キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 20:45:01 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓うのだが…。
31 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/13(水) 21:30:30 ID:NhNsjhKw
B
32 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 21:32:35 ID:???
>B.パスを特化
======================================================================================
反町「妖精1、お前はパスを鍛えよう」
妖精1「わかった、やってみる!」
妖精1は、他の妖精達に比べて少々知性的である。
知性的であればフィールド上でも感情的にはならず、冷静に状況を判断出来るはず。
そうなれば、誰にどのようにパスを送るかしっかりと判断をするパサーになれる。
反町(次は妖精2だ。 さて、どうするかな……)
●現在の能力値
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
妖精2 34 34 35 32 32 32 33 1/1 500/500 232
A.ドリブルを特化
B.パスを特化(選べません)
C.シュートを特化
D.タックルを特化
E.パスカットを特化
F.ブロックを特化
G.せりあいを特化
H.浮き球を特化
I.セービングを特化
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
33 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 21:33:19 ID:2xd9dpeE
A
34 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 21:34:09 ID:???
>>30
ありがとうございます。
反町は弱い、からこそ反町なんですよね。
前にも読み手さんが言っていましたが、ヘタレっぽいのが反町。
だからこそ、ヘタレなりに頑張りたいのだと思います。
期待に応えられるよう、頑張っていきます。
35 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 21:35:01 ID:ykQrfq0+
A
36 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 21:37:47 ID:???
>A.ドリブルを特化
===================================================================================
反町「妖精2、お前はドリブルだ。 しっかりやれよ!」
妖精2「合点承知! 任せときなさいって!!」
昨日の試合において、妖精2はドリブルでそれなりの動きを見せていた。
反町にとってはあまり思い出したくない直線的なドリブル。
しかし、それもまた妖精2の個性である事には違いない。
反町(残るは妖精3……さて、どう伸ばしてあげようか)
●現在の能力値
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
妖精3 32 32 32 33 31 31 32 1/1 500/500 223
A.ドリブルを特化(選べません)
B.パスを特化(選べません)
C.シュートを特化
D.タックルを特化
E.パスカットを特化
F.ブロックを特化
G.せりあいを特化
H.浮き球を特化
I.セービングを特化
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
37 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 21:38:21 ID:ykQrfq0+
D
38 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 21:39:47 ID:ng8ubF1w
D
39 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 21:45:41 ID:???
>D.タックルを特化
====================================================================================
反町「妖精3、お前はタックルだ!」
妖精3「はぁ〜い」
妖精3は基本的に暢気で能天気な性格をしている。
しかし、何かと頑固な点があるというところは昨日の一件でわかっていた。
そういう性格は、ディフェンス能力で大いに発揮される。
反町「よし、方針を決めたところで練習を始めよう。 ガンガンいくぞ!」
先着4名様で、
反町のコーチング→! card /3 =
妖精1の練習→! card=
妖精2の練習→! card=
妖精3の練習→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
二人の数字の合計値が…。
1〜2=効果が無かった…
3〜4=+1
5〜6=+2
7〜10=+3
11〜16=+4
17〜22=+5・更に必殺技フラグ習得
23以上=+5・更に必殺技習得
※反町のコーチングと妖精の練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。
※反町は三人を同時に見ている為、反町のコーチングの数字を3で割った数字が加算されます(小数点切捨て)
40 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 21:46:42 ID:???
反町のコーチング→
スペード9
/3 =
41 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/13(水) 21:47:10 ID:???
妖精1の練習→
クラブ7
=
42 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 21:47:46 ID:???
妖精2の練習→
クラブ10
=
43 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/13(水) 21:47:49 ID:NhNsjhKw
妖精2の練習→
クラブ8
=
44 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 21:49:53 ID:???
妖精3の練習→
スペード4
=
45 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 22:20:52 ID:???
反町のコーチング→ スペード9 /3 =3
妖精1の練習→ クラブ7 +(反町のコーチング+3)=10=パス+3
妖精2の練習→ クラブ10 +(反町のコーチング+3)=13=ドリブル+4
妖精3の練習→ スペード4 +(反町のコーチング+3)+(マーク一致+5)=12=タックル+4
=====================================================================================
反町「いいか妖精1、パスの基本は精度だ。
どれだけ速くても、見当違いな場所に飛んでいけばパスの意味は無い。
だから、まずは狙った場所にボールを飛ばせる練習を積むんだ」
妖精1「……わかった!」
基本的に素直な妖精1、反町の言葉を素直に聞き練習に励んでくれた。
最初はぎこちなかった妖精1のパスの精度も、反町が修正箇所を教える度に頷いて聞いてくれる。
その甲斐あって、妖精1のパスの精度はかなりの上昇を見せてくれた。
ルナサどころか静葉らには及ばないまでも、少なくとも穣子や椛以上の精度である。
とはいえ、まだまだ実戦で使うのは心許ない。
妖精1もそれをわかっていてか、悔しそうな顔を見せていたが……。
反町「練習ははじまったばかりだ。 焦んなよ」
妖精1「うん……」
反町「妖精2、お前のドリブルの威力は俺もわかっている。
だが、その直線的なドリブルには弱点があるんだ」
妖精2「何ィ!?」
反町「直線的なドリブルに必要なのは、スピードとパワー。
だが、お前は橙ほどの速さも無いし俺のようなパワーも持っていない。
これはすぐに矯正をするというのは無理だから、まずは安定してドリブルが出来るようにするんだ」
妖精2「んー、つまんなそうだけど……人間が言うなら、仕方ないかな
46 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 22:21:06 ID:???
