キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【裏から育てる】キャプテンオブ裏方U【南葛中】

1 :南野衿人君:2010/02/22(月) 20:53:26 ID:CSemUU8s

この物語は、キャプテン森崎のスピンアウトで、
キャプテン森崎を裏側から追っかける、外伝的な位置付け(自称)の作品です。
南葛中サッカー部マネージャー・南野衿人(なんの・えりと)となって、
同級生の森崎達と共に、チームの全国大会3連覇を裏側から支えていきます。

基本的に人間関係や物語の大筋はキャプ森本編をそのままなぞる形となり、大筋を変えることは出来ませんが、
その裏側から支えることで、細かなストーリーの変化をもたらす…かも、しれません。
そんな小さな変化やささやかな達成感を楽しんで下さい。

いよいよ夏の大会も目前!色んなことがあったけど、大会に勝たなければ意味がない!
でもその前に練習試合がもう一試合残ってるのよね…
というところまで進んでいます。

    ☆ここまでの経過☆
古尾谷「あいつの腰と膝は本当に大丈夫なのか…?」
南野「うぐっ!?こ、腰が…」
医師「ハイ、『コルセット』と『膝サポーター』〜」
女子マネA「物事は話し合って進めましょう。あ、ついでに仕事分担よろしくね」
警官「遅くなってごめーん、てへっ」
森崎「お前、偵察 や ら な い か 」
浦辺「よくも俺達を罠に嵌めてくれたな!皆の者、この大馬鹿野郎を血祭りにするぞ!」
大友中「おう!食らえ、『3Nシュート』!『ブラック・カイト』!『隼ショット』!!」
ポスト「残念、勝つのは俺だ」

片桐「――なるほど。面白い奴だ。…そうだ、いいこと思いついちゃった、フフフ…」

901 :森崎名無しさん:2011/05/19(木) 22:22:17 ID:60RqFaMg



902 :南野衿人君:2011/05/20(金) 22:29:46 ID:???
またも唐突に始めます。
続いてのシーンは予告通りアモロとの邂逅。


――大会四日目。

準決勝を戦う、日本とフランスの両選手団が試合会場に入る。
そして、そこには南野の姿もあった。

南野「やれやれ…大空君と若林君がいないからって、
   変に張りつめた空気が今日に限ってないとは…
   どんだけ普段派閥争いに入れ込んでいるんだか」

移動のバスでの様子を思い出し、ボソッと本音を漏らす南野。
もちろん、それを他に聞かれるほど未熟ではない。

南野「しかしまあ、黄色い声がやけに響くなぁ…まるでアイドルのコンサートだな」

その嬌声の発生源をちらりと眺める。そこには、フランス代表の面々の追っかけが群れを成していた。
彼女らのお目当ては、エル・シド・ピエール。
貴公子と呼ばれるだけあって、優雅ににこやかに、――南野の後方で、日本代表の面々と話をしている。
どうやら、彼は別口で入ったらしい。

南野「まあ、あれでフランスの主軸なんだから、あの人気も無理はないか…」

苦笑しながら改めて荷物を手に取る。と、ここで事件は起きた。

903 :南野衿人君:2011/05/20(金) 22:31:17 ID:???

      「キャ〜〜〜!」「助けて!」「いやあああああああ!!」

南野「な、なにごとっ!?」

フランスの追っかけ達から、突如として悲鳴が上がった。
その尋常ならざる叫び声に、考えるより先に身体が動いていた。

南野「ちょ、ど、どうしたんだいった…ん?」
??「た、た、たたたすけてピエー………あ、あれ??」

人垣の中に割り込もうとした南野にすがりついたのは、フランスJrユースのウェアを身に着けた少年。
てか南野より明らかに体格が良い、そんな相手に捉まられた南野は一瞬呆然とした。

南野「(………)」

A 「悪いな。あいにく俺はピエールじゃない」
B 「うわっ、気持ち悪い!さっさと離れろシッシッ!!」
C 「ん?何かあったのか?ピエールじゃないけど話は聞くよ」
D 「そんなことより!この騒ぎは一体何なんだ!」
E 「(…向こうから話をするまで待ってみるか)」
F 「(それより、こう言ってやりたいんだよ!)」適当なセリフをどうぞ。ただし、この時点で南野は??のことを良く知りません。

先に「2票」入った選択肢が採用されます。
ageで投票して下さい。sageではカウントされません。

今夜はこれだけ。

904 :森崎名無しさん:2011/05/20(金) 22:31:45 ID:a0sILN1Q


905 :森崎名無しさん:2011/05/20(金) 22:36:31 ID:ub46b/bE


906 :南野衿人君:2011/05/21(土) 22:00:38 ID:???
>B 「うわっ、気持ち悪い!さっさと離れろシッシッ!!」

そんな事を男からされて喜ぶことも悦ぶことも、南野の範疇にはなかった。故に。

南野「う、うわっ!気持ち悪いぞ貴様!
   ピエールだかピエーロだか知らないが、さっさと離れやがれッ!」
??「ひ、ひいぃぃッ!?」

南野にしてはとんでもなく恐ろしい形相で捉まってきた相手を一喝し、全力で振り払った。
体格に似あわず気弱そうなその少年は、完全に怯えてしまった。
ついでに、その素っ頓狂な叫び声は、黄色い悲鳴をもかき消すには充分であった。

ピエール「やれやれ、またナポレオンか…って、どうしたんだ?急に静まり返って」

そこへ騒ぎを収めようと現れたのは、まさしく救世主のピエール。
が、ファンが取り囲むより先に、救世主に飛びついたのは。

??「ぴ、ぴ、ピピピピエールぅぅぅ!!」
ピエール「お、おいおいアモロ、一体どうしたんだ?」
アモロ「こ、こここ怖い怖い怖い、怖いよおぉぉ!
    ニッポン人ってなんであんなにおっかない人ばっかりなのぉぉ!?!?」
南野「………は?」

907 :南野衿人君:2011/05/21(土) 22:04:37 ID:???
心底怯えた様子で、ピエールの背後に隠れたアモロから指差された南野は、唖然としてしまった。

ピエール「おい、落ち着けアモロ。日本Jrユースのスタッフが何をしたっていうんだ?」
南野「(おいおいおい、どうして話題の中心が俺に移っているんだよ?)」

A 「…むしろ俺が何をしたのか聞きたいくらいだ」
B 「黙れ変態!俺は男に抱きつかれて悦ぶ趣味はない!」
C 「それより、最初の騒ぎはどうなったんだ?」
D 「失礼しました。ちょっと…びっくりしてしまったので」
E 「(なんか…成り行きに任せちゃおうかな)」
F 「(もう面倒だから逃げちゃえ)」
G その他、適当に言動をどうぞ。ただし、試合前なのであまり手荒なことは…。

