キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【金木の里は】キャプテン霧雨16【人外魔境】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/05(木) 20:59:58 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。ただし、紫の件に触れてスキマ送りにされても当方は関知しません。
【CAUTION!!】キャラブレイクがとても激しいので、注意してください
善人、良識人は多分どこのスレよりも少ないです。

これまでの霧雨スレまとめ(ちょっと省略) 
・8スレ目→先生、霧雨さんのドロワーズがありません! 
・9スレ目→戦争の空しさに気づいた魔理沙と猫ゆかりんが友情に目覚める 
・10スレ目→寂しがりやな紫とピンク色の人形遣いアリスが教団に入る。永琳が大暴れ中 
・11スレ目→紫に友人がいないことが発覚。迷探偵2人が魔理沙たちの前に現れる
・12スレ目→バカたちが揃う。天子が魔理沙の乗り物に進化した 
・13スレ目→天人の威厳炸裂!ナツメとの決着が勝利で終わる!独裁スイッチが欲しくなった 
・14スレ目→博麗料理って雑草 神奈子様がご降臨なされた 早苗さんが黒い笑いを浮かべる 
・15スレ目→永琳もうやめて!中の人のライフはとっくに0よ! 霊夢さんスランプに 金木ニンニン ←今ここ

忙しい人向けの前スレまとめ

松山「パチュリーに悪いことしたかな…」
Fパチュリー「ヒャッホー!!」
魔理沙「コンソメどうぞ」
神奈子「ヒャッホー!!」
小悪魔「やっと私の出番…なんだ違うんですかがっかりです」
フラン「虐殺おいしいです」
チルノ「それでもノーといえるあたいかっこいー!!しびれるー!さいきょー!」
諏訪子「溶けろクズ」
金木「どうやら、俺の家には地下があったようだ」



365 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 00:22:33 ID:???
それでいつまでスルーは続くのでしょうか

366 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 00:23:11 ID:???
引きがよすぎだな。

367 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 00:25:19 ID:???
>>365 スルー?…ええっと、何をでしょうか?
>>366 これは境界を弄(ry

宝箱→ スペードK
>>お得な【ハイポーション】3つセット


魔理沙「こ、これは…!!お得な……」

諏訪子「あ、ハイポーションが3つ入ってるね」

魔理沙「!!!?」

諏訪子「ど、どうしたのさ…そんな目で見て…」

魔理沙「う、うるさい!お得なんだァー!!」

そう言うと、さっさとハイポーションをかき集めて懐に入れる魔理沙。
諏訪子はワケが分からずキョトンとしている。

(7)金木「…魔理沙って、たまにワケわからなくなるな」

パチュリー「そこがまたミステリアスでそそるのよ」

※魔理沙が【ハイポーション】を3つ手に入れました 効果はガッツ150回復です


368 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 00:25:34 ID:???
魔理沙「よし、探索を続けるとするか」

紫「おー!」

諏訪子「おーっ!」

パチュリー「むきゅー!」


先着1名様で

4階その3→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
9・10・K→地下への階段
A・2・4→敵襲! (クラブA・2・4の時は闇が発生しています)
5・7→宝
3→幻想郷から誰か出てきた
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→さらに別世界に繋がる


369 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 00:26:11 ID:???
4階その3→ スペード4


370 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 00:26:11 ID:???
4階その3→ スペードK

371 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 00:27:03 ID:???
A 【5人】であることに突っ込みを入れる…
もう突っ込みはいれられないのかな、ああ突っ込みたい

372 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 00:27:27 ID:???
3連続ときいてやってきました

Encounter!!
Fight it out!!

どちらでもどうぞ

373 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 00:27:36 ID:???
アリだー!!!

を思い出した。なぜだろう。

374 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 00:45:24 ID:???
>>371 敵襲じゃなければ聞けますぜ
>>372 えんかうんたーで
>>373 アリ…は、まだちょっと階層が足りないかな

375 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 00:45:37 ID:???
4階その3→ スペード4
>>敵襲! 


もはや慣れたもので、魔理沙も段々と敵感知能力が開花し始めていた。

魔理沙「……またかよ!!」

幽々子「死の先を逝くものたちよ―」

魔理沙「合ってるけど!お前が言うのは何故か合ってるけど!」

パチュリー「開け冥界の零柩、すぐにこの者たちを送呈してやろう」

魔理沙「お前もやめいッ!」

紫「えーっと、私は…」

魔理沙「…………もういい。私があのモンスターの正体を見極めてやるぜ!」


先着1名様で

またまた敵→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→ゴーレム
ハート→クレイ(ry
スペード→イフリート
クラブ→バトルレックス
クラブA→ゼイドラム
JOKER→幻想(ry


376 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/09(月) 00:49:07 ID:???
またまた敵→ ハート7

377 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 01:02:20 ID:???
またまた敵→ ハート7
>>クレイ(ry


魔理沙「あ、あれはクレイ(ry」

幽々子「(キラーン!)」

パチュリー「ロイヤルフレアー!」

紫「捌器【全てを二つに別ける物】!」

諏訪子「ケロソードッ!!」


少女調理中……


数分後、本気を出した亡霊嬢たちの手によって瞬殺されたクレイ(ryは、美味しくミディアムに焼かれることとなった。


378 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 01:02:37 ID:???
紫「うーん、たまには豪華にこういうのもいいわねぇ」

