キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/07(土) 22:31:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1256901873/
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
チルノがにとり追い出しに燃えたり、妹紅が自身の事情を話してオータムスカイズに入ったり。
常識の戻った早苗さんと和解出来たり、竹林カップへの参加を正式に申し出たり。
ヒューイがとんでも成長を遂げて穣子と妖精1が嫉妬心にかられていたり。
サンタナとチルノの仲が険悪になったり、他チームが打倒オータムスカイズに燃えていたりしますが皆元気です。
チルノ「おのれ河童!必ずや追い出してやる!」
妹紅「オータムスカイズに入る! えぐえぐ……」
サンタナ「私ってば、チルノよりも最強ね」
リリーW・リリーB「「出番は……?」」
281 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 22:03:21 ID:vd76rwhY
B
282 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 22:08:05 ID:I3OfN52Y
B
283 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 22:09:24 ID:DjZVCbqk
B
284 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/09(月) 22:17:58 ID:???
>B.午前は自由行動!(午前は自由時間にして、午後に抽選会になります)
=========================================================================
反町「明日も一日自由時間にしましょう。 ただ、静葉さんと穣子は午後の抽選会についてきてくれ」
静葉「ええ、わかったわ」
穣子「一体どこと当たるのかしらね……」
期待半分、怖さ半分が混ざったような顔をしながら呟く穣子。
それに同調するかのように、他の者達もざわめきだす。
やはりどのチームと当たるか、誰もが気になっているらしい。
その後、夕食を終えると一同は自室へと戻り、反町も自室の布団の上に座り込みながらさてどうしようかと考える。
反町(チルノに関しては……俺は触らない方がいいかな?
妖精達に関しても、まだ様子を見ていた方がいいか? サンタナとの関係もあるしな……。
ああでも、気になるといえば気になる……さて、どうしよう?)
A.このまま寝る(ガッツ回復大)
B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
D.誰かと会話する(ガッツ回復中)
E.サモナイト石を使う(????)
F.カップ酒を飲む(????)
G.「相手を見て戦え!」を読む(新戦術を入手?)
H.ポケモン図鑑を調べてみる(どんなポケモンがいるのかチェックや!)
I.サンタナ達の様子を見に行く
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の現在のガッツ 750/750
285 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 22:23:56 ID:DjZVCbqk
B
286 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 22:29:06 ID:IDoxr04o
B
287 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 22:38:32 ID:K0QKfKww
D
288 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 22:41:31 ID:vd76rwhY
D
289 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:02:36 ID:d29hVEhU
D
290 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/09(月) 23:04:15 ID:???
>D.誰かと会話する(ガッツ回復中)
===========================================================
反町(そうだな、誰かと話すか。 といっても、妖精トリオは無理そうだが……。
さて、誰と話そう?)
A.静葉
B.穣子
C.にとり
D.橙
E.大妖精
F.リグル
G.椛
H.チルノ
I.メディスン
J.幽香
K.レティ
L.リリーホワイト
M.リリーブラック
N.妹紅
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
291 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:05:22 ID:K0QKfKww
J
292 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:05:31 ID:vd76rwhY
J
293 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:07:33 ID:I3OfN52Y
L
294 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:09:49 ID:PrfjyFVo
J
295 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/09(月) 23:18:10 ID:???
>J.幽香
==========================================================
反町(そうだな……幽香さんと話をしよう)
このチームに入ってからまだ日の浅い風見幽香。
大会が始る前に、お互い親睦を深めておいた方がいいだろうと反町は判断した。
早速立ち上がり、幽香の部屋へと赴きドアをノックする反町。
しばらくすると中から幽香の声が聞こえ、次いですぐに扉が開いた。
幽香「あら、いらっしゃい。 珍しいわね……さ、中へどうぞ」
反町「あ、は、はい。 失礼します」
にこりと微笑み、反町を出迎えた幽香に続き反町も室内へ。
まだ入ってから日が浅いというのに室内には様々な飾りつけがされており。
とてもではないが、にとりたちが噂していた泣く子も黙る大妖怪の部屋とは思えない作りとなっている。
反町(綺麗なテーブルクロスに花瓶……どこから持ち込んだのかベッドまであるぞ。 布団じゃなくて)
勿論、ベッドは幽香本人が自宅から(片手で)運搬したものである。
幽香「はい、ハーブティーをどうぞ……。 さて、ところで何の用かしら?」
反町(何を話そうかな?)