先に「2票」入った選択肢が採用されます。
ageで投票して下さい。sageではカウントされません。

908 :南野衿人君:2011/05/21(土) 22:50:15 ID:RdKek54+
投票途中ですが今夜はここまで。

909 :森崎名無しさん:2011/05/21(土) 22:52:39 ID:440QtiAk


910 :森崎名無しさん:2011/05/21(土) 22:55:12 ID:S5SV8YXQ
B

911 :森崎名無しさん:2011/05/21(土) 22:57:18 ID:PZuN7ygk


912 :森崎名無しさん:2011/05/21(土) 23:53:10 ID:BjgVTOEk


913 :森崎名無しさん:2011/05/22(日) 03:34:18 ID:???
乙でした。

914 :南野衿人君:2011/05/22(日) 19:15:45 ID:???
乙ありがとうございます。
ではここからちょっとだけ更新。

>A 「…むしろ俺が何をしたのか聞きたいくらいだ」

南野「いや、むしろ俺が何をしたらそんなに怯えるのか知りたいんだが」
アモロ「ガクガクブルブル」
ピエール「………」
軽く頭を抱えた後、ピエールはアモロと、ついでにナポレオンの腕を引っ張った。
ピエール「とにかく、だ。アモロ!ナポレオン!今は大事な試合の前だ!
     みっともない騒ぎはやめたまえ!」
アモロ「だ、だって、ピエ…」
ピエール「ああもうとにかく、話は後でまとめて聞く!さっさと行くぞ!
      ナンノ…とか言ったか。何があったか知らないが、ともかく迷惑を掛けたなら謝る。済まなかった」
南野「あ、ああ…まあ別に良いけど」
毒気を抜かれた南野は、同様に呆然とする追っかけ達を尻目に、
アモロとナポレオンを引き連れて去っていく、フランスのキャプテンを見送るしかなかった。

南野「(よくわからんが…アモロ、とか言ったか?確か正GKの名前だったと思うが…
    あの気性でどうやったら代表になれたんだ一体)」
アモロ「(もうやだあんなこわいのをあいてにするなんてたすけてぴえーる)」
ナポレオン「(クソォ…俺の25センチ砲の出番が…ブツブツ)」
ピエール「(…………頭痛い)」

※ピエール、ナポレオン、アモロと顔見知りになりました。
※上記3人との感情は以下のようになりました。
 ピエール―(迷惑掛けたな)→南野
 ナポレオン―(俺(の主砲)の邪魔をしやがって!)→南野
 アモロ―(なにそれこわい)→南野
 南野―(謎…)→アモロ

アモロとのシーンは以上。他にリクエストがあれば、随時受け付けています。

915 :南野衿人君:2011/05/26(木) 18:58:56 ID:???
さて、そろそろ終わりにした方が良さそうですね。
一応明日(5/27)21:00:00まで投票を受け付けて、
そこまでに計2票入ったエピソードの話を書こうと思います。
それをもってこの話を閉じますので、希望があれば今のうちにどうぞ。
なお、現在I、N、Pが1票入っています。

916 :森崎名無しさん:2011/05/27(金) 00:24:36 ID:???
GとI

917 :森崎名無しさん:2011/05/27(金) 11:16:10 ID:C2zloIrw
PN

918 :森崎名無しさん:2011/05/27(金) 12:22:31 ID:GMLeuAXA
全部見てぇ・・・

919 :南野衿人君:2011/05/27(金) 21:49:38 ID:???
はい、これにて投票受付は終了いたしました。
>>918さんのお言葉はありがたいのですが、
流石にスレの残り具合と自分の都合がありますので、
申し訳ありませんが、ここまでに2票集まった
I、P、Nを今後ダイジェストでお送りいたします。

今夜はこの告知だけ。
次回からIのエピソードに入ります。

920 :南野衿人君:2011/06/14(火) 21:42:54 ID:???
あー、えーと。
かなり間隔が空きましたが、約束通り、ダイジェストをお送りしたいと思います。
まずはこのシーンから。


ハンブルグJrユースと死闘を演じた末に引き分けた全日本Jrユース。
その後もクラブや各国代表のJrユースチームとの練習試合を行いながら、
ヨーロッパを転戦していく予定となっていた――が。

ブレーメン・ヴェーザースタディオン。
ここで、全日本Jrユースの面々がそれぞれに身体を動かしていた。

南野「本当なら今頃、あちこちに転戦して
  色んな敵と顔を合わせる予定だったはずなんだがなぁ」

『ドイツでも有数の強豪チーム・ハンブルグと引き分けた』
この事実は、たかが練習試合であったとは言え、大きな波紋を呼び起こした。
その結果が、練習試合のドタキャンであった。
選手達がそれぞれの練習に汗を流す中、南野もあちこち走り回っていた。

南野「移動するとなると大変だけど、それでも試合の方が楽しいしなぁ…」

921 :南野衿人君:2011/06/14(火) 21:43:58 ID:???
見上「…済まんな、南野君」
南野「え、な、何がですか?」

軽く愚痴に近い不満を呟いているところに、急に監督に話し掛けられて、南野は慌てた。

見上「練習試合のはずが普通の練習に変わってしまった訳だからな。選手達のフラストレーションを、君も感じているはずだ。
  モチベーションの維持が難しい中、君に負担を大きく掛けると思うが、よろしく頼む」
南野「え、いえ…それは、俺みたいなのでも役に立てるなら、何だって…」
片桐「そうか、それは丁度良かった」
南野「わっ、片桐さん!」

見上と話をしている中にグラサンの男が割って入り、南野は少し驚いてしまった。
それが片桐だと判っていても、やはり強面に見えるグラサン・マジックは侮れない。

見上「片桐くん、何かあったのかね?」
片桐「ああ、見上さんにも話があるのですが…まずは南野君からです」
南野「…はい?俺に用事ですか?それに『丁度良かった』って…?」

922 :南野衿人君:2011/06/14(火) 21:45:40 ID:???
片桐「うむ。
  実は、地元の――当然、ドイツの、だな――テレビ局が取材を申し込んで来ているのだ」
南野「ああ…それはあってもおかしくありませんね」
片桐「うむ。あのハンブルグJrユースと引き分けたことで、にわかに我々の存在が注目を集めている。
  取材しようとするのも、当然の流れだろう」
南野「それは…判りますが、それで俺に何の関係が?」
片桐「流石に時期が時期だけに、練習の様子を映させるのは差し控えたい。
  かといって、選手にインタビューをさせたくはない。
  あまり言いたくはないが…問題発言をされたら困るからな」
南野「ああ…」

これには南野も素直に頷かざるを得ない。
問題発言をやらかしかねない、約数名の選手が――それも、チームのキーパーソンに、だ――
すぐに浮かんだからだ。

923 :南野衿人君:2011/06/14(火) 21:46:45 ID:OhUbQxok
片桐「ということで、その旨を申し入れたところ、選手とスタッフのリストを向こうが求めて来た。
  それは拒む理由などないから、渡したのだが、そこでテレビ局側が君の存在に注目したらしい」
南野「……はい?それで…まさか…?」
片桐「そのまさかだ。君の存在と役割に興味を抱いたようで、密着取材したいと申し入れて来たのだ」
南野「…え…えええっ!?」
片桐「我々としては、君の判断に任せる、としか言いようがない。どうするかね?」
南野「……
  (いやいやいや、どうするって言われても…これどうすりゃいいのさ一体)」