諏訪子「食べたりなかったから丁度いい感じだよ!」

幽々子「うふふ〜」

ガツガツガツガツ…

(7)金木「…さすがに、あんなに食べる気はしないな」

パチュリー「そもそも少食ですがなにか。…大体、魔法使いなら食事なんて不要なのよ」

もりもり食べる妖怪+神たちと、遠巻きに座って休憩中の人間と魔法使い。
クレイ(ryは既に半分ほど彼女らの手というか腹によって消化されてしまった。

魔理沙「(食うなら早めに動かないとな…さて、どうする?)」


A 当然、この場にいる6人目に声をかける
B 私は諦めてはいない!飛空挺を探すぞ!
C 宝箱宝箱…っと
D 食事に混ざる
E とりあえず休憩しておく

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


379 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 01:04:54 ID:wmqA4jR2
D

380 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 01:05:11 ID:o7in8LXs
A

381 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 01:21:27 ID:NzOkaeRU
A

382 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 01:32:48 ID:???
>>A 当然、この場にいる6人目に声をかける


魔理沙「……うん、さっきからスルーしようと思ってたがもう限界だ」

ガシィッ!

幽々子「…あら〜?」

無心にクレイ(ryを食べていた幽々子の左腕をがっしり掴むと、そのまま物陰へ引きずっていく。
幽霊であったことが幸いし、非力な魔理沙でも楽々とパチュリーに気づかれずに運ぶことができた。

幽々子「あの白エビを分けて欲しいの?だったら、こんなところに来なくてもいいと思うのだけど」

魔理沙「(……こいつ、抜けてやがる…)そんなことじゃない。私の用事は…」


A やっぱり白エビが欲しい
B 何でここにいるの?
C サッカーとか興味ないか?
D 第一印象から決めてました!付き合って(ry
E その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

今日はここまで


383 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 01:36:06 ID:o7in8LXs

あなたは紫さんと友人ですか?

乙でした

384 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 03:06:57 ID:ntyMZgYQ
B 一応軽くジャブだな。それからだ・・奇行は

385 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 04:17:03 ID:E9bcYQvQ


386 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 11:22:23 ID:???
>>B 何でここにいるの?


魔理沙「色々と聞きたいことはあるんだが……何でここにいるのか、その理由を聞かせてくれ」

幽々子「何でここに…ねぇ。それは難しい質問ね」

白エビを齧りながら、幽々子は難しい表情を作ってみせる。

魔理沙「はぐらかすんじゃないぜ。…元々こっちの世界には来てなかったはずだ、そうだろ?」

幽々子「う〜ん……そういうわけでもないんだけどね」

意外なことに、こちらの世界には少し前にも来たことがある、と幽々子は自白した。
その時は、大きな料亭でご飯をいっぱい食べて大満足だったそうな。

魔理沙「(…あれ?ひょっとして、アリスがいた時のあの一件って……)」

幽々子「ふふ…満足そうだけれども、あなたの聞きたいのはそこではなくて、今いる理由でしょう?」

幽々子の悪戯めいた言葉に、魔理沙も思考から脱し、意識を幽々子に向けなおす。
気分を害しているというか、逆にこちらの観察をしているような身振りだ。


387 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 11:23:00 ID:???
魔理沙「あ、ああそうだな。…聞かせてくれるのか?」

幽々子「そうねぇ…まぁ、美味しいエビが食べれたのはある意味ではあなたのお陰だし、話してもいいかしら」

魔理沙「そこまで大層な理由なのか?」


先着1名様で

理由(と書いてワケと読む)→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→忍者を探しに来たのよ  まさかのBUTTERFLY
ハート・スペード→何やらいい匂いがするから  ああ、やっぱそれ?
クラブ→あの八雲 紫に友達ができたと聞いてね  紫はやっぱり孤独な妖怪でした 
クラブA→何やらいい匂いがするから  ちょ
JOKER→……あなた、【追われる者】の一員ね? 抗争に巻き込まれるの巻


388 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 11:57:00 ID:???
理由(と書いてワケと読む)→ スペードK


389 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 17:06:16 ID:???
理由(と書いてワケと読む)→ スペードK
>>何やらいい匂いがするから


幽々子「美味しそうな匂いに釣られてフラフラ歩いてたら、紫たちがエビを焼いてたのよ〜」

実際、クレイ(ryはとても美味しかったので、幽々子の機嫌はかなりよかった。
ご機嫌で手に持った残りの骨をくわえている。

魔理沙「…なるほど。迷ったんだな?」

幽々子「ま、そうとも言うわね」

魔理沙「(…ふむ、機嫌がいいみたいだし、ここは……)」


A 早く白エビを食べに戻ろうか
B サッカーに勧誘してみる
C 教団に勧誘してみる
D 着物と言ったらアレだよね 「よいではないかよいではないか〜」
E ここでセーラー(ry
F その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


390 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 17:34:01 ID:nx19Xnqw
D

391 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 17:35:32 ID:3CdfxIQY
B

392 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 17:35:39 ID:E9bcYQvQ
B

393 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/09(月) 17:59:02 ID:???
>>B サッカーに勧誘してみる


魔理沙「……というわけで、私と一緒にサッカーしてみないか?」

幽々子「どういうわけだかさっぱりわからないけど…そうね〜」

骨(…と表記したが、実際は殻)をくわえたまま、しばらく天井を見る幽々子。
彼女にとっては、別にどちらでもよかった。どちらにせよ美味しい物が食べれれば満足であった。
…この時、クレイ(ry2匹を食し、気分はかなりこちら側に傾いてはいた。

