キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/02(木) 23:53:27 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
631 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 12:44:51 ID:???
にとり→
クラブ7
タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
632 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 12:45:47 ID:???
チルノ→
ダイヤ8
タックル 40 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-2)+(人数補正+1)=
633 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 12:47:12 ID:???
相手がAなのに負けた
634 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 12:59:27 ID:???
オータムスカイズの弱点が見えたね・・・
635 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 12:59:27 ID:???
>お燐→ スペードA キャットウォーク 52 +(カードの数値)=53
>にとり→ クラブ7 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
>チルノ→ ダイヤ8 タックル 40 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-2)+(人数補正+1)=49
>≧2→ドリブル成功! お燐、そのまま大妖精と1vs1へ
=====================================================================================
お燐「にゃ〜ん♪」
にとり「ぐっ!?」
チルノ「あんぎゃー!!」
二人がかりでタックルに向かったにとりとチルノだったが、それすらもお燐は軽々と避けてみせる。
見た目的には、静葉の落葉ターンとも大差の無いドリブル。
しかし、だからこそそのドリブルはオータムスカイズにとって脅威。
オータムスカイズの中には、静葉のドリブル突破を完全に遮断出来る程タックルが得意な者はいないのだ。
当然ながら、お燐のキャットウォークを止められる者も、オータムスカイズにはいない。
椛「大妖精ー! なんとか、堪えるッスー!!」
大妖精「っ!」
懸命に全力ダッシュをして戻る椛の声を聞き、大妖精は脇を締めてドリブルしてくるお燐と相対する。
前半開始10分……ここにきて、いきなりのピンチ。
攻められっぱなしのオータムスカイズだが、ここでゴールを阻めば一気に流れは変わるはず。
大妖精(と、止めないと……! 大丈夫、私は1vs1をずっと磨いてきたんだから!)
お燐「にゃ〜ん、このままゴールだよ〜♪」
636 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 13:00:08 ID:???
先着4名様で、
お燐の選択→! card ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
大妖精の選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える
お燐 ドリブル/シュート 48/44+ ! card =
大妖精 1vs1 43+ ! card =
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→お燐の勝利! 鮮やかにゴールを決める
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、ゾンビ妖精Jがフォロー、椛がフォロー)
≦−2→大妖精、ゴールを守る。
※読みが一致すればGKに+2の補正。読みが不一致ならGKに−2の補正です。
※ドリブルの時、お燐のカードがダイヤならキャッツウォークが発動し+4の補正。
637 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 13:01:53 ID:???
お燐の選択→
ハート10
ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
638 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 13:07:02 ID:???
大妖精の選択→
ハート4
ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える
639 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 13:07:36 ID:???
お燐 ドリブル/シュート 48/44+
ハートA
=
640 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 13:10:38 ID:???
大妖精 1vs1 43+
ハート9
=
641 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 13:10:39 ID:???
大妖精 1vs1 43+
スペードK
=
642 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 13:11:13 ID:???
大妖精 1vs1 43+
ダイヤ10
=
>>634
弱点ってか単純にレベルが違うだけだと思う。
643 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 13:36:15 ID:???
S R G K !
644 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 13:36:31 ID:???
>お燐の選択→ ハート10 =ドリブル
>大妖精の選択→ ハート4 =ドリブルに備える
>お燐 ドリブル 48+ ハートA = 49
>大妖精 1vs1 43+ ハート9 +(読み合致+2)=54
>≦−2→大妖精、ゴールを守る。
===========================================================================================
お燐にとって、にとりとチルノさえ抜き去ればもう後は消化試合。
既にゴールを決めてしまったようなものである。
妖怪の山に住む河童のにとり、霧の湖でうろちょろする氷の妖精チルノの噂は地底深くの地霊殿にも聞こえていた。
どちらもディフェンスが得意な典型的なスイーパーである、という噂をお燐は耳にしていたのである。
しかし、そのどちらにもお燐は得意のキャッツウォークで突破してみせた。
残った敵はたった一人……特に決まった名前も持たないゴールキーパーの大妖精だけである。
お燐(やったにゃ〜、これでさとり様に褒めてもらえる〜♪)
思わず顔を綻ばさせ、尻尾をぱたぱたさせて喜びを露にするお燐だったが……その刹那。
大妖精「!!」
お燐「……にゃっ!?」
さとりに思いを馳せていたお燐の一瞬の隙をついたのか。
大妖精が颯爽と飛び出し、両手でガッチリとお燐の足元にあったボールを掴みとったのだった。
645 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 13:36:47 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「な、なんという事だぁ! にとり選手とチルノ選手を抜き、ほぼ決まったかと思われた1対1の場面。
圧倒的有利かと思われた燐選手の隙を突き、大妖精選手が見事にボールをキャッチングゥゥゥ!!」
南沢「これは驚きですよ。 確かにお燐選手の調子は幾分か悪かったようですが、それでもドリブル力は高いですからね。
これを止めた大妖精選手の功績は素晴らしいの一言で片付けられるものではありません」
ジョン「大妖精選手の超ファインプレイに観客は大歓声を上げております!