A 「有難く受けさせていただきます」
B 「いえ、インタビューくらいならまだ良いですが、密着取材までは流石に…」
C 「いえ、申し訳ありませんがお断りします」
D 「片桐さんは、この件をどう考えますか?」
E 「見上監督は、この件をどう考えますか?」
F 「(いや、他に言うべきことはあるはずだ)」適当にどうぞ。ただしTPOを心掛けて。

先に「3票」入った選択肢が採用されます。
意外と大事な選択肢なので「3票」です。
ageで投票して下さい。sageではカウントされません。

924 :森崎名無しさん:2011/06/14(火) 21:49:37 ID:7iKr/Kzo


925 :森崎名無しさん:2011/06/14(火) 21:52:39 ID:mL0MC+Ao
A

926 :森崎名無しさん:2011/06/14(火) 21:52:45 ID:LuXxdNZI

密着ついでに選手に近づかれると良くない

927 :森崎名無しさん:2011/06/14(火) 22:30:14 ID:dyNZEek6
B

928 :南野衿人君:2011/06/14(火) 23:00:05 ID:???
投票途中ですがここまで。
まあ直感でどうぞ。

929 :森崎名無しさん:2011/06/15(水) 04:19:03 ID:j67AbsmM


930 :南野衿人君:2011/06/15(水) 21:41:07 ID:???
A 「有難く受けさせていただきます」

南野「(うー、裏方として、あんまり露出するような真似はしたくないんだけど…
   ただ、『地元の』テレビ局と言っていたよな?
   地域限定ならそんなに名前を売るような展開にはならないだろうし…
   それに何より、俺に密着マークしてくれるんなら、みんなの負担が減るだろうし)
   判りました。みんなの為にも、その取材を受けます」
片桐「(!)
   ほぅ…判った。その旨を伝えておこう。
   しばらくしたらテレビ局のスタッフが来るだろう。
   ――それで、ここからは見上さんにお話ですが…」

片桐の態度から空気を読み、黙礼してその場を離れる南野。

南野「…うーん、密着取材かぁ…。まあ、どういう形か、話を聞いてみないと
   何とも言えないけど…まあ、なるようになるか」

一つ頷いた後、本来の仕事へ戻り、選手達の練習に力を貸すことにした南野だった。

931 :南野衿人君:2011/06/15(水) 21:42:53 ID:???
そしてしばらく後、見上監督から呼ばれた南野は、その背後に控える外人の一団に気付いた。

見上「南野、こちらが先程話をした件の取材スタッフだ。挨拶をしなさい」

そう言って監督が紹介した、背後の人物は――

先着1名様で

スタッフと言っても色々ありますからね→ ! card

から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
マークによって分岐します。

ダイヤ・ハート→お、女性レポーターじゃないか。本当に密着取材するの?
スペード→若い男性か。新進気鋭のディレクターらしい
クラブ→…ん?ちょっと胡散臭いおじさんですけど。てかどこかで見たような…
クラブA→うわ、いかにも悪者っぽいんですけど。てか本当に取材に来たのこの人?
JOKER→え、え、えええっ!?あの人って、まさか…!?

※ダイヤ・ハートの場合、数値が大きいほど外見が良くなります。

932 :森崎名無しさん:2011/06/15(水) 21:57:29 ID:???
スタッフと言っても色々ありますからね→  ハート9

933 :南野衿人君:2011/06/15(水) 22:23:46 ID:YcK9aceA
スタッフと言っても色々ありますからね→  ハート9
>ダイヤ・ハート→お、女性レポーターじゃないか。本当に密着取材するの?
※ダイヤ・ハートの場合、数値が大きいほど外見が良くなります。

女子アナ「こんにちは、初めまして。ナンノ…君、ですね」
南野「あ、はい、初めまして。全日本Jrユースチームスタッフの南野衿人です」

挨拶してきたのは、地元テレビ局の新人女子アナウンサーだった。
まあ飛び抜けて、というほどではないが、そこそこ可愛らしい。
南野は努めて平静を保ちながら、きちんと挨拶を返した。

女子アナ「話は聞いているわね。南野君、君はみんなと同じ中学生のようだけど…
   どうしてスタッフとして参加しているのか、どんな役割を演じているのか、私達は興味を抱いたの。
   そこで、大会が終了するまでの間、君に密着取材をさせて欲しいの。良いかしら?」
南野「は、はい…
   (大会が終わるまで、か…結構長いような気もするけど…
    ん?待てよ、そうなると逆に言えば、放送されるのは大会が終わってから、
    つまりみんなが放送を見ることはないかもしれない、ということか?)」

A 「ええ、勿論構いません」
B 「(ん?ムムム!?かなりキツい視線を背後から感じるけど…)」
C 「いや、長すぎます。せめて○○まで」
D 「大丈夫です。ただし条件が…」
E 「…ちょっと待った。誰が許可すると言った?」
F 「(そういえば聞きたいことがあったかな)」

先に「2票」入った選択肢が採用されます。
ageで投票して下さい。sageではカウントされません。
なお、C、D、Fを選んだ場合、その中身(C−取材期間、D−取材条件、F−質問内容)も
明記して下さい。同意見で2票集まった場合のみ有効とみなします。

934 :森崎名無しさん:2011/06/15(水) 22:29:56 ID:j67AbsmM


935 :森崎名無しさん:2011/06/15(水) 23:07:37 ID:uqG9wp3c


936 :南野衿人君@まとわりつく選手が誰か当てたらご褒美あります:2011/06/15(水) 23:38:18 ID:???
>A 「ええ、勿論構いません」

南野「(まあ、片桐さんも任せると言っていたし、悪目立ちするんじゃなければ…)
   大丈夫ですよ。 俺 の 取材に限定するのなら」
女子アナ「了解しているわ。選手達に絡むような真似はしないと、覚書も書いているし」
南野「(なんだ、やっぱりそこまでしていたのか。そりゃ片桐さんだからなぁ)」
女子アナ「それじゃあ、私達は君の後について回る事にするわ。
   出来るだけ仕事の邪魔にならないようにするけど、邪魔になる時はいつでも言ってね」
南野「はい。よろしくお願いします」

こうして、南野の姿を追いかける女子アナと、それにまとわりつこうとする約一名の選手、
そしてそれを追い払うテレビスタッフの攻防戦が、幕を開けたのだった…。

南野「(…まあ、この位置関係なら、そんなに心配することもないだろう?
   このくらいは、許してくれる、よね?)」

??「(……まあ、こればっかりは、ね。チームのためにも、ここは大目に見るわ)」

※南野にテレビ局の密着取材が付くことになりました。
※南野とテレビ局スタッフが顔見知りになりました。
 もしかしたら、何らかの情報を得られるかもしれません
 (ただし、ローカルテレビ局だということをお忘れなく)。
※南野と??の関係が危機を迎える事態は、ひとまず回避されましたが、
 今後も突発的に危機が訪れる可能性はあります。注意しましょう。

