キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/24(火) 21:40:52 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
紅魔カップ一回戦を突破し、キャプテン松山も8スレ目。 また、よろしくお願いします。
〜あらすじ〜
些細な誤解と行き違いから、中学で酷い扱いを受けることとなった松山光。
彼は幻想郷の守矢イーグルスのキャプテンとして、マイナスHを破り二回戦に駒を進めた。
しかし早苗の爆発から連鎖した守矢神社会議により、足場は非常に不安定に!(本人全く知りません)
紅魔カップを勝ち抜いてもこの先にどうするどうなるキャプテン松山!?
というところまでお話が進んでおります。
登場人物、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
610 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 10:39:56 ID:???
一度目、轟音。迷宮の床が陥没するほど激しく叩きつけ
二度目、爆音が耳を麻痺させ、機械剣士の手がひしゃげて鋼の剣が松山の足元近くに転がってきた。
三度目。迷宮の天井に鬼の角が擦られる程、高い場所から……!
萃香「これでっおしまいっっ!!!」
機械剣士『ガ……ーーーッ……!!』
首根っこを掴まえられた、無手になった機械剣士が床に叩きつけられ、そこで完全に機能を停止した。
機械剣士『……ー……………………』
たった今、無残な残骸に成り果てた機械を前に流石に松山が息を呑み、戦慄する。
611 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 10:40:32 ID:???
松山「……巨大化といい……見た目とやることのギャップでは萃香さんが一番かもな……」
霊夢「あんな形でも鬼だしね。こういう喧嘩には滅法強いわよ」
支援に徹してた霊夢が、松山のひとり言に反応し、答えてきた。それを聞いてさらに考える。
松山「(あんな怪力を発揮するのが、サッカーの試合だったら……?)」
霊夢「言っとくけど、サッカーだと結界で、萃香の力は制限されるから」
松山「ああ、そういえばそんな説明以前に……て俺の疑問なんでわかるのさ」
霊夢「こういう時はいっつもサッカーにつなげて考えてるでしょうが」
思考のワンパターンを指摘されて、松山がへこむのに構わず、霊夢は付け足した。
612 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 10:40:52 ID:???
霊夢「もひとつ言っとくけど、これは人間も、力のある妖怪も幻想郷のみんなが納得してるルールだから」
萃香「私みたいな鬼や妖怪と、人間が、今みたいな戦をするなんて無理だからね」
そこでついでだからと霊夢と萃香から、スペルカードルールについて説明が始まった。
そのルールが定められた理由とは、妖怪が力を失わぬよう人間とのバランスを崩さないようにするため。
吸血鬼異変をきっかけに、妖怪の無気力を解決するのに導入されたのがスペルカードルールで弾幕ごっこ。
霊夢「ただ、弾幕ごっこなんて言っても力のある妖怪と決闘するわけだから、事故は起こり得るわ」
くれぐれも、幻想郷住人の決闘に横から割って入るなんてしないこと、と霊夢は釘をさした。
萃香「今ではサッカーは、弾幕ごっこより危険度が少なくて、集団で出来る決闘みたいなもんかな」
松山「(そっか……納得できたかも)」
613 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 10:41:14 ID:???
一通り説明を終えると、霊夢と萃香は、壊れた機械剣士のほうへ向かった。
物言わなくなった機械に、萃香が手向けの言葉を贈る。
萃香「……今度生まれた時は、酒も飲めるもっと丈夫な体になってくるといい」
霊夢「……ん、何かしら、これ」
残骸の中に、妙なものを発見して、霊夢はしゃがみこんで、何か拾い上げた。
松山「……それって」
614 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 10:41:28 ID:???
先着で
キラーマシン討伐褒賞! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ キラーマシンの心
ハート・スペード→ 神秘的な模様の刻まれた青色の結晶
クラブ→ ミスリル鉱石
JOKER→ ファンタジスタ覚醒の書
615 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/04(土) 10:43:04 ID:???
キラーマシン討伐褒賞! →
クラブK
616 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 11:03:09 ID:???
