キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】

1 :小田ジュニアの野望 ◆P6f1cIsEKQ :2010/02/28(日) 20:03:30 ID:Ko/rjOIg
時は20XX年、ブリタニア帝国が日本に宣戦布告。圧倒的物量と電撃作戦で日本を制圧し、
エリア11として支配…されるわけもなく、ごくごく普通に過ぎ去っていた。

これは『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
中学時代全国制覇した偉大(?)な父小田強の跡を継ぐ小田猛(小5)となって
全国制覇を目指す物語です。
基本的にロムってる方の投票やカードの引きによって物語は進行します。
また基本的には『現代』ですが厳密に計算すると色々とおかしいところが発生しますので
時代考証は無用でお願いします。

ここまでのあらすじ
様々な事がおきました。サッカーにおいては練習試合とはいえ全国ベスト16の風火FCに勝利
を収め、瀬名監督はご満悦。そしてついに美津乃さんが登場し、シロヤマンこと城山監督を半ば拉致状態で
NIKEに引き入れ、そこでチームNIKEの監督をさせている事が判明。
ホワイトデーでは全員に200円のクッキーしか上げないという女性に対して硬派だという事を示しました。
…しかしそんな事よりも…アンドロイドであり、実はジュニアのもっともよき理解者である
えりるの存在が消滅しました。しかも猛少年はその事に気づいておりません。
このまま管理人代行であるドロッセルマイヤーの手のひらの中でいいようにされてしまうのでしょうか?
…といった第9弾です。

現在
長かった4年生時代もついには終了の時、ジュニアは5年生に進学しました。クラス替えにより
様々な人物と別れ、残ったのは霧島梓。このまま霧島梓と仲良くなっていくのでしょうか?
また、育成をやめサッカーに集中する事で今後のサッカーの練習で+1の修正を得ることになりました。

864 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 18:06:12 ID:/3BTPcSQ
犬と聞いて

H わんこを電柱に繋いで他の行動

865 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 18:12:08 ID:3HD8dBcc
D
厄いがやってみよう

866 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 18:28:17 ID:e0Ns/qEY
E

867 :866:2010/03/11(木) 18:30:11 ID:???
男ならティルを呼んだら事態が好転するかもしれん
とりあえずへたすりゃやられるっていう状況にびびってもいるんだが

868 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 19:13:48 ID:bz12U3aU
E

869 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 20:04:46 ID:DogjcuGg
E.とりあえずティル召還(人間形態)

小(…戦うにしてもなんにしてもとりあえず彼女がいないと本当にどうしようもないぞ…)

そう考えたジュニアは、バッグにに括りつけた水晶玉を一瞥しながら心の中で叫ぶ。

小(出でませ!ティル・ニー・ノグ!!)

その瞬間、光が辺りを支配する。

ティル「お呼びですか、マスター?」

そこに現れたのは輝くばかりに美しい少女であった。

小(人間の姿で会うのは久しぶりだけど…)

もともと芸術彫刻のように美しく均整の取れた顔立ちであったのだが…人として現れた彼女には
肉としての美しさも加わり、不覚にも見とれてしまうジュニア。

870 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 20:05:53 ID:DogjcuGg
ティル「……どうしましたか?」

本当は意識の共有によって、どうしたのかを知ってはいるのだがそれを言葉にするほど野暮ではない。

小「いや、それよりも…呼んだはいいけど…」

もしかしてティルを呼ぶことでこのわんころになにかの変化があるのでは、と淡い期待をしていた
のだが、肝心の犬のほうは突然現れた謎の美人に警戒感を抱いただけのようだった。

???(なんだ?突然人間が増えたぞ?…こいつ魔法使いなのか?)

たんなるうるさい変な奴から、危険を含んだ危ない奴と、嫌な方向にランクアップさせてしまったジュニア。
このふわふわもこもこには色仕掛けは全く通用しないらしい。

小(…あらら、毛を逆立てて警戒してるよ…こりゃまずったかな?)


871 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 20:06:59 ID:DogjcuGg
どうする?
A.戦闘態勢は整った!お仕置きの時間だ!!
B.こんな足元が不安定なところじゃ戦うに戦えない。一旦ビリヤード場へ撤退。
C.逆転の発想!今ならドアの向こう側に飛び込めるはず!…何があるか知らないけど…
D.ちょっとたんま!一旦犬に謝り話し合いを求める。
E.ここには犬しかいないのか?扉の奥に声をかけてみる。
F.知力判定で何か考える。
G.三十六計逃げるにしかず!!
H.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

※犬は現在臨戦態勢です。

ジュニア 現在体力42/104 ガッツ240/570
春菜姫 現在体力60/72
ティル 現在体力130/130 ガッツ300/300

872 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 20:08:57 ID:E9a34ZK6


873 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 20:12:28 ID:3HD8dBcc
D

874 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 20:30:24 ID:DogjcuGg
D.ちょっとたんま!一旦犬に謝り話し合いを求める。

小(…さっきの蹴り…信じられない威力だったよな…3人がかりで負けるとは思わないけど
もし俺に集中攻撃されたらとんでもない事になるぞ…)

そう感じたジュニアは手のひらをわんこに突き出す。

小「ちょっと待った!まずは謝るから俺の話を聞け!」

ごめんなさい→知力7+(話術+3)+(危険を含んだ危ない奴、臨戦態勢−5)+! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
15以上 うまく和解が出来た。
13.14 和解は出来なかったが扉の奥から助け舟が!
12以下 なんか地雷踏んだみたいだ。襲い掛かってきた!!

となります。

875 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/11(木) 20:30:52 ID:???
ごめんなさい→知力7+(話術+3)+(危険を含んだ危ない奴、臨戦態勢−5)+ ダイヤ8

876 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:02:24 ID:DogjcuGg
ごめんなさい→知力7+(話術+3)+(危険を含んだ危ない奴、臨戦態勢−5)+ダイヤ8=13

13.14 和解は出来なかったが扉の奥から助け舟が!

