キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/30(日) 00:01:21 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
果たして反町達は見事蒲公英杯で栄冠に輝く事が出来るのか。

281 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 20:31:11 ID:???
あれは早田いないと無理では?スイッチも2人で練習したものだし。
練習は毎日出来るんだから、積み重ねだろう

282 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 20:44:03 ID:???
>天狗G→  クラブ3 ドリブル 42 +(カードの数値)=45
>ヒューイ→  ハートK タックル 43 +(カードの数値)=56
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
>※ヒューイがKを出して勝利したのでタックル+1、更に必殺フラグ(タックル)を入手!
======================================================================================
妖精、という種族は幻想郷においても下位の種族として扱われる。
基本的に頭があまり良くなく、力もそれほど強くはない。
一方で、天狗という種族の妖怪は妖怪の山に社会を作りその中でも上位に位置する種族として立場を確立している。
だからこそ、天狗Gの中には完全に抜けるという自信――否、油断があった。
スピードに任せた、天狗特有のやや強引にも見えるドリブル。
その速度の前ではたかだか妖精程度では追いつく事すら出来そうにないが……。

天狗G「……な!?」
ヒューイ「うわ〜い」

不意に右頬を風が撫でたかと思うと、天狗Gは足元に違和感を感じる。
咄嗟にそちらに目を向けてみれば、なんと完全に抜いた筈と思っていた妖精――ヒューイが、右側からボールに足をかけている。
呆気に取られる天狗Gを尻目にヒューイはにこりと笑うとそのまま一気にボールを奪い取り。
やや戻り気味の位置にやってきていた橙へとすぐに渡す。

こいし(うわ〜、や〜らしいディフェンスするなぁ)

ボールを奪えた、という事に歓喜をするヒューイを観客席で見守るこいしは一人ごちる。
あの瞬間、天狗Gは正面からヒューイを抜き去ろうとスピード任せのドリブルを仕掛けた。
それに対して正面から向かっては、素早い天狗……すぐさまかわされてしまうのがオチだろう。
故に、ヒューイはあえて横にズレ、真横から天狗Gの足元のボールを一瞬で掻っ攫おうとしたのだ。

こいし(下手すれば相手の足を直接削りかねないのにね。 意外に度胸あるわ)

283 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 20:44:24 ID:???
ジョン「さぁ、妖精選手の好守備により再びオータムスカイズの攻撃!
    しかし南沢さん、この試合ここまでやや一方的な展開になっていますねぇ?」
南沢「やはり穣子選手が天子選手をマークした事により、自由に緋想萃夢格闘一派が動けないのが原因でしょうか」
ジョン「前半既に20分を回ろうかという時間帯。 さぁ、橙選手が右サイドを突破しまたセンタリングを上げられるか!?
    メイド選手達がその突破を止め、カウンターを仕掛けられるか!?」

橙(ここで抜いて、センタリング! 今度こそ、得点を決めてくれるはず!)
メイドB「い、いきますよ!」
メイドD(全ては紅魔館に帰るために!)

先着3名様で、
橙→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)=
メイドB→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
メイドD→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 右サイドを上がった後、本日三度目となるセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(オータムスカイズスローイン、衣玖がフォロー、バケバケEがフォロー)
≦−2→緋想萃夢格闘一派、ドリブルを阻止。

※橙のマークがダイヤ・ハートで「韋駄天ドリブル」が発動し+2の補正。

284 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 20:47:54 ID:???
橙→  ハート4 ドリブル 50 +(カードの数値)=

285 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 20:52:22 ID:???
メイドB→  スペードK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

286 :285:2009/09/02(水) 20:53:48 ID:???
すまねえ…

287 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 20:57:01 ID:???
メイドD→  スペードK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

>>281
いや単にトキシックくらいの個人技は欲しいって意味なんだが

288 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 20:58:53 ID:???
おいィ!?

289 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 21:04:47 ID:???
おまえらww


290 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 21:16:43 ID:???
>橙→  ハート4 ドリブル 50 +(カードの数値)+(韋駄天ドリブル+2)=56
>メイドB→  スペードK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56
>メイドD→  スペードK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56
>=0→ボールはこぼれ球に。衣玖がフォロー
===================================================================================
ここは一気に抜きにかかるべき、と橙は得意の高速ドリブルで二人を振り払おうとする。
加速をし、常人では反応出来ない程の速度を見せる橙。
しかし、既に一度体験をしているメイドBにとっては決して止める事が出来ないという程のものではない。
隣で構えるメイドDと一瞬でアイコンタクトをかわしつつ、二人は同時に突撃し……。

メイドB・D「「タァッ!」」
橙「にゃ!?」

同じタイミング、同じ角度、同じ力で橙の持つボールに食らいつく。
先ほどヒューイが見せたタックル――紅魔館に住む妖精メイドである二人は、その威力を見て躍起になっていた。
たかが野良妖精程度に、栄光の紅魔館勤務のメイドが負けていいはずがない。
相応のタックルを見せてやると、二人はその闘志を燃やしていたのだ。

同時にかかった圧力は橙の力では強引に押し切る事が出来る筈もなく。
ボールは零され、下がってきていた衣玖が素早くフォローをする。

衣玖「ご苦労様です、メイドさん! 後は私にお任せを」

言いながら、衣玖は反転し再び攻勢に出ようとドリブルを開始。
まさか橙が止められるとは思っていなかった反町ら前線メンバーも慌てて戻るが、それより早く。
衣玖は再度センターライン付近に位置する天子に向けてパスを送ろうと右腕を天へと向ける。

穣子(またこっちにパス!? マークしてるってのに……私を舐めてるの!?)

