キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【失敗は】キャプテンアモロ8【成功の母】

1 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/25(火) 19:31:36 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界を背景に
アモロがドタバタサッカーやら決闘やらときめき犬リアルやらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。

人間関係が複雑怪奇になりつつある中、8スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。

過去スレ
 【削れゆく】キャプテンアモロ7【胃粘液】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1226660599/
 【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1225801522/
 【地獄戦士】キャプテンアモロ5【魔王】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1224393055/
 【魔王牧場】キャプテンアモロ4【物語】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1223503950/
 【犬と坊主と】キャプテンアモロ3【茶(ry】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1222701001/
 【闇の】キャプテンアモロ 2失点目【主人格】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221558457/
 キャプテンアモロ 1失点目
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1219933251/

【前スレのあらすじ】
 何の因果かふたりっきりで犬と縁日に行くことになったアモロ。
 オレンジロードかBOYS BEかという甘ったるい時を過ごし、アモロの気力は最高潮に。
 しかし幸せ気分で臨んだ練習試合、アモロは調子に乗りすぎて大失敗。
 フリーキックを蹴っている間に同点ゴールを許すというボーンヘッドで、
 せっかく信頼を得たはずの犬にいきなりお叱りを受けることが決定した。
 頑張れアモロ! 信頼回復への道は遠いぞ!


73 :森崎名無しさん:2008/11/25(火) 23:26:55 ID:jMIVXb/g
E
犬ウウウウウ、愛してるぞーーーーっ!

74 :森崎名無しさん:2008/11/25(火) 23:27:44 ID:zP2VpfhQ
C

75 :森崎名無しさん:2008/11/25(火) 23:27:57 ID:A7Pbu2qE

しかし尻に引かれすぎだろw

76 :森崎名無しさん:2008/11/25(火) 23:29:39 ID:SLiAKxwU
B

77 :森崎名無しさん:2008/11/25(火) 23:29:59 ID:qe0PonSQ


78 :TSUBASA DUNK:2008/11/25(火) 23:30:57 ID:cUnbRD3w
A

79 :森崎名無しさん:2008/11/25(火) 23:32:41 ID:???
>>73
犬はホーリーエルフだけではないですよ

80 :森崎名無しさん:2008/11/25(火) 23:39:08 ID:XZmerhCg
変わる前に、Aに変更します。

81 :森崎名無しさん:2008/11/25(火) 23:42:54 ID:???
一足遅かったか。
つかオフでデレていてもちゃんと試合ではダメだしできる犬は偉い。
うちの職場のおばちゃんにも見習ってほしいもんだ。

82 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 00:48:17 ID:???
犬は夫だからといって甘やかしたりしないできた嫁。
そしてミミズきゅんとシルフォンのホットラインこそ最上の萌え。

83 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 06:22:53 ID:???
わんことミミズ君はこのスレの萌え要素だっ!


84 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/11/26(水) 10:33:22 ID:???
遅ればせながら新スレ乙です。
中の人のガッツの回復を祈りつつ、大量にガッツを消費する展開を待っております。
この試合が終わったらプールですか?海ですか?…ハッ!!無人島で2人きり…イヤなんでもないです。

85 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/26(水) 17:30:38 ID:???
敵の場合はK1回で覚醒するのを失念しておりました。
>>54の結果、花崎くんが覚醒して全能力+1、さらにスキル獲得フラグを得ます。


>>84
どうにも中の人のガッツを削りたくて仕方のない方々が多いようですね
その時が来たならば覚悟を決めてガッツを消費するとしましょう

では本編を再開します


> A 「シルバーフォング! お前の本当のドリブルを見せてやれ!」

アモロ「今日のお前の動きはキレている! いけるところまでいってやれ!」

シルバーフォングになかば激励のような指示を送るアモロ。
なぜそこまで期待されるのかとシルバーフォングは戸惑っていたが、
ボールを受け取るとドリブルを開始した。

シルフォン「(やるならやらねば!)」

蛭谷「犬っころが…… 痛い目に合わねーとわかんねーか!」

86 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/26(水) 17:31:43 ID:???
先着で
 シルフォ→ ドリブル 14 + ! card +(萎縮-1) =
 蛭谷→ タックル 19+ ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

シルフォ−蛭谷が
 ≧2→ シルフォ、今度こそ突破
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【ルイーズがフォロー】【奪い合いに】【騒象寺がフォロー】
 ≦−2→ 蛭谷、ボールを奪取

*蛭谷のマークがダイヤの場合「スタンガン(+3)」、ハートの場合「ラフプレイ(+2)」が発動します
*反則設定は>>12を参照してください



*今からまた出かけますので、続きは22時以降となります。

87 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 17:33:52 ID:???
シルフォ→ ドリブル 14 + スペードQ +(萎縮-1) =


88 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 17:35:29 ID:???
蛭谷→ タックル 19+ クラブ2 =

89 :88:2008/11/26(水) 17:36:37 ID:???
シルフォン…やればできるんだ!お前はできる子なんだ!!

