キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/10(月) 21:28:57 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!紳士も歓迎してるよ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
光ちゃんよりパチュリーのほうが崩壊が激しいので更に注意を。

あらすじ

魔理沙はあまりにも弱いという理由から、幻想郷から森崎たちの世界に追放されてしまう。
元の世界に戻るためには、全国大会のでの優勝が必須なので、吉良監督と組んで全国制覇を狙う…
とうとう、県大会準決勝に進む魔理沙たちだったが、変態の暴走のせいで不名誉な勝利となってしまう。
…が、案外悪いことばっかりでもなく、ヤマブキ中のエース、ナツメが愉快な一行に加わった。
そして、これから増える人員は8人。8人。重要なので2回言ったよ。
微妙に不安を感じながらも、魔理沙は決勝のために準備を進めていくのであった…

忙しい人向けのあらすじ

クラブのA「パルスィだ!」
岡山「衆院来た!これで勝つる!!」
パチュリー「最高のアクシデントだったわ」
魔理沙「死にたい」
ナツメ「私の想いがあなたを護るわ」
643「熱い試合が始まるかと思ったら、そんなことなかったぜ!」
美味の父「べ、別にアンタのことが気に入ったわけじゃないんだから!」



150 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 03:28:30 ID:???
幽香「そうそう、あなたと私はデフォでコンビプレイが使えるわ」

上海人形「……」

151 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 09:29:07 ID:???
これで後は魅魔様が加入すれば、霧雨ったら最強ね☆

152 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 16:50:23 ID:1kLx6vVU
輝夜「…ねぇ、魔理沙。ちょっといいかしら?」

魔理沙「なんだ?」

花畑を出てしばらくして、輝夜が急に魔理沙を呼ぶ。

松山「どうかしたの?」

チルノ「はらへったのか?」

輝夜「違うわよ!…ちょっと、先に帰っててくれない?2人で話がしたいのよ」

魔理沙「(変態じゃないし、別にいいか)…わかった。光、幽香をグラウンドまで案内してやってくれ」

いつもの様子とは違った輝夜に、魔理沙も話を聞く気になる。
松山は魔理沙の言葉に従い、チルノと幽香を連れて先に戻っていった。


魔理沙「……で?何の話なんだ?」

輝夜「魔理沙、あなたの強さは私の予想以上だったわ」

殴り合いをしただけでは決してわからない強さ…というよりも、手加減されていたのだ。
本気の魔理沙は、勝つためにはいかなる手段も用い、砲撃であらゆる障害を吹き飛ばす。

輝夜「それでね、それを見込んで頼みがあるのよ」

魔理沙「珍しいな。お前が頼み、だなんて。てっきり命令かと思ってたんだが」

輝夜「命令だったら、絶対に逆らうでしょ?」

魔理沙「違いない。永琳やうどんげとは違って、命令を聞く立場じゃないしな」



153 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 16:50:39 ID:1kLx6vVU
輝夜「それで、肝心の内容なんだけど……」

一回言葉を止めてから、輝夜は大声で叫んだ。


輝夜「あんのクソ妹紅をぶっ殺すのに協力して頂戴!!!」


魔理沙「………………は?」

輝夜「OK?」

魔理沙「い、いや…何がなんだかさっぱりなんだが……」

輝夜「えー?その辺り感性で理解してよ」

その後、長い長い輝夜の説明があったが、感情的な言葉が多く要領を得ないので要点だけをまとめるとこうなった。

魔理沙「……えーっと、妹紅が嫌いだから、もしこの世界に現れるようなことがあったらボコボコにしろってことか?」

輝夜「そうね。幻想郷に帰ったら永琳もいるし、別にいいけどね」

魔理沙「で、その頼みを聞いたら、何かメリットはあるのか?」

輝夜「超従順になるわ!」

魔理沙「(……信じられん)」

思いっきり疑わしげな視線で、輝夜をジロジロ見やる。
このワガママ姫が超従順など、ありえるだろうか?



154 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 16:50:58 ID:1kLx6vVU
魔理沙「(でも万が一ってこともあるし……受けてもいいか?どうせ、妹紅が来なかったら何もしなくていいんだし)」

だが、それは裏を返せば、妹紅が出てきたときには仲間にはできないということである。

輝夜「お願いよ、魔理沙!」

魔理沙「(私は……)」


A 妹紅なんてボッコボコにしてやんよ 召喚・捜索で発見した場合、戦闘になります
B い や だ ね

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


155 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 16:57:19 ID:ygzFl7bw
A

156 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 16:58:00 ID:HiYXiW1+
従順では面白くないかな
B

157 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:02:33 ID:+KdjRB5A
A

158 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:03:31 ID:5Yh1Bb2U
B

159 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 17:10:05 ID:1kLx6vVU
ドライブタイガー決まったァあああああああああああああああああ!!!!!!!!

>>A 妹紅なんてボッコボコにしてやんよ 


魔理沙「(今のところデメリットがあるわけでもないし……)別にいいぜ」

輝夜「ひゃっほー!!!」

魔理沙「ま、妹紅ならアリスとでも倒せたし、お前とか幽香が協力すれば余裕だろう」

上海人形「…………」

輝夜「ふっ、その時は私だって当然本気でやってやるわよ!!!」

魔理沙「はいはい、それでお前の従順とやらを見せてみろ」


先着1名様で

輝夜のプライド→! card

10〜K→100%従順 言葉に嘘はなかった!
4〜9→オーケー、ちゃんと言うことは聞くわ 一応従順度が上昇
A〜3→え、まぁ…そのうちね… ほとんど上昇なし
JOKER→わん!