幽々子「(サッカー、サッカー…か。腹ごなしにいいかも?)」


先着1名様で

幽々子の返答→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→結構乗り気で参加してくれる 数値が高いほど良い結果ですもちろん
スペード→無理だとは思うけど…紫と友達になれたら考えてあげるわ …アレ?
クラブ→うーん……サッカーはちょっと…  「何贅沢言ってるのよ!」
JOKER→ソウルフレンドのあなたにそう言われちゃあねぇ…

何と今日はここまで。すみませんのう


394 :森崎名無しさん:2009/03/09(月) 18:14:03 ID:8xRV+f2E
幽々子の返答→ クラブ7


395 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 00:13:27 ID:???
幽々子の返答→ クラブ7
>>うーん……サッカーはちょっと…  「何贅沢言ってるのよ!」


幽々子「サッカーねぇ…幻想郷でも何かあればサッカーだったし…」

魔理沙「…ですよね」

幻想郷では弾幕ごっこに次ぐ人気スポーツとなっているサッカー。
暢気な性格の幽々子でも、サッカーばかりで飽きるのも仕方ない。

幽々子「できればテニヌとか別スポーツのほうが嬉しいんだけどねぇ〜」

その口ぶりを見るに、別に魔理沙に手を貸すことを嫌がっているわけではなさそうだが、
どうにもそれよりも食欲やらその他が勝りすぎている感がある。

魔理沙「テニヌか……さすがに、これから全国大会だしな。他のスポーツに切り替えるわけには…」

幽々子「そうねー」



396 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 00:13:51 ID:???
紫「………何贅沢言ってるのよ!!」

2人「「!!?」」

突如2人の真ん中から空間を引き裂き、紫が上半身を出す。
そして、鋭く幽々子を睨みつけて忌々しげに口を開く。

紫「まったく…ありえないわ。そんな贅沢を言うだなんて…くぅぅ…!」

幽々子「…ええっと〜」

紫「まぁいいけどね!あなたなんていなくても最強のスキマ妖怪が味方だし!」

プンスカ! という擬音が今にも出てきそうな紫。
幽々子もこんな紫は初めて見るのか、ぽかんと口を空けているだけ。

魔理沙「……と、とりあえずわかったから。後は私とコイツで話つけるから、な?」

紫「…そう。それじゃ、アレは私が見張っておくから、話をつけるなりどうするなりしなさいよ…はぁ、まったく」

最後にわざとらしく大きな溜息をついて、紫はスキマへと潜って行った。



397 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 00:14:07 ID:???
幽々子「…うーん……」

魔理沙「………いやうん、何かごめん」

幽々子「いえ、謝ることはないわ。紫がおかしいのはいつものことだし〜…でも、あんなのは初めてかしら?」

魔理沙「そ、そうなのか(…さて、変な感じにさっきのサッカー関連の話が切れちまったが…どうする?)」


A 再度勧誘だ!
B いや、もう諦めよう
C とりあえず、探索終了まで話はおいておこう
D サッカーとは別の話題で雑談するか
E その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


398 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 00:17:06 ID:MfiiGWuo
E
サッカーしながら紫のことを見極めてみないか?

399 :キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/03/11(水) 00:24:56 ID:UcNpatJI

じゃあテニヌで勝負だ!勝ったらサッカーしてくれ!

400 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 00:25:32 ID:MfiiGWuo

じゃあテニヌで勝負だ!勝ったらサッカーしてくれ!

に!

401 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 00:38:41 ID:???
>>E じゃあテニヌで勝負だ!勝ったらサッカーしてくれ!


魔理沙「……よし、じゃあ私とテニヌで勝負だ!!それで勝ったら一緒にサッカーしてもらうぜ!!」

幽々子「…うん?」

考え事をしていたらしい幽々子は、魔理沙の突然の発言に顔をそちらに向ける。

魔理沙「お前がテニヌしたいってんなら、今私がつきあってやる。…で、それで満足したらサッカー!、とかどうだ?」

幽々子「あら、テニヌに付き合ってくれるの?そうね〜……」


先着1名様で

自由選択でこれほど困ったのは初めてだぜ→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→でも、今はいいわ。今度にしましょう? (チームに加入してくれる)
スペード・クラブ→それじゃ、テニヌを始めましょうか〜
JOKER→キャプテン霧雨 改め テニヌの王女様の始まり始まり〜 


402 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 00:39:03 ID:???
自由選択でこれほど困ったのは初めてだぜ→ スペード7

403 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/11(水) 00:41:04 ID:???
山森さんの発想すごいなあ
松山を光ちゃんにしてしまったり
あの人をあれにしちゃったりしたこちらの引きなんて些細に思えてきます。

404 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 01:11:37 ID:???
>>143 ソノヒキモ、ジュウブンヤクイデスヨ ササイジャナイデスヨ