A.チルノと妖精達の喧嘩について思うところがあるか聞いてみる
B.チルノと妖精達の喧嘩を上手く収める方法は無いか聞いてみる
C.大会に向けての意気込みを聞いてみる
D.改めて、どうしてこのチームに入ったのか聞いてみる
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
296 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:22:40 ID:Xq/aNmL2
C
297 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:22:58 ID:vd76rwhY
C
298 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:23:12 ID:vUQvD/W6
D
299 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:23:16 ID:PrfjyFVo
A
300 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:24:09 ID:K0QKfKww
C
301 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/09(月) 23:34:00 ID:???
>C.大会に向けての意気込みを聞いてみる
=======================================================================
幽香「勿論、狙うは優勝よ。 勝たなきゃ嘘だわ」
反町が問いかけると、即座に微笑みながら返答する幽香。
その眼差しは決意に満ち溢れており、必ずや勝ってみせるというオーラが体中から溢れている。
幽香「私達が入ったから負けた、なんて言わせたくないしね」
反町「俺も、前の大会では準優勝でしたから今度こそは優勝したいですね」
幽香「ボール運びは任せておきなさい。 必ずあんたかリグルに繋げてあげる。
あんまり不甲斐ないようだと、私が狙うけどね……」
最強と謳われる妖怪として、下手なサッカーは出来ないとは幽香の談。
MFとしての役割を完全に果たすと意気込んでいるが、それでも反町達が点を取れない場合は。
自分も直接ゴールを狙っていくとあくまで強気に宣言をする。
幽香「出てくるチームは……話によれば、守矢フルーツズは確定なのだったかしら?」
反町「それと紅魔ルナダイヤルズ、それにアリスさんのチームも出てくると思います」
幽香(アリスのチーム……ねぇ。 彼女が率先してチームを作ったなんて話は聞かないけど……)
反町「永遠亭の人たちも出てくるでしょうし……」
幽香「だからこそ潰しがいがあるんじゃない。 しょうもないチームと戦うなんてつまらないわ」
反町(……色んな意味で頼もしいなぁ。 さて、次は何の話をしよう?)
A.チルノと妖精達の喧嘩について思うところがあるか聞いてみる
B.チルノと妖精達の喧嘩を上手く収める方法は無いか聞いてみる
C.改めて、どうしてこのチームに入ったのか聞いてみる
D.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
302 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:34:47 ID:vd76rwhY
D
303 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:35:57 ID:vd76rwhY
C 間違えました…
304 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:44:01 ID:K0QKfKww
C
305 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:44:09 ID:I3OfN52Y
B
306 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:51:00 ID:IDoxr04o
C
307 :
森崎名無しさん
:2009/11/09(月) 23:52:47 ID:DjZVCbqk
C
308 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 00:04:09 ID:???
>C.改めて、どうしてこのチームに入ったのか聞いてみる
========================================================================
幽香「あら、言わなかったかしら? 単に春夏秋冬揃ってチームを作りたかったのよ」
春のリリー、夏の幽香、冬のレティで結成をしていた春夏冬同盟。
しかし、やはりそこで秋が欠けてしまってはあまりにも情けない。
その為、幽香は反町と出会った時に秋姉妹を勧誘しようとしたのだが……。
そこで大逆転の策、つまり自分達がオータムスカイズに加入するという案を思いつき打診。
反町達に迎えられ、晴れて春夏秋冬揃い踏みになったという訳である。
幽香「後はこのチームを最高の高みに連れて行くのが私の目標かしらね。
サッカーは私一人では出来ないもの、もっともっと他の選手と親交を深めて強くならなきゃ」
反町(なんだか、普通にいい人だよなぁ……話を聞いてる限りだと)
まだまだチームに入って日が浅い幽香。
今後は大会も通じて、元いたオータムスカイズのメンバーとも親交を深め、より結束をして高みを目指していきたいという。
改めてよろしくとお互い握手を交わし、その後二、三、雑談を交わしてから反町は幽香の部屋を出るのだった。
一方、反町が幽香と話し合っている頃。
サンタナの部屋では妖精トリオが揃って相談をしていた。
ヒューイ「…………」
妖精1「……食べたいなら、食べていいわよ」
ヒューイ「本当? わーい、妖精1大好き〜」
穣子の持ってきた夜食を摘みながら(8割はヒューイの胃袋に入った)チルノと和解をするか否か検討する一同。
この一夜で出た結論とは、果たして……。
309 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 00:05:12 ID:???
先着1名様で、
妖精トリオの結論→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「同じ妖精同士が争うなんて以下略!」 綺麗な妖精トリオ
ダイヤ→こちらが折れてでも仲直りするしか道は無いのかもしれない
ハート→やはり和解をする方がいいんじゃないだろうか……
スペード→まだ一夜だけでは結論は出ない……
クラブ→やっぱりチルノは許したくない……
クラブA→チルノを追い出せば万事解決をする!
※幽香の評価値が上がりました。
310 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:07:23 ID:???
