キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ザーボンさん】幻想のポイズン15【ドドリアさん】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 23:50:12 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く0−2で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦。
反町は秋姉妹、慧音らを率いて天子チームと戦う事になり、ハットトリックを遂げて3−1で勝利。
更に酒商店ベジータの賭けサッカーに向けて色々と人脈を頼りにして助っ人を探す。
そうして迎えた賭けサッカー当日、酒商店ベジータチームは序盤から激しい攻防を見せる事となる。

552 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:01:04 ID:???
やった!やった!やった!!!

553 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:04:10 ID:???
覚醒にも異常なほど恵まれないのによく頑張ったよ反町…

554 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:16:20 ID:???
ギニュー、リクームもそろそろ・・・かな

555 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:17:57 ID:???
べジータに変えて穣子で空中サッカー+必殺カットで勝負はもらった!

556 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:21:42 ID:???
王子よりパッチェさんの方が瀕死な気がする

557 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/19(月) 23:25:44 ID:???
>反町→  スペード10 ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=76
>リクーム→  クラブ8 リクームダイナマイトボディ 63 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=73
>グルド→  クラブ8 ブロック 47 +(カードの数値)+(グルドの世界+2)+(人数差補正+2)=59
>ジース→  スペード7 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=56
>ギニュー→  スペード7 ネオファイティングセービング 63 +(カードの数値)+(ブロック補正+1)=71
>≧2→シュート成功! ボールはフリーザ百貨店のゴールに突き刺さる
==============================================================================================
片手を地面につけつつ、半ば倒立をするようにしてボールに合わせ。
一気に下方向からボールを蹴り放つ変則オーバーヘッド――ポイゾナスオーバー。
未熟で、決して才能に恵まれない選手故に通常のオーバーヘッドは出来ず。
片手をつけて補助をしなければならないものの、だからこそ高威力を併せ持つシュート。

萃香「……いいフォームだ」

萃香が呟くと同時に、反町の蹴ったボールは轟音をかきたてて上昇し。
リクーム、グルド、ジースといった者達を掠めて一気に突き進む。
ギニューが奇妙なポージングからのセーブに向かうが……。
既に幻想郷トップのストライカーとして完成されつつある反町のシュートには、届かない。

ザシュッ!!

ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!

ボールはゴールネット上部に突き刺さり、決してネットを突き破る事はなく転々と地面に転がり落ちる。

反町「うわっ!」

シュートを打った衝撃で、倒立の体勢からバランスを崩してしまい背中から地面に叩きつけられる反町。
その耳には得点を告げる審判の笛と、喜びを露にするラディッツやメルランの声が聞こえてくるのだった。

酒商店ベジータ3−2フリーザ百貨店

558 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/19(月) 23:25:57 ID:???
メルラン「きゃっほー! やったわね! これで勝ち越しよ〜!!」
ラディッツ「よかった……本当によかったぁ……」

ようやく起き上がった反町の元には、そのテンションをいつも以上に上げて喜びを露にするメルラン。
そして、今にも泣きそうになりながら反町の両手をガッチリと掴み。
感謝の握手をしてくるラディッツが駆け寄ってきた。
苦笑いをしながら反町がそれを受け流していると……他の攻撃陣も反町のシュートを賞賛しにゴール前に集まってくる。

アリス「本当……馬鹿みたいな威力のシュートね……」
反町「そんな……俺なんて、まだまだですよ。パチュリーさんの賢者の石に比べたら……」
パチュリー「私は単に高い球があなたよりも数段得意で、強力な技を持っているというだけ。
      ……素のシュート力ならあなたの方が数段以上上よ」
アリス(……多分、普通に打たれるだけでもヤマメじゃ防ぎきれないわね。
    本当に馬鹿威力……どうにか対抗策を興じないと)
パチュリー(……強力な技を身につけたら、レミィ以上になる可能性もあるわね。
      ……下手に対抗意識をもたれても困るし、黙っておきましょう)

表面上は笑いつつも、心中では自分のチームでの反町の対抗策を練る魔法使い二人。
一方で小悪魔は素直に凄かったですね、とにこにこ笑みを浮かべている。

ベジータ「……」
反町「あ、ベジータさん……」

そんな中、先ほどまではギニューやリクームの余りの強さに絶望していたベジータ。
ここにきて助っ人である反町の活躍により勝ち越し出来たが……。
果たしてプライドの高い彼の反応とは……。

559 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/19(月) 23:26:08 ID:???
先着1名様で、
ツンベジ→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ベジータ「べ、別に決めてくれて嬉しいなんて思ってないんだからねっ!」
ダイヤ→ベジータ「よくやってくれた……反町、貴様がNo.1だ!」 素直に褒めてくれた!
ハート・スペード→ベジータ「…………」 腕を組みつつ、無言でVサインを送ってくれた!
クラブ→ベジータ「くそったれ……!俺がこんな奴よりもシュート力が下だと!?」 逆恨みされてた……。

560 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:26:31 ID:???
ツンベジ→ ダイヤK =

561 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:30:46 ID:???
まさにツンベジ

562 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:32:55 ID:???
なんというデレw つか、シュートでこれ引けよwww

563 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:34:09 ID:???
>>562のツッコミにお茶吹いたwwwですよねーwww

