キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/07/28(火) 21:42:21 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
しかし、後半戦においてリグル・反町の活躍で4得点を挙げ、試合が終われば4−2の圧勝。
反町はその翌日に鬼に出会ったりなんだりをして過ごしつつ……二回戦――西行寺快食の会との試合の日を迎えた。
752 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 00:59:23 ID:???
橙
753 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 10:55:28 ID:???
原典とさして変わらないキャラ出しても旨味がないのは仕方ないしね
754 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 19:50:09 ID:???
どうも。やっぱり誰を出すべきか迷いますねぇ。
妖精トリオにすべきかな。
755 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 20:09:16 ID:???
>A.「よくやってくれたサンタナ、値千金のゴールだ!」 素直にサンタナのゴールを褒める。
==========================================================================================
反町がそう言うと、サンタナはより一層嬉しくなったのか。
諸手を上げながら反町に手を差し出し、反町がその手に強烈にハイタッチをかますと。
手を真っ赤にしながらもニヤニヤと笑いながら反町の手を引きつつ自軍へと戻りだす。
妖精達の中で――いや、オータムスカイズの中で一番反町を好いてくれているサンタナ。
やはりその反町に褒められ、認められるというのは格別なものがあるらしい。
サンタナ「……ところでさ、値千金って何?」
反町「知らなかったのに喜んでたのか……」
サンタナのその問いに苦笑しつつも答えつつ、一同は自陣へと戻る。
そこではDF達も既に集まっており、にとりや椛は満面の笑みでサンタナのシュートを褒め称えた。
にとり「いや、よくやったサンタナ! この一点は大きいよ!」
椛「ス! これで勝ちが見えてきたッス!!」
改めて褒められると、サンタナもやはり照れがあるのか頬を赤らめていたが。
それでもえへん、と胸を張って鼻の下を摩りつつにとり達ともハイタッチを交わす。
唯一、まだサンタナら他の妖精を認めていないチルノだけはいい顔をしていなかったが……。
同点となった事には、素直に喜びを見せているようだった。
※サンタナの評価値が上がりました。
756 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 20:09:28 ID:???
にとり「さて、これで同点――あわよくば逆転といきたいところだ!
相手はまず一点を取りに来るだろうから、ここらでキッチリ守らなきゃね」
チルノ「でも、どーせあのおかっぱはもう走れないでしょ?
だったら相手は二人だけだかららくしょーよ!」
椛「ス……でも油断はできねぇッスよ」
にとり「反町、ここは大事だ。 ここが守れるかどうかで試合に勝てるか負けるかが決まる。
どうやって守っていく?」
反町「そうだな……」
A.ボールを運ばせないようにしよう。FWも総動員して藍さんを徹底的に潰しに行くぞ!
B.ボールを完全に奪うのは難しい。MFを総動員してゴール前を徹底的に固めよう!
C.ここで妖精1を投入しよう!(誰と交代するか併記)
D.ここでフォーメーションを変えよう!
E.まだ慌てるような時間じゃない。普通に守れば大丈夫だ!
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
757 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 20:09:57 ID:ORDGfQAw
A
758 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 20:10:42 ID:???
G.オータムスカイハリケーンでセンタリングのカットを狙おう!
を追加します。
759 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 20:19:38 ID:cXXid9Q2
A
760 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 20:42:52 ID:ACtPaMLw
A
761 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 21:05:42 ID:???
>A.ボールを運ばせないようにしよう。FWも総動員して藍さんを徹底的に潰しに行くぞ!
======================================================================================
反町「やっぱりボールを奪うならゴール前での幽々子さんとの競り合いより、藍さんのドリブルだ!
もう妖夢も既に体力は無い……十中八九ボール運びをするのは藍さんのはずだからな。
藍さんにのみ集中をして、とにかくプレスをかけよう!」
にとり「よし……それじゃあそれでいってみようか!」
オータムスカイズの一同が改めて作戦を決めている一方。
西行寺快食の会の面々も、やはり例によって例の如く、自陣の中央付近に集まって対策を練っていた。
後半は既に18分、まだ折り返し地点を迎えてもいないが、この状況で同点に追いつかれたのは手痛い。
何せここにきて妖夢の疲労がピークに達してしまい。
事実上残った時間を藍と幽々子の二人だけで戦わなければならない状況で同点になってしまったのだ。
如何に幽々子と藍が実力者であろうとも試合に勝つのは容易では無い。
妖夢「……申し訳ありません幽々子様。 私が止められてしまったばかりに、このような事態に……」
当の妖夢本人は、やはり自責の念が強いのか歯を喰いしばり。
自身の失態を恥じながら、主人へと謝罪の言葉を述べる。
しかし、その言葉を受けた幽々子はといえばやはりどこか飄々とした態度で笑顔を浮かべており。
扇子で口元を隠しながら言葉を吐く。
幽々子「大丈夫よ〜、妖夢。 まだ同点、負けた訳じゃないわ〜。
……まあ、流石にあなたが何度もボールを奪われたのはちょっと予想外だったけど」
妖夢「うぐっ……」
幽々子「ともかく……後は私と藍に任せておきなさい。 この試合、勝ちに行くわよ」
従者である自分が動かず、主人である幽々子と主人の友人の従者である藍に任せきりとなるのは妖夢としては心苦しい。
だが、ここで無茶が自分が出来るはずもなく、それが逆に迷惑であるという事は明白。
ならばここは二人に任せるしかない、と……妖夢はただ静かに頭を下げて平伏する。
幽々子(問題はこの一点を取れるかどうかね……さて、それじゃあ少し頑張ってみましょう)
762 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 21:05:56 ID:???
