キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/02(木) 23:53:27 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
265 :
森崎名無しさん
:2009/07/06(月) 23:28:14 ID:???
命拾いした……のか?
266 :
森崎名無しさん
:2009/07/06(月) 23:30:56 ID:???
危ない危ない…
267 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/06(月) 23:49:15 ID:???
>>265
一発ゲームオーバーは無かったかもしれませんが、少なくとも穣子さんは助かりました。
>>266
セフセフ!
268 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/06(月) 23:59:03 ID:???
>最強妖怪推参?→ スペードK =誰もいなかった……。
=======================================================
穣子が先頭を歩き、慎重に慎重を重ねて太陽の畑へと近づいていく。
その様はまるでこそ泥のような印象を受けたが、あえて反町は言わずに胸の奥にしまった。
音を立てずに穣子は細心の注意を払って太陽の畑の様子を伺う。
そこには一面にひまわりが咲き誇っており……人影は、無い。
穣子「……はぁぁぁぁぁぁ、助かったぁ……」
最強と謳われる妖怪がいない事を確認した穣子は思わず尻餅をつき、大きくため息を吐いた。
反町はそんな穣子の様子を見て、改めて太陽の畑にいる妖怪について思いを馳せる。
反町(うーん、よっぽど穣子達にしてみれば怖いんだな……。
ただ、そうなるとどうしてリグルは仲がいいのか気になるな……)
穣子「さ、とっとと帰るわよ反町。 もうこんなところに用事は無いわ」
反町「あ、ああ……」
ようやく落ち着きを取り戻した穣子が立ち上がってそう言うと、反町も同意をする。
確かにそろそろ夕暮れ時となっており、今から戻らないと家に辿り着く頃は夜になっているだろう。
穣子と反町は再び並んで歩き出し、一路自宅を目指した。
269 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 00:00:17 ID:???
穣子「ふぃー、たっだいまー」
静葉「あら、おかえりなさい穣子、一樹君」
反町「ただいま」
穣子「さってと、それじゃあ晩飯の用意さっさとしないとね」
家に帰るといの一番に静葉が出迎えてくれ、穣子と反町は揃って返事をする。
穣子はそのまま台所へと向かい、反町は手を洗ってから居間へと入っていった。
居間にはやはりにとりはおらず、他の面々が思い思いに時を過ごしている。
反町もまた、適当に身体を休め……しばらくすると、穣子の夕食の準備は終わり。
にとりを呼んできて、夕餉の時間とあいなった。
反町(さて、そろそろ明日の予定を決めておかないとな。
大会に参加するなら明日が申請日……明後日が恐らく大会の初日だろうな)
橙「そうそう反町さん! 藍様は明日は一日自由に時間が取れるようです!」
反町「なるほど……それじゃあ、明日は……」
A.丸一日練習だ!(午前、午後共に練習をします)
B.午前は練習をして、午後は自由行動(午前に練習をし、午後は自由行動になります)
C.丸一日自由行動だ!(午前、午後共に自由行動になります)
D.午前は練習をして、午後は大会参加申請(午前に練習をし、午後は大会申請をします)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
270 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 00:01:14 ID:4w68Gi4M
D
271 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 00:01:26 ID:???
E.午前は自由行動にして、午後は大会参加申請(午前は自由行動、午後は大会申請をします)
を追加します。
272 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 00:01:35 ID:QsTdxsnk
D
273 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/07(火) 00:06:50 ID:IZQCx++s
D
274 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 00:17:46 ID:???
>D.午前は練習をして、午後は大会参加申請(午前に練習をし、午後は大会申請をします)
======================================================================================
反町「よし、みんな聞いてくれ! 明日は午前は練習……。
そして、午後は大会参加の申請をしにいくぞ!」
反町の宣言を聞いて、オータムスカイズの一同はざわつく。
無論、彼女達の胸中にある疑問はたった一つ……。
どの大会に出るのか、という事だ。
静葉「一樹君、大会参加はわかったけれど……どの大会に参加するの?」
反町「それは……」
A.小さな大会(制覇済み。確実に参加できます。 参加チーム:弱小・ダークホース)
B.普通の大会(確実に参加できます。 参加チーム:ダークホース・中堅)
C.大きな大会(参加できるかも? 参加チーム:中堅・強豪)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※本日はここまでです。お疲れ様でした。
275 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 00:18:57 ID:QsTdxsnk
乙でした
B
276 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 00:19:40 ID:???
乙でした
277 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 00:26:20 ID:OuJhfFnE
A
278 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 00:31:18 ID:YiZ9RlSo
A
279 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 00:35:47 ID:???
B
280 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 00:36:24 ID:Bxw2rn5E
B 乙でした
281 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 00:39:32 ID:j/GcIbiM
B
282 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 08:07:27 ID:???
空気清浄機が一つ余るならお礼に分けてあげたいのう
にとりへのお礼も考えないといけないし、大会へ出場するなら
今のうちに毒も治療しておいたほうがよさそうだ
283 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 19:13:14 ID:???