小(くそ!俺は一方的に蹴られただけなのに何で謝らなきゃいけないんだ…)

ふつふつとした怒りがマグマのように体中を駆け巡っている状態でまともな謝罪の言葉など
吐けるはずもない。ジュニアは数回深呼吸を繰り返し、ようやく一言、

小「騒がしくしてすまなかった」

それだけを搾り出した。

???「むぅ…信じられないのだ!お前魔法使いだろう?背中を向けてドカン…」

ドカン!!

突然わんころの背後で爆発音が聞こえる。

???2「こら馬鹿犬!誰が背中からドカンだってぇ?」

そう聞こえるのは先ほどふわふわわんこが飛び出てきた扉の向こう。やがて一人の少年が姿を現す。

877 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:03:26 ID:DogjcuGg
???2「すみませんねぇ。うちの馬鹿犬が迷惑を掛けちゃったみたいで。皆さん大丈夫でしたか?」

黒髪に青いローブのようなものを着込んだ少年は人好きする笑顔でそう声をかける。

???「俺は犬じゃね〜じょ〜!!」

爆発をまともに食らったはずなのにまるで効いていないかのようにむくりと起き上がると今度は
フードの少年に向かって飛び蹴りを敢行するふわふわもこもこ。しかし、それが当たる寸前で
青い膜がわんこを弾き返す。

???「きったね〜ぞ!男なら腕力で勝負だ!」

思いっきり弾き返されたというのにまたもや何事もなかったかのように起き上がる少年。

小(へ?犬が男の子に変わった?いつの間に?)

それはジュニアの変化の術のように一瞬で姿を変えた。…いや、ジュニアの場合、宙返りをすることが
条件になっているのだが、このやや煤けながらも白い毛並みがもこもこの犬はそうした動作すらない。
水色掛かったロン毛を首の付け根で結わえたその姿もまたジュニアとほぼ同世代の少年に思える。


878 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:04:28 ID:DogjcuGg
???2「馬鹿犬相手に腕力で勝負なんてしませんよ」

???「へへん!しいねちゃんがひよわだからだじょ。悔しかったら…」

ちゅど〜ん!

言葉を言い終わる前に光の玉みたいなものが変身した少年に襲い掛かる。

???2「ほんとにもう。恥ずかしいじゃないですか!…そこのお美しいかた2人と、普通のお方。
ここは僕が抑えてきますから、どうぞお引取りを」

にこやかにそう語る少年。一方、元犬の方は鳥頭なのか既にジュニア達一行のことなど全く
気にしていないようだった。



879 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:05:52 ID:DogjcuGg
どうする?
A.お言葉に甘えて引き返す。
B.いや、それよりも聞きたいことがある。
C.この隙に乗じてわんころを攻撃!
D.とりあえずここで事の成行を見守る。
E.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

880 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:08:21 ID:/3BTPcSQ
B

881 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:15:47 ID:E9a34ZK6


882 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:22:49 ID:???
しいねちゃんとは懐かしい……。
しかしいきなりファンタジー色が強まりましたね。

883 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:29:13 ID:DogjcuGg
B.いや、それよりも聞きたいことがある。

小(…いや、この笑顔にだまされちゃダメだ!俺は聞きたいことがある!)

そう思ったジュニアは声をかけるのだが…

小「そういえば…」

???2「え!?」

???「隙だらけだじょ!」

ジュニアから話しかけたことで青いローブの少年に一瞬の隙が生まれ均衡が崩れる!


884 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:30:15 ID:DogjcuGg
???2 魔法弾9+魔法壁12+(相性差+3)+! card
??? 攻撃力13+肉体防御10+(不意打ち+3)+! card

おひとりさまで! cardのスペースを抜いてコピペってください。

???2−???が
≧2 青いローブの黒髪少年勝利!じっくり話すことが出来ます。(3回)
=1〜−1 再び均衡状態へ!1.2回なら会話が出来そうです。
≦−2 まさかのわんこ勝利!その瞳はこちらに向かってるぞ!

となります。

885 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:33:59 ID:???
???2 魔法弾9+魔法壁12+(相性差+3)+ ダイヤQ
??? 攻撃力13+肉体防御10+(不意打ち+3)+ クラブ7

886 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:55:12 ID:DogjcuGg
???2 魔法弾9+魔法壁12+(相性差+3)+ダイヤQ=36
??? 攻撃力13+肉体防御10+(不意打ち+3)+クラブ7=33

≧2 青いローブの黒髪少年勝利!じっくり話すことが出来ます。(3回)

ジュニアの一言に一瞬意識をそらせてしまった黒髪の少年だったが、今まで恋敵として何度も
戦った相手である。すぐさま召還魔法で犬用のホネっこを出すとそのままドアの外に投げつける!

???2「ほらいけ!リーヤ!!」

???「わふ!わんわん!」

突然の行動にもかかわらず、犬としての本能なのか素直に180度回転した瞬間、ふわふわわんこに戻ると
ホネっこを追いかける???。

???2「ふぅ…あっぶなかった〜。人があなたの為に戦っているのに横から口出ししないでくださいよ」

額の汗を拭く動作をするとそこに…

???2「あ〜!抜け毛が!!!もう…あの馬鹿犬!今度こそ許さないぞ!」

抜け毛が気になるのか怒りとも落胆とも取れるため息をつく少年。

887 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 21:56:12 ID:DogjcuGg
???2「で、どうしました?馬鹿犬はしばらく帰ってこないですから安心していいですよ?」

笑顔を取り繕いながら話しかける少年。

何か聞くことある?
A.まずは名前を名乗り相手の名前を聞く。
B.どうしてこんなところにいるのか聞く。
C.ブラウニーの事を知っているか聞く。
D.1階の花の化け物について聞く。
E.離れのトラップについて聞く。
F.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

888 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 21:56:32 ID:/3BTPcSQ
A

889 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:05:28 ID:E9a34ZK6


890 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 22:28:37 ID:DogjcuGg
A.まずは名前を名乗り相手の名前を聞く。

小(…まずは自己紹介しとこうか。一応助け貰ったわけだし…)

そう思いながら自らを陣頭に名乗り始めることにする。

小「とりあえず助かったよ、ありがとう。俺は小田猛、ここには前の所有者の道具が転がってるらしいと
いう話を聞いたから探検に来たんだ。別けあって今は単なる腕試しになっちゃったけど」

