キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【受けたまえ】キャプテン霧雨47【ディアスの雷を!】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/07(水) 21:09:15 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加する物語です。
変態がフリーダム級に暴れたりしますので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
シュナイダーたちの奮戦空しく、日本とハンブルグの試合は4点差で終わる。
その後、ディアスに力を見せる事に成功した魔理沙は何とか彼に認められることに成功した。
ボッシたちもやる気を出し、練習に没頭。そんなある時、八卦炉の異様な力を発動させてしまった魔理沙。
相手のGKすら破壊しかねないその力に、魔理沙はその力を使いこなせるまでに封印する事にしたのだった。
そして夜が明け………始まるアルゼンチンユースとの練習試合。
あっという間にディアスが1点を奪い、0-1。それからもアルゼンチンの攻勢は続く。
しかし、諏訪子の堅守により追加点はやらず。……とうとう魔理沙にボールが渡った!どうする主人公!

☆一行あらすじ
諏訪子「私は洩矢 諏訪子!SDDF(スーパー・ど根性・ディフェンダー)だッ!!」

543 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 00:58:34 ID:???
準備完了というところで今日はここまで。
いよいよアルゼンチンに増援投入。本当の戦いは(恐らく)これからです。
それではお疲れ様でした。

544 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 19:53:40 ID:???
>>E 後半にスイッチオン!


魔理沙「いいか、後半もしっかりやれよ、お前ら!」

―同時刻 アルゼンチンチーム側 ベンチ

バルバス(パンツ)「前半の感想だが………まぁ、よくやった…と言っておこう。
            ディアスを除いて」

ディアス「……う」

バルバス(パンツ)「ディアス。反則で止められるのは仕方ないが、他は頂けんな。
            お前がしくじらなければ後2点は入っていてよかった。つまりは、同点で後半になっていたはずだ」

ディアス「すみません……」

バルバスの言葉に、素直に頭を下げるディアス。
さて、そのバルバスの服装だが…既にパンツにネクタイ一丁だけを装備した通称【紳士の装い】になっていた。
慣れたくもない服装だが、アルゼンチンユースのメンバーはほぼ全員が慣れていた。
……とある2人、今ここについたばかりの人員を除いて。

長身の少年「……………」

長髪の少年「………帰ってもよろしいですか?」

パスカル「待ってくれ。変態は監督1人だけだ。勘違いしないでくれ」

長髪の少年「わかった。…それは信用する。ところで、このスコアはなんだ?」

4-2という点差を指し示しているボードを指差し、咎めるような口調で長い髪の少年が言う。
彼からすれば、祖国にてその名を轟かす天才ディアスがいるこのチームがこうも押される事など考えられないことだった。

545 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 19:55:17 ID:???
バルバス(パンツ)「何、簡単な事だよ。我々は負けている。この試合では」

長髪の少年「敵はそれほどのチームなのですか?」

パスカル「ああ。これから戦えばその強さは嫌と言うほどわかると思う。
      ただし……………」

思わせぶりに、パスカルが言葉を止める。

パスカル「あくまで、一部の選手の強さ…だが」

長髪の少年「……なるほど。なら、後半…ディアスとパスカルがいれば。
        2点差は返せそうだね(…この人は、使えるかどうかだけど)」

いかにも大したことのないように、長髪の浅黒い肌の少年が呟く。
その造形は美少年の部類に入るものであり、物憂げな表情をそれをより引き立てていた。
彼の名はバビントン。ディアスやパスカルですら一目を置かざるを得ないMFである。

ディアス「お前が来れば、俺たちは攻撃に専念できる。ま、よろしく頼むぜ」

バビントン「よろしく」

ディアス「バビはいいとして……こっちは誰…だっけか?」

長身の少年がその疑問に答え口を開こうとした瞬間、バルバスがそれを遮る。
視界的な意味と会話的な意味の両方で。

バルバス(パンツ)「彼の名はサトルステギ。得点力の補強のために私が呼び寄せた選手だ」

546 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 19:56:17 ID:???
サトルステギ「g」

バルバス(パンツ)「負傷したパルス、それにジェイテスはベンチに下がれ。
            サトルステギはFWに。バビントンは攻守ともにハードな仕事になると思うが…
            しかし後半30分だけだ。弛まずかかってくれたまえ」

パルス「はい」

バビントン「………はい(まともな発言をするのなら、相応の格好をして欲しい)」

−−−−−
−J−H− Jサトルステギ Hパスカル
−I−−− Iディアス
E−−GF Eブラウン Gバビントン Fルジェリ
−−−−−
D−−−C Dガレヤ Cセンベロ
−B−A− Bバサロ Aガルバン
−−@−− @ガルトーニ

ガルバン「………?」

バルバス(パンツ)「守備に関して変更はない。ブラウンとルジェリはマリサのマークに当たれ。
            彼女はどこからでもシュートを狙ってくるようだ。位置は気にせず、即座にマークにつくようにしたまえ。
            他の選手はバビントンとDFが連携して抑えろ。大きな問題がない限りはそれでいく。
            後半はもちろん逆転を狙っていく。ただし、熱くなりすぎるなよ。大事なのはあくまで本戦だ」

