キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
1 :
TSUBASA DUNK
:2009/04/25(土) 14:52:01 ID:HvkFY8qg
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「SLAM DUNK」の世界で翼がバスケットボール選手
として成長していく物語です。基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったり、
ダイスを転がしてもらったりします。
※ローカルルール
カードを引いたりダイスを転がしたりする際、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。
ご了承ください。なお、行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
おかげさまで10スレ目(!)に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
また、中の人はバスケ未経験者です。知識についておかしいところがあったらどんどんご指摘ください。
随時修正いたします。
〜あらすじ〜
中学サッカー界のスター、大空翼は度重なる激戦により「サッカー筋」を損傷してしまう。
2度とサッカーのできない体となった翼は、未練を残しながらも医者の勧めでバスケをすることに。
しかし、超高校級プレーヤー達との出会いから、次第にバスケの面白さ、奥深さに魅せられていく。
進学した海南大付属高校でレギュラーの座を掴み、いよいよ県大会決勝リーグに乗り込む!!
初戦の相手は湘北高校!
121 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/12(火) 21:39:38 ID:zFnG5r/c
先着2名で
(攻撃側)
牧のドリブル→ ! card+(ドリブル)57
(守備側)
宮城のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)50
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(神がフォロー)(三井がフォロー)(流川がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
122 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/12(火) 21:40:06 ID:7v1RTOSk
牧のドリブル→
ハート10
+(ドリブル)57
123 :
森崎名無しさん
:2009/05/12(火) 21:41:27 ID:???
宮城のディフェンス→
ハートK
+(ディフェンス)50
意地は見せる!
124 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/12(火) 21:47:58 ID:???
宮城が見事に意地を見せたところで今日はここまでです。
ここから海南の反撃が始まるのか、それとも原作主人公の湘北が引き離すのか!?
ワクワクしてもらえるような展開が書けるといいのですが……
少し休ませていただいている間に文章がさらに下手になった気がします。
読みにくかったらごめんなさい。
125 :
森崎名無しさん
:2009/05/12(火) 22:05:39 ID:???
>>124
乙です。ぼちぼち調子を上げていってください。
つ、ツバダンさんに言ったんじゃなくて今日負けたドルジに言ったんだからね!
126 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/13(水) 18:16:54 ID:YjdeujIw
>牧のドリブル→ ハート10 +(ドリブル)57=67
>宮城のディフェンス→ ハートK +(ディフェンス)50=63
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く!
牧がハーフラインの2mほど手前に来たところで宮城がディフェンスに飛び出す。ちょうど
牧がドリブルのために、手からボールを放した瞬間だった。様子を窺うように大きくドリブル
していた牧と一気に距離を詰める作戦である。
宮城(いくら牧でもこのタイミングなら!)
高頭「素晴らしい!スピードもかなりのものだが、自分の身体能力を活かした作戦と、無謀とも
取れるようなその作戦に賭けられる度胸は大したものだぞ」
海南のベンチでは高頭監督が宮城の動きに感心していた。初めて牧を相手にした選手は、普通は
怖がって距離を取って守るか、もしくは人数をかけてくる。そしてパスやシュートの餌食になる。
したがって、1対1で抜かれる選手というのは、実は珍しい。
高頭「……だが、やはり無謀に変わりない」
牧の手元を離れたボールが、床にぶつかり戻ってくるまでの時間で十分に距離を詰められると
宮城は計算していた。確かにタイミング、ボールのスピード、そして宮城自身の速さを考えれば
それは間違った判断とは言えなかった。しかし、相手は百戦錬磨の牧である。
牧(最初っからそういう作戦をしてくる奴は珍しい。だが、いない訳じゃなかったさ)
牧は床に跳ね返ったボールが手元に戻ってくるのを待つのではなく、自分の体を低くすることで
ボールを迎えにいく。そうやって、ボールが手元から離れる時間を短くする。
127 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/13(水) 18:17:57 ID:YjdeujIw
宮城「なにィ!?」
そして、牧は自在にボールを操ると、真っ直ぐに向かってきた宮城をかわした。
牧「お前は確かに速い。たぶん、俺よりも。だが、速いだけじゃ止められないぜ」
宮城「くそっ!次こそ止めてやるからな!!」
悔しそうな視線を送る宮城を背中に感じながらも、牧はコートの前方に広がる味方と敵の様子を
確認する。流川が向かってきていたが、その分、彼がマークすべきだった舘嶋がフリーだった。
牧「舘嶋!」
流川が自分のマークから離れたことを確認した舘嶋は、大きく横に動き、牧がパスを出しやすい
位置に移動していた。牧もそれにすかさず反応し、舘嶋にパスを出す。
流川「ちっ!」
流川もそのパスには触れることが出来ず、制限区域付近で舘嶋がフリーでボールを持つ。
舘嶋「よっしゃ、フリーだ!」
観客「キャー!舘嶋くーん!!」「タッ・テ・シマ!タッ・テ・シマ!」
ブサイクながら女性に人気のある舘嶋のファンが陣取った観客席の一角が沸く。しかし、歓声は
すぐに悲鳴へと変わった。
赤木「どこがフリーだ、ウホッ!!」
その動きを読んで、センター赤木がチェックに迫っていたのだ。
128 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/13(水) 18:21:38 ID:YjdeujIw
観客「ギャー!ゴリラよ!!」「動物園に帰りなさい!!」「逃げて、舘嶋くん!!」
赤木(顔の系統は違うけど、コイツも不細工には変わらんだろうが!!)
赤木の必死の形相に、思わず舘嶋はパスを選択する。パスの相手はゴール下の翼である。
舘嶋「頼む!」
翼「任せろ!」
桜木「はっはっはっ!俺が相手だ、テバサキくん!!」
翼「翼だっつーの!(赤く染められた、この頭のお礼だ!!)」
観客「赤頭対決か!?」「いいぞ、もっとやれ!」「お前らの存在だけでも珍プレーだ!!」
そう、昨夜は試合の疲れに加え、森崎への手紙を書いた精神的疲労から翼は風呂に入らずに
寝てしまった。今朝、普通の時間に起きた翼は、シャワーを浴びる時間はなんとか作ったが、
さすがに髪を染め直すことは出来なかったのだった。
翼(ここは……)
【行動選択】(現在のガッツ 590/600)
A ダンクだ!(ガッツ消費130、シュート成功率10/13、成功後の流れ+2)
B ゴール下だ!(ガッツ消費30、成功率9/13、成功後の流れ+1)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)
***
>>125
こんなスペースで申し訳ないですが……ドルジの人気に嫉妬です。
129 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 18:23:14 ID:69Oo3ekc
A
130 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 18:23:17 ID:X/8ILvCw
A
131 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 18:23:43 ID:CbFHR8FQ
A
流れを持ってくる!
