キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【異性運○】小田Jr.の野望5【金運×】

1 :小田ジュニアの野望 ◆P6f1cIsEKQ :2009/12/09(水) 21:05:48 ID:SQ97Misc
時は200X年、子供達の間で電脳メガネと呼ばれるウェラブルコンピュータが大流行しており、
子供達はどこでもインターネットに接続していた…訳はなく、世界は普通に流れていた。

これは『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
中学時代全国制覇した偉大(?)な父小田強の跡を継ぐ小田猛(小4)となって
全国制覇を目指す物語です。
基本的にロムってる方の投票やカードの引きによって物語は進行します。
また基本的には『現代』ですが厳密に計算すると色々とおかしいところが発生しますので
時代考証は無用でお願いします。

ここまでのあらすじ
普段の生活ではこれ以上ないほどに充実した友人関係を気づいていった小田猛。
しかし、その分南葛SCの皆さんとの接触が後手後手に回ってしまい、気がつけば先輩の爆弾が大爆発!
周りの人間を巻き込んで、せっかく手下にしたジェトーリオは空気が読めない奴と、離れていってしまう。
これからどうなる小田猛。ピンチはチャンスだ小田猛。ついでに万年金欠もどうにかしてくれママン!

現在
2学期開始からはや1ヶ月。2ヶ月連続こづかいが1000円以下と恐ろしいまでの金欠状態に陥り
皆と満足に遊ぶことすら出来ない。
10月に入り、運動会が近づくと、パン食い競争、綱引き、クラス対抗リレーに出場が決定しました。
なんとなく運動会の設営会場に行くと、南葛小サッカー部の小竹、それに南葛SCの北野に出会い
これからどうなる?

76 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 17:25:32 ID:???
……これはもう、コマした女を集めて小田組を結成し、
SC内の一大勢力となったほうがいいんじゃないか小田Jr。

77 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 17:28:36 ID:???
>>76
勢力としてまとまる前に修羅場になる予感しかしねぇ……
Jr中学生以上なら刺されてもおかしくないしw

78 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 17:28:51 ID:???
霧島さんの運動値が猛と同等だから、チームに加えればかなり有利だ。

79 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 17:57:13 ID:mWXSDT2Q
ジュニアはけして体格的に恵まれているほうではない。どちらかというとやや小柄で、
小田急ドリブルに代表されるようにスピードで相手を翻弄させるというのが持ち味だ。
しかし、ドラコの特訓や夏合宿での出来事、最近ではテニスも素人レベルから脱却しており
今のジュニアは人一人を支える程度なんでもないことだった。
小「霧島…だっけ?もっと俺に体重かけてもいいよ」
梓「あ、ああ。」
それは梓にとって初めて父親以外に頼った瞬間であり、この瞬間梓は今の心境を恋心だと
はっきりと認識してしまう。
梓(こ、この僕が恋なんて…でも、こうやって誰かに身を預けるのも悪くないね)
意識してしまえばそこからは一直線。霧島梓の鼓動は高鳴り、頬は真っ赤に染まる。
小「あれ?そういえばショック症状に陥ると人間熱を出すって聞いたことがあるな。
冷えピタでもはるか?」
ジュニアはリュックにしまった救急箱からひえピタを取ろうとすると…
…ずる!
思いっきり体勢を崩してしまい、そのまま霧島を押し倒すような体勢で覆いかぶさってしまう。
小(まずい!この体制は!)
しかし、そこから聞こえるのは悲鳴ではなくどこか上気させた梓の潤んだ瞳と吐息。
梓「あ、あの僕…じゃなくて私と付き合ってください!」

〜〜〜10数年後〜〜〜
り〜んご〜んり〜ご〜ん!
とある教会に真っ白な衣装に包まれた新郎と新婦が入場する。

梓「猛…いえ、あなた…私は貴方に会えて本当に幸せでした」

小田ジュニアの野望   HAPPY END6
       『たまには普通の幸せも…』
           FIN

80 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 18:25:57 ID:mWXSDT2Q
>>キャプテンレミリア様
ありがとうございます。
そうですね。中の人もこのまま突っ走れると思ったら思わぬ落とし穴。
それでもまだ4年の2学期ですから実はまだプロローグみたいなものです。
(5スレかけてプロローグというのもものすごい話ですが…)

>>73>>74
おめでとうございます。まさか一目ぼれ→JOKERのコンボをやられるとは思いませんでした。

>>75
絶望の中舞い降りた神ですね。

>>76
それも面白いですが、せめてスキル密会を覚えてくださいね。
覚える方法は未定ですが…

>>77
はい、間違いなく嫉妬合戦が起きたり、さされるでしょう。どうしてこうも美少女に好かれるのやら…

>>78
霧島さんはそのうち出てくると思いますがバスケット部員なんで高い球に補正がありますよ。
でも適正はややキーパーより…

81 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 18:27:00 ID:mWXSDT2Q
ジュニア擬似2人3脚→運動値10+JOKER
霧島梓自力歩行能力→運動値10−(負傷ペナ−5)+スペード4

ジュニアはけして体格的に恵まれているほうではない。どちらかというとやや小柄で、
小田急ドリブルに代表されるようにスピードで相手を翻弄させるというのが持ち味だ。
しかし、ドラコの特訓や夏合宿での出来事、最近ではテニスも素人レベルから脱却しており
今のジュニアは人一人を支える程度なんでもないことだった。

小「霧島…だっけ?もっと俺に体重かけてもいいよ」

梓「あ、ああ。」

それは梓にとって初めて父親以外に頼った瞬間であり、この瞬間梓は今の心境を恋心だと
はっきりと認識してしまう。

梓(こ、この僕が恋なんて…でも、こうやって誰かに身を預けるのも悪くないね)

意識してしまえばそこからは一直線。霧島梓の鼓動は高鳴り、頬は真っ赤に染まる。

82 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 18:27:16 ID:???
サッカーしてたら二人が日本代表に選ばれる未来もあるのかもな。

83 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 18:28:00 ID:mWXSDT2Q
小(うえ、確かに体を預けてもいいとはいったけど、そんなに体重かけなくても…)

しかし、女性関係にはとことん無頓着なジュニアにそんな女の子の機微などわかるはずもなく、
しなだれかかるような梓の動きを単に、こちらに体重を預けたとしか認識できずに顔は平静でも
心ではひぃひぃいいながらどうにか校舎2階の4年3組まで到着する。

ぴこーん!
大成功ボーナス、およびJOKERボーナスで、
友好値12 好感度8 となりました。
(好感度5以上で有効値との合計数が20を超えたので明確な恋心が生まれました)
汎用能力は以下の通り
運動力10
知力5
容姿12

84 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 18:29:10 ID:mWXSDT2Q
小「よしついた。それじゃ俺はこの辺で…」

