キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【全国大会行き】キャプテン霧雨20【まもなく発車】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/06(水) 16:14:52 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。ただし、紫の件に触れてスキマ送りにされても当方は関知しません。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
いや、本当にキャラブレイクやばいって。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

戦わなければ、生き残れない!

これまでの霧雨スレまとめ(ちょっと省略) 
・13スレ目→天人の威厳炸裂!ナツメとの決着が勝利で終わる!独裁スイッチが欲しくなった 
・14スレ目→博麗料理って雑草 神奈子様がご降臨なされた 早苗さんが黒い笑いを浮かべる 
・15スレ目→永琳もうやめて!中の人のライフはとっくに0よ! 霊夢さんスランプに 金木ニンニン
・16スレ目→魔理沙もう死ぬんじゃね? 
・17スレ目→世界の歪みを見つけた魔理沙が最後の戦いに赴く…っていうかサッカーしろよ 
・18スレ目→トララマ、この世界に降臨する 現人神の大暴走中 
・19スレ目→既成事実ができた もうすぐ大会 妹が2人に増える 

忙しい人向けの前スレまとめ

魔理沙「ちゅう」
射命丸「撮っちゃいました」
魔理沙「ちゅう」
紫「他の女にしてみなさい。スキマに監禁してやるから」
魔理沙「オーバーヘッド上海だ!」
三原「幽々子さんやわらか」
エキスパート「大会ガンバ!」
紫「お姉ちゃんのためにむねぺったんになりました!」
魔理沙「ねんがんのセーラーふくをてにいれたぞ!」
幽香「ドSコンビでどうかしら」
魔理沙「霊夢…Kiss Summer one could be done DTEK!」
レミリア「来たわねフラン…って、あれー!?」


334 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 22:44:17 ID:???
ガッツ増強だけで三杉の強化フェイズ終わった…→ ダイヤ9
>>最大ガッツ+50


三杉「……はぁっ……はぁっ…!」

無心にひたすら走りこむ三杉。
結果的にはそれがよかったのだろう。いつもよりは長い距離を走り続けることができた。

三杉「毎日走りこんで、結構……体力がついたのかな…」

ダダダッ……

(1)美味「お、三杉さん。お帰りなさい」

三杉「ただいま」

適当なところで引き返し、美味亭まで戻ってくる。
丁度、朝食にはいい時間だろう。

(1)美味「もう明日ですね、出るの」

三杉「………ああ。そうだね。勝とう」

(1)美味「(俺は結局、萃香さんには勝てなかったが……まだ、終わってない!親父を見返すんだ!)」

※三杉の最大ガッツが50上昇しました! 


335 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 22:45:36 ID:???
更に時間は前後する。

―南葛中 グラウンド―

古尾谷「よし、今日の練習は終わりだー!」

監督の一声で、今日の練習は終了。
南葛のメンバーたちは散っていく…が。一人の少年が、とある少年に声をかけた。

翼「……森崎、残ってもらえないか」

森崎「…?珍しいな、お前がそんなことを言うなんざ」

石崎「翼、俺も……」

翼「石崎くん。俺と森崎の話なんだ。先に帰っててくれないか?」

相も変わらずに翼についていこうとする石崎に一言加え、翼は背を向ける。
石崎がそんなァとか言いながら、肩を落として帰っていったが、気に留める様子はない。
他のメンバーたちも、その異様な様子に怯えつつ帰っていく。

森崎「……もう他には誰もいないぞ」

翼「そうか。……森崎、俺が雑誌のインタビューで、一番戦いたい選手の名前と聞かれて、何と答えたか、覚えてるか?」

あまりにも衝撃的だったそのインタビューのことを忘れるわけがない。森崎はすぐに答える。

森崎「蓬莱山 輝夜……だったか。岬も若林も日向も松山も三杉も…俺でさえ無視して、そう答えやがったな。
   県大会でのプレイを見てから、随分とご執心だな」


336 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 22:45:51 ID:???
翼「けど、その言葉に嘘はないつもりだ。……俺は、全国の舞台で彼女と戦いたい。
  森崎、お前にはそう言える敵はいるのか?」

森崎「………いるさ」

言葉少なに、森崎も答える。
自分から易々と1点を奪った少女、ボールを破裂させるほどの威力のシュートを撃つ存在。

翼「なら…お前も、俺といがみ合ってる場合なのか?俺はもう、その気はない。
  ドライブシュートが完成しても、輝夜に何回止められるかわからない。…失点は防ぎたいんだ」

森崎「ふぅ………そりゃ、俺とお前で協力しようってのか?」

翼「そうだ。お前だって、そいつ相手に何失点するかわからないんじゃないか?」

あくまで、これは利のみの話。互いに、心情的に寄る気は欠片ともない。
どうしても必要だと断じたからこそ、翼はあえてこう言い…そして森崎も答える。


337 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 22:46:05 ID:???
森崎「勝つためなら…しょうがねぇ。だが、最初に言っておくぜ。俺はてめぇが大嫌いだ」

翼「奇遇だね。俺もお前の事が目障りで仕方がないよ」

互いに鼻を鳴らし……そして、特訓が始まった…!


先着2名様で

森崎の特訓→! card
翼の特訓→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
【森崎】
Q・K→セービング・せりあい+10 その他+5 【対一対一(+2)】習得
7〜J→セービング・せりあい+9 その他+4 【対一対一(+2)】習得
3〜6→セービング・せりあい+9 その他+4
A・2→セービング・せりあい+8 その他+4
JOKER→セービング・せりあい+12 【対一対一(+2)】【疲れにくい】習得 前半から【超化】
【翼】
K→全能力+5 必殺技威力+1 【ミラクルドライブ】を任意発動可
9〜Q→全能力+4 必殺技威力+1 【ミラクルドライブ】を任意発動可
4〜8→全能力+4 必殺技威力+1 
A〜3→全能力+4
JOKER→全能力+6 必殺技威力+2 【ミラクルドライブ】を任意発動可 【ドライブオーバーヘッド】習得


338 :森崎名無しさん:2009/05/11(月) 22:48:00 ID:???
森崎の特訓→ クラブ2


339 :森崎名無しさん:2009/05/11(月) 22:48:31 ID:???
翼の特訓→ スペード9
初っ端からヒデェ

340 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 23:17:07 ID:???
森崎の特訓→ クラブ2
>>セービング・せりあい+8 その他+4
翼の特訓→ スペード9
>>全能力+4 必殺技威力+1 【ミラクルドライブ】を任意発動可


翼「行くぞ、森崎ぃぃぃぃぃぃぃッ!!!」

ドォッゴォォォォォォッ!!!!

