キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【嫌われ者達の】キャプテン松山22【ララバイ】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/03/31(水) 19:32:37 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
理想の想起松山を超えて、地霊殿の助力を勝ち取った松山の反撃スタート!? 22スレも宜しくお願いします!
前スレ
【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1267605996
登場人物、あらすじ、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
941 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 21:45:43 ID:wuiDNL7s
B
942 :
941
:2010/05/10(月) 21:52:28 ID:???
ごめん…。
ちょっくら吊ってくる…
943 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 21:56:42 ID:???
>>942
ど、どうした?
944 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 22:02:10 ID:???
>>943
>>940
で投票終わってたのに、愚かにも
>>941
で投票してた…。
反省して、ちょっくら吊ってくるわ…。
945 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 22:14:45 ID:???
>>944
キャプ森にはよくある事だから気にしないでおk
946 :
943
:2010/05/10(月) 22:16:11 ID:???
>>944
大丈夫だ、気にするほどのことじゃないよ
票数見間違えて名有りで同じことした私よりマシだよ…うん…
947 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 22:28:03 ID:???
何時間もあとだとちょっと恥ずかしい
&次の判定を邪魔したりするとさすがに迷惑レベルなので、
数分程度ならそんなにきにすることないよ
948 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/10(月) 22:28:28 ID:???
>>942
>>944
??「大丈夫だ君。気にすることはない!
ハチマキを森崎にやった俺なんて……ここだ!ここで吊ってくる!」
A こいし
松山「(うっ心臓が、じゃない古傷が痛んだような……?
まぁさておき、こいしちゃんは……何してるんだあれは。 マムルの片方に緑色の絵の具を!?)」
こいし嬢の、またまたの突拍子のない行動に、松山は戸惑うが……。
元・青色のマムルは満面笑顔なので、必要以上に気にせず率直に訊ねると、見分けつける為とあっさり告げられる。
普段から、絵画のスケッチでもしてるのか、こいしの絵の具さばきは流麗とさえ言えた。
こいし「出来上がりっと。今日から穴ぐらマムルと名付けよー」
穴ぐらマムル「ピーピ〜♪」
松山「そ、そんなでいいのか!? いや、まぁいいか……ソックス履いて舞い上がってるのもいるし。
(さてと直でこいしちゃんと話すのは……考えてみればこれが最初だな。 試合間近だけど何を話そうか)」
949 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/10(月) 22:30:31 ID:???
どうしますか?
A 「こいしちゃんはどうしてボランチやってるんだ?」
B 「さとりさんや他の面々はどうしてるんだ?」
C 「俺に何か聞きたいことはないか?」
D 「試合について不安はないか?」
E 「あのソックスは誰のなんだ?」
F 「俺にも絵の具を貸してくれ!」(*何色のか併記してください)
G その他 こいしへの発言や行動を併記してください。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
950 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 22:31:19 ID:zsqme+Os
C
951 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 22:35:37 ID:I4GYRp9Q
C
952 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 22:36:10 ID:wuiDNL7s
D
優しい言葉、ありがとうございましたm(_ _)m
953 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 22:36:32 ID:CYoGL9ZA
B
954 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 22:43:05 ID:Jr2a+2qg
G マムルに別の名前をつける
955 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 22:43:25 ID:7AR+tYLI
C
956 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/10(月) 23:05:16 ID:???
C 「俺に何か聞きたいことはないか?」
時間も差し迫ってることから、特に話題振りが思い浮かばない松山は、こいしに委ねる形を取った。
以前、さとりのテストの後から、松山に話をねだる様子を見せてたこいしは喜んでみせたが……
こいし「まっでも大体は心の隅々まで読んだお姉ちゃんから聞いてるんだけどね」
松山「!? ちょっと待て……待ってくれ! 俺の何を聞いてるんだ!? い、今の訂正して俺がそれを聞くのは……」
こいし「ぶっぶー。んじゃあね。聞くのは〜……」
先着で
無意識リクエスト → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ダイヤ→ こいし「外の世界の話、聞かせてよ」
ハート→ こいし「やっぱり地上にいるメンバーの話だね!」
スペード→ こいし「家族構成とか知りたいな〜」
クラブ→こいし「それじゃ友達の話でも……何で微妙な顔してるの?」
JOKER→ こいし「えっとね、その……恋人、いる?」
957 :
森崎名無しさん
:2010/05/10(月) 23:06:48 ID:???
