キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/28(火) 21:42:21 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
しかし、後半戦においてリグル・反町の活躍で4得点を挙げ、試合が終われば4−2の圧勝。
反町はその翌日に鬼に出会ったりなんだりをして過ごしつつ……二回戦――西行寺快食の会との試合の日を迎えた。

385 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 22:06:55 ID:???
※藍の「式神天降神」には吹っ飛び係数5がついています。

386 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:14:34 ID:???
チルノ→  スペードA ブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

387 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:14:49 ID:???
椛→  クラブ4 ブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

388 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:15:10 ID:???
もういいよ・・現時点では無理ゲー
大妖精→  スペードA セービング 48 +(カードの数値)=


389 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 22:53:53 ID:???
>藍→  ダイヤJ 式神天降神 57 +(カードの数値)=68
>にとり→  ハート5 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(河童のフラッシュフラッド+6)=65
>チルノ→  スペードA ブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49
>椛→  クラブ4 ブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=50
>大妖精→  スペードA セービング 48 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(ブロック補正+1)=52
>≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=================================================================================================
ドリブルなどで見せる華麗さから一転し、藍は酷く豪快なフォームでボールを蹴り抜く。
足の裏を見せ、踵落としをするような態勢でボールを叩き落し。
走っていた時の勢いをそのままに乗せたシュートは一直線にゴールへと向かう。
だが、それでもこの程度のシュートならば止められる……と、にとりはリュックから水流を呼び得意のブロックを使おうとする。
事実、藍のシュートは地霊アンダーグラウンド戦のお空のシュートや幽々子のシュートに比べればまだブロックが出来そうだったが……。

ブゥンッ!

にとり「なぁっ!?」

なんと、そのボールはにとりに当たる寸前に二つに分かれ、にとりを素通りしてゴールへと向かっていく。
呆気に取られるにとりの後ろで、チルノと椛がそれぞれ分かれたボールにぶち当たり。
豪快に吹き飛んでいく鈍い音が聞こえ――。

大妖精「きゃああああっ!」

ドォウンッ! ザシュッ!! ピピィーッ!!

大妖精もまたボールの勢いを殺しきれず弾かれる音が響き渡り。
審判の笛が鳴った瞬間、にとりはただ地面に崩れ落ち、悠然と自身を見下ろす藍を睨みつける事しか出来なかった。

オータムスカイズ0−2西行寺快食の会

390 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 22:54:08 ID:???
ジョン「ゴォォォォォル! 前半32分、藍選手の豪快なシュートがオータムスカイズゴールに突き刺さりました!!
    如何でしたか、南沢さん?」
南沢「いいシュートですよねぇ……あのシュートをとめられる選手は、この大会でもあまりいないと思いますよ」
ジョン「得点を決めた藍選手、観客席に一礼をして自陣へと戻っていきます」

実況の言う通り、藍は歓声を上げる観客達に対して一つ礼をすると。
そのまま踵を返し、毅然とした態度で自陣へと戻っていく。
途中、寄ってきた妖夢とハイタッチをかわし、少しだけにこりと笑みを浮かべるも……。
あくまでも表情は硬いまま、うなだれて自陣へと戻っていく橙たちを冷ややかな目で見つめている。

一方、ようやく前線から戻ってきたオータムスカイズメンバー達は。
ゴール前で倒れているにとりやチルノ、椛……大妖精を支えながら、無事を確認する。

反町「大丈夫か、にとり?」
にとり「ん……ああ、私は大丈夫だ。 あのシュートに、掠りもしなかったからね」

自嘲するようにそう言うにとりは、やはりどことなく暗い。
それもまた当然といえよう。
確実にブロックが出来ると思っていたシュートに、掠る事すら出来なかったのだ。
職人としてのプライドが高いにとりにとって、ブロックもまた自身が誇る技術。
それが通用しなかった事に傷ついて当然である。

反町はあえて何も言わず、他のDF陣の顔色を見て周る。

391 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 22:54:19 ID:???
一番顔色がよくないと思われるのは、やはりチルノ。
顔面アイシクルを先ほど使った上で、今また吹き飛ばされた以上……スタミナに定評のあるチルノもかなり疲弊している。
逆に、椛などはまだまだ元気といった様子で、特に問題もなさそうだ。
大妖精も、少なくとも前半戦は戦える分の余力はまだまだ残っている。
更に周囲に目を向けてみると、特に疲れた様子を見せていない中盤のメンバーの中。
唯一、ヒューイだけがかなり疲弊しているように見えた。
元々スタミナに劣るヒューイ……必殺パスカットなどを使った分、それだけ消耗も早い。