ジョン「さぁ、後半18分! まさかの妖精選手のシュートでオータムスカイズが同点に追いつきました!
いやぁ、先日の地霊アンダーグラウンド戦といい、オータムスカイズの攻撃は本当に予想がつきませんね」
南沢「そうですねぇ、本当にその通りです。
正直、あの妖精があそこまでのシュート力を持ってるとは誰も思っていませんでしたからね。
いい意味で期待を裏切ってくれましたね」
ジョン「さて、これでいよいよ西行寺快食の会は追い込まれました。
ここは何とかして一点を取り、突き放したいところですが……」
南沢「まあ、十中八九、点を取りに来るでしょうね」
ジョン「さぁ、いよいよ試合再開です!」
ピィーッ! という審判の笛の音が鳴り響き、試合再開の合図がなされる。
再びバケバケJが蹴り出したボールを幽々子はしっかりと受け取ると、それをすぐさま後ろへと流す。
左サイドの妖夢は一応立ってはいるものの、体全体を使って息をしている状態であり、やはりまともなプレイは出来そうにない。
大方の予想通り、ボールは藍の元へと渡り――それを確認した後、幽々子はゴール前へとあがっていく。
反町(よし……予想通りだな!)
反町「まずはFW全員でタックルに行く!
ここで奪えば一気に逆転のチャンスだ! 行くぞ!」
リグル「オッケェ! まっかせてよ!」
サンタナ(タックルは嫌いだけど……人間が言うならしゃあないわね!!)
ボールを受け取り、そのまま直進して中央を突破しようとする藍。
その藍の元に、反町・リグル・サンタナといったFW勢が全員でボールを奪いに向かう。
藍(妖夢は使えん、ならばここは当然私が抜くしかないな)
763 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 21:06:46 ID:???
先着3名様で、
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
リグル→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
サンタナ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
※藍は4つ一緒に引いてください。一番大きな数字が藍の数値となります。
※藍の覚醒は一枚目が勝利した時のみ有効となります。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 藍、FW陣を抜き去るもそのすぐ後に待ち構えていた静葉達と更に対決
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、バケバケFと静葉で競り合い、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
764 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 21:07:20 ID:???
藍→
ダイヤ3
プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→
クラブ5
プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→
スペード9
プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→
ハート10
プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
765 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 21:08:50 ID:???
反町→
ハート4
タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
766 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 21:11:47 ID:???
>>765
反町のこの試合での最大の引きが更新されました
767 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 21:18:52 ID:???
一応リグルとサンタナの分も引いてあげてください。
768 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/08/10(月) 21:22:19 ID:???
リグル→
クラブ4
タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
769 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 21:24:53 ID:???
サンタナ→
ハートK
タックル 33 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
770 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 21:43:06 ID:???
>藍→ ハート10 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=59
>反町→ ハート4 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=47
>リグル→ クラブ4 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=46
>サンタナ→ ハートK タックル 33 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=48
>≧2→ドリブル成功! 藍、FW陣を抜き去るもそのすぐ後に待ち構えていた静葉達と更に対決
========================================================================================
藍「破ッ!」
反町らが接近してきた事を確認すると、藍はすぐさま分身を作り出し三人の合間を縫うようにしてドリブルをする。
それぞれがそれぞれの意思を持って動くドリブルに対し、反町やリグルは反応も出来ず。
唯一懸命にタックルに向かったサンタナもまるで及ばず、藍は悠々と三人を抜き去ってみせる。
リグル「あ、あんなの反則だよ! 無茶苦茶だぁっ!」
反町(個々のドリブル自体は静葉さんや橙には劣るかもしれないけど、あの人数差でのドリブルは厄介だ。
どれを止めたらいいのか、まるで見当がつかないぞ……)
サンタナ「うぎぎぎぎ! なんだって当たらないのよー!!」
リグルやサンタナの声を背後に受けながらも、藍はそ知らぬ顔で中盤を突破していく。
しかし、そこには当然というべきか静葉と穣子の秋の二柱。
更にサイドから馳せ参じたメディスンと、同じくサイドから俊足を飛ばしてやってきた橙が待ち構えている。
徹底的に、藍からボールを奪い取る腹積もりだ。
静葉(ディフェンスは苦手だけど……何とかしないと!)
橙(こ、ここで止めれば……ここで止めれば、一気に逆転できるんだ!)
メディスン(止める……止めないと、本当に何で私がこのチームに入ったのかまるでわからなくなる)
穣子(こんだけの人数差がありゃ……大丈夫! 私のタックルならば止められる!)
目の前に立ちはだかる四枚の壁。
それらを見やりながら……藍は静葉と橙にはまるで視線をくれず、残った二人を警戒しつつ気を練り上げる。
藍(警戒すべきはこの二人……ここさえ抜けば、点は入ったも同然だ。
……ここは何としてでも、あの二人を抜き去るぞ!)
