キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】

1 :TSUBASA DUNK:2008/11/19(水) 12:00:46 ID:B8AsRNZs
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「SLAM DUNK」の世界を背景に翼がバスケットボール選手
として成長していく物語です。基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったり、
ダイスを転がしてもらったりします。

※ローカルルール
カードを引いたりダイスを転がしたりする際、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。
ご了承ください。なお、行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

おかげさまで5スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
また、中の人はバスケ未経験者です。知識についておかしいところがあったらどんどんご指摘ください。
随時修正いたします。

〜あらすじ〜
サッカー界のスター、大空翼は度重なる激戦により「サッカー筋」を損傷してしまう。
2度とサッカーのできない体となった翼は、医者の勧めでバスケをすることに。
超高校級プレーヤー達との出会いから、次第にバスケの面白さ、奥深さに魅せられていく。
ついに海南大付属高校に入学し、バスケ部でレギュラーを目指し猛練習の日々を送る。

【過去スレ】
森崎外伝スレ2 137〜235レス
ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221380297/137-235
【バスケ】TSUBASA DUNK【はじめました】ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1222359564/
【国立】TSUBASA DUNK2【ちぢめました】ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1223565362/
【入学準備】TSUBASA DUNK3【はじめました】ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1224723653/
【地獄合宿】TSUBASA DUNK3【ふみいりました】ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1225880744/

201 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 15:42:38 ID:???
何もなしかあ
まるで翼の練習の様だ

202 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 16:17:39 ID:l5e6flz+
校内を駆け巡る横島だったが、どこにも女子の姿は見つからない。

横島「なぜだ!なぜ誰もいない!ここはゴーストタウンか?キメラアントの選別が始まったのか?」

ゴールデンウィークの間、どこの部も合宿や遠征を組んでいたため、今週は部活を休みにしていた
らしい。横島は青い顔で体育館に帰ってきた。

翼「どうした、横島!?」

横島「俺はもうダメかもしれん……」

猪狩「どうやらエネルギー充填に失敗したようだな」

舘嶋「女性のためには良かったけど、試合はキツくなったかな」

馬場「大丈夫だよ、横島くん。今までの練習ですごく上手くなったもん。いつもどおりのプレーで
   いいんだよ」

横島「馬場!ありがとう!今のお前になら抱かれてもいい!」

馬場「い、いや。遠慮するよ」

蛭川「取り込み中に悪いけど、そろそろ試合だよ」

いつの間にか蛭川が輪に入ってきた。用事を言い終わるとすぐに踵を返すが、去り際に再び振り向く。

蛭川「そうそう、相手チームはセンターがエースだから、マッチアップの馬場くんは頑張ってね」

馬場「え、僕!?」

203 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 16:20:24 ID:l5e6flz+
【部内戦Cリーグ優勝決定戦】

ジャンプボールから試合が始まる。

馬場(うう……相手の人、確かに強そうな顔をしている)

猪狩「馬場くん!強気に行くんだ!!(お姉さんに比べれば怖くないだろ)」

先着2名で
(攻撃側)
馬場のジャンプボール→ ! card+43
(守備側)
相手のセンターのジャンプボール→ ! card+42
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→馬場が勝ち、味方ボールに!
=0→こぼれ球になりせりあいに!
≦−1→あいてセンターが勝ち、あいてのボールに!

***
翼と横島がチームに合流する前に何試合かしていたので、これがCリーグ最終戦に
なります。勝利するとBリーグに入れます。負けたら5月中はCリーグで修行です。

204 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/11/21(金) 16:21:56 ID:???
馬場のジャンプボール→  スペードJ +43

205 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 16:22:53 ID:???
相手のセンターのジャンプボール→  ハートJ +42

206 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 16:48:54 ID:l5e6flz+
>馬場のジャンプボール→  スペードJ +43
>相手のセンターのジャンプボール→  ハートJ +42
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→馬場が勝ち、味方ボールに!

馬場(そうだ、僕がいつも相手にしているのは鬼だ、悪魔だ!それに比べたら)

相手C「馬場、お前に勝って俺が1年のbPセンターだってことを示す」

ボールが投げ上げられる。

相手Cは前評判通り、素晴らしい跳躍を見せる。

舘嶋「高い!こいつ、なかなかやるぞ」

しかし、馬場も負けてはいない。いや……

相手C「なんだと!?」

高く跳び上がった馬場の手は相手Cよりやや上にあった。それはリーチの差だった。馬場は
日本人の平均的なバランスより手足が長い。それは筋肉が付きにくいという不利もあったが、
実力が互角の者と争うには立派な武器となった。

猪狩「だぁっしゃ!(よっしゃ!)」

馬場が弾いたボールを猪狩が取る。

207 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 16:49:34 ID:l5e6flz+
翼が相手コートに走っているのが見えた。相手もPFが戻っていたが、猪狩は翼にボールを
任せることにした。

猪狩「翼!」

相手PG、SG「やらせるか!」

猪狩の目の前にいた相手PGとSGがカットに入る。

先着3名で
(攻撃側)
猪狩のパス→ ! card+(パス)41
(守備側)
相手PGのパスカット→ ! card+(パスカット)36
相手SGのパスカット→ ! card+(パスカット)36
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が
≧2→翼へのパスが通る!
−1〜1→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→相手がボールを奪う!

