キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【荒鷲の】キャプテン松山9【巣立ち】

1 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/12(日) 21:58:24 ID:???

キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。

前スレでは大きな転機を迎えて、キャプテン松山も9スレ目に。 今回もよろしくお願いします。


前スレ

【八意永琳】キャプテン松山8【出陣】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1237898452


368 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 18:15:14 ID:???
>>362
>*松山の厄が払われました。
>*明日の迷宮イベントの危険度が下がります。


のんびりしただけでサラッとすごいことが起きてる
もし松山が博麗の子になっちゃったら一体どんな輝ける運命が…

369 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 19:06:00 ID:???

>>368
実は迷宮イベントの危険度低下はそれ程重要ではないと思ってます。
そう思えるのは、毎朝A〜4を引き続けたかつての松山の引きが……


A マヨヒガ連合が勝つと答える


逆に聞き返された松山は……両チームのメンバー、そこから取られるだろう構成や作戦……

その他要素は勘で適当に決めて、勝つのはマヨヒガ連合だと答えた。

霊夢「そうね……MFだとやっぱりそう思うわよね」

松山「霊夢さんの意見は違うのか?」

聞き返すと、否定して、確かにマヨヒガ連合が優勢ね、と答えられる。

霊夢「知識と歴史チームは攻撃の組み立て役がいない。反対にマヨヒガ連合は式神コンビとアリスがいる。
チャンスの数は格段に差が出る筈。……歴史の方は、慧音が守り続けて僅かなチャンスをモノにするしか」

松山「でも、優勢止まりてことは、判断に迷う材料があるみたいだな」

霊夢「あのアインっていうキーパーが未知数よね。それに僅かなチャンスでも、幽香なら……」

それを聞いて、試合を観戦していた時に見た、ゴールを射抜いた巨大なレーザーを思い出した。


370 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 19:06:22 ID:???

松山「確かにあのレーザーは凄いよな。決まれば得点だけじゃなく、流れを根こそぎ持っていける」

霊夢「そのおかげで前も今日も仕事が増えて大変よ。全く……」

肩が凝ったという仕草をするので、笑って労ってから、松山は現在の時間を聞いてみた。

霊夢「今は5時過ぎ。そろそろ紫が来……」

紫「実はちょっと前からいました」

声がして。いつものように神出鬼没な妖怪が、夕陽を背負うように立っていた。

話に夢中だった松山と霊夢をスキマから覗いてたとのたまうと、遠慮なしに話に加わってくる。

霊夢「紫あんた私の〜……」

紫「はいはい。その件については後々。二人とも先に知りたいことがあるでしょ?」

ね、松山君、と、また戻っている呼び方で同意を求めてきた。黙って頷くしかなく、紫はそれを見て話す。

紫「じゃ、希望を聞くわね。結果だけ聞きたい? それともダイジェストで聞きたい?」

松山「(う〜ん……)」


371 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 19:06:37 ID:???

どうしますか?


A 結果だけ聞く
B ダイジェストで聞く


*Aはチーム総合値の勝敗判定。Bは両チーム2回のプレー判定があり、その結果で勝敗が左右されます。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


372 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 19:07:55 ID:FEe7IZBA


373 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 19:09:10 ID:aPyYT3PE
B

374 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 19:14:30 ID:WIrAHYTU


375 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 19:39:01 ID:???

B ダイジェストで聞く


紫「じゃあ……あったあった。ちょっと長くなるから、はいこれ」

スキマから取り出された茶葉を見て、霊夢の顔に一気に赤みがさして綻んだ。

松山「(うわすごい幸せそう)」

鼻歌混じりで、茶葉を大事に抱えて霊夢は台所へ。その間に紫はスキマに座るようにして、語り始めた。

紫「まずは前半の……」



先着4名様で


前半戦ダイジェスト 何分? → ! num
前半戦ダイジェスト 攻撃側は? → ! num
前半戦ダイジェスト ボール所持は? → ! num
前半戦ダイジェスト エリアは? → ! num


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。


376 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 19:39:40 ID:???

*前半戦ダイジェスト 攻撃側は?

*6〜9→ 知識と歴史チーム
*0〜5→ マヨヒガ連合

*前半戦ダイジェスト ボール所持は?
*マヨヒガ連合

7〜9→ 藍
4〜6→ アリス
1〜3→ 橙
0→ マヨヒガ連合GK

*知識と歴史チーム

7〜9→ 幽香
4〜6→ 名無しMF
1〜3→ 慧音
0→ アイン

*前半戦ダイジェスト エリアは?

9→ 相手キーパーと一対一!
7〜8→ 相手PA付近
4〜6→ 中盤(4で自軍寄り〜6で相手寄り)
1〜3→ 自軍PA付近

*ボール所持が0の場合、自動的にゴールキックからとなります。


377 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 19:39:51 ID:???