妖精トリオの結論→
ハートQ
=
311 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 00:32:44 ID:???
>妖精トリオの結論→ ハートQ =やはり和解をする方がいいんじゃないだろうか……
=============================================================================
妖精1「あの人間の言う事も理解は出来るし……和解、してもいいんだけど……」
ヒューイ「人間は間違った事いわないよ〜、多分」
あれから考えた結果、やはり和解をした方がいいのではないかという方向に話は移行していった。
正直、チルノをいつまでも毛嫌いするのと試合に出してもらえないのとを両天秤にかけた場合。
試合に出してもらえない方が妖精達にとってはかなり痛い。
このチームに入ってからそれぞれが個性を持ち始めた妖精トリオ。
試合に出て活躍をするというのは、彼女達が唯一自己顕示欲を発散出来る機会なのである。
加えて、幾ら力が強くなったからとはいえ、このままチルノを半ば苛めるような形を取れば。
それはチルノがやっていた事と大差ない事をしている事になる。
同じ穴のムジナとなるのは、やはり憚れた。
サンタナ「……でも、頭は下げないわよ。 こっちからは絶対に」
妖精1「……少しは歩み寄ってもいいかもしれないけどね」
ヒューイ「おいしかったね!」
妖精1「……ヒューイ、わかってる? 今私達が言ってた事?」
ヒューイ「うん!」
満面の笑みで答えるヒューイ。
妖精1とサンタナは顔を見合わせて溜息を吐き、本当に大丈夫だろうかと少々不安になるのだった。
サンタナ「とにかく寝よ寝よ、もう眠い」
妖精1「もうここで寝ていい? 一々自分の部屋に戻る元気が無いわ……」
ヒューイ「皆で寝るの久しぶりだね〜」
四十六日目 月曜日 終了
※ガッツが満タンなので、特に変化はありませんでした。 750/750
312 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 00:34:00 ID:???
四十七日目 火曜日 朝
翌日、元気一杯で起床をした反町は顔を洗って着替えを済ませるとすぐさま居間へと向かった。
いよいよ大会は明日、今日の午後には試合の組み合わせも決定する。
気合を入れて今日も頑張らなければと考えながら居間に入ると、そこには既に反町を除く全員の姿があった。
妖精トリオも目に隈が出来ているものの、反町に対してぎこちなくではあるが挨拶をしてくる。
反町(少しは色々考えてくれたのかな……いい方向の考えだといいんだけど)
後で話を聞く必要があるかなと考えながらも、反町は着席。
そのまま穣子が運んできた朝食を全員で囲み、一斉に食事を開始する。
今日の献立は焼き魚に納豆、そして目玉焼きというなんとも日本的な朝食。
マヨネーズをかけたり、或いは塩をササッとかけて目玉焼きを食す一同だったが……。
チルノ「醤油、醤油……」
醤油派のチルノは、目をきょろきょろと動かして醤油の入った容器を探す。
近くにあった為、反町はそれを渡してやろうかと手を伸ばしかけるが……それを妖精1が掻っ攫い。
少々言い難そうにしつつも、ハッキリとチルノに聞こえるように言う。
妖精1「醤油、これ……」
反町(お、おお!?)
思わず声が出そうになるのを必死に堪えつつも、反町は目を丸めて妖精1を見つめる。
それは他の者達も同じだったようで、穣子や静葉、にとりにレティ、幽香や妹紅達も驚きの表情。
それもそのはず、昨日まではチルノを嫌っていた妖精1が、些細な事とはいえチルノの為に動いたのだ。
昨日の話し合いの結果得た、妖精1の今出来る最大の歩み寄りだったのだが……。
チルノ「…………」
313 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 00:35:01 ID:???
先着1名様で、
チルノは醤油派→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→幽香「いや、目玉焼きにはウスターソースでしょ常識的に考えて」 幽香さん勘弁して下さい
ダイヤ→「あ、ありがとう……」 チルノ自身も驚きつつ、きちんと礼を言って醤油を受け取った!
ハート・スペード→「ん……」 懐疑的な目を向けつつ、醤油を受け取った
クラブ→「リグル、やっぱマヨネーズ取って」 無視である
※本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
314 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:35:22 ID:???
チルノは醤油派→
クラブ9
=
乙でした。
315 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:36:23 ID:???
引きが逃げ場を塗りつぶしていく・・・
316 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:36:49 ID:???
おおう・・・こうなると他のメンバーからも孤立しちゃいそう
317 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:41:04 ID:???
ダメだ…チルノにダメフラグが……
318 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:43:52 ID:???
孤立して離反してひとりでさいきょうをめざすのか・・
319 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:46:11 ID:???
