キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/28(火) 21:42:21 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
しかし、後半戦においてリグル・反町の活躍で4得点を挙げ、試合が終われば4−2の圧勝。
反町はその翌日に鬼に出会ったりなんだりをして過ごしつつ……二回戦――西行寺快食の会との試合の日を迎えた。

664 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 01:22:46 ID:x/5Rdxbc


早苗さんがとんでもない事になってるなあw

665 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 11:41:29 ID:???
>>664
常識に囚われなかった結果がこれだよ!!!

666 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 12:12:48 ID:???
>F.やはりドリブルを警戒すべきだな。多人数でチェックに行こう!
===================================================================================
反町「ここは藍さんや妖夢のドリブルを警戒しよう。
   幽々子さんのシュートは……はっきり言って、防ぐ事が難しいと思う」
にとり「そうだね。 それじゃあ、早めにチェックをかけて人数を生かしてボールを奪いに行こうか」

反町の言葉ににとり、そしてオータムスカイズの面々は一様に同意し。
それぞれのポジションへと散っていく。
一方、得点を奪われた西行寺快食の会はというとオータムスカイズと同じく。
自陣の中央付近に集まりながら、今後の方針を決めようと作戦会議を開いていた。
ただ、やはりとも言うべきかまだ優勢である状況に変わりは無い為それほど重々しい雰囲気では無い。

幽々子「まあ、これくらいはしてくれないと張り合いは無いわよね〜。
    さ、それよりももう一点追加しに行きましょう〜」
妖夢「そうですね……。 もう一点取れば、相手は一度あの大技を使った分優位となります」
幽々子「ただ、ボール運びは藍に任せるわよ? 妖夢はサイドで待機をしていて頂戴」
藍「機があればサイドへと放る、頼んだぞ妖夢」
妖夢「はっ!」
幽々子「それと……やっぱり彼をノーマークにするのは怖いし。
    一応、あなたがマークについていて頂戴。 念のため、ね?」
バケバケF「…………」

体力に不安の残る妖夢であるが、それでもまだプレイできないという程ではない。
そちらに回した方がより点を取りやすくなるのならば、と。
藍は暗に妖夢に伝え、妖夢もまたそれを受けて頷く。
基本的にこの魂魄妖夢、とにかく生真面目なのである。

667 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 12:12:58 ID:???
ジョン「さぁ後半4分、オータムスカイズの速攻により2−1となりましたが。
    いかがです、南沢さん?」
南沢「やはりオータムスカイズも攻撃力では引けを取らない、といったところでしょうかね。
   実際、メンバーの駒的にはオータムスカイズが圧倒的に優位です。
   攻撃パターンもまだありそうですから、西行寺快食の会も決して油断は出来ませんね」
ジョン「そうですねぇ。 さぁ、そろそろ試合が再開されようとしています!」

それぞれのチームが作戦会議を終えたところで配置につき。
幽々子とバケバケJがセンターサークルに立つと、審判が試合再開の笛を鳴らす。
バケバケJが蹴り出したボールを幽々子は受け止めると、何の躊躇いもなくボールを後ろへと流した。
そこにはやはりとも言うべきか、ボールを運ぶ為にボランチの位置から上がってきていた藍。
藍がボールを受け取るのを確認するや否や、幽々子はゆっくりと前を向き直しゴール前へと急ぎ駆ける。

ジョン「さぁ西行寺快食の会、これは先ほどまでとは一転して攻めの態勢に入っています!
    反町選手のマークを外し、幽々子選手と藍選手が攻め入るかぁ!?」
南沢「妖夢選手は既にスタミナが限界近いですからね……。
   西行寺快食の会の弱点はまともに動ける選手が三人しかいない、という事です。
   一人でも倒れられては一気にバランスが崩壊してしまいますね……」

藍(正直妖夢がここまで失態を見せるとは思っていなかったからな……。
  あのシュートが入っていればかなり楽な展開となっていたのだが……まあ、それを今更言っても仕方あるまい。
  さて、それよりもどう攻めるかだが……)

ドリブルをしながら、藍は前方からやってきている相手チームの選手達を見つめる。
作戦会議で決めたようにオータムスカイズは数の利を生かす為に、と。
FWであるリグル、サンタナ、反町。更にはトップ下の静葉までもが揃って藍へと駆け寄ってきていた。

藍(……四人か。 ふむ……ここは……)

668 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 12:13:10 ID:???
先着1名様で、
藍の攻め方→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→藍「こうなれば奥の手のアレを見せるしかあるまい!」
ダイヤ・ハート→やはり私が攻め入るしかあるまい! 一気に四人共抜き去ってやるぞ!
スペード・クラブ→逆に妖夢がフリー気味だ! ここは妖夢に最後の力を振り絞って貰おう!