291 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 21:17:06 ID:???
実際にはその真逆なのだが、穣子は歯を食い縛って天子から離れないように注意をしながら衣玖の挙動を確認。
ようやく戻ってきていたダブルボランチのヒューイとメディスンも間に合わず、衣玖はその指先を天子へと向けボールを打ち放った。

衣玖「F E V E R !!!」

先着2名様で、
衣玖→ ! card雷鼓弾 53 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardパスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! バチバチするボールが天子へと渡り、そのまま中央突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天狗Fがフォロー、メディスンがフォロー、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。

※穣子のマークがダイヤ・ハートで「穀物神の約束」が発動し+6の補正。
※衣玖が完全に勝利した場合、パスカットに来た相手のガッツを−100。

292 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/02(水) 21:20:06 ID:???
衣玖→  スペードA 雷鼓弾 53 +(カードの数値)=

293 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 21:20:39 ID:???
穣子→  スペードQ パスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=

294 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 21:20:56 ID:???
よし!

295 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 21:40:34 ID:???
>衣玖→  スペードA 雷鼓弾 53 +(カードの数値)=54
>穣子→  スペードQ パスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=63
>≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
======================================================================================
雷を伴った衣玖のパス――雷鼓弾。
一見して触れる事すら出来そうにない完璧なパスに見えるかもしれないが、しかし、それでも穴はある。
それは、このパスは決してルナサのスードストラディヴァリウスのように特殊な効果が出ているという訳ではないという事。
分類としてはラディッツのサタデークラッシュのようなものであり……。
ならば、当然穣子がこのパスを止められぬ道理は無い。

穣子「ふんはっ!」
衣玖「なっ……!?」
天子「はァ!?」

先ほどに比べ比較的カットに行きやすい角度で入ってきたパスに対し、穣子は飛び上がりながら胸でトラップをする。
素肌に触れていない為に電気の渦は服を伝って放電し、穣子の体に影響は無い。
思わず唖然とする衣玖と天子を尻目に穣子はボールをすぐさま近くまで寄ってきていたメディスンへと預け。
自身は再び天子のマークに戻りながら……衣玖の方へと向き直り、高らかに宣言する。

穣子「パスを通したいってんなら、ルナサのストラディヴァリウスくらいはやってみなさい!
   あんなふざけたパスなら、私が幾らでもカットしてやるわ!」
衣玖(……これは、予想以上に厳しい戦いになるかもしれませんね)

胸を張り、腕を組んで言う穣子とそれを見て地団太を踏む天子。
二人を見ながらそっと衣玖は眉間に指を当てて思案をするように考え込み……。
しかし、すぐに踵を返して戻っていった。

296 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 21:41:13 ID:???
ジョン「オータムスカイズ、今日は守備がよく機能をしています!
    今の内になんとかして得点につなげたいところですが……っとぉ、ここでボールを持ったメディスン選手の元に。
    左サイドMF、天狗F選手が詰め寄るぞ! 果たしてメディスン選手、抜き去る事が出来るか!?」

メディスン(一旦ここを抜いてから……静葉にパス!)
天狗F(こいつは確かそれほどドリブルも上手くは無いはずだ! 取れるぞ!!)

先着2名様で、
メディスン→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)=
天狗F→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 天狗Fをかわし、静葉へとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉が悪い体勢でフォロー、メイドCと静葉で競り合い、バケバケEがフォロー)
≦−2→緋想萃夢格闘一派、ドリブルを阻止。

※メディスンのマークがダイヤ・ハートで「ガシングガーデン」が発動し+2の補正。

297 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 21:43:51 ID:???
メディスン→  クラブ5 ドリブル 41 +(カードの数値)=

298 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/02(水) 21:44:55 ID:???
天狗F→  ダイヤ2 タックル 40 +(カードの数値)=

299 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 21:48:34 ID:???
メディスンに得意分野作りたいな

300 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 21:59:42 ID:???
>メディスン→  クラブ5 ドリブル 41 +(カードの数値)=46
>天狗F→  ダイヤ2 タックル 40 +(カードの数値)=42
>≧2→ドリブル成功! 天狗Fをかわし、静葉へとパス
=================================================================================
天狗Fの読み通り、メディスンは決してドリブルが得意な訳ではない。
というよりもそもそも、メディスンは基礎的な能力は全て平均的である。
長所が無いように見えるが、しかし、逆を言えば短所が無い。

メディスン「舐めないでっ!」
天狗F「っ!?」

小さくフェイントを入れて天狗Fをかわす、基本に忠実なドリブル。
そのドリブルを見て観客達も歓声を上げるが……。
メディスンは内心でその歓声に対しても苛つきを見せる。

メディスン(一回のドリブルの成功くらいで騒がないでよ! 私は……そこまで出来ない奴じゃない!)

静葉や橙が突破をしたならば、観客も当然のようにそれを見て歓声など上げない。
それだというのにメディスンが突破に成功した時に歓声を上げるというのは。
即ち、観客がメディスンをその程度の選手だと判断しているからに他ならない。
歯噛みをしながらもメディスンはボールを静葉へと向けて放ち、そのままカウンターに備えてゴールまである程度の距離を保つ。

一方、ボールを受け取った静葉の元へは萃香が指示を飛ばしたメイドC、Aが向かい。
静葉からボールを奪おうと襲い掛かる。

メイドC「BとDも活躍したんだ! 私達だって!!」
メイドA「ここでカットすれば……紅魔館に帰れる?」
静葉(さっきは橙ちゃんが止められていたメイドさん達……油断をしちゃいけないわね)

301 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 21:59:54 ID:???
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
メイドC→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
メイドA→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! メイド二人を抜き去り、本日三度目となるセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(オータムスカイズスローイン、リグルとバケバケEで競り合い、バケバケEがフォロー)
≦−2→緋想萃夢格闘一派、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートで「落葉ターン」が発動し+3の補正。

302 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:00:05 ID:???
静葉→  スペード10 ドリブル 51 +(カードの数値)=

303 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:01:43 ID:???
メイドC→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


304 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:02:13 ID:???
メイドC→  ハート8 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


305 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:05:41 ID:???
メイドA→  ダイヤ8 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

306 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:05:45 ID:???
まぁ、いくらこっちが点取れなくたってむこうも天子まで行かなきゃお話にならないからな。
一点勝負だな

307 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 22:20:29 ID:???
>静葉→  スペード10 ドリブル 51 +(カードの数値)=61
>メイドC→  ハート8 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51
>メイドA→  ダイヤ8 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51
>≧2→ドリブル成功! メイド二人を抜き去り、本日三度目となるセンタリング
===================================================================================
同じ紅魔館の所属であるメイドB、Dにいい意味で影響されたメイドC、A。
二人は先ほどのメイドB達と同じように同じタイミング、同じ角度からボールを奪おうと向かうが……。
しかし、それをすぐさま察知した静葉は軽やかに右方向に避けて二人をかわし。
そのまま二人をすり抜けて鮮やかに突破をしてしまう。

反町(よし、チャンスだ! 今度こそ!)