771 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 21:43:20 ID:???
先着5名様で、
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→ ! cardプリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
橙→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
メディスン→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
穣子→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
※藍は4つ一緒に引いてください。一番大きな数字が藍の数値となります。
※藍の覚醒は一枚目が勝利した時のみ有効となります。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 藍、七人抜きを達成し一気にゴール前の幽々子に高いボールを上げる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、バケバケJと椛で競り合い、にとりがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
772 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 21:43:49 ID:???
※メディスンのマークがダイヤ・ハートの場合「ポイズンブレス」が発動し+2の補正。
773 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 21:51:38 ID:???
藍→
スペード7
プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→
スペード2
プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→
スペード4
プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
藍→
スペード8
プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=
774 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 21:52:08 ID:???
静葉→
スペードJ
タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
775 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/08/10(月) 21:53:46 ID:???
橙→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
よしへたれ始めたぞ
776 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/08/10(月) 22:00:51 ID:???
橙→
JOKER
タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
ミスってました。すいません。
777 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 22:00:55 ID:???
メディスン→
ダイヤ8
タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
778 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 22:01:20 ID:???
穣子→
スペードQ
タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
779 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 22:01:52 ID:???
やった!!あがれ!あがれ!!
780 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/10(月) 22:07:09 ID:???
ちょとshレならんしょ・・・
えー、少し早めですが本日はここまでとさせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
781 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 22:08:01 ID:???
乙でした
782 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 22:08:27 ID:???
乙でしたー
カード運が向いてきたな
783 :
森崎名無しさん
:2009/08/10(月) 22:59:24 ID:???
藍しゃま心の中ででかい口を叩き続けたツケがとうとう回ってきたな。
若林のジンクスだ
784 :
森崎名無しさん
:2009/08/11(火) 07:30:36 ID:???
つーか穣子さんの対格上の勝率マジぱねえ
穣子さんはガチ
785 :
森崎名無しさん
:2009/08/11(火) 13:21:14 ID:???
住民の信仰が段々妹に流れ始めてますw
786 :
森崎名無しさん
:2009/08/11(火) 19:36:46 ID:???
橙はOKER出しても覚醒できないタイミングでばっかり出すな
787 :
森崎名無しさん
:2009/08/11(火) 20:52:58 ID:???
穣子さんはダイスマスター達の嫉妬を一身に集めてそうだw
788 :
森崎名無しさん
:2009/08/11(火) 20:57:36 ID:???
そういえば、藍しゃまのスタミナはまだ切れないのか?タフだな
789 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 00:11:01 ID:???
スタミナってのは、勝ってるとき勢いがある時は気にならない
だが、一度劣勢になればそれは否応無しに自覚し体を蝕む…
でも単に疲れてる様子を見せないようにしてるだけかもね
790 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 00:12:26 ID:???
>>783
まあでかい口というか、実力相応なので
>>784-785
静葉さんもスカイラブで得点決めたんですけどねw
>>786
橙、メディスンはKなどを出しても覚醒できない印象がありますね
>>788
そろそろやばいです
791 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 00:39:38 ID:???
>藍→ スペード8 プリンセス天狐 49 +(カードの数値)=57
>静葉→ スペードJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=51
>橙→ JOKER タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=54
>メディスン→ ダイヤ8 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(ポイズンブレス+2)=54
>穣子→ スペードQ タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=61
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
============================================================================================
気を練り上げて作り出すは、己と全く同じ姿をした四人の分身。
それぞれがそれぞれの意思を持ち、ボールを持って藍は四人がかりでドリブルをするという離れ業を見せる。
静葉も、メディスンも、そして橙も。
全員が全員で己に出せる精一杯のタックルで藍を止めにかかる。
特に橙は必ずや止めてみせると息巻いて突撃をするが……。
しかし、そもそも静葉と橙はタックルが苦手な為かまるで勝負にならないタックルをしてしまい。
続けてきたメディスンもその全身から鈴蘭の毒を撒き散らしつつタックルをするも、藍はあっさりとかわしてしまう。
突破されてしまうのか……誰の脳裏にもそういった諦めの言葉が過ぎってしまうが……。
穣子「だあらっしゃあァァァッ!!!」
藍「!?」
それでもまだ、諦めない少女が――否、豊穣の神がいる。
オータムスカイズ一のタックルの精度を持つ秋 穣子。
彼女は橙と静葉、そしてメディスンがタックルをして僅かに出来た四人の藍の隙を。
完全なまでに見逃さず、鋭いタックルを見せ付けて一気に奪いにかかった。
その速度に藍も一瞬対応出来ず、ボールは完全に穣子に奪われてしまう。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「と、止めたァァァ! 藍選手の持つ無敵のドリブル、プリンセス天狐を!
オータムスカイズ、穣子選手が完全に封殺!」
南沢「この試合、穣子選手は本当に活躍していますよねぇ。
彼女がいなければもう一点、二点は取られていて不思議では無いですよ」
792 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 00:39:48 ID:???