森崎「うおおおおおおおおッ!!!」

既に完成させていたドライブシュート。
それは、金木のものよりも遥かに洗練され…更に凶悪な威力を持っていた。
森崎はそれを防ぐべく、全力で飛ぶ…が違和感。

森崎「枠に……行ってないッ!?」

翼「いけええええええッ!!!」

バゥンッ…!!

バウンドしたボールは鋭くスピンし…森崎の逆を突く。
これこそが、切り札…ミラクルドライブ。


341 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 23:17:23 ID:???
森崎「が…ッ…ぬおおおおおおおりゃああ!!」

翼「!?」

懸命に手を伸ばし、僅かに威力を弱めることに成功する。
だが、それまで。かすっただけでは、軌道も変わらず…ネットにボールが吸い込まれる。

バスゥゥッ!!

翼「……これは、切り札だよ。俺は、最後まで切る気はない。決勝までは、ね。
  それまで、失点を多くしすぎて負けるなんてこと、やめてくれよ」

森崎「ケッ、偉そうに……」

翼「フン…まだ練習は始まったばかりだ、行くぞ森崎!」

森崎「きやがれ!!」

まだ足らないと、特訓を続ける森崎と翼。
互いに倒したい敵は、霧雨吉良吉良マジック。

※森崎が強化されました 翼が強化されました


342 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 23:17:42 ID:???
更に時間は前後する。

―沖縄県 ???―

吉良「そんなものでは足らん!まだまだまだシュートを撃つのじゃ!」

日向「何を偉そうにィ!!」

波に向かい、ひたすらボールを蹴りこむ精悍な男。
すっかり見違えたが、かつて肥え太った虎となっていた、日向 小次郎である。
彼は吉良の指導の下、この練習をひたすらに繰り返していた。

吉良「フン、その程度で堪えるようでは……到底ワシのチームには勝てんな」

日向「なんだとォ…ふざけるんじゃねぇ!!」

ドグシャアアアアッ!!

怒りをボールに込め、蹴り続ける。
その姿に、吉良は一種感動のようなものをしていた。

吉良「(あの小次郎が………のう…)」


343 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 23:17:57 ID:???
日向「(……あの件はもうほぼ完璧だ。後は、新田とやらの仕上がりだな…)」

吉良「…気を抜くでない!本気で行け!」

日向「ッチ、るあああああああああッ!!」

脳裏のかすかなノイズを読まれたのか、吉良の叱責が飛ぶ。
仕方なく、日向は練習にまたもや専心することにした。


先着2名様で

日向の怒り→! card
吉良の教え→! card

と書き込んでください。合計で分岐します
26≦ 全能力+6 【ネオタイガーショット】習得
21〜25= 全能力+6 【ネオタイガーショット】のフラグ入手
12〜20= 全能力+5
11≦ 全能力+4
マーク一致で+3 数字一致で+5の補正がかかります


344 :森崎名無しさん:2009/05/11(月) 23:18:36 ID:???
日向の怒り→ ハートA


345 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/11(月) 23:19:10 ID:???
吉良の教え→ スペードQ

346 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 23:40:31 ID:???
日向の怒り→ ハートA
吉良の教え→ スペードQ
>>全能力+5


日向「うがぁぁぁぁぁぁッ!!!」

吉良「ふむ……これで、ようやっと全盛期の小次郎といったところか」

自分の指導に満足する吉良。確かに、魔理沙たちに教えた時より、遥かにコーチングの腕が上がっていた。
その裏で、日向は恨みつらみを募らせ…スナイピングを依頼することになった。
その結果については、詳しくここで触れる必要はあるまい。
ただ……日向はこの後、風見 幽香との出会いを運命と感じるときがある…かもしれない。

…………………
……………
………
……



日向「あはいえねぉんshsfん。ひえね。おえANANJ+WW〜〜〜〜〜!!!」

古人曰く― 人を呪わば穴二つ。

※日向が強化されました 日向が隠れMになりました


347 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 23:40:46 ID:???
更に時間は前後し……

―??? とあるグラウンド―

新田「ちわーっす!」

???「やぁ、今日はこっちで練習?」

???「新田、お前って何も見返りがないって本当か?勿体無いな」

グラウンドの全員に挨拶するように大声を上げた新田に、全員が振り返る。
彼らは、日向によって集められた同士であった。もちろん、各人理由は異なるが。

新田「ええ。俺は…見返してやりたい。俺をバカにしやがったあの女を…」

???「ひょっとして新田、惚れてるんじゃね?いや、あの子に惚れたの知ってるし、ねぇ?」

一人が新田をからかうように言葉を発し、同意を求め周囲に視線を配る。
すると、そこにいた数人が苦笑と共に首肯する。


348 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 23:41:38 ID:???
新田「違います!俺は……」

???「わかったわかったって。それじゃ、練習を始めようぜ」

新田「はいッ!!」


先着1名様で

新田の特訓→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q・K→全能力+5 【ファルコンクロウ】【芸術的なドリブル】習得
8〜J→全能力+4 【ファルコンクロウ】【強引なドリブル】習得
4〜7→全能力+4 【ファルコンクロウ】のフラグ入手
A〜3→全能力+4
JOKER→全能力+6 【ファルコンダイブ】【芸術的なドリブル】習得


349 :森崎名無しさん:2009/05/11(月) 23:42:20 ID:???
新田の特訓→ ダイヤK
焼き鳥だけは勘弁

350 :森崎名無しさん:2009/05/11(月) 23:50:53 ID:???
……何か新田が日向よりも厄介になりそうな気がしてきたなw

351 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 23:56:49 ID:???
新田の特訓→ ダイヤK
>>全能力+5 【ファルコンクロウ】【芸術的なドリブル】習得


新田「うおおおおおおおおッ!!!」

憎しみという、強烈な負の感情によって動いている新田は、かつての彼ではなかった。
日向の用意した環境に身を置いたこともあり、彼がサッカーから離れる日は1日としてない。
全てはそう、あの悪魔にサッカーで屈辱を与えるため。

???「ぬ、ぬあッ!?なんていうドリブルだ!?」

???「こ、こりゃ…すげぇ!?」

新田「(日向に尻尾を振ったのも…全ては……全てはッ…!!)」

スピードとテクニックを兼ねた芸術的なドリブルに、タックルもできずに通してしまう。
そして、スピードに乗った新田は、そのまま右足を振りかぶる。

新田「いっけええええッ!!これが俺の…ファルコンクロウだァ!!!」

ドッゴオオオオオオオッ……ガギィン!!