132 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/13(水) 18:35:10 ID:YjdeujIw
>A ダンクだ!(ガッツ消費130、シュート成功率10/13、成功後の流れ+2)
翼「ここはダンクだ!」
桜木「(ダンクはこの天才・桜木の代名詞だ)やらせるか!!」
こん身の力を込めて2人の体が跳び上がり、そして2つの意地がぶつかり合う。
先着2名で
(攻撃側)
翼のダンク→ ! card+(シュート)51
(守備側)
桜木のブロック→ ! card+(ブロック)49
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に
=−1→こぼれ球になりせりあいに
≦−2→守備側がブロックに成功
【補足・補正】
翼のマークがダイヤの時、パワーダンクが発動し数値に+4されます。
桜木のマークがダイヤの時、フンフンDFが発動し数値に+4されます。
桜木のマークがダイヤ・ハートの時、次の行動にすぐに移れます。(リバウンド等)
攻撃側のマークがダイヤで守備側のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。
***
ひとまずここまでです。
133 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 18:35:50 ID:???
翼のダンク→
ダイヤ5
+(シュート)51
134 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 18:39:25 ID:???
桜木のブロック→
スペード2
+(ブロック)49
135 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 19:03:15 ID:???
エースの組み立てから新星のダンクで流れを五分に戻すとか
やはり主人公補正とはかくあるべし!って感じでいいですね
136 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 01:19:29 ID:???
一応原作での清田インパクトの再現…かな?
そういえば清田って(ry
137 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 02:49:10 ID:???
ここでのゴール判定で入らないのが翼・・・
・・・とか言ってたら本当に入らなかったりしてw
138 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 07:10:56 ID:???
桜木がクラブならさらに燃える展開だった。惜しいぜ。
139 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/14(木) 17:48:24 ID:???
>>135
私もちょっとやり過ぎとも思いましたが、笑って許してくださいな。
>>136
原作の清田くらいのインパクトを持たせられれば御の字です。
>>137
さ〜て、どうなるのでしょうか?
>>138
これからいくらでもカードがドラマを作ってくれますよ。……嬉しいやら、怖いやら。
***
今までと異なり、シュート描写の前に先にゴール判定を行います。
先着1名で
翼のダンクは入るかな!?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧3 ゴール!得点に!
≦2 リングに弾かれ、リバウンド勝負に!
※ブロックに5以上の差をつけての勝利のためシュート補正に+1されています。
140 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 18:11:44 ID:???
翼のダンクは入るかな!?→
クラブ7
141 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 19:23:39 ID:???
今日ひょんなことから原作の30、31(最終巻)を読む機会があったんだけど
やっぱスラダンは神漫画だ・・・読んでるうちに目から汗が・・・
142 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/14(木) 21:42:41 ID:Z8O/Xx+Y
>>141
自分は河田兄が桜木についたあたりで涙します。桜木が認められるのが嬉しくて。
***
>翼のダンク→ ダイヤ5 +(シュート)51+(パワーダンク)4=60
>桜木のブロック→ スペード2 +(ブロック)49=51
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に
>翼のダンクは入るかな!?→ クラブ7
>数値が≧3 ゴール!得点に!
ゴールを背負った状態で舘嶋からのパスを受けた翼は、鋭くターンをし、体の正面にゴールを
見据えてからダンクに跳ぶ。桜木も超人的な反応速度でその動きについていく。
舘嶋「あの赤頭……って、翼も赤い!湘北の赤頭の反応の良さが半端じゃない!?」
牧「だが、翼はそれを読んでいるさ」
翼のジャンプに合わせて桜木もブロックに跳ぶ。ターンしながらもリングの位置を把握していた
翼と、そこに意識を置けずに翼の動きを追い過ぎた桜木。その差は結果にはっきりと表れる。
桜木「なにィ!?」
リングに真っ直ぐに跳んだ翼に対し、桜木のブロックは体が流れてしまう。つまり、リングから
離れるようなジャンプになってしまったのだ。翼はターンの最後に1歩だけ前に踏み込んでいた。
そうすることで体にかかる慣性をいくらか前向きにすることが出来た。しかし、桜木は翼を
追いかけるようにすぐにジャンプしたために、体にターンの勢いが残ったままで跳ぶことに
なったのだ。
143 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/14(木) 21:43:49 ID:Z8O/Xx+Y
流川「(細かい技術だが、意識してそれを出来る奴は少ないぞ)やるじゃねーか」
桜木「なんだかよく分からんが、まだだ!」
桜木は翼から離れていく体を上半身の力だけで無理矢理に捻る。まるで重力を無視するように
腕を高く持ち上げると翼の持つボールに手を伸ばす。
桜木「やらせん!」
翼「(まさかあの体勢からブロックに入れるとはやるね、桜木くん!でも……)甘いッ!」
ボールに触れた桜木の手ごとリングに向けて思いっきり振る翼。桜木はその腕力に負けてしまう。
桜木「うおっ!?」
翼「俺の……勝ちだァ!!」
力勝負で負けた桜木は、そのまま倒れるように落下する。翼はそんな桜木を見ることなく、ただ
見つめたリングにボールをぶち込む。
ズバッ!!
翼の力強いダンクがリングとネットを揺らす。そして……
観客「うぉおおおお!!!」「すっげえダンクだ!!!」「赤頭が赤頭を吹き飛ばした!!!」
割れんばかりの歓声が、コートを、いや体育館全体を揺らした。
高頭「ガッハッハッ!ニューヒーローの誕生はいつ見ても気持ちいいわい!!」
海南のベンチでは、高頭監督が満足そうに笑っていた。
144 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/14(木) 21:44:30 ID:Z8O/Xx+Y
湘北の応援席で、ガラの悪そうな一団がざわつく。彼らは桜木の中学時代からの仲間である。
大楠「まさか、あの花道が力勝負で負けるなんて!?」
水戸「力勝負じゃないさ。今のは相手にバランスを崩されていたんだ。罠にハメられた」
野間「ちっ、きたねえぞ!」
水戸「違う。汚いんじゃない。上手いんだ」
高宮「どっちにしろ花道が吹き飛ばされるなんてよ。バスケは奥が深いな(キラーン)」
大楠「なに、眼鏡を光らせてるんだよ、偉そうに!てめえはコーラでも飲んでやがれ!」
大楠が体の丸い(つまり太っている)高宮の口にコーラのペットボトル(1.5リットル)を
差し込む。野間と水戸も悪ノリしてそれに便乗する。
高宮「グボォ!!」
コーラが高宮の口から盛大に吹き出る。翼のダンクに騒然としていた湘北の応援席は違う意味で
さらに騒然となったのだった。
そして、コート上では……
145 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/14(木) 21:45:58 ID:Z8O/Xx+Y
翼が倒れた桜木に手を伸ばす。声をかけながら……
翼「……」
A 「まずは俺の1勝だね。ハハハッ!」
B 「まさか、これで終わりって訳じゃあないだろう?」
C 「残念だけど、君の見せ場はもうないよ。」
D 「この試合、お互いの髪の毛を賭けようじゃないか。」
E いや、やっぱり声をかけずに自陣に戻る。
F その他(ご自由にお書きください。同意する時ははっきり分かるようにお願いします)
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)
146 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 21:47:54 ID:QRQT4+ck
F 「最後までいい勝負ができそうだね」(ニコッ
147 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:00:39 ID:EUyNq93+
F
>>146
148 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/14(木) 22:16:47 ID:Z8O/Xx+Y
>F 「最後までいい勝負ができそうだね」(ニコッ
翼「最後までいい勝負ができそうだね」
そう言いながらニコッと笑うと、翼は床で仰向けなった桜木に右手を差し出す。
大楠「馬鹿!逃げろ、テバサキくん!!」
野間「今の花道は危険だ!吹き飛ばされた怒りで何をするか……」
高宮「じゅる……(赤い手羽先……ピリ辛)」
桜木が差し出された翼の手を見つめる。
桜木「……」
先着1名で
天才・桜木の判断→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ→「ああ。最後まで、お互いに全力でプレーしようぜ」意外と爽やか!?
