キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【枠外神】キャプテン霧雨32【降臨】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/23(金) 21:54:15 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、全国大会終わった後に魔理沙たちが全日本と戦う感じの物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレでのあらすじ
決勝戦後半、全力の南葛がとうとう霧雨に牙を剥く。長野のリフレクトボルトを皮切りに、次々と力を見せる南葛イレブン。
空のアトミック・バズーカも全力の超モリサキの前になす術もなく敗北し、とうとう彼女とフランが交代。
そして目覚める狂気の妹様。突然のJOKERによって狂気を解放した彼女はフィールド狭しと大暴れ。
シュートを弾かれれば自分でねじ込みに行ったりと、もうやりたい放題の有様。
しかし南葛も翼のドライブシュートで何とか同点に追いつくシーソーゲーム。
フランが終了30秒前に放ったシュートにより、何とか勝ったかと思いきや……翼はそこでミラクルドライブを選択。
………この辺りのことは正直、説明するよりも当該部分(
>>573-615
)を見ていただいたほうがいいだろう。
ともかくも勝利した魔理沙一行。次なるジュニアユースへ向け、戦力を調整するが……
しかし、なんと声をかけなかったメンバー全員(現人神除く)が全員離脱するというとんでもない状況に。
果たしてこの戦い、どうにかなるのか!?それ以前にエクストラマッチって勝ち目あるのかよ!?
と言うところまで話は進んでいます
☆一行あらすじ
フラン「ねぇねぇ、もっともっと遊ぼうよー」
148 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 19:25:54 ID:???
ともかくも、ハァハァと極度の興奮状態の天子。
この状態なら話を聞きだすなり言うことを聞かせるなり好きにできそうだ。
魔理沙「さてどうしよう」
A ここであえて天子から離れて他のメンバーと話しに行くぜ
B 何でチームを離脱するのか聞いてみよう
C 私について来い!
D もうちょっと天子で遊ぶ
E 友達はできたか聞いてみよう
F その他 好きな行動をどうぞ
現魔理沙ガッツ 710/850 会話回数 1/2 使わなかった分は次以降に持ち越せます
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
149 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 19:28:01 ID:z9KUYU5Q
C
150 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 19:34:36 ID:ncsizGWQ
C
151 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 19:43:43 ID:???
>>C 私について来い!
魔理沙「まぁいいや。お前帰る?帰らないだろ?残るよな?」
天子「は、はひぃ……」
魔理沙「うんうん、天子ならそう言うと信じてたぜ!さすがさすが」
肩を叩きながら、機嫌よさそうに笑う魔理沙。
何があったか知らないメンバーたちは、普通に会話してるものと注意をしない。
天子は上気した状態のまま、こくこくと頷くだけであった。
天子「(や、やっぱこれよ……こうでなきゃ…うふ、うふふふふふふふふふふふふ…)」
魔理沙「…何だろう。上手く行ったはずなのに、何か足を取られた気がするぞ?」
※天子が【ドM】フラグを得てしまいました 感情度がてっぺんに来ました 魔理沙のサディスト度が上がりました
152 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 19:44:01 ID:???
魔理沙「変化なしか。どこかに行こうかな?」
A バカ
B 東風谷さんたちのところ
C 食事を貪りに行く
D この場所のまま
E 酒飲みトリオ
F パチュリーたちのところに戻る
G 藤木たちのところ
H 幽香と輝夜のところ
I その他 ※会話したいメンバーの名前をどうぞ
現魔理沙ガッツ 760/850 ※1.5回まで場所を移動できます また、Iは2回選択すると、1回の場所移動となります
つまり、場所移動の代わりに2人と個人的に会話できるということです
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
153 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 19:53:25 ID:UcC8IL8+
G
154 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 20:01:44 ID:xL1DGPOU
G
155 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 20:26:11 ID:???
>>G 藤木たちのところ
魔理沙「…よっと。少し休んでな」
天子「わかったわ…」
疲労している様子の天子を椅子に座らせてやり、魔理沙は次の場所に向かうことにした。
もちろん片手には東風谷スペシャル(仮)。もうすっかりお気に入りだった。
諏訪子「……へぇ、そんなことがねぇ」
(12)馬宮「今思うと、美味さんがよく弾けたよな」
(4)藤木「あー、美味のヤツはたまーに実力以上の力を出すからねぇ。
準決勝でタイガーショットも止めたのも、それじゃねーかな」
(11)田中「あの時の美味先輩すごかったですよね!
日向さんのあの弾丸みたいなシュートを……」
(12)馬宮「あん人もザルとか言われて悔しかったんだろうな……」
156 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 20:26:35 ID:???
