キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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中里忍法帳〜一の巻〜
1 :
中里忍法帳(仮)
:2009/05/21(木) 01:45:54 ID:MMQa1MsI
このお話は全日本のスポーツ忍者・中里正人が3月中という短い期間で全世界へ武者修行をしに行くお話です
最終的にはゲルマン忍者・シェスターと戦ったり世界制覇したりスカートめくりをするかもしれません
サッカーもしますがここでは一応二の次です
一ヶ月で成長する忍者が居る/一ヶ月では何も変わらない
842 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 20:08:08 ID:???
オルヘス(どうするよ、中里。お前がここまでこじらせたんだから責任とれよ)
中里(む、むぅ…)
A:お願いするでござる(決めます)
B:他のを見たいでござる!(前述の選択肢から選んで下さい)
C:銃も見たいでござる(殺されます)
D:この返答は後日でお願いするでござる(先延ばしにします)
E:他にやりたいことがあれば
先に二票取った行動を行います
843 :
森崎名無しさん
:2009/09/11(金) 20:23:46 ID:7rb9j4f6
A
844 :
森崎名無しさん
:2009/09/11(金) 20:23:52 ID:cIipDBMY
B
845 :
森崎名無しさん
:2009/09/11(金) 20:42:12 ID:j5cnhSNY
A
846 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/11(金) 20:42:48 ID:HzUgPwgI
A
847 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 22:43:37 ID:???
A:お願いするでござる(決めます)
中里の返答を聞いたオーナーは
オーナー「そうか、なら少し待ってろ」
と言い店の奥へと戻っていった
その間にオルヘスがなんか恐怖心にかられて逃げようとしていたのでなんとなく影踏みしていた
そんなこんなで時間を潰していると先ほどまでまばらに鳴っていた銃声が聞こえなくなった
オルヘス「ん、いつの間にか止まったな」
中里「そうでござるな。まぁ、無関係でござろうが」
オルヘス「つうか逃げないから解除してくれ、そろそろ足が攣ってつらい」
848 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 22:51:20 ID:???
そして銃声が聞こえた部屋…オーナーが消えた場所とはまた別の場所から少女が現れた
肩には銃を下げており、(また中里は匂いから)先程まで撃っていたのは目の前の人だと二人は理解した
その少女は二人を変なものでも見るかのような眼をしながら二人に話かけた
???「…こんにちは」
中里「こんにちはでござる」
オルヘス「どうも」
社交辞令のようなカタカタな会話をした後に
オーナー「待たせたな、二人とも行くぞ。」
と消えたはずのオーナーが現れて彼女が出てきた部屋に入るように促した
849 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 22:55:07 ID:???
???「ありがとうございました、叔父様」
オーナー「こっちこそ無理を言った。大会の練習中だったのだろう」
???「そろそろ疲れてきた頃合いでしたから。それと銃の方は…」
オーナー「こちらから搬送しておく。それじゃあな」
???「ありがとうございました」
そして彼女はオーナーに会釈した後、よくわからないという顔をした二人に微かな笑みをし、店を出た
中里「…なんでござったのだろう」
オーナー「こっちだ。来い。」
オルヘス「わ、わかりました…」
そして三人が部屋の中へと入って行った
850 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 23:01:31 ID:???
其処は部屋全体が暗く、明りだけが頼りな如何にもといった射撃場だった
そして…オーナーは右手に手袋をはめ、其処に居たらまず蜂の巣であろう、射撃線上の空間に入った
オーナー「まずは手本を見せてやる、おい、其処の小さい方。近くのボタンを押してくれ」
中里「りょ、了解でござる」
中里は立っていた方の右側にあったボタンを押した。すると…
カタカタカタ…という音が何処からか鳴り響いた
オルヘス「な、何だってんだよ…?!」
するとバシュウンッという音と共に部屋の端側から何か変なものが飛んできた
それを見据えたオーナーは
オーナー「ッ!!」
右腕を一回振った。すると飛来したものは振られた延長線上で止まり
パララ…と細切れになって落ちた
851 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 23:04:23 ID:???
オルヘス(すげえ!)
