キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/13(金) 17:13:15 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったりして
ランダムに進行していくこともあります。

〜これまでのお話〜
マルス王子の活躍により、強敵マリオネス将軍はついに倒れた。
ニーナ王女から王家の紋章『ファイアーエムブレム』を託されたマルス王子を中心に
ドルーア帝国を打ち倒すため、アカネイア同盟軍が結成されたのであった。
現在は新しく出来た同盟軍の交流会と称してサッカーの試合を行っているところである。
森崎が厳選したオールスターチームと、召喚されたビクトリーの率いるチームの
熾烈な戦いが今始まったのだった。

過去スレ
1スレ目【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1228469984/l50
2スレ目【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1229844032/l50
3スレ目【オレルアンの】ファイアーモリブレム3【いい男たち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1230693158/l50
4スレ目【炎の盾は】ファイアーモリブレム4【誰の手に?】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1231665237/l50
5スレ目【恋の】ファイアーモリブレム5【鍔競り合い】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1233235803/l50


登場人物、戦闘の計算式などテンプレは>>2からになります。

234 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/17(火) 18:55:26 ID:???
オグマ
成長判定H→ クラブA
成長判定力→ ハート4 →1上がった!
成長判定技→ ハートQ
成長判定速→ ダイヤ9 →1上がった!
成長判定運→ クラブA
成長判定武→ ハートA →1上がった!
成長判定守→ ダイヤJ →1上がった!
成長判定魔→ ハート9

オグマ    傭兵 レベル8 EXP0  9戦4勝0敗
        成長率
HP25/25     ◎
力  8       ○
技 14      △
速 15       △
運  6       ○
武  9       ◎
守  9       △
魔  0       ×

以上のようになりました。

オグマの覚醒!→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→技+1
ハート→速さ+1
スペード→必殺ドリブル『素早いフェイント』(補正+3)習得
クラブ→必殺ドリブル『強引なドリブル』(補正+2ふっとばし2)習得
JOKER→上記全て

235 :森崎名無しさん:2009/02/17(火) 18:57:36 ID:???
オグマの覚醒!→ ハート10


236 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/17(火) 19:28:40 ID:jtGuZE0Y
オグマの覚醒!→ ハート10
※オグマの速さが15→16になりました!
==================
オグマはマジと対峙するとまずはボールを軽く浮き上げてマジを誘い出す。

マジ「…惑わされない!オグマ隊長のことだ。このままドリブルで突っ込んでくるはずだ」

オグマ「……ご名答!小細工が通じないなら、無理やり行くまでよ!」

バババッ!

マジ「え!?」

シュバッ!シュババッ!

マジ「くっ!!抜かせるものかァ!」

アンナ「マジ君オグマ君のドリブルに必死に食らいつく!これは止めたか〜!?」

ミネルバ「…いや、まだだ!」

マジ「や、やった!届いたぞ!…ってえええ!?」

森崎「あそこからさらに加速するのか!」

ドギュギュグン!!ビュワンッ!

オグマのドリブルスピードは少しの助走も無しに加速した。トップスピードからのさらに上を行く
ハイ・トップスピードのドリブルの前に、マジは無残にもオグマに抜かれてしまった。

マジ「あ…?あ…?」

237 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/17(火) 19:29:06 ID:???
オグマ「ほらよっ。こいつで同点だ」

ぽーん。ころころころ…パサッ…

ビクトリーノ「ひゅー。やるねぇ、とんでもないフットワークだ。天性の才能だよアレは」

マジを抜いたオグマは空っぽのゴールにボールを軽く蹴りいれて大きく腕を天に突き上げた。

オグマ「よーーーーーーーーし!これで同点だぁ〜!!」

ワァァァァアァァァァァアアァァァ!!

観客「すげぇ、何人抜いたんだ?」「最後のドリブル速すぎて見えなかったよ」「これで同点だ〜!面白くなってきた!」

アンナ「ゴーーーーーール!!前半29分、オグマ君、ドリブルするたびにスピードを上げていき
    ついにはキーパーのマジ君も振り切ってそのままボールを強引に押し込んだぁぁぁあ!!」

ハーディン「オグマ殿!良くあれだけの人数相手に…見事だった!」

ザガロ「あんな真似できるのはアンタだけだぜ!たいしたもんだ!」

ナバール「…ふっ。馬鹿な話だ…まさか本当に決めるとは思わなかったぞ」

オグマ「ははは。少し大人気なかったかなぁ。ま、俺が本気を出せばこんなものよ!」

238 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/17(火) 19:29:35 ID:???
森崎「オグマ…たいした奴だ。これは何か声をかけておくべきかな?」


A「よくやったぞオグマ!この調子で勝ち越し弾も頼んだぜ!」
B「浮かれていないで早くもとの場所に戻るんだ!まだ同点なんだぞ!」
C「ビクトリーノチームもたいしたこと無いな。楽勝だぜ」
D「オグマ、いいプレイだったが個人技に走りすぎだ。もっと自重しろ」
E言葉は要らない。ウインクして親指を立ててオグマを称えよう
F今のうちに少し休んでおこう…グゥ…
Gその他(なんでも好きなことを併記してください)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

239 :森崎名無しさん:2009/02/17(火) 19:31:34 ID:r2JYDXJ6
E

240 :森崎名無しさん:2009/02/17(火) 19:33:08 ID:gDM8yNdg
B

241 :森崎名無しさん:2009/02/17(火) 19:33:58 ID:QS8ihxsc


242 :森崎名無しさん:2009/02/17(火) 19:52:43 ID:???
ミネルバさん初めてサッカーの試合見てルール解ってるかも怪しいのに
すごいサッカー経験者みたいな観察ぶりだ

243 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 14:13:33 ID:???
>>242
ミネルバさんの頭の中では
ボール=物資
ゴール=城
となっています。いかに相手に邪魔をされずに物資を城に届けるか?
全てを分っているようで肝心なとこが分っていないのがミネルバさんなのです。
同様にサッカーをスポーツではなく軍事訓練や演習と思っている人もたくさんいますw
===================================
>E言葉は要らない。ウインクして親指を立ててオグマを称えよう

バチッ!グッ!

