キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/30(日) 00:01:21 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
果たして反町達は見事蒲公英杯で栄冠に輝く事が出来るのか。
984 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 20:40:33 ID:???
今回の外伝の主役→
スペード5
985 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 20:40:42 ID:???
今回の外伝の主役→
クラブQ
986 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 20:43:01 ID:???
きゃーGがパルパルに引き抜かれちゃう!
987 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 20:49:30 ID:???
>今回の外伝の主役→ スペード5 =エースなのに無得点に終わってしまったリグルの章
=====================================================================================
反町と天子がオールスター戦に向けてチーム分けを考えている頃。
オータムスカイズの(自称)エースストライカー、リグル・ナイトバグは人里近くのコートに佇んでいた。
今日の試合、リグルは萃香の圧倒的な力に威圧されてしまい。
まるでシュートもロクに打てず、無得点ちう屈辱の結果となってしまった。
リグル「……エースとして、これじゃ駄目だ! 私が点を取らないと!」
エースには不調などという言い訳はきかない。
エースは何時いかなる時でも得点をし、勝利に貢献しなければならないのだ。
そう判断したリグルは、まだ幸いにも体力が残っていたという事もあり練習へとやってきた。
リグル「とはいえ、点を取ると一言でいってもその点の取り方にはいろいろある。
うーん……シュート力を上げるか、それとも必殺技を考えるか……」
先着1名様で、
リグルの秘密特訓→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→いっそ必殺シュートを一から編み出すぞ!
ダイヤ・ハート→今のリグルキックじゃ駄目だ。ネオリグルキックを完成させよう!
スペード・クラブ→やはり基礎が大切だ。シュート力を上げよう!
988 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 20:49:57 ID:???
リグルの秘密特訓→
クラブ2
989 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 20:55:32 ID:???
>リグルの秘密特訓→ クラブ2=やはり基礎が大切だ。シュート力を上げよう!
==============================================================================
リグル「うん、シュート力を上げよう! 基礎が磐石になれば、消費もしなくてシュートを打てるしね!」
そう決めたリグルはボールを持ち、勇ましく無人のゴールへと向かう。
蒲公英杯で3得点を挙げたとはいえ、まだまだリグルのシュート力も完璧とは言い難い。
基礎を固めてより一層リグルキックの威力を高めようとするリグルだったが……。
不意にその背後に一つの影が忍び近寄る。
果たしてその人物とは……。
先着1名様で、
後ろの正面だあれ→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→テリーマン「俺もいるぜ!」 テ、テリー!
ダイヤ→???「あら……練習をするの?」 日傘を差した緑髪の女性だ!
ハート→チルノ「足臭いわね!」 水臭いと間違えたチルノだ!
スペード→メディスン「……私も一緒に練習していい?」 リグルとそれなり仲の良いメディスンだ!
クラブ→しっとマスク「いい体をしているな、どれ練習を見てやろう」 ゲェー、しっとマスク!
990 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 20:56:32 ID:wQSFge5c
後ろの正面だあれ→
スペード6
雨だれは〜血の〜
991 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 20:56:35 ID:???
後ろの正面だあれ→
ダイヤK
992 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 21:05:40 ID:???
>後ろの正面だあれ→ スペード6 =メディスン「……私も一緒に練習していい?」 リグルとそれなり仲の良いメディスンだ!
============================================================================================
リグル「あれ、メディスン? 休んでなくていいの?」
メディスン「……うん」
今日の試合、ダブルボランチとして前半から出場をし再三攻撃を止めてきたメディスン。
その疲労度合いはかなり高く、家に帰りついた途端脱力をしたように休んでいたように見えたが……。
結局、オールスターにも呼ばれなかった程度しか活躍を出来なかったのが悔しかったメディスン。
いてもたってもおられず、リグルの後を追って練習へとやってきたのである。
メディスン「大丈夫、練習しよ?」
リグル「ん……そっか、大丈夫ならいいよ。 よぉし、それじゃあ練習だ!」
リグルの意向により、メディスンはブロックを担当する事となる。
果たして二人の特訓の結果は……。
先着2名様で、
リグル、エースの意地→! card=
メディスン、反骨精神→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
二人の数字の合計値が…。
1〜4=効果が無かった…
5〜8=+1
9〜14=+2
15〜20=+3
21〜28=+4
29以上=+4・更に必殺技習得
※二人のマーク・或いは数字が同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。
993 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 21:06:29 ID:???