静葉が突破したのを見た反町、そしてリグルは共にゴール前へと急ぎセンタリングを待つ。
と、その時。

萃香「よォし! 残ったメイド、壁はいらない! フォローに回っておくれ!!」
メイドB「え!?」
メイドD「よ、よろしいんですか!?」
反町(壁がいらない……だって!?)

瓢箪を呷り、口から垂れる酒の雫を豪快に腕で拭い取りながら呟く萃香の言葉に。
ブロックに入ろうと待機していたメイドB、D、そして反町とリグルすらも驚く。
いくらメイド達のブロック力が低いとはいえ、ブロックに入ること自体に意味がある。
一枚でもブロックがあればそこに向けてシュートは打てず、当然ながらシュートコースは狭くなるのだ。
だが、一枚もブロックがなければ文字通りキーパーとの一対一の勝負。
完全にフリーとなる以上、シュートを撃つ側が圧倒的に有利になる。

反町(俺達を侮ってる? ……いや、違う)

308 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 22:21:07 ID:???
不意に萃香の様子を観察してみれば、萃香は手に持っていた瓢箪を服に纏いついている鎖に繋げ。
ふらふらと前後に頭を揺らしてはいるものの、しっかりと両手を広げて構えている。
決して、侮っている訳ではないらしい。

視線を再び左サイドへと向けると、静葉が若干困ったような顔をしつつ反町に目を向けている。
萃香が壁はいらないといったのだ、当然何かの罠かと勘ぐっているのだろう。
改めてメイド達の位置を反町も確認するが……オフサイドトラップを仕掛けようとしているようには見えない。

リグル「くっそー! 私達を舐めやがってぇぇぇ!!」
反町(とにかく静葉さんに指示を出さないと! ここは……)

A.俺だ、俺に上げてください!
B.リグルだ、リグルに上げてください!
C.右サイドから橙が走りこんできている、橙にセンタリングを!
D.静葉さんがいっそそのままシュートしてください!
E.静葉さん、ドリブルゴールを狙ってください!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

309 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:21:48 ID:hwzfoE0U


310 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:23:44 ID:bH+LyUak

なんというミューラー・・・股下が弱点とか・・・ないよね?

311 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:24:04 ID:6ULdqkbc
A

312 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:26:09 ID:???
股下のスペースがそもそもあんまりねぇw

313 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 22:31:58 ID:???
>A.俺だ、俺に上げてください!
================================================================================
相手が何をしてこようと、チャンスである以上は撃たなければ話にならない。
ボールを要求すると静葉はすぐさま反町に向けてセンタリングを上げ、反町は飛び上がる。
リグルがねじ込みにいく為に背後に、メイド達がフォローに回ろうとする瞬間……。

反町「!?」

ボールが反町に近づき、ヘディングに行こうとした反町の全身に、不意に電流のようなものが走る。
いや、正確に言えば――それは悪寒といった方が正しいのかもしれない。
視線をゆっくりとゴール前へと向けてみれば……。

萃香「さぁ、どこからでもおいで!」

つい先ほどまでとはまるで別人のような顔付き、そして覇気を出している伊吹萃香の姿。
両手を握り締め、小さく口元に笑みを浮かべているもののその姿は正に鬼。
どこに打っても止めてしまうような……そんな雰囲気が反町と萃香の間を包み。
古明寺さとり、そして八雲紫と対峙をした時以上の恐怖感と絶望感が反町を一気に襲う。

反町「うっ……」

A.ええい、このまま撃つぞ!
B.リ、リグルに落とす!
C.一旦トラップ、そして地上シュートだ!
D.一旦トラップ、そして1vs1に持ち込むぞ!
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

314 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:34:47 ID:bH+LyUak


315 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:35:23 ID:???
これだと多分ドフリー補正がかかるけど・・・
PKのチャンスもなくなるな

316 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:36:16 ID:6ULdqkbc
D
せめて読み違いペナで少しでも削らねば

317 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:37:20 ID:63iuhTJ6
A

318 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:37:50 ID:l+tU59P+
D

319 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:38:16 ID:vMhijNFs
D

320 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:39:11 ID:???
読み違いと浮き球補正・・・さして変わるとは思えない。
せりあいの値を調べる、という意味では確かにやってみる価値はあるか。
ミューラー互換ならせりあいも化け物か?

321 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 22:42:28 ID:???
>D.一旦トラップ、そして1vs1に持ち込むぞ!
============================================================================
反町(くそっ!)

得体の知れない恐怖感を味わった瞬間、反町は咄嗟にシュート態勢を止めてボールをトラップする。
一瞬リグルや静葉、橙といった前線メンバーはどうしたのかと首を傾げるが……。
萃香はニヤリと笑みを更に浮かべ、一気に飛び出して反町に近寄ってくる。
メイド達もリグルもフォローには回れず、文字通りの一対一。

萃香「さぁ来い、人間! 一対一の勝負なんて、ワクワクするじゃあないか!!」
反町(くそっ、一対一か……萃香さんは絶対にシュートを読んでそうだけど……どうする!?)

