キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【テントの空気が】キャプテン霧雨4【最悪です】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/10(月) 21:28:57 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!紳士も歓迎してるよ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
光ちゃんよりパチュリーのほうが崩壊が激しいので更に注意を。

あらすじ

魔理沙はあまりにも弱いという理由から、幻想郷から森崎たちの世界に追放されてしまう。
元の世界に戻るためには、全国大会のでの優勝が必須なので、吉良監督と組んで全国制覇を狙う…
とうとう、県大会準決勝に進む魔理沙たちだったが、変態の暴走のせいで不名誉な勝利となってしまう。
…が、案外悪いことばっかりでもなく、ヤマブキ中のエース、ナツメが愉快な一行に加わった。
そして、これから増える人員は8人。8人。重要なので2回言ったよ。
微妙に不安を感じながらも、魔理沙は決勝のために準備を進めていくのであった…

忙しい人向けのあらすじ

クラブのA「パルスィだ!」
岡山「衆院来た!これで勝つる!!」
パチュリー「最高のアクシデントだったわ」
魔理沙「死にたい」
ナツメ「私の想いがあなたを護るわ」
643「熱い試合が始まるかと思ったら、そんなことなかったぜ!」
美味の父「べ、別にアンタのことが気に入ったわけじゃないんだから!」



333 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 21:23:54 ID:+K1V88k+
M

334 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 21:30:43 ID:???
>>M 私だ!


魔理沙「久しぶりに、おっさんの特訓でも受けてやるぜ」

吉良「ふふ、本気で指導してやるか」

ナツメ「練習はどうするの?」

松山「朝はやる気なかったね、みんな……」

パチュリー「おかげでほとんどディフェンスは変わってないわね」

輝夜「私に全部任せておきなさい!」

魔理沙「(そういえば、難題ってどう発動するんだ?補正が高いだけに気になるが…)」

鈴仙「試してみる?」

魔理沙「うーん……」


A 攻撃練習だ
B 守備練習だ
C 戦わせてみる (ランダム練習になります)

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


335 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 21:31:09 ID:WcZFGd4o
C

336 :TSUBASA DUNK:2008/11/12(水) 21:31:55 ID:KOw3nRl6
C

337 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 21:40:19 ID:???
>>C 戦わせてみる 


魔理沙「…じゃ、ちょっとやってみてくれ」

鈴仙「わかったわ。姫様、私がドリブルしますので、止めてください!」

輝夜「ばっちこーい!!」


鈴仙「…抜くッ!!」

ダダダダッ!!

実況(魔理沙)「おーっと、うどんげくん、一気に抜きにかかったァ!!」



338 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 21:40:29 ID:???
輝夜「ふっ、イナバごときが私に勝てると思って?」


先着2名様で

うどんげ、ここで実力を見せれるか→ドリブル 35+【狂気の瞳(+2)】+! card
輝夜、ここで力を見せれるか→タックル 18+! card

と書き込んでください。
うどんげ - 輝夜が
1≦ うどんげ、あっさり突破
0= こぼれだまに
-1≧ 輝夜、うどんげからボールを奪う!
うどんげのカードがダイヤ・ハートの時【マインドシェイカー(+3)】が発動します
輝夜のカードがダイヤの時【ブリリアントドラゴンバレッタ(+25)】が
ハートの時【ブディストダイアモンド(+0)】が
スペードの時【サラマンダーシールド(+25)】が
クラブの時【ライフスプリングインフィニティ】が
JOKERの時【蓬莱の玉の枝(+30)】が発動します


339 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 21:40:41 ID:???
うどんげ、ここで実力を見せれるか→ドリブル 35+【狂気の瞳(+2)】+ スペードK

340 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 21:42:13 ID:???
輝夜、ここで力を見せれるか→タックル 18+ クラブA

341 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 21:45:10 ID:???
なんというギャンブルキャラw

342 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:03:39 ID:???
うどんげ、ここで実力を見せれるか→ドリブル 35+【狂気の瞳(+2)】+ スペードK=50
輝夜、ここで力を見せれるか→タックル 18+ クラブA=判定無効 ガッツ400回復
>>うどんげ、あっさり突破


鈴仙「これが私の本気よッ!!」

バッ、バッ!

実況(魔理沙)「おーっと、うどんげくん、鋭いフェイントで抜きにかかったぞォ!!」

全力で抜きにかかるうどんげに対し、輝夜は……

輝夜「ふっ……これが私の必殺うごかない、【ライフスプリングインフィニティ】よ!!」

その場に座り込み、休憩を始めてしまった。

実況(魔理沙)「……………………」

パチュリー「………………………」

松山「………………………」

ダダーッ!!