【補足・補正】
・猪狩のマークがダイヤのとき必殺パス「123ダー」が発動。パス成功後、翼に有利な
状況になります。(相手PFのマークを外した状態)

208 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 16:49:50 ID:???
猪狩のパス→  ダイヤJ +(パス)41

209 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 16:50:09 ID:???
序盤の引きはいいな

210 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 16:51:32 ID:???
相手PGのパスカット→  クラブ7 +(パスカット)36

211 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 16:51:53 ID:???
相手SGのパスカット→  クラブ3 +(パスカット)36

212 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 17:08:35 ID:l5e6flz+
>猪狩のパス→  ダイヤJ +(パス)41=52
>相手PGのパスカット→  クラブ7 +(パスカット)36=43
>相手SGのパスカット→  クラブ3 +(パスカット)36=39
>(攻撃側の数値)52−MAX(守備側の数値)43が≧2→翼へのパスが通る!
>猪狩のマークがダイヤのとき必殺パス「123ダー」が発動。成功後、翼に有利な状況に。

猪狩はパスを出すまでにドリブルでキープしながら若干の間を置いた。翼がフリーになるための
時間である。

猪狩(翼、お前は相手のマークを振り切ることは上手いんだよな。サッカーで鍛えた技術か?
   まあ、ボールを持っていなければの話だが)

そして、猪狩は翼がマークを振り切るタイミングをカウントする。

猪狩「(そろそろだな)1,2,3」

相手PG「何のカウントだよ」

相手SG「ボールを奪われるまでの、だろ!」

猪狩「ダー!」

ドリブルからパスに素早く切り替えると、相手PGとSGに反応すらさせずに翼にパスを出す。
翼も猪狩の期待通り、相手PFのマークを振り切っていた。そして、フリーでボールを受けた翼は
ゴール下まで突っ走る。

213 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 17:09:23 ID:l5e6flz+
翼(どのシュートで行く?)

【シュート選択】
A カッコよくダンクだ!(ガッツ消費80、成功率5/13、成功後の流れ+2)
B 丁寧にレイアップシュートだ!(ガッツ消費30、成功率7/13、成功後の流れ+1)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

214 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 17:09:50 ID:jkSxFaSA
B

215 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 17:11:00 ID:5yiykSDU
A

216 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 17:12:16 ID:yj0A8syE
B

217 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 17:40:28 ID:l5e6flz+
>B 丁寧にレイアップシュートだ!(ガッツ消費30、成功率7/13、成功後の流れ+1)

翼(試合の流れを決める最初のシュートだ。丁寧にレイアップシュートでいく)

そして、ドリブルからだいぶ慣れた動きでレイアップシュートの体勢に入る。

先着1名で
翼のゴール下のシュート入るか!?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

数値が
≧7 ゴール!翼の得点に!
≦6 リングに弾かれる!リバウンド勝負に

※フリーですが、翼のスキル「チャンスに弱い」が発動し補正に+1されません。
 翼のカードがクラブAのとき「チャンスに弱い」が進化します。
 翼のカードがJOKERのとき「チャンスに弱い」がなくなります。

218 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 17:42:19 ID:???
翼のゴール下のシュート入るか!?→  ハートJ

219 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 17:50:53 ID:???
なんだこの順調さは!?
嵐でもくるんじゃないか

220 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 17:55:57 ID:???
今気付いたけど・・・全員Jで成功してないか?

221 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 17:56:11 ID:???
もう嵐は(翔陽に)きたよ

222 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 18:00:20 ID:l5e6flz+
>翼のゴール下のシュート入るか!?→  ハートJ

翼の動きはすでにバスケット選手のそれだった。しかも、高校生ならば県大会でも上位に入れる
ほどに。スムーズな動きでドリブルからシュートに移行すると、しなやかに、そして力強く
跳び上がる。そして、ジャンプしたあとにはすでに力みは取れ、柔らかくボールをリングの上に
置いてくる。

スパッ!

心地よい音を立てボールがネットを通過する。

翼(ああ、この音は何度聞いても気持ちいいな。おっと、ディフェンスに戻らないと)

自陣の方を振り向くと、猪狩が親指を立てて迎えてくれていたので、翼も同じポーズで返す。

猪狩「よくやったな、コノヤロウ!」

翼「ナイスパスだよ、猪狩」

※翼のチームに2点入りました。また、最初のポイントを制し、流れがこちらに傾きました。

223 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 18:00:50 ID:l5e6flz+
猪狩「さあ、ディフェンスだ!ここを押さえれば、完全にこっちの流れがくるぞ」

一同「おう!」

相手PGは遅攻でくるつもりのようだ。確かに、PGとして猪狩は各校のエース級が集まる海南でも
1年の中ではトップの実力者だった。そんな猪狩との対戦を避けるためにハーフコートでじっくり
パスをつなぎたいというのが彼のプランだったのだろう。そして、厳しいようだが、それは彼の
限界を示していた。

遅攻にしびれを切らした猪狩がチェックにつく前にSGにパスを出す。

猪狩「しゃらくせぇ!」

しかし、離れていたため対応のしようもなく、パスが通ってしまう。

舘嶋「大丈夫だ、俺がいる。猪狩も熱くなり過ぎるなよ。自分の役割に集中しろ」

猪狩「ちっ、分かったよ。SGの方は任せたぜ」

舘嶋「ああ」

相手SG「舘嶋か。ここは通してもらうぜ」

224 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 18:01:16 ID:l5e6flz+
先着2名で
(攻撃側)
相手SGのドリブル→ ! card+(ドリブル)39
(守備側)
舘嶋のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)35
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→相手SGが舘嶋を抜く!
−1〜1→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→舘嶋がボールを奪う!