梓「あ、ああ。えっと。小田…猛くんだったよね。ありがとう」

小「お礼を言われるほどのことじゃないさ。気をつけて帰れよ」

っと、ここまで言葉にしてはっと気がついてしまう。

小(あれ?ここまでつれてきたのはいいけど…霧島さんどうやって帰るんだ?)
A.流石にそこまで面倒見きれない。時間も浪費しすぎたし、まきで行こう。
B.もう時間つぶし過ぎてこれから急いでやっても成果は見えている…
毒食らわば皿まで、一緒に帰るか。
C.担任か霧島の両親に連絡すれば問題ないだろ…

これも好感度に関する重要選択なのでID表示で先に2票入ったものを選択します。
ヒント.Bを選んでも人助けのため保健医の印象が悪くなることはありません。
また救急箱はきちんと返却します。

85 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 18:30:31 ID:PhrDSPLU
B

86 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 18:36:53 ID:czLpz8e6
B

87 :82:2009/12/10(木) 18:39:16 ID:???
おお、かぶってしまった。
申し訳ない……。

88 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 18:54:40 ID:mWXSDT2Q
>>82
はい。無事エンディングを迎えたとは簡単な各キャラクターのエピローグも考えているので
もしかしたらそんなエンディングもあるかもしれません。

B.もう時間つぶし過ぎてこれから急いでやっても成果は見えている…
毒食らわば皿まで、一緒に帰るか。

小(はぁ…気づいてしまったら仕方ないよな…)

ジュニアはそう考えながら振り返る。

小「霧島さん。その足じゃ帰れないだろ…送っていくよ」

梓「え!?あ、そう。わかった。それじゃ体操服脱ぐからちょっと外に出てもらっていい?」

小「あ、ごめん。それじゃその間に、救急箱と俺の荷物持ってくるよ」

梓「うん。それじゃよろしく」

ジュニアはそういうと廊下をダッシュして保健室へ急行する。

〜〜〜

保健医「はいわかりました。それじゃ気をつけて、送り狼になっちゃだめよ」

小「小学生相手に何を言ってるんですか?それじゃ、救急箱はここにおいておきますね」

89 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 18:55:57 ID:mWXSDT2Q
保健医「あ、そうだ。それじゃその中から一つだけ報酬であげるわよ。なにがいい?」

小「いいんですか?それって職権乱用じゃ?」

といいながらもジュニアは
A.絆創膏をもらった。(体力+10)
B.消毒液をもらった。(毒系の攻撃を食らった後素早く使えば高確率で回避)
C.包帯をもらった。(様々なことに使えますが使い捨て)
D.冷えピタをもらった。(病気になった場合回復に補正あり、ガッツ+50)
E.その他

先に1票入ったものを選択します。

90 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 18:57:18 ID:???
C

91 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 19:14:20 ID:mWXSDT2Q
C.包帯をもらった。(様々なことに使えますが使い捨て)

小「それじゃこの包帯をもらいますね」

そういいながら包帯のはいった丸い入れ物を手に取る。

保健医「お、お客さんお目が高い。使い捨てだけど、封されているから基本的に綺麗だし
色々なことに使えるよ」

小「わかりました。それじゃまた!」

保健医「いつでもいらっしゃい」

〜〜〜

小「それじゃ、かばんも取ったし、誘って帰るか…はぁ、でもなんであんなこと言っちゃったんだろ?」

理由はただ一つ、単にフェミニストなだけだからなのだが、ジュニアは、なんとなく釈然としないまま
4年3組へと向かう。

小「入っていいか?」

梓「うん。もう大丈夫」

ジュニアが入った先には器用に一人で着替えたのか、学校の制服…ではなく普通の活動的な服を着た
霧島梓が座っていた。

小「霧島さんは普段着なんだ?」

梓「うん。僕にはスカートは似合わないからね」

92 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 19:15:27 ID:mWXSDT2Q
南葛小は自由服と制服が混在した珍しい公立小学校であり、人によって私服だったり、制服だったりと
まとまりがない。ちなみにジュニアは制服を買う金がもったいないので、行事用の一張羅以外は
常に私服登校をしている。

小「それじゃ、帰ろうか?おんぶ、抱っこ、どういたしましょうか、お嬢様?」

ジュニアは冗談めかしてそう話しかけるが、霧島梓は顔を真っ赤にして考え込む…

梓ちゃんの王子様→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ それじゃ…おんぶで。
ハート 抱っこ…してくれるの?
スペード 肩を貸してくれるだけでいいよ。
クラブ 危なくなったら手助けしてくれれば大丈夫。

となります。

93 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 19:16:33 ID:???
梓ちゃんの王子様→ ハート2


94 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 19:38:13 ID:mWXSDT2Q
梓ちゃんの王子様→ハート2

ハート 抱っこ…してくれるの?

梓は小学生らしく恋愛経験というものは完全に皆無である。ゆえに知識が子供向け少女コミックや
幼稚園や低学年の時に読んだ童話でしかそういった経験がなく混乱していた。

梓(たしか、こういうときはお姫様抱っこでガラスの靴で、マッチを売るのよね)

梓「それじゃ、抱っこを…」

顔どころか耳まで真っ赤にしながらも基本、積極的な彼女は思い切ってそう告げる。

小(は?いま…抱っことか言われたよな…)

もちろん冗談のつもりだったジュニアにその返しは想定外のもので一瞬思考が停止する…

小(でもどう考えても子供を抱っこする体制は無様すぎるし、お姫様抱っこは相当腕力がないと
せいぜい数十歩しかしか持たないよな…)

95 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 19:39:44 ID:mWXSDT2Q
そう考えたジュニアは
A.わかった。それじゃこの教室だけお姫様抱っこで、それ以降はおんぶにしよう。と柔らかく折衷案を出す。
B.う〜ん。おんぶでいいんじゃない?お姫様。軽く断る。
C.馬鹿をいってないで肩を貸すから、ほら。軽く受け流す。
D.そんなあほの言うことなんか聞けるか!切れて一人で帰る!
E.有言実行!いける所までだっこで突き進む!
F.その他

連続で申し訳ありませんがこれも好感度に関する重要選択なので
ID表示で先に2票入ったものを選択します。

ヒント、基本的にどの選択肢でも誰かに見られる確率は1/4です。(更に男女半々)

96 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 19:41:38 ID:Fr51Zr6A
A

97 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 19:44:05 ID:PhrDSPLU
A

98 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 20:02:58 ID:mWXSDT2Q
A.わかった。それじゃこの教室だけお姫様抱っこで、それ以降はおんぶにしよう。と柔らかく折衷案を出す。

小(まぁ、一度口にしたわけだし、無碍にも出来ないよな)

