キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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中里忍法帳〜一の巻〜
1 :
中里忍法帳(仮)
:2009/05/21(木) 01:45:54 ID:MMQa1MsI
このお話は全日本のスポーツ忍者・中里正人が3月中という短い期間で全世界へ武者修行をしに行くお話です
最終的にはゲルマン忍者・シェスターと戦ったり世界制覇したりスカートめくりをするかもしれません
サッカーもしますがここでは一応二の次です
一ヶ月で成長する忍者が居る/一ヶ月では何も変わらない
155 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/05(金) 23:33:21 ID:???
眠る中里→ クラブ5
4〜10→普通に眠ってガッツが回復した。
中里は特に何事も無く目覚めた。
胸毛の濃い人がいた気がしたが気のせいだと思うことにした。
ガッツが100回復した
現在ガッツ 500/750
中里(今の時刻は1500…もうそろそろサッカー部は練習をしている頃でござろうか)
A:でも関係無いね!拙者は自分を鍛えるでござる!
B:とりあえず見に行くでござる
C:ちょっとだけ鍛えて見に行こうでござる
D:むしろ女性更衣室を覗きに行く
E:他にやりたいことがあれば
先に二票とった行動を行うでござる、ニンニン
156 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:40:52 ID:lLHh2Y/I
D
157 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:47:55 ID:FDMNC+2g
B
158 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:53:47 ID:D64Sleh2
B
159 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/06(土) 01:16:35 ID:???
B:とりあえず見に行くでござる
中里は彼らサッカー部が気になったので急きょ学校へ向かうことにした
忍者伍「えー、もうかえっちゃうのー?良いけど、またのご利用お待ちしておりまーす」
中里「かたじけないでござる〜」
中里は屋根を足場にして駆け脚で学校に向かった
ダッシュ中里→! card
カードの結果によって以下の通りになります
K→遅刻遅刻〜!と叫ぶパンを銜えただれかにフライングラリアートをかまされる
J〜Q→突風で女学生のパンツが見えた
4〜10→つつがなくついた
2〜3→誰かが微塵隠れが発動していた
1→怪しいカラスが居た
JOKER→サッカー部部長が迎え撃ってきた
160 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 01:21:14 ID:???
ダッシュ中里→
スペード6
161 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 05:45:48 ID:???
日常イベントは普通に過ぎるのね
ある意味で忍んでいるからいいとして
162 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/06(土) 22:48:30 ID:???
イベントがあるということは目立つということですからね
ダッシュ中里→ スペード6
4〜10→つつがなくついた
中里は屋根の上を走り、とうとう学校の屋上へと辿り着いたのだった!
グラウンドを見下ろすと其処には色々なクラブが活動している
そして中里はサッカーボールを蹴り回している集団を見つけ、一足飛びでその場所に降りたった
中里「なかなか精進されているようでござるな」
主将「うわっ?! なんだ、中里さんじゃないですか…」
部員A「来た、中里さん来た!」
部員B「これでかつる!」
間近で見ると皆汗を尋常じゃない程かいていて、息も結構上がっていた
中里「明日は試合なのでござろう。無理なオーバーワークは身を滅ぼすでござるよ?」
主将「負けたらもっとひどいですからね、それなら今やった方がまだ…
それより中里さん、ちゃんと約束通り来てくれたのですね…ありがとうございます」
主将の好感度が上がった。
163 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/06(土) 22:49:21 ID:???
中里「約束は守るのでござるよ
それではさっそく練習開始でござる!まずは…」
A:OF練習でござるな
B:DF練習でござるな
C:脚力特訓でござるな
D:皆でGK苛めでござるな
E:拙者、秘密のスポーツクラブを知っているのでござるが
F:中里流骨法術の出番でござる
G:他にやりたいことがあれば
先に二票取った行動を行うでござる
164 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:56:22 ID:Q9yToWyU
A
165 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:05:20 ID:IfWvT95U
A
166 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/07(日) 23:53:35 ID:???
A:OF練習でござるな
中里「それじゃ三人一組になって拙者をドリブルでもシュートでもパスでも良いから抜いてみるでござるよ!」
部員Z「中里さん、俺一人だけあまるのですが…」
中里「さっさとカモーンでござる!!」←(聞いてない)
中里ディフェンス→! card
主将の原動力→! card
部員の連携パワー→! card
部員Zのロンリーウルフ→! card
カードの結果によって以下のようになります
167 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/07(日) 23:57:48 ID:???
