キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【金木の里は】キャプテン霧雨16【人外魔境】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/05(木) 20:59:58 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。ただし、紫の件に触れてスキマ送りにされても当方は関知しません。
【CAUTION!!】キャラブレイクがとても激しいので、注意してください
善人、良識人は多分どこのスレよりも少ないです。

これまでの霧雨スレまとめ(ちょっと省略) 
・8スレ目→先生、霧雨さんのドロワーズがありません! 
・9スレ目→戦争の空しさに気づいた魔理沙と猫ゆかりんが友情に目覚める 
・10スレ目→寂しがりやな紫とピンク色の人形遣いアリスが教団に入る。永琳が大暴れ中 
・11スレ目→紫に友人がいないことが発覚。迷探偵2人が魔理沙たちの前に現れる
・12スレ目→バカたちが揃う。天子が魔理沙の乗り物に進化した 
・13スレ目→天人の威厳炸裂!ナツメとの決着が勝利で終わる!独裁スイッチが欲しくなった 
・14スレ目→博麗料理って雑草 神奈子様がご降臨なされた 早苗さんが黒い笑いを浮かべる 
・15スレ目→永琳もうやめて!中の人のライフはとっくに0よ! 霊夢さんスランプに 金木ニンニン ←今ここ

忙しい人向けの前スレまとめ

松山「パチュリーに悪いことしたかな…」
Fパチュリー「ヒャッホー!!」
魔理沙「コンソメどうぞ」
神奈子「ヒャッホー!!」
小悪魔「やっと私の出番…なんだ違うんですかがっかりです」
フラン「虐殺おいしいです」
チルノ「それでもノーといえるあたいかっこいー!!しびれるー!さいきょー!」
諏訪子「溶けろクズ」
金木「どうやら、俺の家には地下があったようだ」



215 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/03/07(土) 22:31:50 ID:7emdRjdQ
A

216 :森崎名無しさん:2009/03/07(土) 22:33:22 ID:zwi/GAUc
D
金木に会わせればいいんじゃないか?

217 :森崎名無しさん:2009/03/07(土) 22:44:07 ID:fUXPd95g
B

218 :森崎名無しさん:2009/03/07(土) 23:02:41 ID:lr4cueH2
C

219 :森崎名無しさん:2009/03/07(土) 23:05:46 ID:GE2O+uVI
D >>216
にしても自宅警備員だらけの家だな

220 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/07(土) 23:11:33 ID:???
>>D 金木に会わせればいいんじゃないか?


魔理沙「…って、ここは金木の家なんだから、金木が対応して追い返せばいいんじゃないか?」

諏訪子「……それもそうだね」

(7)金木「うーむ……」

魔理沙「というわけで、金木が説得すればいいと思うよ!」


先着1名様で

金木の反応→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→言われてみればその通りだ。じゃあちょっと説得してくる
スペード・クラブ→…いや、家族には俺がここにいることを知られたくない …なんで?
JOKER→それよりもトラップで気絶させよう


221 :森崎名無しさん:2009/03/07(土) 23:13:07 ID:???
金木の反応→ ダイヤ4

222 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/07(土) 23:22:07 ID:???
金木の反応→ ダイヤ4
>>言われてみればその通りだ。じゃあちょっと説得してくる


(7)金木「…まぁ、言われればその通りだ。じゃあ、適当なことを言って追い返してこよう」

魔理沙「おう、行って来い!」

パチュリー「早く頼むわよ」

全く光のない地下道を、金木は先ほどまでと変わらぬ速度で歩き続ける。
彼にとって、この暗さはまだ許容範囲内であった。

(7)金木「(果たして説得に応じてくれるかどうかだが…)」


先着1名様で

超簡易に判定だー→! card

と書き込んでください。
クラブA〜3→金木は帰ってこなかった
それ以外→金木は普通に帰ってきた


223 :森崎名無しさん:2009/03/07(土) 23:22:47 ID:???
超簡易に判定だー→ スペード4

224 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/07(土) 23:28:13 ID:???
超簡易に判定だー→ スペード4
>>金木は普通に帰ってきた


(7)金木「…うん、これでアイツはもう来ないだろう」

当然ながら、金木はあっさりと戻ってきた。
しばらくは来ないようにその家族に言っておいたらしい。

魔理沙「アイツって誰だ」

パチュリー「それよりも、コイツの家族って何人いるのか…それが一番の謎よ」

諏訪子「実はお父さん、卵生だったりするの?」

(7)金木「そんなわけないでしょう」

魔理沙「よし、とりあえず探索を続けるぜ」


先着1名様で

2階その5→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
3・4・10・Q・K→地下への階段
A・2・9→敵襲! (敵はより強いです…が、まぁまだ2階なので)
5・7→宝
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→あーうん、何か起きる


225 :森崎名無しさん:2009/03/07(土) 23:30:07 ID:???
2階その5→ ダイヤQ

226 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/07(土) 23:50:25 ID:???
2階その5→ ダイヤQ
>>地下への階段だ!わぁい!


