キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】

1 :小田ジュニアの野望 ◆P6f1cIsEKQ :2010/02/28(日) 20:03:30 ID:Ko/rjOIg
時は20XX年、ブリタニア帝国が日本に宣戦布告。圧倒的物量と電撃作戦で日本を制圧し、
エリア11として支配…されるわけもなく、ごくごく普通に過ぎ去っていた。

これは『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
中学時代全国制覇した偉大(?)な父小田強の跡を継ぐ小田猛(小5)となって
全国制覇を目指す物語です。
基本的にロムってる方の投票やカードの引きによって物語は進行します。
また基本的には『現代』ですが厳密に計算すると色々とおかしいところが発生しますので
時代考証は無用でお願いします。

ここまでのあらすじ
様々な事がおきました。サッカーにおいては練習試合とはいえ全国ベスト16の風火FCに勝利
を収め、瀬名監督はご満悦。そしてついに美津乃さんが登場し、シロヤマンこと城山監督を半ば拉致状態で
NIKEに引き入れ、そこでチームNIKEの監督をさせている事が判明。
ホワイトデーでは全員に200円のクッキーしか上げないという女性に対して硬派だという事を示しました。
…しかしそんな事よりも…アンドロイドであり、実はジュニアのもっともよき理解者である
えりるの存在が消滅しました。しかも猛少年はその事に気づいておりません。
このまま管理人代行であるドロッセルマイヤーの手のひらの中でいいようにされてしまうのでしょうか?
…といった第9弾です。

現在
長かった4年生時代もついには終了の時、ジュニアは5年生に進学しました。クラス替えにより
様々な人物と別れ、残ったのは霧島梓。このまま霧島梓と仲良くなっていくのでしょうか?
また、育成をやめサッカーに集中する事で今後のサッカーの練習で+1の修正を得ることになりました。

825 :小田ジュニアの野望:2010/03/10(水) 23:38:14 ID:7YtpT+qM
さて、どうしようかな?
A.緊急応急スプレーを使う 体力+30
B.春菜姫に癒しの水(小)を使ってもらう。
(ガッツ40消費 (魔力12+(! dice)の分回復します)
C.もうすぐ目的地だ。このまま進む。
D.く!とりあえず冒険はここまでだ。撤退する。
F.へーベル湖の水を飲む(ガッツ+100)
G.春菜姫に癒しの水(小)を使う。
H.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

ジュニア 現在体力72/104 ガッツ300/570
春菜姫 現在体力60/72

826 :森崎名無しさん:2010/03/10(水) 23:40:07 ID:Yo0ApIRE


827 :森崎名無しさん:2010/03/10(水) 23:43:44 ID:xOLc9AS6
C

828 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 00:15:39 ID:DogjcuGg
C.もうすぐ目的地だ。このまま進む。

小(これ以上の精神力の消費は少しやばいよな)

既に全ガッツの半分近くを消費しているジュニアは多少の無理は承知と歩みを先に進める。

〜〜〜

2F

■■■■■■■■■■■■■■■■■ ☆…現在地
■????????????■↑↓■ ★…尖閣があると思わしき場所(3F)
■????????????■★□■ 破…破壊された扉
■????????????■□□■ ↑…上り階段。
■????????????■☆□■ ↓…下り階段
■■???????????■破■■
?■???????????■□■
?■?■■■■■扉■■■■■□■
?■?■□□□□□□□□□■□■ 
?■?扉□□□□□□□□□扉□■  北
?■■■■階段■■■階段■■■■西┼東
□□□□□↓↓□□□↓↓□□□□  南


829 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 00:17:33 ID:DogjcuGg
そこは…

小「…ここはビリヤード場みたいだな?」

日本語で撞球とプレートが張られているそこには…ラシャ張りの長方形の台が4つ並べられていた。
壁には何本ものキューが立てかけられており、その脇には数セットの樹脂製の玉が置かれている。

ビリヤード場には危険がいっぱい?→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

クラブ以外 特に何もなさそうだ…
クラブ こんなところで何かに襲われる!

となります。
クラブの場合数字が低いほうが強敵でAの場合イベント敵です

830 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 00:19:15 ID:???
ビリヤード場には危険がいっぱい?→ スペードK

831 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 00:36:40 ID:DogjcuGg
ビリヤード場には危険がいっぱい?→スペードK

クラブ以外 特に何もなさそうだ…

小「ふむ…ここには特に何もなさそうだけど」

そう思っていると奥にジュニアが探し求めていたものを見つける。

小「あれは、螺旋階段!?という事はアレを上れば…さてさて…鬼が出るか蛇が出るか…」

それは予想通りの光景であったのだが、意外なほど簡単に見つかったそれにどうしようかと
一瞬悩んでしまう。

小(…その前にこの辺をもう一回調べる…という事もできるし…あ!!)

それは螺旋階段のもう一つの顔。下りの階段であった。


832 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 00:37:44 ID:DogjcuGg
どうしよう?
A.螺旋階段を上る!
B.一旦螺旋階段を下る!
C.このビリヤード場をきちんと調べてみる。
D.ブラウニーとの約束は壊さないだから、キューを取るのはいいよね。
E.ブラウニーとの約束は壊さないだから、ビリヤードボールを貰うのはいいよね。
F.元の地点に一旦戻る
G.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

833 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 00:58:33 ID:34VwYLG2


消耗激しいし、一気にかたしてしまおう

834 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 01:03:22 ID:3HD8dBcc
A

835 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 01:15:42 ID:DogjcuGg
A.螺旋階段を上る!

