キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【鏡の国の】キャプテン霧雨25【ミツル】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 17:43:58 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレでのあらすじ
魔理沙というか、色んな人の感情を逆撫でした富蔵中はとことんボッコにされていた。
試合は6-0の差、更には2人退場、ついでに本田が怪我をしてしまい、とうとう降参を決意。
リアルファイトでボコされそうな小田は降伏宣言と共に早々に逃げ帰る。
こうして、光ちゃんに迷いだけ残し、富蔵中戦は終わりを告げたのだった。
試合後、魔理沙がお風呂に向かい、風呂桶の中で酒世界の神として覚醒を遂げてしまう。
その夜。つまみ食いに成功した魔理沙はよいではな赤のローライズアッ-! ましゅまろふにふに
そんなこんなで自らの退路をまたしても塞いだ魔理沙は東邦と明和東の観戦に向かった。
片桐と見上に教団幹部で現人神の巫女と自己紹介し、何故か見上から好感触を得てしまう。
ジュニアユース?なにそれおいしいの?
そんなこんなで永琳はまた進化を遂げていた。
☆一行あらすじ
三原「男子禁制的な意味ではまさにスレタイ通りでした」
20 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 17:50:04 ID:???
【部屋割り】
大妖精「あの、チルノちゃんが布団凍らせちゃったんですけど…」
瀬田「旅館のほうに出しておけば、何とかしてくれると思いますが…溶かしてからのほうがいいと思いますよ」
旅館の人「布団はもっと大切に扱ってね!」
1F
| 部屋@ | 部屋A | 部屋B | 部屋C |
浅海・三原・馬宮 金木・藤木・美味 田中・岡山・三杉 瀬田・柴田
―――――――――――――――――――――――――――――――――
廊下
―――――――――――――――――――――――――――――――――
輝夜・うどん・永琳 妹紅・幽香・天子 早苗・諏訪・神奈 パチェ・アリス・神綺
| 部屋D | 部屋E | 部屋F | 部屋G |
2F(キャラ名の都合上、部屋マスが大きくなっていますが、部屋の大きさに違いはありません)
| 部屋H | 部屋I | 部屋J | 部屋K |
チルノ・空・大妖精 リグ・みすち・るみゃ 松山・フラン・射命丸 萃香
―――――――――――――――――――――――――――――――――
廊下
―――――――――――――――――――――――――――――――――
吉良 幽々子・魔理沙 空き部屋 空き部屋
| 部屋L | 部屋M | 部屋N | 部屋O |
21 :
がんばりセービング!
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 17:52:50 ID:???
>>2
ではこんな名前にするつもりで途中送信してしまいました。
とりあえず以上で軽量版テンプレは終わりです。
他のところでミス・意見があればお願いしまする。
とりあえず向こうでの埋めネタを終えてから再開です
22 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/26(日) 17:58:27 ID:???
新スレ乙です!
技改良しまくりでますます強化の一途を辿る八意永琳。
そんな最恐の天才の次なる技披露に主人公・魔理沙どう立ち向かう!?
引きのランク的には、諏訪子(将来の金木)と勝負とかしちゃうと白熱しそうですね。
23 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 18:41:59 ID:???
新スレ乙です!
魔理沙が朝チュンして変態一行による地獄の宴が幕を開けたようですね。
わた早苗さん「ノーカン。」
魔理沙「へ‥‥!?」
唯一神「幽霊相手だから(大人の階段は)“ノ ー カ ン”」
ぱっちぇさん「フッヒー!!」
24 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 19:07:56 ID:???
>>22
シュート対決なら魔理沙にまだ分があります。へたれなきゃ多分大丈夫…なはず。
金木と永琳の勝負は……うーん、金木が相当パワーアップしないと厳しいですね。諏訪子はともかく。
あと私信を……レナさんはともかくここを参考にした…だと…?それはともあれ純情文ちゃんかわいいよ文ちゃん!
>>23
幽々子「あら……ノーカンってことは、何度やっても0回扱いってことよね〜?」
現人神「な…なにィ!?」
ぱっちぇさん「フヒ!?」
>>A 何をやるかわからないが承諾しておく
魔理沙「……まぁ、付き合うって言った手前、やるしかないよな」
永琳「存外に潔いわね。私がやりたいのは、シュートの威力試しなのよ。
要するに、ボールを挟んで同時に必殺の一撃を放つ……これはさすがに、魔理沙にしか頼めないわね」
ちょっと意外そうに微笑してから、軽くそのテストについて説明する永琳。
つまりは、必殺技の威力の比べ合いということのようだ。
魔理沙「足を怪我しても知らないぜ?」
永琳「あら、心配は無用よ。私も蓬莱人だから」
魔理沙の好戦的な笑みを受け流しつつ、ボールをグラウンドにそっと置く。
ちなみに、仲間はずれになった幽々子はベンチに座って和菓子を食べていた。
※永琳の感情度が上昇しました
25 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 19:08:14 ID:???
