キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ピエールの】キャプテン霧雨40【更なる憂鬱】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/22(金) 20:16:53 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が全日本と戦うために渡仏している物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリーダム級に暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談や質問は禁止していないので適宜どうぞ。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレでのあらすじ
中の人「あるぇー、こんなあっさりフランスに決まっちゃったよ?」
翼「フラァィ!ハァァァイト!!」
パチュリー「これからどうあがいてもパチュリールート一直線よ!」
小悪魔「かみそりちょっぷ」
美味「ちょ、お前に加減ってもんは存在しねえのか!」
みんな「師弟って言うより姉妹だよねー」
ナツメ「霧雨さん、私も行くわ」
カルボナーラ「変なの来たーーー!!」
ピエール「強い!」
アモロ「あーあーどうしようー!高く振り上げたこのうーでー!私の紳士様ー!フランスの紳士様ー!」
魔理沙・ぬえ「「Wマジックミサイルだ!!」」
早苗「手塚……仮面ライダーライア…!あなたさえ邪魔をしなければ…!」
空「お花大好き!」
☆一行あらすじ
フランスフルボッコ
201 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 20:32:59 ID:???
>>A 【エリカ様の紹介状】
魔理沙「(……あった!そうだ!最後の日にバイトに出たらエリカ様が優しくなったんだ!
これでダメだったら神様恨むぜーーー!!)」
つきつける→エリカ様の紹介状
『くらえ!!!』
ガードマン「こ、これは……!?」
魔理沙「私はJAPANのエリカ様と知り合いだ!どうだ恐れ入ったかフハハハハハ!!」
先着1名様で
大☆正☆解→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
K・JOKER→あ、あうあう……がくり あまりの威光に気絶してしまった!
2〜Q→「こ、これは失礼しましたー!!」
A→「なんだ、メイド志望の子か」
※永琳・こいしの感情度がほんのり上昇しました
202 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 20:36:17 ID:???
大☆正☆解→
スペード9
203 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 20:46:05 ID:???
大☆正☆解→ スペード9
>>「こ、これは失礼しましたー!!」
ガードマン「こ、これは失礼しました!」
それを見せるなり、ガードマンの顔色がさっと変わった。
エリカ様の威光はどうやら遠い異国の地でも効いたようである。
何とか凌ぎきったことを確信し、魔理沙は偉そうな表情を浮かべて腕を組む。
永琳「(あんなものをいつの間に……やるわね)」
こいし「(おお、逆裁みたいでまぁまぁ面白かったかなー)」
魔理沙「(よし、これでピエールの家には自由に入れるな。
さて……問題はルストが何でここにいるかなんだが……どうするか)」
A ルストに会いたいんだが
B ピエールと話したいんだが
C ここで働きたいんだが
D 屋敷といえば炎上が華なんだが
E その他なんだが
現魔理沙ガッツ 560/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
204 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 20:47:51 ID:???
Dを・・・選びたい・・・しかし・・・
205 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 20:48:28 ID:/RzPIpEs
D
ならば選ぼうではないか
206 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 20:49:55 ID:AzW3HBjg
C
207 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 20:50:02 ID:vC7QQzfY
だめだ・・・この決断が首をしめるにせよ誘惑に逆らえん!
D
208 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 20:52:01 ID:???
まー大邸宅なら相応の抑止力がいるだろう
209 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 21:06:00 ID:???
>>D 屋敷といえば炎上が華なんだが
魔理沙「屋敷といえば……炎上…そうじゃないか?」
ガードマン「…は?」
魔理沙「炎上だよ炎上!わかんないか!?エンディングでは屋敷は焼けるものなんだよ!
理解しろよ!王道だろ!!?」
叫ぶが、ガードマンは何を言ってるんだこいつ…という表情でどこかに去ってしまった。
落ち込む魔理沙の肩を、仲間たちの手がそっと叩いた!
早苗「話は聞かせてもらいましたよ!燃やし尽くしましょう、全てを!!」
霊夢「くけけ、火をつければやりたい放題よね…………」
諏訪子「火を通して霊夢と早苗が仲直り……よぉーし、派手に燃やすよ!」
輝夜「この場に呼んでくれないとは、寂しいじゃない…魔理沙」
パチュリー「ロイヤルフレアの出番が来たわね!!」
空「今度は屋敷とフュージョンだぜーーーー!!!」
フラン「炎上♪炎上♪」
射命丸「炎上の瞬間はバッチリこの私が写真に収めますよ!!」
210 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 21:07:19 ID:???
魔理沙「……お前等…」
後ろにいる仲間たちの姿に、思わず魔女の目に涙が流れる。そうだ、何を恐れることがある。
自分にはこんなにも温かくて強い味方たちがいるじゃないか。
今こそ、自分の美学を追及すべき時!躊躇うな、霧雨 魔理沙!!!