アルゼンチンメンバー『はい!』

547 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 19:57:33 ID:???
射命丸「もぐもぐ…… 豆のコロッケ は美味しいわねー………おっと。もう時間ですか。
     ゴホン。ハーフタイムはそろそろ終了。前半を振り返ってみましょう。
     スコアは4-2。フランスが2点ものリードを奪いました。しかし、ここまでが結構大変でしたね。
     ディアスくんのドリブル突破に始まり、アルゼンチン側の攻撃の激しさたるや、凄まじいものがありました。
     しかしながら、諏訪子くんの堅守、アモロくんの好セーブによってフランスは何とか守りきりました」

紫「フランスはきちんとチャンスを生かしている感じね。中盤のピエールが抑えられていなかったら、もっと点が入ったでしょうね。
  ………おっと。フランス、アルゼンチン共にメンバーが交代よ」

射命丸「あやや、そうですね。
     フランスはナポレオンくんに代わりましてぬえくんを投入。どこの場所にいるのか、私にもさっぱりです。
     アルゼンチンはパルスくんとバビントンくん、ジェイテスくんとサトルステギくんを交代。
     ポジションを大きく変えてきましたねー」

紫「後半の展開が楽しみね」

魔理沙「(……ここに来て交代だと…?今までのが……本気じゃなかったってことなのか!?)」

ピエール「………!」

バビントン「(…目が悪くなったかな。相手のポジションがわからない………。
        仕方ない。前半どおり、4-3-3と仮定して動くとするかな)」

ディアス「(バビも来たし、派手にやるとしますかね!)」

両チーム…主にフランス側が変えられたメンバーに動揺しつつも。
ポジションへとそれぞれ散っていく。

548 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 19:58:33 ID:???
ピッ……ピィィィィィィィィィイイイッ!!

射命丸「さぁ!後半はフランスからのキックオフ!更に点差を広げたいところであります!!」

ボッシ「マリサ、頼むぜ!」

バシィッ!!

射命丸「ボッシくん、ボールを攻撃の起点、魔理沙くんに渡します!
     後半の序盤、まずはどう攻めるのか!」

魔理沙「(バビントンに…サトルステギだと?)」


A もちろん…私のドリブルだ!
B もちろん…汚名返上のシュートだ!
C 無理せずボッシにパス
D 無理せずぬえにパス
E ピエールに戻す
F その他

現魔理沙ガッツ 680/970 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

549 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 19:59:30 ID:6afQlSM+
D

550 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:04:09 ID:uKBiv9Ac


551 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:06:17 ID:HsFURbpg
E

552 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:08:25 ID:0rXmWIk2
E

553 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 20:18:32 ID:???
>>E ピエールに戻す


魔理沙「……ピエール、任せるぜ!!」

バシィッ!

ここはピエールだ、と。やや疲れ気味のピエールに向かってボールを出す。
それと同時に、魔理沙はまっすぐ走り…そして2人のマークがつく。
魔理沙の状況は前半と大きく変わらずだった。

射命丸「魔理沙くん、ピエールくんにバックパス!ゲームメイクを任せます!」

紫「堅実なところね」

ピエール「(どう攻めるにしても……)」

パスカル「点を取り返させてもらうぞ!」

サトルステギ「………」

ピエール「(まず、この2人を抜く!)」

片方は未知の選手。片方は、天才の相方パスカル。
2人がピエールへ、点差を縮めようと躍起になって襲い掛かる。

554 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 20:19:32 ID:???
先着3名様で

すごいよピエールさん!→ドリブル 54+! card
悟る→タックル 52+人数補正(+1)+! card
パスカル→タックル 55+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ピエールが何とか突破!
1=  永琳がフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= ディアスがフォロー
-2≧ いきなりボール取られちゃった!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ピエールのカードがダイヤの時【芸術的なドリブル(+5)】が発動します
ピエールのカードがハートの時【マルセイユルーレット(+3)】が発動します
ピエールのカードがスペードの時【強引なドリブル(+2)】が発動し、吹っ飛び係数は2です
パスカルのカードがダイヤ・スペードの時【クリップタックル(+3)】が発動します
サトルステギのカードがダイヤ・ハートの時【エクスプローシブタックル(+2)】が発動し、吹っ飛び係数は4です

555 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:19:43 ID:???
すごいよピエールさん!→ドリブル 54+ クラブJ

556 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:20:09 ID:???
悟る→タックル 52+人数補正(+1)+ クラブK

557 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:21:18 ID:???
パスカル→タックル 55+人数補正(+1)+ ハート2

558 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 20:39:25 ID:???
すごいよピエールさん!→ドリブル 54+ クラブJ=65
悟る→タックル 52+人数補正(+1)+ クラブK=66
パスカル→タックル 55+人数補正(+1)+ ハート2=58
>>いきなり反則! サトルステギが覚醒し、全能力+1!


陽気なアルゼンチン人のサトルステギ。
正史にて、森崎のチームメイトとなるこのあけっぴろげな気のいい青年。
しかし、彼はこの時点では恐ろしい病気にかかっていた。

ピエール「…抜くッ!!」

パスカル「しまった!」

強引だが、速いドリブルでパスカルをかわすピエール。
彼はそのまま、もう1人。未知なる選手へと向かっていく。

ピエール「勝負だ、サトルステギ!」

サトルステギ「フッ……」

小さく笑いを浮かべ、真正面に立つサトルステギ。
彼はピエールに答えようと口を開く。

サトルステギ「いいぜ。…この火の天使、天から舞い降りた非情なる狙撃手……ミカエル・サトルステギ。
        天上の調べのような美しいドリブルであろうと、一切の容赦手加減なく勝負させてもらう。
        罪深き者よ…俺の炎に焼かれたくなければ……下がるんだな!」

ピエール「………………は?」

559 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 20:40:26 ID:???
彼がかかっていた恐ろしい病気。それは、中二病と言った。
この病気にかかったものは…いや、それについては語るまい。
とにかくも、ピエールは突然のサトルステギの発言に思考も動きも止まってしまった。
そしてそれは、サトルステギの予想していたピエールの動きから大きく外れてしまっていたのだ。

バギィッ!!……ピィィィィッ!!