ハート・スペード→「次は俺が勝つ」手を振り払い起き上がる。
クラブ→「フンヌー!」桜木、憤怒する!
JOKER→チッ、なかなかいい手相じゃねえか……
***
今日はここまでです。
149 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:17:42 ID:???
天才・桜木の判断→
ハートK
150 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:20:53 ID:???
アヤコ「ふっ飛ばされたから落ち込んでないか心配したけど…いつもの桜木君ね、あれなら大丈夫」
151 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:55:13 ID:???
かなり本気で払い除けてるなww
152 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/15(金) 18:46:24 ID:jcsYAsuE
>天才・桜木の判断→ ハートK
>ハート・スペード→「次は俺が勝つ」手を振り払い起き上がる。
バチッ!
桜木は思いっきり翼の手を振り払うと自力で起き上がった。応援席ではガラの悪い、桜木の
友人たちが「血の雨が降るぞ!」「逃げろ、テバサキくん!」と騒ぎ立てる。
翼「……」
桜木「……」
翼をしばらく睨みつけたあと、桜木の右腕が動く。その腕を肩の高さまで持ち上げた桜木は、
翼の喉のあたりを指差し、宣言する。
桜木「次は俺が勝つ。覚えてろよ……ツバサ」
翼「!?」
そう言って、桜木は海南コートに向かってゆっくりと走り出す。
野間「てっきり、掴みかかると思ったぜ」
大楠「俺もだ。変わったな、花道……」
水戸「喧嘩なんかよりも、もっと面白いんだろ。バスケの勝負が」
観客席で、仲間たちが桜木の変化に驚いていた頃、コートの上でも翼が驚いていた。
翼「桜木くん……俺のこと、ツバサって……」
ニコッと笑うと、桜木を追いかけて翼も自陣に走っていった。
153 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/15(金) 18:47:06 ID:jcsYAsuE
湘北ボールで試合が再開する。
宮城「!」
さっそく、牧がボールを持つ宮城のチェックにくる。
牧「さあ、楽しませてくれよ……」
先着2名で
(攻撃側)
宮城のドリブル→ ! card+(ドリブル)53
(守備側)
牧のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)56
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(三井がフォロー)(せりあい)(神がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
宮城のマークがダイヤの時、低いドリブルが発動し数値に+4されます。
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
***
翼のダンクで流れが戻りました。
流れ (海南) 8 → 10 : 12 → 10 (湘北)
154 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/15(金) 18:48:11 ID:???
宮城のドリブル→
クラブK
+(ドリブル)53
155 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 18:48:59 ID:???
牧のディフェンス→
スペードQ
+(ディフェンス)56
156 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 18:50:07 ID:???
宮城もベストを尽くしているのに
本当に牧は高い壁だな
157 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 18:53:24 ID:???
やはり牧はベストだ
……ダイスに呪われさえしなければ
158 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 01:44:31 ID:???
ダイスとかドリチンとかの諸々の厄はドルジが引き受けてくれたんですね。
159 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/17(日) 23:56:20 ID:???
今日も更新できません。申し訳ありません。
仕事が忙しくて昼も夜も、平日も土日も関係ありません。
が、明日の夜はたぶん更新できると思います。
よろしければお付き合いくださいね。
160 :
森崎名無しさん
:2009/05/18(月) 18:26:07 ID:???
乙乙
無理しないでね!
161 :
森崎名無しさん
:2009/05/18(月) 18:38:38 ID:???
ドルジ「おい!ツバダン!飲みに行こうぜ!」
162 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/19(火) 01:53:53 ID:???
>>160
ありがとうございます!
いつも優しい言葉をかけてくださる皆さんのおかげで頑張れてます。
少しでも期待に応えられるよう、精進したいです!!
>>161
こういう書き込みが次第にドルジの性格を変えていく気がする……
***
ということで、先ほど帰りました。
間もなく、再開します。もう少々お待ちください。
163 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/19(火) 02:19:45 ID://yFWNgw
>宮城のドリブル→ クラブK +(ドリブル)53=66
>牧のディフェンス→ スペードQ +(ディフェンス)56=68
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
ドリブルをしながら牧と向かい合う宮城。もはや、彼の目に不安や迷いの色は無かった。
宮城(神奈川bPがなんだってんだ。スピードなら俺が上だぜ!!)