魔理沙「……おお!こんなに早く階段が見つかるとは!」

金木が合流して数分。
ただひたすらにまっすぐな道を歩くと、そこには階段があった。
もちろん、上りの階段ではなく、下りの階段だ。

パチュリー「幸先がいいわね」

(7)金木「…よし。これで何とか地下3階まで進めたな」

諏訪子「しかし、地下2階であんなの出てくるなんて…さらに下層だと何が出てくるんだろうね」

パチュリー「さぁ…?まぁ、さっきのはイレギュラーだったみたいだし、気にすることはないんじゃない?」

魔理沙「とりあえず前に進むぜ!」



227 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/07(土) 23:50:39 ID:???
金木家地下3階―

パチュリー「…基本構造は変わりないみたいね。ところどころに分岐点があるけれども」

魔理沙「困ったな。糸は持ってきてないんだが」

パチュリー「何のための魔法よ」

魔理沙「…私はお前みたいな魔法が使えないんだよ」

八卦炉を手で弄りながら、ぶつくさと文句を言う魔理沙。
彼女の魔法は主に破壊のみに特化しているため、細かい作業は不得手である。

魔理沙「…ま、何はともあれ、歩けるなら探索を再開するか」

諏訪子「そうだね」


先着1名様で

3階その1→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
K→地下への階段
A・2・4・9→敵襲! (敵はより強いです…が、まぁまだ2階なので)
10→家族! (自動的に金木に追い返されます)
5・7→宝
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→あーうん、何か起きる


228 :森崎名無しさん:2009/03/07(土) 23:53:11 ID:???
3階その1→ ダイヤ5

229 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:05:15 ID:???
3階その1→ ダイヤ5
>>宝


パチュリー「ははは」

魔理沙「HAHAHA」

諏訪子「ハハハ」

(7)金木「ハハハ」

和やかに談笑しながら歩いていた時、それは起きた。
会話していたパチュリーの身に、それは起きた。

パチュリー「はは……?ぐぇっ!?」

ズデッ!!ベシィッ!!

魔理沙「な、なんてことだ!パチュリーが豪快にずっこけた!」

諏訪子「ちょ、大丈夫!?」

パチュリー「…何とか硬い何かに当たらずに済んだけど…なによこれ?」

視線をパチュリーの足元へと向ける4人。そこには、キラキラと輝く宝箱が……


230 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:05:29 ID:???
(7)金木「……宝箱、だな」

魔理沙「!?」

その言葉に、魔理沙は急いで周囲に目を配る。

諏訪子「どうしたの?」

魔理沙「い、いや…今まで、魔物とセットだったからな……まさかソロであるとは思わなかった」

パチュリー「まさに怪我の功名ね!」

魔理沙「あ、ああそうだな……」


A もちろん宝箱をあける
B あえてスルーする

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


231 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:06:08 ID:L6pi4yVE


232 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:06:21 ID:QfVErRgQ


233 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:17:01 ID:???
>>A もちろん宝箱をあける


魔理沙「ここで宝箱を開けないほどにチキンになった覚えもねぇ!レッツオープン!!」

ガッ!!

宝箱に手をかける魔理沙。
RPGのお約束で、鍵はかかっていない。

(7)金木「…からっぽじゃないといいな」

魔理沙「うおおおおおおおお!!!」


先着1名様で

掛け声だけはやってみた→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
10〜K→お得な【エーテル】3本セット
6〜9→薬草
2〜5→それでもからっぽ
A→YUKARI
JOKER→おめでとう!


234 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:17:23 ID:???
掛け声だけはやってみた→ スペードJ

235 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:17:51 ID:???
なんだがわからんがやったぞッ!
ポーションじゃないけど

236 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:21:32 ID:???
そのエーテルは現実のエーテルというオチではなかろうな!