>B.普通の大会(確実に参加できます。 参加チーム:ダークホース・中堅)
=========================================================================
反町「……大会には、普通の大会に出るぞ」
妖精1「えっ!? ……大丈夫なの?」
反町の言葉に対して、妖精1をはじめ少々気弱な者達は不安そうな表情をする。
オータムスカイズも一応ダークホースという格になり。
小さな大会に優勝をする事は出来た。
しかし、それでもまだ未熟な者達もいるチームなのである……。
普通の大会に出て優勝が出来るかと言えば、まず可能性は低い。
反町「だが、俺達には失うものは無い……それに、俺達が小さな大会に出場してももうメリットは少ないだろう」
静葉「そうね……今の私達はもう中堅に近いダークホースなのだから」
小さな大会に出場して優勝したからといって、評判が上がる訳でもないだろう。
にとり「まあま、出場するだけ出場していいじゃあないかい。
無論、目指すのは優勝だけどね。 ひと頑張りしてみようよ」
橙「にゃ……そうですね! 頑張りましょう!」
どうにか普通の大会に参加する事に納得をしてくれたのか、一同はようやく落ち着きを取り戻してくれた。
284 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 19:13:27 ID:???
その後夕食が終わり、一同はいつものように自室へと戻っていく。
反町もまた自室に戻り、布団の上に座り込み明日以降の事を考えていた。
反町(明日大会申請をすれば、恐らく明後日が初戦だな……。
普通の大会というくらいだから、小さな大会のような2回戦で決勝という訳でもないだろう。
きっと三回戦か、それ以上はあるはずだ……。
……幻想郷における、普通の基準……一体どれほどのものなんだろう)
大会の事へ思いを馳せる反町だったが……不意に、扉を叩く音が聞こえてた。
反町(? 一体なんだろう?)
夜遅くではないものの、滅多に誰かが来る事がない反町の部屋。
一体誰だろうと思いつつも返事をしながら扉を開けると、そこには……。
先着1名様で、
訪問者は誰だ→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ゆかりん「マジカル☆ゆかりん参上!」 ジャーンジャーンジャーン!げぇっ、ババア!
ダイヤ→頼れる河童さん、にとりだ!
ハート→反町に懐いている妖精、サンタナとヒューイだ!
スペード→自称エースストライカー、リグルだ!
クラブ→自称オータムスカイズの壁、チルノだ!
285 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 19:14:57 ID:???
訪問者は誰だ→
ダイヤ4
286 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 19:30:22 ID:???
>訪問者は誰だ→ ダイヤ4 =頼れる河童さん、にとりだ!
==============================================================
反町が扉を開けると、そこには少々弱弱しい笑みを浮かべるにとりがいた。
一体どうしたのだろうと首を傾げる反町だったが、まあひとまず入れと促すとにとりは素直に反町の後を追って部屋に入る。
にとりはなにやら反町の部屋が珍しいのかなんなのか入室するなり辺りをキョロキョロと見回していたが。
しばらくすると適当な場所に座り、もじもじと身体をゆすりはじめた。
反町「……で、どうしたんだにとり? 何か用があるんだろう?」
にとり「ん、うん……実はちょいと二つほどお願いがあってねぇ」
反町「お願い?」
反町の問いかけに、にとりはうんと小さく首を縦に振る。
にとり「まず一つは空気清浄機の事なんだ。
今のところ、必要な分の数の半分ほどは完成してんだけど……今のペースだと、多分完成は明々後日……。
大会の二日目くらいになっちゃうんだよ」
反町「なるほど……」
にとり「ただ、明日集中してやりゃあなんとか明後日の朝には完成する……と思うんだ。
だから、悪いけど明日の練習や何かには参加はさせないで欲しい……」
反町「……明後日の朝に完成って言ってるけど、もし明後日の午前に試合が組まれたら……」
にとり「うん……まあ、コンディションは最悪の状態で試合出場って形になるかね。
まだ午後なら仮眠を取ってから参加出来るけど……」
反町(難しいところだな……早目に毒はなんとかしたいけど、にとりが初戦に参加出来ない可能性もある。
……さて、どうしよう?)
A.明日一日を使ってにとりに空気清浄機を作らせる
(明日の練習に参加不可、自由行動も不可、大会初戦が2日後の午前の場合にとりにペナルティ)
B.普通のペースで空気清浄機を作らせる
(3日後に完成。それまでは毒判定が続きます)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
287 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 19:32:08 ID:OuJhfFnE
B
288 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 19:33:21 ID:AHSwQTf6
B
289 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 19:36:17 ID:to5VOQmE
b
290 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 19:48:50 ID:???
>B.普通のペースで空気清浄機を作らせる(3日後に完成。それまでは毒判定が続きます)
========================================================================================
反町「いや……普通に作り続けてくれ。
お前はオータムスカイズに必要なDFなんだ……無茶はさせられない」
にとり「ん……そうかい。 いや、わかったよ」
メディスンの毒による影響とにとりの力を天秤にかけた結果、反町はにとりを選んだ。
事実、河城にとりはオータムスカイズになくてはならない存在。
総合力はオータムスカイズ一であり、かつ、もう一人GKがいるレベルのブロック力を持つのだ。
彼女がいなくては、オータムスカイズのディフェンス力は激減だろう。
にとり「それじゃあ次のお願いだ。
勝手な願いで悪いんだが……妖精1の奴を私に鍛えさせてくれないかい?」
反町「? 妖精1を?」
にとりの話によると、今日の練習で妖精1はオータムスカイズで1,2を争うレベルの競り合い力を手に入れたらしい。
その競り合い力を生かす為にもDFにコンバートして、自分が鍛えてみたいと言うのだ。
反町(しかし、今のオータムスカイズにはにとり、チルノ、椛、穣子というDFのタレントが充実しているからな。
……ヒューイも守備寄りの鍛え方をしていたはずだし。
……さて、どうしよう?)