反町に一番懐いている妖精2は、反町の言葉を素直に受け取る。
キープ力……つまり、安定してボールを運べるようにする為に、と妖精2はある意味一番地味な訓練を積んだ。
その訓練とは、コートの周りを延々とドリブルをして走るというもの。
目立ちたがり屋で派手なもの好きな妖精2が、こういった地味な練習をするというのは本当に珍しいのだが……。
それだけ、いち早く強くなりたいという思いを持っていたのだろう。
その甲斐あってか、練習を終了する頃には妖精2のドリブルは始めた頃に比べずっと安定をしていた。
反町「妖精3、タックルは一瞬が勝負になる行為だ。
だから、常に自分の周囲に気を配っておき相手の存在、位置を確認しておかなければならない。
そして、タックルに必要なのは正確な足の出し方とスピードだ」
妖精3「んぅ〜、頑張ってみる〜」
昨晩反町と新たな誓いを立てた妖精3。
反町の言葉を真剣に聞きつつも、どこか間の抜けた返事をするが……しかし。
一番内に秘めた闘志を持っている彼女は、誰よりも熱心に反町の言葉を聞いていた。
そして、それを的確に練習で実行をする。
ボールを持つ反町の前に立ち威圧し、足元からボールを素早く掠め取る。
流石に全てのボールを奪うなどという事は出来なかったが、10本中2本は止められる程に成長はした。
それだけ出来れば、十分強くなったと言えるだろう。
反町(だが、まだまだだ……誰もまだ、俺どころか他の皆に追いついてすらいない。
……でも、ようやく背中は見えてきただろう。
ここからだ……ここから、追いつき、そして一緒に進んでいく。
オータムスカイズ全員で、強者を打破していくんだ)
47 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 22:21:26 ID:???
その後、正午となり練習を終えた反町達は帰宅をした。
流石にやる気に燃えていた妖精達といえど、体力の限界もある。
昨日試合をしたばかりで今日になって早朝と午前に練習をしたのだ。
午後は、自室でぐっすり眠ると三人はそう言って部屋へと戻っていった。
反町「……今日はよくやったな、あいつらも。
俺も、その期待に応えてやらないと」
改めてそう思いつつ、反町は穣子の作った昼食を食べながら午後の予定を考える。
反町(えーっと、妖精達は自室で寝てるからまず一緒に何かは出来ないな。
リグルは外に遊びに、橙は藍さんの所に、椛は仕事に行ったんだっけ。
残ってるのは静葉さん、穣子、大妖精、にとりか。
さてと、午後はどうしようかな?)
A.俺も寝よう。今日は疲れた(ガッツ回復中・自動的に夜になります)
B.どこかに行こうかな(誰かと行動をするか後で選択出来ます)
C.誰かと話をしようかな(誰と話すか後で選択出来ます)
D.練習でもしようかな(誰かを誘うか後で選択出来ます)
E.新しいメンバーを探しに行こうかな(誰かと相談するか後で選択出来ます)
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
48 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 22:22:45 ID:B+SC8MTQ
E
49 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 22:24:00 ID:ykQrfq0+
D
50 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/13(水) 22:24:42 ID:NhNsjhKw
D
51 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 22:29:16 ID:???
>D.練習でもしようかな(誰かを誘うか後で選択出来ます)
======================================================================================
反町(よし……あいつらを鍛えるってのに、俺が弱くちゃ話にならないからな。
午後は俺が練習をしよう! ……っと、その前にこれ食っちまうか)
※昼食を取って反町のガッツが回復しました。反町 340/700→440/700
昼食を取り終えた反町は、お茶を飲みながら考える。
練習をする事に決めたのはいいが、果たしてどうしたものか。
反町(誰かと一緒に練習をするかな……? それとも、一人だけで練習をするか?
ルナサさん達のところに行って、合同練習をするのもアリっちゃアリだけど)
A.静葉を誘う
B.穣子を誘う
C.にとりを誘う
D.大妖精を誘う
E.プリズムリバー三姉妹を誘いに行く(移動時間がかかるので、練習時間は少なくなります)
F.やっぱり一人で練習する
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
52 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 22:29:55 ID:ykQrfq0+
D
53 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 22:33:07 ID:2xd9dpeE
B
54 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 22:34:32 ID:ng8ubF1w
B
55 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 23:08:57 ID:???