160 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:11:58 ID:???
何を隠そう日向でKを引いたのはこの俺よ!
輝夜のプライド→ ハートJ


161 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:15:48 ID:???
本スレともども乙!

162 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 17:26:38 ID:???
ダンボールハウスの意味だけ分からなかったが、この流れは…

163 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:01:17 ID:???
>>160 あなたが神か

輝夜のプライド→ ハートJ
>>100%従順 言葉に嘘はなかった!


輝夜「パシリにでも何でも使って頂戴」

魔理沙「……じゃあ、3回回ってワンと鳴いてみろ」

くる…くる…くる……

輝夜「ワン!」

魔理沙「(人間、憎いやつのためならここまでやるものなのか……)」

輝夜「(まぁ、魔理沙相手だったら従順でも大丈夫でしょう)」

魔理沙はどこか空しい気持ちを感じながらも、(一応)従順な手駒と化した輝夜を連れ帰るのであった……

※輝夜が超従順になりました。魔理沙の命令にはまず逆らわないと考えていいです。即ち、うどんげも魔理沙の命令に逆らえません。
妹紅との戦闘フラグが立ちました。何を言っても輝夜が従順なので、確実に攻撃してきます。
ちなみに、輝夜の感情度は従順になるほど高くはありません。
感情度とは別の方向で従順ということで理解してくれれば。(幽香も同じ)

現在の感情度(東方キャラのみ)
変態>>チルノ>空>>(従順)>>輝夜>>ミスティア=幽香>>>>(普通)>>上海人形



164 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:01:58 ID:???
魔理沙「ただいま」

ナツメ「おかえり」

空「はい、弁当」

魔理沙「いつも悪いな」

帰ってすぐに弁当を受け取ると、ベンチに座って食べ始める。
みんな魔理沙を待っていたのか、それから他の連中も弁当に手をつけ始める。

チルノ「うめー」

空「だろー!」

ミスティア「(お空が取ってきたし、鶏肉はないみたいね…)」

ナツメ「(いつもどこから調達してるのかしら?)」

魔理沙「うまいうまい…って、光、何か用か?」

松山「えーっと、輝夜と何話してたんですか?」

魔理沙「……ま、色々だ」


165 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:02:28 ID:???
輝夜「魔理沙、ジュースを買おうにもお金がなかったわ!」

魔理沙「チッ、使えないパシリだ」

松山「(一体何があったの……)」

突然の輝夜の変貌に、(唯一)疑問を持つ松山であった。

※現魔理沙ガッツ 100→200


魔理沙「(ちょっと戦闘で消耗しすぎたな……)」

吉良「…おお!魔理沙、既におったか」

チルノ「あ、おっさんだ」

空「本当だ」

松山「何しに……って、ああ。そういえば監督だったね」

ナツメ「(特に何かしてたかしら?)」

吉良「また…随分と多いのう」

輝夜「いかにも下卑な顔をした男ね」

吉良「なにィ!?」

魔理沙「(こいつ…本性は未だワガママか)一応監督だ。怒らせるんじゃないぜ」



166 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:02:55 ID:???
吉良「その通り。ワシこそは天下の監督吉良 耕三よ!」

えへん、と胸を張る吉良。その周囲は酒臭く、誰も近寄ろうとしない。
昨日は、いつもより深酒であったようだ。

吉良「最近、酒に酔いにくくなってのう」

魔理沙「知るか」

ミスティア「あのー……」

魔理沙「ああ、そうだ。まずこいつを紹介しなきゃな。うちのマネージャーだ」

ミスティア「マネージャーでエースのミスティア・ローレライよ。よろしくね!」

吉良「(エース?)」

松山「(まだ信じてるんだ…)」

幽香「で、私が風見 幽香。まぁ、助っ人でも思っておいて」

魔理沙「紛れもない助っ人だろ」

吉良「……ふむ(また何か凶悪そうなオーラが…)」

輝夜「そして私こそ最強の助っ人にして魔理沙の剣にして盾、蓬莱山 輝夜よ!!」

魔理沙「それで、今日の練習についてなんだが」

吉良「うむ…特訓はどうするかの?」



167 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:03:20 ID:???
輝夜「……………」

魔理沙「前は田中だったからそれ以外だよな……」

吉良「ちなみに、ワシの特訓は攻撃能力で最低なものを重点的に上げるぞ」



A 美味 シュート
B 岡山 パス
C 藤木 シュート
D 浅海 シュート
E 三原 せりあい
F 馬宮 パス
G 金木 せりあい
H 柴田 せりあい
I チルノ ドリブル
J 空 パス
K 松山 シュート
L 輝夜 ドリブル
M 私だ! 任意
N 幽香 ドリブル

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


168 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:04:28 ID:HiYXiW1+
N

169 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:05:17 ID:HiYXiW1+
あとどうでもいいけど現NはSを予約しておくといいと思います

170 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:07:06 ID:ygzFl7bw
K

171 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:09:46 ID:5Yh1Bb2U
M

172 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:10:17 ID:eYQLE3Cc
K

173 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 21:17:19 ID:???
>>169 Sまで増えたら固定席ですよ

>>K 松山 


魔理沙「…おい、光。お前にはロングシュートがあったよな?」

松山「北国シュートのこと?」

魔理沙「そうそう、それだ」

吉良「……つまり、松山のシュートを見ればいいんじゃな?」

魔理沙「そんな感じだぜ」

吉良「では、練習はどうする?」

魔理沙「(幽香もまぁ、全国までは個人練習だから……)」


A 攻撃練習だ!
B 守備練習だ!
C ランダムに身をゆだねるぜ!