観客席から起こる拍手と歓声、そして実況席の興奮した言葉。
それらには目もくれず耳も貸さず、ボールを奪った穣子はすぐさま立ち上がり。
そのまま一気にドリブルを開始。
一方、ボールを奪われた藍は思わず振り返り――その穣子の背中へと視線を投げかける。
藍(予想外に鋭い動きだ……なるほど、妖夢がボールを取られるのも無理無い事だな。
……完敗だ)
不完全ながらも妖夢のドリブルを止め、今度は藍のドリブルを完全にとめて見せた穣子。
彼女の凄さを改めて再確認しつつ、藍は溜息を吐きながら……。
それでもまだ諦める訳にはいかない、と気持ちを切り替えて戻り始める。
ドリブルをしていた穣子はしばらく進むとようやく立ち上がり上がってきた静葉にボールを任せ。
自身はそのフォローにまわろうと静葉の背後に位置を移す。
橙、メディスンもまた上がり始めており、FW陣も穣子の作り出した好機を見逃さず全員がゴール前へと急いでいた。
当然ながら反町にもバケバケFがマークについていたが、絶好のチャンスである。
穣子「頼むわよ、姉さん!」
静葉「ええ……任せて頂戴、穣子」
793 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 00:39:58 ID:???
妹の励ましの言葉を受けて、ドリブルで上がり始める秋の姉。
薄い中盤での突破を邪魔する者はおらず、このまま一気にゴール前までボールを持っていけるかと思えたが……。
妖夢「……行かせない!」
静葉「っ!?」
しかし、その静葉の往く手を一人の少女が立ち塞いだ。
魂魄妖夢――左サイドから、藍がボールを奪われるのを見るや否や、俊足を飛ばして中央まで戻ってきていたのである。
既にその足はガクガクと震えており、全身にも汗が噴出している。
だが、彼女はまるで辛そうな顔を見せず……両手に刀を持ち。
静葉からボールを奪ってみせると息巻いていた。
妖夢(体力を考えるとこれが私の最後のプレイ……! せめて、零れ球にするくらいはしてみせなければ!)
静葉(穣子がくれたボール……絶対に失う訳にはいかない! ゴール前まで、しっかり運ばないと!)
先着2名様で、
静葉→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)=
妖夢→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(ガッツ切れペナ-2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、妖夢を抜き去り前線へとパスを上げる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、静葉がフォロー、静葉と藍が競り合い)
≦−2→西行寺快食の会、ドリブルを阻止。
※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+2の補正。
794 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 00:41:56 ID:???
静葉→
スペード5
ドリブル 50 +(カードの数値)=
静葉「せめて我が奥義で葬ろう、妖夢!」
テーレッテー
795 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 00:42:29 ID:???
妖夢→
クラブ7
タックル 46 +(カードの数値)+(ガッツ切れペナ-2)=
796 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 00:43:27 ID:???
妖夢→
クラブ7
タックル 46 +(カードの数値)+(ガッツ切れペナ-2)=
奥義だせよw
797 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 00:43:55 ID:???
妖夢と半霊が、今一つになった…!
798 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 00:44:06 ID:???
みょんが例の分身する技を!?
799 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 00:48:48 ID:???
完全にシンクロしてるな。
クラブって事は反則覚悟か
800 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 01:03:15 ID:???
>静葉→ スペード5 ドリブル 50 +(カードの数値)=55
>妖夢→ クラブ7 タックル 46 +(カードの数値)+(ガッツ切れペナ-2)=51
>≧2→ドリブル成功! 静葉、妖夢を抜き去り前線へとパスを上げる
=======================================================================================
妖夢(ここだっ!)
FWとして活躍をしている妖夢だが、彼女は決してタックルが苦手ではない。
ある程度のディフェンス能力は、当然のように持っている。
しかし、それでもそのタックルは決して静葉の華麗なドリブルには通用がしない。
刀を振りかぶり、静葉の足元を掬い上げるようにしてボールを奪おうとする妖夢。
だが、静葉はその空振りをまるで恐れもせず。
一瞬で軌道を読み切ると体を捻り、一気に妖夢の横を通り抜けて走り去っていく。
自身のドリブルにも決して引けを取らないその静葉のドリブルに……。
妖夢は刀を振ったその反動か、思わず倒れこみそうになりつつも刀を地面に突き刺して懸命に立ち上がった。
そして、弱弱しく振り返り静葉の背中に視線を向ける。
恨みでも辛みでもなく、ただ純粋なまでの嫉妬と尊敬の交じり合った念。
妖夢(総合的な能力ならば私達の方が格段に上……。
ドリブルやシュートさえ封じられればいけるかと思えましたが……そうでもなかったようですね)
苦笑をしつつも静葉に賞賛を浴びせる妖夢。
その更に背後から下がってきていた藍もまた、改めてオータムスカイズの戦力を分析する。
藍(単純に型にハマればそれだけ強いという事だろうな……。
こんな事ならば2点を先取した段階で、完全に私と幽々子様がDFになるべきだったか……)
801 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 01:03:26 ID:???
