キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】

1 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/24(火) 21:40:52 ID:???

キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。

紅魔カップ一回戦を突破し、キャプテン松山も8スレ目。 また、よろしくお願いします。



〜あらすじ〜

些細な誤解と行き違いから、中学で酷い扱いを受けることとなった松山光。
彼は幻想郷の守矢イーグルスのキャプテンとして、マイナスHを破り二回戦に駒を進めた。
しかし早苗の爆発から連鎖した守矢神社会議により、足場は非常に不安定に!(本人全く知りません)
紅魔カップを勝ち抜いてもこの先にどうするどうなるキャプテン松山!?


というところまでお話が進んでおります。


登場人物、練習の説明などテンプレは>>2からになります。


753 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 00:55:36 ID:mjjql7J6
わからんけど。わからんなら進むべし。


754 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 11:06:48 ID:B3zuI2E+
A

わたしはMです

755 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/06(月) 11:31:47 ID:???

>>748
なんという速さ、さすが井沢さん……
>>754
???「(ば、バカな……何言ってるんだ?)(グラ…)もしあなたがそうなら、僕の尊敬する憧れの人です」
>>749>>753
そうですね。新作早苗さんと関わった方達の声を追記しておきます。

???「道具の気持ちが判らない人間なんて、酸性雨にうたれて溶けてしまえ!」
???「同じだってばさ。ただの賊の癖に」
???「そんな事は無い。ネズミを馬鹿にするな」
???「そうだった。それで捨てられて妖怪になったのよね。ああ、心の古傷が…」
???「平和に暮らしてるんだから良いじゃないのよ、貴方、ようかいをころしてへいきなの?」

出かけてきます。続きは後ほど。


756 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 12:05:39 ID:COLOvhDY

体験版まだやってないから
どうせなら雑誌に体験版つく4/9以降だと答えやすかったぜ

…早苗さん順調に常識をかなぐり捨ててないかw


757 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/06(月) 20:55:02 ID:???

天の声「>>756肝心の本人の台詞とキャラの名前は雑誌の体験版にて、ということで……」


A 大会が終わるまでイーグルスに尽くす


松山は、皆の気持ちを代弁してのフライハイトの質問に、誠意と譲れない気持ちを込めて真摯に答えた。

松山「さっきも言った通り、俺は自分の旗とチームを作る!」

メンバー『……』

松山「だけど、この大会は最後まで守矢イーグルスの一員として頑張りたい! それが俺の正直な気持ちだ」

一月足らず、しかも大会中に我侭を言ってすまないと、松山は自分の気持ちを正直に吐露した。

それに対して、メンバーの中で最初に、フライハイトが話を聞いて思ったことを正直に話した。

フライハイト「……たしかに我侭。身勝手だな」

きっぱりと言い切ったフライハイトに、大多数が意外な目を向けるが、構わずそのまま続ける。

松山も、決して退かずに、その言葉と視線に真っ向から身をさらした。


758 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/06(月) 20:55:29 ID:???

松山「勝手なのはわかっている。……それでも」

フライハイト「それでも、か。そこまで覚悟を決めてのことなら何も言えはしないさ。……残念だけどね」

幽々子「それは残念よねえ」

急須から茶を注ぎながらで幽々子が、フライハイトの言葉尻に反応した。

幽々子「そこの彼は自分が主となる道を選んじゃったものね。守矢の神社を主とする君には……」

諏訪子「やめて」

席に座ったまま諏訪子が、幽々子の言葉を最後まで言わせずに途中で遮った。

諏訪子「その先は言わないでちょうだい。冥界の力になる約定を、私達から違える気はないからさ」

幽々子「ええ。引き続き末永く友好を続けましょうね〜」

一瞬、即発の気配を見せながら両者が下がり、松山の話も終わったところで、自然と解散の雰囲気になる。

松山自身も食器を片付けてから……戻るとメンバーの中には、守矢神社一行の姿だけがなかった。

松山「(東風谷さん達がいない……本殿か?)」

今すぐ行って話したいが、あちらにも落ち着いて考える時間が必要かもしれない。

そこで松山も、まずはここに残ってるメンバーと、もう少し話をすることにした。


759 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/06(月) 20:55:42 ID:???

誰と話しますか?