鈴仙「………あの、抜きましたよ」

魔理沙「ああ。意外にやるな、お前(もう、輝夜よりこいつを味方にしたほうがいいや)」

松山「なかなかのドリブルだったじゃない」

パチュリー「まぁまぁね」


343 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:04:22 ID:???
鈴仙「試合でもやってみせるわ!」

魔理沙「期待してるぜ」

空「私もやるー」

チルノ「あたいも!」

輝夜「(あれ?なんでイナバが話題の中心になっているの?)」


三杉「…で、今日の練習はどうするんだい?」

E柴田「また守備練習なのか?」

魔理沙「決勝前最後の練習だし、みんな自由にやってくれ」

J田中「は、はい!」

L岡山「よっしゃ、やるぞ!」

魔理沙「今回は特別だ。幽香に空もチルノ・光も、全体練習に参加しろ」

チルノ「ひゃっほー!」

空「ひゃっほー!」

松山「まさに大盤振る舞いね」


344 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:05:13 ID:???
幽香「よろしく頼むわね」

@美味「ガクガク……」

K馬宮「ブルブル……」


お一人様3つまでで

田中の練習→! card
岡山の練習→! card
柴田の練習→! card
浅海の練習→! card
三原の練習→! card
馬宮の練習→! card
金木の練習→! card
藤木の練習→! card
美味の練習→! card


345 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:05:25 ID:???
輝夜の練習→! card
チルノの練習→! card
空の練習→! card
松山の練習→! card
幽香の練習→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→能力値+4 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
10〜Q→能力値+3
6〜9→能力値+2
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します

能力値が35以上のものは成長値-1、40以上のものは-2されます
ダイヤ・ハートの時はドリブル・シュート・パス・せりあいが
スペード・クラブの時はタックル・パスカット・ブロック・セービングが上昇します

346 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:06:49 ID:???
忘れてた

うどんげの練習→! card

もお願いします

347 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:07:45 ID:???
うどんげの順番は一番最後で
・・・・また書き忘れた

348 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:10:45 ID:4Dy18bd+
田中の練習→ ダイヤ4
岡山の練習→ スペード8
柴田の練習→ ダイヤK

349 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:11:08 ID:???
浅海の練習→ クラブ3
三原の練習→ スペード3
馬宮の練習→ クラブ7

350 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:11:13 ID:???
柴田!柴田!
浅海の練習→ ハート7
三原の練習→ スペードK
馬宮の練習→ スペードJ

351 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:11:30 ID:???
金木の練習→ スペード10
藤木の練習→ ダイヤA
美味の練習→ ハート6

352 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:11:46 ID:???
輝夜の練習→ スペードJ
チルノの練習→ クラブ8
空の練習→ クラブ5

353 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:12:03 ID:???
松山の練習→ ハート7
幽香の練習→ ハートQ
うどんげの練習→ スペードJ


354 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:12:52 ID:???
もはや帝王柴田だな

355 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:17:08 ID:???
隼シュートつける前に必殺シュート会得?

356 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:48:18 ID:???
ちょ…柴田どうなってんのこれ 普通にエース並に…

田中の練習→ ダイヤ4→効果なし
岡山の練習→ スペード8→タックル・ブロック+1 パスカット+2
柴田の練習→ ダイヤK→ドリブル+2 シュート+3 パス・せりあい+4 フラグGET!
浅海の練習→ クラブ3→効果なし
三原の練習→ スペード3→効果なし
馬宮の練習→ クラブ7→タックル・パスカット・ブロック+2
金木の練習→ スペード10→タックル・パスカット・ブロック+2
藤木の練習→ ダイヤA→効果なし
美味の練習→ ハート6→せりあい+1 ドリブル・シュート・パス+2
輝夜の練習→ スペードJ→タックル・パスカット・ブロック+3
チルノの練習→ クラブ8→パスカット+1
空の練習→ クラブ5→効果なし
松山の練習→ ハート7→まさかの効果なし
幽香の練習→ ハートQ→ドリブル・せりあい+2 シュート・パス+1
うどんげの練習→ スペードJ→タックル・ブロック+3 パスカット+2


魔理沙「どうなってんだ……」

三杉「本当に天才なのか?」

吉良「信じられん……」

彼らが驚愕しながら見ていたものとは…



357 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:49:14 ID:???
E柴田「おっしゃああ!今日も柴田くん、発進ですよ!!」

ダダーッ!!