森崎は固めを瞑り親指を立ててオグマに真っ直ぐ突き出した。
オグマも森崎と同様のポーズをとって喜びを分かち合う。

森崎「(頼りになる男だぜ。これは俺ももっとあいつのように頑張らないといかんな)」

喜びに包まれる森崎チームの影で、ビクトリーノチームはせっかくのリードを失い焦っていた。

マジ「す、すまねぇ…オグマ隊長はやっぱり化け物だ。俺の勝てる相手じゃねェよ…」

バーツ「バカッ!弱気になってどうすんだ!まだ同点だ。すぐに追いつけるさ」

ウルフ「だが…相手のキーパーの森崎はかなり強固だぞ?カインとアベルのコンビネーションも
    まるで通用しなかったし…」

ビクトリーノ「まァ腐っても経験者だしな。でも大丈夫さ。また俺が華麗にあいつを抜き去ってやるからさ」

マルス「…わかった。それじゃあみんななるべく彼にボールを集めるように心がけてくれ。
    無理な突破はしないで丁寧にパスをまわそう。行くぞみんな!」

一同「「「「「「おう!!!」」」」」」

244 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 14:14:16 ID:???
マルス「(…だけど、本当にこれしかないのか?何か別の攻撃方法は無いのか?
     向こうはオグマだけじゃない。ナバールやハーディン公もいる…
     何か、何か相手に対抗できるような攻撃策は無いのか?)」

アンナ「さァ、前半29分のオグマ君のドリブルゴールによって試合は振り出しに戻っています。
    白熱するアカネイア同盟軍交流戦、再びキックオフです!」

ピィィィィイイイイ!!

マルス「(…待てよ。そういえば試合前にマリクが言っていたな。
     魔法によるブースト効果で普段以上の力を発揮できるようになると…
     さっきのジェイガンのように、魔法の力を借りればあるいは…よし!)」

バシィン!

マルス「マリク!僕とワンツーで上がってくれ。前進するぞ!」

マリク「ハ、ハイ!マルス様、お供いたします!」

アンナ「ビクトリーノチームのマルス君、マリク君と共にワンツーで突破を図ります。
    しかし正面にはザガロ君とナバール君が控えているぞ!」

ザガロ「ここですぐに奪って反撃開始じゃあ〜!」

ナバール「…奪う」

マルス「マリク!あの氷の魔法をボールに載せて僕にパスを送ってくれ!」

マリク「な!?それではマルス様の体に危害を加えることになります!そんなこと僕は…」

245 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 14:15:45 ID:???
マルス「ここはなんとしても突破したいんだ。ビクトリーノにパスを繋ぐためにも
    力を惜しんで入られない!頼む!」

マリク「…もう〜!分りましたよ!どうなっても知りませんからね!はああぁぁぁ!!」

キュイイィィィン!ガシャシャ!!

アンナ「おおっとぉ〜!マリク君の氷の魔法が再び炸裂!今度はマルス君のパスに重ねて繰り出しました!」

ザガロ「な…なんだとぉ!?これじゃあつるつる滑ってカットしづらくなるじゃねぇか!」

ナバール「…またか…冷えるな…」

※マルスのガッツが60余分に減ります

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マルス→ ! card+ ワンツー 28+(ブリザー+6)+(シーダ支援+3)=
マリク→ ! card+ ワンツー 12=
ザガロ→ ! card+ パスカット 19+(人数補正+2)=
ナバール→ ! card+ パスカット 29+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルス&マリクワンツー突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(ハーディンがフォロー)(ゴードンがフォロー)
≦−2→森崎チームがボールを奪う!

【補足・補正】
その他は>>15>>190の@とAを参照してください。

246 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 14:21:56 ID:???
マルス→  JOKER + ワンツー 28+(ブリザー+6)+(シーダ支援+3)=

247 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 14:26:05 ID:???
マリク→  クラブ2 + ワンツー 12=

248 :TSUBASA DUNK:2009/02/18(水) 14:27:14 ID:???
ザガロ→  ダイヤJ + パスカット 19+(人数補正+2)=

249 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 14:30:10 ID:TERTtvTQ
ナバール→  クラブ6 + パスカット 29+(人数補正+2)=


250 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 14:36:21 ID:???
マルス→  JOKER + ワンツー 28+(ブリザー+6)+(シーダ支援+3)=
マリク→  クラブ2 + ワンツー 12=
ザガロ→  ダイヤJ + パスカット 19+(人数補正+2)=
ナバール→  クラブ6 + パスカット 29+(人数補正+2)=
※JOKERが出たのでマルスの強制勝利、さらに覚醒します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルス&マリクワンツー突破!
※マルスに10の経験値が入りました。
=================================
マルスの覚醒!→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→技+1 速さ+1 必殺ワンツー『アリティア親友コンビ』(補正+4)習得
ハート→技+1 『アリティア親友コンビ』習得
スペード→速さ+1 『アリティア親友コンビ』習得
クラブ→『アリティア親友コンビ』習得
JOKER→技+2 速さ+2 『アリティア親友コンビ』取得
※さらに、ワンツーでのJOKER覚醒ですので相互支援が(1)になります。

251 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 14:36:56 ID:???
マルスの覚醒!→ クラブJ

252 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 14:52:56 ID:???
マルスの覚醒!→ クラブJ
>クラブ→『アリティア親友コンビ』習得
 マルスとマリクに相互支援(1)が追加されました。
=========================
マリク「それっ!マルス様、そっちに行きましたよ!」

パスンッ!

マルス「(相手のカバーが早い…ならば!)」

ザガロ「リターンはさせネェ!!」

ガッ…

ザガロ「しめた!ミスキックしやがったぜ!」

ナバール「…!」

アンナ「おおっと!マルス君リターンパスに失敗!芝に足を取られてあらぬ方向にボールを蹴りだしてしまったぞ!?」

ザガロ「よっしゃあ!もーらい!…え!?」

ナバール「氷…だと!?」

マルスがあらぬ方向に蹴ったのはボールを囲んでいた球体の氷だった。
器用にくりぬくようにボールだけを残し、二人を惑わす囮として氷の塊を別方向に蹴ったのだ。

ザガロ「し、しまったァ!?」

マルス「囮作戦はあまり本意ではないんだが…これも戦いだからね」

バシィン!!

253 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 14:53:38 ID:???
マリク「ははは!お見事ですマルス様。この調子でどんどん前に進みましょう!」

マルス「よーし!飛ばしすぎて昔みたいに息切れさせるなよマリク!」

マリク「僕だってカダインの修行で大分丈夫になったんです。もう置いていかれたりはしませんよ。それっ!」

アンナ「マルス君とマリク君の息のあったワンツーパスが森崎チームの守備を突破していく〜っ!」

ハーディン「くっ…なかなかの策士だなマルス王子よ。だが、今度は我々三人がお相手いたそう!」

ウェンデル「…ハーディン殿。どうする?ワシもやろうと思えばマリクのように魔法で一時的な
      パワーアップを施すことが出来るが…」

ハーディン「(…残り体力的に後半までもたないかも知れぬ…しかし、ただ指をくわえて
       突破されるのもまずいだろう…どうする?)」


ハーディンの判断→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→ここは全員雷をまとってカットに入ろう!
ハート→私とゴードンだけに魔法をかけてくれ
スペード→私だけに魔法をかけてくれ
クラブ→…体力が心配だ。ここは普通にカットに行こう
JOKER→魔法など不要。相手を止める秘策を思いついたのでな!