そしてそして、フィールドではボールを奪われたお燐選手がそのまま立ち往生ぅぅ!!」
ボールを奪った後の数秒間は一瞬、静寂がドーム中を支配していたが……。
それもすぐに過ぎ去ると、ドームの中は一斉に観客たちの声で盛り上がり始める。
地霊アンダーグラウンドのファン達はお燐のドリブルが破られた事に対して信じられないといったような声色で。
そして、数少ないオータムスカイズのファン達は大妖精のファインセーブを讃える声を送る。
大妖精(わ、わ、ど、どうしよう!? 凄い歓声……)
お燐(にゃ、にゃあ〜……こ、これじゃ褒められるどころか怒られちゃうにゃ……)
お空「うにゅ〜、だからボール頂戴って言ったのにぃ」
チルノ「大ちゃん凄い!」
にとり(やれやれ……今回ばかりは大妖精に助けられちゃったね。
やっぱオータムスカイズのゴールマウスを任せられるのは大妖精しかいないよ)
ゴール前では自分がボールを奪った事に自分で信じられないといった顔をした大妖精。
そして、そんな大妖精をもはや尊敬の眼差しで見つめるチルノと適わないなぁといった表情で見つめるにとり。
指を銜えて恨めしげにお燐を見るお空と、頭を抱えて蹲るお燐の姿があった。
にとり「さぁ大妖精、反撃だよ!」
大妖精「あっ、は、はい!」
にとりの声を受けて、大妖精は大きくボールをキックする。
中央は未だにラインが整っていない……故に、ここはやや下がり目の位置に来ていたサイドの橙へのパスである。
646 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 13:36:56 ID:???
お燐「あにゃっ! しまった!」
お空「うにゅ〜、早くもどろ〜、お燐」
慌ててお燐とお空が戻り始めるものの、そんな暇など与えるものかとばかりに橙は右サイドを懸命に駆け上がる。
ジョン「早い! 橙選手、一気に右サイドを突破していきます!」
南沢「燐選手に負けずとも劣らない速さですねぇ、これは燐選手達も追いつく事は出来そうにないですよ」
ジョン「んあぁ〜っとしかしぃ、ここで地霊アンダーグラウンドの左サイドのボランチ!
ゾンビ妖精選手がやってきたぁ!」
南沢「さて、抜けますかね」
橙「今度は抜くよっ! ディフェンスは得意じゃないけど、ドリブルなら負けないんだから!」
ゾンビ妖精D「…………」
先着2名様で、
橙→ ! cardドリブル 47 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精D→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 橙はそのまま一気に右サイドを駆け上がっていく
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
647 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 13:37:51 ID:???
橙→
スペードK
ドリブル 47 +(カードの数値)=
648 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 13:40:10 ID:???
ゾンビ妖精D→
ダイヤ9
タックル 37 +(カードの数値)=
橙がんばってるよ橙…
649 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 14:12:30 ID:???
>橙→ スペードK ドリブル 47 +(カードの数値)=60
>ゾンビ妖精D→ ダイヤ9 タックル 37 +(カードの数値)=46
>≧2→ドリブル成功! 橙はそのまま一気に右サイドを駆け上がっていく
>※橙がKを出して勝利したので覚醒しドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル)を回収
=====================================================================================
橙は、基本的には温厚で人がいい(人ではないが)性格をした妖獣である。
育ちがいいのかどうなのか、滅多な事では争いはしないタイプだ(人を脅かしたりはするが)。
だがしかし、だからといって彼女に闘争心が無いのかと言えば答えはNOである。
橙(お燐ちゃんはあんな凄いドリブルを持ってたんだ……! わ、私だって!!)
仲のいい友人であり、同じ猫仲間でもあるお燐。
彼女のドリブル突破の活躍を見て、橙は自身の心の中で密かに対抗心を燃やしていた。
しかしながらお燐のキャッツウォークは猫特有のしなやかさを利用したドリブル、技術と猫本来の身体能力があってこそのものである。
橙には猫特有のしなやかさこそあれど、お燐程の技術は持ち合わせていない。
ならばどうすれば……と考えていたところで、不意に橙は自身の主の言葉を思い出す。
藍『橙、お前の足の速さは天下一品だ。 それだけでも、お前は十分に価値がある。
もしもドリブルを伸ばそうと思うなら、ただ足の速さだけを利用しなさい。
小手先の技術も確かに必要だが……お前には、それ以上に素晴らしい足の速さがある。
それだけは、どんなドリブラーでも決して得られる事の出来ない……何よりも貴重なものだよ』
橙(足の速さ……私の唯一の取り得を……生かすんだ!)
いつの日か、早朝練習に付き合ってくれた藍の言葉を思い出した橙は。
その言葉通り、小手先の技術など使わず……単純な身体能力、俊足だけを使ってゾンビ妖精Dを抜きにかかる。
シュバアアアアアアアアアアアアッ!!
650 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 14:12:41 ID:???
ゾンビ妖精D「!?」
ジョン「な、なんだぁぁぁぁ今のは!? 一気に橙選手が加速したかと思うと、気づけばゾンビ妖精選手は抜かれていたぁぁぁ!!」
南沢「単純な足の速さを生かした、高速でのドリブルですね。
ただボールをキープしながら早く走る、というだけですが単純なだけに、逆にボールを奪うのは難しい」
お燐「にゃっ! わ、私よりも速い……!?」
お空「うにゅ〜、追いつけない〜」
ゾンビ妖精Dを抜きにかかる瞬間、ただでさえ速いドリブルを更に加速させた橙。
そのスピードの変化にゾンビ妖精Dは対応出来ず、棒立ちで橙を素通りさせてしまう。
そのドリブルの速さに地霊アンダーグラウンドの選手……そして、観客やオータムスカイズの面々も一様に驚く。
橙(やりましたよ、藍様! 私もこれで、もっとみんなのお役に立てます!!)