>B.穣子を誘う
======================================================================================
反町(穣子も昨日の試合で悔しい思いをしている筈だ……穣子を誘おう)
そう思い立つと、反町は早速穣子を呼びに向かった。
穣子は晩飯のおかずの支度が整うまで少しだけ待って欲しいと言い、その間反町はしばし休息を取る。
そして数十分後、ようやく支度が終わった穣子が台所から現れると。
反町と穣子は連れ立って再び人里のコートへとやってきた。
穣子「……昨日はここで負けちゃったのよね、私達」
反町「ああ……」
やはり、穣子にはいつものような元気は無い。
昨日、後半戦ルナサのマークについておきながら、全くルナサを防げなかった事を悔いているのだろう。
反町「とにかく、練習をしよう。 俺達は強くならなきゃいけない」
穣子「ええ、わかってるわよ」
反町(さて……どうしようかな)
A.自由練習をする(二人の能力が上がります)
B.コーチングをする(穣子の能力が大きく上がる可能性があります、反町の能力は上がりません)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
56 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:10:30 ID:ykQrfq0+
A
57 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:10:50 ID:2xd9dpeE
A
58 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 23:15:14 ID:???
>A.自由練習をする(二人の能力が上がります)
=================================================================================
反町「とにかく、自由に練習をしてみようぜ。
昨日の試合で、お互い気になった点を重点的にさ」
穣子「そうね、わかったわ」
反町(さて……俺はどんな練習をしよう)
A.ドリブル練習
B.パス練習
C.シュート練習
D.タックル練習
E.パスカット練習
F.ブロック練習
G.せりあい練習
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
59 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:16:03 ID:ykQrfq0+
C
60 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:23:18 ID:2xd9dpeE
G
61 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:24:08 ID:MqGLnpjU
C
とりあえず50に乗せよう
62 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:24:55 ID:???
60くらいいければ単騎無双なんだがな
63 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 23:28:38 ID:???
>C.シュート練習
==================================================================================
反町(やっぱりシュートだな。 よし、シュートの練習をするぞ!)
先着2名様で、
反町の練習→! card
穣子の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークと数字によって下記の表に従い分岐します。(反町は先ほど選んだ選択肢の練習をします)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力
(反町・にとり用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
(静葉・穣子・橙・リグル・椛・大妖精用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
64 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/13(水) 23:29:07 ID:???
反町の練習→
ハート9
65 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:29:36 ID:???
穣子の練習→
ハート9
66 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:30:37 ID:???
ピッタリ一致しやがったwwwww
しかもハートマークでだとぉ!?
67 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 23:36:16 ID:???
判定が決まったところで、本日はここまで。
明日はこの続きから開始させていただきます。
お疲れ様でした。
>>66
何かしてあげたいところですが……くっ、特に指定していないのが痛い。
68 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:37:25 ID:???
乙でした。
逆に考えるんだ指定してなければ好きにもできるんだと!
69 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:37:33 ID:???
乙です。
指定・・・ヒヒヒ、そんなの後から付ければいいんですよ・・・
書けば官軍です
70 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:44:48 ID:???
石破ラブラブ天驚拳…ッ!!w
71 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:45:40 ID:???
こんなことあるんだ…初めて見たZE☆
72 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/13(水) 23:47:33 ID:???
おぉ、どこかで見たピッタリ一致。
しかしそれは……いやなんでもないです。
73 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 23:49:10 ID:???
えー、なんか珍しい事のようなので、折角なのでカードの神様にどうしようか聞いてみようと思います。
先着1名様で、
ロマンスの神様→! card
マークが…。
JOKER→穣子「私、実はあんたの事が……」
ダイヤ・スペード・クラブ→ちょっぴりムフフなイベント発生
ハート→なんだかムフフなイベント発生
クラブのAさん→???
では、今度こそお疲れ様でした。
74 :
森崎名無しさん
:2009/05/13(水) 23:50:08 ID:???
ロマンスの神様→
ダイヤ8
乙でした
75 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/05/14(木) 00:35:24 ID:???
遅ればせながら、新スレ乙です。
こういう、特訓での予期せぬ引きというのは嬉しかったり、ちょっと困ったりしますよねw
スレでの妖精3がかわいいと思ったのは私だけでしょうか。 かわいく書けるなんてなんと妬ましい…ッ!
前より強くなるであろうオータムスカイズによる下克上を楽しみにさせて頂いております。
76 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 17:22:47 ID:???
>>75
ありがとうございます。
そうですねぇ、カードの神様に翻弄されるのは嬉しい反面困ったり。
でも、やっぱりこういう不確定要素が楽しいですね。
妖精3については……なんとなく動物的な雰囲気は出せているかなとは思っていますがどうでしょうねw
はい。お楽しみ頂けるよう頑張りますです。
77 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 17:22:59 ID:???