金木たちがこれからの話をしていたとすれば、こっちは今までの話をしていたようだ。
諏訪子は興味深そうに彼らの話を聞いている。
諏訪子「へぇー、それじゃあ最初は本当に……」
(4)藤木「ひでぇなんてもんじゃなかったなぁ」
(12)馬宮「ああ……」
魔理沙「おいすー、お前ら飲んでるか?」
(4)藤木「おー魔理沙。適度に飲んでるぜ」
魔理沙「さうか、さうか」
A 諏訪子と話す
B 田中と話す
C 馬宮と話す
D 藤木と話す
E みんな!東風谷スペシャル(仮)を飲もうぜ!
F その他
現魔理沙ガッツ 760/850 会話回数 0/3 使わなかった分は次以降に持ち越せます
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
157 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 20:28:37 ID:eVmN78nM
Eなんか自然な流れ
158 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 20:36:43 ID:xL1DGPOU
B
159 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 20:38:11 ID:t6bmJXzI
E
東風谷スペシャルは気力130以上で発動する分身技でしょうか
160 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 20:43:18 ID:???
あれ、文に取り上げられたのでは?
161 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 20:50:55 ID:???
>>159
液体です
>>160
コップとリポビタンDと紅茶があればいつでもどこでも作れます
文の発言は、こんなもんを持って出歩くなという注意みたいなもんです。
>>E みんな!東風谷スペシャル(仮)を飲もうぜ!
魔理沙「みんな!東風谷スペシャル(仮)を飲もうぜ!」
爽やかな笑顔で全員に告げた後、魔理沙は鼻歌を歌いながら混合液を作っていく魔理沙。
気付けば、隣で同じ笑顔の早苗が同じブツを作成していた。何故か充足感。
そして2人の共同作業にて作られし魔の液体東風谷スペシャル(仮)×4。
諏訪子「え、えっ……ちょっと、魔理沙…!?」
(12)馬宮「な、なにしてんだよオイ!」
(4)藤木「そいつはちょっとダメじゃね?」
(11)田中「キャ、キャプテン……?」
魔理沙「いいから飲んでみろって!常識に囚われるな!栄養剤と紅茶が合わないなんて誰が決めた!
飲んでみようぜ飲めばわかるさ!!」
早苗「はいどうぞ!洩矢様も!」
162 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 20:51:13 ID:???
早苗の手によって配られる闇の液体、東風谷スペシャル(仮)。
4人が4人とも、軽く鬱の入った表情でコップの中になみなみと注がれたブツを見る。
……飲めなくはない、だろう。しかし、目の前で魔理沙が言っているような爽やかな喉ごしがあるわけがない。
一体なんでこんな罰ゲームが唐突に始まったのだろうか。
(12)馬宮「(ちょ、諏訪子さん…どーすんすか!アンタんとこの巫女でしょ!?)」
諏訪子「(早苗と魔理沙、どこに行くんだろう……)」←遠い目
魔理沙「んもー、早く飲めよー」
ごくごくごく
(11)田中「(ふっ、普通に飲んでる…!?)」
先着4名様で
諏訪子の決断→! card
藤木の決断→! card
田中の決断→! card
馬宮の決断→! card
と書き込んでください。それぞれのカードで分岐します
ダイヤ・ハート→愛想笑いで何とか飲まないで済む
スペード・クラブ→ぐぶへぇっ!?
クラブA〜6→あれ、美味しくないこれ?
JOKER→魔理沙の悪食を治そうと立ち上がった!
163 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 20:51:25 ID:???
諏訪子の決断→
スペードA
164 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 20:51:35 ID:???
藤木の決断→
ハート10
165 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 20:51:45 ID:???
田中の決断→
ダイヤA
166 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/10/25(日) 20:51:58 ID:???
馬宮の決断→
ダイヤ8
167 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 20:51:58 ID:???
馬宮の決断→
クラブ5
168 :
キャプテン井沢
◆Uh398zNy5g
:2009/10/25(日) 20:52:28 ID:???
なん・・・だと・・・? ←167
169 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 21:01:30 ID:???
諏訪子の決断→ スペードA
藤木の決断→ ハート10
田中の決断→ ダイヤA
馬宮の決断→ ダイヤ8
>>諏訪子「ぐぶへぇっ!!」
諏訪子は責任を感じていた。
元はと言えば、最初に金木のグラスにリポDを注いだ早苗を止めなかったことが全てだと。
藤木たちは、別に飲むものがあるからいいと、体よく断ったが、諏訪子はそうしなかった。
責任を引っかぶるつもりで飲んだ!飲んだ!