紫「………」
魔理沙「なんだ…紫か。お前も私の邪魔をしようってんなら……」
紫「お姉様……いえ、魔理沙!…お行きなさい…!」
魔理沙「……ああ!!燃やすぜファイヤー!!!!!」
手にひのきの棒、パチュリーから分けてもらった火をつけて屋敷になだれ込む。
メイドに執事にルスト、紳士とかいた気もするが気にするな!
幻想の力全てを使ってこの屋敷を炎上させるのだ!!!
―20分後
ゴオォォォォォォォオオオオオッ……!!
ポリスメン「貴様を逮捕する!!」
魔理沙「へへっ……本望だぜ…」
豪快に炎上する屋敷の前で、確かに魔理沙はこの世界の一員としてのエンディングを迎えたのであった……
―――― キャプテン霧雨 BAD END 4 館は炎上するもの ―――
211 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 21:10:36 ID:???
※ピエールが幻想郷の女性たちにちょっと恐怖を抱くようになりました
魔理沙「…………あれ?この屋敷って燃えてなかったっけ?」
ガードマン「何を言ってるんですか?」
魔理沙「……そうか、あれって白昼夢だったのかな」
A ルストに会いたいんだが
B ピエールと話したいんだが
C ここで働きたいんだが
D その他なんだが ※同じ箇所での2度目以降のBADENDは重大な影響を残す恐れがあります☆
現魔理沙ガッツ 560/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
212 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:11:12 ID:uG6CVrAc
A
213 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:11:39 ID:+ob8OOEo
A
214 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:11:50 ID:eeEJf0K+
A
215 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:19:57 ID:???
ナイス炎上!
216 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 21:24:44 ID:???
>>215
屋敷の炎上って最初に誰が考えたんだろ?w
>>A ルストに会いたいんだが
ガードマン「ルストにですか?……はぁ、少々お待ちを」
訝しげな視線を送ってきたものの、ガードマンは引っ込んでルストを呼ぶ。
練習時とは違い、ルストは粗末な作業服を身に纏っていた。
彼自身も誰に呼ばれたのか不思議そうにしていたが、女性2(+1)名を見て、頬がちょびっと染まる。
ルスト「(ま、まさか一目惚れ!?ど、どうするルスト……しかも2人からだなんて……
これは男の甲斐性を見せるところだろルスト!がんばルスト!)」
魔理沙「(おーおー、出てきたな。しかし、なんだってコイツ視線を逸らしてやがるんだ?
とりあえず…問答無用で引っ張り込むか、事情を聞くかだが…)」
永琳「(分かってるとは思うけれど、彼はピエールと親しい可能性も充分にあるわ)」
魔理沙「(任せろ!)」
A 何でここにいるんだ?ピエールの家だろ、ここ
B お前、エースになりたくないか?
C 永琳に話題を振らせる
D こいしでインビジブルな嫌がらせをする
E その他
現魔理沙ガッツ 560/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
217 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:26:19 ID:vC7QQzfY
A
218 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:27:13 ID:eeEJf0K+
Eサッカーを上手くなりたくないか?
219 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:28:55 ID:/RzPIpEs
Eサッカーを上手くなりたくないか?
屋敷の炎上ってジョジョが最初に思いつく・・・
220 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 21:36:51 ID:???
>>E サッカーを上手くなりたくないか?
魔理沙「お前、今の実力で満足してるのか?」
ルスト「…へっ?」
告白かと思いきや、魔理沙の口から出てきたのはサッカーのこと。
露骨にガックリとするものの、しかし興味が沸かないわけがない。
この少女らのチームが昨日フランスを蹂躙した事は、忘れようがない。
ルスト「(隣のおねーさんの実力はわかんないけど………
上手くなりたいか…かぁ…………)」
先着1名様で
ルストのやる気→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
10〜K→ピエールを超えたいんだ俺は!
7〜9→当然だろ!
3〜6→そりゃ上手いに越した事はないけどさ…
A・2→どうせ審判が贔屓してくれるし…
クラブ3〜7→ああ、そう思ってピエールにコーチ頼んでるんだ
JOKER→もちろんだ!そのためにはキャプテンがもっと厳しくないと!
221 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:38:51 ID:???
ルストのやる気→
ダイヤJ
222 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:40:17 ID:???
目標が高い奴だな。
223 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:40:57 ID:???
ルスト「下克上だ」
がんばれルスト
224 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:45:31 ID:???
やる気があるのは歓迎だぜ
225 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 21:50:36 ID:???
ルストのやる気→ ダイヤJ
>>ピエールを超えたいんだ俺は!