反町の練習→ ハート9 =シュート+1
穣子の練習→ ハート9 =パスカット+1
ロマンスの神様→ ダイヤ8 =ちょっぴりムフフなイベント発生
=======================================================================================
シュート練習を開始した反町は、一心不乱にボールをゴールへと撃ち込んでいた。
昨日の試合でメルランが見せたヒノ・ファンタズム。
そして、決勝点を上げたメルランのトルネード・ヒノ・ファンタズム。
あの威力でもダークホース級なのだとしたら、反町が目指さなければならない頂点のFWのシュート力は一体どれほどなのだろう。
反町(とにかく……今は、メルラン以上のシュートを撃てるようにしないとな。
昨日の試合だって、俺がロングシュートを決めていればなんとかなったんだ)
既にヒノ・ファンタズム程度のシュート力は持っている反町。
しかし、未だにトルネード・ヒノ・ファンタズムの威力には届かない。
それでも練習に集中をしていた反町は、始める前に比べて少しばかりシュートの威力を強める事に成功をした。
一方、穣子はというと一人ぶつぶつと独り言を言いながら考え事をしていた。
穣子の脳裏に浮かんでいたのは、勿論昨日の試合での事。
ルナサのマンマークにおいて、穣子が一番苦戦をしたのはルナサのパスをカットする時の事だった。
昨日の試合において文字通り格の違うパスを見せたルナサ。
穣子(あれを止める為にも、もっとカットの技術を高めないとね……)
78 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 17:23:33 ID:???
空想の中でルナサのストラディヴァリウス、スードストラディヴァリウスを思い描く。
強烈な横回転によるカーブと、二つに分かれるボール。
そして、何よりもカットに入った時はまるでシュートをブロックするかのような威力を持っているというのに。
受け手がパスを受けた時には非常に扱い易いボールになっているという絶妙な力加減。
ダークホース級とは思えない、素晴らしいパスである。
穣子(カットをするなら蹴り始めか、或いはボールが渡る直前。
だけど、そんなタイミングでボールを取るなんてマークについていない限りは無理。
つまり、私が想定しないといけないのは一番扱いにくい場所……。
鋭いカーブ回転がかかり、二つに分かれた時ね)
その後、穣子はイメージを働かせながら実際に体を動かしてカットに入る練習を始める。
パスをする相手がいない為に効率は決していいとは言えなかったが。
それでも、反町と同じく幾分かは技術が向上をした。
そうしている内に、日は次第に下がっていき夕方となる。
反町はそろそろ帰ろうと穣子に声をかけ、家路に着こうとしたのだが……。
反町「? 穣子、土ついてるぞ」
穣子「えっ?」
練習をしていた時についたのだろうか、穣子の鼻の頭には小さな泥がついていた。
反町は思わず自身の手でそれを拭ったのだが……。
不意に、その時反町と穣子の目が合う。
79 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 17:23:40 ID:???
先着1名様で、
ロマンスの神様2→! card
マークが…。
JOKER→穣子「…………」 見詰め合うと素直におしゃべり出来ない。
ハート→穣子「あ、ありがとう……」 おや?穣子の様子が…
ダイヤ・スペード→穣子「ああ、ありがと」 普通にお礼を言ってくる。
クラブ→穣子「……乙女の柔肌を軽々しく触るな」 少しデリカシーに欠けてたかも。
クラブのAさん→「何しさらすんじゃボケェ!!」 みのりこの するどいパンチング !!
80 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 17:27:19 ID:Lor3NU6+
ロマンスの神様2→
ダイヤ9
81 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 17:49:38 ID:???
ロマンスの神様2→ ダイヤ9 =穣子「ああ、ありがと」 普通にお礼を言ってくる。
==========================================================================================
穣子「んじゃ、さっさと帰りましょ。 早く夕飯作らないと妖精達も怒るだろうしね」
反町「ああ、そうだな」
※普通に土を取ってあげたので、穣子の評価値が上がりました。 特にこれといったフラグなどないです。
その後、家に帰り居間へと行くと静葉、大妖精らが反町達の帰りを迎えてくれた。
話を聞くと既に椛やリグル達も帰ってきており、今は自室へと戻っているという。
穣子は早速夕飯の準備にと台所へ向かい、反町はそれまで居間で待つ事にしたのだが……。
反町(とはいえ、まだ動けそうだよな。
流石に今から外出は無理だろうけど…………どうしよう?
……そういや、そろそろチルノが来る時間だったっけな)
A.このまま夕飯までゆっくりする(ガッツ回復小)
B.誰かと話をする(後で誰と話すか選べます)
C.時間は無いが外出でもするか(夕飯に遅れる可能性があります)
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
82 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 17:50:19 ID:???
※練習をして反町のガッツが減りました。 440/700→240/700
83 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 18:16:59 ID:sWznNFWc
A
84 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/14(木) 18:25:09 ID:2X2Ue5Yo
A
85 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 18:36:53 ID:???
穣子のパスカットは+2では?
86 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 18:57:56 ID:???
>>85
おわっと、その通りですorz
こちらのデータの方を修正しておきます。
87 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 19:38:18 ID:???
