キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/02(木) 23:53:27 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。

831 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 22:28:37 ID:KIgl5kq2


832 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 22:28:59 ID:v39JXA1E
A

833 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 22:32:01 ID:/LhE0arE
A

834 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 22:35:03 ID:nmYe8c5I
A

835 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 22:56:00 ID:???
>A.薄いサイドを突破させよう、橙に渡すぞ
============================================================
反町「よし……ここは薄いサイドを橙に突破してもらう。 頼むぞ、橙」
橙「わ、わかりました! お任せ下さい!!」

反町がそう伝えると、橙は無い胸を反り返らせて少しだけ声を上擦らせながら言う。
反町はその対応に少しだけ不安になったが、すぐに肩を叩いて頼んだぞと再度言い。
そのまま、前線メンバーは散り散りとなってフォーメーションを作り上げる。
そして、審判の笛が鳴ると同時にキッカーに選ばれたヒューイがすぐさま右サイドの橙へとボールを渡した。

ジョン「さぁ、試合再開のホイッスルが鳴りました! チャージを受けた反町選手も、ケガは無いのか颯爽とゴール前へと向かっています。
    そしてボールは、右サイドの橙選手へ! このまま一気に突破を図る!!」
南沢「しかしこれは地霊アンダーグラウンドも読んでいたようですね、お空選手とゾンビ妖精選手がプレスをかけにいきましたよ」

実況の言葉通り、右サイド寄りにいたお空とゾンビ妖精Gは橙がボールを持つ事を予期していたのか。
サイドを突破しようとした橙の前に立ちはだかり、ボールを奪うべくタックルへと向かう。

お空「ボール頂戴〜」
ゾンビ妖精G(今度は……反則しないようにしないと!!)
橙「にゃにゃっ、負けないよ! 反町さんが任せてくれたんだ、私だって頑張っちゃうんだから!」

836 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 22:56:08 ID:???
先着3名様で、
橙→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=
お空→ ! cardフィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゾンビ妖精G→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 右サイドを一気に突破……するも、更にゾンビ妖精とお燐が迫ってくる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、ゾンビ妖精Dがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。

837 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 22:58:06 ID:???
橙→  ハートK ドリブル 48 +(カードの数値)=

838 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:01:33 ID:???
お空→  ハート7 フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

839 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:03:05 ID:???
ちぇええええええええええええん

840 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:04:43 ID:???
ゾンビ妖精G→  スペード4 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

841 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:05:13 ID:???
お空→  クラブ5 フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
橙「クロック アップ」

842 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:06:25 ID:???
>>839
藍さま「橙はわしが育てた」
>>841
これはハイパークロックアップフラグ…

843 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:09:53 ID:???
橙「この試合でお燐のドリブルは抜くよ」

844 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:10:41 ID:???
最早オータムスカイズの滝だな

845 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:25:32 ID:???
>橙→  ハートK ドリブル 48 +(カードの数値)+(韋駄天ドリブル+2)=63
>お空→  ハート7 フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=53
>ゾンビ妖精G→  スペード4 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
>≧2→ドリブル成功! 右サイドを一気に突破……するも、更にゾンビ妖精とお燐が迫ってくる
>※橙がKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)を習得。
========================================================================================
シュートと同じく、核融合の力を使いエネルギーを足に伝えて全力でタックルに行くお空の必殺技――フィクストスター。
本職のDFやボランチには適わない威力だが、それでも相応のタックル力は持っている。
ゾンビ妖精達の稚拙なタックルに比べれば、いくらかは橙とも勝負が出来る……はずだったのだが。

ズバアアアアアアアアアアアアアアッババッ!!

お空「にゅ!?」
ゾンビ妖精G「え!?」

タックルの威力云々の前に……その動作が遅すぎた。
否、橙がそのタックルに比べ……速すぎたのだ。

タックルに移ろうとしたお空とゾンビ妖精G、その動作の最中に……気づけば橙は二人を抜き去っていた。
しかも、ボールを浮かしてそのまま腹で抱え込むようにして回転し、そのまま飛び上がって二人の上を行って。
飛び上がって前転のような形を取っていた橙はそのままくるりと一回転をしてから着地し更にドリブルを続ける。
着地をした瞬間にもスピードはとまる事なく、むしろ前転の動きを取り入れた分より速さを増しているようにさえ見えた。

そのあまりにも素早い……本当に、ただそれだけのドリブルを見て観客席は一瞬静かになり……。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

その一瞬の後、すぐさま大歓声が響き渡った。

846 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:25:55 ID:???
観客「うおおおおお、何だあのドリブル!? はええええ!?」「普通に走ってもあれだけ速い走りが出来る奴なんていねぇぜ!?」
「お燐も凄いが、あの橙も凄いドリブルだぞ!」「ちぇえええええええええええええええん!!」