237 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:24:53 ID:???
>>236 魔理沙「かいでるうちに眠くなってきた」 パチュリー「!!?」  おいやめろ馬鹿このスレは早くも終了ですね

掛け声だけはやってみた→ スペードJ
>>お得な【エーテル】3本セット


魔理沙「やったァ!お得な3本セットを手に入れたぞ!」

宝箱の中には、【エーテル】と書かれた小瓶が3つ入っていた。
【お得!】とデカデカと書かれた紙も宝箱に入っていた。

パチュリー「エーテル…MPを10回復させる薬ね」

諏訪子「3本のどこがお得なの?」

魔理沙「そ、それは……」


先着1名様で

お得な理由→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→羽毛布団がセットでついてくるんだ!
ハート・スペード→ハイポーションがセットでついてくるんだ!
クラブ→いや、まぁ…3本そのまま買うより30円ほど安いんだよ…
JOKER→賞金10000円が当たるんだ!


238 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:26:30 ID:???
お得な理由→ クラブA

239 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:31:40 ID:???
なんでそういう無駄なところでクラブAさんは頑張っちゃうんだww

240 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:32:58 ID:???
お得な理由→ クラブA
>>いや、まぁ…3本そのまま買うより30円ほど安いんだよ…


魔理沙「い、いやまぁ……そのまま買うよりちょびっと安くなるんだよ」

諏訪子「………それだけ?」

魔理沙「…うん」

諏訪子「そっか。それほどお得でもないセットだね」

魔理沙「…うん」

※魔理沙が【エーテル】を3つ手に入れました クラブA効果により、敵襲の可能性が高まりました



241 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:33:20 ID:???
(7)金木「…なんだ、まだ落ち込んでるのか?」

魔理沙「いや、もう大丈夫だ。霊夢ならきっと30円の違いを分かってくれるさ」

(7)金木「(全然大丈夫じゃないと思うんだが…)」

パチュリー「わ、私だって30円の違いくらい分かるわよ」

魔理沙「お得だよな」

パチュリー「あ…そ、そうね(…買い物なんてしたことないし、わからないわよ…)」


先着1名様で

3階その2→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
K→地下への階段
A・2・4・5・9→敵襲! (クラブA・2・4の時は闇が発生しています)
10→家族! (自動的に金木に追い返されます)
7→宝
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→あーうん、何か起きる


242 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:34:21 ID:???
3階その2→ JOKER

243 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:34:26 ID:???
3階その2→ ダイヤ3


244 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:34:36 ID:???
あーうん、逃げるね

245 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:34:40 ID:???
うわああああああ

246 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:34:53 ID:???
予定は予定に過ぎないということを実感しました

247 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:45:12 ID:???
3階その2→ JOKER
>>あーうん、何か起きる


ご、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!!

魔理沙「な、なんじゃいこの大振動は!!」

諏訪子「な、なんか身に覚えのある大振動だよ!!」

パチュリー「こ、これはまさか……時空震!?」

(7)金木「(何が起きてるんだ……!)」

地面は震え、あちこちの壁面へヒビが入っていく。
魔理沙たちは地面にしがみつき、嵐が過ぎ去るのを待つしかなかった。

魔理沙「……や、やっと収まったか?」

諏訪子「な、何が起きたんだろうね…」

紫「……やっちゃったわね。この洞穴は、そもそも境界に位置する存在。
  今の大振動で、幻想郷と金木家の地下道が繋がってしまった…」

魔理沙「……な、なんだって?」



248 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:45:28 ID:???
突如現れた紫によって、謎の事態の説明が始まる。
彼女曰く―
@金木家の普通の地下洞窟があった
A紫が色々やった際に色々な場所に繋がった
B魔物溢れ出す
C魔理沙たち乗り込む
Dとうとう幻想郷へと繋がる ←今ここ

紫「……というわけで、これからの探索では出てきた誰かと遭遇する可能性もあるわ。気をつけてね」

魔理沙「わかったぜ」

諏訪子「肝に銘じとくよ」

(7)金木「……もし敵として出てきたら…」

魔理沙「……まぁ、そんなことは考えずに」

パチュリー「(ふむ…ま、魔理沙に興味のない輩が出てくる分には問題ないでしょ)」



249 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:46:01 ID:???
魔理沙「とりあえず、探索を続けようか……」

全員「うん……」

紫「そうね!」

魔理沙「(さりげなく紫が混ざった…)」


先着1名様で

3階その2→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
K→地下への階段
A・2・4・5・9→敵襲! (クラブA・2・4の時は闇が発生しています)
10→家族! (自動的に金木に追い返されます)
7→宝
3→幻想郷から誰か出てきた
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→さらに別世界に繋がる


250 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:47:24 ID:???
3階その3→! card

コピペミス こっちでどうぞ

251 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:47:24 ID:???
3階その2→ クラブ4

252 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:47:33 ID:???
3階その3→ スペード3


253 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:54:04 ID:???
必殺コンボだ・・・

254 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:56:09 ID:???
この物語の当初目的・・・なんだったっけ?