キラーマシン討伐褒賞! → クラブK
クラブ→ ミスリル鉱石
霊夢がひとつまみして拾い上げたのは、白銀に輝く金属だった。
霊夢「鋼にしては随分軽いわね。綺麗だし」
強度を確かめるように叩いたりしてるので、松山も近づいてみると、霊夢がそれを渡してきた。
霊夢「何かの役に立ちそうだし、光が持っていったら?」
残骸の中に、霊夢に渡された他にも同じような金属の輝きが見えた。
松山「(なんか死体漁りみたいで気が引けるけど……)」
それでも、この金属をにとりに渡せば、何か作成を頼めるかもしれないので松山は懸命に集めた。
*松山がミスリル鉱石を手に入れました。
617 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 11:03:15 ID:???
そろそろ発とうと言うと、萃香が少し待ってと言って、小走りに宝箱のところへ向かった。
萃香「悪いね、行く前にもう一仕事しておきたいんだ」
萃香が宝箱を開け、そこにキラーマシンの残骸を萃めて、もう一度静かに閉じた。
萃香「またここに来ることができたら、慰霊の品でも持ってくるといい」
松山「ああ、そうだな(萃香さんいいところあるなあ)」
そしてまた細い通路を抜けて、三人は迷宮の探索を再開した。
松山「行動できるのはあと2回……」
618 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 11:03:39 ID:???
霊夢の発見! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
カードの数値が……
13→性質変化の泉を発見しました
12→宝箱を発見しました
11→珍しい草が生えている
10→酒の湧く泉を発見しました
9→酒の湧く泉を発見しました
8→モンスター出現
7→細い通路を発見しました
6→モンスター出現
5→酒の湧く泉を発見しました
4→モンスター出現
3→女剣士と出くわしました
2→モンスター出現
1→強モンスター出現!
クラブA、2→超強モンスター出現!
JOKER→財宝!?
619 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/04(土) 11:04:01 ID:???
霊夢の発見! →
ダイヤ5
620 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 11:05:36 ID:???
あ、すみません、直し忘れた。
こちらでもう一度お願いします。
松山の発見! → ! card
621 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/04(土) 11:06:35 ID:???
松山の発見! →
ダイヤ4
622 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 11:08:28 ID:???
あの、引いてもらえるのは嬉しいです、とても。
ただ三度も連続で引くのは次回からは極力控えてもらえると……
623 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 11:18:29 ID:???
松山の発見! → ダイヤ4
4→モンスター出現
探索に戻ると、また松山に、さっき宝箱を開ける前に感じたのと同じ予感が働いた。
松山「こっちの道かな」
霊夢「そうね。なんかいるわね」
頷いて言うと、行ってみようと霊夢が進む。
松山「(また、さっきみたいのが出ることは……ないか)」
624 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 11:18:53 ID:???
先着で
迷宮エンカウント → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 黄色いゴースト
ハート・スペード→ 緑色の毒々しいスライム
クラブ→ 冷たい雲のようなモンスター
クラブA→ 動く……石像?
JOKER→でっかいメタル
出かけてきます。続きは後ほど。
625 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 11:21:48 ID:???
迷宮エンカウント →
スペード4
626 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/04(土) 11:26:37 ID:???
>>622
む・・・選択肢とかが決まるまで待機する際にしていたゲームが終わってしまい暇だったので・・・
すいませんでした
627 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 11:44:41 ID:UV7AA0qc
井沢さんドンマイ
628 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 17:36:47 ID:???
>>626
いえ、こちらこそ細かいこと言っちゃって……すみません。
私からもドンマイです。
迷宮エンカウント → スペード4
ハート・スペード→ 緑色の毒々しいスライム
先へ進むと、待ち構えてたように迷宮の床に緑色の何かが這っていた。
松山「なんか……あまり触れないほうがよさそうだなぁ」
萃香「確かに薄気味悪い色だね。毒があるって威嚇でもしてるみたいだ」
毒有と聞いて……松山は今更だが剣がないことを思い出した。それでここをどうするか考える。
萃香「考えてるとこ悪いけど、今回私は見物させてもらうからね」
松山「ん〜(さっきの鋼の剣、持ってくればよかったか?)」
629 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 17:37:01 ID:???
誰を戦わせますか?
A 勇者目指して松山に!
B 霊夢に任せる
C 萃香に任せる(*選べません)
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
630 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 17:43:32 ID:Qh759Jag
A
631 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 17:46:39 ID:4pvyfkSA
A
632 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/04(土) 18:09:06 ID:mYx+RedI
A
633 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 18:23:39 ID:???