※橙が「韋駄天ドリブル」を習得しました。消費ガッツ50で補正+2。
ジョン「右サイドを一気に突破した橙選手ですが……おや、どうやら地霊アンダーグラウンドはPA内を固めて……。
いや、これは一人に対して徹底的にマークをつけていますね」
南沢「マークの相手は……リグル選手ですか」
右サイドを突破した橙がセンタリングを上げるより早く、GKであるさとりはDF達に指示を出していた。
その指示とは……DF達、三人全員にリグルのマークにつかせるというもの。
橙のドリブルを止めるのは容易では無いであろうから、ある意味では正しい指示なのかもしれないが……。
2トップのFWの片方が完全にノーマークというこの異様な光景を前にして、観客達もうろたえ、そして橙もどうしていいものかとまごつく。
651 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 14:12:50 ID:???
当然ながらDF達三人がリグルをマークすれば、反町はがら空き。
完全にフリーな状態となっている。
まるで反町にどうぞシュートを打ってくださいと言わんばかりの守り方だ。
反町(もしかして……舐められているのか?)
ゴール前でじっとこちらを見つめるさとりを見つめ返し、反町はそう考える。
しかし、さとりはただそ知らぬ顔で微笑を浮かべるだけだ。
後ろを振り返ると、静葉とメディスンがフォローの為に上がってきており。
ドリブルで上がってしまっていたボランチのこいしも反町のマークにつこうと、懸命に走ってきている。
右サイドでは既に橙がゴールラインギリギリまで競りあがってきておりセンタリングを上げようと、PA内を伺っているようだった。
反町(ボランチがいない今がチャンス……なんだが、もしかしたら何かの罠かもしれない。
どうする、橙にどう指示を出そう?)
A.舐められたままでいられるか! 橙、俺に高いパスを!
B.リグルにマークをつけるという事はリグルが怖いという事……。 橙、リグルに低いパスを!
C.ここは姉妹対決だ! 橙、後ろの静葉さんにパスを!
D.メディスンの力を見てみたい。 橙、メディスンにパスを!
E.橙、フリーだ打て!!
F.橙に任せる
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
652 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:13:42 ID:Gw09Ts3M
A
653 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:15:04 ID:vNjdBj+c
A
654 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:15:08 ID:L0ooe7x6
A
655 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 14:26:52 ID:???
>A.舐められたままでいられるか! 橙、俺に高いパスを!
==============================================================================
反町「橙! 俺に持ってこい!!」
橙「は、はいっ!」
リグル「あー、くそっ! エースストライカーにマークがつくのは仕方ないけど、悔しいなぁ!!
ここは譲るけど、代わりに絶対に決めてよね反町!」
罠かもしれない……と、そう考えさせる事が既に罠なのかもしれない。
それに、例え罠だとしても反町がオンサイドにいる以上オフサイドトラップではありえない。
ここからシュートを決めれば、誰も文句を言わずにゴールを認めてくれるだろう。
無駄に考えを張り巡らして及び腰になるよりも、ノーマークの状況を生かしてゴールを決める。
反町(決めてやる! 1vs1に強かろうと、セービングなら関係無いはずだ!!)
橙が上げた高い球に対し、思い切り飛び上がりヘディングを狙う反町。
DFは全員リグルのマーク、ボランチも上がっていた為にカットも競り合いに行けるものもおらず。
完全に反町有利の状況だが……しかし、そう思う反町の心を読んださとりは小さく笑みを浮かべながら構えを取る。
さとり(セービングには関係ない? ……そんな事は無いんですよ、残念ながら)
先着2名様で、
反町→ ! card 高いシュート 54 +(カードの数値)=
さとり→ ! card さとりセービング 60 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールは左から(静葉がねじ込み、リグルとゾンビ妖精達で競り合い、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
※反町のカードがダイヤ・ハートの場合、「強烈なヘディング」が発動し+2の補正。
656 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 14:27:27 ID:???
※さとりセービングであり、悟りセービングではありません。ご了承下さい。
657 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:27:32 ID:???
反町→
ハート4
高いシュート 54 +(カードの数値)=
658 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:27:49 ID:???
さとり→
ダイヤQ
さとりセービング 60 +(カードの数値)=
659 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:30:29 ID:???
なんと・・・
660 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 14:31:16 ID:???
一旦ここまで。続きは夜に開始します。
661 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:32:00 ID:???
強烈なヘデイングでやっといい勝負か・・・
しかもさとりは能力使ってるだけだから燃費も糞もないっ・・・!
662 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:32:29 ID:???
かてえ!反町からがんばりセービングでもぱくられたらおしまいだ。
663 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:32:35 ID:???
さとり様TUEEEEEEEE!!
664 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:33:52 ID:???
だけど反町使わなければ得点できそうだな
ノーマークでさとりが見張ってる選手以外に撃たせればさとりセービングできないからくりだろ
665 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:46:01 ID:???