ジョン「凄い、すごおおおいい!! 橙選手、一瞬にしてお空選手とゾンビ妖精選手を抜き去ったぁ!!」
南沢「この試合、地味ながらいい動きを見せてますよねぇ。 素晴らしいサイドアタックです」

実況と観客達が諸手を上げて大喝采をするも、しかし橙の耳にその声は届いていなかった。
お空とゾンビ妖精は抜き去った……だが、まだ残っている。
前方で待ち構えている左ボランチのゾンビ妖精D? いや、違う。
確かに彼女に対しても注意は必要だが……橙が警戒をしているのは彼女ではない。
橙が警戒しているのは……。

お燐「止めるよ、橙」
橙「お燐ちゃん……」

反対側のサイドから、全力疾走で橙に追いついたお燐。
彼女はいつになく真剣な表情をして、ただ橙の行く手を塞ぐようにして立っていた。
そして、彼女を見て橙もまた表情を強張らせる。

お燐(ディフェンスは得意じゃない、でもここで簡単に抜かれる訳にはいかない……。
   橙、まずは私とあんた、一度目の勝負だ!)
橙(お燐ちゃん……絶対に勝つよ!!)
ゾンビ妖精D(……忘れないで〜)

847 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:26:06 ID:???
先着3名様で、
橙→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
お燐→ ! cardフィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゾンビ妖精D→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 右サイドを完全に突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。

848 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:27:23 ID:???
橙→  スペード2 ドリブル 49 +(カードの数値)=


849 :キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2009/07/12(日) 23:30:22 ID:???
お燐→  クラブ3 フィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

850 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:30:46 ID:???
ゾンビ妖精D→  ダイヤJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

851 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/12(日) 23:32:50 ID:???
うわ、フィクストスターになったままだった…。
数値に影響は無いので、そのまま続けさせていただきます。

852 :森崎名無しさん:2009/07/12(日) 23:38:55 ID:???
ぶっちぎった!

853 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/12(日) 23:51:45 ID:???
お燐→  ハート2 フィクストスター 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

ふっ 橙よ!お前の時代は終わったっ!

854 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/12(日) 23:52:02 ID:???
更新忘れてた 恥ずかしい

855 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 00:01:59 ID:???
>>854 ///
=================================================================================
>橙→  スペード2 ドリブル 49 +(カードの数値)=51
>お燐→  クラブ3 ドリブル 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47
>ゾンビ妖精D→  ダイヤJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49
>≧2→ドリブル成功! 右サイドを完全に突破
======================================================================================
お燐(きっとまたあの高速ドリブルで来るはず……絶対に止める!)

そう考えたお燐は橙の高速ドリブルに対応する為に瞬きすら一切せずにただ橙の足元を見続けていた。
瞬時に動く事が出来るように、すぐさまドリブルを止められるように。
しかし……いつまで経っても、橙はあの急加速をして一気に突破するドリブルをしない。
何故――と考えたその瞬間。
橙は、そのボールをお燐の股下に通し一気にお燐の横を通って抜き去り。
続けてやってきたゾンビ妖精Dの上にボールを通して、ゾンビ妖精すらもあっさりと抜く。

お燐「にゃっ!?」
橙「あにゃああああ!!」
お燐「!! にゃーん……」

思わず振り返ろうとしたが、橙の雄叫びを聞いて一瞬足が竦む。
お燐はあっさりと突破をされた事に対して敗北感を覚えながら地面にぺたりとへたり込んだ。

お燐(……橙、ドリブルだけならもう私よりも全然上手いにゃ。
   ……でも、サッカーはドリブルだけじゃないよ! 次こそ負けない!!)
ゾンビ妖精D(わ、私の扱いが酷い……)

856 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 00:02:15 ID:???
お空、お燐、ゾンビ妖精二人を抜き去った橙は独走状態で一気にサイド一番上。
ゴールライン付近までやってきた。
中央に目を向けるとリグル、反町がPA内に……そして、静葉とメディスン、穣子がそのやや後方。
バイタルエリアへと走りこんできているのが見えた。
予想通りとも言うべきかDF達は橙からボールを奪おうとはせず三人がかりでリグルのマークについている。
ただ、先ほどまでと違うのは……。

さとり「F番、こいし。 あなた達は……」
こいし「わかってるわよ、お姉ちゃん。 ほら、行きましょう」

さとりの言葉を遮ってにこにこと笑いながらPA内に入り込み……。
橙と反町のシュート、どちらにも対応出来るようにしているこいしと左ボランチのゾンビ妖精Fである。

橙(にゃっ!? ど、どうしよう……このままじゃ……)

リグルにマークがついている以上、不用意にセンタリングを上げる事は出来ない。
反町にしても、何故かさとりは反町のシュートに対しては機敏に反応をして両手でキャッチングしていたのだから。
ノーマークだからといって簡単にセンタリングを上げる訳にはいかなかった。
しかし、かといってそれ以外にシュートが打てるものがいるかと言われれば、答えはNOなのだ。
唯一ミドルシュートが撃てそうなのは橙くらいだが、その威力もたかが知れている。
反町のシュートやオータムスカイハリケーンを防いださとりに通用するとは、橙も思っていない。
迷う橙を見ながら……しかし、反町は冷静に考えていた。

反町(やっぱりわからない……何故俺にマークをつけないんだ? ……橙のミドルを警戒しているのか?
   くそっ、とにかく橙にどう指示を出す……?)