反町(疲弊度で言えば一番疲れているのがヒューイ……。
   次に、必殺ブロックを二度使ったにとりとチルノが同率ってところか。
   ……他の皆は、それほど疲れている様子は無いな)

現状を再確認し終えた反町は一人そう自分の中で整理をしていると。
不意に、横に立っていた静葉が重々しげに口を開く。

静葉「それで……一樹君。 次は、どうやって戦っていきましょうか?
   ……前半も半分以上が過ぎて、現在は2点差。 ……前半のうちに、最悪でも1点は返しておきたいところだけど」
反町「……そうですね」

A.相手が俺をマークしてくるならあえて俺は攻めあがらない。残った前線メンバーで攻撃を!
B.妖精1だ、競り合いに強い妖精1を入れて前線でのリグルの負担を軽くしよう!
C.サンタナだ、シュート力のあるサンタナを入れてミドルや空中シュートを狙えるようにしよう!
D.ここは1点を何が何でも奪いに行きたい。オータムスカイハリケーンだ!
E.キックオフ直後、俺が超ロングシュートを打ちます!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

392 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:57:34 ID:FkgPHGLU
E

393 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:58:12 ID:4wsU8SK+
E 賭けだ

394 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 22:59:46 ID:KuTXeuT6


395 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:09:45 ID:BnTlTd1I
C

396 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:14:06 ID:s8dffs2Q


397 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 23:18:56 ID:???
>C.サンタナだ、シュート力のあるサンタナを入れてミドルや空中シュートを狙えるようにしよう!
=============================================================================================
反町「よし……ここは攻撃のメンバーを増やすぞ!
   空中シュートなんかも狙えるように、サンタナを入れる!」
にとり「……こりゃ思い切ったね、反町。 それで、誰と代えるんだい?」
反町(疲れているのはヒューイとチルノとにとり……。
   だが、チルノとにとりに抜けられちゃディフェンスラインが機能しなくなっちまうな。
   妥当なのはヒューイだが……)

A.ヒューイと代えるぞ!
B.にとりと代えよう!
C.チルノと代えちゃう!
D.ここであえて俺が下がるぞ!
E.よし、リグルと代えよう!
F.その他 サンタナと代えたい選手を併記

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

398 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:19:27 ID:N67EvIvs


399 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:19:54 ID:4wsU8SK+
A

400 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:30:54 ID:5A8y4X/E


401 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 23:40:41 ID:???
>A.ヒューイと代えるぞ!
======================================================================================
反町「……ヒューイと代えよう。 ヒューイ、よくやってくれた」
ヒューイ「……うん」

反町に促され、ヒューイはやや暗い表情で俯きつつも交代要請を聞き入れ。
ベンチへと戻り、代わってサンタナがフィールドへと出てくる。
その間、反町は審判にヒューイとサンタナを交代する旨を伝えておいた。

サンタナ「さぁ、私の出番ね! 人間、私はどうすればいいの!?」
反町「ベンチから見ていてわかったと思うが、現状攻め手に欠けているんだ。
   お前はとにかくガンガン攻撃に向かってくれ!」
サンタナ「オッケェ!」

反町に指示を仰ぐサンタナに的確に指示をしつつ、反町はフォーメーションをどうするか考える。
と、その時不意に横から静葉が新しいフォーメーションを提案してきた。
サンタナを攻撃要員として生かすならば、SMFのヒューイの位置ではなく。
フォーメーション自体を3−4−3にして前線に置いた方がいいというのが静葉の意見だ。

−J−F− Jリグル Fサンタナ
−−H−− H反町
−I−G− I静葉 G橙
−E−D− E穣子 Dメディスン
−−−−−
B−AーC Bチルノ Aにとり C椛
−−@−− @大妖精

402 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 23:40:52 ID:???
静葉「これなら、例え一樹君がマークを受けても前線には二人がいる事になる。
   リグルちゃんの負担も減り、かなり点が取りやすくなるはずよ」
反町(ただ、その分左サイド寄りの静葉さんの負担が増えてしまったな……。
   妖夢のドリブルに対しても積極的にチェックに行かなきゃいけなくなった)
静葉「それで……どうかしら? このフォーメーションで、問題無い?」
反町「そうですね……」

A.これで問題なし!
B.問題あり!フォーメーションを改めて見直そう!
C.先ほどまでのフォーメーションでサンタナをヒューイの位置に入れよう!