???「……ポストだな」

新田「ちっ…ちきしょおおおおおおおおおッ!!!」

新田の慟哭が、狭いスタジアムに響き渡った……が、割といつものことであった。

※新田が超強化されました 強敵として期待できるかも?


352 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 23:57:10 ID:???

そして、場所は魔理沙たちの特訓風景に戻る。

魔理沙「……何故だろうか。嫌な予感がぞわぞわっとしてきたぜ…」

(4)藤木「風邪かァ?」

魔理沙「違うような気もするんだがな……ま、いいや。今日の練習はここまでにしようぜ」

(11)田中「そうですね、明日もありますし」

魔理沙「(さて……あとできるとすれば、装備品かな?)」


A 装備品を変更する
B コンビプレイフラグを使う
C 今日は遅いし帰ろう

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


353 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:01:31 ID:arJXoY7g
A

>>350
間接的な挑発を受けた日向より
いきなりマスパ食らった新田の怒りのほうが大きいからなぁ

でもポストネ申はこいつの登場で゚蘇ることだろう

354 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:17:07 ID:wGKRLrgY
A

355 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 00:27:23 ID:???
>>353 ただまぁ、元ステータス的には日向のほうが手強いんですよね。新田に突破力があるのも怖いですが
    あと、ポスト破壊は復活しませぬw

>>A 装備品を変更する


魔理沙「今、お前らに装備品はないよな?」

(4)藤木「なんだそりゃ?」

(11)田中「なんですか、それ?」

装備品
・ゼロシステム 無理です
・ニュートロンジャマーキャンセラー 無理です
・オフェンス能力+1
・ディフェンス能力+1
・キック力増強シューズ(弱)
・幸運のお守り

わざマシン
【レアコイル・フォーメーション】
【強引なドリブル】
【強引なドリブル】

A 田中の装備品を変更 今はすっぴんです
B 藤木の装備品を変更 今はすっぴんです
C わざマシンを使う
D やっぱりやめる

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

356 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:29:19 ID:arJXoY7g
A

357 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:31:04 ID:???
【レアコイル・フォーメーション】ってどんな効果だったかな

358 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 00:32:17 ID:???
以下コピペ

・レアコイル・フォーメーション 必殺ワンツー 消費100 補正+3
覚えさせた選手を起点に、3人による高速のパス回しでの突破。
マーク一致補正などはないものの、メンバーを問わないのでかなり使い勝手がいい。
単体での突破能力の低い選手向けの技ではあるが、パス値が高いキャラが覚えているとかなり脅威。
※ちなみに、現霧雨メンバーでパス値が最凶のトリオとなると、永琳・パチュリー・三杉あたり。


359 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:34:30 ID:wGKRLrgY
B

360 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:35:31 ID:Mv+5Omac
B

361 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:38:24 ID:???
☆キック力増強シューズ 装備品
試合中、4回まで装備者のシュート力+4 距離補正を受けなくなる
※元ステータスがどれほど高くても補正値の減少はありません

☆乾電池
キック力増強シューズの効果を回復させます。ハーフタイム・試合前に使用可能です

誰に使うのがいいのやら・・・

362 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 00:39:21 ID:???
>>361 元シュートが高いキャラに使うのがオススメですが…回数制限あるので、注意ですね

>>B 藤木の装備品を変更 今はすっぴんです


魔理沙「まずは、藤木の装備品を変えるか」

(4)藤木「何か貸してくれるのか?いやぁ、悪ぃなァ」

魔理沙「(さて、藤木に持たせるべきアイテムは……)」


A 【オフェンス能力+1】
B 【ディフェンス能力+1】
C 【キック力増強シューズ(弱)】
D 【幸運のお守り】 ※反則率・カード率を低下させます

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


363 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:40:30 ID:Mv+5Omac
B

364 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:43:22 ID:wGKRLrgY
B

365 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 00:47:17 ID:???
>>B 【ディフェンス能力+1】


魔理沙「お前にはこれだ!」

(4)藤木「んー、DFとしちゃあ、嬉しいね」

言葉通りに、機嫌よく魔理沙からアイテムを受け取る藤木。
今の彼にこれは、鬼に金棒とも言える。多分。

(4)藤木「ふおおおおおおッ!?」

※藤木のタックル・パスカット・ブロック・せりあいが+1されました!

魔理沙「まだ変えようかな?」


A 田中のを変更
B わざマシン
C コンビプレイフラグ
D 今日はお終い!

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


366 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:48:10 ID:arJXoY7g


367 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:50:02 ID:0TplzqS+
D

368 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 00:52:10 ID:Mv+5Omac


369 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 00:56:52 ID:???
Dというわけで、今日はここまで。

何とかとりあえずもライバルたちの強化が終わってよかったよかった。
形だけでも、何とか全国大会が始められる状態にはなってます。
ちなみに、強化元のステータスは能力値公開スレのものです。
全国大会の敵ステータスが気になった人は自分でどれくらいのステータスになったか確認するのもいいかもしれませんね。

そして、今日で一番美味しい思いをしたのは間違いなく藤木でしょう。反動なしでこれかよ!

それでは、お疲れ様でしたー

370 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 01:05:57 ID:???
乙でした!
藤木と馬宮の差が泣ける。

371 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 01:18:10 ID:???
乙でした
公開スレを見てきましたが、メインの3人がすごいことに…新田は謙虚だけどw


372 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 21:58:56 ID:???
>>270 いやまぁ、反動さえなければ馬宮のほうが能力いいんですよ? ただまぁ、反動が厄介なのですけど…
>>271 当然、補強されたのは彼らだけではありません。がんばって勝ち抜いていきたいところですね

>>D 今日はお終い!