自由選択でこれほど困ったのは初めてだぜ→ スペード7
>>それじゃ、テニヌを始めましょうか〜


幽々子「おーけー。それじゃ、私の加入を賭けたテニヌ…始めましょう?」

うふふと笑いながら、どこからともなくラケットを取り出す幽々子。
既に気合は充分のようだ。

魔理沙「テニヌか…フッ、テニスよりは私に性のあったスポーツだぜ」

紫「……はぁ。それじゃ、コートを用意するわよ」

魔理沙「お、紫。お前、幽々子がどれくらい上手いか知ってるか?」

紫「…しーらない」

ぷいっとそっぽを向くと、紫は色々と境界を弄り、テニヌコートを出現させる。
そして、審判席を出してそこに飛び乗る。

紫「さぁ、2人とも始めるわよ!」



405 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 01:11:51 ID:???
〜ルール説明〜

射命丸「ルールはバレーボールの時のものを一部改定しております、では〜」

自陣は2つの場所に区切られます。どこに移動するか、ダイスで判定します。
奇数ならば後ろ、偶数ならば前に移動します。ボールの打ち返しも同様に判定します。

  1・3・5(後ろ)
―――――
  2・4・6(前)

最初にボールを放つ際には【シュート値】を用います。
打ち返し時に必要な能力は、今回は【シュート+パス値】/2を用います。
スマッシュなどの場合は、浮き球補正が追加されます。
これにカードの数字を加えたの合計値がそのボールの威力で、ダイスが飛んでいく方向です。サーブ時のみ、5・6は枠外となります。
サーブは2回失敗すると、相手チームボールになります。

この試合では、シーン判定を行います。つまり、数回ラリーの後、どちらかが得点…で、流れの変動となります。

【!CAUTION!】 この試合はテニヌなので、スペルカードや必殺技が乱舞します

射命丸「…ま、軽いミニゲーム感覚でどうぞ。2ゲーム先取した方が勝利となります。あ、ちなみに消費ガッツは一律300で固定です」



406 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 01:12:07 ID:???
幽々子「うふふ、加減しないわよ〜?」

魔理沙「いい度胸だぜ。私のマスタースパークがテニヌでも吼えるぜ!!」

幽々子「ふふ、怖い怖い」

紫「(…イラッ)さっさと始めなさいよ!」

幽々子「そうね、それじゃあコイントスしましょうか」


先着1名様で

サーブ権→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→魔理沙のサーブから
スペード・クラブ→幽々子のサーブから
JOKER→勝ったッ!


407 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 01:14:18 ID:???
サーブ権→ ハート3

408 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 01:39:26 ID:???
サーブ権→ ハート3
>>魔理沙のサーブから


魔理沙「…表だな」

コイントスの結果、魔理沙のサーブからのゲームとなった。
2ゲーム先取の試合で、これは大きい。

幽々子「うふふ、必殺技が多い分、これくらいのハンデはね〜」

魔理沙「ケッ、吠え面かくんじゃないぜ…」

互いのコートに向かう。
…そして、決戦の火蓋は切って落とされたのだった!!

紫「(むきー!!)」



409 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 01:39:44 ID:???
紫「試合開始……」

ピイイッ〜…

魔理沙「…悪いが、いきなり全力で行かせてもらうぜ!!」

グァァァァッ……!!

ボールを高く放り投げ、まるで弓のように全身を引き絞る魔理沙。

スキマ空間の魔物「あ、ありゃあなんだァ!?」

幽々子「…へぇ〜?」

魔理沙「これが私の…マスタースパークだ!!!!」


先着2名様で

魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+! card 方向! dice
幽々子のリターン→打ち返し 42+! card 方向! dice

と書き込んでください。
1≦ マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる!
0≧ 弾き返される!
幽々子のカードがダイヤ・ハートの時【バタフライディルージョン(+5)】が発動します


410 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 01:41:31 ID:???
魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+ スペード8  方向 1

411 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 01:42:06 ID:???
やば…ミスった…

幽々子のリターン→打ち返し 42+! card

こちらでお願いします

412 :キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/03/11(水) 01:49:11 ID:???
幽々子のリターン→打ち返し 42+ クラブQ
無茶振りしてしまってスミマセン・・・でもやはりテニヌっぽいw


413 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 02:08:01 ID:???
>>412 そう仰っていただけると光栄ですw そもそも東方キャラって能力的にテニヌ向きな気が…w
無茶振りされるのが楽しいので気にしなくても大丈夫ですよ〜

魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+ スペード8=59 方向 1(枠内)
幽々子のリターン→打ち返し 42+ クラブQ=54
>>マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる!


魔理沙「ファイヤーッ!!」

ガスッ!!

狙いを定め、魔理沙のマスタースパークがラケット越しにボールに炸裂する。

シュッ…キィィィィィィィン…!!!

幽々子「どれほどのものか…へ?」

ドゥッ…ガシャァン!!

ボールは幽々子の足元で炸裂すると、強烈なスピンで跳ね上がりそのまま金網に激突する。
あまりのスピードと威力に、幽々子も見送ることしかできなかった。

スキマ空間の魔物A「あ、ありゃすげぇ!!さすがはマスタースパークだぜ!!」

スキマ空間の魔物B「何て必殺だァ…!こりゃあ魔理沙の勝利で確定かァ!?」

紫「……15-0!魔理沙の先制よ」



414 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 02:08:50 ID:???
魔理沙「フフン、これがテニヌでの私の実力だぜ」

幽々子「すごいサーブね〜?でも、単純な技はそう何度も通用しないわよ〜?」

魔理沙「打ち返してから言うんだな。…よし、喰らえ!もう一発……マスタースパークだァ!!」

ヒュッ…!!