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


174 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:17:40 ID:ygzFl7bw
A

175 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 21:17:57 ID:eYQLE3Cc
A

176 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:06:38 ID:???
>>A 攻撃練習だ!


魔理沙「(いや、待て!幽香が入った以上、これ以上攻撃力を上げる必要がない?…何を考えていたんだ私は…!)
     おっさん……わかってるよな?攻撃こそ……」

魔理沙の問いに、不敵に笑んで吉良は続ける。

吉良「最大の防御、じゃな。フフ、それでこそお主よ。相手を叩き潰すサッカー、それこそが霧雨のスタイルじゃ」

ナツメ「(確かに……GKは圧倒的な力に怯えていたわ)」

空「弾幕はパワーだ!!!!」

チルノ「パワーだぜ!!」

幽香「へぇ、やっぱりそういうチームなのね。入ってよかったわ」

松山「(……うーん、いいのかな?)」


魔理沙「んで、私はこう言ってやったわけだ。『お前、友達いないんじゃないか?』ってな」

吉良「ハハ、それは傑作じゃ」

何もすることがなく吉良と雑談していると、グラウンドにメンバーたちが集まってきた。
それぞれ学校が違うので、来る時間も割とバラバラである。
 


177 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:07:08 ID:???
ぞろぞろ……

K馬宮「あーあ、学校がないのが羨ましいぜ……」

B三原「ま、僕らも全国まで行けば休みが取れるし」

A浅海「それまでの辛抱、かな」

魔理沙「…お前らか。ま、あさって試合だからよろしく頼むぜ」

A浅海「お、おう!!」

B三原「(と、言っても…)」

K馬宮「(俺らに出番あるのかな)」



L岡山「あー、今日も空気が美味いな」

J田中「…いくらテストの点が悪いからって……」

@美味「なんだ、岡山は成績悪いのか?」

J田中「数学が壊滅的で…」

C藤木「ま、一夜漬けでどうにかなるぜ!!」

@美味「(いつもそれで乗り切ってるお前もお前だよな…)」


178 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:07:27 ID:???
F金木「田中は成績はよさそうだな」

J田中「いえ、せいぜい平均点ぐらいですよ」

魔理沙「……何の話をしてるんだ?」

@美味「勉強の話さ。…そういえば、お前の世界に学校なんてあるのか?」

魔理沙「そういえば、人里に…」

輝夜「最悪に性格悪い女の子分が子供たちに洗脳教育を施す施設ならあるわ」

@美味「そ、そうなのか……」

魔理沙「(そんな場所だったっけな…?)」



E柴田「やっふー!」

ミスティア「あ、柴田だ」

空「柴田だ」

チルノ「しばただ!」

魔理沙「(やはり、引き合うものがあるのか……)」

幽香「(いじめがいがなさそうね…)」


179 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:08:02 ID:???
F金木「……そういえば、柴田だけグレン中で、マサラでもシオンでもないんだよな」

吉良「なるほど。じゃから初めて会ったとき、1人で練習しておったのか」

松山「だから、1人でのドリブル突破にこだわってるのかな……」

J田中「いえ、柴田さんはグレン中でもドリブルばっかする男って有名で……」

ナツメ「グレン中のドリブルバカと言えば、この辺じゃあ有名な話ね」

松山「………」


幽香「魔理沙」

魔理沙「なんだ、幽香。そろそろ練習を始めるぜ?」

幽香「一番いじめがいがありそうなのは、あの馬宮とかいうヤツね」

魔理沙「………そうか」

これから先の馬宮を思い、ちょっとだけ魔理沙は同情するのであった。



180 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:09:13 ID:???
魔理沙「ああ。よし、練習を始めるぞ!!!」

霧雨メンバー「おう!!!!」


お一人様3つまでで

田中の練習→! card
岡山の練習→! card
柴田の練習→! card
浅海の練習→! card
三原の練習→! card
馬宮の練習→! card
金木の練習→! card
藤木の練習→! card
美味の練習→! card
輝夜の練習→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→能力値+3 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
10〜Q→能力値+2
6〜9→能力値+1
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します

能力値が35以上のものは成長値-1、40以上のものは-2されます
攻撃練習なので、ドリブル・パス・シュート・せりあい以外は上昇しません


181 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:23 ID:???
田中の練習→ ダイヤ7
岡山の練習→ クラブ2
柴田の練習→ ダイヤJ

182 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:34 ID:???