永琳「(さて……魔理沙にはシュートでの引き出しが多いけれど…何で来るのか)」
魔理沙「(勝つことだけを考えればダブルスパーク一択だよな…)」
ボール越しに向き合った2人。
試合ではないが、そこには快い緊張感がある。
魔理沙「(さぁ、行くか…!!)」
A 行くぜ!マスタースパーク! 補正+8
C イーグルキャノンだ! 補正+8
D 止めてみろ、Q・E・Dだ! 補正+12
E 本気で行くぜ、ダブルスパーク! 補正+13
D ヒャッホー!イナズマシュートだ! 補正+5
※永琳のルナティックタイガーの威力 52
※ガッツは先払いで消費しているので、今回は関係ないですよ
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
26 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 19:10:03 ID:6Wb6vyJc
E
27 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 19:15:10 ID:fQWPA4UU
E
??
28 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 19:18:08 ID:???
アッーりがとう
>>27
多分このミスの指摘…ですよね?
A 行くぜ!マスタースパーク! 補正+8
C イーグルキャノンだ! 補正+8
D 止めてみろ、Q・E・Dだ! 補正+12
E 本気で行くぜ、ダブルスパーク! 補正+13
F ヒャッホー!イナズマシュートだ! 補正+5
正確にはこうだったぜ!
………caved!されてきまーす…… λ..........
29 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 19:19:05 ID:???
更に間違えてたぜ!
A 行くぜ!マスタースパーク! 補正+8
B イーグルキャノンだ! 補正+8
C 止めてみろ、Q・E・Dだ! 補正+12
D 本気で行くぜ、ダブルスパーク! 補正+13
E ヒャッホー!イナズマシュートだ! 補正+5
大きく変わったので再投票をお願いします……はいすんませんでした…
30 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/26(日) 19:22:20 ID:???
あれなんかデジャブが
霧雨さん落ち着いて。素数を数えるんです。
31 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 19:46:30 ID:6Wb6vyJc
D
32 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 19:48:24 ID:ZIDcizvA
D
33 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 20:02:40 ID:puUcTaRM
C
34 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 20:04:35 ID:saFPCMnY
A
35 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 20:13:20 ID:i++rjgbM
D
36 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 20:38:47 ID:???
>>30
ひっひっふーひっひっふー…
37 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 20:39:02 ID:???
>>D 本気で行くぜ、ダブルスパーク!
魔理沙「(一々確認するまでもない……永琳が心配無用と言っているなら、全力だ。
【ダブルスパーク】……永琳が何をしてこようが、これで撃ち返す!)」
永琳「準備はいい?」
無言で永琳の言葉に頷き、スペルカードを八卦炉に放り込む。
その様子を見た永琳も、表情を引き締めて構える。
永琳「……合図をお願いできる?」
幽々子「はいはい〜」
2人とは対照的に、気楽に答えた幽々子はうつ伏せの体勢のまま、2人に目を向ける。
両者とも、テストだからといって手を抜く気は欠片もない。瞳は鋭く、相手へと向けられたまま。
一つのボールを挟み……天才の意地と、ストライカーの意地が激突する。
幽々子「……それじゃ、いいかしら…それでは…」
昼のはずが、異様な静けさに包まれた練習場。
幽々子のはじめ、の声が静かに響き渡る。
38 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 20:39:26 ID:???
魔理沙「来いっ、月の天才!!これが私の魔砲……滅殺の恋だ!!!」
永琳「来なさい、黒白の魔砲使い!!これが私の……いえ、あなたの【敵】の一撃よ!!!」
先着2名様で
切り札の一撃→ダブルスパーク 60+! card
差は覆してこそ→ルナティックタイガー 52+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ 魔理沙のシュートが永琳を吹き飛ばす!
1= こぼれだま
0= こぼれだま
-1= こぼれだま
-2≧ 永琳のシュートが…魔理沙を吹き飛ばした!?
【順番どおりではない書き込みは無効です】
永琳のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります。
今回、吹っ飛び等の特殊判定は発生しません
39 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 20:41:27 ID:???
切り札の一撃→ダブルスパーク 60+
スペード5
40 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/07/26(日) 20:42:17 ID:???
新スレ乙であります。
天子の胸は間違いなくCABEだと思います。
まあ本家の東方はプレイしたことがなく、
動画などで見た限りの感想なのですがw
41 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 20:43:21 ID:???
差は覆してこそ→ルナティックタイガー 52+
ハートA
42 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 20:49:25 ID:???
永琳さんは仮面ライダーBLACK RX並のチート選手ですね!
43 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/26(日) 20:55:55 ID:???
新スレ乙です。
前スレの明和東は東邦との試合、日向が試合に出てきたので、
明和東の選手達も頑張ってはいましたが…全く勝負になりませんでしたね。
原作では、日向が試合に出ていなかったし、
沢田の動きを知っていた事もあってそれなりに試合になっていましたが…
日向が試合に出たのならあの点差も当然の結果ですよね。
これからも、魔理沙達の吉良吉良マジックを応援しています。
44 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/07/26(日) 21:06:43 ID:???
新スレのある所必ず現れ、乙のある所必ず行く。乙の戦士ラインライダー滝!