ダイジェストの仕様を変更しましたが、上手くいくかな……
続きはまた少し遅れます。


378 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 19:45:04 ID:???
前半戦ダイジェスト 何分? →  7

379 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 19:45:33 ID:HtyG7+dE
前半戦ダイジェスト 攻撃側は? →  1

380 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 19:46:25 ID:???
アイン・・・やたらアメリカンな賞金稼ぎ・・・

381 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 20:03:07 ID:???

前半戦ダイジェスト 攻撃側は? →  1

382 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 20:03:23 ID:???
前半戦ダイジェスト ボール所持は? →  5

383 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 20:16:00 ID:???
前半戦ダイジェスト エリアは? →  0


384 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 21:19:14 ID:???

あ、ミスでエリアの数値0の設定がされてない。

こちらで引きなおしお願いします。


前半戦ダイジェスト エリアは? → ! num

9〜0→ 相手キーパーと一対一!
7〜8→ 相手PA付近
4〜6→ 中盤(4で自軍寄り〜6で相手寄り)
1〜3→ 自軍PA付近


385 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 21:19:58 ID:???
前半戦ダイジェスト エリアは? →  2

386 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 21:35:06 ID:???

前半戦ダイジェスト 何分? →  7 = 前半7分
前半戦ダイジェスト 攻撃側は? →  1 = マヨヒガ連合
前半戦ダイジェスト ボール所持は? →  5 = アリス
前半戦ダイジェスト エリアは? →  2 = 自軍PA付近



試合が始まると、ボールを獲得した知識と歴史チーム最初の攻撃を、下がっていたアリスが防いだ。

実況「おっとアリス選手がここまで戻ってきていた! 幽香選手に出されたパスを見事にカットしました!」

解説「あははは〜、そっから撃っちゃえ!! ゴールがどんなに遠くても見えたらシュートよ〜!!」

やたらシュートを撃ちたがる解説ゲストのハイテンションを我関せずと、アリスがドリブルを開始する。

知識と歴史チームの、F番がチェックについた。すでに藍の指示が飛び、橙がゴール前に走りこんでいる。

アリス「橙には二人のDFが。慧音さんは……誰にもつかずか」

ドリブルの速度を緩め、遅攻を選択したアリスは、パスかドリブル突破か(シュートはない!)選択した。


387 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 21:35:58 ID:???

先着で


アリスの判断 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→「ドリブルで抜くわよ!」
スペード・クラブ→ 中盤の藍にパスを出す
クラブA→「あはははやっぱりシュートねっ!」
JOKER、ダイヤ10以上→「行くわよ新戦力!!」


388 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 21:36:39 ID:???
アリスの判断 →  ハート4

389 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/19(日) 21:36:44 ID:???
アリスの判断 →  ダイヤ2

390 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 21:52:25 ID:???

アリスの判断 →  ハート4
ダイヤ・ハート→「ドリブルで抜くわよ!」


アリス「(幽香は……動かない。慧音さん達の守備を信頼してるのね)」

幽香が守備参加しないのを確認して、パスを出す場面じゃないと判断し、アリスはF番を抜くことにした。

F番の真っ直ぐ後ろでは、藍が三人に密着マークされてるので、それを引き剥がさないとならない。

アリス「ドリブルで抜かせてもらうわ!」

解説「え〜〜、シュートでしょそこ〜〜」

アリス「五月蝿いっ!」


391 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 21:52:38 ID:???

先着2名様で


アリス→ ! card 【ドリブル】 49+(カードの数値)=
妖精F→ ! card 【タックル】 45+(カードの数値)=


MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アリス突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(白金人形にフォローさせる)(毛玉Fと妖精Gがせりあいに)(妖精Jがフォロー)
≦−2→ 妖精Fがタックルでボールを奪う!


補足・補正については>>31-32を参照してください。


392 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 21:52:53 ID:???
アリス→  クラブ9  【ドリブル】 49+(カードの数値)=

393 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/04/19(日) 21:53:05 ID:???
妖精F→  ハート6  【タックル】 45+(カードの数値)=

394 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 22:16:53 ID:???

アリス→  クラブ9  【ドリブル】 49+(カードの数値)= 58
妖精F→  ハート6  【タックル】 45+(カードの数値)= 51
≧2→アリス突破成功!


アリスには(現段階では)得意とするドリブル技術は特になかった。

平均的に上手くて速いが、タックル巧者を相手にするには心もとないそんなレベル。

しかし妖精F番の技術では、アリスのドリブルを阻止することはできず、股を抜かされてしまう。

藍「(よし! さすが!)」

左サイドに流れたアリスは、その藍のマークが一人こちらへ向かってくるのを見た。

と同時に、自分に追走させるように白金人形(紺色の帽子と上下服着用)を動かしている。

実況「歴史チーム、アリス君にマークを割いてきました! 藍選手が残りを振り切るように動いてますね!」

シュート連呼する解説には意見を求めなくなった実況が半泣きで喋って……。

その間にもアリスはセンターラインを越えて、向かってきた妖精D番が詰める前にパスを出す。

アリス「(パスの相手は…決まってるわね!)」


395 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 22:17:06 ID:???