ルスト「(確かに今は背景かもしれないけど………)」
ピエールだけに注目が集まるこのフランスチーム。
実力から言って当然なのだが、ルストはそれをよしとはしていなかった。
自分だってもっと強くなりたいし、相手チームのエースを止めてうおおと観客を沸かせたい。
ついでに言えば、可愛い女の子のファンも出来てくれると超嬉しい。
ルスト「もちろん上手くなりたい!俺は守備ではピエールを超えたいんだ!」
魔理沙「それはそれは……すごいやる気だな」
永琳「(この子に目をつけたのは正解ね。やる気もあるし、上手く成長させれればいい味方になるわ)」
ルスト「それでひょっとして君、俺のコーチになってくれるのかい!?」
目を輝かせて、魔理沙に勢いよく訪ねてくるルスト。
ひょっとすれば彼も、やる気があるのに埋もれていた人材なのかもしれない。
A 住所を書いたメモを渡してCOOLに「強くなりたければここに来るんだな…」
B 悩む素振りを見せて「部下になるなら考えてやろう」
C ここは私の領分じゃないな…「天才、君に任せるぜ!」
D と、言うかその前にだな「お前ここに住んでるの?」
E その他
現魔理沙ガッツ 560/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
226 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:51:22 ID:uG6CVrAc
A
227 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 21:51:22 ID:???
×訪ね ○尋ね
228 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 21:51:59 ID:eeEJf0K+
A
229 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 21:59:07 ID:???
>>A 住所を書いたメモを渡してCOOLに「強くなりたければここに来るんだな…」
魔理沙「フッ……強くなりたいヤツは大歓迎だ。強くなりたければここに来るんだな…」
ピシッ!
と、いつの間にか幻想パワー的な何かで書いておいたメモを指で弾き飛ばす。
メモには、魔理沙たちの住所が書いてある。つまり、特訓したかったら訪ねて来いとの意思表示だ。
やる気のあるヤツにはこれで充分だろうと、魔理沙はCOOLに決める。
COOLに決めたのに豪快に笑っていたこいしは帽子を取り上げて道路にぶん投げてやった。
一方、メモを受け取ったルストは……
先着1名様で
COOL!→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ10以上・JOKER→「なるほど!ここに住めばいいんだな!」
クラブA〜5→「(だ、大浴場〜〜〜!!?)」
それ以外→「あ、ありがとう!!!」
230 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:01:44 ID:???
COOL!→
ハート2
231 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 22:09:41 ID:???
COOL!→ ハート2
>>「あ、ありがとう!!!」
ルスト「わかった!これから練習するときはえーっと?」
魔理沙「魔理沙だぜ」
ルスト「マリサのところに行くようにするよ!ありがとう!
これで俺もピエールよりも上手くなってやるぜ!!」
魔理沙「目標は高いほうがいいって言うからな、まぁがんばれよ」
降って湧いた幸運に、諸手を挙げて喜ぶルスト。
魔理沙もよしよし…とは思うものの、果たしてこれから他のメンバーはどうなることやら…
※以降、自由行動前にルストの登場判定が行われます
A じゃあ帰るか
B 何でここにいるのか聞いてみるか
C 永琳に話題を振らせる
D 練習に誘ってみる ※消費200
E その他
現魔理沙ガッツ 560/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
232 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:14:04 ID:eeEJf0K+
D
233 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:14:16 ID:uG6CVrAc
D
234 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:15:45 ID:???
ルストが…輝いてる…
235 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 22:28:57 ID:???
>>234
もっとだ、もっと輝けー!
>>D 練習に誘ってみる
魔理沙「そういうことじゃ、早速練習でもするか?
こっちは暇だしな(そもそも暇になるくらい練習が少ないってのが問題だよな)」
ルスト「ちょ、ちょっと待ってくれよ……」
一旦ピエール邸内に走って戻るルスト。
その背を見て、ようやく永琳が口を開いた。
永琳「何やら、色々事情があるようね。彼も」
魔理沙「だな。やる気があるのは嬉しいことなんだが」
こいし「上手く行き過ぎててつまんねー」
先着1名様で
今は仕事中…らしい?→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
10〜K→まったく問題ないぜ!
4〜9→……いいぜ!
A〜3→う、今は仕事中なんだ…すまん
JOKER→よし、今からボッシとアモロを呼んでくる!
236 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:29:28 ID:???
今は仕事中…らしい?→
JOKER
ルスト!ルスト!
237 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:30:34 ID:???
おれはやったぜ…キャプアモのメンバー勢ぞろいの巻
238 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:32:44 ID:???
ルストに追い風というより突風が吹いてるな。
239 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 22:53:44 ID:???
今は仕事中…らしい?→ JOKER
>>よし、今からボッシとアモロを呼んでくる! ここで来るとは思っていなかったの巻
休みをもらえたのか、明るい顔で出てきたルスト。
早速行くか、と足を返した魔理沙に、ルストは明るい声で呼び止める。
ルスト「練習場でちょっと待っててくれ!今からひとっ走りしてボッシとアモロも呼んでくるから!」
魔理沙「………は?いや、展開についていけないんだが…」
ルスト「だーかーら!俺と同じなんだよ、ボッシとアモロは!