タイミングを計り、機を見つけ出すと一気に仕掛ける。最初の1歩からほぼ全速力まで上がる。
舘嶋「は、速い!なんてスピードだ!?単純な速さなら牧さん以上なんじゃ……」
翼「それにあの瞬発力!?動き出した瞬間にはほとんど最高速度だ!!」
猛スピードで牧の横を通り抜ける宮城。牧はついていくのがやっとに見える。
桜木「いいぞ、リョーちん!」
赤木「違う、罠だ!宮城、気を付けろ!!」
牧「もう、遅い」
赤木の言うとおり、牧は宮城に自由にドリブルをさせているように見せながら、実は追い詰めて
いたのである。なんとかついていっているように見えて、牧は細かいフェイントや、ファールに
ならないように上手く体を使い、宮城をコートの隅へと誘導していたのだ。
牧(確かにお前は速いよ、宮城。おそらく、全国でもトップクラスだ。だが、そのコースが
限定できればそれほど怖くはない)
宮城「なッ!?ドリブルするスペースがねえ!!」
164 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/19(火) 02:20:40 ID://yFWNgw
コートの隅に追いやられた宮城は、もはや進むことも戻ることも出来ず、立ち往生する。そして、
最後には牧のプレッシャーに負け、ボールを奪われてしまう。
牧「まだまだ甘いな。(DFはOFの選択肢が多いほど守りにくい。ならばこちらから選択肢を
減らしてやればいい。特に、宮城のように速い選手は視界が狭くなりやすいからな。
気が付くとコースがないってことになりやすいんだ)」
宮城「ちっ!(次こそは抜く!)」
宮城からボールを奪った牧は自陣の深い位置からドリブルを始める。しかし、宮城のフォローに
きていた三井と流川に囲まれる。2人はパスコースを隠すようにディフェンスについており、
牧はパスを選べない。
牧(ならば抜いてやるさ。ドリブルが武器なのはなにも宮城だけじゃないんだぜ)
三井「くるぞ、流川!」
流川「うっす(きやがれ、神奈川bP!)」
牧が2人を抜きにかかる。
165 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/19(火) 02:21:23 ID://yFWNgw
先着3名で
(攻撃側)
牧のドリブル→ ! card+(ドリブル)57−(囲まれたペナ)4
(守備側)
流川のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)48
三井のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)49
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(神がフォロー)(舘嶋がフォロー)(せりあい)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
***
今日はこれだけです。短くて申し訳ありません。
166 :
森崎名無しさん
:2009/05/19(火) 02:35:06 ID:/N3l0lBk
牧のドリブル→
ハートA
+(ドリブル)57−(囲まれたペナ)4
乙です
やっぱり実生活が一番大事なんで無理はしないで下さいね
167 :
森崎名無しさん
:2009/05/19(火) 02:36:46 ID:/N3l0lBk
>>166
やっちまった……orz
168 :
森崎名無しさん
:2009/05/19(火) 03:05:22 ID:FVZsvQAU
流川のディフェンス→
ダイヤA
+(ディフェンス)48
169 :
森崎名無しさん
:2009/05/19(火) 04:30:40 ID:???
三井のディフェンス→
クラブ4
+(ディフェンス)49
170 :
森崎名無しさん
:2009/05/19(火) 07:06:54 ID:???
なんつーやる気のなさw
ここいらでまた喝を入れないといかんようだな
171 :
森崎名無しさん
:2009/05/19(火) 16:32:35 ID:???
そういや牧
ドリブルに必殺技なしだっけ?
172 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/21(木) 18:56:25 ID:33FwAldA
>牧のドリブル→ ハートA +(ドリブル)57−(囲まれたペナ)4=54
>流川のディフェンス→ ダイヤA +(ディフェンス)48=49
>三井のディフェンス→ クラブ4 +(ディフェンス)49=53
>(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)53が1→神がフォロー
守りやすくするためには、攻撃側の選択肢を減らしてやればいい。牧が宮城を止めた時に行った
ことを今度は自分が三井と流川にやられる。2人がかりとは言え、牧を相手に、パスコースを
完全に塞ぎながらドリブルを止めに行くことは容易いことではない。
赤木(さすがだな、2人とも。バスケセンス抜群だ)
三井と流川、この2人の共通項は中学時代に県内bPと評価された選手であるということである。
特に三井は県大会のMVP選手に選ばれ、名実ともに最高の選手と認められていた。
三井(牧!俺のいない間に勝手に神奈川bPを名乗りやがって……俺が1年の時から試合に
出ていれば)
牧(ふん、俺はお前に負けたことはないぜ)
そう、牧と三井は中学時代に対戦したことがない。それどころか、牧は中学時代に公式戦に
出場したことがなかった。理由は単純で、彼が通っていた市立の中学校にバスケ部がなかった
からである。牧は中学3年間、市の教育員会が運営する少年向けのバスケ教室でバスケを学んだ。
そこでメキメキと頭角を現した牧は、周囲の勧めで海南大附属高校に入学し、バスケ部の門を
叩いたのだった。そんな牧にとって、三井は高校に入ったら戦ってみたい選手であった。
牧(だが、今まではそれが叶うことはなかった)
三井(俺がグレてたからな)ずーん
173 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/21(木) 18:57:06 ID:33FwAldA
牧が仕掛ける。横に並んだ三井と流川の、流川の外から抜きにかかる。ファールにならない
ギリギリのところまで体と腕を使い、流川の守備を制限する。流川もボールを奪おうと必死に
抵抗するが、力勝負では牧に勝てない。
流川(くっ、こいつ……)
牧(まだまだ線が細いし、体の使い方も甘い!バスケはパワーも必要だぜ)
本来なら県内でもトップクラスのパワーとバランスを持つ流川であるが、牧からすれば未熟な
部分がかなりあるように見える。
牧(まあ、未完成でこれだけのレベルってのは恐ろしい話でもあるがな)
ニヤリと笑うと流川を抜き去る。しかし、流川の体の陰から三井が飛び出す。
三井「どっちが上か、決めようじゃねえか!」
牧「おう、望むところだ」
牧の言葉は本心からのものだった。神奈川bPと呼ばれるようになって久しい牧であったが、
彼にはある葛藤があった。
『もし、三井寿が大会に出ていたら自分とどっちが上だったか』
確かめようもないその疑問は、彼の中で決して手の届かない三井という選手をある意味で神格化
すらさせていた。
牧(三井、お前は俺にとって何があっても超えられない壁だと思っていた。俺と戦うことなく
消えた元bP。想像の中のお前はいつだって最強の選手だった)
174 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/21(木) 18:57:59 ID:33FwAldA
牧と三井が交錯する。牧が抜いたかに見えたが、三井が意地を見せボールを払う。
三井「見たか!(俺は牧に負けてねえ。俺が神奈川bPだ!)」
牧「フッ、甘い」
ボールが転がった先は神の足元だった。
三井「なにィ!?(あそこに転がれせられたのか?)」
三井の気迫のディフェンスに、完全に抜くことは不可能ではないが、それはここで切るべき
カードではないと判断した牧はわざとボールを弾かせ、神にフォローさせることを選んだ。
牧「だが、今日の楽しみが増えたよ」
三井の目を見ながら牧は嬉しそうに言う。帝王、神奈川bPと呼ばれてはいたが、牧は常に
挑戦すべき目標を探していた。自分の限界を超えさせてくれる相手を欲していたのだった。
三井「次は俺が勝つ!」
牧「ああ、何度でもこい。(そして俺の知らない俺を引き出してくれ)」
牧は思った。湘北は素晴らしいチームだと。対戦したい選手がたくさんいたからだ。
牧(宮城……三井……そして赤木)
湘北のキャプテン、赤木に視線を向ける。
牧(赤木、お前とも高校にいる間に1度は戦ってみたかった相手だ。)
175 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/21(木) 19:00:09 ID:33FwAldA
転がったボールをキープした神はそのままドリブルで進むと、3Pラインの外からシュートを放つ。
桜木「やらせん!」
湘北のゴール下に駆け込む翼のマークを離れ、桜木がブロックに跳ぶ。
先着2名で
(攻撃側)
神の3Pシュート→ ! card+(シュート)54
(守備側)
桜木のブロック→ ! card+(ブロック)49
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に
=−1→こぼれ球になりせりあいに
≦−2→守備側がブロックに成功
【補足・補正】
桜木のマークがダイヤの時、フンフンDFが発動し数値に+4されます。
攻撃側のマークがダイヤで守備側のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。
***
>>171
なんかありましたっけ?神と牧には海南の「淡々とした」強さの象徴としてなるべくスキルや
必殺技を持たせないようにしていたつもりなんですが……
176 :
森崎名無しさん
:2009/05/21(木) 19:10:31 ID:???