空「おわぁー!」

A浅海「ええええええッ?朝よりすごい!?」

B三原「め、メチャクチャだ!!」

C藤木「くぅッ!?」

一瞬で4人を抜き去る柴田。
そのテクニックは、三杉にも迫るレベルにまで高まっていた。

J田中「…くっ、先読みすれば……!」

E柴田「考えてる時間が無駄だぜ、田中よ!!」

ザッ…バッ!!

J田中「あ、ああッ!?」

ナツメ「先読みする前に突破する…原始的だけど、有効な戦法ね」

@美味「…ま、またオーバーヘッドか!?」

E柴田「残念、俺のシュートだァ!!」

バシュッ!!

@美味「なァッ!?」

358 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:49:19 ID:???
いい男がツナギのホックを降ろしている姿だった!

359 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:49:52 ID:???
吉良「…シュートが弱点だったのじゃが……」

魔理沙「(ひょっとして、攻撃性能で言えば私並なのか?)」


E柴田「なんだか、新たな力に目覚めた気がする」

ミスティア「あなたに力を……」

※柴田がスキル【ニュータイプ(X)】のフラグを入手しました。
戦いの中で才能が開花します。


K馬宮「やっぱり、ディフェンスを鍛えるしかないぜ!」

チルノ「おう!」

輝夜「そうね!」

鈴仙「姫様、私もやりますよ!」

幽香「じゃ、私は攻撃役ね」

K馬宮「ひぎゃあああああああああッ!!」

@美味「じゃ、じゃあ俺も攻撃役で!」

K馬宮「美味先輩!?」

@美味「(すまん馬宮…だが、俺は死にたくないんだ)」

幽香「それじゃ、練習を始めましょうか……ククク」

360 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:49:54 ID:???
くそっ!間に合わなかった…

361 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 22:50:12 ID:???
F金木「三杉さん、それじゃあ守備練習の指導をお願いします」

L岡山「お願いします!」

衆院(守備練習とは、珍しいな、お前が)

L岡山「(もともと俺はGKだっつの)」

三杉「よし、僕の練習にちゃんとついてきてくれよ」

F金木「はい!」

L岡山「はい!」


魔理沙「うーん、柴田は本当にあれはなんなんだろうな……」

吉良「ワシらは何をするんじゃ?」

魔理沙「そうだな」


A ドリブル 40
B パス 38
C シュート 42
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 25
G せりあい 40

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



362 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:50:37 ID:4Dy18bd+
G
マジックナパーム

363 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:56:51 ID:WcZFGd4o
A

364 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 22:59:36 ID:71f2mgwk


365 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:03:14 ID:n6WXqLxs
C

366 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:08:31 ID:T3v5Opc2
B

367 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:18:00 ID:tyBsaqHE
B

368 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 23:23:13 ID:???
>>B パス 


魔理沙「パスで頼む。やはりMFになった以上、優先して強化すべきだ」

吉良「任せておけ。ワシは攻撃のエキスパートじゃ」

パチュリー「(むきゅー……パスの練習だったら私に頼めばいいのに)」


先着2名様で

魔理沙、決勝に向かって全力で→! card
吉良、それなりに全力で→! card

と書き込んでください。数値の合計で分岐します。
16≦ パス+4 【???】習得
12〜15= パス+2
8〜11= パス+1
7≦ 変化なし


369 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:23:28 ID:???
魔理沙、決勝に向かって全力で→ ダイヤK

370 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:23:40 ID:???
吉良、それなりに全力で→ ハートA


371 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:23:48 ID:???
吉良、それなりに全力で→ ハートJ

372 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:24:07 ID:???
>>370
おいwwwww

373 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:24:10 ID:???
吉良やる気出せwwwwwww

374 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 23:24:49 ID:???
あー………ダイスだったんだけど…まぁいいやwww

375 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:25:49 ID:???
吉良、それなりに全力で→!dise

376 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:26:50 ID:???
吉良、それなりに全力で→ 2

377 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:27:16 ID:???
どっちにしろ駄目なのかwwwww

378 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:29:39 ID:???
逆に考えるんだ。
もしこれが吉良でなくパチュリーとだったらと!