あいつらも、上手くなりたがってるんだよ!ただ、今まではその機会がなかっただけなんだ!」
んなバカな、と思わず返しそうになった魔理沙。
その口を素早く永琳が塞ぎ、柔らかに微笑んで代わりに答える。
永琳「そう。それじゃあ、よろしくお願いするわね、ルスト君。私たちは待ってるから」
ルスト「おう!任せてくれ!」
笑顔のまま走っていくルスト。……その背を見送ったところで、ようやく永琳から解放される。
げほげほと、咳き込みつつ永琳をじろっと見るが、彼女は涼しい顔だ。
魔理沙「な、何をしやがるか…」
永琳「折角の好意を無にするようなことを言おうとしたからよ。
ルストの言ったことが嘘でもいいの。要は、3人を主力に据えれるかどうかよ」
魔理沙「………まー、やる気がある奴らが増えるならいいか」
会話をそこで止め、魔理沙と永琳は踵を返して練習場へ向かうことにした。
240 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 22:55:22 ID:???
……………そして、その頃のルスト。
彼の友人であるアモロ、ボッシを今までにないハイテンションで呼んで、早速話を始めていた。
聞いて首を傾げる両人だったが、ルストは既にやる気満々のようだった。
ボッシ「えー?あの子たちが?」
アモロ「ほ、本当に?」
ルスト「ああ。やる気があるなら、本気で鍛えてくれるってさ!お前らも練習しようぜ!」
先着2名様で
アモロのやる気→! card+JOKER補正(+3)
ボッシのやる気→! card+JOKER補正(+3)
と書き込んでください。カードで分岐します
10〜K→ピエールを超えたいんだ俺は!
7〜9→当然だろ!
3〜6→そりゃ上手いに越した事はないけどさ…
A・2→どうせ審判が贔屓してくれるし…
JOKER(合計15以上)→もちろんだ!そのためにはキャプテンがもっと厳しくないと!
・合計値が9以下の場合、今日の練習には参加しません
241 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:56:16 ID:???
アモロのやる気→
スペード4
+JOKER補正(+3)
242 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:56:53 ID:???
アモロのやる気→
クラブQ
+JOKER補正(+3)
243 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 22:57:34 ID:???
ボッシのやる気→
ダイヤ9
+JOKER補正(+3)
244 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 23:13:31 ID:???
アモロのやる気→ スペード4 +JOKER補正(+3)=7
ボッシのやる気→ ダイヤ9 +JOKER補正(+3)=12
>>ボッシは練習参加!
アモロ「で、でも今日は十分練習したしさ…」
ボッシ「へへっ、俺はやるぜルスト。あの子たちの好感度アップイベントなんだろ?
それにナポレオンの野郎を黙らせるシュートを撃てるFWだろ、マリサって子。
これは本格的に俺の時代がやってきたな!これからのフランスの主砲はこの俺だ!」
控えめに声を出したアモロとは真逆に、強気なボッシ。
そもそもFWであった彼は、ナポレオンに対しての敵愾心が強く、向上心はルスト並だった。
残ると言ったアモロをそのままに置いて、2人は逸る心を抑えつつ練習場に戻るのだった。
アモロ「(………本当に取り残された……)
少年移動中…………
魔理沙「お、ボッシは来たな……あれ、GKの…アモロはどうしたんだ?」
ルスト「ああ、あいつは今日はもういいやって」
魔理沙「なるほどな……だが、お前らはそう思ってないってことだな?」
その言葉に、不敵な笑みを見せるボッシとルスト。
彼らの目からは、ピエールやナポレオンに一泡吹かせてやろうという気概が見て取れた。
245 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 23:15:14 ID:???
ボッシ「……ところで、気になったんですけど…そっちのおねーさんって上手いんですか?」
永琳「あら、私?そうね………」
足元のボールを引き寄せ、2人に向かって挑発的に笑う永琳。
つまり、自分らで実力を確かめてみろということだ。
ルスト「そういうことなら!!JOKERパワーを喰らえ!!」
ボッシ「やってやろうじゃないの!」
先着3名様で
これが天才だー!→ドリブル 51+! card
ボッシ!→タックル 41+人数補正(+1)+! card
ルスト!→不思議なタックル 49+人数補正(+1)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ これが天才…!?
1= はじいた!
0= はじいた!
-1= はじいた!
-2≧ ボールを取ったー!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
永琳のカードがダイヤ・スペードの時【芸術的かつ強引なドリブル・改(+10)】が発動します
【芸術的かつ強引なドリブル・改】は、相手のマークがスペード・クラブ時のみ3の吹っ飛び係数を持ちます
永琳のカードがハートの時【ダブルヒール(+6)】が発動します
永琳のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
246 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 23:15:53 ID:???
これが天才だー!→ドリブル 51+
ダイヤ10
247 :
キャプテン井沢α
◆Uh398zNy5g
:2010/01/24(日) 23:15:58 ID:???
これが天才だー!→ドリブル 51+
ハート5
248 :
南野衿人君
:2010/01/24(日) 23:16:34 ID:???
ボッシ!→タックル 41+人数補正(+1)+
スペード8
249 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 23:16:41 ID:???