ボールを高く上げ、再び体を引き絞る。

スキマ空間の魔物A「ま、また来たぞ!あんな超速のサーブを止められるのかァ!?」

幽々子「うふふ、止めちゃうわよ?」


先着2名様で

魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+! card 方向! dice
幽々子のリターン→バタフライディルージョン 47+【読み補正(+2)】+! card

と書き込んでください。
1≦ マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる!
0≧ 弾き返される!

サーブ決まったら今日はここまで


415 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 02:25:10 ID:???
魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+ クラブ8  方向 3

416 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 03:17:00 ID:???
幽々子のリターン→バタフライディルージョン 47+【読み補正(+2)】+ スペード5

417 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 19:08:10 ID:???
少しルールの変更・訂正を

2ゲーム先取、というルールなので、シーン判定ではなくなります。
後で読み直して、2ゲーム先取なら大丈夫じゃね?という結論になったためです お手数をかけます
>>405では、2回のサーブミスで〜と言ってますが、明らかに何言ってんだこいつですね
1回でフォルト・2回でダブルフォルトですね。失礼しました…要するに、2回失敗の時は相手に点が加算されるということで

魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+ クラブ8=59  方向 3(枠内)
幽々子のリターン→バタフライディルージョン 47+【読み補正(+2)】+ スペード5=54
>>マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる!


魔理沙「どりゃああぁぁっ!!!」

ズガァァァァッ!!!

再びそのラケットより放たれる破壊の光。
狙い違わず、マスタースパークは幽々子へと飛び向かう。

スキマ空間の(ryA「や、やっぱりすげぇサーブだぜ!!」

スキマ空間の(ryB「これを止めれるのかよ…?」

ガッ……ギュァァァァッ!!



418 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 19:08:28 ID:???
幽々子「ここよ、ここで…」

ボールは地面にめり込み、鋭くスピンして跳ねる。ボールを追い、ふわりと舞うように走り、飛び込む。
背から放たれたレーザーがボールをミートした瞬間に、ラケットへと収束。
周囲に蝶を撒き散らしながら、サーブの威力を殺し…

幽々子「もらったわよ?バタフライ…」

スパァァン!!

幽々子「………え…?」

魔理沙「何勘違いしてやがる。…これは、砲撃だぜ?」

ラケットがそのサーブの威力に耐えれず、幽々子の手から弾き飛ばされた。

ピイイイイッ!!

紫「30-0!」

スキマ(ryA「今のを見たか…?」

スキマ(ryB「あ、ああ…なんてこった……幽々子さんの必殺技をいとも簡単に破った挙句…ラケットまで吹っ飛ばしやがった!!」

スキマ(ryA「全くもって恐ろしいパワーだ…まさしくパワーテニヌの申し子だぜ…!」


419 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 19:08:44 ID:???
幽々子「うふふ、思ったよりやるわね〜…これは楽しくなってきたわ」

ラケットを持ち直し、幽々子は心底楽しそうに笑う。
自分の必殺を打ち破られても、なおこの余裕。これこそが、彼女の強さの1つである。

魔理沙「(…パワーで押し切れたとはいえ、まさかマスタースパークに当ててくるとはな…
      さすがは、サッカーよりはテニヌをしたいと言うだけのことはあるぜ)」

幽々子「…さぁーて、次もそれで来るのかしら?」

魔理沙「(…マスタースパークで押し切れそうだな、どうする?)」


A このまま押し切る!マスタースパークだ!
B …いや、普通のサーブでいいか

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
魔理沙の【ダブルスパーク】等は、現在優勢のため、使用できません


420 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 19:20:12 ID:yxpPYDoo
A

421 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 19:28:28 ID:2KZhfCDU
A

422 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 19:35:05 ID:???
>>A このまま押し切る!マスタースパークだ!


魔理沙「(…いや、押し切れるハズだ。そのためのマスタースパークだ)」

幽々子「ふふー…」

魔理沙「(どうにも不気味だが、パワーで押し切ればいいことだ…!)」

地面に数回バウンドさせ、決意するようにボールをがっしり掴む。

スキマ(ryA「…あ、ありゃあ……」

スキマ(ryB「加減する気がなさそうだぜ…!」

ヒュッ…!!!

魔理沙「吼えろ!!これが私の…マスタースパークだ!!」

幽々子「……………ふふ」


先着2名様で

魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+! card 方向! dice
幽々子のリターン→バタフライディルージョン 47+【反魂蝶-一分咲-(+1)】+【読み補正(+2)】+! card

と書き込んでください。
1≦ マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる!
0≧ 弾き返される!

とりあえずここまで


423 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/11(水) 19:41:26 ID:???
魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+ ダイヤJ  方向 3

424 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 19:43:33 ID:???
幽々子のリターン→バタフライディルージョン 47+【反魂蝶-一分咲-(+1)】+【読み補正(+2)】+ スペードA

425 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 22:44:05 ID:???
魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+ ダイヤJ=62  方向 3(枠内)
幽々子のリターン→バタフライディルージョン 47+【反魂蝶-一分咲-(+1)】+【読み補正(+2)】+ スペードA=51
>>マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる!


魔理沙「うおおおおおおッ!!!」

ガスゥッ!!!