379 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 23:40:31 ID:57m03v62
>>378 ハートのAなので【禁則事項】になってました

魔理沙、決勝に向かって全力で→ ダイヤK
吉良、それなりに全力で→ ハートA
>>パス+2


魔理沙「よし、いい感じだぞ!」

吉良「おええええええ……」

魔理沙「……おい」

魔理沙が全力で練習しているにも関わらず、吉良は酒の飲みすぎで吐いていた。
全力で吐いていた。

魔理沙「(こいつ、マジ使えねー…)」

パチュリー「(だから私に頼めば…)」


※魔理沙は一生懸命練習したので、パスが上手くなりました 38→40
スパルタ練習(を魔理沙が自主的にしたので)最大ガッツが上昇しました 750→800
現魔理沙ガッツ 550→400


魔理沙「おっさんはもう社長にあげてもいいや」

パチュリー「全くね」

吉良「おええええええ…」



380 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 23:40:48 ID:57m03v62
幽香「じゃあ、私のシュートをブロックしてもらおうかしら」

K馬宮「もう嫌だァ!!」

輝夜「イナバ!今こそ盾になるのよ!」

鈴仙「いやああああああ!!」


三杉「…なかなか上達したようだね、2人とも」

F金木「そうですか…ありがとうございます!(しかし、岡山は本当に別人のようだな)」

L岡山「はぁはぁ……はぁ……はぁ…あ、ありがとうございます」

三杉「(岡山…彼は病気なのか?)」


こうして、各自実りのある練習が終わっていくのであった………


魔理沙「よし、今日の練習はここまでだ!」


A よし、演説だ!
B よし、わざマシンだ!

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



381 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:41:25 ID:WcZFGd4o
B

382 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:41:50 ID:T3v5Opc2
B

383 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 23:50:34 ID:???
>>B よし、わざマシンだ!


魔理沙「またわざマシンを持ってきた!お前らに使うぜ!」

E柴田「っしゃー!」

空「よっしゃー!」

チルノ「いえー!!」

ミスティア「ヒャッホー!」

輝夜「来たわね、この時が!!」

魔理沙「………さて、誰に覚えさせようかな」




384 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/12(水) 23:51:46 ID:???
【隼シュート】 【パワータックル・改】を誰に覚えさせようか?

A 田中「パ、パワー…!?」
B 岡山「隼シュートか…強いのかな」
C 馬宮「よ、よっしゃ!任せてくれ!」
D 浅海「や…やってみせます!」
E 三原「タックルなら何とか…」
F 藤木「任せな!やってやるぜ!!」
G 柴田「ハーッハッハ!柴田くんにおまかせだぜ!」
H 金木「ま、技が多いに越したことはないよな」
I 美味「え?俺!?…いいのか?」
J チルノ「ひゃっほー!」
K 空「パワータックルばっちこーい!」
L 松山「北風タックル!…ダメ?」
M 三杉「隼…そういえば、新田に会ってないな」
N 輝夜「まぁ当然よね!」
O パチュリー「ふふふふふふふ、そう来ると思っていたわ」
P 幽香「そういえば、タックルで吹き飛ばす技はないわね」
Q 鈴仙「私は使えるわよ!」
R 魔理沙「あえて私に覚えさせる!!」

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
1行目には隼
2行目にはパワータックルを覚えさせる人でお願いします 覚えさせない場合は 使わない と書き込んでください



385 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:52:40 ID:WcZFGd4o

F

386 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:53:37 ID:n6WXqLxs
B
H

387 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:54:09 ID:tyBsaqHE
G

388 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:56:37 ID:h2vAxk4s
G
F

389 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:57:04 ID:71f2mgwk

P


390 :森崎名無しさん:2008/11/12(水) 23:57:33 ID:T3v5Opc2
G
L

391 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:02:57 ID:???
G
F
>>隼は柴田に パワータックルは藤木に


魔理沙「柴田…いいか、この技はここぞという時に、使うな。絶対に使うんじゃないぞ」

E柴田「?……オッケー!ドリブルで行けばいいんだな!」

魔理沙「藤木、タックルはやはりDFのお前だな」

C藤木「ああ。ありがたく受け取っておくぜ!(でも、必殺タックルのフラグがあった気が…)」


※柴田が【隼シュート】を、藤木が【パワータックル・改】を習得しました!