【補足・補正】
・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。

225 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:01:35 ID:???
相手SGのドリブル→  ダイヤ2 +(ドリブル)39


226 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:02:23 ID:???
舘嶋のディフェンス→  スペードA +(ディフェンス)35

227 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:07:14 ID:???
いきなりしょっぱくw


228 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 18:17:56 ID:l5e6flz+
>相手SGのドリブル→  ダイヤ2 +(ドリブル)39=41
>舘嶋のディフェンス→  スペードA +(ディフェンス)35=36
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→相手SGが舘嶋を抜く!

Bリーグ昇格を懸けた試合ということで、相手SGも舘嶋も力が入り過ぎていた。その力みは
一切プラスに作用することはなかった。

相手SG(ここで抜いて、監督にいいところを見せる!夏の大会で使ってもらうんだ!)

舘嶋(こんな奴相手に勝てないようじゃ、上のリーグに行っても勝てない。取ってみせる)

お互いの気持ちが空回りした結果、かろうじて勝ったのは自力で勝る相手SGだった。

舘嶋「しまった!」

猪狩(うちのチームは攻撃はいいんだけど、守備がからっきしなんだよな。やれやれだぜ)

舘嶋を抜いたSGはセンターに向かって高いパスを出す。ポイントゲッターのセンターにパスを
放り込むのが彼らの基本的な得点パターンだった。しかし、そのパスに横島が向かっていた。

横島「俺を信じてくれた馬場のためにも、このパスは必ずカットしてみせる!」

SG「雑魚は引っ込んでろ!」

翼(今日の横島は煩悩パワーがない。友情は感じてるみたいだけど、きっと何の足しにもならない)

猪狩(馬場くん、ブロックは頼んだ!)

229 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 18:18:41 ID:l5e6flz+
先着2名で
(攻撃側)
相手SGのパス→ ! card+(パス)37
(守備側)
横島のパスカット→ ! card+(パスカット)35+(馬場との友情パワー)0
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→相手Cへのパスが通る!
−1〜1→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→横島がボールを奪う!

230 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:22:32 ID:???
相手SGのパス→  ダイヤ6 +(パス)37

231 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:34:00 ID:???
横島のパスカット→  スペード5 +(パスカット)35+(馬場との友情パワー)0

時間が開いた時は結構いいのが引ける気がする

232 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 18:44:53 ID:l5e6flz+
>相手SGのパス→  ダイヤ6 +(パス)37=43
>横島のパスカット→  スペード5 +(パスカット)35+(馬場との友情パワー)0=40
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→相手Cへのパスが通る!

横島は頑張った。高いパスに必死に手を伸ばした。しかし、現実は無常である。横島の身長も
決して低くはないが、頭の遥か上を行くボールに触れることはできなかった。

翼(やっぱり)

猪狩(そんなもんさ)

横島「ごめんよ、馬場!」

しかし、馬場は奮起していた。横島が自らバスケをやろうとしている姿を見て。そして、自分の
ために頑張ってくれている姿を見て。

馬場(横島くん、バスケの楽しさに気付いてくれたかい!?嫌々やっていたら上手くはなれない。
俺も格闘技がそうだったけど、今では少し好きになれたよ。勝てば、試合はもっと楽しくなるんだ!)

パスは相手Cに通った。そして、馬場の存在など無視するかのように強引にシュート体勢に入った。

相手C「まずは同点!」

馬場「アッポォ!(させないよ!)」

233 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 18:45:19 ID:l5e6flz+
先着2名で
(攻撃側)
相手Cのゴール下→ ! card+(ドリブル)42
(守備側)
馬場のブロック→ ! card+(ブロック)44
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→相手Cのシュートがブロックを越える(ゴール判定に)
=−1、0→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→馬場がブロックに成功!

【補足・補正】
・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。

234 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:47:15 ID:???
相手Cのゴール下→  スペード7 +(ドリブル)42

235 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:47:25 ID:???
馬場のブロック→  ダイヤA +(ブロック)44

236 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:47:56 ID:???
点取り合戦になるかな

237 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:49:06 ID:???
やっぱり守備鍛えなきゃだ

238 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:49:54 ID:???
武藤さんリバウンドとパスカットばかり仕込んだからなあ

239 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 18:54:15 ID:l5e6flz+
>相手Cのゴール下→  スペード7 +(ドリブル)42=49
>馬場のブロック→  ダイヤA +(ブロック)44=45
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→相手Cのシュートがブロックを越える(ゴール判定に)

相手C「オラァ!」

やや強引にシュートに行く相手Cに対し、馬場はこのままでは相手のファールとは言え、体が
ぶつかってしまうと心配し、体勢を変える。

猪狩「馬場くん、逃げるな!」

馬場(でも、自分でも他人でも痛いのは嫌だよう)

相手(ちっ、つまらん野郎だ。男ならぶつかってでも止めにこいってんだ)

当然、相手Cの放ったシュートはリングに向かっていた。

先着1名で
相手Cのゴール下の行方→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

数値が
≧6 ゴール!相手Cの得点に!
≦5 リングに弾かれる!リバウンド勝負に

240 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 18:54:49 ID:???
相手Cのゴール下の行方→  ハート9

241 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 19:12:00 ID:l5e6flz+
>相手Cのゴール下の行方→  ハート9
>≧6 ゴール!相手Cの得点に!