このまま妖精トリオに歩み寄りの意思が見られるなら、反省してるとみなして試合で起用はするけど
全く反省しないチルノだけは出さない方向になるかもな
320 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:46:38 ID:???
まあなんていうか意地になってるんだろうな
321 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:50:57 ID:???
下手すればレティさんからはたかれてもおかしくないレベル
幽香につっこみいれまくったレティさんならやりかねん
322 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 00:54:47 ID:???
意地になってようが、チルノにはここでしっかり反省してもらわんと困る
今後練習でトリオに負けるたびに逆恨みされてはたまらん。
323 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:16:29 ID:???
JOKERでレティさんに叩かれる幽香さん見たかった…
この胃痛展開で幽香さんはほんま癒し系やで
324 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:19:18 ID:???
JOKERだったら、どつき漫才で仲良く笑う妖精達の姿が見れたのかな…
325 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:23:26 ID:???
幽香達が入ってなかったら今頃どうなってたのかね
リグル達が引き抜かれたりしてたんだろうか
326 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:25:33 ID:???
幽香さんのためにJOKERが引きたかったぜ。
327 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:30:49 ID:???
>>325
リグル→(私が幻想郷一にする)→オータムスカイズ
リグルとは最後まで一緒にやっていけると信じてるけど、メディとチルノはアウトだったと思う
大ちゃんは鍛えてもらった恩もあるし、ちゃんと残留要請すれば何とかなったかもしれない
328 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:38:21 ID:???
まあチルノやリグルや椛に関しては全然会話したりしてないから出てかれてもしょうがないってレベル
はっきり言ってリグチル椛あたりに反町は贔屓してるって言われたら反論できないくらい素無視状態
329 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:43:36 ID:???
大会終わったら椛やチルノ(ちゃんと反省出来れば)もコーチして貰って鍛えた方がいいかもね
今でさえ椛はにとりに劣等感持ってるし
330 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 06:44:32 ID:???
いいよもう、某紳士超人曰く
嫌な奴はここから出て行け!だ
331 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:22:14 ID:???
チルノもう追い出したい。
後はみんなの前でもっと露骨な事して口実が出来ればいいのだが。
何が問題かわかってないならもう駄目だ
332 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 17:40:56 ID:???
>チルノは醤油派→ クラブ9 =「リグル、やっぱマヨネーズ取って」 無視である
======================================================================================
リグル「うえっ!?」
妖精1の言葉を、チルノは完璧に無視しながら反対側に座っていたリグルに声をかける。
その瞬間、能力を使っていないのに場の空気は一気に凍り付き。
チルノの両側に座っているレティの目は険しくなり、大妖精はおろおろ。
その他の者達も小さく溜息を吐いてチルノとリグルを見つめ、サンタナは額に血管を浮かべ。
妖精1もまた醤油の容器を持つ手が小刻みに震え始める。
リグル(やばい、これマジやばいよチルノ! 表立ってそれはマジやばいよチルノ!!
えーっと、えーっと……)
このままではチルノがチームで孤立してしまうのは時間の問題だと少ない脳味噌で判断するリグル。
友人として、ここは何としてもそれだけは阻止しなければならないと思うが……。
先着1名様で、
友達ナラアタリマエー→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→幽香「だから目玉焼きにはウスターソースつってんでしょ」 幽香さんいい加減にして下さい
ダイヤ・ハート→「いや、それはマズイってチルノ……」 ちゃんと注意してくれたぞ!
スペード・クラブ→「う、うん……」 しかし何も出来ない。
333 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:41:48 ID:???
友達ナラアタリマエー→
クラブ9
=
334 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:43:09 ID:???
ダイヤのQさん助けてー!
335 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:43:30 ID:???
す、すまねえ…
336 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:52:11 ID:XEoKXIdw
ダイヤのQさんVSクラブの9さん……
ここに、奇しくも同じキューの名を持つ者同士の新たな対立の構図が生まれた
337 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:52:12 ID:???
魔物が徹底的にチームを崩壊させに動いてやがる…
リグルもとばっちり食らいそうだこれ
338 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:01:43 ID:???
>友達ナラアタリマエー→ クラブ9 =「う、うん……」 しかし何も出来ない。
==========================================================================
リグル(でも何も思いつかない!)