異変を察知した魔理沙は、より体を仰け反らせ、力を更に加える。
先ほどまでのマスタースパークよりも、一段の威力のサーブは、空気を引き裂き轟音を立てる。

幽々子「ふふ、…止めるわよ?」

しかし、幽々子は逆に魔理沙のその変化に気づかなかった。
己の技に自信を持ちすぎていたための、慢心による観察力の劣化。

紫「(………フン、その程度なの?)」

スキマ(ryA「な、なんか変だぜ…?」

スキマ(ryB「そうか…?俺にはわからねぇが」


426 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 22:44:23 ID:???
キィィィィィン……!!

幽々子「さぁ、ここからラリーを……!!!??」

ブゥン…

余裕でラケットを振った先には、何もない。
マスタースパークは、その数秒前に通過しきっている。

紫「40-0!」

幽々子「………更にスピードが上がった…?」

魔理沙「…悪いが、このゲームはもらったぜ?」

スキマ(ryA「なんてこった!魔理沙の野郎…戦いの中で進化してやがる!」

スキマ(ryB「ま、まさかとは思うが…このまま勝っちまうんじゃねぇか!?」

幽々子「(…予想以上のプレイヤー。ふふ、思ったよりは面白い人間じゃない)」



427 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 22:44:44 ID:???
魔理沙「……さぁ、これで1ゲームもらうぜ!もう一丁、マスタースパークだ!!!」

ヒュッ…!!

再びボールを上げ、魔理沙は大きく振りかぶる…!


先着2名様で

魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+! card 方向! dice
幽々子のリターン→バタフライディルージョン 47+【反魂蝶-一分咲-(+1)】+【読み補正(+2)】+! card

と書き込んでください。
1≦ 魔理沙、1ゲーム先取!
0≧ 弾き返される!

幽々子のカードがダイヤ・ハートの時【ギャストリドリーム(+4)】が発動します


428 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 22:45:27 ID:MfiiGWuo
魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+ ハート6  方向 4

429 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 22:45:52 ID:???
幽々子のリターン→バタフライディルージョン 47+【反魂蝶-一分咲-(+1)】+【読み補正(+2)】+ クラブ6

430 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 23:26:16 ID:???
魔理沙のサーブ→マスタースパーク 51+ ハート6=57  方向 4(枠内)
幽々子のリターン→バタフライディルージョン 47+【反魂蝶-一分咲-(+1)】+【読み補正(+2)】+ クラブ6=56
>>魔理沙、1ゲーム先取!


魔理沙「うおおおおおおッ!!!」

ドゴォォォッ!!!

4度放たれる魔理沙の魔砲。
その一撃はサッカーの時とは真逆に、枠外に外れる気配もない。

幽々子「(今度は油断はないわよ。マスタースパーク、今度こそ止める…!)」

ヒュァッ…!!

スキマ(ryA「こ、今度はタイミングを合わせたぞ!」

スキマ(ryB「まさか、あのマスタースパークを返せるのか!?」

幽々子「反魂蝶にバタフライディルージョン…これで負けは……!!」

バシィィィッ!!

魔理沙「!」

幽々子のラケットは、確かに魔理沙のサーブを捉えた。
だがしかし、威力の差だけ幽々子の狙いが逸れ、ネットにボールがぶち当たる。

紫「Game won by Kirisame, Game count One to Love!」

ピイイイイッ!!


431 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 23:26:31 ID:???
スキマ(ryA「す、ストレートで1ゲーム取っちまったぜ…!」

スキマ(ryB「魔理沙のヤツ…テニヌまであんなに上手いのか…!」

幽々子「……やるわね。これであなたの勝ちまで後一歩。でも、私のサーブをあなたは返せるかしら?」

魔理沙「ヘッ、やってみるんだな。完封してやるぜ」

ボールを幽々子に放り投げ、不敵な笑みを浮かべる魔理沙。
幽々子も笑みを崩さず、ラケットを軽く素振りする。

スキマ(ryA「…お、おい…とうとう幽々子さんが……」

スキマ(ryB「あ、ああ。こりゃ目が離せないぜ…」

幽々子「さ、まずは軽く行くわよ〜?」


先着2名様で

幽々子のサーブ→サーブ 43+! card 方向! dice
魔理沙の打ち返し→リターン 42+! card

と書き込んでください。
1≦ 幽々子のサーブが魔理沙陣地に突き刺さる!
0≧ 弾き返す!


432 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/11(水) 23:26:57 ID:???
幽々子のサーブ→サーブ 43+ ダイヤ10  方向 6

433 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 23:27:47 ID:???
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ ダイヤA

434 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/03/11(水) 23:27:55 ID:???
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ スペードJ

435 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 23:31:23 ID:???
幽々子のサーブ→サーブ 43+ ダイヤ10=53  方向 6(フォルト)
>>フォルト


幽々子「そーれ〜!!」

バスゥッ!!

魔理沙「…!(マズい、こんな鋭い球、届かない…)」

バシィッ!!

だが、運のいいことに、魔理沙の更に左。ラインを割ってボールはバウンドしていった。

紫「…fault!」

魔理沙「…フーッ、助かったぜ…」

幽々子「あらあら、失敗ね。…でも、次は外さないわよ?」

ヒュッ…!!


先着2名様で

幽々子のサーブ→サーブ 43+! card 方向! dice
魔理沙の打ち返し→リターン 42+! card

と書き込んでください。
1≦ 幽々子のサーブが魔理沙陣地に突き刺さる!
0≧ 弾き返す!