ボッシ!→タックル 41+人数補正(+1)+
ハート8
魔理沙のサッカーは「強い」。
永琳のサッカーは「上手い」だと思う。
250 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 23:17:28 ID:???
ルスト!→不思議なタックル 49+人数補正(+1)+
クラブ2
251 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 23:42:23 ID:???
>>249
なるほど……
これが天才だー!→ドリブル 51+ ダイヤ10=61+【芸術的かつ強引なドリブル・改(+10)】=71
ボッシ!→タックル 41+人数補正(+1)+ スペード8=50
ルスト!→不思議なタックル 49+人数補正(+1)+ クラブ2=52
>>これが天才…!?
ボッシ「あれ……?」
ルスト「ほれ……?」
気がつけば、永琳の真横で宙に舞っていた。
挑戦的な態度から、間違いなく上手いと思っており、2人同時にスライディングした。
そこから先、気付いたら吹き飛んでいた。しかも、ナポレオンのように凄まじい勢いもない。
ただ歩いていたような速さ、それでいて、激突した痛みもない。…ただ、地面に落ちた時はやはり痛かった。
ドガァッ!!
ボッシ「……ってー…」
永琳「分かっていただけたかしら?……ああそうそう、出来れば他の人には今のプレイは秘密にして頂戴ね?」
ボッシ「あ、は…はい……」
ルスト「もちろんですよ…でへへ……」
にっこりと笑顔で手を貸してくれる永琳に、あっさり懐柔されるボッシとルスト。
その2人の心には、確実に今の天才的なプレイが刻まれたことだろう。
252 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 23:43:24 ID:???
魔理沙「(ああ、分かってはいたがやっぱり反則だよな……永琳は)」
白蓮とはまったく異なるベクトルで、永琳は異常と呼べるほどに上手い。
永琳のプレイを見て、改めてそれを実感する魔理沙。
ボッシ「で、俺たちの練習はどうするんだ?コーチとかしてくれるのか?」
ルスト「してくれるとありがたいんですけど…」
永琳「どうする?あなたに一任するわ」
魔理沙「私に丸投げかよ………さて、どうするかな」
A 私がボッシの練習を見る、永琳はルストを頼む
B 私がルストの(ry永琳はボッシ(ry
C 皆普通に練習しようぜ!
D 永琳に2人を丸投げ!
E その他
現魔理沙ガッツ 360/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
253 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 23:44:06 ID:eeEJf0K+
A
254 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 23:44:23 ID:uG6CVrAc
A
255 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 23:45:47 ID:6c5ptdmw
A フォワードの育成に定評のある霧雨師匠ですね
256 :
南野衿人君
:2010/01/24(日) 23:49:01 ID:???
先生!魔理沙さんは敵の育成にこそ定評があると思います!
257 :
森崎名無しさん
:2010/01/24(日) 23:50:57 ID:???
先生!魔理沙さんは変(ryの育成にこそ定評があると思います!
258 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 23:52:32 ID:???
>>256-257
魔理沙「よぉーし、お前等ちょっと散歩しようか」
259 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 00:01:48 ID:???
>>A 私がボッシの練習を見る、永琳はルストを頼む
魔理沙「私はボッシの練習を見る。ルストは永琳、頼んだぜ」
永琳「わかったわ」
二手に別れ、それぞれ準備体操を始める。
途中で、ボッシが躊躇いがちながらも声をかけてきた。
ボッシ「なぁ、何の練習をするんだ?俺にはサーブルノワールって必殺シュートがあるんだぜ!
それ以外は必殺技がないんだが……」
魔理沙「(ふむ……ボッシをどう育てるか…だな。とりあえず今日のところは…)」
A とりあえずドリブルを伸ばそう
B とりあえずパスを伸ばそう
C とりあえずシュートを伸ばそう
D とりあえずせりあいを伸ばそう
E 必殺技開発だ!(フラグを入手すれば可能です)
F その他
現魔理沙ガッツ 360/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
260 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:02:59 ID:D0sI3ByI
A
261 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:03:13 ID:cj/nuq9g
C
262 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:04:04 ID:xFDsnivs
C
263 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:05:16 ID:xFDsnivs
A
264 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:06:38 ID:xFDsnivs
Cでお願いします。
265 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 00:14:37 ID:???
>>C とりあえずシュートを伸ばそう
魔理沙「それじゃあシュートを伸ばしてやろう。お前にはストライカーとしての資質があるかもだ。
あのナポ野郎をギャフンと言わせてやれ!」
ボッシ「おう!フッハッハ、フランスの主砲はボッシ様だって教えてやるぜー!」
シュートと聞いて一層機嫌がよくなるボッシ。
そんなに伸びるかどうか…と思いつつも、とりあえず曖昧な笑顔で頷いておく。
そして、少し離れた場所で練習を始めようとしていたルストたちは。
ルスト「あの、それで今日は何をすれば…」
永琳「ちょっと考え中………そうね…」
先着1名様で
永琳の判断→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→(特に劣っているのはパスカットね)
ハート→(長所強化、タックルにしましょう)
スペード→(シュートに対する壁は必要ね、ブロックか)
クラブ→(こぼれだまをきちんとクリアーできるように、せりあいね)
各マークK・JOKER→私は天才!すべての能力を上げることなど造作もないわ!