A 勇者目指して松山に!
松山「わかった。なら俺が追い払うよ」
それを聞いて、霊夢と萃香が意外という顔をし、止めかけて……言葉を飲み込んだ。
有毒スライムに向かって歩く松山を見ながら、萃香が霊夢に尋ねる。
萃香「止めなくていいの? あんな篭手じゃ毒液を防げると思えないよ」
霊夢「それでも言ったんだから自信があるんでしょ。もし危うくなっても萃香が毒を萃めればいい」
そんな会話をよそに、松山は投げナイフをいつでも投擲できるようにしながら、身構えた。
松山「よし……行くぞ!」
634 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 18:24:10 ID:???
先着2名様で
北国男の意地再び!→ ! card+! dice =
バブル猛毒注意!→ ! card+! num =
北国男の意地再び! − バブル猛毒注意!が
≧5→ 松山快勝!見事スライムを追い払った!
1〜4→松山辛勝。毒は受けずに撃退成功
0→ 引き分け。再勝負!
-1→ バブルスライム辛勝。毒を受ける前に霊夢が追い払う
-2→ バブルスライム圧勝。霊夢がスライムを追い払うが……
*松山のカードがハートの場合は【スローイングナイフ(+2)】が発動します。
*松山のカードがスペードの場合は【鋭い勘回避(相手数値-3)】が発動します。
*松山のカードの数値が3、7、Jの場合は【ガントレットディフェンス(相手数値-3)】が発動します。
*バブルスライムのカードがダイヤかハートの場合は【毒攻撃(相手数値-4)】が発動します。
*技は重複しません
635 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 18:26:41 ID:???
北国男の意地再び!→
ハート9
+
6
=
636 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 18:27:48 ID:???
北国男の意地再び!→
スペード3
+
1
=
意地を見せる!
637 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 18:32:58 ID:???
バブル猛毒注意!→
スペード5
+
0
=
638 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 18:33:55 ID:???
どうしたの?これはだれなの?
639 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 18:35:20 ID:???
これが空を飛ぶ程度の能力=主人公補正の力…
640 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 19:05:52 ID:???
天の声「びっくりするほど上向きになっておりますじゃな。本当に足枷から開放されたみたいで……」
北国男の意地再び!→ ハート9 +(+2) + 6 = 17
バブル猛毒注意!→ スペード5 + 0 = 5
≧5→ 松山快勝!見事スライムを追い払った!
松山は不思議に感じた。
迷宮で現実ではお目にかかれないモンスターと対峙するのに、今はまるで恐怖も緊張も失せている。
バブルスライムが床を貼って襲ってくるのを、軽やかに回避して、ナイフを投じる。
二本、三本……四本目まで投げる前に、すでに決着はついていた。バブルスライムが逃走する形で。
霊夢「……え?」
萃香「おぉ! やるじゃないかっ」
目の前の連続した光景が、考えを大きく越えてて……放心する霊夢。
対照的に、まだ付き合いの浅い萃香は初見なのもあり、純粋に松山の実力を褒め称えた。
萃香「やるじゃないか光! あの回避はまるで霊夢を見てるようだったよ!」
松山「はは……ありがとうございます。(そうだ霊夢さんは?)」
何度もこういう危機に助けてもらってきた霊夢の反応が気になり、見やると、霊夢は何やら考えていた。
霊夢「(……)」
641 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 19:06:18 ID:???
先着で
霊夢の反応は? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 「……まぁ……そこそこね」
スペード・クラブ→ 「……ちょっと跳んでみて?」
JOKER→ 霊夢の持つ陰陽球が光を……!?
642 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:09:16 ID:???
霊夢の反応は? →
ダイヤ8
643 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:12:44 ID:???
クラブのAはどこへ・・・
644 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 19:31:19 ID:???
霊夢の反応は? → ダイヤ8
ダイヤ・ハート→ 「……まぁ……そこそこね」
松山の動きを見てから……何か考えてた霊夢は、視線に気がついて誤魔化しがちに、不機嫌ぽく言った。
霊夢「光……ちょっと!」
松山「え?」
しかし松山の、モンスターを追い払えたやった! という表情を見て、霊夢は問い詰める気を萎ませた。
霊夢「……やっぱなんでもない。うん……そこそこ頑張ったわね」
紅白の巫女らしからぬ歯に何か挟まったかのような物言いに、萃香が不思議がって心配する。
萃香「どうしたの? さっきの羊羹に中ったりでもしたかい?」
霊夢「んなわけないでしょ。(……後で聞けるし別にいいか)」
勘付いたことを口に出さない霊夢に、松山と萃香が不思議がるが、その場はそれで収まった。
645 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 19:31:34 ID:???