と多分マイナーな前口上を言ってみる。
ともあれ新スレ乙であります。
いきなりファンタジスタ発動でこのスレでもスーパー永琳タイムは続きそうですね。
あとケロ子万歳。
45 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 21:11:01 ID:???
>>40
天子「む、むきー!!」 だって絶壁だもの仕方がないですw
>>42
本当にひでぇや
>>43
日向はかなり強いですからねぇ、こうなるのは当然としか言いようがないですね。
タケシの動きが読めても怪我してちゃあ…ですよねw
>>44
有利な戦いしかしないと思ったらこれだよ!本当に鬼畜
ケロ様バンザーイ!! …あ、ケロ様の紹介にSGGKって入れるの忘れてたw
46 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 21:11:29 ID:???
切り札の一撃→ダブルスパーク 60+ スペード5=65
差は覆してこそ→ルナティックタイガー 52+ ハートA=52+【ファンタジスタ】=67
>>永琳のシュートが…魔理沙を吹き飛ばした!?
魔理沙「うおおおおおおおおおッ!!!」
グァァァァッ…!!
魔理沙の切り札、ダブルスパーク。普通に考えれば、この威力には永琳といえども勝ち目はないはず。
……だが、永琳は魔理沙のそのシュートの更に上を行った。
永琳「(ダブルスパーク…いえ、魔理沙のシュートの弱点は、ミートの瞬間と魔力が伝わる瞬間のズレ…!)」
日向のシュートを真似た永琳のシュートは、スペルカードではない。
彼女の天才的な身体のバネ、見様見真似だけで完成されたシュートフォームから放たれる一撃だ。
故に、魔理沙のシュートの隙を……僅かなタイミングのズレを狙い撃つことができるのだ。
無論、永琳の化け物じみた眼力でなければ、その隙を見抜くことすら出来はしない。
永琳「はぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
魔理沙「うっ……うわああああああッ!!!!?」
ガッ……ドガァッ!!!
両方向からの衝撃にボールが歪み耳障りな音を立て……
その次の瞬間、魔理沙は宙を舞う自分に気付いた。そして、
―シュートですら、永琳に勝てなかったことを知らされた。
魔理沙「ほ、本当に【どうしようもない天才】……だぜ……」
47 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 21:11:54 ID:???
永琳「(…………タイミングが一瞬でも遅れていたら、魔砲の餌食になってたわね)」
地面に落ちる魔理沙、一方の永琳は僅かな足の痺れに顔をしかめていた。
自分のシュートタイミングはこれ以上ないほどに完璧だった。それでいて足の痺れがあるということは…
彼女の予測よりも、ズレが少なかったということに他ならない。
永琳「(ここ一番で気負いすぎて空回りする気はあるけど……まぁ、評価は変わらずと言ったところかしら)
……魔理沙、立てるかしら?」
魔理沙「あ、ああ……それにしても、とんでもないシュートをしてくれたもんだぜ…」
永琳「あなたにそう言われるくらいなら、充分実戦に堪えれそうね。ああ、ここまで付き合ってもらってありがとうね。それじゃ―」
先着1名様で
永琳のお礼→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤJ〜K・JOKER→そこの2人に練習を見てあげるように言っておいたから
ダイヤ・ハート→魔理沙か、そこの亡霊嬢の練習を見てあげるわ
スペード→…そうね、お願いはあるかしら? ※永琳の本のボーナス強制回収です
クラブ→私は姫様のことが心配だし先に帰るわね
48 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 21:14:00 ID:???
永琳のお礼→
ハートK
49 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 21:18:53 ID:???
こんな高い数字を引き続けてどこまで上るんだこの人
50 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 21:23:14 ID:???
永琳のお礼→ ハートK
>>魔理沙か、そこの亡霊嬢の練習を見てあげるわ
永琳「(……そうね。あの子達を呼んでもいいけど…サッカー…してるかしら?
まぁ、それは今度聞いてみるとして…ここまで付き合ってもらったことだし、練習を見てあげようかしら)」
ぼんやりととある姉妹のことを頭に浮かべるが、すぐにその時ではないと頭を振り払う。
魔理沙のスカートの土をぱっぱとはたいてやってから、その旨を言う。
永琳「付き合ってもらって悪かったわね。お礼と言ってはなんだけれど…練習を見てあげましょうか?
そう時間は取らせないわ」
魔理沙「な……なに!?永琳のコーチングだと!?」
永琳「ええ。まぁ、あなたか……そこで寝転がってる亡霊嬢のどっちかになるけどね」
魔理沙「(ど、どうしようかな。これは千載一遇のチャンスの気がするぜ!?)」
※Kを引いたので月人フラグが立ちました。本のボーナスの際、その他で呼ぶことができます
A もちろん私の練習を見てもらうぜ! 更に100消費
B 幽々子の練習を見てくれ
C やっぱ悪いからと断る
現魔理沙ガッツ 550/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
51 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 21:24:57 ID:6Wb6vyJc
A
レイセン「もしかして出番!?」
52 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 21:32:47 ID:i++rjgbM
A
53 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 21:59:48 ID:U2MRByfY
A
54 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 22:05:39 ID:???
>>51
彼女が出るという事は…という感じですかねw
>>A もちろん私の練習を見てもらうぜ!