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

403 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:41:15 ID:FkgPHGLU
B

404 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:45:40 ID:4wsU8SK+
B

405 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:46:33 ID:5guxLRqE
B

406 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/03(月) 23:49:57 ID:???
>B.問題あり!フォーメーションを改めて見直そう!
==================================================================================
反町「いえ、ここは改めてフォーメーションを見直しましょう」
静葉「そうね……それじゃあ、まずはどういう形にしましょうか?」
反町「そうですね……」

A.中盤重視の3−5−2でいく。
B.ここは基本的なシステム、4−4−2でいく。
C.攻撃的にいく、3−4−3だ。
D.中盤はやや薄めに、4−3−3だ。
E.堅く守っていこう、5−3−2だ。
F.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1だ。
G.とにかく中盤を厚くしよう、4−5−1だ。
H.その他、取りたいフォーメーションを。 ただし、あまりにも常識はずれなもの(1−1−8など)は却下されます。

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

407 :森崎名無しさん:2009/08/03(月) 23:50:58 ID:FkgPHGLU
C
負けてるんだし

408 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 00:01:06 ID:???
0時をまたぎましたので、申し訳ありませんが再投票をお願いします。

409 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:02:43 ID:SzQqsZhI
C
負けてるんだし!

410 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:02:59 ID:Z1kPf0PM
C

411 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:04:36 ID:Rtfs844I
C

412 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 00:09:43 ID:???
>C.攻撃的にいく、3−4−3だ。
====================================================================================
反町「やはりここは攻撃的に行って、点を奪わないと。
   3−4−3でいこう!」
にとり「そうだね……んじゃま、GKは大妖精で固定するとして……。
    DFは現状の形でいいのかな?
    私にチルノ、椛はDFくらいしか出来ないしね……」
反町「そうだな……」

B−AーC Bチルノ Aにとり C椛
−−@−− @大妖精

A.これでいい!
B.いや、DFのフォーメーションも変えよう!
C.大妖精とにとりを交代だ!

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

413 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:10:37 ID:SzQqsZhI
A

414 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:10:58 ID:Z1kPf0PM
A

415 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 00:19:19 ID:???
本日はひとまずここまでとさせていただきます。
お疲れ様でした〜。

416 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:19:54 ID:???
乙でしたー
敗色濃厚だけど、まだハリケーンあるし勝ち目あるよな?

417 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:29:29 ID:???
妖狐とかに武器が一つしかないから楽勝でおさえられるなんて言われると
その武器を最強にしたくてたまらなくなるな

418 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:41:10 ID:gP+ny5bQ


しかし一芸特化は本当に対策打たれたらどうしようもないからな
仮に反町のシュートを70にしてもボール持てにゃ意味ない

419 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:41:58 ID:???
パスカゥト得意な奴に対応されると本人がどこ鍛えようが無意味だからな。
仲間と一緒に成長していこう

420 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 00:57:27 ID:???
つまらん試合とか言ってた人いたが、これが普通だよな
こっちの得意な戦術に合わせてくれる訳ないんだし
エースの反町封じてゴール前固められたら敗色濃厚になる以上、単に力不足だよな

421 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 08:31:45 ID:???
肝心なとこでの引きがダイスかつ、向こうが絵札多いしなあ、前の試合とまったく逆だ
この攻撃なんとしてでも穣らせねば

422 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 09:14:12 ID:???
今更ですが>>1のテンプレに不備が…メディスンの【ドールズウォー・ポイズン】は合体技なので現在使用は出来ません。
ご了承お願いします。
========================================================================================
A.これでいい!
========================================================================================
反町「そうだな、DFの三人はにとり・チルノ・椛で固定だ。
   次にMFの陣形だが……」

E−I−G
−−D−−     A.ワンボランチ型

−−I−−
E−D−G     B.トリプルボランチ型

−I−G−
−E−D−     C.ボックス型

−−I−−
E−−−G
−−D−−     D.ダイアモンド型

E.その他

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

423 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 09:48:42 ID:PS055/qI

止めるんじゃなくプレッシャーかけるだけならこれが負担が少ないかな?

424 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 12:09:18 ID:Z1kPf0PM
D

425 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 16:18:44 ID:???
無理ゲーっていってるけど、元々大会参加の時点で格上に挑戦するってきめたんだし、キツいのは当たり前じゃないの?