669 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:29:52 ID:???
藍の攻め方→ クラブ10

670 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:32:46 ID:???
正念場だ…妖夢がやらかしてくれるのを期待しよう

671 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 12:39:21 ID:???
>藍の攻め方→ クラブ10 =逆に妖夢がフリー気味だ! ここは妖夢に最後の力を振り絞って貰おう!
===========================================================================================
藍(これだけ私の方に注意が集まれば逆にしめたものだ!)
藍「妖夢、任せたぞッ!!」
妖夢「はいっ!」
リグル「な、なにィ!?」

最前線の四人が藍からボールを奪おうとしていたのをいち早く察知した藍は。
このままドリブルをするよりも、いっそサイドに妖夢に渡した方がいいと判断。
そのまま左サイド側へとボールを叩き、妖夢も大きく頷いてボールが来るのを待ち構えるが……。
しかし、そのパスコースに藍へと詰め寄ろうとしていた反町が何とか反応をして飛び込んでいた。
同じ左サイド側、決してカットが望めない位置取りはしていない。

反町(ここだ、ここで奪えば完全にノーマークのまま進める!)

先着2名様で、
藍→ ! cardパス 47 +(カードの数値)=
反町→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 反町及ばず、ボールは綺麗に妖夢へと渡る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖夢が悪い体勢がフォロー、メディスンと妖夢で競り合い、メディスンがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。

672 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:40:32 ID:???
ダイスの神!
藍→  ダイヤ3 パス 47 +(カードの数値)=

673 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:40:39 ID:???
反町→  ハート3 パスカット 43 +(カードの数値)=

674 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:40:48 ID:???
後は頼んだぞっ!

675 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:41:15 ID:???
すまん…もうだめだった…

676 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:49:40 ID:???
反町働け!

677 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 12:54:50 ID:???
>藍→  ダイヤ3 パス 47 +(カードの数値)=50
>反町→  ハート3 パスカット 43 +(カードの数値)=46
>≧2→パス成功! 反町及ばず、ボールは綺麗に妖夢へと渡る
=======================================================================================
懸命に藍の出したパスへと食らいつこうとする反町。
だが、やはり態勢が悪すぎたのか今一歩カットをするには及ばず。
ボールに触れる事も適わないまま、パスは綺麗に妖夢へと渡る。

ジョン「さぁ西行寺快食の会、ウイングの妖夢選手へと綺麗にボールが渡ったぁ!
    ここはお得意のサイドアタックか!?」

妖夢(無論です! 幽々子様へラストパスを送る、それが私の役目!)

実況の声を背に受けながら、妖夢は一気に加速をしてドリブルを開始する。
やはりその速度は橙のそれにも引けを取っておらず。
見る見るうちにオータムスカイズ陣地の深い場所まで進んでいくが……。
しかし、そのドリブルにいち早く反応した左サイドハーフのメディスン。
そして、ボランチの穣子がここで止めるとばかりに往く手を阻み、タックルに向かおうとする。

メディスン「これ以上は通さない……!」
穣子「悪いけど後半戦は私達の反撃のターンよ! これ以上好き勝手させてたまっか!」
妖夢「いえ、抜かせて貰うわ! そして、一気にこれで一点よ!」

678 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 12:54:58 ID:???
先着3名様で、
妖夢→ ! card芸術的なドリブル 54 +(カードの数値)=
メディスン→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
穣子→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖夢が一気にサイドを抜けて中央に折り返す
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケJがフォロー、ラインを割り西行寺快食の会スローイン、チルノがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※メディスンのマークがダイヤ・ハートで「ポイズンブレス」が発動し+2の補正。

679 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:57:30 ID:???
妖夢→  スペード5 芸術的なドリブル 54 +(カードの数値)=

680 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:57:48 ID:???
メディスン→  クラブK タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

681 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:58:04 ID:???
穣子→  ハートJ タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


682 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 12:58:05 ID:???
穣子→  ハートJ タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

683 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:10:09 ID:???
止めた?

684 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:10:51 ID:???
ぎりぎり

685 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 13:25:38 ID:???
>妖夢→  スペード5 芸術的なドリブル 54 +(カードの数値)=59
>メディスン→  クラブK タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=55
>穣子→  ハートJ タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58
>=1→ボールはこぼれ球に。バケバケJがフォロー
==========================================================================================
メディスン(止 め る !)

この試合、自身では持てる力の全てを出し切ってプレイをしているメディスン。
しかし、その全力もまるで敵わずここまで敵を簡単に抜かせてきていた。
今度こそは必ず止めてやると息巻き、懸命にタックルに向かうが……。

妖夢「はっ!」
メディスン「っ!」

妖夢のドリブルは、そんなタックルを易々とかわしてしまう。
流れるような静葉の美しいドリブルと、スピードに乗った橙のドリブル。
それを合わせたような芸術的なドリブルは、やはり容易には止める事は出来ない。
誰もがこのまま妖夢がサイドを突破してしまうのではないかと思ったその時……。

穣子「ずありゃあっ!!」
妖夢「!?」

メディスンを抜き去った直後に出来た一瞬の隙を突き。
穣子が一気に妖夢の足元からボールを弾き返す。
完全には止める事は出来なかったものの、それでもボールを妖夢の元から逸す事は出来た。
この事態に妖夢自身は呆然とし……穣子はまだ不満はあるのか、小さく舌打ちをする。

686 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 13:25:53 ID:???
穣子(やっぱ完全には止めきれないわね……くそっ!)
妖夢(そんな……に、二度も私のドリブルが……)