魔理沙「さて……」


A 解散でいいか
B 演説するか
C 誰かと話でもするか 話をしたいメンバーもお願いします

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


392 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:03:48 ID:RZ4815LU
Cで田中とナツメ

393 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:04:59 ID:oRNlQG4U
C >>392

394 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:05:02 ID:HiWsiqYs
B
熱いやつを頼む

395 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:05:07 ID:o40UDmIw
C 岡山

396 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:23:08 ID:???
>>C 田中とナツメ


魔理沙「ナツメ、田中のESPはどんな感じなんだ?」

ナツメ「ほとんど成長していないわ。…練習では才能が開花しないのかもね」

J田中「うう……すみません、キャプテン」

魔理沙「いいさ。そもそも、そこまで成長してくれただけでありがたいし」

そう気楽に言うと、魔理沙は軽く田中の肩を叩き、笑う。

魔理沙「(ホント、あのヘタクソがよくここまでなったよなァ)」

笑っている魔理沙に、田中は向き直って頭を下げ、

J田中「……キャプテン。僕は、あなたと吉良監督に感謝しています。
     キャプテンたちがいなかったら、僕は多分、こんなに本気でサッカーをしてなかった。
     僕なんかをここまで指導してくれて……本当に…ありがとう、ございます!」

感謝する。
県大会とはいえ、決勝まで連れて来た恩人に。



397 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:23:24 ID:???
魔理沙「……よせやい。成長したのは、お前の努力だろう」

J田中「でも、エキスパートさんに僕を見てくれるよう言ってくれたり、試合に出してくれたのはキャプテンですから」

ナツメ「…霧雨さんの負けね。謙遜も、度が過ぎると失礼よ」

珍しくナツメが笑い、それにつられて照れていた魔理沙もまた笑い出す。

魔理沙「ははは、そうだな。お前を育てたのはこの私だッ!……なーんてな!」

J田中「明日、がんばりましょうね!!」

魔理沙「おう!!!」


*田中が帰りました


魔理沙「…柄にもないことをしちまった気がするな…」

A 解散
B 誰かと話す メンバーも (あと3回行動できます)

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



398 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:25:58 ID:oRNlQG4U
B 三杉と松山

399 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:31:01 ID:RZ4815LU
B>>398

400 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:45:01 ID:???
…!そうだ!
柴田、どんどんドリブルで縦に突っ込め!そしてセンタリングの代わりに隼シュートだ!
こぼれ玉はお空や魔理沙あたりが全部押し込んでやるから安心しな!

401 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:46:41 ID:???
地味に藤木の成長がないのが厳しい気がしてきた・・・

402 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:55:38 ID:???
>>B 三杉と松山


魔理沙「……何話してるんだ?」

魔理沙は、何やら楽しそうに話している三杉と松山のところに向かった。

三杉「ああ、小学校の頃の話さ」

松山「ま、その時は私たちは戦わなかったんだけどね」

三杉「あの時は、南葛が優勝したんだったね」

魔理沙「……全国では、あの社長率いる東邦と南葛…か。どうなんだ、その2チームは」

数秒考えてから、三杉はその質問に答える。

三杉「僕は、南葛こそ僕らの全国優勝を阻む最大の敵だと思ってる」

松山「私も……そう思うな。日向があのザマだし…」

魔理沙「そこまで強いのか、南葛は…」

三杉「攻撃がこのチームの売りだが…まずゴールまでボールを運べるかどうか……」

魔理沙「どういうことだ?」

三杉「南葛で、恐らく1番有名な選手。…サッカーの申し子と呼ばれる天才、大空 翼。彼がいる」

魔理沙「その名前、前にも聞いたな……一体、どれほど強いんだ?」



403 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:56:48 ID:???
松山「男だった頃の私以上……間違いなく三杉クラスの実力者よ」

魔理沙「な……なんだと!?」

前の試合で見た三杉のプレイ。それは、魔理沙をも越える実力を誇っていた。
パワーでこそ魔理沙が上回るものの、それ以外では太刀打ちができないだろう。

三杉「そして、彼を抜いたとしても…更なる壁がある。GKの森崎…彼は、いまや全国1位のGKになっていると聞く」

松山「森崎…か。私はよく知らないのよね」

魔理沙「……………森崎。そいつを倒せば、全国最高のストライカーだな」

三杉「だが、1点を取っただけでは確実に勝てない。今のまま戦えば、点取り合戦の末負けるのがオチだろう」

松山「攻撃・守備共に王者と呼ばれるレベルだもんね……」

三杉「森崎が、そう簡単に失点を許すはずもないし、DF層がこちらと違って豊富だからね」

魔理沙「攻撃・防御共に隙がないってか……手に負えないな」

三杉「けど、勝機はある。攻撃力だけで言えば、お空や魔理沙は化け物クラスのストライカーだ。
    問題は、パスがそこまで通るか…ということになるね」

魔理沙「…………………フッ、じゃあ勝ったな。その試合」

松山「え、ええッ!?」

三杉「…どういうことだい?」


404 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:57:27 ID:???
魔理沙「簡単さ。そのパスは、三杉、お前が通せばいい」