一息ついて更に紹介を続ける。

小「で、こっちは春菜姫。俺の…なんだろ?兄弟みたいなものかな?で、こっちはティル。彼女も…
やっぱり俺の兄弟みたいなものかな?」

そういいながら2人を紹介する。

シュガー「ねー!?私は?わたし!!」

そういいながら飛び回るちっちゃな雪使い。


891 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 22:29:38 ID:DogjcuGg
小「…さっき魔法使ってたみたいだから彼女も見えるかな?これはシュガー。雪使いっていう
妖精みたいなものらしい。」

そういいながら指差す彼女は興味しんしんに青いローブの少年のまわりをくるくる回る。

???2「へぇ、中々に珍しい組み合わせですね。人間に変身できる妖精に、ちっちゃな…雪使いですか?
それに、彼女は…う〜ん。僕でもよくわかりませんねぇ」

腕組みしならが深く頷く少年。どうやら、魔法を使う彼にとっても神という存在は簡単に認識できない
ようであった。

???2「折角名乗ってもらったんですから次は僕の番ですね。僕はしいねちゃんと呼んでください。
魔法の国からあるものを探しにリーヤ…あの馬鹿犬ですね。彼と共にこの町にやってきました」

丁寧にお辞儀をしてくるしいねちゃん。どうやら敵意は本当にないようだった。

小「しいね?」

しいね「しいねちゃん。とおよびください」

ジュニアが呼び捨てにしてみようとすると、温厚に、しかし毅然と言い放つしいねちゃん。
どうやら他のものにはわからないプライドのようなものがあるらしい。

ぴこーん!
しいねちゃんと知り合いました。
(まず名乗りからはじめたため、今後の会話に多少の修正が入ります)


892 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 22:30:43 ID:DogjcuGg
小(……しいねちゃん…ねぇ…)

どうする?
A.魔法の国?そんなものこの世界にはない気がするんだけど…と突っ込んでみる。
B.どうしてこんなところにいるのか聞く。
C.ブラウニーの事を知っているか聞く。
D.1階の花の化け物について聞く。
E.離れのトラップについて聞く。
F.探しているあるものについて聞いてみる。
G.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

※あと2回会話が出来ます。

893 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:31:58 ID:34VwYLG2


おや、「彼女」はいないのかな?

894 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 22:47:26 ID:e0Ns/qEY
B

895 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 23:03:21 ID:DogjcuGg
>>893
はい。彼女はいません。このシナリオを進めれば…

B.どうしてこんなところにいるのか聞く。

小「それにしても…どうしてこんなところにいるんだ?廃邸だって聞いたんだけど?」

しいねちゃん「だからですよ。僕達みたいな人間は異端みたいですからね。出来るだけ人と接触
しないようにしてるんです。僕はともかく馬鹿犬は簡単に変身しますからね…って、あなたみたいな
人間が普通にいるのなら、こんなところに隠れてるのが馬鹿らしいような気もしますけど…
この世界に魔法はないんですよね?」

どう答える?
A.ああ。この世界に魔法なんてものはないな。
B.いや、俺の周りだけかもしれないけど全くないって事はないぞ。
C.それどころか10数年位前までは光の巨人やらバインドやら今よりもっとカオスだったらしいぞ?
D.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

896 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:04:27 ID:34VwYLG2


897 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:05:02 ID:???
これは……ファンタジー指数が上下しそうだな

898 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:05:25 ID:E9a34ZK6
C

899 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:06:12 ID:wE+diPtU
B

900 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 23:33:47 ID:DogjcuGg
>>897
いえす!隠しても仕方がないので話しちゃいますが、
Aでリアル、Bでファンタジー、CでSF要素が加わります。
といってもあがり幅は小数点ですが。


B.いや、俺の周りだけかもしれないけど全くないって事はないぞ。

小「いや、そんな事はないぞ?俺の周りだけかもしれないけど、魔法は無いって事はないな。
ここにいないだけでも魔法を使う人魚が1人、半竜のドラコケンタウロスていうのが2人。
それに水の…いや、とにかくもう一人はいるな。」

魔法を使う存在に対してなら喋っても構わないだろうとセリリとドラコ、それにドラミと秋津姫の
事を喋るジュニア。

じいねちゃん「へぇ…魔法の国でもないのにそんなにいるんですか。それじゃこの館から出ても
問題ないかもしれませんね。それにしても人魚ですか、リーヤにはぴったりです。」

そう納得するしいねちゃん。なんとなく含み笑いしているように見えるのは何かよからぬ事を
考えているのかもしれない。

ぴこーん!
世界のありようが少し変わりました。
しいねちゃんとリーヤが街中にも出現する可能性が増えました。

901 :小田ジュニアの野望:2010/03/11(木) 23:35:30 ID:DogjcuGg
小(…そろそろ、あの犬が帰ってくるかもしれないな。最後に何か聞いておこうか?)
A.魔法の国?そんなものこの世界にはない気がするんだけど…と突っ込んでみる。
B.この屋敷に何か変わったところがないか聞いてみる。
C.ブラウニーの事を知っているか聞く。
D.1階の花の化け物について聞く。
E.離れのトラップについて聞く。
F.探しているあるものについて聞いてみる。
G.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
※あと1回会話が出来ます。

902 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:42:51 ID:e0Ns/qEY
B

903 :森崎名無しさん:2010/03/11(木) 23:46:26 ID:wUny4K/6


904 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 00:13:35 ID:uPvLkzF+


905 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 00:37:10 ID:fbuF6qFA
B.この屋敷に何か変わったところがないか聞いてみる。

小(…とりあえず、まだこの屋敷には秘密があるかもな…一応聞いてみるか)

そう思ったジュニアはこの屋敷の情報について聞いてみることにする。

しいねちゃん「この屋敷ですか?そうですねぇ…そういえば一階にバケモノじみた花が…」

小「それは見てきた。」

しいねちゃん「それじゃ入り口のホールには妖精みたいなものが…」

小「それも見てきた」

しいねちゃん「う〜ん。それじゃ特には…あ!」


906 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 00:38:27 ID:fbuF6qFA
何かを思い出したようにぽんと手のひらをたたく。