先着で


アリスの判断2 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ マークを振り切った藍にパス!
スペード→ 橙に直接送る!
クラブ→「あら、追いついちゃったわ」
JOKER、ダイヤ10以上→『○タープラチナ・ザ・ワー○ド!!』


396 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 22:18:31 ID:???
アリスの判断2 →  クラブ4

397 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 22:43:27 ID:???

アリスの判断2 →  クラブ4
クラブ→「あら、追いついちゃったわ」


右から向かってくるD番を、アリスは障害として見ていなかった。

藍に通す絶対の自信があったアリス。しかしその瞬間、後ろの白金人形より先に何かが……!

幽香「あら、……追いついちゃったわ」

アリス「!? ……なっ、さっきまであなたは!」

いつの間にか、自分のパスをカットできる距離にまで、幽香が接近していた。

信じられないと、アリスの余裕の表情がたちまち青褪める。幽香はPA前で微動だにしてなかったのだ。

幽香「うふふ、謎解きの時間は後。……さボールをよこしなさい」

アリス「くぅ……もうあなたにやられるの沢山よ!」

アリスは怯まずパスを出し、妖精Dと、離れた距離を身体能力で埋めた幽香がカットにいった!


398 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 22:43:42 ID:???

先着3名様で


アリス→ ! card 【パス】 48+(カードの数値)=
妖精D→ ! card 【パスカット】 45+ (人数補正+1)+(カードの数値) =
幽香→ ! card 【パスカット】 48+ (距離ペナ-2)+ (人数補正+1)+(カードの数値)=

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アリスのパスが藍の元へ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(白金人形がフォロー)(サイドを割ってマヨヒガスローイン)(ボールはマヨヒガゴールへ流れて…)
≦−2→知識と歴史チームボールに!


*アリスのマークがダイヤかハートの場合、【アーティクルサクリファイス】(*補正+3)が発動します。


補足・補正については>>31-32を参照してください。


399 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 22:45:27 ID:???
アリス→  ダイヤJ  【パス】 48+(カードの数値)=
アーティフルですよっと


400 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 22:45:52 ID:???
あれ、本当だ。

401 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 22:48:47 ID:???
妖精D→  スペード10  【パスカット】 45+ (人数補正+1)+(カードの数値) =

402 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 22:50:51 ID:???
幽香→  クラブK  【パスカット】 48+ (距離ペナ-2)+ (人数補正+1)+(カードの数値)=
「 article sacrifice 」 … 「記事犠牲」……そこの天狗、貴様まさかまた何か変なことをッ!?

403 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 23:50:38 ID:???

アリス→  ダイヤJ  【パス】 48+ (+3)(カードの数値)= 62
妖精D→  スペード10  【パスカット】 45+ (人数補正+1)+(カードの数値) = 56
幽香→  クラブK  【パスカット】 48+ (距離ペナ-2)+ (人数補正+1)+(カードの数値)= 60
≧2→アリスのパスが藍の元へ!


アリスが出したパスは、妖精D番の右を抜けていった。

反応できない妖精D番だったが、そのパスに、幽香が細身とは思えない迫力で地を蹴り、向かっていく。

マヨヒガの誰もが奪われるかと思ったが、それを打ち消すアリスの声が響き渡った。

アリス「白金! 今よッ!!」

一瞬、幽香は何が起こったのかわからなかった。理解できない何かの片鱗を味わった。

目と鼻の先のボールが、一瞬で遠ざかり、藍のほうへ向かっていく。

レミリア「(……?)」

その光景に、観客席のレミリアが軽いデジャヴュを覚えたが……

藍に渡ったことで沸く観客の大歓声に、たちまち不機嫌になって忘れ去ってしまった。


404 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 23:50:55 ID:???

実況「アリス君、実に見事なパスです! そしてマークを振り切ってフリーな藍選手が前を向きました!!」

解説「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

猿轡をされてしまった某次女が何事かまくしたててるが、実況はそちらには一切目を向けなかった。

G番が追いすがるが、藍の加速には追いつけない。そこにやはり慧音が立ち塞がった。

その背後のエリア内では、橙がA番とB番にマークされてて、藍は慧音を抜くと決意し、直進する!

紫「藍……私の式ならここで決めてみせなさい」

僅かに握る手に力の入った紫が見守る中で、それに共鳴したように藍が分身した……!


405 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/19(日) 23:51:15 ID:???

藍の【プリンセス天狐】は一度で引いてください。


先着2名様で


藍→ ! card 【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)=
藍→ ! card 【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)=
藍→ ! card 【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)=
藍→ ! card 【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)=

慧音→ ! card 【タックル】 49+(カードの数値)=


MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→藍が突破成功!「ここで決めるぞ!」
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(橙がボールに飛びつく!)(毛玉Jと妖精Bでせりあいに!)(アインが大きくクリア!)
≦−2→慧音が奪い、反撃に出る!


*藍の【プリンセス天狐】はK覚醒は最初の一枚のみ。JOKERは全てで有効です。
*慧音のマークがダイヤの場合、【GHQクライシス】(*補正+4)が発動します。

*藍がダイヤ10以上を引くと……?


