キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
1 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/19(水) 12:00:46 ID:B8AsRNZs
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「SLAM DUNK」の世界を背景に翼がバスケットボール選手
として成長していく物語です。基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったり、
ダイスを転がしてもらったりします。
※ローカルルール
カードを引いたりダイスを転がしたりする際、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。
ご了承ください。なお、行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
おかげさまで5スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
また、中の人はバスケ未経験者です。知識についておかしいところがあったらどんどんご指摘ください。
随時修正いたします。
〜あらすじ〜
サッカー界のスター、大空翼は度重なる激戦により「サッカー筋」を損傷してしまう。
2度とサッカーのできない体となった翼は、医者の勧めでバスケをすることに。
超高校級プレーヤー達との出会いから、次第にバスケの面白さ、奥深さに魅せられていく。
ついに海南大付属高校に入学し、バスケ部でレギュラーを目指し猛練習の日々を送る。
【過去スレ】
森崎外伝スレ2 137〜235レス
ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221380297/137-235
【バスケ】TSUBASA DUNK【はじめました】ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1222359564/
【国立】TSUBASA DUNK2【ちぢめました】ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1223565362/
【入学準備】TSUBASA DUNK3【はじめました】ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1224723653/
【地獄合宿】TSUBASA DUNK3【ふみいりました】ttp://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1225880744/
913 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 00:04:25 ID:???
今日は更新なしです。すみません。
914 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 00:07:31 ID:???
乙です。
915 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 22:43:26 ID:mKqLL4cw
【現在の状況】
経過時間 5分
得点 翼チーム 16 − 3 相手チーム
(得点者 翼6 馬場4 舘嶋4 猪狩2)
翼のガッツ(450→400/600)※基礎消費として試合中はガッツが5分間に50減ります。
***
序盤は翼たちの圧倒的にペースで進んだ。総合力ではそれほど差がないはずだが、先輩チームに
攻撃させる機会をほとんど与えない。
猪狩と舘嶋の厳しいチェック、苦し紛れのパスも横島と翼がカットし、馬場がリバウンドを
完全に制する。全てがプラスに作用していた。
高頭「うむ。1年坊主どもめ、なかなかやりおる。正直、想像以上だ」
牧「そうですね。すでに各々の得意分野だけならAリーグでも十分通用するでしょうね」
高頭「この試合の結果によっては次の試合を待たずにAリーグに昇格させてもいいかもしれんな」
牧「しかし、チームとしては未熟だと思いますが……」
高頭「うむ、それなら……」
高頭には何か考えがあるようだった。
916 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 22:43:55 ID:mKqLL4cw
相手チームのシュートが外れ、リバウンドを馬場が制した。ただ、中に入れずに外からの無謀な
シュートだったので、相手チームのメンバーはすぐに自陣に戻ってはいたが。速攻は諦めて
猪狩にパスを出すと、馬場はオフェンスリバウンドに備え、相手ゴール下に向かう。
馬場「猪狩くん、頼んだよ」
猪狩「だぁっしゃ!任せろ(さて、今度はどうやって攻めるかな?)」
先着1名で
猪狩のプラン→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ→おっし、俺がドリブルで切り込むぜ!
ハート→翼のシュートに任せるか!
スペード→ここのところ舘嶋も調子がいいし、ボールを渡してみるか。
クラブ→馬場くんにやらせよう!
JOKER→横島……にもたまにはパスしてやるか……
917 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 22:44:40 ID:???
猪狩のプラン→
スペード7
918 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 23:06:02 ID:mKqLL4cw
>猪狩のプラン→ スペード7
>スペード→ここのところ舘嶋も調子がいいし、ボールを渡してみるか。
猪狩「(ここのところ舘嶋も調子がいいし、ボールを渡してみるか)それ、舘嶋!」
パシッ!
猪狩は先週の試合から調子を上げている舘嶋にボールを預ける。その決断は有望株の1人である
舘嶋を完全に自分の仲間に引き入れようという計算も少し入っていたが、それ以上に猪狩は
このチームのメンバーひとりひとりを信頼してきていたのだった。
猪狩(こいつらのプレーを見ていると、俺までワクワクしちまう。自分以外の人間は、俺に
使われるための存在だったんじゃなかったのか?でも、俺は確かにこの状況を楽しんで
いる……ならいいか。さあ、俺の期待に応えてくれ。いや、期待以上のプレーを見せて
くれ!)