三杉「…!!」

魔理沙「お前を縛るハンデはない以上、お前はその翼とやら並のプレイヤーだ。なら、後はストライカーで優れる私たちが勝つ」

松山「魔理沙さん…!!」

三杉「なるほどね……でも、その前に明日を全力で戦おうか。明日を勝てなければ、東邦も南葛もない」

魔理沙「じゃ、しっかり寝てくるこった。スタミナ切れなんて許してやらんからな」

三杉「了解さ、キャプテン」


*三杉が帰りました


魔理沙「ふぅ……中の人の頭がおかしくなりそうだ。爽やか青春ならDUNKがお勧めだぜ」


A 解散
B 誰かと話す メンバーも (あと3回行動できます)

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


405 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 00:57:45 ID:???
あと2回だった ごめん

406 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 00:59:29 ID:RZ4815LU
A

407 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 01:00:09 ID:8QMkWTqE
B
生え抜きでは強いらしい浅見

408 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 01:00:09 ID:Mv1Zp5Js
A


409 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 01:16:16 ID:???
>>A 解散


魔理沙「んじゃあ、解散だ!」

E柴田「へへっ、明日も期待してくれよな!」

魔理沙「ああ、頼むぜ(お前が、一番の期待株だぜ)」

C藤木「んじゃ、明日もがんばろうぜ!!」

魔理沙「ディフェンスは紙だからな……よろしく頼む」

K馬宮「…………」

A浅海「あ、明日もよろしくお願いします!」

B三原「それじゃ、僕らはこれで」

魔理沙「おう、しっかり寝ておけよ。(馬宮…あいつ、ディフェンスなら使えるかもだが…)」

L岡山「ふぅー……じゃ、俺も帰りますんで!」

魔理沙「お前、何故か体力なくなったからな……しっかり寝ておけよ!」

@美味「…そういやお前、よくあの親父に気に入られたよな」

魔理沙「私自身がビックリだぜ」

それぞれ、1人1人を見送る魔理沙。
彼女がこんなことをしようかと思うのも、初めてだった。



410 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 01:16:40 ID:???
魔理沙「全く、私も変な気に当てられてるのかな」

最後に、金木が鞄を持って歩いてくる。
彼で見送りは最後だ。

F金木「………………………ありがとうな」

魔理沙「それは、明日にとっておきな」

F金木「ああ……じゃあな」


幽香「柄にもないことね、本当に」

ナツメ「…でもきっと、霧雨さんの中では必要なことだったんでしょう」

輝夜「さすがは魔理沙、下民を使役する術は完璧ね!」

鈴仙「(姫様の言葉はともかく…ちゃんとキャプテンやってるんだ、魔理沙)」




411 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 01:16:52 ID:???
吉良「うぎぎぎ………」

空「ところで、このグロッキーになったおっさんどうしようか?」

魔理沙「捨てておけ」



魔理沙「さて、産業廃棄物も捨てたところで……」


A 夕食だな
B クチバ中に行こう
C 誰かと話そう

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


412 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 01:19:32 ID:RZ4815LU
A

413 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 01:19:56 ID:Cs5OtLY6
A

414 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 01:42:53 ID:???
>>A 夕食だな


魔理沙「ま、美味亭に行くか。それがいいな」

パチュリー「ねぇ魔理沙。私の手料理があったら……」

魔理沙「当然美味亭に行く」

パチュリー「………………」

松山「(何入ってるかわからないし、当然ですよね)」


少女移動中……


魔理沙「……おお!?大盛りじゃないか!!」

チルノ「つかおおもりってれべるじゃねぇ!」

空「食べ放題だ!!」

美味亭の厨房に向かうと、そこには所狭しと料理が並べてあった。
どれもこれも、美味亭の料理人たちの渾身の一品である。

パチュリー「どうしたのかしら、これ。どう見ても賄いじゃないわよ」

415 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 01:43:13 ID:???
料理人A「若から聞いたよ。明日、サッカーの試合なんだって?」