中里「ふむう」
目の前の技を見せられた二人は驚きを隠せずオーナーを見た
だがそのオーナー自身は
オーナー「…まだ本調子には遠いな。」
と呟き腕を回した
オーナー「こんな感じだ。理解出来たか?」
オルヘス「イエッサー!」
中里「完璧でござる!」
オルヘスと中里は恐怖心と驚愕によってただ頷くことしかできなかった
852 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 23:07:41 ID:???
オーナー「次は…これを渡す」
二人に対し新品の手袋を投げつけた
オルヘスと中里はその手袋をまじまじと見つめたり装着してみたりした
オーナー「それを着ける前に糸に触るなよ。最悪切断するからな」
オルヘス(こえー…)
中里(おおぉ!)
オルヘスはそれに恐怖し、中里は何故か目を輝かせた
そんな二人の反応を知ってか知らずかオーナーは
オーナー「じゃ、やってみせろ」
と言った
二人『…はい?』
853 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 23:11:44 ID:???
オーナー「教えてやると俺は言った。だからやれ」
オルヘス(おいおい待てよ…!)
中里「し、素人に武器を持たせる気でござるかっ?!」
オーナー「…誰がトーシロに渡すか。タコ糸で充分だ」
中里(む、むぅ…どうしたものでござろうか)
A:男は度胸、行くでござる!
B:オルヘス、撃沈してくるでござる!
C:お、お手本をもう一度でござる!
D:拙者、ヒートワイヤーよりもヒートロッド派なので…
E:他に言いたいことがあれば
先に二票取った行動を行います
この後の判定で習熟度を決定するかもしれないでござる
854 :
森崎名無しさん
:2009/09/11(金) 23:15:57 ID:qENo6GpM
A
855 :
森崎名無しさん
:2009/09/11(金) 23:17:15 ID:7rb9j4f6
A
856 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 23:23:46 ID:???
A:男は度胸、行くでござる!
中里「行くでござるよ!!」
中里は颯爽とジャンプし射撃台を超えてオーナーの元へ一瞬で飛び立った
だがオーナーはその間に中里の居た場所におり、ボタンを押していた
そして耳障りな機械音と共に中里へと何かが飛来した!!
中里「!!!」
中里→! card
飛来する何か・速度遅め→! dice
純粋な数値勝負です。負けた場合スコーンと当たります
また絵柄の場合少し覚醒します
JOKERの場合は何か技習得します
857 :
森崎名無しさん
:2009/09/11(金) 23:24:26 ID:???
中里→
ハート5
858 :
森崎名無しさん
:2009/09/11(金) 23:33:23 ID:???
飛来する何か・速度遅め→
6
これなら勝てる!
859 :
858
:2009/09/11(金) 23:34:20 ID:???
おおぅ…
860 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 23:54:23 ID:???
>>858
実はここで負けた場合用に考えていたので問題ありません
ちなみに次は! number ! card ! powerと続いていました
中里→ ハート5
飛来する何か・速度遅め→ 6
中里は先程のデモンストレーションとは違うその遅さに心が揺らいだのか
または自分の強さに慢心していたのか
中里「てやー」
勢いを減削させようとせずにタコ糸で叩き落そうと腕をふるった
だが…
へにゃん
中里「!」
スコーン!
中里「アウチッ!!」
861 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/11(金) 23:59:22 ID:???
中里「いたた…でござる」
オルヘス「おいおい、何やってるんだよ中里。だらしねぇな」
だが、オルヘスの雰囲気とは別にオーナーの顔は険しくなって行き
オーナー「威勢だけが取り柄か。それとも寝ぼけているだけか」
中里「寝ぼけただけでござる、次こそは!」
オーナー「だったら目を醒ませ」
そしてオーナーはまたボタンを押した
機械音と共に中里は身構えた…が
バシュウンッ!
スコーン!
さっきとは別の方向から来た円盤にまた当たった
862 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 00:03:10 ID:???
中里「!」
オーナー「同じところから来ると思ったか。甘い」
中里「しかもさっきより早かったでござるよ!」
オーナー「目を醒ませといった」
バシュウン、バシュウン、バシュウン!
スコーン、スコーン、ドガッ!
中里は飛来する円盤にどんどんダメージを重ねられていく
オルヘス(おいおい、やばいぞ…)
そして中里は飛来した円盤が鳩尾に当たってしまった
中里「ぐぅ…」
地面に手を付き、うずくまった中里を余所に、オーナーはどんどん射出していく
863 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 00:08:08 ID:???
