キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【毒人形は】幻想のポイズン6【毒を吐く】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/02(木) 23:53:27 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。

879 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 18:01:57 ID:???
先着2名様で、
お燐→ ! cardパス 46 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! cardパスカット 36 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 中央でお空がパスを受け取る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Gがフォロー、お空が悪い体勢でフォロー、地霊UGのスローイン)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。

※ヒューイのマークがダイヤ・ハートの場合「体のどこかにパスカット」が発動し+5の補正。
 勝利した場合、"合計値"が奇数だとこぼれ球になり判定表一番右の判定となる。
 また、出した数字がAだった場合は勝利敗北に関わらずハンドの反則となる。
 ただし、こぼれ球となった場合でも試合経験ポイントは加算される。

880 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 18:09:03 ID:ugFClt2g
お燐→  ハート6 パス 46 +(カードの数値)=

881 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/13(月) 18:09:32 ID:???
ヒューイ→  ハート2 パスカット 36 +(カードの数値)=


882 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 18:37:40 ID:???
ハーフタイムで反町の感じたことを説明する必要があるな。

883 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 18:58:39 ID:???
うむ、早めに得点可能にしてDF陣の頑張りに応えねば

884 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:03:46 ID:???
>お燐→  ハート6 パス 46 +(カードの数値)=52
>ヒューイ→  ハート2 パスカット 36 +(カードの数値)+(どこかにカット+5)=43
>≧2→パス成功! 中央でお空がパスを受け取る
============================================================================
お燐「残念無念、また来週〜♪」
ヒューイ「うわぁ〜ん、取れないぃ〜……」

両手を広げ、本日三度目となる身体のどこかに当たってくれパスカットを繰り出すヒューイ。
しかし、パスはその全身に当たるところなく素通りし、中央で待ち構えていたお空へと届く。
その微妙に豊かな胸でトラップをしたお空は、しかしどうしたものかと辺りを見回す。
ゾンビ妖精達はいるが、こいしはまだ後ろ……指示は出されていない。

お燐「お空! もうそこから撃っちゃっていいよ! ただし、一番強い奴ね!!」
お空「うにゅ? 撃っていいの?」
お燐「ああ、スタミナなんて気にしなくていいよ!」

慌てて、お燐が指示を出すとお空は首を傾げながら本当にいいの?と問う。
だが、お燐はただ頷いて全力で撃てというだけだ。

お燐(お空のスタミナはハーフタイムで十分回復する! 前半も残り少ないし、最高のシュートを撃たせるよ!!)

相手チームの壁には先ほどブロックと競り合いでお空に勝ったにとりがいるものの、それでもお空のシュート力の方が高いとお燐は踏む。
ロングシュートになるが、ノーマークで撃てるチャンスを生かさない手はない。

885 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:04:15 ID:???
にとり「あの位置から撃つってぇのかい……! チルノ、椛、とにかく備えるよ!」
チルノ「はんっ、馬鹿じゃないの!? あんなところからのシュートなんて、あたいだけでも止めてやるわ!!」
椛「ス……大妖精、気をつけるッスよ!!」
大妖精「は、はい!」

ゴールからは30Mほどの距離が離れている、この距離ならばまず間違いなく止められる筈だとにとりは踏むが……。

にとり(一番強い奴……ってぇのが気になるね!
    くそっ……本当に情報が無いのが痛い……。 でも、ここは絶対に止めてみせる!)
お空「うにゅ……それじゃあ、いっくね〜!」

頬から汗を流し、腹部に力を入れるにとりと椛、そして無い胸を張るチルノと、腰を低くして瞬時にボールに反応しようとする大妖精。
そんな彼女達目掛け、お空は思い切り足を振り上げ……。

お空「ギガフレアアアアアアアアアア!!」

豪快な音を立てて、思い切りボールを蹴り抜いた。

886 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:04:40 ID:???
先着5名様で、
お空→ ! cardギガフレア 60 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=
にとり→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
大妖精→ ! cardセービング 48 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがねじ込み、ゾンビ妖精Gがフォロー、地霊UG左コーナーキック)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※にとりのマークがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Normal-」が発動し+7の補正。
 ブロックに成功した場合は大妖精がキャッチ。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※お空のギガフレアには吹っ飛び係数2がついています。

887 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 19:07:27 ID:???
お空→  ハートJ ギガフレア 60 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=

888 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 19:07:32 ID:???
にとり→  クラブ3 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

889 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 19:16:15 ID:???
チルノ→  クラブ7 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=


890 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/13(月) 19:22:54 ID:???
椛→  クラブ4 ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=


891 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 19:29:21 ID:???
大妖精→  ダイヤ7 セービング 48 +(カードの数値)=