何とかしようと思っても、やはりその小さな脳味噌では有効な打開策が思いつかない。
チルノに言われるがままマヨネーズを取り、手渡すリグル。
それを見た後、妖精1は持っていた醤油の容器を静かに置いてから食事を再開。
その他の者達も重苦しい雰囲気の中、食事を進めていくのだった。
反町(マズイ、マズイぞ……折角妖精達が歩み寄ったのにこれじゃ水の泡だ。
なんとかしてチルノを納得させ、和解させないと)
食事が終わると、にとりは心苦しそうな顔をしながらも妖怪の山へと用事があるからと向かい。
椛、そしてリグルも後ろ髪を引かれるような思いをしつつ仕事に遊びに出かける。
メディスン、幽香も出かけ……家に残ったのは妖精トリオに橙、妹紅、リリー二人に秋姉妹、そして大妖精やレティ、チルノ達である。
食事が終わってすぐにチルノは居間を足早に出、自室に戻り。妖精トリオも揃って自室に戻る。
その他の者達は一体これからどうしたものかと顔を見合わせて話し合っていた。
妹紅「面倒だねぇ、いっぺんガツンと叩き合えばいいのに」
静葉「そんな事したらチルノちゃんの圧勝よ……弾幕ごっこじゃ話にならないわ」
レティ「とにかく、私は今からもう一度チルノと話してくるわ」
大妖精「わ、私も行きます!」
反町「そうですか、それじゃあ俺は……」
339 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:02:46 ID:???
A.俺もチルノと話し合いに行く!
B.妖精達の様子を見に行く!
C.どこかに散歩に行く(後で誰かを誘うか選べます)
D.新メンバーを勧誘しに行く(後で誰かを誘うか選べます)
E.誰かと話す(後で誰と話すか選べます)
F.今日も今日とて練習だ!(後で誰かを誘うか選べます)
G.昼寝をして体力回復(ガッツ回復中)
H.「相手を見て戦え!」を読む(新戦術を入手?)
I.新聞を読む
J.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※午前の行動回数はあと3回です。
340 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:03:04 ID:LFuIXYvc
B
341 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:04:22 ID:wMIk6/vQ
B
342 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:07:07 ID:dftYF6d6
B
343 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:20:04 ID:???
>B.妖精達の様子を見に行く!
=========================================================================
反町「俺は妖精達の様子を見に行きます」
レティ「そう……うん、それがいいわね」
穣子「あんま大人数で行っていいってもんじゃないだろうし、私らはここにいるわ。 何かあったら、また言いなさい」
あまり大人数で行っては、妖精トリオに圧力をかけてしまう可能性がある。
ここは反町単独で行くべきだろうと判断し、それを承諾。
チルノの事はレティ、大妖精に任せ反町はすぐさまサンタナの部屋へ。
ドアをノックすると、特に返事は無かったがすぐにドアが開かれ。
まだ怒り心頭といった様子のサンタナが反町を部屋の中へと招き入れてくれた。
妖精1「…………」
サンタナ「…………」
ヒューイ「ぷんぷん!!」
反町(うわあ、怒ってる……。しかしヒューイ、ぷんぷんはない……)
部屋の中では、ヒューイが頬を膨らませて顔を真っ赤にし、妖精1もまた静かに怒りを溜めていた。
やはり朝の一件で昨晩考えていた和解の方向へという話が霧散してしまったのだろうか?
反町はサンタナとの間に何となく気まずいものを感じながらも、まだ和解の意思はあるのかと聞いてみると……。
先着1名様で、
屋上行こうぜ、キレちまったよ→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→妖精1「あれが噂のツンデレって奴ね」 サンタナ「和解は成功ね!」 な、なにィ!?
ダイヤ→一応和解の意思はあるが、あまり続くようだと……
ハート→まだ和解をするつもりはある。しかし、堪忍袋もやや限界。
スペード→今度はあっちから歩み寄る番。もうこっちからはアクションを起こさない
クラブ→やっぱチルノ追い出そうぜ!
344 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:21:16 ID:???
屋上行こうぜ、キレちまったよ→
ダイヤ6
=
345 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:22:25 ID:???
セーーーーフッ!
346 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:24:32 ID:???
ダイヤ一族「やれやれ…シックスの奴が間に合ったようだな」
347 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:27:33 ID:???
しかしこのままだとチルノが一方的に悪役にされそうで不味いな
348 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:33:46 ID:???
アンチチルノが多いけど、トリオってコーチや朝練で成長したのが大きいんだし
懐いているメンバーばかりを手伝って、戦略として要らなくなったキャラを
居心地わるくせて、追い出すのって陰湿な暴君だと思う。
349 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:37:23 ID:???
>屋上行こうぜ、キレちまったよ→ ダイヤ6 =一応和解の意思はあるが、あまり続くようだと……
========================================================================================
妖精1「……まあ、決めた事を一回の失敗くらいで諦めたりしたらお笑いだし」
サンタナ「でも、今度は無いわ……私達をあまり怒らせない方がいい」
幸いにも妖精達の中では、まだ完全に和解の意思が無くなってしまった訳ではないらしい。
しかし、それもあくまで"まだ"無くなった訳ではないというだけ。
あまりにもチルノの態度が過ぎれば、再び対立の構図が出来上がってしまうだろう。
反町(問題はチルノ次第か……レティさんと大妖精、ちゃんと説得できてるかな?)