小(ここまで来たらする事は一つだな)

覚悟を決めたジュニアは一歩一歩罠がないか確認しながら確実に上っていく。

そして3階…そこは階段の終わりと同時に扉となっていた。

小(ふむ…鍵が掛かってるな…という事は中に何かあるということか…)

予想は確信となり、ジュニアは開錠をはじめる。

ピッキングは一部を除いて犯罪です→知力7+鍵開け7つ道具4+! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
20以上 ぴん!という音と共に鍵が開く。
19以下 …流石に重要なところの鍵は一筋縄ではいかないな…

となります。

836 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 01:17:15 ID:???
ピッキングは一部を除いて犯罪です→知力7+鍵開け7つ道具4+ スペード3

837 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 01:37:19 ID:DogjcuGg
ピッキングは一部を除いて犯罪です→知力7+鍵開け7つ道具4+スペード3=14

19以下 …流石に重要なところの鍵は一筋縄ではいかないな…

小(……だめだ。暗すぎて鍵穴のロックポイントが見つけられない…)

裏技的にサムターン回しや扉の壁抜きも出来ないか試してみるがことごとく不発してしまい
八方塞になるジュニア。

小(…どうするかな?)
A.どこかに鍵があるはず。一旦2階に戻ろう!
B.春菜姫と力をあわせぶち破る!
C.向こうに人がいるならノックすればいいんじゃね?
D.小さな鍵Cを試してみる。
E.あきらめてクエスト終了させる。
F.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

838 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 01:42:19 ID:34VwYLG2
D

これでダメなら春菜姫経由でブラウニーに開けてもらえるよう頼んでみたい。
本当は壊したいんだけどねw

839 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 01:47:25 ID:/3BTPcSQ
F 春菜姫に踊ってもらう

840 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 02:04:46 ID:C2/4735w
D

841 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 02:13:02 ID:DogjcuGg
D.小さな鍵Cを試してみる。

小(…大きさからして開かないと思うんだけど、もしかしたらマスターキーとかそんなレアキーなのかも
しれないし念のため試してみるか…)

そう思いながら小さな鍵を鍵穴に差し込むジュニア。

本当は違う場所の鍵なんです→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ 軽い奇跡!なんとかちゃりと開いてしまう。
ハート 開かなかったがなんと扉の向こうから鍵を開けてきた!
スペードクラブ 現実は非常である。

となります。

842 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 02:20:01 ID:???
本当は違う場所の鍵なんです→ スペードA

843 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 02:22:58 ID:???
うむまことに非常である!
躍らせてたらどうなってたんだろう

844 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 02:39:24 ID:DogjcuGg
>>843
いやぁ、本当に誤字脱字が多くて申し訳ないです。
中の人がほとんど推敲も確認もしないまま投下しちゃうんで、後から確認して赤面しまくってます。

本当は違う場所の鍵なんです→スペードA

スペードクラブ 現実は非常である。

かちゃかちゃ…

ワンサイズ小さい鍵は鍵穴には入るもののどう回転させようとも回る事はなかった。

小(…うん。当たり前といえば当たり前だけど…これはもしかして八方塞り?)

どうしよう?
A.どこかに鍵があるはず。一旦2階に戻ろう!
B.春菜姫と力をあわせぶち破る!
C.向こうに人がいるならノックすればいいんじゃね?
D.春菜姫に踊ってもらう。
E.あきらめてクエスト終了させる。
F.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

845 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 02:42:24 ID:/3BTPcSQ


846 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 02:47:32 ID:QQg3IJ52
D
乗った!

847 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 02:51:27 ID:???
開かない岩だの扉の前で神様に踊ってもらうというのは古式にのっとってるのだよ
と言ってみる

848 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 02:58:46 ID:???
「JOKER」を引くとレディオス・ソープさんが出てくるんですね、わかります

849 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 03:07:38 ID:???
やめてー!w その人出てくると二十年たっても
年表全体の六分の一くらいしか進まない話になっちゃう!w

850 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 03:48:56 ID:DogjcuGg
>>847
まぁ確かに日本の伝統芸ですね。結構色々なところで一発ネタになってますし。

>>848
FSSですか…最後に見たのは何年前でしょうか?もう、中の人的にはエルガイムのパラレルってことで
なかった事になってます。

>>849
昔は有名ゲーム…特にFF11とかネットワークゲームが出るたび、あとウン年は新刊でないとか、
かなりめちゃくちゃ言われてましたからねぇ…まぁ実際その通りだったわけですが。
これだけコアなファンがたくさんいるのになかなかやきもきさせてくれるかたです。
あのパヤオですらナウシカ完結させたのに…


851 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 03:50:14 ID:DogjcuGg
D.春菜姫に踊ってもらう。

小(…そういえば聞いたことがある。どっかの偉い神様が駄々こねて天岩戸にこもったら世界は大変に
なっちゃって踊り子の神さまが踊って開けたんだよな。)

うろ覚えの日本神話を思い出しながら今の状況と重ねる。

小「よし。春菜姫。俺の為に踊ってくれ!」

春菜姫「はぁ?お父さん頭大丈夫?」

小「おう!俺はいつでも真面目だ。天岩戸作戦だ!」

春菜姫「もしかしてアメノウズメ?」

小「詳しくは知らないがたぶんそれ!」

春菜姫「お父さんのエッチ!」


852 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 03:51:57 ID:DogjcuGg
小「???なんで?踊るだけだぞ?」