35→中里を軽く超えてった。OF能力+10、マークに応じた必殺技を習得、更に全種類の必殺技も習得
31〜33→中里をあしらっていった。+8、マークに応じた必殺技を習得、更に必殺パス・シュート・ドリブル習得。
26〜30→進化。+7、マークに応じた必殺技を習得、更に他の必殺技も習得。
22〜25→強化。+5、マークに応じた必殺技を習得
18〜21→覚醒。+4、マークに応じた必殺技を習得
11〜17→ぬふぅ。ディフェンス系+3、マークに応じた必殺技を習得(クラブの場合は何も無し)。
8〜10→ふんはぁ! +2
2〜7→ぼろぼろだった+1
マークがダイヤの場合シュート、ハートの場合パス、スペードの場合ドリブル
マーク一致の場合合計値に+5、3つ全部一致の場合さらに+3されます
Zの数値がKorJOKERの場合凶化します
168 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:59:42 ID:???
中里ディフェンス→
クラブK
169 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:01:45 ID:???
主将の原動力→
クラブ3
170 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/08(月) 00:03:39 ID:sSOTuFwg
部員の連携パワー→
ハート6
171 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:07:33 ID:???
部員Zのロンリーウルフ→
ダイヤJ
172 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 00:21:20 ID:???
中里ディフェンス→ クラブK
主将の原動力→ クラブ3
部員の連携パワー→ ハート6
部員Zのロンリーウルフ→ ダイヤJ
主将 13+3(+5)=21 →覚醒(無し)
部員 13+6=19 →覚醒(パス)
部員Z 13+11=24 →強化(シュート)
中里は自分で言い出していながら困っていた。
あまりにも力量がありすぎて手加減のさじがわからないのだ。
だが1ループ目もするとだんだんやり方がわかって行き…
とうとう調節が出来たのである。
中里(これなら、練習には最適でござろうな…)
主将「何ぼやっとしているんですか!今度こそ抜く!」
自分の力に一人ごちていた中里を見て激昂した主将が力任せに抜きにかかる…が
中里「勢いで力量の差を無くせるのであれば皆強くなっているでござるよ」
中里はひょいっと足を置き、あたかも彼のドリブルの動きがわかっているかのようにボールを奪い取った
主将「ちぃっ!!」
173 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 00:25:28 ID:???
そして三週目ともなると、部員たちはあることに気がついた
部員A(中里さんは…DFだとパスカットが脆い!)
部員B(下手にドリブルしたり、態勢の悪いうちにシュートを打つよりは…)
部員C(パスで抜く!)
中里「おおう、なかなかに早いでござるな!」
部員(やった、ほめられた!)
中里(だが全手札はまだ見せておらぬでござるがな)
必殺技を封印している中里はパスで抜けて行く彼らに対してオーバーヘッドで狩ろうかとか考えていた
部員はパス適正+1を覚えた
174 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 00:31:27 ID:???
そしてもう一人、部員Zが彼の目の前に立っていた。
彼は以前(ry なことがあり、力量はあるが結構浮いていた存在であった
一人で立ち向かった彼は、中里とマッチアップをするとすぐにシュートを撃った
しかもそれが何回もやっていくうちに精度・威力ともに増していき、とうとう彼のシュートはゴールに入るようになっていった
部員Z(仲間なんて要らねえ!シュートで点がはいりゃ一人でも十分だ!)
中里(若い、でござるな…)
中里のガッツが100減りました
そして彼らは練習をひとまずやめて、休憩を取った
中里(手加減も結構神経すり減るものでござるな…)
主将「どうします、中里さん。まだまだ続けましょうか?」
175 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 00:34:49 ID:???
中里(そうでござるなぁ…)
A:やるでござる
B:疲れたから帰るでござる
C:ソイヤソイヤ!
D:良い場所があるでござる
E:中里流骨法術の出番でござる
F:ここらへんで測定とかすると良くない?でござる
G:そんなことより学校探検に行ってくるでござる
H:何かやりたいことがあればでござる
先に二票取った行動を行います
明日の試合は中里を疲れさせて、雑魚い部員で頑張らせるという感じだったのですが
調整間違えた気がします
176 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:07:02 ID:q8SX8ylg
A
177 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:11:29 ID:4fKafUoc
A
178 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 01:26:29 ID:???
A:やるでござる
中里はまだまだやる気だった。
目の前の汗臭い奴らもまたやる気まんまんだった。
中里「次は…」
A:やっぱりOF!
B:DFでござる!
C:全部やっちゃうでござる
D:骨法術でござる
E:超特訓でござる
F:他にやりたいことがあれば
先に二票取った行動を行います
179 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:43:38 ID:q8SX8ylg
D
180 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 03:10:43 ID:ceXp2Phs
A
181 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 08:29:06 ID:oFs5+P8c
D
忍者っぽいぞ
182 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 21:14:20 ID:???
D
D:骨法術でござる
骨法を語る上で語らずには居られない忍者が一人居る。
体格上マーシャルアーツを扱えずに、骨法という技に辿りつく
そして不知火流忍術継承者としての修行を受けて、とうとう兄と比肩するようになったと言われる格闘家
アンディ・ボガード
中里は以前彼をTVで見た時からこう思い続けてきた
骨法と忍術、この世にこれほど相性が良いものは他にあるだろうかッ!