魔理沙「……さて、こんなもんでいいか。今日はこれまでだ」

(4)藤木「だなァ、明日は早いしな」

(11)田中「そうですね。2人とも、練習に付き合わせちゃってすみません」

魔理沙「まぁ、全員の練習になったからよしだぜ」

結構体力を使って、疲れから眠気も出てきた。
他の2人もそうなのか、欠伸をしながら、魔理沙たちは解散する。

(4)藤木「明日はマサラ駅前集合だよな?」

魔理沙「そうだな(私たちも勧誘でよく行くし、まぁ迷わないだろう)」

(4)藤木「おっけ、んじゃーな!」

(11)田中「お疲れ様でした」

※練習を終えました 現魔理沙ガッツ 738→538


373 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 21:59:19 ID:???
魔理沙「さて……私も寝る…」

紫「はぁい、迎えに来たわよ」

帰ろうとした魔理沙の目前が割け、小さな紫が顔を出す。

魔理沙「……お前さ、…まぁいいや。藤木の件はありがとうな」

紫「ま、イレギュラーな事態へのフォローはね。どう、仕上がりは」

自分が特訓したわけではないのに、偉そうに胸を張る紫。
ちなみに、肝心の仕上がりさえ確認してなかったりする。

魔理沙「……あー、よくわからなかった」

紫「えっ!?…あ…うん、そう……」

後で藍に聞いてみるか、と考え始める紫。
その彼女をよそに、眠たい魔理沙はスキマに入り込む。

魔理沙「…そういや、霊夢は?」

紫「ああ、あの子なら吸血鬼とつるんでる人間の家で世話になってるわ。
  だから、今日いるのはあの腐れ桃と私だけよ」

天子「ぐこー」

言葉通り、3つ目のベッドが用意され、そこには天人様が寝転がっていた。


374 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 21:59:41 ID:???
魔理沙「ふぅん…いいのか?」

紫「……いいわよ。今日ばかりは勘弁してあげるわ。後、今日はこの後完全防壁化するからね」

説明曰く、万万が一に備え、夜襲を完全にシャットアウトするらしい。
この世界とスキマとの入り口を完全に消すやらなにやら。

魔理沙「大会出れるんだろうな?」

紫「もちろん。私の目的は、変わらずだもの」

本当かと疑わしく思いつつも、魔理沙はシャワーを浴びに向かう。
浴びたら、さっさと寝ることにしよう。

魔理沙「………覗くなよ?」

紫「バッ…バカじゃないの!?女同士で覗くとか…ちょ…もう信じられない!」

魔理沙「ですよね」

紫「ただまぁ、妹として姉の背を流すのはアリよね」

魔理沙「……………」


先着1名様で

夜襲ないのでメイド判定だけ→! card

と書き込んでください。
Q・K・JOKER時のみイベントがあります。
イベント発生、またはダイヤで全国大会に司書メイドが付いてきます


375 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 22:02:24 ID:???
夜襲ないのでメイド判定だけ→ スペード2

376 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 22:40:46 ID:???
夜襲ないのでメイド判定だけ→ スペード2
>>ついてこない


小悪魔「…そっちにいても無駄っぽいし、帰ってきていいよ」

司書メイドE「ほ、本当ですか!!?」

今日も報告。
しかし、報告の内容は陰惨であった……いかにここでの票操作が難しいか。
ある意味では当然の帰結であったろう。ここにいるのは、我の強い連中ばかり。

司書メイドA「2人も送ってくれたのに、すみませんぇー」

小悪魔「(まぁ、0×8=0って話よね。いや、そもそもの相手が∞じゃどうしようもないか)」

丁度仕事も増えてきたことだし、司書メイドを帰還させることに決定した。
ここにはいないパチュリーと言えば、あまりの役立たずっぷりに2日目で愛想を尽かしていた。


377 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 22:40:54 ID:???
司書メイドC「ま、潮時ですかね。ここにいるのも面倒ですし、帰りますか」

司書メイドB「えー?(もぐもぐ)」

帰れることに喜びの声をあげるメイドたちだったが、1人だけ、不服そうに返答する。

司書メイド@「………でも、なにやら、不穏な気配もこの公園からする…」

小悪魔「それは気になりますが…恐らく、報告前に消されちゃうかもなので、やっぱり帰ってきてください」

司書メイド@「了解しました…」

司書メイドE「……それでは、そちらから転送をお願いします」

小悪魔「はいはい。それじゃ、お疲れ様」

モニタから小悪魔の姿が消えると、司書メイドたちを激しい光が包んでいく。
そして光が消えた後には…何も残らなかった。
もちろん、死んだわけではない。蛇足だが。

※司書メイドたちが帰還しました


378 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 22:41:17 ID:???
〜幻想郷追放から30日目 出発当日〜


魔理沙「……………………」

萃香「やっぱ飲まないと」

チルノ「ヒャッホー!」

空「ヒャッホー!!」

幽々子「うとうと……」

早苗「はーい☆じゃ、記念撮影しますよ」

諏訪子「に、ニコー」

神奈子「勝利のV!」

射命丸「うう、五体満足って幸せです」

フラン「もげるよ?」


379 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 22:41:38 ID:???
松山「だ、ダメだって、フラン!」

パチュリー「一応言うと、そいつ覗きよ?」

松山「……やっぱやっちゃってもいいかもしんない」

天子「もぐなら私をもげぇええええッ!!」

アリス「母さん、ちゃんとハンカチは持った?」

神綺「バッチリだよ!…ってねぇ、アリスちゃん、これって役割逆じゃない?ねぇ、なんで目を逸らすの!?」

魔理沙「(……………………周囲の目が痛い…ッ…!)」

予想以上に早起きし、さっさと朝食も終わってしまった一行。
テントの後片付けも紫が一瞬でしてしまったため、マサラ駅に向かうことになったのだが……
かのメンバーたちがおとなしくしているわけがなく、魔理沙は小学校低学年の遠足の引率の教師の気分を味わっていた。
この苦行は他の霧雨のメンバーたちが来るまでで続くのだが、先にも言ったように、早く着きすぎていたのだ。

魔理沙「(田中でも金木でも、この際岡山でもいい…誰か…)」

こんな時に頼れそうな永琳は、輝夜の身支度で化粧室へ2人で向かって帰らず。
諏訪子神奈子も観光気分を満喫中だった。
そんな魔理沙に救いの神は……現れた!


380 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 22:41:56 ID:???