諏訪子「(うぐぅっ……これって水分に対する冒涜だよ……!)」
何で目の前の友人こと魔理沙は美味しそうに飲んでいるんだろうか。
諏訪子は色々と泣きたい気持ちでそのまま東風谷スペシャル(仮)を飲み干す。
諏訪子「は…はぁ、はぁ……け、結構なお手前で」
魔理沙「おお、さすがケロだぜ!んもう、何でみんなは飲まないのかな」
嫌がらせなら当然諏訪子は怒っていただろうが、魔理沙は違った。
美味しいものを他の人にも勧めようという親切心から、彼女らに東風谷スペシャル(仮)を作ったのだ。
嫌うに嫌えず、怒るに怒れず。
諏訪子「(う、ううっ……どうすればいいんだろうこの気持ち…!)」
※諏訪子→(もうやだ)→東風谷スペシャル(仮) となりました
170 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 21:01:51 ID:???
魔理沙「さてドリンクのおかげで体力も回復したし次の行動と行こうか!」
(12)馬宮「(信じられねぇ…あのゲテモノドリンクをよくもガブガブ飲めるもんだ…)」
A 諏訪子と話す
B 田中と話す
C 馬宮と話す
D 藤木と話す
E 倍プッシュだ!東風谷スペシャル(仮)を飲もうぜ!
F その他
現魔理沙ガッツ 850/850 会話回数 1/3 使わなかった分は次以降に持ち越せます
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
171 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:02:20 ID:eVmN78nM
A
172 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:04:06 ID:???
なんか心労抱えそうだが
がんばれ諏訪子負けるな諏訪子
173 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:04:44 ID:xL1DGPOU
A
174 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 21:11:35 ID:???
>>A 諏訪子と話す
魔理沙「んで、ケロさー」
話しかけると、びくぅっと身を震わせて距離を取る諏訪子。
また東風谷スペシャル(仮)を勧められるのではないかと、戦々恐々だった。
諏訪子「なっ…なにかな?」
魔理沙「……? まぁいいや、話題を振るか」
A こっちに来てくれそうな人材について聞いてみる
B 巨大ロボの話、アゲイン!
C 残ってくれてありがとう 抱きしめる
D あの態度……まさか、このドリンクが気に入らなかったのか? 謝るか…
E あの態度……まさか、もっと飲みたいのか!? よし、もう一杯作るか
F さっきまで何を話していたか聞いてみる
G その他
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
175 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:12:40 ID:xL1DGPOU
A
176 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:17:51 ID:eVmN78nM
G 様子がおかしいけど理由をきく
177 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/10/25(日) 21:20:47 ID:aRbZEQdg
A
178 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:21:02 ID:z9KUYU5Q
D
179 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:24:56 ID:2Gus6lck
G
>>176
180 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 21:28:13 ID:???
>>A こっちに来てくれそうな人材について聞いてみる
魔理沙「割と真面目な話なんだが、こっちに来てくれそうなヤツ知らないか?
私にも知り合いはいるが、言うことを聞かせられるってなると、微妙だし…
あ、そうだ。天子のヤツは残留するから」
天子が残留するという話にちょっと驚いた諏訪子だったが、すぐにそんなこともあるかと納得。
仲間でいるとなれば、彼女は頼れるDFである。
ちょっと安心しつつも、魔理沙に聞かれたことに関してちょっと考えてみる。
諏訪子「(……言うことを聞かせる、か。なら山の妖怪辺りが狙い目かな…?
でも、サッカーに使えそうなメンバーってなると…)」
魔理沙「(いればいいなー)」
先着1名様で
諏訪子の返答→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
J〜K→DF補強ってことでにとりとかどうだろう?
8〜10→いるんだよ……幻想郷には…完成されたスーパーアンラッキープレイヤーが!
A〜7→いないなぁ……
JOKER→???「はぁい、私なんてどうかな?」
181 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:31:12 ID:eVmN78nM
諏訪子の返答→
ハート6
182 :
キャプテン井沢
◆Uh398zNy5g
:2009/10/25(日) 21:31:14 ID:???
諏訪子の返答→
ダイヤJ
183 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 21:38:11 ID:???