255 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:57:40 ID:???
打倒紫だった気がする

256 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 00:57:54 ID:???
変態達の女王になる。

じゃなくて魔理沙が紫に勝つ

257 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:59:20 ID:???
>>254 紫と友達になることだったと思うよ!
>>255・256 まぁ、紫打倒という観点からすればまだまだですね魔理沙

3階その3→ スペード3
>>幻想郷から誰か出てきた


魔理沙「……誰か歩いてきてる」

諏訪子「……この気配…」

紫「幻想の住人、ね」

紫が増援としている以上、こちらに負けはない。
だが、どんな変な、そしてカオスな存在がこの洞窟に現れるかわかったものではない。

???「…………」

カツ…カツ…カツ…

パチュリー「ねぇ、先制でロイヤルフレア撃ってもいい?」

魔理沙「ダメだ」

諏訪子「(い、嫌〜な予感が…)」

パチュリーを制止する魔理沙に、なにやら微妙な表情の諏訪子。


258 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 00:59:38 ID:???
紫は一歩進み、謎の存在にいつもの謎めいた表情、口調で話しかける。

紫「…そこの。名を名乗られてもよろしいのではなくって?」

???「……!」


先着1名様で

謎の女→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。数字が高いほど強いです
K→アリス母
8〜Q→キャー
4〜7→前倒しで現人神
2・3→将棋天狗
A→すぐさま紫にスキマ送りにされました。理由はお察しください
JOKER→み、魅魔様!!

今日はここまで。予定とかなにそれおいしいの?あと、仲間になるかは未定ですよこいつら


259 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/08(日) 00:59:53 ID:???
謎の女→ クラブQ

260 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 01:02:13 ID:???
鰻料理撲滅委員会期待の新人?

乙でした

261 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 01:03:14 ID:???
イクサーン! でも神崎様もよかった

262 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 01:59:21 ID:???
>>260
芸能活動的な意味でも鰻派のライバルになりかねないと思った。

263 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 03:23:55 ID:???
恐るべしは金木の家よ、スレタイ通りまさに人外魔境…。

264 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 10:41:29 ID:???
>>260 果たしてミスティアとは敵対するライバルとなるのか…衣玖さんの性格からして、相手にされなさそうでもありますがw
>>261 神崎じゃないよ神綺だよ。神崎じゃないよ神綺だよ。重要だから2回言ったよ 神綺様はチトなのででなくてよかた
>>262 既に幻想郷のトップアイドルになってる気がしなくもなかったり
>>263 マジで人外魔境になって一番困惑してるのは間違いなく私だ 

謎の女→ クラブQ
>>キャー


衣玖「あなたは……総領娘様にお仕置きをすると言っていた妖怪の」

紫「そういうあなたは…竜宮の使いね。お久しぶり」

青い髪に黒の帽子をかぶり、白い羽衣を纏った少女。
いや、少女というには雰囲気がいささか落ち着きすぎであるか。
彼女の名は、永江 衣玖。ここにはいないが、天子とは一応は顔見知りの妖怪である。

衣玖「ええと…後ろのうちの2人には見覚えがありますね。1人は晴れてるから雲の上に行くと言っていた…えーっと…」

魔理沙「霧さ…もがぁ!」

自己紹介をしようとした刹那、紫によって魔理沙の口は封じられる。

紫「ふふ、その名をあなたが知ったところで、思い出したところで、この状況に関係はないわ」

パチュリー「その通りよ」

衣玖「…はぁ。ところで、あなたは…ええと、以前にお会いしましたね。名前は…なんでしたっけ」



265 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 10:41:50 ID:???
パチュリー「パチュリー・ノーレッジよ」