254 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 14:54:04 ID:???
ハーディンの判断→ ダイヤ5

255 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 15:06:39 ID:???
ハーディンの判断→ ダイヤ5
>ダイヤ→ここは全員雷をまとってカットに入ろう!

ハーディン「今突破されると流れが向こうに傾いてしまう。ここは全力で止めたい。
      お願いしますぞウェンデル殿」

ウェンデル「ほっほっほ…少し痺れますがいたいのは最初だけですじゃ」

ゴードン「や、優しくしてくださいね…」

ウェンデル「それでは参りますぞ…サンダー!サンダー!ふははは…サンダー!」

ピシャァン!ピシャァン!ピシャシャーン!

森崎「どわ〜っ!?な、なんだいきなり!?あの三人大丈夫か!?」

マリク「ゲー!?ウェンデル先生の魔法が来ます!どうしますかマルス様?」

マルス「…今の僕達の息の良さなら、誰が来ようと負けはしない!このまま行こう!」

マリク「そうですね。冷風に長時間当たると体を壊しますし。それでは行きましょう!」

アンナ「森崎チームのMF三人が雷のごとくマルス君とマリク君の間に割り込む〜っ!」

ハーディン「あばばばばば」

ゴードン「しびびびびび」

ウェンデル「さァマリク…師弟対決じゃ。かかってきなさい!」

※ハーディン、ゴードン、ウェンデルのガッツが60余分に減ります

256 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 15:07:07 ID:???
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マルス→ ! card+ ワンツー 28+(親友コンビ+4)+(シーダ・マリク支援+4)=
マリク→ ! card+ ワンツー 12+(親友コンビ+4)+(マルス支援+1)=
ハーディン→ ! card+ パスカット 26+(サンダー+6)+(人数補正+3)=
ゴードン→ ! card+ パスカット 19+(サンダー+6)+(人数補正+3)=
ウェンデル→ ! card+ パスカット 19+(サンダー+6)+(人数補正+3)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルス&マリクワンツー突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カインがフォロー)(リフがフォロー)(レナがフォロー)
≦−2→森崎チームがボールを奪う!

【補足・補正】
その他は>>15>>190の@とAを参照してください。

257 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 15:07:39 ID:???
マルス→  クラブK + ワンツー 28+(親友コンビ+4)+(シーダ・マリク支援+4)=

258 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 15:16:26 ID:???
マリク→  クラブ9 + ワンツー 12+(親友コンビ+4)+(マルス支援+1)=

259 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 15:17:31 ID:???
ハーディン→  ハート6 + パスカット 26+(サンダー+6)+(人数補正+3)=

260 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 15:28:46 ID:???
ゴードン→  ダイヤ10 + パスカット 19+(サンダー+6)+(人数補正+3)=

261 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 15:29:29 ID:???
ウェンデル→  ハート4 + パスカット 19+(サンダー+6)+(人数補正+3)=

262 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 18:06:48 ID:???
マルス→  クラブK + ワンツー 28+(親友コンビ+4)+(シーダ・マリク支援+4)=49
マリク→  クラブ9 + ワンツー 12+(親友コンビ+4)+(マルス支援+1)=26
ハーディン→  ハート6 + パスカット 26+(サンダー+6)+(人数補正+3)=41
ゴードン→  ダイヤ10 + パスカット 19+(サンダー+6)+(人数補正+3)=38
ウェンデル→  ハート4 + パスカット 19+(サンダー+6)+(人数補正+3)=32
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルス&マリクワンツー突破!
※マルスに10の経験値が入ります。Kで勝利したため覚醒します。
======================================
マルスの覚醒!→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→技+1
ハート→速さ+1
スペード→マルスとマリクの支援が1→2に
クラブ→『アリティア親友コンビ』の補正が+4→+5に
JOKER→上記全て

263 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 18:13:25 ID:LpH/0Chg
マルスの覚醒!→ ハート10


264 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 18:38:50 ID:???
マルスの覚醒!→ ハート10
ハート→速さ+1
マルスの速さが8→9に上がりました。
=====================
アンナ「雷の弾丸となったハーディン君たちがマルス君たちを圧倒する〜!」

ババババッ!バチバチッ!

マリク「うわわわわ!あ、危ないぃ!」

バシィン!バスッ!

マルス「く…少しでも触れれば電圧でボールが弾かれてしまうか…あのスピード相手にどうパスを出せば…」

バジジ………バジジ…バジジ!

マルス「(ん…?三人のカットに来るタイミングに僅かな間がある…
     パスを通すならハーディン公とゴードンの隙間を狙うしかない!そこだっ!)」

ヒュオッ…バゴォン!シュルシュルシュル…パシュウ!

マリク「わ!ナ、ナイスパスですマルス様!」

ハーディン「な…馬鹿な!?」

ゴードン「ウソォ!?ここまでやったのにぃ!」

ウェンデル「むぅ…骨折り損のくたびれもうけじゃな…」

ミネルバ「ほぅ…僅かな隙を一瞬で見つけてそこを突く…判断力はなかなからしいな」

カチュア「(ポ〜ッ)」

265 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 18:39:53 ID:???
エスト「あらぁ?カチュア姉様ったらマルス王子に見惚れてるぅ!」

カチュア「な…ち、ちが!私はただあの思い切りのよさと判断力に感心しただけで…」

パオラ「でも、素敵ね。個人としての実力も指揮官としての能力も…かなりのものかと。
    カチュア。あなたはなかなか男の人をみる目があるわね〜」

カチュア「ぱ、パオラ姉さんまで…うぅ…」

ミネルバ「フフッ。アカネイア同盟軍総大将マルス…か。なるほどな…」

アンナ「マルス君とマリク君のコンビプレーは止まらない!そのまま森崎チームの
    DFゾーンまでたどり着いたぞぉーー!!」

森崎「くそっ!ことごとく抜かれやがって!好き放題されてるじゃねぇか!
   このままじゃまたビクトリーノにパスが渡っちまう。なんとかしないと…」


A全員ビクトリーノへのパスコースを塞げ!
Bリフ、レナ、ジュリアンがパスコースを塞いでカシムがマルスたちに向かえ!
Cレナ、ジュリアンがパスコースを塞いでカシムとリフがマルスたちに向かえ!
Dジュリアンがパスコースを塞いでカシム、リフ、レナがマルスたちに向かえ!
Eもしかしたら他の奴に合わせてくるかも…各自持ち場を離れるな!
Fいや、指示は出さないでおこう。あいつらの行動に任せるんだ
G体力が大分減ってるし、今のうちに少し休んでおくか…グゥ

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

266 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 18:42:28 ID:nxuf3rAI
C

267 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 18:44:10 ID:YXsW1RPw
D

268 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 18:44:14 ID:MU+l/0G6
C

269 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 18:51:42 ID:???
>Cレナ、ジュリアンがパスコースを塞いでカシムとリフがマルスたちに向かえ!