426 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 18:45:44 ID:BRds6G6I
D
プリズムリバーのところに大分苦労してたから
正直な所一回戦で負けると思ってた

427 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 19:07:13 ID:XUxVOmKE
「現時点では」なんだから、まだ実力不足ってことでしょ。
運があれば格上にも勝てるし、なければボロ負けもする。
このシステムは乱数のふり幅が大きいから当たり前のこと。

428 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 21:04:09 ID:???
>D.ダイアモンド型
=======================================================================================
反町「よし、MFはダイアモンド型を採用するぞ。
   そして、肝心の入る選手だが……まずはD番、ボランチは」

−−D−−

例:D=穣子

MF:静葉、橙、サンタナ、メディスン
ボランチ可:穣子

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

429 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 21:24:43 ID:Z1kPf0PM
D=穣子

430 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 21:25:20 ID:BQoAg6Es
D=穣子

431 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 21:31:25 ID:2RuvMOhE
D=穣子


432 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 21:34:25 ID:???
>D=穣子
================================================================================
反町「……まあ、もうここには穣子しか入れられないからな。
   当然、D番は穣子だ!」
穣子「了解〜、と」
反町「次に両サイドのE番とG番だが……」

E−−−G

例:E=静葉 G=橙

MF:静葉、橙、サンタナ、メディスン

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

433 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 21:37:23 ID:Z1kPf0PM
E=メディスン G=橙

434 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 21:37:52 ID:2RuvMOhE
E=メディスン G=橙

435 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 21:39:59 ID:Rtfs844I
E=メディスン G=橙

436 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 21:42:15 ID:???
>E=メディスン G=橙
==================================================================================
反町「ここは左サイドにメディスン、右サイドに橙を入れよう。
   メディスン……サイド際、妖夢のドリブル突破には十分警戒しておいてくれ」
メディスン「わかってる……」
橙(ま、また藍様にマークをされたらどうしよう……な、何も出来ない!)
反町「そして最後にトップ下、I番だが……」

−−I−−

例:I=静葉

MF:静葉、サンタナ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

437 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 21:50:39 ID:BQoAg6Es
I静葉

438 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 21:52:24 ID:2RuvMOhE
I=静葉


439 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 21:53:14 ID:MJez/4Fg
I=静葉

440 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 21:59:59 ID:???
>I=静葉
======================================================================================
反町「当然、ここは静葉さんしかいない。 お願いします」
静葉「ええ……この位置なら、私も直接ゴールを積極的に狙っていくわ」
反町「これで中盤はいいな……次は三人の前線メンバー、陣形から決めていくぞ」

J−H−F
−−−−−        A.スリートップ型

−−H−−
J−−−F        B.ダブルウイング型

−J−H−
−−−−F        C.ワンウイング型

D.その他

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

441 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:02:42 ID:BQoAg6Es


442 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:03:02 ID:MnGutfxw
A

443 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:05:53 ID:Rtfs844I


444 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 22:08:41 ID:???
>A.スリートップ型
=================================================================================
反町「陣形は超攻撃型でいくぞ、スリートップ型だ!
   さて、次に誰がどこに入るかだが……」

J−H−F J? H? F?
−−I−− I静葉

例:J=反町 H=リグル F=サンタナ

FW:反町、リグル
FW可:サンタナ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

445 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:09:49 ID:BQoAg6Es
Jサンタナ
H反町
Fリグル

446 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:32:47 ID:2RuvMOhE
J=反町 
H=リグル 
F=サンタナ

447 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:34:58 ID:Z1kPf0PM
J=反町 
H=リグル 
F=サンタナ

448 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:41:09 ID:MnGutfxw
Jサンタナ
H反町
Fリグル

449 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:41:29 ID:SzQqsZhI
J=反町 
H=リグル 
F=サンタナ

450 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 22:54:50 ID:???
>J=反町 H=リグル F=サンタナ
======================================================================================
反町「中央にはリグル、左は俺が……右側はサンタナが入る事にするぞ!」
リグル「ふふん、まあやっぱ私が中央だよね! まっかせてよ、今度こそ決めてやるんだから!」
反町(……俺はマークをされる可能性がある以上、中央にいるのは危険だからな)
サンタナ「折角入ったんだし、私も一点くらい決めてやるわよ!」

J−H−F J反町 Hリグル Fサンタナ
−−I−− I静葉
E−−−G Eメディスン G橙
−−D−− D穣子
B−AーC Bチルノ Aにとり C椛
−−@−− @大妖精