射命丸「あ、ああっとぉ!ピエールくんに直接タックルしてしまったァ!!
     サトルステギくん、いきなりの反則だ〜〜〜ッ!」

サトルステギ「くそっ!炎の力がッ…統御しきれない!!拘束具の力が弱まっているとでもいうのか!?」

ピエール「(な、なんなんだ……?)」

永琳「(……火は出ていなかったように思うのだけど)」


先着1名様で

練習試合なので・後半編→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
8〜K・ダイヤ・ハート→お咎めなし!
3〜7→警告!
2→イエローカード!
A→レッドカード!

560 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:41:14 ID:???
練習試合なので・後半編→ クラブK

561 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:43:26 ID:???
キャー邪気サトルガンステキー

なわきゃない

562 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:53:45 ID:???
邪w鬼w眼w
リアルに妖怪がいる世界観でこれはつらいw

563 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 20:59:06 ID:???
>>561 サトルガン…
>>562 ゆかりん「え、え?妖怪?どこにいるのかしらぁ?」

練習試合なので・後半編→ クラブK
>>お咎めなし!


今のは故意ではないと審判は判断したようで、カードも警告もなく下がっていく。
ピエールは反則に少しは自分の責任があると思い、サトルステギに話しかけるのだが。

ピエール「あ、あの……なんだかすまなかったな。さ、さとるすてぎく…」

サトルステギ「俺に…俺に触れるなァ!!」

差し出された手を振り払い、ブツブツと呟きながら戻っていくサトルステギ。
彼の中で炎の力と拘束具の力が拮抗してるのだろう……たぶん。

ピエール「(駄目だ…会話にならない…)」

(11)田中「(…あっちの世界の人……なのかな?)」

パスカル「(やめてくれ…変態はバルバス監督だけで充分なんだ…!)」

射命丸「あ、……うーん?何か変な空気ですね。ともあれカードはないようです。
     ピエールくんのフリーキックから再開ですね!」

魔理沙「(ま、指示は出さなくていいか)」

564 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 21:00:07 ID:???
ピエール「(ここは……)」

得たフリーキックだが、位置はセンターラインよりも下がり目。
速攻に持っていくことはできない。
誰に攻めさせるかが一番の問題となる。

ピィィィッ!!

ピエール「ここだ!」


先着1名様で

紳士の判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→俺に戻してくれ。俺が行く!
ハート・スペード→エイリンさんに突破を任せよう
クラブ→ボッシに任せよう
JOKER→俺に戻してくれ!俺が決める!

565 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/14(水) 21:00:56 ID:???
紳士の判断→ スペード2

566 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 21:09:58 ID:???
紳士の判断→ スペード2
>>エイリンさんに突破を任せよう


ピエール「(ここは、一番疲労していなく…なおかつ突破力が高い…)
      エイリンさん!」

バシィッ!!

永琳「わかったわ」

射命丸「ここは永琳くんにボールを出しました!妥当な判断…ですが、アルゼンチンも読んでいた!
     すかさずディアスくんとサトルステギくんがボールを奪いに向かいます!」

紫「天才対決ね、今度はどちらが勝利するのかしら?」

バルバス「(ディアス、頼むぞ)」

パスカル「(ディアス…油断だけはするなよ)」

魔理沙「(頼むぜ永琳、汚名は返上してくれよ!)」

567 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 21:11:10 ID:???
サトルステギ「くそっ…収まれ…!俺の炎ッ…!!」

永琳「……行くわよ!」

ディアス「へっ、行くぜ、「自称」天才!」


先着3名様で

ピクッ→ドリブル 53+! card
俺の炎が!→タックル 53+人数補正(+1)+! card
でぃあす→タックル 56+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 永琳が突破!
1=  ボッシがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= バビントンがフォロー
-2≧ ど、どうしたんだ永琳!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
永琳のカードがダイヤ・スペードの時【芸術的かつ強引なドリブル・改(+10)】が発動します
【芸術的かつ強引なドリブル・改】は、相手のマークがスペード・クラブ時のみ3の吹っ飛び係数を持ちます
永琳のカードがハートの時【ダブルヒール(+6)】が発動します
永琳のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
ディアスのカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
サトルステギのカードがダイヤ・ハートの時【エクスプローシブタックル(+2)】が発動し、吹っ飛び係数は4です

568 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:11:21 ID:PXfGR1nQ
ピクッ→ドリブル 53+ ダイヤJ

569 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:11:25 ID:???
ピクッ→ドリブル 53+ ダイヤQ

570 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:11:51 ID:???
俺の炎が!→タックル 53+人数補正(+1)+ ダイヤ5

571 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:13:20 ID:???
でぃあす→タックル 56+人数補正(+1)+ クラブK

572 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:16:33 ID:???
芸術的かつ強引なドリブルってわけわかめw

573 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:17:01 ID:???
天才だからね。

574 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 21:39:48 ID:???
ピクッ→ドリブル 53+ ダイヤJ=64+【芸術的かつ強引なドリブル・改(+10)】=74
俺の炎が!→タックル 53+人数補正(+1)+ ダイヤ5=59+【ゴッドフレイムスマッシャー(+2)】=61
でぃあす→タックル 56+人数補正(+1)+ クラブK=70
>>永琳が突破! ディアスが覚醒し、全能力+1!