892 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:56:44 ID:???
>お空→  ハートJ ギガフレア 60 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=68
>にとり→  クラブ3 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=56
>チルノ→  クラブ7 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=54
>椛→  クラブ4 ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=46
>大妖精→  ダイヤ7 セービング 48 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=59
>≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
==================================================================================
にとり「!?」
チルノ「ちょっ……ぷるるるるぁっ!?」
椛「スー!?」

お空の放ったシュートは、何もかもが桁違いの威力を秘めていた。
騒霊楽団のメルランも、幻想郷においてはかなり高名なストライカーである。
しかし、それはあくまでもダークホースの中では……というレベル。
加えて、彼女はあれでもまだお空に比べて「平均的」な能力を持っていたのだ。
だが、お空は違う――お空はただ、シュート・競り合いにだけ特化をした純粋なストライカー。
ドリブルもパスもパスカットもブロックも、全てが並以下であるが、それ故。
逆にシュートと競り合い力だけならば中堅にも敵なしの攻撃力を持っている。

轟音を響かせて突き進むお空が放ったシュート、ギガフレアはにとり、チルノというオータムスカイズの二大巨壁を軽くぶち破り。
まるで紙のように椛を吹き飛ばすと、そのままゴールへと直進し……。

大妖精「きゃああああああっ!?」

ズバババババババッ! パァンッ!!

回転しながらボールを止める大妖精の必殺技――ローリングセーブすらも簡単に弾き飛ばし。
ゴールネットを突き破って壁へと突き刺さり、大きな音を立てて破裂をした。

ピピィーッ!!

オータムスカイズ0−1地霊アンダーグラウンド

893 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:56:58 ID:???
お空「うにゅ〜、大丈夫かなぁ……みんな倒れちゃったけど」
お燐「大丈夫さ、あんたが心配する事じゃないよ! それよりよくやったよお空! やっと一点さ!」

フィールド上では、ゴールを決めたお空が……どことなく不安げな表情でブロックに入った者達――吹き飛ばされた者達を見ていたが。
すぐにお燐が近づいてきて抱きつかれると、その表情もパッと打って変わって笑顔になる。
二人はお互いの健闘を讃えあいながら自陣へと戻っていき、そこでこいしとお空に頭を撫でられつつお褒めの言葉を貰う。

こいし「よくやったわねー、うん、偉い偉い」
お空「うにゅ、ありがとうございますこいし様〜」
さとり「お燐もよく頑張ったわね。 後半も、二人ともお願いね」
お燐「はい! お任せ下さい、さとり様!」

先ほどのお空のシュートで、お空の体力は既に涸渇する寸前である。
しかし、ハーフタイムで回復をすれば先ほど級のシュートならばもう一発。
もう少し威力を弱めたものなら二発は確実に打ち出せる。
うまくいけば、この試合でハットトリックも狙えるだろう。

さとり(痛かったのはフリーキックと競り合いで負けた時ね……。
    あそこで成功していれば、ダブルハットトリックも考えられたけど……)

そんな事を考えている地霊アンダーグラウンドとは対照的に、点を決められたオータムスカイズ陣営。
こちらはようやく起き上がったDF陣、GK達の無事を心配して前線のメンバーも戻ってきており。
ゴール前で束の間の作戦会議を行っていた。

894 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 19:57:14 ID:???
にとり「面目ない……先制点を許しちまったね」
反町「いや……にとり達のせいじゃないさ。 むしろ、今まで本当によく守っていた」

心底申し訳無さそうに言うにとりに、しかし反町は否定をするように告げる。
実際、にとりと大妖精の健闘がなければ失点はもっと早くにしていただろう。
ここでにとりらDF・GKに責任を押し付けるのはお門違いというものだ。

椛「ス……しかし、どうするッスかキャプテン。
  ……もう前半の残り時間も、ロスタイムを入れて5分と少しってところッス。
  静葉とヒューイも結構疲れてるみたいッスし……このまま流すッスか?」
メディスン「……でも、逆に言えばカウンターを食らう危険も無いから攻撃をするのも手よ?
      どっかの誰かがまたミドルなんて無謀な事しなければ、だけど」
反町「…………」
にとり「それで、どうする反町? ……後半はこちらからのボールで再開だ。
    後半に全てを賭ける為にも、一旦流すってのも手だけどね」
反町「そうだな……」

A.いや、前半の内に流れを戻しておきたい。 速攻で点を取りに行くぞ
B.無駄に体力を消費してしまうのが怖い。 前半はこのまま折り返すぞ
C.その前にさとりのセービングについての疑問について聞いてみる
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

895 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/13(月) 20:01:56 ID:3jS1NZhQ


896 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:06:05 ID:rZaLfDGs
D A+リグルに必ずリグルキックを使うように指示