90 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/26(水) 22:31:30 ID:nQut3ZMc
> シルフォ→ ドリブル 14 + スペードQ +(萎縮-1) = 25
> 蛭谷→ タックル 19+ クラブ2 = 21
> シルフォ−蛭谷が≧2→ シルフォ、今度こそ突破

タタタタタタタ ポンッ 

蛭谷「なんだと!?」

シルバーフォングは軽くボールを浮かせて蛭谷のタックルを回避する。
そして自分も蛭谷の体の上をジャンプして飛び越すと落ちてきたボールをキャッチし、再びドリブルを開始した。

河豚田「シルバーフォングくん、蛭谷くんをかわしてさらに攻めあがる!
     蛭谷くんが抜かれるとは思っていなかったのか、慌てて井守くんが向かっていきます!」

シルフォ「(なんとかぬけたけど…… どうしよう?)」

ちらっと周囲を見回すと、井守が自分に向かってきていることで
右サイドのワームビーストのマークが外れているのが見えた。
今ワームビーストに任せれば、まず間違いなくいい形でセンタリングを上げてくれるだろう。
だがここで井守を抜いてしまえば、自分でゴールを決めるという夢も見えてくる。

シルフォ「(どうする、どうする)」

A ワームビーストにパスしよう
B ドリブルだ!

先に3票入ったもので続行します。ageでお願いします。

91 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 22:31:58 ID:0lp6xF02
A

92 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 22:33:34 ID:rUmmb8Pk


93 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 22:37:54 ID:uYAauqJU
A

94 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/26(水) 22:50:10 ID:???
> A ワームビーストにパスしよう

シルフォ「(ここまでこれただけでも上出来だよね。パスだ!)」

パシッ

井守「し、しまった!」

河豚田「シルバーフォングくん、ここでワームビーストくんにパス!
     シルバーフォングくんに気をとられたのか、エアーマンズのディフェンス陣は
     誰もワームビーストくんについていませんでした!
     ワームビーストくん、右サイドライン際を駆け上がります!」

ボッシ「よっしゃあ! 俺によこせ!」

ガイア「高い球なら任せてください!」

炎の剣士「こっちも準備万端です!」

ワームビースト「……」

先着で
 ワームビーストの判断→ ! dice
と !とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

1〜3→ ガイアに高い球
4・5→ ボッシに低い球
6→ 炎の剣士に低い球

95 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 22:51:56 ID:???
ワームビーストの判断→  3

96 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/26(水) 23:10:48 ID:???
> ワームビーストの判断→  3
> 1〜3→ ガイアに高い球

ワムビ(面倒なので略称にします)「ガガ!」

バシュッ!

河豚田「ワームビーストくんセンタリング! ファーサイドのガイアくんにあわせた!」

狐蔵乃「またポストプレイか!」

猪頭「ワシに断りもなく何しとんじゃあ!」

ガイアを追い、狐蔵乃と猪頭も高いボールに飛び出す。
そして3人の体が空中で交錯した……

先着で
 ガイア→ ポストプレイ 23 + ! card =
 狐蔵乃→ 高いクリアー 15 + ! card =
 猪頭→ 高いクリアー 21 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ガイア−守備側のMAXが
 ≧2→ ポストプレイ成功(ダイヤ・ハートならボッシ、スペード・クラブなら炎の剣士の前へ)
 1、0、−1→ こぼれ球となり、左から
         【高確率で味方がフォロー】【中確率で味方がフォロー】【低確率で味方がフォロー】
 ≦−2→ エアーマンズ、クリアー

*狐蔵乃のマークがダイヤ・ハートの場合、「クロロホルム(+3)」が発動します
*反則設定は>>12を参照してください。

97 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:11:48 ID:???
ガイア→ ポストプレイ 23 + クラブQ =


98 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:13:16 ID:???
まずい・・・
狐蔵乃→ 高いクリアー 15 + ダイヤ9 =

99 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:13:38 ID:???
 クラブ出るなっ!
猪頭→ 高いクリアー 21 + ダイヤ2 =