反町がそう考えていた頃、チルノの部屋では正にレティと大妖精が二人がかりでチルノにお説教をしていた。
よく懐いているレティ、そして大妖精からこれだけ集中的に説教をされるという経験はあまりなかったチルノ。
既に目は潤み、頬を膨らませて何やらふて腐れている。
チルノ「あたいわるくないよ! あいつらきらい!!」
レティ「もう、何が不満なの!」
隣にも聞こえそうな程の大声で喚くチルノに、半ば疲れたように問いかけるレティ。
元々、チルノもそこまで聞き分けが悪い子供ではない。
頭こそあまり良くないが、原因もなく誰かを苛めたり嫌ったりするタイプではないのだ。
それならば何か妖精達と仲良くしない原因があるのだろうと考えるレティ。
その問いかけに対しての、チルノの答えとは……。
350 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:37:23 ID:???
居心地悪いもなにも、精一杯歩み寄るとしたサインをあそこまで露骨に振られたら・・・
悪くさせてるんじゃなくてあいつは自分で居心地悪くしてるだけ。陰湿?そうは思えない
351 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:38:26 ID:???
先着1名様で、
それいけ!なにがふマン→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「だってあいつら、あの人間と仲がいいし……」 実は反町に惚れていたのだ!
ダイヤ→やっぱり紅白戦のアレが気に入らなかったのだ!
ハート→コーチングなどでいつも選ばれている為、気に入らなかったのだ!
スペード→サンタナと妖精1の師匠が嫌いな為、気に入らなかったのだ!
クラブ→チルノ「あいつら人間に贔屓されてんのよ!」 レティ「なん……ですって……?」
352 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:38:54 ID:???
それいけ!なにがふマン→
ハート9
=
353 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:45:56 ID:???
困ったな、今コーチングできる人物にDFはいない…
いっそのこと長距離砲にする?
354 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:46:28 ID:???
例えばこれ歩み寄ったのがチルノで無視したのがサンタナなら追い出すなんて皆考えないだろうな
355 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:47:00 ID:???
多分ブロックで使って機会がない・・・
レティがコーチングできりゃいいんだが・・・コーチのルール厳しすぎる・・・
356 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:51:40 ID:???
皆で一括りにしないでいただこう
357 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:08:09 ID:???
>>355
反町の総合値以上であれば誰でもコーチ出来る、なのでそこまで厳しいとは中の人は思ってません。ご了承下さい。
>それいけ!なにがふマン→ ハート9 =コーチングなどでいつも選ばれている為、気に入らなかったのだ!
============================================================================================
チルノ「あんなもんひーきよ! ひーき!」
大妖精「……そういえばチルノちゃん、一度もコーチしてもらった事無かったんじゃないかな?」
つい先日までは実力的にも最弱に近かった妖精トリオ。
しかし、そんな彼女達がチルノを大きく引き離すくらいに成長した原因はコーチング練習。
そして、レティたちが入るとなって急遽執り行った秘密特訓である。
後者はチルノも参加していたものの、前者に至ってはチルノは殆どして貰った事が無い。
チルノ「そんだけじゃないわ! あいつ、自分の好きな奴にばっかコーチしてんのよ!
リグルもあたいもほっとんどコーチしてもらってないし! メディスンはちょっとはしてもらったみたいだけど!」
レティ(リグル……はもうかなり強くなってるから置いておいて、確かにチルノをコーチしないっていうのは……変ねぇ)
ブロック技で鉄壁の守備を誇るチルノだが、攻撃力も兼ね揃えている。
彼女の持つ必殺シュートは、ゴール前から撃っても威力が落ちないロングシュート。
鍛えておいて、損は全く無い部分だ。
レティ(妖精達に教えるのに熱心で構う暇が無かったのかしら?
……とにかく、一度話をしてあげましょう)
大妖精「わかったよチルノちゃん、それじゃあ私がちゃんと反町さんに言ってあげるから!」
チルノ「いーわよどーせ! あいつそーいってまたあいつら相手するから!
あたいてんさいだからわかってんのよ!」
根っから反町を信じていないチルノは、腕を組んで肩を怒らせながらぷりぷりと怒る。
それを何とか慰めつつ、大妖精とレティは揃ってチルノの部屋を出るのだった。
358 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:09:14 ID:???