857 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 00:02:34 ID:???
A.ここまでコケにされて黙ってられるか! 橙、俺に高い玉を上げてくれ!
B.ここはいっそ橙に撃たせてみようか? 橙、フリーだ撃てっ!!
C.リグルにはまだ余裕があるはず。 橙、リグルに低い浮き球だ!
D.意外性を狙ってメディスンに撃たせよう。 橙、メディスンにパスだ!
E.ここで姉妹対決だ。 橙、静葉さんと穣子の空中サッカーを使え!
F.橙のドリブルなら通用するはずだ。 橙、ドリブルゴールを狙うんだ!
G.そっちが舐めるならこっちもだ! 後ろに下がってミドルシュートを撃ってやる!
H.あえて指示を出さない。男は多くを語らない。
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

858 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:03:16 ID:yDpapnNE
G

859 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:03:29 ID:rZaLfDGs
G 勝負!

860 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:08:49 ID:2bivpLLc


861 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:09:06 ID:IPMXjZKs
G

862 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:11:43 ID:???
対策取られてるからこそGは・・・


863 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 00:24:17 ID:???
>G.そっちが舐めるならこっちもだ! 後ろに下がってミドルシュートを撃ってやる!
==================================================================================
反町「橙! こっちだ!!」
橙「! は、はい、わかりまし……って、えええええええええ!?」

反町が手を上げてそう指示をすると橙は頷きかけ……その目を丸くしてすぐさま驚きの表情を浮かべる。
それもそのはず。なんと反町は、いきなり地霊アンダーグラウンドゴールから逆走をはじめたのだ。
この光景を見て当然ながらオータムスカイズの面々、そして実況席も困惑をするが……。
しかし、地霊アンダーグラウンド……とりわけDF陣とGKのさとりは焦りの色を顔に出す。

さとり「こいし、F番、ブロック……急いで……!」
こいし「わ、わかってるわよぅ」
ゾンビ妖精F(なんだって下がったりなんか……守矢フルーツズのGKよりはマシだけど、十分な奇行だわ!)

さとりの指示を受けてすぐさまこいしとゾンビ妖精Fが反町に詰め寄ろうとするも。
それよりも先に、やはりうろたえつつであったが橙がパスを出し、反町がそのボールを受け取る。
そしてそのまま足を振りかぶり……PA外、ミドルレンジからのシュート体勢に入った。

反町(これ以上、舐められてたまるか……っ!!)
さとり(くっ……駄目、読めない……! 弾くしかないわ……っ!!)

864 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 00:24:38 ID:???
先着4名様で、
反町→ ! cardシュート 52 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=
こいし→ ! cardブロック 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゾンビ妖精F→ ! cardブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
さとり→ ! cardパンチング 52 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、リグルとゾンビ妖精三人で競り合い、ゴールラインを割り右コーナーキック)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。

※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合「強烈なシュート」が発動し、+2の補正。

865 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:25:34 ID:???
BANG!
反町→  スペード2 シュート 52 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=

866 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:26:02 ID:???
すまねえ・・・

867 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:26:09 ID:???
こいし→  ハート6 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=


868 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:27:20 ID:???
ゾンビ妖精F→  ダイヤ8 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

869 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:27:39 ID:???
なるほど、無念無想の一撃に弱いわけだな。


870 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 00:33:15 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから開始します。
いやぁ、一点が遠い。両チームが。

871 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:33:45 ID:???
さとり→  ダイヤ4 パンチング 52 +(カードの数値)=

872 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:40:43 ID:???
だがパンチングさせた、ヒントとしては十分だろう


873 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 00:40:47 ID:???
乙です。

874 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 01:10:31 ID:???
さとりの有効範囲ってどのくらいだろうねえ
近距離の相手は第三の目が嫌でも教えてくれるらしいけど

875 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 02:59:52 ID:???
反町のダイスぶりはもはや名物だな

876 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 03:05:03 ID:???
一回K出したよね
ジョーカー出しても勝てない場面で・・・

877 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 18:00:37 ID:???
>反町→  スペード2 シュート 52 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=53
>こいし→  ハート6 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49
>ゾンビ妖精F→  ダイヤ8 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46
>さとり→  ダイヤ4 パンチング 52 +(カードの数値)+(ブロック補正+1)=57
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
============================================================================
反町の放ったシュートは、お空のそれとそれほど変わらぬ速度を持って地霊アンダーグラウンドへと突き進む。
ブロックに入ったゾンビ妖精Fは間に合わず、こいしもただ掠る事が精一杯だったが……。

さとり「……はっ!」

バチィッ!!