100 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:34:06 ID:???
ガイアさんはガチ
デーモンさんはガチムチ
こういう結論ですねわかります

101 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/26(水) 23:34:52 ID:???
また反則かと冷や冷やしました。
人柄がカードにも影響するのでしょうか……

> ガイア→ ポストプレイ 23 + クラブQ =35
> 狐蔵乃→ 高いクリアー 15 + ダイヤ9 +(クロロホルム+3)=27
> 猪頭→ 高いクリアー 21 + ダイヤ2 =23
> ガイア−守備側のMAXが≧2→ ポストプレイ成功(スペード・クラブなら炎の剣士の前へ)

狐蔵乃「くらえ!」

得意のクロロホルムをガイアに浴びせようとする狐蔵乃。
だが狐蔵乃の低身長では、ガイアの顔どころか肩にも届かなかった。
同時に飛んだ猪頭も高さではガイアにかなわず、ガイアは悠々と炎の剣士にボールを折り返した。

ガイア「頼みます!」

炎の剣士「はい!」

河豚田「ガイアくん、貫禄のポストプレイ! ボールは測ったかのように炎の剣士くんの足元へ!
     エアーマンズのDFで残っているのは牛尾くんのみ……
     おおっと、横から花崎くんがブロックに飛び込んきたぞ!」

花崎「お願いだ…… 間に合ってくれ!」

牛尾「(花崎など当てにならん。俺が止める!)」

102 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/26(水) 23:35:48 ID:???
先着で
 炎の剣士→ サラマンダーショット 24 + ! card =
 花崎→ ブロック 11 + ! card + (やや遠い位置-1) =
 牛尾→ パンチング 22 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

炎の剣士−守備側のMAXが
 ≧2→ アモロスターズ、勝ち越し
 1、0、-1→ こぼれ球になり、左から【高確率で味方がフォロー】【中確率で味方がフォロー】【左CKに】
 ≦−2→ エアーマンズ、クリアー

*花崎のマークがダイヤ・ハートの場合「パパの援護(+8)」が発動します
*牛尾のマークがダイヤの場合は「札束セービング(+4)」が、
  ハートの場合は「恐喝ディフェンス(+2)」が発動します
*ポスト・枠外の判定は>>12を参照してください



*今日はここまで。

103 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:36:02 ID:???
炎の剣士→ サラマンダーショット 24 + クラブ10 =

104 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:36:15 ID:???
 F I R E !
炎の剣士→ サラマンダーショット 24 + スペード6 =

105 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:36:29 ID:???
 花崎→ ブロック 11 + スペード9 + (やや遠い位置-1) =

106 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:36:47 ID:???
牛尾→ パンチング 22 + ハート2 =

107 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:37:14 ID:???
さすが剣士さんだ!

108 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:37:18 ID:???
剣士はもうこれエースだろwww

109 :森崎名無しさん:2008/11/26(水) 23:41:42 ID:???
アモロ外伝の人気投票きたら犬か剣士かすげー迷う

110 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 00:00:53 ID:???
俺はミミズきゅんかシルフォンかすげー迷う

111 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 00:14:06 ID:???
犬か子牛かすげー迷…わない

112 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 01:02:25 ID:???
剣士の引きマジで神懸かりだなw
今までの勝率8割くらいじゃね

113 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 20:24:22 ID:???
> 炎の剣士→ サラマンダーショット 24 + クラブ10 =34
> 花崎→ ブロック 11 + スペード9 + (やや遠い位置-1) =20
> 牛尾→ パンチング 22 + ハート2 +(恐喝ディフェンス+2)=26
> 炎の剣士−守備側のMAXが≧2→ アモロスターズ、勝ち越し

炎の剣士「ぬうわあああ!!」

ドギャアア!!  グオオオオオオ!!!

空気を切りさいて炎の剣士のサラマンダーショットが突き進む。
小雨の中にあってもそのボールから発する炎が消滅することはなく、
行く手を阻もうとする花崎と牛尾に襲い掛かった。

バキィ!

花崎「うわあっ!」

ドガァ!