*霊夢と萃香の評価値と好感度が大きく上がりました。
*松山がモンスターに勝利したボーナスとして、4に入るイベントを選択できます。
*ランダムにする場合は、財宝の可能性もあります。
646 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 19:32:44 ID:???
4に入るイベントを選択してください
A 性質変化の泉を発見しました
B 宝箱を発見しました
C 酒の湧く泉を発見しました
D 厄除けアイテム発見
E 鈍く発光する鉱石が
F 女剣士と出くわしました
G ダンジョンにまた店?
H 珍しい草が生えている
I 強モンスター出現!
J 細い通路を発見しました
K ランダムで!
*先に「4」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
続きは少し遅れます。
647 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:35:09 ID:Qh759Jag
D
ここは念入りに
648 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 19:35:20 ID:???
あ、補足します。
次回の迷宮探索の4にも、今回の選択結果が引き継がれます。
649 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:41:36 ID:AI0k1dAQ
D
650 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:41:57 ID:0lvVYIpc
B
651 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:42:05 ID:xI5ftDWQ
D
652 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:46:30 ID:/EQeFLhI
I
いばらの道を進め。それが正義超人の教えさ・・・
653 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:46:31 ID:5vEnI9vg
D
654 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:53:09 ID:???
正義超人はちょっと違う。
平和へいたる道がイバラの道でも突き進めとかそんな感じ
655 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 19:56:08 ID:???
>>654
レスさんきゅ。確か・・・俺の記憶だとこうだ。
平坦な道とイバラの道があったら、イバラの道を選べ!だった気がする。
656 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 20:49:18 ID:???
確かアタル兄さんが死ぬ間際のセリフにあったね
657 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 22:15:02 ID:???
アモロスレで登場に期待です。いや催促ではありませんよ……?
D 厄除けアイテム発見
松山「モンスターも追い払ったし、他は何もないし……」
萃香「なら、次に行く?」
そうしようと答えながら、松山は次にここら辺に来たときは、開運アイテムでもあるといいなと考えた。
萃香「時間的に最後になるか。さて……?」
658 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 22:15:14 ID:???
萃香の発見! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
カードの数値が……
13→性質変化の泉を発見しました
12→宝箱を発見しました
11→珍しい草が生えている
10→酒の湧く泉を発見しました
9→酒の湧く泉を発見しました
8→モンスター出現
7→細い通路を発見しました
6→モンスター出現
5→酒の湧く泉を発見しました
4→厄除けアイテム発見
3→女剣士と出くわしました
2→モンスター出現
1→強モンスター出現!
クラブA、2→超強モンスター出現!
JOKER→財宝!?
659 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 22:16:27 ID:37H35qHw
萃香の発見! →
ハート4
660 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 22:16:44 ID:???
松山…!?
本当に松山なの!?
661 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 22:20:53 ID:???
良くも悪くもピンポイントを引き当てるのが松山スレだなあw
662 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 22:37:39 ID:???
天の声「正真正銘松山その人! ピンポイントって必殺技みたいで、いい響きと思います」
萃香の発見! → ハート4
4→厄除けアイテム発見
しばらく歩いて、何も発見がない間に……
いつの間にか、松山達は先程、スライムを追い払った辺りにやってきていた。
松山「成果がないと、疲れが倍増しするな」
霊夢「全くだわ……あれ萃香?」
発言に同意した霊夢だが、視界の隅で萃香が、迷宮の壁に張り付いて、小さな穴を見てるのに気がつく。
何だろうと二人が近付くと、萃香が壁穴に腕を差し入れ……すぐ「取れた!」と叫んで、立ち上がる。
その手に握られてた物は……
663 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 22:39:12 ID:???
先着で
開運アイテムだ! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→【退魔の腕輪】
ハート・スペード・クラブ→【木彫りの女神像】
JOKER、ダイヤ10以上→ 額に茶柱の立った湯飲みがある謎のお面
664 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 22:40:31 ID:???