神の3Pシュート→
ハート8
+(シュート)54
177 :
森崎名無しさん
:2009/05/21(木) 19:31:25 ID:???
桜木のブロック→
ハート9
+(ブロック)49
178 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/22(金) 17:00:14 ID:uoCQ8/jc
>神の3Pシュート→ ハート8 +(シュート)54=62
>桜木のブロック→ ハート9 +(ブロック)49=58
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に
桜木がその大きな体を素早く動かし、ブロックに入る。初心者とは思えないほどタイミングも、
高さもよかった。
安西(ほっほっほっ。だいぶ成長しましたね、桜木くん。県大会ならキミは十分に通用する。
ですが、ここからはその先のレベルの戦いですよ。さあ、存分に苦しんできてください)
きっと、それが桜木の糧になる。そう信じて安西監督はコートを優しい目で見つめる。桜木が
決して神を止められないであろうことを分かっていながら。
桜木「くらえ、これが神奈川最高峰のブロックだ!」
このブロックなら止められる、桜木は確信していた。県大会1回戦から(退場ばかりで出場
時間は実は短かったが)ずっと試合に出てきて、何度かブロックを成功させてきた。そんな
桜木の経験ではこのタイミング、高さ、角度で跳べた時は必ずシュートを止められていた。
神「……」
そんな桜木を特に気にする様子もなく、神は自分の間合いで3Pシュートを放つ。高校入って
1年と3か月でどれだけ打ったか分からないが、自分の高校生活の全てを懸けて練習してきた
シュートは、どれだけブロックが素晴らしかろうと止められないという自負があったのだ。
シュッ!
179 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/22(金) 17:01:15 ID:uoCQ8/jc
桜木「なにィ!?」
止めたと思っていた桜木の手の上を通ってボールがリングに飛んでいく。
高頭「桜木がどれだけ才能に溢れていようが、神の気の遠くなるほどの反復練習には勝てんよ。
まだ3か月の彼にはね」
赤木「頼む、外れてくれ!」
リバウンドのためにゴール下に走り込んだ赤木が叫ぶ。
牧「神のシュートが外れるかよ」
先着1名で
神の3Pシュートは入るかな!?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧6 ゴール!得点に!
≦5 リングに弾かれ、リバウンド勝負に!
180 :
森崎名無しさん
:2009/05/22(金) 17:10:31 ID:???
神の3Pシュートは入るかな!?→
クラブ9
181 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/22(金) 17:22:24 ID:uoCQ8/jc
>神の3Pシュートは入るかな!?→ クラブ9
>数値が≧6 ゴール!得点に!
ズバッ!
赤木の願いも空しく、小気味良い音を立てながらボールがネットを通過する。
三井(やはり、コイツは上手いぞ。シュートを打った瞬間、入るのが分かった)
流川(すげえな。お手本みたいなシュートフォームだ。さすが、海南ってことか)
***
流れ (海南) 10 → 11 : 10 → 9 (湘北)
ここで、前半5分〜10分のファールの判定を行います
先着2名で(海南側と湘北側に分けてお引きください)
(海南)
牧→ ! card 神→ ! card 舘嶋→ ! card
翼→ ! card 田辺→ ! card
(湘北)
宮城→ ! card 三井→ ! card 流川→ ! card
桜木→ ! card 赤木→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
カードがクラブA〜3だと2ファール、クラブ4〜Kだと1ファールします。
それ以外のカードならファールはありません。
***
ひとまずここまで。なかなか進まなくて申し訳ないです。
182 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/05/22(金) 17:26:42 ID:???
(海南)
牧→
ダイヤ3
神→
クラブJ
舘嶋→
クラブ6
翼→
ダイヤ5
田辺→
ハート3
183 :
森崎名無しさん
:2009/05/22(金) 17:26:50 ID:???
牧→
スペード10
神→
クラブ2
舘嶋→
ハート9
翼→
ハート4
田辺→
クラブ10
184 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/22(金) 17:32:00 ID:w+GlOwGE
(湘北)
宮城→
ハート3
三井→
スペードK
流川→
ハート3
桜木→
ハートK
赤木→
ハートA
185 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/25(月) 17:57:04 ID:D1pe9QBg
>(海南)
>牧→ ダイヤ3 神→ クラブJ 舘嶋→ クラブ6
>翼→ ダイヤ5 田辺→ ハート3
>(湘北)
>宮城→ ハート3 三井→ スペードK 流川→ ハート3
>桜木→ ハートK 赤木→ ハートA
>カードがクラブA〜3だと2ファール、クラブ4〜Kだと1ファールします。
***
牧のゲームメイクから翼のダンク、神の3Pシュートで連続得点に成功した海南は流れを掴んだ
ように見えたが湘北も踏ん張り、海南を追いつかせない。そして、湘北が2点のリードを守った
まま5分が過ぎた。
【県大会 決勝リーグ】 海南 対 湘北
出場メンバー (数字)はファールの数
海南 牧 神(1) 舘嶋(1) 翼 田辺 (チーム攻撃力 105)
湘北 宮城 三井(1) 流川 桜木 赤木(1) (チーム攻撃力 103)
時間 前半10分(前後半20分)
流れ (海南)11 : 9(湘北)
得点 (海南)23 − 25(湘北)
海南側の得点者 武藤3 小菅2 田辺2 神6 翼4 牧4 田辺2
海南側のファール 小菅2 武藤1 横島1 神1 舘嶋1
海南チームのガッツ(5分間、試合に出ていないメンバーのガッツが50回復します)
翼 360/650 牧 620/950 神 300/800 舘嶋 500/600
田辺 330/750 武藤 850/900 小菅 810/880 馬場 610/610
ドルジ 610/700 高砂 930/930 宮益 700/700 横島 460/550
186 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/25(月) 17:59:01 ID:D1pe9QBg
記者N「海南が追い上げてきましたね。いよいよ本領発揮ということでしょうか?」
記者A「そうね……」
後輩の新米記者に適当に相槌を打ちながら別のことを考える。
記者A(海南を相手に互角以上の勝負をしている湘北はすごいわ。でも、海南もまだ全力とは
思えない。ほとんどの選手が途中から試合に出ているせいか、試合の流れに乗れていない。
そんな感じ)
記者Aの見立ては正しい。常勝・海南の名を背負って間もない翼や舘嶋はもちろん、神、そして
牧ですら決勝リーグの初戦というプレッシャーに呑まれていた。もちろん、決勝リーグまで
進むことすら初めての湘北も緊張はあったが、牧たちが出てくるまでの5分間でそれなりに
試合の雰囲気に慣れてきていた。
記者A(こうなることは分かっていたはず。それなら、なぜ海南の高頭監督は最初からベスト
メンバーで試合に臨むことをしなかったの?)