406 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 23:53:04 ID:???
藍→  クラブ2  【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)=
藍→  クラブ3  【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)=
藍→  クラブ7  【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)=
藍→  ハートK  【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)=

407 :森崎名無しさん:2009/04/19(日) 23:55:21 ID:???
慧音→  ハート10  【タックル】 49+(カードの数値)=

408 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 00:33:31 ID:???

藍→  クラブ2  【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)= 49
藍→  クラブ3  【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)= 50
藍→  クラブ7  【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)= 54
藍→  ハートK  【プリンセス天狐】 47+(カードの数値)= 60
慧音→  ハート10  【タックル】 49+(カードの数値)= 59
=1 橙がボールに飛びつく!


気合充分の両者だったが、藍は気負いすぎていた。

それが初動に現れ、分身直後で迅速に抜き去ることができず、慧音はそこを見逃さなかった。

慧音「ぬかったな、八雲藍!」

藍「しまったっ(ここからではかわせない……ならっ)」

奪われる直前に、慧音のタックルに弾かれるのを防げないならと、分身にボールの位置を動かさせた。

それが功を奏して、弾かれたボールに誰よりも速く向かっていけたのは、藍の式神の橙。

ダダダダダッ!! 助走をつけて大きく跳び、身体を丸めて、最も得意な空中シュートで勝負に出る!

橙「今度こそ、ゴール決めてお役に立つんだ!」

藍に負けじと気迫充分の橙。それに負けじとアイン、A番、B番もクリアに飛んだ!

橙「飛翔毘沙門天!!」


409 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 00:33:51 ID:???

先着4名様で


橙→ ! card 【飛翔毘沙門天】 52+(カードの数値)=
妖精A→ ! card 【クリア】 46+ (人数補正+1)+(カードの数値)=
妖精B→ ! card 【クリア】 46+ (人数補正+1)+(カードの数値)=
アイン→ ! card 【パンチング】 52+(カードの数値)=


MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→橙の頑張りが上回る! マヨヒガ先制!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(毛玉Jがねじ込みに!)(藍と慧音の奪い合いに)(知識と歴史チームのゴールキック)
≦−2→アインがクリア! ボールはまっすぐ幽香へ!


今日はここまで。


410 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 00:40:02 ID:???
橙→  ハート9  【飛翔毘沙門天】 52+(カードの数値)=


411 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 00:48:14 ID:???
妖精A→  ダイヤ10  【クリア】 46+ (人数補正+1)+(カードの数値)=

412 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 00:52:17 ID:???
妖精B→  スペードQ  【クリア】 46+ (人数補正+1)+(カードの数値)=

413 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 00:53:16 ID:???
アイン→  ハートK  【パンチング】 52+(カードの数値)=
アイン「やるじゃなーい!?」

414 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 00:56:24 ID:???
やってんのはお前だw

415 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 00:58:24 ID:???
吹いたw

416 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/04/20(月) 00:59:40 ID:???
このアインなら間違い無くバッドと組んで町を一つ落とせる

417 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 01:02:47 ID:???
バッドじゃなまずいですよwww
バットバット

418 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/04/20(月) 01:05:09 ID:???
アッー北斗ファンとして有るまじきミス。
バットでしたー

419 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 01:06:33 ID:???
第2部バットのイケメンさは異常

420 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 01:10:27 ID:???
・・・・・・・この流れ・・・言えない
アインの相方に「ブライアン」と言いかけたなんて
マニアックすぎて言えない・・・ッ!

421 :キャプ森ロワ:2009/04/20(月) 08:03:17 ID:???
>>420 ソード・インパルスと聞いて仕事前ながらつい…おっとスレ違い失礼…

422 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 13:41:03 ID:???

>>413-419
父親のアインとか、リンの為に命張ったバットは屈指の名場面ですよね。
しかし……そちらのイメージが強すぎて、森崎in幻想郷さんが希望した設定が塗り替えられそうですね。
名前若干の付け足しか変更も考えるべき?
>>420-421
むむそのネタがわからない……申し訳ない。


423 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 13:41:17 ID:???

橙→  ハート9  【飛翔毘沙門天】 52+(カードの数値)= 61
妖精A→  ダイヤ10  【クリア】 46+ (人数補正+1)+(カードの数値)= 57
妖精B→  スペードQ  【クリア】 46+ (人数補正+1)+(カードの数値)= 59
アイン→  ハートK  【パンチング】 52+(カードの数値)= 65
≦−2→アインがクリア! ボールはまっすぐ幽香へ!



橙の気持ちの篭ったシュートは、いつにも増した勢いがあった。

妖精AとBは反応が遅れ、一人だけ間に合ったのは、前の試合で歴史チームに引き抜かれたGKアイン。

アイン「片腕じゃ押される……! やるじゃない、の……ぉあああっ!」

シュートの勢いに負けかけたアインは、ボール目掛けて頭突きにいった!

摩擦熱で額が焼けるのにも構わず、最後の一押しでクリアする!