ジョン「と、止めたァァァ! オータムスカイズキャプテン、反町選手のミドルシュートを。
    地霊アンダーグラウンドキャプテン、さとり選手。 ジャンプ一番、横っ飛びで弾き返したァァァ!」
南沢「いい動きですねぇ」

これでこの試合、三回目のファインセーブになるさとり。
観客達は見事守りきったさとりに対して興奮し、一斉に声援を送り実況席もそれを囃し立てる。
一方でオータムスカイズの攻撃陣は、あまりにも無謀と思えるミドルシュートを行った反町に対し。
疑惑と不信が混じった目を向けていた。

リグル(ゴール前からのヘディングで入らないんだから、ミドル撃っても入るわけないのに。
    駄目だよ反町、自分の力を過信しすぎちゃ)
橙(あにゃ……そ、反町さんの考えがつかめません)
メディスン(ふん……)
ヒューイ(うーん、何だか格好悪いなぁ……)

※リグル、橙、メディスン、ヒューイの評価値が下がりました。

878 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 18:00:54 ID:???
しかしながら、そんな目線を受けているとは露知らず。
反町はただ、見事にセービングをしてみせたさとりの方をただ見ていた。
そして、反町の後方、フォローに入ろうと待機をしていた静葉と穣子もまた。
ゴール前でようやく起き上がったさとりを見つめる。

反町(やっぱりまたパンチングだ……さっきのは強烈なシュートじゃない、強烈なヘディングよりもかなり威力は下がるはずだ。
   なのに、またパンチングにいった……どういう事だ?)
穣子「姉さん、もしかしてあのキーパー……」
静葉「……ええ、多分その考えで間違いはないと思うわ」

顔を見合わせ、頷きあう秋姉妹……もしかしたら、さとりからゴールを奪う為のヒントが見つかったかもしれない。
しかし、まだ確証は持てないと感じた二人は……まだ反町達には何も言わず。
再び防御に参加をする為に全力で自陣へと引き返し始めた。

一方、さとりのパンチングしたボールはというと左サイドのゾンビ妖精Dがフォローをしていた。
彼女はすぐさま、橙のドリブルに対応をする為に左サイドに来ていたお燐へと渡し。
お燐はボールを受け取るとそのまま一気にライン際のドリブルをし始める。
慌ててこれに気づいた橙が後ろから追おうとするも、如何せん距離が離れすぎており追いつくのは不可能。
静葉と穣子も反町のフォローの為に上がりすぎており、メディスンもまだ戻れていない。
ほぼ独走状態のままハーフウェイラインを過ぎ去り、中央にいるお空へと折り返そうとしたところで……。

ヒューイ「こ、今度こそ失敗しないでパス止める〜!」

唯一、フリーキックのキッカーとなった事で出遅れ気味になっていたヒューイが、パスカットに行く為にパスコースに飛び出す。

お燐「にゃ〜ん、妖精ちゃんにはちょっと荷が重いにゃん♪」

879 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 18:01:57 ID:???
先着2名様で、
お燐→ ! cardパス 46 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! cardパスカット 36 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 中央でお空がパスを受け取る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Gがフォロー、お空が悪い体勢でフォロー、地霊UGのスローイン)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。

※ヒューイのマークがダイヤ・ハートの場合「体のどこかにパスカット」が発動し+5の補正。
 勝利した場合、"合計値"が奇数だとこぼれ球になり判定表一番右の判定となる。
 また、出した数字がAだった場合は勝利敗北に関わらずハンドの反則となる。
 ただし、こぼれ球となった場合でも試合経験ポイントは加算される。

880 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 18:09:03 ID:ugFClt2g
お燐→  ハート6 パス 46 +(カードの数値)=

881 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/13(月) 18:09:32 ID:???
ヒューイ→  ハート2 パスカット 36 +(カードの数値)=


882 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 18:37:40 ID:???
ハーフタイムで反町の感じたことを説明する必要があるな。

883 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 18:58:39 ID:???
うむ、早めに得点可能にしてDF陣の頑張りに応えねば

884 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:03:46 ID:???
>お燐→  ハート6 パス 46 +(カードの数値)=52
>ヒューイ→  ハート2 パスカット 36 +(カードの数値)+(どこかにカット+5)=43
>≧2→パス成功! 中央でお空がパスを受け取る
============================================================================
お燐「残念無念、また来週〜♪」
ヒューイ「うわぁ〜ん、取れないぃ〜……」