そんなことを考えたジュニアは、真っ赤にしてこちらを見つめている霧島梓に

小「それじゃ、この教室だけお姫様抱っこで、後はおんぶで送るよ。それでいい?」

と、ジュニアにとっての折衷案を出してみる。

梓「……うん!うん!僕もそれがいい!!」

梓は一度口にした言葉を反芻してみて、いかに自分が恥ずかしいことを言ったのかということを
自覚しており、初恋の相手に馬鹿にされないかとひやひやしていた。

小「それじゃ、決まりだな。失礼するよ、梓姫」

ジュニアはあくまでレクリエーションやスキンシップの延長線上として捕らえており、なおも軽口を
叩きながら、霧島の肩と柔らかい足に腕を伸ばす。

小(…やっぱり柔らかい…しかも、なんだかいい匂い…)

99 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 20:04:02 ID:mWXSDT2Q
ジュニアはそう思いながらも、口にすることはなく大きな瞳の美少女、霧島梓を抱え上げる。

お姫様抱っこ→運動値10+! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
20以上 まさに王子様のごとくエスコートした。
18.19 優雅に連れて行くことに成功。
15〜17 普通に連れて行くことに成功。
13.14 少し足並みが乱れたが問題なし。
12以下 こけた…(しばらく腰痛になります)

100 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 20:04:56 ID:???
お姫様抱っこ→運動値10+ ハートA

101 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 20:05:10 ID:???
お姫様抱っこ→運動値10+ ダイヤJ


102 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 20:37:47 ID:mWXSDT2Q
これはまた…両極端な結果に…

お姫様抱っこ→運動値10+ハートA

12以下 こけた…(しばらく腰痛になります)

ジュニアは実は汗だくだった。先ほどまで霧島に肩を貸していた上、更にダッシュで2階から1階の
保健室へ救急箱を返却し、更に戻って自分のバッグに物を詰め込めてきたのだ。
そんな状態でお姫様抱っこは厳しく…

どんがらがしゃん!

盛大にこけてしまった…

小「ご、ごめん。足元が滑った…」

梓「………ううん。僕が似合わないこと言ったから神様が天罰を与えたんだよ。ごめんね。
猛君のほうこそ大丈夫?」

小「ああ、俺は大丈夫…ってて…」

その時ジュニアははっきりと腰に違和感を感じた。

小(まさか…な?)

そう思いつつもおっかなびっくり腰を伸ばそうとすると!

小「☆★☆!☆!★☆!!☆!!」

声にならない悲鳴がこだまする。

103 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 20:38:56 ID:mWXSDT2Q
ぴこーん!
ジュニアが一時的な腰痛になりました。今後2週間運動系、戦闘系に腰痛ペナが入り、
もう一回大失敗をした場合、持病になります。

〜〜〜

梓「ホントにごめんね。変なお願いしちゃったから…」

小「いや、霧島さんは悪くない。俺の不注意だよ」

流石にこの状態でうちまで送り届けることは不可能だと判断した二人は、2人とも各担任の
車に乗せられ下校することになった。

ぴこーん!
霧島梓の友好値、好感度が−1されました。
友好値11 好感度7 (明確な恋心から、意識しだした恋心に変わります)

104 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 20:40:00 ID:mWXSDT2Q
10月1週 平日ターン!

小(ふう、まさか2/13を引くとは思わなかった…てか、来週、運動会じゃないか!?)

誰か誘いますか?※誘えるキャラクターの特徴は>>21を参照ください。

A.えりるを誘う。自動成功
B.ドラコを誘う。成功率1/2
C.クラリスを誘う。成功率約1/2
D.春菜姫を召還する 自動成功
E.ティルを人間形態で召還する 自動成功
F.ティルを妖精形態で召還する 自動成功
G.藤原はづきを誘う 成功率約1/3
H.妹尾あいこを誘う 成功率約1/2
I.霧島梓を誘う 成功率2/3
(長所、運動センスもあり、バスケット部員なので一緒に遊ぶと楽しいでしょう。また、容姿も12と
美少女なので、男性キャラクターと仲良くなりやすいです。
短所、ややジュニアを意識しているので他の女の子といちゃいちゃすると、機嫌が悪くなります)
J.一人で出かける。

先に1票入ったものを選択します。

105 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 20:48:10 ID:???
D
空気になどさせん!

106 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 20:52:18 ID:???
神社でセリリに治してもらったりできませんかね

107 :キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2009/12/10(木) 21:06:35 ID:???
100すぎてしまってますが新スレ乙でございます。
ジュニアくん、今日はまた違う女のコを連れてるんですね(ジト目)
サッカーもがんばってねー(棒読み)。


108 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 21:16:36 ID:mWXSDT2Q
>>105
あちらを立てればこちらがたたず。中々バランスが難しいですね。
ある程度安定しているのはえりるだけです。まぁ彼女は恐ろしく使いやすいから、
中の人が汎用イベントの賑やかしに挟みまくってますからねぇ。

>>106
非常に良いことに気がつきましたね。

>>キャプテン正美様
そ、そんな怖い顔しないで。ジュニア君に他意はありません。単にど天然なだけです…多分。

D.春菜姫を召還する 自動成功

小「う〜腰がいてぇ…具体的には運動系に−3、その他でも−1の修正が入るくらい痛い…」

そんなことを呟きながらも日課の行動だけはやめずに秋津姫の小瓶を握り締めると

小「出でませ春菜姫!」

ぽん!

春菜姫「久しぶりの外界だ…ってお父さん、相変わらず無茶するんだから!」

109 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 21:17:42 ID:mWXSDT2Q
小「ははは、春菜姫も見ていたのか?」

春菜姫「たまたまよ。それにしてもそんな状態で私を呼んで、どうする気?」

小「そういえば春菜姫は回復魔法使えたろ?あれでこれ治らないか?」

春菜姫「無理よ。私の魔法はあくまで外傷を防いだり細胞を活性化させるだけ。
大体、そんなことが出来るなら、ドラミちゃんの怪我の時治しているわ」

小「そういやそうだな」

春菜姫「それじゃどうする?腰を揉むくらいならしてあげてもいいけど、根本的な解決にはならないわよ?」

小「そうか」

110 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 21:18:48 ID:mWXSDT2Q
それじゃ…どこに行こう?
A.NIKEに買い物に!(あくまで買い物なのでターン消費はありません)
B.ボッタクル商店へ!(あくまで買い物なのでターン消費はありません)
C.マリーのアトリエへ!(あくまで買い物なのでターン消費はありません)
D.神社に行こう!
E.南葛SCグラウンドに行ってみるか…
F.フラワーショップMAHO堂にでもいくか。
G.駄菓子屋へ行ってみよう!
H.新たな場所や人を求め町を散策する。
I.謎の洞窟(推奨レベル10)にいくか?(大変危険です)
J.入り江の洞窟へ!(難易度2)10月1週まで※腰痛なのでまともに泳げません。
K.春菜姫に腰を揉んでもらう。
L.病院を探す。※ある程度は親が払いますが、お金の心配があります。
M.その他(道具を使う、装備の変更など追記してください)

先に1票集まったものを選択します。

111 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 21:22:14 ID:Cn7VXts6


112 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 21:22:29 ID:???
D

113 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 21:38:17 ID:mWXSDT2Q
D.神社に行こう!