諏訪子の返答→ ハート6
>>いないなぁ……
諏訪子「(難しいよねぇ……山の妖怪たちでチーム作ってるって話を聞いたし…)
いない、かな……何だかんだで私たちは幻想郷じゃ新参者だしねぇ…
他の人に聞いてみたほうがいいんじゃないかな?」
魔理沙「なるほど……まぁ、仕方ないかな。考えてくれてありがとうな」
諏訪子「ううん、私のチームのことだしね(はぁ、さっきは驚いたけどこれが普通の状態だよね…うん)」
ちょっとだけ安心した表情になると、諏訪子はさっきまで飲み途中だったファンタに手を伸ばす。
シュワっとした炭酸の甘い味が癒しだった。
魔理沙「(さて、誰かと話そうかな?)」
A 諏訪子と話す
B 田中と話す
C 馬宮と話す
D 藤木と話す
E 倍プッシュだ!東風谷スペシャル(仮)を飲もうぜ!
F その他
G さぁ次の場所に行こうか ※あと1人と話せます
現魔理沙ガッツ 850/850 会話回数 2/3 使わなかった分は次以降に持ち越せます
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
184 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:38:40 ID:eVmN78nM
D
185 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:39:26 ID:xL1DGPOU
D
186 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 21:46:48 ID:???
>>D 藤木と話す
魔理沙「で、藤木さんよ」
(4)藤木「はいよ、何か用か?ああ、ちゃんとファンタオレンジ飲んでるからな、俺」
グラスを突き出して東風谷スペシャル(仮)を拒否する藤木。
魔理沙は軽く舌打ちしつつも、用件はそれでないと話を切り替える。
魔理沙「お前ってこの後どうすんの?」
(4)藤木「んー、一応合宿呼ばれてるんだよなー」
魔理沙「ふーん……」
A そんなのやめて私たちとどこかのユースチームに入ろうぜ!
B 他に合宿に呼ばれている選手について聞いてみる
C 前に幻想郷で特訓してた時のことについて聞いてみる
D さっきまで何の話をしてたのか聞いてみる
E その他
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
187 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:47:22 ID:eVmN78nM
C
188 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:48:26 ID:xL1DGPOU
C
189 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 21:51:38 ID:???
みんな藤木と橙大好きやな
190 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 22:00:56 ID:???
>>C 前に幻想郷で特訓してた時のことについて聞いてみる
魔理沙「前に幻想郷で特訓してたじゃん?その時の話でも聞かせてくれよ」
(4)藤木「うーん、ほとんどサッカーしかしてねぇからな。あんま話す事はない気がするな」
とりあえず、紫の手で女性から元に戻され……
その後、とりあえず彼女のマヨヒガに預けられることになった。
魔理沙「うんうん。そこまではわかるけど、それからは?」
(4)藤木「サッカーの特訓だよ。前も言ったけど、橙と一緒に練習してたんだ」
魔理沙「藍にはコーチしてもらえなかったのか?」
(4)藤木「紫さんが不在で忙しいらしくてなぁ……」
その紫は外界で教団の一員になっていたりしたのだが、それを知ったら藍はどう思うだろうか。
……ひょっとしたら首を締め上げるぐらいしてしまうかも…などと、魔理沙はふと思ってしまった。
191 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 22:01:18 ID:???
(4)藤木「あれから元気にしてるかねぇ、2人とも」
魔理沙「(うーん、もうちょっと突っ込んで話を聞いてみよう)」
A マヨヒガでの生活についてもっと詳しく
B 橙と藍以外に知り合った人がいないか聞いてみる
C その他 何か聞きたいことがあれば
D まぁいいか、話を打ち切ろう
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
192 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:02:26 ID:rBFsFDYE
A
193 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:02:26 ID:eVmN78nM
A
194 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 22:05:31 ID:???
>>A マヨヒガでの生活についてもっと詳しく
魔理沙「それでもだ、寝食を共にしてたわけなんだから何か話あるだろ」
(4)藤木「うーん………」
先着1名様で
判定次第→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
スペードJ・JOKER→なんとマヨヒガに戻る約束をしていた
ダイヤ→藍との話
ハート・スペード→橙との話
クラブ→イベントなんてなかった。ひたすらにサッカーしてただけらしい
クラブA→2人はよく紫の愚痴を……
195 :
キャプテン井沢
◆Uh398zNy5g
:2009/10/25(日) 22:06:38 ID:???
判定次第→
スペード10
196 :
キャプテン井沢
◆Uh398zNy5g
:2009/10/25(日) 22:06:46 ID:???
ちっ おしい
197 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 22:16:32 ID:???