吉良「久しぶりじゃのう!!!」

魔理沙「お、お前は……おっさん!!」

懐かしさに思わず大声を出した魔理沙に、周りの女性陣も、何事かと吉良を見る。
見る…が、視線は不審者に対するそれが半数以上を占めていた。
いかにも酔っ払いで、フラフラとした中年……怪しくないわけがなかった。
もちろん、吉良のことを知っているメンバーもいる…が、助っ人の大半は彼を知らない。

松山「き、吉良監督!」

パチュリー「生きてたのね」

フラン「?知り合い?」

空「どっかで見たことあるよね…?」

チルノ「そうだっけ?」

幽香「見覚えはあるような気もするわね」

知らないどころか、忘れてしまっている者までいるようだが。


381 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 22:42:10 ID:???
吉良「……ず、随分と増えたのう…」

一方の吉良も、知らない顔が大量で、しかも駅の一角を占領していることに驚きを隠せない。
自分が日向と特訓をしている間に一体何があったのか…

魔理沙「(ふーむ、ここはおっさんを紹介してやるか。逆だと時間がかかりそうだしな。何て紹介するかな?)」


A こいつは吉良監督。私たちのチームの監督だ
B こいつが吉良。ただの酔っ払いだ
C こいつが……えーとすまん、誰だっけ?
D こいつは吉良。分かりやすく言えば軍師みたいなもんだな
E 全く知らんな。変質者だ

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


382 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 22:45:45 ID:arJXoY7g


383 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 22:47:01 ID:Mv+5Omac
C

384 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 22:49:42 ID:AAIjBIa6
A

385 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/12(火) 22:49:45 ID:qNA8WGdw
A

386 :キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/05/12(火) 22:49:47 ID:TZGCZwQU

ないのに自由選択肢を考えてしまいました。

387 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 23:13:46 ID:???
>>386 すみませんw 自由選択にするとすごく脱線しそうなので…w

>>A こいつは吉良監督。私たちのチームの監督だ


魔理沙「こいつは吉良監督。見た目はただの中年だが、私たちのチームの監督だ」

チルノ「かんとく?」

射命丸「監督……ですか。この世界の本で見た覚えのある言葉ですね」

幽々子「監督…ね。やっぱり監督は年が行ってないと…ううん、でも女じゃないのがねぇ」

既に吉良に会い、監督というものについてある程度理解しているパチュリー・幽香・永琳・輝夜・鈴仙以外の多くは、首を傾げる。
チルノと空、ミスティアは既に知ってるが、それでも首を傾げている。

魔理沙「って、いつの間にお前ら戻ってきたんだよ」

永琳「ついさっきよ。そうね…見た目はただの中年辺りからかしら」

輝夜「ねぇ、変なところはないかしら?イナバ」

鈴仙「全く何も(…いつまでウサミミつけてるんだろ)」

魔理沙「……まぁいいや。とりあえず、光とかが説明してくれ」

松山「あ、はーい」

こういう時は、松山に丸投げするに限る。
生真面目な彼女は、興味のありそうなメンバーたちに説明し始める。
興味がなさそうな連中は、既に吉良に対しての興味も失っていた。


388 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 23:14:19 ID:???
リグル「みんな遅いねー」

ルーミア「ねー」

天子「まぁ、私は一番偉いし」

魔理沙「ねぇよ」

天子のいつも通りの発言を言下に斬り捨てると、魔理沙は吉良の元に向かう。
彼は未だこの状況に困惑しているようだ。

吉良「うむむ……魔理沙、彼女らも…?」

魔理沙「そうだな。幻想郷の連中だ。名前とかは自分で聞いてくれ。選手としての力については、後で(永琳が)説明する。
     ……ああそうそう、話しかける時は殺されないように、完全防備で行くといいぜ?」

吉良「…………なるほど。実によくわかった。名前もメンバー表で確認するとしようかの」

魔理沙「懸命な判断だな。……そうそう、私からもおっさんに聞きたいことがあるんだよ」


A 結局、社長は強くなったのか?
B 誰が一番助っ人で強そうに見える?
C 全国の敵で、チェックすべきライバルはいるか?
D 酒を飲んでも酔いにくくなるには、どうすればいいと思う?
E 宿舎はどんなところなんだ?

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


389 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 23:15:04 ID:Mv+5Omac
B

390 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 23:15:35 ID:0oGZZV2s
C

391 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 23:16:04 ID:arJXoY7g

もしかしたら乗り物酔いに応用できるかも…!

392 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 23:26:23 ID:AAIjBIa6


393 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 23:36:58 ID:???
>>D 酒を飲んでも酔いにくくなるには、どうすればいいと思う?


魔理沙「おっさん、これはおっさんを1級の酒飲みと見込んで話すんだが…」

吉良「うむ?」

魔理沙「浅海が酔拳に目覚めた……」

吉良「なにィ!?」


少女説明中……


魔理沙「というわけで、吐き気が大変みたいなんだよ」

吉良「(飲んでも飲んでもなくならない酒…………羨ましいのう)」


394 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/12(火) 23:37:11 ID:???
魔理沙「おい、聞いてるか?」

何やらぼぉっとしたままの吉良を一睨みする。

吉良「も、もちろん聞いておったとも。萃香という子が無限の酒を…」

魔理沙「そこしか聞いてないのかよ!?」

ダメだこのおっさん…とジト目になる魔理沙。
ジト目というよりは、絶対零度の視線だろうか。

チルノ「あたい!」

吉良「ちゃ、ちゃんと聞いておったわ!その対策はじゃな…」


先着1名様で

吉良の対策?→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→今晩、2人にワシの部屋に来るように言ってくれ
スペード→酔い潰せば限界突破じゃああああああッ!!
クラブ→…すまぬ、やっぱり聞いてなかった
クラブA→そもそも、飲酒はダメじゃないかの?
JOKER→これが酔い止めの秘薬…ッ!