小「ちょっと遠い上に、あの石段か…春菜姫、俺を担いで…」

春菜姫「却下!」

小「だよね。」

そんなことを言いながらもよろよろと立ち上がり神社へと向かう。

春菜姫「……仕方ないわね。手くらい握ってあげるからがんばって!」

小「ありがとう。弱っている時に優しくされるとコロッといっちゃいそうだな」

春菜姫「………」

〜〜〜

普段の倍以上の時間をかけ、時には春菜姫に応援されながら、時には春菜姫が浮遊でジュニアを掴んで
浮かんだりして、ようやく神社にたどり着く。

小「…ついた。もう動けない…」

春菜姫「私も…、自分の神力だけじゃ、全然飛べない…」

2人して境内に寝転ぶ。


114 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 21:40:08 ID:mWXSDT2Q
そこに現れたのは…

ジュニアを助ける手→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ なんと秋津姫が降臨した。
ハート セリリが2人を助け起こしてくれた。
スペード ドラコが駆けつけてきた。
クラブ また南葛SCの6年生が現れた(数値と番号が対応)

となります。

115 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 21:52:07 ID:???
ジュニアを助ける手→ クラブJ


116 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 22:08:11 ID:mWXSDT2Q
ジュニアよ…どんだけ運がないんだ?

ジュニアを助ける手→クラブJ

クラブ また南葛SCの6年生が現れた

6年J坂上 DF  友好値4

???「本当にいたな…小田」

それは聞き覚えのある声だった。

小「この声…確か入団当初に口論になった…」

もう動くことが出来ないジュニアは目線だけを動かすとそこにいたのは南葛SC6年の坂上だった。

坂上「こんな石段を登るだけで、どれだけ疲れているんだ?…それよりその脇にいる子は?」

小(……う、春菜姫見られた。普段なら如何とでも言い逃れできるし、逆に春菜姫を利用して
取り込むことも出来るけど…そんなことをやってる場合じゃないのに…)

117 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 22:10:27 ID:mWXSDT2Q
どうしよう?
A.これでも先輩だ…仕方がない相手をするか…
B.坂上先輩は俺に苦手意識を持っているはず…舌戦で言い負かして退散させよう。
※腰痛で−1ペナあり。
C.無視して、用件を進めよう。
D.春菜姫すまん。春菜姫に相手にさせ自分は先に進む。
E.その他

先に1票集まったものを選択します。

ヒント。坂上は友好値4です。下手に無視すると半分の確率で…

118 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 22:12:34 ID:???
E 腰痛のことを話して謝りつつさっさと用件を済ます

119 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/12/10(木) 22:14:11 ID:???
遅ばせながら新スレ乙です
Jrは他の運気を全て無くしてる代わりに異性運を高めているとしか思えないですハイ
ボクっ娘まで現れてもう殆どの属性を制覇しちゃったんじゃないかな?
どうでもいいですがあのまま島田さんに嫌われてたら真っ当な生活をおくれなくなってた気が……島田さんだし

120 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 22:41:06 ID:mWXSDT2Q
>>ラインライダー滝様
ありがとうございます。まさにそうですね。ジュニアは女運だけ特化されすぎです。
老若男女、後は『おとこの娘』かヤンデレくらいでしょうか?


E 腰痛のことを話して謝りつつさっさと用件を済ます

小「実は俺ちょっとミスって腰痛になってしまって…すみません、そんなわけで失礼します」

ジュニアは出来るだけへりくだりそういうと…

坂上「何を言っているんだ?腰痛なのはなんとなく動きでわかるが、それなら行き先は病院だろ?
神社に神頼みしてどうするんだ?」

坂上は訝しげにそう聞き返す。

小(しまった!セリリが回復魔法使えることなんて喋ってもいいのか?でも中本先輩は
それらしいこと言っていたけど…それがどういうものか迄は知らないみたいだし…
下手すりゃ、セリリもドラコもここにいれなくなるぞ!?)

121 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 22:41:09 ID:???
テンプレ色々追加おつです
ウッチャンの友好下がったことは
システム上ある意味秋津姫を怒らせるよりヤバい爆弾だったんだな
早く関係修復しないと夜逃げルートしか思いつかない

122 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 22:42:36 ID:mWXSDT2Q
小(どうする?正直に魔法のことを言ってもいいのか?)
A.破れかぶれ、暴露する!
B.沈黙は金。ノーコメント。
C.実はここの神主さんは鍼灸師なんだ!でまかせを言う。
D.実はここの巫女さん整体師なんだ。うそをつく。
E.本当に神頼みに来たんです!
F.そうですね。今から病院にいってきます。(本当にいきます)
G.その他。

先に1票入ったものを選択します。
ヒント.ドラコもセリリも普段はイリュージョンで普通の人間を装ってます。
ドラミがここに来た場合も同様、南葛の宿などではバンダナや服でごまかしてました。

123 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 22:45:04 ID:???
G.「詳しくは知らないんですけど、前に同じようなことになったときに次は来るように、って巫女さんに言われたんです」
単語を出すとバレやすいので、できる限りぼかす方向で。

124 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 23:16:19 ID:mWXSDT2Q
>>121
はい。今までマスクにしていたところも、今後チョコチョコ追加していくので(特に新学期になったら)
念のため確認しておくと、さらっと重要なことを書き込んでいることもありますよ。
ウッチャンは…正直このペースで進むなら多少能力が劣っても新しい人間をバンバン加入させて
対抗組織を作ったほうが手っ取り早い気もしてきました…
中の人としては松山ルートを歩んでほしかったんですけどね…(何のことかはまだ秘密)
一番なのは4ヶ月連続で交遊費をウッチャンにねじ込むことですが、他に友好値が4の人が多すぎです…

G.「詳しくは知らないんですけど。前に同じようなことになったときに次は来るように、って巫女さんに
言われたんです」

小(やっぱり魔法は駄目だろうな…よしごまかしきるか!)

ジュニアはそう決めると、

小「実は今回のこれは再発で、前にこうなった時は、次は来るようにって、巫女さんに言われたんです」

と、出来る限り穏便に、出来る限り固有名詞を使わないようにぼかして話す。

125 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 23:17:27 ID:mWXSDT2Q
坂上「ふぅん…」

坂上はなんとなくしたようなしないような微妙な表情をする。

坂上の抵抗値→坂上知力6+(小田の話術−1)+(苦手意識−1)+! card
※小田の話術は腰痛のため完全に発揮できません。

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
15以上 坂上は納得しきれない!一緒についてくることに…
14以下 坂上は納得し引き下がる。

となります。

126 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 23:23:44 ID:???
坂上の抵抗値→坂上知力6+(小田の話術−1)+(苦手意識−1)+ スペードQ

127 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 23:44:44 ID:mWXSDT2Q
うっそ〜ん! カード運の悪さから甘めな逆引きにしたのに、更にその上を行きやがった…


坂上の抵抗値→坂上知力6+(小田の話術−1)+(苦手意識−1)+スペードQ=16

15以上 坂上は納得しきれない!一緒についてくることに…

坂上(何か隠しているな…そこまで興味がなかったが、ここまで隠されると逆に興味がわく)

坂上はジュニアへの苦手意識よりも興味のほうが先行し、ついに…

小「じゃ、そういうことで…」

と逃げ去ろうとするジュニアを捕まえ、

坂上「それじゃ俺もついていく!」

何故かジャイアニズムを発揮させそう宣言する!