牛尾「あべしっ!」

あっさりと二人を吹き飛ばし、ボールはそのままゴールネットに突き刺さる。
そしてようやくボールが歩みを止めて転がった時、ゴールを示す笛の音が鳴り響いた。

ピイイイイイイイイイイイイイイ

河豚田「決まったあああああ! 炎の剣士くんのサラマンダーショットがついに爆発!!
     前半22分、アモロスターズ再び勝ち越しです!」


114 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 20:25:09 ID:???
炎の剣士「やった! 初ゴールだ!」

ボッシ「よおっしゃああ! ナイスゴールだ炎の剣士!」

ミミズ「ゴミョミョミョ(やっぱり炎の剣士さんはすごいです)」

ガイア「さすが期待を裏切らない男…… 感服しました」

アモロ(遠くから)「フフフ、シルバーフォングにチャンスを作らせた俺の手柄だな」

取られてもすぐに取り返す。
追いつかれた直後の勝ち越しゴールは、アモロスターズの面々に勇気を与えていた。
逆にあっさりと勝ち越しを許したエアーマンズの面々は誰も言葉を発しようとしない。
その重く沈んだ雰囲気の中、最初に口を開いたのは蛭谷であった。

蛭谷「……しかたねえ、後半は奴を使うしかねえな」

本田「なにィ!」

御伽「本気か!」

蛭谷「俺達の存在感がさらに薄くなるが、この際仕方ねえ。
    前半はてめえら二人以外が全員守りに徹して耐える。
    そして後半に勝負をかける! わかったな!」

名蜘蛛「ケッ、指図すんじゃねえよ! ……ま、今回は大人しく従ってやるけどよ……」

他にいい案もなかったため、名蜘蛛もそれ以上ゴネることはしなかった。
そしてエアーマンズは蛭谷の指示通り、本田・御伽以外は
やや引き気味の位置にとどまった状態でキックオフとなった。


115 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 20:25:27 ID:???
ピピイイイイイイイイイイ

河豚田「さァ 再び1点ビハインドとなってしまったエアーマンズのキックオフで試合再開です。
     自称キャプテンの本田くんが御伽くんへボールを渡し、その御伽くんはドリブルで攻めあがります。
     だが1点リードのアモロスターズもここは積極的にプレスをかける!
     ボッシくんと炎の剣士くんが向かっていくぞ!」

御伽「……いくぜ!」

先着で
 御伽→ ドリブル 20+ ! card =
 ボッシ→ ダックル 21+ ! card =
 炎の剣士→ タックル 22+ ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

御伽−守備側のMAXが
 2≧ 御伽が突破
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【本田がフォロー】【ワムビがフォロー】【シルフォがフォロー】
 −2≦ アモロスターズがボールを奪う
 
*御伽のマークがダイヤの場合、「消えるフェイント(+4)」が発動します
*反則設定は>>12を参照してください。

116 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 20:25:59 ID:???
 御伽→ ドリブル 20+ ハート2 =

117 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 20:26:07 ID:???
 ボッシ→ ダックル 21+ スペードQ =

118 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 20:26:15 ID:???
 炎の剣士→ タックル 22+  ハート10  =

119 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 20:27:37 ID:???
御伽、一生サイコロ振ってろ→ 1

120 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 20:42:03 ID:tPVBXj3g
> 御伽→ ドリブル 20+ ハート2 =22
> ボッシ→ ダックル 21+ スペードQ =33
> この時点で 御伽−守備側のMAXが−2≦ アモロスターズがボールを奪う

ボッシ「遅いんだよ!」

バシィ!

御伽「しまった!」

河豚田「ボッシくん、あっさりボール奪取!今日のアモロスターズの守りは実に堅い」

蛭谷「(役立たずにもほどがある……)ビビんな、ここまでは想定内だ!名蜘蛛、そいつを潰せ!」

名蜘蛛「指図ずんじゃねえって言ってんだろ!!」

文句を言いながらもやはり止めないわけにはいかず、名蜘蛛はボッシの進路に立ちふさがった。

名蜘蛛「オラぁ、来やがれ!」

先着で
 ボッシ→ドリブル 20+ ! card =
 名蜘蛛→ タックル 18+ ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ボッシ−名蜘蛛が
 2≧ ボッシ、突破
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【ガイアがフォロー】【奪い合いに】【蛭谷がフォロー】
 −2≦ 名蜘蛛がボールを奪う
 
*ボッシのマークがダイヤの場合、「レプリカ千年眼(+2)」が発動します
*名蜘蛛のマークがダイヤの場合、「ミドルキック(+3)」が発動します
*反則設定は>>12を参照してください

121 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 20:42:41 ID:???
ボッシ→ドリブル 20+ ダイヤQ =


122 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 20:44:39 ID:???
名蜘蛛→ タックル 18+  ダイヤA  =

123 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 21:08:09 ID:???
> ボッシ→ドリブル 20+ ダイヤQ +(レプリカ千年眼+2)=34
> 名蜘蛛→ タックル 18+  ダイヤA +(ミドルキック+3) = 22
> ボッシ−名蜘蛛が2≧ ボッシ、突破

