【遂に来た】キャプテン霧雨35【うどんの時代】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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1 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/22(日) 21:12:51 ID:???: キャプテン森崎のスピンアウト作品で、全国大会終わった後に魔理沙たちが全日本と戦う前に寄り道している物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談や質問は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレでのあらすじ
人里をあっさり蹴散らした魔理沙たち。永遠亭に帰った鈴仙は秘密のお薬を手に入れる。
その夜に魔理沙と依姫でてゐを捕獲、チームの一員とすることに成功する。
紅魔館もあっさり蹴散らした魔理沙たち。家に帰った魔理沙とぬえは小傘を捕獲する。
すっかり妖怪と勘違いされた魔理沙は別に訂正することもなく、幽香の恐ろしさを利用して小傘を手下に。
ほとんど練習で休養日を過ごし、とうとう迎えた最終日。
謎を解きに向かった宝船チームの本拠地で聖☆おねえさんこと白蓮と出会う。
そしてぬえの口から語られたこの異変の真実。魔理沙はとうとう謎を解決し、残るは決勝戦のみ！

というところまで話は進んでおります。

☆一行あらすじ
鈴仙「てゐも小傘も私の前座に過ぎない……真のヒロインはこの私ッ！」
637 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 21:39:36 ID:???: でやーっ→げんこつスマッシュ　51+ ハートJ
638 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 21:41:27 ID:???: 雲山→ ハート7
639 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 21:49:59 ID:???: 放て恋の魔砲→ダブルスパーク　67+【シンカーゴースト（-2）】+ ハート6=71
毛玉球→ブロック　44+人数補正（+2）+ ハート3=49
毛玉球Ⅱ→ブロック　43+人数補正（+2）+ クラブ10=55
寅さん→アブソリュートジャスティス　57+【レイディアントトレジャー（+4）】+ スペード10=71
でやーっ→げんこつスマッシュ　51+ ハートJ=62+雲山（+3）=65
雲山→ ハート7
>>こぼれだま　ランダム

魔理沙「いっけえええええッ！！！」

寅丸「止めてみせます！！」

魔理沙の放った全力の魔砲。迎え撃つ寅丸の後光。
パワーとしては当然に魔理沙のシュートが上回っていたが……だが。
ムラサのマークによる威力の減少、寅丸の力が宝塔によって強まっていたことで、それはまったくの互角に。
2つの光は真正面から激突し、凄まじい衝撃波を発生させる。

ドッガアアアアアアアアッ！！！

魔理沙「んだとっ…！？私のシュートが…！？」

寅丸「くあぁっ…！」
640 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 21:51:04 ID:???: 両側からの凄まじい力を受け、完全に威力を失ったボールは……

先着1名様で

こぼれだま→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q・K→依姫がねじ込みに！　クラブ以外で無条件でゴール
8～J→ゴールキック
4～7→ナズーリンがフォロー
A～3→ひじりんがフォロー　ｵﾀﾜ
JOKER→豊姫がねじ込みに
641 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 21:51:20 ID:???: こぼれだま→ スペード4
642 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 21:52:13 ID:???: ツキがないな
643 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 22:01:28 ID:???: こぼれだま→ スペード4
>>ナズーリンがフォロー

ナズーリン「ご主人様、さすがじゃないか！」

実況「魔理沙くんのシュートを……星くん、見事ブロッキングーーーーッ！！
　　　　今まで止められなかった彼女のシュートを見事防ぎきる！ナイスガッツです！！」

てゐ「嘘でしょ…！？アイツのシュートでも決まらないっての！？」

威力を失ったボールは、下がっていたナズーリンがフォロー。
魔理沙の魔砲は、ここで完全に防がれた。

依姫「……まだっ！ここで奪えばシュートが！！」

ナズーリン「…しつこいね。いや、この場合は執念深いと言うべきか……だが、抜くっ！」

先着2名様で

とっとこナズ太郎→ドリブル　44+!　card
進めよっちゃん→タックル　52+ペナ総計（-4）+!　card

と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　ナズーリン、そのまま白蓮へパス
1=　　ムラサがフォロー
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　コーナーキック
-2≧　そのまま、振り向きざまにシュート！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ナズーリンのカードがダイヤ・ハートの時【チューチュートレイン（+3）】が発動します
依姫のカードがダイヤ・スペードの時【祇園様（+5）】が発動し、【祇園様】発動時、相手の最大値に-1のペナを加えます
644 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:03:58 ID:???: とっとこナズ太郎→ドリブル　44+ クラブA
645 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:03:59 ID:???: とっとこナズ太郎→ドリブル　44+ クラブ4
646 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:04:10 ID:???: 進めよっちゃん→タックル　52+ペナ総計（-4）+ クラブ9
647 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:04:19 ID:???: 進めよっちゃん→タックル　52+ペナ総計（-4）+ スペード4
648 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 22:09:33 ID:???: とっとこナズ太郎→ドリブル　44+ クラブA=45
進めよっちゃん→タックル　52+ペナ総計（-4）+ クラブ9=57
>>反則発生！　依姫経験値=455　依姫レベルダウン！必殺スキル【愛宕様】を習得！