A.裏をかいてドリブルだ! (ドリブル値:42)
B.勝負できるのはシュートしかない! (シュート値:53)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

322 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:42:51 ID:hwzfoE0U


323 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:44:20 ID:lhYhxhBU
B

324 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:44:28 ID:l+tU59P+
B

325 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:44:38 ID:bH+LyUak


326 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 22:49:46 ID:???
>B.勝負できるのはシュートしかない! (シュート値:53)
============================================================================
反町(俺のドリブルじゃ話にならない! シュートでいくぞ!)

先着3名様で、

萃香の選択→! card ダイヤならドリブルに備える、ハートかスペードかクラブならシュートに備える
反町 シュート 53+ ! card =
萃香 1vs1 56+ ! card+(SNGK・ほろ酔い+1) =

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→反町の勝利!SNGKから一点をもぎ取る!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、メイドBがフォロー、メイドDがフォロー)
≦−2→萃香、ゴールを守る。
※読みが一致すればGKに+2の補正。読みが不一致ならGKに−2の補正です。
※反町のシュートがダイヤ・ハートで「強烈なシュート」が発動し+2の補正。

327 :TSUBASA DUNK:2009/09/02(水) 22:50:54 ID:???
萃香の選択→ ハートQ  ダイヤならドリブルに備える、ハートかスペードかクラブならシュートに備える

328 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:51:00 ID:???
反町 シュート 53+ クラブ7 =

329 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:51:16 ID:???
萃香の選択→ クラブ6  ダイヤならドリブルに備える、ハートかスペードかクラブならシュートに備える

330 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:51:33 ID:???
萃香 1vs1 56+ ダイヤ9 +(SNGK・ほろ酔い+1) =

331 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:52:09 ID:???
萃香 1vs1 56+ ハート5 +(SNGK・ほろ酔い+1) =
ほろ酔いは−じゃないのか・・・畜生

332 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:54:44 ID:???
本気パンチ64
一対一はもう読まれるの前提にした方がいいだろう。59
強烈なヘディング 57
強烈なシュート  55


333 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:55:29 ID:???
ほろ酔いが−補正だったらなあ・・・


334 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:56:15 ID:???
まだ一対一のほうが望みはあるか

335 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 22:59:16 ID:???
原作で酔えば酔うほど強くなるとか言ってたし・・・w

とりあえず1vs1なら何とかなりそうな差だな。
「奴の股間、抜けるかもしれん」

336 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:04:40 ID:???
完全フリー補正(+2)がかかる可能性があるから
ヘディングの方は59かも

337 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:07:10 ID:???
酔いが醒める可能性は・・・無いだろうなあ・・

338 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:11:43 ID:l+tU59P+
萃香酒を飲む→審判が笛を吹く→驚く萃香→審判試合中の飲酒をとがめ没収→酔いがさめる

ムリダナ

339 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:16:47 ID:???
萃香好感度滅んでもいいなら方法ないわけじゃない

340 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 23:17:18 ID:???
>萃香の選択→ ハートQ=シュートに備える
>反町 シュート 53+ クラブ7 =60
>萃香 1vs1 56+ ダイヤ9 +(SNGK・ほろ酔い+1)+(読み一致+2)=68
>≦−2→萃香、ゴールを守る。
=====================================================================================
この一対一の絶対的に有利な状況ならば、点は取れる筈だと確信する反町。
しかし、それでも萃香はあくまで笑みを浮かべた顔を変えず……すぐさま反町に歩み寄ると。

バシィッ!

反町「え!?」
萃香「だぁめだよぉ〜、シュートだってバレバレだもん〜」

シュートを撃つ為にと振りかぶった瞬間、その一瞬の隙を萃香程のキーパーが見逃す筈が無い。
片手を伸ばしてボールをガッシリと掴み取ると、そのまま後退して反町に笑いかけ。
反町はただ、振り下ろす先の無くなった足をゆっくりと地につける。

勇儀「あちゃ……ようやく酔いが回ってきた感じかね、萃香は」

先ほどに比べて若干赤みがかり上気した萃香の頬を見つけた勇儀は一人ごちる。
確かによくよく見てみれば先ほどに比べて萃香の吐く息も酷く酒臭いものとなっており。
前後に振れる割合もその激しさを増している。

勇儀(まあ20分も経っているんだ、こっからが萃香にとっちゃ本番ってとこか。
   ……せめて前半でカタをつけないと人間達にとっちゃ厳しいね)

341 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 23:17:42 ID:???
萃香「ほりゃ〜、それじゃあいい加減こっちも攻めてきてよぉおぉ〜。
   あっちのDF、ずーーーっとサボりっぱなしだよぉ〜?」

そう言いながら萃香はまるでボールを野球のそれのようにぶんぶんと軽々回し、一気に遠投。
ぐんぐんと伸びてゆくボールは、左サイドの天狗Gの元へと届く。
ボールを受け取った天狗Gは一つ頷くとそのまま一気にサイドを駆け上がり。
しばし呆然としていた反町はリグルの声を聞き正気を取り戻し、素早く戻る。
そして、天狗Gがようやくセンターライン付近へと辿り着こうかという時……。

橙「にゃっ、これ以上は行かせませんよ!」
ヒューイ「とめるぅ〜」
天狗G(!? またこの妖精か……!)

先ほど凄まじいタックルを見せたヒューイ、そして俊足を生かして戻ってきた橙が往く手を遮る。
思わず天狗Gはドリブルを停止しどうしたものかと思案をするが……。

衣玖「こちらです!」
天狗G「! よ、よし!」
橙「にゃっ、パス!?」
ヒューイ「うわぁ〜い」

中央から上がってきていた衣玖に声をかけられ、天狗Gはそちらに向けてパスを出そうとし橙とヒューイが慌ててカットに向かう。

衣玖(前半は既に半分を過ぎました……ここら辺で一度仕掛けておいても悪くありません)

342 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 23:17:58 ID:???
先着3名様で、
天狗G→ ! cardパス 40 +(カードの数値)=
橙→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ヒューイ→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 衣玖さん、ボールを受け取り中央を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(衣玖が悪い体勢でフォロー、バケバケEがフォロー、メディスンがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。