名蜘蛛「これが俺の実戦(ケンカ)テクニックよお!」

ボッシに密着した瞬間、審判の目をかいくぐってミドルキックを放つ名蜘蛛。
だが何か名蜘蛛にきな臭いものを感じていたボッシは、バックステップでキックをかわすと、
一気に加速して名蜘蛛を抜き去った。

ボッシ「(なんか相手の動きが予測できたぞ…… 千年眼のおかげかな?)」

河豚田「ボッシくん、名蜘蛛くんをかわしてさらに上がる!
     だが人数ではエアーマンズに分がある! 蛭谷くんと騒象寺くんが二人がかりで行ったぞ!」

ボッシ「とと、こりゃ流石にやべえな…… ガイア!」

慌ててガイアにパスを送るボッシ。このパスは無事ガイアに通ったが、ボールを受け取ったガイアも
守りを固めたエアーマンズの前に攻めあぐね、一旦炎の剣士にボールを戻すことしかできなかった。

そんな感じでアモロスターズは短いパスを繋いで攻める隙を窺っていたが……

先着で
 アモロスターズの攻撃力→ ! card+(2得点ボーナス+2)
 エアーマンズの守備力→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

アモロスターズ−エアーマンズが
 2≧→ 再びワムビのサイドアタックからチャンスを作り出した
 1→ 炎の剣士の個人技でボールを前線に運んだ。が、PA付近で囲まれてしまった。
 0、−1→ どうしても切り崩せず、時間だけが過ぎていった
 ≦−2→ ミミズのパスミスからボールを奪われ、カウンターを喰らってしまった

124 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 21:13:48 ID:???
 アモロスターズの攻撃力→  クラブ7 +(2得点ボーナス+2)

125 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 21:14:01 ID:???
 エアーマンズの守備力→  ダイヤQ

126 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 22:16:44 ID:???
> アモロスターズの攻撃力→  クラブ7 +(2得点ボーナス+2)=11
> エアーマンズの守備力→  ダイヤQ
> アモロスターズ−エアーマンズが−1→ どうしても切り崩せず、時間だけが過ぎていった

炎の剣士「(むう…… 隙がない……)」

守るべき時は守る。守備に徹したエアーマンズは、アモロスターズが想像した以上に粘り強かった。
何度攻めても跳ね返され、優勢なはずのアモロスターズの面々にも苛立ちに似た表情が浮かぶ。
そしてそうこうする内に時間は過ぎていき、ついに前半終了を知らせる笛が鳴った。

ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイ

河豚田「前半終了! 2-1とアモロスターズが1点をリードして後半戦へ突入します!
     1点ビハインドのエアーマンズもこのままでは終わらないはず!
     後半戦も熱い展開を期待しましょう!」

アモロ「(俺はむしろ寒かったよ…… 暑いのは確かだけど)」

前半は仕事らしい仕事をする機会のなかったアモロは、不満げな顔でベンチに戻る。
他のメンバーもアモロと一緒に引き上げ、一同は控え室へと移動した。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

双六「みんな、よく頑張ったのう。追いつかれた後にすぐ勝ち越したのは立派じゃったゾイ。
    で、問題はディフェンスのほうじゃが…… アモロくんはどこかのう?」

ルスト「さっきホーリーエルフさんに連れられてどこかに行きましたよ。
    多分あのオーバーラップのことだと思いますが」

双六「……まあそれならワシからのお小言はなしとしよう。
    今ごろこってりしぼられておるじゃろうしの」

127 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 22:17:18 ID:???
双六の言葉に、一同は深く頷く。
そして双六たちが推測した通り、アモロは別室でホーリーエルフのお説教をくらっていた。

ホーリーエルフ「先制して皆の士気が上がっているところであの愚行……
        一体何を考えているのですか? それとも何も考えていないのですか?」

アモロ「……その、あそこで1点をとることでさらに試合を優勢に進めようと……」

ホーリーエルフ「なるほど。では質問を変えましょう。なぜアモロ様が蹴る必要があるのですか?」

アモロ「えーと、俺が蹴ると相手が油断するかと思って」

ホーリーエルフ「本気でそう思っていたのですか?」

アモロ「……」

ホーリーエルフ「答えられないということは思っていないということですね。
          思ってもいないことをなぜ言うのですか? 
          そんなつまらない言い訳を人の上に立つ人間が」クドクドクド

