【金木の里は】キャプテン霧雨16【人外魔境】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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376 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/09(月) 00:49:07 ID:???: またまた敵→ ハート7
377 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/09(月) 01:02:20 ID:???: またまた敵→ ハート7
>>クレイ(ry

魔理沙「あ、あれはクレイ(ry」

幽々子「（キラーン！）」

パチュリー「ロイヤルフレアー！」

紫「捌器【全てを二つに別ける物】！」

諏訪子「ケロソードッ！！」

少女調理中……

数分後、本気を出した亡霊嬢たちの手によって瞬殺されたクレイ(ryは、美味しくミディアムに焼かれることとなった。
378 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/09(月) 01:02:37 ID:???: 紫「うーん、たまには豪華にこういうのもいいわねぇ」

諏訪子「食べたりなかったから丁度いい感じだよ！」

幽々子「うふふ～」

ガツガツガツガツ…

（7）金木「…さすがに、あんなに食べる気はしないな」

パチュリー「そもそも少食ですがなにか。…大体、魔法使いなら食事なんて不要なのよ」

もりもり食べる妖怪+神たちと、遠巻きに座って休憩中の人間と魔法使い。
クレイ(ryは既に半分ほど彼女らの手というか腹によって消化されてしまった。

魔理沙「（食うなら早めに動かないとな…さて、どうする？）」

A　当然、この場にいる6人目に声をかける
B　私は諦めてはいない！飛空挺を探すぞ！
C　宝箱宝箱…っと
D　食事に混ざる
E　とりあえず休憩しておく

＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
379 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 01:04:54 ID:wmqA4jR2: D
380 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 01:05:11 ID:o7in8LXs: A
381 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 01:21:27 ID:NzOkaeRU: A
382 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/09(月) 01:32:48 ID:???: >>A　当然、この場にいる6人目に声をかける

魔理沙「……うん、さっきからスルーしようと思ってたがもう限界だ」

ガシィッ！

幽々子「…あら～？」

無心にクレイ(ryを食べていた幽々子の左腕をがっしり掴むと、そのまま物陰へ引きずっていく。
幽霊であったことが幸いし、非力な魔理沙でも楽々とパチュリーに気づかれずに運ぶことができた。

幽々子「あの白エビを分けて欲しいの？だったら、こんなところに来なくてもいいと思うのだけど」

魔理沙「（……こいつ、抜けてやがる…）そんなことじゃない。私の用事は…」

A　やっぱり白エビが欲しい
B　何でここにいるの？
C　サッカーとか興味ないか？
D　第一印象から決めてました！付き合って(ry
E　その他

＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

今日はここまで
383 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 01:36:06 ID:o7in8LXs: Ｅ
あなたは紫さんと友人ですか？

乙でした
384 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 03:06:57 ID:ntyMZgYQ: Ｂ　一応軽くジャブだな。それからだ・・奇行は
385 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 04:17:03 ID:E9bcYQvQ: Ｂ
386 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/09(月) 11:22:23 ID:???: >>B　何でここにいるの？

魔理沙「色々と聞きたいことはあるんだが……何でここにいるのか、その理由を聞かせてくれ」

幽々子「何でここに…ねぇ。それは難しい質問ね」

白エビを齧りながら、幽々子は難しい表情を作ってみせる。

魔理沙「はぐらかすんじゃないぜ。…元々こっちの世界には来てなかったはずだ、そうだろ？」

幽々子「う～ん……そういうわけでもないんだけどね」

意外なことに、こちらの世界には少し前にも来たことがある、と幽々子は自白した。
その時は、大きな料亭でご飯をいっぱい食べて大満足だったそうな。

魔理沙「（…あれ？ひょっとして、アリスがいた時のあの一件って……）」

幽々子「ふふ…満足そうだけれども、あなたの聞きたいのはそこではなくて、今いる理由でしょう？」

幽々子の悪戯めいた言葉に、魔理沙も思考から脱し、意識を幽々子に向けなおす。
気分を害しているというか、逆にこちらの観察をしているような身振りだ。
387 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/09(月) 11:23:00 ID:???: 魔理沙「あ、ああそうだな。…聞かせてくれるのか？」

幽々子「そうねぇ…まぁ、美味しいエビが食べれたのはある意味ではあなたのお陰だし、話してもいいかしら」

魔理沙「そこまで大層な理由なのか？」

先着1名様で

理由（と書いてワケと読む）→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→忍者を探しに来たのよ　　まさかのBUTTERFLY
ハート・スペード→何やらいい匂いがするから　　ああ、やっぱそれ？
クラブ→あの八雲　紫に友達ができたと聞いてね　　紫はやっぱり孤独な妖怪でした　
クラブA→何やらいい匂いがするから　　ちょ
JOKER→……あなた、【追われる者】の一員ね？　抗争に巻き込まれるの巻
388 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 11:57:00 ID:???: 理由（と書いてワケと読む）→ スペードK
389 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/09(月) 17:06:16 ID:???: 理由（と書いてワケと読む）→ スペードK
>>何やらいい匂いがするから

幽々子「美味しそうな匂いに釣られてフラフラ歩いてたら、紫たちがエビを焼いてたのよ～」

実際、クレイ(ryはとても美味しかったので、幽々子の機嫌はかなりよかった。
ご機嫌で手に持った残りの骨をくわえている。

魔理沙「…なるほど。迷ったんだな？」

幽々子「ま、そうとも言うわね」

魔理沙「（…ふむ、機嫌がいいみたいだし、ここは……）」

A　早く白エビを食べに戻ろうか
B　サッカーに勧誘してみる
C　教団に勧誘してみる
D　着物と言ったらアレだよね　「よいではないかよいではないか～」
E　ここでセーラー(ry
F　その他

＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
390 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 17:34:01 ID:nx19Xnqw: D
391 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 17:35:32 ID:3CdfxIQY: B
392 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 17:35:39 ID:E9bcYQvQ: B
393 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/09(月) 17:59:02 ID:???: >>B　サッカーに勧誘してみる

魔理沙「……というわけで、私と一緒にサッカーしてみないか？」

幽々子「どういうわけだかさっぱりわからないけど…そうね～」

骨（…と表記したが、実際は殻）をくわえたまま、しばらく天井を見る幽々子。
彼女にとっては、別にどちらでもよかった。どちらにせよ美味しい物が食べれれば満足であった。
…この時、クレイ(ry2匹を食し、気分はかなりこちら側に傾いてはいた。

幽々子「（サッカー、サッカー…か。腹ごなしにいいかも？）」

先着1名様で

幽々子の返答→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→結構乗り気で参加してくれる　数値が高いほど良い結果ですもちろん
スペード→無理だとは思うけど…紫と友達になれたら考えてあげるわ　…アレ？
クラブ→うーん……サッカーはちょっと…　　「何贅沢言ってるのよ！」
JOKER→ソウルフレンドのあなたにそう言われちゃあねぇ…

何と今日はここまで。すみませんのう
394 ：森崎名無しさん：2009/03/09(月) 18:14:03 ID:8xRV+f2E: 幽々子の返答→ クラブ7
395 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 00:13:27 ID:???: 幽々子の返答→ クラブ7
>>うーん……サッカーはちょっと…　　「何贅沢言ってるのよ！」

幽々子「サッカーねぇ…幻想郷でも何かあればサッカーだったし…」

魔理沙「…ですよね」

幻想郷では弾幕ごっこに次ぐ人気スポーツとなっているサッカー。
暢気な性格の幽々子でも、サッカーばかりで飽きるのも仕方ない。

幽々子「できればテニヌとか別スポーツのほうが嬉しいんだけどねぇ～」

その口ぶりを見るに、別に魔理沙に手を貸すことを嫌がっているわけではなさそうだが、
どうにもそれよりも食欲やらその他が勝りすぎている感がある。

魔理沙「テニヌか……さすがに、これから全国大会だしな。他のスポーツに切り替えるわけには…」

幽々子「そうねー」
396 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 00:13:51 ID:???: 紫「………何贅沢言ってるのよ！！」

2人「「！！？」」

突如2人の真ん中から空間を引き裂き、紫が上半身を出す。
そして、鋭く幽々子を睨みつけて忌々しげに口を開く。

紫「まったく…ありえないわ。そんな贅沢を言うだなんて…くぅぅ…！」

幽々子「…ええっと～」

紫「まぁいいけどね！あなたなんていなくても最強のスキマ妖怪が味方だし！」

プンスカ！　という擬音が今にも出てきそうな紫。
幽々子もこんな紫は初めて見るのか、ぽかんと口を空けているだけ。

魔理沙「……と、とりあえずわかったから。後は私とコイツで話つけるから、な？」

紫「…そう。それじゃ、アレは私が見張っておくから、話をつけるなりどうするなりしなさいよ…はぁ、まったく」

最後にわざとらしく大きな溜息をついて、紫はスキマへと潜って行った。
397 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 00:14:07 ID:???: 幽々子「…うーん……」

魔理沙「………いやうん、何かごめん」

幽々子「いえ、謝ることはないわ。紫がおかしいのはいつものことだし～…でも、あんなのは初めてかしら？」

魔理沙「そ、そうなのか（…さて、変な感じにさっきのサッカー関連の話が切れちまったが…どうする？）」

A　再度勧誘だ！
B　いや、もう諦めよう
C　とりあえず、探索終了まで話はおいておこう
D　サッカーとは別の話題で雑談するか
E　その他

＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
398 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 00:17:06 ID:MfiiGWuo: E
サッカーしながら紫のことを見極めてみないか？
399 ：キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs ：2009/03/11(水) 00:24:56 ID:UcNpatJI: Ｅ
じゃあテニヌで勝負だ！勝ったらサッカーしてくれ！
400 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 00:25:32 ID:MfiiGWuo: Ｅ
じゃあテニヌで勝負だ！勝ったらサッカーしてくれ！

に！
401 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 00:38:41 ID:???: >>E　じゃあテニヌで勝負だ！勝ったらサッカーしてくれ！