一方、そんな藍や妖夢に目を向けながら、一人前線へと向かう橙。
彼女の中でもまた、様々な複雑な思いが交錯をしていた。
何せ自分が目標とし、主として仰いでいる八雲藍。
そして、自分と同じく未熟者として幽々子に仕えていながらも、その実力は自分の数倍上を行く魂魄妖夢。
彼女達が、いとも簡単に穣子に止められ、失態を見せているのだ。
その心中、決して穏やかなものではないだろうが……。
先着1名様で、
橙、複雑な思い→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→橙「ヒャッハア!いつも偉そうにしてたからだ!これが報いだ!!」ブラック橙ちゃん降臨!
ダイヤ・ハート→素直に穣子の凄さに感心をしていた!
スペード→やっぱりちょっと複雑だった……耳が垂れ下がっている。
クラブ→藍が自分や紫以外からボールを奪われる所は見たくなかった。今にも泣きそう。
802 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 01:05:58 ID:???
橙、複雑な思い→
ダイヤ8
猫駆除ですね、わかります
803 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 01:10:57 ID:???
ひとまず今日はここまで。
明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
804 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 01:11:50 ID:???
超橙にブラック橙か…橙のJOKERはすごくみてみたいのばかりw
乙でした
805 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 01:13:37 ID:???
ここでスレタイ通りには・・・ならんか
806 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 19:53:49 ID:???
>橙、複雑な思い→ ダイヤ8 =素直に穣子の凄さに感心をしていた!
================================================================
しかし、そこは何かと素直な橙である。
藍や妖夢も凄いが、それと同じくらい穣子も凄いのだと逆に感心をしていた。
橙(静葉さんも穣子さんも反町さんも、当然藍様や妖夢さんもみんなみんな凄いです!
私も、早く一人前の妖獣になって活躍をしてみせないと!)
※橙の穣子への感情が 橙→(尊敬)→穣子 になりました。
※藍の秋姉妹への感情が 藍→(侮り難し)→秋姉妹 になりました。
※妖夢の秋姉妹への感情が 妖夢→(次は必ず完全勝利)→秋姉妹 になりました。
妖夢を抜き去った静葉は、完全にフリーの状態のまま中盤を突破してしまう。
DF達はゴール前を固め、ボランチのF番が反町についている為当然といえば当然だ。
背後から藍が懸命に戻ってきてはいるものの、とてもではないが間に合いそうもない。
反町(ここはチャンスだ! よし……どう指示を出そう?)
A.リグル・サンタナがPA内に入った瞬間にボールを上げるよう指示(二人でランダム)
B.自分・リグル・サンタナがPA内に入りボールを上げるよう指示(三人でランダム)
C.リグル・サンタナ・橙がPA内に入った瞬間にボールを上げるよう指示(三人でランダム)
D.自分・橙・リグル・サンタナがPA内に入りボールを上げるよう指示(四人でランダム)
E.名指しで誰に上げるか指名(誰に合わせるか併記)
F.静葉さん、フリーだ打てっ!
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
807 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 19:57:17 ID:SGaSZfY+
E
反町
808 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 19:58:56 ID:S8V2cLR2
E 反町
809 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:12:50 ID:uVikTGnI
E 反町
810 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:13:36 ID:???
はてさて、どうなりますか
811 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 20:28:19 ID:???
>E.名指しで誰に上げるか指名 反町
======================================================================================
反町(よし……ここだ、ここで俺が決めてやる!!)
マークがついているとはいえ、相手はバケバケただ一人。
リスクはあるがそれでも決して得点出来ない程のものではないと反町は判断し。
一気にPA内へと進入、手を上げてボールを持つ静葉へと声をかける。
反町「こっちです、静葉さん! 俺に上げてください!!」
静葉「っ! ええ、わかったわ!」
反町の言葉を聞くと静葉はすぐさま反町に向けてボールを上げ、反町はそれに合わせて飛翔する。
リグルとサンタナはやや後方の位置で、反町がボールを零した時に……と。
いつでもフォローにいけるような態勢を取っていた。
そして、当然のように反町が自身から手を上げてボールを要求した為。
DFのバケバケ達は全員で反町にシュートは撃たせまいとクリアーに向かう。
反町(六人……かなりキツいが、やるしかない!)
812 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 20:28:44 ID:???
先着8名様で、
反町→ ! card高いシュート 55 +(カードの数値)+(マーク補正-2)=
バケバケA→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
バケバケB→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
バケバケC→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
バケバケD→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
バケバケE→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
バケバケF→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
バケバケ@→ ! cardパンチング 43 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは西行寺快食の会のゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、サンタナがねじ込み、橙がフォロー)
≦−2→西行寺快食の会、シュートを阻止。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なヘディング」が発動し+2の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
813 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:28:55 ID:???
反町→
ダイヤQ
高いシュート 55 +(カードの数値)+(マーク補正-2)=
814 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:31:37 ID:???
バケバケA→
ダイヤK
高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
Q好きすぎる…たまにはKを…
815 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:32:30 ID:???
バケバケB→
スペード5
高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
それで旦那がK引くたぁ、皮肉な話ですぜ
816 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:33:45 ID:???
反町のやつ…今までまったく働いていなかったくせに…
スキル・おいしいところだけをもっていく を絶対持っているな
817 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:34:39 ID:???
バケバケC→
クラブ10
高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
818 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:37:33 ID:???
働いてないっていうか、働かさせてもらってなかったしな。
地霊戦ではコンスタントに活躍してたんだがな
819 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:38:27 ID:???