料理人B「俺たちも、実は若を応援しててね」

料理人C「まぁ、いっぱい食って明日に備えてくれ!!」

ミスティア「う、ウナギが美味しすぎるわ!!」

チルノ「なんでもうめー!!」

輝夜「やっぱり美味しいわね、ここの料理は」

鈴仙「(ひょっとしたら、師匠の料理よりも……)」

松山「お、美味しい!本当、こんな料亭が近くにあるってすごいなァ」

幽香「(多分、普通に食べたら数十万はするんじゃないかしら)」

ざわざわ……

美味の父「ふん…騒がしいな。…久しぶりに、家のほうで書き物をするとするか」

騒ぎながらも楽しく食べている愉快な一行を、そっと美味の父は見つめていた。


※美味亭の料理人の最高の料理を食べ、ガッツが300回復しました!
現魔理沙ガッツ 400→700



416 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 01:43:25 ID:???
魔理沙「………さて、今日の読書はここまでにするかな」

ナツメ「気楽ね。他の人たちは…チルノでさえも寝てるのに」

テントでは、既に全員が夢の世界に突入していた。
毛布もそろそろ暑くなってきたのか、隅に固められている。

ナツメ「……違和感がまだあるわ」

魔理沙「?」

ナツメ「私が、こうして誰かといること。普通に話していること」

魔理沙「ヤマブキ中みたいに、お前が中心で喧嘩してりゃ、そうもなるさ。けど、ここは違う」

ナツメ「そうね。あなたたちは、既に異常だからか私のESPについても何も思わないみたいだし」

魔理沙「随分な言い様だな。けど、その通りかもな」

ゴロリと魔理沙も寝転がり、眠たげに欠伸を1つ。

ナツメ「今日は何かするの?」

魔理沙「いや、さすがに今日は寝させてもらうぜ…おやすみ」



417 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 01:43:46 ID:???

ナツメ「……おやすみ」


先着1名様で

変態のYOBAI→! card

と書き込んでください。ハートの時、ナツメ&幽香VS変態イベントが発生します
JOKERが出ると…?

今日はここまで 今日はもう、なんというか見苦しいものばかりだった気がする マジでお疲れ様でした



418 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 01:44:09 ID:???
変態のYOBAI→ クラブ10


419 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 10:38:56 ID:???
さすがに変態自重したかw

420 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 18:09:44 ID:???

変態のYOBAI→ クラブ10
>>変態が空気を読んだ


ナツメ「(……夜は何もする気がないのかしら。それはそれでいいんだけど)」

気を抜いたナツメも、タオルケットをかぶって寝に入る。

魔理沙「む…シュートだッ!…むにゃむにゃ」

チルノ「あたいのドリブルすげ〜だろ……」

空「んごぉ〜」

ミスティア「ん〜……寝にくいなぁ…」

輝夜「すかー」

鈴仙「うう……師匠……」

こうして、決戦前の夜は過ぎていった………


※現魔理沙ガッツ 800



421 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 18:10:12 ID:???
〜幻想郷追放から11日目 セキエイ中央グラウンド〜


魔理沙「……でかい」

松山「ほ、ホントにここが県大会の舞台なの!?」

ナツメ「ええ。毎年決勝はここで行われるのよ」

いつもに比べて早起きな魔理沙一行は、決勝戦の行われるセキエイ中央グラウンドに辿りついた。
ここに来るまでに、ガードマンに睨まれたり壁に危うく穴を開けそうになったり色々なことがあったのだが、割愛させて頂く。

チルノ「もうかんきゃくがいるぞ!」

幽香「この世界も幻想郷も、暇人が多いことに変わりはないのね」

輝夜「ふっ……この満員の中で私の華麗なるデビュー戦が行われるってワケね!」

鈴仙「(そうなのかな…)」

ミスティア「…ふわぁ……」

空「眠そうだね」

ミスティア「うん…でも、選手じゃないから大丈夫〜」

魔理沙「(まだ人数増えるのか…私はアレか、保育園の保母さんか)」




422 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 18:10:30 ID:???
パチュリー「……やっぱり、霧雨吉良吉良マジックが注目されているようね」

その言葉に、周囲の声に耳を傾けてみる魔理沙。

観客A「しかし、初出場で決勝進出か…」

観客B「すごいよなァ」

確かに、霧雨チームは話題の中心になっているようだ。

魔理沙「ふふん、まぁ当然だよな」

パチュリー「ところで、気づいてる?」

ナツメ「…ええ」

松山「え、え?」

チルノ「おくう、グラウンドもひろいぞ!」

空「マジだ!」

ミスティア「走り回るのも大変そうね」

パチュリー「…………」

魔理沙「…………気づいてるって、なんだ?」

パチュリー「こっちを見ている輩がいるわ。どうやら、偵察に来ている連中のようね」



423 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 18:11:17 ID:???
魔理沙「…誰だ?」