266 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:16:13 ID:???
永琳の判断→
クラブQ
267 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:18:16 ID:???
惜しい
268 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:18:53 ID:???
大妖精「それにしても黒くもないのにサーブル“ノワール(黒)”だなんて意味が分かりませんね。」
ナポさん「きっとアレだ。サーブル(剣)だけに俺様のナニのように黒b【検閲】してるんだろ。」
大ちゃん「大きいだけでフニャフニャの粗悪品が偉そうに・・・」
ナポさん「( ´Д⊂ヽ 」
269 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 00:36:11 ID:???
>>268
だ、大ちゃんこえええええ!!! 確か暗黒の剣とかそんな意味だったような気が
永琳の判断→ クラブQ
>>(こぼれだまをきちんとクリアーできるように、せりあいね)
永琳「それじゃあ、せりあいの練習をしましょう。昨日の最後の失点は、せり負けからだったわね?」
ルスト「う………」
永琳「そういう時のために、素早くクリアーできるようにならないとね」
あくまで丁寧な永琳の言葉に、ルストは反論できるわけもなかった。
それぞれ準備を終えて、とりあえず合流。
魔理沙「そっちも練習メニューは決まったようだな。ふーん、競り合いか」
永琳「ええ。諏訪子も他に比べると劣るしね、鍛えておいて損はないわ」
魔理沙「まぁ、そうだな。それじゃあボッシ、練習するぜ!」
ボッシ「おう!」
やる気に溢れた様子で練習に向かうボッシ。
ルストも軽く気合を入れている様子から、やる気は見て取れる。
永琳「(さて、この2人がどこまで伸びるか……)」
270 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 00:37:00 ID:???
先着4名様で
魔理沙のコーチ→! card
ボッシの練習→! card+ポジション一致(+1)
永琳のコーチ→! card
ルストの練習→! card
と書き込んでください。それぞれの合計値で分岐します
【ボッシ】
25≦ ボッシ、シュートが進化!シュート+5!
21〜24= ボッシ、シュートがパワーアップ!シュート+4!
15〜20= ボッシ、まぁまぁパワーアップ。シュート+2
10〜14= ボッシ、ちょっとはパワーアップ。シュート+1
9≧ 効果はなかった…
・数字一致時orボッシがJOKERの時はサーブルノワール強化フラグが立ちます
・魔理沙がJOKERを出した時…
【ルスト】
24≦ おお、これがネオルストだ!せりあい+6!
19〜23= すげぇ!ルストパワーだ!せりあい+4!
12〜18= これでクリアーだ!せりあい+2
11≧ 効果はなかった…
・永琳の判定は永琳の覚醒判定も兼ねます
・マーク一致時or数字一致時はせりあい技フラグが立ちます
というわけで今日はここまでです。
なんでボッシやルストがこんなに前面に出てきてるんだろうかw
271 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:37:29 ID:???
魔理沙のコーチ→
ハートJ
それは魔王のお導きさ乙でした。
272 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:38:35 ID:???
ボッシの練習→
ハート6
+ポジション一致(+1)
フッ……このネオグランゾンの力を(ry
273 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:38:45 ID:???
永琳のコーチ→
ハートQ
274 :
キャプテン井沢α
◆Uh398zNy5g
:2010/01/25(月) 00:39:03 ID:???
永琳のコーチ→
ハート4
275 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:40:06 ID:???
ルストの練習→
ダイヤ7
276 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 00:42:58 ID:???
ルストパワー!乙でした
277 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 16:10:31 ID:???
今後のルストハリケーン習得に期待
しかしルストはこのペースならディフェンスのいぶし銀になれそうだぜ
278 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 21:04:25 ID:???
魔理沙のコーチ→ ハートJ
ボッシの練習→ ハート6 +ポジション一致(+1)
>>ボッシ、まぁまぁパワーアップ。シュート+2
永琳のコーチ→ ハートQ
ルストの練習→ ダイヤ7
>>すげぇ!ルストパワーだ!せりあい+4!
今回、やる気あるメンバーに教えるということでかなりコーチ側は張り切っていた。
魔理沙「まだだ!もっとシュートを撃て!練習中は休むことなくシュートを撃て!
そんなもんじゃナポ公のシュートにだって届きやしないぜ!!」
ボッシ「うおおおおお!!これが俺のサーブルノワールだ!サーブルノワールだ!