ナズーリン「……な！？」

依姫「しまっ…！」

バギィィィッ！！

ボールを奪おうとするあまりに素早いタックルを放った依姫。
だがそれはナズーリンの緩慢な動作には早すぎ……その足にタックルが行ってしまう。
怪我こそないが、足を思いっきり蹴られてフィールドを転がるナズーリン。

ピィィィィィィィッ！！！

実況「反則！反則だ！依姫くん、勝とうとするあまりに焦りすぎて足に行ってしまった！
　　　　今審判が向かっていきます！」

先着1名様で

おさばき→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
7～K→お咎めなし
3～6→注意だけ
2→イエローカード！
A→い、一発退場…！
JOKER→ナズーリンにレッドカード！
649 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:11:27 ID:???: おさばき→ ダイヤ2
650 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:26:04 ID:???: 恐るべき負の連鎖
651 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 22:29:11 ID:???: >>650　宝船チームに風が吹いているのぢゃ…

おさばき→ ダイヤ2
>>イエローカード！

審判「いかんね君……ネズミに手を出しちゃあ………これは警告だよ」

依姫「……は？」

出されたものを初めて見るかのように、呆けた視線で見つめる依姫。
それは黄色くて四角くて……何か嫌な予感を感じさせるものだった。

魔理沙「げ、げげっ！？」

てゐ「つ、ツキが逃げてくわー」

実況「な、なんとイエロー！！厳しい判定が出ました！！残り二十数分ですが…
　　　　しかしそれでも驚きの判定です！人里戦のレッドカードが思い起こされますねー」

ナズーリン「（……なんだかよくわからないが…ともあれ、これで聖にパスが出せる。…後1点なんだ）」

依姫を気の毒とは思うものの、しかしナズーリンはそんな素振りを見せずにフリーキックの準備を始める。
結界のおかげで怪我もなく、普通にプレイ続行可能。そのまま、白蓮へとボールを渡す。

実況「し、試合は再開！後半6分、ナズーリンくんから白蓮くんへパス！
　　　　ぬえくんと鈴仙くん、てゐくんも素早くボールを奪いに行きます！！なんとか止めたいー！！」
652 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 22:30:21 ID:???: 鈴仙「ウサギの意地を見せてやるーーーーッ！！」

ぬえ「（あんたには負けないっ！）」

白蓮「星が奪ったこのボール…渡すわけには行かないのです！」

先着3名様で

いるだけで鬼→ドリブル　59+!　card
ぼくらのうどん→平行交差　53+人数補正（+2）+!　card
ぬえさん→タックル　48+人数補正（+2）+!　card
てゐさん→タックル　40+人数補正（+2）+!　card

と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　白蓮、あっという間に突破
1=　　幽霊FWがフォロー
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　白蓮からボールを奪う！
-2≧　白蓮からボールを奪う！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
白蓮の【超人「聖白蓮」】はあらゆるペナルティを無効化します
うどんげの【うどんジスタ】は、カードの引きを逆転させ、K→A　Q→2…A→K（JOKERはそのまま）となり、Aで覚醒となります
ぬえのカードがA　or　Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します
ぬえの【忿怒のレッドUFO襲来】により、ぬえの全行動に4の吹っ飛び係数があります
653 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 22:31:21 ID:???: 4名様の間違いだったのぜ
654 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:35:02 ID:???: いるだけで鬼→ドリブル　59+ ダイヤK
655 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:36:31 ID:???: ぼくらのうどん→平行交差　53+人数補正（+2）+ ハートQ
4度目…だと…
656 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:36:41 ID:???: ぬえさん→タックル　48+人数補正（+2）+ スペード5
ｵﾜﾀ
657 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:36:49 ID:???: ぼくらのうどん→平行交差　53+人数補正（+2）+ クラブ7
ヒィー
658 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 22:38:12 ID:???: てゐさん→タックル　40+人数補正（+2）+ ダイヤ7
659 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 22:58:31 ID:???: いるだけで鬼→ドリブル　59+ ダイヤK=72
ぼくらのうどん→平行交差　53+人数補正（+2）+ ハートQ（2）=57
ぬえさん→タックル　48+人数補正（+2）+ スペード5=55
てゐさん→タックル　40+人数補正（+2）+ ダイヤ7=49
>>白蓮、あっという間に突破　　白蓮さん、ちっとも自重せずに全能力+1

白蓮「……抜くっ！！」

ダッ………

てゐ、ぬえ、うどんげは、彼女の服の長い裾が数回靡いたことはわかった。
そしてそれを彼女らが理解した瞬間に、3人の後方を白蓮は走っていた。
陳腐な物言いをすれば、神懸かった突破。追撃する気力すら失せさせるプレイ。

実況「あ、あああああああーーーッ！！中盤が一気に崩れ去るッ！！
　　　　何故こんな選手が今まで名前すら出なかったのか！？まさしく一騎当千のプレーヤーだ！」

ナズーリン「（そりゃ、封印されてたからね…しかしこれが聖の全力…）」

依姫「（も、もう少し時間をかけて突破していれば……！！）」

ウサギたちすらもはや棒立ち。止める気力すら湧かない。
というよりも、彼女らの中のエースであるうどんげとてゐが抜かれた時点で動いても無駄だと思ってしまったのだ。

ウサギ①「（さっきまでなら、反則で止める手があったけど……一度あんな判定が出たんじゃ…）」
660 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 22:59:42 ID:???: 実況「白蓮くん、そのまま凄まじい勢いでPAを駆ける！！残る壁はただ一人！
　　　　GKの豊姫くんだけだ！！白蓮くん、ここで点を取れば、逆転！！」