564 :森崎名無しさん:2009/10/19(月) 23:48:07 ID:???
Kかよwwwwどんだけ嬉しいんだ王子wwwwww

565 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 00:00:58 ID:???
>ツンベジ→ ダイヤK =ベジータ「よくやってくれた……反町、貴様がNo.1だ!」 素直に褒めてくれた!
================================================================================================
反町「そんな……No.1なんて……」
ベジータ「それ程までに、この1点は重要という事だ。 貴様を入れて、やはり正解だったようだ」

あまり素直でないベジータには珍しい謝辞に、思わずうろたえる反町。
それを見ながらラディッツは涙目になりながらひとりうんうんと頷いていた。

ラディッツ(よかった、よかったなぁベジータ……これで……あとは1点を守れば勝てる!
      路頭に迷わずに済むんだ……よかったなぁ……!)

悟空「へへへっ、残り時間は……10分と少しってとこか。 後は守りきれば、勝てる!
   オラがあそこにいねぇのはちょっと残念だけど、やっぱ勝つのは嬉しいな!」
ルナサ「まだ危ないといえば危ないのだがね……穣子、そろそろアップをしていた方がいいんじゃないか?
    パチュリーやアリスも体力が危ない……そろそろ出番が来ると思うが……」
穣子「そ、そうね……! しっかし、反町! 本当によくやったわ!」
文「あややや……これはひょっとすると魔理沙さん以上かもしれませんよ……。
  くぅ……写真を撮れなかったのが痛い……」
クリリン「悟空が下がったときはどうなるかと思ったけど、これでなんとかなるかな?」

にとり「よかった……よくやってくれたよ反町……。 うっし、後は私達が守るだけだ! 気合を入れよう!」
妹紅(色々と迷惑かけちゃったからねぇ……もし負けたら私の責任だっただろうし。
   ……決めてくれたのは、本当にありがたいな。 しかし、このままだと私本当に格好悪いね)
リリカ「ふぅー、まぁ負けるってのは私もヤだしね。 それなりには頑張るよ……っと。 しかし、点入れてくれてありがたいわ〜」
ナッパ(あのクソガキ……味方につけりゃそれなりには使えるんだが……。
    くそっ、でもなんであんなナヨナヨしてるガキがあんな威力のシュート出せるんだ?)

萃香「やっぱいいね、あいつ! ここぞってトコでちゃんと決めてきた!」
勇儀「本当にうかうかしてらんないねぇ……」

566 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 00:01:16 ID:???
反町(やっぱり未だに褒められるのは照れるな……)

ストライカーとして名を馳せ、強豪チームを率いるキャプテンとしても注目を受けつつある反町。
しかし、やはりまだ慣れないと頬を赤らめながら頭をかき。
攻撃陣はそのまま自陣へと戻り、ディフェンス陣らと共に再度勝ち越し点を取れた事を喜び合う。

にとり「後は……やっぱり守備よりの構えだよね? これ以上、攻撃は出来ない。
    したいと思っても、出来ないし」
ベジータ「ああ、そうだな……当然そうなる」

攻撃の要であるアリス、パチュリー、共に体力はガス欠寸前。
攻撃をしようとしてもボールを運べない以上、守備寄りの構えを見せるより他にない。

妹紅「そうすると、二人は交代かな? まだ控えはいるんだし」
ベジータ「しかし……正直な話、クリリンの野郎は村人に毛が生えた程度。
     アリス、パチュリー、共に体力がなくなりかけているとはいえ、もうワンプレイくらいは出来る筈だ。
     出来る事ならば最後までフィールドに立っていて欲しい……」
アリス「……本音を言えばさっさと休ませて欲しいんだけど、確かに二人同時に下がれば一気に崩れる可能性はあるわね」
パチュリー「ケホッ……異論はないけど……どちらを下げるつもりなのかしら?」

ベジータの言葉にアリスとパチュリーは同時に反応し……お互いを牽制するように睨み付けあう。
どうやら、どちらがよりこのチームが勝つ為に必要か……。
ベジータがどちらを"頼る"のかで、どちらが優れているか客観的に判断してもらおうとしているらしい。
基本的には温厚とはいえ、二人もやはりプライドがある。
魔法使いという共通点がある以上、ライバルでもあり友人でもあるアリスとパチュリー。
ある意味、当然といえば当然とも思える二人の意地の張り合いだった。

567 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 00:01:49 ID:???
アリス「まあ……順当に考えれば、私が残るべきよね……。 パチュリーの貧弱さは、守備ではただの弱点よ」
パチュリー「ケホッ……守備は肉体だけじゃないわ。 高度に計算された戦略、戦術が重要よ……。
      サッカーはブレインとか言う癖に、そんな事もわからないかしら?」
反町(大人しいと思ってたけど……やっぱり、お互い魔法使い同士だから張り合ってるんだろうな。
   どうしよう……ここは何か言っておこうかな?)