開運アイテムだ! →
ハート10
665 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/04/04(土) 22:40:37 ID:???
開運アイテムだ! →
クラブK
フゥゥゥーッ…!
666 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 23:20:39 ID:???
開運アイテムだ! → ハート10
ハート・スペード・クラブ→【木彫りの女神像】
萃香が取り出したのは、木彫りの、精巧に作られた女神像だった。
霊夢「ちょっと見せて」
あっと言う間もなく、霊夢が萃香の手から女神像を取って、やや真剣な顔で見詰める。
霊夢「災厄除けの加護がありますように……ねぇ」
巫女の霊感で、用途を見抜いた霊夢は、ミスリル鉱石と同じように女神像を松山に渡した。
松山「えっと……これ、どうして俺に?」
霊夢「その女神像の気持ちよ。光に使われたいって言ってる」
冗談だと受け取ろうとしたが、霊夢の目はまだ真剣なままだった。素直に荷物入れにしまう。
松山「(災厄除けか……部屋に飾っておくかな)」
*松山が【木彫りの女神像】を手に入れました。
*効果は、朝の迷宮イベントで、Aで一回限り、2なら二回と、厄引きを回避可能になります。
667 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 23:22:52 ID:???
松山「そろそろ、うっ……(本格的にお腹すいたな)」
自然と腹の虫が鳴いたのを、ちょっと辛抱が足りないと思いながらも、松山は空腹を二人に伝える。
霊夢「あらそう?」
萃香「(……羊羹)」
ちゃっかりと補給した霊夢を除いて、そろそろ飯時と二人が主張して、迷宮探索を切り上げることにする。
歩きながら描いた地図通り、戻っていくと……何かが積まれていた。
萃香「あれっ入った時にあんなのあった?」
霊夢「やっぱりね。今回は何かしら」
探索を終えても、身軽なせいもあるか巫女と鬼が元気に駆けていく。
松山「お〜い、待ってくれって!(軽い金属っていってもやっぱ重たいな……早く休みたい)」
松山が追いつくと、霊夢と萃香は既にアイテムを手にとって見ている。
松山「うん? それは……?」
668 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 23:23:21 ID:???
先着で
迷宮7ターン消費褒賞! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ10以上→ 民 書房刊【空を飛ぶ100の方法】(*松山専用)
ダイヤ→ 神秘的な模様の刻まれた青色の結晶
ハート10以上→【不思議なリボン】(*萃香専用)
ハート→ 天候変化の五行符・快晴
スペード→【マスター夢想スパーク封印】指南書
クラブ→【ピンポイントパス】指南書
JOKER→ 災厄(カラミティ)エンド指南書 *雛専用
669 :
森崎名無しさん
:2009/04/04(土) 23:23:55 ID:???
迷宮7ターン消費褒賞! →
ダイヤ6
670 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 23:56:56 ID:???
迷宮7ターン消費褒賞! → ダイヤ6
ダイヤ→ 神秘的な模様の刻まれた青色の結晶
松山「青い……宝石?」
近付くと、二人が見てるのは言ったとおり澄んだ青色の石だった。
今は萃香が、目の中に入れるかとぐらい近くで覗き込んでるので、暫く待つ。
萃香「う〜〜〜ん、綺麗だけど宝石じゃあない。何の変哲もない石に見えるね」
そう言うと、私達には必要なさそうと、萃香が松山の掌に石を乗せる。
霊夢「これも霖之助さんに鑑定してもらったほうがよさそうね」
松山「(霖之助さん……そうだ……まだお礼もしてない。アイテムも溜まってるし行っておかなくちゃ!)」
当座の目的のひとつを再確認して、松山は……もうひとつの約束が先だと、思い直した。
671 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 23:57:11 ID:???
約束……それは自分に、霊夢と萃香に、紫に、守矢イーグルスメンバーに……とても大切になる約束だ。
松山「(昼からフライハイトが試合観戦に行くから……話すなら夕飯時か)」
それを萃香に伝えると、快く了承されて、霊夢の部屋に居るねと言われた。
霊夢「私は一人でゆっくり休みたいんだけど……あ、そうだ光」
萃香を追いかける前に、霊夢が、松山の顔を意味ありげにじっと見てきた。
霊夢「……今はやっぱり聞かない。それより外の雪のことだけど」
もし雪かきをするなら、萃香を連れていくと段違いに効率が上がると教えて、霊夢も部屋に戻っていった。
*松山が【神秘的な模様の刻まれた青色の結晶】を手に入れました。
*鑑定するまで用途はわかりません。
672 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 23:57:57 ID:???