さすがに相手チームの大黒柱として部内戦を勝ち抜いてきただけあって、センターは確実に
シュートを決めてきた。強引なプレーだったが、シュートそのものは丁寧で、ネットを揺らす
音が美しく響いた。

相手C「馬場よ、俺をがっかりさせるな。お前ならライバルに成り得ると俺は評価してるんだ」

そう言うと、走って自陣に戻っていった。

馬場「くそっ」

うつむく馬場に、猪狩が近づいて言う。

猪狩「馬場くんがあいつに勝たないとこの試合は勝てない。悪いが死ぬ気で頑張ってくれ」

馬場「う……うん」

※この得点で試合の流れが戻りました。現在は5:5です。

そのまま、両チーム譲ることなく試合の3分の1が過ぎようとしていた。

242 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 19:12:24 ID:l5e6flz+
【現在の得点】(翼のチーム)14−14(相手チーム)
(翼チームの得点者 翼6 舘嶋2 馬場2 舘嶋2 猪狩2)

猪狩(そろそろ流れを変えないとな。さて、どうするか?)

先着1名で
猪狩のプラン→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

カードのマークが……
ダイヤ→馬場くんに任せよう!この試合は彼と心中してやる!
ハート→俺がドリブルで切り込んで、相手を混乱させよう!
スペード→舘嶋に3Pシュートを打たせる!
クラブ→得点力は翼だ!翼に放り込む!
JOKER→どこからか応援の声が聞こえる。「猪狩さま〜、頑張ってください!」

243 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 19:14:34 ID:???
猪狩のプラン→  スペード4

244 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 19:15:38 ID:???
やっと、舘嶋の得意分野がきた

245 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 19:23:24 ID:l5e6flz+
>スペード→舘嶋に3Pシュートを打たせる!

猪狩(このままチンタラ攻めていても差がつかねえ。外から得点を稼ぐ)

猪狩は自分がドリブルで切り込むと見せかけて舘嶋にパスを出す。動きにつられた相手PGは
パスカットに向かうことができない。ボールを受け取ると舘嶋は、SGがマークについていたが、
臆することなくシュートを打った。

相手SG「3Pなんてそうそう決めさせるかよ!(ブロックだ!)」

舘嶋「同じ相手に連続で負けられない!」

先着2名で
(攻撃側)
舘嶋の3Pシュート→ ! card+(ドリブル)41
(守備側)
相手SGのブロック→ ! card+(ブロック)34
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→舘嶋のシュートがブロックを越える(ゴール判定に)
=−1、0→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→相手SGがブロックに成功!

246 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 19:24:50 ID:???
舘嶋の3Pシュート→  ハート2 +(ドリブル)41

247 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 19:25:41 ID:???
相手SGのブロック→  クラブQ +(ブロック)34


248 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 19:25:46 ID:???
ドリブル?

249 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 19:26:34 ID:???
さっきもシュートでドリブルだったな

250 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 19:27:42 ID:???
>>248
ごめんなさい(シュート)の書き間違いです。というか訂正し忘れ。
数値は間違いなくシュートのものです。もっと、きちんと見直さないと……

251 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 19:44:31 ID:l5e6flz+
舘嶋がダイヤを引くと早撃ち(+4)というスキルがあったのを忘れていました。
あと、初期設定であった生真面目のスキルは、出来あがったキャラが生真面目じゃなかったので
なしにしました。あとで別のスキルを考えます。

馬場もブロック時にダイヤで脳天唐竹割(+2)というスキルがあります。

>舘嶋の3Pシュート→  ハート2 +(ドリブル)41=43
>相手SGのブロック→  クラブQ +(ブロック)34=46
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が

舘嶋のシュートは得点を急いだためか、やや低い軌道になってしまった。相手SGは舘嶋に比べると
頭1つくらい背が低い。だが、精一杯に跳んだ彼の指先はボールを弾くことに成功した。

そのボールはPGが拾う。彼とゴールの間にはもう猪狩しかいなかった。

相手PG(猪狩が相手か。だが、味方を待つよりはドリブルで仕掛けた方が得点の確率は高い)

猪狩「っしゃあ!こい!」

252 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 19:45:00 ID:l5e6flz+
先着2名で
(攻撃側)
相手PGのドリブル→ ! card+(ドリブル)39
(守備側)
猪狩のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)40
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→相手PGが舘嶋を抜く!
−1〜1→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→猪狩がボールを奪う!

【補足・補正】
・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。

253 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 19:48:00 ID:???
相手PGのドリブル→  クラブ4 +(ドリブル)39

254 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 19:48:11 ID:???
猪狩のディフェンス→  ハート2 +(ディフェンス)40

255 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 20:10:57 ID:l5e6flz+
>相手PGのドリブル→  クラブ4 +(ドリブル)39=43
>猪狩のディフェンス→  ハート2 +(ディフェンス)40=42
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が−1〜1→こぼれ球になりせりあいに!