春菜姫「はぁ…確かにアメノウズメは踊ったんだけど、その時の格好知ってる?」

小「いや。でも神楽舞みたいなものだから巫女さんみたいな格好か、もしくは出雲阿国みたいな
格好じゃないのか?」

春菜姫「…すっぽんぽんよ」

小「ぶ!仮にも神さまだろ?なんでまた?」

春菜姫「お母さんの記憶では、舞踏による体の動きを観衆に見せ付けるため…となってるけど、
その場にいなかったから知らない。で、お父さんは私の裸踊りが見たいわけ?」

ぐいっと、顔をすぐ数センチまで近づける春菜姫。美しい顔立ちだが、眼は決して笑っておらず正直怖い。

小「…見たくないといえば嘘になるけど、そこまではしなくってもいいよ。お正月の時のような
神楽をやってみてくれ」

勢いに気圧されたのか、背筋をぴんと伸ばしながらジュニアは何とかそう答える。


853 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 03:53:05 ID:DogjcuGg
春菜姫「むぅ…」

少し考え込んだ神さま見習いだったが、意外なところから応援の声が来る。

シュガー「いいじゃない、踊ろうよ?姫様!私も踊るし!」

それは危険だからとまたもや春菜姫の胸のところに押し込まれていたシュガー。
踊る事が大好きな彼女は既に踊る気マンマンで空中に浮き上がるとクルクル回転し始める。

春菜姫「う〜ん。そうだね。それじゃいっちょやってみますか!」

そういいながら浅葱色のどてらを消すといつもの白い和装…いつの間にかティルと繋がっていた時の
文様である花の刺繍は雪の結晶の文様に変わっており、細部もところどころ変化している。

小(でも考えてみれば一番初めに見たシースルーの服装もかなり際どかったような気もするんだけど…)

一番最初に生まれた時の彼女の衣装は完全にシースルーになっており、見えそうで見えない格好に対し、
眼のやり場に困っていた事を思い出すジュニア。といっても、それからすぐにティルとの契約で
今の白い和装に紫の襦袢、それに同じく高貴な紫紺の帯止めに変わったので、すぐに意識しなくなったのだが。

小(ふむ…こうしてみると帯止めについている飾りも花を模したものから雪の結晶になってるし、
本当にティルとの契約切れちゃったんだな…ま、その分シュガーが構ってくれてるから
そこまで顔に表れていないみたいだけど…!!?)


854 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 03:54:05 ID:DogjcuGg
一瞬、思い出してはいけないものを思い出そうとして頭痛を受けるジュニア。それは、小さな雪使いが
一人の男の単なる余興の為に消されたという、悲しくも怒りに震えた記憶である。
…もっともその際のジュニアはもう一人の方の人物に首っ丈で彼女の事は最後まで忘れていたわけだが。

春菜姫「???どうしたのおとうさん?」

小「ン…いや、なんでもない。ただ一瞬変な感覚に襲われただけだ。大丈夫」

春菜姫「へんなの?それじゃちょっと踊ってみるね?太鼓も囃子もないからあんまり期待しないでね?」


855 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 03:55:21 ID:DogjcuGg
そういうとどこから出したのか神楽鈴を手に持ちシャン!と一度打ち鳴らす!

伝説の再演→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ 理屈はわからないが向こうから顔を出してきた!
ハートスペード 踊って解決なんてうまい話はなかった… 
クラブ そりゃこれだけ騒がしくすれば向こうもイラつくよな。いきなり襲ってきた!

となります。

856 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 04:01:39 ID:???
伝説の再演→ クラブ8

857 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 07:28:34 ID:???
相手次第だけれど、もうティル呼んでもいいかもな。経験値減るにせよ、負けるよりかはいい

858 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 17:31:09 ID:DogjcuGg
>>857
まぁ、1ターン目は実質不意打ちなんで何とか凌いでティルを呼び出してくださいませ。
…実はまだ4月で出会いの月だったんで、ここのボスとは話し合いで解決できるはずだったんですけどねぇ…
まさか、開錠失敗、鍵失敗、踊り失敗の三連コンボを食らうとは…
因みに先週のNIKE3号店はほんとは選択肢の中に新しいアルバイト店員についての選択を
入れる予定だったのをすっかり忘れてました。4月は今週までですが、フラグとしては一回だけ
残しておくので新しい出会いに興味がある方は選んでみてくださいね。


伝説の再演→クラブ8

クラブ そりゃこれだけ騒がしくすれば向こうもイラつくよな。いきなり襲ってきた!

鳴り響くのは鈴の音と踏み鳴らされる足の音。それに呼応するかのようにシュガーのピッコロも相伴し、
狭い螺旋階段の上はちょっとした舞台になっていた。

小「さすが神さま。ものすごく様になってるな…」

そんな感想を抱けるのは実際に踊っている春菜姫を見ているから。その姿を見ずに音だけを聞けば
わざわざこんなところまで来て踊っている単なる変な奴である。

???「うるさいじょ〜!!」

いきなりばたんと解き放たれたドアから出てきたのは一匹の犬。

真っ白ふわふわなおめめが愛くるしいわんこである。

859 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 17:32:15 ID:DogjcuGg
小「犬?」

???「おれは犬じゃねー!!」

その可愛いわんわんは、はじめこそ踊っていた春菜姫を睨んでいたのだが、ジュニアのその言葉に
素早く反応するとひょこっと直立歩行し、いきなりとび蹴りを見舞ってくる!