>>661
強烈でも4負けでゴールには2差必要だから全然いい勝負じゃねーぜ!
666 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:47:38 ID:???
さとりセービングはどの程度の補正なんだろうな
素で55とかあった場合普通に絶望的なんだが
667 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 14:50:05 ID:???
リグル「ハッハア!私の出番だあ!」
668 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 15:09:30 ID:???
失敗フラグやめれwww
相手が読んでくるなら放り込んで的を絞らせない混戦か?
橙リグル反町でPAに入ってセンタリングあげてもらうとか
ただ、攻撃に人数をかける必要がでてくるな
669 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 16:04:58 ID:???
火力が不足してるな
もっともっと反町の基本シュート力上げる必要がある
670 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 17:23:27 ID:???
…あれ、まずさとりのことを知らないから対抗策が練れないのか皆?
知っているメンツがいたとしてもそれを周りに伝えられるのはハーフかねぇ…
ハーフから逆襲ってのはキャプ翼の醍醐味ではあるがw
671 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 18:02:54 ID:???
反町の戦うべき相手は己自身。KかJOKERを引けば入るだろ
672 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 18:41:05 ID:???
これまでKを出してもJOKERを出しても入らなかった奴が…
673 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 18:54:48 ID:???
常にいい当たりの強烈なシュートのつもりで撃つってのはどう?
それでクラブのAを引いたりしたらタイミング外せないかな
674 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 19:30:32 ID:???
色々と攻略法が提案されていますが、実際問題さとり様の攻略法は簡単です。
言うとネタバレになってしまうので言いませんが、色々試してみてください。
675 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 19:54:11 ID:???
>反町→ ハート4 高いシュート 54 +(カードの数値)+(強烈なヘディング+2)=60
>さとり→ ダイヤQ さとりセービング 60 +(カードの数値)=72
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
=============================================================================
反町(! よし、強烈なヘディングだッ!! このまま一気に右隅へ……!!)
ここまでただひたすらにシュート力だけを鍛えていた反町。
得意な高い浮き球を受けて放ったそのシュートは、確実にボールの芯を捕らえており。
いつも以上に激しい音を立てながらキーパーのキャッチ出来ない位置――ゴール右隅へと突き進む。
中堅クラスどころか、強豪クラスにも通用する反町のシュート。
シュートを打った反町も、それを見守るオータムスカイズの一同も完全に決まったかと思っていたが……。
バチィッ!
反町「なっ……!?」
さとり「……ふぅ」
しかし、そのボールの行き先には、既にさとりが待ち構えており身体全体を使って包み込むようにしてボールをキャッチした。
一瞬その強烈なシュートの威力にくぐもった声を出したものの。
それでもボールを零す事なく……まるでシュートコースを"読んだ"かのような、危なげないキャッチングである。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「んぃやぁ〜、素晴らしい! 完全にフリーだったオータムスカイズキャプテン・反町選手のヘディングシュート。
この大会においても上位に入るであろう威力のシュートを……。
しかし地霊アンダーグラウンドキャプテン・さとり選手がガッチリとキャッチングゥゥ!!」
南沢「両チームのキャプテン対決、まずはさとり選手が一本といったところですかね。
ですが試合ははじまったばかりですからまだまだわかりませんよ」
676 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 19:54:31 ID:???
反町(嘘、だろ? ……あんなに軽々と、キャッチするのか?)
さとり(……残念ながら、あなたでは私からゴールを決める事は出来ません。
この試合、失点を許さないパーフェクトゲームにさせてもらいますよ)
完全なノーマーク……とてつもない反町有利の状況の中で放たれたシュートを、しかしあっさりと止められ。
反町はただ、自信を失ってしまったかのように呆然とする。
そんな様子を見てさとりは少しだけ不憫そうな顔を作るも……。
すぐに気を引き締めると、右サイド……ボランチのゾンビ妖精Fへとスローイングをした。
リグル「ちょっとちょっと反町! 何ぼーっとしてんのさ、早く戻ろうよ!!」
反町「う……あ、ああ、すまない」
リグルの言葉を受けてようやく正気を取り戻したか、反町は頭を振ってからリグルと共に下がり始める。
一方、ボールを受け取ったボランチのゾンビ妖精Fは比較的手薄な右サイドを駆け上がっていたが……。
中央のお燐にボールを渡そうとしたところで、詰め寄っていた静葉がパスコースを阻み立ちふさがる。
ゾンビ妖精F「…………」
静葉(お燐ちゃんに渡すと一気に突破される……お燐ちゃんに渡る前に積極的にカットに行くのがベストね)
先着2名様で、
ゾンビ妖精F→ ! card パス 39 +(カードの数値)=
静葉→ ! card パスカット 38 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 中央のお燐にボールが渡り、再度お燐が中央突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしがフォロー、ゾンビ妖精Bがフォロー、メディスンがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
677 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 19:55:18 ID:???
ゾンビ妖精F→
ハート6
パス 39 +(カードの数値)=
678 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 19:58:27 ID:???
さとり様攻略法
1 幽○白書
2 キ○グゲイナー
3 テ○スの王子様
多分この中のどれかでいけるはず
679 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 20:00:07 ID:???