>A.このまま夕飯までゆっくりする(ガッツ回復小)
=======================================================================================
反町(なんだかんだで昨日の試合の疲れも残ってる。
練習もした事だし、このままゆっくりしてるか……)
そう決めると、反町は夕飯が出来るまでの間、居間で体を休めるのだった。
※反町のガッツが回復しました。 240/700→340/700
それから数時間が経ち、台所からいい匂いが立ち込めてきた。
それを察知すると大妖精と静葉は立ち上がり自室に戻っていた者達を呼びに行く。
反町はその光景を見やりつつ……不意に、玄関からガンガンと何かを鳴らす音が聞こえてきたのに気づいた。
一体何事だろうと行ってみると、玄関の戸を子供程度の大きさの者が外からガンガン叩いている事に気づく。
擦りガラス越しに見えるその人物のシルエットに……しかし、反町は見覚えがあった。
大きなリボンをつけた頭に、少し癖毛気味な髪。そして、その力強く乱暴な叩き方。
どう考えても、先日試合をし助っ人として参戦してくれ、そしてチームに加入をする事を約束してくれたチルノだ。
反町「今開ける、だからそんなにガンガン叩くな」
反町がそう言いながら戸を引くと、果たしてチルノが仁王立ちをしながらそこに立っていた。
胸を張り、威風堂々とした態度だが、どことなく滑稽に見える。
反町「よう、約束通り来てくれたんだな」
チルノ「へん! あったり前でしょ! あたいが約束なんて破るもんか!」
88 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 19:38:30 ID:???
反町の言葉に返事を返すも、その言葉は刺々しい。
どうやら、まだ反町についてはあまり心を開いてくれていないようだ。
反町はその事について少々頭を悩ませつつも、チルノに家へ上がるように勧める。
チルノもその言葉には流石に頷き、家へと上がったのだが……。
妖精1「あっ……」
妖精2「げげっ!」
妖精3「うぅ〜……」
チルノ「? 何、あんた達?」
そこで、部屋から出てきた妖精達と鉢合わせてしまう。
妖精達はチルノを見るなり驚いた表情で声を出すが……。
チルノは、まるで気にするでもなく妖精達を見ている。
妖精達にとっては、納得をしていてもやはりチルノは倒したいと思う相手。
その視線の中には多少なりと敵意のようなものが含まれているのだが……。
反町(何か空気が重いな……どうしよう?)
A.成り行きを見守ってみる
B.そろそろ晩飯だぞ、と明るく空気を変えてみる
C.とりあえずお互いに自己紹介をさせてみる
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
89 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 19:42:04 ID:Yr3SVZ6E
A
90 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 19:44:00 ID:VSBHyMWo
B
91 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 19:48:41 ID:91IMfJ96
B
92 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 20:09:30 ID:???
>B.そろそろ晩飯だぞ、と明るく空気を変えてみる
=========================================================================================
反町「おい皆、そろそろ晩飯だぞ。 早く居間へ行こうぜ」
チルノ「それを早く言いなさいよ!」
反町が明るく言うと、チルノは何事も無かったかのように居間へと駆けて行った。
どうやらチルノも食欲が旺盛らしい。
妖精達もその後姿を見ながら、おっかなびっくり三人揃って居間へと入る。
妖精三人組、反町、そしてチルノだけが居間にいる時間が少々続いたが……。
しばらくして他の者達も居間へと顔を出し、チルノと対面をする事となる。
大妖精「チルノちゃん! よかったぁ、来てくれたんだね」
チルノ「もっちろん! 大ちゃんのお願いなら聞かなきゃいけないもんね!!」
椛「ッス、これからよろしくッスよチルノ」
チルノ「このチルノ様に任せときなさいってぇの! 誰のシュートも通さないんだからね!!」
大妖精や椛、にとりや橙、リグルなどはチルノが加入してくれる事を素直に喜び。
静葉と穣子も、少々困惑した顔でだがチルノと挨拶を交わした。
しかし、やはりというべきか妖精達は終始無言でチルノの事を不安そうな顔で見ていた。
反町(余程、チルノに対してコンプレックスとかがあるみたいだな。
……と、その前に俺も何かチルノに言っておくべき事があるかな)
A.キャプテンの指示には従うように、と釘を刺しておく
B.チームの和を乱さないように、と釘を刺しておく
C.宵闇ダークフライトを抜けてルーミアはどうしたのか聞いてみる
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
93 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 20:26:16 ID:EUyNq93+
B
94 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/14(木) 20:36:04 ID:2X2Ue5Yo
B
95 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 21:26:37 ID:???
>B.チームの和を乱さないように、と釘を刺しておく
==========================================================================================
反町「おいチルノ」
チルノ「あん? あにさ、人間!」
反町が声をかけると、途端にチルノは機嫌が悪そうに返事をする。
大妖精達との態度の差に反町は顔を顰めつつも、苦言を呈した。
反町「いいかチルノ、お前の実力は確かに高いものだがお前一人じゃサッカーは出来ない。
サッカーってのはチーム力のスポーツだ。
だからこそ、チームの和は乱しちゃいけない」
チルノ「………」
反町「チルノ、お前が何をしようと勝手だが……チームの和を乱すような事は絶対にするんじゃないぞ」
反町の言葉をチルノは腕を組み、黙って聞いていたが……。
不意に、首を傾げて隣にいた大妖精に対して尋ねた。
チルノ「ねえ大ちゃん、"和"ってなぁに?」
反町「は!?」
にとり「あー……やっぱりねぇ……」
チルノの問いに反町は思わず驚きの声を出し、にとりは呆れたように首を振る。
そして、大妖精はチルノに対して母性的な表情を浮かべながら丁寧に説明をしだした。
96 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 21:27:28 ID:???