サーブルノワールだ!サーブルノワールだぁああああああ!!」
それに応えるように、それなりの成果を出し続けるボッシとルスト。
特に、永琳のコーチに充分ついて行くことができたルストはかなりせりあいに強くなっていた。
運にもよるが、ピエールにせり勝ちせきるかもしれないというレベルにまで。
ルスト「うおおおお!!!必殺技が欲しいぜ!!」
永琳「そうね………次もいい成果なら、無理しなくても自然と覚えられると思うわよ。
(思ったよりも根性も伸びしろもありそうね)」
こうして、実り多き2人の特訓はとりあえず終わったのだった。
まさか夜にまで練習しようと押しかける事はないだろう。きっと。
※ボッシは次回マーク一致で強化フラグが立てられます(コーチが魔理沙時のみ)
ルストはせりあい練習時に成果で必殺クリアーのフラグを得ることができるかもです(コーチ関係なし)
技名はルストハリケ(ry
279 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 21:05:44 ID:???
特に明記することのない夕食も終わり、やっと一息つく魔理沙。
お昼からは怒涛の展開過ぎて思わず昼食を食べるのを忘れるほどであった。
とりあえず部屋に戻ろうと、食堂を出て軽く伸び。
こいし「ちぇー、もっと面白いこと起きないかなー」
魔理沙「…見ないと思ったけど、やっぱいたのかよ」
こいし「そりゃぁねぇ。どこで面白いことしてるかわかんないし」
魔理沙「(……まったく、こいつは…)ああ、そうだ。幽花の世話も今日はしてないな。
色々やることがあって忙しいぜ……ありゃ?玄関に来客か?」
先着1名様で
2度目以降は低確率→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
Q・K・JOKER→ルストとボッシの姿が!?
それ以外→気のせいだよなー
280 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 21:07:40 ID:???
2度目以降は低確率→
クラブ2
281 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 21:10:15 ID:???
2度目以降は低確率→ クラブ2
>>気のせいだよなー
魔理沙「そりゃまぁ、今日あれだけ練習してまだやりたいわけがなかろうて。
それじゃあ何するかな」
A 部屋にいよう
B どこか別の部屋に行ってみよう!
C 外に出よう!
D とにかく練習だ! 消費300
E 装備品の変更をするぜ
F ステータスの確認をするぜ
現魔理沙ガッツ 460/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
282 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 21:15:00 ID:xFDsnivs
A
283 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 21:22:06 ID:nt0upMNY
A
284 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 21:28:43 ID:???
>>A 部屋にいよう
こいし「他の部屋は2つ回れるのに、部屋の行動が2回じゃきっと選ばれなくなるよ!」
魔理沙「あー、何言ってんだ?」
こいし「そう思って行動回数が1個増えたよ!やったねおくう!」
空「何が何かはわかんないけどめでたいや!!」
妖怪は夜のほうがテンションが上がるのか、イヤッホウと騒ぎ始める。
空も混じっているので、とりあえず放っておくことにした。
空が拗ねた。
空「つまんないや……」
魔理沙「いや、まぁその」
A 幽花の世話をしよう
B こいしと話そう
C 空と話そう
D 壁に耳をそばだててみる ※隣室の会話を盗み聞きします。使いすぎると…
E 寝る ※行動回数を2回消費します
F 秘密の通路を通ってヤゴコロ先生のヒミツの相談所 ※行動回数を3回消費します
G その他 部屋内で出来ることであればどうぞ
現魔理沙ガッツ 460/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
285 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 21:31:13 ID:ihfQgza+
A
286 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 21:31:27 ID:xFDsnivs
A
287 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 21:32:35 ID:???
キャプアモ完結しちゃった・・・
288 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 21:53:20 ID:???
>>287
ですね…………
>>A 幽花の世話をしよう
魔理沙「る〜る〜ら〜ら〜」
鼻歌を歌いつつ、幽花の世話をする魔理沙。
……果たして、何故毎日世話しているのか。こいし特派員は聞いてみることにした。
こいし「なんで?」
魔理沙「そりゃあ癒されるからに決まってるだろ……」
疲れた声でそれだけ言うと、じーっとプランターを見て、はふぅとか唸る。
しばらく元気を充填していたが、ようやっと立ち上がって行動を再開。
魔理沙「よし、世話完了!充電も完了だ!」
A 幽花の世話をしよう
B こいしと話そう
C 空と話そう
D 壁に耳をそばだててみる ※隣室の会話を盗み聞きします。使いすぎると…
E 寝る ※行動回数を2回消費します
F 秘密の通路を通ってヤゴコロ先生のヒミツの相談所 ※選択不能
G その他 部屋内で出来ることであればどうぞ
現魔理沙ガッツ 490/860 行動回数 2/3
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
289 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 21:56:51 ID:9+Wi19rs
B
290 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 22:04:48 ID:cj/nuq9g
B
291 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 22:18:27 ID:???
