キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【狂気天才】キャプテン霧雨33【忍者大祭】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/02(月) 18:49:04 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、全国大会終わった後に魔理沙たちが全日本と戦う感じの物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談や質問は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレでのあらすじ
祝勝会、特に波乱もなく終わったよ! というのは嘘で、魔理沙が悪食に目覚めてしまった。
その後の酒大会で現れた乱入者、星熊 勇儀。彼女を酒世界の神の威光で蹴散らし、見事優勝する。
他にも色々あったけど割愛しちゃうんだぜ。主に松山の爆弾発言とか。
始まった特別戦、魔理沙のシュートや柴田の突破によって前半は善戦したものの、戦力差は厳しく3-4。
後半戦、霊夢のドリブルを止めたものの、フランの破壊力が止まらずに3-5に。
ここからが本当の地獄だ……
と言うところまで話は進んでいます
☆一行あらすじ
松山「これからも女として生きていく!」
434 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 00:09:42 ID:???
早苗に虚仮にされた二人が最後で魅せたな!!
435 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 00:13:07 ID:???
浅海のトリプルスクウェア→トリプルスクウェア 51+ ダイヤQ
最後の突進→強引なドリブル・改 52+ガッツ切れペナ(-2)+ スペードK
三杉のパス→パス 48+ スペードQ
金木、最後の攻撃→ドライブシュート・改 65+ ダイヤK
……以上、同点までの流れです。どんだけ確変してるんだww
正直、勝ち目はおろか同点もないだろと思っていた試合でした。
そう設定してるはずなのに、ネオ金木の辺りでどうもおかしく……
覚醒しまくったので、金木は翼レベルの選手になってしまいました。まぁしばらくは敵なのでいいのですけれども。
というわけで、エクストラマッチ編は以上でお終いです。少しでも楽しんでいただけたでしょうか?
明日からは星蓮船イベントとなります。こっちは楽勝レベルの試合ばかりなのでまぁ大丈夫です。
勝利でボーナスと言いましたが、同点ですし少しだけボーナスを付加します。
星蓮組で、必ず誰かは判定なしで勧誘成功とします。ただし、他に関しては何もボーナスはなしの方向で。
それではお疲れ様でしたー
436 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 00:14:39 ID:???
熱戦エクストラマッチ乙でした!
いやここで言おうラブマリサ乙!
437 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 00:15:38 ID:???
ラブマリサとラブマリーって四文字目まで一緒だよね。乙でした
438 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 00:27:29 ID:???
ボーナスもらえるのかありがたい
だが金木覚醒に勝るボーナスはないな・・・敵に回った時は恐ろしいぜ
439 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 00:41:45 ID:???
中の人が警告する戦力差を跳ね除けた現世組奇跡の同点!
助っ人組も後半のメンバーは驕らず真剣だったしな。(前半メンバーは知らん)
白熱したいい試合だった。
440 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 00:57:38 ID:???
わかったから少し抑えてくれ
前半のメンバーも好きな俺としてはあんまり気分の良いもんじゃないし
441 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 01:02:19 ID:???
言いすぎでしたごめん自重します。
442 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 01:34:13 ID:???
まあ33スレだけに散々な引きだった特に美味と三杉。
絶望的な戦況と戦力差にもうダメぽと思ってたが一筋の光明が走る、それがネオ金木だった。
しかし金木はまさにEx化とも言える奇…ゲフゲフ鬼神な引きで流れを引き寄せ最後はヘタレ引きの味方すら確変に導いた。
一言で言えば「おお、こわいこわい…。」(き○めぇ丸調)
って前スレで誰かが言ってたw
443 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:27:28 ID:???
>>436
魔理沙も割とヘタレずがんばった試合でしたねw
>>437
サー
>>438
正直、他の選手が霞むレベルの強さです。総合値370っておかしい
>>439
永琳のパスが通るはずだったのに、おかしいですねぇ本当にw
……実は後半組の言動は、前半組の発言の不評を考えて結構調整していました。
前半組も別にバカにしていた、とかそういうのはありません。私の不徳の致すところでございます。
>>440
本当にすいません……
>>442
金木の引きはどうしちゃったんでしょうねw スレタイ通りの忍者祭りにw
中の人を泣かせすぎだと思うがどうかね金木くん
444 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:28:37 ID:???
金木、最後の攻撃→ドライブシュート・改 65+ ダイヤK=78
諏訪子、最後の意地→ケロソードブレイクショット 51+ガッツ切れペナ(-1)+ ダイヤ10=60
霊夢、最後の飛翔→天覇風神脚 60+人数補正(+1)+ スペード5=66
>>同点!そして試合終了!
(7)金木「三原たちが永琳さんから必死に奪って……
魔理沙が、最後の力を振り絞ってまで繋いで……
三杉さんが託してくれたこのボール……
ここで死なせてたまるかああああああああああああッ!!!」
諏訪子「…………!!」
霊夢「博麗として……これ以上点をやれるかってのよ!!!」
バギィィィィィィィィッ!!!!!!!
