キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【嫌われ者達の】キャプテン松山22【ララバイ】

1 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/31(水) 19:32:37 ID:???

キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。

理想の想起松山を超えて、地霊殿の助力を勝ち取った松山の反撃スタート!? 22スレも宜しくお願いします!


前スレ

【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1267605996


登場人物、あらすじ、練習の説明などテンプレは>>2からになります。


991 :森崎名無しさん:2010/05/12(水) 17:03:03 ID:???
【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】

松山さんの試合、すごく楽しみでした。
松山さん自身もブランクあるかもですが頑張って下さい、ついていきますぜ!

992 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/12(水) 21:53:37 ID:???

>>991
松山「よし! 応援してくれる>>991の応援に報いる為にもがんばるぞ!!!」
温かいお言葉に、目からこいしがポロポロと。 ブランク明けですが、調子取り戻していきたいですー。
本日は埋めネタからで。 余力が残れば新スレも立てたいです。



日本からも、幻想郷からも遠く離れたドイツの地で、一人の少年が不機嫌を凝縮した表情で歩いていた。
場所はハンブルグ。 ハンブルガーSVのホームタウンである。
練習するのに、グラウンドへ向かうのにはシャトルバスへ乗る必要があるのだが……。
グラウンドまでかなりの距離がある場所で終点となってしまう為、彼は毎回、不満をありありと浮かべている。

ポブルセン「くそったれめ。 いつまでも改善しやがらねえ! もっと利便性を追求しろってんだ!!」

道に落ちたままな空き缶を蹴りつけ、日本料理店の看板にぶつけて傷をつけてしまうが、悪びれず素通りする。
普段いつも炸薬庫の様な男だが、ここ最近、格別に不機嫌な態度の裏には理由があった。
東ドイツから、西のハンブルグに移籍した早々に、彼は原因不明の昏睡状態に陥ったのだ。
原因は全く不明。意識を取り戻してから暫くは、腹部に謎の傷跡と、原因不明の裂く様な痛みが断続して……。
それとは直接的な因果がない筈なのに、元から快く思ってなかった彼の日本人への感情も一層悪化していたのだ。

ポブルセン「あの紅と白の国旗を見るだけで不愉快になるぜ……。チッ、今日は何をするか」


993 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/12(水) 21:55:06 ID:???

どうしますか?


A 「こういう時こそ練習で発散するぜ、ククク盛大に吹っ飛ばすか!」
B 「昏睡してた原因解明に医者せっつきに行くか」
C 「気分が乗らねえ。どっか遊びに行くぜ」
D その他


*先に1票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


994 :森崎名無しさん:2010/05/12(水) 21:56:24 ID:???
D ナンパでもするか!

995 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/12(水) 22:11:06 ID:???

D ナンパでもするか!


もうすぐバス停というところで、ポブルセンは不意に足を止める。
道路の反対側を歩く、遠目からだが水準が高い女子学生達を見つけて、練習予定を全てキャンセルした。

ポブルセン「やめだやめだ! 野郎共の顔なんざ見るより、ナンパでもしたほうが倍有意義ってもんだぜ」

早速声をかけるべく、回り込んで歩道を渡る。
スクール帰りの子達が、容姿はそれなりに整ってるポブルセンを目にして、困惑し動きを止めた。
不安感を与えぬ内に、日々の彼とは全く別な爽やかで甘く明るい声で話しかける。

ポブルセン「よう君達、暇? 俺とどこか遊びに行かないか?」



先着で


改名・女殺し屋!? → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。


ダイヤ→ ナンパに成功した! どこへ遊びに行くか選択
ハート・スペード→ ??「ようポブルセンじゃないか」ハンブルグのチームメイトがあらわれた!
クラブ→ マリー「もしかしてお兄ちゃんの知り合いですか?」ポブルセンの背後に猛烈な気配が湧いた!
JOKER→ 出てから考えます


996 :森崎名無しさん:2010/05/12(水) 22:12:50 ID:???
改名・女殺し屋!? →  スペード4


997 :森崎名無しさん:2010/05/12(水) 22:13:11 ID:???
改名・女殺し屋!? →  クラブQ
背中が燃えてますよ・・・

998 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/12(水) 22:44:53 ID:???

改名・女殺し屋!? →  スペード4
ハート・スペード→ ??「ようポブルセンじゃないか」ハンブルグのチームメイトがあらわれた!


ポブルセンの誘い文句は今ひとつ効果を発さなかったようで、女学生達はおどおどしたり、疑念を強くした様子だ。
元々、堪え性のない直情的なポブルセン。 そんな反応を見て、いつまでも仮面を被ってられる訳はなく。
もっと強引にどこかで連れ出すかと考えた辺りで、背中から声をかけられた。

ヤラ「ようポブルセン。 丁度良いところで会ったな」
ポブルセン「ああ!? 手前どういうタイミングで現れやがる! さっさと消えねえと50m吹っとばずぞ!!?」
女学生「っ! わ、私達これから部活の買出しなんで。み、みんな行こ!」

ポブルセンの恫喝じみた声に怯えて、ナンパしようとした子達は蜘蛛の子を散らすように去っていった。
どうやらお邪魔をしたと気付いたヤラだが、時既に遅くナンパから喧嘩腰に早代わりしたポブルセンに絡まれる。

ヤラ「おい話を聞けて! 落ち着けよ!
    ナンパする元気は戻ったみたいだが、お前そろそろ健康診断の時期だろ?
    前話した俺ン家の診察を受ける約束、今日だったじゃないか」

それを聞いてポブルセンは舌打ちし、ヤラの胸倉を掴んだ手を離した。
昏睡状態から覚めて本調子ではないと自覚してるポブルセンは矛先を収めた。
安心した顔になったヤラ。そんな彼の案内を受けて、ポブルセンは『ヤラ内科診療所』へ案内されていった。


999 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/12(水) 22:48:12 ID:???

先着で


誰得なポブルセンの一日・その後 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。


ダイヤ→ その後の彼がどうなったか語る者は誰もいなかった
ハート→ その後の彼がどうなったか語る者は誰もいなかった
スペード→ その後の彼がどうなったか語る者は誰もいなかった
クラブ→ その後の彼がどうなったか語る者は誰もいなかった
JOKER→ その後のポブルセンに彼女ができたって話だったとさ。


1000 :森崎名無しさん:2010/05/12(水) 22:49:27 ID:???
誰得なポブルセンの一日・その後 →  クラブ10
ヤラ内科ww

360KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24