A 霊夢と萃香と射命丸
B フライハイトとカペロマンと幽々子
C 魔理沙とにとりとレティ
D 秋姉妹と雛と楓


*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


760 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 20:57:43 ID:CRoYb1oY
C

761 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 20:59:52 ID:qplOXgV+
難しいが……



762 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 21:01:07 ID:IA+yJpiE


763 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 21:16:23 ID:IBfi3xQo
D

764 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 21:18:41 ID:SkVNiloI


765 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 21:21:50 ID:wlnGDWO6
A

766 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/06(月) 22:23:20 ID:???

A 霊夢と萃香と射命丸


射命丸「それで……いつまでこちらに逗留を?」

萃香「今日中には帰るよ。……安心した?」

射命丸「あややや……滅相もないです。いや、安心しましたけど」

松山「……?」

居間から出て、廊下の少し先に射命丸と萃香がいた。

松山「(妙な組み合わせだけど……何話してるんだ?)」

好奇心がもたげて、松山はまず声をかけて気付かせてから、二人に近付いた。

こちらに背を向けてる射命丸は反応しなかったが、萃香が気付いて手を振る。

萃香「あっ光! いやまさかあんな話とはね〜。いい酒の肴が手に入ったよ!」

射命丸「(……呑むなら博麗神社で……)」

射命丸はいつもと違い、口をチャックでふさがれたみたいに妙に静かにしていた。


767 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/06(月) 22:24:10 ID:???

松山「……?射命丸さん、なんかおかしくないか?」

松山が問いかけると、慌てた様子で身振りして誤魔化し笑いをする。

射命丸「い、いやですねえ。私はいつもいつでも誠心誠実な烏天狗じゃないですか」

いつものように饒舌だが、浮き足立った感じになっていて、松山はいよいよ疑問に思えてくる。

応対に困っていると、後ろから邪魔よと声がかけられた。

霊夢「ちょっと。こんなところで揃って何突っ立ってるの?」

振り返ると霊夢が立っていた。いくつかお菓子を両腕で抱ええていて、通りにくいと言っている。

そこで松山がいるのに気付くと、途端両目とも見開いて、身じろぎする。

霊夢「あ、光か……(まいったわ。ここで会うつもりなかったのに……)」

現れた霊夢までも妙に静かで、こんな騒がしそうな面子だというのに、場は沈黙に包まれた。

霊夢がそわそわとし、なんだか困った様子で口を閉ざしてるのを見て、松山も居心地が悪く感じてきた。

松山「(なんだかおかしな状況だな……?)」


768 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/06(月) 22:24:27 ID:???

どうしますか?


A スーパーシューティングプレイヤーについて話す
B 空を飛ぶ程度の能力について話す
C 様子のおかしい射命丸について話す
D 様子のおかしい霊夢について話す
E 萃香のサッカーの実力について尋ねる
F 夜の練習に誘ってみる
G その他 霊夢、萃香、射命丸に対しての発言や行動を併記してください


*『22:35』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。

*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


769 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 22:33:10 ID:qplOXgV+


770 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 22:34:43 ID:QQnmL/6o
G

「二人とも様子がおかしい。何かあるならはっきり言ってくれ」

771 :森崎名無しさん:2009/04/06(月) 22:35:51 ID:IBfi3xQo
C

772 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/07(火) 00:00:13 ID:???
日付変わってしまったので、今日はここまで。
後日再投票します。

773 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 00:01:16 ID:???
あ、2票だと思って投票しなかったわ。スマソ。
乙でした。

774 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 00:01:50 ID:???
乙です
みんな慎重になってるんでしょうね

775 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/07(火) 19:36:44 ID:???

>>773-774乙感謝。

申し訳ありません。再投票を。


どうしますか?


A スーパーシューティングプレイヤーについて話す
B 空を飛ぶ程度の能力について話す
C 様子のおかしい射命丸について話す
D 様子のおかしい霊夢について話す
E 萃香のサッカーの実力について尋ねる
F 夜の練習に誘ってみる
G その他 霊夢、萃香、射命丸に対しての発言や行動を併記してください


*『19:45』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。

*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


776 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 19:43:41 ID:QFEF6EdY
では今一度



777 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 19:47:28 ID:61Ol+hYQ
C

778 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 19:50:53 ID:CfXJm2O2
C

779 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 19:51:36 ID:5Egw2Qh2
C
再投票の時は時間制限いらないと思いますよっと

780 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/07(火) 20:32:11 ID:???