ボールを受け取った舘嶋はハーフラインを越え、ドリブルで相手コートに進入していた。
相手PG「SG!そいつのドリブルを止めに行くのは分が悪い。中に入らせてでもシュートを
ブロックに行け!できれば囲んで、だ」
相手SG「ああ、分かってる(チクショウ、俺が1年相手にこんな消極的な作戦を取らされる
なんて)」
919 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 23:06:27 ID:mKqLL4cw
舘嶋「おっと、こういうこともできるんだぜ」
舘嶋はそのままシュート体勢に入る。
相手SG「ちぃっ!3Pシュートがあるのか!?」
先着2名で
(攻撃側)
舘嶋の3Pシュート→ ! card+(シュート)43
(守備側)
相手SGのブロック→ ! card+(ブロック)36
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に)
=−1、0→こぼれ球になり競り合いに!
≦−2→守備側がブロックに成功!
【補足・補正】
舘嶋のマークがダイヤのとき早撃ちが発動し、数値に+4されます。
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
920 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:07:45 ID:???
舘嶋の3Pシュート→
クラブA
+(シュート)43
921 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:08:32 ID:???
舘嶋株が・・・スマン
922 :
キャプテン山森
◆uVDQCOTELs
:2008/12/01(月) 23:09:28 ID:???
相手SGのブロック→
クラブK
+(ブロック)36
923 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:11:10 ID:???
山森さんぐっじょぶ
924 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:23:43 ID:???
接触じゃなくね
925 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 23:25:13 ID:mKqLL4cw
>舘嶋の3Pシュート→ クラブA +(シュート)43
>相手SGのブロック→ クラブK +(ブロック)36
>接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
舘嶋はシュートに飛距離を出すために大きなフォームで打とうとした。それは、これまでの
舘嶋の動きに比べると、やや遅かった。そのため自然とフェイクになり、相手SGはブロックの
タイミングがズレてしまう。慌てるあまり前のめりにジャンプした彼はそのままシュート体勢の
舘嶋に突っ込んでしまった。
ドン!
相手SG「しまった!」
ピーッ!
審判が相手SGのファールと示す。
舘嶋(イテテ……でも、今の感じだとシュートも入らなさそうだったからラッキーか)
指先に残った感覚が、今のフォームだとシュートは外れていたであろうことを教えている。
念のため、蛭川が舘嶋と相手SGの様子を見るが、怪我もなさそうだったのでフリースローのために
移動させた。
※蛭川がすぐに応急処置をしてくれるので部内戦では怪我をしません。
926 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 23:25:40 ID:mKqLL4cw
舘嶋(よし、3本打てるぞ)
先着3名で
舘島のフリースロー1本目→ ! card
舘島のフリースロー2本目→ ! card
舘島のフリースロー3本目→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧6 ゴール!
≦5 リングに弾かれる!(3本目だけリバウンド勝負に)
フリースローはフリー補正などはありません。
927 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/12/01(月) 23:26:15 ID:???
舘島のフリースロー1本目→
ダイヤ9
928 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:26:23 ID:???
舘島のフリースロー1本目→
クラブQ
929 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:26:26 ID:???
舘島のフリースロー1本目→
スペードQ
930 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:26:34 ID:???
舘島のフリースロー2本目→
ダイヤ4
931 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:26:43 ID:???
舘島のフリースロー3本目→
ハート7
932 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:26:55 ID:???
舘島のフリースロー2本目→
ハートJ
933 :
森崎名無しさん
:2008/12/01(月) 23:27:59 ID:???
舘島のフリースロー3本目→
クラブA
934 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 23:58:41 ID:mKqLL4cw
>舘島のフリースロー1本目→ ダイヤ9→ゴール!
>舘島のフリースロー2本目→ ダイヤ4→リングに弾かれる!
>舘島のフリースロー3本目→ ハート7→ゴール!