浅海の練習→ スペード2
三原の練習→ クラブ8
馬宮の練習→ スペード3

183 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:45 ID:???
金木の練習→ スペード7
藤木の練習→ ダイヤ6
美味の練習→ クラブ3

184 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:51 ID:???
輝夜の練習→ ハート6

185 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:09:53 ID:???
輝夜の練習→ スペード10

186 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:13:12 ID:???
柴田パネェー
田中は地道にやってるな


そして岡山の中の人カワイソス

187 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:23:24 ID:???
輝夜頑張ったwww
NEETらしく手を抜くと思ったのに

188 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:25:38 ID:???
吉良なら松山のシュートをイーグルに改名しそうだな

189 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:55:36 ID:???
柴田の成長率が異常だ……

田中の練習→ ダイヤ7→ドリブル・パス・シュート・せりあい+1
岡山の練習→ クラブ2→効果なし
柴田の練習→ ダイヤJ→パス・シュート・せりあい+2
浅海の練習→ スペード2→効果なし
三原の練習→ クラブ8→ドリブル・パス・シュート・せりあい+1
馬宮の練習→ スペード3→効果なし
金木の練習→ スペード7→せりあい+1
藤木の練習→ ダイヤ6→ドリブル・パス・シュート・せりあい
美味の練習→ クラブ3→効果なし
輝夜の練習→ ハート6→ドリブル・パス・シュート・せりあい+1


E柴田「はーっはっは!今日も柴田劇場の開幕です!!!」

ザザッ!!

F金木「うわぁッ!?」

ダダッ!!

J田中「そ、そんな!」

L岡山「速い!?」

K馬宮「バカな!?」


190 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:56:30 ID:???
E柴田「まだまだ第一幕だぜ!!」

バッ!バッ!!

B三原「え、えっ!?」

A浅海「フェイントが…格段に上達してる!?」

E柴田「よし、行くぜチルノ!」

バムッ!

チルノ「っしゃぁ!!」

バムッ!!

E柴田「行くぜ!!!柴田くんのォ…!!」

@美味「…ちょ、またこれかよ!!」

バサァッ!!

E柴田「ひゃっほー!これでライバル三杉さんに近づいたぜ!!」

松山「なーに言ってんだか。でも、柴田…すごい伸びてるね」

魔理沙「確かにな。マジでオーバーヘッドも武器になりつつあるし…」



191 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:56:55 ID:???
タッタッ……

三杉「すまない!念のための検査に行っていて……」

魔理沙「そうか……で、どうだったんだ?」

三杉「もちろん、心臓病は完治していたそうだ」

松山「三杉、よかったね!」

魔理沙「んじゃ、早速指導を頼むぜ」

三杉「任せてくれ」

吉良「このチーム…ある意味翼と小次郎が組んでいるようなものじゃな」



幽香「そんなドリブルが通用するかしら?」

ズザァァァァッ!!

K馬宮「ううッ!!」

幽香のタックルに、ステップもフェイントもできずにボールを奪われる馬宮。
スタメンになれない悔しさだけが先行し、プレイも自然と雑になってしまっている。

幽香「弱すぎるわ。そんな体たらくじゃ、レギュラーになれるはずなんてないわね」

K馬宮「(ま、また化け物みたいな助っ人が!)」



192 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:57:20 ID:???
幽香「マネージャーに転向したらいいんじゃないかしらね、くすくす」

K馬宮「う、うぎぎぎぎぎ…」

幽香「(あー楽しい。やっぱり反抗心があるやつのほうが遊びがいがあるわ)」

魔理沙「南無だぜ」


B三原「行くぞ、浅海!!」

バムッ!!!

A浅海「…よし、ノートラップランニングボレーだ!!」

三原のパスをそのままシュートに向かう浅海であったが……

@美味「…ほっ!よし、キャッチ成功だ!」

しかし、美味も上達しており、軽々とキャッチされてしまう。

A浅海「全然シュートがダメだァ……」

B三原「(まだスライダーパスの完成には遠いか…)」

三杉「(今回も三原ぐらいしか伸びはないか……)」



193 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:57:40 ID:???
F金木「…ハッ!!」

バッゴォッ!!

F金木「(…ダメだ、今は全然閃けない…)」

J田中「あ、あのー…いいですか?」

F金木「どうした?」

L岡山「ちょっと、練習見てくれませんか?」

F金木「(こいつら…特に岡山が自主的に……何か、感慨深いな)いいぞ。それじゃ、ドリブルからだ!」

輝夜「ひゃっほー!」

F金木「……お前もか?」

輝夜「特別に、私の講師にしてあげるわ」

F金木「(イラッ)」


魔理沙「しかし、柴田はなんなんだろうな…マジでバカ同士引き合うものでもあるのかな?」

幽香「十分楽しんだところで……私たちの練習はしなくていいの?」

さっきまで幽香がいたところを見ると、馬宮が泣きながら練習していた。

魔理沙「(や、やりすぎだろ…)」



194 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 22:58:03 ID:???
空「光は監督の練習として、私たちはどーするの?」

チルノ「ドリブルしたい!」

魔理沙「……そうだな」


A ドリブル 40
B パス 38
C シュート 42
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 25
G せりあい 40
H ガッツ増強 600

チルノと空・幽香への指示も出してください。
例 全部ドリブルならば
A 1行目は魔理沙
A 2行目はチルノ 
A 3行目は空
A 4行目は幽香
と行を変えて投票してください。
AAAA
など、同一の行での投票は無効とさせていただきます。