大妖精「えっとね、反町さんはチルノちゃんに、『チームの人たちと喧嘩をしちゃ駄目だよ』って言ってるの」
チルノ「……あによ、それならそうと早く言いなさいよね! 全く、難しい言葉ばっかり使って!!」
反町「…………」
反町としては開いた口が塞がらない。
あまり頭は良さそうではないだろうなとは思っていたが。
まさか"チームの和"というものを知らないとまでは思っていなかったのだ。
チルノ「ふん! まあ、いいわ。
あたいだって売られなきゃ喧嘩なんてしないわよ!」
反町「……そうか、それならいいんだが。 頼んだぞ」
反町(これから、チルノに何かを言う時は噛み砕いてから物を言った方がいいかもしれないな……)
しかし、一応チルノは反町の言葉に同意をしてくれたのでよしとする事にする。
……ただ、やはりチルノも血の気は多い為、心配する事に越したことは無いだろうが。
反町(……まあ、この先、色々と話し合ってそこら辺は改善していこう。
それよりも、明日の予定だ……。
妖精達もやる気になっているし、そろそろ練習を始めた方がいいかもな。
とはいえ、まだまだチームのメンバーも控えが一人じゃ不安。
色々余所に探しに行ったりするのも必要だろうけど……さて、どうするかな)
A.丸一日休みにする(丸一日自由時間となります)
B.午前は練習して、午後は休みにする(午前に練習し、午後は自由時間となります)
C.丸一日練習にする(丸一日練習をします)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※チルノの暴走癖が少しなりを潜めます。しかし、完全に消滅する訳ではありません。
97 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 21:28:04 ID:EV4fdTCw
B
98 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 21:28:05 ID:hRaFiAKs
B
99 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 21:37:38 ID:???
>B.午前は練習して、午後は休みにする(午前に練習し、午後は自由時間となります)
========================================================================================
反町「よし皆、今日でたっぷり休めたと思うから、明日の午前は練習をするぞ!」
橙「はい!」
リグル「ん〜、練習かぁ〜……。 あ、でも、午後は休みだよね?」
反町「ああ、あまり飛ばしすぎるのも問題だからな」
チルノ「ふふん、練習でもあたいはさいきょーよ!」
その後、穣子の作った夕食を食べ終えた一同は自室へと戻る。
途中、チルノは大妖精に連れられて自身に与えられた部屋へと入っていった。
当然の如く、チルノの部屋は大妖精の部屋の隣である。
反町(本当に仲がいいんだな……)
そんな事を考えつつも、反町は自室の布団の上で座りながら今日の事を振り返った。
反町(今日一番の驚きは、妖精達が自発的に練習をしてくれたという事だな。
……実力はまだまだだが、あいつらも決して物覚えが悪い訳じゃない。
練習を重ねれば、必ず強くなる……いや、俺が強くするんだ……!
穣子も練習を頑張ってたし……もう、オータムスカイズは誰にも負けないぞ!
……ただ、今一番気がかりなのはチルノの性格面だが……これは、時間をかけてどうにかするしかないかな。
無理やり言って、聞いてくれるような奴じゃなさそうだし……と。
さて、これからどうするかな?)
※反町の現在のガッツ 340/700
100 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 21:37:46 ID:???
A.このまま寝る(ガッツ回復:大)
B.誰かを朝練に誘う(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
C.誰も誘わず朝練をする(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
D.誰かと話をする(ガッツ回復:中)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
101 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 21:39:30 ID:OztNgq3A
D
102 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 21:40:45 ID:EV4fdTCw
A
103 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 21:41:40 ID:EUyNq93+
D
104 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 21:44:50 ID:???
>D.誰かと話をする(ガッツ回復:中)
========================================================================================
反町(よし、誰かと話をしよう。 でも、誰と話をするかな……)
A.静葉
B.穣子
C.橙
D.にとり
E.椛
F.大妖精
G.リグル
H.チルノ
I.妖精1
J.妖精2
JK.妖精3
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
105 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 21:45:23 ID:???
間違えた…正しくはこうです。
>D.誰かと話をする(ガッツ回復:中)
========================================================================================
反町(よし、誰かと話をしよう。 でも、誰と話をするかな……)
A.静葉
B.穣子
C.橙
D.にとり
E.椛
F.大妖精
G.リグル
H.チルノ
I.妖精1
J.妖精2
K.妖精3
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
106 :
TSUBASA DUNK
:2009/05/14(木) 21:51:34 ID:Z8O/Xx+Y
F
新スレおめでとうございます。
反町に女はいらぬ。だが、妖精3なら許す。許します。許しますとも。
これからの2人と、幻想のポイズンに期待して乙です!!
107 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 22:02:47 ID:???