静葉→
ダイヤK
パスカット 38 +(カードの数値)=
680 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 20:00:12 ID:3apE99jo
よし みんなきけ
ひどいさくせんだが かくじつにかてるほうほうが ひとつだけある
キャプレナのひととシロヤマンのこころを よませるんだ!
681 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 20:01:59 ID:???
>>680
そうか!しっとマスクさえいえれば勝てる。
>>674
で中の人はそう言いたかったんですね!ありがとうありがとう!
682 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 20:08:10 ID:???
>>680
それをするとさとり様が心を閉じてしまうかもしれない諸刃の剣。
素人にはおすすめできない。
683 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 20:25:08 ID:???
>ゾンビ妖精F→ ハート6 パス 39 +(カードの数値)=45
>静葉→ ダイヤK パスカット 38 +(カードの数値)=51
>≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
>※静葉がKを出して勝利したのでパスカット+1、更に必殺フラグ(パスカット)を入手!
===================================================================================
静葉は決してディフェンスは得意ではない……しかし、決して守備意識が低い訳ではない。
むしろ、例え適わない相手だろうと果敢に挑む事さえよくある事だ。
ゾンビ妖精Fの放ったパスを見ながら、静葉は思い切り飛び上がり考える。
静葉(ルナサのストラディヴァリウスに比べれば……大した事が無い!)
穣子に比べ、高い浮き球が比較的得意な静葉。
飛んできたボールに合わせて静葉は左足を突き出すと、穣子のオヲトシハーベスターのような蟹ばさみではなく。
ただ左足のインサイドを使ってボールの勢いを殺して刈り取り、それを右足で確保しながら着地をする。
決して派手さはない技だが、空中であれこれと動くその様は高い技術が無いと到底出来ない。
速攻のチャンスを潰されたゾンビ妖精達は慌て、再びゴール前へと集まろうとしていたが……。
こいし(残念だけど、ボールを奪ってもすぐに奪い返しちゃうよ〜)
ボールを確保して再度攻撃、とドリブルを開始しようとしていた静葉の元に。
古明寺こいしが、ボールを再び奪わんとゆっくりと忍び寄る。
684 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 20:25:16 ID:???
先着3名様で、
こいしの無意識→ ! card
静葉→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
こいし→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、こいしをかわしてチャンスメイク
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、穣子がフォロー、ゾンビ妖精Cがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※こいしの無意識のマークがダイヤ・ハートの場合、静葉に不意打ちペナが発生します。
※静葉のカードがダイヤ・ハートの場合、「落葉ターン」が発動し+3の補正。
685 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/11(土) 20:26:00 ID:???
こいしの無意識→
クラブQ
686 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 20:26:55 ID:???
静葉→
クラブQ
ドリブル 49 +(カードの数値)=
687 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 20:29:07 ID:???
こいし→
クラブ6
タックル 47 +(カードの数値)=
688 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 20:49:11 ID:???
>こいしの無意識→ クラブQ
>静葉→ クラブQ ドリブル 49 +(カードの数値)=61
>こいし→ クラブ6 タックル 47 +(カードの数値)=53
>≧2→ドリブル成功! 静葉、こいしをかわしてチャンスメイク
=================================================================================
こいし(さ〜て、このままボールを……って、あれぇ!?)
無意識を操って静葉の死角からタックルを繰り出したこいしだったが……。
静葉は予めその動きを読んでいたのか、こいしが来るタイミングでボールを浮かし。
まるでこいしにボールを触れさせず、そのまま突破をしてしまう。
静葉(予想通り……来るならこのタイミングだと思ったわ! 姿が見えなくても、意識が出来れば大丈夫ね)
こいし(う、うそ〜。 こんなに早く破られるなんて……)
ジョン「こ・れ・は、すごぉぉぉい! 秋静葉選手! 速攻をかけようとしていた地霊アンダーグラウンドの出鼻を挫き。
一気に古明寺こいし選手を抜き去って再びチャンスを作り出したぁ!」
南沢「地霊アンダーグラウンドは再びDF三人をリグル選手に集めてますね。
一応ボランチのD番選手をPA内に置いていますが……これは反町選手と橙選手に対応する為でしょうか」
静葉(!? やっぱり一樹君にはマンマークをつけないのね……それどころか、橙ちゃんを警戒している?)
ゾンビ妖精B、C、Aは先ほどと同じようにリグルにピッタリと張り付き、これでは流石のリグルもせりあうのは無謀とも思える。
一方の反町にはやはりマークがついておらず、ただ、PA内にいるゾンビ妖精D番が。
反町のヘディングと右サイドでこぼれ球を待とうとしている橙のミドルシュートを警戒しているように見えた。
再びチャンスを手に入れたオータムスカイズだが……また反町が打っても簡単に止められてしまうのではないか、と。
微妙に不安な気持ちになってしまう。
689 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 20:49:34 ID:???
静葉(くっ、どうしたら……)
反町(静葉さん悩んでるみたいだ……くそっ、どうしたらいいんだ!?)