魔理沙「……よし、じゃあ私とテニヌで勝負だ！！それで勝ったら一緒にサッカーしてもらうぜ！！」

幽々子「…うん？」

考え事をしていたらしい幽々子は、魔理沙の突然の発言に顔をそちらに向ける。

魔理沙「お前がテニヌしたいってんなら、今私がつきあってやる。…で、それで満足したらサッカー！、とかどうだ？」

幽々子「あら、テニヌに付き合ってくれるの？そうね～……」

先着1名様で

自由選択でこれほど困ったのは初めてだぜ→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→でも、今はいいわ。今度にしましょう？　（チームに加入してくれる）
スペード・クラブ→それじゃ、テニヌを始めましょうか～
JOKER→キャプテン霧雨　改め　テニヌの王女様の始まり始まり～　
402 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 00:39:03 ID:???: 自由選択でこれほど困ったのは初めてだぜ→ スペード7
403 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/11(水) 00:41:04 ID:???: 山森さんの発想すごいなあ
松山を光ちゃんにしてしまったり
あの人をあれにしちゃったりしたこちらの引きなんて些細に思えてきます。
404 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 01:11:37 ID:???: >>143　ソノヒキモ、ジュウブンヤクイデスヨ　ササイジャナイデスヨ

自由選択でこれほど困ったのは初めてだぜ→ スペード7
>>それじゃ、テニヌを始めましょうか～

幽々子「おーけー。それじゃ、私の加入を賭けたテニヌ…始めましょう？」

うふふと笑いながら、どこからともなくラケットを取り出す幽々子。
既に気合は充分のようだ。

魔理沙「テニヌか…フッ、テニスよりは私に性のあったスポーツだぜ」

紫「……はぁ。それじゃ、コートを用意するわよ」

魔理沙「お、紫。お前、幽々子がどれくらい上手いか知ってるか？」

紫「…しーらない」

ぷいっとそっぽを向くと、紫は色々と境界を弄り、テニヌコートを出現させる。
そして、審判席を出してそこに飛び乗る。

紫「さぁ、2人とも始めるわよ！」
405 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 01:11:51 ID:???: ～ルール説明～

射命丸「ルールはバレーボールの時のものを一部改定しております、では～」

自陣は2つの場所に区切られます。どこに移動するか、ダイスで判定します。
奇数ならば後ろ、偶数ならば前に移動します。ボールの打ち返しも同様に判定します。

　 1・3・5（後ろ）
―――――
　 2・4・6（前）

最初にボールを放つ際には【シュート値】を用います。
打ち返し時に必要な能力は、今回は【シュート+パス値】/2を用います。
スマッシュなどの場合は、浮き球補正が追加されます。
これにカードの数字を加えたの合計値がそのボールの威力で、ダイスが飛んでいく方向です。サーブ時のみ、5･6は枠外となります。
サーブは2回失敗すると、相手チームボールになります。

この試合では、シーン判定を行います。つまり、数回ラリーの後、どちらかが得点…で、流れの変動となります。

【!CAUTION!】　この試合はテニヌなので、スペルカードや必殺技が乱舞します

射命丸「…ま、軽いミニゲーム感覚でどうぞ。2ゲーム先取した方が勝利となります。あ、ちなみに消費ガッツは一律300で固定です」
406 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 01:12:07 ID:???: 幽々子「うふふ、加減しないわよ～？」

魔理沙「いい度胸だぜ。私のマスタースパークがテニヌでも吼えるぜ！！」

幽々子「ふふ、怖い怖い」

紫「（…イラッ）さっさと始めなさいよ！」

幽々子「そうね、それじゃあコイントスしましょうか」

先着1名様で

サーブ権→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→魔理沙のサーブから
スペード・クラブ→幽々子のサーブから
JOKER→勝ったッ！
407 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 01:14:18 ID:???: サーブ権→ ハート3
408 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 01:39:26 ID:???: サーブ権→ ハート3
>>魔理沙のサーブから

魔理沙「…表だな」

コイントスの結果、魔理沙のサーブからのゲームとなった。
2ゲーム先取の試合で、これは大きい。

幽々子「うふふ、必殺技が多い分、これくらいのハンデはね～」

魔理沙「ケッ、吠え面かくんじゃないぜ…」

互いのコートに向かう。
…そして、決戦の火蓋は切って落とされたのだった！！

紫「（むきー！！）」
409 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 01:39:44 ID:???: 紫「試合開始……」

ピイイッ～…

魔理沙「…悪いが、いきなり全力で行かせてもらうぜ！！」

グァァァァッ……！！

ボールを高く放り投げ、まるで弓のように全身を引き絞る魔理沙。

スキマ空間の魔物「あ、ありゃあなんだァ！？」

幽々子「…へぇ～？」

魔理沙「これが私の…マスタースパークだ！！！！」

先着2名様で

魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+!　card　方向!　dice
幽々子のリターン→打ち返し　42+!　card　方向!　dice

と書き込んでください。
1≦　マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる！
0≧　弾き返される！
幽々子のカードがダイヤ・ハートの時【バタフライディルージョン（+5）】が発動します
410 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 01:41:31 ID:???: 魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+ スペード8 　方向 1
411 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 01:42:06 ID:???: やば…ミスった…

幽々子のリターン→打ち返し　42+!　card

こちらでお願いします
412 ：キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs ：2009/03/11(水) 01:49:11 ID:???: 幽々子のリターン→打ち返し　42+ クラブQ
無茶振りしてしまってスミマセン・・・でもやはりテニヌっぽいｗ
413 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 02:08:01 ID:???: >>412　そう仰っていただけると光栄ですｗ　そもそも東方キャラって能力的にテニヌ向きな気が…ｗ
無茶振りされるのが楽しいので気にしなくても大丈夫ですよ～

魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+ スペード8=59　方向 1（枠内）
幽々子のリターン→打ち返し　42+ クラブQ=54
>>マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる！

魔理沙「ファイヤーッ！！」

ガスッ！！

狙いを定め、魔理沙のマスタースパークがラケット越しにボールに炸裂する。

シュッ…キィィィィィィィン…！！！

幽々子「どれほどのものか…へ？」

ドゥッ…ガシャァン！！

ボールは幽々子の足元で炸裂すると、強烈なスピンで跳ね上がりそのまま金網に激突する。
あまりのスピードと威力に、幽々子も見送ることしかできなかった。

スキマ空間の魔物A「あ、ありゃすげぇ！！さすがはマスタースパークだぜ！！」

スキマ空間の魔物B「何て必殺だァ…！こりゃあ魔理沙の勝利で確定かァ！？」

紫「……15-0！魔理沙の先制よ」
414 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 02:08:50 ID:???: 魔理沙「フフン、これがテニヌでの私の実力だぜ」

幽々子「すごいサーブね～？でも、単純な技はそう何度も通用しないわよ～？」

魔理沙「打ち返してから言うんだな。…よし、喰らえ！もう一発……マスタースパークだァ！！」

ヒュッ…！！

ボールを高く上げ、再び体を引き絞る。

スキマ空間の魔物A「ま、また来たぞ！あんな超速のサーブを止められるのかァ！？」

幽々子「うふふ、止めちゃうわよ？」

先着2名様で

魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+!　card　方向!　dice
幽々子のリターン→バタフライディルージョン　47+【読み補正（+2）】+!　card

と書き込んでください。
1≦　マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる！
0≧　弾き返される！

サーブ決まったら今日はここまで
415 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 02:25:10 ID:???: 魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+ クラブ8 　方向 3
416 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 03:17:00 ID:???: 幽々子のリターン→バタフライディルージョン　47+【読み補正（+2）】+ スペード5
417 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 19:08:10 ID:???: 少しルールの変更・訂正を

2ゲーム先取、というルールなので、シーン判定ではなくなります。
後で読み直して、2ゲーム先取なら大丈夫じゃね？という結論になったためです　お手数をかけます
>>405では、2回のサーブミスで～と言ってますが、明らかに何言ってんだこいつですね
1回でフォルト・2回でダブルフォルトですね。失礼しました…要するに、2回失敗の時は相手に点が加算されるということで

魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+ クラブ8=59 　方向 3（枠内）
幽々子のリターン→バタフライディルージョン　47+【読み補正（+2）】+ スペード5=54
>>マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる！

魔理沙「どりゃああぁぁっ！！！」

ズガァァァァッ！！！

再びそのラケットより放たれる破壊の光。
狙い違わず、マスタースパークは幽々子へと飛び向かう。

スキマ空間の(ryA「や、やっぱりすげぇサーブだぜ！！」

スキマ空間の(ryB「これを止めれるのかよ…？」

ガッ……ギュァァァァッ！！
418 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 19:08:28 ID:???: 幽々子「ここよ、ここで…」

ボールは地面にめり込み、鋭くスピンして跳ねる。ボールを追い、ふわりと舞うように走り、飛び込む。
背から放たれたレーザーがボールをミートした瞬間に、ラケットへと収束。
周囲に蝶を撒き散らしながら、サーブの威力を殺し…

幽々子「もらったわよ？バタフライ…」

スパァァン！！

幽々子「………え…？」

魔理沙「何勘違いしてやがる。…これは、砲撃だぜ？」

ラケットがそのサーブの威力に耐えれず、幽々子の手から弾き飛ばされた。

ピイイイイッ！！

紫「30-0！」

スキマ(ryA「今のを見たか…？」

スキマ(ryB「あ、ああ…なんてこった……幽々子さんの必殺技をいとも簡単に破った挙句…ラケットまで吹っ飛ばしやがった！！」

スキマ(ryA「全くもって恐ろしいパワーだ…まさしくパワーテニヌの申し子だぜ…！」
419 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 19:08:44 ID:???: 幽々子「うふふ、思ったよりやるわね～…これは楽しくなってきたわ」

ラケットを持ち直し、幽々子は心底楽しそうに笑う。
自分の必殺を打ち破られても、なおこの余裕。これこそが、彼女の強さの1つである。

魔理沙「（…パワーで押し切れたとはいえ、まさかマスタースパークに当ててくるとはな…
　　　　　　さすがは、サッカーよりはテニヌをしたいと言うだけのことはあるぜ）」

幽々子「…さぁーて、次もそれで来るのかしら？」

魔理沙「（…マスタースパークで押し切れそうだな、どうする？）」

A　このまま押し切る！マスタースパークだ！
B　…いや、普通のサーブでいいか

＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
魔理沙の【ダブルスパーク】等は、現在優勢のため、使用できません
420 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 19:20:12 ID:yxpPYDoo: A
421 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 19:28:28 ID:2KZhfCDU: A
422 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 19:35:05 ID:???: >>A　このまま押し切る！マスタースパークだ！

