【シャンハイの】キャプテン松山18【大冒険】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50

レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

606 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/01/02(土) 11:38:55 ID:???: トラバサミ発動！→　 4 = 無効
松山の年明けバトルMk-II！→ クラブ2 + 6 = 8
シャンハイの戦闘力→（+35）+ スペード3 + (ミスリル武具クラブ9 ) 47
倒すと美味しすぎるゴールド????→（+50）+ クラブ6 = 56
-1～4→　????は勝ち誇っている

最初こそ迫ってくる黄金の何かを、松山はシャンハイに的確な指示を送り続けてあしらっていた。
小回りがきかない体な為、アリスが作った人形の中でも特にチューンナップが進んでるシャンハイに追いつけない。
しかし相当頑丈なのか、痛みに鈍いのかシャンハイが振り回す槍の腹を何度食らっても怯む気配もなかった。

その内……位置を変えながら罠に適した地形を探してた松山に、厄が襲ってきた。

松山「(よしこの調子を持続させれば……厄があっても一年前みたいな展開にはならな……うわっひゃあ！？)」

松山はこの期に及んで自分に付き纏う厄を過小評価していた。
松山同様に幻想郷の一年間で力を蓄えた厄のパワーは、松山本人の予測……自分に更なる不幸を招くどころではない
世界を(ある意味)滅ぼすレベルなのだ！ (あながち誇張表現でなくなりつつある)

そんなわけで……
たまたま、一年前にゴールドマンがこの辺で出たと聞いた退妖人が、トラバサミを拵え、狩る準備を固め……
たまたま、全然現れないので放置されたトラバサミに、通りすがった罠に造詣深い謎の老人が偽装を施し……
たまたま、松山の気質たる雪で覆い隠されて、シャンハイ達に集中してた松山が引っ掛かっても……無理なかった。

370KB

掲示板に戻る全部前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24