衣玖「そうですか。お久しぶりです」

パチュリーにも一応の挨拶をする衣玖。
それにパチュリーは一礼も返さず、鼻を鳴らす。

パチュリー「こいつがいるってことは…玄雲海に繋がってるわけ、スキマ」

紫「さぁね。ひょっとしたら、局所的にあちこちがつながってるのかもしれない」

衣玖「??」

魔理沙「もごもが(そろそろ手を離してくれ)」

紫「あら、失礼。でも、無駄話の必要はなくってよ」

大してすまなさそうにそう言うと、魔理沙から手を離し、パチュリーと話を始める。
珍しく、真面目かつまともな話し合いのようだ。

魔理沙「…無駄話、ねぇ」



266 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 10:42:09 ID:???
パチュリーと紫が、魔理沙と衣玖にはよくわからない話を続ける一方、
状況の分からぬ金木と諏訪子は、それぞれ考えを巡らす。

紫「そうなっているとすると…不味いわね。とっとと最下層まで行って封印を施さなきゃ」

パチュリー「アンタが原因じゃない。全く、これ以上…。……ともあれ、地下10階だっけ?」

紫「ええ。最初の(私が作った)歪みはそこにあるはずよ」

(7)金木「(紫さんの話を考えると………)」

諏訪子「(さっきのリバイアサンとちょっと似てるかもだよね…)」

衣玖「一体、ここはどこでしょうか……」

魔理沙「(敵意はなさそうだが…状況がわかってるわけでもなさそうだな。私もよくわかってないが)」


A 紫とパチュリーの会話に首を突っ込む
B 衣玖と話す
C 金木と諏訪子に話しかける
D 紫に言われたとおり大人しくしている

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

267 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 10:43:30 ID:L6pi4yVE
B

268 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 10:45:09 ID:8bBNgZaE
B

269 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 10:56:03 ID:???
>>B 衣玖と話す


魔理沙「さっき紫に『無駄話の必要はない』と言われたが…それに従う必要はないよな。
     そもそも、無駄話にしなければいい話だし」

よし、と魔理沙はまだ周りを見渡している衣玖の元へ歩く。
幸い、紫もパチュリーも話に夢中でこちらに注意を向けていない。

衣玖「…あら?」

魔理沙「(…ここはどうでたもんかな。ここでこの魚の私への見方が決まりそうだ)」


A 自己紹介が遅れたな。私は霧雨 魔理沙だ とりあえず挨拶を
B サッカーしようぜ! いきなりサッカーに勧誘
C 君、宗教とか興味ない? いきなり教団に勧誘
D 第一印象から決めてました!付き合って(ry
E 無言で衣玖の話しかけてくるのを待つ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


270 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 10:57:27 ID:bfsEAb0Q


271 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 10:58:00 ID:FGgbAyDA
D

272 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:02:25 ID:???
珍しくクールな選択が…

273 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:16:38 ID:???
自由選択があったら鰻について話したいところだ

274 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:29:11 ID:c6bUy856
E

275 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 11:37:43 ID:???
>>E 無言で衣玖の話しかけてくるのを待つ


魔理沙「(…いや、ここはクールに話しかけてくるのを待機だ)」

衣玖「??」

近くに来て、何も話しかけない魔理沙を訝しがる衣玖。
しかし、そこは空気の読める彼女のこと。魔理沙が何か話題を振って欲しがっていると察する。

衣玖「(……ええと、話すこと話すこと…そもそも、あまり知らない人…なんですよね、ここにいる人たち)」


先着1名様で

そんな衣玖さんが選んだ話題→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→とりあえずは自己紹介から
スペード→あの方々とはどういうご関係でしょうか?
クラブ→話題なんて思いつかなかった。重い沈黙が流れる…
クラブA→きょうのぱんつはなにいろだ
JOKER→鰻料理について、どう思われますか?


276 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:39:22 ID:bfsEAb0Q
そんな衣玖さんが選んだ話題→ スペードQ

277 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 11:52:42 ID:???
そんな衣玖さんが選んだ話題→ スペードQ
>>あの方々とはどういうご関係でしょうか?