>>779そうですね。今後はそうします。


C 様子のおかしい射命丸について話す


射命丸「(はぁ……ここには天狗が二人いるんだし、早く帰ってくれませんかねぇ)」

松山「あの? 射命丸さん?」

様子が明らかにいつもと違う射命丸に声をかけるが、黙ったまま目線だけこちらに向けられる。

その目が雄弁に、今は話振らないでくださいと語ってるが、松山は察しがつかずそのまま話した。

松山「さっきからどうしたんです? いつもなら、こちらの都合おかまいなしに質問攻めするのに……」

萃香「ほほう?」

いつの間にか、萃香が松山の声がよく聞こえる近くに来ていて、射命丸に向かい意味深に微笑んだ。

萃香「チームの天狗が大体そんなだって霊夢からちらっと聞いてたけど、……なるほどねぇ」

射命丸「……」

萃香「ところで話は変わるけど。今後から私も新聞を定期購読しようと思うんだけどさぁ?」

これから 文々。新聞の内容に期待してるよ と鬼に言われて……

射命丸「(あ〜あ……霊夢が本調子じゃない時に大きなネタが転がってきてたのに……)」

天狗の記者は誰の顔も見ようとせず、ただ静かに陰陰滅滅と溜め息をついた。


781 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/07(火) 20:32:26 ID:???

*射命丸の起こすトラブル発生の確率が激減しました。
*射命丸 → (OB的存在) → 萃香
*射命丸の好感度が下がりました


782 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/07(火) 20:32:57 ID:???

松山「(……なんとなく……厄介ごとが一つ消えた気がする。喜んでいいのか?)」

そのまま次の話に移ろうとしたところで、すぐ後ろの霊夢が動きを見せた。



先着で


巫女の判断 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート・スペード→ その場に留まる
クラブ→ 部屋に戻ってしまう
JOKER→ 何かが窓を破って飛び込んできた!


783 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 20:33:29 ID:???
巫女の判断 →  ダイヤ2

784 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/07(火) 20:54:09 ID:???

巫女の判断 →  ダイヤ2
ダイヤ・ハート・スペード→ その場に留まる



松山や萃香の注意が、射命丸に向けられたのを見て霊夢は考えた。

霊夢「(今なら部屋に戻れるけど……)」

もう一度順に、各々の顔を見て、その考えを改める。

霊夢「(……そういうの癪ね。第一、私がそんな真似する必要ないはずだし)」

やはり霊夢も、そのまま話の輪に残ることに決めて、松山達はすんなりと次の話題に移れた。


785 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/07(火) 20:54:19 ID:???

どうしますか?


A スーパーシューティングプレイヤーについて話す
B 空を飛ぶ程度の能力について話す
C 様子のおかしい霊夢について話す
D 萃香のサッカーの実力について尋ねる
E 夜の練習に誘ってみる
F その他 霊夢、萃香、射命丸に対しての発言や行動を併記してください


*『21:05』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。

*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


786 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/07(火) 20:55:15 ID:???
あ。記載漏れ……

*後2回まで選択できます。

787 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 22:24:06 ID:kSG4GmEo
C

788 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 22:37:53 ID:k0Jp38oI
C

789 :森崎名無しさん:2009/04/07(火) 22:42:54 ID:5Egw2Qh2
C

790 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 00:20:05 ID:???
書き始めるのが遅れてまだ途中なのと、明日早くに用事があるので今日はここまでに
申し訳ありません。


791 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 15:42:38 ID:???

C 様子のおかしい霊夢について話す



松山「そういえば迷宮で酒の匂いがするって言ってたよね」

萃香「ああ、言った言った。もう少し探索してたらきっと見つかったと思うんだよね」

射命丸「(それはおかしいですね。私が以前に探索した時には……むむむ?)」

霊夢「(……)」

実際に会って間もないというのに、松山はかなり萃香と打ち解けて話せていた。

他の二人が静かなので、松山と萃香の楽しそうな会話だけが続いていく。

松山「迷宮で酒か……お酒好きの怪物でもいるのかな」

萃香「そんな奴がいるなら是非会ってみたいねぇ。そいでもって腕っ節が強ければ言うこと無し」

射命丸「(会ってみたいてことは……またここに来るつもり! あやや、対策を……)」

霊夢「(……)」


792 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 15:42:57 ID:???