3人がもつれ込んで激突。勝ったのは。…いやまず、1人脱落。
諏訪子が弾かれた。ガッツが切れた彼女には、飛ぶだけでも精一杯だった。
そして、金木のドライブシュートと霊夢のオーバーヘッドが拮抗。
(7)金木「うおおおおおおおおおおおおッ!!!」
霊夢「せりゃああああああああああああッ!!!」
………ドガァッ!!
445 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:29:37 ID:???
霊夢「…………!嘘、負けっ…!!」
ミスティア「諏訪子くんが吹き飛ばされ……次に脱落したのは……
霊夢くん!霊夢くんだ!!金木くん、そのまま足を振りぬく〜〜〜!!!」
ドゴオォォッ…!!! バスゥッ!!!
(7)金木「……やった…」
三杉「………はは、やるじゃないか…」
魔理沙「…最後の最後で、やったじゃないか……おい!」
ピッ…… ピィィィィィィィィィィィィィィッ!!!
リグル「同点!!同点!!そしてここで審判の笛も鳴ったーーーーッ!!
熱戦のエクストラマッチ、8-8の同点で終了ーーーー!!!!」
ミスティア「現世チームは魔理沙くんが6得点、柴田くんが1得点、金木くんが1得点。
助っ人連合は前半が空くんが1得点、神奈子くんが1得点、早苗くんが2得点。
後半はフランくん、永琳くん、パチュリーくん、幽香くんが1得点ずつです」
446 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:30:44 ID:???
射命丸「……怒涛の追い上げでしたねぇ」
幽々子「ええ。勝てる気がしないわねぇ」
ベンチでお茶を飲みつつ、観戦していた2人は感心したように溜息をつく。
他のメンバーたちは、結果を見て呆然としていた。
それもそうだろう。ここまでの劣勢で同点に追いつくとは、誰が予想できようか。
鈴仙「あばばばば、師匠たち相手に同点なんて……すっげぇ…」
神奈子「……ふぅ、長生きしてる割に見る目がなかったってとこかねぇ…」
空「ほげー」
チルノ「ほげー」
射命丸「んー、しかし金木の動きはすごかったですねぇ。まるでどこぞの天才さんが乗り移ったみたいでしたよ」
幽々子「(6点、か。やっぱりテニヌでもエースなだけはあるわねぇ)」
447 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:31:49 ID:???
フラン「あーっ、試合終わっちゃった……」
神綺「……がっくし」
肩を落とす他のFW2人とは対照的に、幽香は悠然と立ったまま。
同点に湧く魔理沙たちを興味深そうに眺めている。
幽香「負け、ね。……やるじゃない」
永琳「………あなた、楽しそうね。てっきり、怒り出すかと思ったけど」
幽香「とても楽しいわよ。素晴らしい思い出を頂けたのだから、当然じゃない?
私はああいった強さは欲しいとは思わないけれど……それでも、嫌いじゃないわ」
薄く笑って、幽香はどこかへ歩いていく。
恐らくは紫と花壇の話をしに行くのだろう。
永琳「……あら?」
パチュリー「むきゅー…やられっぱなしは性に合わないわ。これは特訓が必要ね…!」
永琳「あらら、こっちのほうが対抗心燃やしてるとはね」
448 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:32:58 ID:???
魔理沙「同点だーーーーーーッ!!」
(6)柴田「イヤッホーーーーーッ!!」
(13)岡山「やったーーーーっ!」
松山「やったよ……!やったよ!!」
三杉「……はは、信じられないよ。彼女たち相手に……」
(1)美味「あーほんとすまねぇみんな…でもありがとう!!」
同点でも、追いついた。そのことで大いに盛り上がる現世メンバーたち。
誰の表情にも喜びが満ち溢れている。吉良も瀬田もベンチから立ち上がり、混ざる。
(7)金木「俺たちの最後の試合……悔いなんて、残らないな」
魔理沙「当たり前だバカ!悔いなんか残してたまるか!!」
(4)藤木「ったく、妬けちまうぜ。あーんなにヒーローっぽく決められるとよ!」
吉良「まさに疾風怒濤じゃったな!」
(11)田中「僕たちでも、やれたんですね!」
449 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:34:10 ID:???
魔理沙「ん、よし。みんなきけ」
一通りの騒ぎの後、魔理沙が改まって全員に向かって声をかける。
この場でさすがに更に騒ぐものもなく、無言で話に耳を傾けている。
魔理沙「……これからは…それぞれ、別のチームに行ったり、バラバラになる」
(7)金木「(ジュニアユース、か)」
(6)柴田「(やれるだけは、やってみっかなぁ)」
(4)藤木「(………答えは決まったぜ。俺は、まだ特訓しねぇと)」
(11)田中「(そうだ。同点にできたんだ。やらないで、諦められない!)」
(13)岡山「(衆院……お前のお陰で俺、ここまでやれたよ…)」
三杉「(今のままの僕じゃ…か。でも、後ろ向きになる時間なんて、ないんだ)」
松山「(魔理沙さんが敵でも…ううん、相手でも大丈夫。戦える…!)」
(12)馬宮「(……へっ、なーにらしくないことを言おうとしてんだか)」
(2)浅海「(俺は……)」
(3)三原「(僕の最後のサッカー…かも。だったら、こう綺麗に終わってよかったのかな)」
(1)美味「(………負けられねぇ。俺は、絶対にサッカーを続ける!)」
(24)瀬田「(寂しいですけれど、坊ちゃまたちの成長が見れてよかった…ですね)」
吉良「(虚仮の一念……か。最後にいい物を見せてもらったのう)」
450 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:35:10 ID:???