永琳「感謝するわ、ファン・ディアス」

ディアス「…なにィ!?」

言葉を発しつつ、素早くドリブルで2人に向かって切り込んで行く永琳。
その目には、その表情には、ふてぶてしいまでに自信が漲っていた。
その彼女へ、まずサトルステギが向かっていく。

サトルステギ「中々のドリブラーのようだな。だが、神罰からはいかなる天才・選手も逃げ切れない。
         今度こそ制御は完全。俺に負ける要素はない!炎を纏い、全てを焼き尽くす!
         受けてもらうぞ!ゴッドフレイムスマ」

永琳「あなたのお陰で、より私のドリブルが完成に近づいたわ」

ガッ…バッ!!

ディアス「!!!」

サトルステギ「く、クリップジャンプ…!?」

パスカル「……や、やはりあの人も天才だったか!」

575 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 21:40:55 ID:???
優雅に銀の髪を靡かせ、一気にサトルステギを飛び越える永琳。
その動きは、先ほど…前半の最後にディアスがやろうとし、永琳に阻止されたものであった。
思わず激昂したディアスが、その着地地点へと足を向ける。

ズザァァァッ!!

ディアス「……んなろーーーッ!!!」

永琳「あなたの持ち味は天才的な技巧に発想でしょう?そんな単調なタックルでは、通用しないわよ!」

バッギイイイッ!!

ディアス「(ぐっ…!?)」

この前にボールを奪われた時とは真逆。
永琳は余裕の表情をまったく崩さずに、ディアスの強引なタックルを強引なドリブルでねじ伏せる。
ディアスの小柄な体は吹き飛ばされ、永琳を止める事は叶わない。

射命丸「と、突破したーーーーーッ!!ディアスくん、サトルステギくんを突破!
     さすがは天才、八意 永琳!その動きは先ほどの輝夜くんに勝るとも劣りません!」

永琳「(単調、とは言ったけれど……素であれほどの鋭いタックルを繰り出すなんて…
    天才、ディアス…………やはり強敵ね)」

バビントン「(あのディアスが抜かれちゃうか…これは下がっていたほうがいいね)」

元々中盤の4人のうち、ディアスは半ばFW。残り3人のうち2人は魔理沙のマーク。
非常に守りとしては薄いものとなっている。
バビントンは無理をせず、DFたちと連携を取りつつ下がっていく。

576 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 21:42:18 ID:???
射命丸「一気に敵陣を駆け抜ける永琳くん!彼女を止めに向かう選手はいません!
     しかしディフェンス陣はバビントンくんとガルトーニくんを含めて6人。
     魔理沙くんのマークを含めれば8人も守りに回っていることとなります!ここからどうやって点を取る!」

永琳「(……さて、どうするか、ね)」

実況の言葉通り、魔理沙へパスを通すのはそれなりに難しい。
他のFWにパスをするとなれば、ボッシかぬえ。
ピエールに撃たせる手もなくもないが、疲労を考慮すれば否決せざるを得ない。

永琳「(ここは…)」


先着1名様で

永琳の判断→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
9〜K→ボッシに向けてパス!
5〜8→ぬえに向けてパスを出してみる! クラブでこぼれだまになります
3・4→魔理沙に向けてパスを出す!
A・2→シュート体勢に入った!
JOKER→未完成だけれど、受けてみる?

577 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:43:35 ID:???
永琳の判断→ スペード10

578 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:43:36 ID:???
永琳の判断→ ダイヤ2

579 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 21:53:35 ID:???
永琳の判断→ スペード10
>>ボッシに向けてパス!


永琳「ボッシ!!」

迷うまでもない。ぬえに正確にパスを出せるのはほぼ魔理沙のみ。
そのリスクを冒すよりは、間違いなくパスの出せるボッシに任せるのが最良。
だが、そのパスに誰もカットに向かわないわけがない。パスコースへ、長髪の少年が飛び込む。

バビントン「(パスはどうかな?下手だと嬉しいんだけど)」


先着2名様で

えーりん→パス 54+! card
バビ様→パスカット 52+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ ボッシにボールが渡る!
1=  ピエールがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1=  ブラウンがフォロー
-2≧ バビ様がカット!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
永琳のカードがダイヤの時【上手いパス(+2)】が発動します
永琳のカードがハートの時【ドライブパス(+3)】が発動します
永琳のカードがスペードの時【壺中の天地(+5)】が発動します
永琳のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります

580 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:54:57 ID:???
えーりん→パス 54+ クラブ6

581 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:55:42 ID:???
バビ様→パスカット 52+ ダイヤA

582 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 22:06:54 ID:???
えーりん→パス 54+ クラブ6=60
バビ様→パスカット 52+ ダイヤA=53
>>ボッシにボールが渡る!


バビントン「…ダメか!」

山なりの永琳のパスに向けて跳ぶも、タイミングがずれる。
バビントンのカットは成らず、ボールは無情にもボッシの足元へと。
そして今、ボッシはまったく正常の状態。錯乱は既に解消されていた。

射命丸「ボールはボッシくんに渡りました!そして、大きく足を振り上げる!!
     このままシュートでダメ押しの1点を奪いに行くようだ!!しかしブロッカーは5人!」

ボッシ「うしっ…!今度こそ決めてやるぜ!行くぞォ!!」

グワァッ……!!