判定次第→ スペード10
>>橙との話
(4)藤木「そうだなぁ……橙とはサッカー以外にも色々と遊んだっけな。
向こうにはこっちみたいな遊具はないけど、綾取りとかしたっけな」
魔理沙「ふむぅ」
その後語られる、サッカーの練習時の怪我の手当ての話や……
一緒にチームを作れたらコンビを組んでみようという話や……
その他色々と魔理沙は聞いていて…藤木がこっちの人間であることに違和感を感じるほどだった。
魔理沙「(馴染みすぎだろ……っていうか、これは橙と仲良しにも程があるだろう…)」
(4)藤木「んー、後は捕まえた鼠を見せてもらったぐらいだな………向こうにも鼠っているのな。
しかも結構怖いらしいし」
魔理沙「野生生物ぐらいいるさ。それに鼠は確かに怖いな、色々と。夢の国含めて」
(4)藤木「だなー」
※藤木と橙の話を聞きました 藤木のさらわれ率が上昇しました
198 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 22:17:11 ID:???
魔理沙「さて、あと単品で誰かと話せるぞ。終わったら酒が入って一部の連中はダウンしちまうぜ。
今まで話しかけたヤツに改めて話を振るもよし、他のメンバーに話すもよしだ」
話したいメンバー(含咲夜)の名前をどうぞ その人と会話します
誰とも話さずターンを過ごしたい場合は【なにもしない】と書き込んでくださいませ
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
199 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:19:02 ID:xL1DGPOU
咲夜
200 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:22:08 ID:z9KUYU5Q
PA…咲夜
201 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 22:29:16 ID:???
>>咲夜
魔理沙「おおーい!」
咲夜「あら、楽しいパーティーの最中でしょう。門外漢と話してていいのかしら」
瀟洒にテーブルから僅かに離れた場所に立っていた咲夜に、大手を振って話しかける。
咲夜は微妙な顔をして、白黒を迎える。
魔理沙「いいんだよ、お前は【漢】じゃないからな」
咲夜「それもそうね。……で、何か用かしら?」
A 何のためにこの世界にいるのか聞いてみる
B チームに参加してくれるよう頼んでみる
C さぁお近づきの印だ、東風谷スペシャル(仮)を飲むといい
D その他 話したい話題や取ってみたい行動をどうぞ
現魔理沙ガッツ 850/850 会話回数 0/2
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
202 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:31:03 ID:UcC8IL8+
A
203 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:31:26 ID:xL1DGPOU
B
204 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:32:07 ID:eVmN78nM
A
205 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 22:39:30 ID:???
>>A 何のためにこの世界にいるのか聞いてみる
魔理沙「紫にこっちの世界に追い出されたって聞いたけどさ、積極的に帰ろうって気はないんじゃないか?」
咲夜「へぇ、どうしてそう思うの?」
それはだな、と魔理沙がビシッと指を突きつけて言葉を紡ぐ。
帰るつもりがあるのであれば、最初に自分たちに遭遇した時に帰る方法について聞いてくるはず。
しかしそれがないということは、帰るのとは別に咲夜に用事があるということだろう。
魔理沙「どうだっ!」
咲夜「おおむね正解ってところね。理由だけど……」
先着1名様で
理由と書いてワケと読む→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
J〜K・JOKER→???
A〜10→レミリアを探しているのさ!
クラブA→この世界を征服しようと思って…
206 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:40:52 ID:???
理由と書いてワケと読む→
ダイヤA
207 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 22:50:02 ID:???
理由と書いてワケと読む→ ダイヤA
>>レミリアを探しているのさ!
咲夜「お嬢様を探してるのよ。一緒…というか、私の少し前にこっちに飛ばされたはずなのだけど…
どうにも見当たらなくてね。それでここで働かせてもらってるの。安定してこの世界にいたかったのはそのため」
魔理沙「(なるほど………よく考えれば、聞くまでもないことだったな。
レミリアがこっちにいることは知ってたし、咲夜の所用なんてそんなもんだろう)」
さて、ここで問題は、魔理沙がレミリアの居場所を知っているということである。
ここで親切に教えるのが正しいかもしれないが、そうすればレミリアと咲夜は迷いなく幻想郷に帰還するだろう。
……あくまで、紫が承諾すればの話。承諾しなかった場合、色々と面倒なことになりそうだがそれはさておく。
魔理沙「(ふーむ……それに、男と同棲なんて知ったら怒って乗り込みに行きそうだしな…
咲夜には伝えず、あえてレミリアに先に教えてやったほうがいいかもしれないな)」
咲夜「まだ話はある?」
A レミリアの居場所を教えてあげる
B チームに参加してくれるよう頼んでみる
C お前なんかにもう話はない!他の人と話すぜ!
D その他 話したい話題や取ってみたい行動をどうぞ
現魔理沙ガッツ 850/850 会話回数 1/2
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
208 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:53:30 ID:eVmN78nM
C
209 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 22:54:57 ID:xL1DGPOU
B
210 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 23:00:22 ID:z9KUYU5Q
C
211 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 23:01:21 ID:2z2L9l42
A
212 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 23:07:03 ID:???