A.「アリスさんを下げては?」 アリスを下げ、穣子を入れるようベジータに進言
B.「パチュリーさんを下げては?」 パチュリーを下げ、穣子を入れるようベジータに進言
C.「もう二人とも下げちゃいましょう」 二人を下げ、穣子とクリリンを入れるようベジータに進言
D.「まだだ、まだ下げんよ」 あえて二人を下げないようベジータに進言
E.下手に発言すると薮蛇になりそうだ。ベジータさんに任せよう
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※ベジータの評価値がぐぐーんと上がりました。
※悟空、ラディッツ、ナッパ、妹紅、にとり、リリカの評価値がぐーんと上がりました。
※メルラン、アリス、パチュリー、小悪魔、穣子、ルナサ、文、クリリン、萃香、勇儀の評価値が上がりました。

568 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 00:04:54 ID:???
本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

569 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:05:49 ID:qDjWwLqc
F 俺が下がるよ!

ザーボンの評価は上がらなかったか・・・

570 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:07:17 ID:???
乙でしたー

571 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:07:24 ID:CQ727kR+
F べジータをさげて穣子を入れるように進言

572 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:08:13 ID:???
ポイゾナス乙でしたー

573 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:09:02 ID:3Sqxhk9c
A.「アリスさんを下げては?」 アリスを下げ、穣子を入れるようベジータに進言

あのパスカットは強力だ

574 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:10:02 ID:???
反町が下がることを提案した俺だが
ベジータプライド高いから怒るかなーと・・・それもアリかなと思ったけどね
反町下がると、攻撃力下がるし・・・ラディッツでもいいけど・・・誰下げるかは難しいよなー

575 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:10:15 ID:brVDdsL6
C
クリリンさんは足元がお留守な人と違って
きっといろんな技持ってるからたぶん安心だぜ?

576 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:13:11 ID:DKm6EWeM
D ワンプレイしか出来なくてもあの2人のディフェンスは重要

577 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:13:55 ID:???
というかもうFW3人もいらんし一枚減らそうぜ

578 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:17:12 ID:QPjIVugo

穣子=パスカット特化だからどっち下げても変わらない気がしなくもない


579 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:18:51 ID:???
Eだと両方下げる可能性あるぜ
というか王子に決めさせたらまたクラブだすぞ

580 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:26:18 ID:J36UrJZA
F べジータをさげて穣子を入れるように進言

581 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:35:42 ID:???
守備寄りにするならメルラン下げちまうのがいいんだがね
まあ間違いなく嫌われるが

582 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:38:01 ID:???
メルラン下げる
ロングシュート
敗戦

ぱぱっとそんな未来がみえた

583 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:40:40 ID:???
下げる=交代させるってことだろ

584 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 00:55:28 ID:???
ベジータ下げるんだったらラディッツ下げたほうがいい

585 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 01:33:36 ID:???
そこだ・・・ラディッツよりベジータの方が総合力はある。でも、体力が不安。

586 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 01:39:36 ID:Bgepa+HM
F 他の人の体力を確認する
確認した後でも選手交代はできるはず

587 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 01:43:43 ID:???
フリーザ百貨店はすぐキックオフしたいはずだし一人一人確認する時間なんてないんじゃないの?

588 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 02:30:35 ID:???
動ける間は2人に残ってもらうっていうのが一番いいんだけどな

589 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 03:40:09 ID:b8HRFeWE
E

590 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 05:04:21 ID:J+AyJ48k


591 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 18:24:28 ID:???
>E.下手に発言すると薮蛇になりそうだ。ベジータさんに任せよう
===============================================================================
反町(下手に首を突っ込むといらぬ恨みを買いそうだ……ここはベジータさんの判断に任せよう)

アリス、パチュリー、どちらも戦力的には拮抗している選手同士。
残りの体力もほぼ変わらない以上、どちらを選ぶという事も反町には出来ない。
ならばここはベジータに任せようと反町は口を噤み、判断を待つ。
果たしてベジータの選んだ交代させる人物とは……。

先着1名様で、
チェーンジ!→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「おーい、仙豆持ってきたぞーい!」 なんか太った侍がやってきた。
ダイヤ→ここはアリスを交代しよう。前半からここまで、通してフィールドに立っている。
ハート→ここはパチュリーを交代しよう。試合中に倒れられては敵わん。
スペード→体力が不安なのは反町も同じだ。反町を交代しよう。
クラブ→二人とも交代させよう。べ、別に二人の体力が心配なんじゃないんだからねっ!

592 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 18:25:00 ID:???
チェーンジ!→ ハート4 =

593 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 18:26:36 ID:???
さらば仙豆…

594 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 19:18:08 ID:???
>チェーンジ!→ ハート4 =ここはパチュリーを交代しよう。試合中に倒れられては敵わん。
=====================================================================================
元々病弱で虚弱なパチュリー。
この試合では後半からの出場だというのに既に肩で息をしており、顔面も蒼白。
ここで交代させなければいつ倒れてしまうかもわからないと判断し、パチュリーを交代させるとベジータは告げる。
一瞬、怒るだろうか、と身構える反町だったが……。
交代するようにと告げられたパチュリーは特に何も言わず。
ちらりとアリスに視線を送った後、小悪魔に連れられてベンチへと戻っていく。
そして、入れ替わるようにしてフィールドに躍り出てきたのはようやく来た出番に鼻息を荒くしている秋穣子である。

穣子「ようやっと私の出番ね!」
ベジータ「頼むぞ……残り10分、耐えられるかが生命線だ」
ラディッツ「ところでベジータ、フォーメーションの方も変えておいた方がいいんじゃないか?
      FWはもう3枚もいらないだろうしさ」
ベジータ「……そうだな」