森崎「半分ずつ向かわせるのがベターだな。うまくいけばパスが来る前にカットできるかもしれん」

森崎の指示を受けたDF陣はそれぞれ指示された位置へと移動する。

マリク「マルス様。いよいよ最後の難関です。ここを抜けばゴールは目の前ですよ」

マルス「そうだねマリク。油断しないで行こう。ここは…」



マルスの判断→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→マリクにボールを預けて僕は上がるよ。一つ作戦があるんだ
ハート→このままワンツーで切り込むよ
スペード→まずは迫ってくる二人をドリブルで抜こう
クラブ→ビクトリーノにパスを送ろう
JOKER→マリク!同時に仕掛けるぞ!
=====================================
一旦ここまでです。果たしてこの守備陣でマルスからボールを奪うことが出来るのでしょうか…?

270 :森崎名無しさん:2009/02/18(水) 18:53:58 ID:???
マルスの判断→ ハートJ

271 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 01:02:46 ID:???
>ザガロ「ここですぐに奪って反撃開始じゃあ〜!」
せっかくバーツががんばってんのにお前が更に濃くなったらバーツ可哀相だろw

272 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 21:50:16 ID:???
>>271
オレルアンズの熱血&お馬鹿担当のザガロ君はなんだかんだで出番が多いですからねw


マルスの判断→ ハートJ
>ハート→このままワンツーで切り込むよ

マルス「今の流れを保っていこう。このまま二人をかわしてPA内に切り込もう!」

マリク「はい!何処までもお供しますよ!」

カシム「くっ…ここを突破されたら森崎君が危ない!止める!」

リフ「ムムム…うまくいくかどうかは分りませんが、参りますぞ!」

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マルス→ ! card+ ワンツー 29+(親友コンビ+4)+(シーダ・マリク支援+4)=
マリク→ ! card+ ワンツー 12+(親友コンビ+4)+(マルス支援+1)=
カシム→ ! card+ パスカット 17+(森崎支援+1)+(人数補正+2)=
リフ→ ! card+ パスカット 15+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルス&マリクワンツー突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カインがフォロー)(アベルがフォロー)(ハーディンがフォロー)
≦−2→森崎チームがボールを奪う!

273 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 21:51:14 ID:???
マルス→  ダイヤ9 + ワンツー 29+(親友コンビ+4)+(シーダ・マリク支援+4)=


274 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 21:51:36 ID:???

マリク→  ダイヤ6 + ワンツー 12+(親友コンビ+4)+(マルス支援+1)=

275 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 21:51:49 ID:???
カシム→  スペード6 + パスカット 17+(森崎支援+1)+(人数補正+2)=

276 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 21:55:36 ID:uhoCNOsQ
リフ→  スペード9 + パスカット 15+(人数補正+2)=


277 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 22:09:43 ID:???
マルス→  ダイヤ9 + ワンツー 29+(親友コンビ+4)+(シーダ・マリク支援+4)=46
マリク→  ダイヤ6 + ワンツー 12+(親友コンビ+4)+(マルス支援+1)=23
※三すくみ対象は『ダイヤ』です。
カシム→  スペード6 + パスカット 17+(有利+2)+(森崎支援+1)+(人数補正+2)=28
リフ→  スペード9(必殺の一撃)→18 + パスカット 15+(有利+2)+(人数補正+2)=37
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルス&マリクワンツー突破!
※マルスに10の経験値が入ります。
=========================================
マルス「それ!行ったぞマリク!」

シュパァン!

カシム「くっ…と、届かない…!」

マリク「さすがマルス様だ。受け手が取りやすい丁寧なパスだ。お返しします!」

リフ「うぉぉぉぉぉおおお!!」

マリク「え!?」

リフは他の人たちに大きく劣る運動力をフル回転して勢いよくボールに飛びついた。
その思い切りの良いパスカットは大抵のパスなら奪えたであろうモノだった。
しかし、マルスとマリクの息の合ったワンツーには惜しくも届かなかった。

リフ「くっ…私ではもうどうにも出来ぬ…あまり期待はしませんがお任せしましたぞ森崎殿…」

森崎「(うるせぇー!誰も大前なんかに期待して欲しくなんか無いっての!)」

278 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:11:03 ID:???
リフ→アミバ
ウェンデル→トキに見えてきた

279 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 22:13:47 ID:???
カシムとリフをかわしたマルスたちはPA内手前まで辿り着く。
PA内には既にカインとアベルがボールを受ける準備をしており、サイドにはビクトリーノも控えている。
先程から二度もシュートを防がれているアベルたちよりビクトリーノの力を借りた方が
得点できる確率は高いということはマルスも理解していた。しかし…

マルス「(このままビクトリーノにパスを出しても良いが…森崎に対抗できる戦い方が
    それ一辺倒では勝ち目が無い。たとえビクトリーノで勝ち越し点を上げることが出来たとしても
    そうしたらマークを増やされていよいよ得点できることは難しくなる…ここはいちかばちか試してみよう!)」

マルスはマリクにボールを預け、PA内に切り込みセンタリングを要求する。

マルス「マリク!君のありったけの力のパスを僕に!」

森崎「なにィ!?ビクトリーノではなく王子自ら向かってくるだとォ!?」

マリク「…そうか。いよいよこれを使うときが来たということか…」

マリクは懐から慎重に風の超魔法エクスカリバーの魔道書を取り出す。

森崎「くっ…ビクトリーノ以外の奴に決められてたまるかよ!」


☆どうしますか?

A飛び出す
B身構える

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

280 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:14:37 ID:QxglgR6w


281 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:14:37 ID:r7+Rko5k
B

282 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:14:40 ID:FQRwRLuo



283 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:14:40 ID:???
AとJOKERでも勝てねえ…

284 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 22:34:52 ID:???
>>283
JOKERが出れば確実に勝利できるようにルールが変更されたので、運がよければリフでも勝てます!