反町「それで……どうでしたか?」
レティ「かくかくしかじか、まるまるうまうま……という訳で」
妖精達の部屋から出、居間へと戻った反町はレティと大妖精にチルノの言い分を聞く。
その言葉を聞いて、居間にいたほかの者達もそれとなくは納得。
チルノの言い分も、理には適ってないが子供の言い分としては十分わかる範囲だ。
静葉「確かに贔屓と見られても仕方ないわよね……現状だと」
穣子「私らを鍛えてくれるのは確かに嬉しいんだけどね。
皆で強くなる、和を大切にって言ってて一箇所を集中的に鍛えるんじゃちょっと説得力無いし」
橙(……そういえば、私も最近コーチしてもらってないなぁ)
大妖精「サンタナちゃんやヒューイちゃんが可愛いのはわかりますけど……。
出来れば、今後はもっとチルノちゃん達も構って上げて下さい、反町さん」
反町「うーん……」
A.なんとか努力してみるよ……
B.いや、それは出来ない
C.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
359 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:12:04 ID:VM213n3w
A
360 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:17:43 ID:dYTSWvB2
A
361 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:18:46 ID:LFuIXYvc
C それで強くなっても、もう他の妖精に威張ったりしないと約束して欲しいと言う
362 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:20:49 ID:lkQGu93M
A
チルノは元々強かったからチームの事情的に仕方なかった部分もあるけど
363 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:27:39 ID:???
思ったんだが、にとりやレティあたりをコーチしてさっさと反町以上にすればコーチ出来る数増えてお得なんじゃない?
364 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:32:28 ID:???
今にとりを選んだら間違いなくチルノは切れる
365 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:32:32 ID:???
にとりは後3で反町に並ぶから低めのタックルを上げれば丁度いいと思う
366 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:33:40 ID:???
>>364
チルノや他の奴も選んでその中の1人ににとり選べばいいだけじゃね?
にとりもコーチ受けた事は殆どないし
367 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:45:04 ID:???
>A.なんとか努力してみるよ……
=================================================================================
穣子「言っとくけど、チルノだけじゃないからね?
他の奴らも……まあ、チルノ程ガキじゃないだろうけどそれぞれ多少なりと不満持ってるだろうし。
そこんとこ、よーく見極めなさいよ?」
反町(つまり試合で出さない、或いは出しても活躍出来ない。
実力的に下位の奴の面倒はしっかり見なきゃいけないって事だな……)
その後、何とかレティと大妖精を通じてチルノに今後は(なるべく)贔屓はしないと伝える反町。
するとチルノは半信半疑といった様子で反町を睨みつけつつ……。
そういう事ならば、わからないでもないと呟く。
若干胃が痛くなる思いをしながらも反町は何とか和解が出来そうだと妖精達を呼び寄せ。
チルノの部屋でレティ、大妖精が見守る仲なんとか間を取り持とうとする。
反町「とにかく、今後はなるべく仲良くしてくれ……同じチームメイトだ。 な?」
サンタナ・チルノ「「……まあ、仲良くしてあげないでもないわ!」」
反町の言葉に、ふんぞり返った様子で返答するサンタナにチルノ。
見事にハモり、瞬間的に相手を睨み付け返す。
サンタナ・チルノ「「真似するな!」」
反町「…………」
妖精1(……思えば、性格も何もかも似てるのよねぇこいつら)
睨みあいを続ける二人だが、ヒューイはにこにこと笑みを浮かべて楽しげにしており。
妖精1も額に指を当てつつ、苦笑をしている。
何となく、先刻までの険悪な雰囲気というのは無くなってきたらしい。
368 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:46:05 ID:???
レティ「ほらほら、握手握手」
レティに促され、睨みあいを続けながらもその手を差し出すサンタナとチルノ。
こうして冷戦が終わるかのように見えたが……。
先着2名様で、
サンタナの握手→! card=
チルノの握手→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
※マーク、数字のどちらかが一致した場合は普通の和やかな握手になります。
不一致の場合、数字の大きな方が力を込めて握手をします。
369 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:46:51 ID:???
サンタナの握手→
クラブ2
=
370 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:47:58 ID:???
チルノの握手→
ダイヤ4
=
371 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:50:05 ID:???
結局チルノは何の反省もしてないと…
372 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:54:03 ID:???
>サンタナの握手→ クラブ2 =にぎにぎされる
>チルノの握手→ ダイヤ4 =にぎにぎする
===============================================================================
サンタナ「っ!」
チルノ「ふっふっふ……!」
握手をした瞬間、サンタナの手を強く握り締めるチルノ。
一瞬だけ痛がる素振りを見せるサンタナだが……すぐにそれ以上の力でチルノの手を握り返す。
今度はチルノが痛がるも、歯をぎりぎりとしながらやり返す。
サンタナ「ふ、ふんっ、大した事無いわね! ふっふっふ……!」
チルノ「あにお!? 言っとくけどあたい、50ぱーせんとのちからしかだしてないし!」
サンタナ「ふんっ、それならわたしは40ぱーせんとよ!」
チルノ「あ、間違えた! 実はあたい30ぱーせんとだった! ほんとんところ!」
サンタナ「ふぅん、結構出してるわね! 因みに私は20ぱーせんとだけど!」
チルノ「いや、実はあたいは……」
反町「…………」
レティ「…………」
妖精1「なんかもう、いいんじゃない?」
ヒューイ「仲がいいね!」
※サンタナとチルノの感情が サンタナ→(負けてたまるか)←チルノ になりました
※妖精1とヒューイのサンタナとチルノに対する感情が 妖精1・ヒューイ→(似た者同士)→サンタナ・チルノ になりました
373 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 20:05:54 ID:???