この試合、これで妖夢が穣子に止められるのはこれで二度目。
自慢のドリブルであっただけに、妖夢は思わず疲労と相まってその場に崩れ落ち。
ただただ目の前で不満そうにしながら立ち上がり、ボールを追いかける穣子の背を見つめる。

一方、零れたボールはなんとか西行寺快食の会のFW。
バケバケJがフォローをして、まだ攻撃は継続出来そうではあった。
だが、やはりとも言うべきかここにきてしめたとばかりにオータムスカイズのDF陣はバケバケJへと向かっていく。

にとり「ここで止めるんだよ! ボールを上げられたらおしまいだ! 全員で行く!」
チルノ「あたいがここでババンと活躍してやるわ!」
椛(相手が名無しなら自分も十分ボールを奪えるッス! にとりらの体力も考えて、ここは自分が先行するッス!!)

先着4名様で、
バケバケJ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
椛→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
チルノ→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
にとり→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 三人のDFを抜き去り、ガラ空きとなったゴール前の幽々子にボールを
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(幽々子が悪い体勢でフォロー、かなり後方で藍がフォロー、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

687 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:26:21 ID:???
バケバケJ→  ハートA ドリブル 39 +(カードの数値)=

688 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:26:26 ID:???
椛→  クラブ4 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=


689 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:26:57 ID:???
阻止確定。
もはや椛の覚醒判定ですねわかります

690 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:27:18 ID:???
よし!よし!よし!

691 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:29:10 ID:???
行けるぞ。
妖夢もガス欠だ

692 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:49:15 ID:???
チルノ→  スペードK タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=


693 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:49:55 ID:???
意味無いの。
わかる?

694 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 13:54:09 ID:???
にとり→  クラブ5 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

695 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 13:59:57 ID:???
一応このスレでは結果が確定しても全部引いてもらうようにしているのですよ〜。
以前にその辺の事で色々と手違いなどがあったのでそれの防止策です。

696 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 14:00:38 ID:???
ああ、そうでしたか。
失敬

697 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 14:19:11 ID:???
>バケバケJ→  ハートA ドリブル 39 +(カードの数値)=40
>椛→  クラブ4 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=47
>チルノ→  スペードK タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=56
>にとり→  クラブ5 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=50
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
==========================================================================
椛「わふぉおおおおんっ!」
バケバケJ「っ!?」

ここは誰よりも早く自分がタックルに行くべき……と判断した椛は。
一気に飛び掛るようにしてバケバケJからボールを奪いに向かう。
思わず椛のその気圧に押されたバケバケJは自らボールを零してしまい、椛はそのボールを易々と奪い去る。
倒れこむバケバケJに目もくれず、ボールを奪った椛はすぐさま立ち上がりながら前線へと目を向けた。

椛(中央は……藍さんがいるッスね。 キャプテンにも、バケバケがマークについてるッス。
  ここは確実に……)
椛「橙、一気にカウンターッスよ!!」

反町にはバケバケFがついており、静葉にパスをしようとしても藍は中央に未だにいる。
確実に渡せるように、と右サイドで完全にフリーとなっていた橙へ向けてパスを送る椛。
ボールを受け取った橙はこの絶好のチャンスを逃すものかと息巻きつつ、サイドを高速で駆け上がっていった。

藍(くっ……妖夢、今日は一体どうした!? ……ともかく、ここは私もゴール前で守備に参加するしかあるまい!
  ここで点を決められては話にならん!)
反町(マークがバケバケなら、ゴール前での競り合いに俺も参加が出来る! ゴール前に急ぐぞ!)

橙が上がるのを確認した藍は急いでディフェンスラインを下げつつ自身も全速力でゴール前まで戻り。
反町もまた、バケバケJを引き連れたままゴール前での争いに参加しようと一気に駆け上がっていく。

698 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 14:19:52 ID:???
一方、オータムスカイズのゴール前では一人。
悠然とその光景を見ながら、ちらりと妖夢に視線を送る者がいた。

西行寺幽々子――西行寺快食の会のキャプテンである。

幽々子(妖夢……これで、二度……いえ、三度の失敗ね)

一度目は前半戦でのショートコーナーからのドリブル突破。
完全に不意をついた作戦だったものを、妖夢は穣子に止められてしまった。
二度目は前半戦終了間際の妖夢自身が打ち放ったシュート。
威力こそ十分だったそのシュートも、しかし、河童のブロックの前には止められてしまった。
そしてまた、三度目。
再びサイドアタックを敢行した妖夢の前に立ちはだかった、穣子のタックル。
その前に再び妖夢は完全に抜き去る事は出来ず敗れ去ってしまった。

幽々子(調子が悪いのか、はたまたあなたが彼女達を舐めていたのが原因か……。
    ともあれ……妖夢、あなたはここからどうするの?)