そんなで迷宮関連で会話が弾むが、松山は自分の後ろで無言で居続ける巫女がどうにも気になった。

松山「(いつもなら会話に遠慮なく踏み込んでくるのに……?)」

気になって見ると、霊夢と目が合ったが、やはり霊夢は何も言わずに押し黙っている。

やむをえず、松山はさっきと同じく自分から話を切り出した。

松山「霊夢さん、さっきから妙に静かだけど……どうかした?」

霊夢「別にどうもして……っていうか妙って何よ妙って」

そこで、巫女の調子が僅かに戻ったと見て、萃香が嬉々とし話に割り込んできた。


793 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 15:43:08 ID:???

萃香「そんな静かにしてるからじゃん? 実は私も霊夢が妙なんで、さては偽者かと疑いだしてたよ」

松山「ええ!? 偽者なの……か?」

霊夢「そんなわけあるかっ ……はぁまぁもういいや」

流石に堪り兼ねた霊夢が沈黙を投げ捨て叫び、松山に用件を聞いてくる。

霊夢「で、私に何か話でもあるの?」

松山「いや俺からは特にない」

霊夢「そう。だったら放って……んや、それなら私から話があったわ」


794 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 15:43:31 ID:???

先着で


巫女のお話 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→ 能力に関しての話
ハート・スペード→ 松山のアルバイトの話
クラブ→ お賽銭の話
JOKER→ 何かが天井を破って飛び込んできた!


795 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 15:43:55 ID:???
巫女のお話 →  スペードK

796 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 15:59:28 ID:???

ハート・スペード→ 松山のアルバイトの話


霊夢「紫から聞いた話だけど、あいつから仕事引き受けたらしいわね?」

射命丸「(……)」

手帖を取り出すことはせず、射命丸はさきほどから出てくる情報を自分の記憶帖に書き込み続けた。

射命丸「(我慢我慢……不本意だけどここは雌伏の時……)」

松山「ああ。そうだ……そのことで相談したいことあったんだ」

紫を問い詰めたところ、危険度が洒落にならない仕事だったので、ここで対策について相談してみた。

霊夢「そりゃ厄介な奴ね。捕まえるのに力を借りるなら……」


797 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 16:01:16 ID:???

攻略の糸口? → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→ 萃香
ハート→ 幽々子
スペード→ 油売ってる暇そうな死神
クラブ→ 誰も思いつかなかった
JOKER→「いっそ紫本人に頼んでみたら?」


出かけてきます。続きは後ほど。


798 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 16:02:37 ID:???

先着で


攻略の糸口? → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→ 萃香
ハート→ 幽々子
スペード→ 油売ってる暇そうな死神
クラブ→ 誰も思いつかなかった
JOKER→「いっそ紫本人に頼んでみたら?」


799 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 16:05:55 ID:???
攻略の糸口? →  ダイヤ5

800 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 21:21:43 ID:???

攻略の糸口? →  ダイヤ5
ダイヤ→ 萃香


松山からヴァニラ・アイスについての話を聞いてから、霊夢は即決即答した。

霊夢「萃香がいいわね」

不意打ちが恐いなら、萃香にそいつの想いを萃めさせて、誘き出して捕獲すればいいと霊夢は話した。

しかし肝心要の萃香の反応は芳しくなかった。

萃香「え〜? やだ。そんな一緒に酒呑んでも旨くなさそうなのと関わりたくない」

巫女と同じくらい迅く即決即答。松山が何か言う先に、霊夢が素早く言い聞かせるようにする。

霊夢「こういう時に役立ちなさいよ。光にお金が入れば神社にお賽銭もらえるんだから」

松山「ええ!? (賽銭入れるの決定済!?)」

松山が瞠目してるが、なおも二人の間で話は進んだ。

萃香「あ、それなら私も手伝うんだし、光に美味しいお酒ご馳走してもらえるね?」

霊夢「当たり前じゃない」

松山「えええ!?(お酒ご馳走するのまで決定っ!!?)」

このままエスカレートすると危険なので慌てて止めに入る。賽銭と酒以外の取り決め(松山抜き)は免れた。


801 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 21:22:24 ID:???