無意識リクエスト →
ハート5
958 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 00:01:51 ID:???
無意識リクエスト → ハート5
ハート→ こいし「やっぱり地上にいるメンバーの話だね!」
こいしが望んだ話とは、前々から強い関心を抱いていた地上のトラウム・アドラーズメンバーについてだった。
紅白の巫女や宵闇の妖怪……テストの際にさとりが読めたところは精々それぐらいだったらしい。
外見は聞いたものの、内面はやはり会って話したことのある松山にしか判らないのだと。
松山「そうだな。 じゃあ霊夢さんから……、あ、ごめん。その巫女さんの名前だから」
こいし「名前位はお姉ちゃんから聞いてるよ。博麗霊夢って幻想郷だと凄い有名人なんだよね?」
松山「(そうか、地底までには流石に……霊夢さんの噂も届いてないんだな)」
一から話すとあって、松山は逆に困ってしまった。
松山としては、最早足を向けて寝られない程に霊夢に恩義があり、メンバーの中では好感を抱いてはいる。
が、霊夢の人となりを、妖怪のこいしに説明するのは難があった。
松山「(妖怪見つけたら基本成敗な人だからな……でも言わなくても会ったらすぐ解ることか……)」
こいし「へぇぇ。なんか容赦なくって普段だらだら〜っとしてるって?
その話を聞いたら私とちょっと気が合いそ〜。で、巫女の他にはどんなのいるの?」
松山「霊夢さんの他には、元は宵闇ダークフライトってチームにいたメンバー達だ。
FWのルーミアちゃんに、虎子っていう名前の妖精と……後はあまり特徴は説明できるところはないな」
959 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 00:03:56 ID:???
そうして話に時間を使い終えて……いよいよピッチへと向かう時間が来た。
控え室を出る前に、松山はメンバー全員に真っ直ぐ視線を向け……
松山「(っ……ごほんっ) 付き合いの浅いキャプテンだが、この試合にかける意気込みは誰にも負けないつもりだ!
意気込みだけじゃない……この試合、必ず勝つ!!! 行くぞみんな!!!!」
檄を飛ばし、先陣を切る。
フィールドに向かう途中、小柄な体にそぐわぬ大きな角を生やした少女が自然に横に並んだ。
目と目を交錯させ
松山「(萃香さん! この試合俺は全力で行く! 必ず勝たせてもらうぞ!!!)」
萃香「(凛として精気あるいい目じゃないか……!
そうだね勝負が始まれば雑念の入りこむ余地なんてない! 私も勝つ為動くだけだよ!)」
一瞬で戦意を伝え合って……観客の声援に迎えられた松山は、人工芝を踏みしめた。
すぐに主審がやってきて……取り決め後。
先攻と後攻を決めるコインが軽やかに宙を待った。
960 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 00:04:56 ID:???
先着で
コイントスの行方 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ダイヤ・ハート→ 先攻は松山チーム!
スペード・クラブ→ 先攻は萃香チーム!
JOKER→ ??「待ちなさい審判交代です!」
*こいしの評価値と好感度が上がりました
961 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 00:05:58 ID:???
申し訳ありませんが、コイントス後、こちらも一度に引いてください。
先着で
萃香チームFW → ! card
萃香チームMF → ! card
萃香チームDF → ! card
*JOKERが出たポジションのみ、総合力の高い名無しの鬼が参加してます。
今日はここまで。 お疲れ様でしたー。
962 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 00:06:15 ID:???
試合だ試合だー
コイントスの行方 →
ハート10
963 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 00:13:20 ID:???
萃香チームFW →
ハート2
お疲れ様でしたー
久しぶりの試合、オラワクワクしてきたぞ!
964 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 00:13:55 ID:???
萃香チームFW →
スペード5
萃香チームMF →
ダイヤ9
萃香チームDF →
スペード8
試合・・いつ以来だろうねぇ。俺が「次の試合は半年後じゃないか」と
書いてからどれくらいたったんだろう・・(しみじみ
965 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 20:41:56 ID:???
>>962-964
ううっ長年苦労をかけました……よよよ。
本当に久しぶりの試合描写なので、資料のビデオから本まで読み直したりしてます。
コイントスの行方 → ハート10
ダイヤ・ハート→ 先攻は松山チーム!