センベロ「へん、今度も止めるぜ!」

ガルバン「………!」

バサロ「ああ、油断しないで行こう!」

ガルバーニ「弾いてやるよーーーっ!!」

583 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 22:08:07 ID:???
ボッシ「今度こそ実れぇっ!サー・ブルノワールだぁあああああああッ!!」


先着6名様で

いいっけー!→サー・ブルノワール 62+! card
センベロ→ブロック 49+人数補正(+2)+! card
ガレヤ→ブロック 50+人数補正(+2)+! card
バサロ→ブロック 50+人数補正(+2)+! card
ガルバン→ブロック 56+人数補正(+2)+! card
ガルトーニ→パンチング 55+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ よしっ!よくやったぞボッシ!
1=  ぬえがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= バビントンがフォロー
-2≧ ボッシ「………」
【順番どおりではない書き込みは無効です】
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
ガルバンのカードがダイヤ・ハートの時【パワーブロック(+2)】が発動します
ガルバンが必殺技を発動させた時【パワーディフェンダー】が発動します
【パワーディフェンダー】発動時、吹っ飛び係数があるシュートはその吹っ飛び係数を自判定のみ無効化します
【パワーディフェンダー】による吹っ飛び係数無効が発動した場合ガルバンに+1の補正が発生します
ガルトーニのカードがダイヤの時【鋭いパンチング(+2)】が発動します

584 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:08:21 ID:???
いいっけー!→サー・ブルノワール 62+ クラブ2


585 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:09:19 ID:???
センベロ→ブロック 49+人数補正(+2)+ クラブ7

586 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:10:23 ID:???
ガレヤ→ブロック 50+人数補正(+2)+ スペード8

587 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/14(水) 22:11:55 ID:???
バサロ→ブロック 50+人数補正(+2)+ スペード10

588 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:12:03 ID:???
バサロ→ブロック 50+人数補正(+2)+ ハート8

589 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:13:46 ID:???
ガルバン→ブロック 56+人数補正(+2)+ ハート9

590 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:15:47 ID:???
ガルトーニ→パンチング 55+ ダイヤ5

591 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:15:52 ID:???
ガルトーニ→パンチング 55+ スペードK

592 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 22:34:26 ID:???
いいっけー!→サー・ブルノワール 62+ クラブ2=64
センベロ→ブロック 49+人数補正(+2)+ クラブ7=58
ガレヤ→ブロック 50+人数補正(+2)+ スペード8=60
バサロ→ブロック 50+人数補正(+2)+ スペード10=62
ガルバン→ブロック 56+人数補正(+2)+ ハート9=67+【パワーブロック(+2)】=69
ガルトーニ→パンチング 55+ ダイヤ5=×
>>ボッシ「………」 ボッシに【???】のフラグが立ちました


バッシイイイイッ!!

ボッシのサー・ブルノワール。必殺の威力を持つはずのそのシュートは。
ガレヤに当たり勢いが弱まり、バサロに当たってガルバンの真正面にコースが変わる。
そして、ガルバンを抜けるほどのパワーはそのボールにはなかった。

ボッシ「………」

ガルバン「………」

ガルトーニ「よっしゃあ!さすがはガルバン!」

バサロ「あいつ、大したことねぇぞ!」

射命丸「あ、あああああ〜〜〜!!ボッシくんのシュートは辛くも止められてしまいました!
     ガルバンくん、事も無げにパスであるかのようにボールを奪い取ってしまいました!
     そしてぇ!このボールをバビントンくんにパス!ここからアルゼンチンの反撃です!」

バビントン「危なかったなぁ」

593 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 22:35:36 ID:???
ピエール「まだだ!まだ、こちらの攻撃は終わっていないぞ!」

射命丸「バビントンくん、一息つくのはまだ早かった!
     ピエールくんがすかさずボールを奪いに行きます!ここで避けないとカウンター出来ません!」

バビントン「(フィールドのアーティスト…だっけ?気は抜けないな)」


先着2名様で

バビ様2→ドリブル 55+! card
ピエール→タックル 53+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ バビントン、すかさずディアスに渡す!
1=  ガルバンがフォロー
0=  こぼれだま ランダム
-1= ぬえがフォロー
-2≧ ピエール「ここだ!ここで決めるんだ!」
【順番どおりではない書き込みは無効です】

594 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:35:50 ID:???
バビ様2→ドリブル 55+ ダイヤA

595 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:36:29 ID:???
ピエール→タックル 53+ ハートA

596 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:41:15 ID:???
A引かれて負けるとか…見掛け倒しイレブンのエージェントが目を光らせ始めましたよ

597 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 22:46:58 ID:???
>>596 見掛け倒しイレブンの選定作業が楽しみですねーw

バビ様2→ドリブル 55+ ダイヤA=56
ピエール→タックル 53+ ハートA=54
>>バビントン、すかさずディアスに渡す!


バビントン「危ない!」

ピエール「…え?」

靴紐を踏み掛けるバビントン。思わず叫んでしまう。
…その声のせいで、ピエールは自分に何か危機が迫っているのかと勘違い。
後ろに目を配ってしまう。

バビントン「(……なんなんだろ、この人)ディアス!」

バシィッ!!