それぞれ、無言で。
これからに思いを馳せていく。
魔理沙「だから最後に、この最後の試合の終わりに言っておくぜ。
大会で優勝できたのは、お前たちのお陰だ!……本当にありがとうな」
魔理沙が現世チームに向けて、頭を下げた。
およそ頭を下げるとは思えない、このキャプテンが。
(7)金木「………はは、魔理沙らしくないな」
松山「あはは、確かにそうかも」
魔理沙「…あーもう、らしくなくて悪かったな!ありがとうな、バカ野郎ども!!」
(6)柴田「バカとはなんだ、バカとわー!!!」
(12)馬宮「そうだぜ!バカって言われる筋合いねーよ!!」
魔理沙「おまえら、うっせーよ!!」
ふざけ合い、騒ぎ声が巻き起こる。そのまま日が暮れるまで。
彼らと魔理沙の笑い声が途絶えることがなかったという………
―――全国中学大会編 完―――
451 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:36:11 ID:???
紫「…と、お疲れのところ悪いんだけれど」
魔理沙「なんだよー、疲れてて超眠いんだけど」
その夜。寝ようとスキマ空間に入った魔理沙を、紫が出迎える。
彼女の態度はいつもとは違って、どこか真剣なものを感じさせた。
眠いし疲れていたが、魔理沙は紫に言われる通りに座布団に座る。
魔理沙「…で、何の話なんだ?」
紫「実は……ちょっと、幻想郷でよくわからないサッカー大会が開かれそうなのよ」
魔理沙「よくわからない?サッカーはサッカーじゃないのか?」
その疑問ももっともと、紫は彼女にしては丁寧に説明を始める。
紫が説明したところによると、その大会の参加資格はサッカーボールであるのだという。
参加選手の分だけサッカーボールを渡すことによって、参加資格を得られるらしい。
魔理沙「そりゃ変な話だな」
紫「変なのはそれだけじゃないわ。賞品がサッカーボールとは比べ物にならない宝物ばかりなのよ。
なぜ、そうして宝を投げ打ってまでサッカー大会を開きたいのか」
魔理沙「………それほどサッカーが好きなんじゃないか?」
452 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:37:14 ID:???
紫「……それだと、参加資格にサッカーボールが必要な理由が不明だわ。
普通に換金してボールを買ったほうが遥かに手安よ」
魔理沙「そう言われれば……そうかもな。んで、その大会に…」
紫「ええ、参加して欲しいのよ」
断ろうか、とも思うものの、魔理沙は紫にかなり借りがある。
さっさと返しておくのもそう悪くないだろう。
このスキマ妖怪相手にいつまでも借りがあるのはどこか恐ろしくもある。
魔理沙「わかった。それで、幻想郷に戻ればいいんだな?」
やれやれと返答した魔理沙に、彼女らしくもなくおずおずと紫が返答する。
紫「……実はその大会、今日が決勝戦だったのよ…」
魔理沙「はああああああッ!?どうしろってんだぁ!」
紫「…これから5日前……つまり大会開始の1日前に戻ってもらうわ。
そこでエントリーを済ませて、大会に参加して欲しいの」
魔理沙「(……タイムスリップか…)」
453 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:38:20 ID:???
紫「で、適当にあなたの方から随行者を……」
―話は聞かせてもらった!!
豊姫「人類は滅亡する!! ……はともかく、私と依姫も参加するわよ!」
依姫「私たちでよければ是非に」
スキマ空間を引き裂き、綿月姉妹が突然現れる。
さすがの紫も驚いた様子で、一言も発せず動向を見守るだけだ。
魔理沙「いやいやいや、ちょっと待てお前ら。何でここにいる?」
依姫「八意様が、魔理沙がどこにいるかわからないから探して来い、と。
それでお姉様が」
豊姫「…これもちょっとした次元連結システムの応用っ!」
Vサインして朗らかな笑みを浮かべる豊姫。
さすがの紫も呆れた様子で、一言も発せず動向を見守るだけだ。
魔理沙「(……何でもアリだな。…まいっか。前の幻想郷のレベルだったら私で無双できるし。
こいつらの育成に丁度いいかも)」
454 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 17:39:28 ID:???
紫「……この2人でいいの?」
魔理沙「本人たちがいいって言ってるし…」
依姫も豊姫の発言に文句をつけなかったことを見ると、了承しているようだ。
ならば別に断る理由もない。
豊姫「八意様にはそこの妖怪から連絡よろしく」
紫「………まぁいいけれど。ところで魔理沙。一気に過去まで飛ばせるのは…
そうね。あなたを含めて4人。だから、後1人助っ人に連れてこれるけれど、どうする?」
魔理沙「え、うん……?あ、そうだな……」
A 助っ人を連れて行く ※残留組の中から誰を連れて行くか選んでください
輝夜・永琳・鈴仙・チルノ・空・大妖精・フラン・早苗・諏訪子・幽々子
B 3人で充分。誰も連れて行かない
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
455 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 17:42:56 ID:kG4ZnOxQ
A 輝夜
456 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 17:48:50 ID:2WlJbOlY
A 鈴仙
せっかくだし鍛えとくか
457 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 18:03:24 ID:X7ZTkyEc
A 諏訪子
458 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 18:04:45 ID:???