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


195 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:59:10 ID:HiYXiW1+
C
D
C
C

196 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 22:59:19 ID:ygzFl7bw
H
D
A
B

197 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:01:55 ID:5Yh1Bb2U
H
A
C
C

198 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:09:12 ID:eYQLE3Cc
C
C
C
C

199 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:13:57 ID:???
そろそろGKの強いチームと対戦してみたいな

200 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 23:16:21 ID:1kLx6vVU
H
D
C
C
>> 魔理沙 ガッツ増強 チルノ タックル 空 シュート 幽香 シュート


魔理沙「よし、チルノはタックルだ!柴田に突撃しろ!!」

チルノ「よっしゃー!いくぜー!!」

空「私は?」

魔理沙「お前と幽香は美味に向かってひたすらボールを撃ちこむんだ」

空「よっしゃ!」

幽香「血が滾るわ」


魔理沙「さて、私はランニングでもしよう。必殺技が多くても、ガッツ切れじゃどうしようもないからな」




201 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/11(火) 23:17:02 ID:1kLx6vVU
先着6名様で

松山の本気→! card
吉良の指導力→! dice
魔理沙のランニング→! card
チルノのタックル→! card
空のシュート→! card
幽香のサディスティックアクション→! card

と書き込んでください。
【松山+吉良】
16≦ シュート+5 【???】習得
12〜15= シュート+3 
6〜9= シュート+1
A〜5= 変化なし
【魔理沙】
K→150増加
9〜Q→100増加
3〜8→50増加
A・2→増加なし
JOKER→200増加 スキル【疲れにくい】追加
【幽香・空・チルノ】
10〜K→+2
4〜9→+1
A〜3→変化なし
JOKER→+4 色々習得
※空のみ成長値-1


202 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:17:32 ID:???
松山の本気→ スペード5

203 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:17:42 ID:???
吉良の指導力→ 5

204 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:17:44 ID:???
吉良の指導力→ 4

205 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:17:51 ID:???
魔理沙のランニング→ スペードA

206 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:18:03 ID:???
チルノのタックル→ スペード8

207 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:18:12 ID:???
空のシュート→ クラブ2

208 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:18:23 ID:???
幽香のサディスティックアクション→ スペード5

209 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:20:22 ID:???
こ れ は ひ ど い

210 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:22:12 ID:???
          ___                        |  \ \
    /    / ))))                        |
   /    /_ ⊂ノ                   | ヽヽ .|\
  /   /|\_/ ̄ ̄\_/|      i 、、 | ヽヽ .|\   |  \
 / / \\_|  ▼ ▼ |_/   ド ド |ヽ   |\  |    |
/ /    \  \  皿/
/ /     ヽ      ⌒\
/       ノ      /> >
        /     / 6三ノ

211 :森崎名無しさん:2008/11/11(火) 23:22:45 ID:???
や る き ね え w

212 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:11:27 ID:???
松山の本気→ スペード5
吉良の指導力→ 5
>>シュート+1

魔理沙のランニング→ スペードA
>>変化なし

チルノのタックル→ スペード8
空のシュート→ クラブ2
幽香のサディスティックアクション→ スペード5
>>チルノ・幽香のみ能力値+1


魔理沙「飽きたから寝てよう」

ロクに走らずに魔理沙はベンチに寝転がってしまった。
寝ているうちになんとかなればいいな…と思いながら。

空「私も寝よっと」

そして、それに気づいた空は、シュート練習を抜けて一緒にベンチで寝ることにしたのだった。

魔理沙「くーくー」

空「んがぁー」

ナツメ「…………………」




213 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:11:56 ID:???
その頃……

@美味「うぎゃああ!!」

幽香「もっといい声で鳴いて頂戴!まだまだ悲鳴が足りないわ!!」

バゴォッ!ドゴォ!!!

K馬宮「ひ……ひええええ」

L岡山「む、むごすぎる…」

幽香のシュートは、ゴールではなく美味に当たるように狙いをつけたものだった。
正確に放たれたボールは、幽香のパワーを乗せて美味を打ち続ける。

@美味「ぐ、ぐあああああ……」

あまりのダメージに、地に手を着いて息を整える美味であったが…

幽香「誰が、終わりと言ったのかしら?」

バゴォッ!!

@美味「ぐはぁっ!!」

ミスティア「ちょ、ちょっとえーっと、そこの花の妖怪!やりすぎだって!」

救急箱を持って、マネージャーであるミスティアが駆けつける。
彼女は美味をかばうように前に立ちふさがる。


214 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:12:41 ID:???
幽香「あらそう?じゃあ、あなたがGKの代わりを務めてくれない?」

ミスティア「へ?」


ギャー!!!!!


魔理沙「んん…うるさいな……」

空「ぐごぉー」

ナツメ「(止めに行ったほうがいいのかしら)」


吉良「おぬし、シュート力が落ちておるのお」

松山「あ、監督にはわかっちゃいますか。やっぱり、こっちの体になってから体力が落ちちゃって…」

吉良「じゃが…それでも北国シュートを撃てるのは十分すごいことじゃ」

バゴォッ!!