オーナー「あーたのしーなー」
オルヘス「おいおい!!」
中里(ぐぐぐ…)
そして中里が動かなくなったと同時にオルヘスが止めに入った
オルヘス「おいおい、これ以上やったら選手生命に支障をきたす!」
オーナー「つまらんな…」
その言葉を発した後オーナーは部屋の片隅にある電話に手を伸ばした
オーナー「…居るか?今帰る所だった?なら少し時間をくれ。
おい、其処のとっぽいの。ちょっと待ってろ、こいつを手当てする。」
そして動かない中里を片腕で担いだ後部屋の外へと出て行った
864 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 00:09:24 ID:???
…どちらのシーンを見ますか?
A:オルヘスのその後
B:中里のその後
C:その頃の森崎
先に二票取ったものが選ばれます
どれか一つしか選ばれません
865 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 00:12:56 ID:FK3SCpLs
B
866 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 00:15:17 ID:spHxK1Yg
B
867 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 00:19:49 ID:???
空気になってる森崎殿に泣いてるんだぜ!
このイベントも実は森崎とを想定していたのに
B:中里のその後
中里は今ぬるま湯につかった気分だった
中里「と、頭領殿!」
頭領「マサトー元気しておったかー」
中里「お、お久しゅうございます!ですがもう貴方は死んで…」
頭領「何言っておるんじゃ、マサトがここに来たのじゃろー」
中里「せ、拙者死んだのでござるか?!」
頭領「死なせぬさ、私が!」
そして頭領の手から怪しい光がピカーッと光り、中里は現実世界に帰った
868 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 00:46:59 ID:???
中里「と、頭領殿…!!」
???「あ、起きた」
中里「?!」
目を開けると其処には先程別れた彼女がラフな格好で居た
風呂上がりなのだろうか
彼女の長く暗い色の髪はまだ濡れていてしっとりとしていて微かに硝煙の匂いが残っている
そして今中里は見たことの無い部屋のソファで寝転んでいた
彼女は中里の頬をぷにぷにと突っつきながら言葉を発した
???「ねぇ」
中里「な、なんでござろうか」
???「気がついたならさ、もう一人で大丈夫でしょ?」
中里「気がついた、でござるか?というか拙者何故ここに」
中里が口を開けたと同時につっつく力が増してぶにっと頬に彼女の指が突き刺さった
???「叔父様がにこやかに倒れた貴方を担いで来た。帰ろうとしていた私は貴方の看病を任された」
中里「…倒れたでござるか?」
???「OK?」
中里「OK」
869 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 00:51:59 ID:???
???「…でも叔父様、基本的にサドだから」
中里「…ほうほう」(ぷにぷに)
???「久々にしごける相手が出来てつい頑張っちゃったのかも」
中里「…ほうほう」(ぷにぷに)
???「止めて欲しいと思わないの?」
中里「どれを?」(ぷにぷに)
???「これを」
中里「…実は、まだ体が響いて動けない、とかでござる」
中里が震えながら包帯の巻かれた右腕を寝転びながら上げた
実際顔が引きつっていて、実際上がったというほど上がってはいない
???「あら可愛い」(クスッ)
中里「酷いでござるな」(ぶにっ)
???「でもジャパニーズなんて久々見た。昔は良くこの店に来ていたのだけど」
中里「そうでござるか」(ぐりぐり)
870 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 00:56:14 ID:???
そして彼女は中里の反応を面白がるかのように顔をつねったりデコピンをしながら会話している
それは玩具で遊ぶような手つきであり
中里(むぅ…どうにかせねば)
だんだん煩わしくなってきた
淡々とした世界を楽しむのも良いがそろそろどうにかしたい中里だった
A:止めて貰うよう頼む
B:もう大丈夫だからというジェスチャーをし、帰らせる
C:彼女の素姓を聞いてみる
D:逃げてみる
E:他にやりたいことがあれば
先に二票取った行動を行います
871 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 01:26:43 ID:N8ABcqnM
B
872 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 01:29:53 ID:FK3SCpLs
C
873 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 01:32:26 ID:f1sdoRts
C お主は何者ぞ
874 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 02:12:56 ID:???