今夜はここまで。
次回は「オーラって何だ!?何かが南野の中で目覚める(かも)」をお送りします。

937 :南野衿人君:2011/06/19(日) 23:01:26 ID:???
では、またも突如として開始します。

――フランス戦を控える全日本Jrユースの一同は、
先に行われる西ドイツ対ウルグアイの試合を観戦していた。
勿論、南野も同じように観戦していた…否、「同じように」ではない。

南野「(選手は選手で考えることがあるだろうからなあ…俺は俺の視点で判断する)」

そう考えた南野は、選手達が陣取るメインスタンドではなく、
両チームのベンチが良く見えるバックスタンドに席を確保したのだ。
両チームのベンチワークを見ることによって、
どのような戦略を持つかを見極めること、それがこの日の目的であった。

南野「(だから、主に試合中が一番の見どころになる訳だが、
   この試合前の動きも、キーパーソンの見極めには役立つから意外と侮れない
   ……あれ?)」

両チームの選手がウォームアップする姿を眺めていた南野の視線は、ある一点で釘付けになった。
西ドイツチームの面々に紛れて、やたらと大柄な人物が動き回っていたのだ。

南野「(確か、前の試合の時にはいなかったような…
    スタッフにしては選手と同じジャージを着ているし、
    それに、正GKのシュタイン…だったか、彼と同じメニューをこなしているけど、
    ひょっとしてGKなのか?)」

他にも色々と見たい気もするが、初めて見るその大男から、どうしても目を離す気になれなかった。

938 :南野衿人君:2011/06/19(日) 23:03:07 ID:pCx1FfQc
南野「(元GKの俺からすれば、そして森崎君から見てもきっと、羨ましく思えるほどの体格だな。
    しかし…ただ大きいという訳でもなさそうな…)」
初老の男「フム。そなたもあやつのオーラに気付いたようじゃの」
南野「えっ?」

一人物思いにふけりながら、巨人を凝視していた南野は、
いつの間にか隣に座っていた老人から話し掛けられ、驚いた。

A 「オーラ……ですか?」
B 「確かに、只者ではなさそうです」
C 「いや、ただ大きいだけじゃないですか?」
D 「…彼は一体、何者なんですか?」
E 「貴方は…一体、何者なんですか?」
F 「(気味悪いな。とりあえず無視するか)」
G 「(ここだ、ここで気の利いた一言を!)」自由にどうぞ。ただし、TPOを踏まえて。

先に「2票」入った選択肢が採用されます。
ageで投票して下さい。sageではカウントされません。

939 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 23:16:20 ID:+tBMROwQ


940 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 23:16:27 ID:lOBnij9Y
A

941 :南野衿人君:2011/06/19(日) 23:49:36 ID:???
投票途中ですが今夜はここまで。

942 :森崎名無しさん:2011/06/19(日) 23:49:59 ID:c6UJEY3c
D

943 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 04:21:49 ID:oWzIU3EE


944 :南野衿人君:2011/06/20(月) 19:45:18 ID:???
>D 「…彼は一体、何者なんですか?」

この問いかけに、老人は南野を一瞥すると、すっくと立ち上がった。

初老の男「そなたも大会の関係者、しかも敵チームの一員じゃろう。
    ならば、ここで詳しく話す訳にはゆかぬ、じゃが…

    デューター・ミューラー。

    今はまだ未熟じゃが、ゆくゆくは唯一無二の、孤高のゴールキーパーとなるであろう」
南野「えっ…」

思わぬ言葉をぶつけられた南野は、そのまま立ち去る老人の後姿を見送るしかなかった。

そして――直後に鮮烈なデビューを遂げるミューラーと、その師匠のことを、
南野は心に深く刻みつけたのだった。
一方、歩きながら老人は、南野の評価を下していた。

先着1名様で

我想う、故に→ ! card

から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
マークによって分岐します。

ダイヤ・ハート→(思った通りじゃ。なかなか見込みのある青年じゃ)
スペード→(…まあ、こんなもんじゃろう)
クラブ→(…所詮、その程度か)
クラブA→(そのような凡庸な返答、許さぬ!)
JOKER→(次に会った時は是非とも、儂の手で…!)

今夜は多分これだけ。

945 :森崎名無しさん:2011/06/20(月) 21:15:00 ID:???
我想う、故に→  ダイヤ9

946 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 00:15:42 ID:???
更新乙ですー

947 :南野衿人君:2011/06/21(火) 18:57:29 ID:???
我想う、故に→  ダイヤ9
>ダイヤ・ハート→(思った通りじゃ。なかなか見込みのある青年じゃ)

初老の男「(あの青年からも、並々ならぬオーラが発せられていた。
    儂の見立てに間違いはなかったようじゃ)」

※南野がミューラーの師匠と知り合いになりました。
※南野とミューラーの師匠との関係が以下のようになりました。
 南野――(謎の人)―→ミューラーの師匠
 ミューラーの師匠――(見込みのある青年)―→南野


では、この後いよいよクライマックスをお送りします。

948 :南野衿人君:2011/06/21(火) 20:58:44 ID:???
司会者「ではキャプテン、最後に優勝のスピーチを」

ピキーーーーーン!
そして我が世の春を謳歌している森崎に司会者がマイクを差し出した時、チーム内に目に見えそうな緊張感が走った。

全日本メンバー「(えっ…スピーチ?)」「(失言王森崎にスピーチだとォ!)」「(おいおい、ヤバいぞ!)」
見上「(いかん!下手したら日本サッカーの黒歴史に…!)」
森崎「ほう、スピーチか…」

放送「おっと、どうやらこれからキャプテン森崎くんの優勝スピーチが行われる模様です」

ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

全日本「(ゲッ、盛り上がってる!)」「(今更止められないだろうな…)」「(他の奴にやらせる訳にもいかないし…)」
見上「(くっ…こんな事なら試合前から釘を刺しておけばよかった。胃が痛い…)」
森崎「(ふふん、気分が良いぜ。何を言ってやろうか?まずは…)」

チームメイト達と監督の刺す様な視線に気付きもせず、森崎はマイクを持ち口を開いた…

949 :南野衿人君:2011/06/21(火) 20:59:55 ID:???
森崎「世界中の皆さん、ご覧になられた通りこれが日本サッカーの力です」

ざわっ…

いきなり己の力を誇示する言葉に静まり返った観客がうろたえ、見上とチームメイト達の心拍数が上がる。
しかし森崎の言葉が続くに連れ、徐々に皆の表情も緩んでいった。

森崎「最初にヨーロッパに来た時、俺達はただのゲスト扱いでした。やられ役と言っても良いでしょう。
  ですが俺はそれを屈辱ではなくチャンスと捉えました。相手が油断してくれるのならそれを突いて勝ってしまうチャンス。
  全日本Jrユースの話題性を高めるチャンス。そしてなにより…日本サッカーの歴史を塗り替えるチャンス!
  日本はいままでワールドカップにもワールドユースにも出場した事がありません。オリンピックでも銅メダルを1個取っただけです。
  俺はそれを変えたかった。日本のサッカーをナメるな、日本はサッカー弱小国じゃないと。それを証明するには
  ナンバー1になるしかないのです。何時の世も歴史に残るのはナンバー1だけで、ナンバー2以下は忘れ去られてしまいますから」