A.もう一度自分に上げさせ、ヘディングを狙う
B.あえて三人マークのリグルに上げさせ、リグルにシュートを打たせる
C.右サイドの橙にミドルシュートを打たせる
D.後ろにいる穣子との合体技・オータムスカイハリケーンを試させる
E.そこからミドルシュートを打つよう指示する
F.ドリブルゴールを狙うよう指示する
G.何も指示を出さない
H.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
690 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 20:54:11 ID:Gw09Ts3M
B
691 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 20:54:31 ID:vNjdBj+c
B
692 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 20:54:47 ID:P4QkiF6E
D
合体技に弱いとか
693 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 20:55:12 ID:ptY0h9Gw
B
694 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:04:26 ID:???
さとりの能力の射程はどのくらいなんだろうね
695 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 21:05:14 ID:???
>B.あえて三人マークのリグルに上げさせ、リグルにシュートを打たせる
===========================================================================
反町「静葉さん、リグルに上げてください!」
静葉「!? え、ええ、わかったわ!!」
三人にマークをされているリグル……逆を言えば、リグルはそれだけ恐れられているという事である。
このマークには何か意味があると睨んだ反町はあえてリグルに上げるように指示を出し。
静葉もそれをある程度考えていたのか、素直にリグルに対して低いボールを流した。
リグル「ハッハア! お待たせ観客のみんな!
オータムスカイズの点取り屋、リグル=ナイトバグが颯爽とゴールを奪うよ!!」
ゾンビ妖精B「……させない!」
ゾンビ妖精C「三人がかりでマークをすれば……!」
ゾンビ妖精A「いくらあなたでも、ゴールは奪えない……!!」
低い浮き球に合わせるリグルと同時に、マークについていたゾンビ妖精達もボールをクリアーしようと動き出す。
圧倒的にリグルの不利……しかし、何故かゴールキーパーであるさとりだけは。
額に汗を流しながらリグルのシュートが来る事に内心焦りを見せていた。
さとり(……いえ、止めるわ)
696 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 21:05:30 ID:???
先着5名様で、
リグル→ ! card 低いシュート 48 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精B→ ! card 低いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
ゾンビ妖精C→ ! card 低いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
ゾンビ妖精A→ ! card 低いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
さとり→ ! card さとりセービング 60 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールは左から(反町がねじ込み、橙がフォロー、ゾンビ妖精Dがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
※リグルのカードがダイヤ・ハートの場合、「リグルキック」が発動し+4の補正。
※リグルキックが発動した場合、さとりの数値に−10の補正。
697 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:06:03 ID:???
リグル→
ハート3
低いシュート 48 +(カードの数値)=
698 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:12:51 ID:???
ゾンビ妖精B→
ダイヤK
低いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
このヘタレ!
699 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:21:09 ID:???
ゾンビ妖精C→
ハートA
低いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
700 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:21:46 ID:???
ゾンビ妖精A→
ハート2
低いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
701 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:23:41 ID:???
さとり→
スペード8
さとりセービング 60 +(カードの数値)=
またダイス率が高い試合だな
スロースターターが多いのかな
702 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:29:19 ID:???
必殺シュートに対して弱いのかな?
703 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:31:13 ID:???
不規則な軌道に弱いのかもしれない
読めるなら、それゆえに読めないものに弱そう
704 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 21:52:56 ID:???
>リグル→ ハート3 低いシュート 48 +(カードの数値)+(リグルキック+4)=55
>ゾンビ妖精B→ ダイヤK 低いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=57
>ゾンビ妖精C→ ハートA 低いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=45
>ゾンビ妖精A→ ハート2 低いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=46
>さとり→ スペード8 さとりセービング 60 +(カードの数値)+(パワーシュート-10)=58
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
※ゾンビ妖精BがKを出して勝利したのでせりあい+1、更に必殺フラグ(せりあい)入手!
==============================================================================================
リグル「ここは一気にリグルキックで一点先制だぁ!」
そう叫び、宙に浮き上がったリグル。
その言葉を聞いて、さとりは更に顔を強張らせ強く手を握り締める。
彼女の必殺セービング――さとりセービングは、彼女の能力「心を読む程度の能力」を使って相手の心を読む事に意味がある。
どれだけ速いシュート、正確なシュートでも、その狙ったポイントに先回りをすれば容易に止める事が出来る。
しかも彼女にとって心を読むというのは人が呼吸をするのと同義。
ヤマメのスパイダーウェブや大妖精のローリングセーブのように無駄に体力を使わないのだが……。
しかし、それ故に弱点もある。
その弱点とは単純明快――さとりセービングは、ただ力押しのパワーシュートに対し無力なのだ。
カーブのかかったシュート、テクニカルなシュートならばその軌道を大まかに予想出来る。
なぜなら打った本人は、どこに到達するのかをしっかりと把握しているのだから。
どれだけ神がかったカーブをかけようと、コースを外れれば意味はない。
故に、シューターはどこを狙う……という事を基本的にするものである。
それならば、そこで最初から待ち構えており曲がってきたボールをキャッチすれば済むだけの話だ。
705 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 21:55:34 ID:???
しかし、パワーシュートは違う。
パワーシュートは、単純に威力と破壊力だけを突き詰めたシュート。
このシュートを止めるには、軌道を読むよりも先に……その力に対抗するだけの力と身体が必要となる。
そして、古明寺さとりには――その華奢な体格から想像出来る通り。
パワーシュートを止められるだけの、強靭な身体は持ち合わせていなかった。
さとり(欠点に気づかれた様子は無い……ここは止める!)