そして彼は独自に研究を重ねていき、ついにその研究は日の目を見ることになったッ!
中里「技が劣っているなら体でカバーすれば良いのでござる。よし、拙者が肉体改造を…」
主将(げげーっ!)
中里「逃げるでないでござる。一流の選手には必要でござるよ…」
明らかに引いている部員たちをよそに中里は主将に近づいて矯正を開始した
ん〜ここかな〜?→! card
カードの結果によって以下の通りになります
ダイヤ:成功したでござる 能力値+2
ハート:成功したでござるが… 能力値+1 そして…
スペード:失敗した 能力値−3
クラブ:怪我をした 能力値−4 怪我状態
JOKER:暗黒真空拳に目覚めた
スペード・クラブの場合は他の人にも施します
183 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:19:49 ID:???
ん〜ここかな〜?→
ダイヤ9
184 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:19:59 ID:???
ん〜ここかな〜?→
クラブ2
185 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 21:34:29 ID:???
ん〜ここかな〜?→ ダイヤ9
ダイヤ:成功したでござる 能力値+2
主将「や、やめてくれ、痛い!」
中里「なに、そのうち慣れるでござるよ…」
初めは痛がっていた主将も中里の言葉通りにだんだんと楽になっていき…
主将「ひ、酷いじゃないですか中里さん…」
中里「まだまだこれからでござるよ」
骨の位置を正常に戻すことによって血流が良くなり
彼の顔も赤くなっていき
主将「こんな感覚初めてだ…」
中里「まだまだ感じてもらうでござるよ」
終わった頃には主将も中里も汗だくだった
186 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 21:41:32 ID:???
主将「はぁ…はぁ…」
中里「ふぃー…疲れたでござる…」
主将「だが、何かが変わった気がするぞ!これなら誰にだって勝てるはず!
ありがとうございます、中里さん!」
実際、慣らしで動かしているであろう彼の動きは他の部員と更に違っていた
中里(実験は上々、これなら誰にでも使えそうでござるな…まだ自分に行うのはきびしそうでござるが)
主将の好感度が上がった
ガッツを100消費しました
現在ガッツ 300/750
中里が思考にふけっていると他の部員たちも集まって来た
部員A「い、今の自分たちにもやってくれませんか?!」
部員B「僕たちも強くなりたいんです!」
部員C「お願いします!」
中里(どうしようでござろうか…)
A:やってあげる 消費ガッツ200
B:適当にやる 消費ガッツ100 失敗の可能性あり
C:練習させる 消費ガッツ100
D:疲れたから帰る
E:他にやりたいことがあれば
先に二票とった行動を行います
187 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:53:00 ID:q8SX8ylg
A
ウホッ いいパワーアップ
188 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:54:14 ID:4fKafUoc
A
189 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 22:43:57 ID:???
A:やってあげる 消費ガッツ200
中里「しょうがないでござるな…少々くすぐったいでござるよ?」
部員達「え…」
以降、部員たちは彼の技術に悩まされることとなった
〜ちょっとだけ抜粋〜
部員H(くぅ…でも主将だって耐えたんだ、僕だって…!)
中里「ふむ、君だと…ここでござるかな?」
部員H「ひゃぁん?!」
中里「むっ、(緊張で)固くなっているでござるな」
部員J「そんなこと…言わないで下さい…」
部員O「中里さん、どうですか…」
中里「なかなかでござるよ、将来が楽しみでござる…っと、そぉい!」
部員O「うぐっ!」
〜終わり〜
部員達の能力が+2されました
190 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 22:43:57 ID:???
A:やってあげる 消費ガッツ200
中里「しょうがないでござるな…少々くすぐったいでござるよ?」
部員達「え…」
以降、部員たちは彼の技術に悩まされることとなった
〜ちょっとだけ抜粋〜
部員H(くぅ…でも主将だって耐えたんだ、僕だって…!)
中里「ふむ、君だと…ここでござるかな?」
部員H「ひゃぁん?!」
中里「むっ、(緊張で)固くなっているでござるな」
部員J「そんなこと…言わないで下さい…」
部員O「中里さん、どうですか…」
中里「なかなかでござるよ、将来が楽しみでござる…っと、そぉい!」
部員O「うぐっ!」
〜終わり〜
部員達の能力が+2されました
191 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/08(月) 22:49:41 ID:???
重複しちゃった、てへっ!
中里はぐったりとベンチに横になりうなだれた
中里(経験になるのは良いのでござるが、流石に部員全員となると疲れるでござるな…)
主将「あの、その、ありがとうございました…」
部員A「これなら中里さんに頼らなくても大丈夫そうです!」
部員Aの言葉に連なるように他の部員もどんどん叫んで行く
部員B「この体さえあれば体格差があろうと先輩ごときなら何とかなるぜ!」
部員C「すごいですよ中里さん!!」
中里(え…マジでござるか?)