自慢のドリブルを止められ、呆然としていた妖夢。
幽々子は真剣な眼差しで妖夢の現在の顔色を見ようとすると……。

699 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 14:19:59 ID:???
先着1名様で、
みょん、立ち上がれるか?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→妖夢「もう駄目だ……おしまいだっ……!」 なんか泣いてた。
ダイヤ→すぐに立ち上がりダッシュで下がり始めた! まだまだやる気はあるぞ。
ハート→なんとか立ち上がり、歯を食い縛りながら下がり始めた。 まだ試合中である事はわかっているらしい。
スペード→よろよろと立ち上がり、ふらふらと下がり始めた。 体力・気力共にピンチだ。
クラブ→立ち直れず、立ち上がれず。

700 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 14:20:23 ID:???
みょん、立ち上がれるか?→ ハート9

701 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 14:21:18 ID:???
とりあえずお昼はここまで。
夜に改めて続きを書きます。

702 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 14:22:07 ID:???
乙でした

703 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 22:23:51 ID:???
>みょん、立ち上がれるか?→ ハート9 =
>なんとか立ち上がり、歯を食い縛りながら下がり始めた。 まだ試合中である事はわかっているらしい。
========================================================================================
先ほどまでは完璧なまでに落ち込み、手と膝をつき崩れ落ちていた妖夢。
しかし、それもまたしばらくすると収まり……。
幽々子が目を向け始めてから、すぐに両手を握り締めて立ち上がる事となる。
選手同士としての勝負は確かにあまりいい戦績とは言えない。
だが、それでもまだチームとしての戦いでは優位。

妖夢(……これくらいで落ち込んではいられませんね。
   幽々子様を勝利させる事が出来れば、自分の勝利は二の次……。
   チームさえ勝てば、個人の成績は……関係無い!)

そう、あくまで負けたのは"妖夢"を個人として見た場合の事。
たかだかそれくらいで落ち込み、今現在のピンチに何も出来ず。
このまま同点……そして、逆転とされてしまう事こそが妖夢にとっては自身が負ける以上に問題。
自分が仕える西行寺幽々子を、敗者にさせる訳にはいかないのだ。

歯を食い縛り、拳を握り締め、妖夢は立ち上がるとすぐさま反転をして下がり始めた。
既に体力は残り少ない。
これが最後のプレイになるだろうが……しかし、ここで更なる失点を防ぐ事こそが自分にとって最後に出来る仕事である。

幽々子(まだ完全には折れていなかったのね……。
    ……うん、それじゃあ私も戻りましょう)

妖夢のそんな後姿を見つつ、幽々子は苦笑を浮かべてそう心で呟くと。
自身もまたこのピンチを乗り切る為に、と自陣へと引き返していった。

704 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 22:24:23 ID:???
一方こちらはその反撃を仕掛けているオータムスカイズ右サイド、橙。
ボールを受け取った彼女は持ち前のスピードを生かしたドリブルを使い。
あれよあれよという間に西行寺快食の会の陣地へと深く攻め入っていた。
しかし、やはり西行寺快食の会のDF陣などは完全にゴール前に引きこもっており。
橙はサイドを簡単に突破出来るものの、かといって安易にはゴール前にボールを放り込めない状況が続く。

既にリグルとサンタナはPA内へと進入をしており。
その後方から、バケバケFにマークされた反町が。
それと同じ程の位置から、藍が懸命にPA内に入り競り合い勝負に行こうと走っている。
このままでは反町と藍はほぼ同時にPA内に進入する事になりそうだが……。

反町(どうする? このままリグルとサンタナに上げさせるか?
   それとも、藍さんとの対決というリスクを負っても俺が侵入するまで待たせるか……?)

A.このままサンタナとリグルに上げさせる(藍・バケバケF・反町は判定に不参加。リグルとサンタナのどちらかにボールを上げる)
B.自分がPA内に入るまで待たせる(藍・バケバケF・反町が判定に参加。リグルとサンタナと反町の誰かにボールを上げる)
C.ここは意表をついて橙自らに打たせる
D.やや後方にいる静葉さんとワンツーをさせ、橙に空中シュートを撃たせる
E.ここはむしろ橙にドリブルゴールを狙わせよう!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

705 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:25:45 ID:P2+k0JeA
A
乱戦が一番都合が良いんだ、PKもある

706 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:27:37 ID:tZSRkK2M
A

707 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:28:15 ID:MKPEz4qU


708 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 22:39:00 ID:???
>A.このままサンタナとリグルに上げさせる(藍・バケバケF・反町は判定に不参加。リグルとサンタナのどちらかにボールを上げる)
=================================================================================================
反町「橙っ、上げろ! センタリングだ!」
橙「っ! は、はいっ!」

やはりここは藍が来るより先にボールを上げた方が得策だと反町は判断し、橙へとそのように伝える。
指示を受けた橙はやや迷った目をしながらもゴール前へと視線を向け。
手を上げて我こそが我こそが、とボールを求めるリグルとサンタナのどちらに上げたものかと考える。

橙(シュート力があるのはリグル……でも、それは向こうもわかっているだろうから。
  二人の内、より警戒がされているのはリグルで間違いないよね。
  ならサンタナに上げた方がいいのかもしれないけど……。
  サンタナ、あのシュートまだ完成してないみたいだから失敗する可能性もあるんだよね。
  ど、どうしよう……)

リグル「ヘイヘイ、パスパァァース!!」
サンタナ「こっちよ、にゃんこ! パァァァース!」

先着1名様で、
二人のストライカー?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→静葉「こっちよ!」 なんと静葉さんがPA内に素早く侵入しボールを要求してきた!
ダイヤ・ハート→多少マークがキツくても、ここは決定力のあるリグルに!
スペード・クラブ→多少確実性には欠けるが、ここはマークも薄くスタミナに余裕があるサンタナに!

