キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 20:45:01 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓うのだが…。

109 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 22:19:07 ID:hRaFiAKs


110 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 22:20:01 ID:EV4fdTCw
E

111 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 22:23:20 ID:tgGVq8Ok
G

112 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 22:34:47 ID:???
>E.椛
========================================================================================

反町(よし……椛と話をしてみるか)

反町はそう決めると、椛の部屋へとすぐさま向かい椛を呼ぶ。
話があると伝えると、椛は若干迷うような素振りを見せつつも……一応、部屋の中へと入れてくれた。
どうにも、反町を見る目が昨日の試合から違っているような気がする。

反町(やっぱりGKにした事が尾を引いてるのかな……)

悩みつつも部屋の中に入ると、椛の部屋の内装は他の者達の部屋とはまるで違うという事に気づいた。
まず、部屋の中央には将棋盤が置かれておりその上には駒も並べられている。
壁には刀剣の類が飾られており、なんとなく物騒だ。
椛が自前のものだという座布団を反町に差出、反町は礼を言いつつそれに座る。

椛「それで、話って何スか?」
反町「うん……」

A.チルノの事について話す
B.騒霊楽団戦の事について話す
C.誰かチームに加入してくれる人に心当たりは無いか聞いてみる
D.将棋でもやろうぜと言ってみる
E.今後、椛がチームの中でどういうポジションをやりたいのか聞いてみる
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

113 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 22:35:11 ID:0HTeZGIg


114 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 22:42:43 ID:oISrLYEI
E

115 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 22:45:03 ID:OztNgq3A


116 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 22:45:39 ID:cfaSnTIE
B


117 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 23:08:24 ID:???
>B.騒霊楽団戦の事について話す
========================================================================================

反町「騒霊楽団戦の事だ。 昨日の試合について、椛と話し合っておこうと思ってな」
椛「……ス」

反町の言葉に、しかし椛はやはり小さく返事をするだけだった。
それは気になったが、反町はあえて無視をして続ける。

反町「……昨日の試合、やはり敗因は三人のトリオプレイ。
   そして、中盤のルナサ選手とストライカーのメルラン選手を止められなかった事にある」
椛「そッスね……特にルナサのパスは本当に無敵ッス。 穣子をマークにつけても、まるで止められない…」
反町「ああ……穣子もパスカットがオータムスカイズで一番得意な選手。
   だが、それでも止められなかった」

それだけ、相手チームのゲームメイカー。 ルナサの力が優れていたという事だろう。
もしも彼女のパスを半分だけでも止められていたとしたなら、試合の結果はわからなかった。

椛「それに、メルランのシュートの威力も馬鹿にならねッス。
  ……にとりやチルノでも止められるかどうかって威力ッスしね」
反町「ああ……昨日の試合。 にとりの調子は悪かったみたいだが、それでもあれだけ点を取られたというのは大きい。
   次に戦う時があれば、ルナサさんもメルランもどうにか封じ込めないと勝ち目は無い」

118 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 23:08:39 ID:???
しかし、封じ込めるといってもそう簡単に出来るものではない。
ルナサとメルランの力はオータムスカイズメンバーの上を行くもの。
仮に二人がかりのマークをそれぞれにつけたとして、それで封じられるかさえ疑問である。

反町「ただ……騒霊楽団を攻略する鍵はわかった」
椛「ゴール前にボールを放り込む、空中戦ッスね」
反町「ああ、そうだ。 それに、早い段階でのミドルシュートも効果的と俺は見る」

騒霊楽団の守備を担当するDF・リリカ。
彼女のパスカット技術もタックル技術も非常に高いものだが……。
しかし、彼女は競り合いやブロックには弱いという弱点を持つ。
そこさえ突けば、騒霊楽団からゴールを奪うのはそう難しくは無い。

反町「とはいえ、うちにはミドルシュートを撃てる奴が少ない。
   精々が俺と橙くらいなものだろう……静葉さんもリグルも、決定力に欠けるからな」

静葉はドリブルとパスこそ上手いが、シュートの威力はそれほどではない。
リグルも、浮き球を受けてからのダイレクトシュートならば得意なものだが。
地上シュートの威力が今ひとつというのは昨日の試合終了間際の一件でわかっていた。

椛「でも、一応ウチにはあとにとりとチルノがいるッス。
  ……まあ、メルランやルナサを警戒するならオーバーラップも易々と出来そうにないッスが」
反町(ミドルシュートを撃てるMFか……どこかに、いないものかな)

119 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 23:08:51 ID:???
そうしてしばらく二人で昨日の試合の反省点などを述べていくが……。
その中で、やはりとも言うべきか椛がGKになった件についての話が出てくる。

椛「……一応、ルナサのドリブルゴールを止められた分、キャプテンの采配は当たったとも言えるッス。
  でも、やっぱり自分は素人GKなんスよね……」
反町「ああ、わかっている」

椛としては、あの一件はそのプライドを深く傷つけられた。
確かにDF陣の中で妖精の次に能力が低いという事は自覚をしていたが……。
それでも、まだGKを兼任しているにとりを立てるというのが、道理のはず。
つまり、椛はその道理を捻じ曲げてまでGKにさせられたと言う事だ。