残り10分間を耐え忍ぶ方針で決めた現在、FWは3人もいらないのが実情。
ならばここはFWの内の一人を下げようという事になり……結果、メルランがボランチの位置にまで下がる。
これにはメルランもかなりご立腹だったようだが、ジャンプ台を利用しての空中サッカーをやりやすくし。
リリカとのコンビネーションを使う為でもあると説明をすると、渋々ながら頷いた。
穣子はDFへと下がり、これでフォーメーションは4−4−2の形となる。

−J−H− Jベジータ H反町
−−−−−
−G−I− Gラディッツ Iアリス
−F−E− F小悪魔 Eメルラン
C−D−B C妹紅 D穣子 Bリリカ
−−A−− Aにとり
−−@−− @ナッパ

※メンバー・フォーメーションが変更されました。

595 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 19:18:23 ID:???
ベジータ「ボールを貰ったら俺かアリスに預けろ……他の面子だとどうしてもキープが不安だ。
     ゴール付近で取ったらとにかく前に大きく蹴りだせ、それだけで数分は稼げる」
アリス「酷使してくれるわね……。 まあ、この中だとそうせざるを得ないのも無理ないけど」
ベジータ「もしも追いつかれれば、既に満身創痍な俺達に勝ち目は無い。
     あちらもDF陣がやや疲労を見せているとはいえ、こちらはボール運びすらままならない状況なんだ。
     この10分間、死に物狂いでなんとしても守りきるんだ!」
穣子「10分は短いようで長いわね……まあ、任せなさいって! Mハゲ!」
にとり「ゴールは何としても守ってみせるよ!」

まだ一回分のブロックは出来るからね、と笑みを見せるにとり。
それに対抗するかのように、ドリブルもパスも止めてみせると自信の表情を浮かべる穣子。
ここまで来たからには何としても勝ってやろうと、一丸になる酒商店ベジータ一同。

一方、この時間帯に逆転を許してしまったフリーザ百貨店はというと……。
2号店店長であるギニューは戦々恐々とした面持ちでフリーザの様子を伺い、特売隊の面々もそれに続く。
ドドリアとザーボンも揃って顔を見合わせてどうしたものかと思案する中。
果たしてフリーザの心境は……。

先着1名様で、
帝王の怒り→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→フリーザ「完敗ですね……! ナイスゲーム!」 なんか晴れ晴れとした笑顔を見せていた!?
ダイヤ→フリーザ「10分あれば十分です……」 そのままの形態で残り10分を戦おうとしていた!
ハート・スペード→フリーザ「このフリーザ様を本気で怒らせたな!!」 変身・解除!
クラブ→フリーザ「初めてですよ、ここまで私をコケにしてくれたお馬鹿さんは!」 一気に二段変形!
クラブA→フリーザ「この俺が宇宙一なんだ!!」 さ、最終形態!?

596 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 19:20:10 ID:???
帝王の怒り→ スペードK =

597 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 19:46:34 ID:???
>帝王の怒り→ スペードK =フリーザ「このフリーザ様を本気で怒らせたな!!」 変身・解除!
=========================================================================================
普段は女性的な口調を使い、落ち着いた物腰のフリーザ。
しかし、その本性は残忍で冷徹で感情的な絶対的強者である。
フリーザはぷるぷると怒りで全身を震わせながら……ベジータ達を一睨みしつつ、体全体に闘気を滾らせる。

フリーザ「許さん……許さんぞ、ゴミめら!! じわじわとなぶり殺しにしてくれるッ!!」

そう叫ぶと同時に、フリーザの体は突如膨張し始め。
フリーザの周囲、そして一体何が始るのかと見守っていた反町達もざわめき始める。
着ていた奇妙な服がはじけ飛んだかと思うと。
質量は一体どうなっているのか、元の体型から二倍はあろうかという巨漢に変貌し……。
その角は大きく上方に突き出す形となって反町らを威嚇。
ザーボンのように顔などが変形した訳ではないものの、一目見て先ほどまでとはまるで違う姿に変わったフリーザ。
思わずうろたえる反町達を尻目に、フリーザはどすりと地面を大きく踏みしめながらボールをセンターラインに置く。

反町「へ、変身した……」
ベジータ「やはり噂は本当だったか……こ、これからが本当の地獄だ……!」

呟く反町に、脂汗を垂らしながらベジータはとにかく10分、あいつの猛攻から耐えようと励ましあう。
それを見守っていた審判は反町らにも早々にポジションにつくようにと伝え、慌てて試合再開の笛を吹いた。
栽培マンから受け取ったボールを受け取ったドドリアは、すぐさまフリーザへとバックパス。
ボールを受け取ったフリーザは、先ほどまでとは打って変わって直進的なドリブルで反町達に向かってくる。

598 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 19:47:09 ID:???
ジョン「さぁ、後半36分! 酒商店ベジータが勝ち越し点を入れた場面ですが……。
    フリーザ百貨店もこのまま黙っては終わらない!
    キャプテンであるフリーザ選手、正に猪突猛進の勢いで酒商店ベジータゴールへと向かっております!
    ここに詰めているのは、FWである反町選手とベジータ選手!
    果たしてフリーザ選手の出鼻をくじけるか!?」

ベジータ「落ち着けよ、反町! 取れないボールじゃない! イメージトレーニングを思い出すんだ!!」
反町「は、はい」

イメージトレーニングなんてしたかな、と思いつつベジータと共にボールを奪いに向かう反町。
それに対し、フリーザは歪んだ笑みを見せつつ強引に突破を図る。

フリーザ「今の俺の力を月給に換算すると……ざっと100万以上ってとこかな」
反町(また月給か……っていうか変身したら月給が変わるってどういう事だ?)