897 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:17:50 ID:ugFClt2g
C

898 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:27:33 ID:IPMXjZKs


899 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:32:52 ID:2sEoGtGI
C

900 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:33:36 ID:hsHOKikI
C

901 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 20:52:15 ID:???
>C.その前にさとりのセービングについての疑問について聞いてみる
=================================================================
反町「……ところでその前に一ついいか?」
にとり「ん、何だい?」

反町は先ほどミドルシュートを撃った時、そして静葉のオータムスカイハリケーンの時のさとりのセービングについて話し始める。
一番最初に反町がヘディングをした時は完全にキャッチングをしてみせたものの。
それ以後のシュートに対してはパンチングで弾いているという点。
威力だけならば反町のヘディングが明らかに強いというのに、何故さとりはヘディングだけをキャッチし。
それ以外のものを弾くという行為に出たのであろうか。

チルノ「はんっ、どーせ舐められてるだけでしょ、パンチングで十分だって」
橙「にゃ……でも、一番最初の反町さんのヘディングも必殺セーブを使ったようには見えなかったよ」

事実、橙の言う通り反町のヘディングをセーブした時は特別な動きはしていなかった。
大妖精のローリングセーブのように回りもせず、ヤマメのスパイダーウェブのように糸などを駆使した訳でもない。
ならばどういう事だろうか、と頭を一同が捻らせている所に……。
不意に、静葉が口を挟んだ。

静葉「……これは、あくまでも私の考え。 だから、もしかしたら間違っているかもしれない。
   でも、一応話半分にでもいいから聞いて頂戴」
反町「……話してください、静葉さん」

少し自信無さげに言う静葉に対し、反町は喋りやすくするよう話を促す。
それに礼を言いつつ、静葉は小さく咳払いをするとまず結論から話し始めた。

静葉「私の予想では……あのゴールキーパーは、ミドルレンジ以上からの距離のあるシュートが苦手なんだと思うわ」
橙「にゃっ!? ミドルシュートですか!?」

902 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 20:52:40 ID:???
静葉の言葉を受けて橙、そしてそれ以外の者達も騒然としはじめる。
普通、ミドルレンジからのシュートというものはあまり成功率が高くない。
ゴールキーパーの隙を突いたり、奇襲をしなければ入る事が無いシュートだ。
そんなものよりは、当然ながらゴール前からのダイレクトシュート何かの方が決定力は高い。
しかし、さとりが二度パンチングを使ったシュートは何れもゴールから距離のあるシュートであるというのも事実。

にとり「ふーむ……そういや、あの古明寺さとりってぇのは"さとり"っていう種類の妖怪だからね。
    ……或いは、それが関係しているもかもしれないよ」
反町「さとり?」

にとりの言葉に反町がどういう妖怪なのか、と軽い気持ちで聞くと。
にとりはさっと適当に、"人の心が読める妖怪"とだけ簡単に説明する。
それに対して反町は眉を顰めて事実なのかどうか頭を捻るが……ここでにとりが嘘をつく必要も無いのだから、恐らくは事実なのだろう。

椛「ス……確かに心を読むってんなら、シュートコースもわかるッスでしょうから近距離からのシュートは逆に駄目ッスね」
メディスン「……問題は、その人の心を読む能力を本当に使ってるのか。 そして、効果範囲でしょ?」
にとり「そうだねぇ、まだ確証は無い。 ……もう一度、ミドル以上の距離から撃って試してみて、パンチングされるようなら。
    かなりその確率も高くなるんだけどね」
反町「そうだな……」

A.前半の内に確かめておこう。 残り5分少しでミドルを撃ちに行くぞ!
B.ここは普通に落ち着いて攻めていこう。 まだ確証が持てないんだから普通に攻めるぞ。
C.後半開始から確かめていこう。 残り時間でシュートを一本撃つのは難しい。
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

903 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:54:24 ID:OZ01Fa9M
A

904 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:54:40 ID:rZaLfDGs


905 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:54:51 ID:hsHOKikI
A

906 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 20:59:11 ID:???
距離云々より、どこを習うとか考えずにとにかく撃つだけのシュートなら行けそうだ

907 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:00:03 ID:???
ポスト狙いのシュートならセービングに行かないとかあるかな?