相手PGのドリブルを自分が止められるかは半々くらいの確率であると猪狩は判断した。そして、
なんとか抜かせないようにし、ひとまず自分たちのチームメイトが自陣に戻るまでの時間を
稼ぐことにした。しかし、相手PGにとっては猪狩を抜くと決めた以上、猪狩の思惑通りには
動かない。

相手PG「時間稼ぎか……猪狩らしくない」

猪狩「そうかもな(俺はこのチームに入って味方を信じることを知った。俺は強くなったのか?
   それとも……)」

相手PG「だが、お前の思い通りにはならないぜ」

相手PGが猪狩を抜きにかかる。一瞬とは言え、物思いに耽ってしまった猪狩の出足が遅れる。
しかし、1年bPポイントガードのプライドに突き動かされ、必死に対応する。無理に前に
回り込まず、自分を抜いた瞬間に手を伸ばし、相手の背中越しにボールをかきだした。

相手PG「なにィ!」

猪狩「ちっ、こぼれ球にするのがやっとか」

256 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 20:11:36 ID:l5e6flz+
そして、そのボールには横島と相手SFが向かっていた。ボールまでの距離は少しだが相手SGの
方が近かった。

相手SG「よし、チャンスはまだ終わっていない!」

横島「させるか!(そろそろ俺の見せ場を!このままじゃ、俺はいらない子になってしまう)」

先着2名で
(攻撃側)
相手SFのせりあい→ ! card+(せりあい)34+(近い)1
(守備側)
横島のせりあい→ ! card+(せりあい)35
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→相手SGがボールをキープ!
=0→再びこぼれ球になりせりあいに!
≦−1→横島がボールをキープ!

【補足・補正】
・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。

257 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 20:12:08 ID:???
相手SFのせりあい→  ダイヤ3 +(せりあい)34+(近い)1


258 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 20:14:22 ID:???
横島のせりあい→  クラブ4 +(せりあい)35

259 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 20:16:44 ID:???
一応勝ったけどしょっぱいのう

260 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 20:20:57 ID:???
しかし、これでこそTSUBASA DUNKの試合という気もする

261 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 20:35:57 ID:???
泥試合も嫌いじゃないぜ

262 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 20:41:16 ID:l5e6flz+
>相手SFのせりあい→  ダイヤ3 +(せりあい)34+(近い)1=38
>横島のせりあい→  クラブ4 +(せりあい)35=39
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−1→横島がボールをキープ!

横島「俺はこれ以上、足を引っ張れない!チームのために、俺のために!!」

横島は必死だった。バスケ初心者でありながら、自分でもよく分からない内に神奈川県の王者
海南のバスケ部員になっていた。最初は夢を見ていた。自分には才能があって、海南のバスケ部に
入ればそれだけで急に上手くなってすぐにレギュラーになれると。しかし、現実は厳しかった。
練習を重ねても、なかなか上手くなれず、ようやく上達して「どうだ!」と周りを見渡せば
自分との差をただ見せつけられるばかり。一緒に入った初心者の翼は経験者に劣らないプレーを
している。自分はこのままでいいのか?彼は自問自答し続けた。

横島「(……このままで)いいはずがない!」

腹を空かせた猛獣のごとくボールに跳び付く。

横島「ガルルルル!(俺は海南でレギュラーになるんだ!そして女にモテるんだ!!)」

相手SF「ひっ!」

鋭い目つきで横島がボールをキープした。今の横島は(女に)飢えた野獣のオーラを漂わせていた。

263 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 20:43:29 ID:l5e6flz+
翼「横島、ナイスプレー!ボールをくれ」

自陣に戻りかけた翼にボールが渡される。

翼(向こうのゴールまでに残っているのはPFとCだけだ。Cは馬場くんが押さえてくれるはず)

先ほどのゴール下の攻防以来、相手Cに勝てていない馬場であったが、翼は信じることにした。

翼(味方を信じなければチームは動かない、いや、動けないんだ)

敵陣にドリブルで仕掛ける。翼の前にはPFしかいない。馬場はなんとかCを引き付けている。

相手PF「抜かせるかよ!」

翼「抜いてみせる!(俺がPFを抜いて、シュートを打つまで耐えてくれ、馬場くん!)」

264 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 20:43:56 ID:l5e6flz+
先着2名で
(攻撃側)
翼のドリブル→ ! card+(ドリブル)38
(守備側)
相手PFのディフェンス→ ! card+(ディフェンス)34
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→翼が相手PFを抜く!
−1〜1→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→相手PFがボールを奪う!

【補足・補正】
翼のマークがダイヤのとき「クライフターン」が発動し数値に+4されます。
翼のマークがハートのとき「強引なフェイント」が発動し数値に+2されます。
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。

265 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 20:44:14 ID:???
翼のドリブル→  クラブ10 +(ドリブル)38


266 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 20:45:06 ID:???
相手PFのディフェンス→  ダイヤA +(ディフェンス)34

267 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 21:04:46 ID:l5e6flz+
>翼のドリブル→  クラブ10 +(ドリブル)38
>相手PFのディフェンス→  ダイヤA +(ディフェンス)34
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→翼が相手PFを抜く!

翼は技を使わなかった。強引にも思えるほど直線的で、スピードに乗ったドリブルで突っ込む。
相手PFはその勢いに気圧され、身動きが取れなくなる。

翼(邪魔だよ!俺がシュートを決めるんだ。何がなんでも決めるんだ!)

相手PF「うっ!(目が怖い……殺意すら感じる!)」

翼もまた必死だったのだ。この試合ではなく、清田に追いつくことに。また、海南のレギュラーに
なることに。全ては森崎との約束を守るために。近い将来、森崎は世界一の選手と呼ばれえる
ようになるだろう。そのとき、自分はどんな肩書きを持っているのか?せめて日本一の選手には
なっていないと格好がつかない。だから、こんなところで燻っている暇はない!