>B身構える

森崎「(大丈夫だ…ビクトリーノ以外のシュートは威力はそこまで高くは無い。
    今の俺でも十分対処は出来るはずだ。どーんと身構えておこう)」

森崎は腰を低く落としいつでもセービングできるように体勢を整える。

マルス「(たとえ通用しなくても、攻撃のバリエーションを増やすことで相手を焦らせることが出来れば…!)」

マリク「行きますよマルス様!風の精霊よ…全てを断ち切る力をかの者に与えたまえ!」

ブゥ…ン…キュキュイイィィン!!

アンナ「おおお!?こ、これは恐ろしい!巨大な真空の刃が何層にも重なって
    ボールの周りにまとわりついた〜!さながらこれは一つの凶器だ!」

マリク「マルス様!受け止めてくださいよ〜!はぁぁあ!!」

ズギャギャバスゥ!!シュィィィィン!

エクスカリバーを纏ったボールはマルスの頭上に音を立てて綺麗に上げられた。

マルス「(森崎は飛び込んでこないか…でも、この状況なら僕がフリーで打てそうだ。行くぞ!)」

ミネルバ「総大将自らのシュートだ。これが決まると大きいぞ」

エスト「でも、外しちゃうと味方の指揮が下がっちゃうかもね」

285 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 22:35:51 ID:???
カチュア「マルス王子…」

アンナ「マルス君ボールに飛びつく!これはオーバーヘッドの構えか…?いや、違うぞ!?」

マルス「足を剣と想定して…思い切り叩きつける!決まれェェェェェ!!!」

ダンッ!ブワッ…ズギャンッ!

マルスは空中で華麗に一回転すると、回転の力を利用して強烈な踵落しをボールに重ねた。

ズゴゴッゴン!!ドジュジュワァ!!

マルス「(ぐぅっ!こ、これがエクスカリバーの衝撃か…!だけど、これならいける!)」

森崎「空中で踵を使ったシュートだと!?まるでディアスの前転シュートみたいだな…
   ずいぶん派手な技だが、どんなシュートだろうと俺は止めるぞ!」


☆どのセービングで行きますか?

森崎      250/460

Aがんばりセービング・改 セーブ力+10、キャッチング属性 200消費
Bがんばりダイビング セーブ力+8、パンチング属性、味方フォロー高 150消費
Cパンチング セーブ力+4 40消費
Dキャッチング セーブ力+2 20消費

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

286 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:36:15 ID:eFbp6/rk


287 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:36:47 ID:QxglgR6w


288 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:37:37 ID:MbGBRV+U
C

289 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:38:04 ID:5mict2rw


290 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 22:46:52 ID:???
>Cパンチング セーブ力+4 40消費

森崎「(認めたくないがそろそろ息が上がりそうだ…ここは無難に弾くことに専念しよう)」

森崎は拳を握って固めると迫り来る真空弾をキッと見据えた。

ビュワゴゴゴゴゴ…

アンナ「さァ!魔法により大幅強化されたマルス君の強烈なシュートは果たして
    鉄壁のキーパーも理沙貴君に通用するのか〜!?」

※マルスのガッツが120余分に減ります。

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マルス→ ! card+ シュート 30+(ハーフムーン+8)+(エクスカリバー+12)+(フリー補正+2)+(シーダ・マリク支援+4)=
森崎→ ! card+ セーブ力 51+(パンチング+4)+(カシム支援+1)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルスのハーフムーンがゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カインがフォロー。森崎は倒れている)(アベルがフォロー。森崎は倒れている)(レナがフォロー)
≦−2→森崎のパンチング!ジュリアンがフォロー!

【補足・補正】
その他は>>15>>190の@とAを参照してください。

291 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:48:09 ID:???
マルス→  クラブQ + シュート 30+(ハーフムーン+8)+(エクスカリバー+12)+(フリー補正+2)+(シーダ・マリク支援+4)=

292 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:48:27 ID:???
森崎→  ダイヤ3 + セーブ力 51+(パンチング+4)+(カシム支援+1)=

293 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 22:51:39 ID:???
マルスの引きが異常すぎるよね。

294 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:09:26 ID:???
だめだめだなあ

295 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 23:25:46 ID:???
マルス→  クラブQ + シュート 30+(ハーフムーン+8)+(エクスカリバー+12)+(フリー補正+2)+(シーダ・マリク支援+4)=68
森崎→  ダイヤ3 + セーブ力 51+(パンチング+4)+(カシム支援+1)=59
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルスのハーフムーンがゴールに突き刺さった!
※マルスに40の経験値が入ります。
=======================================
ビュギュルルルッルル!!

森崎「ぐうっ!なんて風圧だ…だが、こんなシュート、今まで俺が対峙してきたシュートに比べれば…だぁぁ!!」

森崎は上から叩き付けられたマルスのシュートにうまくタイミングをあわせて拳を突き出す。

森崎「え!?」

飛ぶタイミングも拳を突き出すタイミングもばっちりだったはずだ。だが、真空の刃を纏ったそのボールは
森崎が長年の経験からはじき出した計算を大きく上回った動きをした。

しゅるるるるる…クンッ!ギュバァッ!

森崎「く、空中で動きを変えた…?」

マリク「エクスカリバーの守護霊、風の精霊シルフィは悪戯好きで有名なんだ。見事にひっかっかたね、森崎」

バサァッ!ズギュルッルルル!!てん、てん…

空中で大きく軌道を変えたマルスのシュートは森崎の飛んだ方向とは全く逆のサイドネットを揺らして地面に落下した。

マルス「や、やったのか…?」

カイン「おお…お、お見事…お見事ぉぉぉ!」

アベル「さすがはマルス様だ…素晴らしい!」

296 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 23:27:32 ID:???
ビクトリーノ「ヒャッホーーー!!ブラボー!あんた、なかなかやるねぇ!」

ピィィィィィイイイイイ!!