A.にとりに妖精1を任せる(妖精1がDFにコンバートします)
B.いいや、それは出来ない
C.妖精1の了承を取っているのか聞いてみる
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
291 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 20:10:37 ID:zvhug1/+
C
292 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 20:11:39 ID:KIJQ7WbY
C
293 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 20:48:09 ID:h45yKFIQ
C
294 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 21:00:13 ID:???
>C.妖精1の了承を取っているのか聞いてみる
=====================================================
反町「ところで……妖精1の了承は取ってあるのか?」
反町が気になったのは、にとりが妖精1を鍛えるという事に妖精1が了承をしているのかという事だった。
今ここで反町が許可を出したとしても、妖精1がそれを認めていなければ意味がない。
妖精1の意思でにとりに教えを乞いたいと思っていなければ、反町とにとりがどれだけ話し合っても意味は無いのだ。
反町はそう思ってにとりに対し疑問を投げかけたが……しかし、にとりは胸を叩いて勿論さ、と答えて見せた。
そうして、ちょっと待ってなと反町に言うと部屋を出……数十秒経ってから、妖精1を連れてやってきた。
妖精1「えっと……何の用?」
反町「いや、少し確認がしたいんだ。 ……お前、にとりにDFへの転向を勧められたんだろ?」
妖精1「あ、うん。 ……なんかさっき、部屋にやってきてね」
妖精1の話によると、にとりは反町の部屋に来る前に妖精1の部屋に行き妖精1にDFになるよう勧めたらしい。
反町「それで? お前はそれでいいのか?」
妖精1「……まあ、入った時も言った通り、私は別にどのポジションでもいいしね。
DFになって、役に立てるっていうんならどこでもいいわ」
反町「そうか……」
にとり「いやいや、妖精1は鍛えりゃ間違いなく伸びるよ。 私が保証する。
なあ反町、いいだろう?」
反町「…………」
A.本人が納得してるしOK
B.いや、駄目だ
C.いっそ俺が鍛えてやる!
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
295 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:02:18 ID:vcG/4202
A
296 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:02:31 ID:Bxw2rn5E
A
297 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:02:41 ID:h45yKFIQ
A
298 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 21:11:20 ID:???
>A.本人が納得してるしOK
==============================================================
反町「本人が納得してるなら、俺は拒む理由は無いよ。
妖精1、ちゃんとにとりの教えを聞くんだぞ」
妖精1「わ、わかってるわよ!」
にとり「うんうん、任せておくれよ! いずれ妖精1はオータムスカイズに必要な人材になるはずさ!」
反町が気にしていたのはただ妖精1が自分の意思でにとりに教えてもらおうとしていたのか否かという一点。
妖精1が納得をしているのなら、無論、却下する道理はない。
笑顔でさあ明日からビシバシいくよ!と妖精1の肩を抱いているにとりを見送った反町は。
本当に妖精達にも個性が出てきたなと改めて実感をしていた。
妖精1(あいつ、私の事を考えてくれてたのよね……。
……一応、感謝……っていうのをすべきなのかしら)
※妖精1がDFにコンバートしました。
※妖精1の評価値がぐーんと上がりました。
※にとりと妖精1の感情が にとり→(師弟?)←妖精1 になりました。
妖精1とにとりが部屋を去ってからしばらく、反町はさてこれからどうしようかと考えていた。
反町(にとりとの話で時間を少し喰っちまったな。 さーて、どうしようか?)
299 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 21:11:35 ID:???
A.このまま寝る(ガッツ回復中)
B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復中・朝の練習でガッツ減少)
C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復中・朝の練習でガッツ減少)
D.誰かと会話する(ガッツ回復小)
E.サモナイト石を使う(????)
F.カップ酒を飲む(????)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の現在のガッツ 700/700
300 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:12:59 ID:Bxw2rn5E
B
301 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:21:09 ID:zvhug1/+
C
302 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:23:32 ID:vcG/4202
C
303 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:28:21 ID:h45yKFIQ
C
304 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 21:38:59 ID:???
>C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復中・朝の練習でガッツ減少)
=====================================================================
反町(そうだな……体力も有り余ってるし。 誰かを誘って朝練でも久しぶりにするか!
でも、誰を誘うかな……)
A.静葉
B.穣子
C.橙
D.椛
E.にとり
F.チルノ
G.リグル
H.メディスン
I.大妖精
J.妖精1
K.サンタナ
L.ヒューイ
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
305 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:42:14 ID:vcG/4202
K
306 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:52:27 ID:zvhug1/+
L
307 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:56:05 ID:YYcDTOic
K
308 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 21:57:28 ID:zyIu+cUU
K
309 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 22:10:09 ID:???
>K.サンタナ
===============================================================
反町(そうだな……サンタナと練習をするか!)