しいねちゃんの探検結果→! card

おひとりさまで! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ そういえば…???についての情報が!
ハート そういえば鍵の掛かった机があったような…
スペード そういえばこんなものを拾いましたよ。
クラブ あまり動いてないから知りませんね。

となります。

907 :TSUBASA DUNK:2010/03/12(金) 00:43:18 ID:???
しいねちゃんの探検結果→ スペード4

908 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 01:02:36 ID:fbuF6qFA
しいねちゃんの探検結果→スペード4

スペード そういえばこんなものを拾いましたよ。

しいねちゃん「ちょっと待っててくださいね。」

そういいながらドアの奥に隠れる魔法使い。

数十秒後…

しいねちゃん「こんなもの拾ったんですけど、僕には役に立たないものなんで差し上げますよ」

そういって何かを差し出そうとするしいねちゃん。

小「いいのか?って、そういえばブラウニーとの約束ってこういう場合どうなるんだろ?」

どうする?
A.一旦しいねちゃんを経由してるからセーフだろう。貰っておく。
B.う〜ん。やっぱり約束は守らないとな…遠慮しておく。

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
※アイテムはAを選んだ後カードにより中身が変わります。

909 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 01:04:23 ID:WToCgIpw


910 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 01:29:19 ID:Er9jhEm2
B

911 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 01:56:08 ID:fbuF6qFA
B.う〜ん。やっぱり約束は守らないとな…遠慮しておく。

小「…やっぱり止めとく。この屋敷ではあんまり変なことはしないって約束しちゃったからな」

しいねちゃん「そうですか。それじゃ無理に渡すのも悪いですね。このことは忘れてください」

そういいながら包みを収めるしいねちゃん。

春菜姫「うんうん。さすがお父さん。善行はつむべきよね」

ティル「はい。その誇り高い心は何者にも変えられないものだと思います」

2人とも非常に満足げに頷く。

シュガー「くれるって言うなら貰っておいてもいいと思うんだけどなぁ…」

とはシュガーの弁。もしかしたらジュニアの心を一番代弁してくれる存在なのかも知れない。

〜〜〜


912 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 01:57:12 ID:fbuF6qFA
しいねちゃん「それじゃもうそろそろ馬鹿犬が戻ってくるころだと思うので帰ったほうがいいですよ。
あいつの事だから全く覚えてないと思いますけど、一応念のため」

そういいながらさよならの動作をするしいねちゃん。

さて、どうしよう?
A.まだ探検を続ける。
B.最後にあの花のバケモノを倒して帰るか。
C.実はガッツも体力もイエローゾーン。今日は帰ろう。
D.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

ジュニア 現在体力42/104 ガッツ230/570
春菜姫 現在体力60/72
ティル 現在体力130/130 ガッツ285/300

913 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:00:20 ID:???
原作では隙を見せたしいねちゃんを気絶させてさらっても罪には問われない・・あれ違うか?

914 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:09:21 ID:Er9jhEm2
C

915 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:10:26 ID:WToCgIpw
D しいねちゃんを家に誘ってみる

916 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:18:52 ID:uPvLkzF+
D しいねちゃんを家に誘ってみる

よし、乗った!

917 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 02:42:15 ID:WToCgIpw
忍者の子とかに期待するぜ

918 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 03:06:46 ID:fbuF6qFA
>>913
ああ、そういえばそういったのが何かありましたねぇ…
ドリスにも誘拐されたこともあったし、あの世界では誘拐とかは普通なのでしょうか?
って、書いているのはいいけど結構忘れてるなぁ…中の人的には少女漫画の中では5指に
入る面白さだったのですが…。実家から取り戻して読み返しましょうかね。
ああ、この世界にSF要素があれば、エガオンと市松長官出せるのに!!

因みに他の4本はBASARA(ゲームじゃないよ)と、のだめ、ガラスの仮面に白鳥麗子でございます…
あ、あさりちゃんもあるから6本か。古いのばっかりですが、これらがお勧めですね。
(基本的に少女漫画は友人に勧められない限り読まないので、きっと他にもたくさんあると思いますが)

>>917
おりんちゃんいい子ですよね。アニメの影響でモモンガ流だと思ってたのですが、実は桃ん賀流だったとは…
作者のセンスが素晴らしすぎです!というか、傍から見るとチャー子よりもおりんちゃんのほうが
絶対にいい子ですよねぇ…しいねちゃんも見る目が無い…というより不憫すぎる…


919 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 03:07:47 ID:fbuF6qFA
D.しいねちゃんを家に誘ってみる

小(…でもこんな廃邸にたった2人きりというのも心配だな…飯とかちゃんと食っているのだろうか?)

そんな事を思ったジュニアは思わず声をかけてしまう。

小「よかったら家に来ないか?晩飯くらいなら奢ってやれると思うけど?」

貧乏である事を自覚しながらも何故か奢り癖があるジュニアはそう口にする。

しいねちゃん「今の言葉…」

どたどたどた!

???「めし〜〜〜!!!!」

突然背後からけたたましい足音と叫び声が聞こえる。

しいねちゃん「はぁ…遅かったか…」

ため息と共に頭を抑えるしいねちゃん。一方、足音の主は…いきなりおなかを鳴らしながらやってきた。

920 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 03:08:48 ID:fbuF6qFA
???「飯か?飯食わせてくれるのか?」

それは先ほど思いっきり蹴りをくれた男子。その時は犬だったはずだが、今は男の子になっている。

小「…ああ、まぁ一食くらいなら…多分大丈夫だぞ?」

しいねちゃん「後悔しますよ?リーヤの大飯ぐらいは規格外なんだから」

リーヤ「そんな事無いぞ。じーちゃんからは小食だな、っていつも言われているし」

しいねちゃん「それはお前の家族がさらに規格外なだけだ!」

びしっと言葉を発するが、それにはいそうですかと納得できるわんわんではない。

リーヤ「え〜!別にいいだろ?草ばっかりは飽きたじょ〜」

小(…普段なにくっているんだ、この2人…)


921 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 03:09:51 ID:fbuF6qFA
そんな事を思いながらもどうやらしいねちゃんだけを誘うことは出来ず、もし誘うならばリーヤも
セットになる事を認識したジュニア。

