キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/07(土) 22:31:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1256901873/
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
チルノがにとり追い出しに燃えたり、妹紅が自身の事情を話してオータムスカイズに入ったり。
常識の戻った早苗さんと和解出来たり、竹林カップへの参加を正式に申し出たり。
ヒューイがとんでも成長を遂げて穣子と妖精1が嫉妬心にかられていたり。
サンタナとチルノの仲が険悪になったり、他チームが打倒オータムスカイズに燃えていたりしますが皆元気です。
チルノ「おのれ河童!必ずや追い出してやる!」
妹紅「オータムスカイズに入る! えぐえぐ……」
サンタナ「私ってば、チルノよりも最強ね」
リリーW・リリーB「「出番は……?」」
325 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:23:26 ID:???
幽香達が入ってなかったら今頃どうなってたのかね
リグル達が引き抜かれたりしてたんだろうか
326 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:25:33 ID:???
幽香さんのためにJOKERが引きたかったぜ。
327 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:30:49 ID:???
>>325
リグル→(私が幻想郷一にする)→オータムスカイズ
リグルとは最後まで一緒にやっていけると信じてるけど、メディとチルノはアウトだったと思う
大ちゃんは鍛えてもらった恩もあるし、ちゃんと残留要請すれば何とかなったかもしれない
328 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:38:21 ID:???
まあチルノやリグルや椛に関しては全然会話したりしてないから出てかれてもしょうがないってレベル
はっきり言ってリグチル椛あたりに反町は贔屓してるって言われたら反論できないくらい素無視状態
329 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 01:43:36 ID:???
大会終わったら椛やチルノ(ちゃんと反省出来れば)もコーチして貰って鍛えた方がいいかもね
今でさえ椛はにとりに劣等感持ってるし
330 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 06:44:32 ID:???
いいよもう、某紳士超人曰く
嫌な奴はここから出て行け!だ
331 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:22:14 ID:???
チルノもう追い出したい。
後はみんなの前でもっと露骨な事して口実が出来ればいいのだが。
何が問題かわかってないならもう駄目だ
332 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 17:40:56 ID:???
>チルノは醤油派→ クラブ9 =「リグル、やっぱマヨネーズ取って」 無視である
======================================================================================
リグル「うえっ!?」
妖精1の言葉を、チルノは完璧に無視しながら反対側に座っていたリグルに声をかける。
その瞬間、能力を使っていないのに場の空気は一気に凍り付き。
チルノの両側に座っているレティの目は険しくなり、大妖精はおろおろ。
その他の者達も小さく溜息を吐いてチルノとリグルを見つめ、サンタナは額に血管を浮かべ。
妖精1もまた醤油の容器を持つ手が小刻みに震え始める。
リグル(やばい、これマジやばいよチルノ! 表立ってそれはマジやばいよチルノ!!
えーっと、えーっと……)
このままではチルノがチームで孤立してしまうのは時間の問題だと少ない脳味噌で判断するリグル。
友人として、ここは何としてもそれだけは阻止しなければならないと思うが……。
先着1名様で、
友達ナラアタリマエー→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→幽香「だから目玉焼きにはウスターソースつってんでしょ」 幽香さんいい加減にして下さい
ダイヤ・ハート→「いや、それはマズイってチルノ……」 ちゃんと注意してくれたぞ!
スペード・クラブ→「う、うん……」 しかし何も出来ない。
333 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:41:48 ID:???
友達ナラアタリマエー→
クラブ9
=
334 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:43:09 ID:???
ダイヤのQさん助けてー!
335 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:43:30 ID:???
す、すまねえ…
336 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:52:11 ID:XEoKXIdw
ダイヤのQさんVSクラブの9さん……
ここに、奇しくも同じキューの名を持つ者同士の新たな対立の構図が生まれた
337 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 17:52:12 ID:???
魔物が徹底的にチームを崩壊させに動いてやがる…
リグルもとばっちり食らいそうだこれ
338 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:01:43 ID:???
>友達ナラアタリマエー→ クラブ9 =「う、うん……」 しかし何も出来ない。
==========================================================================
リグル(でも何も思いつかない!)
何とかしようと思っても、やはりその小さな脳味噌では有効な打開策が思いつかない。
チルノに言われるがままマヨネーズを取り、手渡すリグル。
それを見た後、妖精1は持っていた醤油の容器を静かに置いてから食事を再開。
その他の者達も重苦しい雰囲気の中、食事を進めていくのだった。
反町(マズイ、マズイぞ……折角妖精達が歩み寄ったのにこれじゃ水の泡だ。
なんとかしてチルノを納得させ、和解させないと)
食事が終わると、にとりは心苦しそうな顔をしながらも妖怪の山へと用事があるからと向かい。
椛、そしてリグルも後ろ髪を引かれるような思いをしつつ仕事に遊びに出かける。
メディスン、幽香も出かけ……家に残ったのは妖精トリオに橙、妹紅、リリー二人に秋姉妹、そして大妖精やレティ、チルノ達である。
食事が終わってすぐにチルノは居間を足早に出、自室に戻り。妖精トリオも揃って自室に戻る。
その他の者達は一体これからどうしたものかと顔を見合わせて話し合っていた。
妹紅「面倒だねぇ、いっぺんガツンと叩き合えばいいのに」
静葉「そんな事したらチルノちゃんの圧勝よ……弾幕ごっこじゃ話にならないわ」
レティ「とにかく、私は今からもう一度チルノと話してくるわ」
大妖精「わ、私も行きます!」
反町「そうですか、それじゃあ俺は……」
339 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:02:46 ID:???
