キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【そして美味が】キャプテン霧雨39【帰ってくる】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 18:52:05 ID:???
とうとう完結する美味4部作の最終回!!

………ではなく、
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、全国大会終わった後に魔理沙たちが全日本と戦う前にまったりしている物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリーダム級に暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談や質問は禁止していないので適宜どうぞ。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレでのあらすじ
勇儀「お年玉はまた今度だね、ははは」
大妖精「私はまだ弱い……もっと力をッ!!」
魔理沙「この私こそファンタジスタ(弱)!」
こいし「あーあ、見つかっちゃったか。つまんないの……まぁいいや!私の恐ろしさを味わえッ!」
大妖精「わ、私の特訓なのにー!」
魔理沙「ぬえーーーーっ!!」
ぬえ「師匠−−−−っ!!」
???「うぎぎ」
エリカ様「別に」
依姫「一人は寂しいです……」

☆一行あらすじ
マサラタウンにさよならバイバイ

995 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/31(日) 01:00:58 ID:???
全然埋まらぬ……ううむ、ネタも…

まぁいいや、永琳のテストでもやろう

えーりん1→ドリブル 52+ ハート2
えーりん2→シュート 48+ スペード3
えーりん3→パス 53+ ダイヤ2
えーりん4→タックル 50+ ハート2
えーりん5→パスカット 51+ クラブ3
えーりん6→ブロック 49+ スペードJ
えーりん7→せりあい 50+ スペード10

996 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/31(日) 01:07:34 ID:???
テスト時の引きが試合で出てくれんかのう。
とりあえずこれで今日の埋めはここまでに

テストその2 魔理沙の必殺シュートとポスト


マスパ→マスタースパーク 63+ クラブQ
コスト5を考慮すると威力を上方修正したい→ブレイジングスター 62+ クラブ10
コンスタントな火力→ダブルスパーク 68+ ダイヤ8
ブロック効かない→ドラゴンメテオ 68+ ダイヤ3
一応最大火力→Q・E・D(空中) 69+ スペード3
空中でも撃てるけど→ルナティックスイッチショット(地上) 65+ ダイヤ6

ポスト判定→ クラブ10

997 :森崎名無しさん:2010/02/04(木) 02:21:49 ID:???
Koakuma Assisted Cooking→ クラブA +お嫁さん修行(笑)(+ 0 )+KAC(+ 1 )

こいつでif一丁たのむ!土がゆや赤犬ステーキつける!

998 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/05(金) 02:08:27 ID:???
Koakuma Assisted Cooking→ クラブA +お嫁さん修行(笑)(+ 0 )+KAC(+ 1 )
>>BAD END


小悪魔「(でもムダ……だったんですよね……)」

その特訓に付き合ったからこそ、小悪魔は絶望を感じていた。
パチュリーには残念なくらいに料理の才能がなかった。食材の無駄遣いと陰口を叩かれてもいた。
修行すればするほどにそれは浮き彫りとなっていたのだ。
そして悲しいかな。愛の力を信頼するパチュリーはそれに無頓着であったのだ。

―そして悲劇は始まった

パチュリー「さぁて…美味しいのが出来上がったわよ」

小悪魔「ピクンピクン」

パチュリー「まったく、従者の癖に。私にこんな重いものを持たせるなんて…むきゅー……」

―そして悲劇は食卓を席捲した

早苗「…………………」

諏訪子「ぐったり……」

輝夜「(生き返って感じる不快な味覚……無間地獄だわ…がふっ)」

依姫「ち、地上は……なんと……おそ…ろ…し…」

魔理沙「うめぇ!うめぇよこれ!あ、みんな食べないのか?じゃあこれ食ってもいいかな?」

999 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/05(金) 02:09:48 ID:???
―翌日 グラウンド


紫「申し訳ないのだけど、助っ人はなかったことにしてもらうわ」

カルボナーラ「え、ええ!?どうしてですか!やっとウチの連中にも火が入ってきたのに!」

紫「ええと、その……食中毒で…」

その数十日後、フランス国際ジュニアユース大会は開催された。
大方の予想を覆し、日本が予選・本戦ともに圧倒的な点差で奪い、日本の優勝に終わった。
ライバルの姿がなかったことに怒り狂う手羽先少年がどうなったか、それは各人の予想にお任せすることにしよう。

ピエール「………予選敗退か」

ナポレオン「なんで雑魚連中にも俺のキャノンが通用しねぇんだァ!!」

かくして、食中毒によってボロボロになった妖怪や人間たちは幻想郷に帰ることになった。
魔理沙はその後パチュリーから逃げるために死んだとも、どこかに監禁されているとも噂されている。
……………………

慧音「国語の授業を始めるぞ。さてと…今日はことわざの勉強をしよう。
    幻想郷縁起の○○ページを開くように。えー、まずは『パチュリーに台所を任せる』。
    これはどういう意味かわかるかな?」

生徒「はい!生死に関わるような無茶をすることです!」

慧音「よし、正解だ。ちゃんと予習をしてきたようだな。さて、次は……」


――IF BADEND1 地獄料理人――

1000 :埋め※スレ汚し失礼します:2010/02/05(金) 18:29:19 ID:???
フランス某所……ひとりの日本人の少年がカバンを手に歩いている。美味である。

美味「俺は負け犬じゃねえ。フランスで見つけてみせる!俺の新しい境地を!!」

その強い視線は遥か前方を見据えている。サッカーチームの一員としてフランスに乗り込んだ
彼だったが、不安はあった。日本ですら代表になれそうにない自分が、日本よりレベルの高い
フランスで何の役に立つのか?果たして自分の居場所を確保できるのか?

美味「あのフランス代表候補のキーパーを見て分かった」

拳を固く握り、思い出していたのはアモロという名のキーパーだった。彼は自分より上手い。
間違いなく。ならばどうすればよいか?

美味「俺は……俺は、みんなのために料理人として活躍するしかない!!」

斜め下の結論に至った美味は、フランスの味を知るために美味しいレストランを求めて街に
出ていたのである。

美味「フランスの食材はフランス料理に使うのがいちばんだからな」

そして、目星を付けた1軒のレストランに入り、気になった料理を頼む。

美味「この世界は日本語が万国共通語でよかったぜ。えっと、この『フランス風 ちょっと贅沢して赤犬ステーキ 』と
   『 ハヤシライス のパリジェンヌ風』『 ハムエッグ にボルドーの風を添えて』を頼むよ」

コック「ウィー、ムシュー」

数分後、運ばれてきた料理を口にした美味が一言。

美味「この料理は出来損ないだ。食べられないよ」

何が気に入らなかったのか?そして、美味はフランス料理の真髄に辿り着けるのだろうか?  続く?

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0ch BBS 2007-01-24