松山の北国シュートが、低弾道でゴールに突き刺さる。
それは確かに威力、スピード共に文句ないレベルであったが…

吉良「(しかし、2回目には弾道を読みきられるのが欠点じゃな…)」

松山「(ホップするシュートとか撃てないかなー)」


こうして、実りある人には実りある練習時間が過ぎていった……

215 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:13:12 ID:???
※現魔理沙ガッツ 200→250


魔理沙「ふわぁ……よく寝たぜ」

F金木「……みんなもう帰ったぞ」

魔理沙「ありゃ、そうなのか?」

F金木「あさってには試合なんだから、お前も気を入れてくれよ」

魔理沙「…………悪い」

F金木「チームのこととか任せっきりだし、悪いとは思うが……ま、試合では頼む」

魔理沙「任せておけ」

伝えるべきことを伝えると、金木も鞄を持って帰っていった。
グラウンドでは、先に起きていたらしい空とチルノが走り回っている。

魔理沙「……あれ、ミスティアは?」

ミスティア「魔理沙〜ちょっと、あの幽香とかいうの何とかしてよ」

あちこちに土の汚れをつけたミスティアが、ぐったりとベンチに倒れこむ。
練習が終わるまで、幽香のシュートを避け続けていたのだ。…もう、別の競技の気がしなくもないが。

魔理沙「……なるほど、それは確かに言っておかなきゃな。おい、幽香!」

幽香「ん?どうかした?」


216 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:13:47 ID:???
魔理沙「いじめるなら、うちのメンバーじゃなくて敵の連中を頼むぜ。もうすぐ試合だし、怪我されると困るんだ」

幽香「そうね。明日からは、メンバー以外の何かをいじめて遊んでましょうか……でも、この世界には妖精もいないのよね」

少し腕を組んで考え込み、それから魔理沙はグラウンドの隅を指差す。

魔理沙「…あっちに花壇があるのがわかるか?」

幽香「ええ。結構手入れされているみたいね」

魔理沙「最近、花壇に足を踏み入れてるやつらがいるらしいから、そいつらにしてくれ」

幽香「殺していい?」

魔理沙「ダメだっての」


そして、夕食の時間になったので全員で美味亭に向かった(変態は復活済み)

料理人A「今日は多めに作っておいたよ」

魔理沙「うめぇ!!」

空「うまうまうまうま」

チルノ「ふんぎゃー!!」

ミスティア「(ほっ、魚料理でよかった…)」


217 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:14:18 ID:???
パチュリー「賄いでも、十分お金が取れるんじゃないかしら?」

料理人B「ま、他の店ならそうだろうけど、ここじゃ先生が出すはずがないからね」

魔理沙「言えてるぜ」


幽香「(……本当に変態なのかしら、こいつ)」

パチュリー「何か用?」

幽香「いえ、別に。あなたに似合いそうな花を考えていただけよ」

パチュリー「…へぇ、何かしら?」

幽香「黄色いチューリップ、なんてお似合いじゃないかしらね」

パチュリー「……………喧嘩なら、買うけど?」

松山「(え?なんで変態が怒ってるの?…チューリップが似合うって言われたら、喜ぶと思うのにな)」


魔理沙「…何してんだ、あいつらは」

輝夜「魔理沙、飲み物を持ってきたわ!」

魔理沙「…別に、いつもそうじゃなくていいぜ。ただ、私が何か言った時に素直に聞いてくれ」

輝夜「えっ…(魔理沙、実はいいやつ!?)」



218 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:14:35 ID:???
チルノ「うまいうまい」

空「2人もほら、箸が止まってるよ」

魔理沙「ああ、食うぜ」

輝夜「っしゃー!!」

ガツガツガツ……

こうして、楽しい夕食は過ぎていった……(一部除いて)

※現魔理沙ガッツ 250→450


魔理沙「さて、夜に何をするか」

ナツメ「幽香…だったかしら、以外に寝るのが早いのね」

魔理沙「ま、今日は色々あって疲れたんだろうさ」

パチュリー「午前あたりから記憶がないんだけど」

魔理沙「ずっと寝てたぜ」

松山「そりゃもう、誰が起こしてもちっとも起きる様子がなかったね」

ナツメ「疲れてるんじゃない?」

パチュリー「そうかしらね…ちょっと寝てくるわ」



219 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:14:58 ID:???

魔理沙「……さて、夜の活動開始だぜ」


A 八卦炉占いをする
B 監督を探してみる
C 寝る(ガッツ回復が200→300)
D 誰かと話でもする(寝ているやつは起こします)
E その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他の人のEに投票する時はアンカーをお願いします

220 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:15:32 ID:WcZFGd4o
A

221 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:16:55 ID:+K1V88k+
E 軽く練習

222 :TSUBASA DUNK:2008/11/12(水) 00:17:21 ID:Jk38OZ9A
E 夜の街を散策!

223 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:18:32 ID:???
A

224 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:19:09 ID:sOfY8lZ2
間違えた・・・
A

225 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:22:47 ID:???
>>A 八卦炉占いをする


魔理沙「やっぱり、夜と言えば占いだぜ」

ナツメ「そうなの?」

輝夜「魔理沙、意外と万能なのね」

魔理沙「意外は余計だぜ」

言いながら、魔力を八卦炉に込め始める……


先着1名様で

八卦炉占いその5→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→三杉
10〜Q→真・岡山
9→柴田
8→田中
7→スカ
6→ナンバー6
5→浅海
4→藤木
3→金木
2→美味
A→松山
JOKER→占い大成功!全員の能力値がわかります!