両手を広げ、本日三度目となる身体のどこかに当たってくれパスカットを繰り出すヒューイ。
しかし、パスはその全身に当たるところなく素通りし、中央で待ち構えていたお空へと届く。
その微妙に豊かな胸でトラップをしたお空は、しかしどうしたものかと辺りを見回す。
ゾンビ妖精達はいるが、こいしはまだ後ろ……指示は出されていない。

お燐「お空! もうそこから撃っちゃっていいよ! ただし、一番強い奴ね!!」
お空「うにゅ? 撃っていいの?」
お燐「ああ、スタミナなんて気にしなくていいよ!」

慌てて、お燐が指示を出すとお空は首を傾げながら本当にいいの?と問う。
だが、お燐はただ頷いて全力で撃てというだけだ。

お燐(お空のスタミナはハーフタイムで十分回復する! 前半も残り少ないし、最高のシュートを撃たせるよ!!)

相手チームの壁には先ほどブロックと競り合いでお空に勝ったにとりがいるものの、それでもお空のシュート力の方が高いとお燐は踏む。
ロングシュートになるが、ノーマークで撃てるチャンスを生かさない手はない。

885 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:04:15 ID:???
にとり「あの位置から撃つってぇのかい……! チルノ、椛、とにかく備えるよ!」
チルノ「はんっ、馬鹿じゃないの!? あんなところからのシュートなんて、あたいだけでも止めてやるわ!!」
椛「ス……大妖精、気をつけるッスよ!!」
大妖精「は、はい!」

ゴールからは30Mほどの距離が離れている、この距離ならばまず間違いなく止められる筈だとにとりは踏むが……。

にとり(一番強い奴……ってぇのが気になるね!
    くそっ……本当に情報が無いのが痛い……。 でも、ここは絶対に止めてみせる!)
お空「うにゅ……それじゃあ、いっくね〜!」

頬から汗を流し、腹部に力を入れるにとりと椛、そして無い胸を張るチルノと、腰を低くして瞬時にボールに反応しようとする大妖精。
そんな彼女達目掛け、お空は思い切り足を振り上げ……。

お空「ギガフレアアアアアアアアアア!!」

豪快な音を立てて、思い切りボールを蹴り抜いた。

886 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:04:40 ID:???
先着5名様で、
お空→ ! cardギガフレア 60 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=
にとり→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
大妖精→ ! cardセービング 48 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがねじ込み、ゾンビ妖精Gがフォロー、地霊UG左コーナーキック)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※にとりのマークがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Normal-」が発動し+7の補正。
 ブロックに成功した場合は大妖精がキャッチ。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※お空のギガフレアには吹っ飛び係数2がついています。

887 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 19:07:27 ID:???
お空→  ハートJ ギガフレア 60 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=

888 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 19:07:32 ID:???
にとり→  クラブ3 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

889 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 19:16:15 ID:???
チルノ→  クラブ7 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=


890 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/13(月) 19:22:54 ID:???
椛→  クラブ4 ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=


891 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 19:29:21 ID:???
大妖精→  ダイヤ7 セービング 48 +(カードの数値)=

892 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:56:44 ID:???
>お空→  ハートJ ギガフレア 60 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=68
>にとり→  クラブ3 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=56
>チルノ→  クラブ7 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=54
>椛→  クラブ4 ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=46
>大妖精→  ダイヤ7 セービング 48 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=59
>≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
==================================================================================
にとり「!?」
チルノ「ちょっ……ぷるるるるぁっ!?」
椛「スー!?」

お空の放ったシュートは、何もかもが桁違いの威力を秘めていた。
騒霊楽団のメルランも、幻想郷においてはかなり高名なストライカーである。
しかし、それはあくまでもダークホースの中では……というレベル。
加えて、彼女はあれでもまだお空に比べて「平均的」な能力を持っていたのだ。
だが、お空は違う――お空はただ、シュート・競り合いにだけ特化をした純粋なストライカー。
ドリブルもパスもパスカットもブロックも、全てが並以下であるが、それ故。
逆にシュートと競り合い力だけならば中堅にも敵なしの攻撃力を持っている。

轟音を響かせて突き進むお空が放ったシュート、ギガフレアはにとり、チルノというオータムスカイズの二大巨壁を軽くぶち破り。
まるで紙のように椛を吹き飛ばすと、そのままゴールへと直進し……。

大妖精「きゃああああああっ!?」

ズバババババババッ! パァンッ!!

回転しながらボールを止める大妖精の必殺技――ローリングセーブすらも簡単に弾き飛ばし。
ゴールネットを突き破って壁へと突き刺さり、大きな音を立てて破裂をした。

ピピィーッ!!