舘嶋は1本目のフリースローを落ち着いて決めるも、焦ってしまったのか2本目は外してしまう。
舘嶋「しまった!」
猪狩「気にするな!1本くらい外すのもしょうがないさ」
馬場「ドンマイ!次だよ、次」
舘嶋(お前ら、それは『外すのは1本』『次は決めろよ』ってプレッシャーかけてるのと同じだぞ)
苦笑いしながら3本目を打つ。
ガツッ!
鈍い音を立ててリングにぶつかる。そして、リングの上でボールが何度か飛び跳ねる。
舘嶋「入れ!」
パスッ!
舘嶋の願いが通じたのかは分からないが、ボールはネットを通過した。
舘嶋「(ほっ)よし、ディフェンスに戻るぞ!」
※すでにこちらに大きく流れがきているので、ここでは動きません。
935 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 23:59:25 ID:mKqLL4cw
相手チームの攻撃。相手PGは猪狩にマークにつかれる前にSFにボールを渡す。
相手PG(突破できる可能性が一番高いのはここなんだ。というか、情けないことに、ここしか
ないも同然なんだよな。猪狩も舘嶋も守備が良すぎるんだよ……ったく)
ひとり、心の中で愚痴る。
ボールを持った相手SFのチェックに横島が行く。
横島「今の俺なら止められる!」
相手SF「何を根拠に言ってんだよ!?」
横島(いや、なんとなく)
相手SFがドリブルで抜きにかかる。
***
【業務連絡?】先ほどKを出した相手SGのブロックの能力が+1されます。
936 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/01(月) 23:59:26 ID:mKqLL4cw
相手チームの攻撃。相手PGは猪狩にマークにつかれる前にSFにボールを渡す。
相手PG(突破できる可能性が一番高いのはここなんだ。というか、情けないことに、ここしか
ないも同然なんだよな。猪狩も舘嶋も守備が良すぎるんだよ……ったく)
ひとり、心の中で愚痴る。
ボールを持った相手SFのチェックに横島が行く。
横島「今の俺なら止められる!」
相手SF「何を根拠に言ってんだよ!?」
横島(いや、なんとなく)
相手SFがドリブルで抜きにかかる。
***
【業務連絡?】先ほどKを出した相手SGのブロックの能力が+1されます。
937 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 00:00:13 ID:6jaQ2/Po
先着2名で
(攻撃側)
相手SFのドリブル→ ! card+(ドリブル)41
(守備側)
横島のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)36
と(!とcardの間の)スペースを削除してこの順番どおりに書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
−1〜1→こぼれ球になりせりあいに!
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
横島のカードがハートの時、煩悩解放が発動し、数値に+10されます。
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
938 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/02(火) 00:01:04 ID:???
相手SFのドリブル→ ! card+(ドリブル)41
939 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:01:11 ID:???
相手SFのドリブル→
クラブA
+(ドリブル)41
940 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/02(火) 00:01:15 ID:???
相手SFのドリブル→
ダイヤ7
+(ドリブル)41
941 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:01:24 ID:???
横島のディフェンス→
スペード3
+(ディフェンス)36
942 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 00:19:58 ID:6jaQ2/Po
>相手SFのドリブル→ クラブA +(ドリブル)41
>横島のディフェンス→ スペード3 +(ディフェンス)36
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く!
コートの外で牧が高頭監督に尋ねる。
牧「先ほど、1年の連中をAリーグに入れてみるか、と仰ってましたがあいつはどうするんです?」
牧の視線の先には横島がいた。
高頭「う〜む、横島か……何やら武藤が面倒見ているようだが、なかなか上達せんのだよな」
嫌味ったらしい目つきで高頭は武藤の方を見る。その行動に武藤も気付いていたが、気付かない
ふりをすることに決めた。だって、気まずいから。
高頭「まあ、それでも2ヶ月海南でやってきたんだ。それなりには……」
コート上に視線を戻した高頭が見たのは、相手SFの雑なフェイントに引っかかり、見事に転げる
横島の姿だった。
高頭「……(はぁ)」
943 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 00:20:25 ID:6jaQ2/Po
相手SFは横島をかわすと3Pラインを越え、ゴール付近までやってきた。
相手SF(馬場のブロックは怖い……だが、翼ならそれほどでもない!)
翼が近づいてきていたが、臆せずそのままミドルシュートの体勢に入る。
先着2名で
(攻撃側)
相手SFのジャンプシュート→ ! card+(シュート)41
(守備側)
翼のブロック→ ! card+(ブロック)36
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に)
=−1、0→こぼれ球になり競り合いに!