どうする?
A.リーヤも別にいいだろ。二人とも夕食に誘おう!
B.なんだかめちゃくちゃ食べそうだな…やっぱり止めよう。
C.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

という事で今日はここまででございます。
お付き合い感謝です。皆様お休みなさいませ。

922 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 03:15:25 ID:WToCgIpw
乙でした
C A+我慢しない子は歯医者さん行きと釘を刺す

923 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 05:22:31 ID:urWUZl5Q
C A+我慢しない子は歯医者さん行きと釘を刺す

924 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 19:30:45 ID:fbuF6qFA
C A+我慢しない子は歯医者さん行きと釘を刺す

小「…まぁ、いっか。でもあんまり食いすぎたら歯医者さん行きだぞ?2人とも保険証もってないだろう?」

ジュニアにとっては半分冗談でいった言葉だったが、約1匹にとって効果は絶大だった。
いつの間にかふわふわわんわんに変身していたその体はがたがたと震え大きな瞳は涙に溢れている。

リーヤ「わ、わかったじょ〜。はいしゃはいやだじょ〜」

半泣き状態で何度も頷くわんわん。今までの凶悪な印象から一転。どこからどう見てもラブリーわんわんだった。

小(…そこは歯磨きをするとか、そういったノリツッコミじゃないんだ…)

ジュニアは本気にさせてしまったリーヤに多少わるいかなぁ…と思いながらもこれで最初のとび蹴りは
チャラだなと少しだけすっきりした気持ちになるのだった。

〜〜〜


925 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 19:31:45 ID:fbuF6qFA
そして、家に戻るために廃邸のロビーにたどり着いた一行にとある人物が待ち構えていた。

春菜姫「あれ?ブラウニーじゃない?どうしたの?」

気さくに声をかける春菜姫。それに対しブラウニーの表情も中々に良好のようだ。

ブラウニー「ああ。あなた達を待っていたんだ。約束どおりものを奪ったり壊したりしなかった
みたいだからお礼をしようと思って」

そんなことを言い出すブラウニー。

小「といっても扉をひとつ爆破したり、このふたりをドンパチさせてしまったけどな」

事を完全に成功させたわけではないジュニアはそこまで得意げになる事は出来ないと正直に話す。

ブラウニー「それは不可抗力だよ。それにそこの2人にも話してるから壁とか支柱は
全然平気なはずだし…あの罠を作ったのもこっちの頭が良さそうなほうだしね」

926 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 19:32:52 ID:fbuF6qFA
小「…そうなのか?」

しいねちゃん「ははは。あれだけ凶悪な罠ならだれも解除しないだろうと思い切りましたからねぇ。
でも爆発の指向性は上下には行かないように注意しましたから煤さえはらえば元どうりですよ?」

ぽりぽりと頬を掻きながらあさっての方向をみるしいねちゃん。

小「でも、魔法使いが爆発物に通じているなんて初耳だな?」

しいねちゃん「はい。本来は専門外ですが、恋…友達の妹さんがこのてのスペシャリストですからね。
もともと調合系は得意分野でしたからいつの間にかできるようになったみたいです」

小(…なんだかんだいって、直接的なリーヤよりこっちのほうがよほど危険なんじゃないか?)

そんな事を思うジュニアだった。

ブラウニー「それで…お礼をと考えたんだけど」

一旦口を閉ざすブラウニー。初めて真正面から姿を見て思ったのだが、どうやら女の子のようである。


927 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 19:33:57 ID:fbuF6qFA
ブラウニーのお礼→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

その数字に、ビリヤード場で何も取らなかった+5、リーヤからの贈り物を受け取らなかった+5
扉を爆破−3、3Fで大騒ぎ−2を加えた数字が(合計+5)

16以上、レアアイテムブラウニーの槌を貰った。
14.15 全ての装備の耐久度を全回復してもらった。
12.13 一つだけ装備品の耐久度を回復してもらった。
10.11 ブロックの種を貰った。(ブロック経験+! dice/2)
9以下 ほっぺにちゅうで終わり。

となります。

928 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 19:34:27 ID:???
ブラウニーのお礼→ スペードA

929 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 20:14:36 ID:???
おのれジュニア!

930 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 20:51:32 ID:fbuF6qFA
>>929
鳴滝さん乙です。
ふむぅ…こんな結果になるなら美少女判定するべきだったかな?でも相手はちっちゃな女の子ですから
ジュニアにとっては妹にじゃれられてるのと同じ感覚でしょう…たぶん。

ブラウニーのお礼→スペードA+5=6

9以下 ほっぺにちゅうで終わり。

ちゅ!

それは突然の事だった。

小「おおおおお!!な、なんだ突然!?」

ブラウニー「あれ?男の子のお礼にはこれが一番だって聞いたんだけど違った?」

もの凄く慌てるジュニアと全く動じないブラウニー。どうやらこの妖精にとってキスというのは
恥ずかしい事ではないらしい。

春菜姫「こ、こらぁ!いきなり何てことするのよ!お父さんもでれでれしないでよ!」

2人の間に割り込み引き剥がす春菜姫。

931 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 20:52:32 ID:fbuF6qFA
ブラウニー「???あれ?もしかして?」

春菜姫「ちがうちがう!嫉妬なんてしてないんだからね。うらやましくないんだから!」

頭をぶんぶん振り回して否定する春菜姫。真っ白な肌は紅潮し、どうやらとても取り乱しているようだ。

小「おちつけ。とりあえず、こんなも欧米じゃあいさつ…って」

ぽわ!