ピエール「し、しまった!」

魔理沙「げ、げぇーーーっ!?」

当然、その隙を見逃すほどにバビントンは鈍くなかった。
すかさずボールを待つディアスへとパスを出す。
もう1人の天才が、後半にとうとう攻撃を開始する。

ディアス「さぁーて……行くぜぇ!!」

ダッ……!!

598 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 22:48:02 ID:???
射命丸「で、出たーーーーッ!!ディアスくん!ディアスくんだーーーーー!!!
     アルゼンチンにて最も恐い選手、ディアスくんにボールが渡った!
     しかもカウンターの好機!フランス、これは気を抜けません!」

サトルステギ「実況はわかっていないな……この俺の拘束具が外れれば、この試合は一瞬で終わるというのに…」

ぶつくさ呟きつつ、サトルステギとパスカルも上がっていく。

(11)田中「と、止めないと……」

ディアス「ハ、邪魔だぜ!どいてな!」


先着2名様で

ディアスという名の無理ゲー→ドリブル 58+【天才のセンス(+1)】+! card
田中→タックル 51+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ディアスが一気に突破!…そして?
1=  パスカルがフォロー
0=  サトルステギがフォロー
-1= 永琳がフォロー
-2≧ なにぃぃぃぃっ!?
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ディアスのカードがダイヤの時【クリップジャンプ(+5)】が発動します
ディアスのカードがハートの時【ヒールリフト(+4)】が発動します
ディアスのカードがスペードの時【華麗なドリブル(+3)】が発動します
ディアスのカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
ディアスの【NT】により、田中の先読み技能は発動できません

599 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:49:54 ID:???
ディアスという名の無理ゲー→ドリブル 58+【天才のセンス(+1)】+ スペード3

600 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:51:01 ID:???
田中→タックル 51+ ダイヤK


601 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:53:15 ID:???
ピエール「タナカよくがんばった感動した!」

602 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:06:57 ID:???
ディアスという名の無理ゲー→ドリブル 58+【天才のセンス(+1)】+ スペード3=62+【華麗なドリブル(+3)】=65
田中→タックル 51+ ダイヤK=64
>>パスカルがフォロー 田中が覚醒し、全能力+1!


(11)田中「(先読みできなくても……)」

ディアスの動きは凄まじいの一言に尽きる。
しかしまた、ムラッ気があるのも事実。今回のように、動きが鈍いこともままあった。
そして田中の動きには冴えがあった。股抜きを決めようと田中の隙をうかがっていたディアスへ鋭いタックルを浴びせる。

(11)田中「そこだぁっ!!」

ズザァァッ!!

ディアス「てめっ…!!」

ダッ……バチィッ!!

射命丸「だ、金星!大金星だ!!田中くん、ディアスくんのドリブルを止め……ましたが!
     このボールはすぐさまにパスカルくんがフォロー!ディアスくんへと戻します!」

パスカル「ディアス…油断しすぎだ!」

ディアス「あ、あんなヤツにやられるとは不覚だったぜ」

603 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:07:59 ID:???
その物言いこそが油断の証左なのだが、今更なのでパスカルはそれを突かない。
それよりも問題なのは、ディアスが突破すると思ってサトルステギが先に進みすぎてしまっている事。
連携は今ので確実に崩れた。……しかし、まだボールはこちらにある。

ディアス「俺のパスで通してやらァ!!」

バッゴオオオッ!!

射命丸「ディアスくん、すかさずサトルステギくんにボールを出す!!
     こ、この高い軌道……!まさか、ドライブパスか……いや、ドライブパスです!」

諏訪子「ここだーーーッ!!カットしてみせる!」


先着2名様で

ディアスさん→ドライブパス 59+! card
諏訪子さん→パスカット 53+【神徳LV4(+4)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ サトルステギの頭上にボールが落ちる!
1=  パスカルがフォロー
0=  ルストがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ ケロ様!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ディアスのカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
諏訪子のカードがダイヤ・ハートの時【獄熱の間欠泉(+4)】が発動します

604 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:09:00 ID:???
ディアスさん→ドライブパス 59+ クラブ8

605 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:09:35 ID:???
諏訪子さん→パスカット 53+【神徳LV4(+4)】+ クラブA

606 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:20:00 ID:???
ディアスさん→ドライブパス 59+ クラブ8=67
諏訪子さん→パスカット 53+【神徳LV4(+4)】+ クラブA=58
>>サトルステギの頭上にボールが落ちる!


ギュルルルルルルルッ!!!

諏訪子「……ダメだっ!」

高い軌道のディアスのパス。それは鋭く弧を描いて落ちる。
諏訪子が予想したよりも大きい落ち幅。一旦跳んだ以上、それに対応する事は不可能に近い。

射命丸「諏訪子くん、とどか…届かないッ!ボールはFW、サトルステギくんに!
     今度はアルゼンチンの大チャンスがやってきましたーーーッ!!」

バッ!