椛「……まぁ、過ぎた事はもう言わねッス。
  ただ……キャプテンに一つだけ聞いておきたい事があるッス」
反町「なんだ?」
椛「もしもまた、大妖精が途中退場をするような事態が起きた場合。
  ……キャプテンは、誰をGKにするつもりッスか?
  自分スか、それともにとりッスか?」
反町「…………」

A.にとりを選ぶと答える
B.椛を選ぶと答える
C.試合の状況次第だと答える
D.新しくサブのゴールキーパーを探すと答える
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

120 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/14(木) 23:09:59 ID:???
E 椛の希望をまず聞いてみる

121 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 23:17:46 ID:0HTeZGIg
E 椛の希望をまず聞いてみる

122 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 23:31:18 ID:OztNgq3A


123 :森崎名無しさん:2009/05/14(木) 23:43:04 ID:XSEsT8w6
C

124 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 00:04:55 ID:???
ええと、0時を跨ぎましたのでお手数ですがもう一度投票の方お願いします。

125 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 00:10:37 ID:uppfUFQ2


126 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 00:13:22 ID:5FgEBX/A


127 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 00:30:28 ID:???
>A.にとりを選ぶと答える
=========================================================================================

反町「うちの正ゴールキーパーは大妖精。 そして、サブはにとり。 これは基本的に変わらない」
椛「……なら、何で昨日は自分を」
反町「言った筈だ。 昨日の場合は、お前をゴールキーパーにする方が勝率が高かった」

あくまでも、サブのゴールキーパーはにとりだと説明をする反町。
ならば何故……と椛は問い詰めようとしたが、反町はそれに無表情で答える。
相手が真剣に聞いてきているからこそ、こちらも真摯に受け答えをしなければならない。
昨日はあくまでも、勝てる要素を考えてそう組んだ、と。

反町「お前は、言うならば第三のゴールキーパーだ。
   基本的にサブのゴールキーパーはにとり……だが、一応の覚悟はしておいてくれ」
椛「……わかったッス」

反町の言葉に、椛は一応だが納得をしてくれた。
未だに表情は硬かったものの、先ほどまでとは雰囲気が少しやわらかくなっている。
反町はその後二、三、言葉を交わし合い……明日も練習があるという事で、適当な所で区切りをつけて自室へと戻った。
そうして、すぐさま布団に潜り込み眠り始める。

反町(今日、チルノが合流をしてオータムスカイズの守りはより堅くなった。
   ……妖精達が成長してくれれば、中盤も安定する。
   そして、前線では俺とリグルが成長をしなければこの先は戦っていけない。
   明日の練習……気合を入れて、励まないとな)

                                   十日目終了

※椛の評価値が上がりました。

128 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 00:30:39 ID:???
十一日目 早朝

反町が未だに布団の中で惰眠を貪っている頃。
この日も、人里近くのコートでは誰かがボールを蹴る音が聞こえていた。
昨日は妖精達が占有し、トリオプレイと各々の能力を向上させた早朝練習。
今日、ここに来ていたのは……。

先着1名様で、
自主練習?2→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→なんと村人さんだ!!
ダイヤ→静葉と穣子だった
ハート→大妖精とチルノだった
スペード→橙と……藍だった
クラブ→椛とにとりだった

129 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 00:36:45 ID:???
※少し遅めの時間に寝て反町のガッツが回復しました。 340/700→540/700

130 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 00:40:58 ID:???
自主練習?2→ ダイヤ4

131 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 00:55:55 ID:???
自主練習?2→ ダイヤ4 =静葉と穣子だった
=======================================================================================

人里のコートに立っていたのは、オータムスカイズ最初期からのメンバー・秋姉妹の二人。
二人はフィールドに立ち、ボールを持ちながらそれぞれ微妙な面持ちで見詰め合っていた。

穣子「……姉さんも、早朝練習?」
静葉「そういう穣子も……みたいね」

二人は、決して示し合わせてこのコートへやって来た訳ではない。
ただ、二人は一人だけで練習をしようとして……ここに来て、出会っただけなのだ。
約束も時間の指定も何もしていないというのに、全く同じタイミングでコートに入った二人。
何だかんだ言って、似た者同士なのかもしれない。
二人はその可笑しさに笑いながら、ボールを蹴りだす。

静葉「折角だから、一緒に練習をしましょう穣子」
穣子「そうね……私と姉さんなら、丁度いいわ」

静葉の提案に、穣子は頷く。
静葉が練習をしたいのはドリブルとパス、穣子が練習をしたいのはタックルとパスカット。
二人が一緒に練習をすれば、効率は非常によくなる。

静葉「昨日は妖精ちゃん達も練習をしていたみたいだし……私達も、強くならないとね」
穣子「ええ、早速始めましょ、姉さん!」

132 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 00:56:09 ID:???
先着2名様で、
静葉のドリブル→! card =
静葉のパス→! card=

穣子のタックル→! card=
穣子のパスカット→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
静葉のドリブル・パス、穣子のタックル・パスカットは同時に引いてください。

数字によって下記の表に従い分岐します。
二人のドリブル&タックル、パス&パスカットの数字の合計値が…。

1〜6=効果が無かった…
7〜10=+1
11〜16=+2
17〜22=+3 更にコンビプレイを入手!
23〜26=+4 更にコンビプレイを入手!
27以上=+5 更にコンビプレイを入手!