大きく飛び上がったリグルを睨みつけながら、腰を深くして構えを取るさとり。
コースは把握した、後は単純にそれを押さえつけられるか否か。
緊張感がフィールドを包み込み、さとりは密かに唾を飲み込むが……。
ゾンビ妖精B「はぁっ!」
リグル「いっ、ええええっ!?」
リグルが大きく飛び上がりすぎていたのか、その一瞬の隙をついたゾンビ妖精Bが。
リグルキックを発動する前にボールに触れ、大きくクリアーをする。
その光景を見て観客達は騒然とし、リグルはただおろおろと着地をして辺りに視線を彷徨わせ。
さとりはほっと一息を吐く。
リグル「ち、ちち、違うよ! さっきのは私の本当の実力じゃないから! ちょ、ちょっと今日はお腹の調子が悪いだけなんだから!!」
反町「……戻るぞ、リグル。 チャンスはまだある」
リグル「ち、ちくしょー! 覚えてろー!!」
さとり(……何とかクリアーは出来たけど、少し危険ね。 彼女にはやはり三枚はマークが必要、と)
リグルの肩に手を乗せ、慰めるように言う反町とそれを受け取って泣きそうな顔になりながら戻るリグル。
二人の背中を見つめながら、さとりは早く点を欲しいと思い……。
クリアーされたボールの行方に、目を向けた。
706 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 21:55:56 ID:???
先着1名様で、
ボールの行方→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんとボールはオータムスカイズゴール前までいっていた! お空「うにゅ〜、なんだか待ってたらボールがきた〜」
ダイヤ→中盤に飛んでいた、穣子・ヒューイとお燐の競り合い
ハート→左サイドに飛んでいた、ゾンビ妖精Gと橙で競り合い
スペード→少し下がり目の位置に待ち構えていたこいしがフォロー
クラブ→中盤のお燐がフォロー
707 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:56:16 ID:???
ボールの行方→
スペード5
708 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:59:49 ID:???
これは禁断の奥義
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ
を使うときがくるかも試練
709 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:02:52 ID:???
それを可能にするほど愛してる相手がいないだろw
710 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:07:23 ID:???
ここで反町は日向の横暴に耐えるために心を閉ざせるようになっていたとか言う新設定がでたらものすごく男塾っぽいよね
711 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 22:09:07 ID:???
>ボールの行方→ スペード5 =少し下がり目の位置に待ち構えていたこいしがフォロー
================================================================================
ゾンビ妖精Bがクリアーしたボールは、静葉にタックルを繰り出すも失敗し。
やや意気消沈した雰囲気で戻ってきていたこいしがフォローをしていた。
ボールを受け取ったこいしは前方を見る……中盤付近では、お燐がボールを求めて手を大きく上げていた。
ボランチという役割上、あまり頻繁に上がる訳にもいかないと判断したこいしは。
そのままパスをお燐目掛けて放とうとするが……。
メディスン「させない……!」
こいし「……それはこっちの台詞だよ〜」
パスコースに入ってきた、厳しい目つきをしたメディスンを見つけ。
こいしもまた、同じように顔を険しいものへと変化させる。
こいし(ここは確実にパスを渡そう……お燐とお空なら、そろそろ決めてくれるはずだしね)
先着2名様で、
こいし→ ! card 弾幕パラノイア 48 +(カードの数値)=
メディスン→ ! card パスカット 42 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 中央のお燐にボールが渡り、再度お燐が中央突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Gがフォロー、ゾンビ妖精Gとヒューイで競り合い、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
712 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:09:54 ID:???
こいし→
JOKER
弾幕パラノイア 48 +(カードの数値)=
713 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:10:00 ID:???
こいし→
ダイヤ8
弾幕パラノイア 48 +(カードの数値)=
714 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:10:34 ID:???
メディスン→
ダイヤ7
パスカット 42 +(カードの数値)=
ちょwwwwwwww無理wwwwwwwwwww
715 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:10:49 ID:???
メディスン→
スペード10
パスカット 42 +(カードの数値)=
716 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:11:00 ID:???
出ました敵のJOKER
717 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:13:00 ID:???
こいしさんだけはガチ
718 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 22:29:06 ID:???
>こいし→ JOKER 弾幕パラノイア 48 +(カードの数値)=62
>メディスン→ ダイヤ7 パスカット 42 +(カードの数値)=49
>≧2→パス成功! 中央のお燐にボールが渡り、再度お燐が中央突破
>※こいしがJOKERを出して勝利したのでパス+1、更に必殺技取得!
====================================================================================
こいしが打ち出したパスは、一見して何の変哲もないただのパスにしか見えなかった。
これならば取れる、とメディスンは意気込んでパスカットに向かうが……。
飛び上がった瞬間、メディスンの目に飛び込んできたのは無数に分裂をして四方八方に飛び散っていくボールの姿だった。
メディスン「……え?」
あまりの異常な事態に理解が追いつかず、そのまま何も出来ずに呆気に取られるメディスン。
その姿を見ながら、こいしはただにこりと笑いながら言葉を吐く。
こいし「なぁ〜にしてるのよ。 ボールはそこよ?」
メディスン「なっ!?」
反町(メディスン……どうしたんだ!?)