おおっと新規の残留組を追加するのを忘れてた
霊夢・天子も選択可です
459 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 18:07:48 ID:jjFlIlbA
A 輝夜
460 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 18:07:48 ID:5PQspNMc
A 霊夢
努力+天才の実力を見せてもらおう。
繋がり的には永琳でもいいんだけどね。
461 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 18:08:42 ID:PZMAWrXE
A 鈴仙
462 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 18:26:04 ID:???
まだ決まってないよね?
霧雨さんに気を使わせちゃってたんだな。
負けたくないからって過剰に熱入れすぎんのも考え物だな。反省。
463 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 18:39:02 ID:???
>>462
かめはめ……波ーーーッ! は冗談としまして、あまり気にしないでくださいまし。
あと、仰るとおり未決定です
輝夜と鈴仙が2票 霊夢と諏訪子が1票ですね。
Bが1票もないw
464 :
キャプテン井沢α
◆Uh398zNy5g
:2009/11/06(金) 18:41:21 ID:2ByLlZ8s
じゃあ僭越ながら
B
465 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 18:46:21 ID:t3+AKo/6
A 鈴仙
466 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 19:22:44 ID:???
>>464
イヤッホー!B一票だ!
>>A うどんちゃん
紫「ええっ…マジで?」
魔理沙「文句でもあるのかよ?」
紫「いえいえ、ちょっと意外ってだけよ……
それじゃ、呼んでっと…」
目の前のスキマが開き、ごろりと兎が一匹転がってきた。
彼女は何事かと、寝ぼけ眼で周囲を見渡している。
鈴仙「ほ……へ…あれ、魔理沙に…依姫様に豊姫様…?」
そしてここだか認識すると、奇声を上げて騒ぎ始めた。
鈴仙「え……ここ、スキマ…いやーーーっ!!!スキマいや、怖いーーーーッ!!
だ、だだだ出して!お願いだからここから出してください!!
もう弾幕はいやなのぉぉぉぉぉぉぉおおおおおッ!!」
魔理沙「うるせぇ……」
467 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 19:23:44 ID:???
紫「はい、連れて来たわよ。…ってなんだか騒がしいわね」
鈴仙「ひゃわああああああ!!」
更に怯えるうどんげに、紫が面倒臭げに説明を一通り行う。
最初は騒いでいただけであったが、次第に静かに話を聞き、納得したようだ。
納得というか、状況の理解だが。
依姫「鈴仙…か。心配も遠慮もいらない相手ね」
豊姫「家事よろしく!」
鈴仙「お、お手柔らかに……
(……あ、ああああ…ま、魔理沙とスペシャルなアバンチュールってレベルじゃない…!!)」
紫「それでは、夢と希望の幻想郷へ4名様ごしょうた〜い☆」
……………
…………
………
……
468 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 19:25:05 ID:???
―幻想郷1日目
目覚めると、畳の上だった。
公園の寝袋でもなく、宿舎の布団でもなく、スキマ空間のベッドでもない。
そして、自宅…霧雨魔法店でもなかった。
魔理沙「こいつらもここにいるのか………どこだここ?」
近くに倒れている3人……月人姉妹2人とうどんげを確認しほっと一息。
少なくとも紫の手によってここに運ばれたことは間違いないようだ。
とりあえずここがどこか確かめるために、障子を開き、庭に出て外を眺めてみる。
聞こえてくるのは、活気付いた人々の声。
魔理沙「人里…か?ひょっとして」
藍「その通り。ここは、人里の貸家。ちょっと妖怪の山寄りだから、人が中々入らなかったそうだよ」
魔理沙「おわわっ、お前。紫の式の…」
急に後ろから聞こえてきた声に驚き、裸足のままで庭に転げ落ちる魔理沙。
彼女の目の前に立っていたのは、ゆったりとした服に帽子、もふもふと柔らかそうな尻尾を持つ女性。
八雲 紫の式、八雲 藍であった。
469 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 19:26:06 ID:???
藍「色々と説明を言付かっているから、それを伝えにね。
ああそうそう、滅多なことで家を汚さないでくれよ?がんばって掃除したんだから」
魔理沙「(紫め…なんつー式任せな)」
縁側に引っ張ってもらい、藍の隣に座る。
藍は話が終わったらすぐに戻るつもりなのか、未だに立ったままである。
藍「とりあえず、今はええと……魔理沙たちから見て5日前の朝だ。
今日中に大会の受付を済ませるように。練習場は都合できなかったから、どうにかがんばれ…
参加条件のサッカーボールは…そこにあるから、自由に持って行っていい。…ほら、あれさ」
指差した先には、サッカーボールがごろごろと転がっている。
これなら十数人分ぐらいは余裕にあるだろう。
魔理沙「なるほど」
藍「他に聞きたいことはあるかい?」
A ない
B ある ※聞きたい質問をどうぞ
C その他 ※質問以外で取りたい行動等あれば
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
470 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 19:35:35 ID:PZMAWrXE
C
尻尾を触らせてもらっていいか?