オータムスカイズ0−1地霊アンダーグラウンド

893 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:56:58 ID:???
お空「うにゅ〜、大丈夫かなぁ……みんな倒れちゃったけど」
お燐「大丈夫さ、あんたが心配する事じゃないよ! それよりよくやったよお空! やっと一点さ!」

フィールド上では、ゴールを決めたお空が……どことなく不安げな表情でブロックに入った者達――吹き飛ばされた者達を見ていたが。
すぐにお燐が近づいてきて抱きつかれると、その表情もパッと打って変わって笑顔になる。
二人はお互いの健闘を讃えあいながら自陣へと戻っていき、そこでこいしとお空に頭を撫でられつつお褒めの言葉を貰う。

こいし「よくやったわねー、うん、偉い偉い」
お空「うにゅ、ありがとうございますこいし様〜」
さとり「お燐もよく頑張ったわね。 後半も、二人ともお願いね」
お燐「はい! お任せ下さい、さとり様!」

先ほどのお空のシュートで、お空の体力は既に涸渇する寸前である。
しかし、ハーフタイムで回復をすれば先ほど級のシュートならばもう一発。
もう少し威力を弱めたものなら二発は確実に打ち出せる。
うまくいけば、この試合でハットトリックも狙えるだろう。

さとり(痛かったのはフリーキックと競り合いで負けた時ね……。
    あそこで成功していれば、ダブルハットトリックも考えられたけど……)

そんな事を考えている地霊アンダーグラウンドとは対照的に、点を決められたオータムスカイズ陣営。
こちらはようやく起き上がったDF陣、GK達の無事を心配して前線のメンバーも戻ってきており。
ゴール前で束の間の作戦会議を行っていた。

894 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:57:14 ID:???
にとり「面目ない……先制点を許しちまったね」
反町「いや……にとり達のせいじゃないさ。 むしろ、今まで本当によく守っていた」

心底申し訳無さそうに言うにとりに、しかし反町は否定をするように告げる。
実際、にとりと大妖精の健闘がなければ失点はもっと早くにしていただろう。
ここでにとりらDF・GKに責任を押し付けるのはお門違いというものだ。

椛「ス……しかし、どうするッスかキャプテン。
  ……もう前半の残り時間も、ロスタイムを入れて5分と少しってところッス。
  静葉とヒューイも結構疲れてるみたいッスし……このまま流すッスか?」
メディスン「……でも、逆に言えばカウンターを食らう危険も無いから攻撃をするのも手よ?
      どっかの誰かがまたミドルなんて無謀な事しなければ、だけど」
反町「…………」
にとり「それで、どうする反町? ……後半はこちらからのボールで再開だ。
    後半に全てを賭ける為にも、一旦流すってのも手だけどね」
反町「そうだな……」

A.いや、前半の内に流れを戻しておきたい。 速攻で点を取りに行くぞ
B.無駄に体力を消費してしまうのが怖い。 前半はこのまま折り返すぞ
C.その前にさとりのセービングについての疑問について聞いてみる
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

895 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/13(月) 20:01:56 ID:3jS1NZhQ


896 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:06:05 ID:rZaLfDGs
D A+リグルに必ずリグルキックを使うように指示

897 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:17:50 ID:ugFClt2g
C

898 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:27:33 ID:IPMXjZKs


899 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:32:52 ID:2sEoGtGI
C

900 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:33:36 ID:hsHOKikI
C

901 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 20:52:15 ID:???
>C.その前にさとりのセービングについての疑問について聞いてみる
=================================================================
反町「……ところでその前に一ついいか?」
にとり「ん、何だい?」

反町は先ほどミドルシュートを撃った時、そして静葉のオータムスカイハリケーンの時のさとりのセービングについて話し始める。
一番最初に反町がヘディングをした時は完全にキャッチングをしてみせたものの。
それ以後のシュートに対してはパンチングで弾いているという点。
威力だけならば反町のヘディングが明らかに強いというのに、何故さとりはヘディングだけをキャッチし。
それ以外のものを弾くという行為に出たのであろうか。

チルノ「はんっ、どーせ舐められてるだけでしょ、パンチングで十分だって」
橙「にゃ……でも、一番最初の反町さんのヘディングも必殺セーブを使ったようには見えなかったよ」

事実、橙の言う通り反町のヘディングをセーブした時は特別な動きはしていなかった。
大妖精のローリングセーブのように回りもせず、ヤマメのスパイダーウェブのように糸などを駆使した訳でもない。
ならばどういう事だろうか、と頭を一同が捻らせている所に……。
不意に、静葉が口を挟んだ。

静葉「……これは、あくまでも私の考え。 だから、もしかしたら間違っているかもしれない。
   でも、一応話半分にでもいいから聞いて頂戴」
反町「……話してください、静葉さん」