松山「それにしても、誘き寄せるとか。萃香さんってそんなこともできるんだ」

萃香「まぁね。前は神社で定期的に人妖萃めて、宴会開かせたりしたもんさ」

その話に、松山は思い当たる節があったので、尋ねてみる。

松山「それって……百鬼夜行の異変?」

萃香「およ? よく知ってるね。感心感心」

そこで感心ついでに萃香から、頼みを受ける代わりに、もうひとつ頼みあるけどいい? と言われる。

萃香「そんな大した頼みごとじゃないよ。今やってる悪魔の大会が終わった後の頼みだしね」

そこまで言われて、松山は考え込んでしまう。

松山「(う〜ん、捕獲の件、このまま萃香さんに頼むべきかな? 他にアテもないんだし……)」


802 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 21:22:36 ID:???

どうしますか?


A 萃香に頼む
B 他の人に頼む
C もう少し交渉を続ける


*先に「4」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


803 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 21:23:29 ID:j6bf+xTM
A
一応やる気出せば最強クラスだし。
実は技に優れる鬼らしいし。

804 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 21:25:59 ID:6D8kejBg
A

805 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 21:27:40 ID:mDJPRaGY
A

806 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 21:29:08 ID:n77EnWfY
C

粘ってみろ道産子

807 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 21:34:27 ID:g2VuWrb+

ここで色々と得点を稼ぐのも今後に活きるかも

808 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 21:53:32 ID:???

A 萃香に頼む


松山「わかった。その頼みも引き受け……る。無理難題じゃなければ」

萃香「心配いらないって。そういう難題は蓬莱人の得意分野だしさ」

松山「(蓬莱人?)じゃあ、簡単な打ち合わせしておこう」

その後(射命丸抜きで)捕獲の仔細な打ち合わせが進んでいく。

中核はやはり萃香の誘き寄せ。そいつが姿を現したら、松山が無力化させて捕まえるそんな結論に達した。

松山「無力化……閃光で目眩ましとか?」

霊夢「それより、超即効の睡眠薬でも打ったほうがいいわね。話聞いてると危なそうだし」

松山「永遠亭なら、そんな薬も用意してくれるかな? あとは捕獲用のロープか」

萃香「そだね。準備が整ったら、博麗神社に来るといいよ」

射命丸「(貴方達……徹底的に私を無視して進行するつもりなのね……)」


809 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 21:53:49 ID:???

*萃香と霊夢の評価値と好感度が上がりました。
*睡眠薬とロープを入手後、ヴァニラ・アイス捕獲作戦の開始が可能になります。


810 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 21:54:00 ID:???

霊夢「さてと私から話も終わったし……」

アルバイトと、作戦の打ち合わせも終わったしねと言い、霊夢はそのまま自室に……?



先着で


巫女の判断2 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ その場に留まる
スペード・クラブ→ 部屋に戻ってしまう
JOKER→ 地下から何かが飛び出してきた!


811 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 21:58:32 ID:???
巫女の判断2 →  ハート5


812 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 22:04:04 ID:???
飛び出してくる何かは天井と地下で違うのか同じなのか気になっちゃうぞ

813 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 22:20:33 ID:???

天の声「>>812天と地で違いますじゃ。桃かもしれない鰻かもしれない怨霊かもしれず?」


巫女の判断2 →  ハート5
ダイヤ・ハート→ その場に留まる


部屋に戻ろうとした霊夢だが、ふと足を止めてしまい松山を見る。

霊夢の視線に気付いて、松山も不思議がりながら、霊夢を見つめ返した。

松山「……? 霊夢さん、どうかした?」

霊夢「……なんでもない。(なんか戻りにくい……変な引力でも発生してる?)」

結局、霊夢も最後まで話に加わることに。そして話す内容は別の題に移行した。

射命丸「(永遠亭……なんかまたナイトメア買いに行きたい気分ですね……)」


814 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/08(水) 22:20:45 ID:???

どうしますか?