衣玖「…そういえば。あなたは人間でしたね」

数秒考えた末に、衣玖は今もっとも気になっていることを尋ねることにした。
自己紹介は、今は必要ないだろう。

魔理沙「そうそう。いや、覚えててくれたのか」

衣玖「ええ。あの異変の時にあった人物は大体覚えています」

魔理沙「名前のほうも覚えてるよな。お前はえーっと…永江 衣玖だったな」

衣玖「あなたは確か、霧雨 魔理沙という名前でしたよね?」

魔理沙「うん。まぁ、さっきは変な妨害が入ってアレだったんだが…」



278 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 11:53:03 ID:???
衣玖「いえ、そこで気になることが1つ」

魔理沙が紫たちへの愚痴をこぼそうと口を開くと、素早くそれを止める。
彼女が聞きたいのは、まさにそこであった。

衣玖「確か、あの異変時には…あの紫という妖怪とはさほど親しくないと見えたのですが。
   あちらの魔女の方にしてもそうなのですけれど……」

魔理沙「あ、ああ…ま、そりゃそうだよな。(この状態、2ヶ月前の私が見たってワケがわからないだろうし)」

衣玖「それで、今のあなたがたの関係はどのようなものなのでしょうか。…あ、答えたくなければ結構ですよ」

魔理沙「(パチュリーと紫…か)あいつらは私にとって……」


A 友達だ
B 家族だ
C ただの知り合いだ
D チームメイトだ
E あ、赤の他人です
F 答えたくない
G その他 上にない関係をどうぞ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

279 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:54:25 ID:FGgbAyDA
E

280 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:55:28 ID:4pjBni2k
G
追う者と追われる者・・・といった所だ

281 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:01:28 ID:bfsEAb0Q
G
追う者と追われる者・・・といった所だ

282 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 12:06:46 ID:???
>>G 追う者と追われる者・・・といった所だ


魔理沙「……そうだな。追う者と追われる者…って表現がピッタリかな…うん」

今までの色々なことを思い出し、ブルーになる魔理沙。
そういえばさっきも…と脳裏に浮かんだところで、急いで首を振る。

衣玖「なるほど。その例えは私にとってよーくわかります。とてもいい例えですね」

魔理沙「(あ、あれ?何故か好感触!?)」

衣玖「…で、あなたはどちらですか?」

魔理沙「え、そりゃもちろん……」


A 追われる方だよ…
B あえて追う方と答えてみる

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


283 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:08:29 ID:FGgbAyDA
A

284 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:09:07 ID:T4V4yErU
A

285 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 12:18:56 ID:???
>>A 追われる方だよ…


魔理沙「……追われる方だよ…」

衣玖「…そうですか」

追われるというか、襲われるというか。
顔を青くさせて俯く魔理沙に、衣玖は優しく手を置く。

衣玖「その気持ち、痛いほど分かります。ええ……」

魔理沙「……ひょっとして、お前も?」

衣玖「聞かないでください。…ね?」

※魔理沙と衣玖の間に不思議な友情フラグが立ちました



286 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 12:19:19 ID:???
パチュリー「えー…コホン、いいかしら」

とりあえず、話を終えたパチュリーと紫は、ひとまず全員をマットの上に座らせる。
少し咳き込んでから、パチュリーが話を始める。

パチュリー「とりあえず、私と紫の相談の結果…そこの竜宮の使いは幻想郷に返そうということになったわ」

(7)金木「そうなのか?」

紫「彼女はどうやら迷い込んだだけのようだからね。なら、帰りたいでしょう?」

衣玖「……いえ、別にそこまでは」

諏訪子「えー…折角会ったんだし、いきなり返すってのはなぁ…」

魔理沙「(…私はどうするかな。ここは…!)」


A 黙って事の成り行きを見守る
B 諏訪子に賛同する形で穏やかに衣玖の残存を主張する
C お前それでいいのかよ!? 熱く衣玖に話しかけてみる
D まぁ、それがいいかもな… 紫たちの意見に同調する
E その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


287 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:21:49 ID:4pjBni2k
E
本人の意思に任せるのが一番なんじゃないかな

288 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:24:57 ID:FGgbAyDA
C

289 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:32:04 ID:bfsEAb0Q
C お前それでいいのかよ!? 熱く衣玖に話しかけてみる

290 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 13:05:50 ID:???
>>C お前それでいいのかよ!? 熱く衣玖に話しかけてみる


魔理沙「…いいのかよ!紫たちの言いなりになって帰っていいのか!?」

パチュリー「え、そんな悪意が山ほどあるわけじゃないんだけど…」

紫「そうよそうよ」

魔理沙「お前らに言ってねぇ!私はそこの衣玖に聞いてるんだ!」

衣玖「………………」

魔理沙「…それでもお前が帰るってんなら止めない。さぁ、お前はそれでいいのか答えてくれ!」


先着1名様で

衣玖さんの答え→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・JOKER→…追われる者を見捨てておけない! 友達フラグ回収
ハート・スペード→鰻は…好き、ですか?
クラブ→特に問題ないので帰ろうかと

291 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 13:10:02 ID:???
衣玖さんの答え→ スペード9

292 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 13:16:33 ID:???
どっちの意味だよw

293 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 13:45:59 ID:???
衣玖さんの答え→ スペード9
>>鰻は…好き、ですか?