定番みたいだし
471 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 19:38:58 ID:???
C に、肉球…ぷにぷにしたい…(ハァハァ)
472 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 19:54:05 ID:2WlJbOlY
C
尻尾を触らせてもらっていいか?
モフモフしたい
473 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 19:59:23 ID:???
>>C 尻尾を触らせてもらっていいか?
魔理沙「質問なんかより!」
藍「……?」
もはや柔らかそうな9本の尻尾しか目に入らなかった。
毛並みもよく、手入れも完璧のその尻尾に触りたい。
魔理沙は逸る心を抑え、紳士的に藍に尋ねた。
魔理沙「その……尻尾を触らせてもらってよか?」
先着1名様で
もふもふもふもふもふもふもふ→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
J〜K→いいぞ! 快く承諾してもらえる
5〜10→まぁ構わないぞ
A〜4→断る!
JOKER→あれ、何でこの尻尾チクチクするんだ?
クラブA→いいぞ! 快く承諾してもらえる
474 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 20:02:59 ID:???
もふもふもふもふもふもふもふ→
クラブ4
475 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 20:06:59 ID:???
もふもふもふもふもふもふもふ→ クラブ4
>>断る!
藍「断る。尻尾は私のチャームポイントだ。易々と触ってもらっては困る」
魔理沙「……あ……あ…?」
魔理沙の希望は、いま無残にも打ち砕かれてしまった。
しょんぼりとする魔理沙に、畳の部屋から声が聞こえる。
鈴仙「あ、あの私も尻尾…」
魔理沙「お前はもふもふしてない。却下だ」
藍「……私も結構忙しいんだが、話があるなら早くしてもらえないか?」
※藍の感情度がちょっと下がりました
魔理沙「(質問あるかな?)」
A ない
B ある ※聞きたい質問をどうぞ
C その他 ※質問以外で取りたい行動等あれば
現魔理沙ガッツ 830/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
476 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 20:09:17 ID:cM9ddTJo
B 大会に参加するチームを教えて欲しい。
477 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/11/06(金) 20:13:53 ID:etaTyQ4Y
A
478 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 20:18:38 ID:PZMAWrXE
B 大会に参加するチームを教えて欲しい。
479 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 20:51:03 ID:???
>>B 参加するチームを教えて欲しい
魔理沙「参加するチームは?」
藍「トーナメント制で、3回試合だから…8チームだな。
まぁ、ほとんど判定もなしに消えていく弱小チームだよ。
勝ち残りそうなのは……」
先着2名様で
決勝戦は星組で固定、第一の相手→! card
決勝戦は星組で固定、第二の相手→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
【1回戦】
ダイヤ・ハート→人里連合
スペード・クラブ→山妖怪連合
【2回戦】
ダイヤ・ハート→1回戦で選ばれなければ 山妖怪連合 選ばれていたら 紅魔館
スペード・クラブ→紅魔館
それぞれJOKER→Strawberry Crisis
480 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 20:52:27 ID:???
決勝戦は星組で固定、第一の相手→
ハート8
481 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 20:53:48 ID:???
決勝戦は星組で固定、第二の相手→
スペード9
482 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 20:54:21 ID:???
決勝戦は星組で固定、第二の相手→
クラブ8
483 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 20:59:20 ID:???
決勝戦は星組で固定、第一の相手→ ハート8
決勝戦は星組で固定、第二の相手→ スペード9
>>対戦相手決定
藍「【ほんまかん】と開催者の【宝船チーム】が勝ち残りそうだな。
事実、紫様の話によれば介入なしの状況でこの2者で決勝戦だったらしい」
魔理沙「……ふむ。初戦の相手は?」
藍「そうだな……余りのスペースを考えると、人里連合だろうな。
まぁ、今の魔理沙の力の楽勝だろうと紫様は仰っていたがね」
魔理沙「ふむふむ…」
藍「他に聞きたいことはあるか?」
A ない
B ある ※聞きたい質問をどうぞ
C その他 ※質問以外で取りたい行動等あれば
現魔理沙ガッツ 830/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
484 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 21:03:22 ID:kG4ZnOxQ
A
485 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 21:05:09 ID:cM9ddTJo
A
486 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 21:13:14 ID:???
>>A ない
魔理沙「もうないぜ。帰っていいよ」
藍「ん、わかった。それじゃあ油揚げを買って、橙にお土産買って帰ろう」
やっと役目が終わったと藍は縁側から立ち去っていく。
……それから数分後、依姫と豊姫も起き出してきた。
魔理沙説明中……
依姫「なるほど」
豊姫「へぇー、人里かぁ」
鈴仙「そういえば行きがけに師匠に兎借りてっていいって言われたわよ。
足りないチームメイトはあいつらでいいんじゃないかしら」
487 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 21:14:18 ID:???