A スーパーシューティングプレイヤーについて話す
B 空を飛ぶ程度の能力について話す
C 萃香のサッカーの実力について尋ねる
D 夜の練習に誘ってみる
E その他 霊夢、萃香、射命丸に対しての発言や行動を併記してください


*『22:30』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。

*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


815 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 22:31:35 ID:n77EnWfY
D

816 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 22:48:12 ID:rbBkeBc+
D

817 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 23:04:17 ID:hpmf4jWI


818 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 23:05:08 ID:cPc4/6Qc


819 :森崎名無しさん:2009/04/08(水) 23:06:12 ID:g2VuWrb+


820 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 00:06:10 ID:???

D 夜の練習に誘ってみる


話の終わり際。早苗達との話や練習が近いのを意識した松山は、一抹の不安を感じた。

会話をしながら……何気ない動作をする度に、松山は違和感を感じ、未だそれを拭うことができない。

松山「(この……足元が浮く頼りない感覚、本当に慣れることなんて出来るのか?)」

当然だが、松山のいた世界では人が空に浮く事はない。

その当たり前に根付いた固定観念と、幻想郷の現実が噛み合わない。

松山「(このままで練習しても成果なんて……)」

萃香「どうかした? なんか上の空みたいだよ?」

萃香の声に我に返り、繕おうとして、次の瞬間考えが閃く。


821 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 00:06:21 ID:???

松山「(そうだ俺は別に一人きりじゃない。……誰かと一緒に練習できるじゃないか!)」

今まで自分がサッカー技術をコーチしてたように、今度は自分が、誰かから動き方を教わるべきと考える。

松山「さっきの話の続きじゃないけど……頼みたいことがあるんだ」

霊夢「頼みね……」

萃香「ふぅん? まぁまず言ってみることだね」

違いないと、松山が頼みの内容……この後の時間、一緒に練習したいと伝える。

射命丸「(これは……チャンスかしら? しかし霊夢達が一緒ではね……)」

しばらくして出した、三人の答えは……?


822 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 00:07:22 ID:???

先着4名様で


松山の誘い → ! dice
霊夢の答え → ! card
萃香の答え → ! card
射命丸の答え → ! card


*松山の誘いの数値は、三人の数値に+補正します。
*数値10以上で、練習に参加してくれます。
*霊夢と萃香の両方が参加する場合、射命丸はボイコットします。


今日はここまで。


823 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 00:08:00 ID:???
松山の誘い →  4

824 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 00:08:44 ID:???
霊夢の答え →  JOKER

825 :824:2009/04/09(木) 00:09:35 ID:???
あーっはっはっはーやっちまったぜーw
じゃ、後は任せた

826 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 00:10:07 ID:???
萃香の答え →  スペード4
カクゴーッ

827 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 00:11:49 ID:???
射命丸の答え →  スペードJ


828 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 00:19:14 ID:???
松山の引きはとことん博麗>守矢なんですね
一度統計取ってみようかな……

829 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/04/09(木) 00:21:37 ID:???
さっきから霊夢の引きがでれでれいむな件について

830 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 02:10:08 ID:???
それにしてもこの霊夢、乗り気であるw

831 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 11:53:26 ID:???

松山の誘い →  4
霊夢の答え →  JOKER + 4 = 19!
萃香の答え →  スペード4 + 4 = 8
射命丸の答え →  スペードJ + 4 = 15
*霊夢と射命丸が数値10以上で、練習に参加してくれます。さらに……?


最初に答えたのは萃香。残念ながら答えはNoだった。

萃香「今日中に帰るって約束しちゃったしね。私がいると騒がしくなる奴らが山には多いんだ」

それを聞いて射命丸が内心で同調共鳴はよ帰れコールを連呼した。

萃香は素知らぬ顔で、「だから帰るよ」と松山の誘いを断った。

松山「そっか。(残念……) そうなると……」

残る二人は練習嫌いの霊夢と……射命丸。どちらも誘っても良い返事が返って来るとは思えなかった。

射命丸「ご安心を。私は練習お付き合いしますよ」

松山「え、本当ですか!?」

素直に喜ぶ、が、過去の所業が所業だけに、松山も (裏があるんじゃ?) と勘ぐる。

松山「(とはいえ背に腹は変えられない)じゃあ射命丸さん、8時半に練習場に来てください」

早苗達との話から、部屋に戻っての仕度をする時間を考えて、一時間後に練習場で落ち合う約束をする。


832 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 11:56:22 ID:???