アモロ「(ぐくっ…… いつまで続くんだ…… なんとか切り抜ける方法はないものか……)」

A 逆ギレするか(成功確率2/13)
B 一か八かだ。ダッシュで逃げよう。(成功確率3/13)
C 考えてもしかたない。聞くフリだけしていよう(成功確率5/13)
D 自業自得だ。神妙な顔して聞いていよう。(成功確率52/53)

先に3票入ったもので続行します。ageでお願いします。

128 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:19:33 ID:SmlKugu+
B

129 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:21:36 ID:c72HRlls
D

130 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:22:03 ID:HxJlhCUk
D

131 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:22:51 ID:hUV3SOhA


132 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 22:30:59 ID:???
> D 自業自得だ。神妙な顔して聞いていよう。(成功確率52/53)

アモロ「(ここで逆らっても仕方ないよなあ…… 真面目に聞こう)」

先着で
 お説教の効果→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

クラブA→ ハーフタイムが終了するまで終わらない。ガッツ-300。変なスキル入手。
JOKER→ 意外にあっさり終わる。しかもなぜかいい感じに。
それ以外→ そこそこの長さで終わる。ガッツ-150。

133 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:32:50 ID:???
 お説教の効果→ ダイヤQ

134 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:32:52 ID:???
お説教の効果→ ダイヤ8

135 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:32:54 ID:???
お説教の効果→ スペードA

136 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:33:04 ID:???
お説教の効果→ ダイヤA

137 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/27(木) 22:35:40 ID:???
筆が進まないと思ったら熱があった中の人です
というわけで今日はここまで


138 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:36:34 ID:???
うわ乙です…体調管理には気をつけてお大事に…

139 :森崎名無しさん:2008/11/27(木) 22:37:40 ID:???
うわぁ、それは大変だ
お大事に

つ【15025844】

140 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/11/27(木) 22:50:56 ID:???
ここの選手の立ち方、凄く好きです。
調子が悪いときは無理をせず、ゆっくりと進めてください。
乙でした。

141 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2008/11/27(木) 22:52:46 ID:???
風邪でも更新を続けるなんて…なんてガッツなんだ!
でも、やっぱりちゃんとガッツ回復はしたほうがいいと思いますよ。
乙でした

142 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/28(金) 20:55:31 ID:Ls7+HIR2
どうもご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。もう大丈夫です。

>>139
犬に看病されるならすぐにでもよくなってみせますよ。
さっさと治らないととどめを刺されそうで怖いので……

では本編を再開します


> お説教の効果→ ダイヤQ
> それ以外→ そこそこの長さで終わる。ガッツ-150。

ホーリーエルフ「オーバーラップがいけないと言っているのではありません。
        ただ時と場合を考えて欲しいと言っているのです」

依然としてホーリーエルフのお説教は続いていた。
アモロは神妙な顔でそれに頷き、ただただ嵐が過ぎ去るのを待った。
そして数分後、ようやくホーリーエルフに解放されたアモロは
正座で痺れてしまった足を引きずりながらひょこひょこと控え室に戻るのであった。

*アモロのガッツが消費されました(750→600)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

アモロ「まったく酷い目にあったぜ…… あと数分ハーフタイムはあるが、何をしようかな」

A エアーマンズの控え室に忍び込もう
B ゆっくり体を休めよう
C 子牛でストレス解消だ
D その他(何か適当にどうぞ)

先に「3票」入ったもので続行します。ageでお願いします。

143 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 20:56:51 ID:2aWvxgM2
A

144 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 20:57:27 ID:ikD4s7cs

お犬様の肩を揉む

145 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 21:01:35 ID:OkPJ3KQc


146 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 21:11:12 ID:W2LV1Pwc
C

147 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 21:15:40 ID:IfZ7/Qj6
B

148 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 21:38:34 ID:F1u37pfo
B

149 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 21:58:17 ID:p2xHFmkc
A

150 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/28(金) 22:33:18 ID:???
> A エアーマンズの控え室に忍び込もう

アモロ「双六さんの言っていた三河とか言う奴のことが気になる…… ちょっと偵察と行くか」

アモロは亀のゲーム屋から持ち込んでいたお面を被って顔を隠すと、エアーマンズの控え室に向かった。
間もなくエアーマンズの控え室前に到着したが、当然ドアを開けて入るわけにも行かない。
何か聞こえないかと、アモロは扉に耳を当てた。

先着で
 アモロの地獄耳→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→ 三河の情報を入手!(三河との判定時に補正+2がつきます)
ハート→ 三河の情報をちょっとだけ入手(同じく補正+1がつきます)
スペード→ 何も情報は手に入らなかった
クラブ→ 見つかった! 逃げるんだァ!
JOKER→ 三河は異世界に行っていた(試合に出ません)

151 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 22:33:41 ID:p2xHFmkc
アモロの地獄耳→  クラブJ

152 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 22:33:59 ID:p2xHFmkc
ちょっと吊ってくる・・・

153 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 22:37:30 ID:???
なぜハーフタイムは毎度毎度バイオレンスな展開になるのか

154 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/28(金) 22:46:44 ID:???
> アモロの地獄耳→  クラブJ
> クラブ→ 見つかった! 逃げるんだァ!