魔理沙「そうなると今のチームメイトは……
私・うどんげ・依姫・豊姫・永遠亭の兎×7ってなるわけか」
依姫「今は朝とはいえ、今日中にエントリーの必要があるなら……
早めに出たらどうですか?」
魔理沙「そうだな……」
A とりあえずそうしようかな
B 人里をうろついてみるか
C 一旦自宅に帰ってみるか…
D 永遠亭に兎を借りに行ってみるか
E 家で休んでよう
F その他 ※行きたい場所があればどうぞ
現魔理沙ガッツ 830/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
488 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 21:19:45 ID:PZMAWrXE
E
家って魔法の森?
489 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 21:21:17 ID:???
>>488
家はこの貸家です Cの自宅が魔法の森の魔理沙の自宅となります
490 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 21:21:39 ID:t3+AKo/6
A
491 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 21:25:53 ID:cM9ddTJo
A
492 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 21:39:02 ID:???
>>A とりあえずそうしようかな
魔理沙「そうしよう。んじゃ、エントリー場所に行ってみようか」
3人を引き連れ、魔理沙はエントリー場所に向かうことにした。
場所は人里の端の空き地、宝船チームの練習場所である。
少女移動中……
魔理沙「……さて、エントリー会場はここか。
もうみんなエントリーは済ませたから近くに誰もいないな…」
鈴仙「練習場所らしいし、声をかけたら誰か来るんじゃない?」
魔理沙「それもそうだ。おーい、誰かいないかーー?」
先着1名様で
星組との邂逅→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
10〜K→???「はいはい、どちら様?」 セーラー服の子が出てきた!
6〜9→???「今頃エントリーかい?」 ネズミっ子が出てきた!
3〜5→???「はいはい」 雲を纏った尼さんが出てきた
A・2→???「あわわ、お待たせしてすいませーん!!」 いきなりバケツで水をかけられた!
JOKER→???「南無三!」
493 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 21:39:40 ID:???
星組との邂逅→
ダイヤ10
494 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 21:55:57 ID:???
星組との邂逅→ ダイヤ10
>>???「はいはい、どちら様?」 セーラー服の子が出てきた!
ムラサ「はいはい、どちら様?」
声をかけると、練習していたのか一人の女性が魔理沙たちに向かってくる。
一応警護のつもりなのか、依姫と豊姫が一歩前に出る。
魔理沙「おお、いた……ってそれはセーラー服っ!!!」
ムラサ「はぁ…?……ええと、何の用ですか?(…このサッカーボール、ひょっとして参加者?)
あとと、私はこの宝船チーム代表、村紗 水蜜。星蓮大会の主催者も務めさせてもらっています。
あなたは……?」
魔理沙「私は霧雨 魔理沙。普通の魔法使いって所だな。とりあえずチームエントリーに来た」
ムラサ「はい。それでは参加費用…サッカーボールをもらいますね。
キャプテン名は霧雨さん………チーム名は、恋色兎同盟……はい、確かに受領しました。
何か大会等について質問はありますか?」
魔理沙「何か聞くことってあるかな」
A そんなことより愛してる!
B 反則など細かいルールについて聞く
C 何でサッカーボールが必要なのか聞いてみる
D 優勝商品について聞いてみる
E その他
現魔理沙ガッツ 830/850 ※3回まで行動できます
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
495 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 21:57:15 ID:t3+AKo/6
C
496 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:01:10 ID:cM9ddTJo
C
497 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 22:12:28 ID:???
>>C 何でサッカーボールが必要なのか聞いてみる
魔理沙「何でサッカーボールが参加に必要なんだ?」
参加者であれば、当然の疑問。
ムラサは顔色を変えず、淀みなく答える。
ムラサ「これから私たちは本格的にサッカーを始めようと思っているんですが、何しろ新参なもので…
どうやってボールを集めればいいのかよくわからず、こういう風にするしかなかったんです」
魔理沙「宝を金に換えてボールは買えばいいじゃないか?」
ムラサ「ええ。そうなんですよ。大会の告知をして、参加者が集まってからそれにようやく気付いて。
私たちもバカなことをしたなぁ、と苦笑いしている最中です」
表情を崩さずに、ムラサは質問に答え終える。
聞いてみたところは、普通のようだ。
豊姫「…………」
ムラサ「他に質問はありますか?」
A そんなことより愛してる!
B 反則など細かいルールについて聞く
C 何でサッカーボールが必要なのか聞いてみる
D 優勝商品について聞いてみる
E その他
現魔理沙ガッツ 830/850 ※2回まで行動できます
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
498 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:14:08 ID:PZMAWrXE
A
いちおう選んでおく
499 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:14:51 ID:cM9ddTJo
D
500 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:17:29 ID:t3+AKo/6
B
501 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:19:59 ID:2WlJbOlY
B
502 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 22:25:31 ID:???
>>B 反則など細かいルールについて聞く
魔理沙「反則とかは?」
ムラサ「怪我をしないように結界を張ってもらっていますが、反則はあります。
イエローカード2枚・レッドカードで退場。ただし、次の試合には出場できます。
何分、小さい大会な物ですから。試合時間は……20分ハーフ。
決勝戦のみは30分ハーフ。交代枠は3人までです」
魔理沙「ふむふむ……怪我がないのは一安心だな」
ムラサ「人里チームのキャプテンさんもそう仰っていましたね。
………一通り、ルール説明は以上です。他に何かありますか?」
A そんなことより愛してる!