436 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 23:38:11 ID:???
幽々子のサーブ→サーブ 43+ ダイヤK  方向 3

437 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 23:38:16 ID:???
幽々子のサーブ→サーブ 43+ クラブ4  方向 3

438 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 23:39:00 ID:???
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ ダイヤ10

439 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 23:48:04 ID:???
幽々子のサーブ→サーブ 43+ ダイヤK=56  方向 3(枠内)
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ ダイヤ10=52
>>幽々子のサーブが魔理沙陣地に突き刺さる!


幽々子「えいッ!!」

シュゥッ!!

幽々子の放ったサーブは、マスタースパークのような速度も破壊力もない普通のサーブ。
何の変哲もなく見えるそれこそ、彼女の本気の表れである。

バスゥッ!!

魔理沙「…くぅっ!!」

バウンドすると同時に、外側へと大きく跳ねるボール。
魔理沙のラケットにかすりもせず、コートに転がっていく。

紫「0-15!」

スキマ(ryA「…あ、あれが幽々子さんの本気…!」

スキマ(ryB「ま、魔理沙のヤツ…幽々子さんを本気にさせやがったんだ!!」

幽々子「ふふ、ちょっと力が入りすぎたかしら?」

※覚醒!…はありませんが、幽々子がスキル習得フラグを立てました


440 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 23:48:33 ID:???
魔理沙「…くそっ!」

幽々子「ふふ、今度はこちらのストレート勝ちかしら?」

魔理沙「1回ぐらいで調子に乗るんじゃないぜ。…この後から私の快進撃が始まるんだ」

幽々子「そうなるといいわね〜」

スキマ(ryA「(口調はアレながら、勝負には手を抜かない…本当に恐ろしいお方だぜ…!)」


先着2名様で

幽々子のサーブ→サーブ 43+! card 方向! dice
魔理沙の打ち返し→リターン 42+! card

と書き込んでください。
1≦ 幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる!
0≧ 弾き返す!


441 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 23:49:14 ID:???
幽々子のサーブ→サーブ 43+ ハートQ  方向 3

442 :森崎名無しさん:2009/03/11(水) 23:50:31 ID:???
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ スペード9

443 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 23:57:45 ID:???
幽々子のサーブ→サーブ 43+ ハートQ=55  方向 3(枠内)
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ スペード9=51
>>幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる!…しかしサービスエースばっかりだww


幽々子「そーれー!」

バスゥッ!!

魔理沙「またスライススピンか!?」

バッ!

先ほどの幽々子のサーブを読み、魔理沙は一気に打ち返そうとラケットを振るが…
速度が先ほどのスピンとは違い、格段に早い。

幽々子「残念、それはフラットよ」

魔理沙「く、くそぉっ…!」

紫「……0-30!」

スキマ(ryA「しかし、サーブでここまで勝負が決まるなんて……」

スキマ(ryB「ああ。しかも幽々子さんはまだ技を隠し持ってやがる……」



444 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/11(水) 23:58:02 ID:???
魔理沙「(…チッ、そろそろこっちも隠し技を使うときが来たようだ)」

幽々子「さ、次こそはラリーをしましょう?」

魔理沙「…ああ、望むところだぜ!!」


先着2名様で

幽々子のサーブ→サーブ 43+! card 方向! dice
魔理沙の打ち返し→リターン 42+! card

と書き込んでください。
1≦ 幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる!
0≧ 弾き返す!

魔理沙のカードがダイヤの時【過去を刻む時計(+6)】が発動します
魔理沙のカードがスペードの時【オーレリーズユニバース(+3)】が発動します


445 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/03/12(木) 00:01:06 ID:???
幽々子のサーブ→サーブ 43+ ハートQ  方向 2
必殺技使いたい放題のテニヌなら原作からしてそんなもんですよ

446 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 00:01:27 ID:???
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ JOKER


447 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/03/12(木) 00:02:09 ID:???
>>446
コングラッチュレーション・・・コングラッチュレーション…!

おめでとうっ・・・!おめでとうっ・・・!

448 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/12(木) 00:10:12 ID:???
>>445 そんなもんですよね!必殺技溢れてるもの!いつの間にか進化とかしてるもの!
>>446 なんという豪運…!まさしく逆境無頼(ry

射命丸「こんにちわ。烏天狗の射命丸 文でございます。ええ、実に残念です。
     私をこの場に呼んでいただければアレな写真の1枚や100枚余裕なのですが…おっと。
     今回の用件はそれではなく…今回、偶然にも魔理沙がJOKERを引きましたが…ボーナスをつけるか否か?
     とりあえず、その辺を問うことにします。選択肢は、できるだけ既存のものでお願いしますね」

JOKERボーナスは…?