※フォーメーションが以上のようになりました。

451 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 22:55:13 ID:???
改めてフォーメーションを決めなおし、作戦の再確認をしたオータムスカイズ一同。
一方、西行寺快食の会のメンバーはその様子を見守りながら。
前半残り10分近くの時間をどうやって切り抜けるかを話し合っていた。
既に2点差になっているとはいえ油断は禁物。
オータムスカイズの攻撃力については、先日の地霊アンダーグラウンド戦を見て把握している。

妖夢「やはりあの外来人のFW……マークを外すのはかなり危険ですね。
   前半・後半、通して彼をマークしなければ逆転も即座にされてしまいます」
幽々子「そうねぇ〜……気になるのはここで妖精を代えてきた事だけど。
    ……第一に気をつけるべきは彼よねぇ」
藍「幽々子様、ここはどうしましょうか?
  ……もう一点、あわよくば狙っていきますか?」
幽々子「う〜ん……」

先着1名様で、
亡霊姫の采配→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→幽々子「私はもう疲れたから下がるわ〜、後はよろしくね」
ダイヤ→ここはもう1点私が取りにいくわ〜、その代わり後はよろしくね
ハート→相手は妖夢のシュートを全く警戒してないでしょ〜、妖夢に撃たせましょう
スペード→2点もあれば十分よ〜、私が反町君に。藍が橙について頂戴
クラブ→ここは堅く守りましょうか〜、私がリグルに。藍が反町君について頂戴

452 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 22:55:45 ID:???
亡霊姫の采配→ ハート10

453 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:15:57 ID:???
>亡霊姫の采配→ ハート10 =相手は妖夢のシュートを全く警戒してないでしょ〜、妖夢に撃たせましょう
===============================================================================================
妖夢「!? わ、私ですか!?」

幽々子の言葉に、言われた当の本人である妖夢は大きく狼狽する。
それもまた当然といえば当然。
妖夢のこのチームでの役割は、あくまでウイング。
サイドを突破し、ゴール前まで上がってきた選手にセンタリングを上げる事が主な仕事だ。
シュートを狙うとしても、あくまでもそれは零れ球を狙ったりだとか意表を突くというものが基本。
妖夢自身の負担も大きい為、それ自体を狙っていくというのはあまり得策では無いように思えるが……。

幽々子「恐らくだけど……彼らはきっと、妖夢の事を生粋のドリブラーだと思っているわ。
    でも、実際は違うでしょう?」
妖夢「……それは、確かにそうですが」

妖夢はドリブルが得意ではあるが、しかし、生粋のドリブラーという訳ではない。
あくまでこのチームでドリブルに専念をしているのは、自分以外にもシューターがいるからだ。

幽々子「ならここらでギャフンと言わせてあげなさい。
    期待しているわよ、妖夢」
妖夢「は、はいっ! かしこまりました、幽々子様!」
藍「……なら、ボールは私が運ぶ事にしよう。 幽々子様、反町のマークをお願い出来ますか?」
幽々子「ええ、任せて頂戴〜」

454 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:16:11 ID:???
ジョン「さぁ前半32分、西行寺快食の会が藍選手の豪快なシュートにより更に追加点を上げました。
    如何です、南沢さん?」
南沢「やはり西行寺快食の会の攻撃力は馬鹿に出来ない、といったところでしょうか。
   ですがオータムスカイズもこのまま終わるとは思えませんからね。
   フォーメーションもガラリと変えてきましたし、メンバーも変更があったようですから。
   何が起こるか今から楽しみです」

実況席の解説のようなものを聞きながら、反町は周囲を見回す。
相変わらず、相手チームにフォーメーションやメンバーの変更などはない。
左サイドに佇む妖夢は険しい表情でこちらを睨みつけており。
中央の幽々子はただにこにこと反町を見つめ、藍は真剣味を帯びた表情を見せている。

反町(……やっぱりそう簡単には油断をしてくれないよな。
   くそっ……とにかく、前半の内に1点でも取り返しておかないと!)

ピィーッ! と、試合再開を告げる審判の笛が鳴り響き。
リグルの蹴り出したボールを反町は受け止め、更に考える。

反町(まずはとにかく1点だ! ここはどう攻めあがる!?)