なにか卒業したようなセリフを吐く彼らに中里は自分の存在意義が薄れて行くように感じた
A:だったら拙者は明日来なくても良い、と?
B:そうでござるか、良かったでござるな。
C:まだだ、たかが県内クラスだけでつけあがるなでござる! 能力値40上を目指す
D:不安だからもう一回整体するでござる
E:他にやりたいことがあれば
先に二票とった行動を行います
実際、もう能力値では試合予定の人々をほぼ抜いています
192 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:54:07 ID:q8SX8ylg
C
193 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/08(月) 22:57:24 ID:sSOTuFwg
E:(もっと厳しい練習メニューを)やらないか
194 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 23:01:32 ID:/7cytb6M
B
195 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 23:23:01 ID:4fKafUoc
C
196 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/09(火) 00:31:32 ID:???
C
C:まだだ、たかが県内クラスだけでつけあがるなでござる! 能力値40上を目指す
中里「…!」(べこん!)
中里は部員たちがくれたペットボトルを握りつぶした。その形相はまさに鬼のようであった
主将「どうか、しました、か?」
中里「甘い…」
部員A「へ…」
中里「甘いと言ったのでござる!
さっきの練習も手加減していたことに気づかずに抜けたらへらへら笑いやがって!
ああ、確かに今ならばこの区域内なら楽勝になったでござろうな!
だが貴殿たちからは上昇志向も何も見えないでござる!
そんな先輩に勝つだけに練習しているのであれば、もう十分だから止めればよかろう!」
中里の物言いに対し、主将も激昂して胸倉を掴み叫び返す
主将「だ、だからって…どうすればいいんですか!
貴方達みたいに全国クラス、それどころか世界クラスの人間を出すような学校と!
設備も何もかも違うのにどうやって戦えば良いのですかッ?!
努力だけで勝てるならずっと努力してますよ!でもここには貴方みたいな教えてくれる人も!
理解度の高い先生も居ない、サッカーの浸透度も高くない!
あれだけ全日本内で存在感が無いと言われても、私たちの数倍強いのに…!
地方の学校の気持ちも知らないで…勝手なことを言われたくはないです…」
涙交じりに叫ぶ主将を前に彼は言葉を失う
見れば部員達も暗い顔をしながら目を背けている
中里は強引に手を払いのけて、言葉を紡いだ
197 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/09(火) 00:39:04 ID:???
中里「…適当に言ったのは悪かったでござる。
だからこそ、今から全国を目指して強くなれば良いのでござるよ…」
主将「でも…」
中里「拙者たちだって実際は他の学校の大差はござらん。
小学生からサッカーの才能を開花していれば、そういう学校を目指せたでござろうな
だが、才能の開花はいつ起きるかわからないでござる。
努力していれば才能を持つものでござれば、いつかはそれが報われるのでござるよ」
中里は脳裏に引きこもったり特訓をしていたサッカーの頭領を描きながら淡々と話していた
中里「良いでござるか、設備なんて僅差の結果の後押しにしか過ぎないでござる。
99%の努力と1%の才能…とは誰かが言った言葉でござろうか」
主将「…」
中里「さて、それでは練習でもしようではござらぬか。
眠れる好敵手を目覚めさせる為にも。」
中里はボールを手に取り、グラウンドへと蹴って促した。
198 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/09(火) 00:42:47 ID:???
中里が動き始めた後に、主将がジャージの袖で顔を拭い、彼もまたボールを手に取った
それに続くようにぽつぽつと、他の部員達もボールを手にとって、彼について行った
彼らがグラウンドに向かい始めた時、暗くなっていたグラウンドを照明が明るく照らした
中里「…そういえば、疲れているのかも知れないのにすまないでござるな」
主将「いえ、あまりここに滞在しないって聞きましたから。少ない期間なら無理をしてでも頑張ろうと思いまして」
それが彼らの心のベクトル方向が変わった瞬間だった。
199 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 00:44:45 ID:???
なんか剣心っぽいなw
200 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/09(火) 00:45:20 ID:???
22:00 服部家
中里「ふぅ、疲れたでござる」
彼は汗を拭ってお風呂に入ろうとしていた
其処には…
バスタイムハプニング→! card
ダイヤ→入浴剤が入ってた
ハート→間違って女湯に入っていた
スペード→忍者部隊の人が居た
クラブ→おっさんが居た
JOKER→中里「ぶっ!」
201 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 00:51:19 ID:???
バスタイムハプニング→
ハート7
スーパーH・EROタイムの幕開けじゃあー!!!
202 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/09(火) 00:53:48 ID:???
スーパーH・EROタイム突入のお知らせ
さすが中里としか言いようがないですね
203 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2009/06/09(火) 00:57:45 ID:???
遠慮せずに思い切り、思いのままを書くんだっ!
がんばりセービングも禁則事項もオレが食い止める!
……なぁに心配するな。オレも後で必ず行く。
だから、だからお前は前だけを見て進むんだぁっっ!