反町はそう決めると、すぐさまサンタナの部屋へ行き明日の朝練習をしようと告げる。
サンタナは反町に誘われると満面の笑みを浮かべてガッツポーズを取り、あっさり了承をしてくれた。
その後反町は自室へと戻ってくると、すぐさま布団を被って瞼を閉じる。
反町(明後日に初戦があるとすれば、明日が最後の調整日……。
気合を入れて、練習しないとな!)
二十日目終了
※少し遅めの時間に就寝しましたが、ガッツに変動はありませんでした。 700/700
310 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 22:10:21 ID:???
二十一日目 早朝
反町「うぅん……さて、起きなきゃな」
翌日、いつもより少々早めの時間に起床した反町は大きな欠伸をしながら立ち上がった。
今日は久しぶりの早朝練習。
明日にあるだろう初戦に備え頑張らなくてはと思いつつ……。
しかし、今日この日もまだ、メディスンの毒はこの家の空気に漂っている。
メディスンが来てから三日目……この日の朝に出た毒による反町への影響は……。
先着1名様で、
コンパローコンパロー→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→メディスンの毒が反町の身体に適合し、何かに覚醒! 超ソリマチ「俺は…超ソリマチだ!」
ダイヤ・ハート→特に影響は無かった
スペード→何だかだるい……。練習効率がDOWN
クラブ→気分が悪い……。状態異常「毒」に
クラブA→立っているのも辛い……。状態異常「猛毒」に
311 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 22:11:38 ID:???
コンパローコンパロー→
ハート3
JOKERを出さざるを得ない
312 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/07(火) 22:11:51 ID:???
コンパローコンパロー→
JOKER
こんぱろこんぱろ〜♪
313 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/07(火) 22:11:59 ID:???
ぐうっ
314 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 22:13:51 ID:???
び、びっくりしたw 本当にJOKERが出たかと一瞬ひやりとしましたw
315 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 22:16:59 ID:???
>>312
すまぬ・・・すまぬ・・・
だから解任だけはごかんべんをっ・・・!
316 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 22:28:42 ID:???
>コンパローコンパロー→ ハート3 =特に影響は無かった
================================================================
反町(……よし、なんとか影響は無さそうだな)
身体の方に既に免疫が出来ているのか、今日も昨日と同じようにさしたる影響は無いように見えた。
しかし、一昨日の朝に起きた異常により練習の効率は未だに落ちたままである。
毒をなんとかしなければ、練習や試合にも影響が出てくるだろう。
反町(……と、まあそれは置いておいて、まずは練習だ。 サンタナを誘いに行こう)
反町はその後顔を洗って気合を入れると、すぐさまサンタナの部屋に向かう。
サンタナはどうやら既に起きていたらしく、気合十分といった表情で反町の来訪を待っていた。
サンタナ「さぁ、行くわよ人間! とにかく強くなってチルノを見返してやるのよ!!」
反町「お、おう」
朝からテンションの高いサンタナを見て相変わらず元気だなぁと思いつつ。
反町とサンタナは人里近くのコートへと向かうのだが……。
そのコートでは、既に二人の見知った者達が練習をしていた。
その見知った者というのは……。
にとり「ほいっ、行くよ妖精1!」
妖精1「うっ、うん!」
317 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 22:29:09 ID:???
なんと、昨日妖精1を鍛え上げると豪語していたにとりと、その指導を素直に受ける事を望んだ妖精1の二人。
彼女達は既に額に汗を存分にかいており、反町とサンタナが来る以前から。
かなりの時間を練習していたという事がわかる。
反町とサンタナがコートの中に入っていくと、集中をしていたにとりらも流石に気づいたのか。
一旦練習を中断して、反町達の方へ駆け寄ってきた。
にとり「やあ、おはようさん、反町にサンタナ。
お前さん達も早朝練習かい?」
反町「ああ、そうだけど……にとり、お前達何時くらいから練習をやってるんだ?」
にとり「ん? そうだねぇ……ざっと、今から2時間くらい前かな?」
反町「2時間前!?」
2時間前ともなると、まだ夜も明けていない……真っ暗闇な時間帯だ。
そんな時間にまともな練習は出来ないんじゃないかと反町は思わず聞くが……。
にとり「ふっふーん、確かにそれももっともだけどね。
暗闇の状態で練習ってのは逆を言えば何も見えなくてもボールを奪える、という練習が出来るんだよ。
ディフェンスに必要なのは相手の動きを先読みする事……読むことさ」
反町(科学、科学……っていう割りには意外と熱血系だよな、にとり……)
サンタナ「まあそりゃ別にいいけどさ、成果あったの、それで?」
にとり「ん、成果かい? そりゃあ……」
318 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 22:29:19 ID:???
先着2名様で、
にとりのコーチング→! card=
妖精1の練習→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。二人の数字の合計値が…。
1〜6=効果が無かった…
7〜11=タックル・パスカット・ブロック+1
12〜17=タックル・パスカット・ブロック+2
18〜23=タックル・パスカット・ブロック+3
24〜28=タックル・パスカット・ブロック+4
29以上=タックル・パスカット・ブロック+5・更に必殺技習得
※コーチングと練習のマークor数字が同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。
319 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/07(火) 22:29:43 ID:???
にとりのコーチング→
スペード10
=
320 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 22:30:21 ID:???
妖精1の練習→
クラブJ
=
321 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 22:33:32 ID:???