魔理沙「（…いや、押し切れるハズだ。そのためのマスタースパークだ）」

幽々子「ふふー…」

魔理沙「（どうにも不気味だが、パワーで押し切ればいいことだ…！）」

地面に数回バウンドさせ、決意するようにボールをがっしり掴む。

スキマ(ryA「…あ、ありゃあ……」

スキマ(ryB「加減する気がなさそうだぜ…！」

ヒュッ…！！！

魔理沙「吼えろ！！これが私の…マスタースパークだ！！」

幽々子「……………ふふ」

先着2名様で

魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+!　card　方向!　dice
幽々子のリターン→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+【読み補正（+2）】+!　card

と書き込んでください。
1≦　マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる！
0≧　弾き返される！

とりあえずここまで
423 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/11(水) 19:41:26 ID:???: 魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+ ダイヤJ 　方向 3
424 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 19:43:33 ID:???: 幽々子のリターン→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+【読み補正（+2）】+ スペードA
425 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 22:44:05 ID:???: 魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+ ダイヤJ=62 　方向 3（枠内）
幽々子のリターン→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+【読み補正（+2）】+ スペードA=51
>>マスタースパークが幽々子陣地に突き刺さる！

魔理沙「うおおおおおおッ！！！」

ガスゥッ！！！

異変を察知した魔理沙は、より体を仰け反らせ、力を更に加える。
先ほどまでのマスタースパークよりも、一段の威力のサーブは、空気を引き裂き轟音を立てる。

幽々子「ふふ、…止めるわよ？」

しかし、幽々子は逆に魔理沙のその変化に気づかなかった。
己の技に自信を持ちすぎていたための、慢心による観察力の劣化。

紫「（………フン、その程度なの？）」

スキマ(ryA「な、なんか変だぜ…？」

スキマ(ryB「そうか…？俺にはわからねぇが」
426 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 22:44:23 ID:???: キィィィィィン……！！

幽々子「さぁ、ここからラリーを……！！！？？」

ブゥン…

余裕でラケットを振った先には、何もない。
マスタースパークは、その数秒前に通過しきっている。

紫「40-0！」

幽々子「………更にスピードが上がった…？」

魔理沙「…悪いが、このゲームはもらったぜ？」

スキマ(ryA「なんてこった！魔理沙の野郎…戦いの中で進化してやがる！」

スキマ(ryB「ま、まさかとは思うが…このまま勝っちまうんじゃねぇか！？」

幽々子「（…予想以上のプレイヤー。ふふ、思ったよりは面白い人間じゃない）」
427 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 22:44:44 ID:???: 魔理沙「……さぁ、これで1ゲームもらうぜ！もう一丁、マスタースパークだ！！！」

ヒュッ…！！

再びボールを上げ、魔理沙は大きく振りかぶる…！

先着2名様で

魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+!　card　方向!　dice
幽々子のリターン→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+【読み補正（+2）】+!　card

と書き込んでください。
1≦　魔理沙、1ゲーム先取！
0≧　弾き返される！

幽々子のカードがダイヤ・ハートの時【ギャストリドリーム（+4）】が発動します
428 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 22:45:27 ID:MfiiGWuo: 魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+ ハート6 　方向 4
429 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 22:45:52 ID:???: 幽々子のリターン→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+【読み補正（+2）】+ クラブ6
430 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 23:26:16 ID:???: 魔理沙のサーブ→マスタースパーク　51+ ハート6=57 　方向 4（枠内）
幽々子のリターン→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+【読み補正（+2）】+ クラブ6=56
>>魔理沙、1ゲーム先取！

魔理沙「うおおおおおおッ！！！」

ドゴォォォッ！！！

4度放たれる魔理沙の魔砲。
その一撃はサッカーの時とは真逆に、枠外に外れる気配もない。

幽々子「（今度は油断はないわよ。マスタースパーク、今度こそ止める…！）」

ヒュァッ…！！

スキマ(ryA「こ、今度はタイミングを合わせたぞ！」

スキマ(ryB「まさか、あのマスタースパークを返せるのか！？」

幽々子「反魂蝶にバタフライディルージョン…これで負けは……！！」

バシィィィッ！！

魔理沙「！」

幽々子のラケットは、確かに魔理沙のサーブを捉えた。
だがしかし、威力の差だけ幽々子の狙いが逸れ、ネットにボールがぶち当たる。

紫「Game won by Kirisame, Game count One to Love！」

ピイイイイッ！！
431 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 23:26:31 ID:???: スキマ(ryA「す、ストレートで1ゲーム取っちまったぜ…！」

スキマ(ryB「魔理沙のヤツ…テニヌまであんなに上手いのか…！」

幽々子「……やるわね。これであなたの勝ちまで後一歩。でも、私のサーブをあなたは返せるかしら？」

魔理沙「ヘッ、やってみるんだな。完封してやるぜ」

ボールを幽々子に放り投げ、不敵な笑みを浮かべる魔理沙。
幽々子も笑みを崩さず、ラケットを軽く素振りする。

スキマ(ryA「…お、おい…とうとう幽々子さんが……」

スキマ(ryB「あ、ああ。こりゃ目が離せないぜ…」

幽々子「さ、まずは軽く行くわよ～？」

先着2名様で

幽々子のサーブ→サーブ　43+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→リターン　42+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のサーブが魔理沙陣地に突き刺さる！
0≧　弾き返す！
432 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/11(水) 23:26:57 ID:???: 幽々子のサーブ→サーブ　43+ ダイヤ10 　方向 6
433 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 23:27:47 ID:???: 魔理沙の打ち返し→リターン　42+ ダイヤA
434 ：南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2009/03/11(水) 23:27:55 ID:???: 魔理沙の打ち返し→リターン　42+ スペードJ
435 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 23:31:23 ID:???: 幽々子のサーブ→サーブ　43+ ダイヤ10=53 　方向 6（フォルト）
>>フォルト

幽々子「そーれ～！！」

バスゥッ！！

魔理沙「…！（マズい、こんな鋭い球、届かない…）」

バシィッ！！

だが、運のいいことに、魔理沙の更に左。ラインを割ってボールはバウンドしていった。

紫「…fault！」

魔理沙「…フーッ、助かったぜ…」

幽々子「あらあら、失敗ね。…でも、次は外さないわよ？」

ヒュッ…！！

先着2名様で

幽々子のサーブ→サーブ　43+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→リターン　42+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のサーブが魔理沙陣地に突き刺さる！
0≧　弾き返す！
436 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 23:38:11 ID:???: 幽々子のサーブ→サーブ　43+ ダイヤK 　方向 3
437 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 23:38:16 ID:???: 幽々子のサーブ→サーブ　43+ クラブ4 　方向 3
438 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 23:39:00 ID:???: 魔理沙の打ち返し→リターン　42+ ダイヤ10
439 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 23:48:04 ID:???: 幽々子のサーブ→サーブ　43+ ダイヤK=56 　方向 3（枠内）
魔理沙の打ち返し→リターン　42+ ダイヤ10=52
>>幽々子のサーブが魔理沙陣地に突き刺さる！

幽々子「えいッ！！」

シュゥッ！！

幽々子の放ったサーブは、マスタースパークのような速度も破壊力もない普通のサーブ。
何の変哲もなく見えるそれこそ、彼女の本気の表れである。

バスゥッ！！

魔理沙「…くぅっ！！」

バウンドすると同時に、外側へと大きく跳ねるボール。
魔理沙のラケットにかすりもせず、コートに転がっていく。

紫「0-15！」

スキマ(ryA「…あ、あれが幽々子さんの本気…！」

スキマ(ryB「ま、魔理沙のヤツ…幽々子さんを本気にさせやがったんだ！！」

幽々子「ふふ、ちょっと力が入りすぎたかしら？」

※覚醒！…はありませんが、幽々子がスキル習得フラグを立てました
440 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 23:48:33 ID:???: 魔理沙「…くそっ！」

幽々子「ふふ、今度はこちらのストレート勝ちかしら？」

魔理沙「1回ぐらいで調子に乗るんじゃないぜ。…この後から私の快進撃が始まるんだ」

幽々子「そうなるといいわね～」

スキマ(ryA「（口調はアレながら、勝負には手を抜かない…本当に恐ろしいお方だぜ…！）」

先着2名様で

幽々子のサーブ→サーブ　43+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→リターン　42+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる！
0≧　弾き返す！
441 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 23:49:14 ID:???: 幽々子のサーブ→サーブ　43+ ハートQ 　方向 3
442 ：森崎名無しさん：2009/03/11(水) 23:50:31 ID:???: 魔理沙の打ち返し→リターン　42+ スペード9
443 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 23:57:45 ID:???: 幽々子のサーブ→サーブ　43+ ハートQ=55 　方向 3（枠内）
魔理沙の打ち返し→リターン　42+ スペード9=51
>>幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる！…しかしサービスエースばっかりだｗｗ

幽々子「そーれー！」

バスゥッ！！

魔理沙「またスライススピンか！？」

バッ！

先ほどの幽々子のサーブを読み、魔理沙は一気に打ち返そうとラケットを振るが…
速度が先ほどのスピンとは違い、格段に早い。

幽々子「残念、それはフラットよ」

魔理沙「く、くそぉっ…！」

紫「……0-30！」

スキマ(ryA「しかし、サーブでここまで勝負が決まるなんて……」

スキマ(ryB「ああ。しかも幽々子さんはまだ技を隠し持ってやがる……」
444 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/11(水) 23:58:02 ID:???: 魔理沙「（…チッ、そろそろこっちも隠し技を使うときが来たようだ）」