C:彼女の素姓を聞いてみる
中里「ダリナンダアンタイッタイ」
???「…私?」
中里「お主以外に誰が居るでござろうか」
???「…んー」
???→! card
カードの結果によって以下の通りになります
ダイヤ・ハート→普通に教えてくれたでござるよ
スペード→「交換条件と行こう」「はい?」
クラブ→オーナー「すまん、こいつも追加だ」オルヘス「うぅ…」
JOKER→「スリーサイズはごにょごにょごにょで…」「むっはー!!」
875 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 02:14:31 ID:???
???→
クラブA
876 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 02:15:31 ID:???
オーナーがオプーナに見えて
引換券を押し付けられるのかとビビった
877 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 02:36:52 ID:???
>>876
すまぬな、こればかりはどうしようもないでござる
オプーナを買う権利で許して欲しいでござる
オーナー「どいつもこいつも軟弱が…」
オルヘス「うぅ…」
???「あら叔父様、その人も?」
オーナー「そうだ。お前はどうする?上がっても良いが…」
???「そうですね、御邪魔するのも悪いので帰らせていただきます」
オーナー「そうか、それじゃあな」
???「お疲れ様でした。じゃ、ね。ジャパニーズ」
中里「さようならでござる〜」
そして流れに乗って不思議な彼女は去って行った。
中里(…はっ、聞きそびれたでござる)
878 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 02:40:25 ID:???
そしてシーンは変わって…
オルヘス「はっ、俺は、円盤はッ?!」
中里「大丈夫でござるか、オルヘス殿?」
オルヘス「あのおっさんは、俺は?!」
中里「もう大丈夫でござるよ、何もかも…」
中里はオルヘスを背負って帰路についていた
中里の心の中にはオルヘスを付き合わせた事、またこのような怪我を負わせてしまったことに負い目を感じていた
だから贖罪という訳ではないが、こうやっていた
中里「すまぬでござるな、オルヘス殿」
オルヘス「何がだ?」
中里「付き合わせてしまってでござる」
オルヘス「気にするなよ、俺が拒絶の意思を表わせなかったせいだ」
中里「だがオルヘス殿…」
879 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 02:44:04 ID:???
オルヘスは彼の背の上で首を振る
オルヘス「良いんだよ、それにやっとお前に勝てそうなのも見つかったしな」
中里「…?」
オルヘス「あのおっさんさ、お前より俺の方が見込みがあるってよ
俺さ、実を言うと不安だったんだ。お前や森崎みたいなぽっと出の奴に負けていてさ
全て負けている気がして、だけどやっとお前に勝てるものを見つけた」
中里「…」
オルヘス「まあちゃんとサッカーの方でも勝つがな。東洋人に負けっぱなしじゃ名が折れる」
中里「…名があったでござるか?」
オルヘス「てめっ、この、言いやがったな!」
中里「殴る気力があるなら下ろしても良いでござるかな、答えは聞いてないでござる!!」
べちっ
880 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 02:48:45 ID:???
オルヘス「いてぇ!まったく、折角楽だったのによ…」
中里「…実はあの店に長く居すぎてでござってな。
そろそろ急がないと食事に間に合わないでござる」
中里が少し焦ったように口走る
オルヘス「へ、今何時?」
中里「1900でござるな」
オルヘス「やべぇ、急ぐぞ!これでお前食事に遅れたらおごってもらうからな!」
そして二人は駆けだす
中里「奢って貰いたいからといって牛歩戦術は無しでござるよ!」
オルヘス「へっ、俺は妥協するのが嫌なんだよ、だらぁああっ!!」
中里「負けるかでござる、ニンニン!!」
そして二人は宿舎へと共に悪態をつきながら帰路へ向かった…
881 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 02:53:08 ID:???
シーン終わりです
行ける場所に<銃屋>が追加されました。
銃屋は月毎のイベントでオーナーに会うことで行くことが出来ます
また月毎のイベントでもオルヘスを誘い行く事も出来ます
他の人を誘う場合は通常イベントで誘う事で行けるようになります
<<革手袋>>を入手しました
現時点ではタコ糸が付随されてます
能力:遠距離攻撃を! dice分削る事が可能
また近距離攻撃時! dice分追加
サッカー時:セーブ力が+2されます
<<! dice>>
を引いて下さい
残り度数…5
882 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 03:10:17 ID:???
<<
1
>>
883 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 19:14:08 ID:???
5-1=4
続行です
三月中旬〜五月初旬
二回目→! card
カードの結果によって以下の通りになります
K-Q→サッカーサイボーグ、あらわる!