128 :小田ジュニアの野望:2009/12/10(木) 23:46:15 ID:mWXSDT2Q
小(げ!これは最悪パターン!!如何する!?)
A.無理は承知で逃げる!(多分無理な上、逃げ切っても友好値が…)
B.背に腹は変えられない…連れて行く。
(上手く空気を読んでくれればいいですが、失敗すると色々とまずいです)
C.春菜姫の様子を見てみる(お父さんに絡む坂上にキレ気味です)
D.最後に舌戦で抵抗してみる(最初に比べ随分難易度が上がりました)
E.…最後の手段、帰って人魚の秘薬を使う。(超レアアイテムです。ご利用は計画的に)
F.あ、なんだか治った気がする!やせ我慢して家に帰る。
(1/4で不信感を募らせ…、帰った後は病院に行くか行かないかだけ選択可能)
G.その他

先に1票入ったものを選択します。

129 :森崎名無しさん:2009/12/10(木) 23:48:11 ID:???
C

130 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/12/11(金) 00:03:43 ID:???
遅ればせながら新スレ乙です。
駿河小の監督誰なんだろう?あの学校校庭狭いからサッカー部なかったのにw
あと気になることと言えばSCのGK山森の母親は誰なんでしょうね?
スキル:念写とかスキル:ストーキングとか持ってたらはっきりするんだけど。
仲良くなれば山森ママの出番もあるのかな?

131 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 00:16:15 ID:iKprb3No
>>城山監督さま
まぁ、城山監督の時代から20年ほどたってますからね。
いつまでも狭い校庭ではいけないと学生蜂起が起きたのでしょう…多分。
駿河小の監督はまだ未定です。候補は4人いるのでもしかしたらまた出るかもです。
というよりホントに勝手に使ってばかりで申し訳ありません。
山森の母は中の人的にはあの人しかいないでしょ!と思ってますが流石に自重中です。
焦点が当てられたら、影ぐらいはちらちらするでしょう。


C.春菜姫の様子を見てみる(お父さんに絡む坂上にキレ気味です)

小(ああ、これは俺も腹を括ったほうがいいな)

そんなことを思いながら、ふと春菜姫のほうを見ると…

小(あ、まずい。あの顔は間違いなく怒ってる。)

春菜姫はあからさまに不機嫌な顔で坂上を三白眼でにらみ付けており、その美しい長髪も
僅かに逆立っているように見える。


132 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 00:17:18 ID:iKprb3No
春菜姫大爆発→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ 神の威圧感を最大限に発揮し坂上を追い払おうとする。
ハート 女の武器を使って坂上を言いくるめる。
スペード 最大限の努力で暴走を食い止める!
クラブ どっかーん!坂上に向け『裁きの雷(小)』を落とす!!

となります。

133 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 00:17:54 ID:???
春菜姫大爆発→ ダイヤ3

134 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 00:39:17 ID:iKprb3No
春菜姫大爆発→ダイヤ3

ダイヤ 神の威圧感を最大限に発揮し坂上を追い払おうとする。

いよいよ、春菜姫の怒りは頂点に達しようとする!その頭上には暗雲が立ち込め
パチパチと放電現象が起きている。もちろんこの現象は実際にそう見えているわけではなく
春菜姫と意識の一部を共有化されているため春菜姫のイメージがダイレクトにジュニアの視覚に
進入して起きた現象なのだが…

小(まずい!春菜姫おちつけーーー!!!)

ジュニアは今にも雷を放とうとする春菜姫に意識だけでそう叫ぶ!

春菜姫(……は!いけないいけない…でも!あいつは!)

春菜姫はそう思うと今度は怒りではなく、自らの神力を極限まで高めると、神秘的な雰囲気を纏わせる。

春菜姫「坂上」

坂上「???ん??」

突然呼ばれた坂上は仰天する。そこにいた美しすぎる女性は、最初に見た時から一転しており、
年齢的には年下のはずの彼女がとても巨大に…いや神秘的に映る。

春菜姫「これ以上、小田を苦しめてやるな」

坂上「な、何だこいつ…」


135 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 00:40:32 ID:iKprb3No
春菜姫「なんだ、ではない」

そういうと春菜姫は坂上に圧倒的な威圧感で攻める!

春菜姫の威圧感→知力15+(神の威圧+5)+! card
坂上風前の灯火→知力6+! card

お一人様でまとめて! cardのスペースを抜いてコピペってください。

結果は決まっていますが、差が10以上だった場合、坂上が軽い恐慌状態になり、
20以上差があった場合…

136 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 00:46:11 ID:???
春菜姫の威圧感→知力15+(神の威圧+5)+ ダイヤ7
坂上風前の灯火→知力6+ ハートJ

137 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 00:50:35 ID:???
神にひれ伏さぬとは何たる不敬!
と思ったらぎりぎり10差だった。

138 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 19:55:54 ID:iKprb3No
>>137
まだ春菜姫は神さまレベルが低いからこんなものです。それでも秋津姫の知識をごっそり吸収しているので
圧巻の知力ですが。

春菜姫の威圧感→知力15+(神の威圧+5)+ダイヤ7=27
坂上風前の灯火→知力6+ハートJ=17

差が10以上だった場合、坂上が軽い恐慌状態になる。

坂上は混乱していた。目の前にいる女の子、それは確かに先ほどまではちょっと気の強そうなところは
あるが非常に可愛い、坂上の好み…いや男性殆どの好みといっていいだろうが、とにかくそういう子だった。
しかし、今はその威圧感で正面の女性を見ることすらかなわない。

春菜姫「聞いておるのか?下郎め!」

坂上には春菜姫の時代がたった口調に疑問を持つ余裕は…いや、それどころか言葉そのもの意味を感じる
余裕すらない。

坂上(なんだ…この威圧感…、まるで俺一人だけでスタジアム満員の観衆にブーイングを受けているような…
いや、それすら今の状況に比べたらちゃちな物じゃないのか…)

首筋にじっとりと脂汗をかき、心が今すぐにでも折れてしまい、両足を踏みしめる足ががくがく震える。

139 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 19:56:55 ID:iKprb3No
それほどまでに春菜姫の一挙手一投足はまさに神のそれといってもいいほどの威圧感と神秘性を兼ね備えていた。

小(おい!春菜姫!!これ以上はやめろ!)