395 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 23:38:04 ID:???
吉良の対策?→ ハート3

396 :森崎名無しさん:2009/05/12(火) 23:39:18 ID:???
酔いどれ強化パッチ入りました

397 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 00:12:01 ID:???
吉良の対策?→ ハート3
>>今晩、2人にワシの部屋に来るように言ってくれ


吉良「今晩、宿舎でのワシの部屋に浅海と萃香を呼んでくれ」

魔理沙「……酒盛りしたいだけじゃないよな?」

視線はジトっとしたまま、魔理沙は聞く。
が、吉良は至極真面目であったらしく、その言葉を視線だけで否定する。

魔理沙「(ありゃ?やる気なのか?)」

吉良「まぁ、酒はワシの専門じゃ。任せてもらおうかの」

チルノ「あたいはぜったいれいどのエキスパートだぜ!」

魔理沙「はいはい」

※浅海と萃香に今夜イベントが起きます…が、魔理沙からどちらかに伝えないと不発で終わります



398 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 00:12:28 ID:???
(11)田中「あれ、吉良監督!?」

(12)馬宮「本当だ…いつ帰ってきたんですか!?」

吉良「うむ、つい昨日にな。お前らも上手くなったようでなにより」

そのうちに、霧雨メンバー全員がマサラ駅に集合する。
既に、時間は集合時間の5分前となっていた。

(7)金木「監督も戻ってきたし、これでやっと完全にチームとして整ったな」

(1)美味「そうだな…あのダメダメ監督じゃないし、いるだけで効果あるだろうな」

三杉「そんなにマサラ中の監督は酷かったのかい?」

(7)金木「それは……」

(4)藤木「いやさ、女子バレーと掛け持ちで顧問してるもんで、こっちには顔出さないのさ。
      気持ちはわかるけど、下心丸出しのおっさんだよなァ」

ハハハ、と快活に笑う藤木。…に、3人の視線が集まる。

(1)美味「ふ、藤木!?お前戻ってきてたのかよ!?」

(7)金木「特訓お疲れ様…で、どうだったんだ?」


399 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 00:12:42 ID:???
(4)藤木「あー、そんな一斉に話しかけんなって。見てのとおり戻ってきたってさ。
      で、特訓は微妙。いやぁ、橙がいればちったぁ違うと思うんだけどよ…」

3人「「「橙?」」」

知らない人名に、3人が疑問符を浮かべる。
と、藤木に気づいた弟子2名が片方は嬉しげに、片方は複雑そうに声をあげる。

(6)柴田「師匠ぉーーーーー!ヒャッホー!!」

(3)三原「ふっ、藤木さん…!?(僕は……幽々子さん…お、ぬぅぅぅぅぅ!!)」

(4)藤木「おー、2人とも久しぶりー」

リグル「へー、これが柴田の師匠?」

チルノ「ふじきだぜ」

空「DFなんだよー」

ルーミア「実況だから知ってるよー」

(7)金木「(……特訓はどうだったのか、早めに魔理沙に聞いておいたほうが良さそうだな)」

ひとまず全員集合し、騒ぎが逆に大きくなる。
こちらの大半が女性だということもあり、周囲の目も多い。

魔理沙「……よし、電車に行くぞお前ら!」



400 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 00:12:58 ID:???
全員「おー!」

と、声が返ってくるその前に、発言者。

(24)瀬田「…キャプテン様。バスをチャーターしましたので、そちらをお使いになりませんか?」

魔理沙「え?」

振り返ると、マサラ駅前に大型バスが鎮座している。
どう見ても、この人数の倍を収容するための大きさのものである。

(6)柴田「ほげー」

チルノ「でけぇ」

(24)瀬田「もちろん、電車でも構いませんが……」

魔理沙「(うーん……電車だと、時間がかかる分他の連中と話ができそうだな…
      バスは時間はかからないが、快適に旅ができそうだな、どうしようか?)」

※現魔理沙ガッツ 738(朝食回復分込み)


A バスに乗っていく ガッツ50回復 会話回数1回
B 電車に乗っていく 会話回数3回 ※判定次第で、バスに乗るメンバーもいます

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


401 :森崎名無しさん:2009/05/13(水) 00:23:46 ID:???
ち、ちょっと待て!
ドライバーは誰だ一体!!
まさか…!

402 :森崎名無しさん:2009/05/13(水) 00:32:29 ID:5KAvVftI
A

403 :森崎名無しさん:2009/05/13(水) 00:33:15 ID:X/8ILvCw
A

404 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 00:38:17 ID:???
Aに決まったところで、今日はここまででー やはりもうすぐ試合ですし、ガッツはあったほうが…ですかね。
吉良監督がレギュラーに返り咲き! 果たして酔いどれ師弟は強化されるのか、それとも酒盛りか…
ちなみに……アイテムなしでの総合値最高はオリキャラでは藤木、東方キャラだと当然に永琳です

>>102 判定次第って便利な言葉ですよね

405 :森崎名無しさん:2009/05/13(水) 00:39:27 ID:???
乙でした。
でもバスだと一回か…忘れず師弟に話しかけておかないと。

406 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 07:18:50 ID:???
>>401 すみません…昨夜は頭がぱっぷーだったようです…
102ってなんだよ102って……

今日の更新は大分遅くからになりそうです、すみません。

407 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 07:34:22 ID:???
>>401 すみません…昨夜は頭がぱっぷーだったようです…
102ってなんだよ102って……
>>405 期限は夕食後の自由行動まで、です。それまでに知らせないと流れます。お気をつけを

今日の更新は大分遅くからになりそうです、すみません。
ルール説明まで行けばいいなぁ

408 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 07:36:03 ID:???
書いてる途中で送信してた…orz

409 :森崎名無しさん:2009/05/13(水) 07:53:18 ID:???
乙ですルール説明楽しみにしてます

410 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 23:07:17 ID:???
>>A バスに乗っていく 


魔理沙「折角チャーターしたんだし、バスに乗ろうぜ!」

アリス「これで、楽な旅ができそうね」

吉良「切符を買う前でよかったのう」

魔理沙「スペカでそのうち切符って出てきそうな気がする」

どうでもいい話をしつつ、バスに乗り込む一行。
荷物もバスの中に積み、身軽にフカフカの椅子に腰掛ける。
しばらくして、軽い振動と共にバスが発車する。

パチュリー「ふぅ、やっぱりこれが本物の椅子よね」

天子「まぁ、キャンプ用の椅子よりはマシよね」

輝夜「ふぅー、宿舎よりバスのほうがいいなんてことがないようにして欲しいわね」

車内は冷房も効いており、快適空間であった。
この心地を知れば、誰も電車に乗って行こうとは思わなかっただろう。


411 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 23:07:39 ID:???
(3)三原「セレブなのかッ……セレブなんて……」

幽々子「やっぱり、このくらいふかふかじゃないとね〜」

(3)三原「セレブいいですよね!」

萃香「バスでも飲むよ!車に酔うな!酒に酔えッ!!」

(2)浅海「わわっ、こぼれるからもうちょっと勢いををッ…!?」

バス内で酒を飲み始める師弟に、何故かテニヌラケットを持ってきている2名。
それを見て、一人馬宮が遠吠えする。

(12)馬宮「くッ、浅海といい、三原といい……シオン中トリオの誇りはどうしたァッ!」

紫「隣いいかしら?」

(12)馬宮「あ、はい……ってスキマバ…い、スキマのお姉様ぁあああああああああッ!?」

幽香「誇り…ね。詳しく聞かせてもらいたいわ」

(12)馬宮「ゆ、幽香さん!!!?(だ、誰か助けてぇええええええええッ!)」

(13)岡山「(…………ウチのあれといい、本当に女って怖い…)」

衆院(……女でも、特殊な連中が集まってるのでは?)