A.俺もチルノと話し合いに行く!
B.妖精達の様子を見に行く!
C.どこかに散歩に行く(後で誰かを誘うか選べます)
D.新メンバーを勧誘しに行く(後で誰かを誘うか選べます)
E.誰かと話す(後で誰と話すか選べます)
F.今日も今日とて練習だ!(後で誰かを誘うか選べます)
G.昼寝をして体力回復(ガッツ回復中)
H.「相手を見て戦え!」を読む(新戦術を入手?)
I.新聞を読む
J.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※午前の行動回数はあと3回です。
340 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:03:04 ID:LFuIXYvc
B
341 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:04:22 ID:wMIk6/vQ
B
342 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:07:07 ID:dftYF6d6
B
343 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:20:04 ID:???
>B.妖精達の様子を見に行く!
=========================================================================
反町「俺は妖精達の様子を見に行きます」
レティ「そう……うん、それがいいわね」
穣子「あんま大人数で行っていいってもんじゃないだろうし、私らはここにいるわ。 何かあったら、また言いなさい」
あまり大人数で行っては、妖精トリオに圧力をかけてしまう可能性がある。
ここは反町単独で行くべきだろうと判断し、それを承諾。
チルノの事はレティ、大妖精に任せ反町はすぐさまサンタナの部屋へ。
ドアをノックすると、特に返事は無かったがすぐにドアが開かれ。
まだ怒り心頭といった様子のサンタナが反町を部屋の中へと招き入れてくれた。
妖精1「…………」
サンタナ「…………」
ヒューイ「ぷんぷん!!」
反町(うわあ、怒ってる……。しかしヒューイ、ぷんぷんはない……)
部屋の中では、ヒューイが頬を膨らませて顔を真っ赤にし、妖精1もまた静かに怒りを溜めていた。
やはり朝の一件で昨晩考えていた和解の方向へという話が霧散してしまったのだろうか?
反町はサンタナとの間に何となく気まずいものを感じながらも、まだ和解の意思はあるのかと聞いてみると……。
先着1名様で、
屋上行こうぜ、キレちまったよ→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→妖精1「あれが噂のツンデレって奴ね」 サンタナ「和解は成功ね!」 な、なにィ!?
ダイヤ→一応和解の意思はあるが、あまり続くようだと……
ハート→まだ和解をするつもりはある。しかし、堪忍袋もやや限界。
スペード→今度はあっちから歩み寄る番。もうこっちからはアクションを起こさない
クラブ→やっぱチルノ追い出そうぜ!
344 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:21:16 ID:???
屋上行こうぜ、キレちまったよ→
ダイヤ6
=
345 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:22:25 ID:???
セーーーーフッ!
346 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:24:32 ID:???
ダイヤ一族「やれやれ…シックスの奴が間に合ったようだな」
347 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:27:33 ID:???
しかしこのままだとチルノが一方的に悪役にされそうで不味いな
348 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:33:46 ID:???
アンチチルノが多いけど、トリオってコーチや朝練で成長したのが大きいんだし
懐いているメンバーばかりを手伝って、戦略として要らなくなったキャラを
居心地わるくせて、追い出すのって陰湿な暴君だと思う。
349 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:37:23 ID:???
>屋上行こうぜ、キレちまったよ→ ダイヤ6 =一応和解の意思はあるが、あまり続くようだと……
========================================================================================
妖精1「……まあ、決めた事を一回の失敗くらいで諦めたりしたらお笑いだし」
サンタナ「でも、今度は無いわ……私達をあまり怒らせない方がいい」
幸いにも妖精達の中では、まだ完全に和解の意思が無くなってしまった訳ではないらしい。
しかし、それもあくまで"まだ"無くなった訳ではないというだけ。
あまりにもチルノの態度が過ぎれば、再び対立の構図が出来上がってしまうだろう。
反町(問題はチルノ次第か……レティさんと大妖精、ちゃんと説得できてるかな?)
反町がそう考えていた頃、チルノの部屋では正にレティと大妖精が二人がかりでチルノにお説教をしていた。
よく懐いているレティ、そして大妖精からこれだけ集中的に説教をされるという経験はあまりなかったチルノ。
既に目は潤み、頬を膨らませて何やらふて腐れている。
チルノ「あたいわるくないよ! あいつらきらい!!」
レティ「もう、何が不満なの!」
隣にも聞こえそうな程の大声で喚くチルノに、半ば疲れたように問いかけるレティ。
元々、チルノもそこまで聞き分けが悪い子供ではない。
頭こそあまり良くないが、原因もなく誰かを苛めたり嫌ったりするタイプではないのだ。
それならば何か妖精達と仲良くしない原因があるのだろうと考えるレティ。
その問いかけに対しての、チルノの答えとは……。
350 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:37:23 ID:???