輝夜「私のファンね」

幽香「それはないわね」


先着1名様で

観客その4→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→南葛
クラブ→日向
JOKER→西ドイツの人たち



424 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 18:19:13 ID:???
観客その4→ ダイヤ6

425 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 18:31:23 ID:???
観客その4→ ダイヤ6
>>南葛


魔理沙「あいつらは…団体さんのようだな」

ミスティア「鳥目にしてあげるわ!」

魔理沙「やめい」

松山「ついでに意味ないしね」

ミスティア「ごめん」

ナツメ「…間違いなくトップチームの連中ね。動きが違うわ」

松山「……っていうかあれ、南葛じゃない!!」

ざわ……ざわ…?

魔理沙「…なにィ!?あいつらがか!」

チルノ「なにそれ?」

空「食べれるの?」

輝夜「あまり美味しくなさそうね」



426 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 18:31:49 ID:???
魔理沙「くっ……とことん緊張感のない連中め。なんだかまともに反応してる私がバカみたいじゃないか」

パチュリー「あれが、魔理沙の最大の敵……なのかしら?」

魔理沙「ああ。恐らくは…だが」

パチュリー「(魔理沙的な意味で)挨拶でもしてきたらどうかしら」


A よし、喧嘩でも売ってくるか
B よし、勝負でもしてくるか
C よし、スルーしてやるか

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


427 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 18:32:58 ID:pAyBbfug


428 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 18:34:30 ID:ss8IsBXs
喧嘩に勝負か……

429 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 18:34:48 ID:8QMkWTqE
B

430 :森崎名無しさん:2008/11/13(木) 18:34:53 ID:ss8IsBXs
B

431 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 18:58:54 ID:???
>>B よし、勝負でもしてくるか


魔理沙「んじゃ、勝負でも仕掛けてくるぜ」

パチュリー「げほっ、げほっ、いってらっしゃい。私は他の連中を連れて行くわ」

松山「待った!私はついて行く!」

輝夜「手下その1も当然ね!」

鈴仙「わ、私も!」

幽香「楽しめそうじゃない」

魔理沙「……これ以上ついてくるやつが増えないうちに、頼むわ…」

パチュリー「了解、ほら行くわよ」

チルノ「おう!」

空「うん!」

ナツメ「(…おかしい、何かたくらんでいる?)」


パチュリーたちが先にベンチに向かい、残ったのは魔理沙・鈴仙・輝夜・松山・幽香である。

魔理沙「(素で挑発しそうな輝夜に、喧嘩なら間違いなく最強の幽香…メンバーは完全か)」

ベンチに向かうパチュリーたちに背を向けると、その一団へと魔理沙たちは足を進めていく……



432 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 18:59:12 ID:???
石崎「監督、こんな試合見る必要あるんですかァ?」

岩見「確かに…いつも初戦敗退のチームと、新造のチームでは、東邦の試合を見に行ったほうが…」

古尾谷「未確認情報なのだが、このチームには妙な噂があってな……」

滝「妙な噂?」

井沢「ポストを折ったってワケわからないデマならもう……」

翼「…………三杉くんが、選手としてこのチームにいるという噂だよ、みんな」

南葛メンバー「な……なにィ!?」

古尾谷「(わ、ワシの台詞が!)」

翼「(嘘だとは思うけど……)」

翼は、監督とは別の繋がり…ぶっちゃけると片桐から、そのことを伝えられていた。
即ち『パチュリー・ノーレッジという選手こそ、三杉 淳』であると。

翼「しかも、フルタイム出場していた……らしいんだ。信じられないけど…」

井沢「そ、それが本当ならここが優勝候補に入り込んでくるってことか…!」

来生「ヘッ、三杉でも何でも、点取り屋の俺がいれば楽勝だぜ!」



433 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/13(木) 18:59:28 ID:???
滝「……そういえば、森崎。お前が黙ってるなんておかしいな、どうしたんだ?」

ハッ、と気づいたように、一同が沈黙を続けていたキャプテンを見る。
森崎は、重たげに口を開くと…


先着1名様で

森崎の発言→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→いや、それよりも気になる選手が……
スペード・クラブ→そんな嘘に惑わされるな!
JOKER→それより、こっちに向かってる娘たち、可愛くないか?



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0ch BBS 2007-01-24