当然の如く騒がしくなるバス内。
寝ようとしていたメンバーたちには、瀬田が耳栓を配っている。


412 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 23:08:32 ID:???
射命丸「あや、すみませんねぇ」

鈴仙「ウサミミ用ってあります?」

(24)瀬田「いえ、予想通りの騒がしさですから。鈴仙様はこちらをどうぞ」

鈴仙「わーい」

魔理沙「これで予想通りかよ。どれだけ高性能な耳栓なんだ…」

(24)瀬田「そうですね……コンサートに行っても何も聞こえない程度の性能でしょうか」

魔理沙「…………」


A 誰かに話しかける
B 耳栓もらって寝る ※ガッツが更に50回復します

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


413 :森崎名無しさん:2009/05/13(水) 23:09:55 ID:2xd9dpeE
A

414 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/13(水) 23:11:44 ID:VQei5K9Y
A

415 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 23:17:53 ID:???
>>A 誰かに話しかける


魔理沙「私にはいらないな。私も騒ぐし」

パチュリー「えー」

鈴仙「えー」

射命丸「えー」

魔理沙「お前ら耳栓してるんじゃないのか?…まぁいいや。誰に話しかけようかな?」


A 酔いどれ師弟に話しかける
B バカたちに話しかける
C 永琳と吉良が何やら話している?
D 馬宮を救出してやろう
E 守矢組のところにいく
F その他 話しかけたい人の名前も併記してください

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


416 :森崎名無しさん:2009/05/13(水) 23:20:46 ID:5KAvVftI
Aは夕食後で大丈夫みたいだね



417 :森崎名無しさん:2009/05/13(水) 23:21:27 ID:2xd9dpeE
C

418 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 23:43:14 ID:???
>>C 永琳と吉良が何やら話している?


魔理沙「ん?」

どうせ酒盛りをしているだろうと、酔いどれ師弟の席を見る。
が、そこには彼の姿はなかった。その遥か後ろ、人がほとんどいない後部座席に吉良はいた。

魔理沙「何やってんだ…?」

珍しいその姿に、魔理沙は足を向ける。
どうやら、永琳と何か話しているようだ。

永琳「―で、これは……」

吉良「ふむ…なるほどのう。成長率、攻撃力で言えば……」

※話している内容は選手の能力説明です。19スレの957以降のような話をしているとお考えください。



419 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/13(水) 23:44:04 ID:???
魔理沙「…説明を永琳に丸投げしたんだが……ちゃんと真面目に答えてるな。
     まぁ、私が解説するよりは、永琳のほうがきちんと分析できてるだろう」

邪魔をするのも悪いと、足を返した矢先、永琳のとある言葉が耳に飛び込んできた。

永琳「―で、魔理沙についての私からの評価だけれども」

吉良「うむ」

魔理沙「(ちょ、ちょっと気になるぞ!聞いておくか…うん、盗み聞きじゃない。偶然聞こえただけだ)」

座席に隠れ、耳を澄ます魔理沙。
永琳からの評価は、次のようなものだった。


先着1名様で

永琳からの採点→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
8〜K→このチームで、文句なしに最強のストライカーよ 永琳からの評価UP
3〜7→相手GKが余程堅くない限りは、問題ないわ 変わらず
A・2→得点力は多少はあるけれど、守備はまるでダメね 永琳からの評価DOWN
JOKER→神様よ


420 :森崎名無しさん:2009/05/13(水) 23:44:37 ID:???
永琳からの採点→ ハート9


421 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/14(木) 00:19:21 ID:???
永琳からの採点→ ハート9
>>このチームで、文句なしに最強のストライカーよ 


永琳「…紅白戦のビデオは魔理沙が撮ってあるわ。それを見れば分かると思うけれど…
   このチームで、恐らくはもっとも破壊力のあるストライカーよ」

吉良「ほほう…そこまで言うほどか」

吉良が最後に見たのは、弱くなった魔理沙の姿だった。
その魔理沙がここまでの高評価を得ていることに、驚きと共に嬉しさがあった。
もちろん、本当にそうだろうかと内心で疑うのも忘れない。

永琳「単体での得点力もあるけれど…幽香やアリス・パチュリーとの連携で放つ一撃が脅威ね。
   もっとも、幽香とのトリニティスパークはあなたも見たことがあるかしら」

吉良「セキエイ中戦で放った一撃じゃな……ううむ、アレはまさにパワーの権化じゃったな…」

永琳「ただ、惜しむらくはガッツ消耗の速さね。体力はあるけれど、配分を考えなければあっという間に切れてしまう。
   ディフェンスかオフェンス、できればオフェンスに専念させるのが上策ね」

吉良「その辺りは、他のメンバーとの兼ね合いじゃな…」

永琳からの評価は、かなり高いものであった。
事実、紅白戦での魔理沙の火力は凄まじいものであったから、当然ではあったが。

魔理沙「(な、なんだかむず痒いな………)」

※永琳からの評価が上がりました 吉良からの評価が上がりました


422 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/14(木) 00:20:45 ID:???
(24)瀬田「……キャプテン様?」

魔理沙「は、はぃッ!?」

(24)瀬田「…?どうかなさいましたか?」

何でもないと身振りで答えつつ、魔理沙は瀬田のほうに振り向く。
見ると、何やら紙切れを持っていた。

魔理沙「なんだそれ?」

(24)瀬田「部屋割り表ですけれど……とりあえず、これでどうでしょうか?」



423 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/14(木) 00:21:14 ID:???