豊姫「ん、んなろーーーーっ！！」

白蓮「―南無三ッ！！」

先着2名様で

きちくひじりん→ドリブル　60/シュート　58+!　card　!　dice（偶数でドリブル・奇数でシュート）
とよちゃん→ドリブルに　40/シュートに　40+!　card　!　dice（偶数でドリブル・奇数でシュート）

と書き込んでください
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　白蓮、5点目を押し込む！
1=　　幽霊FWがねじこみに
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　ゴールキック
-2≧　奇跡は起こすものなんだ！！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
行動が不一致の場合、守備側に【読み外しペナ(-2）】がかかります
行動が一致の場合、守備側に【読み当て補正（+2）】がかかります
豊姫のカードがダイヤの奇数時、【スーパーラッキーガール】が発動し、相手がJOKER以外で勝利します
661 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:00:23 ID:???: きちくひじりん→ドリブル　60/シュート　58+ ハート6 　 2 （偶数でドリブル・奇数でシュート）
662 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:01:10 ID:???: とよちゃん→ドリブルに　40/シュートに　40+ ダイヤ2 　 6 （偶数でドリブル・奇数でシュート）
663 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 23:26:54 ID:???: きちくひじりん→ドリブル　60+ ハート6=66 　 2
とよちゃん→ドリブルに備える　40+ ダイヤ2=42+【読み当て補正（+2）】=44 　 6
>>白蓮、5点目を押し込む！　　豊姫経験値=296

豊姫は抜群の勘で、白蓮の行動がドリブルだと読みきった。
だが、それまで。理解しても出来ない事は多々ある。
飛び込んだその手はボールに触れることなく、シュートがネットに柔らかに押し込まれた。

ピィィィィィィィィッ！！！

豊姫「そりゃ無茶ってもんですよ旦那」

一輪「ヒャァさすが姐御！！」

雲山「ふんがー！！！」

実況「決まったーーーーッ！！白蓮くん、たった1人で5得点！！
　　　　決勝戦でこんな展開を見るとは誰が予想したでしょうか！まさに凄まじき選手です！
　　　　攻撃こそワンマンスタイルですが、守備力も凄まじいぞ宝船チーム！！」

てゐ「あは、あはははは……もう笑うしかないわー」

小傘「……あ、あんなのあり？」
664 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 23:28:04 ID:???: 魔理沙「（……なんてこった。こうもあっさり逆転されちまうなんて…………
　　　　　　エクストラマッチの逆展開だぜ…頼みのダブルスパークも止められ……
　　　　　　向こうの主砲は元気一杯、守備陣も更に堅くなるおまけ付き…）」

依姫のイエローカード、自身の体力。
……考えれば考えるほどに、不利が見て取れる。
更に、チーム全体に広がる諦観の空気。前半のビハインド時とは重さが比べ物にならない。

魔理沙「（かといって諦めたくはない…が。だが、この状況はどうする……）」

A　諦めるしかないのか……？　※以降、簡易判定もなく試合終了となります　3票で決定
B　依姫の突破に託すしかない！　※次に反則が起きた場合、萎縮ペナを受ける可能性があります
C　もう一度ミドルだ！　※今度は白蓮さんも守備にいます
D　その他　作戦あればどうぞ

現魔理沙ガッツ　280/850　※200以下でガッツ切れペナとなります
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
665 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:32:45 ID:2aWvxgM2: C
666 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:33:27 ID:v5tMhjis: D グローバルフットボーラー魔理沙で対抗ｗ
667 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:34:21 ID:RIMtezZU: B
668 ：南野衿人君：2009/11/28(土) 23:35:16 ID:uUgTw1go: D　うどんげ！逆転できたらデートしてやるから頑張れ！
669 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:36:18 ID:w2wORWaI: Ｃ
金木達は諦めなかった…
ここで私が諦めるわけにはいかんだろう？
670 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:36:19 ID:2aWvxgM2: 乗った
変更します

D　うどんげ！逆転できたらデートしてやるから頑張れ！
671 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:37:19 ID:2aWvxgM2: しまった。悪いので＞670取り下げます
672 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 23:43:48 ID:???: >>671　了解です

>>C　もう一度ミドルだ！　

魔理沙「………とはいえ、私は負けず嫌いで諦めが悪いからな……
　　　　　相手が追加点を取ろうとしないなら好都合だ。とことん攻めきってやるぜ！！」

エクストラマッチとて酷い戦力差だった。
それに比べれば、まだまだ諦めるには早すぎた。
諦念のムードもまだ本格的なものではない。同点に追いつければ、息は吹き返せるはずだ。

魔理沙「さて、っと。誰にパスを出してもらうか、だな。
　　　　　てゐは最大値だが、エンシェントデューパーの消費が大きいらしいし……」

A　てゐ
B　小傘
C　依姫
D　その他　※パスを出させたい選手を選んでください

現魔理沙ガッツ　280/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
673 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:44:31 ID:RFJ+S5rI: Ａ
674 ：森崎名無しさん：2009/11/28(土) 23:44:32 ID:2aWvxgM2: A
675 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/28(土) 23:51:43 ID:???: >>A　てゐ