先着3名様で、
フリーザ→ ! card強引なドリブル 57 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ベジータ→ ! cardタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! フリーザ、強引に反町達を抜き去りそのまま中央突破!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ザーボンがフォロー、ザーボンとアリスで競り合い、アリスがフォロー)
≦−2→酒商店ベジータ、ドリブルを阻止。

599 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 19:47:34 ID:???
※フリーザの強引なドリブルには吹っ飛び係数4がついています。

600 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 19:48:14 ID:???
フリーザ→  クラブJ 強引なドリブル 57 +(カードの数値)=

601 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 19:50:19 ID:???
反町→  クラブ5 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

602 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 19:58:12 ID:???
ベジータ→  クラブ4 タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

603 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 20:14:09 ID:???
>フリーザ→  クラブJ 強引なドリブル 57 +(カードの数値)=68
>反町→  クラブ5 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>ベジータ→  クラブ4 タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>≧2→ドリブル成功! フリーザ、強引に反町達を抜き去りそのまま中央突破!
================================================================================
フリーザ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
反町「ぎゃあっ!?」
ベジータ「く、くそったれぇぇぇぇぇ!!」

変身をしたフリーザのドリブルは、以前までの落ち着いた物腰のドリブルとは違い酷く強引。
ボールを奪いにいった反町、ベジータは問答無用で吹き飛ばされてしまい。
フリーザは悠々と更にドリブルで中央を進んでいく。

反町(うっ……だ、駄目だ……力が……)

突破をするフリーザを見ながら、立ち上がろうとする反町。
しかし、ポイゾナスオーバーを打ち前半から90分近くフルで動き回っていた肉体は予想以上に疲弊をしており。
吹き飛ばされた事も手伝ってか、自身がこのフィールドに立っていられる時間もそう長くは無いと判断する。
幸いにもまだベジータには多少余力があるようだが……それでも辛そうにしている。

反町(もしも点を入れられても、俺はもう1発分のシュートしか打てない……! くそっ!)

改めて、この1点を取られて同点にされては劣勢だと認識する反町。
一方、中央突破を図るフリーザの前にはアリス、そしてラディッツの二人が立ちはだかっていた。

604 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 20:14:29 ID:???
フリーザ「ふん、そんなに吹き飛ばして欲しいならお望みどおりしてくれる!」
アリス「野蛮ね……サッカーはブレインよ。 吹き飛ばされる前に、かっさらってあげる」
ラディッツ「ややややや、やってやる!」

思い切り腰は引けているものの、それでもタックルに向かおうとするラディッツ。
それを横目で見ながらアリスは人形を取り出して操り――ちらりと背後を見て、後ろ手からサインを送る。

アリス(ここで抜かれても大丈夫……タックルが優秀なDFが三枚いる限り、止められるわ!)

先着3名様で、
フリーザ→ ! card強引なドリブル 57 +(カードの数値)=
アリス→ ! cardストロードールカミカゼ 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ラディッツ→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! フリーザ更に中央を突破するが、そこに空中サッカートリオ襲来
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ザーボンがフォロー、ザーボンとメルランで競り合い、メルランがフォロー)
≦−2→酒商店ベジータ、ドリブルを阻止。

※フリーザの強引なドリブルには吹っ飛び係数4がついています。

605 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:17:08 ID:???
むむむ、これでは反則すら出来ぬ。

606 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:18:41 ID:???
フリーザ→  クラブ4 強引なドリブル 57 +(カードの数値)=

607 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:21:48 ID:???
アリス→  スペード10 ストロードールカミカゼ 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

608 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:22:13 ID:???
ラディッツ→  ダイヤ6 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

609 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:23:48 ID:???
あ、危なかった……

610 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:37:42 ID:???
この試合のアリスさんの攻守にわたっての活躍はハンパねーな

611 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 20:41:50 ID:???
>フリーザ→  クラブ4 強引なドリブル 57 +(カードの数値)=61
>アリス→  スペード10 ストロードールカミカゼ 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=62
>ラディッツ→  ダイヤ6 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49
>=−1→ボールはこぼれ球に。メルランがフォロー
========================================================================================
アリスの選手としての最大の長所は、ポジションを選ばぬその器用さ。
ほぼ全ての能力が秀でており、技の数も豊富な彼女。
基本的には司令塔のポジションが似合っているものの、場合によってはボランチやFWなども兼任する事が多々ある。
タックルはどちらかと苦手な部類ではあったが……しかし、それでもまるで出来ないという範疇ではない。