≦−2→守備側がブロックに成功!
【補足・補正】
翼のマークがダイヤのとき顔面ブロックが発動し、数値に+4されます。
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
944 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:20:56 ID:???
相手SFのジャンプシュート→
クラブ5
+(シュート)41
945 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:22:18 ID:???
翼のブロック→
ハートJ
+(ブロック)36
946 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:24:03 ID:???
おおナイスだね
947 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 00:33:47 ID:6jaQ2/Po
>相手SFのジャンプシュート→ クラブ5 +(シュート)41=46
>翼のブロック→ ハートJ +(ブロック)36=47
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が−1、0→こぼれ球になり競り合いに!
翼(この人、俺のブロックなんて怖くないって顔してる!確かに、あんまり練習してこなかったし、
練習してもなかなか成果が上がらなかった)
翼は自分でもブロックが弱点になりつつあることを分かっていた。
翼(でも、それでもなんとかしてみせる!なぜなら……俺は主人公だから!!)
翼は懸命に跳んだ。自分の力を信じて。きっと、ブロックできると自分に言い聞かせて。
相手SF「なにィ!(想像より高い!)」
翼の必死のジャンプが実を結び、相手SFの打ったシュートを指先で弾くことに成功した。
翼「舘嶋!」
しかも、味方の方にボールを飛ばすことができたのだった。
舘嶋「ナイスだ!」
相手SG「まだだ、俺がいる!(これ以上やられたらもう試合にならない)」
948 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 00:35:12 ID:6jaQ2/Po
先着2名で
(攻撃側)
相手SGのせりあい→ ! card+(せりあい)38
(守備側)
舘嶋のせりあい→ ! card+(せりあい)41
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→攻撃側がボールをキープ!
≦0→守備側がボールをキープ!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
949 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:35:30 ID:???
相手SGのせりあい→
ハート10
+(せりあい)38
(守備側)
950 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:35:47 ID:???
舘嶋のせりあい→
ダイヤ5
+(せりあい)41
951 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:35:50 ID:???
舘嶋のせりあい→
ダイヤA
+(せりあい)41
952 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 00:43:11 ID:6jaQ2/Po
すみません。こちらの不手際で舘嶋に「ボールに近い」補正+2を入れ忘れていました。
お手数ですが、下記のもので引き直しをお願いします。ホント、すみません。
***
先着2名で
(攻撃側)
相手SGのせりあい→ ! card+(せりあい)38
(守備側)
舘島のせりあい→ ! card+(せりあい)41+(近い)2
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→攻撃側がボールをキープ!
≦0→守備側がボールをキープ!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
953 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:43:45 ID:???
相手SGのせりcard+(せりあい)38
954 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:44:00 ID:???
相手SGのせりあい→
ハート8
+(せりあい)38
955 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/02(火) 00:44:07 ID:???
相手SGのせりあい→
クラブ10
+(せりあい)38
956 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:44:14 ID:???
舘島のせりあい→
スペード9
+(せりあい)41+(近い)2
957 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:45:52 ID:???
相手SG涙目w
958 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 00:56:46 ID:6jaQ2/Po
本当に相手SGには申し訳ないのです……
***
>相手SGのせりあい→ ハート8 +(せりあい)38=46
>舘島のせりあい→ スペード9 +(せりあい)41+(近い)2=52
>攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦0→守備側がボールをキープ!
舘嶋と相手SGがボールに向かって駆けっこする。しかし……
舘嶋(先輩には悪いけど、全然怖さを感じない!)
ぐんっとスピードを上げ、ボールに追いつくと猪狩にボールを渡す。
舘嶋「カウンターだ!」
猪狩の前には相手PGしかいない。この選手さえ抜けばゴールまで独走できそうだった。
猪狩「任せろ!!」
相手PG(ここはなんとしてでも時間を稼ぐ!)
959 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 00:57:18 ID:6jaQ2/Po
先着2名で
(攻撃側)
猪狩のドリブル→ ! card+(ドリブル)47
(守備側)
相手SGの進めさせないディフェンス→ ! card+(ディフェンス)41
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧3→猪狩が相手SGを抜く!