魔理沙「というわけで、てゐ。お前にもう1回パスをお願いするぜ」

てゐ「……ハァ！？さっき止められたのに懲りてないの？」

呆れたような口調かつ小声で毒づくてゐ。
それでも、と再度頼みこむ魔理沙。

魔理沙「懲りない。だからお前も懲りないでパスを出してくれ」

てゐ「………………」

先着1名様で

てゐの返答→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→…奇遇ね。あたしも負けるのは嫌なのよ
ハート・スペード→しゃーないか、やってやるわ
クラブ→面倒くさ…　やる気減退ペナ（-2）がつきます
JOKER→そのとき　ふしぎなことが　おこった
676 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/11/28(土) 23:53:20 ID:???: てゐの返答→ ハート6
677 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 00:05:20 ID:???: てゐの返答→ ハート6
>>しゃーないか、やってやるわ

てゐ「……しゃーないわね。この状況、諦めてないのはあんたとあたしぐらいしかいなさそうだし」

魔理沙「だけどまだ、他の連中も気落ちしてプレイに影響が出るほどじゃない」

てゐ「やるなら今、ってか」

小声のまま呟き、頷くてゐ。
前半ほとんどマークしかしていなかったために、まだ数発は撃てる。
そして、それほど体力があるということは……

てゐ「骨はこのてゐ様が拾ってやるわ。とにかくシュートしてきなさい」

魔理沙「ああ。それじゃ頼むぜ」

※てゐの感情度が上がりました

実況「さぁ、後半は宝船チームが攻める一方的な展開となっていますが……
　　　　しかし魔理沙くん、これは諦めていない！何とか同点に追いつきたいところですが…？
　　　　再び追う側に回った兎同盟、どう攻めるーーーッ！？」

ピッ……ピィィィィィィィッ！！
678 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 00:06:27 ID:???: 魔理沙「うおおおおおおおおッ！！」

さっきと同じく、前に突っ込むフリだけしてトップ下のてゐにバックパス。
白蓮はそのまま、寅丸と同じようにPAまで下がる。

魔理沙「（………水際で防ぐつもりか！）」

てゐ「（それなら、あたしのパスは充分に通る。少なくとも、シュートまでは！）」

先着2名様で

残されたのは…→エンシェントデューパー　58+!　card
ムラサ迎撃→撃沈アンカー　50+!　card

と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　魔理沙、再びシュート体勢に！
1=　　魔理沙がフォロー
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　ナズーリンがフォロー
-2≧　ムラサがパスカット成功！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
てゐのカードに関係なく、相手選手のカードがクラブの時【嘘ウサ！（-2）】が相手選手に発動します
679 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:06:42 ID:QqBttTys: 残されたのは…→エンシェントデューパー　58+ ハート5
680 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:08:14 ID:???: ムラサ迎撃→撃沈アンカー　50+ ハート9
681 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:08:42 ID:???: ムラサ迎撃→撃沈アンカー　50+ クラブ9
682 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 00:12:37 ID:???: 残されたのは…→エンシェントデューパー　58+ ハート5=63
ムラサ迎撃→撃沈アンカー　50+ ハート9=59
>>魔理沙、再びシュート体勢に！

先ほどの軌道を切るようにして飛ぶ錨。
しかし、てゐのパスはそんな単純なものではない。四方六方へ跳ねるのだ。

ムラサ「…………くぅっ！！」

実況「ボールは魔理沙くんにまたもや渡りました！！
　　　　魔理沙くん、早くもシュート体勢に入った！！今度こそ決められるか！？
　　　　……しかし、今度は白蓮くんもいるぞぉっ！！」

白蓮「諦めないのはさすがです。…しかし、通しません！」

魔理沙「（使えるシュートは……）」

A　普通のシュートで決まる…か？　消費　80
B　喰らえ！マスタースパーク！！　補正+8　消費　200

現魔理沙ガッツ　280/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
683 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:12:57 ID:W4RN9p0E: B
684 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:13:24 ID:C+/pZihE: B
685 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 00:17:32 ID:???: >>B　喰らえ！マスタースパーク！！　

魔理沙「（……八卦炉にパワーを吸われていくみたいだ………）
　　　　　だが……撃つ！！喰らえ……マスタースパーク！！！」

先着7名様で

放たれる光→マスタースパーク　62+【シンカーゴースト（-2）】+!　card
毛玉球Ⅰ→ブロック　44+人数補正（+2）+!　card
毛玉球Ⅱ→ブロック　43+人数補正（+2）+!　card
白蓮→ブロック　59+人数補正（+2）+!　card
正義の威光→アブソリュートジャスティス　57+【レイディアントトレジャー（+4）】+!　card
げんこつ→げんこつスマッシュ　51+!　card
雲山→!　card