魔理沙「当然私の練習を見てもらうぜ!!」
永琳「わかったわ。……ああ、それと最初に言っておくけれど…シュートはやはりこれ以上は上がりにくいわね」
今のプレイ、東邦の試合でやる気に燃えていた魔理沙。
当然のように永琳との練習を選択する。
魔理沙「そうなのか?……でもまぁ、シュート以外となると…何の練習しようかな」
永琳「……まぁ、別にオフェンス以外を練習してもいいんじゃない?」
A ドリブル
B シュート
C パス
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい
現魔理沙ガッツ 450/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
55 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:11:44 ID:i++rjgbM
A
56 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:19:33 ID:6Wb6vyJc
D
57 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:19:52 ID:saFPCMnY
D
58 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:21:12 ID:e+0Rj3h+
A
59 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:22:19 ID:???
下の方決定をどうぞ
60 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:23:33 ID:puUcTaRM
B
___,,,,,..... -一ァ
/ ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、!
. /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/ ,!
. /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i 断 だ ,!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i る が .,!
. /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ ,!
. /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
/-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
/'ヽ、ヾi ゙´.: /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
. /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
/::::;;;;;/ ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
. /;:::::/ ::. ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
/i!:::::iヾ-'、::.. '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.` .: ,;:' ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ ..: ,;:'' ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、 ,..:'.:'" .: ,!
``ヽ.、_ ¨` ,:' (_r:!
``ヽ.、.. ノr;ソ~,!
``ヾ、 / 7,!
``ヽ,!
61 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:23:51 ID:SQMinvPk
C
だが断る
62 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:26:24 ID:???
これだからキャプ森スレはやめられんっ
63 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:49:26 ID:uxYPueuY
A
ここで空気読
みませんよ?
64 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 22:50:22 ID:???
>>60-61
なんてかっこいい人たちなんだ!
>>62
まったくもってその通りなんだぜ!
というわけで票整理
しようとした瞬間にAに決まっていた
65 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 22:56:20 ID:???
>>A ドリブル
魔理沙「じゃあドリブルだな。やっぱり私にはFWだぜ!!」
永琳「ふむ……まぁ、悪くはない選択ね。魔理沙をシューターとして警戒している連中にはいいんじゃないかしら」
魔理沙の提案を受け入れ、ドリブルの練習を始めることにする永琳。
永琳の見立てでは、魔理沙のドリブルならば、まだすぐに何とかできる改善点があるはず。
魔理沙「……最初に聞くけど、コンダラは使わないよな?」
永琳「勿論。それじゃ、始めましょうか」
先着2名様で
魔理沙のドリブル練習→! card
永琳のコーチング→! card
と書き込んでください。合計値で分岐します
24≦ 魔理沙のドリブル+5!
20〜23= 魔理沙のドリブル+3
14〜19= 魔理沙のドリブル+2
13≧ 魔理沙のドリブル+1
マーク一致or数字一致で+3の補正がかかります
66 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:57:53 ID:???
魔理沙のドリブル練習→
ハートJ
67 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:58:54 ID:???
永琳のコーチング→
ダイヤQ
68 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 22:59:01 ID:???
永琳のコーチング→
クラブ3
69 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 23:00:24 ID:???
惜しい
70 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 23:00:44 ID:???
ダイヤQが好きだな
71 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 23:09:34 ID:???
タイヤキ?
72 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 23:11:48 ID:???
ダイヤキュート?
73 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/26(日) 23:23:11 ID:???
真スレ乙乙です
前スレでは酒の神を作ったりいろいろしてしましました私ですが
これからもより一掃トンデモ展開を作らせてもらいます
>>72
使いようにはバランスブレーカーだからやめれ
74 :
キャプ森ロワ
:2009/07/26(日) 23:23:43 ID:???
新スレ乙…ってあ〜たAAをそんな使い方しやがって……
ちくしょうGJ!!
でもこのスレ見てるとやはり永琳に
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
ですねぇ…
75 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 23:36:51 ID:???
>>70
なんなんでしょうね、ダイヤQばっかり
>>73
宣言しやがったー!ww まぁ、適度にお願いしますw
>>74
ひ、ひぃぃ…石を投げないでー怒らないでー!ごめんなさーい!
まぁ永琳については既に色々と言われてますが…本当になにこいつですよw
魔理沙のドリブル練習→ ハートJ
永琳のコーチング→ ダイヤQ
>>合計値23 魔理沙のドリブル+3!
永琳「おっと、その前に。魔理沙に最初に言っておくことがあるわ」
そうそう、とボールを蹴りながら永琳は魔理沙に向き直り話しかける。
今は教えてもらう側であることもあり、素直に聞こうと思って魔理沙も耳を傾ける。
魔理沙「なんだ?」
永琳「今これからの練習で、どんなことがあってもドリブルで吹き飛ばさないこと。
分かりやすく言うと、パワーに頼るなと言うことよ」
魔理沙「な……なにィ!?」
永琳「確かに魔理沙のパワーなら、多少の敵は物ともせずに吹き飛ばせるわ。
けれど、それだけに頼れば……必ず弱みを突かれ、あなたは負ける」
静かな永琳の言葉。
先ほどの2人のタックルを右足だけで受け止めた光景を目の当たりにしては、反論などできようもない。
76 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 23:37:06 ID:???