動けないままの相手PFを抜き去り、ゴール下に攻め込む。

一方、馬場と相手Cはまだポジション取りで争っていた。翼のシュートをブロックしに行きたい
相手C。それを阻止したい馬場。翼がゴール下に来たことでそれは激しさを増した。

相手C「フリーでなんか打たせるかよ!」

馬場「行かせない!」

268 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 21:05:12 ID:l5e6flz+
先着2名で
(攻撃側)
馬場のポジショニング→ ! card+(ポジショニング補正)0
(守備側)
相手Cのポジショニング→ ! card+(ポジショニング補正)0
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→馬場が勝ち、相手Cはブロックに行けない!
≦0→馬場が負け、相手Cがブロックに跳ぶ!

269 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 21:07:03 ID:???
馬場のポジショニング→  ハート3 +(ポジショニング補正)0

270 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 21:09:20 ID:???
相手Cのポジショニング→  ダイヤK +(ポジショニング補正)0


271 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 21:26:04 ID:l5e6flz+
>馬場のポジショニング→  ハート3 +(ポジショニング補正)0=3
>相手Cのポジショニング→  ダイヤK +(ポジショニング補正)0=13
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦0→馬場が負け、相手Cがブロックに跳ぶ!

翼がドリブルしてくるまでの時間を稼いだ馬場であったがすでに限界がきていた。自陣のゴール下は
どのセンターにとってもプライドを懸けて守るべき城である。そこで実力が近い相手Cをこれ以上
押さえ続けるのは無理だった。

ファールなるスレスレのところで体をぶつけ合う2人であったが、翼がシュートに入れるまで
あと2mというところで馬場は尻もちをついてしまう。

馬場「く、くそっ!」

相手C「楽しかったぞ、馬場。だが、もっとだ。次はもっと俺を熱くさせてくれ!」

それだけを馬場に言うと、今度は翼の方を見据える。

相手C「これはまた旨そうな獲物だ!こい!」

翼(ここは……)

【シュート選択】
A カッコよくダンクだ!(ガッツ消費80、成功率5/13、成功後の流れ+2)
B ダブルクラッチだ!(ガッツ消費60、成功率7/13、成功後の流れ+1)
C 丁寧にレイアップシュートだ!(ガッツ消費30、成功率7/13、成功後の流れ+1)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)
※ダブルクラッチはシュート対ブロックの判定のときにカードが2枚引けます。(大きい方を採用)

272 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 21:27:35 ID:5yiykSDU
B

273 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 21:28:13 ID:NsS4aSyw
B

274 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 21:38:20 ID:l5e6flz+
>B ダブルクラッチだ!(ガッツ消費60、成功率7/13、成功後の流れ+1)

翼(ダブルクラッチでいく!)

相手C「この俺を前に臆することなく向かってくるとは……楽しませてくれ!」

※相手Cはキャラがなんか変ですが、間違いなく名無しキャラです。
 ついでに、先ほどのK引きでポジショニング補正が+1されました。

翼と相手Cがほぼ同時に跳んだ!

先着2名で
(攻撃側)
翼のダブルクラッチ→( ! card または ! card )+(シュート)45
(守備側)
相手Cのブロック→ ! card+(ブロック)42
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→攻撃側のシュートがブロックを越える(ゴール判定に)
=−1、0→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→守備側がブロックに成功!

275 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 21:42:25 ID:???
翼のダブルクラッチ→(  クラブ10  または  ダイヤ10  )+(シュート)45

276 :ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k :2008/11/21(金) 21:44:03 ID:???
>>194
>>なんなんでしょうね、この展開。ヒカルなんて、風呂の中で寝ながら考えたキャラなのに。

それは寝てるんじゃなくて気を失ってるんで注意!!

277 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 21:44:51 ID:???
相手Cのブロック→  ダイヤ2 +(ブロック)42

278 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 22:01:30 ID:l5e6flz+
>翼のダブルクラッチ→(  クラブ10  または  ダイヤ10  )+(シュート)45=55
>相手Cのブロック→  ダイヤ2 +(ブロック)42=44
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→攻撃側のシュートがブロックを越える(ゴール判定に)

力にモノを言わせ、タイミングなど二の次にしてきた相手Cのブロックは確かに力強く見えたが、
隙だらけで、翼の技術があれば普通に抜けると思った。しかし、翼は自分に持てる最大限の技で
叩き潰すことを選んだ。

相手Cのブロックする手よりも遥かに高い所に、ずっと早く辿り着いた右手をボールを持ったまま
一度下ろす。そして、ジャンプの最高到達点から下り始めると、空中で体を捻じり、相手Cの横を
抜けながら再びシュートを放つ。

相手C「ダブルクラッチ!?(空中でジャンプの軌道を変えただと!どんなバランス感覚だ!?)」

翼「いくら自慢したって一芸でどうこうできるほど高校バスケは甘くないよ!」

それは、翼が半年間、海南などの高校バスケを見てきて感じたことであった。高砂も花形も
巨体ながら高い技術を持っていた。自分はこれからそのレベルに挑戦するんだ。それに比べれば
相手Cなど全く怖くなかった。そして、そんな未熟な技術で優しい馬場のことを貶める彼のことが
許せなかった。

279 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 22:02:28 ID:l5e6flz+
そして、シュートがゴールに向かっていた。