松山「よし、先攻はこちらからだな!」
萃香「……」
勇儀「(おやまぁ出だしを持ってかれたね。最初は一発ドカンと大砲かますつもりだったんだが)」
松山が先攻権利を獲得したのを見て、萃香は特に語ることなく、ゴールマウスへ向かった。
萃香が地底の中から萃めた名無しの選手達の位置を見て、システムは変則的な3-5-2だと判明した。
J番がツートップというには左に流れて、形としては勇儀の1トップに近い。
予測通りに、攻の柱は勇儀。守の柱は萃香がラインを結び。
他の名無し達は多くが中盤に投入されて、非常にエリアをコンパクトにしている。
松山「(中央は多人数で囲まれることを前提に動く必要があるか。 サイドを上手く使うのが消耗を避ける道か)」
そこで勇儀が松山のところへやってきた。
派手な狼煙を上げ損ねたと……ちと残念そうに半笑いしながら歯を剥いて声をかけてくる。
勇儀「とうとうこの時が来たね! 前ははぐらかされたが、今度こそ真正面から尋常に勝負しようじゃないか!」
松山「……」
966 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 20:44:57 ID:???
どうしますか?
A 「ああ、勝負だ!! 俺は負けんぞ!!」
B 「俺の相手は萃香さんだ。勇儀さんの相手はこいしちゃんですよ」
C 「俺の相手は萃香さんだ。勇儀さんの相手は○○○ですよ」(*名前を併記してください)
D ここは答えずクールに去る
E 初っ端から雪崩攻撃宣言だ!
F 初っ端から派手にキックオフシュート宣言だ!
G その他
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
967 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 20:46:01 ID:???
@萃香
A人型名無し妖怪二番
B人型名無し妖怪三番
C人型名無し妖怪四番
Dゾンビフェアリー五番
Eゾンビフェアリー六番
F毛玉
Gバケバケ
H勇儀
I裁判官
J羽目玉
―――@―――
―――――――
―C―A―B―
―――――――
―G―D―E―
――F―I――
―――――――
―J―――――
―――H―――
968 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 20:47:02 ID:???
――J―H――
―――――――
―――I―――
G―――――F
――D―E――
―――――――
――B―C――
―――A―――
―――@―――
Jマムル
I松山
Hギズモ
Gガルバ
Fひー君
Eこいし
Dゴルバ
Cガメゴンa
Bガメゴンb
Aマムル
@動く石像
969 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 20:49:15 ID:???
ここだ、ここで勝手に修正だ
――J―H――
―――――――
―――I―――
G―――――F
――D―E――
―――――――
――B―C――
―――A―――
―――@―――
Jマムルa
I松山
Hギズモ
Gガルバ
Fひー君
Eこいし
Dゴルバ
Cガメゴンa
Bガメゴンb
Aマムルb
@動く石像
970 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 20:50:30 ID:???
とと、どうもすみません。そして更に修正だ
――J―H――
―――――――
―――I―――
G―――――F
――D―E――
―――――――
――B―C――
―――A―――
―――@―――
J穴ぐらマムル
I松山
Hギズモ
Gガルバ
Fひー君
Eこいし
Dゴルバ
Cガメゴンa
Bガメゴンb
Aマムル
@動く石像
971 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 21:00:23 ID:BpcTanKo
A
972 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 21:03:03 ID:ps1A5E12
A
973 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 21:06:50 ID:uNpNDW2Y
A
974 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 22:10:13 ID:???
A 「ああ、勝負だ!! 俺は負けんぞ!!」
萃香に焚きつけられてから、気炎を燃やして真っ向勝負を望んでた勇儀は、ずっと絶やさず燃やし続けていた。
鬼の眼光を真っ向から見据えて……松山は堂々と怯まず、勝負に応じる発言を返した。
勇儀「(へえ……)」
勇儀がそれ見て、以前の松山への評価をひそかに改める。
萃香の見る目を疑う訳ではないが、荒事を避けて、嵐が静まるのを両膝抱えて待つタイプかと認識していたが……。
今の松山光。 若々しいが、熱さと清冽さを兼ね備えた闘志を発する少年。その威勢は勇儀を心地よく痺れさせる。
勇儀「(ここ数日会わない間に、萃香の見込んだ気性が表に出る何かがあったってのかね?)」
これなら文句なし。退屈はしないと勇儀は満足げに唇の端を吊り上げ、自陣へとって返した。
*勇儀の評価値が大きく上がりました。好感度が上がりました。
975 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 22:15:21 ID:???