永琳「とはいえ、基礎的なフェイントは問題ないし…スピードだって並以上。要は、あなたに並以上になる気があるかという話ね。
さて、お話はこれくらいにして………始めるわよ」
ボールを魔理沙に蹴り渡しすぐさま突撃する永琳。
その速度に慌てた魔理沙は、すかさず強引な突破をしようと足が動くが……
魔理沙「(……いや、ダメだ!)……そうだ、私が…並程度に終わってたまるか!!」
バッ!!
すぐさま頭を切り替え、サイドステップで何とか永琳のタックルをかわす。
永琳「そう、その意気よ!………ふふ、これは鍛え甲斐、教え甲斐があるわね」
こうして、永琳のコーチによる魔理沙の特訓が始まり……
魔理沙は技なしでの永琳のタックルを何とかではあるが、かわせるぐらいのドリブルを身につけた。
無論、自身の技を使うことなく、である。
※魔理沙のドリブル 43→46 になりました! 魔理沙のドリブルがかなり上がりにくくなりました
77 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 23:37:21 ID:???
幽々子「がつがつがつもぐもぐ……」
魔理沙「ああ、構わなかったからって私の皿の料理まで食べるんじゃないぜ!」
魔理沙たちが帰れば、丁度よく夕食時。
いつものように男子組のほうのテーブルに座る。
(13)岡山「…そういや、今日は観戦に行ってたんですか?」
(7)金木「ああ。お前らは何を?」
(12)馬宮「基本昼まで寝てましたー」
(7)金木「………緊張感がないな、本当に」
(4)藤木「ありゃ、そういえば柴田たちが帰ってきてねぇな。近所に山とか海があるか探してくるとか言ってたけど」
魔理沙「そうなのか……どおりで食事がセルフサービスだと思ったぜ。……まぁ、バカたちならきっとそのうち帰ってくるさ」
※食事を食べて魔理沙の体力が回復しました! 現魔理沙ガッツ 450→730
78 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/26(日) 23:37:42 ID:???
魔理沙「ふぅ、食事も無事終了だぜ!」
紫(……自信喪失しないの?)
魔理沙「いや、だって永琳は永琳だからさ……」
思わず遠い目をする魔理沙。
霊夢……早苗……思えば、2人の巫女が2人とも永琳のためにトラウマを負わされたのだ。
本当に彼女ばかりは別格として扱う以外にどうしようもない。
魔理沙「おっと、そういえばボーナスを忘れないうちに回収しようかな」
A まだだ!まだ練習してやるよ! ガッツ300消費
B とりあえず部屋に帰ろうっと
C 他の部屋に遊びに行くぜ!
D 紫と話でもするかな?
E お風呂に行ってリフレッシュだぜ! 200円消費
現魔理沙ガッツ 730/850 魔理沙所持金 1000円
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
79 :
森崎名無しさん
:2009/07/26(日) 23:38:18 ID:6Wb6vyJc
D
80 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 00:12:02 ID:???
D
>>73
実はダイヤキュートじゃなくてダイアキュートなんだぜこの増幅魔法。
製作者も度々忘れて使ってるけどw
81 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 00:12:07 ID:???
D 紫と話す に1票というところで今日はここまで。いつもながら乙感謝です。
ちなみに魔理沙の言っているボーナスは永琳の本のボーナスのことです。
回収方法はC→部屋5→永琳と話す です。また、いつでも回収できます。
永琳のファンタジスタ発動から始まって、月人祭りが起きそうだべ…
82 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 00:13:00 ID:???
感謝されたので今宵も月見乙です
83 :
80
:2009/07/27(月) 00:14:49 ID:tnoxx2to
D ぎゃあメ欄消し忘れてやがりました
84 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 11:09:12 ID:P9T7yMkI
D
85 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 19:10:02 ID:???
>>D 紫と話でもするかな?
魔理沙「(…まぁいいか。紫と)」
…ブォン!
話をしようかと思った直後、魔理沙はスキマへと落とされ、一瞬の浮遊感。
突然のスキマ送りには驚くものの、その感覚には慣れきってしまっている。
魔理沙「………何のつもりだ?」
紫「あら、私と話すつもりだったんでしょう?だから相応しい場所に連れて来ただけよ。
さ、何を話すつもりだったのかしら?」
A 結局あの後試合はどうなったのか聞いてみる
B 明日の試合の観戦にも誘う
C 今日の試合前に話しかけてきたタイタイうるさい男について聞いてみる
D スキマ妖怪にな(ry
E 鬼になりた(ry
F その他
現魔理沙ガッツ 730/850 魔理沙所持金 1000円
※D・Eのみ【5】票で決定です
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
86 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 19:12:01 ID:P9T7yMkI
A
87 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 19:12:53 ID:Xlnsu5xs
B
88 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/27(月) 19:14:49 ID:UNtbzoEA
B
89 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 19:26:21 ID:rxYInJ+M
B
90 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 19:54:43 ID:???