※静葉のドリブルがJ,Q,K,JOKERの場合、必殺フラグ(ドリブル)を回収します。
※静葉と穣子のマークが一致した場合、合計値に+5の補正がつきます。
※コンビプレイは一つだけ入手です。二つで17以上を出しても重複はしません。

133 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 00:56:55 ID:???
本日はここまで。
明日はこの判定の続きから再開させていただきます。
それでは。

134 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 00:57:38 ID:???
乙でしたー
静葉のドリブル→ ハートA =

135 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 00:59:10 ID:???
>>134
ええと、すみません。
>>132に書いてある通りドリブルとパス、タックルとパスカットは同時に引いてください。

それでは、今度こそお疲れ様でした。

136 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 01:00:24 ID:???
静葉のドリブル→ ダイヤA =
静葉のパス→ ハート3 =

よかったハートAキャンセルか

137 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 01:00:49 ID:???
グハ・・・

138 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 01:04:09 ID:???
騒霊楽団戦から静葉さんの引きがダイスになってるな
頼れる姉さん役をルナ姉に取られたか…

139 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 01:06:37 ID:???
穣子のタックル→ クラブJ =
穣子のパスカット→ ハート6 =

乙でした

140 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 08:33:07 ID:???
静葉さんファンクラブ設立準備一時保留だな

141 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 12:09:44 ID:???
前半は活躍の場面もあった
どうもリリカに止められたあたりから引きがしょっぱくなっている

これはスランプを疑ってもいいかもしれんね

142 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 17:29:05 ID:???
静葉のドリブル→ ダイヤA + 穣子のタックル→ クラブJ =12=静葉のドリブル+2、穣子のタックル+2
静葉のパス→ ハート3 + 穣子のパスカット→ ハート6 +(マーク一致+5)=14=静葉のパス+2、穣子のパスカット+2
=============================================================================================

何だかんだいがみ合う事はあっても、二人は姉妹。
かつて反町と出会う前と同じように、二人だけでの練習に精を出すのだが……。

穣子「ちょっと姉さん、どうしたのよ!?」
静葉「……ごめんなさいね、穣子」

この日の練習において、静葉の動きはあまり思わしくなかった。
穣子がタックルをかませばすぐさまボールを奪われ、パスも軽々とカットされる。
先日の騒霊楽団戦より、静葉の動作は精彩を欠いていた。
とはいえ、この日の早朝の練習は穣子が奮闘をしたという事もあり。
二人にとってそれなりの成果は得られたと言えよう。

穣子「でも、姉さんがもっと頑張ってくれてればもっと成果は出たでしょうけどね……」
静葉「……返す言葉も無いわ」
穣子「ともかく、一旦帰りましょ。 朝飯作らないと妖精達もやかましいだろうし。
   それに、この後もすぐ練習があるしね」

言いながら、穣子は姉を励ますように明るく振舞い家路へとついた。
その道中、二人は色々とサッカーについて話し合う。

穣子「ただ……能力がどれだけ上がっても、私達も必殺技を手に入れないといけないわ」
静葉「そうね……。 また今度の練習で試してみましょう」

二人が自宅へと辿り着くと、穣子はすぐさま台所へと向かい朝食の支度に取り掛かる。
静葉は卓の上を整理し始め……しばらくすると、皆も起き出してきた。

143 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 17:29:23 ID:???
大妖精「おはようございます」
反町「おはよう静葉さん」
静葉「ええ、皆おはよう」

朝の挨拶を交わしながら、静葉は皆に早朝練習をしてきた事を告げる。
リグルはまだ午前にも練習があるんだからわざわざする事も無いのに……と、静葉を見ていたが。
他の者達は成果はどうだったかと尋ねる。
静葉は少しだけ表情に陰を落としながらも、十分得るものはあったと伝えた。

その後、オータムスカイズ一同は共に朝食を取り始める。
チルノは大勢での食事には慣れていなかったのか、朝食の席で成される会話に少しばかり萎縮していたようだが。
それも始めの内だけの事であり、ものの数分経つと自ら会話の中へと入り込んできた。
基本的に人見知りなどとは無縁なのである。

朝食を取り終えると、少しばかりの食休みをしてから一同は人里近くのコートへと向かう。
リグルは若干退屈そうにしていたが……。
特に問題も無く、オータムスカイズは練習を開始する事にした。

反町(さて、どういう練習をしようかな……)

A.チルノの能力を測り、他の者には個人練習をさせる。
  (チルノの能力がわかり、他の者の能力は普通に上がります。 チルノ+反町の能力上昇は少しです)
B.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
C.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
D.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
E.コーチングをする(反町の能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

144 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 17:34:48 ID:5alhzcI+


145 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 17:42:47 ID:8IaBVnKE
A

146 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 17:54:10 ID:i2XbOevg
A
とりあえず能力がわかってた方が便利だしね

147 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 18:04:37 ID:???
>A.チルノの能力を測り、他の者には個人練習をさせる。
>  (チルノの能力がわかり、他の者の能力は普通に上がります。 チルノ+反町の能力上昇は少しです)
===========================================================================================