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
204 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/06/09(火) 14:11:58 ID:???
バターとメープルシロップ用意しましたー。
205 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 00:10:56 ID:???
すまないシロヤマン、お前の犠牲は決して無駄にはしない。
お前のためにも俺たちは必ずスーパーH・EROタイムに到達してみせる
206 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/10(水) 02:21:38 ID:???
ハート一回ごときでスーパーH・EROタイムが始まると思ったか!残念だったな!
バスタイムハプニング→ ハート7
ハート→間違って女湯に入っていた
中里は露天風呂に入っていた
朝の食事中に頭領に聞いたところ男女共有の風呂以外に露天風呂があり
服部「たまに猿とか野生の動物が来て、最近までは動物が多すぎて危険だということで禁止していたが…
多分昨日駆除したから今日から入れると思うよ」
とのことでさっそく入った彼であった
中里「ふぃー、疲弊した体を癒してくれるのはやはり風呂でござるな…」
露天風呂に備え付けられている巨岩へ背を預け、手ぬぐいを頭に載せた彼はまさに上機嫌であった
中里「だが、露天風呂と言えばやはり湯気で見えそうで見えない女性の裸体が無ければ…」
露天風呂のイベントのイメージを脳裏に描きながら彼は建築物と自然物の境目を見た
(ガラッ!)←くのいちAがここに入って来た音
(ヒュッ!)←彼女と目が合った瞬間、彼女が一気に近づく音
(チャプ…)←彼女の持っていた手拭いを水に着ける音
(バシーンッ!)←濡れ手拭を彼の頬に叩きつける音
(ボワンッ!)←中里が桶で変わり身の術をした音
207 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/10(水) 02:28:53 ID:???
くのいちA「なんでここに居るんですかぁあああッ?!」
首を掴まれぐるんぐるん振り回された中里は苦しんでいた
中里「せ、拙者が入った、時はちゃんと、男湯の暖簾があったでござ…」
くのいちA「時間で変わるんですよ!張り紙見なかったのですか?!」
中里「露天風呂ということでうきうきだったので全然だったでござる」
くのいちA「注意力散漫は忍者失格でしょうがぁああッ!!」
くのいちAの怒りが頂点に達したのか、握力が増していき中里の意識も限界に近付いてきた
中里「ぎ、ギブ…わかったでござるよ、拙者がすぐに出れば良いのでござろう…いけずぅ、一緒に入っても良いで」
くのいちA「いや、中里さんだけなら別に構わないのですが…」
中里「そ、そうでござるか…」
(ガラッ!)くのいちD「いやっはー、私は帰って来たぞ露天風呂ーひっさびさー!!」
二人((何ィ!))
くのいちA(ちょ、ちょっと隠れていてください!)
中里(ち、力づくが好きなので、もがッ!)
くのいちAによって大きな岩の奥へ隠れるように押し込まれた中里。
出入り口からはちょうどくのいちAによって死角になり、中里自体も彼女の背中しか見えない。
208 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/10(水) 02:35:24 ID:???
くのいちD「あれ、くのいちAだけ?なんか騒いでいたような音が聞こえたけど…」
くのいちA「い、いや、その…ちょっとまだ動物が来ていて、邪魔されたくなかったから格闘していただけよ!」
くのいちD「へー、御手柄じゃん!」
くのいちA「でしょー!ははは!」
乾いた笑いをするくのいちAは適当に奥へ奥へと岩に寄りかかるような姿勢で中里をサンドイッチ状態にした
中里は彼女と接触しているため緊張している鼓動が伝わり、体温を感じ、肌が触れ合っている状況で
中里(や、やばいでござ…意識がもた…)
中里ハプニング2→! card
カードの結果によって以下の通りになります
ダイヤ→ぞろぞろとくのいち達が入ってきてピンチ!
ハート→乗り切った!
スペード→くのいちD「この感覚…」
クラブ→??「迷ったぁ!!」?「がうー!」
JOKER→時が止まった
209 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2009/06/10(水) 02:42:33 ID:???
中里ハプニング2→
スペードJ
わっふるわっふるー!
210 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 11:33:02 ID:???
くのいちA−−−−!!!
なんとかしてくれぇえええええええええ
211 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/10(水) 21:18:36 ID:???
偶然は二度も続かないと…後くのいちAはエキストラ扱いですからほぼ無力です
中里ハプニング2→ スペードJ
スペード→くのいちD「この感覚…」
(きゅぴーん!)
くのいちD「ん…何だこの感じ…違和感というか、騙し絵を見ているようなこの…」
くのいちDは違和感を感じ取った、それは…
A:隠れている何か(中里)を感じていた
B:シャンプーが無かった
C:幽霊が見えてた
D:其処の木の陰!(更に分岐します)
E:他にハプニングがあれば
先に二票とった行動を行います
212 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 21:20:14 ID:pIfe/nvc
くのいち
D
213 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 21:31:29 ID:nB/+9axo
D
214 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/10(水) 22:20:12 ID:???