橙「わ、私の飛翔毘沙門天がっ!?」

藍「橙……! (あんなキーパーいつの間に?)」

*アインが覚醒しました! セーブ力+1! さらに必殺技習得!


424 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 13:42:59 ID:???

ボールがセンターラインまで届いたのを見届けると、アインは人差し指を立て、強くアピールした。

実況、観客もそれに応えるように、殊勲のセービングを多いに褒め称える。

実況「な、なんと〜〜!!? 今まで無名のアイン選手が飛翔毘沙門天を防いだ!! 臆せずぶつかり
    さらにシュートの勢いに負けじと決め手はまさに雷のヘッドバット! サンダーバットです!」

満面はちきれる笑みのアインが、実況の独断にたちまち顔を強張らせた。

アイン「ち、ちょっと待ったー! 何勝手に技にしてんのよ! 名前まで決めて!」

*アインが【サンダーバット】を習得しました。
*パンチング時に1/4で発動。 補正+3されます。

アイン「なーーーーー!!!?」

アインが抗議をするが、時すでに遅く観客達の歓声は、ボールの落下地点に走りこんだ幽香に移っていた。


425 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 13:43:24 ID:???

観客席で見ていた紅魔館の主だけが (実況のセンスを褒めて) 騒いでるアインを一瞥する。

レミリア「パチェ……あのGKどう見る?」

パチュリーは、アインがシュートを防いだのを見てすぐに、知識と歴史チームの資料を紐解いていた。

資料を開いたまま、視線だけを友人に向けて、「……成長力◎」と答える。

それで充分とレミリアも認めて、アインの成長力に加えて注目度にも○を加えた。

レミリア「(もし勝ちあがったチームにアインとやらがいれば。……悪くない)」

その間に、幽香がボールをキープ。完全にフリーで、戻る藍もアリスも間に合わない。

残った毛玉達が健気にもゴール前に壁を築く。が、どの毛玉にも絶望感がありありと浮かんでいた。

幽香「開花祝いは派手に……無慈悲に、ね?」


426 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 13:43:39 ID:???

先着6名様で


幽香→ ! card 【ダブルスパーク】57+(カードの数値)=
幽香→ ! card 【ダブルスパーク】57+(カードの数値)=
毛玉D番→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
毛玉C番→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
毛玉A番→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
毛玉GK→ ! card 【パンチング】49+(カードの数値)=


MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→幽香の【ダブルスパーク】がマヨヒガ連合ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妖精J番がねじ込みに)(アリスが不利な体勢で妖精Fとせりあいに)(毛玉Bがクリアー)
≦−2→マヨヒガ連合が防いでシーン終了!


*【ダブルスパーク】には、吹っ飛び係数2がついています。


補足・補正については>>31-32を参照してください。



出かけてきます。続きは後ほど。


427 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 15:09:27 ID:???
幽香→  クラブ5 【ダブルスパーク】57+(カードの数値)=


428 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 15:11:54 ID:???
幽香→  ダイヤ10 【ダブルスパーク】57+(カードの数値)=

429 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 16:01:18 ID:???
毛玉D番→  ダイヤ6  【ブロック】45+(カードの数値)=

430 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 16:01:43 ID:???
この時点でJOKERでも届かず……
あとは一息に引いてください。

431 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 16:07:02 ID:???
毛玉C番→  ハート10  【ブロック】45+(カードの数値)=
毛玉A番→  ダイヤ10  【ブロック】45+(カードの数値)=
毛玉GK→  スペード5  【パンチング】49+(カードの数値)=


432 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 19:30:36 ID:???

幽香→  クラブ5 【ダブルスパーク】57+(カードの数値)= 62
幽香→  ダイヤ10 【ダブルスパーク】57+(カードの数値)= 67
毛玉D番→  ダイヤ6  【ブロック】45+(カードの数値)= 51
毛玉C番→  ハート10  【ブロック】45+(カードの数値)= 55
毛玉A番→  ダイヤ10  【ブロック】45+(カードの数値)= 55
毛玉GK→  スペード5  【パンチング】49+(カードの数値)= 54
≧2→幽香の【ダブルスパーク】がマヨヒガ連合ゴールに突き刺さる!



アインのクリアしたボールを、ハーフウェイラインで受け取った幽香は、そのまま自分でボールを運ぶ。

奪いに向かってくるか、ゴール前を固めるかで、後者を選んだマヨヒガDFの判断……に笑みを浮かべた。

誤りだと言わんばかりに、吹き飛ぶ毛玉達。目も眩まんばかりのレーザーがマヨヒガの守備を打ち砕いた。

実況「前半19分……! GKアイン選手の好守から始まった知識と歴史チームのカウンターアタック!!
   得点ランクでレミリア選手を追いかける風見幽香選手のダブルスパークが決まりました〜〜!!」

実況のゴール連呼と、ド派手な幽香の得点に、観客のボルテージが急上昇する。

知識と歴史チームの戦意も高揚し、エースの役割を果たした幽香は、満足そうな表情で大声援に応えた。


*マヨヒガ連合 0−1 知識と歴史チーム


433 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 19:30:53 ID:???