安心しろ。
普段の井沢さんの引きの方が解任レベルだ
322 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 22:45:34 ID:???
>にとりのコーチング→ スペード10 +妖精1の練習→ クラブJ =21=タックル・パスカット・ブロック+3
========================================================================================
サンタナの問いかけに、にとりはニンマリと笑顔を浮かべつつ。
隣で疲弊しきった顔で荒く息を吐いている妖精1の頭に手を乗せて自慢げに言った。
にとり「そりゃあ勿論、大成功さ。 やっぱこいつは飲み込みが早いよ。
まだまだ椛やチルノや穣子や私にゃあ及ばないけど、それでも素質は十分。
大会には間に合わないかもしれないけど、かなり腕を上げたよ」
事実、にとりの言う通り妖精1はかなりの速度でディフェンス技術を高めていた。
元々は本当にディフェンスのディの字も知らなかったようなレベルが、この短時間で急成長を遂げたのだ。
正確なタックルとパスカットに、意外と力強いその体格を生かしてのブロック。
まだまだ未熟ではあるが、しかし、発展途上である事に変わりは無い。
にとり「とにかく、私と妖精1は最後の仕上げにいくよ。 ほら、妖精1」
妖精1「ま、まだやるのぉ〜?」
にとり「当然だよ。 ほらほら、きりきり動く!」
反町(うーん、スパルタだなぁ……)
既に泣きそうな表情になっている妖精1に渇を入れ。
にとりはそのまま妖精1を半ば引きずる形で引っ張っていき練習を再開した。
反町(と、呆気に取られている場合じゃないな……俺達も練習しないと。
しかし、何の練習をしようかな?)
A.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
B.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
323 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 22:47:43 ID:YiZ9RlSo
A
324 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 22:50:58 ID:3hZ6AVDQ
A
325 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 22:51:00 ID:zvhug1/+
B
326 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 22:51:11 ID:Bxw2rn5E
A
327 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 23:05:07 ID:???
>A.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
===============================================================================
反町「よし、自由に練習をしようサンタナ」
サンタナ「オッケェ! さ〜てと、それじゃあ何しよっかな〜」
練習の方針を決めると、サンタナはボールを持ってああでもないこうでもないと一人何をしようか悩み出す。
反町(さて、俺も何をするか決めないとな……)
A.ドリブル練習
B.パス練習
C.シュート練習
D.タックル練習
E.パスカット練習
F.ブロック練習
G.せりあい練習
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
328 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 23:09:46 ID:YiZ9RlSo
G
329 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 23:10:49 ID:vcG/4202
C
330 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 23:13:01 ID:zyIu+cUU
A
331 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 23:21:53 ID:???
因みに現在の反町の能力はこちらです。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
反町 42 41 50 41 42 39 41 2/3 700/700 296
332 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 23:35:12 ID:zvhug1/+
A
333 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 23:39:36 ID:Iv94pBPw
A
334 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 23:46:50 ID:???
>A.ドリブル練習
==============================================================
反町(よし、ドリブルの練習をしよう!)
先着2名様で、
反町の練習→! card
サンタナの練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークと数字によって下記の表に従い分岐します。
(フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力
(反町・静葉・メディスン用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1
7〜10→+2
J〜Q→+3
K→+3、更に必殺技フラグ獲得!
335 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 23:47:33 ID:???
反町の練習→
クラブ2
336 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/07(火) 23:47:39 ID:???
※反町の引いたカードは毒の効果により−1になります(JOKERはKに、KはQになります)
337 :
森崎名無しさん
:2009/07/07(火) 23:48:01 ID:???
サンタナの練習→
クラブ4
338 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:00:15 ID:???
Aを引くと0になり毒が裏返ったッ!
となるのかなw
339 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 00:12:12 ID:???
反町の練習→ クラブ2(毒効果でクラブA) =効果無し…
サンタナの練習→ クラブ4 =ブロック+1
===================================================================
ドリブルの練習をしようとしていた反町だったが、ボールを持って歩き出そうとした瞬間。
不意に身体の内部から強烈な吐き気と痛みが込みあがってくるのを感じた。
反町(うっ……くそっ、これがメディスンの毒の効果か……)
必死にその気持ちの悪さに耐えながらドリブル練習をする反町だったが。
当然ながらそんな体調で練習をしたところで練習が捗るはずもなく。
結局、ドリブルの技術は大して向上もせずただ疲れるだけに終わってしまった。
一方、サンタナの方は壁に対してシュートを打ち込み、その返ってきたボールをブロックするという練習を行っていた。
妖精1がDFになった今、妖精トリオの中で一番守備が苦手なのはこのサンタナである。
機会こそ少ないものの、それが理解出来ているサンタナはそれでもブロックの技術を高めたいと思ったのだ。
基本的に負けず嫌いなサンタナ……他の妖精達にも、遅れを取りたくないのである。
その思いのせいがあってか、サンタナのブロック技術は練習をはじめる前より幾分かは向上をしていた。
反町(はぁ……駄目だなぁ、今日は。 そろそろやめにして一旦家に帰ろう)
反町は適当なところで区切りをつけると、サンタナを呼んで共に自宅へと帰る。
にとりと妖精1もどうやら納得のいく練習が出来たらしく。
にとりは晴れ晴れとした笑顔で、妖精1は今にも倒れかねないほど疲弊した様子で自宅へと戻っていった。
※練習をしてガッツが減りました。 700/700→500/700
340 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 00:12:29 ID:???