反町「今日は個人練習だ! ただし、チルノは俺と一緒に練習をしてくれ。
   チルノの能力の詳細が知りたい」
チルノ「あん? なんであんたにそんなの教えなきゃいけないのよ!!」
大妖精「チ、チルノちゃん……ちゃんと練習やってよぉ」

反町に対して敵意を持っているチルノは、反町の指示を無視しようとする……が。
大妖精の言葉を聞いて渋々頷く。

反町(やれやれ……とにかく、こいつの実力を見せてもらうとするか)

先着2名様で、
反町の練習→! card
チルノの練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークと数字によって分岐します。

JOKER→全能力値+1!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

A〜9→効果が無かった…
10〜K→+1

※他の者達の判定はこの後あります。

148 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/15(金) 18:09:36 ID:???
反町の練習→ クラブ2

149 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 18:09:51 ID:???
チルノの練習→ ハート8


150 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 18:30:20 ID:???
反町の練習→ クラブ2 =効果無し…
チルノの練習→ ハート8 =効果無し…
==========================================================================================

反町とチルノは、コートの隅の方でマンツーマンで練習をしていた。
反町がチルノの能力を見る時に重点的に見ていたのはディフェンス能力。
タックルの威力、パスカットのタイミング、何れもチルノの能力は低いものではない。
そして、何よりも特筆すべき点はやはりというべきかチルノのブロックだ。
反町とて既にかなりのシュート力を持っているというのに、幾ら練習で若干の手を抜いているとはいえ。
チルノはまるで平気そうな顔をして反町のシュートを何発も受け止めていたのだ。

チルノ「やっぱりあたいってばさいきょーね!!」

鼻息荒くそう宣言するチルノを、しかし反町は受け流して更に練習を続ける。
次はチルノのオフェンス能力を見ようと、反町はまずドリブルをするように指示をしたのだが……。

チルノ「あたいってばドリブラーね!!」
反町「…………」

反町は、そのチルノのドリブルを見てすぐさま頭を抱えた。
チルノのドリブルは、はっきり言ってド下手であったのだ。
スピードは無い、安定感も無い、一見すれば素人でも止められそうなドリブル。
ボールは常に足元から離れた場所にあるし、しかもあっちこっちに飛んでいっていて危なっかしい。

反町(……こりゃボール運びは出来そうにないぞ)

151 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 18:30:33 ID:???
その後、パス、シュート、競り合いなどを見せてもらったがやはりディフェンス能力には大きく劣る。
シュートはまだ必殺のロングシュートがあり、競り合いもチルノ特有の必殺技を持っていたものの……。
パスはドリブルと同じく、まるで頼りにはなりそうになかった。

反町(置くとしたら、スイーパーのポジションが妥当だな。
   もう少しオフェンス能力が充実すればリベロやサイドバックも出来るんだろうが……)

名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
チルノ  33 35 38 39 41 45 37 1/2  800/800 268
【パーフェクトフリーズ】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+3 距離減衰無し 吹っ飛び係数5
【コールドディヴィニティー】
必殺せりあい 消費ガッツ60 補正+3
【顔面アイシクルフォール-Normal-】
必殺ブロック 消費ガッツ400 補正+7 ダイヤ・ハートで発動
必殺フラグ(ブロック最終)

※チルノの能力がわかりました。

チルノ「どうよ! あたいのサッカーのじつりきは!?」
反町「ん……そうだな、確かに即戦力だよ」
チルノ「へへん、当然でしょ!? あたいってばさいきょーだもんね!!」

反町の言葉を聞き、チルノは胸を張ってえへんぷい。
しかし、その言葉に気を良くしたのかチルノは更にこんな事を言い始める。

152 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 18:30:50 ID:???
チルノ「じゃあ人間、勝負しましょ!」
反町「……勝負?」

そうよ、とチルノは大きく頷いてゴールを指差した。
チルノが言う勝負とは、1on1の簡単なもの。
反町がシュートし、チルノがそれをブロックするという単純な勝負。

チルノ「あたいが勝ったら、このチームのキャプテンはあたい!
    負けたら何でも言う事聞いてあげるわ!!」
反町「……おいおい」

随分と勝手な事を言う奴だな、と半ば呆れながらも反町は考える。
キャプテンにするかどうかというのはさておき、確かに勝負をしてみたいという気持ちは反町にもある。
宵闇ダークフライト戦において見せたあの圧倒的なブロック率。
自分の力で通用するのか、試してみたい。

反町(とはいえ、もしも負けたら余計に幅を利かせられそうだしな……どうするかな)

A.勝負を受ける
B.勝負を断る
C.もしも負けてもキャプテンにはしないが、と念を押し。 勝負を受ける
D.自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

153 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/15(金) 18:33:30 ID:y0XM55DM
C

154 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/15(金) 18:34:47 ID:pkcqN6X6


155 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 18:44:36 ID:???
>C.もしも負けてもキャプテンにはしないが、と念を押し。 勝負を受ける
==========================================================================================

反町「……いいぞ。 ただし、もしも俺が負けてもお前をキャプテンにはしないがな」
チルノ「あたいに負けるのが怖いのね!? へんっ、まあいいわ!」

反町の言葉を逃げとでも取ったのか、チルノは馬鹿にしたように鼻で笑いながらゴール前へと移動する。
反町はペナルティエリア外から……ボールをゆっくりと置き、ゴールを見据える。
手こそ使わないものの、チルノのブロックは下手なキーパーよりも上。
もしかしたら、全日本ジュニアユースに選出された次籐以上のブロック力かもしれない。