サトルステギ「フッ……教えてやろう。俺の力……火の天使の力を。
         我が清粛なる祈りに宿り集え神の焔!受けし熱に咎人は己の罪を悔いるであろう!
         受けるがいい………残念なことに、拘束具の力は一時的に弱まっている!
         避けたとしても俺は決して貴様らを臆病者と罵りはしない!行くぞ!
         セイントブラスターァーーーーーーーーァアアアアアッ!!!」

ルスト「た、ただのヘディングじゃねぇか!」

ベルジェル「揺れない。つまりは下らない」

叫びつつボールに飛びつくサトルステギに負けるものかと、
ルストとベルジェルがクリアーに飛ぶ。
アモロは拳をグーの形に固め、シュートに備える。

607 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:21:00 ID:???
先着4名様で

喰らえ!→セイントブラスター 65+! card
おお!→クリアー 51+人数補正(+1)+! card
ぬわ!→クリアー 55+人数補正(+1)+! card
うわー!→パンチング 57+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ サトルステギ「ry」
1=  こぼれだま ランダム
0=  ナツメがフォロー
-1= ルストがフォロー
-2≧ とめたー!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
サトルステギの【ダイナマイトヘッド】には2の吹っ飛び係数があります
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
ベルジェルのカードがダイヤの時【上手いクリアー(+2)】が発動します

608 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:22:10 ID:???
喰らえ!→セイントブラスター 65+ ダイヤ4

609 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:23:29 ID:???
おお!→クリアー 51+人数補正(+1)+ ハート10

610 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:24:55 ID:???
アモロの腕は伸びないのか

611 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:25:19 ID:???
>>610 伸びる腕はキャッチ時のみです、あしからず

612 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:26:08 ID:???
ぬわ!→クリアー 55+人数補正(+1)+ ダイヤJ

613 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:26:50 ID:???
うわー!→パンチング 57+ ダイヤ2

614 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:28:00 ID:???
うわー!→パンチング 57+ スペード8

615 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:48:13 ID:???
喰らえ!→セイントブラスター 65+ ダイヤ4=69
おお!→クリアー 51+人数補正(+1)+ ハート10=62
ぬわ!→クリアー 55+人数補正(+1)+ ダイヤJ=67
>>減衰し威力は68に
うわー!→パンチング 57+ ダイヤ2=59
>>サトルステギ「ry」


ベルジェル「でっ…」

ルスト「お、おい……!!」

サトルステギのヘディングはただのヘディングではなかった。
さすがに彼が述べた口上のような効果は一切ないものの、凄まじい破壊力があった。
これこそ、バルバスが彼を起用した理由。
本人以外曰くの【ダイナマイトヘッド】である。

サトルステギ「退けぇっ!!!」

グワッシャアアアアッ!!

爆発的な威力に、正面にいたルスト、ベルジェルは大きく吹き飛ばされ、
地を抉らんとの勢いでサトルステギの頭から放たれたシュートがゴールへ向かう。

アモロ「へ、え、わぁっ!!?」

対して速くもないそのボールに気軽に手を触れてしまったアモロ。
彼は天地がひっくり返ったような衝撃を受け、吹き飛ばされる。
そして、ゴールを守れるものはもう誰もいなかった。

616 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:49:15 ID:???
バズゥッ!!……ピピーッ!!

射命丸「き、決まったーーーッ!!躓きながらも、アルゼンチンの速攻のカウンターが成りました!
     サトルステギくんのヘディングが3人を吹き飛ばし、ゴールを奪う!4-3!残り1点差まで詰め寄る!
     そして!後半はまだまだ始まったばかり!逆転の目はいくらでも残っています!」

サトルステギ「言ったはずだ。俺が拘束具を外せば、この試合は一瞬で終わると。
         緩めただけでこの力。お前等とはレヴェル…いや、存在位階が違うんだ。
         次からは無駄なクリアーは止め、俺に素直にゴールを差し出すんだな」

ディアス「ヒュー、得点力はあるじゃん」

パスカル「(……認めよう。サトルステギは、俺たちが必要とするべき人材だ。この得点力。
       それだけなら、ディアスとも充分こいつは張り合える。現在のディアス頼みから脱却できる)」

華麗に着地し、何やら決めゼリフらしきものを吐くサトルステギ。
何にせよ、後半で即座に1点を奪い返したアルゼンチン。

魔理沙「(くそ……あそこまで攻めたのに…だが、ボッシはまだ撃つ気になってるし刺激しないほうがいいな)」


A ぐぁぁっ!?八卦炉の力が抑えきれない…ッ! ※サトルステギの真似をします
B 交代とかやる?
C クールだ。クールに再開だ
D その他

現魔理沙ガッツ 680/970 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

617 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:51:18 ID:RtmNKT5c
A

618 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:51:59 ID:PXfGR1nQ


619 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 23:59:55 ID:???
>>A ぐぁぁっ!?八卦炉の力が抑えきれない…ッ! 


魔理沙「ぬ、ぬおおおおおっ……!?」

急に腕を押さえ、悶えだす魔理沙。
苦しみ足掻くように、脂汗を流しつつ呻き声を上げる。

魔理沙「は、八卦炉の力がッ……!!八卦炉の力が抑えきれない…ッ!!」

もちろん本気でなく、冗談…サトルステギの真似である。
だが、彼の場合とは違い、魔理沙の周囲は一風変わっていた。
果たして、その違いがどう影響するのか!?


先着1名様で

魔理沙の場合洒落になってない→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
8〜K→サトルステギが親愛に満ちた視線を送ってきている!
5〜7→ピエール「……何やってるんだ…」 永琳「やめなさいね…」 呆れられちゃった
A〜4→諏訪子「え、ええっ!?」 ぬえ「だ、大丈夫!」 普通に心配されてしまった
クラブA・JOKER→…あれ?これほんとにヤバイほどに力を発揮してない?