※ヒューイのマークがダイヤ・ハートの場合「体のどこかにパスカット」が発動し+5の補正。
 勝利した場合、"合計値"が奇数だとこぼれ球になり判定表一番右の判定となる。
 また、出した数字がAだった場合は勝利敗北に関わらずハンドの反則となる。
 ただし、こぼれ球となった場合でも試合経験ポイントは加算される。

343 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:18:34 ID:???
一対一なら静葉さんに特攻させる手もあるが・・・


344 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:19:02 ID:???
天狗G→  スペードJ パス 40 +(カードの数値)=

345 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:19:08 ID:???
ヒューイ→  クラブ8 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

346 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:19:29 ID:???
橙→  クラブ8 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

347 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/02(水) 23:19:37 ID:???
ヒューイ→  ハート6 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

348 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:20:09 ID:l+tU59P+
橙→  ハート4 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

349 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:29:49 ID:???
ダイヤかハートだったら・・・

350 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 23:35:37 ID:???
>天狗G→  スペードJ パス 40 +(カードの数値)=51
>橙→  クラブ8 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=47
>ヒューイ→  ハート6 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(どこかにカット+5)=50
>=1→ボールはこぼれ球に。衣玖が悪い体勢でフォロー
===========================================================================================
ドリブルで突破してくると思っていたところをパスに切り替えられ、思わず態勢を崩す橙。
慌ててパスカットに行くもののスタートが遅かったためか届かず。
天狗Gのパスは綺麗に衣玖へと届くものかと思われたが……その瞬間、不意にその後ろから飛び出すヒューイ。
全身を広げ、手さえも露にした状態で飛び掛る様は一見すればハンドを取られかねず、無謀にも思える。
しかし、幸いにもボールはヒューイの右足に当たり……完全には確保出来なかったものの、コースを変える事に成功した。

衣玖「っ!」

慌てて衣玖がフォローに向かうも、当然ながら態勢が悪い。
そしてそこに突進をしてくるのは、ヒューイと同じくボランチを守るメディスンである。

メディスン(ここで止めてやる!)
衣玖(っ……これは使いたくありませんでしたが……!)

メディスンがボールを奪いにやってきた事を察知した衣玖は歯噛みをした後、天に指を刺し腰に手をあてポージング。
態勢の悪いままやった為にかなり変なポーズになっているが……ともかく。
そのポージングを取った瞬間、衣玖の全身を青白い電流が包み込み……。

衣玖「F E V E R !」

高らかに宣言をすると、衣玖はその態勢のまま一気にメディスンを抜きにかかる。

351 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 23:35:54 ID:???
先着2名様で、
衣玖→ ! card雷雲棘魚 49 +(カードの数値)+(態勢悪ペナ-2)=
メディスン→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! メディスンを痺れさせながら、一気に中央突破!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケEがフォロー、天狗Fと静葉で競り合い、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※メディスンのマークがダイヤ・ハートで「ポイズンブレス」が発動し+2の補正。
※衣玖が完全に勝利した場合、タックルに来た相手のガッツを−100。

352 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:39:44 ID:???
衣玖→  ダイヤ4 雷雲棘魚 49 +(カードの数値)+(態勢悪ペナ-2)=

353 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:39:53 ID:???
メディスン→  スペードK タックル 41 +(カードの数値)=

354 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:40:17 ID:l+tU59P+
メディスン→  スペードJ タックル 41 +(カードの数値)=

355 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:40:50 ID:???
メディスン→  ダイヤ2 タックル 41 +(カードの数値)=
初引きいきます

356 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:41:26 ID:???
これは逆に衣玖さんが電池切れしそうなようなw

357 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:41:30 ID:???
この試合のダブルボランチはいい動きをしてるな

358 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:42:16 ID:???
この試合でようやくメディスンが活躍できた気がする

359 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:45:46 ID:???
ようやく覚醒したか
波に乗るといいな

360 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 23:56:29 ID:???
>衣玖→  ダイヤ4 雷雲棘魚 49 +(カードの数値)+(態勢悪ペナ-2)=51
>メディスン→  スペードK タックル 41 +(カードの数値)=54
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
>※メディスンがKを引いて勝利したのでタックル+1、更に必殺フラグ(タックル)取得。
======================================================================================
電気を纏った衣玖のドリブル――即ち、触れれば即座に感電をし、体力を消耗する恐れがあるもの。
天子に比べればドリブルは若干苦手である衣玖も、この技さえ使えばそう簡単にボールを奪われる事は無い。
態勢を崩したものの、それでもメディスンを抜けると踏んだ衣玖だったが……。

メディスン「っ!!」
衣玖「はっ!?」

眼前に迫った目に優しくない色の粉を見て、思わず驚きの声を出す衣玖。
メディスンの体から思わず漏れた鈴蘭の毒に惑わされ……更に態勢を崩してしまう。
不幸中の幸いとも言うべきか毒を吸い込むのを衣玖は回避するが……。
当然その時に現れた隙をメディスンが見逃す筈もなく、ボールは呆気なく奪われてしまう。

天子「ちょっ、衣玖!? あんた何やってんのよ!?」
穣子「おっしゃあ! よくやったわ、メディスン!」
衣玖(……返す言葉も無い)

今日の試合、散々活躍の出来ていない衣玖に対し天子は罵声を浴びせ。
一方で穣子はメディスンに対し賛辞の言葉を送る。
穣子の言葉を背中で受けながらメディスンは奪い取ったボールをすぐさま静葉へ向けて放るが……。
そのパスコースに左サイドMF、天狗Fが素早く反応し飛び掛る。

天狗F「くそっ、ここで通してたまるか!」

361 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 23:56:42 ID:???
先着2名様で、
メディスン→ ! cardパス 40 +(カードの数値)=
天狗F→ ! cardパスカット 40 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 静葉はボールを受け取り、左サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉が悪い体勢でフォロー、メイドCと静葉で競り合い、メイドCがフォロー)
≦−2→緋想萃夢格闘一派、パスを阻止。

362 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:58:10 ID:???
メディスン→  ハート3 パス 40 +(カードの数値)=

363 :森崎名無しさん:2009/09/02(水) 23:58:12 ID:???
メディスン→  ダイヤ6 パス 40 +(カードの数値)=

パスに目覚めるんだ!