908 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:05:24 ID:???
撃った本人もどこへいくかわからないようなシュートか或いはパワーシュート。
弱点は意外と多い

909 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:06:40 ID:???
距離が遠ければ遠いほど狙い通りのコースに飛ぶ可能性は低くなる・・・つまり

910 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:08:24 ID:???
っナックルシュート

911 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 21:15:21 ID:???
>A.前半の内に確かめておこう。 残り5分少しでミドルを撃ちに行くぞ!
============================================================================
反町「よし、残り時間でそれを確かめておこう。 ……逆転の糸口になるかもしれない」
にとり「ん、そうだね。 それがベストだ」
リグル「ちぇー、ミドルなら私撃てないじゃん」

膨れるリグルを適当に慰めつつ、一同はそれぞれポジションにつく。

ジョン「さぁ前半37分、お空選手の豪快なシュートが決まりましたが……どうですか南沢さん」
南沢「そうですねぇ、残り時間でオータムスカイズが追いつくというのは少し厳しいでしょうかね。
   ただ、諦めない事が肝心ですよ」
ジョン「はい、そうですね。 さぁ各選手ポジションにつき、今審判の笛が……」

ピィィィィッ!

ジョン「鳴りましたっ! 試合再開です!」

審判の笛が鳴ると同時に、リグルから蹴り出されたボールを受け取る反町。
周囲を見回して、どうやって攻めるかと瞬時に考える。

反町(残り時間はロスタイムを入れて5分弱……確実にシュートを撃つには……)

A.確実なドリブル、静葉さんに渡そう!
B.速攻だ! 当然、橙に渡すぞ。
C.ここはあまりこの試合目立った働きをしていないメディスンを使おう
D.ええい、俺がドリブル突破だ!
E.リグルとのワンツーで中央を突破するぞ!
F.距離が遠いとこからのシュートなら、ここから撃っていいんじゃ?
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

912 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:16:16 ID:2bivpLLc


913 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:17:17 ID:c6Sic5AQ


914 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:19:13 ID:hsHOKikI
C

915 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:19:39 ID:OZ01Fa9M
A

916 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:21:03 ID:ugFClt2g
B

917 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:25:25 ID:rZaLfDGs


918 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:25:58 ID:2sEoGtGI
B

919 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 21:38:59 ID:???
>B.速攻だ! 当然、橙に渡すぞ。
=======================================
反町(ドリブルに時間を使う訳にはいかない……)「橙!」
橙「! はい、お任せ下さい!!」

反町の声にいち早く反応した橙は、すぐさま手を上げてボールを要求。
反町が大きくサイドに叩くと、その無い胸で丁寧にトラップをしてそのまま一気に右サイドを駆け上がる。

ジョン「おっとぉ、オータムスカイズ再びサイドアタックを仕掛ける!
    しかし、その行く手を再びお空選手とゾンビ妖精選手が阻みに行ったぞォ!!」

お空「うにゅ……ちょっと疲れたけど、まだやれるよ〜」
ゾンビ妖精G(せめて数合わせに……!)
橙(前半残り時間でシュートを撃つ為にも、ここは速攻で抜く……!)

先着3名様で、
橙→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
お空→ ! cardフィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゾンビ妖精G→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 右サイドを一気に突破。しかし、中央部ではお燐達がパスカットの構えに
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、オータムスカイズのスローイン、ゾンビ妖精Dがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※橙のマークがダイヤ・ハートの場合「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。

920 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:39:48 ID:???
橙→  ハート9 ドリブル 49 +(カードの数値)=

921 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:39:49 ID:???
橙→  スペード8 ドリブル 49 +(カードの数値)=

922 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:40:38 ID:???
お空→  クラブ7 フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

923 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/13(月) 21:40:43 ID:???
お空→  ハートQ フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

924 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 21:41:24 ID:???
ゾンビ妖精G→  スペード8 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

925 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 22:14:20 ID:???
>橙→  ハート9 ドリブル 49 +(カードの数値)+(韋駄天ドリブル+2)=60
>お空→  クラブ7 フィクストスター 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=53
>ゾンビ妖精G→  スペード8 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46
>≧2→ドリブル成功! 右サイドを一気に突破。しかし、中央部ではお燐達がパスカットの構えに
=========================================================================================
ズバアアアアアアアアッ!

お空「にゅっ!?」
ゾンビ妖精G(レ、レベルが違いすぎる……!)

少ない残り時間でシュートを撃つ為に……と、橙はその脚力を生かした高速ドリブルで一気に二人を抜き去る。
お空もゾンビ妖精Gもそのあまりの速度にやはり反応すらできず。
橙は独走状態で右サイドを駆け上がるのだが……。

橙「にゃっ!?」

あまりにも誰も来ないのをおかしいと思い中央部に目を向けると……そこで橙は驚くべきものを見る。
まずゴール前、PAに進入しようとしていたリグル。こちらには、やはりとも言うべきか三人のDFがしっかりとついておりマンマーク状態。
センタリングを上げても、シュートだけは打たすまいとガッチリとガードをしている。
更に、そこから下がったバイタルエリア付近……なんとここでは、お燐とこいしが反町にピッタリとついてマークをしていたのだ。
そしてお燐は橙の方を向き、少しばかり挑発的な視線を向けている。
更にその左後方の静葉にはゾンビ妖精F番、右後方のメディスンにはゾンビ妖精D番がつき。
オータムスカイズのFW陣、そして攻撃的MFの二人は完全にパスを受け取る事が出来ない状態にいた。