その後、何とかチルノとサンタナの意地の張り合いを止めた一同。
そうこうしている内に既に時間は正午へと移り変わりそうになっており。
反町達は食事を取り終えると、大会に向けての抽選会に行く事にする。
妹紅「本当は私も行きたいんだけどね……ややこしくなりそうだし。 やめとくよ」
静葉「抽選結果は早めに帰ってきて教えるから」
帰って来たにとりや椛、リグル達と妖精達の事について結果を話しつつ。
反町達は揃って橙、妖精トリオ、リリー二人とともに家を出て一路人里へと向かう。
反町「なんとかなった……のかなぁ、妖精達」
穣子「多少なりと喧嘩してるくらいでいいわよ。 少なくとも、前みたいに陰険じゃないしね」
静葉「完全に分かり合うのは難しいものね……」
妖精達の件について結果的に、最上とは言えなくともまずまずの着地点に降り立てた事に安堵をする一行。
そのまま人里の大通りを通り、阿求邸へと向かうのだが……。
当然ながらそこには、この抽選会にやってきたほかのチームの者達もいる。
果たしてそこに待ち受けていたのは……。
先着1名様で、
ライバルチーム→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→萃香「お、反町〜」 勇儀「お前達も参加するのか!」 ゲェー、鬼さんだ!
ダイヤ→咲夜さんと三杉……紅魔ルナダイヤルズだ!
ハート→早苗さんと西尾?……守矢フルーツズだ!
スペード→さとりさんとお燐……地霊アンダーグラウンドだ!
クラブ→パルスィ「パルパルパルパル!」 しっとマスク「厄いとは、こういう事だ!」
※一応和解が出来たので、サンタナの評価値と感情が元に戻りました。
374 :
キャプテン井沢α
◆Uh398zNy5g
:2009/11/10(火) 20:07:32 ID:???
ライバルチーム→
ダイヤ3
=
375 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:08:16 ID:???
個人的には西尾?見たかったw
376 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:10:44 ID:???
チルノのラストパスをサンタナが決めてハイタッチという電波を受信した
377 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:12:13 ID:???
チルノの超ロングシュートを超ロングパスに改良してローリングヘッドですね、わかります
378 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:19:13 ID:???
通院シュートの練習でもさせたらいいんじゃないかな
379 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:19:48 ID:???
残念だがポジション的に無理
380 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 20:20:37 ID:???
>ライバルチーム→ ダイヤ3 =咲夜さんと三杉……紅魔ルナダイヤルズだ!
===========================================================================
人里の中で一際目立つメイド服の女性に、その隣に寄り添う美男子。
二人を見た瞬間、反町は不思議とホッとした気分になり思わず手を上げて挨拶。
それを受けてメイド服の女性――咲夜は静々と会釈を返し。
三杉もにこやかに微笑みながら反町に挨拶をする。
三杉「やあ、やっぱり反町達もこの大会に出場するのか」
反町「ああ、まあな。 ……ああ、紹介しておくよ。 こっちが俺のチームメイトの秋静葉さんと秋穣子。
静葉さん、穣子、これが俺の外の世界での知り合いの三杉だ」
三杉「はじめまして」
静葉「ええ、はじめまして。 よろしく、三杉君」
穣子「反町の知り合いとは思えない程のイケメンね。 よろしく」
和やかに握手を交わし、お互いに自己紹介をする三杉と秋姉妹。
傍に立つ咲夜はそれを眺めながらも特に何を言うでもなく、反町は何となく居心地が悪い気分となる。
反町(う、ううん……三杉と穣子達は話し合ってるしなぁ。
どうしよう? 俺も咲夜さんと何か話をするべきかなぁ?)
A.私服は持ってないのか咲夜に聞いてみる
B.三杉の調子はどうか咲夜に聞いてみる
C.あの瞬間移動のようなものは何か咲夜に聞いてみる
D.三杉達の会話に混ざる
E.特に会話する事も無いな。それより早く抽選会に行こう
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
381 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:21:56 ID:LFuIXYvc
B
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