709 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:39:29 ID:???
二人のストライカー?→ ダイヤ4

710 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:39:35 ID:???
二人のストライカー?→ ダイヤ7

711 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 22:54:37 ID:???
>二人のストライカー?→ ダイヤ4 =多少マークがキツくても、ここは決定力のあるリグルに!
========================================================================================
橙(やっぱりここはリグルだ! サンタナは……悪いけど、失敗する可能性もあるもんね!)

そう判断すると、橙はすぐさまボールをゴール前にいるリグルへ向けて高いセンタリングを上げる。
サンタナは自分に上げられなかった事が不満だったのか少々顔を顰めるも。
すぐさまボールをフォローできるような位置取りに移動。
リグルは待ってましたと言わんばかりの笑みを浮かべ、大きく胸を叩いてから颯爽と飛び上がる。

リグル「まっかせてぇ! さぁ、これで一気に同点だよ!」

藍(くっ……まだあの妖精ならばなんとかなったものを……!)

リグルに合わせて三人のバケバケがクリアーに向かおうとするのを見ながら。
藍は心の中で舌打ちをしてバケバケ達がシュートを防いでくれるのを祈る。
ここまでくれば、もう自分に出来る事は何も無い。

リグル(前半からシュートを撃ってるのにまだ無得点だからね! ここらで点を入れなきゃ、エースストライカーの名折れさ!)

712 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 22:54:46 ID:???
先着5名様で、
リグル→ ! card高いシュート 47 +(カードの数値)=
バケバケA→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
バケバケC→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
バケバケD→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
バケバケ@→ ! cardパンチング 43 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは西行寺快食の会のゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがねじ込み、反町とバケバケFで競り合い、妖夢がフォロー)
≦−2→西行寺快食の会、シュートを阻止。

※リグルのマークがダイヤ・ハートの場合、「リグルキック」が発動し+4の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

713 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/09(日) 22:55:04 ID:???
リグル→  スペード5 高いシュート 47 +(カードの数値)=

714 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:55:05 ID:???
リグル→  ダイヤ10 高いシュート 47 +(カードの数値)=


715 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:57:05 ID:???
バケバケA→  スペード4 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

716 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:57:29 ID:???
バケバケC→  ダイヤ6 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=


717 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:58:50 ID:???
バケバケD→  ダイヤ9 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

718 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:59:24 ID:???
バケバケ@→  ダイヤA パンチング 43 +(カードの数値)=


719 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 22:59:46 ID:???
リグルが仕事してくれないな〜

720 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 23:10:53 ID:???
>リグル→  スペード5 高いシュート 47 +(カードの数値)=52
>バケバケA→  スペード4 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=46
>バケバケC→  ダイヤ6 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=48
>バケバケD→  ダイヤ9 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=51
>バケバケ@→  ダイヤA パンチング 43 +(カードの数値)+(ブロック補正+2)=46
>=1→ボールはこぼれ球に。サンタナがねじ込み
=======================================================================================
リグル(これだけの人数ならヘディングで十分だね!)

五人のマークならいざ知らず、三人だけを相手にするならば相手が名無しである以上。
ヘディングでもゴールを決められる筈だと判断したリグル。
そのまま頭を思い切り引っ込め、ボールへと叩きつけようとするが……。

バケバケD「バケェッ!」
リグル「はぁっ!?」

その直前、突如横から入ってきたバケバケDにタイミングをずらされ。
しまったと思うより早く頭はボールの真芯を捉えられず零れ球となってしまい。
その光景を見ていた反町達は落胆……そして藍は安堵をするが……。

サンタナ「おっしゃあ! まだチャンス!!」
反町「! サンタナッ!?」

その零れ球に、いち早く反応を示していたのはサンタナであった。
低いボールながらそのボールにきっちりと合わせて飛び上がり、そのまま強引にねじ込もうとシュート態勢に入っている。
慌ててバケバケ達がブロックに向かっているものの、その相手は二人。
キーパーも体制を整えられていない以上、決して決められないような場面ではない。

サンタナ(まだ前の試合といい今日の試合といい活躍してないかんね!
     この蒲公英杯で私やヒューイや妖精1をもっともっと有名にしてやるんだから!
     その為にも、ここはまず私が先陣を切ってアピールしてやる!)