先着1名で
翼のレイアップシュート入るか!?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

数値が
≧7 ゴール!翼の得点に!
≦6 リングに弾かれる!リバウンド勝負に

※相手との差が10以上あるので本来ならば補正に+1されますが、翼のスキル「チャンスに弱い」が
 発動しています。
 翼のカードがクラブAのとき「チャンスに弱い」が進化します。
 翼のカードがJOKERのとき「チャンスに弱い」がなくなります。

280 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 22:02:46 ID:???
翼のレイアップシュート入るか!?→  ハート4

281 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 22:10:00 ID:l5e6flz+
>翼のレイアップシュート入るか!?→  ハート4
>≦6 リングに弾かれる!リバウンド勝負に

格好をつけた翼であったが、シュートはリングに弾かれた。

翼「ありゃ!」

舘嶋(やっぱり精度に問題アリだな)

馬場「大丈夫、任せて!」

体勢を立て直した馬場がリバウンドに跳ぶ準備をしている。

相手C「負けんぞぉ!」

相手Cも体勢を崩していたがリバウンドに跳ぼうとしていた。

先着2名で
(攻撃側)
馬場のリバウンド→ ! card+(リバウンド)43+(ポジショニング補正)0
(守備側)
相手Cのポジショニング→ ! card+(リバウンド)42+(補正)1−(体勢崩しペナ)4
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→馬場がリバウンドを制する!
=0→相手Cがボールを弾き、相手PFがフォロー!
≦0→相手Cがリバウンドを制する!

282 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 22:10:47 ID:???
馬場のリバウンド→  ダイヤ4 +(リバウンド)43+(ポジショニング補正)0

283 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 22:11:06 ID:???
相手Cのポジショニング→  ダイヤ8 +(リバウンド)42+(補正)1−(体勢崩しペナ)4

284 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 22:26:54 ID:l5e6flz+
>馬場のリバウンド→  ダイヤ4 +(リバウンド)43+(ポジショニング補正)0=47
>相手Cのポジショニング→  ダイヤ8 +(リバウンド)42+(補正)1−(体勢崩しペナ)4=47
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が=0→相手Cがボールを弾き、相手PFがフォロー!

相手Cの気迫は凄まじかった。倒れかけの状態から無理矢理に体を起こし、不完全な体勢ながら
リバウンドに跳ぶ。思わず馬場もその姿に見とれてしまう。

舘嶋(優雅ではないが、力こそ美という考え方も確かにある!彼はそれを体現しようとしている)

猪狩「奴は化け物か!?

馬場と相手Cが空中で競り合う。そのボールは相手Cの手に弾かれ、フリースローラインまで
飛んでいく。そこにはちょうど相手チームのPFが戻ってきていた。

相手PF「ナイスだ!あとは俺たちに任せろ」

しかし、翼のチームも自陣に猪狩、舘嶋、横島の3人がすぐに戻れたので相手に有効な攻撃をさせず
しばらくお互いに攻め手を欠く展開が続いた。

※試合時間が3分の2まで進みます。

【スコア】翼チーム 26 − 26 相手チーム
(翼チームの得点者 翼10 舘嶋8 馬場4 猪狩4)

***
今日はここまでです。試合はあまり面白くないかもしれないですが参加してくださいね。
日常パートが面白いかと言えばまた微妙ですが。(方向が一定しないし)
あと、今回(昨夜から今朝にかけて)は色々あったのでご意見・ご感想などいただけると嬉しいです。

285 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 22:31:37 ID:???
乙でした
試合が進んだとき
最初はカード判定じゃなく、一度だけ指示とか出せるといいと思います。

286 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 22:33:24 ID:???
>>285
翼の立ち位置的にそれは無理だと思うぞ。

287 :TSUBASA DUNK:2008/11/21(金) 23:29:59 ID:???
>>285

現在は>>286さんの言ってくれたようにチーム内での立場が弱いと思い、翼が意見を言う
シーンを意図的に入れてなかったんですが、実際は総合力では猪狩に次ぐbQなんですよね。
なので、場面が変わる時に意見を言って、それが猪狩の選択肢の1つになるようにします。

例えば、>>242の前に翼の作戦を選択してもらい、>242のクラブ「翼にパスを入れる」を
削って、そこにみなさんの判断を入れさせてもらいます。

翼がさらに強くなれば、影響力も強くなっていきます。ご意見ありがとうございました。

288 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 23:39:13 ID:???
乙です
試合パートも日常パートも両方面白いです
システムの良し悪しとかはわかりませんが
いつも楽しませてもらってます

289 :森崎名無しさん:2008/11/21(金) 23:59:51 ID:???
しかし試合のシーンになると横島の能力に悲しさを覚えるぜ

290 :森崎名無しさん:2008/11/22(土) 01:00:29 ID:???
馬場引きがあれなうえに判定回数が多いな…

291 :TSUBASA DUNK:2008/11/22(土) 09:51:32 ID:x61dZvZQ
相手Cのシュートが決まり、再び同点になる。(26−26)

猪狩「ちっ、全く差がつかねえ」

馬場(僕が勝たないと……僕が!)