森崎はここで一旦言葉を切り、深呼吸してから続けた。スタジアム中の全てが彼の言葉を待っていた。

森崎「そしてこの大会で優勝しても、まだ俺の目的は叶っていません。この大会に参加しなかったブラジルなどの強豪国は
  日本の力を認めないでしょうし、年齢制限つきの大会ですからたまたまこの世代が強かっただけとも見られるでしょう。
  俺は負けず嫌いです、世界一の負けず嫌いです。だから誰もが認める世界一になってみせます。
  森崎有三はこの大会での優勝を世界への挑戦状とします!サッカーの世界の頂点に立ってみせると言う挑戦状に!
  俺が言葉通り世界一になれるか、それとも志半ばに倒れるか…それは未来が示してくれるでしょう。
  リーグ戦に例えるのなら、俺は、日本は、まだ初戦を勝利で飾っただけですから…また何時かスタジアムで
  俺のプレイを見るその日まで、楽しみにしていて下さい」

そして――ここで、再び森崎の言葉が途絶えた。

全日本「?」「なんだ?」「いきなり黙りやがって」
見上「(どうした森崎?何か…また良からぬことを…?)」

見上が再び胃の痛みを予感する中、森崎は口を開いた。

950 :南野衿人君:2011/06/21(火) 21:01:05 ID:???
森崎「そして――先程、歴史に名を残すのはナンバー1だけ、そう言いました。
  だが、ナンバー1になっても名を残せるのは、俺達選手達だけ。
  その歩みを支えてくれた、数多の人々は、歴史に名を残すことは出来ない。
  だが、たとえ記録には残らなくとも、俺達の記憶の中には残る、そんな陰から支えてくれたスタッフに、俺は感謝したい」

南野「(…森崎君!?まさか…!)」


先着1名様で

密着取材の効果もありますよん?→ ! card

から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
マークによって分岐します。

ダイヤ・ハート→「その中でも特に――」
スペード→「その男の名は…いや、」
クラブ→「キャプテンとして、この場を借りて全員に感謝の意を――」
JOKER→「さあ、ここへ来い!お前もこのチームの『キャプテン』だ!!」

951 :森崎名無しさん:2011/06/21(火) 21:02:23 ID:???
JOKER!
密着取材の効果もありますよん?→  スペードQ

952 :南野衿人君:2011/06/21(火) 21:43:01 ID:???
密着取材の効果もありますよん?→  スペードQ
>スペード→「その男の名は…いや、」

森崎「そんな中でも、俺は一人の男に感謝の意を述べたい。
  その男の名は――」
南野「(森崎君…!?)」ドキドキ
森崎「…いや、ここでその名を挙げることは差し控えましょう。
  一人だけ特別扱いするのは、誰の為にもならないでしょう。
  これは、日本チーム全員の力で勝ち取った勝利なのですから!」

ここで再び言葉を区切った森崎は、一息ついてから締めの言葉へつないだ。

森崎「話が脱線しました。
  感謝の気持ちは、この歴史的瞬間に立ち会って下さった、
  皆さんにも捧げたいと思います。
  それでは皆さん御機嫌よう。お帰りの際はお気をつけて」

マイクを司会者に渡し、一息つく森崎。それを待っていたかの様にスタジアムが湧き上がる。

ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

放送「森崎くんの豪快にして決意に満ちたスピーチでした!強気のアピールに私も興奮を抑え切れません!
そして今全日本Jrユースのビクトリーランが始まりました!準決勝では地元フランスを破り、
そして今日の決勝では王者西ドイツをも粉砕した全日本!超満員の大観衆からの熱い拍手を受け
フィールドを一周します。新王者世界ナンバー1、全日本Jrユース!まだまだ見足りないですが、
残念ながら放送時間はここまでの様です。彼らの雄姿を瞼に刻みながら御機嫌ようさようなら!」

南野「(森崎君…。良かった、これで良かったんだ)」
中里「(…南野殿…影働きの一族として、心中、お察しするでゴザルよ)」

名前を読み上げられなかった事を少し残念に思いながらも、
南野は裏方としての役割を全う出来たことに、大いなる充足を覚えたのだった。

953 :南野衿人君:2011/06/21(火) 21:45:19 ID:???
かくして、第一回フランス国際Jrユース大会は、
森崎をはじめとする全日本Jrユースの選手にとっても、スタッフにとっても忘れ得ぬ、
日本サッカーの一ページを飾る、記念すべき出来事となるのであった。

そんな偉業の一員として参加した南野の働きは、それを知る者から、後に

    『キャプテンオブ裏方』

こう呼ばれることとなるのだった――。

                        【(未)完】



皆様、色々とありましたが、これにて終劇とさせて頂きます。
最後に、南野のその後の姿を想像して頂きながら、スレを埋めて頂ければと思います。
本当に、本当にありがとうございました。

A 経験を活かし、指導者の道へ、そしてついには監督に。
B 人脈を活かし、サッカー協会の幹部へ。
C 勉学に励み、スポーツドクターの道へ。
D あくまで地味に、どこかのチームのスタッフとして。
E その他に良い進路があれば、ご自由に。

無制限で投票(というか妄想)を受け付けます。

※ageでもsageでもかまいません。
※おひとり様何票でも投票してかまいません。
※勿論、それ以外のご意見等も受け付けます。ご自由にこのスレを埋めて下さい。

954 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 00:09:16 ID:ojy8gIGo
D

955 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 00:11:18 ID:K9r+G1/U
Aモウリーニョの様に。

956 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 01:03:37 ID:FZ1n9kJ+

一番似合ってると思います

957 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 06:28:46 ID:???
終劇…乙でした!
チームスタッフもいろいろあるけど、外国人監督やスタッフの通訳から他色々どうだろうか

958 :TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg :2011/06/22(水) 10:11:38 ID:FZ1DJrYE
おつかれさまでしたー
めずらしい設定に当初はどうなるかと思っていました
ですが、普段は見ることができないキャプ森の裏側に
どんどん引き込まれました
うーん、と思わず唸る展開も何度もありました

完結できたことはファンとして心から嬉しいです
結末もいい感じでしたね

裏方スレは板内の立ち位置がウチと似ていると思うんです
方向というか王道的邪道?邪道的王道?みたいな存在感が

最後に投票を……A!
これからの南野くんの可能性は無限大で悩みましたが
うちのスレでも翼に監督やらせたことがあったので

959 :森崎名無しさん:2011/06/22(水) 10:56:44 ID:tTKBdnSQ
A

960 :つばだん:2011/06/22(水) 19:58:34 ID:???
しまった!縦読みのつもりがミスしちゃったよ……
>>958の「どんどん」は「とにかく」に読みかえてくださいませ

最後の最後にスレ汚し失礼しました

裏方スレ大好きでした!