>>B 明日の試合の観戦にも誘う
魔理沙「まぁ、用件は簡単だ。明日の試合の観戦にも来ないか?南葛の試合なんだけどさ」
何だかんだで南葛の試合を一度も見ていない魔理沙は、明日も観戦に行くことを決めていた。
誰が観戦に行くかわからないが、とりあえず魔理沙として紫を誘っておこうと思っていた。
紫「南葛……ああ、大空 翼と森崎 有三のチームの試合ね。確かに、今日の試合よりは見応えがありそうね」
そう言いつつも、紫の表情はあまり気乗りしたものではなかった。
整った眉を僅かに動かし、何か考えているようだ。
魔理沙「………ええと、そんなに悩むことなのか?」
気の短い魔理沙が痺れを切らし問いかけるが、紫は無言で視線を彼女へ向けるだけ。
それから少しを間をおいて、紫がゆったりと言葉を発する。
紫「……そうね。行ってもいいけれど、条件をつけようかしら」
魔理沙「条件?」
91 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 19:54:56 ID:???
紫「ええ、簡単よ。条件は、幽々子を呼ばないこと。…今日みたいな観戦の空気は嫌ですものねぇ?
どうせあれのこと、自発的に来るはずがないのだから、呼びさえしなければ夜まで寝てるんじゃないかしら」
どうやら紫には、今日の状態がとても気に入らなかったらしい。
無表情にしていた顔を、思いっきり不機嫌に膨らませて皮肉まで飛ばしている。
もちろん魔理沙たちとしても、険悪なムードを撒き散らされるのはごめんである。
魔理沙「条件はそれだけか?」
紫「そうねぇ………まぁ、後は特にはないわ。私としては今の条件を満たして頂けるだけで、とても快適でしょうし」
魔理沙「(……ふーむ、まぁ許容できる範囲内の条件だな…どうするか)」
A 考えるまでもないな。紫の条件を飲もう
B 誘うのは中止だぜ!
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
92 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 19:58:47 ID:rxYInJ+M
A
93 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 19:58:51 ID:P9T7yMkI
A
94 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 20:02:47 ID:???
天龍シュートと地龍シュートとか言う愉快な奴らがPS2版にいてだな
95 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 20:03:20 ID:9eAaNrNY
A
96 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 20:14:28 ID:???
>>94
JOKERで出てきますよw
>>A 考えるまでもないな。紫の条件を飲もう
魔理沙「(試合の観戦に関しては、幽々子よりは紫だな。考えるまでもないぜ)
わかった。その条件を飲む。……幽々子を呼ばなければいいんだよな?」
紫「ええ。それで大丈夫よ。さすがはお姉様………さて、明日は誰が活躍するのかしらね、ふふ」
ニコリと微笑を見せて、紫は首肯する。
一旦それで引き受けた以上は、絶対に紫は約束を違えたりはしないだろう。
魔理沙「(……多分、明日観戦に行く時に説明することになるだろうな…まぁ、これはしょうがないか)」
※紫の感情度が上昇しました 幽々子の感情度がダウンしました
97 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 20:14:38 ID:???
紫「……まぁ、観戦の約束はこんなところでいいわね」
魔理沙「そうだな。まぁ、遅れないように集合よろしくだぜ」
紫「はいはい。……さて、もうちょっとは話はできるけど、どうする?」
A 結局あの後試合はどうなったのか聞いてみる
B 明日の試合の話をする
C 今日の試合前に話しかけてきたタイタイうるさい男について聞いてみる
D スキマ妖怪にな(ry
E 鬼になりた(ry
F その他
G もう話は終わりなんだぜ!
現魔理沙ガッツ 730/850 魔理沙所持金 1000円
※D・Eのみ【5】票で決定です
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
98 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/27(月) 20:20:49 ID:P68dI3d+
C
タイじゃない タイじゃない 素敵な次籐
99 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 20:22:31 ID:yKyl8JSM
C
100 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 20:22:35 ID:9eAaNrNY
C タイの大冒険だと!?
101 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 20:30:58 ID:???
>>98
じゃあキンメダイで…
>>100
パチモンがでたー!
>>C 今日の試合前に話しかけてきたタイタイうるさい男について聞いてみる
魔理沙「ところで……ちょっと気になってたんだが、いいか?」
紫「何かしら?」
魔理沙「今日の試合前に話しかけて来た……なんだっけな、あのタイタイうるさいデカブツ…
ああそうだ、次藤とかいったっけな。あいつ、どんな選手なんだ?」
確か次の試合の対戦相手とか言っていたはず。聞いた事はない名前だが、キャプテンらしい。
ひょっとすれば、ダークホースかもしれないと紫に聞いてみる。
紫「ええと、次藤…ね。あいつは……」
先着1名様で
ゆかりん☆アンサー→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→優れたDFだと教えてくれる
スペード→教えてあげないと言われる
クラブ→ただの虫ケラだと教えてくれる
JOKER→紫「データを作れるのは天才だけじゃないのよ!!」
102 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/27(月) 20:34:13 ID:???