アンナ「ゴーーーーーーーール!ゴール!ゴールゥ!前半33分!マリク君の魔法により強化されたパスを
    マルス君が強烈なシュートで叩き落すパワフル&テクニカルプレイ!
    さすがの森崎君もこれには反応できず!ビクトリーノチーム2点目をもぎとりましたぁぁ!!」

マルス「マリク!やったぞ!君のおかげだァ!」

マリク「マルス様ァ!良くぞ決めてくれました!素晴らしいシュートでした!」

シーダ「マルス様〜!おめでとうございます!シーダはもう感激です!」

ジェイガン「成長いたしましたなマルス王子…このジェイガン、感無量ですぞ…」

マルス「僕一人の力では成し遂げることは出来なかった…ありがとうみんな!前半残り僅かの時間も
    みんなの力を合わせて戦っていこう!いくぞ!」

一同「「「「「「おおおおおおーーーーーーー!!」」」」」」

ミネルバ「あの場面…絶対に決めなくてはいけない場面で決めてくるか…認めざるを得ないな」

カチュア「マルス王子…す、凄い…あんな凄い人、ミネルバ様以外で初めて見たわ…」

エスト「こ、これはカチュア姉様じゃなくても惚れちゃうねェ…おっどろきだよ!」

パオラ「あらあら…こんな人が総大将をやってるのだから相当手強そうね…アカネイア同盟軍」

297 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 23:28:18 ID:???
ミネルバ「うむ…そのマルス王子のゴールにより先程以上に士気が上がったようだな」

パオラ「相手方のチームは厳しいかもしれませんね。いくら魔法の力があったとはいえ
    あの経験者以外の人にも決められてしまうことがあるとなると…」

マルスを中心に大いに喜び合うビクトリーノチームとは裏腹にこれでもかと言わんばかりに森崎たちは落ち込んでいた。

ザガロ「くぅ…何も、何も出来なかった…」

ハーディン「あっという間に突破されて…絶対的なチャンスを作ってしまった…」

カシム「精一杯頑張ったけど、これが埋められない実力差なのか…?」

ジュリアン「ちくしょう!いくら交流戦だからってここまでやられちゃ悔しすぎるぜ!」

森崎「(手も足も出なかった…いや、あえて手を抜いた俺の判断ミスだったのか…
    ビクトリーノ以外なら何とかなると考えた俺の侮りが原因なのか…
    いや、その前の守備の指示から間違えていたのか…くそっ!くそっ!くそぉぉぉぉお!!)」

落胆を絵にかいたような状況の森崎チーム。だが、まだ前半戦も終わっていない。このまま落ち込んでるわけにはいかないのだ。
森崎は震える拳を一度地面にたたきつけて立ち上がると、落ち込む仲間たちに近づき…


A「みんな、すまない…俺のせいだ…」心から謝罪する
B「取られたら取り返すまで!俺たちも攻めるんだ!」みんなを鼓舞する
C「前半も残り少ない。後半に備えてみんな無理はするな」流すよう指示する
D「お前ら役立たずのせいで得点されたじゃねぇか!もっと真面目にやれ!」みんなを罵倒する
E「駄目だ…もう俺たちに勝ち目は無い…」諦めの言葉を吐く
F「…………」無言でハーディンにボールを渡してゴールに戻る
Gその他(なんでも好きなことを併記してください)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

298 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:28:58 ID:eFbp6/rk
B

299 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:29:24 ID:6TGU24lM
A

300 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:29:45 ID:LoyiqyOM


301 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:31:09 ID:r7+Rko5k
A

302 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:48:19 ID:???
くそ…これじゃ森崎がフルボッコじゃねえか

303 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:50:46 ID:???
素の能力で勝ってるのに、補正がちゃがちゃつけられて勝たれるのってすごく悔しいな
引きだけならまだマシなんだけど

304 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 23:53:02 ID:???
あ、森崎のダイヤで『鋭いパンチング+3』が抜けていましたね。それでも止められなかったですが…


>A「みんな、すまない…俺のせいだ…」心から謝罪する

森崎は自分の失態を素直に認め、頭を下げて謝罪した。

ハーディン「…全員で守ってこの結果だったのだ…仕方あるまい」

オグマ「だがなぁ…どうするんだ?明らかに実力差がありすぎるだろ。
    ここから逆転するなんて無理じゃないのか?」

ゴードン「ま、ここらが僕らの限界でしょう。どうせ勝敗なんて関係ない
     交流戦なんだし、もっと気楽に行きましょうよみなさん」

ウェンデル「ほっほっほ。そうですな。下手に熱くなるよりはずっといい。
      森崎殿、そう落ち込むことはあるまい。もとより勝ち目の無い戦いだったのじゃ」

森崎「(みんなは勝負にはあまりこだわっていないみたいだ…
    おかげで俺に非難が飛ぶことは無かったが、なんだか納得がいかない…
    いくらただのお遊びの交流会とはいえ、俺にとっては大好きなサッカーの試合の一つなんだ…)」

ハーディン「む…仕方が無い。各自、無理をしないように残り時間を切り抜けてくれ。
      森崎殿、こう言ってはなんだが、後半からは経験をつませたいものに活躍させるように
      作戦を立て直すのもありではないのだろうか?」

森崎「あ、ああ…考えておくよ。
   (もう、みんなには逆転しようとする気持ちは残っていないのか…本当にここまでなのかよ…ちくしょう!)」

森崎はハーディンにボールを渡すと、悔しさと情けなさで顔を大きくゆがめながらゴールへと戻っていった。

305 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:56:15 ID:???
こんなにやってたらマルスもマリクもガッツ切れるに決まってる。
そこが勝機だ

306 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 23:58:31 ID:???
アンナ「さァ!前半も残り僅か!再びビクトリーノチームがリードを奪いました!
    森崎チームはここからどう建て直していくのか?今キックオフです!」

ピィィィィイイイ!!!

ハーディン「ふぅ…草原の狼ともあろう者があのようなことを言うとは何たるざまだ…しかし、どうすればいいのだ…
      向こうに比べてわが軍はあまりにも貧弱…どうやっても勝ち目なぞ…」

ズダダダダダダッ!

カイン「うおおぉぉ!!もたもたしてるとボールは頂いちまうぜ!」

ハーディン「!?」

アンナ「おおっとぉ!カイン君やる気十分!いきなりボールを持つハーディン君に突撃をかけるぞ〜!」

ハーディン「(向こうのチームは気力充実…対してこちらは敗戦を受け入れてこのありさま…
       ただのレクリエーションとしてこの試合を楽しむ…いや、俺にはとてもそんな真似は出来ん…!)」

ギラッ!グアアッ!

ハーディン「アリティアの猛牛よ!この草原の狼ハーディンがお相手いたす!何処からでもかかってくるがよい!!ぬおおぉぉぉ!!」

アンナ「ハーディン君ここはドリブルで対抗だ!果たしてどちらに軍配が上がるのか!?」

森崎「ハーディンさん…」

307 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 23:58:53 ID:???
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ハーディン→ ! card+ ドリブル 25=
カイン→ ! card+ タックル 27+(タックル+2)+(アベル支援+1)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ハーディンドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ウェンデルがフォロー)(ゴードンがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→カインがボールを奪う!

【補足・補正】
ハーディンのマークがダイヤで『狼の疾走』で数値が+4されます(ふっとばし係数3)
カインのマークがダイヤ・ハートで『猛牛タックル』で数値が+3されます(ふっとばし係数3)
その他は>>15>>190の@とAを参照してください。

308 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:59:04 ID:???