言い繕うとしていたジュニアの周りに突然、薄い膜みたいなものが生まれる。
もちろんそれは実際にそう見えるわけではなく、感覚的なものであるのだが…

ブラウニー「うん!どうやら相性がいいみたい。あなたに加護を与えたよ」

小「加護…って、この膜?」

ブラウニー「そう。あんたは私たちが見えるくせに魔法とかそういったものに対する抵抗が皆無
だから、ちょっとした守護よ」

あっけらかんというブラウニー。どうやら極僅かだがこの薄い膜みたいなものが魔法に対する抵抗を
つけてくれるようだった。

932 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 20:53:33 ID:fbuF6qFA
ぴこーん!
ジュニアの魔法抵抗値が1になりました。
ブラウニーと知り合いました。靴屋さんの童話でも知られる彼女は、人間の作ったものの修繕に特化した
妖精です。ちょっとした修理や装備品の回復はギブ&テイクで行ってくれるでしょう。
※但し、行き先欄がいっぱいなので行き先、そのほかでブラウニーのいるところ、または廃邸と指定してください

〜〜〜

そして、屋敷を離れる6人。

小「入る時は3人だったのに倍に増えて帰るとはねぇ…」

リーヤ「そんな事より腹減ったぞ!」

しいねちゃん「お前はそればっかりだな。あまり迷惑かけるなよ?」

ティル「それでは私は一足早く戻ります」

シュガー「あ、まって!ティル!私もいく!!姫様、またあとでね!!」

大きく手を振りながら黄金と純白の粒になる2人。

933 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 20:54:35 ID:fbuF6qFA
春菜姫「それじゃ、私もそろそろ…で、お父さん。」

小「ん?なんだ?」

春菜姫「ありがとうね。私とブラウニーの約束守ってくれて。ちょっとかっこよかったよ」

そういいながら体を預けてくる春菜姫。

小「ああ。交渉を頼んだのは俺だからな。結果的には魔法の抵抗値も上がったし、
情けは人のためならず。だな」

そういいながら春菜姫の柔らかな感覚にどうしていいのか立ちすくんでしまうジュニア。

春菜姫「うん。それでも嬉しかったよ。それじゃ私も行くね。お父さん」

そういいながら預けていた体を元に戻す。しかし完全にその感覚がなくなる一瞬、頬に暖かい感触が伝わる。

小「???」

角度からそれがなんなのかわからなかったのだが、なんとなくその感触を忘れまいと自らの手でその部分を
押さえつけるジュニアだった。

ぴこーん!
ブラウニーとの約束を守ったので春菜姫の友好値が+1されました。
(現在友好値11)+…

〜〜〜

934 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 20:55:38 ID:fbuF6qFA
それでは少し判定をするのが怖いですが、劣化判定に移行します。

劣化判定は
累積ダメージが0〜19%→劣化なし。
累積ダメージが20%〜39%→劣化判定(小)※カードの半分(切り上げ)
累積ダメージが40%〜69%→劣化判定(中)※カードの値。
累積ダメージが70%〜99%→劣化判定(大)※カード2枚の値
累積ダメージが100%〜149%→劣化判定(特大)※カード3枚の値
累積ダメージ150%〜199%→劣化判定(極大)※カード4枚の値
累積ダメージ200%〜→一発破壊!(伝説系装備はカード5枚。但しJOKER判定なし)

となります。
※カードがダイヤで数字の半分。クラブで数字が倍。クラブAで一発破壊。
JOKERでなんらかの能力+1&劣化値全回復。
クラブAとJOKER両方出た場合は相殺で数値どおりの判定。


双頭の大蛇との戦いダメージ41
魔の13階段とラップダメージ37
扉中爆破トラップダメージ30+(爆破による装備品追加ダメージ15)
リーヤのとび蹴り30

合計値153

現在の104

累積ダメージ147%で、判定は特大、カード3枚の値になります。(ミサンガ無ければ極大でした…)

※但し、攻撃スロットにある装備である黒いボールだけは劣化判定が攻撃がヒットするたび−1なので
今回は攻撃が一回も当たらず、劣化0です。

935 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 20:56:46 ID:fbuF6qFA
良いユニフォームの劣化判定→! card.! card.! card
普通のスパイクの劣化判定→! card.! card.! card
普通のすね当ての劣化判定→! card.! card.! card

おひとりさまで→! card.! card.! cardのスペースを抜いてコピペってください。

※良いユニフォームは赤い外套の特殊効果により10だけ肩代わりしてくれます。
※カードがダイヤで数字の半分。クラブで数字の倍。クラブAで一発破壊。
JOKERでなんらかの能力+1&劣化値全回復。
クラブAとJOKER両方出た場合は相殺で数値どおりの判定。

936 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 20:59:35 ID:???
良いユニフォームの劣化判定→ クラブKクラブ6クラブ7
普通のスパイクの劣化判定→ JOKERダイヤ9クラブ2
普通のすね当ての劣化判定→ ハート3ダイヤJダイヤ9

937 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 21:15:05 ID:fbuF6qFA
良いユニフォームの劣化判定→クラブK.クラブ6.クラブ7
普通のスパイクの劣化判定→JOKER.ダイヤ9.クラブ2
普通のすね当ての劣化判定→ハート3.ダイヤJ.ダイヤ9

良いユニフォーム→13×2+6×2+7×2=52
残り耐久度9+赤い外套10=19なので破壊されました。

普通のスパイクJOKER引いたので劣化値回復!
(劣化値0/30)→(劣化値0/30)となりました。

普通のすねあて→3+11/2+9/2=13
(劣化値0/30)→(劣化値13/30)となりました。


ぴこーん!
ユニフォームの予備が無いので守備系練習の修正に−1掛かってしまいます…
赤い外套が壊れました。

938 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 21:16:07 ID:fbuF6qFA
小(ついに、去年勝ったユニフォームが破けちまったな…まぁアレだけ無茶苦茶されれば当然か…
って、なんだかスパイクがものすごく馴染んでる!?いったいどうしたんだ?)

スパイクは、サッカー用装備のため、上がる能力はサッカー能力です。

履きなれたスパイク→! dice

! diceのスペースを抜いてコピペってください。

1.ドリブル
2.パス   
3.シュート
4.タックル
5.パスカット
6.ブロック

の能力が+1されます。

939 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 21:16:25 ID:???
履きなれたスパイク→ 3

940 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 22:01:58 ID:???
ええと「壊れたユニフォーム」としては残ったのでしょうか?

941 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 22:13:46 ID:fbuF6qFA
履きなれたスパイク→3

3.シュート

小(うん!このスパイクでシュートを放てば威力が上がりそうだ…って、DFとかんけえねぇ〜!!)