ジュニア回避判定!→運動値9+(スキル格闘3)+! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
20以上、見事に回避! わんこは階段の下にまっさかさま!
19以下 どげし!!腹部をしたたかに蹴られ悶絶。
(20−合計値)×6のダメージ

となります。

860 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 17:33:17 ID:???
ジュニア回避判定!→運動値9+(スキル格闘3)+ クラブ3

861 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 17:42:05 ID:???
厄い


862 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 18:02:25 ID:DogjcuGg
>>681
これでも難易度は抑え目に作ったはずなのですが…不思議すぎです。
やっぱり厄落としがひつようですね。


ジュニア回避判定!→運動値9+(スキル格闘3)+クラブ3=15

19以下 どげし!!腹部をしたたかに蹴られ悶絶。
(20−合計値)×6のダメージ

(20−15)×6=30ダメージ!!

そのわんこ、のとび蹴りは的確にジュニアのみぞおちを襲う!

どげし!

その擬音が正しいのかどうかはわからないが、その攻撃によりジュニアはくの字に折れ曲がる。

小「ぐぼ…」

???「どうだ!参ったか!?」


863 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 18:03:36 ID:DogjcuGg
得意満面なかわいい…もとい、憎ったらしい犬。

どうする?
A.こんな駄犬にはお仕置きだ!!戦闘態勢へ!
B.こんな足元が不安定なところじゃ戦うに戦えない。一旦ビリヤード場へ撤退。
C.逆転の発想!今ならドアの向こう側に飛び込めるはず!…何があるか知らないけど…
D.ちょっとたんま!一旦犬に謝り話し合いを求める。
E.とりあえずティル召還(人間形態)
F.とりあえずティル召還(妖精形態)
G.三十六計逃げるにしかず!!
H.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

ジュニア 現在体力42/104 ガッツ290/570
春菜姫 現在体力60/72

864 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 18:06:12 ID:/3BTPcSQ
犬と聞いて

H わんこを電柱に繋いで他の行動

865 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 18:12:08 ID:3HD8dBcc
D
厄いがやってみよう

866 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 18:28:17 ID:e0Ns/qEY
E

867 :866:2010/03/11(木) 18:30:11 ID:???
男ならティルを呼んだら事態が好転するかもしれん
とりあえずへたすりゃやられるっていう状況にびびってもいるんだが

868 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 19:13:48 ID:bz12U3aU
E

869 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 20:04:46 ID:DogjcuGg
E.とりあえずティル召還(人間形態)

小(…戦うにしてもなんにしてもとりあえず彼女がいないと本当にどうしようもないぞ…)

そう考えたジュニアは、バッグにに括りつけた水晶玉を一瞥しながら心の中で叫ぶ。

小(出でませ!ティル・ニー・ノグ!!)

その瞬間、光が辺りを支配する。

ティル「お呼びですか、マスター?」

そこに現れたのは輝くばかりに美しい少女であった。

小(人間の姿で会うのは久しぶりだけど…)

もともと芸術彫刻のように美しく均整の取れた顔立ちであったのだが…人として現れた彼女には
肉としての美しさも加わり、不覚にも見とれてしまうジュニア。

870 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 20:05:53 ID:DogjcuGg
ティル「……どうしましたか?」

本当は意識の共有によって、どうしたのかを知ってはいるのだがそれを言葉にするほど野暮ではない。

小「いや、それよりも…呼んだはいいけど…」

もしかしてティルを呼ぶことでこのわんころになにかの変化があるのでは、と淡い期待をしていた
のだが、肝心の犬のほうは突然現れた謎の美人に警戒感を抱いただけのようだった。

???(なんだ?突然人間が増えたぞ?…こいつ魔法使いなのか?)

たんなるうるさい変な奴から、危険を含んだ危ない奴と、嫌な方向にランクアップさせてしまったジュニア。
このふわふわもこもこには色仕掛けは全く通用しないらしい。

小(…あらら、毛を逆立てて警戒してるよ…こりゃまずったかな?)


871 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 20:06:59 ID:DogjcuGg
どうする?
A.戦闘態勢は整った!お仕置きの時間だ!!
B.こんな足元が不安定なところじゃ戦うに戦えない。一旦ビリヤード場へ撤退。
C.逆転の発想!今ならドアの向こう側に飛び込めるはず!…何があるか知らないけど…
D.ちょっとたんま!一旦犬に謝り話し合いを求める。
E.ここには犬しかいないのか?扉の奥に声をかけてみる。
F.知力判定で何か考える。
G.三十六計逃げるにしかず!!
H.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

※犬は現在臨戦態勢です。

ジュニア 現在体力42/104 ガッツ240/570
春菜姫 現在体力60/72
ティル 現在体力130/130 ガッツ300/300

872 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 20:08:57 ID:E9a34ZK6


873 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 20:12:28 ID:3HD8dBcc
D

874 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 20:30:24 ID:DogjcuGg
D.ちょっとたんま!一旦犬に謝り話し合いを求める。

小(…さっきの蹴り…信じられない威力だったよな…3人がかりで負けるとは思わないけど
もし俺に集中攻撃されたらとんでもない事になるぞ…)

そう感じたジュニアは手のひらをわんこに突き出す。

小「ちょっと待った!まずは謝るから俺の話を聞け!」

ごめんなさい→知力7+(話術+3)+(危険を含んだ危ない奴、臨戦態勢−5)+! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
15以上 うまく和解が出来た。
13.14 和解は出来なかったが扉の奥から助け舟が!
12以下 なんか地雷踏んだみたいだ。襲い掛かってきた!!