舘嶋「このままじゃ、最後の1本勝負、運任せになるかもね。どうするんだ、猪狩?」

横島「試合を動かすならこれがラストチャンスってことだな(俺は活躍出来ないな」

翼(作戦に口を挟むなら今しかないな)

【翼の作戦】
A 馬場くんに任せよう!馬場くんが勝たなければ、試合に勝っても意味がない
B 猪狩のドリブルで相手を混乱させよう!確率的には一番成功しやすい
C 舘嶋に3Pシュートを打たせよう!相手にロングシュートはない。差をつけるならここだ
D 俺だ、俺に持ってこい!(俺が目立つ!俺が目立つ!俺が……)
E その他(自由に書いてください。誰かに同意するときは分かるようにお願いします)
F 特に言うこともないか
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします)

292 :森崎名無しさん:2008/11/22(土) 09:54:20 ID:u1JJFQaY
C

293 :TSUBASA DUNK:2008/11/22(土) 09:57:56 ID:???
>>288
ありがとうございます。もっと楽しんでいただけるよう、頑張っていきます!

>>289
当面は横島の能力を「ハートで能力+10」に固定した方がよさそうですね。
これを付けるために素の数値を少なめに初期設定したところもあるので。

>>290
この試合は相手のCがエースですから、判定も多くなりますね。しかし、引きが……

294 :森崎名無しさん:2008/11/22(土) 10:00:45 ID:PzKAYIro


295 :森崎名無しさん:2008/11/22(土) 10:02:56 ID:MVx2DaCI


296 :TSUBASA DUNK:2008/11/22(土) 10:13:32 ID:x61dZvZQ
>A 馬場くんに任せよう!馬場くんが勝たなければ、試合に勝っても意味がない

翼「馬場くんに任せよう」

翼はみんなに聞こえるようにはっきりと言った。一同が翼に注視する。

翼「この試合は馬場くんが相手Cに勝たなければ意味がない。そうじゃなければ試合に勝っても
  仕方がないだろ?」

舘嶋「試合に勝たてば昇格、負ければ残留なんだぜ」

翼「でも、上がったらもっと強いセンターと戦うことになるんだ。今の相手に勝てないんじゃ、
  上で通用するはずがない。馬場くんもキツイかもしれないけど、1本必ず決めてくれ」

猪狩「翼、作戦を決めるのは俺だ」

猪狩が冷たく言い放つ。

翼「ああ、俺のは一意見さ。で、どうするんだ?」

先着1名で
猪狩のプラン2→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

カードのマークが……
ダイヤ→馬場くんに任せよう!俺もそのつもりだった
ハート→俺がドリブルで切り込んで、相手を混乱させる!
スペード→舘嶋に3Pシュートを打たせる!
クラブ→翼の言うとおり、馬場くんに任せよう!
JOKER→どこからか応援の声が聞こえる。「猪狩さま〜、頑張ってください!」

297 :森崎名無しさん:2008/11/22(土) 10:15:23 ID:???
猪狩のプラン2→  ダイヤQ

298 :TSUBASA DUNK:2008/11/22(土) 10:35:27 ID:x61dZvZQ
>猪狩のプラン2→  ダイヤQ
>ダイヤ→馬場くんに任せよう!俺もそのつもりだった

猪狩「馬場くんに任せよう。俺もそのつもりだった」

猪狩がつまらなさそうに言う。自分が言うべきセリフを全て翼に言われてしまったからだ。

猪狩「いいか、馬場くん。君があのセンターに勝てば、試合の流れは一気に傾く。そして、俺や
   君の仲間たちはそのために全力でフォローする。失敗を恐れずに攻めてくれ」

馬場「う、うん……頑張るよ!」

試合前に馬場に励ましを受けた横島が、お返しとばかりに声をかける。

横島「大丈夫、馬場ならできるよ。俺だって、あのSFからこぼれ球を奪えた。俺とSFより、
   馬場と相手Cの方がレベル的には近いはずさ。きっと勝てる」

馬場「横島くん!」

馬場は燃えた。真っ赤に燃えた。馬場の中のキング・オブ・ハートが今、奮い立とうとしている



……のかもしれない。

299 :TSUBASA DUNK:2008/11/22(土) 10:38:49 ID:x61dZvZQ
猪狩「さて、行くか。タイムアウトがない分、試合中に作戦会議をしてもいいって言っても
   これ以上はさすがに怒られるだろう」

猪狩がドリブルを始めると、他のメンバーは相手コートになだれ込む。

猪狩(チームの勝利より、個人の勝負を優先させてやるなんて、俺もどうかしてるぜ)

相手の守備体系はトライアングルツーで、ゴール前をセンター中心に固めている。3Pシュートが
ある舘嶋に1人マークがつき、猪狩が相手コートに侵入すればPGがチェックしにくるはずである。

猪狩(馬場くんにゴール下で勝負させるには、まずは相手のゴール下を開ける必要がある。俺が
   突っ込んで、無理矢理にでも開かせるしかない、か)

そのためにまず、相手PGを抜きにかかる。2人はこの試合で、すでに何度も勝負し、ほとんどが
猪狩の勝利に終わっていた。センターで負けている翼のチームが、同点でいられる一因は猪狩の
突破力にあった。

相手PG「これ以上は好きにやらせない!」

猪狩「何度でも抜いてやるさ(待ってろよ、馬場くん)」

300 :TSUBASA DUNK:2008/11/22(土) 10:42:42 ID:x61dZvZQ
先着2名で
(攻撃側)
猪狩のドリブル→ ! card+(ドリブル)45
(守備側)
相手PGのディフェンス→ ! card+(ディフェンス)39
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
−1〜1→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→守備側がボールを奪う!

【補足・補正】
・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。

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