=2→猪狩が相手SGを抜く!(ただし、PGが戻ってくることに成功)
=1→猪狩が相手SGを抜く!(ただし、SFとPGが戻ってくることに成功)
=0→猪狩が相手SGを抜く!(ただし、速攻は失敗)
=−1→こぼれ球になるが、横島がフォロー!
=−2〜−3→こぼれ球になり競り合いに!
≦−4→相手SGがボールを奪う!
【補足・補正】
・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
960 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:57:38 ID:???
猪狩のドリブル→
スペード9
+(ドリブル)47
961 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 00:57:54 ID:???
相手SGの進めさせないディフェンス→
ダイヤ2
+(ディフェンス)41
962 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 00:58:00 ID:???
判定のSGは全てPGです。ごめんよ、相手SG!!
963 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 01:01:43 ID:???
あと、判定の元になる文章が間違っていた場合について。
今回でいう「相手SGの進めさせないディフェンス」の部分が間違っていた場合はこれまでどおり
有効とさせていただきます。
計算式が間違っていた場合のみやり直しとさせていただきます。
よろしくお願いします。
964 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 01:15:09 ID:6jaQ2/Po
>猪狩のドリブル→ スペード9 +(ドリブル)47=56
>相手SGの進めさせないディフェンス→ ダイヤ2 +(ディフェンス)41=43
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧3→猪狩が相手SGを抜く!
相手PGの作戦は悪くはないはずだった。ただひとつ計算を間違えたことがあるとすれば猪狩の
突破力だった。
相手PG「ここで止まってもらう!」
猪狩(へえ、時間稼ぎをしようってか?ボールを奪うのは諦めて。だが、相手が悪かったな)
猪狩は突破のために前かがみになっていた上半身を起こす。相手PGはそれを見て猪狩が突破を
諦めて味方がくるのを待つのかと判断する。そう思い込みたかったのかもしれない。しかし、
当然ながらそれは罠で、相手PGが集中力を切らした瞬間を見逃さず猪狩はすぐにドリブルを
開始する。相手PGは反応できず、自分の横を通り過ぎて行く猪狩をただ見送るだけだった。
相手PG「しまった!」
猪狩(甘いよ、先輩……そんなんじゃ、いつまでもBリーグだぜ?)
そのままゴールに向かう猪狩。その後ろには横島、相手SF、相手PFが走ってきているが、誰も
猪狩に追いつくことはできなそうだ。
そして、ゴールのすぐ下で、猪狩はレイアップシュートのために跳んだ。
965 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 01:15:30 ID:6jaQ2/Po
先着1名で
猪狩のレイアップシュートは入るかな!→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧6 ゴール!得点が入る!
≦5 リングに弾かれる!リバウンド勝負に。
※フリーなので補正に+1されています。
966 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 01:15:44 ID:???
猪狩のレイアップシュートは入るかな!→
クラブ4
967 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 01:18:24 ID:???
猪狩はレイアップシュート磨かないとな
これ以上入りやすくなるかわからんけど
968 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 01:28:58 ID:6jaQ2/Po
シュート補正の最大値についてはレイアップとゴール下は−2にするつもりです。
ダンクは−5を上限にしようかと思っています。目下、バランス調整中であります!
***
>猪狩のレイアップシュートは入るかな!→ クラブ4
猪狩「くらえ!必殺の……」
猪狩は思っていた。翼や馬場のダンクのように自分もそれっぽい名前でシュートしてみたいと。
誰も言ってくれなそうだから自分で言ってみようと。だが……
猪狩(しまった!口を動かしていたらシュートのタイミングが!?)
ジャンプの最高点を過ぎ、ゴールとの距離感もおかしくなってしまっていた。なんとかボールを
投げるが、それがネットを通ることはなかった。
ガコッ!
リングに当たり、大きく弾かれたボール。このボールには相手PF、SF、横島の3人が反応していた)
相手PF「(横島のような素人に)リバウンドだけは負けられん!」
相手SF「これ以上好きにはさせない!」
横島(俺しかいないのか!?……助けて、馬場!翼!!)
