キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】

729 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/13(火) 02:02:12 ID:+b+KJBQ2
>>725 ありがとうございます。
>>726 >>728 モンスターですか。どうもDQシリーズでモンスターが仲間になっても使わないことが多いんですよね。
     次回プレイ時は縛りとまでいかなくても活用してみようと思います。
>>727 はい大正解。ルドルフといったら猫以外で出てきたのは大帝でした。なのでルドルフは偉そうな口調になっています。
     727の書き込みを読むまで大公と覚え違いをしていました。きっとミケーネのゴーゴン大公と混ざったんだと思います。
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ルドルフ「ミャンを探しにきたのであろう?主らは」
城山・美津乃『は、はい』

えらそうに胸をそらしながらしゃべる靴下猫を見下ろしながら2人でコクコクとうなずく。
いくら剣と魔法のファンタジーの世界にやってきたとはいえしゃべる猫とは初対面だ。驚くのも無理は無い。

ルドルフ「主らもミャンの捜索中に聞いたであろう?闇夜に跋扈する怪異の存在を」
美津乃「アヒルの化け物のこと?」
城山「酔っ払いの見間違いじゃないのか。途中でびびって逃げ出したらしいし」
美津乃「シロちゃん。あの酔っ払いかなりできる格闘家だよ。飲めば飲むほど強くなるはずだよ。多分」
城山「ふぅん。美津乃ちゃんがそう言うんだったら、そうなのかね」
美津乃「んで、そのアヒルの怪物が猫を袋に詰めてって……あ」
ルドルフ「そう、そのアヒルの怪物と戦ったのが我である。このようにしてな」

ふん!と力をいれるとルドルフの身体は見上げるほどに大きくなった。

ピノ「モンスター!?」
チナ「加勢します」
ズナッフ「いくぞドン!」
ドン「おうよ。囮は任せろ!」

こちらに合流する途中だったメンバーがそれぞれの得物を抜き放ち駆け寄ってくる。

ミャン「フーッ!」

美津乃の腕の中にいたミャンが飛び降りるとシロヤマンズの面々に対して威嚇の声を上げる。

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0ch BBS 2007-01-24