居心地悪いもなにも、精一杯歩み寄るとしたサインをあそこまで露骨に振られたら・・・
悪くさせてるんじゃなくてあいつは自分で居心地悪くしてるだけ。陰湿?そうは思えない
351 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 18:38:26 ID:???
先着1名様で、
それいけ!なにがふマン→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「だってあいつら、あの人間と仲がいいし……」 実は反町に惚れていたのだ!
ダイヤ→やっぱり紅白戦のアレが気に入らなかったのだ!
ハート→コーチングなどでいつも選ばれている為、気に入らなかったのだ!
スペード→サンタナと妖精1の師匠が嫌いな為、気に入らなかったのだ!
クラブ→チルノ「あいつら人間に贔屓されてんのよ!」 レティ「なん……ですって……?」
352 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:38:54 ID:???
それいけ!なにがふマン→
ハート9
=
353 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:45:56 ID:???
困ったな、今コーチングできる人物にDFはいない…
いっそのこと長距離砲にする?
354 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:46:28 ID:???
例えばこれ歩み寄ったのがチルノで無視したのがサンタナなら追い出すなんて皆考えないだろうな
355 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:47:00 ID:???
多分ブロックで使って機会がない・・・
レティがコーチングできりゃいいんだが・・・コーチのルール厳しすぎる・・・
356 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 18:51:40 ID:???
皆で一括りにしないでいただこう
357 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:08:09 ID:???
>>355
反町の総合値以上であれば誰でもコーチ出来る、なのでそこまで厳しいとは中の人は思ってません。ご了承下さい。
>それいけ!なにがふマン→ ハート9 =コーチングなどでいつも選ばれている為、気に入らなかったのだ!
============================================================================================
チルノ「あんなもんひーきよ! ひーき!」
大妖精「……そういえばチルノちゃん、一度もコーチしてもらった事無かったんじゃないかな?」
つい先日までは実力的にも最弱に近かった妖精トリオ。
しかし、そんな彼女達がチルノを大きく引き離すくらいに成長した原因はコーチング練習。
そして、レティたちが入るとなって急遽執り行った秘密特訓である。
後者はチルノも参加していたものの、前者に至ってはチルノは殆どして貰った事が無い。
チルノ「そんだけじゃないわ! あいつ、自分の好きな奴にばっかコーチしてんのよ!
リグルもあたいもほっとんどコーチしてもらってないし! メディスンはちょっとはしてもらったみたいだけど!」
レティ(リグル……はもうかなり強くなってるから置いておいて、確かにチルノをコーチしないっていうのは……変ねぇ)
ブロック技で鉄壁の守備を誇るチルノだが、攻撃力も兼ね揃えている。
彼女の持つ必殺シュートは、ゴール前から撃っても威力が落ちないロングシュート。
鍛えておいて、損は全く無い部分だ。
レティ(妖精達に教えるのに熱心で構う暇が無かったのかしら?
……とにかく、一度話をしてあげましょう)
大妖精「わかったよチルノちゃん、それじゃあ私がちゃんと反町さんに言ってあげるから!」
チルノ「いーわよどーせ! あいつそーいってまたあいつら相手するから!
あたいてんさいだからわかってんのよ!」
根っから反町を信じていないチルノは、腕を組んで肩を怒らせながらぷりぷりと怒る。
それを何とか慰めつつ、大妖精とレティは揃ってチルノの部屋を出るのだった。
358 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:09:14 ID:???
反町「それで……どうでしたか?」
レティ「かくかくしかじか、まるまるうまうま……という訳で」
妖精達の部屋から出、居間へと戻った反町はレティと大妖精にチルノの言い分を聞く。
その言葉を聞いて、居間にいたほかの者達もそれとなくは納得。
チルノの言い分も、理には適ってないが子供の言い分としては十分わかる範囲だ。
静葉「確かに贔屓と見られても仕方ないわよね……現状だと」
穣子「私らを鍛えてくれるのは確かに嬉しいんだけどね。
皆で強くなる、和を大切にって言ってて一箇所を集中的に鍛えるんじゃちょっと説得力無いし」
橙(……そういえば、私も最近コーチしてもらってないなぁ)
大妖精「サンタナちゃんやヒューイちゃんが可愛いのはわかりますけど……。
出来れば、今後はもっとチルノちゃん達も構って上げて下さい、反町さん」
反町「うーん……」
A.なんとか努力してみるよ……
B.いや、それは出来ない
C.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
359 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:12:04 ID:VM213n3w
A
360 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:17:43 ID:dYTSWvB2
A
361 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:18:46 ID:LFuIXYvc
C それで強くなっても、もう他の妖精に威張ったりしないと約束して欲しいと言う
362 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:20:49 ID:lkQGu93M
A
チルノは元々強かったからチームの事情的に仕方なかった部分もあるけど
363 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:27:39 ID:???