バケバケD→
ダイヤ2
高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
820 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:40:37 ID:???
バケバケE→
ハート7
高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
821 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 20:42:55 ID:???
バケバケF→
スペード6
高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=
822 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/08/12(水) 20:46:35 ID:???
バケバケ@→
ハート6
パンチング 43 +(カードの数値)=
823 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 21:11:34 ID:???
>バケバケB→ スペード5
相変わらずやる気がないようです
824 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 21:16:07 ID:???
>反町→ ダイヤQ 高いシュート 55 +(カードの数値)+(マーク補正-2)+(強烈なヘディング+2)=67
>バケバケA→ ダイヤK 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=58
>バケバケB→ スペード5 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=50
>バケバケC→ クラブ10 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=55
>バケバケD→ ダイヤ2 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=47
>バケバケE→ ハート7 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=52
>バケバケF→ スペード6 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)=51
>バケバケ@→ ハート6 パンチング 43 +(カードの数値)=49
>≧2→シュート成功! ボールは西行寺快食の会のゴールに突き刺さる
==========================================================================================
六人がかりでの競り合いという、かなりの大人数を要したディフェンス。
名無しながらもその圧倒的数の優位は凄まじい迫力があったが……。
それでも、反町の目にはまるで大した事の無い壁のように見える。
シュート力を特化させて鍛えてきた反町にとって、既に人数差で押し勝とうとするブロックは何の意味も持たない。
最高の位置取りをし、最高の打点から頭を振り下ろし。
反町はただ力強くボールに頭を打ちつけ、鋭い回転をつけながらヘディングを放つ。
ボールの真芯を捉えたシュートはバケバケらが反応する間もなくゴールへと吸い込まれ。
ゴールキーパーであるバケバケ@は一方も動く事が出来ず。
ザシュッ! ピピィーッ!!
反町の放ったシュートは、綺麗にゴール右隅へと突き刺さった。
オータムスカイズ3−2西行寺快食の会
825 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 21:16:20 ID:???
サンタナ「ぃやっほー! やったぁ! これで逆転よォ!!」
反町「うわっ!?」
シュートを決め、満足げな顔をしながら地上に着地する反町。
その反町の背後から、フォローに回ろうとしていたサンタナがいち早く反町のゴールを喜び。
背中から抱きついて、目一杯反町のシュートを興奮した様子で褒め称え。
同じくフォローをしようとしていたリグルもまた、どこか偉そうな口調をしながらもナイスシュートと祝福をしてきてくれた。
穣子「ナイッシュー! よっくやってくれたわね、あんだけのマークがついてながら!」
橙「ほ、本当です! 凄いです反町さん!!」
背中にひっつくサンタナを強引に引き剥がしつつ穣子は反町の背中をバシバシ叩きながらそう言い。
橙はといえば、やはりきらきらと尊敬の篭った眼差しを反町に向けてしきりに凄い凄いと呟いていた。
静葉も騒ぎこそしないものの、見事逆転を達成した事に喜んでいる様子であり。
メディスンもまた、決していい顔はしていないがそれでも逆転をした事は素直に嬉しいようだ。
観客達も先日の試合に引き続き、今度は六人がかりでの壁の上からシュートを決めたとあって。
反町に対して盛大な拍手と歓声を送っている。
反町(何だかむず痒いな……と、皆に何か言っておこうか)
A.「まあ、俺はどこかの誰かと違って決めるところは決めるからな」 リグルを見ながら嫌味っぽく言う。
B.「たまたまさ、それより早く戻ろう。まだ試合は終わってないぞ」 爽やかに流し、自陣に戻るよう促す。
C.「チャンスがあれば俺に回してくれ、多少不利でも絶対に決める!」 キャプテンの頼もしさをアピール。
D.「いや、穣子のタックルの方が凄いさ」 あえて穣子のディフェンスを褒める。
E.「俺達は強い!」 スコアボードを指しながら言う。
F.何も言わない。反町一樹はクールに去るぜ。
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
826 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 21:18:03 ID:S8V2cLR2
D この試合のMVPを称えたい
827 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 21:19:05 ID:SqAlrwGU
D
828 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 21:20:38 ID:FjipKgFs
D
829 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/12(水) 21:25:48 ID:???
少し早いですが本日はここまで…明日はお休みとさせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
830 :
森崎名無しさん
:2009/08/12(水) 21:26:21 ID:???
乙でした
831 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/14(金) 22:26:57 ID:???