幽々子「さ、次こそはラリーをしましょう？」

魔理沙「…ああ、望むところだぜ！！」

先着2名様で

幽々子のサーブ→サーブ　43+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→リターン　42+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる！
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤの時【過去を刻む時計（+6）】が発動します
魔理沙のカードがスペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
445 ：南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2009/03/12(木) 00:01:06 ID:???: 幽々子のサーブ→サーブ　43+ ハートQ 　方向 2
必殺技使いたい放題のテニヌなら原作からしてそんなもんですよ
446 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 00:01:27 ID:???: 魔理沙の打ち返し→リターン　42+ JOKER
447 ：南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2009/03/12(木) 00:02:09 ID:???: >>446
ｺﾝｸﾞﾗｯﾁｭﾚｰｼｮﾝ･･･ｺﾝｸﾞﾗｯﾁｭﾚｰｼｮﾝ…！

おめでとうっ・・・！おめでとうっ・・・！
448 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 00:10:12 ID:???: >>445　そんなもんですよね！必殺技溢れてるもの！いつの間にか進化とかしてるもの！
>>446　なんという豪運…！まさしく逆境無頼(ry

射命丸「こんにちわ。烏天狗の射命丸　文でございます。ええ、実に残念です。
　　　　　私をこの場に呼んでいただければアレな写真の1枚や100枚余裕なのですが…おっと。
　　　　　今回の用件はそれではなく…今回、偶然にも魔理沙がJOKERを引きましたが…ボーナスをつけるか否か？
　　　　　とりあえず、その辺を問うことにします。選択肢は、できるだけ既存のものでお願いしますね」

JOKERボーナスは…？

A　別に必要ない
B　テニヌ終了で魔理沙勝利ってことでよろしく
C　勝ったときに、幽々子の感情度にボーナス
D　普通に全能力+1でいいんじゃね？
E　その他（ただし、幽々子に関係ないものは無効で）

＊先に3票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
449 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 00:11:41 ID:HttPY0n+: C
450 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 00:12:44 ID:CPGxMBS2: E
妖夢同時加入
451 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 00:12:47 ID:PPaINEI6: D
452 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 00:13:10 ID:PPaINEI6: >>450に変更
453 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/12(木) 00:23:21 ID:???: テニヌじゃなくテニス風にいったらお幽夫人…蝶も使うしなんとなく合うかも

ところで「３」票ですよね
454 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 00:26:45 ID:???: 天子が音羽さんですかいね
455 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 00:33:44 ID:XvWIgpVM: C
456 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 00:34:04 ID:???: >>453　そうですね。まだ未決定ですね　意外とBに票が入ってなくて驚いてます
　　　　…お幽夫人。確かに似合ってるかも…ひろみは誰でしょうかね？
>>454　あの子嫌いな人間には普通に嫌がらせしそうですもんね
457 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 00:36:35 ID:???: 音羽さんアニメだと凄い美談にされてるんですよね～
458 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 00:53:18 ID:e2kxsfvs: C
459 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 01:13:33 ID:???: >>457　美談見て来ました。…あれ、なら天子よりパチェのほうが合ってるような…？

>>C　勝ったときに、幽々子の感情度にボーナス

射命丸「お手数をかけましてどうも申し訳ありません。これ以降のJOKERの扱いを説明いたします。
　　　　　幽々子→次判定無効で勝利・全能力+1・必殺スキル習得
　　　　　魔理沙→次判定無効で勝利
　　　　　となります。魔理沙のJOKER効果が弱いのは、上のボーナスのためです。ご了承くださいませ」
460 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 01:14:02 ID:???: 幽々子のサーブ→サーブ　43+ ハートQ=55 　方向 2（枠内）
魔理沙の打ち返し→リターン　42+ JOKER=57+【過去を刻む時計（+6）】=63
>>打ち返し、幽々子の次判定無効で勝利！

幽々子「はぁっ！」

ガッ！！

今度もまたフラットサーブ。速度を更に上げ、魔理沙のミスを狙った。
だがしかし、これはテニスではない。テニヌなのだ。

魔理沙「……フラン、力を貸してもらうぜ！」

フゥ…！！

幽々子「…！！？」

魔理沙「お返しだ、いっけぇっ！！」

ドォッ！！

一瞬で幽々子の放ったサーブの軌道上に移動したかと思うと、そのまま超速のリターンで点を返す。

紫「15-30！」

スキマ(ryA「す、すげぇ…今の動きは…ひょっとすると…む、無我の(ry」

スキマ(ryB「幽々子さんの絶対のサーブをいとも簡単に返しやがった…！」
461 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 01:14:38 ID:???: 幽々子「……へぇ～、ただの人間にするには惜しいわね」

魔理沙「（な、何だ？自分でも今の動きは……）」

自分でも動揺する魔理沙に、裏なくニコニコとした笑みを向けてくる幽々子。

幽々子「本当に面白い子ね～これは負けちゃうかしら？」

魔理沙「……負けてくれるような性格かよ」

幽々子「それもそうね」

ヒュッ…！！

自分の言葉に思わず苦笑しながらも、幽々子は高くボールを放り投げ…

幽々子「そろそろ私も本気で行くわよ……【鳳蝶紋の死槍】！！」

先着2名様で

幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→リターン　42+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる！
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤの時【過去を刻む時計（+6）】が発動します
魔理沙のカードがスペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
462 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 01:15:09 ID:PPaINEI6: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ ハート4 　方向 1
463 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 01:23:22 ID:???: 魔理沙の打ち返し→リターン　42+ スペード8
464 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 17:29:13 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ ハート4=54 　方向 1（枠内）
魔理沙の打ち返し→リターン　42+ スペード8=50+ 【オーレリーズユニバース（+3）】=53
>>幽々子のサーブが再び魔理沙陣地に突き刺さる！

幽々子「さすがのあなたでも…2本のレーザーからかかる回転を読みきれる！？」

スパァッ！！…ドォッ！バシュゥッ！！

サーブを放つと同時に、背より展開する扇から、2本の光線がボールを薙ぐ。
光線により複雑なスピンをかけられたボールは、地にバウンドし…

ギュルルルゥッ！！バァッ！！

魔理沙「打ち返す…なにィ！！？」

魔理沙とは逆方向、中央へとボールはバウンドして行く。

スキマ(ryA「な、なんてことだ！あのレーザーで恐ろしいまでのスピンをかけるとは…！」

スキマ(ryB「しかもレーザーは相手の反応を見てから放っても間に合う…！これは届かない！」

魔理沙「くっ……そうそうサービスエースを取られてたまるかァー！！」

周囲に珠を展開させる魔理沙。そのうちの1つ目掛け、突進する。
465 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 17:29:33 ID:???: スキマ(ryA「な、何をする気だ！？」

ガッ…！！

珠を飛び蹴りし、同時にそこから弾幕を放たせる。
その反動と弾幕の威力により、魔理沙は幽々子のサーブ目掛けて打ち出される。

幽々子「……！！！」

魔理沙「届けーッ！！！」

ヒュァッ……

が、一歩届かなかった。アイデアそのものは良かったが、気づくまでに時間がかかりすぎた。
その一瞬の差が明暗を分けたのだった。

紫「15-40！！」

スキマ(ryA「外しはしたが…いい勝負だぜ」

スキマ(ryB「まったくだ。幽々子さんとここまでの接戦を繰り広げるとはな……」
466 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 17:29:49 ID:???: 幽々子「もう後がないわよ？」

魔理沙「いつだって後なんてないんだよ……後に引いたらロクなことがあった試しがない」

幽々子「あら、そうなの？」

それには魔理沙は答えず、ラケットを強く握り締める。
幽々子も答えが返ってくるとは思っておらず、ボールを弾ませて遊んでいる。

魔理沙「（さぁ、ここからが正念場。このままゲームを取られるか…それとも……）」

幽々子「（ここから逆転されるか…ふふ、紫が執着するだけの価値はあるってことね）」

紫「（……イライラ）」

スキマ(ryA・B「「（さり気に紫様が限界っぽいぞ…色々と）」」

先着2名様で

幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+!　card

と書き込んでください。
1≦　ここからちょっとタイブレークみたいな感じになります
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
467 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 17:31:49 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+ ハートQ 　方向 6
468 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 17:40:36 ID:PPaINEI6: 魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ クラブ7
469 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 17:42:43 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+ ハートQ=61 　方向 6（フォルト）
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ クラブ7=55
>>フォルト

幽々子「……今度は手を抜かないわよ～？」

魔理沙「（こいつ、手を抜いたことあったっけか…？）」

ヒュァッ…！！ゴォッ！！

魔理沙「なぁっ……（この回転は、やべぇ！？）」

扇からビームが走り、再び超スピンのサーブが放たれる…が。

バスゥッ！！

紫「fault！」

幽々子「…あら～？力を入れすぎたかしら？」

スキマ(ryA「今のはネットに当たったからいいものの…あんなの止められないぜ」

スキマ(ryB「今回は運に助けられたな」
470 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 17:42:59 ID:???: 魔理沙「（…危ねぇ……今ので萎縮してくれればありがたいんだが…）」

幽々子「うーん…何が悪かったのかしら？」

ヒュッ…！！

幽々子「ま、もう1回撃てば入るわよね」

先着2名様で

幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+!　card

と書き込んでください。
1≦　ここからちょっとタイブレークみたいな感じになります
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
471 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 17:46:15 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+ ダイヤ5 　方向 1
Fire!
472 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 17:47:38 ID:???: 魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ クラブ10
473 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 17:59:15 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+ ダイヤ5=54 　方向 1（枠内）
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ クラブ10=58
>>弾き返す！

幽々子「（レーザーの出力かしら？）」

ドォッ！！

果たして、魔理沙の読みは一部において的中した。
萎縮したわけではないが、フォルトの理由をレーザーの出力のためと考えてしまった幽々子。
威力の低まったレーザーでは、過去から動きなおせる魔理沙の動きを超えるスピンをたたき出すことはできない。

魔理沙「おらぁッ！！」

バゴォォッ！！！

スキマ(ryA「打ち返した！幽々子さんの鳳蝶紋の死槍を…打ち返した！」
474 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 17:59:27 ID:???: 幽々子「やるわね～」

バゴォッ！！

魔理沙「（とりあえずは機を待つしかないぜ…！）」

ラリーしながら、互いに機を伺う魔理沙と幽々子。
とにかくも、序盤の勝負は過ぎたのだった…
そして、この後に機を掴んだのは…

先着1名様で

チャンスはどちらの手に？→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→ロブが魔理沙のコートに上がる！
ハート→魔理沙にカウンターの好機が！
スペード→幽々子にカウンターの好機が！
クラブ→ロブが幽々子のコートに上がる！
JOKER→魔理沙がポイントを取る
475 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 18:00:54 ID:???: チャンスはどちらの手に？→ ハートQ
476 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 18:08:02 ID:???: チャンスはどちらの手に？→ ハートQ
>>魔理沙にカウンターの好機が！