と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　魔理沙、同点に持ち込む！
1=　　???
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　ナズーリンがフォロー
-2≧　と、止められた…！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙の【マスタースパーク】には2の吹っ飛び補正があります
シュート　-　ブロックが4～2の時、【威力減衰（-1）】が発生します
寅丸のカードがクラブの時【ポカ】が発動し………
雲山のカードが一輪のカードの色と一致した時、カード数値分/2（端数切捨）の補正を一輪に与えます
雲山のカードが一輪のカードの色と不一致した時、カード数値分/3（端数切捨）の補正を一輪に与えます
686 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:18:09 ID:???: 放たれる光→マスタースパーク　62+【シンカーゴースト（-2）】+ ハートJ
687 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:18:53 ID:???: 毛玉球Ⅰ→ブロック　44+人数補正（+2）+ スペード4
688 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:19:45 ID:???: 毛玉球Ⅱ→ブロック　43+人数補正（+2）+ ダイヤ5
689 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:20:06 ID:???: 白蓮→ブロック　59+人数補正（+2）+ ダイヤ5
690 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:23:34 ID:???: 正義の威光→アブソリュートジャスティス　57+【レイディアントトレジャー（+4）】+ ダイヤ8
691 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:26:37 ID:???: げんこつ→げんこつスマッシュ　51+ ハート6
692 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:27:44 ID:???: 雲山→ ダイヤ3
693 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:37:27 ID:???: やったァ！体力はほぼゼロだけど。
694 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:39:47 ID:???: 最後までよくがんばった…お前こそ　スーパーがんばりフォワードだ　ＳＧＦＷ
695 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 00:42:07 ID:???: >>693　一応行動はできますが、必殺を1回でも使うとぱったりです
>>694　魔理沙に新しい肩書きが誕生しましたね！

放たれる光→マスタースパーク　62+【シンカーゴースト（-2）】+ ハートJ=71
毛玉球Ⅰ→ブロック　44+人数補正（+2）+ スペード4=50
毛玉球Ⅱ→ブロック　43+人数補正（+2）+ ダイヤ5=50
白蓮→ブロック　59+人数補正（+2）+ ダイヤ5=66
正義の威光→アブソリュートジャスティス　57+【レイディアントトレジャー（+4）】+ ダイヤ8=69
>>威力減衰し、70に
げんこつ→げんこつスマッシュ　51+ ハート6=57+雲山（+1）=58
雲山→ ダイヤ3
>>魔理沙、同点に持ち込む！

魔理沙「うおおおおおおおおおおおおおおッ！！」

ギュァアアアアアアアアアアアッ！！！！

既に体力のない魔理沙。しかし、彼女は意地で立ち、そのままシュートを放つ。
溢れる光は毛玉をすぐさまに吹き飛ばし……ブロックに入った白蓮を蹴散らす。
先ほど魔理沙のシュートを止めた寅丸もシュートを受けて、呻き声を上げて吹き飛んで行く。

一輪「そ、そんな！？星と姐御がッ！？…ぐっ、このーっ！！」

ズバァッ！！……ピィィィィィィッッ！！！

そして魔砲は再び、雲を撃ち貫いた。

実況「同点！！！同点だァ！！すぐさまに取り返した！また兎同盟も死んではいません！
　　　　魔理沙くん、白蓮くんと星くんのブロックを蹴散らし執念の同点弾をぶち込んだァ！！」
696 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 00:43:08 ID:???: 依姫「魔理沙……」

ぬえ「師匠……」

魔理沙「ど、どうだ……諦めるのにはまだ、早いんだよ。この私の…」

ふらつく足を立たせ、いつものようなニヤリとした笑みを浮かべる魔理沙。
だがいつも通りなのは表面上のみ。汗がダラダラと頬を伝っている。

てゐ「はいはい、よくがんばったわよ。…でも邪魔だから、もう下がってなさい。
　　　　案山子が突っ立ってたって何の役にも立ちゃしないわ」

魔理沙「（残りは約20分か……………言われたとおり、下がっておく…か？）」

A　だが断る。立ってるだけでも意味はある！
B　……そうしたほうがいいかな
C　むしろお前が下がれ！

現魔理沙ガッツ　80/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
697 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:43:48 ID:sryw+126: Ａ
698 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:43:57 ID:W4RN9p0E: B 役目は終わった
699 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:44:07 ID:PYrPvxqo: Ａ
700 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 00:53:33 ID:???: >>A　だが断る。立ってるだけでも意味はある！

魔理沙「……嫌だね」

てゐ「あ゛あ゛？このてゐ様が気遣ってやってるってのに、なんて言い草よ」

またしても小声で凄んでくるてゐ。
魔理沙はそれに動じた様子もなく、右腕で額の汗を拭く。

魔理沙「代わりに入るのが名無しウサギじゃ、私よりダメだろうが。
　　　　　少し休めば、シュート1発ぐらいは撃てるさ」

てゐ「……………あんた、思ってた以上に負けず嫌いの意地っ張りね」

魔理沙「何とでも言え」

ふぅ、と呆れたような、面白がっているような溜息をつきつつ、てゐは言葉を続ける。

てゐ「んじゃ、代案。少なくとも今のあんたがFWでもしょうがないわ。
　　　　さっきのミドルをぶっ放した妖怪をあんたの位置に据えて………
　　　　どこだかよくわかんないけど、そこにはあんたが入って頂戴」
701 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 00:54:40 ID:???: 魔理沙「図にするとこんな感じだな」