969 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 01:29:47 ID:6jaQ2/Po
先着3名で
(攻撃側)
横島のリバウンド→ ! card+(リバウンド)37−(ポジショニング補正)2
(守備側)
相手PFのリバウンド→ ! card+(リバウンド)40+(ポジショニング補正)0
相手SFのリバウンド→ ! card+(リバウンド)39+(ポジショニング補正)0
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→攻撃側がリバウンドを制する!
≦0→守備側がリバウンドを制する!(このシーンは終わりです)
【補足・補正】
横島のカードがハートの時、煩悩解放が発動し、数値に+10されます。
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
970 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 01:30:20 ID:???
横島のリバウンド→
スペード9
+(リバウンド)37−(ポジショニング補正)2
971 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 01:33:31 ID:???
相手PFのリバウンド→
クラブ6
+(リバウンド)40+(ポジショニング補正)0
972 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 01:36:32 ID:???
横島・・なんで試合の時はこうもハートでないんだ
相手SFのリバウンド→
ダイヤ5
+(リバウンド)39+(ポジショニング補正)0
973 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 02:14:37 ID:6jaQ2/Po
>横島のリバウンド→ スペード9 +(リバウンド)37−(ポジショニング補正)2=44
>相手PFのリバウンド→ クラブ6 +(リバウンド)40+(ポジショニング補正)0=46
>相手SFのリバウンド→ ダイヤ5 +(リバウンド)39+(ポジショニング補正)0=44
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦0→守備側がリバウンドを制する!
横島も懸命にジャンプするが、上級生の経験には敵わない。SFに邪魔をされて満足に踏み切る
ことが出来ず、空中ではPFに当たり負けをしてしまう。
横島「くっそーっ!!いつになったら俺の時代がくるんだ!?」
苦し紛れに叫ぶことだけが横島に出来る唯一の抵抗だった。
そして、流れが変わることなく試合時間はさらに5分過ぎたのだった。
【現在の状況】
経過時間 10分
得点 翼チーム 30 − 6 相手チーム
(得点者 翼10 馬場6 舘嶋10 猪狩4)
翼のガッツ(380→330/600)ブロック1回と基礎消費
974 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 02:15:52 ID:6jaQ2/Po
翼がシュートを決めたところで、コートの外で見ていた高頭監督が手を叩いて試合を止める。
パン!パン!パン!
猪狩「なんだぁ?」
馬場「試合中だけど……?」
舘嶋「何かアドバイスでもくれるつもりかな?」
全員が不思議そうな顔でコートに入ってきた高頭監督を見つめる。
高頭「ガッハッハ!まさか1年坊主どもがこれほどやるとは思っていなかったのでな。これ以上
試合を続けても仕方があるまい」
そう言うと上級生チームの方を向く。
高頭「お前らも情けないが、こいつらの個人技はすでにAリーグのレベルにある。ワシが実力を
見抜けなかったのが悪かった。この試合はなかったことにしよう」
猪狩「ちょっと待ってください!監督、どう言うことですか!?」
怒鳴った猪狩を高頭が睨みつける。
猪狩「うっ!(怒った?)」
975 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 02:16:28 ID:6jaQ2/Po
だが、次の瞬間……
高頭「ガッハッハ!お前らはBリーグに納まるようなタマじゃない。次からAリーグに入りなさい」
翼のチームメイトたちは互いの顔を見合わせた。
馬場「き、聞いた?」
舘嶋「来週からAリーグ!」
横島「え?え?……えー!?(って、大丈夫なのか、俺!?)」
猪狩「っしゃあ、コラ!!」
翼「(これで清田と対等に戦えるところまで上がってきたぞ!……)やったー!!」
予想外の言葉に(1名を除いて)喜びを隠せない。
馬場「まさか、このチームでこんなに早くAリーグに行けるなんて」
高頭「そうそう、チームのことだが……」
なんとなく嫌な予感がして、彼らは先ほどまでの笑顔を一瞬で隠してしまう。
高頭「今のままのチームではAリーグで通用せん。それぞれの得意な場面での個人技ならなんとか
なるかもしれんがな。だから、一度チームをばらし、バランスを見て入れ替える。他のチームもだ」
976 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 02:17:21 ID:6jaQ2/Po
監督の言葉に驚きを隠せないのは翼たちだけではなかった。
牧「……つまり、Aリーグの参加チームを全てバラバラにするということですか?」
高頭「そういうことだ。BとCについても考えるつもりだ」
高砂「現在のレギュラーチームについてもですか?」
高頭「ああ、各チームの戦力が出来るだけ等しくなるよう、レギュラーをそれぞれのチームの
リーダーにする。Aリーグはこれでちょうど5チームだからな」
神「ポジションもきちんと分けてくれるんですよね?」