紫「（あーもう！いつまでチンタラやってるのよ！今は探索が先決でしょう！？）」

紫のストレスはさておき。
今の状況は、互いに一進一退。幽々子も決定的な機を掴めず、魔理沙も然り。

幽々子「…あっ！？」

しかし、幽々子のミスによる緩い球が運よく魔理沙のコートに飛び込む。

魔理沙「……ここだ、ここで決めるんだ！！」

バッ！！

前進しながら、魔理沙はラケットを振るう。
今、こここそが絶好のチャンス。
477 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 18:08:26 ID:???: 魔理沙「うおおおおおおおおッ！！！」

幽々子「（前衛、後衛……どちらに来る！？）」

先着2名様で

必☆殺→イーグルキャノン　51+!　card　方向!　dice
幽々子の打ち返し→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+!　card　方向!　dice

と書き込んでください。
2≦　スコアは30-40に！
1≧　弾き返す！
方向の前・後が逆の場合、守備側に【読み違いペナ（-4）】が発生します
幽々子のカードがダイヤ・ハートの時【ギャストリドリーム（+4）】が発動します
478 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 18:09:00 ID:???: 必☆殺→イーグルキャノン　51+ ハート7 　方向 4
479 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 18:12:28 ID:???: ミス！
魔理沙のカードは>>478を採用しますが、イーグルキャノンの威力をミスってました
正確には48です
480 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 18:12:29 ID:???: 幽々子の打ち返し→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ ハート10 　方向 2
481 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 18:27:04 ID:???: 必☆殺→イーグルキャノン　48+ ハート7=55 　方向 4（前）
幽々子の打ち返し→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-】+ ハート10=58+【ギャストリドリーム】=62 　方向 2（前）
>>弾き返す！

魔理沙「これが光から教えてもらった秘技……地を這うイーグルキャノンだ！！」

ドッゴオオオオオッ！！

北国シュートを応用した、地を這う低バウンドのショット。
絶対の自信を持って放たれたそれは、ネット前で跳ね…

幽々子「…はッ！！」

ドッ！！

魔理沙「な、なにィ！？」

スキマ(ryA「な、なんてことだ！低弾道のショットを掬い上げるショットで打ち返しただと！」

スキマ(ryB「だが…そんな苦し紛れのショットでは…」

シャラン…

打ち返すと同時に、背の扇から蝶が舞い、ボールに玄妙な変化を与える。
ただの苦し紛れの打ち返しが、普通のショット並みの威力を持ったのだ。
482 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 18:27:21 ID:???: 魔理沙「…くッ！！」

バゴォッ！！

追い走るうちに、幽々子も既に体勢を立て直している。

幽々子「ふー、危なかったわ」

バゴォッ！！

再びラリーに戻る2人。
状況は、先ほどよりも幽々子に有利に運ばれている。

スキマ(ryA「…あの必殺技を返したことで、流れが幽々子さんに傾いたな」

スキマ(ryB「ああ、この勝負…やはり幽々子さんが勝つのか……」

先着1名様で

再びチャンス→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q・K→ロブが魔理沙のコートに上がる！
9～J→魔理沙にカウンターの好機が！
4～8→幽々子にカウンターの好機が！
A～3→ロブが幽々子のコートに上がる！
JOKER→魔理沙がポイントを取る
483 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 18:36:08 ID:???: 再びチャンス→ ハート3
484 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 18:46:40 ID:???: 再びチャンス→ ハート3
>>ロブが幽々子のコートに上がる！

魔理沙「うっ…！！」

押される一方の展開。
何とか打ち返せてはいるものの、幽々子がゲームの主導権を握っている。

幽々子「ふふ、行くわよ～！」

スパァン！！

魔理沙「…ちっ！！」

強烈な一撃に、どん詰まりのロブを放ってしまう。

幽々子「………このゲーム、もらったわよ！」

バッ！！

空中こそが、幽々子の主戦域。
霊夢にも勝るとも劣らない制空力を持つ彼女にとって、このボールはまさに絶対の必殺。
485 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 18:47:27 ID:???: スキマ(ryA「や、やばい！幽々子さんのスマッシュが来るぞ！」

スキマ(ryB「これは終わったか！？」

幽々子「そーれー！」

先着2名様で

幽々子のスマッシュ→スマッシュ　47+!　card　方向!　dice
魔理沙、打ち返せるか？→過去を刻む時計　48+!　card　方向!　dice

と書き込んでください。
2≦　ゲームは1-1に！
1≧　弾き返す！
前・後が逆の場合、守備側に【読み違いペナ（-4）】が発生します
幽々子のカードがダイヤ・ハートの時【ギャストリドリーム（+4）】が発動します
魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
魔理沙のカードがダイヤK・JOKERで【天才から教わった羆(ry（+99）】が発動します
486 ：TSUBASA DUNK：2009/03/12(木) 18:49:58 ID:???: 幽々子のスマッシュ→スマッシュ　47+ クラブ6 　方向 1
487 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 18:51:50 ID:???: 魔理沙、打ち返せるか？→過去を刻む時計　48+ クラブQ 　方向 1
488 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 19:02:58 ID:???: 幽々子のスマッシュ→スマッシュ　47+ クラブ6=53 　方向 1（後）
魔理沙、打ち返せるか？→過去を刻む時計　48+ クラブQ=60 　方向 1（後）
>>弾き返す！

幽々子「行くわよ～！」

ドガァッ！！

高い打点から、魔理沙の後方を狙い打つ幽々子。
その狙いを瞬時に読んだ魔理沙は、振り返らずにバックステップ。

ダッ…！！

魔理沙「舐めんなよ…うおおおおおッ！！」

幽々子「すごい……やるわね！本当に見直したわ～！」

バゴォッ！！

魔理沙「…そりゃどうも！」

バゴォッ！！

紫「（イライライライライライラ……）」
489 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 19:03:14 ID:???: スキマ(ryA「…す、すっげぇ！幽々子さんのスマッシュを止めちまうなんて…！これで流れは5分だぜ！」

スキマ(ryB「やっぱりテニヌ勝負はすげぇな…！！しかし、次で勝負が決まりそうだぜ…！」

幽々子「そろそろラリーも飽きてこない？」

バゴォッ！スパァッ！！

魔理沙「だったらお前が落とせ！」

幽々子「（…落としてもいいのよね～）」

先着1名様で

チャンスはどちらの手に？その3→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→ロブが魔理沙のコートに上がる！
ハート→魔理沙にカウンターの好機が！
スペード→幽々子にカウンターの好機が！
クラブ→ロブが幽々子のコートに上がる！
ダイヤ9以上・JOKER→幽々子がラケットを放った…？
490 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 19:04:21 ID:???: チャンスはどちらの手に？その3→ ハート8
491 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 19:12:19 ID:???: チャンスはどちらの手に？その3→ ハート8
>>魔理沙にカウンターの好機が！

幽々子「…それッ！！」

バゴォッ！！

魔理沙「りゃぁ！」

ラリーはまだ続く。流れは均等、後は執念の勝負。
ここで優勢に立ったのは、魔理沙であった。

魔理沙「（…勝つ！）」

幽々子「（………）」

負けず嫌いで、勝ちに執念を燃やす魔理沙が、チャンスを作り上げた。
強引なショットの連発で、幽々子も詰まったショットしか返せない。

魔理沙「（ここだ、ここで…！）」

A　普通にショット　42
B　マスタースパーク　48
C　イーグルキャノン　48

＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
492 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 19:24:09 ID:DDedOgnA: C
493 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 19:24:40 ID:HttPY0n+: B
494 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 19:30:52 ID:mSfowhRk: C
495 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 19:49:23 ID:???: >>C　イーグルキャノン　48

魔理沙「今度こそ…うおおおおおおッ！！」

幽々子「（ここまで強引なショットなら…マスタースパークでトドメに来るはず！）」

読みは、違えた。
松山によって魔理沙が得た、相手に2択を迫る2種のショットの打ち分け。

魔理沙「これで…決まれーッ！！」

先着2名様で

再びの一撃→イーグルキャノン　48+!　card　方向!　dice
幽々子の打ち返し→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+【読み違い（-4）】+!　card　方向!　dice

と書き込んでください。
2≦　スコアは30-40に！
1≧　弾き返す！
前・後が逆の場合、守備側に【読み違いペナ（-4）】が発生します
幽々子のカードがダイヤ・ハートの時【ギャストリドリーム（+4）】が発動します
496 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 19:52:04 ID:???: 再びの一撃→イーグルキャノン　48+ ダイヤ6 　方向 4
497 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 19:53:05 ID:???: 幽々子の打ち返し→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+【読み違い（-4）】+ ダイヤQ 　方向 2
498 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 19:53:11 ID:???: 幽々子の打ち返し→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+【読み違い（-4）】+ ハート10 　方向 5
499 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 20:43:24 ID:???: 再びの一撃→イーグルキャノン　48+ ダイヤ6=54　方向 4（後）　方向一致
幽々子の打ち返し→バタフライディルージョン　47+【反魂蝶-一分咲-】+【読み違い】+ ダイヤQ=56+【ギャストリドリーム】=60
>>弾き返す！

魔理沙「行けッ！！イーグルキャノン！！」

ゴッ…ドォォォォッ！！

スキマ(ryA「出た！魔理沙の地を這うショットだ！」

幽々子「（読み違えた！？…でも、それの返し方は覚えてるのよね～）」

ヒュゥ…！！

軽やかに舞い、幽々子のラケットが再び低く這う荒鷲を捉える。
さっきと同じく、返した球は蝶によって威力を上げて返される。

魔理沙「…ぐっ！（こいつにはイーグルキャノンは通用しないのか！？）」

バゴォッ！！

スキマ(ryA「な、なんてこった…！幽々子さんの技量はすごすぎるぜ！」

スキマ(ryB「あの魔理沙の2度の必殺を受けきるとはな…！」
500 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 20:43:40 ID:???: 幽々子「（…こっちもそろそろラリーを続けるには限界ね。そろそろ終わりかしら）」