721 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 23:11:58 ID:???
先着4名様で、
サンタナ→ ! card低いシュート 43 +(カードの数値)=
バケバケB→ ! card低いブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
バケバケE→ ! card低いブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
バケバケ@→ ! cardパンチング 43 +(カードの数値)+(態勢・悪-2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは西行寺快食の会のゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(オータムスカイズ左コーナーキック、静葉と藍で競り合い、反町と妖夢で競り合い)
≦−2→西行寺快食の会、シュートを阻止。

※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

722 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:12:11 ID:???
私はサンタナ!幻想郷に吹く熱風!!
サンタナ→  スペード10 低いシュート 43 +(カードの数値)=

723 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:12:11 ID:???
サンタナ→  ダイヤ6 低いシュート 43 +(カードの数値)=


724 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:12:20 ID:???
サンタナ→  ハートK 低いシュート 43 +(カードの数値)=

725 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:12:21 ID:???
サンタナ→  クラブ10 低いシュート 43 +(カードの数値)=
これは決まるだろ、流れ的に

726 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:15:03 ID:???
バケバケB→  クラブ5 低いブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

727 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/09(日) 23:18:00 ID:???
バケバケE→  スペードA 低いブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

流れ的に!

728 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:19:54 ID:???
バケバケ@→  クラブ6 パンチング 43 +(カードの数値)+(態勢・悪-2)=

729 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/09(日) 23:20:07 ID:???
バケバケ@→  クラブ6 パンチング 43 +(カードの数値)+(態勢・悪-2)=

730 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:20:07 ID:???
よくやった!サンタナ!!

731 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:21:02 ID:???
同点!
まだまだ行けるぞ!

732 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:23:04 ID:???
流れを遂に引き戻した!
さあ次に焦るのは向こうだ!

733 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:30:42 ID:???
一芸だけのチームを侮ってもらっては困るな!

734 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:31:21 ID:???
まったくだ

735 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:34:18 ID:???
反町の言うとおり痛い目にあってもらったね
舐めてるからこんなことになるんだぜ!

736 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:39:13 ID:???
ほかのバケバケのおかげで目立たなかったが
やる気のないのがまぎれてる

バケバケB→  クラブA タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=44
バケバケB→  スペード2 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=46
バケバケB→  スペード6 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=48
バケバケB→  スペード2 低いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=46
バケバケB→  クラブ5 低いブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

737 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:40:50 ID:???
バケバケBは試合終了後、幽々子様に美味しく頂かれるようです

738 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 23:45:19 ID:???
>サンタナ→  スペード10 低いシュート 43 +(カードの数値)=53
>バケバケB→  クラブ5 低いブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46
>バケバケE→  スペードA 低いブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=42
>バケバケ@→  クラブ6 パンチング 43 +(カードの数値)+(態勢・悪-2)=47
>≧2→シュート成功! ボールは西行寺快食の会のゴールに突き刺さる
=======================================================================================
リグルが零したボールに、綺麗に合わせて足を振りかぶるサンタナ。
慌てて入ってきたバケバケ達に目も暮れず。
溜めを作らずに撓った足を一気に振り下ろし、ボールを強く蹴り抜いた。
バケバケBとEはたまらずそのボールに反応すら出来ず、ボールは一気にゴールへと突き進み。
態勢が悪いながらもGKが飛び上がって弾き返そうとするが間に合わず……。

ザシュッ! ピピィーッ!!

サンタナの撃ち放ったボールは綺麗にゴールネットへと突き刺さり。
華麗な音を立てた後、得点が決まった事を知らせる審判の笛が鳴り響いた。

オータムスカイズ2−2西行寺快食の会

739 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 23:45:35 ID:???
サンタナ「うおらっしゃあああああああああ! どんなもんじゃあああい!!」

ゴールが決まったと判明するや否や、そう高らかに吠え立てて諸手を上げ。
ガッツポーズを上げて観客席にアピールをするサンタナ。
当然、観客らはただの妖精だと思っていた人物が相手が名無し達であったとはいえ。
このように華麗にゴールを決めるなどとは思ってもおらず。
戸惑いつつも、サンタナに向けて声援を浴びせる。

観客「だ、誰だあの少女は!?」「ご存知、無いのですか!?」「彼女こそ名無しからチャンスを掴み」
「幻想郷サッカー界の頂点を目指している」「超熱風少女・サンタナちゃんです!」「ヤック・デカルチャー!」

混乱する観客席はさておき、サンタナは興奮が冷め遣らないのか。
うおあー!と声にならない声を上げながら、周囲をキョロキョロと見回しては飛び跳ねる。
そして、不意に自軍のベンチでこちらを見ているヒューイと妖精1の姿を見つけると。

サンタナ「ヒューイー! 妖精1ー! 見たー!? やったわよー!!」

と、大声で叫び自分の仲間達に自分の雄姿を見ていたかと問う。
一瞬、妖精1は声をかけられた事に驚いていた様子だったが、すぐさま頷き。
ヒューイもまた、両手をぶんぶんと振って見てたよ〜、サンタナかっこいい〜!と返す。

740 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 23:45:51 ID:???
橙「やったね、サンタナ! これで同点だよ!」
静葉「よくやってくれたわ……これで、まだ試合はわからないわ」
サンタナ「ひへへ……。 ま、ざっとこんなもんよ!」

ひとしきり騒いだところで落ち着いたサンタナの元へ。
橙や静葉、メディスンやリグル、穣子といった前線メンバーが集まり。
サンタナの好シュートを労い、賞賛を浴びせる。