>>C お前なんかにもう話はない!他の人と話すぜ!
魔理沙「じゃあそういうことで」
咲夜「…?ええ、さようなら」
とりあえず近場に話せる相手がいないかどうか、探してみることにした。
周囲には……
先着1名様で
振り向けばそこに…→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
JOKER→???「ばぁっ!」
クラブA→???「この厄っぷり…!素晴らしい…!」
ダイヤJ〜K→幽香
ダイヤ7〜10→松山
ダイヤA〜6→永琳
ハートJ〜K→柴田
ハート7〜10→瀬田
ハートA〜6→藤木
スペードJ〜K→金木
スペード7〜10→美味
スペードA〜6→萃香
クラブJ〜K→射命丸
クラブ7〜10→霊夢
クラブ5・6→パチュリー
クラブ2〜4→早苗
※上2つの特殊分岐以外は、上は下のものも含みます
213 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/10/25(日) 23:07:14 ID:???
振り向けばそこに…→
クラブ4
214 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 23:10:13 ID:???
厄神さんめ・・・
215 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 23:11:17 ID:???
振り向けばそこに…→ クラブ4
>>早苗さんだけ
魔理沙「さて、だーれがいるかn」
早苗「……(ニコッ)」
魔理沙「……………」
なんと周りには早苗しかいなかった。なんという豪快なトラップだろうか。
魔理沙は急いで咲夜のほうに振り向きなおす。
咲夜「……何やってるの?」
魔理沙「…………何やってるんだろう」
A 東風谷さんと話そう…
B このまま酒が入るのを待とう…
C その他
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
216 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 23:14:43 ID:eVmN78nM
C 早苗と咲夜で話をさせる
なんか因縁あったよね
217 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 23:22:07 ID:z9KUYU5Q
B
地雷は嫌じゃー
218 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 23:32:53 ID:UcC8IL8+
B
219 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 23:50:01 ID:???
>>B このまま酒が入るのを待とう…
魔理沙「そ、そーいえばさっきゅん、今月号のLALA読んだ〜っ?」
咲夜「ハァ!?あなた突然何言ってるの?」
魔理沙「んもーっ、ひどいぞー!」
想像していただきたい。
振り向いた瞬間にトラウマが顔を出す恐怖を。
それは魔理沙のか弱き精神をズタズタにするだけの破壊力を秘めていたのだ。
咲夜「え、ええっと……どうしたの?本気で心配なんだけど…」
魔理沙「……………気にしないでくれ……」
220 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 23:50:14 ID:???
それから数分の後、酒が入ると状況が一変した。
パチュリー、早苗、うどんげといった変態たちがあっという間に酔い潰れて倒れていったのだ。
色々と面倒そうな射命丸も、萃香に注がれるままに飲んでいたらぶっ倒れてしまい…
結局残ったのは18人。大分減ったものである。
萃香「がっはっはー!!私たちの時代が来たよ!雌伏の時は終わった!!
酒世界の神の下……私たちは飲酒するっ!!」
吉良「キャッホーイ!!」
(2)浅海「サイッコーーーです師匠!!」
(7)金木「(……あんなテンションで飲み続けられるか)」
松山「お酒も美味しいよーっ!!」
チルノ「がはははは、あたいはさけもさいきょーだ!」
空「ひゃひゃひゃ、冷却水がお酒でも大丈夫な気がしてきたー!」
諏訪子「んもう、神奈子こんなところで寝ないでよ…」
騒ぐメンバーに、脇で静かに飲むメンバー。
見事に2層に分かれた。逆に言えば、2つしか集団がないということであるが。
幽香「………………」
妹紅「やっ、あんたも独り酒?付き合おうか」
幽香「結構」
221 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 23:50:31 ID:???
幽々子「お酒もいける口よ〜?」
天子「地上のお酒も刺激的で来るわ…キャッホー!!」
(4)藤木「みんなテンションたっけーなァ」
霊夢「がつがつもぐもぐ」
魔理沙「………よし、自由だ!フリーだ!フリーダムだ!!」
A とりあえず酒を飲むだけ飲んで騒ぐ
B 静かに飲んでる連中に話しかける
C この酒世界の挑戦するものはおるか! ※飲み比べをします 倒れたキャラとは話せなくなります
D 霊夢の真似をして食事を貪る
E その他 他にしたいことがあればどうぞ
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
222 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/25(日) 23:51:46 ID:???