高頭「そこら辺も今の状況と適正を考慮して割り振りするから安心しなさい。発表は来週だ。
チームが変わってもやることは同じ。レギュラー目指し、目の前の試合に集中すればいい。
以上」
一同「は、はい!」
強引に高頭監督は話を終わらせる。
977 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 02:20:21 ID:6jaQ2/Po
しばらくするとあまりの驚愕に声も出なかった部員たちにようやく会話が戻る。
舘嶋「ってことは、今のレギュラーの人たちと同じチームで戦えるってことか!?」
猪狩「ああ、そういうことだろう(俺は牧さんを相手にやり合うのか……望むところだ!)」
馬場「でも、今のチームのメンバーとはバラバラになっちゃうってことでしょ?寂しくない?」
翼「何を言ってるのさ。俺たちは最初からレギュラーを争うライバルなんだ。たまたま同じ
チームに割り振られたから協力して、利用し合ってきた。その相手が変わるだけだよ」
猪狩「翼の言うとおりだぜ。もし、馬場くんが試合中に躊躇しているようなら、俺たちは全力で
そこを突く。海南の部員ならそれくらい覚悟しておきな」
馬場「う……うん」
目に涙をためながら馬場が頷く。一応、納得はしたようだ。
翼(さあ、来週からいよいよAリーグだ。またひとつ上のレベルでプレーできるのか!)
こうして大きな期待と多少の不安を抱え、翼のAリーグ昇格が決まったのだった。
横島(どーしよー。やっていける自信が全くない)
***
今日はここまで。区切りがいいところでこのスレでの更新はここまでとさせていただきます。
残りは次スレのスレタイを募集します。よろしくお願いします。
978 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 02:22:25 ID:???
【Aリーグ】TSUBASA DUNK 6【突入しました】
979 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 02:37:59 ID:???
乙です
【部内競争】TSUBASA DUNK 6【熾烈でした】
980 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 02:40:52 ID:???
あと、次スレでこの試合の勝利ボーナス(コールド勝ち?なので普段より多めです)と
Aリーグ昇格のボーナス(全能力+1)を行います。忘れてたら言ってくださいね。
では、このスレでも大変お世話になりました。次スレもよろしくお願いします。
皆様に作っていただいたオリキャラが、次スレからはライバルとして登場します!
最初からやりたいと思っていたことなので、味方のままがいいという方も我慢して
お付き合いくださいね。
それではまた。
981 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 03:39:59 ID:???
【暫しの別れと】TSUBASA DUNK 6【新たな出逢いでした】
982 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 03:43:22 ID:???
【ゴリ妹】TSUBASA DUNK 6【来襲しました】
983 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 03:47:50 ID:???
【新たな仲間との】TSUBASA DUNK 6【出会いでした】
984 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 03:50:06 ID:???
【特攻野郎】TSUBASA DUNK 6【Aリーグでした】
985 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 04:23:51 ID:???
【昨日の味方は】TSUBASA DUNK 6【今日の強敵でした】
986 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 17:35:26 ID:???
【ロベルト】TSUBASA DUNK 6【きえました】
987 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 17:38:38 ID:???
【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
988 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 19:28:14 ID:???
【Aリーグ】TSUBASA DUNK 6【始めました】
989 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/02(火) 21:11:19 ID:???
申し訳ありませんが、今日の更新は出来なさそうです。
明日から次スレに移行します。
引き続き、スレタイ案・ご意見・ご感想・ご要望を募集いたします。
何かありましたらお聞かせください。
みなさんの言葉が一番のエネルギーです!よろしくお願いします。
990 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 21:57:07 ID:???
花道は翼にどんなアダ名を付けるんだろう?
【カウントダウン】TSUBASA DUNK 6【始めました】
残り10↓
991 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/12/02(火) 22:23:27 ID:???