リグル「ま、まあよくやったよね! うん! 偉いよサンタナ!」
穣子「あっちは妖夢の体力ももう殆どカラの筈。 一気にこっちが優勢気味よ!」
メディスン「…………」

リグルはどこかどもり、汗を流しながら焦った様子でそう言い。
穣子は冷静に相手の戦力の低下を揶揄、メディスンはただ無言でサンタナに向けてしきりに頷いている。
あまり注目される事の無いサンタナ。
落ち着いたとはいえ、やはりどこかくすぐったいのか頬を赤らめ興奮は隠せぬ様子で。
歯を見せて照れ笑いを見せつつ、元気に周囲の言葉に答えていた。

反町(と……俺も何か声をかけるとしようかな)

A.「よくやってくれたサンタナ、値千金のゴールだ!」 素直にサンタナのゴールを褒める。
B.「よくリグルのミスシュートをフォローしたな、偉いぞ!」 リグルのミスを仄めかしつつ褒める。
C.「調子がいいみたいだな、今後はサンタナを中心に使っていこう!」 更にサンタナでゴールを狙うと発言する。
D.「さあ戻ろう! まだ試合は振り出しに戻っただけだ!」 気を引き締め直そうと全員に言い聞かせる。
E.何も言わない。反町一樹はクールに去るぜ。
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

741 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:46:50 ID:+2LIF1AI
A 本当によくやった!

742 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:47:26 ID:MKPEz4qU


743 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:47:43 ID:L0iZKeZM
F よくやってくれたサンターニャー

744 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:48:03 ID:uCPt62zQ
D

745 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:53:57 ID:WTW/p1Yk
A

746 :森崎名無しさん:2009/08/09(日) 23:55:49 ID:0EUO46e2
A

747 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/09(日) 23:58:12 ID:???
Aで決定したところで本日はここまで。

既に皆さんご存知かと思いますが、森崎板の外伝でミスコンが開かれるそうです。
当スレも参加をしようかと思っていますので、誰を出すべきか皆さんからも色々このキャラを出してくれという意見を頂きたいです。
とりあえず静葉さんと穣子あたりは確定なのかなと思っていますが。
いやその二人よりもこっちの方がいいよ、というのや。
それもいいけどこっちも入れようよ、などがあればどんどん言ってください。

それでは、お疲れ様でした。

748 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 00:00:19 ID:???
乙でした。
リグル

749 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 00:03:00 ID:???
サンタナ

750 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 00:04:27 ID:???
乙でした
にとり

751 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 00:10:22 ID:???
各スレオリキャラが主に出場するみたいだから
静葉さんと穣子さんを出せばいいんじゃないカナ?あっ、弾幕はやめ


妖精さんズと秋姉妹でいいんじゃなかろうか

752 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 00:59:23 ID:???


753 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 10:55:28 ID:???
原典とさして変わらないキャラ出しても旨味がないのは仕方ないしね

754 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 19:50:09 ID:???
どうも。やっぱり誰を出すべきか迷いますねぇ。
妖精トリオにすべきかな。

755 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 20:09:16 ID:???
>A.「よくやってくれたサンタナ、値千金のゴールだ!」 素直にサンタナのゴールを褒める。
==========================================================================================
反町がそう言うと、サンタナはより一層嬉しくなったのか。
諸手を上げながら反町に手を差し出し、反町がその手に強烈にハイタッチをかますと。
手を真っ赤にしながらもニヤニヤと笑いながら反町の手を引きつつ自軍へと戻りだす。
妖精達の中で――いや、オータムスカイズの中で一番反町を好いてくれているサンタナ。
やはりその反町に褒められ、認められるというのは格別なものがあるらしい。

サンタナ「……ところでさ、値千金って何?」
反町「知らなかったのに喜んでたのか……」

サンタナのその問いに苦笑しつつも答えつつ、一同は自陣へと戻る。
そこではDF達も既に集まっており、にとりや椛は満面の笑みでサンタナのシュートを褒め称えた。

にとり「いや、よくやったサンタナ! この一点は大きいよ!」
椛「ス! これで勝ちが見えてきたッス!!」

改めて褒められると、サンタナもやはり照れがあるのか頬を赤らめていたが。
それでもえへん、と胸を張って鼻の下を摩りつつにとり達ともハイタッチを交わす。
唯一、まだサンタナら他の妖精を認めていないチルノだけはいい顔をしていなかったが……。
同点となった事には、素直に喜びを見せているようだった。

※サンタナの評価値が上がりました。

756 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 20:09:28 ID:???
にとり「さて、これで同点――あわよくば逆転といきたいところだ!
    相手はまず一点を取りに来るだろうから、ここらでキッチリ守らなきゃね」
チルノ「でも、どーせあのおかっぱはもう走れないでしょ?
    だったら相手は二人だけだかららくしょーよ!」
椛「ス……でも油断はできねぇッスよ」
にとり「反町、ここは大事だ。 ここが守れるかどうかで試合に勝てるか負けるかが決まる。
    どうやって守っていく?」
反町「そうだな……」

A.ボールを運ばせないようにしよう。FWも総動員して藍さんを徹底的に潰しに行くぞ!
B.ボールを完全に奪うのは難しい。MFを総動員してゴール前を徹底的に固めよう!
C.ここで妖精1を投入しよう!(誰と交代するか併記)
D.ここでフォーメーションを変えよう!
E.まだ慌てるような時間じゃない。普通に守れば大丈夫だ!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

757 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 20:09:57 ID:ORDGfQAw
A

758 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 20:10:42 ID:???
G.オータムスカイハリケーンでセンタリングのカットを狙おう!