一旦自宅へ帰り、着替えを済ませて居間へと向かうと既にオータムスカイズの一同が揃っていた。
早朝の練習の成果を聞かれ、反町は曖昧に笑いながらはぐらかしつつ。
一同は一斉に朝食を取り始める。
最初は戸惑っていた様子だったメディスンも、今ではなんとか慣れたらしく。
少しだけ微笑みながら、穣子の作った玉子焼きをおいしそうに頬張っていた。
朝食が済むと一同は少々食休みをしてから、再び人里近くのコートを目指す。
そこには、昨日橙が伝えていてくれたのか――八雲の式、八雲藍が待ち構えており。
こちらを発見するや、微笑みながら近寄ってくる。
藍「やぁおはよう。 今日も練習を見させてもらうよ」
反町「忙しいのに、ありがとうございます」
藍「何、私も君達の実力を知りたいんだ。 ……それに言ったはずだよ、微力ながら手伝いはさせてもらうとね」
恐縮する反町に対して優しく微笑みながら、私の力でよければ……と呟く藍。
反町は改めてありがとうございますと礼をしつつ……。
チルノやサンタナや橙やメディスンを除く一同はやはりどこか藍の事を恐れつつ。
今日の練習の方針を決める事となる。
反町(さて、折角藍さんが来てくれたんだしコーチ練習をしようかな……。
或いは、試合に備えてガッツ練習もいいかも? どうしよう……)
A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
D.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
341 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:13:03 ID:H5JMFpY+
B
これ地味だけど大切だと思うんだよ
342 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:13:05 ID:BI0lqbpA
D
343 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:18:06 ID:na6MR/9Q
D
344 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:19:32 ID:ykcoU/gk
B
345 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:20:21 ID:/uDZKTL6
B
346 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 00:36:45 ID:???
>B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
==========================================================================
反町「よし! 今日は体力作りをするぞ! ランニングだ!」
反町のその言葉を聞いて、オータムスカイズの面々には驚きの表情が浮かぶ。
何せ、折角藍がきているのだから今日もまたコーチ練習をするのだと思っていたのだ。
一体何故このタイミングでガッツ練習なのだろうか……と思う一同だったが。
にとりや静葉、そして大妖精はどことなくその練習の意図を把握していた。
にとり(ウチのチームは体力が無い奴が多い……このままじゃ、全力でプレイする事もままならないからね)
静葉(それに長い大会の中では、技術だけでなく体力もないと連戦を戦い抜く事は出来ない……)
大妖精(体力が無いと迷惑をかけてしまいますもんね……頑張らなきゃ!)
藍(ふむ……ランニングか。 まあ、技術を見る事は出来んが基礎は把握できるな。
スタミナもまたサッカーをやる上では非常に重要なファクターだ……一体どれほどのものか見せて貰おう)
347 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 00:37:19 ID:???
先着4名様で、
反町の練習→! card
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card
橙の練習→! card
にとりの練習→! card
椛の練習→! card
リグルの練習→! card
チルノの練習→! card
メディスンの練習→! card
大妖精の練習→! card
妖精1の練習→! card
妖精2の練習→! card
妖精3の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町と静葉と穣子、橙とにとりと椛、リグルとチルノとメディスンと大妖精、妖精1とサンタナとヒューイは一緒にコピペをしてください。
数字によって下記の表に従い分岐します。
348 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 00:37:26 ID:???
(最大ガッツ501以上、700以下)
A〜2→疲れただけ…
3〜7→最大ガッツ+10
8〜10→最大ガッツ+20
J〜Q→最大ガッツ+50
K→最大ガッツ+100
JOKER→最大ガッツ+150!
(最大ガッツ701以上)
A〜3→疲れただけ…
4〜9→最大ガッツ+10
10〜Q→最大ガッツ+20
K→最大ガッツ+50
JOKER→最大ガッツ+100!
349 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 00:41:43 ID:???
丸々コピペしちゃ駄目ですね…orz
>>347
の妖精1〜から妖精3までの分を。
妖精1の練習→! card
サンタナの練習→! card
ヒューイの練習→! card
に修正します。
350 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:48:30 ID:???
反町の練習→
スペード9
静葉の練習→
スペードQ
穣子の練習→
スペード7
351 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:57:25 ID:???
橙の練習→
スペード10
にとりの練習→
ハート6
椛の練習→
JOKER
352 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:57:58 ID:???
橙の練習→
クラブ4
にとりの練習→
スペードA
椛の練習→
ハート10
353 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:58:30 ID:???
リグルの練習→
ハートJ
チルノの練習→
ハート2
メディスンの練習→
ダイヤ9
大妖精の練習→
スペード8
354 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:59:29 ID:???
妖精1の練習→
スペードQ
サンタナの練習→
クラブ5
ヒューイの練習→
クラブA
355 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 00:59:29 ID:???
妖精1の練習→
スペードJ
サンタナの練習→
ハートJ
ヒューイの練習→
クラブA
356 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 01:03:21 ID:???
もみもみさん…あなたはまず必殺技からお願いします
357 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 02:19:33 ID:???