松山「じゃあ、俺はちょっと行くところあるんで」

霊夢「……は?」

続けてお礼を言った松山に、霊夢が小首を傾げる。

黙って見てると、自分の横を抜けて歩み去ろうとしたので、反転して呼び止める。

呼ばれて立ち止まった松山に詰め寄ってから、霊夢が捲し立てた。

霊夢「待ちなさいこら! 私がまだ答えてないでしょ!?」

松山「えっ……答えって何の?」

霊夢「光がさっき練習付き合ってって言ったでしょうが!」

そこで霊夢に言われたことと、そこから弾き出された考えを整理して……松山は驚いた。

松山「いや確かに言ったけど! ……今は夜だし、外もまだ雪降ってるしさ」

いつもの霊夢なら、こんな条件下で練習などしないはずだと指摘するが、反論がまたきた。

霊夢「そういう時はそういう気分だってこと。今がそうとは限らないわよ」

松山「え〜と……つまり……霊夢さんも練習手伝ってくれる?」

霊夢「任せておきなさいよ」

快く練習同行を引き受け、無邪気で純粋な笑顔を浮かべた霊夢を見て、松山は自然と手を差し出した。


833 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 11:56:57 ID:???

霊夢「? 何これ」

松山「あ、握手だよ。……練習付き合ってくれるのありがとうってことで……っ」

霊夢「なんだ握手か」

引っ込めかけた手を、伸ばした霊夢の手が握り、しばらく握手をする。

松山「(わ、わ……小さいし華奢すぎる……それに白いし柔らかいし……)」

迷宮でも一度握ったのを思い出して……笑顔のままの霊夢を見て赤面しかけて、慌てて手を離す。

それをただ黙って見ていた鬼と天狗が、それぞれ違う感想を抱いた。

萃香「(…………へぇ。あの霊夢が、誰かと積極的に関わろうとするなんて……)」

射命丸「(??……なんだか紅白の巫女の物腰が少し柔らかくなったような?)」


834 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 11:57:13 ID:???

確かめたくなって、射命丸が霊夢に 一緒に練習頑張りましょう と声をかける。

霊夢「あんた邪魔。気が散るしカメラとか持ち込みも禁止。いっそ来なくてもいいっつーの」

射命丸「うわ全然変わってませんよ!?」

あっさり両断してから「時間まで休む」と言って、霊夢は廊下を真っ直ぐ進み、部屋に戻る。

そんな霊夢の手の感触の余韻に浸る松山に、萃香が気さくに挨拶をしてきた。

萃香「そんじゃま、私は山下りるから、練習頑張ってね」

松山「……ぁ、うん。今日は雪かきとか色々ありがとう」

機嫌よく手を振ってそれに応えて……

千鳥足しながら、それでいて転ぶ気配ない歩き方で、萃香は社務所を後にした。


*萃香が帰っていきました。


835 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 11:57:37 ID:???

射命丸「では私もこれで。ああ〜気疲れしたわ」

抑圧から解放されてすっきりしたという感じの声に、松山は労いを返した。

松山「射命丸さんお疲れ……ってもういない」

最後に残ってた射命丸の姿が掻き消えてるのを確認して……松山は本殿に向かうことにした。


*霊夢の評価値と好感度が凄く上がりました
*萃香の評価値が上がりました。

*霊夢の評価値と好感度が一定値を超えました。
*評価値ボーナスで松山と霊夢の全能力が+1されます。
*好感度ボーナスで松山と霊夢に相互補正(+1)が発生します。


836 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 11:57:52 ID:???

【幻想郷・22日目・夜】


本殿で、早苗、神奈子、諏訪子は、またまた難しい表情で正座や腕組みをしていた。

神奈子「スーパーシューティングプレイヤー。まさかそんな道を見出すなんてね」

このまま松山が守矢イーグルスに留まるか、別のチームに行くか。

松山の道を、その二ついずれかだけで考えていた自分達の予想を、松山本人は大きく越えてしまっていた。

諏訪子「少し見誤ってたかもしれないね。助っ人の立場で収まる子じゃなかったのかも」

神奈子が同意し、一方、早苗は感情を見せず、ただただ沈黙を守るだけだった。

それを善しとせず、諏訪子が重みを以って問いかける。


837 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 11:58:05 ID:???