アモロ「(くそ、よく聞こえないな……)」

扉ごしに聞き耳を立てるアモロであったが、思いのほか中の声は聞きにくかった。
自然とアモロは耳をさらに密着させるような姿勢になっていったが、それがまずかった。

ギギギ…… ガタッ!

???「ん? 誰だ!」

アモロ「(しまった!)」

つい体重をかけすぎてしまい、扉は中に開いてしまった。
慌てて逃げ出すアモロだが、エアーマンズは元々不良連中が多く集まったチームだけあって、
ストリートファイトにおける機動力は相当なものだった。
数十秒後、アモロは廊下の突き当たりに追い込まれ、四人の男たちに囲まれてしまった。

名蜘蛛「スパイするたぁいい度胸だが」

猪頭「ちょっと悪戯が過ぎたようじゃのう」

蛭谷「ククク…… どうやって処刑してやろうか」

牛尾「待て待て。まずは金を巻き上げてからだろう」

アモロ「(や、やべえ…… どうするどうなる俺!)」

*どれを選んでも試合はちゃんと続行されますのでご安心ください

155 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/28(金) 22:47:04 ID:???
A 今こそ闘う時だ!
B 今こそ俺のジャンピング土下座を!
C 今こそ犬に助けを求めるんだ!
D 今こそ俺の金を使う時だ!

先に3票入ったもので続行します。ageでお願いします。
*どれを選んでも試合は続行されます

156 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 22:48:15 ID:2aWvxgM2
A

157 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 22:48:25 ID:W2LV1Pwc
C

158 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 22:49:10 ID:egMUcpig
A

159 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 22:51:39 ID:nSJBgeUM
C
犬よギャリック砲で助けてくれ!

160 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 22:51:41 ID:p2xHFmkc
C

161 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 22:57:24 ID:???
さ、さんさわあああああああああ!!

162 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 23:20:48 ID:???
E 今こそ仔牛をあてがう時だ!

163 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 23:34:37 ID:???
また乱闘で勝ってしまうのかwwww

164 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/28(金) 23:34:50 ID:???
> C 今こそ犬に助けを求めるんだ!

アモロ「犬やーい!」

1対4でも負けない自信はある。だがケガなしすむほど甘くはなかろう。
そう考えたアモロはプライドを捨て、ホーリーエルフに助けを求めた。
そしてアモロの声をエルフの超感覚で聞きつけたホーリーエルフは、俊足を飛ばしてアモロの元へ駆けつけた。

ホーリーエルフ「アモ……」

現場に到着したホーリーエルフは、アモロの名を呼びかけて思いとどまった。
お面を付けたアモロにそれを取り囲むエアーマンズの4人。
詳しい事情はわからないまでも、アモロの正体は明かさぬほうがよいと感じたのだ。

ホーリーエルフ「……その方を放して頂けませんか?」

名蜘蛛「なにィ? なんでてめーに指図されなきゃなんねーんだ!」

猪頭「こいつはワシらをスパイしに来たんじゃあ!」

蛭谷「痛めつけられても文句は言えねえよなァ?」

牛尾「俺は金でもいいんだがね。二十万でどうだ?」

ホーリーエルフ「……」

165 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/28(金) 23:35:23 ID:???
先着で
 犬の決断→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

A・K→ アホらしい。さっさと潰す。
2〜4→ 悪いのはアモロらしい。話し合いで解決を図る。
5〜8→ 悪いのはアモロらしい。金銭で解決を図る。
9〜Q→ 悪いのはアモロらしいが、そこまですることはない。ちょっとお仕置き。
JOKER→ 悪いのはアモロ。見捨てよう。

166 :森崎名無しさん:2008/11/28(金) 23:35:42 ID:???
犬の決断→ ダイヤ7

167 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/28(金) 23:56:40 ID:???
> 犬の決断→ ダイヤ7
> 5〜8→ 悪いのはアモロらしい。金銭で解決を図る。

ホーリーエルフ「では、とりあえず所持金を全てお渡しします。それでその方を放して頂けないでしょうか?」

牛尾「ほお? 話がわかるじゃねえか。で、いくら持ってんだい?」

ホーリーエルフ「500円です」

名蜘蛛「なにィ! ふざけてんじゃねえぞ!」

激昂する名蜘蛛。それを無視し、ホーリーエルフは500円硬貨を取り出すと、両手の指でつまんだ。

ホーリーエルフ「お待ちください。今四等分しますので」

猪頭「四……?」

訝しげな表情を浮かべる猪頭。
その猪頭の目の前で、ホーリーエルフは両の指に力を込め……

ビキビキビキ…… ブチィ!