>>106
ありがとうございます。
妖精3は何故こうなってしまったのか……書いている本人にもわかりませんw
期待に応えられるよう、がんばっていきます。
108 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:17:41 ID:OztNgq3A
A
109 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:19:07 ID:hRaFiAKs
E
110 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:20:01 ID:EV4fdTCw
E
111 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:23:20 ID:tgGVq8Ok
G
112 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 22:34:47 ID:???
>E.椛
========================================================================================
反町(よし……椛と話をしてみるか)
反町はそう決めると、椛の部屋へとすぐさま向かい椛を呼ぶ。
話があると伝えると、椛は若干迷うような素振りを見せつつも……一応、部屋の中へと入れてくれた。
どうにも、反町を見る目が昨日の試合から違っているような気がする。
反町(やっぱりGKにした事が尾を引いてるのかな……)
悩みつつも部屋の中に入ると、椛の部屋の内装は他の者達の部屋とはまるで違うという事に気づいた。
まず、部屋の中央には将棋盤が置かれておりその上には駒も並べられている。
壁には刀剣の類が飾られており、なんとなく物騒だ。
椛が自前のものだという座布団を反町に差出、反町は礼を言いつつそれに座る。
椛「それで、話って何スか?」
反町「うん……」
A.チルノの事について話す
B.騒霊楽団戦の事について話す
C.誰かチームに加入してくれる人に心当たりは無いか聞いてみる
D.将棋でもやろうぜと言ってみる
E.今後、椛がチームの中でどういうポジションをやりたいのか聞いてみる
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
113 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:35:11 ID:0HTeZGIg
C
114 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:42:43 ID:oISrLYEI
E
115 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:45:03 ID:OztNgq3A
B
116 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 22:45:39 ID:cfaSnTIE
B
117 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 23:08:24 ID:???
>B.騒霊楽団戦の事について話す
========================================================================================
反町「騒霊楽団戦の事だ。 昨日の試合について、椛と話し合っておこうと思ってな」
椛「……ス」
反町の言葉に、しかし椛はやはり小さく返事をするだけだった。
それは気になったが、反町はあえて無視をして続ける。
反町「……昨日の試合、やはり敗因は三人のトリオプレイ。
そして、中盤のルナサ選手とストライカーのメルラン選手を止められなかった事にある」
椛「そッスね……特にルナサのパスは本当に無敵ッス。 穣子をマークにつけても、まるで止められない…」
反町「ああ……穣子もパスカットがオータムスカイズで一番得意な選手。
だが、それでも止められなかった」
それだけ、相手チームのゲームメイカー。 ルナサの力が優れていたという事だろう。
もしも彼女のパスを半分だけでも止められていたとしたなら、試合の結果はわからなかった。
椛「それに、メルランのシュートの威力も馬鹿にならねッス。
……にとりやチルノでも止められるかどうかって威力ッスしね」
反町「ああ……昨日の試合。 にとりの調子は悪かったみたいだが、それでもあれだけ点を取られたというのは大きい。
次に戦う時があれば、ルナサさんもメルランもどうにか封じ込めないと勝ち目は無い」
118 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 23:08:39 ID:???
しかし、封じ込めるといってもそう簡単に出来るものではない。
ルナサとメルランの力はオータムスカイズメンバーの上を行くもの。
仮に二人がかりのマークをそれぞれにつけたとして、それで封じられるかさえ疑問である。
反町「ただ……騒霊楽団を攻略する鍵はわかった」
椛「ゴール前にボールを放り込む、空中戦ッスね」
反町「ああ、そうだ。 それに、早い段階でのミドルシュートも効果的と俺は見る」
騒霊楽団の守備を担当するDF・リリカ。
彼女のパスカット技術もタックル技術も非常に高いものだが……。
しかし、彼女は競り合いやブロックには弱いという弱点を持つ。
そこさえ突けば、騒霊楽団からゴールを奪うのはそう難しくは無い。
反町「とはいえ、うちにはミドルシュートを撃てる奴が少ない。
精々が俺と橙くらいなものだろう……静葉さんもリグルも、決定力に欠けるからな」
静葉はドリブルとパスこそ上手いが、シュートの威力はそれほどではない。
リグルも、浮き球を受けてからのダイレクトシュートならば得意なものだが。
地上シュートの威力が今ひとつというのは昨日の試合終了間際の一件でわかっていた。
椛「でも、一応ウチにはあとにとりとチルノがいるッス。
……まあ、メルランやルナサを警戒するならオーバーラップも易々と出来そうにないッスが」
反町(ミドルシュートを撃てるMFか……どこかに、いないものかな)
119 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 23:08:51 ID:???