【幻想郷・22日目・昼】
しばらく部屋で体を休めてから……松山は、杜矢に乗って出発するフライハイトを見送った。
松山「じゃあ、気をつけて」
フライハイト「土産話を楽しみに……どうしたマツヤマ?」
土産話と言われて、浮かない顔をしてしまったのに気付いて……松山は返事のかわりにこう返した。
松山「俺からも、今日の夕食の時にみんなに伝えたいことがあるんだ。だから……」
フライハイト「そうか……わかった。それまで必ず戻るよ」
そして出発するフライハイトを見送って……同じく見送りに来ていた早苗と目が合った。
それも束の間、ペコリとお辞儀をされて早苗は片づけがあると言って社務所に戻ってしまう。
その後姿を見ながら……つい、苦くぼやきが出た。
松山「揺らがず邁進、か……さぁ、これからどうする?」
673 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/04(土) 23:58:35 ID:???
行動を選択してください。
A チームメイトと話す(*誰と話すか選択)
B 雪かきして練習をする(*誰かを誘えます)
C 迷宮探索(*早苗は誘えません)
D にとりにミスリル鉱石を見せにいく
E 夕方まで休む(*誰か訪問してくるかも)
F その他 したいことを併記してください
*『00:10』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*現在のペナルティは50。 練習形式は
>>16
参照。ただし現在はコーチは頼めません。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はここまで。
674 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 00:10:08 ID:BxlgyawU
B
675 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 00:12:38 ID:ugBBNJ0w
D
676 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 00:13:45 ID:0Fr7lZlI
D
677 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 00:15:20 ID:8Jf1pG3g
B
678 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 00:15:23 ID:pctnNYoA
D
679 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 12:13:41 ID:???
D にとりにミスリル鉱石を見せにいく
部屋に戻ると、松山はさっそくにとりに鉱石を見せにいくことにした。
松山「あれ、この扉って……同じ色?」
とくに気にはせず、ノックをして許可を得て入ると、にとりの部屋はまた随分様変わりしていた。
にとり「また広くして、正式に部屋の地下に工房設置したから」
鍛冶道具も金床も炉もそちらに移したと言って、部屋は一転して広く感じるようになっていた。
ふと、松山は意外なものに気がつく。
松山「これ……冷蔵庫!?」
幻想郷で見たことがなかった、食品の新鮮度を保つクーラーボックスがそこにあった。
にとり「わ、わ! 声が大きいよう! とくに今はおっかない元上司がいるから勘弁して!!」
慌てたにとりが、気になることを口にしたが、とにかくそこで松山は本来の目的を取り戻した。
680 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 12:13:54 ID:???
松山「(上司……?)じ、実はこれをにとりに見てほしくてさ」
にとり「モリア銀! また希少なのを持ち込んできたね!」
ありったけ袋に詰めた鉱石を見せる。その途端にとりが快哉をあげて、鉱石を手に取り確かめる。
にとり「ほぅほぅ含有率も高めだし……これだけあれば二品ぐらい何か作れそうだなぁ」
作ってほしい物は? と希望がないか聞かれた。
A ミスリルといえば剣
B ミスリルといえば鎧
C サッカー選手といえばすね当て
D 人形用の装備にしてもらう
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
681 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 12:15:54 ID:PZrt1qXE
D
682 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 12:17:36 ID:it86a6qE
D
683 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 12:47:47 ID:OZNU5G1A
D
684 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 12:53:56 ID:???
D 人形用の装備にしてもらう
二つしか作れないという話を聞いて、人形サイズの装備ならどうかと尋ねてみた。
にとり「サイズによるけど、それなら一式作れるね。きっとね」
それでと希望すると、にとりは「でもどうして人形?」と不思議がったが、引き受けてくれた。
にとり「だったら、今度その人形持ってきてね。必要なぶんは保管しておくから」
松山「うん。ありがとう」
にとり「いいってことさ。さ、あと一つだけど何にしたい? 前出来なかったすね当てかな?」
685 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 12:54:07 ID:???