364 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 00:00:05 ID:???
天狗F→  ダイヤ10 パスカット 40 +(カードの数値)=

365 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 00:00:51 ID:???
天狗F→  スペード9 パスカット 40 +(カードの数値)=
愛が足りないよ

366 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 00:03:06 ID:???
ひとまず本日はここまで。続きは明日に書かせてもらおうと思います。
また、人気投票の結果発表に関しても一応こちらでもやろうと思います。
それでは、お疲れ様でした。

367 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 00:03:58 ID:???
乙でした! 結果発表楽しみにしてます!

368 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 00:04:56 ID:???
乙でした

369 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 00:08:41 ID:???
乙でした。
上位の人はなにかボーナスとかないですかね?

370 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 00:29:03 ID:???
メディさんはまだこの果てしなく長い○坂を登り始めたばかりなんだな……orz

乙でした!

371 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 18:04:08 ID:???
>>369
ボーナスに関しては、このスレの中で一番に輝いた彼女にのみ。
カードの神様が微笑めば何かをあげようと思います。

372 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:23:16 ID:???
ゆかりん「第一回チキチキ☆ミスキャプ森外伝選手権 in 幻想のポイズン結果発表〜!!」
サンタナ「イエーイ!!」
リグル「ハッハア!!」
にとり(うわあ、何だろうこの雰囲気……)

ゆかりん「はい、という訳ではじまりましたミスコンの結果発表!
     司会と進行はこの私、ゆかりん☆17才が務めさせていただきますわ〜♪
     そしてこちらにはエントリーをして下さった、幻想のポイズン代表選手6名が集まってくれております!」
にとり「あの〜……早目に終えてくれませんかねぇ、まだ試合の途中だし」
ゆかりん「いやん♪ もうちょっと心にゆとりを持ちましょうよ河童ちゃん♪」
にとり(……突っ込みたいなぁ)

ゆかりん「さて、それではここでエントリーした方達の紹介を。
     まずはエントリーNo.1、(自称)オータムスカイズの点取り屋リグル・ナイトバグ!」
リグル「ふっふっふ、何だかよくわからないけどこの大会も私がNo.1ね!」

ゆかりん「続いてエントリーNo.2、名無しの中で一番最初に名前を貰った妖精!
     実は反町に対する評価値はNo.1! サンタナ!」
サンタナ「チルノには負けないわ!」
にとり(いや、チルノはいないって……)

ゆかりん「エントリーNo.3はオータムスカイズ以外の陣営から登場!
     一度だけ対戦しただけなのに何故か参戦、妬ましパルパルズのキャプテン、水橋パルスィ!!」

ボコッ

パルスィ「妬ましい!」
にとり「ひゅいっ!? じ、地面から出てこないでよ!? っていうかどうやって出てきた!?」
パルスィ「ヤマメに掘ってもらって地底から出てきたわ。 それにしてもあなた達……妬ましいわね!!」

373 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:23:38 ID:???
ゆかりん「エントリーNo.4、オータムスカイズの小さな壁。
     正に鉄壁の守備を見せる谷河童の河城にとり!」
にとり「う、うぅ……こういうのは苦手なんだけどなぁ」

ゆかりん「そして最後に、エントリーNo.5とNo.6!!
     共にスレの初期から登場し、日常パートでも大活躍!
     試合では攻守共に見事な活躍をする秋静葉! 秋穣子……って、あら?」

静葉・穣子「「…………」」 どよ〜ん

リグル「ちょっ、ど、どうしたのさ静葉? 穣子?」
穣子「ううう、人気投票怖い……。 人気投票怖い……」
静葉「台詞が無いなら椛ちゃんもじゃない、どうして私がこの位置で椛ちゃんが……!」
にとり「駄目だ、二人のトラウマが再発してやがる……! 早すぎたんだ!」

※わかりやすい解説。
東方シリーズの人気投票において、静葉と穣子は一時期現行シリーズの中のキャラで最下位に輝いた経験アリ。

【にとり・リグル、懸命に秋姉妹を慰め中】

穣子「そ、そうね! ここはキャプ森板だもの!
   東方とかそういうの関係なく、私達に票を入れてくれる人もいるはずだわ!」
静葉「え、ええ、勿論よ! その通りよ穣子!!」
サンタナ「二人とも、足がガクガク震えてるけど大丈夫なの?」
ゆかりん「大丈夫じゃないかもしれないけれど、とにかくこのままうだうだやってても仕方ないし。
     ちゃちゃっと結果発表をしてしまうわね?
     それじゃあまずはこの幻想のポイズン枠で6位の子から発表をしていくわ♪」

374 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:24:05 ID:???
ゆかりん「だららららららららららららららら! だん!!」←ドラムロール

ゆかりん「6票を獲得し、全体51位に輝いたのはリグル・ナイトバグちゃん!!」

リグル「ハッハア!! 6票!? つまり、ダブルハットトリックだね!?」
にとり(何か間違ってるけど、訂正するとややこしそうだからやめておこう……)
ゆかりん「寄せられたコメントは以下の通りね」

★点取り屋(笑)

リグル「そう! 私は点取り屋! よくわかってるね!!
    しかも笑ってくれてるって事は祝福をしてくれてるのかな? 応援ありがとう! これからも頑張るよ!!」

★最近すっごく来生の臭いがしますw

リグル「来生って誰?」
ゆかりん「そうねぇ……外の世界での、点取り屋かしら?」
リグル「なるほど! つまり、それだけ私が点取り屋っていう風に見て貰えてるんだね!?」

★さらにダメな方に成長しちゃったwww

リグル「ふふふ、そうだよ、私は成長するんだ! でもダメな方っていうのがよくわからないな。 どういう事?
    ま、とにかく。これからも応援よろしくね!」
静葉(リグルちゃんも、決して悪い子じゃないのよね……)
穣子(まああの鬼から一点もぎ取ってやろうって闘志を燃やす分、ビビるよか全然いいわ)