となります。

875 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/11(木) 20:30:52 ID:???
ごめんなさい→知力7+(話術+3)+(危険を含んだ危ない奴、臨戦態勢−5)+ ダイヤ8

876 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:02:24 ID:DogjcuGg
ごめんなさい→知力7+(話術+3)+(危険を含んだ危ない奴、臨戦態勢−5)+ダイヤ8=13

13.14 和解は出来なかったが扉の奥から助け舟が!

小(くそ!俺は一方的に蹴られただけなのに何で謝らなきゃいけないんだ…)

ふつふつとした怒りがマグマのように体中を駆け巡っている状態でまともな謝罪の言葉など
吐けるはずもない。ジュニアは数回深呼吸を繰り返し、ようやく一言、

小「騒がしくしてすまなかった」

それだけを搾り出した。

???「むぅ…信じられないのだ!お前魔法使いだろう?背中を向けてドカン…」

ドカン!!

突然わんころの背後で爆発音が聞こえる。

???2「こら馬鹿犬!誰が背中からドカンだってぇ?」

そう聞こえるのは先ほどふわふわわんこが飛び出てきた扉の向こう。やがて一人の少年が姿を現す。

877 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:03:26 ID:DogjcuGg
???2「すみませんねぇ。うちの馬鹿犬が迷惑を掛けちゃったみたいで。皆さん大丈夫でしたか?」

黒髪に青いローブのようなものを着込んだ少年は人好きする笑顔でそう声をかける。

???「俺は犬じゃね〜じょ〜!!」

爆発をまともに食らったはずなのにまるで効いていないかのようにむくりと起き上がると今度は
フードの少年に向かって飛び蹴りを敢行するふわふわもこもこ。しかし、それが当たる寸前で
青い膜がわんこを弾き返す。

???「きったね〜ぞ!男なら腕力で勝負だ!」

思いっきり弾き返されたというのにまたもや何事もなかったかのように起き上がる少年。

小(へ?犬が男の子に変わった?いつの間に?)

それはジュニアの変化の術のように一瞬で姿を変えた。…いや、ジュニアの場合、宙返りをすることが
条件になっているのだが、このやや煤けながらも白い毛並みがもこもこの犬はそうした動作すらない。
水色掛かったロン毛を首の付け根で結わえたその姿もまたジュニアとほぼ同世代の少年に思える。


878 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:04:28 ID:DogjcuGg
???2「馬鹿犬相手に腕力で勝負なんてしませんよ」

???「へへん!しいねちゃんがひよわだからだじょ。悔しかったら…」

ちゅど〜ん!

言葉を言い終わる前に光の玉みたいなものが変身した少年に襲い掛かる。

???2「ほんとにもう。恥ずかしいじゃないですか!…そこのお美しいかた2人と、普通のお方。
ここは僕が抑えてきますから、どうぞお引取りを」

にこやかにそう語る少年。一方、元犬の方は鳥頭なのか既にジュニア達一行のことなど全く
気にしていないようだった。



879 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:05:52 ID:DogjcuGg
どうする?
A.お言葉に甘えて引き返す。
B.いや、それよりも聞きたいことがある。
C.この隙に乗じてわんころを攻撃!
D.とりあえずここで事の成行を見守る。
E.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

880 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:08:21 ID:/3BTPcSQ
B

881 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:15:47 ID:E9a34ZK6


882 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:22:49 ID:???
しいねちゃんとは懐かしい……。
しかしいきなりファンタジー色が強まりましたね。

883 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:29:13 ID:DogjcuGg
B.いや、それよりも聞きたいことがある。

小(…いや、この笑顔にだまされちゃダメだ!俺は聞きたいことがある!)

そう思ったジュニアは声をかけるのだが…

小「そういえば…」

???2「え!?」

???「隙だらけだじょ!」

ジュニアから話しかけたことで青いローブの少年に一瞬の隙が生まれ均衡が崩れる!


884 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:30:15 ID:DogjcuGg
???2 魔法弾9+魔法壁12+(相性差+3)+! card
??? 攻撃力13+肉体防御10+(不意打ち+3)+! card

おひとりさまで! cardのスペースを抜いてコピペってください。

???2−???が
≧2 青いローブの黒髪少年勝利!じっくり話すことが出来ます。(3回)
=1〜−1 再び均衡状態へ!1.2回なら会話が出来そうです。
≦−2 まさかのわんこ勝利!その瞳はこちらに向かってるぞ!

となります。

885 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:33:59 ID:???
???2 魔法弾9+魔法壁12+(相性差+3)+ ダイヤQ
??? 攻撃力13+肉体防御10+(不意打ち+3)+ クラブ7

886 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:55:12 ID:DogjcuGg
???2 魔法弾9+魔法壁12+(相性差+3)+ダイヤQ=36
??? 攻撃力13+肉体防御10+(不意打ち+3)+クラブ7=33

≧2 青いローブの黒髪少年勝利!じっくり話すことが出来ます。(3回)

ジュニアの一言に一瞬意識をそらせてしまった黒髪の少年だったが、今まで恋敵として何度も
戦った相手である。すぐさま召還魔法で犬用のホネっこを出すとそのままドアの外に投げつける!