魔理沙「（ぐっ、サービスエースの乱打からこんな長期戦にもつれるとは…！）」

紫「（イライライライライライライライライラ）」

先着1名様で

ラストチャンス→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q・K→幽々子のミスで魔理沙の得点に！
9～J→魔理沙にロブが！
4～8→幽々子にロブが！
A～3→魔理沙のミスで幽々子がゲームを取る！
ダイヤ9以上・JOKER→幽々子がラケットを放った…？
501 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 20:47:36 ID:???: ラストチャンス→ クラブQ
502 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:02:27 ID:???: ラストチャンス→ クラブQ
>>幽々子のミスで魔理沙の得点に！

魔理沙「……ッ！！」

スパァン！！

幽々子「あら、やるわね～」

必殺を返されても、魔理沙の粘りは衰えなかった。
走り、跳び、必死に幽々子の放つ球に喰らいつく。

スキマ(ryA「なんていう執念だ…まさにテニヌプレイヤー！」

スキマ(ryB「体力は大丈夫なのかよ……」

魔理沙「…うおおおッ！！」

バゴォッ！！

幽々子「……！」

…ボスゥッ！！

壮絶なラリーの末、制したのは魔理沙。
幽々子は、疲れからか、ボールをネットに当ててしまう。
503 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:02:41 ID:???: 紫「30-40！！」

魔理沙「……よし、次でデュースだ！」

スキマ(ryA・B「「お、おおおおおおおッ！！」」

幽々子「（本当に面白いわ。…負けても面白いかもね～？）」

そして、再びの幽々子のサーブ、放たれるのは扇からのレーザー。

幽々子「…さ、次のサーブ行くわよ？」

魔理沙「来いッ！！」

幽々子「今度こそ、決めさせてもらうわよ！」

先着2名様で

幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+!　card

と書き込んでください。
1≦　ここからちょっとタイブレークみたいな感じになります
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
504 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:10:12 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+ ハート6 　方向!　dice
505 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:12:38 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+ ハート5 　方向 3
506 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:12:57 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+ ハート3 　方向 6
507 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:13:17 ID:???: 魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ ダイヤ8
508 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:13:24 ID:???: 魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ ダイヤ4
509 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:23:54 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+ ハート5=54 　方向 3（枠内）
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ ダイヤ8=56+【オーレリーズユニバース（+3）】=59
>>弾き返す！

幽々子「（そう何度も使う技じゃないんだけどね～…）」

シュパァッ！！ドォッ！！

先ほどからずっと展開している扇から、4度目のレーザー射出。
ボールは見切れぬ回転をかけられたはず。だが…

魔理沙「その技は既に見切ったぜ！！」

バゴオォォォッ！！

スキマ(ryA「あっさり打ち返した！！ヤツめ、まるでやり直したかのような華麗な動きだぜ！」

魔理沙「（まぁ、実際やり直ししてるんだが）」
510 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:24:12 ID:???: 幽々子「（破られるとは思ってたけど～…まさか、ここまで早いとはね）」

スパァッ！！

魔理沙「（…デュースに持ち込んでから2連続で点を取れるか？…いや、取るんだ！）」

バゴォッ！！

またもや、高速のラリーの応酬。
先に機を掴むのは、果たして……

先着1名様で

デュース？→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
J～K→魔理沙にロブが！
6～10→魔理沙にカウンターチャンスが！
3～5→幽々子にカウンターチャンスが！
A～2→幽々子にロブが！！
ダイヤ9以上・JOKER→幽々子がラケットを放った…？
511 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:24:55 ID:???: デュース？→ クラブ4
512 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:31:25 ID:???: デュース？→ クラブ4
>>幽々子にカウンターチャンスが！

先に動いたのは、魔理沙だった。
気の長い幽々子に比べれば、誰でも痺れを切らさざるをえなかったろう。

魔理沙「そりゃあッ！！」

スッパァン！！

だが、その球こそ幽々子が待っていた球であった。

幽々子「（…ロブじゃないのが若干不満だけど……）」

ヒュッ…！！

幽々子「……さ、行くわよ～？…鳳蝶紋の死槍！！」

その言葉と同時に、背の扇に輝きが集っていく。
再び、レーザーによる超スピンショットが魔理沙に襲い来る。
513 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:31:44 ID:???: スキマ(ryA「な、なにィ！？サーブじゃなくても打てるのか！！」

スキマ(ryB「マズいぞ…これを返せるのか？！」

魔理沙「……何とかして見せろ、私！」

先着2名様で

幽々子の必殺→鳳蝶紋の死槍　48+!　card　方向!　dice
魔理沙、打ち返せるか？→過去を刻む時計　48+!　card　方向!　dice

と書き込んでください。
2≦　ゲームは1-1に！
1≧　弾き返す！
前・後が逆の場合、守備側に【読み違いペナ（-4）】が発生します
幽々子のカードがダイヤ・ハートの時【ギャストリドリーム（+4）】が発動します
魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
514 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:33:18 ID:???: 幽々子の必殺→鳳蝶紋の死槍　48+ ハート3 　方向 1
515 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/12(木) 21:33:29 ID:???: 魔理沙、打ち返せるか？→過去を刻む時計　48+ JOKER 　方向 3
516 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:35:56 ID:???: ｷﾀ━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!
517 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:36:08 ID:???: 何とかなってよかったね！
518 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:36:46 ID:???: さぁ、次は何をお願いしようか
519 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:53:06 ID:???: 幽々子の必殺→鳳蝶紋の死槍　48+ ハート3=51+【ギャストリドリーム（+4）】=55　方向 1（前）
魔理沙、打ち返せるか？→過去を刻む時計　48+ JOKER=63+ 【オーレリーズユニバース（+3）】=66　方向 3（前）
>>弾き返す！　魔理沙JOKERにより、デュースに！！

幽々子「今度は手を抜かないわよ…？ギャストリドリーム！！」

バァァッ……！！

蝶を撒き散らしながら、光線に導かれたボールは…

魔理沙「……燃え上がれ、私の中の何か！！」

ヒュパァン！！！

幽々子「………へ？」

スキマ(ryA「……は？」

スキマ(ryB「なん……だと……？」

魔理沙の神速の返しにより、幽々子の足元で大きくバウンドし、コートを転がって行った。

紫「……d、deuce！！」
520 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:53:24 ID:???: 魔理沙「……ふぅ。何とかなったぜ」

幽々子「……………」

さすがの幽々子も呆然とした表情で、額の汗を拭う魔理沙を見つめている。
自分の決め技をあっさりと返したばかりではなく、その返し球で点を奪った、目の前の魔女に。

幽々子「（これは、予想以上ねぇ～……まさか、あの劣勢からデュースに持ち直すなんて）」

彼女の中で、霧雨　魔理沙に対する評価はうなぎ上りであった。
まさか、の場所で粘り続ける勝負への執念。そして、チャンスを掴むことのできる運のよさ。
幽々子の予想していた、ただの魔法使いとは一線を画している。

幽々子「（…………………ふふふ、あの時とは違うということかしら？）」

※幽々子の感情度が勝利を待たずして急上昇しました　幽々子のカードがクラブで自動的に判定が敗北になります
521 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:54:12 ID:???: 幽々子「…さーて、ここから2点連取。本気、出しちゃうわよ？」

魔理沙「………勘弁してくれよ」

幽々子「弱音を吐かないの。それじゃ、行くわよ～？」

先着2名様で

幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のアドバンテージ！
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
幽々子のカードがクラブで自動的に判定（次判定含む）が敗北になります
522 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:55:10 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ スペード5 　方向 6
523 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 21:55:34 ID:PPaINEI6: 魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ ハートQ
524 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 21:59:51 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ スペード5=55 　方向 6（フォルト）
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ ハートQ=60
>>フォルト！

幽々子「…あら？」

スパァン！！……バシィッ！！

幽々子が勢いよく放ったサーブは、ネットに捕らえられ地面に落ちる。

紫「fault！」

魔理沙「（何だ？妙に威力がなかったが……）」

幽々子「…さ、今度は枠に入れるわよ！」

ヒュッ…！！

先着2名様で

幽々子のサーブ2回目→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のアドバンテージ！
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
幽々子のカードがクラブで自動的に判定（次判定含む）が敗北になります
525 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:00:21 ID:???: 幽々子のサーブ2回目→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ ダイヤA 　方向 5
526 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:00:52 ID:???: 魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ ダイヤ5
527 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:06:59 ID:???: 幽々子のサーブ2回目→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ ダイヤA=51 　方向 5（フォルト）
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ ダイヤ5=53
>>ダブルフォルト！

幽々子「……あら～？」

スパァッ…バスゥッ！！

紫「doublefault！！advantage　Kirisame！」

ピイイイイイッ！！！

魔理沙「（…なんだ？急に狙いが悪くなった？）」

スキマ(ryA「幽々子さん…どうしたんだ？あっさりアドバンテージを魔理沙に与えるなんて……」

スキマ(ryB「やはり、この勝負は魔理沙が勝つのか…？」

紫「（イライライライライラ）」
528 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:07:16 ID:???: 幽々子「うーん…どうしたのかしら」

魔理沙「そりゃこっちのセリフだぜ。急に狙いが悪くなりやがって」

幽々子「そうよねぇ…じゃ、行くわよ？」

先着2名様で

幽々子のサーブ3回目→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のアドバンテージ！
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
幽々子のカードがクラブで自動的に判定（次判定含む）が敗北になります
529 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:09:56 ID:???: 幽々子のサーブ3回目→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ ダイヤ5 　方向 2
530 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:10:13 ID:???: 魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ ハート4
531 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:14:13 ID:???: またかよw
532 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:15:13 ID:???: 幽々子のサーブ3回目→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ ダイヤ5=55 　方向 2（枠内）
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ ハート4=52
>>デュース

幽々子「……ふッ！！」

バゴォォッ！！スパァッ！！

今度こそ、と放たれたサーブは、鋭い回転を受け、当然のように枠内に入る。

魔理沙「（くッ…！対応が体から抜けてやがる！）」

ヒュァッ！！

必死で飛びつくが、ラケットはただ空を切るのみであった……

紫「deuce！！」
533 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:15:34 ID:???: 幽々子「ふぅ～…何とかこれで持ち直しねぇ」