J-8→何処かに行こうかでござる
9-6→父上殿から何か届いた!
5-2→海DA!!
1→忍者修行中でござる
JOKER→一人で練習していると…
884 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 19:17:50 ID:???
二回目→
クラブ4
885 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 19:24:42 ID:???
5-2→海DA!!
中里は一人海でたそがれていた
中里「この海の向こう側には多分何かあるのでござろうなぁ…」
そんなことを思いながら砂浜で寝転んでいた
特にイベントも無く、なんとなく羽伸ばししているのだった
…何かしますか?
A:足腰を鍛える
B:オルヘスを鍛える
C:森崎と鍛える
D:ナンパ術を磨く
E:お わ り (次回訓練する時の結果が良くなります/ガッツ200回復)
F:他にやることがあれば
先に二票取った行動を行います
886 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 19:27:18 ID:de8RDboY
C たまには
887 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 20:00:10 ID:BT6lf8Z6
B
888 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 20:00:10 ID:BT6lf8Z6
B
889 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 20:05:50 ID:BT6lf8Z6
分身しちまったってばよ!
890 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 21:28:13 ID:h9BSj2es
C
891 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 21:46:01 ID:???
>>889
殿
お主もNINJAでござったか…
C:森崎と鍛える
というわけで森崎と一緒に鍛えようとした中里は砂浜に変な模様を描いた
そして口で親指を少し噛み切りその紋様に血を垂らし…
中里「ふんっ!」
と手を叩き気合を入れたと同時に紋様が光輝いた
そしてその光が消える頃には…
何故か森崎が居た
892 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 21:50:31 ID:???
森崎「なぁ、なんで俺ここに居るんだ?」
中里「覚えておらぬのでござらぬか森崎殿!」
森崎「過程を説明してくれ、状況はいらん」
中里「かくかくしかじかでどかーんと」
森崎「…俺、お前の事良く分からなくなってきた」
中里「それは置いといて鍛えるでござるよ!」
森崎「何をだよ」
A:ドリブル?
B:スイミング?
C:ビーチスポーツ?
D:他に?
先に二票取った行動を行います
893 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/09/12(土) 22:11:11 ID:62LaoSdQ
A
中里さんのおかげで本編でもオルヘスを応援したくなったぜ!
894 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 22:11:53 ID:de8RDboY
A
895 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 23:37:02 ID:???
>>893
???「良いよなぁ、オルヘスはこんなに構って貰えて」
???「汚してやる…名有りなんて!」
というわけで他のモブ達も応援してあげて下さい
A:ドリブル?
中里「古来より砂場は脚力の鍛錬に使われた場所でござる」
森崎「ほうほう」
中里「不安定な足場ではバネはボディスラムを受けていかないと跳ねないくらいでござる」
森崎「つまりは」
中里「ドリブル鍛錬でござるいやっほうぃ!」
森崎と中里は砂場を走った。
それはあたかも、アベックのように…
波打ち際のダッシュ→! card
カードの結果によって以下の通りになります
ダイヤ→二人とも十分に鍛えられた。ドリブル値+1
ハート・スペード→二人とも体力は鍛えられた。最大ガッツ+50
クラブ→疲れただけだった
JOKER→君、良いからだしているね
896 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 23:38:19 ID:???
波打ち際のダッシュ→
クラブ3
897 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 23:41:33 ID:???
クラブ→疲れただけだった
森崎「あー疲れた」
中里「どうだ、この鍛えた場所が熱くなってきただろうでござる」
森崎「早く冷やせ」
そんなこんなで静岡にいたころはあまり遊ばなかった海で羽伸ばしをした二人だった
898 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 23:42:26 ID:???
シーン終わり。
特記事項はありません
<<! dice>>
ダイスを振って下さい
残り度数…4
899 :
森崎名無しさん
:2009/09/12(土) 23:43:29 ID:???
<<
1
>>
900 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 23:49:21 ID:???
1多すぎでしょう、どう考えても…
終わらない3〜5月
残り度数…3
K-Q→サッカーサイボーグ、あらわる!
J-8→何処かに行こうかでござる
9-5→父上殿から何か届いた!
4-1→忍者修行中でござる
JOKER→一人で練習していると…
901 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/12(土) 23:51:38 ID:???