アリス「……ここね!」
フリーザ「な、なにィ!?」

アリスの繰り出した人形が、まるで矢のように鋭くフリーザの足元に襲い掛かる。
思わずフリーザはバランスを崩してボールを零し、転々としたボールはメルランが確保。
そのまま笑いながら、一気にサイドを駆け上がっていく。
呆然とし、自分が敗北したという事実に打ちひしがれるフリーザ。
一方でアリスはこちらボールに出来た事にほっと胸を撫で下ろしつつ……しかし、不意にふらりと倒れこみそうになる。
それに気づいたラディッツが慌てて駆け寄り肩を支えると、アリスは細く微笑みながら感謝の意を伝え……。
再び自身の力だけで、その大地を踏みしめ立つ。

612 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 20:41:55 ID:???
ラディッツ「だ、大丈夫かよ?」
アリス「……もう技は使えないわ。 その上で、ワンプレイが精々ってところかしら。
    ……でも、ここでこちらボールに出来たのは、大きいわ」

心配するラディッツを余所に、アリスは時計の傍に立つ時計係の審判員を見る。
現在は後半41分……ロスタイム次第では、時間内でボールを回せば勝てる勝負。
果たしてロスタイムの時間は……。

先着1名様で、
ロスタイムは?→! dice

!とdiceの間のスペースを消してコピペして下さい。
ダイスの数字がロスタイムの時間そのままになります。

613 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:46:16 ID:???
ロスタイムは?→ 1

614 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:46:43 ID:???
よし!

615 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:46:45 ID:???
>>613GJ!

616 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:52:54 ID:???
これでなんとかなるか……
しかしこの試合のヒリヒリとくる危機感は、
リアルタイムで宇宙の帝王戦を読んでた時の
絶望的な気持ちを思い出すぜw

617 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:55:48 ID:???
正直ザーボンさんとドドリアさんは怖いので
ボールを回すにしろ居ないところで回したいw

618 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 20:57:22 ID:???
>ロスタイムは?→ 1
=================================================================================
なんと、審判が提示したロスタイムは1分。
今も刻々と時間を刻んでいる時計は既に42分を刺そうかとしており、試合終了は目前だ。
慌ててザーボンや栽培マン達がボールを奪いにかかるも、メルランもそれを見てすぐさまバックパス。
リリカが反対側の妹紅へと渡し、前にいる小悪魔へとボールが渡る。
時間を稼いでいる事は明白なパス回し。
その事実に苛々しながらも、フリーザはすぐさま小悪魔へ向けて栽培マンFと共に襲い掛かる。

フリーザ「このフリーザ様が……こんなところで終わってたまるかァァァァ!!」
栽培マンF「キキィーッ!!」
小悪魔「あ、あわわわ……」
アリス「落ち着いて、小悪魔! こっちよ……!」
ラディッツ「こ、こっちにもいるぞ!」
小悪魔(どどどど、どうしよう!? 誰に渡すとかじゃなくて、フリーザさん達の読みを外すのが一番。
    時間を稼げればいいんだから、かわすだけでいい。 こ、ここは……)

先着3名様で、
小悪魔→ ! cardトップスピンパス 47 +(カードの数値)=
フリーザ→ ! cardパスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
栽培マンF→ ! cardパスカット 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! そのまま残った時間を稼ぎ試合終了!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ドドリアがフォロー、ドドリアとメルランで競り合い、ラディッツが悪い体勢でフォロー)
≦−2→パスカット成功! ボールを奪ったフリーザ、一か八かのロングシュート!

※小悪魔のマークがダイヤ・ハートでラディッツに。スペード・クラブでアリスにパスを出します。
※フリーザと栽培マンのマークがダイヤ・ハートでラディッツへのパス。スペード・クラブでアリスへのパスを読みます。
※読みが外れた場合は守備側に-2の補正がかかります。一致した場合は特に補正はありません。

619 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:57:43 ID:???
小悪魔→  ハートQ トップスピンパス 47 +(カードの数値)=

620 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:57:52 ID:???
よしっ

621 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:58:13 ID:???
ナイス!

622 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:58:47 ID:???
フリーザ→  スペード7 パスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

623 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 20:59:03 ID:???
勝利!

624 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:01:17 ID:???
栽培マンF→  クラブQ パスカット 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

625 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:01:44 ID:???
栽培マンF→  ハート2 パスカット 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

626 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:01:49 ID:???
栽培マンF→  ダイヤA パスカット 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
がんばってみんなを誘ってよかったな

627 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:02:41 ID:???
そうだな!さあ祝勝会だ!

628 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:26:29 ID:???
>小悪魔→  ハートQ トップスピンパス 47 +(カードの数値)=59
>フリーザ→  スペード7 パスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(読み違い-2)=54
>栽培マンF→  クラブQ パスカット 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(読み違い-2)=51
>≧2→パス成功! そのまま残った時間を稼ぎ試合終了!
=========================================================================================
フリーザも栽培マンも、小悪魔が渡すのはアリスだろうと読んでいた。
それも当然といえば当然。この試合、殊勲者と言えばアリスだ。
勿論得点を決めた反町や文の活躍もあったものの、中盤を制し攻守に渡って活躍したアリスの功績は大きい。
彼女がいなければ、反町は得点出来るかどうかすらわからなかったのだ。
だからこそ、この土壇場で頼るのはアリスだろうとフリーザは読んだ。
しかし、それを小悪魔はあえて外す。

小悪魔「ラディッツさん!」
フリーザ「な、なにィ!?」
ラディッツ「よし……よし!!」

フリーザ達の考えを読んでいたのか、小悪魔はノーマークのラディッツへ向けてパス。
素晴らしく綺麗な小悪魔のパスを受け、ラディッツは喜びを噛み締めつつボールをキープ。
慌ててやってきた栽培マンを吹き飛ばすと同時にボールを大きく蹴りだし……。

ピッピッピィィィィィッ!!