926 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 22:14:51 ID:???
こいし(あの猫ちゃんと、秋のお姉ちゃんの方のドリブルは厄介だからね……。
    タックルで勝負を仕掛けるのは間違い……ラストパスさえさせなけりゃいいんだよね)

ジョン「あ……っとぉ、これはどうした事か? オータムスカイズ、攻撃陣が完璧に封殺されています!
    これでは橙選手、思うところにパスが出せないィ!」
南沢「厳しいディフェンスですねぇ……ですが、マークに人数を割くあまりシュートコースはがら空きですよ」

そう、実況の言うようにシュートコースはがら空きだった。
今なら、橙は何の不自由もなく……フリーな体勢から思う存分シュートが撃てる。
しかし、それでさとりのセービングに通用するかと言われれば、やはり疑問が残る。

反町(くそっ……橙のパス精度じゃ、お燐やこいしどころか名無し達のカットを超えれるかどうかすらわからない。
   体力に不安はあるが……ここは橙に撃たせて、ミドルが苦手かどうか確かめるか?)

A.一旦センタリングを上げてリグルに競り合いさせ、リグルにミドルシュートを撃たせよう
B.ここは橙のパス力を信じて俺にパスさせよう
C.名無し相手なら流石にパスも通るはず。静葉さんにパスさせよう
D.名無し相手なら流石にパスも通るはず。メディスンにパスさせよう
E.橙、フリーだ撃てっ!
F.いっそドリブルゴールだ! お前なら出来るぞ!
G.ノーマークのヒューイに渡せ!
H.ノーマークの穣子に渡せ!
I.特に指示を出さない
J.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

927 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:16:41 ID:hsHOKikI
E

928 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:17:17 ID:c6Sic5AQ


929 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:18:25 ID:jma+RlDI
E

930 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:24:17 ID:rZaLfDGs


931 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:25:48 ID:OZ01Fa9M
A

932 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 22:37:44 ID:???
>A.一旦センタリングを上げてリグルに競り合いさせ、リグルにミドルシュートを撃たせよう
======================================================================================
反町「橙! リグルに上げろ!!」
さとり「……!」
橙「は、はいっ!」

橙の体力の事を考えても、ここは無理にミドルシュートを打たせたくは無い。
しかし、かといって反町にパスを送るのもお燐とこいしのマークがついている以上難しい。
静葉とメディスンは、正直パスを貰った後でもミドルを撃てるだけのシュート力すらない。
ならばここは、リグルを使うしかない。
反町の言葉を聞いた橙はすぐさまリグルにセンタリングを上げ、さとりは顔を引き締める。
リグルは上がってくるボールを見上げ、しかし鬱陶しそうに周囲にまとわりつくゾンビ妖精達を順々に睨みつけていた。
そんなリグルに、反町は思い切り声を張り上げ指示を出そうとするが……。

反町「リグル、わかってるな!? お前のやる事は……」
リグル「大丈夫、わかってるってば!」

リグルの言葉にかき消され、その指示は伝わらない。
そして……続きの言葉を捜していた反町に、リグルは言う。

先着1名様で、
エースストライカー?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→「みんなお待たせ! 新必殺技をどどんと使っちゃうよ!!」
ダイヤ・ハート→「ミドルだよね!?」 ちゃんと競り合ってくれそうだった。
スペード・クラブ→「このエースストライカーに任せなさい!」 なんだか撃つ気満々だった!!

933 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:38:32 ID:???
エースストライカー?→ ハートJ


934 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:42:59 ID:???
このリグルはおりこうさんw

935 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 22:43:16 ID:???
>エースストライカー?→ ハートJ =「ミドルだよね!?」 ちゃんと競り合ってくれそうだった。
=========================================================================================
そう笑顔で言い放つリグルに対し、反町はほっとした顔で頷く。
反町の肯定を確認したリグルは、すぐに上空まで迫ってきていたボールを見据えると。
三人がかりのマークに苦戦しつつも、空高く飛び上がった。

リグル「エースは負けない!」

先着4名様で、
リグル→ ! card 高いトラップ 47 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精B→ ! card 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
ゾンビ妖精C→ ! card 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
ゾンビ妖精A→ ! card 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トラップ成功! リグル、そのままPA内から出てミドルシュート体勢
=1〜−1→ボールは左から(橙がフォロー、反町とお燐・こいしで競り合い、オータムスカイズ左コーナーキック)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、クリアー成功。