>>989
乙であります。次スレも楽しみにしてます。
【ベンチ入り】TSUBASA DUNK 6【見えてきました】
992 :
森崎名無しさん
:2008/12/02(火) 23:58:15 ID:???
乙です
横島がいらない子になりませんようにと祈っておきます
試合以外の日常(?)パートも今までと変わらず入れていってもらえると嬉しいです
MONO-1は最高の祭りでした
993 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 00:42:51 ID:???
【新しい】TSUBASA DUNK 6【戦場でした】
994 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 00:43:35 ID:???
【ダンク】TSUBASA DUNK 6【爽快でした】
995 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 00:55:24 ID:???
【ゴリの妹】TSUBASA DUNK 6【偽広末でした】
996 :
995
:2008/12/03(水) 00:56:10 ID:???
【自称広末】TSUBASA DUNK 6【雌ゴリラでした】
のほうがいいかなw
997 :
森崎名無しさん
:2008/12/03(水) 03:17:42 ID:???
【
セポイ
に】TSUBASA DUNK 6【
演奏
しました】
998 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/03(水) 10:24:17 ID:FLBd2Cjc
『キャプテン・パプワ』
どこかにある小さな島でのお話。
土を固めたドーム型の家の中で長髪の男がケータイをいじっている。そこに少年が近づいてくる。
少年「シンタロー、何をしているんだ?」
シンタロー「へへへ、ワンセグって言ってなどこでもテレビが見られる機械さ。パプワには
関係ないだろうけど」
パプワ「チャッピー、エサ」
ガプッ!首輪に青い石をつけた犬がシンタローを噛む。
シンタロー「ぎゃー!すみません、すみません……調子に乗っておりました」
パプワ「で、何を見ていたんだ?」
シンタロー「サッカーってスポーツだよ。俺の住んでいた国の代表が試合してるんだ」
パプワ「サッカー……面白いのか?」
シンタロー「ああ、面白いぜ」
パプワ「シンタロー、ボクもやってみたいぞ」
シンタロー「よ〜し、じゃあやるか」
999 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/03(水) 10:24:59 ID:FLBd2Cjc
外に出る一同。
パプワ「で、どうすればいいんだ?」
シンタロー「まずは球を蹴るんだ」
??「キャー!シンタローさん、そんな趣味があったなんて」
??「ワタシがシンタローさんのタマタマを蹴ってあげるわ〜〜〜!!」
??「タンノくんずるいわよ!ああ、このカタツムリの体がにくいワッ!!」
タンノ「オホホ、イトウちゃん悪いわね!シンタローさんの玉を蹴るのはワタシよ!」
ガコーン!シンタローの手から光線が放たれる。必殺技「ガンマ砲」である。
シンタロー「黙れ、ナマモノ」
イトウとタンノは巨大なカタツムリと鯛の姿をしている。このパプワ島にいる生物はほとんどが
このように通常より大きな姿で会話ができるのだ。
イトウ・タンノ「ああ、愛が痛い……(プスプス←焦げてる)
パプワ「蹴る球ってのはこれでいいのか?」
パプワがチャッピーの首輪についていた青い宝石を掴む。
シンタロー「(ブーッ!←鼻血)お願いだから粗末にしないで我が家の家宝!!」
1000 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/03(水) 10:26:15 ID:FLBd2Cjc
シンタロー「真ん丸ではないけどこれでいいだろう」
そういうとシンタローはヤシの実を取り出した。
??「ちょっと待つっぺよ!」
??「ボクたちも交ぜるだっちゃ!」
??「ワテもいるどすぅ!」
シンタロー「ミヤギにトットリ!?」
??「ワテのことは華麗にスルーどすか……サッカーだけに」
現れたのはそれぞれ別の某サッカーチームのユニフォームを着た男3人だった。島の生き物も交ざり
サッカーは盛大に行われた。日が暮れてボールが見えなくなるまでその遊びは続いたのだった。
夜のパプワハウス。
パプワ「シンタロー、寝るぞ!寝床の用意をせい!!」
シンタロー「へーい、へいへい」
ガプッ!
シンタロー「すみません、返事は『はい』を1回でした!」
パプワ「分かればよろしい……シンタロー、明日もサッカーしていいか?」
シンタロー「トットリに晴らしてもらえるように頼もうな」
パプワ「うん」
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