>>B こいしと話そう
魔理沙「さて、こいし」
こいし「何さ?私は暇だから面白いこと以外はやる気ないよ?…ほれっ!」
ぽーん
空「うにゅ!」
暇そうに空にボールを投げて遊んでいるこいし。
空も慣れたものなのか、はっしと口でボールをくわえている。
器用だが……何か間違っている気がしなくもない。
こいし「おー、えらいえらいですねー」
魔理沙「(しかし、話すことあんまりないよな…?こいつ、人間関係で悩むタイプじゃないし…
つーか、そもそもチームの一員ですらないからな…)」
A ゴーグルマークUについて聞く
B 姉について聞く
C っていうか、サッカーしない?お前さん
D 3人じゃ手狭だ!出て行け!
E その他 こいしにしたいことや発言をどうぞ
現魔理沙ガッツ 490/860
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
292 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 22:25:16 ID:9+Wi19rs
A
293 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 22:27:39 ID:Tn1MTmyw
E
私にもボールを投げてくれ
294 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 22:28:40 ID:D0sI3ByI
A
295 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 22:46:44 ID:???
>>293
こいし「あはは、ペットになりたいのーっ?」
>>A ゴーグルマークUについて聞く
魔理沙「お前、勝手に助っ人やってたらしいな。ゴーグリだっけ?」
こいし「違う違う、ゴーグル。ゴーグルマークUよ。
ぷはは、こんなのも覚えられないなんてバカだなぁ」
ひとしきりゲラゲラ笑ってから、こいしは正座する。
どうやら、意外にも真面目な話らしい。
こいし「伝説の助っ人の名ゴーグルっていうのはね、伝説のどさんこイーグルの別名なの。
伝説のどさんこイーグルはね、伝説のボランチでね。で、最終的に伝説に名を残して光になったと言われてるわ。
一説には、世を儚んで伝説の壷の中でひっそりとその伝説の生涯を終えたともあるけどね」
魔理沙「伝説言いすぎ」
こいし「ま、ボランチで助っ人やるなら私も伝説になろうかなって。マークUになってみたの」
無意識を操って勝手に試合に出ただけに、公式の記録は何も残っていない。
しかし、魔理沙も見たその実力で数々のチームを秘密裏に勝利させてきたらしい。
どこのチームに肩入れをするかは気分次第、まさに風来坊である。
こいし「るろうにこいしちゃん!」
296 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 22:47:49 ID:???
魔理沙「(伝説ねぇ…………誰も活躍わからないんじゃ、伝説になりようがないんじゃ…)」
こいし「んー?何面白い顔してるのさ?あー、油性ペンない?おくう」
ぽーん
空「はむっ!…ないよ!」
先着1名様で
こいしちゃんウフフフ→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
8〜K→ほんのり感情度が上がる
A〜7→変化なし
JOKER→そういうわけで、助っ人してあげようか?
297 :
キャプテン井沢α
◆Uh398zNy5g
:2010/01/25(月) 22:48:12 ID:???
こいしちゃんウフフフ→
ハート8
298 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 22:59:28 ID:???
こいしちゃんウフフフ→ ハート8
>>ほんのり感情度が上がる
こいし「(そういや、なんでそんなこと聞いてきたんだろ?
まーいいや。私の伝説を知る人が増えたからねー)」
活躍がまったく認知されないのはこいしも多少なりはフラストレーションを感じていたようだ。
空にもたまに言うものの、地霊殿の外の存在にこうしてゴーグルの話をするのも楽しかった。
やはり伝説は伝説として伝説的に伝説級にいつまでも崇めなければならない。
こいしの機嫌は多少よくなった。傍目から見て、姉以外に気付くものはいないのだが。
空「へい、わんもあせっ!」
こいし「ほーら、取ってこーい」
魔理沙「(……何考えてるのかわかんないな、やっぱり)」
A 幽花の世話をしよう
B こいしと話そう
C 空と話そう
D 壁に耳をそばだててみる ※隣室の会話を盗み聞きします。使いすぎると…
E 寝る ※選択不能
F 秘密の通路を通ってヤゴコロ先生のヒミツの相談所 ※選択不能
G その他 部屋内で出来ることであればどうぞ
現魔理沙ガッツ 490/860 行動回数 2.5/3
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
299 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 23:01:02 ID:xFDsnivs
C
300 :
森崎名無しさん
:2010/01/25(月) 23:04:00 ID:9+Wi19rs
C
301 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2010/01/25(月) 23:09:31 ID:???
>>C 空と話そう
魔理沙「おーい、空。何か話すからこっち来い」
こいしがボールを投げた瞬間を見計らって、わざと呼びつける。
空は一瞬どうするか迷ったようだが、暇潰しよりは用事あるかもと思ってこっちに来てくれた。
ボールは廊下に転がっていった。
こいし「あー、ひっどーい!」
魔理沙「キニスルナヨ、グウゼングウゼン。……さて、空!」
空「何!」
A 昨日の練習試合で見せた技について話す
B 東風谷さんとは最近どうか聞いてみる
C キャプテン争いについて話してみる
D 花が好きなら明日買いに行くか? ※花屋探しから始めることになります
E こいしがここにいることについて
F その他
現魔理沙ガッツ 490/860
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