魔理沙の質問には答えず、衣玖は無言で魔理沙を見つめる。
そして、小さく呟いた。

衣玖「……1つ、いいですか?」

魔理沙「あ、ああ。何だ?」

周囲も自然と無言になり、衣玖の発する言葉へと注目が集まる。

パチュリー「(…告白?いやいや、そんなことがあるわけがない)」

紫「(友達宣言?この私を差し置いてそんなことがあるわけがない)」

衣玖「魔理沙さん。…鰻は…好き、ですか?」

魔理沙「…えっ?」


A もちろん大好きだ
B 好きだが食料としては認められない
C 鰻が好きです。でも竜宮の使いのほうがもっと好きです
D 嫌いだ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


294 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 13:50:21 ID:bfsEAb0Q
B

295 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 14:04:04 ID:FGgbAyDA
C

296 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 14:06:07 ID:mcPNNGOQ
A もちろん大好きだ。一番好きなのは 手作り弁当 だけどな。

297 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 14:06:31 ID:bfsEAb0Q
A もちろん大好きだ。一番好きなのは 手作り弁当 だけどな。
に換えます

298 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 14:11:02 ID:???
>>A もちろん大好きだ


魔理沙「……もちろん大好きだ!」

その質問に、しばし悩む魔理沙。
だが、彼女の答えは1つ。そう、鰻大好きだと……そう答えた。

衣玖「…なるほど」

その答えを受け、静かに衣玖は頷く。そして…


先着1名様で

決着→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→ならば、残りましょう
スペード8以上→それは食料として、ですか?
スペード7以下、クラブ→では、私は帰らせてもらいます
JOKER→「鰻ね、私も大好きよ〜」


299 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 14:11:41 ID:???
決着→ スペード7

300 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 14:12:53 ID:???
なんと空気を読んだ引き

301 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 14:17:21 ID:???
決着→ スペード7
>>では、私は帰らせてもらいます


衣玖「…では、私は帰らせてもらおうと思います」

魔理沙の言葉がどう影響したのかはわからない。
だが、確かに衣玖は帰る、と答えた。

紫「……それがあなたの意思ってことでいいのかしら?」

衣玖「はい。そもそも、特にいる用事もないですし」

パチュリー「…そう(ヒャッホー!)」

魔理沙「…………そうか」

衣玖「それでは…短い間でしたが、ありがとうございました」

(7)金木「…そうですか。お達者で」

諏訪子「帰りたいんじゃしょうがないよね……うん」

紫「……魔理沙。スキマ送りする前に言うことはあるかしら?」


A いや、何もないな
B じゃあな、と別れの言葉を
C その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


302 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 14:18:02 ID:bfsEAb0Q
C
また会おうと約束

303 :TSUBASA DUNK:2009/03/08(日) 14:19:10 ID:T4V4yErU
C >>302

304 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 14:32:43 ID:???
>>C また会おうと約束


魔理沙「……また、幻想郷で会おうな」

その言葉に、衣玖も僅かに笑みを見せる。

衣玖「ええ。その時まで追う者にやられぬよう、祈っておきますわ。
    それでは、紫さん、お願いします」

紫「(追う者…?)わかったわ。それじゃ、行くわよ……」

ブォン…!!