－○－○－　ぬえ　依姫
－－－－－
－－－－－
○－○－○　魔理沙　てゐ　小傘
－－○－－　鈴仙
－－－－－　
－－－－－
○－－－○　ウサギ①　ウサギ②
－○－○－　ウサギ⑤　ウサギ⑥
－－－－－
－－○－－　豊姫

てゐ「まさかこっちの代案まで蹴るつもり？」

A　ふ、ふふふふ…蹴ってやるぜ！ヒャッホー！
B　言われたとおりポジション変更しておこう
C　その他

現魔理沙ガッツ　80/850　
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
702 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:55:00 ID:sryw+126: Ｂ
703 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 00:56:00 ID:W4RN9p0E: B
704 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 01:17:30 ID:???: >>B　言われたとおりポジション変更しておこう

魔理沙「それはお前の言う通りだな。得点力のあるほうに変えたほうがいい」

てゐ「ん」

頷いて、てゐは魔理沙からの指示だと言ってフォーメーションの変更を伝える。
同点に追いついたということ、更には魔理沙が白蓮を吹っ飛ばしたということ。
この2つが、何とかチームに士気を取り戻させていた。

魔理沙「（……何とか、首の皮は繋がったか。PKに持ち込めば、あるいは勝ち目があるか…？
　　　　　　いや、ここは完全に勝ちを目指すべきだろ）」

鈴仙「（魔理沙息が荒いよハァハァ）」

ぬえ「（師匠の代わりに……後1点、取る…！）」

豊姫「（ほええ、キャプテンさんやるねー）」

依姫「（……そうだ、あの20分。恐れないで戦うんだ！）」

てゐ「（どうやってあのチートを封じるかなー…そういえば……）」

※チームの士気が回復しました　　てゐ・依姫・豊姫の感情度がほんのり上昇しました
705 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 01:18:30 ID:???: ナズーリン「これはまた派手に吹っ飛んだね…大丈夫かい？」

ムラサ「聖、星、大丈夫ですか……！？」

心配げに声をかけるムラサとナズーリン。
白蓮は特に何事もなかったかのように起き上がり、軽く言葉を返す。

白蓮「私は大丈夫。それよりも、星が…」

寅丸「わ、私も大丈夫ですよ……ちょっと技の使いすぎでフラフラしますが」

ナズーリン「（船長。あと1～2回ってところかな。ハイペースに使わせすぎたみたいだ。
　　　　　　　　……ところで。マーク対象を変えたほうがいいんじゃないかい？
　　　　　　　　もはやあのキャプテンは攻撃してこないだろう）」

ムラサ「（そうね……）」

先着1名様で

ムラサの判断→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→依姫のマークに付きます
スペード→鈴仙のマークに付きます
クラブ→何も策がないはずがありません。マークは変更なし
クラブA→ウサギ①から光るものを感じる…マークします！
JOKER→ムラサの【シンカーゴースト】が2人に同時に発動可能に
706 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 01:19:56 ID:???: ムラサの判断→ クラブ10
707 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 01:21:12 ID:???: 何とか同点に追いつき、ムラサさんが判断ミスしたところで今日はここまで。
魔理沙っていつもボロボロになってシュート撃ってるような気が……
708 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 01:21:59 ID:???: (変態に囲まれて心身)ボロボロ乙ー
709 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 12:42:11 ID:???: ムラサの判断→ クラブ10
>>何も策がないはずがありません。マークは変更なし

普通ならば、ナズーリンの意見にムラサも同調していただろう。
しかし、彼女の魔理沙に抱くイメージは、正体不明というもの。
どうにもその彼女が無策で体力を使い果たし、尚且つフィールドに残るとは思えなかった。

ムラサ「……いえ、マークは引き続き魔理沙につきます」

ナズーリン「ええっ！？それは…」

白蓮「いいと思います。私も、彼女は侮るべき選手ではないと思いますから」

にこりと微笑んで、白蓮がムラサの発言を後押し。
キャプテンであるムラサと、チームのある意味大黒柱である白蓮。
この2人を相手に回してまで、マーク変更を主張する事はナズーリンにはできなかった。

ナズーリン「（ま、まぁマークのことは仕方ないね……確かに不気味ではあるし…
　　　　　　　　……だが、解せない。何故、最初から聖はあの人間を評価してるんだろうか…）」

どこか釈然としないものの、まだ試合中とナズーリンは頭から疑問を追い払う。
今考えるべきは、どうやって白蓮にゴール前でボールを渡すかだ。

ナズーリン「（さっき私に反則してきたFW……あれは、明らかに私より上手くはあったね…
　　　　　　　　と、なると………）」
710 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 12:43:20 ID:???: 実況「兎同盟も負けじとシュートを放ち、再び同点に！なんとかリードを奪いたいところですが…
　　　　それは宝船チームとて同じ！この試合、どちらが勝つのか、ますますわからなくなってまいりました！
　　　　試合再開！！」