226 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:23:17 ID:???
八卦炉占いその5→ スペード7

227 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:27:28 ID:57m03v62
八卦炉占いその5→ スペード7
>>スカ


魔理沙「……どうやら、今日は失敗みたいだな」

しばらく魔力を込め続けたものの、一向に何も浮かび上がってこない。

輝夜「なーんだ」

魔理沙「…しゃあないか。寝るぜ」

ナツメ「おやすみ」


先着1名様で

変態、強襲→! card

と書き込んでください。
カードのマークがハートの時、ナツメ&幽香VS変態イベントが発生します
JOKERの時は…?

228 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:28:04 ID:???
変態、強襲→ スペード2

229 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:44:54 ID:???
変態、強襲→ スペード2
>>何も起きなかった


魔理沙「……うわ、アリス…なんだよそれ…」

上海人形「…………」

チルノ「ぐーぐー」

空「ぐがぁー」

輝夜「くかー」

松山「すぅ…」

パチュリー「ZZZZZZ……」

ナツメ「(今日も動かないみたいね……よかった)」

幽香「(寝たふりをする必要もなかったみたいね。…挑発までしたのに、面白くないわ)」


今夜も魔理沙は安眠を手に入れるのであった………


※現魔理沙ガッツ 450→600




230 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:45:13 ID:???
〜紫に追い出されて10日目〜


魔理沙「ふわあああ……」

ミスティア「おはよー」

空「あ、魔理沙起きた!」

ナツメ「………んっ……」

魔理沙「ナツメがまだ寝てるのか…珍しいな。ま、他の連中は既に起きてるみたいだな」

輝夜「はい、弁当よ」

魔理沙「お、ありがとう」

ミスティア「取ってきたのは私とお空だけどね」

見渡したところ、うどんげはいないようだ。
どうやら、来る時間はまちまちのようだ。


魔理沙「うまい」

松山「うまい」

空「(ry」


※最大値なので、ガッツ回復はしませんでした



231 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:45:27 ID:???
魔理沙「……おお、エキスパート。今日はお前が最初か」

朝食を終えてグラウンドに向かうと、エキスパートが所在無さげに立っていた。

エキスパート「ああ。昨日は悪かったな。…ところで、明日はまた大会なんだろう?」

魔理沙「そうだな。だから、朝練はない」

エキスパート「なに、丁度朝から仕事があったからいいさ」

ミスティア「じゃ、タオル探してきまーす」

パタパタ……

パチュリー「マネージャーか、確かに適材適所だったみたいね」

魔理沙「だな。昨日からよくやってくれてるぜ」

パチュリー「昨日……本当に記憶がないんだけど…」

魔理沙「寝てたんだ(二度と思い出すんじゃないぜ)」



232 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 00:45:51 ID:???
エキスパート「…で、今日は誰の特訓をすればいいんだ?」


A 美味 伸び率 悪め
B 岡山 伸び率 普通
C 藤木 伸び率 やや高め
D 浅海 伸び率 やや高め
E 三原 伸び率 やや高め
F 馬宮 伸び率 やや高め
G 金木 伸び率 悪め
H 柴田 伸び率 悪め
I チルノ 伸び率 悪め
J 空 伸び率 悪い
K 松山 伸び率 最低
L 輝夜 伸び率 高め
M 私だ! 伸び率 悪い
N 幽香 伸び率 悪め

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



233 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:46:50 ID:WcZFGd4o
A

234 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:52:02 ID:+K1V88k+
L

235 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:53:58 ID:T3v5Opc2
C

236 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 00:54:46 ID:aDDMDRls
A

237 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 01:09:13 ID:???
うーん…やはり、エキスパートの特訓は回数制限をつけたほうが良さそうですね
ぶっちゃけ、連続選択なしにしても田中と美味で回されるだけでは……

>>A 美味 


魔理沙「美味を頼むぜ。セービングがまともにできるようにしてくれよ」

エキスパート「……本人の努力次第だな」

ナツメ「それで、練習はどうするの?連続で攻撃練習にしてたけど…」

魔理沙「そうだな…」


A もはや退路はない…! 攻撃練習
B さすがにちょっとはやったほうがいいよな 守備練習
C もうみんな遊ぼうぜ! ランダム練習

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



238 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 01:12:36 ID:WcZFGd4o
B

239 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 01:18:33 ID:71f2mgwk
C

240 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 01:21:35 ID:+K1V88k+
B

241 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 01:35:55 ID:57m03v62
>>B さすがにちょっとはやったほうがいいよな 


ナツメ「点を取れるだけじゃダメなんじゃない?得失点差でしょう?」

魔理沙「そ、そうだな……あと練習はこれ含めて2回だし、ちょっとは守備もやろう」

幽香「つまらないの」

空「私たちは個人練習かぁ……」

チルノ「いいかげんみんなとれんしゅうしたいぜ」

魔理沙「……ま、今度な」

輝夜「あ、来たようね」

言葉通り、霧雨メンバーたちが、朝早くからグラウンドに向かってきていた。

F金木「…今日はしっかり頼むぞ、キャプテン」

魔理沙「任せろ」

パチュリー「しっかりサポートするわ……ふふふ」

幽香「(あ、やっぱり変態なんだ)」


242 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 01:36:18 ID:57m03v62
E柴田「さ、今日もやるぜ!」