衣玖「(鰻が好き……果たして、どういう意味だったのか…今となってはどうでもいいことですね)」

紫の用意したスキマに身を沈めると、衣玖の姿はこの世界から、完全に消失した。
いつかの再会を約して。

魔理沙「……………もう、玄雲海には通じないんだっけか?」

紫「ええ。とりあえず彼女が出てきたところは塞いでおいたからね」

魔理沙「そうか……」

※魔理沙→(再会の約束)←衣玖 となりました



305 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 14:32:58 ID:???
パチュリー「(今にして思うと、あの去り方は妙にヒロインチックで妬ましいわね)」

(7)金木「……とにかく、探索を続けようか。新たな目的もできたんだろう?」

紫「ええ。最下部で封印を施さねばならない……」

諏訪子「よし、それじゃあ再出発だよ!」

全員「おー!!」


先着1名様で

3階その3→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q・K→地下への階段
A・2・4・5・9→敵襲! (クラブA・2・4の時は闇が発生しています)
10→家族! (自動的に金木に追い返されます)
7→宝
3→幻想郷からまた誰か出てきた
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→さらに別世界に繋がる



306 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 14:40:37 ID:???
3階その3→ ハート7

307 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 14:48:59 ID:???
3階その3→ ハート7
>>宝


魔理沙「……お?また宝箱じゃないか」

(7)金木「…3階に降りてから、妙についてるな」

魔理沙「そういえばそうだな…」

紫に会った(というか出てきた)のもある意味では幸運であるし、
先ほどもお得なエーテル3本セットを拾ったばかりだ。

諏訪子「いや、あんまりお得じゃないから」

魔理沙「…そこに突っ込みを入れるなよ」

パチュリー「で、どうするの?」


A 開けて中を検分する
B 爽やかにスルーする

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

308 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 14:53:12 ID:bfsEAb0Q


309 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 14:59:13 ID:c6bUy856
A

310 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 15:17:41 ID:???
>>A 開けて中を検分する


魔理沙「 なにが さわやか だ さわやか なんて くそくらえ ! 」

魔理沙は素早く宝箱の前に膝立ちになり、手をかける。
その動作の素早さたるや、まさしくコソ泥のそれである。

諏訪子「き、気持ちはわかるけど…そんなはっきり言わなくても」

紫「…いえ!魔理沙の言う通りよ!この世は汚くても勝った方が勝ちなんだから!」

パチュリー「この前の紅白戦なんてその例ね」

魔理沙「もう一丁掛け声行くぜ!うおおおおおおおッ!!」


先着1名様で

爽やかとかないない→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
J〜K→【奇跡を起こせるようになる不思議な本】
7〜10→【さすけのかたな】
5〜6→謎のトランシーバー
2〜4→からっぽ
A→セーラー服
JOKER→おめでとう!

ちょっと出かけてくるぜ


311 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 15:18:36 ID:???
爽やかとかないない→ ハート8

312 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 21:09:27 ID:???
爽やかとかないない→ ハート8
>>【さすけのかたな】


魔理沙「…忍者刀?」

(7)金木「……多分家のものだろう」

魔理沙「まぁ、私が持っててもしょうがないし…金木が持ってたほうがいいな」

紫「そうね」

宝箱から刀を出すと、魔理沙はとりあえず金木に渡すことにした。
どこかの天人や蓬莱人と違い、魔理沙には剣の心得はなかったからだ。

※金木が【さすけのかたな】を装備しました 戦闘時に補正がかなりかかります



313 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 21:09:51 ID:???
紫「さて、探索を続けましょうか」

パチュリー「…そういえば、地下道に入ってから何分経ったのかしら」

諏訪子「あ、それもそうだよねぇ」

紫「境界弄りました、テヘ」

魔理沙「……まぁ、そのほうが時間かけやすいし、いいか」


先着1名様で

3階その3→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
7・Q・K→地下への階段
A・2・4・5・9→敵襲! (クラブA・2・4の時は闇が発生しています)
10→家族! (自動的に金木に追い返されます)
3→幻想郷からまた誰か出てきた
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→さらに別世界に繋がる


314 :森崎名無しさん:2009/03/08(日) 21:13:04 ID:???
3階その3→ ダイヤQ

315 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 21:38:37 ID:???
うっひょう、またコピペミスってたや。しかしまぁいいかの巻

3階その4→ ダイヤQ
>>地下への階段


紫「ふんふんふんふふ〜ん…♪」

鼻歌を歌いながら、機嫌よく先頭を歩く紫。
その数歩後ろを魔理沙が歩く。

魔理沙「(うーん…さっきは前みたいな態度だったけど、やっぱ紫だなぁ…)」

紫「あら、どうかしたの?」

魔理沙「いや、なんでもないぜ。…ただ、随分ご機嫌だな、と思って」

紫「……ああ。まるでピクニックみたいで楽しいと思ったのよ。ええ、今度はあの不愉快なのもいないし」

魔理沙「不愉快なのって…ああ。しかし、お前にとっちゃあこのダンジョンもピクニックか」



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