ハーディン→  ダイヤK + ドリブル 25=

309 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:59:15 ID:???
アベルとカインも必殺シュート撃ってるし、そう無茶はできないはずだけど…

310 :森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:59:29 ID:???
ハーディンさん・・・

311 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:00:10 ID:???
カイン→  ダイヤ9 + タックル 27+(タックル+2)+(アベル支援+1)=

312 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:01:58 ID:???
ダイヤさえ引かなきゃ勝てたのに・・・

313 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:03:23 ID:???
モリブレムだと撃たれるまで敵のシュートの威力がわからんからな
しかし素シュートから+26とか術師系は素のパラが低くなりがちなせいか
エクスカリバーパスの極悪っぷりが光ってるな

314 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:04:12 ID:???
森崎にもっと速さがあれば!ちくしょう!

315 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:34:17 ID:???
支援次第で大きく変わるのがFEらしくていい
森崎ももっと人間関係を充実させないと今後厳しいだろうな
マルスやシーダは支援相手が増える一方なわけだし

316 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 00:41:12 ID:???
ハーディン→  ダイヤK + ドリブル 25+(狼の疾走+4)= 42
カイン→  ダイヤ9 + タックル 27+(猛牛タックル+3)+(タックル+2)+(アベル支援+1)=42
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=0ゴードンがフォロー
========================================
ハーディン「負けるか!たとえどんな戦いだろうと負けるのを待つ戦いなど俺は認めんぞ!どけぇっ!」

カイン「それは俺たちだって同じだ!真剣勝負には堂々と受けて立つ!ねりゃああ〜!」

ズザザザッ!ズガガガッ!ドガガッ!!

ハーディン「ぐうぅぅぅ!?」

カイン「ぬがぁぁぁ!?」

意地と意地のぶつかり合い。二人の騎士の激突は互角の力でぶつかり合って双方弾けた。
大きく弾かれたボールはゴードンが素早くフォローした。

ゴードン「ふぅ…あんなに熱くなっちゃってさ…どうせ僕たちに勝ち目は無いってのに…
     どうしてこんな交流戦なんかに…ああもう〜〜!やってやるよ!僕だってぇぇ!」

アンナ「ボールをキープしたゴードン君、そのまま前進!しかしそこにはアベル君がいるぞ〜!」

アベル「やけに熱くなってるなゴードン。ハーディン公とカインの奴に感化されたか?」

ゴードン「いいえ、僕はいたって冷静ですよ?だって、ここで無理な勝負は避けてパスをまわすんですから」

ブンッ…バゴォ!!

ゴードン「オグマさん!!」

アベル「!?」

317 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 00:42:47 ID:???
アンナ「ゴードン君逆サイドのオグマ君にパスを送る!しかしそのパスにはシーダ君が反応しているぞ!」

ゴードン「(ちぃっ…やはり簡単に通らせてはくれないか…だけど、今のパスは簡単には取られないはず…!)」

ゴードンは弓兵として最近腕をメキメキと上げてきている。
さらに昨日共に特訓をしたオレルアンの遊牧民との練習の効果は絶大だった。
そしてそれは自然とサッカーのほうにも影響を表していた。

ビュワァァァァン!!

シーダ「たとえどんなパスだろうと私が取るわ!」

バンッ!

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ゴードン→ ! card+ パス 21+(キラーパス+4)=
シーダ→ ! card+ パスカット 34+(マルス支援+3)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ゴードンのパスがオグマに渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ウェンデルがフォロー)(ジェイガンがフォロー)(バーツがフォロー)
≦−2→シーダがボールを奪う!

【補足・補正】
ゴードンのマークがダイヤで数値がさらに+4されます
その他は>>15>>190の@とAを参照してください。

318 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:43:23 ID:???
ゴードン→  クラブ4 + パス 21+(キラーパス+4)=

319 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:43:35 ID:???
ゴードン→  スペード5 + パス 21+(キラーパス+4)=
ダイヤのKでも厳しいな・・・こりゃ

320 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:44:37 ID:???
というかなんでこんなに苦戦してるんだろう
ちょっと相手だけ補正ブーストつけすぎじゃない?

321 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:45:33 ID:???
チームメイト選びに失敗してたからな。こっちは。
モリブレムは、選択次第で辛口なのさ・・後半の作戦次第でなんとかなるんじゃね。

322 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:45:37 ID:???
シーダ→  ダイヤA + パスカット 34+(マルス支援+3)=
支援関係はともかく魔法関連は確かにブーストが過ぎるかも

323 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 01:04:03 ID:???
>>320-321
明らかにチームメイトの能力に差があるのと、向こうは支援のリンクがしっかりと作られていますからね。
魔法に関しては術士自体の能力がかなり低めなので、これくらいの能力がないと全く利点がありません。
もちろん魔法ブーストは乱発できるものではないですし、受けるほうのガッツも減ってしまうので
ハイリスクハイリターンな作戦になっています。ガッツ管理はしっかりメモしていますのでご安心を。
正確な数値は書けませんが、マルスはすでに2桁、マリクも200を下回っています。
=========================================
ゴードン→  クラブ4 + パス 21+(キラーパス+4)=29
シーダ→  ダイヤA + パスカット 34+(マルス支援+3)=38
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→シーダがボールを奪う!
※シーダに10の経験値が入ります。
======================================
パスゥ!!

シーダ「よっと!」

ゴードン「うっ…そ、そんなァ…」

アベル「相手が悪すぎたなゴードン。元気出せよ」

アンナ「シーダ君、ナイス判断!完全に読み勝ったパスカットでボールを奪いました!」

森崎「(みんな決して諦めているわけじゃない…だけど、どうしても埋められない差があるんだ…
    くそっ!せめてあと一人!あと一人でも動き回れるエース級の奴がいれば…)」

森崎の脳裏にふと憎しみで頭が煮え繰り返りそうな男の顔が浮かんだが、すぐに頭を振り払ってその考えを消し飛ばす。

森崎「何を考えているんだ俺は…こんなときに…クソッ!今の仲間を信じられないでどうする!しっかりしろ森崎有三!」

アンナ「前半戦も35分を過ぎました!ロスタイム突入です!シーダ君はそのままドリブルであがります!」

324 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 01:11:48 ID:???
シーダ「時間までに間に合うかしら…とにかくもう少し前進しないとパスは出せないわ」

ダダッ!