ゆかりん「はい、という訳で51位のリグルちゃんでした〜。
     さて次は幻想のポイズンでは5位の子……果たして誰になるかしら?」

375 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:24:26 ID:???
ゆかりん「だららららららららららららららら! だん!!」←ドラムロール

ゆかりん「21票を獲得し29位の座に輝いたのは、河城にとりちゃん!!」

にとり「ひゅい!? に、21票ももらえたの!?」
パルスィ「何だかんだで日常パートでも頻繁に出てるしね……妬ましいわ!」
ゆかりん「にとりちゃんに寄せられたコメントは以下の通りね」

★お値段以上!
★さらにお値段以上!
★もっとお値段以上!
★ますますお値段以上!
★ひたすらお値段以上!
★どんどんお値段以上
★とにかくお値段以上!

にとり「お、お値段以上ばっかりだ!?」ガビーン
穣子「まあ、この蒲公英杯でも格上のシュートとか何度も止めてるしね」
静葉(でもお値段ってどういう事なのかしら?)

★決勝戦頑張ってね〜

にとり「!! う、うん、頑張るよ! この試合、1点をどちらか取れるかの勝負だ!
    反町とリグルが点を取るまで、私達は1点もやるつもりはないさ!」

ゆかりん「はい、という訳で29位のにとりちゃんでした〜。
     次は幻想のポイズン枠4位の発表よ〜」

376 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:24:47 ID:???
ゆかりん「だららららららららららららららら! だん!!」←ドラムロール

ゆかりん「22票を獲得し25位の座に輝いたのは、水橋パルスィちゃん!!」

パルスィ「な、なんですって!?」
静葉「ね、妬ましい妬ましい言ってる割に……自分の順位はかなり高いのね」
パルスィ(こ、これじゃあ妬めない!? どういう事!?)
ゆかりん「パルスィちゃんに寄せられたコメントは以下の通りよ〜」

★ヒロインはこの人。異論は認める。

パルスィ「ヒ、ヒロイン!? 全然私本編では主人公の彼と絡んでないのだけど!?」

★影の主人公 ★裏主役

サンタナ「何度も埋めネタで出てきてるもんね〜」
静葉「正直、妖夢の章で出てきた時は驚いたわ」

★妬まし魂! ★妬ましい。上位の奴らが妬ましい。パルパルパルパルパル…… ★すでに妬ましい順位だよ!

穣子「っていうか、25位ってかなりの上位よね、これ」
にとり「むしろ嫉妬される側の立場だよ」
パルスィ「ち、違うわよ! 私は嫉妬する側よ! ね、妬ましい……これはきっと私を陥れる為に誰かが仕組んだ罠よ!」
にとり「素直に喜びなよ〜」
パルスィ「ね、妬ましい!!」
リグル「やかましい、みたいに使わないでよ」

377 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:24:59 ID:???
★恐るべきチーム補強能力…これがしっとパワーか!

         ,. ''´                \ 
       /           ,    `ヽ. ',.   
       /   /    i  ,ハ 、/!_ ,'   !  !  我がしっと団はいつでも団員募集中よ…
       !  ,'  、__ハ_. / レ' _」__/ ,   ,' .八  
     _ノ  ,i    /ー'レ'、レ-=^_Y,  //   \  
   ,, -―‐┐ |  ,7iー-、| { ̄   ,ハ /_フ     ヽ
  i"   ヽ に.| 八ヽ_ノ i `ー="⊂⊃ |      !
  i ト、 `,/,/<._⊂⊃ヘ/i ̄`ヘ/` /  ハ    ,| / 
  |  ー" ,丿  | ハ、     ヘ、   ,.イ ./、|  / レ' 
 <Y^Y"Y^〉   /| / `iァ=ー-rァ' _ノ|/r-'!、∠_ 
 . }    ||/レ' |/ヽ、」__,,!イト-   ノ /X./:::::::::`7ヽ.
 /      {    /´:::::/X/>こ7-<_/X./::::::::::::/ト./|  

リグル「うわ、マスク被って逃げた!」
サンタナ「しかも宣伝ちゃっかりしてってから逃げた!」
静葉「余程どうしていいかわからなかったんでしょうね……」
穣子「ちょっと、もしこれでまた団員が増えたらどうするのよ!?」
にとり「今でもMFにアリス、FWに妖夢を加えた上でしっとマスクも正式加入しちゃったしね。
    数の上でも名有りが6人。 ただの埋めネタと思ってたら痛い目見るね」

ゆかりん「はい、という訳で25位のパルスィちゃんでした〜。
     次は幻想のポイズン枠では3位の発表ね!」

378 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:26:09 ID:???
ゆかりん「だららららららららららららららら! だん!!」←ドラムロール

ゆかりん「33票を獲得し16位の座に輝いたのは、秋静葉ちゃん!!」
静葉「さ、33票? え、あの、本当に?」
穣子「姉妹合わせてとかじゃなくて?」
にとり「いや、ちゃんと秋静葉名義で33票だね。 ……静葉?」
静葉「………」ぽかーん

ゆかりん「はいはい、思いっきり意識を飛ばしかけているけれど静葉ちゃんのコメントを紹介するわね〜」

★控え目なお姉さんって素敵ですやん? ★皆のお姉さん

静葉「え? あ、あの、どうもありがとう。 ちゃんと皆の事を考えられているか自分ではよくわからないのだけど……」
にとり「いやいや、正直、日常パートでのまとめ役だしね、静葉は」
リグル「試合経験値とか、大会の提案も全部静葉の担当だしね」

★最近信仰を妹に持っていかれてるぞ!がんばれ! ★まだ信仰が足りない!
★クッ、信仰が足りない!! ★おねいさんはもっとかがやけるはずなんだ

静葉「そ、そんな! 33票も貰えるなんて信仰集まりすぎなくらいよ!
   ……でも、そうね。 最近は穣子に比べればあまり活躍出来ていないし、この信仰に応える為にももっと頑張るわ」

★別名・勧誘の女神 ★もっと…っ!もっと勧誘を…!!