A.リグルとワンツーだ! マークにつかれる前に攻めあがるぞ!
B.俺のドリブルだ! ボールを受け取れるのは今しか無いんだ!
C.俺が超ロングシュートだ! 幽々子さん達のブロックは怖いがチャンスはここしかない!
D.慌てず騒がず静葉さんに任せるぞ!
E.速攻をかける、橙に任せよう!
F.妖夢のスタミナを削るという意味で左サイドのメディスンに渡すか!
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

455 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:17:45 ID:Z1kPf0PM
D

456 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:19:25 ID:dDG2TMtc
D

457 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:19:33 ID:BQoAg6Es


458 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:35:30 ID:???
>D.慌てず騒がず静葉さんに任せるぞ!
===================================================================================
反町「静葉さん、お願いします!」
静葉「……ええ、任せて頂戴」

反町はすぐさま振り向くと、そのまま静葉へとバックパスを送る。
静葉はボールを受け取ると小さくこくりとだけ頷き、一気にドリブルで攻めあがっていく。
反町もそれを見ながら改めて上がっていくが……。

幽々子「は〜い、それじゃあしばらくよろしくね〜」
反町(やっぱり……俺にマーク、か)

概ねの予想通り、反町自身にガッチリとマークがついてくる。
オータムスカイズで一番のシュート力を持つ反町とて、こうもマークをされては当然シュートすら撃てない。
反町は少々落胆しつつも……しかし、しっかりと前を見る。

反町(だが……今度はリグルにサンタナもいる! あの二人なら、十分点を取ってくれるさ!)

並んで走るもう二人のFW・リグルとサンタナを見ながらそう思う反町。
一方、ボールを受け取った静葉の前には颯爽とバケバケJがボールを奪いにやってきていた。
静葉のドリブルをたかが名無しでは止める事は無謀だが……。
しかし、例えとめられなかったとしても、その行為は決して無駄には終わらない。

459 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:35:42 ID:???
先着2名様で、
静葉→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)=
バケバケJ→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、バケバケJを抜き去り中盤へと差し掛かる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がフォロー、穣子がフォロー、リグルと藍で競り合い)
≦−2→西行寺快食の会、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートで「落葉ターン」が発動し、+3の補正。

460 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:36:08 ID:???
静葉→  ハート2 ドリブル 50 +(カードの数値)=

461 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/04(火) 23:36:25 ID:???
バケバケJ→  ダイヤ10 タックル 39 +(カードの数値)=

462 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:36:30 ID:???
バケバケJ→  ハート4 タックル 39 +(カードの数値)=

463 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/04(火) 23:47:25 ID:???
>静葉→  ハート2 ドリブル 50 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=55
>バケバケJ→  ダイヤ10 タックル 39 +(カードの数値)=49
>≧2→ドリブル成功! 静葉、バケバケJを抜き去り中盤へと差し掛かる
==========================================================================================
静葉(……油断は出来ない。 ここは、全力で抜き去る!)

確実に一点を取る為にも、ここで無様な真似は出来ない。
全力で行くべきだと判断した静葉は、即座にバケバケJへと背を向け。
そのまま一気に半回転をしてから抜き去る。
落葉ターン――落葉のような美麗な軌道を持つそのターンドリブルは、決して妖夢の芸術的なドリブルに引けを取らない。
あっという間にバケバケJを抜き去った静葉であったが……。

更にその先、ダブルボランチの二組が自身を待ち構えている事に気づく。
左ボランチのバケバケF……そして、右ボランチの藍。
彼女達は腰を低くし、静葉を睨みつけながらタックルに行くタイミングをうかがっている。

静葉(ボールを奪いに来た? ……いいわ、ここで藍さんを抜ければこっちが有利になる!)
藍(今日の静葉の調子は悪いと見た……ここは一気にボールを奪ってやろう!)

先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)=
藍→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
バケバケF→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、そのまま前線の二人へ浮き球を……。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がフォロー、メディスンと妖夢で競り合い、リグルとバケバケ×3で競り合い)
≦−2→西行寺快食の会、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートで「落葉ターン」が発動し、+3の補正。

464 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:48:21 ID:???
バケバケJ→  ハート8 タックル 39 +(カードの数値)=


465 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:48:21 ID:???
静葉→  ハートA ドリブル 50 +(カードの数値)=

466 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:48:21 ID:???
静葉→  スペード9 ドリブル 50 +(カードの数値)=
そろそろ本気出す

467 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:48:50 ID:???
藍→  スペード10 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

468 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:49:38 ID:???
同時刻に書き込み3つ・・・だと・・・

469 :森崎名無しさん:2009/08/04(火) 23:59:42 ID:???
もう嫌こんな生活

470 :森崎名無しさん:2009/08/05(水) 00:00:22 ID:???
バケバケF→  ダイヤ5 タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