反町(とはいえ……これを決めなきゃ、キャプテンとしての俺の格が問われる。
   絶対に決めるぞ……!!)
チルノ「よォし! 来い!!」

チルノの声に反町は頷き、思い切り足を振りかぶりボールを蹴り出した。

先着2名様で、
反町→ ! cardシュート 50 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットを揺らす
1≦→ボールはチルノがブロック。なんという鉄壁…

※反町のカードがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。

156 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/15(金) 18:46:14 ID:???
反町→  ハート2 シュート 50 +(カードの数値)=

157 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/15(金) 18:49:36 ID:pkcqN6X6
チルノ→  ダイヤ7 ブロック 45 +(カードの数値)=


158 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 18:54:17 ID:???
反町(笑)

159 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 18:56:49 ID:???
>>158
Cにしててよかったですね…。

160 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 19:00:43 ID:???
お互い必殺技込みだと素の数値は互角だな。
必殺技が強いタイプは倒さねばならんタイプの奴だ

161 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 19:08:04 ID:???
反町→  ハート2 シュート 50 +(カードの数値)+(強烈なシュート+2)=54
チルノ→  ダイヤ7 ブロック 45 +(カードの数値)+(顔面アイシクルNormal+7)=59
1≦→ボールはチルノがブロック。なんという鉄壁…
=========================================================================================

ボールを蹴りぬいた瞬間、反町は確かな手ごたえを感じた。
ボールの真芯を捕らえた感触……間違いない、"強烈なシュート"の感触だ。
いける……! このシュートならば必ずチルノのブロックを超えられると反町は確信したが……。

チルノ「そうはさせなへびぃっしゅ!!」
反町「な……!?」

しかし、チルノのブロックはやはり反町の予想以上のものだった。
チルノは反町の蹴ったボールをすぐさま認識するとおもむろに飛び上がり顔面からブロックに行く。
そこにボールを恐れる恐怖心は無い。
あるのはただ、勝負に必ず勝ってやるという闘争心のみ。
負けるかも……などと思っていた反町とは違い、絶対に勝つと意気込んでいたチルノ。
この勝負……始まる前から、既にお互いの気持ちは違っていたのだ。

チルノ「ぶっ、へ、へへん……どんなもんよ!?」
反町「…………」

弾き飛ばされ、こぼれ玉となるボール。
もしも試合ならば、このボールは他のDFによってすぐさまクリアーをされていただろう。
誰がどう見ても、反町の完敗である。

チルノ「ま……あんたが念押してたし、キャプテンになるのは今回はやめといてやるわ。
    でも、あんたがもしヘマしたらすぐにあたいがキャプテンマークつけるかんね!!」
反町「…………」

※保険をかけておき、更に勝負に負けた為、チルノの評価値がガクッと下がりました。

162 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 19:08:44 ID:???
一方その頃、反対側のコートでは他の者達が思い思いの練習をしていた。

橙「今日も頑張っていきましょう!!」
リグル「ま、そこそこにね」
にとり「さてと、それじゃあやるとしますか」

先着3名様で、
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card
橙の練習→! card

リグルの練習→! card
にとりの練習→! card
椛の練習→! card

大妖精の練習→! card
妖精1の練習→! card
妖精2の練習→! card
妖精3の練習→! card


!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
静葉と穣子と橙、リグルと橙とにとり、大妖精と妖精1・2・3は一緒にコピペをしてください。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。(反町は先ほど選んだ選択肢の練習をします)

(フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

163 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 19:08:56 ID:???
(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ・ハート→セービング
スペード→1vs1
クラブ→せりあい

(反町・にとり用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(静葉・穣子・橙・リグル・椛・大妖精用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1
7〜10→+2
J〜Q→+3
K→+3、更に必殺技フラグ獲得!

164 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/15(金) 19:13:43 ID:???
静葉の練習→ ダイヤQ
穣子の練習→ ハート8
橙の練習→ ダイヤ5



165 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 19:27:47 ID:???
リグルの練習→ ハート5
にとりの練習→ JOKER
椛の練習→ ダイヤ7

166 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 19:28:44 ID:???
大妖精の練習→ ハート2
妖精1の練習→ スペード10
妖精2の練習→ ハート9
妖精3の練習→ ハート2

167 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 19:29:25 ID:???
反町→  ハート2 シュート 50 +(カードの数値)=
妖精3の練習→ ハート2

168 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 20:07:44 ID:???
ダメだこの師弟…早く何とかしないと

169 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 20:44:24 ID:???
静葉の練習→ ダイヤQ=ドリブル+2
穣子の練習→ ハート8=ドリブル+1
橙の練習→ ダイヤ5=ドリブル+1
リグルの練習→ ハート5=シュート+1
にとりの練習→ JOKER=全能力値+1! 更に必殺技フラグ獲得!
椛の練習→ ダイヤ7=せりあい+1
大妖精の練習→ ハート2 =効果無し…
妖精1の練習→ スペード10 =せりあい+2
妖精2の練習→ ハート9 =シュート+2
妖精3の練習→ ハート2 =効果無し…
==========================================================================================