松山「知識と歴史チームが先制……」

中盤の質で圧倒し、チャンスを作りながら、慧音とアインの守備に阻まれてのマヨヒガ連合の失点。

スタジアム、コートの芝、空間、結界までを軋ませ……。

マヨヒガの勝利を遠のかせた幽香のシュートについて話す紫の口調には、苦さが感じられた。

そこでの話の区切りに丁度……台所から、霊夢が戻ってきた。

霊夢「ふぅん……。まぁ予想した形の失点ね」

急須と、三客の湯飲みをのせた盆を近くに置いてから、松山の隣に座ると、急須からお茶を注ぐ。

霊夢「味わって呑みなさいね。……紫の式達、そのまま引き下がったわけじゃないでしょ?」

まず紫が遠慮せず頂き、それに続いて口に含むと……そのお茶の甘みと旨味が松山を感動させた。

松山「(お茶ってこんなに美味いものだったんだ……!)」

夕日に赤く染まる神社の縁側で、松山が新しい趣味に目覚めそうになってると、紫が続きを聞かせてきた。


434 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 19:31:12 ID:???

先着4名様で


前半戦ダイジェスト 何分? (+19) → ! num
前半戦ダイジェスト 攻撃側は? → ! num
前半戦ダイジェスト ボール所持は? → ! num
前半戦ダイジェスト エリアは? → ! num


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。


435 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 19:31:17 ID:???

*前半戦ダイジェスト 攻撃側は?

*6〜9→ 知識と歴史チーム
*0〜5→ マヨヒガ連合

*前半戦ダイジェスト ボール所持は?

*マヨヒガ連合

7〜9→ 藍
4〜6→ アリス
1〜3→ 橙
0→ マヨヒガ連合GK

*知識と歴史チーム

7〜9→ 幽香
4〜6→ 名無しMF
1〜3→ 慧音
0→ アイン

前半戦ダイジェスト エリアは? → ! num

9〜0→ 相手キーパーと一対一!
7〜8→ 相手PA付近
4〜6→ 中盤(4で自軍寄り〜6で相手寄り)
1〜3→ 自軍PA付近

*ボール所持が0の場合、自動的にゴールキックからとなります。


436 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 19:31:42 ID:???
前半戦ダイジェスト 何分? (+19) →  5

437 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 19:34:22 ID:???
前半戦ダイジェスト 攻撃側は? →  2

438 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 19:34:36 ID:???
前半戦ダイジェスト ボール所持は? →  2

439 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 19:37:51 ID:???
前半戦ダイジェスト エリアは? →  7

440 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 20:06:23 ID:???

前半戦ダイジェスト 何分? (+19) →  5 = 24
前半戦ダイジェスト 攻撃側は? →  2 = マヨヒガ連合
前半戦ダイジェスト ボール所持は? →  2 = 橙
前半戦ダイジェスト エリアは? →  7 = 相手PA付近


紫「……とまぁ、あの子達の不甲斐なさで先制されちゃったわけなんだけど」

松山「(きつい……でも近くでこういう言葉がないと成長はないのかもな)」

発言を真面目に受け取りながら、紫の話は、今度もマヨヒガ連合のチャンスからだと察した。

霊夢「攻撃の形を多く創れたのは、やっぱりマヨヒガの方みたいね」

名無しのMFとアリス、藍の力量差じゃ当たり前といった受け取りで、とくに話に疑問は出なかった。

そして今度のチャンスは、PA近くでフリーになった橙の判断から。

エリア内には、問題のアインと、B番が残っている。慧音は藍のマークについている。

それと同じようにアリスは、幽香へのパスをカットするため、守備に残っていた。

バイタルエリアまで来た橙の近くには、フリーの毛玉J番のみ。式の式が自分の判断を迫られる。

橙「ここまで来た……けど、あのGKには、ここは〜」


441 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 20:06:49 ID:???

先着で


橙の判断 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→「J番に折り返させて、もう一度!」
ハート→「ここからシュート……で!」
スペード→「ドリブルで突破するんだ!」
クラブ→「やっぱり藍様にパス!」
JOKER→ その時、橙に何かが宿った……!



続きはまた遅れます。


442 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 20:08:18 ID:???
橙の判断 →  ダイヤ9

443 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 23:21:10 ID:???

橙の判断 →  ダイヤ9
ダイヤ→「J番に折り返させて、もう一度!」


妖精B番、そして自信のあったシュートを防いだGKを一瞬だけ見て、橙は左サイドにいるJ番を見た。

橙「J番さん!」

マークを外すようにサイドに走りこんでた毛玉Jが、高いボールを送り返してくる。

アイン「またさっきのシュート!?」

ふふんとせせら笑うような顔をアインが浮かべるのを橙は確かに見た。二つに分かれた尻尾の毛が逆立つ。

橙「ふ〜〜〜っっ!!!」

その威嚇は誰に向けたのか……橙は跳躍、一層の高速回転させてシュートを放った!


444 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 23:21:25 ID:???