軽く頭を抑えながらそんな事をおもうジュニア。もう少しで数年前に流行ったそんなのかんけえね〜
ダンスを踊るところである。

しいねちゃん「どうかしましたか?小田君?」

リーヤ「あ、こいつ小田っていうのか?よろしくな。おれはリーヤ。狼男だぞ」

小「狼?ああ、だから犬という言葉に敏感なのか?で、やっぱりりーやちゃんといったほうがいいのか?」

リーヤ「そんな変なこだわりもってるのはしいねちゃんだけだぞ。俺は普通にリーヤなのだ」

小「へぇ。それじゃ改めてよろしくな、リーヤ」

がしっと、握手を交わす2人。…リーヤの馬鹿力によって思いっきり叫んでしまった事は言うまでも無い。

〜〜〜

942 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 22:14:47 ID:fbuF6qFA
小「たどりついたぞ。ここが俺の家だ。今の時間なら親父は飲み屋街に店を出しているはずだから
ママと妹2人…それにメイドさんだけだな」

一戸建ての貸家を紹介するジュニア。貸家とはいえ一家6人が住むには十分な広さはある。そこに
子供2人が入ったところで問題は無いだろうと判断するジュニア。

小「ただいま!友達連れてきたけど晩飯に余裕あるかな?」

最近珍しい横開きのドアを開け、開口一番そうたずねる。

えりる「おかえりなさいませ〜。今晩はカレーライスですから余裕たっぷりですよ〜」

パタパタと台所からやってくるえりる。どうやらメイドとしての仕事はまだ忘れていないようだった。

しいねちゃん「……う〜ん…もしかして?」

リーヤ「こんばんわだぞ!晩飯食わせてもらってもいいか?ほらしいねちゃんもあいさつ!」

飯がかかっている為か、ふだんよりよいこぶりを発揮するリーヤ。それにつられるようにしいねちゃんも
挨拶を行う。

943 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 22:15:52 ID:fbuF6qFA
えりる「まぁ、これはご丁寧に。さあさあ上がってください。紫乃ちゃんも味付け手伝ってくれたんですよ?」

小(そっか。俺がいなくても順調に事は進んでいるみたいだな)

そんな事を思いながら玄関から廊下に入り、そのままリビングに向かう。

ドラミ「あ!パパ!!お帰りなさい!!!…あれ、誰?」

見慣れない顔2人をみて少し不思議そうに頭を捻るドラミ。午前中はグランパがやってきており、
そこからなれない写真撮影や、拇印づくりなど、普段の彼女からすればとても忙しい一日を
すぎてのこれである。もしかしたら彼女が生まれてもっとも色々ある一日かもしれない。

しいねちゃん「僕の名前はしいねちゃんともうします。その角って、あなたがドラミちゃんですね。
小田君から話しは聞いてますよ?」

基本的にフェミニストであるしいねちゃんはドラミに対しても紳士的に接する。いっぽうリーヤは…

リーヤ「へぇ…ドラゴンだドラゴン!こんなところで見れるなんて凄いぞ!」

挨拶もせずにドラミの角としっぽに興奮している。

ドラミ「しいねちゃん!リーヤ!」

もともと人見知りなんて言葉の欠片も無い彼女は今日また2人も知り合いが出来た事を喜び
リーヤによじ登って肩車させたり、しいねちゃんのフードの中に入ろうと大忙しである。

944 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 22:16:53 ID:fbuF6qFA
小「紫乃。紫乃にも紹介するよ。こっちがリーヤで、ドラミがフードの中にもぐっているのが
しいねちゃん。2人とも今日知り合ったんだけど、中々に面白い奴だぞ」

紫乃「…こんにちわ…なの。紫乃です。よろしくお願いします」

ちょこんとジュニアの裾を握りながらも頭をぺこりと下げるエプロン姿の紫乃。

しいねちゃん「おお!ぷりてぃですね。年のころはチュチュちゃんと同じくらいでしょうか?」

そういいながら、小さなレディに深々と挨拶するしいねちゃん。その動作によりフードの中にいた
ドラミが転げ落ちたのは言うまでも無い。

紫乃「ふふ…おもしろいの。」

しいねちゃん「笑ってくれましたね。紫乃さんは思ったとおり笑顔が一番ですよ」

そういいながら小さな花を一輪取り出し、紫乃の切りそろえられた髪に挿してあげるのしいねちゃんだった。

小(…もしかして天然のプレイボーイ?どうやら悪意は無いみたいだし、紫乃にもいい影響が
ありそうだからここは見守っておくか…)

紫乃「////」

真っ赤に俯く紫乃。しかし、その表情から嫌悪感らしきものは見当たらないのでそのままにしておく
ジュニアだった。

〜〜〜

945 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 22:19:00 ID:fbuF6qFA
リーヤ「…腹減ったじょ!」

時間もずいぶんとすぎ、クラリスが台所に入った事で調理時間も幾分早く済みそうなのだが、それでも
予定より人数が多く、リーヤが大食漢であるという情報からご飯を更に炊き上げる必要を感じ
まだ少しだけ夕飯のまでの時間がありそうだ。

腹の虫にさいなみながらも借りてきた犬状態で大人しくドラミの世話をしているリーヤ。
そして、紫乃と共にこっちの地方の本を読んでいるしいねちゃん。

小(…俺はどうしようかな?)
A.リーヤ&ドラミが危険なことをしないか監視する。
B.しいねちゃん&紫乃がどんな本を読んでるのか気になる。
C.それより一刻も早く飯を食べたいのでママンとえりるのカレー作りを手伝う。
D.そんなの関係ないね。テレビでも見て時間を潰す。
E.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

※そろそろ950越えるので次スレタイを募集させていただきます。
皆様のご応募お待ちしております。

946 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 22:26:07 ID:temJqXTE
A

947 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 22:26:36 ID:WToCgIpw
【】小田Jr.の野望10【】

B

10スレ突入だね〜

948 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 22:52:56 ID:fbuF6qFA
未確定あげ

949 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 22:54:11 ID:???
【たけしちゃんと】小田Jr.の野望10【呼んで下さい】

950 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 22:57:51 ID:urWUZl5Q
A
【野望】小田Jr.の野望10【新たに】

951 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 23:01:47 ID:xqQTECqU
A

952 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 23:24:53 ID:fbuF6qFA
>>940
またレス飛ばし失礼しました。はい。壊れたユニフォームは基本的に残りますよ。