D:其処の木の陰!
くのいちDは近くにあった桶を持って木に投げつけた!
其処には…
これ木じゃなーい!→! card
カードの結果によって以下のようになります
ダイヤ→木に擬態していたくのいちだった
ハート→いてえ!!木に当たらないで壁の向こうに居た人に当たった
スペード→主将、主将じゃないか!!
クラブ→反射して中里に当たった
JOKER→厳かにカラスが降りてきた
215 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 22:24:12 ID:???
これ木じゃなーい!→
ダイヤK
216 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/11(木) 01:34:37 ID:???
これ木じゃなーい!→ ダイヤK
ダイヤ→木に擬態していたくのいちだった
ヒューン…スコーン!!
???「あいた」
ドサッ
垣の外に大きくそびえたっていた木の中に入って行った桶から気持ちいい音がした
そしてそのあと何か物体が落ちてきた
くのいちA「あなたは…くのいちE!!」
くのいちD「確か2週間くらい引きこもっていたとか行方不明になっていたとか聞いていたけど…」
くのいちA&D「何故そこにいる」
くのいちE「二週間前、お風呂に入ってきたら猛獣っぽいのが出てきたから隠れていた」
くのいちA「あれからずっと?」
くのいちE「そう」
くのいちD「だ、大丈夫だったの?」
くのいちE「隠密は忍者の常備技術」
くのいちA「そ、そう…」
くのいちAの陰から中里はそのくのいちEを見やった。
なるほど、確かに小柄で目立たなそうな雰囲気をまとわせている
217 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/11(木) 01:40:46 ID:???
中里(でも二週間もどうやって食事など凌いでいたのでござろうか)
くのいちE「ひみつ」
中里(心を覗いたでござるかぁッ?!)
くのいちAとDはいきなり秘密とか言い出してびっくりしていたが、心のセリフを読まれた中里はそれどころではない
くのいちD「でも解放からもう猛獣も居なくなったし、お風呂の掃除をした人も居たのでは無いのかしら」
くのいちE「だろうね。でも昼は寝ているし、夜も寝ているし、さっきも攻撃される前までは寝ていた」
くのいちA「それって隠密じゃなくてただのものぐさと言わない?」
くのいちE「それに、知らない雰囲気も感じ取ったから」
中里(何ィ!)
くのいちEがさっきから中里のことを知っているようなそぶりを見せているのが怖かった
いつこれがばれるのから怖かった。
だからついくのいちAのふとももを握ってしまったりした
くのいちA「ひゃあんっ!」
くのいちD「今度は何ッ?!」
くのいちA「嫌なんでも無いよ…」(中里の手を抓る)
中里(い、痛いでござる、でも耐えるのが忍者だってばよ!)
218 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/11(木) 01:44:57 ID:???
中里とくのいちAが色々やっている間にDとEの話が進行していた
くのいちE「ん、そういえば…」
くのいちEの申し立て→! card
カードの結果によって以下の通りになったりするかも
ダイヤ・ハート→「お腹減った」
スペード→「寒い、お風呂入る」
クラブ→「はじめまして」
JOKER→「眠って起きていたらギア拾っていた」
219 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 01:58:28 ID:???
くのいちEの申し立て→
クラブ2
電童、来い!
220 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 01:59:33 ID:???
えらいもん引いちまった……
221 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 02:55:21 ID:???
これなんてジャンプのエロ担当漫画にありがちな展開?
222 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:03:23 ID:???
大丈夫だ、まだ不思議系少女が大宇宙と交信をしだしたでゴザル
ルートとかあ・・・可能性ももしかしたらあるかもしれない
223 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/11(木) 22:43:35 ID:???
ジャンプのエロさ加減がセービング上だって身を呈して教えてくれた人が居るんです…
クラブ→「はじめまして」
くのいちEの申し立て→ クラブ2
くのいちA・D(中里)「へ…?」(でござる)
彼女がいきなり中里の方を向いて挨拶しだしたものだからその場に居た全員が素っ頓狂な声をあげた
だが彼女はそんなことをおかまいなしに挨拶が返されるのを待っている
中里(やっぱりばれているのでござるかぁあああッ?!)
くのいちA(えぇえええッ?!)
くのいちD「…ま、まさか幽霊とか…見えてる訳じゃ、無いよね…」
くのいちE「私は名乗ったのから返すのが礼儀。黙り込むのはフェアじゃない。」
くのいちD「いや、だって私にはくのいちAしか見えないし…」
中里(ど、どうしようでござる…)
A:中里は変わり身の術を使うことにした
B:中里は潜水して過ごすor逃げることにした
C:拙者は引かぬ!真正面から挨拶を返す
D:近くに居るであろう幽霊を憑依させる
E:むしろ自分が幽霊のフリをする
F:他に解決策があれば
先に二票とった行動を行います
224 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/11(木) 22:50:53 ID:YgHY6zBk
C
中里は引かぬ、媚びぬ、顧みぬ!