471 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 00:02:21 ID:???
ええと、ひとまず本日はここまでとさせていただきます。
お疲れ様でした。

472 :森崎名無しさん:2009/08/05(水) 00:05:31 ID:???
乙でした。
まぁこんな引きもあるある、にしちゃ続いてるけど・・・

473 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 22:37:05 ID:???
>静葉→  ハートA ドリブル 50 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=54
>藍→  スペード10 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>バケバケF→  ダイヤ5 タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=45
>≦−2→西行寺快食の会、ドリブルを阻止。
=================================================================================
藍がタックルにやってきた事を、静葉は逆にチャンスであると捉えていた。
ここさえ抜ければ後は前線のリグルとサンタナに向けて浮き球のパスを放ればいいだけである。
藍もバランスに秀でたMFとはいえ、タックルはそこまで得意ではないと記憶していた。
自身の持つ最高のドリブル――落葉ターンならば、確実に抜きされるだろうと静葉は確信していたのだ。

だが、藍のタックルが苦手というその苦手のレベルは――同じMFである静葉とは文字通り次元が違った。

例えば、現在の静葉と藍とのドリブルはほぼ大差の無いレベルである。
静葉の渾身のドリブルは、当然ながら藍も止められないが……。
それでも、静葉の調子の悪いレベルのドリブルならば、藍でも止める事が可能となる。
しかし、逆にこれが藍がドリブルをして静葉がタックルに行った時だとどうだろうか。
藍の調子の悪いレベルのドリブルならば、静葉でも止める事が出来るだろうか?

……答えは、否である。

藍「破ッ!!」
静葉「あっ!?」

落葉ターンを発動する瞬間に出来る、僅かな隙を狙った藍のタックルが決まり。
ボールは呆気なく静葉の元から離れ藍の元へと渡ってしまう。

474 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 22:37:19 ID:???
思わず倒れこむ静葉は慌てて立ち上がりボールを奪い返そうとするものの。
しかし、静葉は極端なまでにディフェンスに弱い。
まるで遊ぶかのような藍の巧みなボール捌きに翻弄され、再び地べたへと倒れこんでしまう。

静葉(うっ……!)
藍(……脆いぞ。 確かにドリブルだけは天下一品だが、あくまでそれだけだ)

静葉をあっさりとかわした藍は、そのまま目線を前方へと向けて一気にドリブルで駆け上がっていく。
妖夢ほどではないが、藍もまた決して足は遅くは無い。
静葉がかわされたことでがら空きとなった中盤を縦横無尽に駆け抜けるが……。
そこへ、急いでサイドから俊足を生かして舞い戻ってきた橙が詰め寄ってくる。

橙「い、行かせませんっ!」
藍「……来るか、橙」
橙「にゃ、にゃあっ!」

先着2名様で、
藍→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
橙→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 更に中盤を突破しオータムスカイズ陣地へ侵入
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、メディスンとバケバケFで競り合い、サンタナがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

475 :森崎名無しさん:2009/08/05(水) 22:37:49 ID:???
藍→  スペード5 ドリブル 49 +(カードの数値)=

476 :森崎名無しさん:2009/08/05(水) 22:43:13 ID:???
橙→! cardタックル 37 +(カードの数値)=

頑張れ橙


477 :森崎名無しさん:2009/08/05(水) 22:43:39 ID:???
橙→  クラブJ タックル 37 +(カードの数値)=

ミスorz


478 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 22:56:33 ID:???
>藍→  スペード5 ドリブル 49 +(カードの数値)=54
>橙→  クラブJ タックル 37 +(カードの数値)=48
>≧2→ドリブル成功! 更に中盤を突破しオータムスカイズ陣地へ侵入
=========================================================================================
橙(と、止めるんだ! 私が藍様を止めるんだっ!!)

この試合、初めてとなる八雲の式とその式の対決。
式の式である橙はいつも以上の熱意を込め、懸命にボールを奪おうと目を忙しなく動かし藍の動きを読もうとする。
主人の期待に応える為、自身に持てる全力を出し尽くすのが最善と判断した橙だったが……。
その動きを見て、藍は小さくため息をつきつつあっさりと橙の股下にボールを通す。

橙「にゃっ!?」

奪おう奪おうという気が強すぎた橙は、ディフェンスに一番大切な"抜かれない"という動作が取れていなかった。
名無しのバケバケ達にも劣るそのディフェンスでは、藍の突破を到底止める事など出来ない。
愕然とする橙に対し、振り向きもせぬまま藍はそのまま中盤を突破するが……。
その先に、当然のように穣子が待ち構えている。