コートの外側、外周を静葉と穣子、橙はドリブルをしながら駆け回っていた。
静葉にとっては今日の早朝練習での失態を取り返す為。
橙にとっては、よりサイド際のドリブルに安定感を出す為の練習である。
しかし、何故DFである穣子がドリブルの練習を? と橙は疑問に思いながら練習をしていたのだが……。
唯一、静葉だけは穣子の気持ちを汲んでいた。

静葉(……私が、頼りないからね)

早朝の練習でいつになく失態を見せた静葉。
その静葉を心配して、穣子は態々ドリブルの練習に付き合ってくれたのだろう。

静葉(もうこれ以上、無様な所を見せられないわね……)

穣子の気遣いを受けた静葉は、早朝の時とはまるで別人のような動きで練習に励んだ。
橙や穣子もこの日の練習で幾らか安定性は増したものの、静葉のドリブルは更にその上を行く。

橙「うわぁ〜、凄いですねぇ! 私も負けてられません!!」
穣子(ふぅ、この調子でいってくれれば何も心配はいらないんだけどね……)

170 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 20:44:36 ID:???
一方、ゴール前ではリグルがシュートの練習をしていた。
騒霊楽団戦での試合終了間際の失態。
決して気にしてはいないものの、次は必ず決めてやるという意気だけは存分にあった。
その気合もあってか、リグルのシュートは豪快な音を立ててゴールネットに突き刺さっていく。
その隣では、同じくシュート練習をする妖精2の姿があった。
何かとど派手なものが好きな妖精2にとって、シュートは何よりも鍛えたいところ。
強くなりたいという真剣な思いも手伝い、FWのリグルと共に練習をした事によってシュート力は格段に上昇していた。

リグル「ふふ、やっぱり私がエースストライカーのようね……絶好調よ!!」
妖精2「何れチルノの奴の腹に風穴開けてやるわ!!」

不適に笑うリグルと、大きな目標を掲げる妖精2。
しかし、二人の練習に付き合いセービングの練習をしようとしていた代用製の顔は思わしくない。
それもそのはず。
大妖精は練習が始まってより、今までで一本もシュートを止めていないのだ。

大妖精(やっぱり……私じゃ、ゴールを守れないのかな……)


所代わり、こちらは反対側のゴール前。
ここでは妖精1と椛がお互い競り合いの練習をしていた。

171 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 20:44:49 ID:???
妖精1「このォ……ッ!!」
椛「負けねぇッス!!」

お互い競り合いが得意という事もあってか、練習の首尾は上々。
殆どは椛が競り勝ったとはいえ、妖精1もその体つきからはとても無理だろうと思える程の跳躍力などを見せ。
何度か椛からボールを奪う事が出来る程度には成長をしていた。
そして、この競り合い練習にセンタリングを上げる役として付き合っていたにとりと妖精3だったが……。

にとり「うーん、何だか今日は調子がいいねぇ♪」

そう言いながら、機嫌良くボールを上げるにとり。
その精度は練習を開始した時よりも格段に上昇しており、その他の動きも非常に俊敏になっている。
何か、この練習でつかめたものがあるらしい。

にとり「……そういや、ウチのチームにはパサーがいないんだったねぇ。
    ……私も、何か考えてみるとしようか」

一人呟くにとりの横で、妖精3は口をへの字に曲げ。
何だか今にも泣きそうな表情を作りながら……一人ぽつりと呟いた。

妖精3「何だか、今日は調子が出ないなぁ〜……」

彼女の中にある強くなりたいという思いが焦りとなったか。
今日の妖精3の練習内容は、今ひとつなものだった。

※にとりが必殺フラグ(パス)を入手しました。

172 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 20:44:59 ID:???
その後時間は正午となり、反町は一同を集めて練習終了の旨を伝える。
リグルは待ってましたと言わんばかりにはしゃぎながらすぐさま遊びに向かい。
その他の者達も荷物を片付けながら午後はどうしようかと話し合い始める。
ただ、その際。
チルノがどうも勝ち誇った顔で反町を見てきた事は、反町としても少々気がかりだったが……。

反町(……過ぎた事を言っても仕方ない、何を言っても俺の負けだ。
   それより、午後はどうするかな?)

昼食を取るならば一旦家に帰るべきだろう。
しかし、昼食を取っていればそれだけ午後の活動時間も短くなる。

反町(色々周るべき場所もあるだろうし、話すべき奴もいるかもしれない……。
   それに、もう何人か新メンバーも探さないといけないかもな。
   さて、どうしよう……)

A.一旦家に帰って昼食を取る(ガッツ小回復)
B.このままどこかに行く(誰かを誘うか、どこに行くかは後で選択出来ます)
C.誰かと話してみる(誰と話すかは後で選択出来ます)
D.このまま新メンバーを探しに行く(誰かを誘うか、誰を探しに行くかは後で選択出来ます)
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

173 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 20:46:48 ID:???
>>167
穣子といい、よくハートで一致しますねぇ反町は。
しかもよく見たら大妖精とも一致してますし……。

174 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 20:47:30 ID:I/bNyxAA
E また歌ってみよう 「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♪」