先着3名様で


橙→ ! card 【飛翔毘沙門天】 52+(カードの数値)=
妖精B→ ! card 【クリア】 46+(カードの数値)=
アイン→ ! card 【パンチング】 53+(カードの数値)=


MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→橙、今度こそ決めた! マヨヒガ同点!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(藍のねじ込みに慧音が不利なブロック)(毛玉Fと妖精Aのせりあい)(慧音が前線に蹴り出す!)
≦−2→知識と歴史チームボールに!!


*アインのマークがダイヤの場合、【サンダーバット】(*補正+3)が発動します。


445 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 23:23:56 ID:???
橙→  ハート10  【飛翔毘沙門天】 52+(カードの数値)=

446 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 23:24:26 ID:???
妖精B→  ハート7  【クリア】 46+(カードの数値)=

447 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 23:25:11 ID:???
アイン→  クラブQ  【パンチング】 53+(カードの数値)=
やるじゃなーい!?

448 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 23:25:31 ID:???
妖精B→  クラブJ  【クリア】 46+(カードの数値)=

449 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 23:28:56 ID:???
またやりやがった

450 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 23:42:25 ID:???
 
橙→  ハート10  【飛翔毘沙門天】 52+(カードの数値)= 62
妖精B→  ハート7  【クリア】 46+(カードの数値)= 53
アイン→  クラブQ  【パンチング】 53+(カードの数値)= 65
≦−2→知識と歴史チームボールに!!


橙のシュートは、大きく弧を描き、妖精Bはまたも届かない。

しかし一度防いだシュート。自信を持ったアインは慌てず、今度はしっかり備えてコースを塞いだ。

万全の体勢。二度目の対戦。今度はヘッドで防ぎに行くことすらせず、パンチだけで弾き返した!

藍「(駄目か……! あのキーパーを破るには、私かアリスのシュートしか!)」

急ぎ戻る藍。その後ろでは、二度の勝利を勝ち誇るように、アインが橙に勝利の笑みを見せていた。

橙「……!」

黒猫の少女の顔が悔しさに歪む。しかし勝負の最中にすぐ気持ちを切り替え、橙も守備に戻った。

弾かれたボールを妖精G番が拾う。が、幽香には、アリスがマークについていた。G番の判断は……


451 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/20(月) 23:42:50 ID:???

先着で


G番の判断 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 無理して攻めず慧音に戻す
スペード・クラブ→ 幽香にパスを送る!
JOKER→ 慧音?「私に……ボールを!!!」


452 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 23:43:09 ID:???
G番の判断 →  クラブA

453 :森崎名無しさん:2009/04/20(月) 23:44:09 ID:???
あう

454 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 00:12:48 ID:???

G番の判断 →  クラブA…
スペード・クラブ→ 幽香にパスを送る!


ここで説明をするが、この妖精G番は、実は紅魔館をクビになったばかりの妖精メイドだった。

粗相やさぼりを繰り返したからなのだが、大会中で仕置きをしてる時間も惜しいと普通に暇を出された。

そういうことで妖精G番。なんとなくでこの試合に参加してたが、次の相手が相手なのでやる気零だった。

妖精G「どーしていいやら考えるの面倒に……妖怪さんにパスでいーや!」

無造作に、山形の単調なパス……ともいえない放り込みは、幽香ではなくアリスに真っ直ぐ落ちていった。

幽香「……はい?」

慧音「なっ、なっ……何をやっているんだあぁぁ!!?」


455 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 00:13:21 ID:???

無条件でアリスがボールを確保。さすがに幽香も唖然とし、慧音が怒声を飛ばす。

アリス「えっとぉ……勝負に手心は禁物よね」

余りの出来事に、アリスも判断に戸惑ったが、藍が完っ全フリーなのを逃す手はないと、パスを出す。

パスはすんなり通り、慌てて指示を飛ばす慧音も、藍のマークにつくには遠い。近くには橙までいる。

藍「このチャンスは逃せないぞ! いくよ橙っ!!」

橙「はっ……はいっ、藍様っ!!」

千載一遇の好機! ここは逃せないと式神コンビが動き出す!

慧音「どうしてこんな……!? E番、私と来てくれ! ここで止めないと全ておじゃんだ!」


456 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 00:13:47 ID:???

先着4名様で


藍→ ! card 【式神コンビ】56+(カードの数値)=
橙→ ! card 【式神コンビ】45+(カードの数値)=
慧音→ ! card【パスカット】50+ (人数補正+2)+(カードの数値)=
妖精E→ ! card【パスカット】45+ (人数補正+2)+(カードの数値)=


MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→式神コンビ、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(毛玉Fがフォロー)(こぼれ球・ランダム)(妖精Bがフォロー)
≦−2→知識と歴史チーム、ピンチ脱出してシーン終了! 妖精G番のお仕置きに!


*慧音のマークがダイヤかハートの場合、【三種の神器】(*補正+4)が発動します。

*藍がダイヤ10以上を引くと……?