思ったんだが、にとりやレティあたりをコーチしてさっさと反町以上にすればコーチ出来る数増えてお得なんじゃない?
364 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:32:28 ID:???
今にとりを選んだら間違いなくチルノは切れる
365 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:32:32 ID:???
にとりは後3で反町に並ぶから低めのタックルを上げれば丁度いいと思う
366 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:33:40 ID:???
>>364
チルノや他の奴も選んでその中の1人ににとり選べばいいだけじゃね?
にとりもコーチ受けた事は殆どないし
367 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:45:04 ID:???
>A.なんとか努力してみるよ……
=================================================================================
穣子「言っとくけど、チルノだけじゃないからね?
他の奴らも……まあ、チルノ程ガキじゃないだろうけどそれぞれ多少なりと不満持ってるだろうし。
そこんとこ、よーく見極めなさいよ?」
反町(つまり試合で出さない、或いは出しても活躍出来ない。
実力的に下位の奴の面倒はしっかり見なきゃいけないって事だな……)
その後、何とかレティと大妖精を通じてチルノに今後は(なるべく)贔屓はしないと伝える反町。
するとチルノは半信半疑といった様子で反町を睨みつけつつ……。
そういう事ならば、わからないでもないと呟く。
若干胃が痛くなる思いをしながらも反町は何とか和解が出来そうだと妖精達を呼び寄せ。
チルノの部屋でレティ、大妖精が見守る仲なんとか間を取り持とうとする。
反町「とにかく、今後はなるべく仲良くしてくれ……同じチームメイトだ。 な?」
サンタナ・チルノ「「……まあ、仲良くしてあげないでもないわ!」」
反町の言葉に、ふんぞり返った様子で返答するサンタナにチルノ。
見事にハモり、瞬間的に相手を睨み付け返す。
サンタナ・チルノ「「真似するな!」」
反町「…………」
妖精1(……思えば、性格も何もかも似てるのよねぇこいつら)
睨みあいを続ける二人だが、ヒューイはにこにこと笑みを浮かべて楽しげにしており。
妖精1も額に指を当てつつ、苦笑をしている。
何となく、先刻までの険悪な雰囲気というのは無くなってきたらしい。
368 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:46:05 ID:???
レティ「ほらほら、握手握手」
レティに促され、睨みあいを続けながらもその手を差し出すサンタナとチルノ。
こうして冷戦が終わるかのように見えたが……。
先着2名様で、
サンタナの握手→! card=
チルノの握手→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
※マーク、数字のどちらかが一致した場合は普通の和やかな握手になります。
不一致の場合、数字の大きな方が力を込めて握手をします。
369 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:46:51 ID:???
サンタナの握手→
クラブ2
=
370 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:47:58 ID:???
チルノの握手→
ダイヤ4
=
371 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 19:50:05 ID:???
結局チルノは何の反省もしてないと…
372 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:54:03 ID:???
>サンタナの握手→ クラブ2 =にぎにぎされる
>チルノの握手→ ダイヤ4 =にぎにぎする
===============================================================================
サンタナ「っ!」
チルノ「ふっふっふ……!」
握手をした瞬間、サンタナの手を強く握り締めるチルノ。
一瞬だけ痛がる素振りを見せるサンタナだが……すぐにそれ以上の力でチルノの手を握り返す。
今度はチルノが痛がるも、歯をぎりぎりとしながらやり返す。
サンタナ「ふ、ふんっ、大した事無いわね! ふっふっふ……!」
チルノ「あにお!? 言っとくけどあたい、50ぱーせんとのちからしかだしてないし!」
サンタナ「ふんっ、それならわたしは40ぱーせんとよ!」
チルノ「あ、間違えた! 実はあたい30ぱーせんとだった! ほんとんところ!」
サンタナ「ふぅん、結構出してるわね! 因みに私は20ぱーせんとだけど!」
チルノ「いや、実はあたいは……」
反町「…………」
レティ「…………」
妖精1「なんかもう、いいんじゃない?」
ヒューイ「仲がいいね!」
※サンタナとチルノの感情が サンタナ→(負けてたまるか)←チルノ になりました
※妖精1とヒューイのサンタナとチルノに対する感情が 妖精1・ヒューイ→(似た者同士)→サンタナ・チルノ になりました
373 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 20:05:54 ID:???
その後、何とかチルノとサンタナの意地の張り合いを止めた一同。
そうこうしている内に既に時間は正午へと移り変わりそうになっており。
反町達は食事を取り終えると、大会に向けての抽選会に行く事にする。
妹紅「本当は私も行きたいんだけどね……ややこしくなりそうだし。 やめとくよ」
静葉「抽選結果は早めに帰ってきて教えるから」
帰って来たにとりや椛、リグル達と妖精達の事について結果を話しつつ。
反町達は揃って橙、妖精トリオ、リリー二人とともに家を出て一路人里へと向かう。
反町「なんとかなった……のかなぁ、妖精達」
穣子「多少なりと喧嘩してるくらいでいいわよ。 少なくとも、前みたいに陰険じゃないしね」
静葉「完全に分かり合うのは難しいものね……」
妖精達の件について結果的に、最上とは言えなくともまずまずの着地点に降り立てた事に安堵をする一行。
そのまま人里の大通りを通り、阿求邸へと向かうのだが……。
当然ながらそこには、この抽選会にやってきたほかのチームの者達もいる。
果たしてそこに待ち受けていたのは……。
先着1名様で、
ライバルチーム→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→萃香「お、反町〜」 勇儀「お前達も参加するのか!」 ゲェー、鬼さんだ!