少し自信無さげに言う静葉に対し、反町は喋りやすくするよう話を促す。
それに礼を言いつつ、静葉は小さく咳払いをするとまず結論から話し始めた。

静葉「私の予想では……あのゴールキーパーは、ミドルレンジ以上からの距離のあるシュートが苦手なんだと思うわ」
橙「にゃっ!? ミドルシュートですか!?」

902 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 20:52:40 ID:???
静葉の言葉を受けて橙、そしてそれ以外の者達も騒然としはじめる。
普通、ミドルレンジからのシュートというものはあまり成功率が高くない。
ゴールキーパーの隙を突いたり、奇襲をしなければ入る事が無いシュートだ。
そんなものよりは、当然ながらゴール前からのダイレクトシュート何かの方が決定力は高い。
しかし、さとりが二度パンチングを使ったシュートは何れもゴールから距離のあるシュートであるというのも事実。

にとり「ふーむ……そういや、あの古明寺さとりってぇのは"さとり"っていう種類の妖怪だからね。
    ……或いは、それが関係しているもかもしれないよ」
反町「さとり?」

にとりの言葉に反町がどういう妖怪なのか、と軽い気持ちで聞くと。
にとりはさっと適当に、"人の心が読める妖怪"とだけ簡単に説明する。
それに対して反町は眉を顰めて事実なのかどうか頭を捻るが……ここでにとりが嘘をつく必要も無いのだから、恐らくは事実なのだろう。

椛「ス……確かに心を読むってんなら、シュートコースもわかるッスでしょうから近距離からのシュートは逆に駄目ッスね」
メディスン「……問題は、その人の心を読む能力を本当に使ってるのか。 そして、効果範囲でしょ?」
にとり「そうだねぇ、まだ確証は無い。 ……もう一度、ミドル以上の距離から撃って試してみて、パンチングされるようなら。
    かなりその確率も高くなるんだけどね」
反町「そうだな……」

A.前半の内に確かめておこう。 残り5分少しでミドルを撃ちに行くぞ!
B.ここは普通に落ち着いて攻めていこう。 まだ確証が持てないんだから普通に攻めるぞ。
C.後半開始から確かめていこう。 残り時間でシュートを一本撃つのは難しい。
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

903 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:54:24 ID:OZ01Fa9M
A

904 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:54:40 ID:rZaLfDGs


905 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:54:51 ID:hsHOKikI
A

906 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:59:11 ID:???
距離云々より、どこを習うとか考えずにとにかく撃つだけのシュートなら行けそうだ

907 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:00:03 ID:???
ポスト狙いのシュートならセービングに行かないとかあるかな?

908 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:05:24 ID:???
撃った本人もどこへいくかわからないようなシュートか或いはパワーシュート。
弱点は意外と多い

909 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:06:40 ID:???
距離が遠ければ遠いほど狙い通りのコースに飛ぶ可能性は低くなる・・・つまり

910 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:08:24 ID:???
っナックルシュート

911 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 21:15:21 ID:???
>A.前半の内に確かめておこう。 残り5分少しでミドルを撃ちに行くぞ!
============================================================================
反町「よし、残り時間でそれを確かめておこう。 ……逆転の糸口になるかもしれない」
にとり「ん、そうだね。 それがベストだ」
リグル「ちぇー、ミドルなら私撃てないじゃん」

膨れるリグルを適当に慰めつつ、一同はそれぞれポジションにつく。

ジョン「さぁ前半37分、お空選手の豪快なシュートが決まりましたが……どうですか南沢さん」
南沢「そうですねぇ、残り時間でオータムスカイズが追いつくというのは少し厳しいでしょうかね。
   ただ、諦めない事が肝心ですよ」
ジョン「はい、そうですね。 さぁ各選手ポジションにつき、今審判の笛が……」

ピィィィィッ!

ジョン「鳴りましたっ! 試合再開です!」

審判の笛が鳴ると同時に、リグルから蹴り出されたボールを受け取る反町。
周囲を見回して、どうやって攻めるかと瞬時に考える。

反町(残り時間はロスタイムを入れて5分弱……確実にシュートを撃つには……)

A.確実なドリブル、静葉さんに渡そう!
B.速攻だ! 当然、橙に渡すぞ。
C.ここはあまりこの試合目立った働きをしていないメディスンを使おう
D.ええい、俺がドリブル突破だ!
E.リグルとのワンツーで中央を突破するぞ!
F.距離が遠いとこからのシュートなら、ここから撃っていいんじゃ?
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

912 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:16:16 ID:2bivpLLc


913 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:17:17 ID:c6Sic5AQ


914 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:19:13 ID:hsHOKikI
C

915 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:19:39 ID:OZ01Fa9M
A

916 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:21:03 ID:ugFClt2g
B

917 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:25:25 ID:rZaLfDGs


918 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:25:58 ID:2sEoGtGI
B

919 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 21:38:59 ID:???
>B.速攻だ! 当然、橙に渡すぞ。
=======================================
反町(ドリブルに時間を使う訳にはいかない……)「橙!」
橙「! はい、お任せ下さい!!」

反町の声にいち早く反応した橙は、すぐさま手を上げてボールを要求。
反町が大きくサイドに叩くと、その無い胸で丁寧にトラップをしてそのまま一気に右サイドを駆け上がる。

ジョン「おっとぉ、オータムスカイズ再びサイドアタックを仕掛ける!
    しかし、その行く手を再びお空選手とゾンビ妖精選手が阻みに行ったぞォ!!」

お空「うにゅ……ちょっと疲れたけど、まだやれるよ〜」
ゾンビ妖精G(せめて数合わせに……!)
橙(前半残り時間でシュートを撃つ為にも、ここは速攻で抜く……!)