175 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 20:47:34 ID:4cqpngRo
E
練習する

176 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 20:49:30 ID:???
※練習をして反町のガッツが減少しました。 540/700→340/700

177 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 20:49:48 ID:uppfUFQ2


178 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 20:53:46 ID:v3zrr9bY


179 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 20:54:10 ID:i2XbOevg
A

180 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 21:03:06 ID:???
>A.一旦家に帰って昼食を取る(ガッツ小回復)
=======================================================================================

反町(そうだな、腹が減っては戦が出来ぬと言うし……)
反町「穣子、俺も昼飯は家で食うから!」
穣子「ん、オッケェ〜。 それじゃあ帰りましょうか」

そう言うと、反町と秋姉妹。橙と妖精達、椛は揃って家路につく。
にとりは何やら妖怪の山に用事があるらしくそちらに向かい、チルノと大妖精は一緒に外に遊びに行ったらしい。
家に辿り着くと穣子はすぐさま料理を作り、皆に振舞った。
そうして皆が食事を済ますと、秋姉妹は揃って自室へと戻っていく。
どうやら、夕飯の時間まで睡眠を取るらしい。
早朝・午前と続けざまに練習をして、それほど体力の無い秋姉妹の体は睡眠を欲していたのだ。

反町(体力か……そういえば、このチームで体力があるのは俺とチルノくらいなもんなんだよな。
   チルノの場合、体力というか気合のような気がするけど……。
   ともかく、これも改善点の一つだ。 試合途中で体力切れなんて話にならないもんな)

それはともかく、と反町は午後はどうするか考える。

反町(何かをするとしたら誘えるのは妖精達、橙、椛だけか……さて、どうしよう)

A.どこかに行く(誰かを誘うか、どこに行くかは後で選択出来ます)
B.誰かと話してみる(誰と話すかは後で選択出来ます)
C.新メンバーを探しに行く(誰かを誘うか、誰を探しに行くかは後で選択出来ます)
D.練習をする(誰かを誘うか後で選択出来ます)
E.その他 自由投票枠

※昼食を取って反町のガッツが回復しました。 340/700→440/700

181 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 21:05:09 ID:4cqpngRo


182 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 21:18:02 ID:5alhzcI+


183 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 21:32:04 ID:???
>D.練習をする(誰かを誘うか後で選択出来ます)
=========================================================================================

反町(よし……練習をしよう。 でも、誰かを誘うかな?)

A.椛を誘う
B.橙を誘う
C.妖精1を誘う
D.妖精2を誘う
E.妖精3を誘う
F.一人で出来るもん!

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

184 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 21:33:18 ID:4cqpngRo


185 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 21:33:37 ID:dr7T/Hig
E

186 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 21:42:44 ID:???
>E.妖精3を誘う
==========================================================================================

反町「おい、妖精3」
妖精3「あ……人間〜」

居間でぼうっとしていた妖精3に声をかける反町。
今日の練習、妖精3がいまひとつ成果が出ていないという事は遠くにいた反町にもわかっていた。
強くすると誓った以上、それではいけない。
ここは少々強引でも、妖精3と共に練習をして強くしなければならないのだ。
反町が練習に誘うと、妖精3は少し憂鬱そうな表情を見せながらも明るく頷いてくれた。
そうして二人は連れ立って、再び人里近くのコートへとやってくる。

しかし、そこでは……。

先着1名様で、
コートに先客?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→なんと村人さんが一人でボールを蹴っていた!!
ダイヤ→変な帽子を被った女性と、もんぺを履いた女性がボールを蹴っていた。
ハート→ルーミアが一人でボールを蹴っていた。
スペード・クラブ→当然ながら誰もいない。これで心置きなく練習が出来るぞ。

187 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/15(金) 21:42:57 ID:???
コートに先客?→ ハート5

188 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 21:50:15 ID:???
チルノの件について詫びいれないといけなかったから丁度いいな

189 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 21:54:10 ID:???
がしかし反町に非はないような・・・

190 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 21:55:54 ID:???
コートに先客?→ ハート5 =ルーミアが一人でボールを蹴っていた。
==========================================================================================

反町達が行ったコートの先では、既に何やらボールを蹴る音が聞こえていた。
反町は一体どんな先客がいるのだろうと中を覗いてみると……。
そこでは、宵闇ダークフライトのキャプテン・ルーミアが一人でボールを蹴っていた。
反町は、その光景を見て驚く。
何せルーミアといえば、試合中でも基本的にのほほんとしており。
あまりこういう練習などとは無縁なような存在だと思えたからだ。

ルーミア「ん? あれ〜? あなたは確か〜……」
反町「よう、久しぶり……って訳でもないか」
妖精3「こんにちわ〜」
ルーミア「うん、こんにちわ〜」

不意に、ルーミアが反町達に気づくと反町達はルーミアに対して挨拶を返す。
そうしてそのままコートの中に入り、ルーミアへと近づいていった。

反町「お前もここで練習をしてるんだな」
ルーミア「んぅ〜? 今日はたまたまそういう気分だったからね〜。
     そういうあなた達も、これから練習?」
反町「ああ」
反町(んー……それにしても、この体であれだけ豪快なボレーシュートを撃つとは凄いよな。
   まあそれはさておき……ルーミアに何か言うべき事でもあるかな?)