ひとつの仮説が記者Aの中に生まれる。
記者A(より強いプレッシャーを経験させたかった?海南以上の強豪と戦うことになる全国大会の
ために。自分の教え子たちが県大会を勝ち抜くことを信じて)
高頭監督の狙いはまさにそこにあった。
記者A(でも……それは相手を見下しすぎじゃないかしら?湘北は甘い相手じゃないわよ)
187 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/25(月) 18:00:04 ID:D1pe9QBg
前半10分。湘北の攻撃が変わる。やや遠い位置から流川がシュートを放つ。
ガコッ!
しかし、リングに嫌われ、ボールはほぼ真上に弾かれる。
赤木「桜木、リバウンドだ!」
桜木「おうよ!」
強引にシュートに持っていき、あとはリバウンド勝負。それが湘北の作戦だった。
安西「ゴール下なら絶対にウチが有利ですよ。ほっほっほっ」
先着4名で
(攻撃側)
桜木のリバウンド→ ! card+(OF・リバウンド)50−(ポジショニング)0
赤木のリバウンド→ ! card+(OF・リバウンド)54−(ポジショニング)0
(守備側)
翼のリバウンド→ ! card+(DF・リバウンド)48−(ポジショニング)1
田辺のリバウンド→ ! card+(DF・リバウンド)54−(ポジショニング)2
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
MAX(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が
≧1→攻撃側がボールをキープ!
≦0→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
桜木のマークがダイヤかハートの時、「リバウンド王桜木」が発動し数値に+5されます。
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。(複数いる時は先にカードを引いた者を優先)
桜木と翼、赤木と田辺がマッチアップです。桜木と田辺、翼と赤木では反則は起こりません。
188 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 18:06:19 ID:???
桜木のリバウンド→
スペードQ
+(OF・リバウンド)50−(ポジショニング)0
189 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/25(月) 18:07:17 ID:???
赤木のリバウンド→
ダイヤJ
+(OF・リバウンド)54−(ポジショニング)0
190 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 18:12:38 ID:???
翼のリバウンド→
クラブ2
+(DF・リバウンド)48−(ポジショニング)1
ぎゃんばれ田辺
191 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 18:28:49 ID:???
田辺のリバウンド→
ハートJ
+(DF・リバウンド)54−(ポジショニング)2
192 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/25(月) 18:33:11 ID:???
翼と田辺の計算式にある−(マイナス)は+の間違いです。
カードはそのままで続行しますが、そして、田辺無双にビックリです。
赤木……実はいちばんくらいに好きなキャラなのに。
そして、今日はここまでです。いつも短くてすみません。
193 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 10:57:41 ID:mxRxOxj2
>桜木のリバウンド→ スペードQ +(OF・リバウンド)50−(ポジショニング)0=62
>赤木のリバウンド→ ダイヤJ +(OF・リバウンド)54−(ポジショニング)0=65
>翼のリバウンド→ クラブ2 +(DF・リバウンド)48+(ポジショニング)1=51
>田辺のリバウンド→ ハートJ +(DF・リバウンド)54+(ポジショニング)2=67
>MAX(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が≦0→守備側がボールを奪う!
リングに弾かれ、高々と上がったボールを奪うため4人がゴールの下に集まる。ゴール前に
設けられた台形の『制限区域』には攻撃側の選手は連続して3秒以上入れないというルールが
あるため、ポジショニングが物を言うリバウンド争いは守備側がかなり有利である。
田辺「翼くん、ポジションをキープして!」
翼「はい!」
流川がシュートを打つ前からゴール下にポジションを取っていた田辺と翼は、リバウンドに
跳ぶのに絶好の位置にいた。もちろん、湘北の赤木と桜木もそのポジションを奪うため力と
技でプレッシャーをかけてくる。
田辺(さすが、赤木さん。少しでも気を抜けばすかさずポジションを奪われかねない。県内
最高のセンターの1人だ。でも、僕だって県内最強の海南のエースセンターなんだ!)
赤木「ぐっ!(ポジションが……奪えん!?)」
高度な駆け引きの中、田辺がなんとか自分のポジションを守る。その横では翼と桜木がやはり
ポジションを争っている。
194 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 10:58:31 ID:mxRxOxj2
桜木「どけ!」
桜木がリバウンドに跳ぶためのポジションを奪うべく、翼の背後から力でぐいぐいと圧力を
かける。しかし、田辺や高砂といった海南のセンターたちと練習している翼もなんとか耐える。
少しずつ動かされていたが、それでもボールが落ちてくるまではポジションをキープできそう
だった。
桜木「いいかげん、諦めろ!」
翼「残念だけど、単純なパワーだけで勝てると思わないでくれよ!」
桜木「ぬ?(……パワーだけ?)」
翼の言葉に桜木は、以前に赤木にリバウンドを教わった時のことを思い出す。
桜木(そうだ、ゴリも言ってた。『スクリーンアウトは駆け引きだ。押し引きで相手を惑わせて
ポジションを奪え』と)
先ほどまでは翼の前に前に出ようとしていた桜木は一歩下がる。
翼「えっ……うわ!」
桜木のパワーに負けまいと、思いきり後ろに体重をかけていた翼は、急に力をかける相手が
いなくなり、そのまま勢いよく後退していく。
桜木「分かるかい、テバサキくん。バスケはここでするんだよ」
桜木は転がるように下がっていく翼に向かって、自分のこめかみあたりを指差して見せた。
195 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 10:59:20 ID:mxRxOxj2
バランスを崩した翼を除く3人がボールに向かってジャンプする。
赤木「ぐぬぅっ!(いいポジションが奪えなかった。コイツ、強いぞ)」
田辺からポジションを奪えなかった赤木はどう見てもリバウンドを取れそうになかった。
桜木「リバウンドを制する者はバスケを制する!」
桜木が勢いよく跳ぶ。
田辺(赤木さんを押さえても、他の選手に奪われたんじゃ意味がない。ここは死守だ!)