を追加します。

759 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 20:19:38 ID:cXXid9Q2
A

760 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 20:42:52 ID:ACtPaMLw
A

761 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 21:05:42 ID:???
>A.ボールを運ばせないようにしよう。FWも総動員して藍さんを徹底的に潰しに行くぞ!
======================================================================================
反町「やっぱりボールを奪うならゴール前での幽々子さんとの競り合いより、藍さんのドリブルだ!
   もう妖夢も既に体力は無い……十中八九ボール運びをするのは藍さんのはずだからな。
   藍さんにのみ集中をして、とにかくプレスをかけよう!」
にとり「よし……それじゃあそれでいってみようか!」

オータムスカイズの一同が改めて作戦を決めている一方。
西行寺快食の会の面々も、やはり例によって例の如く、自陣の中央付近に集まって対策を練っていた。
後半は既に18分、まだ折り返し地点を迎えてもいないが、この状況で同点に追いつかれたのは手痛い。
何せここにきて妖夢の疲労がピークに達してしまい。
事実上残った時間を藍と幽々子の二人だけで戦わなければならない状況で同点になってしまったのだ。
如何に幽々子と藍が実力者であろうとも試合に勝つのは容易では無い。

妖夢「……申し訳ありません幽々子様。 私が止められてしまったばかりに、このような事態に……」

当の妖夢本人は、やはり自責の念が強いのか歯を喰いしばり。
自身の失態を恥じながら、主人へと謝罪の言葉を述べる。
しかし、その言葉を受けた幽々子はといえばやはりどこか飄々とした態度で笑顔を浮かべており。
扇子で口元を隠しながら言葉を吐く。

幽々子「大丈夫よ〜、妖夢。 まだ同点、負けた訳じゃないわ〜。
    ……まあ、流石にあなたが何度もボールを奪われたのはちょっと予想外だったけど」
妖夢「うぐっ……」
幽々子「ともかく……後は私と藍に任せておきなさい。 この試合、勝ちに行くわよ」

従者である自分が動かず、主人である幽々子と主人の友人の従者である藍に任せきりとなるのは妖夢としては心苦しい。
だが、ここで無茶が自分が出来るはずもなく、それが逆に迷惑であるという事は明白。
ならばここは二人に任せるしかない、と……妖夢はただ静かに頭を下げて平伏する。

幽々子(問題はこの一点を取れるかどうかね……さて、それじゃあ少し頑張ってみましょう)

762 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 21:05:56 ID:???
ジョン「さぁ、後半18分! まさかの妖精選手のシュートでオータムスカイズが同点に追いつきました!
    いやぁ、先日の地霊アンダーグラウンド戦といい、オータムスカイズの攻撃は本当に予想がつきませんね」
南沢「そうですねぇ、本当にその通りです。
   正直、あの妖精があそこまでのシュート力を持ってるとは誰も思っていませんでしたからね。
   いい意味で期待を裏切ってくれましたね」
ジョン「さて、これでいよいよ西行寺快食の会は追い込まれました。
    ここは何とかして一点を取り、突き放したいところですが……」
南沢「まあ、十中八九、点を取りに来るでしょうね」
ジョン「さぁ、いよいよ試合再開です!」

ピィーッ! という審判の笛の音が鳴り響き、試合再開の合図がなされる。
再びバケバケJが蹴り出したボールを幽々子はしっかりと受け取ると、それをすぐさま後ろへと流す。
左サイドの妖夢は一応立ってはいるものの、体全体を使って息をしている状態であり、やはりまともなプレイは出来そうにない。
大方の予想通り、ボールは藍の元へと渡り――それを確認した後、幽々子はゴール前へとあがっていく。

反町(よし……予想通りだな!)
反町「まずはFW全員でタックルに行く!
   ここで奪えば一気に逆転のチャンスだ! 行くぞ!」
リグル「オッケェ! まっかせてよ!」
サンタナ(タックルは嫌いだけど……人間が言うならしゃあないわね!!)

ボールを受け取り、そのまま直進して中央を突破しようとする藍。
その藍の元に、反町・リグル・サンタナといったFW勢が全員でボールを奪いに向かう。

藍(妖夢は使えん、ならばここは当然私が抜くしかないな)

763 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/10(月) 21:06:46 ID:???
先着3名様で、
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=

反町→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
リグル→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
サンタナ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
※藍は4つ一緒に引いてください。一番大きな数字が藍の数値となります。
※藍の覚醒は一枚目が勝利した時のみ有効となります。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 藍、FW陣を抜き去るもそのすぐ後に待ち構えていた静葉達と更に対決
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、バケバケFと静葉で競り合い、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

764 :森崎名無しさん:2009/08/10(月) 21:07:20 ID:???
藍→  ダイヤ3 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→  クラブ5 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→  スペード9 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→  ハート10 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=

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0ch BBS 2007-01-24