キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプテン森崎外伝スレ3
1 :
森崎名無しさん
:2008/11/22(土) 03:28:35 ID:???
キャプテン森崎に関連したサイドストーリー、番外編用のスレです。
進行は小説形式でも参加型でもなんでもアリです。
コテをつけるかは自己判断ですがわかりやすく工夫したほうがいいかもしれません。(名前欄にタイトルなど)
前の人の作品が完結してから次の人は書き始めましょう。好評な作品は独立するのもありです。
ただあまりに過度にキャラを変えてしまうと本編に支障をきたすおそれもあるので程々に。
自信がない人もどんどん挑戦しましょう!
997 :
梅
:2009/03/14(土) 18:02:41 ID:???
南葛中学サッカー部がV2を成し遂げてから2か月が過ぎた、ある秋の日。森崎たちサッカー部員にとって、
ある意味全国大会よりも大切なイベントが開催された。その日は日曜日だというのに学校全体がいつも
以上に騒がしく、校門には薄い紙で作った色とりどりの花で飾られた看板が設置されていた。看板には
『南葛中学校秋季大運動会』と筆で書かれていた。
森崎「全国優勝を成し遂げたとはいえ、その雄姿を南葛中の女子たちに見せられた訳じゃねえ」
滝「そのせいか、結局は顔のいい奴だけがモテるしな」
石崎「だが、今日の運動会で活躍すれば、翼や井沢からファンを奪えるはずだ」
高杉(今日ばっかりは森崎と手を組む!女子人気はほしい!若林さんには絶対に言えないけどな)
森崎「よっしゃ、白組がんばろうぜ!」
一同「おう!」
翼「なんだか、森崎たちの声が聞こえたような……」
井沢「俺もだ」
来生「ふん、どうせモテない連中が女子にいいところを見せて人気者になりたくて意気込んでるのさ」
翼&井沢(あ、来生ってこっちに分類されてるんだ)
長野「まあ、とにかく俺たちも頑張ろうぜ」←背が高いのでモテる。
こうして幕を開けた運動会。徒競走では滝の得意なライン際のランニングが活かされた活躍、玉入れでは
紅組の輪に入った石崎の顔面ブロック、森崎のがんばりセービングによる妨害(ただし教師に注意された)、
そして綱引きでは学校で一番体の大きい高杉の活躍で白組が若干のリードを保ったまま終盤を迎えた。
司会「さあ、残す競技はあと1つ。(白組)540−450(赤組)と勝負は決まったようにも見えますが、
なんと、最終競技は得点が100点です!」
白組「なにィ!?(玉入れとか綱引きなんて20点だったじゃないか!)」
998 :
梅
:2009/03/14(土) 18:04:28 ID:???
最終競技は騎馬戦。熱戦が繰り広げられる中、最終的に残ったのは森崎たちと翼たちの騎馬だけだった。
森崎「よっしゃあ!どう考えても理不尽な点数設定だけどそんなことに俺たちは負けないぜ」
滝「おうよ!最後のおいしいところも俺たちがいただこうぜ!」
石崎(結局俺たちは馬かよ)
高杉(まあ、俺は上になれるような体型じゃないからいいけどさ)
翼「やっぱり最後のおいしいところは『俺たち』のものだね」
井沢「ああ、『俺たち』のな(本来なら俺が上になりたかったところだが……)」
来生「おい、本当に『今、騎馬戦は馬の右側がモテる』んだろうな!?」
長野(このメンツに入れるだけでも幸せかもな)
翼(でも、主役は俺さ。アハハハ!)
そして、今……2つの騎馬がぶつかる!!
先着1名で
がんばり!森崎隊→森崎! card+滝! card+石崎! card+高杉! card
イケメン軍団翼隊→翼! card+井沢! card+来生! card+長野! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
(森崎隊の数値)−(翼隊の数値)が
≧1→森崎隊の勝利!白組完全勝利!!
=0→共倒れだが、運動会は白組の勝ち!
≦−1→翼隊の勝利!運動会も紅組の逆転優勝!!
【補正】
それぞれダイヤを引くと必殺技が発動し数値に+4されます。
999 :
森崎名無しさん
:2009/03/14(土) 18:06:35 ID:???
がんばり!森崎隊→森崎
ハート8
+滝
ダイヤ10
+石崎
クラブ4
+高杉
クラブQ
イケメン軍団翼隊→翼
クラブA
+井沢
クラブ3
+来生
スペード2
+長野
ダイヤ6
1000 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/14(土) 18:08:54 ID:???
キャプテン井沢外伝
===若林の章 その1===
【ギリシア某所】
若林「俺をここに呼び出した理由は?
ミューラーの師匠「君は今より強くなれる素質がある。私を信じてみないか?
若林「お得意の小石拾いや大岩落としか?
ミューラーの師匠「違う・・君をここに呼んだのは12支宮の試練を受けて欲しい
のだ。ここを突破すれば君の能力は数十倍に跳ね上がる
若林「何で敵の俺にそんな事を薦める?ミューラーがいるだろ?
ミューラーの師匠「ミューラーでは無理だ。君しか私の夢を叶えられないんだ・・・
若林「夢を叶える?どういうことだ?」
ミューラーの師匠「実はミューラーの修行は完璧ではない。私の試練の初歩だ。
私の夢は最強のGKを作ることなのだ!
若林「しかし、それがこのエセ聖域と関係があるんだ?
ミューラーの師匠「ここのエセ聖域にある伝説サッカーボールを手に入れろ!
そうすれば力が手に入るはずだ・・・・・
だが、気をつけろ。それぞれ宮には干支をかたどったキャラがでてくるはずだ。
そいつらを蹴散らしていくのだ。それだけでも力になる!
若林 「分かったような、分からんような・・・とにかく行って来るぜ
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