B エントリー外のメンバーが参戦できるか聞いてみる
C 何でサッカーボールが必要なのかもっと聞いてみる
D 優勝商品について聞いてみる
E その他
現魔理沙ガッツ 830/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
503 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:27:22 ID:kG4ZnOxQ
F グローバルフットボーラーの参加は認めているか聞いてみる
504 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:27:45 ID:cM9ddTJo
B
505 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:29:07 ID:GzKU7ftA
F
506 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 22:33:00 ID:???
>>F グローバルフットボーラーの参加は認めているか聞いてみる
ムラサ「……?」
魔理沙は何か発声したわけではなかった。
しかし、ムラサは何か難しい質問を受けたような表情をしている。
魔理沙「(…あれ?私何か聞いたっけ?)」
ムラサ「………うーん…」
先着1名様で
世界の声に耳を傾けるのぢゃ→! card
と書き込んで下さい。数字で分岐します
Q・K・JOKER→はい、GF枠で参戦ですね
それ以外→(グローバルフットボーラーって…何?)
507 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:33:24 ID:???
世界の声に耳を傾けるのぢゃ→
クラブ6
508 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 22:41:53 ID:???
世界の声に耳を傾けるのぢゃ→ クラブ6
>>(グローバルフットボーラーって…何?)
ムラサが何に悩んでいたか。
それは聞きなれぬ単語の意味についてであった。
ひとまずサッカーに必要な知識の全てを覚えたと思っていたのだが…
その中に【ぐろーばるふっとぼーらー】なる単語はどこにもなかった。
ムラサ「ええと……すみません、不勉強なもので…」
魔理沙「あ、いやいや、何も聞いてないから…聞き間違いじゃないのか?」
ムラサ「へっ…?…ああ、そうでしたか!それはどうも。
それでは私たちも練習があるのでこれで失礼します。それでは、また大会でお会いしましょう」
魔理沙「おうよ」
※キャプテン・ムラサと知り合いになりました 恋色兎同盟として、参戦することになりました
509 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 22:42:55 ID:???
依姫「さし当たって問題なのが、練習場所がないことですねずるる」
豊姫「だねぇ。まぁキャプテンさんは練習の必要ないと思うけどずるる」
魔理沙「んー練習場所ねぇずるる」
そうめんを食べつつ、貸家に戻って今度の相談。
うどんげは未だに台所で追加の麺を茹でている最中である。
たとえ食事中であったとしても、この2人との会話を進んで行おうとはしなかっただろうが。
依姫「というわけで昼からはどうしますかずるる」
魔理沙「そうだなずるる」
A 宝船チームの本拠地に行ってみよう
B 人里をうろついてみるか
C 一旦自宅に帰ってみるか
D 永遠亭に兎を借りに行ってみるか
E 家で休んでよう
F その他 ※行きたい場所があればどうぞ
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
510 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:44:00 ID:cM9ddTJo
F 練習場所を探す
511 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:52:55 ID:PZMAWrXE
C
512 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 22:56:14 ID:2WlJbOlY
C
513 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 23:02:13 ID:???
>>C 一旦自宅に帰ってみるか
魔理沙「一旦家に帰ってみるぜ。何か使えるものがあるかもしれないしな」
依姫「わかりましたずるる」
豊姫「私たちは暇だし昼寝でもしてようかなずるる」
魔理沙「(練習しろよ、とは言えないよな。場所がないし…)」
食事を切り上げ、帽子を被りなおして外に出る。
必要ないとは思うが、八卦炉をいつでも出せるようにしておく。
魔理沙「1ヶ月ぶりの我が家か。ちょっと楽しみだな」
先着1名様で
道すがら→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
JOKER→うらめしやー!
クラブA→???
10〜K→チラシを見つける
それ以外→何事もなく自宅に
514 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/11/06(金) 23:05:31 ID:???
道すがら→
クラブ4
515 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 23:20:53 ID:???
道すがら→ クラブ4
>>何事もなく自宅に
魔理沙「そーらーを、うちぬくすぴぃどでー」
歌いながら、懐かしき魔法の森へ箒に乗って飛んで行く。
途中、飛び回って邪魔をする妖精を撃ち落としたり色々あったが、割愛。
とにかくも魔理沙は平穏無事に家に辿り着いた。
魔理沙「さて家に入るか……」
ガチャ
中に入った魔理沙を出迎えたのは………
何故か、行く前よりも遥かに荒れた自分の家だった。
さすがに魔理沙もこの事態に焦った。急いで自室や研究室に行って紛失物を探す。
魔理沙「っちきしょう…!泥棒が入ってくるとはいい度胸だ……
ん?埃が荒れた荷物の上にあるってことは………荒らされて、結構経つのか」
516 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 23:21:55 ID:???
魔理沙「うわああああっ!!作った魔法薬が叩き割られてる!?