※リグルのカードがダイヤ・ハートの場合、「バグストーム」が発動し+4の補正。

936 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:43:46 ID:???
リグル→  ハート4 高いトラップ 47 +(カードの数値)=

937 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:45:15 ID:???
ゾンビ妖精B→  ハート3 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

938 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:45:24 ID:???
ゾンビ妖精B→  クラブ6 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

939 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/13(月) 22:45:32 ID:???
ゾンビ妖精C→  ハートK 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

940 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:47:02 ID:???
ゾンビ妖精A→  ハートQ 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

941 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 22:47:38 ID:???
ゾンビ妖精Bのクリアーは正しくは39でしたね…結果に変化はないのでこのままお願いします。

942 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 22:51:24 ID:???
妖精たちがすごくやる気に溢れているいい職場だw

943 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:05:02 ID:???
>リグル→  ハート4 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(バグストーム+4)=55
>ゾンビ妖精B→  ハート3 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=48
>ゾンビ妖精C→  ハートK 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=57
>ゾンビ妖精A→  ハートQ 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=56
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、クリアー成功。
>※ゾンビ妖精CがKを出して勝利したのでせりあい+1、更に必殺フラグ(せりあい)を入手。
==============================================================================================
リグルが飛び上がった瞬間、リグルの周りを季節外れの無数の蛍が取り囲む。
それはまるでバリアーのようにリグル全体を包み込み、妖精達が近寄る事を許さない。
これがリグルの持つ必殺の競り合い技、バグストーム……なのだが。

ゾンビ妖精C「たぁっ!」
リグル「へぇっ!?」

そうして妖精達が近づくのを拒んだ上で、しかし、ゾンビ妖精Cがリグルよりもいち早く最高到達点へと辿り着きクリアーをした。
先ほどのリグルキックを弾き返したゾンビ妖精B、そして今この時リグルとの競り合いに勝ったゾンビ妖精C。
彼女達は、着地をしながらもお互いの顔を見合わせ、自分達でさえ驚いたような顔をしている。

ゾンビ妖精C「……なんか成功しちゃったんだけど、クリアー」
ゾンビ妖精B「……うん」
リグル「う、嘘だぁぁぁ! 私が二度も続けて競り負けるなんて、絶対に嘘だあああああああ!!」

悲痛な叫びを上げるリグルを尻目に、クリアーされたボールはゴール前から遠ざかっていき……。

944 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:05:09 ID:???
先着1名様で、
ボールの行方→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→一気にオータムスカイズのゴール前にいたゾンビ妖精Jの元へ!
ダイヤ→ノーマークのヒューイがフォローしていた。
ハート→メディスンとゾンビ妖精Dで競り合い。
スペード→反町とお燐・こいしで競り合い。
クラブ→前線のゾンビ妖精Gがフォロー。そのまま時間を消化されて前半終了。

945 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/13(月) 23:05:25 ID:???
ボールの行方→ ハートA


946 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:05:27 ID:???
ボールの行方→ スペード2

947 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:07:25 ID:???
このハートの多さはきっとこいしちゃんのせいに違いない…。

948 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:11:55 ID:???
>ボールの行方→ ハートA =メディスンとゾンビ妖精Dで競り合い。
========================================================================
クリアーされたボールは、中盤付近……やや上がり目の位置にいるメディスンと。
そのメディスンのマークについていたゾンビ妖精Dのもとに向かって飛んでいた。

メディスン(ここで競り勝てば、まだチャンスはある……!)
ゾンビ妖精D(……私もBやCみたいに頑張らないと!)

先着2名様で、
メディスン→ ! card 高いトラップ 39 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精B→ ! card 高いトラップ 38 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トラップ成功! メディスン、ボールをキープ
=1〜−1→ボールは左から(静葉がフォロー、ヒューイがフォロー、お燐がフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、そのままボールをキープして時間を稼ぎ前半終了。

949 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:12:52 ID:???
メディスン→  スペードK 高いトラップ 39 +(カードの数値)=

950 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:13:11 ID:???
ゾンビ妖精B→  クラブK 高いトラップ 38 +(カードの数値)=

951 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:14:02 ID:???
は?