そして両チームの陣容が整い、審判がホイッスルを鳴らす。
実況????「さあまもなく始まりますね! 松山チームVS萃香チーム!!
この試合が行われるにあたって、急遽賭けサッカー場を大改修するという珍事まで起こりました!!
なんといってもこの試合、注目は萃香チームを率いる鬼の四天王の二人でしょう!!
特にゴールを守るクソガキは油断してると巨大化するので……おっと今試合が始まりました!
実況は転職したてスイフー。
解説には地底一の嫌われ者、古明地さとりさんにお越し頂いてます。よろしくお願いします」
さとり「嫌われ者と言う相手には例外なく過去のトラウマ突きつける古明地さとりです。よろしくお願いします」
実況「さて松山チームですが、ボールを持つのはI番を背負う松山光選手です。ここからどう動くのでしょうか」
ビッグスタジアムに流れる、実況の野太く奇妙なアナウンスを聞き流しながら、松山は攻撃を組み立てようとした。
どう取り繕おうと、試合勘不足は松山自身が一番承知している。。
その為にまずは……セオリー通りに両サイド、ひくいどりやガルバを走らせて、遅攻で進めようとする。が。
シャンハイ「光様っ、正面から勇儀さんが来ます!」
思考の時間を与えず突進してくる一本角の影。
シャンハイに警鐘されるまでもなく、猛る鬼の気勢がビシビシと松山を打ち据える。
勇儀「それじゃまぁ早速いくよ!! ここを通りたかったら私を抜くんだね!!」
松山「(来たか!……荒々しいだけじゃない、迅いッ!?)」
976 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 22:16:27 ID:???
先着2名様で
松山→ ! card ドリブル 57 +(カードの数値)=
勇儀→ ! card タックル 57 +(カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 松山が勇儀をかわして、行動選択。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シャンハイがフォロー)(松山と勇儀の上空にボールが上がる)(裁判官がフォロー)
≦−2→ 勇儀「もらったァ!! さぁ……ここからいくよ!!」
*想起松山のマークがダイヤかハートの場合、【マルセイユルーレット】が発動し補正+3されます。
977 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 22:16:44 ID:???
松山→
スペードQ
ドリブル 57 +(カードの数値)=
978 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 22:17:28 ID:???
*松山のマークがダイヤかハートの場合、【マルセイユルーレット】が発動し補正+3されます。
隠蔽隠蔽……間に合うといーな
979 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 22:17:55 ID:???
勇儀→
クラブK
タックル 57 +(カードの数値)=
980 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 22:19:22 ID:???
うわー、FWの癖にタックル57か。これはぜひとも欲しいけど…条件がなぁ。
981 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 22:20:56 ID:???
そう?味方になったとき必殺技が無いのは微妙だと思った
982 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 22:42:22 ID:???
>>980-981
勇儀は初期の技は少ないですが、萃香と同格なので基礎数値は高く設定されてます。
トラウム・アドラーズに所属してないので、7日間ごとの数値アップが適用されてたのもありますね。
しかしKで早速フラグ獲得かー……
松山→ スペードQ ドリブル 57 +(カードの数値)= 69
勇儀→ クラブK タックル 57 +(カードの数値)= 70
−1→裁判官がフォロー
勇儀は前言違わず、とにかく正面から勝負を挑んできた。
だから虚を突かれた訳じゃない。
試合から遠ざかっていた松山の、一瞬の動きの鈍りを逃さず勇儀はボールを弾いた。
勇儀「奪えなかったか。ちょいと煮え切らないねぇ」
松山「ぐっ、くそ! ボールは!?」
すぐボールの行く先を確認。 裁判官の足元に転がっていくのが見えた。
裁判官「棚からボールっと。さて前にはJ番しかいないしな、そうら!」
不思議と、ボールを確保し前を向いた裁判官には詰め寄る選手の姿もなく、悠々とパスをJ番に出す事ができた。
D番の小型モンスターもカットに向かうには遠く、確実に繋がったと思った刹那。
こいし「緩々パスだねも〜らいっと!」
裁判官「へっ? ど、どこから出てきた!?」
983 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 22:43:56 ID:???