また何か足りない事実
三月中旬〜五月初旬
四項→! card
K-Q→サッカーサイボーグ、あらわる!
J-8→何処かに行こうかでござる
9-5→父上殿から何か届いた!
4-1→忍者修行中でござる
JOKER→一人で練習していると…
902 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 00:16:57 ID:???
四項→
ダイヤ7
903 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 00:26:15 ID:???
ってさらに酷い間違いを発見。
落ちつけよ拙者…
正しくは
J-9
8-5
ですね
四項→ ダイヤ7
8-5→父上殿から何か届いた!
パルメイラスに入団して、それなりに馴染んだ頃…
スタッフ「ナカザトゥ、荷物、届イタ」
中里「かたじけないでござる」(一体誰からでござろうか?)
スタッフが部屋まで段ボールを運んできてくれた
中里は部屋でのんびりとしていたが、段ボールの送り主を見て驚いた
904 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 00:32:46 ID:???
驚きついでに中を開けてみると其処には手紙と雑貨品があった
手紙にはこう書かれていた
「正人へ。
お前には色々と済まない事をしてきたな。
忍者の家系とはいえ辛く当たっていたかもしれん。
お前の趣味を奪おうとし、お前の未来を束縛してしまい。
だからこの現状も私への罰だと思っている。
だが、もう一度ちゃんと話あってからにして貰いたかったがな…」
中里「父上殿…」
「だがもう正人を束縛する者はいない。だから自分で自分の道を進めば良い。
こうも離れていては親らしい事は出来ないがさしあたって生活に必要不可欠な物を送った。」
905 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 00:37:29 ID:???
「そしてついでに、と言っては何だが。
中里家に伝わる丸薬を封入しておいた。
有効活用してほしい。」
中里「これでござるな…」
中里は段ボールの中から瓶に封入された薬を見つけた
そして中里は謝罪の言葉や母上の言葉が連なる部分を端折って追伸の部分を見た
「追伸:命令ではないが、成長したお前の姿を写真でみたい
出来れば手紙を定期的に送ること」
と書かれていた
中里「父上殿、母上殿…拙者、頑張るでござるよ…」
柄にも無く窓から外を見上げて中里は日本にいる両親に想いを馳せた
そして中里は荷物を整理して、例の丸薬を手にとって見ていた
906 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 00:39:01 ID:???
中里(飲んでみるべき、でござるかな)
中里家に秘伝の薬とかあったでござろうかと思いつつ薬を見つめている
A:YOU飲んじゃいなよ!
B:取っておこうでござる
先に一票取った行動を行います
907 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 00:41:52 ID:4KB+CG8o
A
908 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 00:52:55 ID:???
中里(南無三!!)
というわけで飲んでみた
噛んでみたら苦かったので水で流しこんだ
中里家秘伝→! card
カードの結果によって以下の通りになります
ダイヤ→力が湧いて来た
ハート・スペード→昏倒した
クラブ→…死んでる
JOKER→また会ったでござるねGちゃん!!
909 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 00:55:03 ID:???
中里家秘伝→
ダイヤ4
出でよ クラブのA そして願いを叶えたまへ!
910 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 01:01:23 ID:???
>>909
いえ、クラブは本気でBADEND直行ですから
中里家秘伝→ ダイヤ4
ダイヤ→力が湧いて来た
飲んでから半刻後
中里(か、からだが…熱いでござる…!)
中里は体の中から溢れる力を感じた…
そして
A:普通に能力プラス
B:もっと斜め上に
C:鬼の力を制御出来なかった
D:他にネタあります?
先に二票取った行動を行います
無茶ぶりでなければ対応します。
そんな絵札でもないのに簡単に能力が上がるとでも思ったでござったか!
911 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 01:05:28 ID:???
D 地獄先生と出会った
912 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 01:12:59 ID:???
D中里?違うでござる…拙者は超ナカザトでござる!
913 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 03:44:45 ID:+i2XeS3w
B
せっかく四分の一を掴み取ったんだし
914 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 03:52:18 ID:4KB+CG8o
B
915 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 21:01:10 ID:???
でも実はそんな斜め上でも無かったり
B:もっと斜め上に
溢れる力と共に急激に力が抜ける感覚に陥った中里は
中里(これで…拙者もムキムキでござる…)
と思いながら倒れこみ、意識を失った
916 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 21:08:05 ID:???