A浅海「今日こそはシュートを!」

魔理沙「今日は守備練習だぜ」

E柴田「なにィ!?」


K馬宮「(ビクビク……)」

@美味「(おそるおそる……)」

幽香「あら、美味に馬宮。丁度いいわ、話があるんだけど」

@美味「ひ、ヒィィィィィッ!?」

幽香「…ふ、しばらくはあなたたちをいじめるなって魔理沙が言うから、しばらくは安心してていいわ」

@美味「…ほっ」

エキスパート「で、君は今日は俺と特訓だ」

@美味「ええええええええええ!?」

K馬宮「(美味先輩……)」

L岡山「(何てかわいそうな…)」

E柴田「(ちょっと同情しちゃうぜ)」

一同、無言で引っ張られていく美味を見送った……



243 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 01:36:54 ID:57m03v62
魔理沙「さ、さて!練習行くぞ!!」


お一人様3つまでで

田中の練習→! card
岡山の練習→! card
柴田の練習→! card
浅海の練習→! card
三原の練習→! card
馬宮の練習→! card
金木の練習→! card
藤木の練習→! card
輝夜の練習→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→能力値+3 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
10〜Q→能力値+2
6〜9→能力値+1
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します

能力値が35以上のものは成長値-1、40以上のものは-2されます
守備練習なので、タックル・パスカット・ブロック以外は成長しません

今日はここまで 夕食の時 何故変態が怒っていたか 素でわかる人を 尊敬するぜ


244 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 01:39:21 ID:???
田中の練習→ スペード10
岡山の練習→ ダイヤ5
柴田の練習→ スペード5


245 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 01:44:52 ID:???
浅海の練習→ ハート4
三原の練習→ ダイヤ8
馬宮の練習→ クラブ8

246 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 01:45:35 ID:???
金木の練習→ スペード8
藤木の練習→ ハート5
輝夜の練習→ クラブ2

247 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 01:55:16 ID:???
みんな守備になるとやる気ねえwwwww

248 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 16:04:36 ID:57m03v62
田中の練習→ スペード10→ タックル・パスカット・ブロック+2
岡山の練習→ ダイヤ5→変化なし
柴田の練習→ スペード5→変化なし
浅海の練習→ ハート4→変化なし
三原の練習→ ダイヤ8→タックル・パスカット・ブロック+1
馬宮の練習→ クラブ8→タックル・パスカット・ブロック+1
金木の練習→ スペード8→タックル・ブロック+1
藤木の練習→ ハート5→変化なし
輝夜の練習→ クラブ2→変化なし


E柴田「んでさー、うちの学校ってセキエイに1回戦で負けたんだって」

空「まぁ、柴田が抜けてるなら普通だね」

A浅海「うちは、ヤマブキに1回戦目で当たったそうで…」

ナツメ「そういえば、1回戦目はシオン中だったわね」

E柴田「あらら、シオン中も運がないねー」

ミスティア「ま、一番運がないのはこのチームに当たったところじゃないの?」

チルノ「あたいがいるからな!」

E柴田「俺もいるぜ!」

空「私もいるよ!」



249 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 16:04:52 ID:57m03v62
L岡山「(確かに……)」

A浅海「(間違ってないね…)」

ボールを蹴りながら、雑談を始める柴田たち。
ミスティア、チルノ、空などバカがそれに集い、結構大きな集団となっている。

魔理沙「……あいつら、守備練習と聞いた途端にやる気なくしやがって…」

松山「ナツメまで加わってるし……」

魔理沙「まぁ、しょうがない。諦めるか……ところで三杉は?」

松山「向こうで藤木と守備の指導やってるよ」


F金木「……行きますよ!!」

ズザァァァァア!!

三杉「(動きがだんだんよくなっている……)けど、まだだ!」

バッ!!

F金木「くっ!!」

金木の渾身のタックルだったが、三杉はそれを当然のようにかわしきる。

三杉「金木!全国では、その程度のディフェンスは通用しないぞ!!」

F金木「はい!」



250 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 16:05:12 ID:57m03v62
C藤木「おうおう、熱血だねェ。さて、俺らもやるかァ!!」

K馬宮「はい!」

B三原「お願いします!」

輝夜「任せなさい!」

こうして、金木たちに続けとばかりに藤木の指導が始まったのだが…

輝夜「けど、やっぱり難題があるからいいわー」

K馬宮「…なんだアイツ…」

B三原「(余裕なんだろうか、あれは)」

C藤木「ま、あれは魔理沙がどうにかしてくれるとして…お前らはやるのか?」

B三原「もちろんです!」

K馬宮「藤木先輩、頼みます!!」

C藤木「よっしゃァ!!じゃあやるぜェ!!」


魔理沙「へぇ…馬宮も三原もちゃんとやってるな。輝夜は……ありゃ、もういいや」

空「戻ってきましたー」

松山「集まりに来ました」

幽香「練習よね?」



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