リグル、エースの意地→
ハート8
=
994 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 21:06:52 ID:???
メディスン、反骨精神→
スペード10
=
995 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 21:22:44 ID:???
>リグル、エースの意地→ ハート8+メディスン、反骨精神→ スペード10=リグルはシュート+3、メディスンはブロック+3
=================================================================================
日も次第に暮れてゆく中、リグルは今日の試合で溜まった鬱憤を晴らすかのようにシュートを打ちつけていく。
その中で、疲労をしていた為に体の力がいい意味で抜けたのか。
全身の力をあまり使わず、最低限度の動きでスムーズにボールを打つ手段を見つけ出し。
以前に比べて格段にいいフォームで足を振れるようになるリグル。
安定しなかったコースも威力を強めても次第に決まるようになり、この練習でかなりの成長をしたように思える。
一方で、メディスンもまたリグルの練習に付き合う事によりその華奢な体では苦手だったブロック技術を同じく向上させていた。
未だににとりどころか、椛やチルノにも及ばないものの。
それでも、まだただの数合わせに終わらない程度のレベルには成長が出来た筈である。
リグル「ふぅ〜……そろそろ終わろうか? もういい加減疲れちゃったよ」
キリのいい所で止めようとリグルが言うと、メディスンは頷き同意をする。
二人は荒くなった息を整えつつ常設されたベンチへと座り込み、持ってきたスポーツドリンクを一気に飲む。
そうしてなんとなく雑談をしていた二人だったが……その折、反町の話題になった途端メディスンは口を閉ざした。
一体どうしたのだろうか?とリグルはメディスンに問いかけようとするが……。
そこで、そういえば以前にメディスンは人間を嫌悪しているという話をしていた事を思い出す。
リグル(うーん……まぁ、人間に捨てられた人形なんだししょうがないよね。 ……でもなぁ)
先着1名様で、
リグルから見た反町→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→???「アマゾン、トモダチ」 何か野生児が出てきた!
ダイヤ・ハート→リグル「反町もそこまで悪い奴じゃないと思うなぁ。時々訳わからないけど」
スペード・クラブ→リグル「……ま、どうでもいいか」
996 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 21:23:41 ID:???
リグルから見た反町→
スペード7
997 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 21:29:30 ID:???
>リグルから見た反町→ スペード7 =リグル「……ま、どうでもいいか」
=================================================================================
リグル(結局はメディスンと反町の問題だし、私がどうこう言うこっちゃ無いもんね。
めんどくさそうだし)
反町とメディスンの確執をめんどそうで片付けるリグル。
その後、適当に二三話しをした後、二人は帰り支度をして帰宅をする。
道中、そういえばそろそろ遅くなる時間帯だけど反町は大丈夫だろうか?と考え……。
リグル(……ま、大丈夫でしょ)
と、まあ楽観的に見るリグル。
リグル(今日の特訓でかなり私も強くなったしね! 次こそは絶対に勝ってみせる!)
エースとして、意地と矜持を傷つけられた今日の試合。
リグルは必ずやこの雪辱は晴らしてみせると堅く誓うのだった。
リグル(……ところで今日の晩御飯はなんだろう?)
エースストライカー・リグルの章 終わり
998 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 21:30:41 ID:???
という訳でリグルの章これにて終了です。
それでは、次スレを建ててまいります。
999 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 21:41:58 ID:???
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1252499672/l50
スレを立ててまいりました。以後はこちらでお願いします。
1000 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 21:42:06 ID:???
うめうめ。
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