……ああ…アリスにパチュリーに頼み込んで分けてもらった材料で作ったのに…
しかも窓まで割れてやがる!!!……」
ぷっつん
魔理沙は激怒した。
この家をかのような惨状にした悪魔に正義(?)の鉄槌を下さねばならないと決意した。
魔理沙「……うふ、うふふふふふふふふふふ…絶対に報復してやるぜ…!!
この家に泥棒に入ったことを後悔して命乞いをするぐらいになァ!!!」
※魔理沙→(報復してやる)→謎の泥棒 となりました
魔理沙「…それはともあれ、何をしようか」
A サッカーに使えそうなものを探してみる
B 日常生活に役立ちそうなものを探してみる
C 泥棒の痕跡を探してみる
D その他 何かしたいことがあれば
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
517 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 23:28:03 ID:PZMAWrXE
C
518 :
小田ジュニア
:2009/11/06(金) 23:29:34 ID:Xl+L1D7U
A
519 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 23:30:42 ID:2WlJbOlY
C
走れ魔理沙w
520 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 23:37:26 ID:???
>>C 泥棒の痕跡を探してみる
魔理沙「何はともあれ犯人探しからだ…!
証拠を見つけて追い詰めて………どうしようかな。
とりあえず報復する事は間違いないがな」
ゆらりと立ち上がり、魔理沙は根気よく自宅から泥棒の痕跡を探すことにした。
しかし、既に泥棒が入って数日以上経過している。
痕跡がそう簡単に見つかるだろうか…
先着1名様で
先に言われちゃったけど走れ魔理沙なんだぜ!→! card
と書き込んでください。マークと数字で分岐します
JOKER・クラブA→???
ダイヤ7以上→髪の毛を発見
ハート7以上→ナイフを発見
スペード7以上→UFOを発見
それ以外→何も見つからなかった
521 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 23:37:57 ID:???
先に言われちゃったけど走れ魔理沙なんだぜ!→
スペード7
522 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 23:40:48 ID:???
これは迷探偵の罠だっ!
523 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 23:42:24 ID:???
先に言われちゃったけど走れ魔理沙なんだぜ!→ スペード7
>>UFOを発見
魔理沙「……ん?なんだこれ…?」
研究室の片隅に、見慣れぬ物体があった。
明らかに見た目不審な物体。持ち上げてみると、円盤だった。
緑になったり青になったり、赤になったり。
魔理沙「変だな。一体これは……何なんだろうか?」
そうして見ているうちに、昔見た本にUFOと呼ばれる存在が載っていたことを思い出す。
改めて観察すれば、UFOに見えてきた。
魔理沙「UFOか……そうかUFOか…」
A 開ける
B とりあえずしまっておく
C その他 UFOに取りたい行動をどうぞ
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
524 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 23:43:52 ID:kG4ZnOxQ
C ゴルゴムの仕業かッ!?
525 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 23:44:04 ID:PZMAWrXE
A
密封されたものはとりあえず開けるべし
526 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 23:49:31 ID:2WlJbOlY
A
いやクライシスの仕業かもしれん
527 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 23:52:07 ID:???
>>A 開ける
魔理沙「えい」
先着1名様で
開けて悔しきUFOかな→! card
と書き込んでください。分岐します
JOKER・クラブA→???
クラブ2→スネークが出てくる
それ以外→蛇が出てくる
528 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 23:53:50 ID:???
開けて悔しきUFOかな→
ダイヤ4
529 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/06(金) 23:57:06 ID:???
開けて悔しきUFOかな→ ダイヤ4
>>蛇が出てくる
魔理沙「……蛇?」
逃げようとした何かをガシッと捕まえる。それは蛇のように見えた。
その蛇がいなくなると不思議なことに、UFOは板切れに変わっていた。
魔理沙「??????」
もはや魔理沙に理解不能。
魔理沙が次に取った行動は……
A とりあえず板切れを拾うことにした
B 逃げようとしている蛇を追ってみることにした
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
530 :
森崎名無しさん
:2009/11/06(金) 23:58:38 ID:PZMAWrXE
B
531 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/07(土) 00:08:09 ID:???
再投票はいつも通りないです。
結構重要なイベントなので3票でございまする
532 :
森崎名無しさん
:2009/11/07(土) 00:11:34 ID:7ZVCVqn+
B
533 :
森崎名無しさん
:2009/11/07(土) 00:12:13 ID:nULoAzgU
B
534 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/11/07(土) 00:26:55 ID:???
>>B 逃げようとしている蛇を追ってみることにした
魔理沙「…こら、待てぇっ!!」
手から離してしまった蛇が急いで逃げていくのを、魔理沙は追うことにした。
両手で掴んでいたのを追ったため、板切れはからからと音を立てて床に落ちた。
???「……こんなところに、飛倉の破片が?」
…………………
魔理沙「待て!こいつーーッ!!貴様が泥棒だな!!」
蛇を追っていたところ、妙な何かに出会った。
UFOに乗っかっているようなそれは、鳥にも獣にも見えた。
現場にあった物に似たUFOに乗っている以上、犯人はこの謎の物体であろう。
???「ひぇっ…!!しょ、正体不明の飛行物体が逆に襲ってくるなんて何この展開!?」
魔理沙「魔法薬を返せ!窓を返せ!破られた本棚のページを返せーーーーッ!!」
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