961 :南野衿人君:2011/11/10(木) 02:23:15 ID:???
森崎板7周年おめでとうございます。
ここでひっそりと記念イベントをしたいと思います。

このスレもあと40レス残っているので、それをどう埋めるべきか考えていたのですが、
そのアイデアがなかなか出てきません。
そこで、皆さんの意見を集めたいと思います。

A >>954-960の結果(監督/チームスタッフ)をワンシーンでも見せて欲しいなぁ
B 南野の彼女候補(>>592)ってどんな人だったの?
C 中の人のサッカー経験談なんて聞きたい人いる?
D 別に埋めなくても良いんじゃね?
E その他、何でも御自由に(大丈夫か?)

無制限で投票を受け付けます。
期間は今から7周年カーニバルの終わり(2011/11/10の23:59:59)まで。
実際書けるかは判りませんが、お気軽にどうぞ。

※ageでもsageでもかまいません。
※おひとり様何票でも投票してかまいません。

それではまた。

962 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 10:18:26 ID:???
AB

……ってもう投票期間終わっているー!?

963 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 11:14:35 ID:W7ghfHvQ
AB

964 :森崎名無しさん:2011/11/12(土) 11:17:55 ID:DlOOwz72
AB

965 :南野衿人君:2011/12/14(水) 20:59:42 ID:???
皆様、投げっぱなしジャーマンやらかしてすみませんでした。

期限を過ぎていますが、アバウトな中の人の独断と偏見により>>962-964は有効ですので、
今後時間が出来たときにまた書きたいと思います。
待っている人がいるとはあまり思えませんが、もしかしたらを信じて待っていてください。

966 :森崎名無しさん:2011/12/17(土) 00:01:29 ID:???
楽しみにしておりますー!!

967 :南野衿人君:2012/02/13(月) 22:02:12 ID:???
??「皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
   明日はバレンタインデーということで、スレ主に代わりまして、私の方で司会進行をさせて頂きます。
   …えっ、私ですか?私は…えっと、>>961からずっと放置されっ放しになっている、
   南野君の彼女候補、らしいで…って、ちょっと、なに言わせてるんですかっカンペさん!」

??「…あ、そ、それでですね、ってはい?『クイズ!私は一体誰でしょう』?
   …えー、どうやら、皆さんにカードを引いて頂くようになっているようです。
   私が誰なのか、いちいち考えるのが面倒らしいスレ主に代わって、
   私がどういうキャラなのかを決めて下さい――だ、そうです。…はぁ」

先着二名様で

運命の彼女って、誰!?→ ! card
一応、参考までに→ ! card

から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。

968 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 22:02:56 ID:???
運命の彼女って、誰!?→  ダイヤ5

969 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 22:03:43 ID:???
一応、参考までに→  クラブ10

970 :南野衿人君:2012/02/13(月) 22:03:54 ID:IyZwSzZ+
【彼女候補の正体】
カードのマークによって分岐します。なお、数値は容姿に反映されます。
ダイヤ→「そうよ、私が色々と世話を焼いていたのは…」女子マネAだった!
ハート→「傷の責任は取ってね」女子マネCだった!
スペード→「特にエピソードはないけど…」女子マネDだった
クラブ→「上に同じだけど」女子マネEだった
JOKER→「あの、実は南野さんを追ってやってきました」な、なんだってー!!

【誕生日とか、そんなの?】
数値が誕生月に、カードのマークによって誕生週が決まります。
ダイヤ→第1週、ハート→第2週、スペード→第3週、クラブ→第4週
ただし、
Kの場合→南野と同じ誕生月(10月)。ちょっとだけ南野と相性が良くなります。
JOKERの場合→南野と同じ誕生月&週(10月2週)。なんという運命の一致!南野との相性がかなり良くなります。

??「では、続きは明日の夜にでも〜 ノシ
   …ってこの場はこれだけなんですかー?」

…すいません、続きはちゃんと組んであります。

971 :南野衿人君:2012/02/14(火) 21:46:43 ID:???
運命の彼女って、誰!?→  ダイヤ5
一応、参考までに→  クラブ10
>ダイヤ→「そうよ、私が色々と世話を焼いていたのは…」
       そんなに可愛くはないけどまあまあな容姿の女子マネA(10月第4週生まれ)だった!

女子マネA「南野君、今日は最後に残ってもらえないかしら?相談したいことがあるの」

ある日の練習後、南野は突然女子マネAからこう切り出された。

南野「ええ、まあ、構いませんけど…」
女子マネA「うん。それじゃあ、よろしくね」

それだけ告げると、女子マネAはさっと自らの仕事へ戻った。

南野「(何だろう?相談したいことって…)」

そして、後片付けとミーティングを終えて、他の部員とマネージャーが帰り――部室に残ったのは南野と女子マネA。

南野「何か、あったんですか?」
女子マネA「……」

しばらく黙りこんで、それでも躊躇い気味であった女子マネAであったが、ようやく重い口を開いた。

女子マネA「…あのね、南野君。ちょっと困ったことになっているの」
南野「困った…こと、ですか?」
女子マネA「ええ。…うちの部のご法度は知っているでしょう?」
南野「もちろん。『部員とマネージャーの恋愛はご法度』ってアレですよね。
   …って、もしかして、相談事って、そのことで…」
女子マネA「ううん、違うの。違わないけど…ちょっと違うの」
南野「?」

困ったような表情の女子マネAの、意図が読めない南野は首を捻っていた。

972 :南野衿人君:2012/02/14(火) 21:47:53 ID:???
女子マネA「…はっきり言うわ。私、南野君のことが好きなの」
南野「…………えっ?」

唐突な告白に、南野の思考回路が止まってしまった。が、女子マネAは女子マネAで頭が一杯で、それどころではない。

女子マネA「選手の頃から色々と私たちを手伝ってくれる南野君には、私、ずっと感謝してた。
     いえ、私だけじゃない、マネージャーのほとんどがそう思っていたはずよ。
     それで…南野君がマネージャーになると聞いた時、私たち、本当に嬉しかったの。
     でも、ね。近くにいて一緒に仕事を始めたら、感謝とか嬉しいとか、
     そういう気持ちじゃないって、はっきり気付いてしまったの。
     本当は…南野君のことが、好きだったんだ、って」
南野「……」
女子マネA「だから、だからこそ、南野君に相談しなくちゃ、って思ったの。
     勝手な思いを押し付けるようでごめんなさい。でも、言わずにいられなかったの。
     だって、私は…女子マネージャーを取り仕切る立場にいるから…」
南野「?」