蛭谷「……」

力任せに500円硬貨を引きちぎったホーリーエルフに、声も出ない蛭谷。
さらにホーリーエルフは分断された500円硬貨を二枚重ねにし、再度左右に引きちぎる。
これでホーリーエルフの手の中には、500円硬貨だった金属片が四枚握られた。

ホーリーエルフ「お待たせしました。どうぞお受け取りください」

これ見よがしに四人に金属片を渡すホーリーエルフ。
人知を越えた怪力を見せ付けられた四人は、受け取るなり回れ右をして黙って帰っていった。

168 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/28(金) 23:57:12 ID:???
アモロ「……ふう、助かったぞ犬。感謝するぞ」

ホーリーエルフ「……」

アモロ「犬?」

ホーリーエルフ「……さっき軽率な行動は慎んでくださいと言った筈ですよね?」

アモロ「い、いや、今回は本当にチームのためを思って…… いてぇ! すまん、もうしない! 約束する!」

耳をひっぱられて引きずられていくアモロ。
その痛みに耐えながら、早いところ威厳を回復しないと
一生尻に敷かれるかもしれないという恐怖をアモロは覚え始めていた……

*アモロがスキル「????」の獲得フラグを立てました


169 :森崎名無しさん:2008/11/29(土) 00:04:05 ID:???
恐妻家ですね、わかります。

170 :森崎名無しさん:2008/11/29(土) 00:12:28 ID:???
日向と同じスキルかも知れんぞ

171 :森崎名無しさん:2008/11/29(土) 00:14:04 ID:???
どんな両刀だよ

172 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/29(土) 00:24:49 ID:???
*ハーフタイムが終了し、各選手のガッツが200回復しました。
 ただしアモロ・犬は半分程度しか休んでいないので、ガッツの回復も100です。

アモロ:700/860 犬:850/850 ルスト:710/710 ゴキボール:630/630
ルイーズ:550/550 ミミズ:770/770 ワムビ:650/650 シルフォ:570/570
ガイア:740/780 ボッシ:660/780 炎の剣士:610/750

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

河豚田「ハーフタイムを終え、両チームの選手たちが出てきました。
     スコアは2−1とアモロスターズが1点リードしていますが、後半はどんな展開が待っているのか?
     おっと、そしてここでエアーマンズは選手の交代があるようです」

アナウンス「選手の交代をお知らせいたします。
       エアーマンズ、7番蝶野くんにかわりまして 三沢くん」

蝶野「なにィ!」

アモロ「三沢だって! ……誰だそりゃ?」

ルスト「双六さんが言ってたのは三河って奴だよな。切り札はまだ温存してるのかな?」

???「違う! 俺こそがエアーマンズの切り札、三沢大地だ! よーく名前をおぼえておけ!」

エアーマンズのベンチから出てきた男が叫ぶ。
男の名は三沢大地。彼こそが圧倒的な実力を持つと言われるエアーマンズの秘密兵器にして切り札であった。

河豚田「さァ 後半はエアーマンズのキックオフで始まります。
     今、主審が笛を口に加え…… 後半の開始を告げる笛の音がなりました!」


173 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/29(土) 00:25:05 ID:???
ピイイイイイイイイイイイイイイイ

三沢「よし、行くぞ!」

河豚田「エアーマンズ、交代したばかりの三沢くんがボールを持ってドリブルだ!
    早速ボッシくん、炎の剣士くんがチェックに行きますが……」

三沢「抜く!」

シュバババババ!!

ボッシ「えっ?」

炎の剣士「き…… 消えた!?」

河豚田「三沢くん、目にも止まらぬスピードでボッシくんを炎の剣士くんをあっさり抜き去ったァ!」

アモロ「(っていうか、本当に消えたように見えたんだが……)
     ビビるな! ガンガンぶつかっていけ!」

ミミズ「ゴミョッ!」

ルイーズ「キュイッ!」

シルフォ「ワフーン」


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0ch BBS 2007-01-24