どうしますか?
A ミスリルといえば剣
B ミスリルといえば鎧
C サッカー選手といえばすね当て
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
686 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 13:06:42 ID:ShsU5KKY
C
687 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 13:08:31 ID:BxlgyawU
C
688 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 13:46:04 ID:it86a6qE
C
689 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 14:06:05 ID:???
C サッカー選手といえばすね当て
松山「だな。やっぱりすね当てをお願いするよ」
にとり「よしきた。……今度は期待に背かないよ」
にとりは、一度しくじった仕事を今度こそ完遂するよう、気合を入れ直すように、帽子をぐいと整えた。
にとり「前に光のサイズは測ってあるからね。じゃあさっそく仕事に取り掛かるとするよ」
松山「いつも悪いな……ところで、話は変わるんだけど」
呼び止めて、松山は夕食の時に大切な話があることをにとりにも伝えた。
にとり「わかったよ。仕事に没頭して忘れたりしないようにするね」
松山「……いつか、ちゃんとした形で今までの礼をするよ」
いきなり改まって言われて、にとりが怪訝そうにする。
にとり「なんか湿っぽい言い方だね。じゃあ貸しってことでいつか返してもらうよ」
ひとつ頷き、松山はもう一度お礼の言葉を述べて、にとりの部屋を出た。
690 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 14:06:16 ID:???
行動を選択してください。
A チームメイトと話す(*誰と話すか選択)
B 夜の練習に備えて雪かきしておく(*誰かを誘えます)
C 迷宮探索(*早苗は誘えません)
D 夕方まで休む(*誰か訪問してくるかも)
E その他 したいことを併記してください
*『14:15』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*現在のペナルティは50。 練習形式は
>>16
参照。ただし現在はコーチは頼めません。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
691 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 14:19:35 ID:BxlgyawU
B
692 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 14:20:11 ID:4npBgMxk
D
693 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 14:29:30 ID:/HFa2VOA
B
694 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 15:37:14 ID:ShsU5KKY
B
695 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 15:46:25 ID:???
B 夜の練習に備えて雪かきしておく(*誰かを誘えます)
にとりの部屋から、正面の自分の部屋に戻ろうとして、松山は足を止めた。
紫『半分ではあるけど、これから貴方にペナルティがかかるわ。多分永遠亭との試合には間に合わない』
松山「……永遠亭との試合か」
24日目が名無しチームとの試合、勝てばおそらく永遠亭との試合は26日に予定されている。
松山「今日は22日。(……確かに厳しいけど、頑張れば間に合うか?)」
これから雪かきで、さらに練習までする時間はないが、それでも夜に備えて雪かきすることにした。
松山「霊夢さんが言ってたな。萃香さんに頼めば効率が上がるって。確実ならそれがいいけど……?」
696 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 15:48:54 ID:???
誰を雪かきに誘いますか?
A 早苗
B 神奈子
C 諏訪子
D 霊夢
E 魔理沙
F フライハイト(*観戦中、選べません)
G カペロマン
H にとり(*作業中、選べません)
.I. 射命丸(*取材中、選べません)
J 雛
K 秋静葉
L 秋穣子
M 楓(*取材中、選べません)
N 幽々子(*観戦中、選べません)
О レティ
P メイド2人
Q 萃香
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
697 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 15:50:50 ID:r73XtDUU
Q
698 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 15:52:13 ID:Pj/zXKug
Q
699 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 16:07:31 ID:EJONlnKQ
Q
700 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 16:11:23 ID:???
まあ力仕事だし適任ではある…のか?
701 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 16:23:14 ID:???
Q 萃香
霊夢の助言に従い、松山は萃香に頼むことにした。
松山「(巨大化もできるし、その他にも霊夢さんがああ言ったってことは何か根拠があるんだろう)」
霊夢の部屋にいると言ってたので、向かってみて戸を叩くと、中から萃香の声がした。
萃香「はいよ。あれ、光か。霊夢に何か用かな?」
松山「ああ違う。ちょっと萃香さんのほうに用あってさ」
否定すると、私に何だい?と萃香は好奇心を湛えた瞳で問うてきた。
松山「これから雪かきをしようと思って。それで萃香さんの手を借りたいんだ」
萃香「なるほど……さては霊夢の入れ知恵だね」
確かに私ならすぐに雪を退かせられると豪語して、今度松山が宴会に出席するのを条件に、萃香はOKした。
702 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 16:23:45 ID:???