そうしてしばらく二人で昨日の試合の反省点などを述べていくが……。
その中で、やはりとも言うべきか椛がGKになった件についての話が出てくる。
椛「……一応、ルナサのドリブルゴールを止められた分、キャプテンの采配は当たったとも言えるッス。
でも、やっぱり自分は素人GKなんスよね……」
反町「ああ、わかっている」
椛としては、あの一件はそのプライドを深く傷つけられた。
確かにDF陣の中で妖精の次に能力が低いという事は自覚をしていたが……。
それでも、まだGKを兼任しているにとりを立てるというのが、道理のはず。
つまり、椛はその道理を捻じ曲げてまでGKにさせられたと言う事だ。
椛「……まぁ、過ぎた事はもう言わねッス。
ただ……キャプテンに一つだけ聞いておきたい事があるッス」
反町「なんだ?」
椛「もしもまた、大妖精が途中退場をするような事態が起きた場合。
……キャプテンは、誰をGKにするつもりッスか?
自分スか、それともにとりッスか?」
反町「…………」
A.にとりを選ぶと答える
B.椛を選ぶと答える
C.試合の状況次第だと答える
D.新しくサブのゴールキーパーを探すと答える
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
120 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/14(木) 23:09:59 ID:???
E 椛の希望をまず聞いてみる
121 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 23:17:46 ID:0HTeZGIg
E 椛の希望をまず聞いてみる
122 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 23:31:18 ID:OztNgq3A
A
123 :
森崎名無しさん
:2009/05/14(木) 23:43:04 ID:XSEsT8w6
C
124 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 00:04:55 ID:???
ええと、0時を跨ぎましたのでお手数ですがもう一度投票の方お願いします。
125 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 00:10:37 ID:uppfUFQ2
A
126 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 00:13:22 ID:5FgEBX/A
A
127 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 00:30:28 ID:???
>A.にとりを選ぶと答える
=========================================================================================
反町「うちの正ゴールキーパーは大妖精。 そして、サブはにとり。 これは基本的に変わらない」
椛「……なら、何で昨日は自分を」
反町「言った筈だ。 昨日の場合は、お前をゴールキーパーにする方が勝率が高かった」
あくまでも、サブのゴールキーパーはにとりだと説明をする反町。
ならば何故……と椛は問い詰めようとしたが、反町はそれに無表情で答える。
相手が真剣に聞いてきているからこそ、こちらも真摯に受け答えをしなければならない。
昨日はあくまでも、勝てる要素を考えてそう組んだ、と。
反町「お前は、言うならば第三のゴールキーパーだ。
基本的にサブのゴールキーパーはにとり……だが、一応の覚悟はしておいてくれ」
椛「……わかったッス」
反町の言葉に、椛は一応だが納得をしてくれた。
未だに表情は硬かったものの、先ほどまでとは雰囲気が少しやわらかくなっている。
反町はその後二、三、言葉を交わし合い……明日も練習があるという事で、適当な所で区切りをつけて自室へと戻った。
そうして、すぐさま布団に潜り込み眠り始める。
反町(今日、チルノが合流をしてオータムスカイズの守りはより堅くなった。
……妖精達が成長してくれれば、中盤も安定する。
そして、前線では俺とリグルが成長をしなければこの先は戦っていけない。
明日の練習……気合を入れて、励まないとな)
十日目終了
※椛の評価値が上がりました。
128 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 00:30:39 ID:???
十一日目 早朝
反町が未だに布団の中で惰眠を貪っている頃。
この日も、人里近くのコートでは誰かがボールを蹴る音が聞こえていた。
昨日は妖精達が占有し、トリオプレイと各々の能力を向上させた早朝練習。
今日、ここに来ていたのは……。
先着1名様で、
自主練習?2→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんと村人さんだ!!
ダイヤ→静葉と穣子だった
ハート→大妖精とチルノだった
スペード→橙と……藍だった
クラブ→椛とにとりだった
129 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 00:36:45 ID:???
※少し遅めの時間に寝て反町のガッツが回復しました。 340/700→540/700
130 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 00:40:58 ID:???
自主練習?2→
ダイヤ4
131 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 00:55:55 ID:???
自主練習?2→ ダイヤ4 =静葉と穣子だった
=======================================================================================
人里のコートに立っていたのは、オータムスカイズ最初期からのメンバー・秋姉妹の二人。
二人はフィールドに立ち、ボールを持ちながらそれぞれ微妙な面持ちで見詰め合っていた。
穣子「……姉さんも、早朝練習?」
静葉「そういう穣子も……みたいね」
二人は、決して示し合わせてこのコートへやって来た訳ではない。
ただ、二人は一人だけで練習をしようとして……ここに来て、出会っただけなのだ。
約束も時間の指定も何もしていないというのに、全く同じタイミングでコートに入った二人。
何だかんだ言って、似た者同士なのかもしれない。
二人はその可笑しさに笑いながら、ボールを蹴りだす。
静葉「折角だから、一緒に練習をしましょう穣子」
穣子「そうね……私と姉さんなら、丁度いいわ」
静葉の提案に、穣子は頷く。
静葉が練習をしたいのはドリブルとパス、穣子が練習をしたいのはタックルとパスカット。
二人が一緒に練習をすれば、効率は非常によくなる。
静葉「昨日は妖精ちゃん達も練習をしていたみたいだし……私達も、強くならないとね」
穣子「ええ、早速始めましょ、姉さん!」
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