それと同時に、審判の試合終了を告げる笛が高く鳴り響くのだった。

試合終了!

酒商店ベジータ3−2フリーザ百貨店

629 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:26:42 ID:???
ラディッツ「う、うおおおおおおおおっ! やったぁ、やったぁぁぁ!! やったぞ、ベジータぁぁぁ!!」

試合終了の笛を聞いた瞬間、大きく腕を広げて天を仰ぎつつその目に涙を浮かべるラディッツ。
高らかに喜びの声を上げながら、おいおいと涙を流す。
それを見てベジータは恥ずかしい奴めと頬を赤らめながら、しかし、それでもやはり勝利した事が嬉しいのか。
小さく腕でガッツポーズを作りにたりと笑っていた。
ナッパもまたその大きな腕を揺すりながらベジータ達の下へと歩み寄り。
やったな、と豪快にハイタッチをして快活な笑みを浮かべている。
ベンチでは悟空も諸手を上げて喜んでおり、クリリンと笑いあっていた。

一方、穣子は結局試合に出ても何も出来なかったなと苦笑しながら……それでも勝利を喜び。
にとりと妹紅はあまり活躍出来ずに申し訳ないといった様子でベジータらに目を向けている。
メルランは勝利をした事によりテンションが上がりすぎたのか、トランペットを吹き鳴らして喜びを露にし。
それに続いて、ルナサやリリカもそれぞれキーボードとヴァイオリンを手にとって勝利の歌を演奏する。
アリスは緊張の糸が切れたのか、その場にへたり込みそうになり慌てて小悪魔に肩を支えられてベンチへと戻り。
パチュリーはもうすっかり試合には興味を無くしたのか、ベンチで本に集中。
文はやはり写真を撮りたい様子でうずうずしていたが、萃香と勇儀に一睨みされてすごすごと引き下がっていた。

反町(よかった……よかったなぁ……。 これで、ベジータさんたちも路頭に迷わず済むんだ。
   助っ人として参加した以上、本当に勝ててよかった……)

一同の光景を見ながら、本当によかったと心から安堵し頷く反町。
そして、自分もまた誰かの輪に混ざろうと考える。

反町(誰と話そうかな……?)

630 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:26:54 ID:???
A.やはり当人達。ベジータ、ラディッツ、ナッパと喜びを分かち合おう!
B.同じチームの者達。穣子、にとりと話そう。
C.アリスさんが心配だ。アリス、小悪魔、パチュリーと話そう。
D.じっくりと騒霊三姉妹の演奏を聞かせてもらおうかな。
E.ベンチにいる悟空、クリリン、文と話そう。
F.観戦をしていた萃香さん、勇儀さんと話そう。
G.一人、どこか所在なさげな顔をしている妹紅さんと話そう。
H.「ねぇねぇ、今どんな気持ち? 今どんな気持ち?」 フリーザを挑発してやろう
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

631 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:27:29 ID:CQ727kR+


632 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:28:23 ID:b8HRFeWE


633 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:32:59 ID:57HhB0oI
NDK?NDK?

G

634 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:34:30 ID:ST/pMcRw
さすがにA

635 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:35:35 ID:3Sqxhk9c
A

636 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:46:03 ID:???
>A.やはり当人達。ベジータ、ラディッツ、ナッパと喜びを分かち合おう!
=============================================================================
ここは酒商店ベジータの面々と共に喜ぶのが一番だと判断。
反町が彼らの輪に入っていくと、まずはナッパからその巨大な手でバチリと背中を叩かれ。
ラディッツ、そしてベジータにもみくちゃにされてしまう。
手荒いが、しかし、オータムスカイズではあまり体験の出来ない男らしい祝福の仕方。
反町は笑いながら、ラディッツら全員と大きくハイタッチをして喜びを分かち合う。

ナッパ「へっへっへ、ガキの癖に本当に役に立ってくれやがったな!」
ベジータ「ああ、お前がいなければこの試合……本当にどうなっていたかわからん」
ラディッツ「本当によくやってくれたよ、ありがとう!」
反町「俺は俺に出来る事をしたまでですよ……ベジータさん達こそ、お疲れ様でした」

珍しく反町の事を褒めるナッパにベジータ。
それに対してどこか照れつつも反町が言うと、ベジータはニヤリと笑みを浮かべて首を振る。

ベジータ「何……俺達が疲れるのはここからだ。 何せ奴らの2号店の店舗を頂く事になったんだからな」
反町「あ……そうか!」
ベジータ「色々とやらんといかん仕事は山積み、という訳だ」
ラディッツ「まあ、嬉しい悲鳴って奴だけどな!」

フリーザ百貨店の2号店の店舗を貰えば、当然ベジータ達の仕事も忙しくなる。
一体2号店をどのようにして使うのかはわからないが、しばらくはサッカーも出来なくなるだろう。

637 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:46:28 ID:???
ベジータ「とはいえ、今日のところは仕事もなしだ」
ナッパ「折角の勝利! ここで呑まなきゃ勿体無いってな! 祝勝会だぜ!」
ラディッツ「当然、お前も参加してくれるよな!?」
反町「え? それは……」

A.当然です!(夜の行動フェイズがなくなります。明日の予定が自動的に丸一日休みになります)
B.すみません、ちょっと……(この後普通に帰宅します)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

638 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:46:55 ID:CQ727kR+
A 当然

639 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:47:36 ID:b8HRFeWE

いかいでか!