補足・補正については>>31-32を参照してください。


今日はここまで。


457 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 00:17:10 ID:???
あ、人数補正は+1です。

458 :森崎名無しさん:2009/04/21(火) 00:17:46 ID:???
藍→  ハート4 【式神コンビ】56+(カードの数値)=

459 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 00:19:37 ID:???

残りはこちらで

橙→ ! card 【式神コンビ】45+(カードの数値)=
慧音→ ! card【パスカット】50+ (人数補正+1)+(カードの数値)=
妖精E→ ! card【パスカット】45+ (人数補正+1)+(カードの数値)=


460 :森崎名無しさん:2009/04/21(火) 00:22:01 ID:???
橙→  ハート6 【式神コンビ】45+(カードの数値)=


461 :森崎名無しさん:2009/04/21(火) 00:24:52 ID:???
慧音→  クラブ9 【パスカット】50+ (人数補正+1)+(カードの数値)=

462 :森崎名無しさん:2009/04/21(火) 00:27:13 ID:???
妖精E→  ダイヤJ 【パスカット】45+ (人数補正+1)+(カードの数値)=


463 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 17:12:24 ID:???

藍→  ハート4 【式神コンビ】56+(カードの数値)= 60
橙→  ハート6 【式神コンビ】45+(カードの数値)= 51
慧音→  クラブ9 【パスカット】50+ (人数補正+1)+(カードの数値)= 60
妖精E→  ダイヤJ 【パスカット】45+ (人数補正+1)+(カードの数値)= 57
=1、0→こぼれ球・ランダム



相手に一体何が起こったのか……藍はそれについて考えるのを破棄した。

藍「前半……ここで一点返す!」

守備の要の慧音をワンツーで突破し、最後は自分で得点を奪うつもりで藍が進む。

互いの能力に差があり、橙に対して藍のパスはセーブされている。それでも
式として、阿吽の呼吸が可能な藍と橙のワンツーは、簡単には止められない。

しかし攻めにはやる藍と、まだ二度の決定機を外したショックから立ち直れてない橙とではズレがあった。

橙がパスの勢いを処理できずファンブルし……その隙逃すかと間合いを詰めた慧音にこぼれ球にされる。

アリス「(おかしい……今日の式神達には私と試合した時みたいな冴えがないわ)」

訝しがるアリスだが、手は休めず……魔力で形成された操り糸で、白金人形をこぼれ球に向かわせていた。

妖精のF番、B番、マヨヒガでは毛玉のF番が、攻撃続行か、阻止かの争いに参加する。


464 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 17:12:35 ID:???

先着で


ルーズボールはどちらに? → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→ 白金人形
ハート→ 毛玉F番
スペード→ 妖精F番
クラブ→ 妖精B番
JOKER→ 妖精G「そのぼーるとらないところされるー!」


465 :森崎名無しさん:2009/04/21(火) 17:14:16 ID:???
ルーズボールはどちらに? →  クラブQ

466 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 17:34:44 ID:???

ルーズボールはどちらに? →  クラブQ
クラブ→ 妖精B番


ボールが向かった先には、マヨヒガ連合には運悪く、妖精B番の近く……せりあいに誰も行けなかった。

丁寧に処理すると、B番は足元に落として周囲の落ち着きを待って、背番号Cの慧音に戻す。

慧音「危ういところだったけど、なんとかなった……か。 だけど……」

ワーハクタクの鋭い視線を不安材料(妖精G)に向けて、チームに無理な攻めを控えさせる指令を出す。

幽香には攻撃を一手に任せてる為、中盤に人材のいないのもあり、こういう仕事は慧音が行う。

意思統一され、元々知識と歴史チームのほうが守備力が高いので、マヨヒガもその後は攻められなかった。

前半で、知識と歴史チームの一点リード。そこで試合を止めるホイッスルが鳴った。


467 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 17:37:16 ID:???

松山「前半はわかりました。……後半は!?」

早く先を聞きたがる松山を、紫は慌てなさんなと言わんばかりに白魚の指先を突きつけなだめた。

紫「で、引き上げた知識と歴史チームの控え室では、恍惚した笑い声と泣き叫ぶ悲鳴がしたとか」

霊夢「……。それは聞かなかったことにするわ。うん」

後半開始間もなくなって、出てきた両チームメンバーは、どちらもフォーメーションに変更はなかった。

マヨヒガは変わらずG番アリスがDMF、H番の橙、I番の藍が攻撃。

知識と歴史チームの場合、そもそも奇手を選択できる人材はいない。

紫「それが逆に歴史チームの強み……役割を分担させたのが前半の上首尾に繋がったのかもしれないわね」

アイン→慧音→幽香の縦のラインで、背骨ができてると含めて聞かせてから、紫は後半戦の展開を話した。


468 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/04/21(火) 17:37:28 ID:???

先着4名様で


後半戦ダイジェスト 何分? → ! num
後半戦ダイジェスト 攻撃側は? → ! num
後半戦ダイジェスト ボール所持は? → ! num
後半戦ダイジェスト エリアは? → ! num


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。


*判定は、>>435 前半戦と同様です。


出かけてきます。続きは後ほど。


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0ch BBS 2007-01-24