952 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:14:11 ID:???
BじゃなくてD?
しかし高レベルな

953 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:14:28 ID:???
おあ…ゾンビ妖精の名前がBのままだった…。一応このまま続けさせていただきます。

954 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:23:53 ID:???
前半終了直前になってやる気が満ち溢れてきてるな

955 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:24:08 ID:???
>メディスン→  スペードK 高いトラップ 39 +(カードの数値)=52
>ゾンビ妖精D→  クラブK 高いトラップ 38 +(カードの数値)=51
>=1→ボールは静葉がフォロー
=================================================================
この試合、これまでまだ大きな活躍をしていないメディスンは、流石にこれ以上の失態は見せられないと意気込んでいた。
本来メディスンは競り合いが得意な方ではないが、それでもゾンビ妖精に負けるとは思っていない。
大きくジャンプをして、そのやはり無い胸でトラップをしようとするが……。

ゾンビ妖精D「ふっ……!」
メディスン「!?」

ゾンビ妖精BとCの活躍を見て興奮をしていたゾンビ妖精D。
彼女もまた、彼女なりに懸命に飛び上がってボールを得ようとしていた。
二人は空中で交錯しそうになり、どちらもボールを確保出来ないままボールは零れ球となる。

静葉「十分よ、ありがとうメディスン!」
ゾンビ妖精F「あっ……!」

その零れ球にいち早く反応したのは、一番近い守備位置にいた静葉であった。
さっとボールを確保すると、すぐさま前を向いて状況を確認する。
反町は未だにこいしとお燐に張り付かれている。
リグルはようやく立ち上がったようだが、しかしゾンビ妖精達も再びリグルのマークについていた。
橙は右サイドで、シュートに行った場合に備えて零れ球を拾おうと待機をしている。

静葉(ここで点を取らなくてもいい、後半に点を取れるつなげ方をするのが何よりも先決。
   私が選ぶべき手段は……)

956 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:24:21 ID:???
先着1名様で、
静葉さんの考え→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→静葉「リグルちゃん、ネオリグルキックよ!!」
ダイヤ→このまま進んで、自分でミドルシュートを撃つ
ハート→右サイドの橙に渡して、ミドルシュートを撃ってもらう
スペード→リグルにもう一度競り合いをさせ、ミドルシュートを撃ってもらう
クラブ→こいしとお燐のカットを抜き、反町にミドルシュートを撃ってもらう

957 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:25:00 ID:???
静葉さんの考え→ スペードQ

958 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:25:23 ID:???
静葉さんの考え→ ハートK

959 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:30:05 ID:???
>静葉さんの考え→ スペードQ =リグルにもう一度競り合いをさせ、ミドルシュートを撃ってもらう
==========================================================================================
静葉(リグルちゃんの競り合いは間違いなくゾンビ妖精ちゃん達よりも上のはずよ。
   今度こそ、競り勝ってくれるはず!)

そう考えた静葉は、今一度リグルに向けてセンタリングを放つ。
PA内でようやく起き上がっていたリグルは今度こそ負けてなるものかと意気込みながら。
尚もマークにつくゾンビ妖精達に向かって叫ぶ。

リグル「こ、今度こそあんた達には負けないから! 私はエースだから!!」
ゾンビ妖精B「……あんた、泣いてない?」
リグル「な、泣いてなんかないよ! ちくしょおおおお! 絶対に勝ってやる! 私はエースなんだぁ!!」

そう叫びながら、涙目になったリグルは大きく飛び上がった。

先着4名様で、
リグル→ ! card 高いトラップ 47 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精B→ ! card 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
ゾンビ妖精C→ ! card 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=
ゾンビ妖精A→ ! card 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ようやくトラップ成功! リグル、そのままPA内から出てミドルシュート体勢
=1〜−1→ボールは左から(橙がフォロー、反町とお燐・こいしで競り合い、お燐が素早くフォローして前半終了)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、クリアー成功し前半終了。

※リグルのカードがダイヤ・ハートの場合、「バグストーム」が発動し+4の補正。

960 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:31:50 ID:???
リグル→  クラブK 高いトラップ 47 +(カードの数値)=
キラキラ★りぐるん(ただし黒星)

961 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:31:52 ID:???
リグル→  ハート2 高いトラップ 47 +(カードの数値)=

962 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:31:59 ID:???
リグル→  スペードK 高いトラップ 47 +(カードの数値)=
ライダージャンプ!

963 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:32:22 ID:???
ゾンビ妖精B→  ダイヤK 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

964 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:32:22 ID:???
ゾンビ妖精B→  スペード3 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

965 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:33:13 ID:???
なんだこのKラッシュw

966 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:33:29 ID:???
ゾンビ妖精C→  ハート4 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

967 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:34:17 ID:???
ゾンビ妖精A→  クラブK 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=

968 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:35:05 ID:???
C以外みんなKとかwwwww

969 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:45:51 ID:???
>リグル→  クラブK 高いトラップ 47 +(カードの数値)=60
>ゾンビ妖精B→  ダイヤK 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=58
>ゾンビ妖精C→  ハート4 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=49
>ゾンビ妖精A→  クラブK 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(集中マーク補正+4)=57
>リグルとゾンビ妖精Aがクラブなので、反則。
=============================================================================================
今度こそ負けてなるものかと、リグルはそれはもう高らかに飛んだ。
バグストームは使っていないが、このジャンプ力ならば誰も届かないはずだった。
事実、ゾンビ妖精Bも懸命にジャンプをしていたが、今一歩リグルには届かない。
勝った! リグルがそう思った瞬間……。

ドンッ!