>>947
ああ、わざわざありがとうございます。
中の人にはこういった配慮が足りないんですよね。orz

A.リーヤ&ドラミが危険なことをしないか監視する。

小(紫乃としいねちゃんは放っておいても問題なさそうだけど…)

ちらりとしいね&紫乃を見るが、大人しく何かの本を読みふけっているだけでとりあえず安心である。

小(問題はやっぱりこっちだよな…)

ジュニアはドラミを思いっきりたかいたかいして遊んでいるリーヤを見る。たかいたかいというと
それほど危険そうではないが、実際は猫の額ほどの庭に出て投げ飛ばして遊んでいるのである。

ドラミ「きゃいきゃい!もっともっと!」

自分の翼で飛ぶ事も出来るのだが、それとこれとはベクトルが違う。投げられた勢いと一瞬の浮遊感。
そして落ちゆく重力の井戸…ちょっとしたジェットコースター状態である。


953 :小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 23:26:05 ID:fbuF6qFA
小「…とりあえず塀と木のお陰で回り近所には見られないと思うけど…」

どうする?
A.とりあえず監視で留める。
B.俺も混ぜろ!と乱入する!
C.流石にやりすぎじゃないか?安全のため止めにかかる。
D.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

954 :森崎名無しさん:2010/03/12(金) 23:33:36 ID:urWUZl5Q
A

955 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/03/12(金) 23:44:28 ID:jw1b98CE
A

956 :小田ジュニアの野望:2010/03/13(土) 00:20:36 ID:rr4RtCR+
A.とりあえず監視で留める。

小(折角楽しそうだし、邪魔するのは悪いな。…危ない事をしないように監視するだけに留めるか…)

そう思ったジュニアは軒下に座る。

ドラミ「きゃはは!もっともっと!」

リーヤ「そらそらそら!」

ジュニアは自分の認識が甘い事を知らされる。はじめのうちこそ50センチしか上がらなかったそれは、
徐々に距離を伸ばしていき…

リーヤ「これで最後なのだ!うるとらだいなみっくちょうたかーーい!」

ぶうおん!!

轟音と暴風をお供にドラミはものすごい勢いで宙を舞う!!

957 :小田ジュニアの野望:2010/03/13(土) 00:21:51 ID:rr4RtCR+
リーヤの馬鹿力→! power
ドラミの運動神経→(運動値13+! card)×竜の羽ばたき20

おひとりさまでスペースを抜きコピペってください。

リーヤ−ドラミが
>300 ドラミものすごい勢いで飛んでいきお星様!(ウソ)
=200〜100 ものすごい勢いで飛ばされるが同じくものすごく喜んだ!
=50〜199 雲を突き抜けるかのごとく飛び出されていったが、面白かった。
=−49〜49 屋根まで飛んで普通に面白かった!
<−50 リーヤおなかがすいて力が出なくなった…

となります。

958 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/13(土) 00:22:25 ID:???
リーヤの馬鹿力→ 547

でや!

959 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 00:24:11 ID:???
ドラミの運動神経→(運動値13+ スペードJ )×竜の羽ばたき20

960 :940:2010/03/13(土) 00:36:09 ID:???
どうもです。ひょっとしたら新品買うよりかは安くできる手があるかも……よかった

961 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 00:58:07 ID:???
【そろそろ】小田Jr.の野望10【本気出す】
(サッカー的な意味で)

962 :小田ジュニアの野望:2010/03/13(土) 01:05:48 ID:rr4RtCR+
>>960
はい。そういえば昔、遠まわしに、そのヒント出した事もありましたねぇ…
その時は選ばれませんでしたが。実はもう一つ出費を抑える方法が…
(ブラウニー以外)

リーヤの馬鹿力→547
ドラミの運動神経→(運動値13+スペードJ)×竜の羽ばたき20=480

547−480=67

=50〜199 雲を突き抜けるかのごとく飛び出されていったが、面白かった。

リーヤの力は予想通り…いや、予想を遥かに超えたものだった。

びゅーん!!!

それはせいぜい屋根まで飛べば上出来だと思っていたジュニアには驚愕なもので、
夜とはいえなんと一瞬にしてドラミの姿は消えたのだ。


963 :小田ジュニアの野望:2010/03/13(土) 01:06:51 ID:rr4RtCR+
小「………」

リーヤ「おお〜よく飛んだのだ!」

小「いや、よく飛んだって、そんなレベルか?」

リーヤ「大丈夫なのだ。真上に飛ばしたし、ドラミには翼があるからそのうち戻ってくるのだ!」

数十秒…いや、数分…体感的には数十分後、ドラミは背中の翼を羽ばたかせながら戻ってくる。

ドラミ「すごいすごい!一人じゃあんな高さまで飛べなかったよ!ありがとリーヤ!」

戻ってきたドラミは途中から飛ぶのをやめ、自由落下でリーヤの頭にへばりつくと歓喜の声をあげる。

リーヤ「どういたしましてなのだ!やっぱり子供は高いところが好きなのだ!」

もがもがともがきながらドラミを引っぺがすとリーヤにしては優しく丁寧に地面に下ろす。

ドラミ「ねぇ。また後でしてくれる?」

すっかりリーヤに懐くドラミであった。

964 :小田ジュニアの野望:2010/03/13(土) 01:07:53 ID:rr4RtCR+
小(…流石に俺にあんなまねできないからな。というより、おれあいつの蹴りをまともに受けて
よく生きてたな?)

ぴこーん!
ドラミ、リーヤ間の初期友好値がジュニアで言う10相当になりました。


〜〜〜

えりる「みなさんお待たせしました!出来上がりましたよ〜!」

メイド服のえりるはカレー皿に子供用に調整されたカレーを注ぎ、テーブルに並べていく。

クラリス「いっぱい用意したから、遠慮なくどうぞ?」

慈愛の表情で添え物のラッシーやサラダを置いていくクラリス。

リーヤ「やっほー!ごはんごはん!」

借りてきた犬状態を解除しようとするリーヤにいいねちゃんが一言『歯医者』というとすぐさま
大人しくなるリーヤ。もしかして彼のブロックワードなのかもしれない。

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