流石にこれ以上、威風を撒き散らすと坂上に一生級のトラウマを与えかねないと判断したジュニアは、
春菜姫を止めに掛かる。

春菜姫(でも!こいつお父さんを!)

小(だからその俺がいいといっているんだ。坂上先輩にこれ以上抵抗するだけの余地はない)

春菜姫(……わかったわ)

春菜姫がふと力を抜くと、今まで辺りを覆っていたピンと張り詰めた空気が徐々に緩和され、通常の
状態へと変わっていった。

坂上(………)

しかし坂上の状態は空気のように簡単に変わるものではなくついにがくっと両手を地面につけてしまう。

140 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 19:57:58 ID:iKprb3No
小「坂上先輩。…疲れているんですよ。今日は帰ったほうがいいですよ」

ジュニアはなるべく穏便に済ませようと坂上に声をかけると…

坂上のトラウマ→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

クラブ以外 そうだな…どうやら病気になったようだ。納得して帰る。
クラブ ぎゃー!!悪魔だー!!飛びさすって一目散に逃げ出す。

となります。

141 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 20:01:41 ID:???
坂上のトラウマ→ スペード5
とびますとびます(意識や精神的な意味で)

142 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 20:29:10 ID:iKprb3No
>>141
ま、ぎりぎりの10差ですからね。飛びませんでしたw

坂上のトラウマ→スペード5

クラブ以外 そうだな…どうやら病気になったようだ。納得して帰る。

坂上「ひ!…て小田か…ああ、もう帰るよ…」

やや恐慌状態に陥っていた坂上は一刻もここを逃げ出したいという気持ちからジュニアに言われることもなく
急ぎ足で帰っていく…

ぴこーん!
坂上→非常ににがて→小田 となりました。
6年生が神社に来る可能性が下がりました。(特に坂上はもう絶対にきません)

小「ふぅ…何とかやり過ごした…」

ジュニアが一息をつき。春菜姫に礼を言おうとそちらのほうへ振り向くと、彼女の表情がやや暗い。

小「どうした?もしかして俺が怒ったからか?だとしたらごめん。俺のためにしてくれたんだもんな」

ジュニアは過程はどうあれ、発端と結果は自分の行動が原因だったことを忘れるほど自惚れ屋ではなく、
素直に感謝と謝罪の言葉を告げる。

春菜姫「ううん…違うの。それじゃさっさと腰を治してもらいに行きましょう」

彼女は暗い表情を無理やり払拭させるように努めて笑顔を保つとジュニアに表情を見られないように
先頭をきって歩き出す…

小(???)

143 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 20:30:15 ID:iKprb3No
ぴこーん!
………

〜〜〜

小(そういえばさっきの一件で誰も出てこなかったよな)

普段は境内を掃除していたり、売り子さんをしているセリリは鳥居の近くにいることが多い。
その為、ジュニアに対して大抵誰よりより早く挨拶を済ますのだが、今回に限り、姿が見えない…

小(まさか…な?一応、坂崎先輩に聞いておけばよかったか?)

そんなことを思ったジュニアの疑念が…

そしてやっとで本来の判定→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

クラブ以外 なんだ、拝殿にいたのか。問題なく探し出した。
クラブ い、いないだと…

となります。

144 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/11(金) 20:33:40 ID:???
そしてやっとで本来の判定→ ハート9


145 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 21:09:23 ID:iKprb3No
そしてやっとで本来の判定→ハート9

クラブ以外 なんだ、拝殿にいたのか。問題なく探し出した。

玉砂利が敷き詰められた参道、ジュニアにとってはこの振動すらつらいものがあり、脇の土道
を歩き、誰かいないか中央奥の拝殿まで歩く。

〜〜〜

小「セリリ〜!ドラコ〜!」

賽銭箱と鈴が置かれた拝殿前でまるで友達を呼ぶかのように神主と巫女さんを呼び出す。

………

???「はいはい。どなたですか?」

そうしてたってきたのは海色の髪が美しい美少女セリリだった。

小「なんだ。ここにいたのか。セリリ、すまないけど魔法で怪我を治してほしいんだけど…」

セリリ「それくらいお安い御用ですよ。それじゃ中へどうぞ。」

気の優しいセリリは二つ返事で了解すると拝殿の中へとジュニアを招き入れる。

〜〜〜


146 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 21:11:20 ID:iKprb3No
セリリ「それじゃ…痛いのはここですね、ひーりんぐ!」

ジュニアはうつぶせになり、腰に感じるセリリの冷たくも優しい感触に柔らかい力が
集まるのを感じ、ようやく一安心する。

セリリひーりんぐ!→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤハート 完璧に復活!
スペード やや違和感が残るけどもう平気!
(ペナはなくなりますが…サッカー練習や運動会でクラブが出ると再発します)
クラブ 少しは良くはなったけど…
(−2ペナに緩和されます)
となります。

147 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 21:12:00 ID:???
セリリひーりんぐ!→ クラブ7


148 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 21:12:09 ID:???
セリリひーりんぐ!→ スペード2

149 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 21:14:40 ID:???
>>143
春菜姫に異変が!?
何か悪い予感がするのう……。

150 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 22:20:51 ID:iKprb3No
>>149
そこまで重要な変化ではないので大丈夫ですよ。…多分


セリリ、ひーりんぐ!→クラブ7

クラブ 少しは良くはなったけど…
(−2ペナに緩和されます)

セリリが拝殿にいた理由、それは今日がたまたまオフだったことに起因する。
いかに元気なドラコとはいえ、たまには調子が悪かったり、どうしても出かけたい用があったりと
毎日神社にいるわけではなく、セリリが一人で切り盛りすることもある。
そういうときには本当の巫女のおばさん?が手伝うことになっていたのだが、そういうときに限って
おばさんも膝頭むずむず病などで動くことが出来ず、セリリはひとりでてんてこ舞いだった。

小(あれ?少しは効果があったけど…いつものようにいきなり全快!!って程じゃないな?)