…そして中里が起きた時、窓の外はもう真っ暗だった
いつも騒いでいるパルメイラスのメンバーの声が聞こえない
となると今は深夜でござろうか、と中里は考えた
中里(寝汗が酷いでござるな…)
中里は肌にくっついたTシャツを煩わしく思いながらトイレに向かった
何故だろう、いつにもまして体を動かすのに違和感を覚える
風邪でも引いたのだろうか、と思うと喉がからからになり咳払いをした。
「コホッ」という音はいつもよりも甲高かった
中里(忍者が体調管理を出来ないとは情けないでござるなぁ…)
と思いついでにうがいでもしようかと足取り重く、電気だけがついた静かな廊下を歩きトイレへと向かった
917 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 21:10:33 ID:???
TS…だと…!?
918 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 21:14:40 ID:???
トイレについた中里は便器の前に立つとズボンを下ろし、パンツを開けた…
だが其処には男の象徴である、あれが無かった
中里(?!まさかこれも夢でござろうか…)
中里はたじろいだ。
そして自身の手で自分の体のいろんな部分を触った
まず頭。短くしていた髪が何故か長くなっている
次に腕。柔らかいし手が華奢になっている
次に足。いつも鍛えている部分が柔らかい
次に腹。割れていたのが無くなっている。というかすべすべである
最後に胸。何故かふくらみがある
中里(!!!)
声にならない声をあげて手洗い場に付属してある鏡を覗いた
すると其処には母親が中里と同い年くらいであればこんな感じなんだろうなぁ…という自分が居た
中里「ひっ」
と挙げた声は女性の年相応の叫び声だった
919 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 21:15:51 ID:???
中里は急きょダッシュで部屋に戻り布団の中に隠れた。
…説明しますか?
A:ああ。
B:要らん、そのまま続けろ
先に二票取った行動を行います
920 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 21:18:25 ID:???
>>917
良くあの状況説明だけでわかっでござるな、流石訓練された忍者でござる。
921 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 21:48:09 ID:+i2XeS3w
A
922 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/09/13(日) 21:51:51 ID:CqB0HAKc
B
923 :
森崎名無しさん
:2009/09/13(日) 22:47:09 ID:l8jqBCfo
B
924 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/13(日) 22:58:48 ID:???
B:要らん、そのまま続けろ
というわけで能力説明は後で
中里(どどどどうしようでござる…)
A:寝たら悪夢は覚めるでござろう。寝る
B:誰かに助けを求めるでござる。(森崎・ネイ・トニーニョ・オルヘスの中から選んで下さい)
C:もう一回薬を飲んでみる
D:OK、自分で確認してみる
E:他にやりたいことがあれば
先に二票取った行動を行います
覚めない悪夢は無いでござるよ
925 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/09/13(日) 23:14:46 ID:GlvMS1js
D
おいでおいで
926 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/09/13(日) 23:15:32 ID:BMysogcM
D
TS物と聞いて、俺惨状!
927 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/09/13(日) 23:16:15 ID:???
ところでTSときいて某SRPGを真っ先に思い浮かべたのは俺だけじゃないはず
928 :
森崎名無しさん
:2009/09/14(月) 07:08:08 ID:h2pAuMPA
ニニンがマサト伝と聞いて
B
ネ イ
929 :
森崎名無しさん
:2009/09/14(月) 07:09:04 ID:bnleFgf2
リロード忘れって怖いね
930 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/14(月) 21:11:37 ID:???
>>925
せ、先輩…!
ちなみに拙者は紋章のパクリっぽいのは名前ぐらいしか知らないでござる
>>926
し、師匠…!
>>928
凄いドジっ子でござる…
というかその選択肢はァッ―!
D:OK、自分で確認してみる
中里は部屋の鍵を閉めたのを確認し、カーテンを隙間を残さず締め切った
密室と化した自分の部屋で一人上着、ズボン、上着、下着とどんどん脱ぎ落していった
そして何もまとっていない状態になると部屋備えつきの姿見の前に立った
931 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/14(月) 21:15:00 ID:???
中里と目を合わしている鏡の中の自分はやはり女性であり
中里(…)
なんとなくそんな自分を見るのが辛くなり中里は布団の中に潜った
そして潜ったまま確かめるように変化した胸に手を当て、その柔らかな膨らみを…
(省略されました・・全てを読むにはこちらを押してください)
932 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/14(月) 21:18:23 ID:???