640 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:47:37 ID:eHci5wu+


641 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:47:51 ID:DKm6EWeM
A
オータムスカイの仲間は呼んでもいいのかな

642 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:54:13 ID:???
>A.当然です!(夜の行動フェイズがなくなります。明日の予定が自動的に丸一日休みになります)
=============================================================================================
ここで参加しなければ、この勝利に水を差してしまう事になる。
当然だと反町が告げると、ナッパはガハガハと笑いながら反町の背中を叩き喜んでくれた。
どうやら、ナッパもまた少し頭が弱いだけでこうして付き合ってみれば悪い人ではないらしい。
その後、周囲の者達に聞いてみると騒霊楽団の三人は勿論だとばかりに承諾。
演奏家である彼女達は、宴会などといった場所に行き演奏する事を至上の喜びとしている。
自分達が助っ人参加して勝利した試合の祝勝会とあっては、当然参加して演奏しなければならない。
文もまたどうやら酒が好きなようで、二つ返事で了承。
穣子とにとりも当然のように承諾し、ただ夕飯を作ってきたいからと穣子は少し遅れて行くことを伝えた。
残った者達はアリスに小悪魔、パチュリーに妹紅といった面々だが……。

先着3名様で、
アリスの参加→! card=
パチェ・小悪魔の参加→! card=
妹紅の参加→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

クラブ→悪いけど遠慮
それ以外→当然ながら参加します。

※ベジータ、ナッパ、ラディッツの評価値がぐーんと上がった。

643 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:54:35 ID:???
アリスの参加→ クラブ5 =

644 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:54:56 ID:???
こんなところでクラブダイスが・・・

645 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/20(火) 21:55:48 ID:???
パチェ・小悪魔の参加→ ダイヤ8 =


646 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:55:56 ID:???
妹紅の参加→ ダイヤ5 =

647 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 22:00:30 ID:???
まあでもアリスさんらしいわな
にしても妹紅・・・変わってきてくれてるな

648 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 22:01:44 ID:???
アリスさんは勝利の立役者なのに

649 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 22:03:34 ID:???
アリス…後半相手に一本もシュートを撃たせない大活躍だったのに…

650 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 22:06:40 ID:???
>アリスの参加→ クラブ5 =悪いけど遠慮
>パチェ・小悪魔の参加→ ダイヤ8 =当然ながら参加します。
>妹紅の参加→ ダイヤ5 =当然ながら参加します。
=======================================================================
あまり騒がしいものを好まないパチュリーも、輪を乱すような真似は出来ないと参加を承諾。
それに伴い、自動的に小悪魔もパチュリーに付き添う形で参加を表明する。
妹紅はどことなく気恥ずかしそうにしながらも、どこか嬉しそうに了承。
しかし、アリスだけは悪いけれどと心底申し訳なさそうに断りを入れた。
それもまた、仕方ないと言えば仕方ない。
前半後半、フルに動き回り活躍して疲弊したアリスの体では、このまま祝勝会に参加するのは無理だろう。

ベジータ「まあ、体力がないのに無理につき合わせては本末転倒だ。 ゆっくり休んでくれ」
ラディッツ「本当にありがとう! お前のお陰で勝てたようなもんだ!」
アリス「私はただ、私が参加するのに負けるなんて真似をしたくなかっただけよ。
    こちらこそありがとう。 今日はいい勉強になったわ。 それじゃあ、お疲れ様」
ベジータ「いつでも店に来てくれ、うんとサービスしてくれる! 今ならポイントも2倍だ!!」

機会があればね、と返答しながらアリスは時折よろけつつもフィールドを去る。
勝利の立役者であるアリスはいなくなったが、彼女の事情もあるのだ。
無理強いは出来ないだろうと、一同はその背中を見送った。

一方、敗戦をしてしまったフリーザ軍。
店舗を奪われてしまうという事は当然ながら百貨店として大きな痛手である。
果たしてフリーザの心境はというと……。

651 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 22:06:53 ID:???
先着1名様で、
激神!フリーザ→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→フリーザ「いい試合でした!ナイスゲーム!!」 凄く…爽やかです……
ダイヤ・ハート・スペード→フリーザ「……帰りましょう」 引き際を見極めていた
クラブ→フリーザ「敗北など、俺は認めんぞー!!」 フリーザがおそいかかってきた!

652 :森崎名無しさん:2009/10/20(火) 22:07:52 ID:???
激神!フリーザ→ ハート2 =

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0ch BBS 2007-01-24