こいしの言葉を聞いてメディスンが振り向けば、そこには再び一個に戻ったボールがお燐の元へと向かっていた。
一体何事か……と考えるメディスンに、しかし反町達は理解が及ばない。
反町達から見てみれば、ボールは"分裂"などしていなかったのだ。
ただ、メディスンがパスカットに向かった後……ボールが自身の横をすり抜けるのを棒立ちで見ていた。
反町の目には、ただそうとしか写っていない。
ジョン「あぁ〜っと、どうした事かぁ!? メディスン選手、パスカットに行ったはずが何も出来ない〜!」
南沢「それほど難しいパスではありませんでしたよ、どうしたんでしょうかね」
719 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 22:29:49 ID:???
放送席すらもそう叫ぶ中、一人こいしはくすりと笑う。
こいし(私のパスはパラノイア……ただの独りよがりな誇大妄想なのよね。
外から見たらただのパスでも、パスカットに行った本人にとっては予想が出来ないパスになる。
本当はただの普通のパスなのに、自分で勝手に妄想して自滅してくれるんだから世話ないよね)
メディスン(ぜ、全然活躍出来てない……! くそっ、人間を見返してやるはずが……!!)
落ち込むメディスンと、笑うこいし。
一方、パスを受け取ったお燐はそのまま再び中央突破を図ろうとしていたが……。
静葉「ここは通さないわよ!」
ヒューイ「ボール頂戴ね〜」
お燐「そうは問屋さんが卸さないにゃ〜ん、今度こそゴールを決めさせてもらうよっ♪」
先着3名様で、
お燐→ ! cardキャッツウォーク 52 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ヒューイ→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! お燐、中央を突破しそのままお空にセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Gがフォロー、ゾンビ妖精Jとチルノで競り合い、椛がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※こいしの必殺パス「弾幕パラノイア」が「独りよがりの誇大妄想」に進化しました。
720 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:31:10 ID:???
お燐→
スペード7
キャッツウォーク 52 +(カードの数値)=
お燐このペースなら最後までもちそうにない気もするが
721 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:31:37 ID:???
穣子→
スペードJ
タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
722 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:33:26 ID:???
ヒューイ→
ハート2
タックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
723 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:48:04 ID:???
惜しい
724 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 22:52:28 ID:???
>お燐→ スペード7 キャッツウォーク 52 +(カードの数値)=59
>穣子→ スペードJ タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=53
>ヒューイ→ ハート2 タックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=45
>≧2→ドリブル成功! お燐、中央を突破しそのままお空にセンタリング
======================================================================
お燐「遅いにゃ〜ん♪」
穣子「ぐっ!?」
ヒューイ「うわ〜!?」
オータムスカイズでもタックルの能力なら一、二を争う穣子とヒューイ。
しかし、それでもお燐のしなやかな身体を生かしたドリブル――キャッツウォークの前には適わず。
お燐はあっさりと抜き去るとそのまま中盤を突破していく。
お燐(さってと……今度はDF三人いるし……PA内の進入はちょっと無理だねぇ。
またドリブルで失敗しても怖いし、ここは素直にお空に上げよう)
お燐「お空、行くよ〜!」
お空「うにゅ〜、早くボール頂戴、お燐〜」
ゴール前で待ち構えていたお空にそう告げると、お空は手をぶんぶんと振ってボールを要求する。
どうやらお空も、この前半半ばを過ぎようとしている時分にまだボールに触れていない事に対し不満を抱いていたらしい。
お燐は少しだけ内心で謝りつつ、高いボールをお空に向けて上げるが……。
にとり「椛、飛ぶよ! チルノ、あんたはシュートを警戒だ!」
椛「ッス! 競り合いなら……負けないッス!」
チルノ「任せなさい、あんたらが吹き飛ばされてもあたいが守ってやるわ!!」
725 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 22:53:02 ID:???
PA内で堅く守っていたにとり、椛がお空に合わせて飛び上がり。
チルノはお空が競り勝った時の事を考え、地上に残ったままシュートブロックの体勢を取る。
にとりも椛も競り合いは得意……しかし、相手のお空の競り合い力は未だに未知数だ。
警戒をしておくに越した事は無いが……。
お空「うにゅ、吹き飛んでも知らないよ?」
先着3名様で、
お空→ ! card ニュークリアフュージョン 55 +(カードの数値)=
にとり→ ! card 高いクリアー 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
椛→ ! card 高いクリアー 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→お空の競り合い勝ち!トラップしてシュート体勢に
=1〜−1→ボールは左から(ゾンビ妖精Jがフォロー、ゾンビ妖精Jとチルノで競り合い、チルノがクリアー)
≦−2→オータムスカイズ、クリアー成功。
※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童の幻想大爆布」が発動し+6の補正。
726 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:53:20 ID:???
お空→
ダイヤJ
ニュークリアフュージョン 55 +(カードの数値)=
727 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:53:42 ID:???
にとり→
JOKER
高いクリアー 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
728 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:54:47 ID:???
椛→
スペード3
高いクリアー 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ウルフファングだ!
729 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:55:52 ID:???
JOKER祭りだ!
730 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/11(土) 22:56:50 ID:???
にとり…どれだけJOKERを出せば気が済むんだ…!
731 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 22:56:55 ID:???
お値段以上にも程があるぜ!
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