松山「そういえば霊夢さんは?」
萃香「霊夢なら居ないよ。なんか紫探すとか言ってどこか行ったきりさ」
松山「(紫さんと……?)」
気になることを聞かされたが、今は雪かき優先だと、松山は考えるのを先送りした。
松山「先に俺シャベル探してくるから」
そう言って、以前教えられてあった所にある物置からシャベルを探し、見つけてから……
待たずに先に行った萃香がいる練習場に向かうと、そこには萃香だけでなく、見知らぬ妖怪が大勢いた。
萃香「大勢萃めといたから。さくさくやってしまおう!」
松山「(あ〜〜……なるほど)」
703 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 16:24:06 ID:???
先着4名様で
北海の荒鷲の雪かき!→(やる気、雪かき熟練+5)+! card =
鬼の雪かき!→(怪力+5)+! card =
妖怪達の雪かき!→(人数+4)+! card =
積もった雪の量→(40)+! num =
*積もった雪の量を半分にすれば、夜に練習が行えます。
*全て雪かきできた場合、夜の松山の練習に数値補正ボーナスがつきます。
704 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 16:26:03 ID:???
北海の荒鷲の雪かき!→(やる気、雪かき熟練+5)+
ダイヤ7
=
705 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 16:27:47 ID:qasnn/HY
鬼の雪かき!→(怪力+5)+
スペード7
=
706 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 16:40:27 ID:T545BzZA
妖怪達の雪かき!→(人数+4)+
スペード4
=
雪をあつめるんじゃなくて人手とはなんともはた迷惑なw
707 :
森崎名無しさん
:2009/04/05(日) 16:42:04 ID:???
積もった雪の量→(40)+
0
=
708 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 18:08:34 ID:???
天の声「
>>706
そちらで一掃も考えましたが、ここはゲーム性優先ということで」
北海の荒鷲の雪かき!→(やる気、雪かき熟練+5)+ ダイヤ7 = 12
鬼の雪かき!→(怪力+5)+ スペード7 = 12
妖怪達の雪かき!→(人数+4)+ スペード4 = 8
積もった雪の量→(40)+ 0 = 40
32-40
積もった雪の量を半分にできたので、夜に練習が行えます。
スコップで雪をかき、運んで……その懐かしい動作の繰り返しをしてる内に、松山は色々と思い出した。
松山「(向こうを思い出すな。決心したことといい……見失ってたものを取り戻せた気がする)」
それから無心に雪かきをしてる間に、萃香も松山と同じほどの量を片付け……
妖怪達も仕事を果たし、夜に練習を行うには充分な成果を挙げた。
松山「ふぅっ……! みんな〜! この辺にしとこう!」
スコップを雪に刺すように垂直に固定させて、松山は額の汗を拭った。
終了の呼び掛け声を聞いて、萃香や妖怪達が集ってくる。
709 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 18:09:38 ID:???
松山はまず萃香にお礼を言った。
松山「萃香さん、ありがとう。助かったよ」
萃香「一緒に頑張った仲。お安い御用さ。それに……ね?」
ニッと破顔一笑した萃香(と後ろの妖怪達)が、含みをもたせる言い方をしたのに、松山はゾクリとした。
妖怪達をよく見ると、いつの間にか各自持ち込んだシャベルではなく、一升瓶を抱えている。
松山「……それに……?」
猛烈に嫌な予感がしてたが、放置もできずに尋ねてしまう。
萃香「条件忘れちゃいないよね。……これから宴を始めるよ!」
鬼娘が号令をかけて、妖怪達が、松山を連行するように左右から両腕を取る。
松山「ち、ちょっと待った、宴会って、俺を連れてく場所は?」
萃香「そりゃ勿論、霊夢の部屋だよ」
萃香が屈託なく発言する。冗談の素振りは一切ない。
北海の荒鷲こと松山が思いついた解決策は、……身代わりに自分の部屋を提供することだけだった。
710 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/05(日) 18:09:48 ID:???
*雪かき、宴会と続いて松山のガッツが減りました。
*松山 (850/900)→(650/900)
*萃香の好感度が上がりました
313KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24