???2「ほらいけ!リーヤ!!」

???「わふ!わんわん!」

突然の行動にもかかわらず、犬としての本能なのか素直に180度回転した瞬間、ふわふわわんこに戻ると
ホネっこを追いかける???。

???2「ふぅ…あっぶなかった〜。人があなたの為に戦っているのに横から口出ししないでくださいよ」

額の汗を拭く動作をするとそこに…

???2「あ〜!抜け毛が!!!もう…あの馬鹿犬!今度こそ許さないぞ!」

抜け毛が気になるのか怒りとも落胆とも取れるため息をつく少年。

887 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:56:12 ID:DogjcuGg
???2「で、どうしました?馬鹿犬はしばらく帰ってこないですから安心していいですよ?」

笑顔を取り繕いながら話しかける少年。

何か聞くことある?
A.まずは名前を名乗り相手の名前を聞く。
B.どうしてこんなところにいるのか聞く。
C.ブラウニーの事を知っているか聞く。
D.1階の花の化け物について聞く。
E.離れのトラップについて聞く。
F.その他

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888 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:56:32 ID:/3BTPcSQ
A

889 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:05:28 ID:E9a34ZK6


890 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 22:28:37 ID:DogjcuGg
A.まずは名前を名乗り相手の名前を聞く。

小(…まずは自己紹介しとこうか。一応助け貰ったわけだし…)

そう思いながら自らを陣頭に名乗り始めることにする。

小「とりあえず助かったよ、ありがとう。俺は小田猛、ここには前の所有者の道具が転がってるらしいと
いう話を聞いたから探検に来たんだ。別けあって今は単なる腕試しになっちゃったけど」

一息ついて更に紹介を続ける。

小「で、こっちは春菜姫。俺の…なんだろ?兄弟みたいなものかな?で、こっちはティル。彼女も…
やっぱり俺の兄弟みたいなものかな?」

そういいながら2人を紹介する。

シュガー「ねー!?私は?わたし!!」

そういいながら飛び回るちっちゃな雪使い。


891 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 22:29:38 ID:DogjcuGg
小「…さっき魔法使ってたみたいだから彼女も見えるかな?これはシュガー。雪使いっていう
妖精みたいなものらしい。」

そういいながら指差す彼女は興味しんしんに青いローブの少年のまわりをくるくる回る。

???2「へぇ、中々に珍しい組み合わせですね。人間に変身できる妖精に、ちっちゃな…雪使いですか?
それに、彼女は…う〜ん。僕でもよくわかりませんねぇ」

腕組みしならが深く頷く少年。どうやら、魔法を使う彼にとっても神という存在は簡単に認識できない
ようであった。

???2「折角名乗ってもらったんですから次は僕の番ですね。僕はしいねちゃんと呼んでください。
魔法の国からあるものを探しにリーヤ…あの馬鹿犬ですね。彼と共にこの町にやってきました」

丁寧にお辞儀をしてくるしいねちゃん。どうやら敵意は本当にないようだった。

小「しいね?」

しいね「しいねちゃん。とおよびください」

ジュニアが呼び捨てにしてみようとすると、温厚に、しかし毅然と言い放つしいねちゃん。
どうやら他のものにはわからないプライドのようなものがあるらしい。

ぴこーん!
しいねちゃんと知り合いました。
(まず名乗りからはじめたため、今後の会話に多少の修正が入ります)


892 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 22:30:43 ID:DogjcuGg
小(……しいねちゃん…ねぇ…)

どうする?
A.魔法の国?そんなものこの世界にはない気がするんだけど…と突っ込んでみる。
B.どうしてこんなところにいるのか聞く。
C.ブラウニーの事を知っているか聞く。
D.1階の花の化け物について聞く。
E.離れのトラップについて聞く。
F.探しているあるものについて聞いてみる。
G.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

※あと2回会話が出来ます。

893 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:31:58 ID:34VwYLG2


おや、「彼女」はいないのかな?

894 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:47:26 ID:e0Ns/qEY
B

895 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 23:03:21 ID:DogjcuGg
>>893
はい。彼女はいません。このシナリオを進めれば…

B.どうしてこんなところにいるのか聞く。

小「それにしても…どうしてこんなところにいるんだ?廃邸だって聞いたんだけど?」

しいねちゃん「だからですよ。僕達みたいな人間は異端みたいですからね。出来るだけ人と接触
しないようにしてるんです。僕はともかく馬鹿犬は簡単に変身しますからね…って、あなたみたいな
人間が普通にいるのなら、こんなところに隠れてるのが馬鹿らしいような気もしますけど…
この世界に魔法はないんですよね?」

どう答える?
A.ああ。この世界に魔法なんてものはないな。
B.いや、俺の周りだけかもしれないけど全くないって事はないぞ。
C.それどころか10数年位前までは光の巨人やらバインドやら今よりもっとカオスだったらしいぞ?
D.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

896 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:04:27 ID:34VwYLG2


897 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:05:02 ID:???
これは……ファンタジー指数が上下しそうだな

898 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:05:25 ID:E9a34ZK6
C

899 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:06:12 ID:wE+diPtU
B

900 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 23:33:47 ID:DogjcuGg
>>897
いえす!隠しても仕方がないので話しちゃいますが、
Aでリアル、Bでファンタジー、CでSF要素が加わります。
といってもあがり幅は小数点ですが。