A 別に必要ない
B テニヌ終了で魔理沙勝利ってことでよろしく
C 勝ったときに、幽々子の感情度にボーナス
D 普通に全能力+1でいいんじゃね?
E その他(ただし、幽々子に関係ないものは無効で)

*先に3票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


449 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 00:11:41 ID:HttPY0n+
C

450 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 00:12:44 ID:CPGxMBS2
E
妖夢同時加入

451 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 00:12:47 ID:PPaINEI6
D

452 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 00:13:10 ID:PPaINEI6
>>450に変更

453 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/12(木) 00:23:21 ID:???
テニヌじゃなくテニス風にいったらお幽夫人…蝶も使うしなんとなく合うかも

ところで「3」票ですよね

454 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 00:26:45 ID:???
天子が音羽さんですかいね

455 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 00:33:44 ID:XvWIgpVM
C

456 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/12(木) 00:34:04 ID:???
>>453 そうですね。まだ未決定ですね 意外とBに票が入ってなくて驚いてます
    …お幽夫人。確かに似合ってるかも…ひろみは誰でしょうかね?
>>454 あの子嫌いな人間には普通に嫌がらせしそうですもんね

457 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 00:36:35 ID:???
音羽さんアニメだと凄い美談にされてるんですよね〜

458 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 00:53:18 ID:e2kxsfvs
C

459 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/12(木) 01:13:33 ID:???
>>457 美談見て来ました。…あれ、なら天子よりパチェのほうが合ってるような…?

>>C 勝ったときに、幽々子の感情度にボーナス

射命丸「お手数をかけましてどうも申し訳ありません。これ以降のJOKERの扱いを説明いたします。
     幽々子→次判定無効で勝利・全能力+1・必殺スキル習得
     魔理沙→次判定無効で勝利
     となります。魔理沙のJOKER効果が弱いのは、上のボーナスのためです。ご了承くださいませ」


460 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/12(木) 01:14:02 ID:???
幽々子のサーブ→サーブ 43+ ハートQ=55  方向 2(枠内)
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ JOKER=57+【過去を刻む時計(+6)】=63
>>打ち返し、幽々子の次判定無効で勝利!


幽々子「はぁっ!」

ガッ!!

今度もまたフラットサーブ。速度を更に上げ、魔理沙のミスを狙った。
だがしかし、これはテニスではない。テニヌなのだ。

魔理沙「……フラン、力を貸してもらうぜ!」

フゥ…!!

幽々子「…!!?」

魔理沙「お返しだ、いっけぇっ!!」

ドォッ!!

一瞬で幽々子の放ったサーブの軌道上に移動したかと思うと、そのまま超速のリターンで点を返す。

紫「15-30!」

スキマ(ryA「す、すげぇ…今の動きは…ひょっとすると…む、無我の(ry」

スキマ(ryB「幽々子さんの絶対のサーブをいとも簡単に返しやがった…!」


461 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/12(木) 01:14:38 ID:???
幽々子「……へぇ〜、ただの人間にするには惜しいわね」

魔理沙「(な、何だ?自分でも今の動きは……)」

自分でも動揺する魔理沙に、裏なくニコニコとした笑みを向けてくる幽々子。

幽々子「本当に面白い子ね〜これは負けちゃうかしら?」

魔理沙「……負けてくれるような性格かよ」

幽々子「それもそうね」

ヒュッ…!!

自分の言葉に思わず苦笑しながらも、幽々子は高くボールを放り投げ…

幽々子「そろそろ私も本気で行くわよ……【鳳蝶紋の死槍】!!」


先着2名様で

幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍 49+【反魂蝶-一分咲-(+1)】+! card 方向! dice
魔理沙の打ち返し→リターン 42+! card

と書き込んでください。
1≦ 幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる!
0≧ 弾き返す!

魔理沙のカードがダイヤの時【過去を刻む時計(+6)】が発動します
魔理沙のカードがスペードの時【オーレリーズユニバース(+3)】が発動します


462 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 01:15:09 ID:PPaINEI6
幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍 49+【反魂蝶-一分咲-(+1)】+ ハート4  方向 1

463 :森崎名無しさん:2009/03/12(木) 01:23:22 ID:???
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ スペード8

464 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/12(木) 17:29:13 ID:???
幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍 49+【反魂蝶-一分咲-(+1)】+ ハート4=54  方向 1(枠内)
魔理沙の打ち返し→リターン 42+ スペード8=50+ 【オーレリーズユニバース(+3)】=53
>>幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる!


幽々子「さすがのあなたでも…2本のレーザーからかかる回転を読みきれる!?」

スパァッ!!…ドォッ!バシュゥッ!!

サーブを放つと同時に、背より展開する扇から、2本の光線がボールを薙ぐ。
光線により複雑なスピンをかけられたボールは、地にバウンドし…

ギュルルルゥッ!!バァッ!!

魔理沙「打ち返す…なにィ!!?」

魔理沙とは逆方向、中央へとボールはバウンドして行く。

スキマ(ryA「な、なんてことだ!あのレーザーで恐ろしいまでのスピンをかけるとは…!」

スキマ(ryB「しかもレーザーは相手の反応を見てから放っても間に合う…!これは届かない!」

魔理沙「くっ……そうそうサービスエースを取られてたまるかァー!!」

周囲に珠を展開させる魔理沙。そのうちの1つ目掛け、突進する。


465 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/12(木) 17:29:33 ID:???
スキマ(ryA「な、何をする気だ!?」

ガッ…!!

珠を飛び蹴りし、同時にそこから弾幕を放たせる。
その反動と弾幕の威力により、魔理沙は幽々子のサーブ目掛けて打ち出される。

幽々子「……!!!」

魔理沙「届けーッ!!!」

ヒュァッ……

が、一歩届かなかった。アイデアそのものは良かったが、気づくまでに時間がかかりすぎた。
その一瞬の差が明暗を分けたのだった。

紫「15-40!!」

スキマ(ryA「外しはしたが…いい勝負だぜ」

スキマ(ryB「まったくだ。幽々子さんとここまでの接戦を繰り広げるとはな……」



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