>D.「いや、穣子のタックルの方が凄いさ」 あえて穣子のディフェンスを褒める。
============================================================================
この試合、一番活躍をしていたのは反町やリグル、サンタナといった前線のメンバーではない。
妖夢の高速ドリブルを二度防ぎ、藍の分身ドリブルを止め。
相手の攻撃の機会を減らしてオータムスカイズの危機を回避させ続けた穣子。
彼女の方が自分よりも賞賛を受けるべきだ、と反町はあえてそう発言する。
反町に言われると、穣子は一瞬どこかうろたえたような表情を見せるが。
すぐさま白い歯を見せて口を吊り上げ、にかりと笑いながら反町を見つめ返す。
穣子「あんがと。 ま、完全に止められなかったドリブルの方が多かったから私としては不満なんだけどね」
反町「いや、それでも攻撃を止めたという事実には変わりない」
橙「そうです! 妖夢さんのドリブルも、藍様のドリブルも止めちゃうなんて凄いですよ!!」
穣子「ま……いっつも姉さんのドリブル見てるからね。
あんくらいのドリブル、ちょっと運が良けりゃ止められない事も無いわよ」
ちらりと静葉の方へ目を向けながら、そう言う穣子。
暗に静葉のドリブルの方が彼女達のそれよりも上だと言っている事について静葉は少し何か言いたげにしていたが。
ここは無理に口を挟むべきではないだろうと判断し、開こうとしていた口を再度閉じた。
静葉(はっきり言って、今の私と藍さんや妖夢ちゃんとのドリブルは大差無いのよね……。
以前までの私から考えれば信じられないくらいのレベルアップだし、穣子が褒めてくれるのは嬉しいのだけど……)
どこか申し訳無さそうな顔をする静葉であったが、やはりそれを口には出さず。
オータムスカイズの前線メンバー一同は、皆、静葉を除き明るい表情で自陣へと戻っていった。
※穣子の評価値がぐーんと上がりました。
832 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/14(金) 22:27:10 ID:???
自陣へと戻ると、やはりとも言うべきかDF陣が手荒くも喜んだ様子で得点を決めた反町を祝福してくれた。
後半開始から既に32分。
この時点で逆転出来たのは、オータムスカイズにとってかなり有利と働く。
にとり「かぱー! よくやってくれたよ、反町!
あんだけの壁に負けずによく決めてくれた! 流石だね!!」
椛「ッス! 残り時間は10分ちょい……相手は妖夢はもう動けないスでしょうし。
気にかけるだけなのは八雲の式と白玉楼の主さんだけッス!」
にとり「ああ。 しかも、あの式さんは既にかなり疲労をしているみたいだ。
ここ一番、相手の突破を防げればまず守り勝てる!
相手がいくら浮き球に強い私達より圧倒的な格上相手だからって、一人じゃどうしようもないんだ!
ここは根性だよ、気合だよ!」
チルノ「ふんっ! あたいに任せておけば、もう勝ったも同然ね!」
三人の言葉を受けて、反町は背後を振り返る。
西行寺快食の会に所属する三人の名のある選手の内、妖夢は椛の言っていたように既に動けない様子であり。
バケバケ達に手を貸して貰いながら幽々子の面前に立ち、頭を垂れている。
そして、その幽々子の隣に立っている藍の顔にも、やはり汗が滲んでおり疲労は隠せない様子だ。
にとり「ここはガン守りでいこう。 とにかく相手の突破を……ラストパスを上げさせさえしなけりゃ、こっちが勝てる」
反町「そうだな……」
A.にとりの言う通り、全員守備だ。ディフェンスラインを下げて突破を防ぐぞ!
B.カウンターの準備だけはしておこう。やや守備的陣形でいく!
C.いや、普通に守っていくぞ。特にこれといった策というのは不要だ!
D.ここで妖精1を投入するぞ!(誰と交代させるか併記)
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
833 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 22:30:10 ID:Q7pvQsuk
A
834 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 22:32:55 ID:QUoiXaCk
B
835 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 22:42:55 ID:Z1ldOKhE
A
836 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 22:43:57 ID:01EgLawI
B
837 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 22:47:33 ID:drV4lQmU
B
838 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/14(金) 23:22:53 ID:???
>B.カウンターの準備だけはしておこう。やや守備的陣形でいく!
======================================================================================
反町「いや、カウンターの準備だけはしておこう。
相手が藍さんも攻撃に参加させざるを得なくなった以上、ボールを奪えば相手に隙は出来る。
追加点を狙っていける展開だ」
にとり「うーん……そうか。 まあ、わかったよ」
反町の言葉に、にとりは腕を組みながらやや心配そうに頷く。
にとり(ここで追加点はいらないと思うんだけどねぇ……。
この攻撃を止めればほぼ確実に勝利はこっちに転がりこむんだし)
静葉(この時間帯でもし同点に追いつかれたら……延長戦になる可能性が高いのよね。
相手もかなり疲労はしているけど、こっちだって決して体力が残っている選手ばかりじゃない。
確実性に欠けると思うけれど……)
※にとりと静葉の評価値が下がりました。
一方、反町にゴールを奪われて3−2と逆転を許してしまった西行寺快食の会側。
既に疲労困憊といった様子の面々の中で特にその疲労度が高い妖夢は、バケバケ達に支えられながら。
主である幽々子の前に膝をつき、頭を垂れて言葉を吐く。
妖夢「も、申し訳ありません、幽々子様……。
私の失態から相手に流れを持っていかれ、ついには逆転を……。
どう申し開きをすればよいか……」
心底申し訳ない、といった表情でそう呟く妖夢。
幽々子はどこか冷めた目でそれを見つつ……扇子を広げて口元へと当て、その言葉をバッサリと切り捨てる。
839 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/14(金) 23:23:05 ID:???