B.いや、俺の周りだけかもしれないけど全くないって事はないぞ。

小「いや、そんな事はないぞ?俺の周りだけかもしれないけど、魔法は無いって事はないな。
ここにいないだけでも魔法を使う人魚が1人、半竜のドラコケンタウロスていうのが2人。
それに水の…いや、とにかくもう一人はいるな。」

魔法を使う存在に対してなら喋っても構わないだろうとセリリとドラコ、それにドラミと秋津姫の
事を喋るジュニア。

じいねちゃん「へぇ…魔法の国でもないのにそんなにいるんですか。それじゃこの館から出ても
問題ないかもしれませんね。それにしても人魚ですか、リーヤにはぴったりです。」

そう納得するしいねちゃん。なんとなく含み笑いしているように見えるのは何かよからぬ事を
考えているのかもしれない。

ぴこーん!
世界のありようが少し変わりました。
しいねちゃんとリーヤが街中にも出現する可能性が増えました。

901 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 23:35:30 ID:DogjcuGg
小(…そろそろ、あの犬が帰ってくるかもしれないな。最後に何か聞いておこうか?)
A.魔法の国?そんなものこの世界にはない気がするんだけど…と突っ込んでみる。
B.この屋敷に何か変わったところがないか聞いてみる。
C.ブラウニーの事を知っているか聞く。
D.1階の花の化け物について聞く。
E.離れのトラップについて聞く。
F.探しているあるものについて聞いてみる。
G.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
※あと1回会話が出来ます。

902 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:42:51 ID:e0Ns/qEY
B

903 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:46:26 ID:wUny4K/6


904 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 00:13:35 ID:uPvLkzF+


905 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 00:37:10 ID:fbuF6qFA
B.この屋敷に何か変わったところがないか聞いてみる。

小(…とりあえず、まだこの屋敷には秘密があるかもな…一応聞いてみるか)

そう思ったジュニアはこの屋敷の情報について聞いてみることにする。

しいねちゃん「この屋敷ですか?そうですねぇ…そういえば一階にバケモノじみた花が…」

小「それは見てきた。」

しいねちゃん「それじゃ入り口のホールには妖精みたいなものが…」

小「それも見てきた」

しいねちゃん「う〜ん。それじゃ特には…あ!」


906 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 00:38:27 ID:fbuF6qFA
何かを思い出したようにぽんと手のひらをたたく。

しいねちゃんの探検結果→! card

おひとりさまで! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ そういえば…???についての情報が!
ハート そういえば鍵の掛かった机があったような…
スペード そういえばこんなものを拾いましたよ。
クラブ あまり動いてないから知りませんね。

となります。

907 :TSUBASA DUNK:2010/03/12(金) 00:43:18 ID:???
しいねちゃんの探検結果→ スペード4

908 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 01:02:36 ID:fbuF6qFA
しいねちゃんの探検結果→スペード4

スペード そういえばこんなものを拾いましたよ。

しいねちゃん「ちょっと待っててくださいね。」

そういいながらドアの奥に隠れる魔法使い。

数十秒後…

しいねちゃん「こんなもの拾ったんですけど、僕には役に立たないものなんで差し上げますよ」

そういって何かを差し出そうとするしいねちゃん。

小「いいのか?って、そういえばブラウニーとの約束ってこういう場合どうなるんだろ?」

どうする?
A.一旦しいねちゃんを経由してるからセーフだろう。貰っておく。
B.う〜ん。やっぱり約束は守らないとな…遠慮しておく。

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
※アイテムはAを選んだ後カードにより中身が変わります。

909 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 01:04:23 ID:WToCgIpw


910 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 01:29:19 ID:Er9jhEm2
B

911 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 01:56:08 ID:fbuF6qFA
B.う〜ん。やっぱり約束は守らないとな…遠慮しておく。

小「…やっぱり止めとく。この屋敷ではあんまり変なことはしないって約束しちゃったからな」

しいねちゃん「そうですか。それじゃ無理に渡すのも悪いですね。このことは忘れてください」

そういいながら包みを収めるしいねちゃん。

春菜姫「うんうん。さすがお父さん。善行はつむべきよね」

ティル「はい。その誇り高い心は何者にも変えられないものだと思います」

2人とも非常に満足げに頷く。

シュガー「くれるって言うなら貰っておいてもいいと思うんだけどなぁ…」

とはシュガーの弁。もしかしたらジュニアの心を一番代弁してくれる存在なのかも知れない。

〜〜〜


912 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 01:57:12 ID:fbuF6qFA
しいねちゃん「それじゃもうそろそろ馬鹿犬が戻ってくるころだと思うので帰ったほうがいいですよ。
あいつの事だから全く覚えてないと思いますけど、一応念のため」

そういいながらさよならの動作をするしいねちゃん。

さて、どうしよう?
A.まだ探検を続ける。
B.最後にあの花のバケモノを倒して帰るか。
C.実はガッツも体力もイエローゾーン。今日は帰ろう。
D.その他

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ジュニア 現在体力42/104 ガッツ230/570
春菜姫 現在体力60/72
ティル 現在体力130/130 ガッツ285/300

913 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:00:20 ID:???
原作では隙を見せたしいねちゃんを気絶させてさらっても罪には問われない・・あれ違うか?

914 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:09:21 ID:Er9jhEm2
C

915 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:10:26 ID:WToCgIpw
D しいねちゃんを家に誘ってみる

916 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:18:52 ID:uPvLkzF+
D しいねちゃんを家に誘ってみる

よし、乗った!