反町の練習→ スペード9 =最大ガッツ+20
静葉の練習→ スペードQ =最大ガッツ+50
穣子の練習→ スペード7 =最大ガッツ+10
橙の練習→ スペード10 =最大ガッツ+20
にとりの練習→ ハート6 =最大ガッツ+10
椛の練習→ JOKER =最大ガッツ+150!
リグルの練習→ ハートJ =最大ガッツ+50
チルノの練習→ ハート2 =疲れただけ…
メディスンの練習→ ダイヤ9 =最大ガッツ+20
大妖精の練習→ スペード8 =最大ガッツ+20
妖精1の練習→ スペードQ =最大ガッツ+50
サンタナの練習→ クラブ5 =最大ガッツ+10
ヒューイの練習→ クラブA =疲れただけ…
====================================================================
ランニングを開始して既に数時間……最初はほぼ団子状態だったオータムスカイズの面々だったが。
時間が経過するにつれて先に行く集団と遅れを取る集団に自然と分かれていた。
そして、先に行く集団のトップを独走状態で走っていたのは……。
椛「わふ〜ん♪」
やはり走る事が大得意な犬……ではなく、白狼である椛であった。
トップで走っている彼女はまるで疲れた顔をしていなく。
むしろまだまだ速く走れる、もっと多く走れるといったような物足りなさそうな……。
それでいて、走る事が楽しすぎてやめられないといった表情をしている。
358 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 02:20:14 ID:???
更にその後ろにはリグル、静葉、妖精1、橙、反町、メディスンという面々がついていた。
リグルはやはり鬼ごっこやかけっこなどの遊びで培った体力を武器に走っており。
妖精1はまだにとりのスパルタ特訓よりはマシな練習だと感じつつ。
反町は外でやっていた東邦学園のランニング練習に比べれば大した事は無いと思いながら走る。
そして、体力的にはやはり少々不安な静葉や橙、メディスンは……。
静葉(辛い……けど、耐えないと……。 体力が無くなって、動けませんでしたじゃ話にならない……)
橙(にゃあっ……! 持久走は得意じゃないけど……ただでさえ消費の激しいシュートを持ってるんだから……頑張らにゃいと)
メディスン(……人間には、負けたくない……!)
といった、それぞれの気合だけでトップ集団に食らいついていた。
そしてこのトップ集団からもう少し下がってみると、そこでは大妖精、穣子、サンタナ、にとりが懸命に走っていた。
穣子(くっそー、姉さん……意外に足速いわ! 次は、次は負けないようにしないと……!!)
大妖精(瞬発力だけじゃ駄目……体力をもっとつけないと……いけないのに……)
サンタナ(ぐっあー! 妖精1ィィィ! あんたなんで落ちてこないのよー!!)
にとり(やっぱ貫徹続きの上に早朝に練習した身じゃ走るの辛いね……帰ったら仮眠でもしようか)
そうして、更にそこから下がると……こちらではまるでやる気を見せる走りをしていないチルノと。
もう完全にグロッキー状態となっているヒューイが並んで走っていた。
チルノ(あーあ、つまんないなぁ……ただ走るだけのどこがサッカーの練習なのよ)
ヒューイ(うっ、うー……は、走るのは苦手だよぉ……い、息が……!)
359 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 02:20:24 ID:???
藍(ふむ……見事なまでにバラけているな。
……まあスタミナなどは本当に練習をしてつけるしかないものだ。
これで駄目だった者も、次に頑張ればいい……体力が無いとまともに試合すら出来ない可能性もあるからな。
地味に見えるかもしれないが、彼の練習方針は決して間違いではない)
少なくともこの練習で、椛やリグルは試合途中で倒れる程やわではない体を作る事が出来ただろう。
それは万全の状態で試合を行えるという事。
決してこの練習も、無駄だった訳ではない。
正午となったところで反町はランニングを止めるよう号令をかけると、殆どのものはそこでぴたりと走るのを止め。
その場に倒れこんだり、或いは座り込んだり、水を求めたり、暑さから逃れようとチルノの傍へ寄って行ったりとする。
ただ、椛だけはまだまだ走り足りないのか口を尖らせて不満気にしていたが……。
一応は納得をして、反町のもとへと歩み寄ってきてくれた。
椛「わふっ、反町さん、この練習もっとやりましょう! 走るの楽しいッス!」
反町「う……うん、そうだな。 また必要な時が来れば……な」
尻尾をぱたぱた振りながら無邪気な笑顔を見せる椛に圧倒されつつ、反町は今日の練習はこれで終了だと伝える。
椛を除く一同は完全に疲れたといったような表情を見せつつ帰り支度をし……。
その傍ら、藍は橙のもとへと近寄り、頭を撫でながら練習を褒める。
藍「よく頑張ったね橙、持久走は苦手だろうに……」
橙「あにゃ……。 だ、大丈夫ですよこれくらい! 私も立派な妖獣です!!」
藍「うん……。 とにかく、よくやった。 これからも頑張るんだよ」
橙「はい! 任せてください!」
藍「それじゃあ反町君、私はこれで失礼させて貰う。 これからも何かあれば呼んでくれ」
反町「あ、はい! ありがとうございました!」
360 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 02:20:41 ID:???