諏訪子「さて……早苗」

早苗「はい。なんでしょうか洩矢様?」

諏訪子にそう聞く。しかし答えたのは諏訪子ではなく神奈子だった。

神奈子「松山君が自分の道を定めた以上、私達も曖昧にせず態度を決めない。そうだね?」

早苗「はい」

諏訪子「で、だ。早苗は松山君が大会中にチームに残ることについて、どう考えてるの?」

私達はそれで構わない。あとは早苗の考えだけだよと言って、神二人は風祝の返答を待った。


838 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 11:58:18 ID:???

先着で


風祝さんの考え → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート・スペード→ 「私も異存ありません」
クラブ→ 「キャプテンは他の人に」
JOKER→ 何か達が天井と壁と地面を破って飛び込んできた!!



出かけてきます。続きは後ほど。


839 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 12:01:42 ID:???
また脱字です。

×神奈子「松山君が自分の道を定めた以上、私達も曖昧にせず態度を決めない。そうだね?」

○神奈子「松山君が自分の道を定めた以上、私達も曖昧にせず態度を決めないと。そうだね?」

840 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/09(木) 12:01:48 ID:???
風祝さんの考え →  ダイヤJ


841 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 21:56:18 ID:???
松山と早苗さんが離ればなれになっても、
杜矢が何らかの絆になってくれるといいなあ…(´・ω・`)
いつかは和解して欲しい

842 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 22:12:31 ID:???
喧嘩別れするわけじゃないから
何かの機会で助っ人依頼とかあるんじゃないかな
スーパーシューティングプレイヤーを目指すなら
無頼の助っ人キャプテン・松山光!
なんて路線もアリではないかと
「そんなの僕らの松山じゃない!」等々の異論は認める

843 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 22:39:03 ID:???

天の声「>>841-842う〜ん……まだ喧嘩別れのほうがいいかも……何せ評価値と好感度が……」



風祝さんの考え →  ダイヤJ
ダイヤ・ハート・スペード→ 「私も異存ありません」


早苗「はい。それに私も異存ありません」

神奈子と諏訪子が拍子抜けするほど、早苗はあっさり同意を示してくれた。

ほっと一息ついて、神奈子が安心ついでに訊く。

神奈子「そう、よかったわ。……早苗、まだ松山君をキャプテンとして認めてるのね」

早苗「いいえ」

返ってきたのは、安心する前まで予想していた氷点下の返答だった。

早苗「松山君をキャプテンとは認められません。ですが、八坂様と洩矢様の仰せに異議は唱えられません」

たどたどしさなどなく……早苗は自分の中で完全に定まってることを、ただ無機質に言葉に換えた。


844 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 22:39:45 ID:???

反対に神奈子と諏訪子が額に汗をびっしり浮かべて無理な笑顔で対応する。

神奈子「そ、そう?……うん、わかったわ(まいった。完全に評価が定まっちゃってる)」

諏訪子「(こりゃあ松山君、チームを離れるのもいい判断だったかもしれないね……)と、とりあえず!」

早苗の評価はともかく、みんなチームはこのままで異論なし! と諏訪子がオチをつけて……

そこへ松山がやってきた。神奈子と諏訪子の顔に緊張の色が浮かぶ。松山はまず謝罪を入れた。

松山「さっきは突然申し訳ありませんでした!」

ビシッと詫びの言葉を入れて……続けて話す。

松山「(ここで……この後どう続けるべきだ?)」


845 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/09(木) 22:39:58 ID:???

どう発言しますか?


A この大会、必ず優勝します!
B 必ずスーパーシューティングプレイヤーになります!
C 困ったことがあれば、いつでも力になります!
D 今までお世話になりました!
E その他 発言を併記してください



*『22:50』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。

*先に「4」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


846 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 22:45:42 ID:???
守矢神社編はもうすぐ終わりか
それとも新たにキャプ森キャラ連れて来るのかな

847 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 22:50:15 ID:8nCJvpmM
C

848 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 22:50:33 ID:SWv49Bho
D

849 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 22:56:29 ID:fiMcYWFs
E これまでの失態・失言等とあわせて、いつか必ず取り戻します!

850 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 22:57:56 ID:bWuPiDI2
D

851 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 23:02:50 ID:USyQvWyk
D

852 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 23:05:34 ID:moS6uwHs


853 :森崎名無しさん:2009/04/09(木) 23:11:00 ID:JC61rXRk
A

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