先着3名様で、
橙→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
お空→ ! cardフィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゾンビ妖精G→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 右サイドを一気に突破。しかし、中央部ではお燐達がパスカットの構えに
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、ゾンビ妖精Dがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。

920 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:39:48 ID:???
橙→  ハート9 ドリブル 49 +(カードの数値)=

921 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:39:49 ID:???
橙→  スペード8 ドリブル 49 +(カードの数値)=

922 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:40:38 ID:???
お空→  クラブ7 フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

923 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/13(月) 21:40:43 ID:???
お空→  ハートQ フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

924 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:41:24 ID:???
ゾンビ妖精G→  スペード8 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

925 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 22:14:20 ID:???
>橙→  ハート9 ドリブル 49 +(カードの数値)+(韋駄天ドリブル+2)=60
>お空→  クラブ7 フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=53
>ゾンビ妖精G→  スペード8 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46
>≧2→ドリブル成功! 右サイドを一気に突破。しかし、中央部ではお燐達がパスカットの構えに
=========================================================================================
ズバアアアアアアアアッ!

お空「にゅっ!?」
ゾンビ妖精G(レ、レベルが違いすぎる……!)

少ない残り時間でシュートを撃つ為に……と、橙はその脚力を生かした高速ドリブルで一気に二人を抜き去る。
お空もゾンビ妖精Gもそのあまりの速度にやはり反応すらできず。
橙は独走状態で右サイドを駆け上がるのだが……。

橙「にゃっ!?」

あまりにも誰も来ないのをおかしいと思い中央部に目を向けると……そこで橙は驚くべきものを見る。
まずゴール前、PAに進入しようとしていたリグル。こちらには、やはりとも言うべきか三人のDFがしっかりとついておりマンマーク状態。
センタリングを上げても、シュートだけは打たすまいとガッチリとガードをしている。
更に、そこから下がったバイタルエリア付近……なんとここでは、お燐とこいしが反町にピッタリとついてマークをしていたのだ。
そしてお燐は橙の方を向き、少しばかり挑発的な視線を向けている。
更にその左後方の静葉にはゾンビ妖精F番、右後方のメディスンにはゾンビ妖精D番がつき。
オータムスカイズのFW陣、そして攻撃的MFの二人は完全にパスを受け取る事が出来ない状態にいた。

926 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 22:14:51 ID:???
こいし(あの猫ちゃんと、秋のお姉ちゃんの方のドリブルは厄介だからね……。
    タックルで勝負を仕掛けるのは間違い……ラストパスさえさせなけりゃいいんだよね)

ジョン「あ……っとぉ、これはどうした事か? オータムスカイズ、攻撃陣が完璧に封殺されています!
    これでは橙選手、思うところにパスが出せないィ!」
南沢「厳しいディフェンスですねぇ……ですが、マークに人数を割くあまりシュートコースはがら空きですよ」

そう、実況の言うようにシュートコースはがら空きだった。
今なら、橙は何の不自由もなく……フリーな体勢から思う存分シュートが撃てる。
しかし、それでさとりのセービングに通用するかと言われれば、やはり疑問が残る。

反町(くそっ……橙のパス精度じゃ、お燐やこいしどころか名無し達のカットを超えれるかどうかすらわからない。
   体力に不安はあるが……ここは橙に撃たせて、ミドルが苦手かどうか確かめるか?)

A.一旦センタリングを上げてリグルに競り合いさせ、リグルにミドルシュートを撃たせよう
B.ここは橙のパス力を信じて俺にパスさせよう
C.名無し相手なら流石にパスも通るはず。静葉さんにパスさせよう
D.名無し相手なら流石にパスも通るはず。メディスンにパスさせよう
E.橙、フリーだ撃てっ!
F.いっそドリブルゴールだ! お前なら出来るぞ!
G.ノーマークのヒューイに渡せ!
H.ノーマークの穣子に渡せ!
I.特に指示を出さない
J.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

927 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:16:41 ID:hsHOKikI
E

928 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:17:17 ID:c6Sic5AQ


929 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:18:25 ID:jma+RlDI
E

930 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:24:17 ID:rZaLfDGs


931 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:25:48 ID:OZ01Fa9M
A

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