ダイヤ→咲夜さんと三杉……紅魔ルナダイヤルズだ!
ハート→早苗さんと西尾?……守矢フルーツズだ!
スペード→さとりさんとお燐……地霊アンダーグラウンドだ!
クラブ→パルスィ「パルパルパルパル!」 しっとマスク「厄いとは、こういう事だ!」
※一応和解が出来たので、サンタナの評価値と感情が元に戻りました。
374 :
キャプテン井沢α
◆Uh398zNy5g
:2009/11/10(火) 20:07:32 ID:???
ライバルチーム→
ダイヤ3
=
375 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:08:16 ID:???
個人的には西尾?見たかったw
376 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:10:44 ID:???
チルノのラストパスをサンタナが決めてハイタッチという電波を受信した
377 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:12:13 ID:???
チルノの超ロングシュートを超ロングパスに改良してローリングヘッドですね、わかります
378 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:19:13 ID:???
通院シュートの練習でもさせたらいいんじゃないかな
379 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:19:48 ID:???
残念だがポジション的に無理
380 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 20:20:37 ID:???
>ライバルチーム→ ダイヤ3 =咲夜さんと三杉……紅魔ルナダイヤルズだ!
===========================================================================
人里の中で一際目立つメイド服の女性に、その隣に寄り添う美男子。
二人を見た瞬間、反町は不思議とホッとした気分になり思わず手を上げて挨拶。
それを受けてメイド服の女性――咲夜は静々と会釈を返し。
三杉もにこやかに微笑みながら反町に挨拶をする。
三杉「やあ、やっぱり反町達もこの大会に出場するのか」
反町「ああ、まあな。 ……ああ、紹介しておくよ。 こっちが俺のチームメイトの秋静葉さんと秋穣子。
静葉さん、穣子、これが俺の外の世界での知り合いの三杉だ」
三杉「はじめまして」
静葉「ええ、はじめまして。 よろしく、三杉君」
穣子「反町の知り合いとは思えない程のイケメンね。 よろしく」
和やかに握手を交わし、お互いに自己紹介をする三杉と秋姉妹。
傍に立つ咲夜はそれを眺めながらも特に何を言うでもなく、反町は何となく居心地が悪い気分となる。
反町(う、ううん……三杉と穣子達は話し合ってるしなぁ。
どうしよう? 俺も咲夜さんと何か話をするべきかなぁ?)
A.私服は持ってないのか咲夜に聞いてみる
B.三杉の調子はどうか咲夜に聞いてみる
C.あの瞬間移動のようなものは何か咲夜に聞いてみる
D.三杉達の会話に混ざる
E.特に会話する事も無いな。それより早く抽選会に行こう
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
381 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:21:56 ID:LFuIXYvc
B
382 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:23:47 ID:wMIk6/vQ
B
383 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:24:13 ID:j/MjQr9U
B
384 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:25:31 ID:???
反町も顔は結構いい筈だが・・・
というか反町と三杉って顔のタイプ一緒(ry
385 :
キャプテン井沢α
◆Uh398zNy5g
:2009/11/10(火) 20:35:38 ID:???
高橋神に書き分けを期待するほうが間違(ry
386 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:37:57 ID:???
いやまて、目とか眉毛が結構違うっ!
輪郭ではない!顔のパーツをわけて見るのだ!
387 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 20:46:37 ID:???
穣子は身内にはそういう言い方するタイプなんだろう
388 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 20:58:51 ID:???
>B.三杉の調子はどうか咲夜に聞いてみる
=====================================================================
反町「あの……」
咲夜「何かしら?」
反町が声をかけた瞬間、鋭利な刃物のような鋭い視線が咲夜から返ってくる。
どうやらそこまで好意をもたれていないらしく、ここが紅魔館の外だからか。
いつものような敬語的なものも使ってくれない。
しかし、ここで怯んではならないと気合を入れなおし反町は問いかける。
反町「三杉の調子はどうですか? 心臓病は……」
咲夜「それならご心配なく。 パチュリー様の施した薬などで安静が保ててるわ」
反町「そ、そうですか……」
少なくとも、薬が無くて急に倒れるという事は無いらしい。
それを聞いて安堵しつつ、お互いの自己紹介を終えた三杉と秋姉妹を交え。
一同は揃って阿求邸の内部へと女中の案内を受けて入っていく。
反町(何度来ても慣れないけど……三杉は全然平気そうだなぁ)
紅魔館という大きな屋敷に住んでいるからか、それとも元々が大きな屋敷に住むお坊ちゃんだったからか。
三杉は豪邸と言って差し支えない稗田の屋敷にはそれほど驚いている様子はなく。
そのまま揃って、一同は阿求の待つ部屋へと通される。
襖を開けて内部に入ると、そこにはいるわいるわ。参加チームの代表に、その付き添い達。
389 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 20:59:53 ID:???