ピィィィィィッ！！

試合開始、白蓮は落ち着いてボールをナズーリンへパス。
ナズーリンはそれをすぐさま右サイドに流す。
この試合、何度も使ったサイドアタックである。

天狗MFⅠ「うっしゃぁ！またもや私の出番！！」

ダダーッ！！

実況「天狗MFⅠくん、快速のサイドアタック！！白蓮くんが警戒されていることを読み越して、中央突破は狙わず！
　　　　小傘くん、ウサギ②くんがボールを奪いに行きます！」

小傘「せめて名無しは止めたいー！」

ウサギ②「名無しの意地を見せる！」
711 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 12:44:21 ID:???: 天狗MFⅠ「天狗の足に追いつけると思ってるの！？」

先着3名様で

快速→ドリブル　43+!　card
がんばれ小傘！→タックル　40+人数補正（+1）+!　card
がんばれウサギ！→タックル　39+人数補正（+1）+!　card

と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　天狗MFⅠ、そのまま突破成功！
1=　　ナズーリンがフォロー
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　てゐがフォロー
-2≧　ボール奪取に成功！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
712 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 12:47:34 ID:???: 快速→ドリブル　43+ ハートJ
713 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 12:47:53 ID:???: 快速→ドリブル　43+ ハート8
714 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 12:49:34 ID:???: がんばれ小傘！→タックル　40+人数補正（+1）+ スペード2
715 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 12:49:38 ID:???: がんばれ小傘！→タックル　40+人数補正（+1）+ クラブ10
716 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 12:52:35 ID:???: がんばれウサギ！→タックル　39+人数補正（+1）+ クラブ5
717 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 12:52:40 ID:???: がんばれウサギ！→タックル　39+人数補正（+1）+ ダイヤ9
718 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 13:25:51 ID:???: 快速→ドリブル　43+ ハートJ=54
がんばれ小傘！→タックル　40+人数補正（+1）+ スペード2=43
がんばれウサギ！→タックル　39+人数補正（+1）+ クラブ5=45
>>天狗MFⅠ、そのまま突破成功！

天狗MFⅠ「あたりはしないっ！」

テクニックでは同レベルであっても、彼女には俊足がある。
素早く切れ込むドリブルに、連携の経験も少ない2人はあっさり突破されてしまう。

実況「おおっと！またもやサイドアタック成功！MFⅠくんのドリブルが冴えます！
　　　　そしてそのまま…！？」

先着1名様で

次なるアクション→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→白蓮にパス…？
ハート・スペード→白蓮に高い球を出すが…？
クラブ→白蓮にパスしようとするが、うどんさんがカットに来たァ！
JOKER→幽霊FWのオーバーヘッド…だと！？
719 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 13:32:03 ID:???: 次なるアクション→ ダイヤA
720 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 13:41:24 ID:???: 次なるアクション→ ダイヤA
>>白蓮にパス…？

天狗MFⅠ「…それっ！！」

バゴォッ！！

実況「そしてこれをセオリー通りに白蓮くんにパス！このまま6点目を狙うか！？」

てゐ「（そんなら……！）」

てゐのサインに、下がっていた依姫、ゴール前にいた豊姫、周囲のウサギたちが白蓮を囲む。
せりあいに強い依姫ならば、白蓮からもボールを奪えるはず。
そう踏んだのだが……しかしここではナズーリンの作戦が上手だった。

白蓮「…はっ！」

バゴォッ！！

ボールをシュートに向かわず、それをリターン。その先にいるのは、幽霊FW。
豊姫が急いで飛び込むものの、間に合うかどうか。

てゐ「（ぐっ、裏目に出た…！？）」
721 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 13:42:43 ID:???: 実況「ここはまさかの幽霊FWくんのシュートぉッ！！豊姫くん、間に合うか！？」

幽霊FW「……1点ぐらいは」

豊姫「体勢の不利がなんじゃーっ！！」

先着2名様で

打ち込む→ボレーシュート　44+!　card
止めろ豊姫！→とびだす　47+ペナ総計（-7）+!　card

と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　幽霊FWのシュートがネットを揺らす！
1=　　コーナーキック
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　鈴仙がフォロー
-2≧　豊姫がシュートを止める！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
豊姫のカードがダイヤの奇数時、【スーパーラッキーガール】が発動し、相手がJOKER以外で勝利します
豊姫のカードがハートの時、うどんげがカバーに入ります
722 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 13:47:08 ID:???: 打ち込む→ボレーシュート　44+ クラブ10
723 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 13:47:49 ID:???: 止めろ豊姫！→とびだす　47+ペナ総計（-7）+ スペードA
724 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 13:48:10 ID:???: 止めろ豊姫！→とびだす　47+ペナ総計（-7）+ ダイヤ9
725 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 13:52:08 ID:???: 宝船チーム、またもやリードというところで昼の部はここまでです
726 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 14:21:59 ID:???: 乙です。
今度は負けとけってことかねぇ
727 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 14:39:55 ID:???: 魔理沙のガッツが切れやすいのがなあ
下げるとペナもかかるし難しいところだ
728 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 14:41:23 ID:???: あの化け物が疲れないのがキツいよね。
729 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 14:56:33 ID:???: まるでキャプ翼で翼相手にしてるチームの気分だぜ
聖さんはパス多用するけど
730 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 19:14:01 ID:???: >>727　それを考えるとたべのこしは重要だったかも
1試合あたり300以上回復するから、試合後の自由行動の幅も広がるだろうし
731 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 21:40:31 ID:???: 打ち込む→ボレーシュート　44+ クラブ10=54
止めろ豊姫！→とびだす　47+ペナ総計（-7）+ スペードA=41
>>幽霊FWのシュートがネットを揺らす！　豊姫経験値=297