225 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:54:56 ID:TXghugTc
F 山田先生バリの女装を試みる
226 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 23:05:21 ID:eIWrCO6+
F
>>225
いけェ正子!
227 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/11(木) 23:19:36 ID:???
F ここよ、ここで決めるのよ!
中里は意を決した。もう逃げられない、ならば立ち向かうしかない
背水の陣をしいた彼に怖いものは何も無かった
??「ふっ、ばれてしまってはしょうがないわね!」
くのいちALL「?!」
くのいちAの背後から無理のある声が、しかし風呂場に反響してまともに聞こえなくもない声がこだまする
そしてそれは、彼女たちの前に降りたった
正子「私の名は正子、新しく入った貴方達の仲間よ!!」
くのいちA(ぶッ?!)
くのいちAによって隠されていた正人、いや正子は大事なものをくのいちAで隠すように
だが今まで女性を観察して極めた女らしさを十分にアピールして彼女らの前に降臨した。
くのいちE「おー」(ぱちぱち)
くのいちD「…」
くのいちDの方向性→! card
K→泡を噴いて倒れる
ダイヤ→「そう、そうだったの…私疲れているのかしら」
ハート→「まさか中里家の人がこんな人だったなんて」
スペード→「それじゃ、私は上がるわね」
クラブ→「すいませーん、お風呂場に変態が居るんですけどー」
JOKER→乗り切った!
228 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 23:21:11 ID:???
くのいちDの方向性→
スペードA
やってやる!やってやるぞ!!
229 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 23:21:56 ID:???
Aに何か指定されていれば即死だった・・・
230 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/11(木) 23:31:02 ID:???
いいえ、実はダイヤ〜クラブまで続いていて、全て同じです。
くのいちDの方向性→ スペードA
スペード→「それじゃ、私は上がるわね」
くのいちDはいそいそと支度してお風呂を上がった
そして
「すいませーん、お風呂場に変態が居るんですけどー」
服部「執行猶予は終わりだ…まさか、ここまでアグレッシブだとは思わなかった、が犯罪者をここに置いておくわけにはいかない」
彼女はくのいちAの方向を見たが
くのいちA「いや、私こんな人知りません」
そして彼の消息は途絶えた
BAD END3→くのいちE「新入りじゃなかったの?」
231 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/11(木) 23:31:21 ID:???
どこからやり直しますか?
A:
>>208
B:
>>214
C:
>>218
D:
>>227
E:
HEROタイム無双(番外編)
F:
そして月日は流れ
G:
何かやりたいシチュエーションがあれば
232 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 23:38:14 ID:NQidKM+E
E
233 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 23:44:22 ID:uaBA0qfo
C
234 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 23:46:31 ID:mAVpOz9Y
C
235 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/11(木) 23:51:41 ID:???
C:
>>218
からスタート
くのいちA(中里さんが女のフリをしていたような気がしたんですけど)
中里(まだしていないでござる)
くのいちE「そういえば」
くのいちEが物申す→! card
ダイヤ→「くのいちDの後ろに…」
ハート→「お腹空いた」
スペード→「寒い、お風呂入る」
クラブ→「こんばんは」
JOKER→「んう」
236 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 00:02:20 ID:???
くのいちEが物申す→
スペード5
237 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/12(金) 01:44:22 ID:???
くのいちEが物申す→ スペード5
スペード→「寒い、お風呂入る」
くのいちEは少し身震いさせた後、そうつぶやいた
くのいちD「そ、そう…なら体洗ってからね。私も手伝うわ」
くのいちE「ん」
そしてくのいちDとくのいちEが体を洗い始めた
中里(チャンスでござる!!)
くのいちA(隙を見て逃げてください!)
ところが彼女は掛け湯をした後すぐお風呂に入って来た
くのいちD「いや、洗うって…」
くのいちE「どうせこの時間ならすぐ封鎖されるし構わない。それに今日の朝も入った」
くのいちD「あなたって本当に不思議よね」
そしてくのいちEは平泳ぎをするように岩の方に近づいていった
くのいちE「久しぶり」
くのいちA「ええ、そうですね…」
くのいちE「いつもどおりに普通で構わない。Aから丁寧にされたらちょっと困る」
くのいちA(早く離れてー!)
238 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/12(金) 01:50:43 ID:???
くのいちE(そしてこんばんは、二回振り)(小声)
中里(うおぉい?!)
そして彼女はくのいちAの後ろの方に近付いて中里と接触した
くのいちE「せっかく小声で話しているのに…」
中里(こ、こんばんわでござる)
くのいちE「うん」
くのいちA(いや、というかくのいちE、誰が居るかわかっているの?)