西尾?「おっ、きなさったの!」
早苗「お久しぶりです、反町さん」
さとり「……どうも」
パルスィ「パルパルパルパル……!」
真っ先に声をかけてきたのは、早苗に引き取られた外の世界の助っ人――西尾?。
更に守矢フルーツズのキャプテンである早苗に、地霊アンダーグラウンドのさとり。
そして、何故か妬ましパルパルズのパルスィまでその部屋には待機している。
反町(あれ? でもアリスさんは来てない……シェスターは?)
魔法の森の魔法使い、アリス・マーガトロイドが呼び出した助っ人――シェスター。
てっきりこの大会に出場するものと思っていたが、しかし、アリスの姿は見えない。
疑問を抱く反町に対し、西尾?は佐野はどうしたと咲夜に問いかけており。
三杉がやってきた経緯と、佐野の処遇について説明をしている。
反町(そういや、佐野はどうなったんだろうなぁ? 無事だといいけど……)
早苗「あの八雲の大妖に、ですか……」
西尾?「よくわからんが、面倒そうじゃのう……。 無事なのかのう」
パルスィ「パルパルパルパル……!」
話をしながら反町達も着席をすると、正面に立っていた阿求はコホンと咳払いを一つ。
その途端、部屋の中はしんと静まり返り……阿求はにこりと微笑みながらパンパンと手を叩いて合図をする。
阿求「どうぞ、入室なさって下さい」
390 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 21:00:55 ID:???
その声が聞こえた瞬間、阿求の背中側の部屋に待機していた一同が襖を開けて登場。
先頭を歩くのは、以前に新聞で見た赤と青の衣装を着た看護婦姿の女性――八意永琳。
その後ろを人里の代表である慧音が続き、前者は微笑みながら、後者は厳格な顔を作りながら着席する。
阿求「改めてご紹介を、今大会――竹林カップを主催する永遠亭、人里の代表。
八意永琳さんと、上白沢慧音さんです」
永琳「よろしくお願いします」
慧音「よろしく、お願いします」
頭を下げる二人に合わせ、慌てて反町達一同も頭を下げる。
しかし、ちらりと横目で見た所、何やら咲夜は頭を下げながらも永琳に向けて睨みつけていた。
反町(……何か因縁でもあるのかな?)
永琳「本当は主人である輝夜様をお連れするつもりでしたが、輝夜様の体調が優れない為。
こうして私が代表として出席する事になりました」
静葉(仮病……)
さとり(この位置からだと心が読めないけど……仮病かしら)
早苗(仮病ですね……)
咲夜(仮病にまず間違いない……)
パルスィ(妬ましい!)
殆どのチームの者達が仮病だと思っている中、永琳はその笑顔の下で内心ほくそえむ。
誰もがよもや輝夜が、この時もまた特訓に燃えているとは露にも思っていない筈。
だからこそ、それが永遠亭にとって大きなアドバンテージとなる。
391 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 21:01:58 ID:???
慧音「改めて言う事も無いが、今回の大会――永遠亭ルナティックスには我々人里の者達も参加をする。
その永遠亭ルナティックスを含めた全12チームでの大会、それがこの竹林カップだ」
阿求「試合形式については、事前に話をしておいたと思います。
今日皆様に集まっていただいたのは、一体どのチームがどのブロックに入るか決定する為。
抽選をしていただく為です」
言いながら、阿求は傍らに置いていた小さな箱を両手に持ち。
チームの代表者と自身との間に置く。
阿求「Aブロック、Bブロック、Cブロック、Dブロックの刑4ブロックでのリーグ戦。
その後、それぞれのブロックを勝ち抜いたチームで改めてトーナメントをします。
トーナメントの組み合わせは、AとB。CとDを勝ち抜いた者同士です。
それでは、早速皆さんに引いていただこうと思います」
穣子「ほら、出番よ反町」
反町「お、おう……」
穣子に促され、前へと出る反町。
五十音順の為、永遠亭ルナティックスの後はすぐにオータムスカイズの番なのである。
阿求「どうぞ、お引き下さい」
反町「は、はい」
阿求に勧められるまま、箱の中に手を入れる反町。
果たしてオータムスカイズはどのブロックに入る事になるのか……。
392 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 21:03:03 ID:???
先着1名様で、
オータムスカイズのブロック→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークと数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→シ、シードだと!?
ダイヤ→Dブロック
ハート→Cブロック
スペード→Bブロック
クラブ→Aブロック
10〜K→二日目、三日目に試合
5〜9→初日、三日目に試合
A〜4→初日、二日目の二連戦
>>384
幻想郷基準だとそこそこなんでしょうね…<反町の顔
>>385
それ以上、いけない
>>387
或いは隣の芝が青く見えてるのかですね
393 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:03:22 ID:???
オータムスカイズのブロック→
クラブ8
=
394 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 21:13:26 ID:???