普段は気弱な田辺も、ここは必死にボールを取りにいく。
ガシッ!
ボールをキープしたのは田辺だった。桜木もいいジャンプだったが、ジャンプするタイミング、
また跳ぶ位置を決めるための微妙な判断に差が出た。桜木の経験不足が災いしたのだ。
桜木「なんだとー!?」
安西(なんと!?赤木くん、桜木くんのコンビはゴール下では県内トップだと思っていたが……
海南の田辺くん、か。まだこんな人材が無名だったとは)
海南の層の厚さ、そして高頭監督の育成力に改めて驚愕する湘北の安西監督。
安西(これはプランを練り直さないといけませんね)
安西監督は作戦を立て直すために再びコートを見つめる。証明が反射して眼鏡が光る。
安西(困りましたね、隙がない。……どうしよう)
196 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 11:00:02 ID:mxRxOxj2
ボールをキープした田辺は前線の選手たちを確認する。牧には宮城がついている。神には三井。
舘嶋はフリーだったが、パスコースには流川が入りそうだった。
田辺(牧さんが確率的にはいちばんいいのか?でも、それは読まれているだろう……ならば)
先着1名で
毒ガス王子の判断→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ・ハート→神くんにパスだ!(パスが確実に通り、神対三井に)
スペード・クラブ→舘嶋くんにパスだ!(田辺のパス対流川のパスカットに)
JOKER→ハッハー!俺が海南の点取り屋、田辺ミッチェル五郎だ!
197 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/26(火) 11:00:29 ID:d93FG7sU
毒ガス王子の判断→
ダイヤK
198 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 11:50:04 ID:mxRxOxj2
>毒ガス王子の判断→ ダイヤK
>ダイヤ・ハート→神くんにパスだ!(パスが確実に通り、神対三井に)
田辺(牧さんがダメなら……神くんだ!)
3Pラインの外にいた神に向かってパスを出す。神はボールを受け取るとドリブルを始める。
三井「おっと、これ以上は好きにさせないぜ」
三井がすぐにチェックにくる。すでに2本の3Pシュートを決めている神に対し、三井はまだ
3Pシュートで得点できていなかった。三井の神に対する対抗心は加速度的に増していた。
先着2名で
(攻撃側)
神のドリブル→ ! card+(ドリブル)50
(守備側)
三井のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)49
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(舘嶋がフォロー)(せりあい)(流川がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
199 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 11:52:01 ID:???
神のドリブル→
ダイヤK
+(ドリブル)50
200 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 11:53:12 ID:???
三井のディフェンス→
クラブQ
+(ディフェンス)49
201 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 14:09:28 ID:mxRxOxj2
>神のドリブル→ ダイヤK +(ドリブル)50=63
>三井のディフェンス→ クラブQ +(ディフェンス)49=61
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く!
先ほどは牧ですらボールを味方の方に弾かせるだけで精一杯だったほど三井のディフェンスは
上手い。ブランクこそあるが、それを補って余りあるほどのセンスが彼にはあった。
神「くっ……(隙がない。この人、上手いよ)」
気迫のこもった三井のディフェンスになかなか前に進めない。
木暮「そうだ!海南が神奈川最強だとしても、三井だって才能じゃ負けていないはずだ!!」
高頭「才能?」
湘北ベンチの応援に、高頭監督が顔を険しくする。
高頭「随分と安っぽい言葉を使う。うちの選手たちの血のにじむような努力を才能などと言う
陳腐な言葉で片付けてほしくはないな」
そうつぶやく高頭監督の脳裏に、入部した頃の神の姿が浮かび上がる。
高頭(線が細く、ひょろっとした選手で希望していたセンターというポジションは無理だった。
そして、センターを諦めさせられたその日から、神はシューターとしての猛練習を始めた。
淡々としていながらも、誰よりも強い向上心と負けん気の塊……それが神だ)
三井を抜こうとがむしゃらにフェイントを入れながらドリブルで仕掛ける。三井もついていくが
何度も左右にフェイントを入れられるうちに脚に限界がくる。
202 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 14:11:37 ID:mxRxOxj2
三井「うおっ!?」
がくっ、と膝が折れる。急激な体重移動の繰り返しに膝と足首がついてこられなかったのだ。
高頭「練習量の差が出たな。確かに三井は才能溢れる選手だ」
それに比べれば神や海南の選手たちは凡才かもしれない。だが、それでも三井に神は勝った。
高頭「うちに天才はいない。だが、うちが最強だ」
バランスを崩した三井の横を抜けて神はドリブルで進んでいく。
牧「神、宮城が追ってるぞ!」
後ろから牧が声をかける。牧の言葉のとおり、宮城が猛スピードで神を追いかけていた。
牧(なんて、速さだ。平面勝負じゃ俺でも全く相手にならん)
宮城「待ちやがれ!」
神(少し後ろだけど、牧さんがフリーになった。でも、このまま行くことも出来る……)
先着1名で
海南の象徴の判断→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
カードのマークが……
ダイヤ・ハート→せっかくだし、このまま行く!
スペード・クラブ→牧にパスだ!
JOKER→舘嶋が猛スピードで走り込んできた!よし、アリウープだ!!
203 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 14:19:56 ID:ajKKuLWU
海南の象徴の判断→
ハート6
204 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 14:38:15 ID:mxRxOxj2
>海南の象徴の判断→ ハート6
>ダイヤ・ハート→せっかくだし、このまま行く!
神(牧さんに戻している時間はない!)
牧の後ろには流川と、先ほどリバウンド争いに参加していたはずの桜木も迫っていた。
神(このまま行く!)
宮城(この身長差だ。シュートまでいかれたらブロックは不可能に近い……早めに仕掛ける!)
神がゴールに近づくまでに止めようと、宮城のスピードがさらに上がり、制限区域に入った
ところでついに追いつく。
神「速い!?」
宮城「止まりやがれ!」
205 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 14:38:47 ID:mxRxOxj2
先着2名で
(攻撃側)
神のドリブル→ ! card+(ドリブル)51
(守備側)
宮城のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)51
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(牧がフォロー)(せりあい)(流川がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
206 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 14:41:30 ID:mxRxOxj2
間に合えば宮城は下の文章を使ってください。数字が間違っていました。
(守備側)
宮城のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)52
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
207 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 14:45:35 ID:???
間違っているというのが間違いでした。
>>204
のまま判定を行ってください。
なんでこんなに馬鹿なんだろう。
208 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 14:47:15 ID:???