静葉「メディスンちゃんの勧誘の時は全然ダメだったのだけどね……機会があれば、また頑張ってみるわ」

★スカートくんかくんか

静葉「!?」
穣子「姉さんのスカートかいでも何の匂いもしやしないわよ」
にとり「穣子のだと芋臭そうだけどね」
ゆかりん「はい、という訳で16位の秋静葉ちゃんでした〜。 次は幻想のポイズン枠、2位の発表よ!」

379 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:27:22 ID:???
ゆかりん「だららららららららららららららら! だん!!」←ドラムロール

ゆかりん「50票を獲得し12位の座に輝いたのは、熱風少女・サンタナちゃん!!」
にとり「ご、50票!?」
サンタナ「幻想郷に吹く一大旋風、それがこの私、サンタナなのよ!!」
リグル「いや意味わからない」
ゆかりん「はい、それじゃあサンタナちゃんに送られたコメントを紹介するわ〜」

★超熱風少女! ★サンタナは俺の熱風 ★色んなスレで「サンタナ」を提案し続けてきたが、この子は、俺が提案できなかったorz

サンタナ「そうよ、私は熱風! これからも幻想郷に熱い風を巻き起こすの!!
     ああそれと、その提案なら妖精1にすればいいわ。 サンタナコンビ組めるし」
にとり「……サンタナ1とサンタナ2?」
サンタナ「当然、先に名前貰った私がサンタナ1よ!」
穣子「うわー、ややこしい」

★反町と小指方面のフラグが立ったら面白そうだwww ★反町とフラグ立って欲しいぜ ★反町とフラグたててほしいぜ

サンタナ「小指のフラグって何?」
にとり「フラグってのは旗の事だよ。 つまりは反町と旗を立てろって事じゃないかい?」
リグル「うーん……多分あれだ、応援団が旗を作るからそれを使ってくれって事じゃないの?」
静葉「でも私達に旗を渡しちゃうのもおかしな話じゃない?」

★反町へのなつきっぷりが見てて微笑ましい ★なんだろう、っこのなつきっぷりはw ★おんぶー
★いいぞもっとくっつけ ★頑張れ

サンタナ「あの人間は人間にしてはいい人間だからね! 私にちゃんと教えてくれるし、いい奴よ!!」
にとり「にしてもあいつ、やたらとお前やヒューイに受けがいいねぇ」
静葉(一樹君、保父さんとかになれるんじゃないかしら?)

ゆかりん「はい、という訳で2位はサンタナちゃんでした〜。
     はてさて、最後に残った栄冠の1位の座は誰の手に……それじゃあ1位の発表よ!!」

380 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:28:04 ID:???
ゆかりん「だららららららららららららららららららら……だだだん!!」←ドラムロール

ゆかりん「得票数55票! 全体順位8位!
     幻想のポイズン枠で1位の栄冠に輝いたのは、蒲公英杯MVP候補!秋穣子ちゃんよ!!」

にとり「おおー、こりゃ凄い! 55票だって!!」
穣子「…………ま、まあ、ざっとこんなもんよ! 豊穣なめんな!」

ゆかりん「それじゃあ穣子ちゃんに寄せられたコメントを紹介するわよ〜」

★ピンチに強い頼れる神様! ★守りの柱となった女神 ★さあ今日も敵のボールを奪い取る仕事に戻るんだ女神様
★鉄壁女神 ★もうディフェンスの女神としての方が侵攻集まるんじゃなかろうか

リグル「やっぱりディフェンスでの活躍で票が入ってるみたいだね〜」
穣子「ま、まあ当然ね! ふふん」
にとり「決勝戦でも今のところ完全に天子を封じ込めてるし、いい感じだよ」

★反町さんが恋愛もさせてくれる様に毎日祈っている俺が来ましたよ
★反町とフラグが出るたびにボキボキへし折ってる姿に神のあるべき姿を見た。

穣子「ま、またフラグ? ……あと恋愛させてくれるように、って私は豊穣の神なのよ? 縁結びの神にでも頼みなさいな」
サンタナ「っていうか、あの人間に恋愛ってなんか似合わないよね〜」
にとり「どっかおどおどとしてて幻想郷じゃ頼りないもんねぇ、反町」

★お姉さんぶりたいのがわかって逆に可愛いw

穣子「ぶりたいってどういう事よ!? あんねぇ、私のが反町よか何年も生きてんのよ?」
にとり「でも見た目だけで言えば大体同じくらいだしねぇ。 ま、そりゃ私もだけどさ」
リグル「それに穣子って精神的にもちょっと幼いし」
穣子「……いや、それをあんたに言われるのはなんか違うわ」

381 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 19:28:18 ID:???
★私達の秋はこれからだ!

静葉「もう外界も九月……そろそろ私達の季節ね」
サンタナ「でも作中的には冬にかかろうとしてるんだよね〜」
穣子「いやな事思い出させないでよ……」

★反町狙いなのだろうか芋様

穣子「そうね、反町くらいには強くなりたいと思うわ。 今でもそれなりに活躍してるって思われてるけど。
   完全にドリブルを防いだりっていうのは実は少なかったりするしね」

★カリスマまで備わり最強に見える

静葉「穣子をカリスマと言っちゃうと紅魔館の吸血鬼が本気で怒りそうよ?」
穣子「何ビビってんのよ姉さん! 私達こそが幻想郷最強の姉妹なのよ!?」
静葉「……震えるくらいなら言わないでよ、穣子」
穣子「……ごめん」

★芋妹様マンセー!

穣子「い、芋芋言うな! 他にもあんのよ、葡萄とかお米とか!」
にとり「特に葡萄はその帽子にもつけてあるのに何でかあまり言われないよねぇ」
リグル「田舎者なんじゃないの?」
穣子「ちょっと表出なさい、リグル」

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