オグマ「おっと!姫様、そう簡単には通しませんよ!」

ウェンデル「みんなの努力…このまま無駄にするわけにはいかんのでな」

オグマ「先程簡単に抜かれましたからね…もう容赦はしませんよ。覚悟してください!」

シーダ「その方が気持ちがいいわ…手加減されて抜いたってちっとも嬉しくないもの。さァ、勝負よ!」

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

シーダ→ ! card+ ドリブル 42+(マルス支援+3)=
オグマ→ ! card+ タックル 31+(森崎支援+1)+(人数補正+2)=
ウェンデル→ ! card+ タックル 11+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダ、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ザガロがフォロー)(ジュリアンがフォロー)(ジェイガンがフォロー)
≦−2→森崎チームがボールを奪う!

【補足・補正】
シーダのマークがダイヤで『ロイヤルステップ』で数値が+4されます。
その他は>>15>>190の@とAを参照してください。

325 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:12:14 ID:???
シーダ→  クラブ7 + ドリブル 42+(マルス支援+3)=

326 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:14:21 ID:???
オグマ→  クラブ8 + タックル 31+(森崎支援+1)+(人数補正+2)=
ジョーカーカモン!

327 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:18:38 ID:???
ウェンデル→  ハートK + タックル 11+(人数補正+2)=

328 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 01:40:59 ID:???
シーダ→  クラブ7 + ドリブル 42+(マルス支援+3)=52
オグマ→  クラブ8 + タックル 31+(森崎支援+1)+(人数補正+2)=42
ウェンデル→  ハートK + タックル 11+(人数補正+2)=26
※双方クラブなので反則が発生します。数値の低いシーダが反則を取られます
===================================
オグマ「(普通に突っ込んでいっても姫のすばしっこさには対抗できん…ならば、向こうのスピードを利用するまでよ)」

シーダ「おどきなさい!」

ダダダダダッ!

オグマ「十分ひきつけて…よし、今だぁ!!」

シーダ「え?嘘!?何で突っ込んでこないのよ?やだ、どいてどいて〜!」

オグマ「え!?うおぉぉ!?」

ゴンッ!ドガガッ!!

オグマ「はばっ!?」

シーダ「きゃうっ!?」

ウェンデル「だ、大丈夫ですかな二人とも?」

ピィィィィイイ!!

アンナ「おっと、これはハーフタイムの笛ではない。反則を取った笛だ。
    どうやらシーダ君のドリブルがチャージングと判断されたもようです」

シーダ「オ、オグマ、大丈夫?」

329 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 01:42:51 ID:???
オグマ「…いえ、もう駄目かもしれません…このオグマ、あなたにお仕えできて
    悔いの無い一生でしたよ…」

シーダ「え、嘘!そんな!嘘でしょ!オグマ!しっかりしてぇ!オグマァ〜!」

泣き叫ぶシーダに抱きつかれてオグマは満面の笑みを浮かべながら静かに…

ウェンデル「これこれ。そんなことをしているヒマはないですぞ。審判の判定の邪魔をせんようにな」

オグマ「へいへい(でも姫に抱きつかれてラッキー!)」

アンナ「さァ、ロスタイムでの反則行為!果たしてどんな判定が下されるか…」

審判は起き上がったシーダとオグマに近づき…


シーダの反則→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

K〜Q→お咎め無し
J〜7→注意だけで済んだ
6〜2→イエローカードが出た!
A→まさかのレッドカード!シーダ一発退場!
JOKER→なんとオグマがシミュレーションを取られた!?
======================================
一旦ここまで。シーダ姫は結構ラフプレイヤーのようですね。

330 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:46:12 ID:???
シーダの反則→ ハート7

331 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 02:13:12 ID:???
むっつりスケベばっかりだな、しかしw

332 :森崎名無しさん:2009/02/20(金) 11:25:46 ID:???
>>272
え?オレルアンズのお馬鹿担当ってフルボッコかと思ってますた

333 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 12:11:20 ID:???
>>331
スケベじゃないもん!ただの敬愛だもん!やましい心なんてこれっぽっちも無いもん!

>>332
ウルフはカード運に恵まれない可哀想な子ですねぇ…実力もそんなにあるわけじゃないので不憫でたまりません。
ロシェとビラクー!早く来てくれー−−−!!
=====================================
シーダの反則→ ハート7
>J〜7→注意だけで済んだ

審判「ロスタイムだからって少し強引過ぎたね。次は気をつけるんだよ」

シーダ「はい…すみませんでした…」

素直にぺこぺこ頭を下げるシーダを見たオグマは少し顔をしかめる。

オグマ「姫、いくら相手が審判だとはいえ一国の姫であるあなたがそんなに無闇に
    頭を下げるものではありませんよ」

シーダ「でも…試合中には姫も臣下も関係ないわよ?オグマだってさっき私に
    全力でタックルにきてくれたじゃない。それと一緒よ」

オグマ「む、むぅ…出すぎた意見申し訳ない。しかし、覚えておいてください。
    姫の行動にはそれ相応のものが備わっているのです。姫は将来タリス王国を
    背負っていくのですから。いつまでも自由に飛び回っているわけには行かないんですよ?」

いつもより真剣な表情のオグマにたじろぐシーダ。だが、その妙に愛くるしい顔で両手を合わせてオグマに言う。

シーダ「うん…分っているわ。でも、今は試合中なのよ?
    試合の間だけは…タリスの王女ではなく一人のシーダでいさせて。ね?」

オグマ「……ははは……まったく、かなわないですねぇ…姫様には。仕方がないですねぇ」

334 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 12:11:51 ID:???
シーダの言葉を聞いたオグマは元のやんちゃな表情に戻ると頭をかきながら答えた。

シーダ「うふふ。今度は反則なんてしないで抜いてあげるわ。覚悟しておきなさい?」

オグマ「ははっ!心に命じておきましょう」

その後、オグマからのフリーキックから僅かの時間でロスタイムは終わりを告げて前半戦は終了した。

ピィィィィィィィイイイイ!!

アンナ「前半戦終了〜!!スコアはビクトリーノチームが2点、森崎チームが1点。
    ビクトリーノチームのリードで後半戦を迎えることになります」

オグマ「ちっ。終わっちまったか…」

ハーディン「ぬう…やはり総合力で劣っている我々では短い時間では攻めきれんか…」

森崎「(くそっ…!こんなに苦戦を味わったのは初めてだ…いったいどうすればいい…どうすればいいんだ…!)」


オレルアンカップ 前半戦 スコア

・森崎チーム1
得点者 前半29分オグマ

・ビクトリーノチーム2
得点者 前半13分ビクトリーノ
     前半33分マルス

※ハーフタイムで全員のガッツが最大ガッツの1/4回復しました。

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0ch BBS 2007-01-24