一通りし終わった後、中里の胸中はなんとも言えない複雑なものだった
中里(…なんでござろうか。今まで憧れていたのにこうも…
というか何というか母上そっくりでござって全然燃え上がらないでござるよ
やっぱり拙者はおねーさんというかナイスバディーに限るでござるよ
これじゃあむなしいだけでござる…だが、しかし、どうしたものでござろうか…)
そんな事を考えながら中里は眠りについた
起きたら元の体に戻っていたので安堵して、親父に怒りの手紙を書きなぐった
933 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/14(月) 21:21:58 ID:???
終わり
中里は<<トランス>>を修得した
・試合中以外ならいつでも発動可能 全能力値+2 さらに必殺技追加
ただし慣れない限りは女性の体になってしまいます。
<<! dice>>
サイコロを振って下さい
残り度数…4
イベント5回区切りでシェスターのイベントも入れようかと思っていたのですがどうしましょう。
934 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/09/14(月) 21:25:24 ID:???
<<
2
>>
935 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/14(月) 21:31:41 ID:???
また間違えてますしね、ちょっと落ち着きを無くしていたようです
残り度数3です。
3-2…1 まだ続行です
三月中旬〜五月初旬
五星→! card
ラインナップです
K→連鎖ボーナスですって
Q-9→サッカーサイボーグ!
8-4→何処かに行こうかでござる
3-1→その頃の他国の人々 part1
JOKER→連鎖ボーナスですって
936 :
森崎名無しさん
:2009/09/14(月) 21:32:44 ID:???
五星→
ハート2
937 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/14(月) 21:40:06 ID:???
五星→ ハート2
3-1→その頃の他国の人々 part1
一方その頃、ライバル達はと言うと…
A:西ドイツ
B:フランス
C:日本(ただし日本の場合は学校名も)
D:これ以外は中里とはほぼ関係なさそうですがあれば
先に二票取った国を選びます
特に中里に影響はありませんが、物語がねじ曲がる可能性があります
938 :
森崎名無しさん
:2009/09/14(月) 21:48:38 ID:B/loWqFg
A
939 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/14(月) 21:51:38 ID:GgPn3GZ+
A
940 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/14(月) 23:19:08 ID:???
A:西ドイツ
場所は変わって西ドイツ
其処では今ブレーメンVSハンブルガーSVの練習試合を行っていた
というかもう終わった。
シェスター「いやー、まったく困った試合だったなぁ」
マーガス「何がだ」
シェスター「実はこれお前のスランプを治す為の試合だったんだよな」
マーガスは若島津に完敗後、ちょっとしたスランプに陥っていた
まず、蹴り落とされる恐怖心か高く飛べない
そして今ドイツに居る謎の空手家に指南しており、肉体改造をされている
そんな彼を試合で荒療治する為だったのだが…
シェスター「まさか向こう側もそういうつもりだったとはなぁ…」
941 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/14(月) 23:25:05 ID:???
シェスターは向こう側を見た
其処にはハンブルガーが皇帝シュナイダーの移籍金で新たに獲得したかと思しき選手がいた
シェスター「向こうもどうやら新人のならしだって話だったそうだなぁ…」
マーガス「正直皇帝の後釜でも探してくるのかと思ったが、どうやら役割を分担させたらしいな」
二人の目を移した先には<仕事師>カルツが新人の面倒を見ているかのような雰囲気があった
シェスター「どうする?」
マーガス「話しかけてみるか?実は気になっているだろ」
シェスター「まぁな、あれだけの技量があるのにあの試合に召集されなかったのは気になるし」
マーガス「行くか」
シェスター「暇だしな」
942 :
中里忍法帳(仮)
:2009/09/14(月) 23:29:49 ID:???
二人はのんびり歩きながらグループの方へ向かっていた。
遠目で見た時から感じていたが何処か騒がしい
黒い霧→! card
カードの結果によって以下の通りになります
ダイヤ→何か荒々しい奴がカルツに掴みかかっている
ハート→こちらを見たら収まったようだ
スペード→新人同士いがみ合っているようだ
クラブ→なんかイジメの構図が出来てる
JOKER→ワカバヤシがメンバーを殴り殺していた
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