917 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:42:15 ID:WToCgIpw
忍者の子とかに期待するぜ

918 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 03:06:46 ID:fbuF6qFA
>>913
ああ、そういえばそういったのが何かありましたねぇ…
ドリスにも誘拐されたこともあったし、あの世界では誘拐とかは普通なのでしょうか?
って、書いているのはいいけど結構忘れてるなぁ…中の人的には少女漫画の中では5指に
入る面白さだったのですが…。実家から取り戻して読み返しましょうかね。
ああ、この世界にSF要素があれば、エガオンと市松長官出せるのに!!

因みに他の4本はBASARA(ゲームじゃないよ)と、のだめ、ガラスの仮面に白鳥麗子でございます…
あ、あさりちゃんもあるから6本か。古いのばっかりですが、これらがお勧めですね。
(基本的に少女漫画は友人に勧められない限り読まないので、きっと他にもたくさんあると思いますが)

>>917
おりんちゃんいい子ですよね。アニメの影響でモモンガ流だと思ってたのですが、実は桃ん賀流だったとは…
作者のセンスが素晴らしすぎです!というか、傍から見るとチャー子よりもおりんちゃんのほうが
絶対にいい子ですよねぇ…しいねちゃんも見る目が無い…というより不憫すぎる…


919 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 03:07:47 ID:fbuF6qFA
D.しいねちゃんを家に誘ってみる

小(…でもこんな廃邸にたった2人きりというのも心配だな…飯とかちゃんと食っているのだろうか?)

そんな事を思ったジュニアは思わず声をかけてしまう。

小「よかったら家に来ないか?晩飯くらいなら奢ってやれると思うけど?」

貧乏である事を自覚しながらも何故か奢り癖があるジュニアはそう口にする。

しいねちゃん「今の言葉…」

どたどたどた!

???「めし〜〜〜!!!!」

突然背後からけたたましい足音と叫び声が聞こえる。

しいねちゃん「はぁ…遅かったか…」

ため息と共に頭を抑えるしいねちゃん。一方、足音の主は…いきなりおなかを鳴らしながらやってきた。

920 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 03:08:48 ID:fbuF6qFA
???「飯か?飯食わせてくれるのか?」

それは先ほど思いっきり蹴りをくれた男子。その時は犬だったはずだが、今は男の子になっている。

小「…ああ、まぁ一食くらいなら…多分大丈夫だぞ?」

しいねちゃん「後悔しますよ?リーヤの大飯ぐらいは規格外なんだから」

リーヤ「そんな事無いぞ。じーちゃんからは小食だな、っていつも言われているし」

しいねちゃん「それはお前の家族がさらに規格外なだけだ!」

びしっと言葉を発するが、それにはいそうですかと納得できるわんわんではない。

リーヤ「え〜!別にいいだろ?草ばっかりは飽きたじょ〜」

小(…普段なにくっているんだ、この2人…)


921 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 03:09:51 ID:fbuF6qFA
そんな事を思いながらもどうやらしいねちゃんだけを誘うことは出来ず、もし誘うならばリーヤも
セットになる事を認識したジュニア。

どうする?
A.リーヤも別にいいだろ。二人とも夕食に誘おう!
B.なんだかめちゃくちゃ食べそうだな…やっぱり止めよう。
C.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

という事で今日はここまででございます。
お付き合い感謝です。皆様お休みなさいませ。

922 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 03:15:25 ID:WToCgIpw
乙でした
C A+我慢しない子は歯医者さん行きと釘を刺す

923 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 05:22:31 ID:urWUZl5Q
C A+我慢しない子は歯医者さん行きと釘を刺す

924 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 19:30:45 ID:fbuF6qFA
C A+我慢しない子は歯医者さん行きと釘を刺す

小「…まぁ、いっか。でもあんまり食いすぎたら歯医者さん行きだぞ?2人とも保険証もってないだろう?」

ジュニアにとっては半分冗談でいった言葉だったが、約1匹にとって効果は絶大だった。
いつの間にかふわふわわんわんに変身していたその体はがたがたと震え大きな瞳は涙に溢れている。

リーヤ「わ、わかったじょ〜。はいしゃはいやだじょ〜」

半泣き状態で何度も頷くわんわん。今までの凶悪な印象から一転。どこからどう見てもラブリーわんわんだった。

小(…そこは歯磨きをするとか、そういったノリツッコミじゃないんだ…)

ジュニアは本気にさせてしまったリーヤに多少わるいかなぁ…と思いながらもこれで最初のとび蹴りは
チャラだなと少しだけすっきりした気持ちになるのだった。

〜〜〜


925 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 19:31:45 ID:fbuF6qFA
そして、家に戻るために廃邸のロビーにたどり着いた一行にとある人物が待ち構えていた。

春菜姫「あれ?ブラウニーじゃない?どうしたの?」

気さくに声をかける春菜姫。それに対しブラウニーの表情も中々に良好のようだ。

ブラウニー「ああ。あなた達を待っていたんだ。約束どおりものを奪ったり壊したりしなかった
みたいだからお礼をしようと思って」

そんなことを言い出すブラウニー。

小「といっても扉をひとつ爆破したり、このふたりをドンパチさせてしまったけどな」

事を完全に成功させたわけではないジュニアはそこまで得意げになる事は出来ないと正直に話す。

ブラウニー「それは不可抗力だよ。それにそこの2人にも話してるから壁とか支柱は
全然平気なはずだし…あの罠を作ったのもこっちの頭が良さそうなほうだしね」

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0ch BBS 2007-01-24