先着2名様で
裁判官→ ! card パス 48 +(カードの数値)=
こいし→ ! card パスカット 53 +(カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ こいしがカット成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(毛玉がフォロー)(こぼれ球・ランダム)(ゴルバがフォロー)
≦−2→ 裁判官のパスがどうにかJ番に通った!
*こいしの数値が7以上の場合、【妖怪ポリグラフ】が発動し必殺パスを無効化します。
*こいしのマークがダイヤ・ハート8以上の場合、【イドの解放】状態にシフトします。
984 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 22:45:21 ID:???
裁判官→
スペード2
パス 48 +(カードの数値)=
985 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 22:45:51 ID:???
こいし→
ダイヤ8
パスカット 53 +(カードの数値)=
986 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 22:46:14 ID:???
こいし→
ハートJ
パスカット 53 +(カードの数値)=
987 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 23:00:22 ID:???
裁判官→ スペード2 パス 48 +(カードの数値)= 50
こいし→ ダイヤ8 パスカット 53 +(カードの数値)= 61
こいし「本気出すまでもないね! ほいっと!」
腰の位置を飛んできたボールの勢いの無さから、トラップでもするかのようにこいしは軽くカットした。
呆然としてしまう裁判官が気を取り直すより早く、こいしが状況を確認。
前からは、取り返されたならもういっちょ奪うと息巻いて突進してくる勇儀。 左斜め後方からJ番が迫ってきた。
味方は、ボールを受けるかフォローしようとひくいどりが戻ってきている。松山は勇儀の二歩程後ろだ。
こいし「(せっかくボール持ったんだし……マークばかりになる前に攻めちゃおっか!)」
松山「……? (こいしちゃんの感じが変わった?)」
先着で
こいしの判断 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ダイヤ・ハート→ こいし「ひー君ワンツーいくよー」
スペード→ こいし「右でボール待ってるみたいだし、ガルバにパス!」
クラブ→ こいし「ここで華麗にドリブル突破だね〜」
JOKER→ こいしの姿がボールごと消えたァ!?
988 :
森崎名無しさん
:2010/05/11(火) 23:01:17 ID:???
こいしの判断 →
スペード9
989 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 23:01:24 ID:???
今日はここまで。
続きは新スレからになると思います。残りはスレタイ募集か、何か埋めネタ考えます。
【】キャプテン松山23【】
ではお疲れ様でしたー。 試合久しぶりすぎてちゃんと書けてるか心配……。
990 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/11(火) 23:04:08 ID:???
×
スペード→ こいし「右でボール待ってるみたいだし、ガルバにパス!」
○
スペード→ こいし「左でボール待ってるみたいだし、ガルバにパス!」
隠蔽(ry
お疲れ様でしたー。
991 :
森崎名無しさん
:2010/05/12(水) 17:03:03 ID:???
【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】
松山さんの試合、すごく楽しみでした。
松山さん自身もブランクあるかもですが頑張って下さい、ついていきますぜ!
992 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/12(水) 21:53:37 ID:???
>>991
松山「よし! 応援してくれる
>>991
の応援に報いる為にもがんばるぞ!!!」
温かいお言葉に、目からこいしがポロポロと。 ブランク明けですが、調子取り戻していきたいですー。
本日は埋めネタからで。 余力が残れば新スレも立てたいです。
日本からも、幻想郷からも遠く離れたドイツの地で、一人の少年が不機嫌を凝縮した表情で歩いていた。
場所はハンブルグ。 ハンブルガーSVのホームタウンである。
練習するのに、グラウンドへ向かうのにはシャトルバスへ乗る必要があるのだが……。
グラウンドまでかなりの距離がある場所で終点となってしまう為、彼は毎回、不満をありありと浮かべている。
ポブルセン「くそったれめ。 いつまでも改善しやがらねえ! もっと利便性を追求しろってんだ!!」
道に落ちたままな空き缶を蹴りつけ、日本料理店の看板にぶつけて傷をつけてしまうが、悪びれず素通りする。
普段いつも炸薬庫の様な男だが、ここ最近、格別に不機嫌な態度の裏には理由があった。
東ドイツから、西のハンブルグに移籍した早々に、彼は原因不明の昏睡状態に陥ったのだ。
原因は全く不明。意識を取り戻してから暫くは、腹部に謎の傷跡と、原因不明の裂く様な痛みが断続して……。
それとは直接的な因果がない筈なのに、元から快く思ってなかった彼の日本人への感情も一層悪化していたのだ。
ポブルセン「あの紅と白の国旗を見るだけで不愉快になるぜ……。チッ、今日は何をするか」
993 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/12(水) 21:55:06 ID:???