南野の思考回路はなおも止まったままであった。女子マネAの話はなおも続く。

女子マネA「相談というのは、南野君の気持ちじゃなくて――いえ、それも知りたいような怖いような、
     ああそうじゃなくて、私がこういう気持ちを抱くのが果たして正しいのか、ということ。
     私は女子マネージャーを取り仕切る立場にいる以上、ご法度のことを抜きにしても、
     勝手に選手のことを好きになるわけにはいかないでしょう?
     でも南野君は元選手とはいえ、今は選手じゃなくてマネージャーだから、
     ご法度とは切り離して考えてもいいと思うけど、でも『仲間』として他の人たちとの兼ね合いも
     …あああ、私、何言ってるんだろう…もう…どうしたら…」

973 :南野衿人君:2012/02/14(火) 21:49:00 ID:94bAS4cA
女子マネAは顔を両手で覆ってしまった。きっと泣いているのだろう。
ここに至って、南野はようやく状況を理解した。

南野「(そうか…俺への気持ちや女子マネのリーダーという立場、俺の立ち位置、
   色んなものが絡まってしまって、自力ではどうにもできない、ということか。
   それで俺に相談せざるを得なかった、と)」

確かにこれは当事者が話し合うしかないだろう。が、それが正しい結論に至るとも限らない。
女子マネAは黙り込んだまま、肩を震わせていた。

南野「(困ったなあ、どう答えたらいいんだろうか…)」


A 「分かった。ちゃんとマネージャーの皆に説明して付き合おう」
B 「一応、他のみんなの手前もあるから、こっそり付き合おう」
C 「夏の大会が終われば引退もすぐだから、それまで保留にしないか?」
D 「うーん…気持ちは嬉しいけど…とりあえず友達から始められないか?」
E 「ごめん。やっぱり…付き合うことはできない」
F 「……」黙って抱き締める。返事はリアクションを見てから(要3票)
G その他(南野君らしい答えをどうぞ。ただし女子マネAは本気なので気を付けて)

先に「2票」(ただしGのみ3票)入った選択肢が採用されます。
ageで投票して下さい。sageではカウントされません。

974 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:49:50 ID:YaJGvtTg


975 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:51:11 ID:fzrYmA96


976 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:54:44 ID:Elkz03gI


引退まで付き合わない旨を告げるが、自分もジャーマネAが好きな事は言っておく。
身勝手に慣習は変えない、だが女は安心させる。
どっちもやらなくっちゃあならないのが南野の辛いとこだ。

977 :南野衿人君:2012/02/14(火) 22:09:59 ID:???
投票途中ですが今夜は残念ながらここまで。
南野君の運命は…実は投票だけでは決まらないという説

私ですか?私は義理・本命合わせて3個もらいました。以上

978 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 22:22:59 ID:???
リア充がデタゾー

979 :森崎名無しさん:2012/02/15(水) 21:51:57 ID:5aeSQNeE
F



980 :森崎名無しさん:2012/02/15(水) 22:22:34 ID:yELYhW+6


981 :南野衿人君:2012/02/16(木) 00:40:38 ID:???
>A 「分かった。ちゃんとマネージャーの皆に説明して付き合おう」

南野「(そうだ、事態は複雑に見えるけれども、一番大事なのは自分達の気持ちなんだ。
     彼女の気持ち、そして自分の気持ち…)」

南野は顔を伏せたままの彼女を見つめながら、状況と自らの気持ちを整理した。
そして、自らが出すべき答えを導き出した。

南野「Aさん…いや、麻妃(あさき)さん。正直に話してくれて、ありがとう」
女子マネA=麻妃「…南野君」
南野「だから、俺も正直に答える。
   俺も、麻妃さんのことが好きだ」
麻妃「南野君…」
南野「勿論、俺達の立場というのはよく理解している。
   だけど、正直に話せば、みんなも理解してくれるはず…いや、きっと理解してもらえるさ。
   だから、ちゃんとみんなに話して、納得してもらおう。
   …それで、いいかな?」

麻妃は南野の言葉に、黙ったままコクリと頷いた。

先着1名様で

果たして、その行方は!→ ! card

から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
マークによって分岐します。

ダイヤ・ハート→ \パーン!/ \パンッ!/ な、なにごとッ!?
スペード→理解はして、貰えた、かな
クラブ→「…グスッ」「(…裏切り者…)」えっ?
クラブA→「なんでぇ!」「どうしてよ!」…ぁぅぁぅ
JOKER→時は流れ――

982 :森崎名無しさん:2012/02/16(木) 00:43:30 ID:???
果たして、その行方は!→  ハート8

983 :南野衿人君:2012/02/16(木) 01:17:04 ID:???
果たして、その行方は!→  ハート8
>ダイヤ・ハート→ \パーン!/ \パンッ!/ な、なにごとッ!?

南野「…さあ、遅くなったから、そろそろ帰ろうか…」

南野が麻妃に帰宅を促し、踵を返そうとしたその時。

  パンッ! パーンッ! パンパンッ!

乾いた破裂音が突如として部室に鳴り響いた。

南野「わっ!えっ!?い、一体?」
麻妃「きゃっ!な、どうし…きゃあっ!」

その音に驚く間もなく、物陰から次々と人が現れ出た。

女子マネC「麻妃、南野君、おめでとう!」
女子マネE「先輩、良かったですね!」
女子マネB「どうなるかと思ったわよ。でも、ホッとしたわ」
南野「え、ちょ、ちょっと…」
麻妃「あ、あなた達…」

口々に祝福の言葉を浴びせられ、南野と麻妃は状況を理解できずにいた。

984 :南野衿人君:2012/02/16(木) 01:18:11 ID:???
女子マネD「ごめんなさい。実は私達、こっそり部室に潜んでいたの」
麻妃「ええっ…ど、どうして…」
女子マネB「麻妃ったら、私達に遠慮しちゃって、なかなか本音を言ってくれないんですもの。
     今日、様子がおかしいから何かあると思って、様子を見させてもらっていたわ」
南野「え…それじゃあ…今のやりとり、全部…」
女子マネC「ぜ〜んぶ、聞いちゃった」
女子マネE「まあ、麻妃先輩が南野先輩のことを好きだってことは、みんな薄々勘付いていましたけどね。
     でも、あれだけ麻妃先輩が熱心になっているのを見たら、気付かない方がおかしかったくらいですし」
女子マネC「でも、南野君も格好良かったわよね。あんなに熱く返事できるんですもの。
     麻妃にお似合いだと思うわ」
麻妃「……」
南野「……」

南野も麻妃も顔を真っ赤にしていた。

女子マネB「勿論、ご法度のことは心配要らないわ。
     そもそも、選手がプレーに集中できるように、と自粛したのが始まりだから、ね」
女子マネD「そうそう。南野君は私達の『仲間』なんだから」
女子マネE「そうですよ。南野先輩は気を遣いすぎて私達と距離を置こうとしていましたけど、
     これからは遠慮はしなくても大丈夫ですよ。その方が、麻妃先輩もやりやすいですし」
麻妃「みんな…もうっ」

照れながらも、みんなの心遣いに涙を浮かべる麻妃。
それを見ながら、南野はまた一歩、マネージャーとしての道を進むことができたように感じたのだった。

※女子マネ達の信頼度が大きく上昇しました。
※女子マネA=麻妃の個別信頼度が立てられました(かなり高いです)。
※相関図に変化がありました。
 女子マネA=麻妃→(恋人同士)←南野
 女子マネ達←(仲間!)→南野