リグル「うわっ!?」
ゾンビ妖精A(っ!)

ピピィーッ!!

なんと、ゾンビ妖精Aが横から思い切り当たってきた為にリグルは思わず体勢を崩してしまう。
そのままリグルは立て直す事も出来ないまま落下し、ボールは零れ球となるが……。
反町がその零れ球をフォローしようと動きだした瞬間、審判の笛が鳴り響く。
その音を聞いて、一瞬反町――そして、オータムスカイズのメディスンを除く面々は顔面を強張らせた。

反町(もしかして……またレッド、なんて無いよな?)

970 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:46:05 ID:???
ジョン「あっとぉ、ゴール前でリグル選手とゾンビ妖精選手の接触プレイがあったみたいですねぇ。
    ここで一旦時計が止まります」
南沢「これでもう前半は終了ですねぇ、問題はどちらの反則になるかですよ。
   ゾンビ妖精選手が当たりに行ったように見えましたが……」
ジョン「そうですねぇ……おっと、今、審判から判定が出るようです」

先着1名様で、
パルパルの悪夢→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マーク・数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ゾンビ妖精Aにレッドカード
ダイヤ・ハート・スペード→ゾンビ妖精Aの反則
クラブ→リグルの反則

10〜K→特にお咎めなし
7〜9→軽い注意
4〜6→厳重注意
2〜3→イエローカード
A→レッドカード

971 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/13(月) 23:46:49 ID:???
パルパルの悪夢→ クラブ4

さらばだ!

972 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:46:51 ID:???
パルパルの悪夢→ スペードK

973 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:48:29 ID:???
ゲェーーーッ!?

974 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:54:26 ID:???
カードでなかった分マシ…か?

975 :森崎名無しさん:2009/07/13(月) 23:55:41 ID:???
まずいなリグルきれるかも

976 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/13(月) 23:57:46 ID:???
>パルパルの悪夢→ クラブ4 =リグルの反則。厳重注意
===========================================================
ジョン「んあぁ〜っと、これはぁ!? なんとなんと、審判はリグル選手の反則を取ったぁ!」
南沢「少し疑問が残りますね……しかし、審判の判定は絶対ですからねぇ」

審判「競り合う前に君はゾンビ妖精選手たちを挑発していたね? スポーツマンとしては相応しくない態度だよ」
リグル「だ、誰がスポーツマンなのさっ! 私は女だあああ!!」
審判「……。 ともかく、今の接触プレイは君から当たりに行っていたようにしか見えない。
   今度同じ事があればカードを出すから、注意をするように」

審判の判定にリグル、そしてオータムスカイズの面々は心外だという表情を浮かべるが。
しかし、やはり審判の判定は絶対である。
怒るリグルを反町と静葉は宥め、そのままプレイ再開。
だが、当然ながら時間など残っておらず……また、地霊アンダーグラウンドからのボールだったので奪取すら出来ず。
そのままパスを回して時間を稼がれ、結局ミドルシュートを撃てないまま前半は終了した。

前半終了!

オータムスカイズ0−1地霊アンダーグラウンド

977 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 00:02:50 ID:???
ここから番外編に入ります。
=============================================================================================
前半が終了し、オータムスカイズと地霊アンダーグラウンドのメンバーは一旦ベンチへと下がっていく。
さて、ここで視点を変えてみよう。
実はこの試合……オータムスカイズと地霊アンダーグラウンドの試合を、見守っている者がいた。
観客席に紛れ込み、どちらを応援するでもなく冷静に分析するかのように見る影。

その影の正体とは……。

先着1名様で、
番外編・観客編→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ベジータ「ふん、中々やるじゃないか」 酒屋ベジータの店長・ベジータ様だ!
ダイヤ→藍様だ!
ハート→次の試合この試合の勝者と当たる、西行寺快食の会のメンバーだ!
スペード→騒霊楽団の三姉妹だ!
クラブ→パルスィとしっとマスクだ!

978 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 00:04:00 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。
また、そろそろスレも終わりそうですので、スレタイ案の方、もしよろしければ考えていただきたいと思います。
それでは。

979 :森崎名無しさん:2009/07/14(火) 00:04:22 ID:???
番外編・観客編→ クラブA
俺は…超ベジータだ!

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0ch BBS 2007-01-24