>オータムスカイズのブロック→ クラブ8 =Aブロック、初日・三日目に試合
===================================================================================
反町の引いたくじによると、オータムスカイズの入る場所はAブロック。
明日と明々後日の午前に、試合が組まれている箇所である。
永琳「あら……それなら、もしも私達と当たるとすれば決勝戦ね」
反町(強豪、いや……名門とも言われる永遠亭ルナティックス。 勝ち上がれば、多分決勝で会う相手か)
その後、他のチームもまた阿求に促されるままくじを引いていく。
何故か紅魔ルナダイヤルズだけは代表の咲夜でなく、三杉が引いていたのだが……。
果たしてその抽選結果は……オータムスカイズは一体どこと当たるのか。
先着4名様で、
ネオ妬ましパルパルズ→! card=
紅魔ルナダイヤルズ→! card=
守矢フルーツズ→! card=
地霊アンダーグラウンド→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークと数字によって下記の表に従い分岐します。
※マークがクラブで数字が大きい順に、初戦・二戦目・三戦目の相手が決定します。
クラブが無い場合は、数字が大きい順になります。
同数の場合は、先に書かれている方が優先になります。
例:クラブA、クラブ6、ダイヤ2、ハート8の場合クラブ6が初戦、クラブAが二戦目、ハート8が三戦目
395 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:16:14 ID:???
ネオ妬ましパルパルズ→
クラブJ
=
396 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:16:23 ID:???
紅魔ルナダイヤルズ→
ダイヤ2
=
397 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:17:15 ID:???
これも宿命(さだめ)か・・・
398 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:18:46 ID:???
守矢フルーツズ→
クラブ3
=
399 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:19:17 ID:???
パルパルズか…アリスがいる中盤で攻撃を食い止めるのは難しいから
ゴール前をDFを重視した布陣にしようか
400 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:19:37 ID:???
地霊アンダーグラウンド→
クラブ10
=
401 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:19:37 ID:???
地霊アンダーグラウンド→
クラブJ
=
402 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:19:53 ID:???
地霊アンダーグラウンド→
クラブ7
=
403 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:21:31 ID:???
やだ…なにこれ…
404 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:29:03 ID:???
>>395
>>398
>>400-402
そんなにオータムスカイズと試合したいのか
405 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 21:33:26 ID:???
地霊アンダーグラウンドかなりリベンジに燃えてますねw
>ネオ妬ましパルパルズ→ クラブJ =Aブロック
>紅魔ルナダイヤルズ→ ダイヤ2 =Cブロック
>守矢フルーツズ→ クラブ3 =Bブロック
>地霊アンダーグラウンド→ クラブ10 =Aブロック
===================================================================================
抽選の結果、Aブロックにはオータムスカイズの他にネオ妬ましパルパルズ、地霊アンダーグラウンド。
Bブロックには守矢フルーツズ、Cブロックには紅魔ルナダイヤルズ、そしてDブロックには永遠亭ルナティックスが入り。
他は雑魚妖怪チームが散り散りばらばらに入る事となった。
Aブロック オータムスカイズ ネオ妬ましパルパルズ 地霊アンダーグラウンド
Bブロック 守矢フルーツズ 雑魚妖怪チーム1 雑魚妖怪チーム2
Cブロック 紅魔ルナダイヤルズ 雑魚妖怪チーム3 雑魚妖怪チーム4
Dブロック 永遠亭ルナティックス 雑魚妖怪チーム5 雑魚妖怪チーム6
反町「な、なんだか俺達のブロックだけ集中して激戦区じゃないか?」
穣子「なーに、大丈夫よ。 どっちも私達が倒したチームじゃない」
本当に公正なくじ引きの結果だったのかと首を捻る反町に、穣子は気楽に言う。
しかし、その二人を見つめながらパルスィとさとりはリベンジの執念を燃やすのだった。
パルスィ(パルパルパル、決勝で会うのが一番だと思ったけど……まあいいわ!
この私達の実力、前までと同じだと思ったら大間違いよ!)
さとり(今度という今度は、必ずや失点を0に押さえてみせます)
406 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 21:34:28 ID:???
その後、改めて簡単な諸注意だけを行い一同は解散となる。
決勝で会えたらいいなと三杉と笑いながら握手を交わし。
さてこれからどうしようか、と反町達は考えるのだった。
穣子「ついでだし私は買い物してくわ。 反町くぅ〜ん」
反町「な、なんだよ……」
穣子「荷物持ってくれないかなぁ〜。 疲れるのよね〜、18人分の食料」
静葉「私は早く家に帰ってみんなに報告するつもりだけど……どうする、一樹君?」
反町「え、えーっと……」
A.仕方ない、穣子の買い物に付き合うか
B.キャプテンとして、皆に報告するのが義務だな
C.そんな事より俺は一人で散歩に行く
D.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
407 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:34:51 ID:LFuIXYvc
A
408 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:38:07 ID:wMIk6/vQ
A
409 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:39:46 ID:LNUzDx4k
B
410 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:40:06 ID:GMxxgdnI
A
411 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:42:01 ID:???
これ早速贔屓しちゃってない?