ゆかりん☆アンサー→
スペード8
いけー!
103 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 20:44:29 ID:???
ゆかりん☆アンサー→ スペード8
>>教えてあげないと言われる
紫「……ダメ。教えてあ〜げない」
軽くウインクし、そんなことを笑顔でぬかしてくる大妖怪。
いつもの胡散臭いオーラが全身からイキイキと発散されているようだ。
紫「いくら親友相手だと言え、安易なネタバレはよくないわ。………そうよね?
それに、私に聞く前に、他に聞ける人がいるでしょう?まずはそっちから当たってみなさいな」
魔理沙「(他…うーん………永琳?)」
紫「次藤について…いえ、比良戸については私からは何も教えられないということでよろしく。
………うーん、まだ時間は余ってるわね。どうしましょうか」
魔理沙「(どうしようも何も……うーん、時間ないしどうしよう)」
A 結局あの後試合はどうなったのか聞いてみる
B 明日の試合の話をする
C それでも!次藤について聞いてみる!
D スキマ妖怪にな(ry
E 鬼になりた(ry
F その他
G もう話は終わりなんだぜ!
現魔理沙ガッツ 730/850 魔理沙所持金 1000円
※D・Eのみ【5】票で決定です また、時間判定が入り、オーバーすると会話は終了となります
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
104 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/07/27(月) 20:45:59 ID:EYyso2qQ
A
105 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 20:52:45 ID:rxYInJ+M
A
106 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 21:33:18 ID:???
Aに2票で未決定なりにけろー
ちなみにAだと判定なしでお話が聞けます
107 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 21:34:15 ID:9eAaNrNY
A
108 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 21:52:11 ID:???
>>A 結局あの後試合はどうなったのか聞いてみる
魔理沙「帰った後の試合の展開って……」
紫「…………言っておくけど、私はあの場に残ってなかったわ」
ちょっとだけ苦い顔をして、それでも紫はスコアだけを簡潔に魔理沙に伝える。
7-0で東邦学園の勝利。日向が一試合で5点という大量得点を稼いだだけの試合であった。
紫「詳しいことが知りたいなら、見てた別の人に当たりなさい。少なくとも、私が知っているのはスコアのみよ。
……それじゃ、名残惜しいけれども時間切れね。それじゃあ後は寝るなり遊ぶなり好きになさい」
軽く傘を振るい、魔理沙の足元にスキマを開く紫。
魔理沙はおう、とも答える間もなくスキマ空間から排出された。
紫「………………さて、と。明日に備えて早寝と行こうかしら」
※明日の試合に観戦に行くことが決定しました!昼の行動が自動消滅します
109 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 21:52:39 ID:???
―部屋M
幽々子「あら〜……鈍感ねぇ、これじゃあ酷い目に遭うって分かりそうなものじゃないねぇ」
改めて敷きっ放しにされた布団の上で、いつも通りに幽々子と魔理沙が転がっている。
昨日とは違い、【ないすぼうとスト○ラット】は幽々子の手に収まっている。
魔理沙は魔理沙で、家から持ってきた魔道書を暇つぶしに眺めていた。
魔理沙「(…んー、ファイナルスパークってどう撃つんだっけな……)」
既に一度読み終わった本。それほど時間を潰せるわけもなく、あっさりと魔理沙は再読を終える。
幽々子は未だに漫画を読みふけっているようだ。
魔理沙「(気まずくなるかと思ったら、意外とそうでもなかったかな…さて、どうするかな)」
A もちろん寝ますよ! ガッツ200回復
B もちろん夜更かしだぜ! ガッツ100回復
現魔理沙ガッツ 730/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
110 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 21:58:29 ID:9eAaNrNY
B
111 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 22:00:13 ID:Z5AQNk3M
A
112 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 22:00:24 ID:rxYInJ+M
B
113 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 22:04:49 ID:P9T7yMkI
A
114 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 22:27:51 ID:rxYInJ+M
すいません
Aに変更します
115 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 22:36:48 ID:???
>>A もちろん寝ますよ!
魔理沙「私は寝るが、お前はどーする?」
幽々子「読み終わってから寝るわ〜」
既に着替えは終わっているし、歯磨きだってとうに済ませた。
魔理沙の寝る準備は万端である。
さすがに毎日のように食材を貪られては旅館も悲鳴を上げてしまうだろう。…今更だが。
魔理沙「そうか。じゃあ、寝るときに電気は頼むぜ」
布団を被り、目を閉じる魔理沙。多少明るかろうが、充分すぎるほどに眠い。
クーラーの快い涼しさを感じつつ、魔理沙は意識を手放した。
先着1名様で
夜襲→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤの3以下・JOKER→鈴仙「やった!私の出番よ!みんな応援してね!」
ハートの4以下→パチュリー
スペードの2→アリス
クラブ2→フラン
クラブ以外のA→現人神
クラブA→???
116 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 22:37:45 ID:???
夜襲→
クラブ5
117 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 22:51:26 ID:???