てゐの取った作戦は、白蓮1人に集中攻勢をかけるというもの。
それは見事に裏目に出てしまい……豊姫はコースを変えて飛び込むものの、既に遅く。
幽霊FWのシュートが流れるように放たれ、ゴールネットを揺らす。

幽霊FW「……よし！」

ピィィィィィィィッ！！

実況「決めたーーーーッ！！白蓮くんからのパスをダイレクトに叩き込んだ！
　　　5-6、後半13分、宝船チームがまたもやリード！！この試合の流れは決まってしまったかァ！？」

てゐ「………くっ…」

鈴仙「んふふふふふ、てゐ。心配することはないわ！この私が！私が！華麗に点を取ってきてやるわ！」

何言ってんの、とてゐが返そうと面倒臭げに振り向くとそこには、いつの間にやらEX化したうどんげがいた。
彼女が守備に参加していなかったのは、派手に攻撃に参加するためだったのだ！

てゐ「……………まぁ、伏兵としてありといえばりね」

鈴仙「ふははははははは！！」

魔理沙「（そこはかとなく不安だが……まぁ残り時間も少ないし、大丈夫だろう）」
732 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 21:41:46 ID:???: ピッ…ピィィィィィィッ！！

鈴仙「アーッハッハッハッハ！！この私を止められるものなら止めてみろーーーッ！！」

ドォン！！

てゐ「　　　　　　　　は？」

白蓮「！」

ナズーリン「…！？」

実況「兎同盟からのキックオフ……フ！？鈴仙くんの姿が消え失せたーーーッ！？」

白蓮「（いえ、あれは……）」

開始の笛がなり、てゐはボールを自信満々のうどんげにバックパス。
ボールを持つと同時に、うどんげはわらじを履いて会得した超神速、縮地で走り抜ける。
スピードを落とし、現れた時には既に寅丸の目の前。

寅丸「え、ええと…何が起きているのでしょうか？」

鈴仙「ハッハァ！あんたさえ抜けば守備陣はあっさり突破できるのよ！！」
733 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 21:42:47 ID:???: 実況「な、なんとうどんげくん、瞬間移動まで会得していたのか！？」

鈴仙「愛の力……見せてあげるわ！！」

先着2名様で

愛の力（笑）→ドリブル　46+【ゴッドうどん（+7）】+!　card
わわわ！？→タックル　50+!　card

と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します。
2≦　うどんげ、そのまま一気に…　ダイヤ・ハート→ドリブルゴールを狙う！　スペード・クラブ→ゴッドスラッシュ！
1=　　こぼれだま　兎同盟有利
0=　　こぼれだま　ランダム
-1=　ムラサがフォロー
-2≧　鈴仙「なにィ！？」
【順番どおりではない書き込みは無効です】
うどんげのカードがダイヤ・ハートの時【ゴッドシャドー（+5）】が発動します
うどんげの【うどんジスタ】は、カードの引きを逆転させ、K→A　Q→2…A→K（JOKERはそのまま）となり、Aで覚醒となります
【ゴッドうどん】は全行動に6の吹っ飛び係数があります
寅丸のカードがダイヤの時【浄化の魔（+5）】が発動します
寅丸のカードがクラブの時【ポカ】が発動し………
734 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/11/29(日) 21:44:40 ID:???: 愛の力（笑）→ドリブル　46+【ゴッドうどん（+7）】+ ダイヤ9
735 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 21:44:41 ID:???: 愛の力（笑）→ドリブル　46+【ゴッドうどん（+7）】+ JOKER
736 ：森崎名無しさん：2009/11/29(日) 21:45:45 ID:QqBttTys: わわわ！？→タックル　50+ スペード10
737 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/11/29(日) 22:05:45 ID:???: 愛の力（笑）→ドリブル　46+【ゴッドうどん（+7）】+ ダイヤ9（5）=58+【ゴッドシャドー（+5）】=63
わわわ！？→タックル　50+ スペード10=60　
>>うどんげ、そのまま一気に…ドリブルゴールを狙う！　　EXポイント10.5

鈴仙「分身殺法、ゴッドシャドー！！」

ブォォンン！！

不意打ちを受けたにもかかわらず、寅丸のタックルは鋭いものではあったが。
縮地の速度に分身の数は更に増えて見え、本体を捕らえられない。

寅丸「うくぅっ…！」

鈴仙「フッ、愛の勝利！このまま一気にゴールを目指してやるわ！！フハハハハハハッ！！」

実況「れ、鈴仙くん、何と守りの要を一瞬で突破してしまった！！！
　　　　実は隠しの切り札だったのでしょうかァ！？そのままPAに切り込んで行く！！」

一輪「げ、げぇっ！？天狗の話に聞いた射命丸ってヤツ並の速さですって！？」

毛玉たち「「………」」

鈴仙「違うわね…縮地は、目にも映らない速さなのよ！！」

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0ch BBS 2007-01-24