Cを訂正
C この酒世界の神に挑戦するものはおるか! ※飲み比べをします 倒れたキャラとは話せなくなります
223 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/10/25(日) 23:57:29 ID:O8IYagRY
A
ヒャッホー!
224 :
森崎名無しさん
:2009/10/25(日) 23:57:53 ID:FguhoJgc
B
225 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 00:00:53 ID:1nC/AeGI
A
226 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/26(月) 00:13:13 ID:???
>>223
ヒャッフーッ!!
>>A とりあえず酒を飲むだけ飲んで騒ぐ
魔理沙「無礼講だーーーーッ!!騒ぐぞ!!」
押さえつけられたものが爆発しただけに、魔理沙の歓喜は激しかった。
萃香から受け取った酒を立て続けに一気飲み!(決して真似してはいけません☆)
そのままケタケタ笑いながらあちこちの酒を飲むわ歌いだすわの大騒ぎである。
(7)金木「(…………あれだからな。日本のユースに素直に参加するわけがなかったよな)」
吉良「魔理沙があれほどの酒耐性を持っておるとは…!」
神綺「さすがはママの娘よー!」
チルノ「こおらせてみたぜ!おさけでかきごおりだーっ!!」
天子「聞いただけで頭痛くなりそうね……だけどそれがいいっ!食す!!」
(4)藤木「や、さすがにあれまではハジケれねぇな…」
健康?なにそれおいしいの状態の幻想郷の面々。(決して真似(ry☆ミ)
萃香たちが魔理沙を加えて盛り上がったことによって、より賑やかさを増していた。
227 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/26(月) 00:13:32 ID:???
魔理沙「あー、飲んだ飲んだ騒いだ騒いだ。しかしまだ足りない気がするぜ…誰かと騒ごうかな?」
A 酒飲みトリオともっと騒ぐ!
B チルノと空と騒ぐ!
C 光と藤木と騒ぐ!
D 神綺と天子と騒ぐ!
E 幽々子とまったり飲む
F その他 ※上記以外のメンバーは静かに飲んでいたり食事をしているメンバーです
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
228 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/26(月) 00:24:19 ID:???
追記
合計行動回数は8回。
静か→騒ぎ 騒ぎ→静か などの移動も1回の行動として扱います。
229 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 00:25:07 ID:1nC/AeGI
C
230 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 00:29:46 ID:7akFKqrE
B
231 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 00:35:11 ID:vedyN/Z+
C
232 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/26(月) 00:39:04 ID:???
>>C 光と藤木と騒ぐ!
魔理沙「よぉし、光と藤木と騒ぐ………おや?」
その2人のところへ向かおうとすると、逆に松山が魔理沙のほうに歩いてくる。
足取りはしっかりとしており、酔っ払っているわけではないようだ。
魔理沙「光、どうかしたか?」
松山「あのさ、魔理沙さん……」
先着1名様で
松山のお話って?→! card
と書き込んでください。マークとか数字で分岐します
マーク関係なしにQ・JOKER→山登りの時の話だけど…
ダイヤ→山登りの時の話だけど…
それ以外→山登りの時の話だけど…
233 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/10/26(月) 00:40:04 ID:???
松山のお話って?→
クラブQ
234 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 00:44:23 ID:???
これはやった…のか?
235 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/26(月) 00:54:21 ID:???
松山のお話って?→ クラブQ
>>山登りの時の話だけど…
松山「山登りの時の話だけど……」
言われて、すぐには思い出せず…魔理沙は次の言葉を待つ。
松山はしっかりと足を踏みしめ、声をかすかに震わせつつ話す。
松山「最初は……男に戻りたいってずっと思ってた。魔理沙さんが治してくれるのを待ってた。
………でも、それでさ、その内に迷いが出てきたんだ」
魔理沙「迷い?」
松山「うん。私は変わった。性別だけじゃなくて、色々なことが。
私はこのまま、変わり続けていくべきなんだろうか…それとも、男に戻るべきなんだろうかって」
そこまで言われて、ようやく魔理沙はその話を思い出した。
いつになったら元に戻れるのか…という話だった。しかし、今の松山のニュアンスからは…
松山「あの時は、ひょっとしたら………何て言ってたけど、まさか…こうなるとはって感じかな……
……魔理沙さん!私は、このまま女性として生きていこうと思う!!」
魔理沙「な、なんだってーーーーーーーーーーっ!!?」
236 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/26(月) 00:54:46 ID:???