魔理沙「（……うーむ、私も幽々子も今はちょっと動きが鈍かったな）」

幽々子「さ、ここからが本当の勝負よ！」

ヒュァッ…スパァン！！

先着2名様で

幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のアドバンテージ！
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
幽々子のカードがクラブで自動的に判定（次判定含む）が敗北になります
534 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:16:44 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ クラブQ 　方向!　dice
535 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:16:57 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ クラブ7 　方向 2
536 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:17:29 ID:???: 魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ クラブA
537 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:21:48 ID:???: 　　　　　　　　　　　　　　（⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
　　　　　　　　　　　　Ο　（　頼むから仕事させてくれよ…
　　　　　　　　　　ο　　　　（
　　　　　　　＿＿　　　　　　～～～～～～～～～～～～
＿＿＿／⌒　　　＼＿＿
　　　/　| 　|／　　　＼　 |　
　　　|　／￣|　ｸﾗﾌﾞA　|￣＼
＿＿|　|／￣＼＿＿／￣＼|
　　　ヽ、（＿二二⌒)__）　＼
＿＿＿_|　　|　＼二 ⌒l.　　＼
　　　　　|　　|￣￣ |　　|￣￣||
　　　　　|　　|　　　 |　　| 　　.||
　　　　　|　　|_　　　|　　|_　　.||
　　　　（＿＿）　　（＿＿）　.||
538 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:26:49 ID:???: 幽々子のサーブ→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ クラブ7=57 　方向 2（枠内）
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ クラブA=49
>>幽々子、強制判定敗北　魔理沙、再びアドバンテージ

幽々子「……………」

シュッ……スパァッ！！

扇から放たれる2本のレーザー。それは、今回はボールを回転させなかった。
ボールの僅か数センチ上を通り過ぎるだけのただのサーブであった。

魔理沙「何が本当の勝負だ！そりゃぁッ！！」

一方、魔理沙の動きも鋭いとは言えず、打ち返すだけの動きだけであった。
が、幽々子のラケットはその打球にすら届かなかった。

幽々子「あら～、失敗ねぇ」

紫「………advantage　Kirisame！」

スキマ(ryA「…ゆ、幽々子さん……疲労してるのか？あの動きの悪さ、尋常じゃないぜ…」

スキマ(ryB「（しかし、何で紫様はここまで不機嫌に？）」
539 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:27:05 ID:???: 幽々子「……あら、そっちは残り1点なのに浮かない顔ね～？」

魔理沙「色々といいたい事はある気がするが…まずは勝つことからだ！」

幽々子「…じゃ、こっちのサーブ、行くわよ！」

先着2名様で

幽々子のラストサーブ？→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+!　card　方向!　dice
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+!　card

と書き込んでください。
1≦　幽々子のアドバンテージ！
0≧　弾き返す！

魔理沙のカードがダイヤ・スペードの時【オーレリーズユニバース（+3）】が発動します
幽々子のカードがクラブで自動的に判定（次判定含む）が敗北になります
540 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/12(木) 22:27:36 ID:???: 幽々子のラストサーブ？→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ クラブQ 　方向 3
541 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:28:19 ID:???: 魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ スペード5
542 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:56:48 ID:???: 幽々子のラストサーブ？→鳳蝶紋の死槍　49+【反魂蝶-一分咲-（+1）】+ クラブQ=62 　方向 3（枠内）
魔理沙の打ち返し→過去を刻む時計　48+ スペード5=53
>>幽々子、強制判定敗北　魔理沙、ゲーム取得、勝利！

幽々子「行くわよ～」

バゴォッ！！

魔理沙「……また！」

シュバァッ！！

幽々子の放つレーザーは、またしてもボールを掠めるのみ。
あっさりと魔理沙は打球を弾き返し、点を入れる。

紫「Game won by Kirisame, Game count Two to Love！」

ピィィィィィッ！！

苦々しげな表情で紫が、魔理沙の勝利を宣言する。
それと同時に、ギャラリーの魔物たちの姿も掻き消える。

スキマ(ryA「いいテニヌを見せてもらったぜ…お二人さん」

スキマ(ryB「スキマで流行らせるしかないな」
543 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:57:08 ID:???: 幽々子「残念ね～、負けちゃったわ。これで、一緒にサッカーかしら？」

魔理沙「あ、ああそうなんだが……」

最後、わざと負けようとしたのか？　と聞きかけて魔理沙は口を閉じる。
それは今聞かなくてもいいか、と思い直すことにした。大会が終わってからでも、それは間に合うはず。
なんせ、相手は何年生きているかもわからないような亡霊の親玉なのだから。

幽々子「ふふ～」

魔理沙「…ど、どうかしたのか？私をジロジロ見ているようだけど……」

幽々子「いいえ、ただ、とっても面白そうだと思ってね？」

クスクスと笑いながら、幽々子は魔理沙の顔を覗き込む。
相変わらず、亡霊嬢のやることは不可解だ。

魔理沙「…それよか、テニヌがおわ…」

紫「はい、さっさと離れる！…魔理沙、よかったわね。チームメイトが増えて」

テニスコートを消すと、素早く幽々子をのけるように紫が割り込んでくる。
その顔は一応笑顔なものの、口の先が微妙に引きつっている。
544 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:57:23 ID:???: 魔理沙「あ、ああうん。よかったよかった…」

幽々子「あら？チームメイトというよりは、テニヌ仲間じゃないかしら？」

紫「何言ってるのよ！魔理沙はサッカーしにこの世界に来てるんだから！」

幽々子「………ふぅ～ん？怒ったり笑ったり…紫、あなたも随分と感情豊かになったわね？」

扇を口に当てると、幽々子はからかうように紫を見る。
ちなみに、さっきから魔理沙はテニヌの疲れに肩で息をしている。

紫「ど、どうだっていいじゃないの。それより、あなたが食事以外に興味を示すほうが珍しいんじゃなくて？」

幽々子「あらら、随分な言われようね」

魔理沙「（……そういえば、あのクレイ(ryは全部食べられたんだろうか…つか、今地下道なんだよなこれが…）」

幻想郷の大妖怪に挟まれた魔理沙は、なんとも言えない表情でラケットを持っていた右手を見つめるのであった…

幻想のテニヌ～登場！お幽夫人編～　完

※テニヌで魔理沙の体力が消費されました　501→201
545 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 22:57:37 ID:???: 魔理沙「あ、そういえばハイポーションがお得にも3つあるんだったな」

幽々子「へぇ～」

魔理沙「合流前に飲んでおこうかな？」

※一本で150回復です

A　3本全部飲む
B　2本飲む
C　1本飲む
D　飲む前に1本誰かにあげる　※ここには幽々子と紫しかいません
E　3人で1本ずつ飲む

＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
546 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 22:59:17 ID:Qx3w/ZD2: Ｃ
547 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:00:05 ID:PPaINEI6: E
548 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:04:37 ID:mSfowhRk: E
549 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:12:37 ID:???: 仲良しだな
550 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:21:48 ID:???: >>E　3人で1本ずつ飲む

魔理沙「…ま、幽々子加入祝いってことで…ほら、紫も」

紫「？」

幽々子「回復の小瓶？」

魔理沙「さっき拾ったハイポーションだ。ここには3人で丁度いいからな。みんなで1本ずつ飲もうぜ」

その言葉に、紫も表情を柔らかくして瓶を両手で持つ。
幽々子は先に飲もうとしていたので、とりあえず視線で留めておく。

魔理沙「よし、それじゃあ…新しい仲間にカンパーイ！！」

幽々子「かんぱーい♪」

紫「カンパーイ！」

カツン…

軽く打ち合わせると、ガラスが涼しげな音を鳴らす。
551 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:22:06 ID:???: ゴクゴクゴクゴクゴク………

幽々子「…あんまり美味しくないわね？」

魔理沙「……うん」

紫「……ま、まぁ、体力は回復できたからいいわよね！」

魔理沙「う、うん！そうだな！」

※現魔理沙ガッツ　201→351　【ハイポーション】*3を失いました

魔理沙「おいすー」

（7）金木「…お、やっと帰ってきたな」

パチュリー「んもう、心配したんだから……ってあれ、幽霊もまだいたの？」

どちらかと言うと、幽々子よりは紫を咎めるような視線をぶつけるパチュリー。
声をかけられた幽々子はどこ吹く風で諏訪子に僅かに残ったクレイ(ryを分けてもらっている。

魔理沙「…なぁ、ちなみにあれからどれくらい経ったんだ？」

諏訪子「変なこと聞くねぇ。5分くらいだよ？」

（7）金木「とはいえ、ダンジョンだからな。心配してたんだが…」

魔理沙「……………」

視線で紫に尋ねると、紫はパッチリとウインクで返してきた。
時間の境界を外と地下道、地下道とテニスコートの2重に弄ったらしい。
552 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:22:21 ID:???: パチュリー「まぁ、魔理沙が無事に帰ってきたし……探索を続けましょうか」

魔理沙「今何階だっけ？」

（7）金木「まだ4階だ。この地下道の半分にも到達していない」

魔理沙「……そうか。よし、行くぞみんな！何やってるのかもうわからないが突撃だ！」

みんな「おー！！」

先着1名様で

久しぶりの4階その4→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
4・9・10・K→地下への階段
A・2→敵襲！　（クラブA・2の時は闇が発生しています）
5・7→宝
3→幻想郷から誰か出てきた
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→さらに別世界に繋がる
553 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:23:24 ID:???: 久しぶりの4階その4→ ダイヤ9
554 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:24:04 ID:???: あれ幽々子を仲間にしたから目標達成じゃないっけ？え？違う？
555 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:24:35 ID:???: お、なんかいきなり希望が持てるような気がしてきたぞ
556 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:51:27 ID:???: >>554　メチャ長かったけど幽々子勧誘は短いイベント予定だったんですー！　まぁ、地下10階に辿り着くのが目的ということで
>>555　テニヌでは妙に引きが良かったので継続して欲しいところですね