1F

|   部屋@   |   部屋A   |   部屋B   |   部屋C   | 
 浅海・三原・馬宮  金木・藤木・美味  田中・岡山・三杉   瀬田・柴田
―――――――――――――――――――――――――――――――――
   廊下
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 輝夜・うどん・永琳 妹紅・幽香・天子  早苗・諏訪・神奈 パチェ・アリス・神綺
|   部屋D   |   部屋E   |   部屋F   |   部屋G   | 


2F(キャラ名の都合上、部屋マスが大きくなっていますが、部屋の大きさに違いはありません)

|    部屋H    |    部屋I    |    部屋J    |    部屋K    | 
 チルノ・空・大妖精   リグ・みすち・るみゃ  松山・フラン・射命丸  魔理沙・萃香・幽々子 
―――――――――――――――――――――――――――――――――
   廊下
―――――――――――――――――――――――――――――――――
     吉良        一応予約だけ        空き部屋        空き部屋
|    部屋L    |    部屋M    |    部屋N    |    部屋O    | 



424 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/14(木) 00:21:47 ID:???
魔理沙「ふむ……なるほどな(瀬田が考えたのか知らんが…これなら、特に問題はなさそう…かな?)」

(24)瀬田「一応予備としまして、Mの部屋は取ってあります。どうなさいますか?」


A このままの部屋割りでいい
B 中のメンバーをちょいちょいと変える
C 私に個室を寄越せッ!!

*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
大会中の部屋割りは固定なので、3票でお願いします

425 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 00:23:09 ID:0HTeZGIg
B
うどんと妹紅

426 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 00:24:52 ID:hRaFiAKs
A Cw

427 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/14(木) 00:42:04 ID:???
>>426 ほんとうにあまっただけですまじで しんじて! 
    …いやまぁ、瀬田さんが決めたら多分これで正着ですよね?w だって、お世話係ですしね、うん。

まだ決定してないですが、今日はここまで。ちなみに、3票です。
部屋割り表を作るのに時間をかけ過ぎましたねぇ… 
多分、記入忘れの子もいないはずです。きっと……いたらご指摘お願いします。修正します超修正します。
…あ、ちなみに紫はいないのがデフォですw
それでは、お疲れ様でしたー

428 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 00:44:27 ID:???
乙でしたー
いなくてもいるのがデフォと…

429 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 01:23:13 ID:45Ixer9U
A

430 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 13:09:29 ID:gtjJG4CQ


431 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/14(木) 21:00:39 ID:???
>>428 まぁ、紫ですし

>>A このままの部屋割りでいい


魔理沙「別にこのままでいいぜ。私は萃香と幽々子と同じ部屋で文句はない。
     ……強いて言えば、何で吉良のおっさんが個室なのかが気になってるんだが」

(24)瀬田「ミーティングを行う場所なら、やはり監督の部屋かと思いまして。荷物が少ないほうがよろしいでしょう?」

魔理沙「なるほどな……(Cについては触れないほうが良さそうだな、うん)」

特に文句があろうはずもない魔理沙が頷くと、瀬田は一礼し、どこぞに向かっていった。
用件は本当にそれだけだったらしい。

魔理沙「(さて、それじゃあ永琳と吉良の会話も聞けたことだし、戻ろ………)」

永琳「             」

吉良「う、うむ…驚く気持ちはわかるんじゃが……」

魔理沙「(驚く?)」

振り向いた魔理沙が見たものは、世にも珍しい、満面に驚愕の表情を浮かべた永琳であった。
彼女の視線は手元の雑誌に釘付けであり、その手も微妙に震えている。

永琳「              」

吉良「(ううむ、やはりとは思ったがこれほど驚くとはのう…)」


432 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/14(木) 21:01:04 ID:???
魔理沙「おい、何してるんだ?」

盗み聞きではどうしようもない状態だと理解し、いかにも今来たように吉良に話しかける。

吉良「少しばかり、八意と話をな」

魔理沙「で、それでその八意さんが固まってるのはどうしてだ?」

その言葉に、硬直した永琳の手から雑誌を取る吉良。
取られた永琳には反応がまるでなく、その驚きに満ちた様子がよくわかる。

吉良「これ、じゃ」

雑誌を魔理沙に手渡し、ページを指し示す。
そこにはこんな記述があった。

―サッカーの申し子 大空 翼くんが、ライバル宣言!?

かの有名な南葛中のスタープレイヤーである大空 翼くんが、本誌インタビュアーの「誰と一番戦いたいか?」
という質問に答えてくれた。事前のインタビュアーの予想では、三杉 淳くん、松山 光くんらの名前が出ると思われていた。
ところが……彼の答えはそのどれでもなかった。いや、彼のライバルと目されている選手の名前ですらなかった。

「一番戦いたい選手は……蓬莱山 輝夜さんです!」

【蓬莱山 輝夜】(極太フォント 大文字) 翼くんは、彼女こそ自分のライバルであると宣言したのだ!
大空 翼くんと言えば、森崎 有三くんと共に南葛のV2の立役者として名高く、日本サッカー界きっての有望株である。
それに対し、輝夜くんは一般的に体力・体格で劣る女性であり、選手としての来歴も全くと言っていいほどない。
しかし、神奈川県大会決勝での彼女のプレイはハイレベルであり…翼くんはそこに何かを感じ取ったのだろう。

―以下、だらだらと記述が続いているが、関係ないので省かせていただこう。

433 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/14(木) 21:02:34 ID:???
魔理沙「………え、輝夜?」

吉良「うむ………」

以前に三杉たちから聞いたところによれば、大空 翼とは森崎と共に高い壁となる存在…らしい。
そいつが、まさか、まさか輝夜をライバルとして認識しているとは……
予想を遥かに超えた状態に、魔理沙も隣の永琳と同じような状態になっていた。

魔理沙「(何だこの展開…笑えばいいのか、怒ればいいのか……どうしろってんだ?)」


A 輝夜なら当然だな。翼ってのも、見る目があるじゃないか 胸を張って答える
B こいつ、実は大したことない選手なんじゃないか? 翼の能力に疑いの目を向ける
C おいおい、こいつ輝夜に勝てるつもりかよ… 魔理沙さん、輝夜を信頼しすぎじゃね?
D ハハハハハハハハハハハハ!! ギャグだと思って笑い飛ばす
E これはさすがに無茶振りだろ…… 輝夜が勝てるわけないと答えます

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434 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/14(木) 21:06:00 ID:dVI7Ro0c
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