幽々子「妖夢、自惚れないの。 あなたの失態で戦況が引っ繰り返るというのなら。
その流れを止められなかった私の責任でもあるわ。
あなた一人が敗戦の根源ではない」
妖夢「…………」
幽々子「下がりなさい、もうあなたでは残り時間立っているのも苦しいでしょう」
妖夢「……はい」
幽々子に叱咤され、妖夢は更に表情を暗くしてベンチへと下がっていく。
実際、彼女のドリブルの失敗から事態はオータムスカイズ優勢の流れへと変化していった。
だが、逆を言えばその逆転した流れを止める事が出来なかった幽々子たちの責任にもなる。
サッカーにしろ何にしろ、団体で行うスポーツは一人の失敗が流れを変えてしまう事がある。
しかし、それで負けたからといってその者の失敗だけが敗因となってしまう訳ではないのだ。
幽々子「……まさか、ここまでやるとは思っていなかったわね。
少し見くびりすぎていたみたい」
藍「…………」
遠ざかる妖夢の背中からオータムスカイズの面々へと視線を移し、幽々子はそう呟く。
幽々子「本当に楽しい子達……紫も、たまにはいい事をするわね。
……さぁ藍、最後のお仕事、お願い出来るかしら」
藍「かしこまりました。 私としてもこのまま無様な醜態を晒すだけでは橙や彼らに会わせる顔がありません。
最後まで、勝利の為に尽力させていただきます」
幽々子「……頼むわ」
幽々子(もし出来る事なら……紫を含め。 "ベストメンバー"で戦ってみたいところね。
その時は、きっと私も……)
840 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/14(金) 23:23:18 ID:???
ジョン「さぁ後半32分、ここにきてオータムスカイズが怒涛の反抗を見せ一気に逆転!
いやぁ〜、南沢さん。 対地霊アンダーグラウンド戦を思い起こすような。
オータムスカイズの逆転劇ですね!」
南沢「この逆転劇の起点となったのは、何れも秋 穣子選手ですね。
一見地味に見えますが、彼女のようなガッツ溢れるプレイが成功した場合。
そのチームは活気付く事が多いんですよ」
ジョン「前回、今回と確かに穣子選手のカットから攻撃が開始されていますからね。
……さぁ、残り時間は10数分といったところ。
西行寺快食の会、ここからの逆転はなるか!?」
反町(やはり妖夢は代えてきたか……これで残るは幽々子さんと藍さんだけだな)
−−@−− @バケバケ
−A−B− Aバケバケ Bバケバケ
D−C−E Dバケバケ Cバケバケ Eバケバケ
−F−G− Fバケバケ G藍
−−I−− I幽々子
−−−−−
−H−J− Hバケバケ Jバケバケ
※西行寺快食の会がフォーメーション、メンバーの変更をしました。
841 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/14(金) 23:23:32 ID:???
ピィッ!という審判の笛を合図に、試合が再開される。
バケバケJが出したボールを幽々子が受け、当然のように後ろから上がってきていた藍へとすぐ出し。
幽々子はそのままわき目も振らずにゴール前へと急いで、藍はボールを持ったままドリブルを開始する。
妖夢がいなくなった今、ボールを運べるのは藍しかいないのだ。
反町「リグル、行くぞ! サンタナはフォローだ!」
リグル「オッケェ! まっかせて!」
サンタナ「わかった!」
守備の苦手なサンタナを零れ球になった時のフォローに残し。
まずは反町とリグルが単身ドリブルをする藍へと向かっていく。
藍(まずは二人か……さて、どこまでいけるかな……)
先着3名様で、
藍→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リグル→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 藍、反町とリグルを抜き去り中盤へと差し掛かる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、バケバケFとサンタナで競り合い、サンタナがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
842 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/14(金) 23:24:07 ID:???
少し早いですが本日はここまで。
明日はこの判定の続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
843 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 23:24:19 ID:???
お前の行進もここで行き止まりだ
藍→
クラブK
ドリブル 49 +(カードの数値)=
844 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 23:27:06 ID:???
反町→
クラブ8
タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
無理w
845 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 23:27:47 ID:???
削ったwww
846 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 23:27:54 ID:???
乙でした
リグル→
ハート8
タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
847 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 23:27:58 ID:???
リグル→
スペードA
タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
848 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 23:40:42 ID:???
最後の最後まで見事に育成…
849 :
森崎名無しさん
:2009/08/14(金) 23:58:41 ID:???
反則の場合は覚醒どうなるんだっけか。
どっちにしろ反則タックルで更にガッツ削れるから、藍しゃまはもう駄目かな
850 :
森崎名無しさん
:2009/08/15(土) 00:48:34 ID:???
完全に抜いてるから反則にならないんじゃね
851 :
森崎名無しさん
:2009/08/15(土) 01:03:56 ID:???
服を掴み、藍のドリブルをとめようとした反町。しかし勢いに乗った藍のドリブルをとめられない。
びりびりと破れた藍の服、それでも藍はドリブルを止めない。
それどころか一糸纏わぬ姿となった藍のドリブルは益々スピードを増してゆくではないか。
スッパテンコー……そうなった彼女は最早誰にも止められない(いろんな意味で)。
852 :
森崎名無しさん
:2009/08/15(土) 06:56:00 ID:???
センターサークル付近でそんな反則覚悟してどうするwww
というか警察に通報(ry
403KB
(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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