くのいちE(知らない。でも覗きにしては隠れる様子もなかった。
けど知ってる子じゃないから外部の人間が間違って入ってしまったんだと思う)
くのいちA(そ、そう…)
中里(というか拙者の赤裸々入浴シーンが見られてたァ?!)
中里は赤面した。気付かなかったのもそうだが、ご機嫌入浴シーンを見られていることに恥じた
239 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/12(金) 01:53:26 ID:???
中里(でもこれって出るチャンスでござるか?二人に手伝ってもらえば…)
A:手伝ってもらう
B:むしろくのいちAに二人で悪戯するのを手伝ってもらう
C:むしろくのいちEに悪戯する
D:中里正子、爆誕!
E:他にやりたいことがあれば
先に二票取った行動をおこないます
240 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 02:02:10 ID:eAwr58us
B! B!
241 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 02:13:24 ID:240PhSXQ
D
242 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 06:19:58 ID:LCD+sIIs
B
243 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 06:59:25 ID:???
これは
くのいちAとEに名前がつくのも時間の問題ナリ
244 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 12:52:02 ID:???
ああ、ヒロインに母親と同じ名前が居て苦悩する話ですね
245 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/12(金) 20:15:10 ID:???
>>244
姉の名前がフルボイスで何回も叫ばれた事ならあります
ところで、名前つけた方が良いでしょうか
多分この話以降全然出なくなるでしょうし、わざわざつけるまでもないと思ったのですが
246 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 20:49:58 ID:???
個人的にはなくても良いと思います
名前がなくてもキャラは立ってますし
247 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/12(金) 21:41:30 ID:???
とりあえず話を進めるでござる
B:むしろくのいちAに二人で悪戯するのを手伝ってもらう
中里はくのいちEとアイコンタクトを取った
一流の人間は目の動きだけで全てを瞬時に判断し行動できる
中里(頼むでござる)
くのいちE(了解)
今、彼と彼女は一流となった瞬間だった
まず彼女が先手をうった
くのいちE「見ない間に胸おっきくなった」
くのいちA「えぇえ?!」
単純に、だがしかしまっすぐにくのいちEは両のてのひらで少し膨らんだ彼女の胸を押さえつけるように確かめた
248 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/12(金) 21:49:45 ID:???
>>246
まだキャラ人数少ないですからね。これから増えると…
くのいちE「柔らかい、ふにふにしてる」
くのいちA「いや、なんで、今揉む必要が…」
そして続いて中里も…
中里(柔らかいのも好きでござるが、拙者はこう、触れがいのある背中とかも好きでござるよ!)
くのいちA「―――ッ!!」
中里も参加したことによりくのいちAは声のならない叫び声をあげた
中里(良いでござるか、揉むという文字は手で柔らかくするという漢字でござる。)
くのいちA(ばれますよ!!なんでこんなことするんですか?!)
中里・くのいちE(面白そうだからでござる)
まさに、精神からシンクロする二人であった
249 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/12(金) 21:53:19 ID:???
そして一方くのいちDは…
くのいちD、特徴が無いのが特徴→! card
カードの結果で以下のようになります
ダイヤ→くのいちAとEに触れないようにいつの間にか上がってた
ハート→参加してきた
スペード→お風呂に入って来た
クラブ→くのいちAが耐えきれなかった為に近づいて来た
JOKER→ばれてた!!でも…
250 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 21:54:00 ID:???
くのいちD、特徴が無いのが特徴→
ダイヤ7
251 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 22:10:30 ID:???
あいつ普通に出て行っちゃったし
普通っていうなー!系なキャラだな
252 :
中里忍法帳(仮)
:2009/06/12(金) 22:35:53 ID:???
空気だとしても普通が一番だと思います!
くのいちD、特徴が無いのが特徴→ ダイヤ7
ダイヤ→くのいちAとEに触れないようにいつの間にか上がってた
くのいちD「勝手にやってて…私は疲れたから先上がっているわ…」
くのいちDが彼女らを見てため息をつきながら更衣室の方へ向かっていった
そして当の良いようにやられている健気なくのいちAは
くのいちA「へ…?」
とつぶやくだけであった
くのいちE「まさに予見通り」
中里「でござる」
くのいちA「ウソつけぇ!!」
くのいちAは叫んだ。くのいちDに聞こえないくらいの大きさで。この世の無常さを儚むがごとく。
中里(これで窮地は去ったでござるな。多分くのいちEは居ても大丈夫でござろうし…)
A:面白いからもう少し二人でくのいちAと戯れるでござる
B:くのいちAと会話するでござる
C:くのいちEと会話するでござる
D:風呂を上がって二人と会話するでござる
E:「奥技 鋼霊身」(ニマアッ)
F:くのいちEと戯れるでござる
G:他にやりたいことがあればでござる
先に二票取った行動を行うでござる。
253 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/12(金) 22:37:30 ID:Kx0NS42s
E
254 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 22:43:10 ID:yjkymus2
C
255 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 22:53:42 ID:04QwwE+A
c
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