魔理沙の驚いた声にも、少しも揺るがず。
逆に声や体の震えを押さえ、松山は続けた。
松山「まぁ、心まで変わったって言ったらそうなのかもしれない。
でもきっと、この変化は悪いことじゃないって思うから、私はこの道を突き進むっ!!」
魔理沙「(光って変なところで頑固だからなぁ……ここで私が何を言っても聞かない可能性が大だろうな。
だとすると、これはこれで認めちゃうのがいいのか……な?)」
松山「うん、話ってそれだけ!!…ふぅ……ところで、魔理沙さんもこっちに来ようとしてたみたいだけど?」
言い切って落ち着いたのか、お酒を飲みつつ話を振ってくる。
魔理沙もやっと動揺から解放されて言葉を返す。
A お前と話そうと思ってな!
B 藤木と話そうと思ってな!
C その他
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
237 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/10/26(月) 00:57:23 ID:???
「私は、このまま女性として生きていこうと思う!!」
いけないいけないクールにクールに……落ち着くんだ……
「な、なんだってーーーーーーーーーーっ!!?」
238 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 00:58:29 ID:???
うむめでたい!
239 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 01:01:35 ID:5r5Z1NOE
A
240 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 01:01:58 ID:1nC/AeGI
A
241 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 01:02:07 ID:???
もうそろそろ男に戻すって約束を果たしたいと思ってたのにwww
242 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/10/26(月) 01:03:09 ID:???
______
/:::::⌒三三⌒\
/::::==⊂⊃=⊂⊃=:\
/::::::.:::::(トェェェェェェェェイ::::::\
|:::::::::::::::::::\ェェェェェ/:::::.. |
\:::::::::::::::::::::∪:::::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.(:::::::ヽ γ⌒) \::::::\
\:::::::::::::/ グッ
243 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 01:03:20 ID:???
ほんに松山とはどこいっても運命に振り回される御仁じゃのう
244 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/26(月) 01:12:55 ID:???
>>237
正直、用意はしましたが引かれるなんてこれっぽっちもでさぁ!
さすがは光ちゃんを誕生させたお方!
>>241
少なくともダイヤ以外だと男に戻すほうだったんですけどねぇ…w
>>242
何と邪悪な笑みじゃ…!
>>243
逆に考えよう。その運命を受け入れたところから松山の物語が始まるんだ!
245 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/26(月) 01:13:10 ID:???
>>A お前と話そうと思ってな!
魔理沙「お前と話そうと思ってな。これからはどうするんだ?」
松山「ジュニアユースの合宿の話が来てるし、そっちに行くつもり。
……さっきちらっと聞いたけど、魔理沙さんたちは別のチームに行くんだって?」
魔理沙「まぁな。森崎や社長と再戦の約束しちまったし、果たすなら早いほうがいいさ」
松山との約束は果たせ終いであったが、と少しばかりブルーになる魔理沙。
今は女のほうがいいと言ってくれているだけ、助かってはいるのだが。
松山はそんなことには気付かぬようで、溜息をついて俯く。
松山「うん……魔理沙さんたちが敵なのか…」
魔理沙「(………向こうもブルーになってるみたいだな…)」
A 別に対戦相手になっても裏切り者じゃないぞ、と励ましてやる
B よぉーし、ここで光を私たちのチームに勧誘だ!
C そんなことはいいから藤木を一緒に問い詰めてみようぜ
D やっぱり考え直すことを勧めてみる
E その他
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
246 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 01:14:48 ID:1nC/AeGI
A
247 :
森崎名無しさん
:2009/10/26(月) 01:16:47 ID:vedyN/Z+
A
248 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/10/26(月) 01:30:14 ID:???
>>A 別に対戦相手になっても裏切り者じゃないぞ、と励ましてやる
魔理沙「……光、何か心配してるみたいだけどな。それは的外れってもんだぜ。
私たちは…少なくとも、私は対戦相手になったぐらいで裏切り者とか言うつもりはないさ」
松山「……え?」
魔理沙「大体、そうだったら霊夢を決勝戦に出すかよ?私たちをあんな連中と一緒にしないでくれ」
あんな連中、とあえて魔理沙は言い切って景気づけに酒を一気に呷る。
松山の中ではまだ裏切り者と呼ばれた傷が残っているのだろう。
魔理沙「お前、さっきこのまま突き進んで行くって言ったろ?…だから、どこまで行けるのか見せてもらうぜ。
そして、私たちは当然に手は抜かない。お前もそうしろ」
松山「……魔理沙さん」
魔理沙「…まぁ、そういうことだから。気にしないで思いっきり勝負しようぜ」
松山「うん!!」
※松山の気力減少ペナが完全に消滅しました 松山の感情度と評価値が上がりました!
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