ジュニアの疑問はもっともで、ジュニアが石段に普段の倍以上の時間をかけてしまった上、
坂上に絡まれたこともあり時間はもう夕暮れ。
ドラコの1/3程度の体力しかないセリリの精神力…ジュニアでいうガッツは殆ど尽きていたのだ…


151 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 22:22:08 ID:iKprb3No
セリリ「………」

不思議に思ったジュニアが顔を治療してくれている少女のほうへ向けると…本来治療する側の
セリリの表情がジュニアのそれより悪くなってしまい、ジュニアはあわててセリリの治療をとめる。

小「あ、ありがとう!もう治ったよ!」

もちろんこれは大嘘で、確かに来る前に比べればずいぶん治ったが、まだずきずきと痛み
普段ほどの行動は出来そうにない…

セリリ「でもまだ治療が…」

非常に怖がりだが、温和で優しいセリリは感覚的に治療が終わってことがない事を認識していて
それでもなお治療をしようとするが、流石に真っ青になっているセリリにそこまでさせるほど
猛は非道ではなく、やせ我慢で立ち上がる。

小「それじゃ、ありがとう!今度何かお礼するよ!」

ジュニアはそう挨拶すると春菜姫を連れ拝殿から立ち去るのだった。

ぴこーん!
ペナルティが−2に緩和され、運動系以外の行動ではペナルティがなくなりました。

〜〜


152 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 22:23:57 ID:iKprb3No
春菜姫「…お父さん見直した」

小「そうか?俺は自分に正直に行動しただけだぞ」

春菜姫「ううん。帰ったら腰を揉んであげるね」

小「ああ、ありがとう」

小(とはいったものの…どうしたものか?まぁ、運動会の個人種目を2種目に絞ってるから
影響が少ない団体競技を捨てればどうにかなりそうだけど…)

どうする?
A.超レアアイテム、人魚の秘薬を使う(ご利用は計画的に)
B.秋津姫召還!
C.ま、無理をしなきゃ大丈夫!
E.その他

先に1票入ったものを選択します。
※Bはギャンブル。

153 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 22:24:43 ID:???
B


154 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 22:42:45 ID:iKprb3No
B.秋津姫召還!

小(………背に腹は変えられない。ものすごい怖いけど…やってみるか…)

春菜姫「突然小瓶取り出して…まさか!?」

小「ああ、そのまさかさ。この前生焼き芋おごったし、多分大丈夫だろう」

春菜姫「む〜見直して損した」

小「あれ?いつもはお母さんに会いたいって、春菜姫から言い出すのに?」

春菜姫「そりゃ…私だって会いたいわよ…でも…」

小「???ま、とにかく呼んで見よう。セリリが怖がるから拝殿から出来るだけ遠くにいって…」

そんなことを呟きながら、ジュニアはやや奥まったところへ行くと…

155 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 22:43:57 ID:iKprb3No
小「尊き神様、この地を守りし神様よ…どうか我が訴えに答え給え!」

特に詔や祝詔ではなく、ジュニア自身の言葉で秋津姫を呼び出す!

秋津姫召還!→友好値12+(最後に呼んだ−3)+! card

合計値が
20以上 機嫌よく現れた
18.19 普通に現れた
15〜17 やや機嫌が悪く現れた。
14以下 機嫌が悪かった。

となります。

156 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 22:47:44 ID:???
秋津姫召還!→友好値12+(最後に呼んだ−3)+ クラブ8

157 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 23:03:51 ID:iKprb3No
秋津姫召還!→友好値12+(最後に呼んだ−3)+クラブ8=17

15〜17 やや機嫌が悪く現れた。

ぴたん…

どこからともなく水が一滴落ちる…

小「………きた!」

一瞬にして先ほど春菜姫がもたらした緊迫感をはるかに上回る空気が辺りを支配する。

秋津姫「呼んだかえ?」

その声はどことなく冷たく、安らぎの水ではなく、凍てつく氷を思わせた。

小(…な!?ミスった…のか?)

それでもジュニアは何とか秋津姫を両の目でしっかりと見ると、やはりどことなく表情が硬質である。

小(やばい、やっぱり不機嫌だ…)

そんな事を思いながら声を発せずにいると

秋津姫「それで、我に何用じゃ?まさか理由もなく呼んだわけでもあるまい?」

と逆に用件を尋ねてくる。

158 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 23:04:54 ID:iKprb3No
小(これは素直に話すべきか…)
A.素直に腰痛を治してくれと頼む。
B.なんだか春菜姫の様子がおかしいんだ。母親の秋津姫様なら理由がわかるのでは?
C.本日も貢物を持ってきました(分岐)
D.ここの巫女さんのセリリの体調が悪そうなので助けてあげてください。
E.その他

先に1票入ったものを選択します。

159 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 23:08:53 ID:DW6x1JYc
D
相性は悪くないはず

160 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 23:13:49 ID:???
呼ばなすぎても良くないのか

161 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 23:38:50 ID:iKprb3No
>>159
種族としての相性は間違いなくいいんですけど、いかんせん性格が…

>>160
おっと、説明不足でした。神社の一番最初の分岐で秋津姫がありましたが、その時なら
マイナス補正はありませんでした。…というより.、90%以上の確率で全快してました。
ただ、最初にセリリに頼んで駄目だったから、秋津姫を呼ぶというのは、いわゆる『2番目の女』なので、
気位が高い神様にとってもの凄く屈辱的です。
…といっても中の人が秋津姫を呼ぶような選択を用意しなかったのも事実なので、その点も含め−3補正で
済ませました。(本来なら−10補正ぐらいあります)
因みに秋津姫は南葛市内のことなら常にある程度把握しており、神社内であれば完全に掌中にあります。
更に、意識の一部分が春菜姫と、小瓶、両方に繋がっているのでジュニアのことなら考えていることまで
筒抜けですので、ほぼ搦め手は無効です。

※春菜姫が秋津姫の一部を知ることは出来ません。
大河(秋津姫)の中の金魚(春菜姫)みたいなものだと思ってください。


D.ここの巫女さんのセリリの体調が悪そうなので助けてあげてください。

小(明らかに機嫌が悪いよな…直接お願いするよりも搦め手から攻めるか…)

そんなことを考えながら口を開く。

小「ここの巫女さんのセリリの体調が悪そうなので助けてあげてください。」

秋津姫「ああ、あの人魚の娘か。だが、あの娘は我を恐れておるからな…素直に応じるかどうか
わからんぞ?」

162 :小田ジュニアの野望:2009/12/11(金) 23:39:56 ID:iKprb3No
小(あ!そうだった。セリリはテンプレに書いてるほど怖がりなんだ!)

春菜姫(テンプレてなんだろ?)

秋津姫「そうじゃな…」

秋津姫の判断→! card+(やや機嫌が悪い−3)

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
10以上妙案を思いうかべる。
7〜9 こちらから出向いてやるか…
6以下 人魚の為を思うなら安らかに眠らせてやるのが最大の療養じゃ。

となります。

163 :森崎名無しさん:2009/12/11(金) 23:43:09 ID:???