どうしますか?
A 「こういう時こそ練習で発散するぜ、ククク盛大に吹っ飛ばすか!」
B 「昏睡してた原因解明に医者せっつきに行くか」
C 「気分が乗らねえ。どっか遊びに行くぜ」
D その他
*先に1票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
994 :
森崎名無しさん
:2010/05/12(水) 21:56:24 ID:???
D ナンパでもするか!
995 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/12(水) 22:11:06 ID:???
D ナンパでもするか!
もうすぐバス停というところで、ポブルセンは不意に足を止める。
道路の反対側を歩く、遠目からだが水準が高い女子学生達を見つけて、練習予定を全てキャンセルした。
ポブルセン「やめだやめだ! 野郎共の顔なんざ見るより、ナンパでもしたほうが倍有意義ってもんだぜ」
早速声をかけるべく、回り込んで歩道を渡る。
スクール帰りの子達が、容姿はそれなりに整ってるポブルセンを目にして、困惑し動きを止めた。
不安感を与えぬ内に、日々の彼とは全く別な爽やかで甘く明るい声で話しかける。
ポブルセン「よう君達、暇? 俺とどこか遊びに行かないか?」
先着で
改名・女殺し屋!? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ダイヤ→ ナンパに成功した! どこへ遊びに行くか選択
ハート・スペード→ ??「ようポブルセンじゃないか」ハンブルグのチームメイトがあらわれた!
クラブ→ マリー「もしかしてお兄ちゃんの知り合いですか?」ポブルセンの背後に猛烈な気配が湧いた!
JOKER→ 出てから考えます
996 :
森崎名無しさん
:2010/05/12(水) 22:12:50 ID:???
改名・女殺し屋!? →
スペード4
997 :
森崎名無しさん
:2010/05/12(水) 22:13:11 ID:???
改名・女殺し屋!? →
クラブQ
背中が燃えてますよ・・・
998 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/12(水) 22:44:53 ID:???
改名・女殺し屋!? → スペード4
ハート・スペード→ ??「ようポブルセンじゃないか」ハンブルグのチームメイトがあらわれた!
ポブルセンの誘い文句は今ひとつ効果を発さなかったようで、女学生達はおどおどしたり、疑念を強くした様子だ。
元々、堪え性のない直情的なポブルセン。 そんな反応を見て、いつまでも仮面を被ってられる訳はなく。
もっと強引にどこかで連れ出すかと考えた辺りで、背中から声をかけられた。
ヤラ「ようポブルセン。 丁度良いところで会ったな」
ポブルセン「ああ!? 手前どういうタイミングで現れやがる! さっさと消えねえと50m吹っとばずぞ!!?」
女学生「っ! わ、私達これから部活の買出しなんで。み、みんな行こ!」
ポブルセンの恫喝じみた声に怯えて、ナンパしようとした子達は蜘蛛の子を散らすように去っていった。
どうやらお邪魔をしたと気付いたヤラだが、時既に遅くナンパから喧嘩腰に早代わりしたポブルセンに絡まれる。
ヤラ「おい話を聞けて! 落ち着けよ!
ナンパする元気は戻ったみたいだが、お前そろそろ健康診断の時期だろ?
前話した俺ン家の診察を受ける約束、今日だったじゃないか」
それを聞いてポブルセンは舌打ちし、ヤラの胸倉を掴んだ手を離した。
昏睡状態から覚めて本調子ではないと自覚してるポブルセンは矛先を収めた。
安心した顔になったヤラ。そんな彼の案内を受けて、ポブルセンは『ヤラ内科診療所』へ案内されていった。
999 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/12(水) 22:48:12 ID:???
先着で
誰得なポブルセンの一日・その後 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ダイヤ→ その後の彼がどうなったか語る者は誰もいなかった
ハート→ その後の彼がどうなったか語る者は誰もいなかった
スペード→ その後の彼がどうなったか語る者は誰もいなかった
クラブ→ その後の彼がどうなったか語る者は誰もいなかった
JOKER→ その後のポブルセンに彼女ができたって話だったとさ。
1000 :
森崎名無しさん
:2010/05/12(水) 22:49:27 ID:???
誰得なポブルセンの一日・その後 →
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