橙の頭をひとしきり撫でた後、藍はその立派な九尾の尻尾を振りつつ去っていった。
柔らかそうだなぁと改めて思いつつ、反町も帰り支度を済ませると……静葉と穣子と共に、自宅へと一旦帰る。
自宅へ帰るとにとりは昼食はいらないからひとまず寝る、と一言だけ言って自室へと向かい。
その他の面々も昼食を取ると、早々に自室へと戻り眠り始めた。
どうやらランニング練習で殆どの者は体力を大きく消耗したらしい。
反町「そんなに辛かったかな……」
静葉「そうね……私達は力はあれど、サッカーに使う体力は決して持っていないから。
それだけにこうして普通に走るだけで疲れるんでしょうね……」
穣子「まあ、それも慣れでしょ慣れ。 この練習繰り返してれば、いずれ体力もついてくるわよ。
……っと、はい、お待たせ〜」
反町「おう、サンキュ」
早々に眠りたいといった一同の昼食を優先していた為、一番最後に昼食を取る事となった反町達。
今日は少し趣向を変えて山菜うどんを食べつつ、このあとの予定を話し合う。
静葉「まあひとまず、稗田のお屋敷に行かないとね……。
大会の申し込みはあそこでないと出来ないもの」
反町「ですね。 ……しかし、普通の大会っていってもどういう人たちが出てくるのか」
穣子「どこと当たるかもまだわかんないしね……ズルズル……チュポンッ。 ふぅ、ご馳走様」
※練習をした後昼食を取った為、反町のガッツが変化しました。 500/720→300/720→400/720
361 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 02:20:52 ID:???
昼食を取った反町達は、少々休憩をした後そのまま人里を一路目指した。
無論、先ほど話し合ったように大会参加の申請をする為である。
酒商店ベジータの前を通って「くそったれぇぇぇ!」などという叫び声などを聞きつつ。
反町達は稗田家に入り込み、阿求との面会をしたいと手伝いの者達に伝えた。
そうして手伝いの者達に案内を受け、いつもの部屋に通されて待つ事数分。
阿求「お待たせしました」
反町「あっ、阿求さん」
静かな音を立てて襖が開き、この屋敷の当主――稗田阿求が現れた。
阿求はこれまた優雅な動作で座り込むと、反町達の用件を聞いてくる。
勿論反町達の用件は大会の申請……それを伝えると、阿求はそれではとこれで見るのは三度目になる申請用紙を反町に渡してきた。
反町としては既に書くのも慣れてきた頃……。
自身の名前とチーム名、そしてメンバーの名前を書いていき……残った場所。
「出場する大会」の欄を睨み……そこに、若葉杯(※小さな大会)ではなく、蒲公英杯(※普通の大会)と書き記し阿求に手渡した。
阿求「ありがとうございます。 ……蒲公英杯に、ご参加ですね」
反町「あの……何か問題が?」
阿求「いえ、何も問題はありません。 それでは、簡単ながら若葉杯と蒲公英杯の違いについてご説明させていただきます。
まず、蒲公英杯は12チームで構成された大会となっております。
基本的には皆さん4試合……シード枠を取れた方は3試合を行う事になります。
また、試合時間は若葉杯の30分から10分増加の40分……試合が行われる場所も。
この人里近くのコートではなく、魔法の森の近くに建造されたドームで行われる事となります」
362 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 02:21:05 ID:???
反町「魔法の森の近く?」
そんなものがあったっけな……と反町は首を捻るが、そこで阿求は更に丁寧に説明をしてくれた。
阿求の話によると、そのドームとは香霖堂とは反対側の場所にあるらしい。
道理で知らないはずだ……と、反町は納得をした。
阿求「因みに、試合の組み合わせなどはこの紙に書かれた通りです。
A〜Fまでのブロックは、明日。 G〜Lまでのブロックは明後日に試合が行われます」
反町(なるほど……すると、大会が始まってから終わるのは大体五日か)
【優勝】
┏――――――┓
┏―――┓ ┏――┓
┏――┓ │ │ ┏―┓
┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓
A B C D E F G H I J K L
E−FとG−Hの組に入れば、三試合を行うだけなので幾分かは楽に出来る。
しかし、シード組に入るのはやはり上位のチームなのだろうから、その可能性も薄いだろう。
穣子「それで、私達はどの組に入るの? あと、対戦チームは?」
大まかな説明が終わったところで、穣子がで阿求にそう問いかける。
反町と静葉としてもそれは気になっていたところなので、無言で頷きながら目で阿求に問いかけた。
阿求「オータムスカイズさん達は……」
363 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/08(水) 02:21:29 ID:???
先着2名様で、
ブロックは?→! card
対戦チームは?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークと数字によって下記の表に従い分岐します。
ブロックは?/対戦チームは?
JOKER→なんとシードのK−L組/緋想萃夢格闘一派
ダイヤ→二日目の午後I−J組/歴史と半獣人里の会
ハート→二日目の午前G−H組/春夏冬同盟
スペード→一日目の午後C−D組/地霊アンダーグラウンド
クラブ→一日目の午前A−B組/西行寺快食の会
※今日はここまで。お疲れ様でした。
364 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 02:24:20 ID:???
ブロックは?→
スペード6
365 :
森崎名無しさん
:2009/07/08(水) 02:29:17 ID:???
対戦チームは?→
スペード5
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