秋津姫の判断→ ハート8 +(やや機嫌が悪い−3)

164 :小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 00:13:49 ID:uTocKX/A
秋津姫の判断→ハート8+(やや機嫌が悪い−3)=5

6以下 人魚の為を思うなら安らかに眠らせてやるのが最大の療養じゃ。

秋津姫「ふむ…人魚と竜には世話になっておるからな…」

小「それじゃ!」

秋津姫「我が赴いて、更に心労を上げては、もともこうもない。見守るのも神というものじゃ」

小(…つまり何もしないということか…)

秋津姫「何かいったか?」

小「いえ。確かに俺のお節介だったかもしれません」

秋津姫「ならよい。」

そういうと用は終わったとばかり徐々にかすんで…

春菜姫「ちょっと待って、お母さん!」

春菜姫は突然大声で秋津姫を呼び止める。

秋津姫「言いたい事はよくわかる。だが、そういう失敗を繰り返してより大きくなるのじゃ。
一度の失敗は二度の成功で払えばよい」

娘の呼び声にそう答えると、今度こそ秋津姫は消え去る。

春菜姫(……ありがとう、お母さん)


165 :小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 00:15:22 ID:uTocKX/A
〜〜〜

そして夜。

小「結局、俺の腰痛治らなかったな」

春菜姫「まぁ、こんなこともあるよ」

小「ホントに最後の手段として人魚の秘薬があるけど…」
A.つかう!(超レアアイテムです。ご利用は計画的に)
B.本当にこんなことに使っていいのか?つかわない。

先に1票集まったものを選択します。

166 :森崎名無しさん:2009/12/12(土) 00:33:20 ID:XEg2YM16
B
赤星さんみたいな怪我をしたら使おう。
最悪、交換アイテムにもなるだろうし腐りはしない

167 :小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 01:01:50 ID:uTocKX/A
>>166
赤星選手、引退しちゃったんですよね。
ただでさえ、スピードスターはパワーヒッターに比べ選手生命短いのに、
怪我で引退なんて残念すぎです…

B.本当にこんなことに使っていいのか?つかわない。

小(ま、大丈夫だろ…)

そんなことを思いながら春菜姫を送還するとえりるの作ったカレーライスを食べるため、一階に降りるのだった。

168 :小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 01:02:53 ID:uTocKX/A
10月1週 育成ターン

小(あれ?まだ今週終わらないの?…とりあえず今週はドラミの育成ターンだな)

現在のパラメータ
紫乃 基本パラメータ 運動力2 知力10 容姿11(スキルハーフ+1)=12
性格Lしーん…型 かぎりなく控えめなタイプ。
サブパラメータ
おにいちゃん大好き!…兄と行動する際に+1の修正が加わる。
読書家…放っておくとやや内向的に性格が変動しやすい。
絵描き…芸術系の行動に親和性が生まれる。(感受性アップ)
フラグ 料理
お供 クラリス 基本方針 もっと社交的に!

ドラミ 基本パラメータ 運動11+幼半竜1=12 知力3 容姿11
性格Cガンガン型 元気のかたまりタイプ。
サブパラメータ
天真爛漫…何色にも染まりやすい。
甘えん坊…猛と行動すると友好値が上がりやすい
お供 ドラコ
基本方針 とにかく自由に!

となってるけど、このままでいいかな?
各お供、方針は>>26>>27をご参照ください。
A.OK
B.紫乃のお供を変える。(えりる、春菜姫からお選びください)
C.紫乃の育成方針を変える。(>>27から、または自由にお書きください)
D.ドラミのお供を変える。(ティル、春菜姫からお選びください)
E.ドラミの育成方針を変える。(>>27から、または自由にお書きください)

先に1票入ったものを選択します。

169 :森崎名無しさん:2009/12/12(土) 02:03:19 ID:???
A

170 :森崎名無しさん:2009/12/12(土) 02:08:33 ID:LWCMNrIA


171 :小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 02:24:31 ID:uTocKX/A
A.OK

小(めんどくさいし、このままでいいや)

そう思いながら…ドラミとえりるの共用部屋に行く。

とんとん…かちゃ、

相変わらず、ノックだけすると返事がないままドアを開けるとそこには嬉しそうに
カラーバットを振り回すドラミがいた。

小「お、生まれて数ヶ月でもう反抗期か?」

ドラミ「はんこうき?」

小「そう、パパや、ママが嫌いになっちゃうんだ」

ドラミ「え〜、パパは大好き!!」

そういうとバットを持ったまま突進してき、思いっきり抱きついてくる。

小「あた!ど、ドラミ、いくらプラスチック製の硬くないバットでも、持ったまま突撃するのは
良くないぞ。あと、野球は…」

そこまでいいかけてふと気づく。

小(ああそうか…、いつも部屋にいるのは俺がそういってるからなんだよな。ドラコやセリリみたいに
魔法で変身しているわけじゃないから、なるべく部屋にいなさいって…うん、今度飛鳥さんに、
変身が出来るアイテムがおいてあるダンジョンの捜索頼むか…でも最低1ヶ月掛かるから、いっそ
俺自身が情報を集めるのも策かもな。子供が集まる社交場といったら駄菓子屋しかない。あそこなら…)

172 :小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 02:26:25 ID:uTocKX/A
ドラミ「???どうしたの?」

小「いや、なんでもない。それじゃ今日も遊ぼうか!」

ドラミ「うん!」

さて今週の方針は…(基本的にドラコも同行します)
A.ドラコに任せてみる。
B.性格を少し大人しくさせよう。お散歩に誘う。
C.性格を少し内向的にさせよう。お絵かきセットを渡してみる。
D.お洒落に目覚めさせてみるか。ママンのお洒落雑誌を読ませてみる。
E.サッカーのルールを教えるか。
F.日本語のひらがなを教える。
G.親子のスキンシップを育もう!
H.なんとなく野球に興味があるみたいだ。神社で子供達と野球をしよう!
I.その他

先に1票集まったものを選択します。

173 :森崎名無しさん:2009/12/12(土) 06:04:42 ID:???


174 :小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 10:43:19 ID:uTocKX/A
E.サッカーのルールを教えるか。

小(よし、サッカーのルールを教えよう!)

ジュニアはそう決心すると自室へ戻り、まだ低学年だった時に読んでいたサッカー入門書を
持ち出してくる。

小「ドラミは日本語の読み書きは出来る…わけないよね」

ドラミは口こそは達者だが、黙って机に座ってのお勉強というものは非常に苦手で
すぐに上の空になってしまい読み書きに関しては殆ど出来ていない。せいぜい眠る時に
えりるが童話を読みきかせするか、絵本の絵を眺めているか、である。

小(俺の体調が万全なら体で直接教え込むという策もあるけど…まぁどちらにしろ基礎の基礎は
本で教えるしかないからな)


175 :小田ジュニアの野望:2009/12/12(土) 10:45:08 ID:uTocKX/A
そう思いながらジュニアは胡坐をかき、いつものように足の上にドラミを座らせると、読み聞かせを実行する。

ドラミサッカーの基礎を知る→知力3+Jr援護7/2+字が読めない−3+! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
15以上 基礎の基礎を知る!(以降、体で教えることが出来ます)
13.14 なんとなく理解する!(次回以降、かなりのプラス補正を得ます)
12.11 少しだけ理解する(次回以降、僅かな補正を得ます)
11以下 寝た…(子守唄でした…) 

となります。

176 :森崎名無しさん:2009/12/12(土) 10:48:37 ID:???
ドラミサッカーの基礎を知る→知力3+Jr援護7/2+字が読めない−3+ スペード8

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