夜襲→ クラブ5
>>何も起きず
魔理沙「ZZZ………」
幽々子「………今日も杞憂ねぇ」
すっかり眠りこけた魔理沙の横で、幽々子は気が抜けた様子で村雨を放り投げる。
彼女らの話では、毎日でも夜這いに現れそうなものを、まったくと言っていいほど何もない。
幽々子「世は全て事もなし……か。さて、私も寝ようかしら〜」
電気を消してから、自分の分の布団を被り、幽々子もそっと目を閉じる。
眠りに落ちるその前に、ちょっとだけ小腹が空いたと感じたが……朝食に期待して眠ることにした。
多分、一人ではそれほど面白くはないだろうから。
※すっかり寝ました 現魔理沙ガッツ 730→850
118 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 22:52:23 ID:???
〜幻想郷追放から36日目〜
みーん……みーん…みーんみーん……
魔理沙「う、ううん……?」
やけにうるさい蝉の声に、茹るような暑さ。その不快さダブルパンチで魔理沙は思わず目を覚ました。
背には、堅い板の感触。目を開ければ、見慣れた日本家屋の天井。
霊夢「…あ、やっと起きた」
隣から聞こえてきたのは、どこか懐かしい相棒の声。
だが、魔理沙はここが確実に宿舎ではないことに気付き、焦って起き上がる。
魔理沙「れ、霊夢!?それよかここは……」
霊夢「幻想郷。博麗神社。縁側。OK?」
何をバカなことを、と言わんばかりの表情で、霊夢はお茶に意識を戻す。
隣で茶を啜ってまったりしている霊夢とは反対に、魔理沙は取り乱して立ち上がる。
魔理沙「ちょ……ちょっと待てよ、私はサッカー大会に出てたんじゃ…」
霊夢「何言ってんのよ。……アンタ、決勝で負けて、帰ってきたんじゃない」
魔理沙「は……?…………………」
何を言ってるんだ?と言おうと口を開きかけ……。
…少しばかり無言、のちに魔理沙も縁側に腰掛ける。
119 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 22:52:26 ID:???
霊夢「決勝戦。アンタは森崎とかいうGKから1点も奪えずに、敗退。
それで紫も他の皆もアンタを見放して、幻想郷帰ってサッカー三昧……アンタの籍だけを外して、ね」
魔理沙「………ああ………そうだったな」
森崎に放ったシュートはことごとく止められ…他のプレイでも何も出来ず。
そしてまた、他のメンバーたちはサッカーの申し子、翼のプレイについていけず、0-4で敗退。
最後に森崎から受けた言葉と、紫から最後に聞いた言葉は、不思議と一致していた。
『……こんなもんかよ。失望したぜ、霧雨 魔理沙』
そして、幻想郷に負け犬として帰ってきた。修行の意味などなかった、と決め付けられて。
それでも魔理沙には、復帰する気力がかろうじてあった。しかし、紫は魔理沙の籍を外し、公式戦に出れないようになった。
結局はそれで熱意も失われ、魔理沙はサッカーから遠ざかっていったのだった。
そして、いつも通りの……サッカーだけなくなった、この世界を出る前の魔理沙の日常に戻ったのだ。
騒がしい妖怪連中などいない、魔理沙の日常が。
霊夢「終わったことでそんな辛気臭い顔しないでよ。茶が不味くなるわ」
魔理沙「悪い。………にしても、外の世界で過ごした時間って何だったんだろうな…」
霊夢「…さぁね。でもいいじゃない。アンタも私も、このほうが……のんびりまったりが性に合ってるわよ」
微かに笑って、霊夢はぷらぷらと、浮かせた足をばたつかせる。
……そういえば、霊夢もサッカーをやめた、と言っていた。どうして、だろうか。
120 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/27(月) 22:52:32 ID:???
魔理沙「どうしてだ?」
霊夢「……ん?」
魔理沙「別に、私に付き合ってサッカーをやめる必要なんてお前にはなかったんじゃないか?」
かつてスーパープレイヤーとして幻想郷を席捲した、博麗 霊夢。彼女の籍は当然に残されている。
そして、向こうに魔理沙が行く前にはなんだかんだで霊夢はサッカーをしていたはずだ。
霊夢「……前にも言ったと思うけど。私、そもそもサッカーなんてしたいわけじゃなかったのよね。
単に余興。あくまで本分は妖怪退治なのよ」
魔理沙「……………………じゃ、何で今までそんな余興を?」
霊夢「これも前に言ったわよ。比翼連理。………恥ずかしいから、あんま言いたくないけど…
………東方コンビとして、アンタと楽しくプレイできたから。それが理由。
私のパスを受けて、魔理沙が点を決めて。バカみたいに嬉しそうに笑い合うのが、楽しみだったのよ」
魔理沙からぷいと顔を背けつつ、照れたように早口で霊夢が呟く。
一緒にプレイすること、それが楽しかったと。
魔理沙「霊夢……」
霊夢「………だから、私のパスを受けるやつがいなくなったら私のサッカーはそこで終わり。
妖怪連中の暇つぶしに付き合うほど私も酔狂じゃないわ」
外は相変わらずの、蝉の大合唱。うだるような暑さ。
どこからか、スタジアムの観客たちの歓声が聞こえてくる。
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