MAI Speaking(Sound only)「芝村に挨拶は不要だ。しかし、そなたとこうして直接話すのは初めてか」 KUSANAGI Speaking(Sound only)「そうね。ネット上では互いに痕跡だけ見てるはずだけど。 あと、時々勝手に『青』も名乗らせてもらってるけど、見逃してね」 MAI Speaking(Sound only)「好きにするといい。我と我らに敵対しない限り、貴様も仲間と言える。で、用件は」
KUSANAGI Speaking(Sound only)「ルナツー。あそこのワッケイン司令が、原作では少佐なんだけど」 MAI Speaking(Sound only)「ほう。入れ替わりでも、したいのか?」 KUSANAGI Speaking(Sound only)「ヘタれそうね…。ともかく、少佐〜大佐程度の影響力なら、軍でも私がどうにかするわ」 私はメカ沢に興味があるの。彼には、ゴーストが宿っているのかもしれない」
MAI Speaking(Sound only)「少佐〜大佐程度、だな。了解した。ところで、そなたはサッカーしないのか?」 KUSANAGI Speaking(Sound only)「そうねー。『やっとでガッツ切れか!』とか言いたいんだけど。 色んな役をしなきゃ、だし。肩書き持ってる人間って少ないのよねぇ。ウチは上が『課長』になっちゃうもの」 MAI Speaking(Sound only)「うむ。バックアップも必要だからな…。後は運が良ければ、WB隊も生き残ろう」
KAIJI Speaking(Sound only)「いや、もう運否天賦じゃないっ…!」
MAI Speaking(Sound only)「ん? 誰だ? あ、消えてしまったな」 KUSANAGI Speaking(Sound only)「混線したのかしら…。じゃ、用件はそれだけ。私も行くわ」