今夜はここまで。リア銃っていいよねぇ(棒

985 :南野衿人君:2012/03/25(日) 21:11:50 ID:???
さて、また間隔があきましたが、次回もまた間隔があくことでしょう
・・・なんて予告をする必要は今更ないのですが、
>>961の選択肢Aをやっていなかったので、最後の話に続く、予告編?をどうぞ。


――時はかなり前後するが。



986 :南野衿人君@途中送信のミス orz:2012/03/25(日) 21:25:15 ID:???
大会が終わり、全てが日常に戻って、将来の進路を真剣に悩み始める頃。
10月2週、南野の誕生日がやって来た。

麻妃「衿人君、お誕生日おめでとう」

帰宅途中で麻妃が紙包みに入った物を差し出した。

麻妃「前からなりたいって言っていた将来の、参考になるんじゃないかと思って」

そんな彼女のプレゼントは、南野の将来を決定づける本であった。

先着1名様で

私の想い、受け止めて!→ ! card

から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
マークによって分岐します。

ダイヤ・ハート→――ピーター・ドラッカー・・・?
スペード→「サッカーは共通語だ!・・・は、本当か?」
クラブ→「15歳のハローワーク」えっ?
クラブA→「燃えた、打った、走った!」・・・えっ?
JOKER→「幸せになろうよ」・・・・・・・・・・・・えっ?

今夜はこれだけ。

987 :森崎名無しさん:2012/03/25(日) 21:30:58 ID:???
私の想い、受け止めて!→  クラブ5


988 :森崎名無しさん:2012/03/25(日) 23:45:21 ID:???
スレ残りすくなく圧迫なったらごめんなさい乙でした!

989 :南野衿人君:2012/05/23(水) 22:56:20 ID:???
>>988
いえいえ、とんでもない
乙感謝です

>私の想い、受け止めて!→  クラブ5
>クラブ→「15歳のハローワーク」えっ?

その本は、何をしろと勧めるものではなかった。
ただ、自らを評価し、何をすることが一番向いているのか、よく吟味しろ、と。

ただ、それだけのことを告げているのだった。

南野「自分が何をしたいか、何に向いているか、か…」

南野が思い浮かべたのは、自らの直前までの足取りだった。

南野「(そう、自分を象徴するクライマックスは――)」

990 :南野衿人君:2012/05/23(水) 22:57:32 ID:???
――5年後、日本代表キャンプ地。

代表選手H「南野、ありがとうよ。シューズの微調整がピッタリ嵌まったぜ」
代表選手R「ああ、ホンマに助かるわ。水のタイミングも絶妙やったしな」
代表コーチN「南野、今日もご苦労だった。安心して合宿を進められるのも君のおかげだ」
南野「いや、そんな…俺は自分の仕事をしているだけですから」

南野は、中学を卒業すると、南葛高校に敢えて進まず、
通信制高校に通いながらサッカー協会の一員となり、卒業と同時に正式に協会に採用された。
異例ともいえるこの経歴を実現できたのは、片桐らの後押しも確かにあったが、
それ以上にJrユースでの目に見えない活躍、そして南野自身の情熱があったからだった。

南野が協会で行っているポジションは『ホペイロ』。
一般的には用具係程度の認識しかないが、
実際の仕事は選手の状態やグラウンドコンディション、天候の変化や周囲の状況など、
一種のマネージャー的な業務を担う、まさに裏方の中の裏方である。
そしてそれは、Jrユースで行ってきたことの延長線上にあるものだった。

991 :南野衿人君:2012/05/23(水) 22:58:36 ID:???
南野「(――そう、俺の原点は、そして終点もあの言葉にあるんだ)」

南野はかつての出来事を思い出していた。

森崎(回想)『そんな中でも、俺は一人の男に感謝の意を述べたい。
       その男の名は――…いや、ここでその名を挙げることは差し控えましょう。
       一人だけ特別扱いするのは、誰の為にもならないでしょう。
       これは、日本チーム全員の力で勝ち取った勝利なのですから!』

南野「(俺は、特別な誰かでなくてもいい。みんなの輪の中にいる一人、それが俺。
    それが一番の幸せだと、俺はあの時悟ったんだ)」

特別な誰かでない分、仕事量の割に報酬が少なすぎるとの声もあるが、
南野はそれを気にすることはなかった。

南野「俺は…この仕事をさせて貰っている。それ自体が、十分な報酬ですから」

992 :南野衿人君:2012/05/23(水) 22:59:42 ID:???
片桐(南野…お前という奴は…本当に大したものだよ)

かつて南野を推挙した片桐も、そんな南野の背中を眺めながら、しみじみと振り返っていた。

片桐「(確かに、最初はお前に少なからず期待していた。
    だが、お前は俺が思う以上に大きく育っている。
    我々協会にとっても、選手達にとっても、もはや欠かすことのできないものとなっている。
    気付いているか、南野?)」

最後の物品を倉庫に収め、両腕をぶんぶんと振り回す南野を、
沈みかけた夕陽が照らし、その影を一段と大きく見せていた。

片桐「(お前は、自分を『特別ではない何か』と言うが、誰もそんなことは思わない。
    そう、判っている人間はみんな思うだろう。

    お前は、まさしく

         『キャプテンオブ裏方』

    だ。誰もが認める、な)」



                        〜 Fin. 〜

ということで、真の意味での最後となりました。
皆様、またどこかいつかお会いできましたら、幸いです。

993 :森崎名無しさん:2012/05/23(水) 23:00:58 ID:???
お疲れ様でした!

994 :南野衿人君:2012/05/23(水) 23:01:18 ID:???
てなわけで、ネタも尽きたので、以下は皆様ご自由にお使いください。

そして、無事にスレを使い切って、
安らかに南野君を休ませてあげてくださいませ。

995 :南野衿人君:2012/06/14(木) 17:27:57 ID:???
南野君と麻妃さんの行く末は→! card


996 :森崎名無しさん:2012/06/14(木) 17:42:10 ID:???
南野君と麻妃さんの行く末は→ クラブA

997 :森崎名無しさん:2012/06/14(木) 18:01:26 ID:???
あうとー。

998 :森崎名無しさん:2012/06/14(木) 19:19:15 ID:???
どうせ本編じゃないんだ
最後くらい引き直したっていいじゃない

南野君と麻妃さんの行く末は→ クラブ7

999 :森崎名無しさん:2012/06/14(木) 19:22:23 ID:???
南野君と麻妃さんの行く末は→ クラブ5
カードの神よー

1000 :南野衿人君:2012/06/16(土) 07:01:41 ID:???
はっはっは〜やはりネ申はリア充に甘くなかったですね
まあ無事スレも埋まったことですし、真実は↓に隠されているということにしましょうか

南野君と麻妃さんの行く末は→ ハート10

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0ch BBS 2007-01-24