穣子「ここで私の出番! さぁ、こっから先は進ませないわよ!」
藍(怖いのはこいつだけだな……)

ちらりと藍が前線へと目を向けてみると、残った中盤メンバーのメディスンはサイドを上がる妖夢の後ろを懸命に追っていた。
ここさえ抜けば、文句なしに妖夢へとセンタリングを上げられるだろう。

藍(妖夢なら下手を打たなければダイレクトでそのまま決めてくれるはず……。
  さて、3点目がいよいよ見えてきたな)

479 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 22:56:50 ID:???
先着2名様で、
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=

穣子→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
※藍は4つ一緒に引いてください。一番大きな数字が藍の数値となります。
※藍の覚醒は一枚目が勝利した時のみ有効となります。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 藍、穣子を抜き去って中盤を独走。妖夢へセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、バケバケFとリグルで競り合い、リグルがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

480 :キャプテン岩見:2009/08/05(水) 22:57:34 ID:???
藍→  クラブ2 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→  ダイヤ3 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→  クラブ7 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→  クラブ6 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=


481 :森崎名無しさん:2009/08/05(水) 22:57:44 ID:???
穣子→  ダイヤJ タックル 46 +(カードの数値)=

482 :森崎名無しさん:2009/08/05(水) 22:58:20 ID:???
やったぞ千載一遇のチャンスだ!

483 :森崎名無しさん:2009/08/05(水) 23:13:06 ID:???
藍の技の燃費ってどうなってるんだろう?
単純に通常の5倍消費するのだろうか

484 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 23:19:17 ID:???
>>483 割と普通の消費です。四回引けるのはかなり大きいですが、+補正が無いので。
==========================================================================================
>藍→  クラブ7 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=56
>穣子→  ダイヤJ タックル 46 +(カードの数値)=57
>=−1→ボールはこぼれ球に。リグルがフォロー
==========================================================================================
穣子との距離が徐々に近づくにつれ、藍は神経を集中させて己の分身を作り出す。
否、分身とは言ったが――それぞれの藍は全て実態。
計四人の藍がそれぞれボールを持ったまま、一気に相手を抜きにかかる。
九尾の妖狐が作り出したドリブルの奥義――プリンセス天狐。
初見の者はまずその四人の分身に混乱し、思わず足が竦みタックルの精度をぶれさせるが……。
しかし、穣子は本日このドリブルを受けるのは二度目。

加えて、決して物怖じをするような性格をしてなどいない。

穣子「姉の失態は妹が取り返してやるぁっ!!」
藍「っ!?」

切れ味鋭い、豪快なタックルが四人の藍の内本体である藍の持つボールを直撃し。
藍は思わずその強力なタックルに打ち負け、ボールを零す。
目を丸くして驚く藍に対し、穣子は完全に奪えなかった事に不満を覚えつつも。
次こそは必ず捉えてみせるという眼を藍へと向け、呟く。

穣子「パスとドリブルの違いはあるけど、分かれる技術ってんならルナサのスードストラディヴァリウスのがよっぽどよ」
藍「……忠告として、頂いておくよ」

485 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/05(水) 23:19:31 ID:???
一方、弾かれたボールはといえばなんと前線から舞い戻りなんとかボールに触れようとしていたリグルがフォローをしていた。
ボールを確保したリグルはやっとボールに触れた事に安堵をしつつ。
そのままドリブルで上がろうとするが……。

リグル「やっとボールに触れたよ! さぁ、ここから一気に一点……」
反町「リグル、前だ!」
リグル「うおわっ!?」

当然のように、そこにはバケバケFが詰めている。
橙も静葉もまだ態勢を整えられておらず、反町には幽々子がついている。
サンタナに向けてパスというのも、五人のDFが飛び出してくるかもしれない以上不可能。
左サイドのメディスンも妖夢の警戒をしすぎたせいか後ろにいすぎており、とてもではないがバックパスは無理。
ここは単独でリグルが抜き去るしかない。

リグル「で、でも大丈夫! なんたって私はエースだから!!」
バケバケF「バケェッ!!」

先着2名様で、
リグル→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
バケバケF→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! バケバケを抜き去り、そのままバイタルエリアへ!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町と幽々子で競り合い、サンタナとバケバケ×3で競り合い、バケバケCがフォロー)
≦−2→西行寺快食の会、ドリブルを阻止。

403KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24