久しぶりの4階その4→ ダイヤ9
>>地下への階段

魔理沙「わお、歩いたら近くに階段があったぜ！」

諏訪子「まぁ、敵が3連続で出た後だもん…これぐらい楽じゃないと嘘だよ…」

魔理沙「（そうか、こいつらの時間感覚だとあの直後なのか……ううむ）」

なんとなく浦島太郎のような気持ちを味わう魔理沙。
早速階段を降りる一行、魔理沙の前を歩くパチュリーが、振り向かずにボソリと呟く。

パチュリー「…ねぇ、1つ聞きたいんだけど」

魔理沙「なんですか」

パチュリー「…さっきより、その亡霊と魔理沙の距離が心なしか近づいてない？」

魔理沙「気のせいじゃないですか」
557 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:52:05 ID:???: 幽々子「そうそう」

紫「…いえ、確かに近いわね」

パチュリー「あんたもよ！この腐れスキマ！」

―現在の位置関係
（前）
　　金木　　　諏訪子
　　　
　　　　　魔理沙
　幽々子　　　紫

　　　　パチュリー
（後）

幽々子「だって、話をしようと思ったら…ねぇ？」

パチュリー「せめて前に通しなさいよ！」

紫「あなたが歩くのが遅いのだから、しょうがないじゃない」

（7）金木「どうでもいいんですが…とりあえず、口論するにも階段を降りたらどうですか？」

諏訪子「なんだか、懐かれてるねぇ」

魔理沙「話題がテニヌだけじゃないのが救いだぜ…」
558 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:52:28 ID:???: そんなこんなで、地下5階―

パチュリー「（ったく、何がどうなってるのよ…5分で何が起きたって言うの）」

諏訪子「なんだか、怖いモンスターとか出そうだねぇ」

魔理沙「やっぱり1階が一番苦戦したと思うんだ」

地下に潜るたびに、パチュリーの呪文が効果を発揮するのが遅くなっていく。
効果自体が変わるわけではないので、道を進む不便はないのだが、どうにも不安を煽る。

（7）金木「…ここでやっと半分か」

魔理沙「さっさとクリアして外に出たいぜ」

紫「さぁ、出発よ」

先着1名様で

地下5階その1→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
K→地下への階段
A・2・4・9・10→敵襲！　（クラブA・2・4の時は闇が発生しています）
5→宝
3→幻想郷から誰か出てきた
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→さらに別世界に繋がる
559 ：森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:53:49 ID:???: 地下5階その1→ クラブ5
560 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 00:06:04 ID:???: 地下5階その1→ クラブ5
>>宝

（7）金木「…………よく宝が落ちてるな、ここは」

諏訪子「危うく足を引っ掛けるところだったよ…」

先頭を歩く2人が、またもや転がるように置いてあった宝箱を発見する。
４階から、宝箱との遭遇率がやたら高いような気がしなくもない。

パチュリー「さて、宝箱だけど……」

魔理沙「うむ、スルーする意味も大してないし、さっさと開けるかな」

幽々子「食べ物が入ってないかしら～？」

先着１名様で

宝ですが何か？→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
J～K→げんきのかけら
6～10→わざマシン【強引なドリブル】
3～5→何も入ってない
A・2→うどん
JOKER→みょん
561 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/13(金) 00:06:31 ID:???: 宝ですが何か？→ クラブ10
562 ：森崎名無しさん：2009/03/13(金) 00:10:48 ID:???: 松山さん…いつも全力だこの人
それだけに、嗚呼それだけに…　(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
563 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 00:18:47 ID:???: >>562　この引きの良さが松山スレ本編に出れば…！　ですよね、本当に。

宝ですが何か？→ クラブ10
>>わざマシン【強引なドリブル】

魔理沙「むむ？これはわざマシンだな」

紙には、【強引なドリブル】と記されている。
どうやら、どこぞのショップとも次元的に繋がってしまっていたらしい。

諏訪子「サッカー用のアイテムがこんなところで拾えるなんてラッキーだねぇ」

魔理沙「うむ。これもきっと私の日ごろの行いがいいお陰だな」

（7）金木「（そうか…？）」

パチュリー「…まぁ。私や魔理沙には必要のない雑魚技ね」

・【強引なドリブル】　ダイヤ・スペードで+2　吹っ飛び係数3　

※魔理沙はわざマシン【強引なドリブル】を手に入れた！
564 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 00:19:09 ID:???: 幽々子「…というわけで、妖夢がグラタンを作ってくれたのよ」

紫「……さっきから食事の話しかしてないわね、幽々子…」

魔理沙「ああ…他の話題を頼むぜ」

幽々子「そうね～…この前食べた天丼の話なんてどうかしら？」

2人「「………………」」

先着1名様で

地下5階その2→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
5・K→地下への階段
A・2・4・9・10→敵襲！　（クラブA・2・4の時は闇が発生しています）
3→幻想郷から誰か出てきた
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→さらに別世界に繋がる

何かイベントが起きれば今日はここまで
565 ：森崎名無しさん：2009/03/13(金) 00:20:29 ID:???: 地下5階その2→ スペードK
566 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 00:22:50 ID:???: な、なんだってこの引きはどうなってんだー！

というわけで今日はここまで。
幽々子戦でJOKER引いてからの引きが良すぎる…！
567 ：森崎名無しさん：2009/03/13(金) 00:29:42 ID:???: 乙でした。それにしてもテニスは面白かった。
次回希望と言いたいけど目的が何だかわからなくなりますね
568 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 17:35:48 ID:???: >>567　やってる途中に【幻想郷のダブルスの頂点東方コンビ！】とか【あたいのびぎのよいなァ！】とか妄想して困りました
　　　　　テニヌはしばらくないと思います。うん…多分

地下5階その2→ スペードK
>>地下への階段

魔理沙「また食いもんかよ……へ？」

幽々子「あら～？」

宝箱のすぐ傍に、唐突に階段。
さっき降りたはずの、地下への階段。もちろん、下りの階段。

紫「あら、ラッキーねぇ」

（7）金木「……この地下道、中辺りの構造が物凄い手抜きになってるみたいですね」

諏訪子「1階作って力尽きた！…みたいな？」

魔理沙「っていうか金木よ、お前はここの最下層に来たことが…」

（7）金木「ない。あったら、探索なんて悠長なことをしてないだろう」

今更それを言うか、と呆れつつ金木は先に階段を降りて行く。
諏訪子たちもそれに続き降りる。

パチュリー「…急ぎたいからって、本当に操作はしてないでしょうね？」

紫「あのね。そんな回りくどいことをするくらいなら、10階までスキマを使って降りるわよ。
　　……それじゃあ面白くないからこうしてあなたたちと歩いてるわけよ」
569 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 17:36:04 ID:???: 諏訪子「本当にピクニック感覚だねぇ」

魔理沙「まったくだぜ…私なんていつ死ぬかヒヤヒヤもんだってのに……」

幽々子「死んでも大丈夫よ～？」

魔理沙「いや、大丈夫じゃないから…」

（7）金木「（魔理沙で死にそうだったら俺はどうなる……）」

金木家地下6階―

諏訪子「怖いモンスターとか(ry」

魔理沙「リバイアサン以上の脅威が出そうな気がしないんだが…」

（7）金木「そうかもしれないが、楽観視は危険…でもないな」

紫と幽々子を見て、金木は意見を変える。
戦闘力はよくわからないが、この2人からは圧倒的なオーラを感じる。
無論、諏訪子も神徳を開放すれば同様のプレッシャーを受ける。
パチュリーからは…まぁ。
570 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 17:36:31 ID:???: 魔理沙「お前の言いたいこともわかるけどな…さ、進んで行くぜ！」

全員「おー」

先着1名様で

地下6階その1→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
K→地下への階段
A・2・4・9・10・Q→敵襲！　（クラブA・2・4の時は闇が発生しています）
5→宝
3→幻想郷から誰か出てきた
8→増援を呼べます
それ以外→ガッツ消費
JOKER→さらに別世界に繋がる
571 ：森崎名無しさん：2009/03/13(金) 17:41:27 ID:???: 地下6階その1→ ハート10
572 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 17:53:33 ID:???: 地下6階その1→ ハート10
>>敵襲！

魔理沙「……エンカウントだ！」

（7）金木「やはり、モンスターはいるのか」

足を止め、目の前の道に横たわるモンスターを見る。
戦闘は避ける事はできなさそうだ。

幽々子「今度も食べれる子だといいわねぇ」

パチュリー「そうそう上手く行かないでしょ。…ともあれ、あそこにいるモンスターは…」

先着1名様で

敵は誰？→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→ミステリードール
ハート→イフリート
スペード→キングスライム
クラブ→アルケオエイビス
クラブA→グランゾン
JOKER→幻想郷から刺客が舞い降りた！
573 ：森崎名無しさん：2009/03/13(金) 17:59:33 ID:???: 敵は誰？→ ハートQ
574 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/03/13(金) 17:59:38 ID:???: 敵は誰？→ ダイヤQ
575 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 18:18:39 ID:???: 敵は誰？→ ハートQ
>>イフリート　この階以降、ダイヤ以外は戦闘はレミリア戦と同じタイプとなります

パチュリー「炎の召喚獣、イフリートね」

魔理沙「召喚獣？ってことは……」

諏訪子「倒せば味方になるんだね！よし、やるよぉ！」

（7）金木「さっきのリバイアサンよりはマシな相手のようだな…」

幽々子「ふふ、遊んであげるわ」

紫「（この程度、私が手を出すまでもないわね）」

イフリート「私はイフリート…　長い間、この本の中に閉じ込められていた…　
　　　　　　私の炎にたえうる者のみ私をよび出す、しかくを持つ！！」

―BATTLE　START！―　BGM～FFVボスバトル～

魔理沙　STATUS
HP　351/830　MP　25/30　腕力　42　
スキル：八卦炉パンチ　八卦炉系魔法　たすけてゆかりん！
持ち物：強化型八卦炉　エーテル*3　リバイアサン

パチュリー　STATUS
HP　　650/650　MP　944/999　腕力　20
スキル：本で殴る　変態女王　ロイヤルフレア　その他（彼女のスペカ他、色々な作品の呪文が使用できます）
持ち物：メイドエプロン

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0ch BBS 2007-01-24