うがった見方かも知れないけど
412 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:46:07 ID:???
いくらなんでもこれで贔屓は絶対にないって
413 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 21:46:44 ID:???
>A.仕方ない、穣子の買い物に付き合うか
==========================================================
穣子「さっすが反町君。優しい〜」
反町「……すみません静葉さん、皆には静葉さんから伝えてくれますか?」
静葉「ええ、わかったわ。 それじゃあ、帰り道に気をつけてね」
18人分の食料を作るというのは、やはりかなりの重労働。
ここは少しでも手伝いをせねばと判断した反町は、穣子の買い物に付き合う事を選択。
穣子は先ほどに比べてよりはしゃぎつつも、反町の肩に手を回しながら早速買い物に行こうと告げる。
穣子「あー、でもまだ時間あるし別にどっか寄りたいなら寄ってもいいわよ?」
反町「そうか? それじゃあ……」
A.酒商店ベジータに戻ってみる
B.路地裏に行ってみる
C.ダイジョーブ診療所に行ってみる
D.ドドリアの占い屋さんに行ってみる
E.そこら辺をぶらぶらしてみる
F.人里近くのコートに行ってみる
G.フリーザ百貨店に行く
H.慧音の家に行ってみる
I.寺子屋に行ってみる
J.いや、早く買い物を済ませよう。
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※穣子の評価値が上がりました。
※静葉の評価値が下がりました。
414 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:49:03 ID:j/MjQr9U
B
415 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:49:34 ID:LNUzDx4k
J
416 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:50:12 ID:LFuIXYvc
J
417 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 21:50:38 ID:W0pjprdo
J
418 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 22:01:04 ID:???
>J.いや、早く買い物を済ませよう。
===============================================================
反町としては、早めに買い物を済ませて家に帰り。
静葉らとともに明日の試合に向けての相談をしたかったのだが……。
穣子からしてみれば、さっさとこの買い物を切り上げたいという風にも聞こえる。
果たして反町の言葉を聞いた穣子の反応とは……。
先着1名様で、
フラグは叩き折るもの→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「あんた馬鹿?デートしてあげるって言ってんのよ」 単刀直入である
ハート10以上→「何よ、私と二人でいたくないっての!?」 おや、穣子さんの様子が……
それ以外→「そうね、さっさと買い物して帰りましょ」 割と普通です
419 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 22:01:52 ID:???
フラグは叩き折るもの→
ハート8
=
420 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 22:04:24 ID:???
惜しい
421 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 22:09:39 ID:???
これでよかったのかもしれない
チームメイトには平等に接するようにって流れになってきてるから
誰かと恋仲にでもなろうものなら修羅場ったかもしれない
422 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 22:29:10 ID:???
>フラグは叩き折るもの→ ハート8 =「そうね、さっさと買い物して帰りましょ」 割と普通です
==========================================================================================
穣子「私も作戦会議にゃ参加したいしね〜」
反町「ああ、急ごう」
反町の意見に賛同し、手早く買い物をする穣子。
米に肉に野菜に、と18人分の食料を山ほど買い漁り、それを反町に8割ほど持たせ。
穣子と反町は揃って家路へと急いだ。
反町「……荷物持ちするって言ったけど、多いなおい」
穣子「そりゃあーた、18人分だし。 少しは頑張ってよ、男でしょ」
反町「……おう」
※荷物持ちで体力が減少しました。 750/750→650/750
やはりどれだけ急いで買い物をしてもチームメイト全員分の食料を買うのは時間がかかる。
結局、家へと帰り着く頃には既に夕暮れ時となっていた。
食材を台所へと運んでから居間へと向かうと、既にそこには静葉を中心として他のメンバーたちが試合に向けて相談をしていた。
初戦の相手、ネオ妬ましパルパルズ。
そして、二戦目の相手である地霊アンダーグラウンド。
一度戦った相手だけに、どういうチームなのかという情報も集まっている為。
比較的活発に意見交換がなされていく。
423 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 22:30:14 ID:???
サンタナ「でもどーせ楽勝よ。 妬ましなんたらズって、あんたがいなくても勝ったし」
リグル「今度は退場はしたくないなぁ……」
橙「地霊アンダーグラウンドも、反町さんがハットトリックでさとりさんから凄い点を入れてくれました!
今度も勝てますよ!」
攻撃手段に乏しく、守備のチームである妬ましパルパルズ。
幻想郷トップクラスと謳われながらも反町にハットトリックを許した地霊アンダーグラウンド。
快勝をしてきたオータムスカイズは、既に勝ったも同然という空気になっているが……。
反町(うーん、どうしよう? 何か言っておくかな?)
A.このイケイケムードはよし。勝てる戦いだと皆を鼓舞しよう
B.いや、何があるかわからない。改めて気を引き締めるよう皆に注意しよう
C.特に何も言わないでいいだろう
D.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
424 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 22:32:16 ID:LFuIXYvc
D 向こうにも新戦力という秘密兵器があるかもしれない、一応注意しようと言う
425 :
森崎名無しさん
:2009/11/10(火) 22:43:14 ID:j/MjQr9U
B
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