さらに間違いが……
「
>>205
のまま」判定を行ってください。
頭の中まで休日だ。
209 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 14:54:33 ID:???
神のドリブル→
ハート3
+(ドリブル)51
まぁ、気にするなよDUNKさん!よくあるよくある
210 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 14:55:42 ID:???
宮城のディフェンス→
ハート9
+(ディフェンス)51
211 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 15:28:03 ID:mxRxOxj2
>>209
ありがとです。そう言っていただけると気が楽になります。
***
>神のドリブル→ ハート3 +(ドリブル)51=54
>宮城のディフェンス→ ハート9 +(ディフェンス)51=60
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
安西(確かに、海南の選手たちの努力は並々ならぬものでしょう。ですが、単純に才能が努力を
あっさりと凌駕することも往々にしてあるものですよ)
宮城のスピード。それは天からのギフトとも言えるような才能だった。
安西(宮城くんのスピード……これにはどんなに努力しても才能がなければ勝てませんよ)
まるで時間の法則を無視するように、いつの間にか自分に近づいてきた宮城に驚く神。
神「なッ!?速いっ……」
宮城「へっ、隙あり!」
驚いた神が、一瞬だけ足を止めた隙に宮城がボールを奪う。
安西「ほっほっほっ。神様(かみさま)からの贈り物で神くん(じんくん)を止める……面白い
ですねえ」
ボールを奪った宮城はターンすると、ドリブルで進む。後ろから来ていた牧につっかけるように
見せて、反対方向の流川にパスを出す。
宮城「流川!」
そして、流川へのパスが通る。
212 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 15:30:21 ID:mxRxOxj2
舘嶋「流川……俺が止めてみせる!」
舘嶋が流川のドリブルを止めに入る。
流川「……」
翼&桜木(こぼれ球をフォローすれば俺が目立つ!よし、こぼれ球になれ!!)
先着2名で
(攻撃側)
流川のドリブル→ ! card+(ドリブル)52
(守備側)
舘嶋のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)50
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(桜木がフォロー)(せりあい)(翼がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
舘嶋のマークがダイヤの時、誇りの略奪が発動し数値に+2されます。
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
213 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 15:32:19 ID:???
流川のドリブル→
クラブ4
+(ドリブル)52
214 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 15:40:27 ID:???
舘嶋のディフェンス→
JOKER
+(ディフェンス)50
215 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 16:58:50 ID:mxRxOxj2
>流川のドリブル→ クラブ4 +(ドリブル)52=56
>舘嶋のディフェンス→ JOKER +(ディフェンス)50+(誇りの略奪)2=67
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
宮城「いけ、流川!またそいつを抜いてやれ!!」
ここまでの舘嶋の出場時間5分強で彼は流川を全く止められていなかった。加えて、ファールを
1つ献上していたのだった。
流川(正直、手応えがない。神奈川の王者・海南とは言え、1年じゃこんなもんなのか?)
少しがっかりしたような表情を見せて、流川が仕掛ける。
舘嶋(俺だってここまでただ失点とファール1つを重ねてきた訳じゃねえんだぜ)
流川が動こうとする、その予備動作から彼の行動を読み取る。
舘嶋(右と見せかけて、左……ってところか。俺をナメてるのか?フェイントがずさんだな)
舘嶋の予想どおりに流川が動く。あとは舘嶋がほんの少し先に動いてやるだけで、流川の方から
ボールを持ってきてくれる。
流川(なにィ!?)
パシィ!!
舘嶋が流川からボールを奪う。そして、すれ違いざま、流川に聞こえるようにつぶやく。
舘嶋「中学時代はまるで勝てる気がしなかったけどよ……もう、そんな感じはしねえな」
流川「ちっ(コノヤロウ……)」
216 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/26(火) 16:59:48 ID:mxRxOxj2
流川が舘嶋に止められるはずがないと確信していた湘北の選手たちは一斉に攻撃に転じていた。
海南コートに向かっていた体もそうだったが、それ以上に前のめりになっていた心が舘嶋への
対応を遅らせる。
舘嶋「チャンス!」
宮城と三井の間を抜けようとする。
宮城「しまった!」
三井「ちっ、流川が止められるとはよォ!!」
先着3名で
(攻撃側)
舘嶋のドリブル→ ! card+(ドリブル)52−(囲まれたペナ)4
(守備側)
宮城のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)51−(反応が遅れた)2
三井のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)49−(反応が遅れた)2
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(がフォロー)(せりあい)(翼がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
舘嶋のマークがダイヤの時、全速ターンが発動し数値に+4されます。
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
217 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/26(火) 17:00:07 ID:tgF8c0co
舘嶋のドリブル→
ハート5
+(ドリブル)52−(囲まれたペナ)4
218 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 17:04:13 ID:???
宮城のディフェンス→
スペードK
+(ディフェンス)51−(反応が遅れた)2
219 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 17:31:18 ID:???
三井のディフェンス→
ハート7
+(ディフェンス)49−(反応が遅れた)2
220 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:18:45 ID:3YszTs1k
ここまで宮城の判定が7回中3回Kを出して
8以下の数字は0、平均が約11
カードの神に愛されすぎだろ
(もっとも勝負自体は結構負けてるが)
221 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/27(水) 11:49:12 ID:CM8UoagA
>>220
カードの神様に愛されたキャラっているんですね。相手が牧なんで勝ち星は少ないですが。
でも、海南の舘嶋もなかなか引きがいいんですよね。ここ2試合でJOKERが3枚とか。
***
>舘嶋のドリブル→ ハート5 +(ドリブル)52−(囲まれたペナ)4=53
>宮城のディフェンス→ スペードK +(ディフェンス)51−(反応が遅れた)2=62
>(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
気持ちが前のめりになっていたのは湘北勢だけではなかった。流川からボールを奪ったことで
舞い上がってしまった舘嶋も攻め急ぎ、視野が狭くなっていた。
宮城(三井サン……)
三井(分かってらぁ!)
宮城のアイコンタクトに三井が小さく頷く。そして、ドリブルで突っ込んできた舘嶋に三井が
仕掛ける。
舘嶋(焦って前に出てきやがったな!左がガラ空きだ)
前に出る体重移動の瞬間を狙い三井を抜き去る。しかし、それは当然のごとく罠である。三井の
後ろから宮城が飛び出す。舘嶋も慌てて止まるが、今度は抜いたはずの三井が後ろからボールを
奪いにかかる。
舘嶋「くっ……」
三井からボールを遠ざけようと前に出した瞬間、宮城に奪われる。
両チームの気合いの入った守備の前に、お互いに攻め手を欠き、少しずつ得点は加算されるが
大きくゲームが動くことはなかった。
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