A.チルノがオータムスカイズに加入した件について話す
B.ルーミアをオータムスカイズに誘ってみる
C.一緒に練習をしないか誘ってみる
D.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

191 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 21:57:09 ID:4cqpngRo


192 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:01:17 ID:dr7T/Hig
B

193 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:02:05 ID:/Y2XVUd6


194 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:04:38 ID:I/bNyxAA
B

195 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:08:11 ID:???
また戦おうねって言ったじゃないか〜

196 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 22:12:09 ID:???
>B.ルーミアをオータムスカイズに誘ってみる
=========================================================================================

反町(……ルーミアは今、チルノが抜けて完全なワンマンチームになってるんだろうな。
   こういうのを言うのは凄く失礼だけど……。
   それなら、自分のチームから俺達のオータムスカイズに来ればいいんじゃないかな?)

オータムスカイズのメンバーは現在12人。
しかし、未だに人材が足りているとは言い難い。
ここでルーミアを加入させる事が出来れば戦力にもなるし、ルーミアも強いチームに移籍をする事が出来る。
反町はそう考えると、ルーミアをオータムスカイズに入るようにと説得を始めたのだが……。

先着2名様で、
反町の勧誘10→! card (カードの数値)+(格LV弱小+2)=
ルーミアの対応→! card (カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

反町の勧誘-ルーミアの対応 がそれぞれ
≧2→見事反町のチームメイトに!
2<→ごめんねぇ〜

197 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/15(金) 22:13:27 ID:???
反町の勧誘10→ ダイヤ2  (カードの数値)+(格LV弱小+2)=

198 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:14:03 ID:???
card (カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=

199 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:14:10 ID:???
ルーミアの対応→ ハート4  (カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=

200 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:14:22 ID:???
ルーミアの対応→ ダイヤ9  (カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=

201 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 22:22:31 ID:???
反町の勧誘10→ ダイヤ2  (カードの数値)+(格LV弱小+2)=4
ルーミアの対応→ ハート4  (カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=10
2<→ごめんねぇ〜
===================================================================================

反町の熱心な説得を……しかし、ルーミアは頑なに拒んだ。

ルーミア「確かにチルノは抜けたけど〜。 でも、まだバケバケ達も残ってるのか〜。
     それに、他に私のチームに入ってくれる人もいるかもしれないしね〜」
反町「……そうか」

のほほんとしているようで、意外と芯の通った考えを持っているルーミア。
これ以上の説得は、逆に迷惑となってしまうだろう。
その後反町とルーミアは二、三、会話を交わし、ルーミアは、何やら用事があるとの事でしばらくしてからコートから去っていった。

ルーミア(……入っても良かったんだけど、でも、入ったらまたあの人と再戦出来ないもんね〜。
     ……でも、再戦出来ないのをわかってながら私を勧誘してきたっていう事は。
     もしかして……あの約束、忘れちゃってるのかなぁ〜……?
     確かに私は弱いから……仕方ないと、思うけど〜……。
     あの人間は……そういう人とは違うと、思ってたのか〜……)

※ルーミアの評価値が下がりました。

去っていくルーミアを見送り、反町と妖精3は気を取り直して練習に取り掛かる事にした。

反町(と……しかし、何の練習をするかな?)

A.自由練習をする(二人の能力が上がります)
B.コーチングをする(妖精3の能力が大きく上がる可能性があります、反町の能力は上がりません)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

202 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:23:29 ID:/Y2XVUd6


203 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:24:33 ID:uppfUFQ2


204 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:24:51 ID:4cqpngRo
やれやれだぜ…


205 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 22:30:01 ID:???
>B.コーチングをする(妖精3の能力が大きく上がる可能性があります、反町の能力は上がりません)
=============================================================================================

反町「よし……今日はコーチングをしてやる。
   妖精3、しっかり頑張るんだぞ!」
妖精3「うん、わかった〜」
反町(さて……何を教えてやるかな……)

A.ドリブル練習(凄く上がりやすい)
B.パス練習(上がりやすい)
C.シュート練習(上がりやすい)
D.タックル練習(少し上がりにくい)
E.パスカット練習(凄く上がりやすい)
F.ブロック練習(凄く上がりやすい)
G.せりあい練習(凄く上がりやすい)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

206 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:31:31 ID:/Y2XVUd6


207 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:33:28 ID:dr7T/Hig
E

208 :森崎名無しさん:2009/05/15(金) 22:33:29 ID:4cqpngRo


209 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 22:43:39 ID:???
>E.パスカット練習(凄く上がりやすい)
======================================================================================

反町「今日、俺が教えるのはパスカットの練習だ。
   俺がパスを放るから、お前はそれをカットする事に全てを懸けろ!」
妖精3「うん!」
反町「よし、早速いくぞ!!」

先着2名様で、
反町のコーチング→! card=
妖精3の練習→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

数字によって下記の表に従い分岐します。
二人の数字の合計値が…。

1〜2=効果が無かった…
3〜6=+1
7〜12=+2
13〜18=+3
19〜24=+4
25〜28=+5・更に必殺技フラグ習得
29以上=+5・更に必殺技習得

※反町のコーチングと妖精3の練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。

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