620 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 00:00:37 ID:???
魔理沙の場合洒落になってない→ クラブ3

621 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:33:51 ID:???
魔理沙の場合洒落になってない→ クラブ3
>>諏訪子「え、ええっ!?」 ぬえ「だ、大丈夫!」 普通に心配されてしまった


魔理沙の場合、彼女が八卦炉の力を借りて魔術を行使していることは周知の事実であった。
それ故に、この冗談が冗談でない場合も普通にありえるのだ。
つまり、力を制御しきれずに魔理沙が消滅してしまったり…力に飲まれて魔理沙が変質してしまったりと。

諏訪子「魔理沙!」

魔理沙「えっ……ぬわっ!!!」

真剣な表情の諏訪子に寝かせられ、そっと手を添えられる。
彼女だけでなく、弟子であるぬえも心配そうな表情で駆けつけ、ぎゅっと魔理沙の手を握ってくる。
魔理沙を含め、周囲のメンバーは驚きに包まれる。

ぬえ「やだよ……死なないでよ…師匠…!」

諏訪子「力は一時的な暴走だったのかな…?今はそれを感じないけど……
     くっ……とにかく、交代させないと!宿にすぐ連れて行って……」

魔理沙「(あ、あれ……な、なんだかどんどんマズい方向に話が進展してるぞ!?)」

されるがままにじっとしていた魔理沙だったが、この状況が予想を遥かに上回った事は確かだ。
愛されている証拠かと思うと嬉しかったりするのだが、いやいやこれはマズい。
早いところに嘘だと言わなければあれよあれよという間に取り返しがつかないことになるかもしれない。

622 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:34:57 ID:???
魔理沙「ちょ、ちょっと……待ってくれ!」

起き上がり、とにかく誤解を解こうとする魔理沙だったが…。
しかしその体はぬえ、そして諏訪子に強く押し止められる。
お願いだから安静にしていてくれと、本当に泣かれる一歩手前。
その時になってようやくに、静観していた天才が口を開いた。

永琳「…………諏訪子、それにぬえ…だったかしら?
    魔理沙は別になんともないわ。多分、向こうの彼の真似をしていたんじゃないかしら?」

ぬえ「えっ……?」

諏訪子「ちょ、ちょっと…それ、ほんと!?」

魔理沙「あ、ああうん………えっと…その、興味というかだな…」

それを聞き、涙がかすかに浮かんだ瞳で、キッとぬえと諏訪子が魔理沙を睨みつけ……
試合中にもかかわらず、そのままたっぷりとお説教を受ける事になった。
魔理沙の場合、冗談にならないのだからそのような悪質な冗談はしないように云々。
本当に心配しているが故の言葉に、魔理沙の胸もちくりと痛んだ。

ぬえ「………(ぷいっ)」

諏訪子「本当に心臓に悪いんだから…もうやめてよね」

永琳「……ま、今回はこのぐらいでいいんじゃないかしら。姫様の前でやったら、酷い目に遭ってもらうけどね(ニコッ)」

623 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:36:05 ID:???
魔理沙が散々に謝り、何とか許しをもらっていた頃。
サトルステギは自分と同じように「ハッケロ」が云々言っていた少女をじっと見つめていた。

サトルステギ「(ヤツが魔将の一族……いや、ありえないな。だが…俺と同じような力を持って、苦しんでいるのか。
          フッ………ならば、個人的に話す機会があれば先輩として色々と教えてやらなきゃな)」

※サトルステギくんは普通の人間です

しかし……何となくに、その光景は彼に羨ましさを感じさせた。
自分のチームメイトは誰一人として自分の力(注:サトルステギくんは普通の人間です)に注意を払わなかった。
いつもの事か、と適当でおざなりな対応しか返してくれなかった。
だからこそ、魔理沙の周囲のメンバー…彼女を心配していた者の存在が羨ましかった。
自分にもあんな理解者がいてくれれば。サトルステギはそうぼんやりと思うのだった。

サトルステギ「(だが……火の天使たる俺は、容易に人と打ち解ける事ができない…。
         つらいぜ……男はつらいぜ…!)」

ディアス「(このバカ、何でクネクネしてんだ?)」

※諏訪子・永琳・ぬえの感情度がやや下がりました サトルステギの感情度が上昇しました
サトルステギ→(羨ましい)→魔理沙 となりました

624 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:37:11 ID:???
射命丸「おや?何やら楽しいゴタゴタの匂いが……ってあれ?紫さん?何をなさっているんですか?
     スキマを急に開いて…どこかでお出かけでしょうか?」

紫「―――何でもないわ。さぁ、そろそろ再開になるわよ」

射命丸「あやや、そうですね。
     さぁ、試合は4-3。1点差に縮められたフランスチーム。ここから点をまた取りたいところですが…
     しかし、バビントンくんも入って守備はより強固になっています。どう攻めるのか…今、再開です!」

ピッ……ピィィィィィィィッ!

ボッシ「なー、マリサ。オオカミ少年って知ってるか?」

バシィッ!

魔理沙「……そうだな。石を飲まされて口を縫い付けられないように気をつけるぜ」


A 私のドリブルだ!
B ここでシュートだ!
C ボッシにパス
D ぬえにパス
E ピエールにバックパス
F その他

現魔理沙ガッツ 680/970 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

625 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 00:38:29 ID:enO5EUH+
D

626 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 00:43:07 ID:zezRXZLI


627 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:51:57 ID:???
>>D ぬえにパス


魔理沙「……ぬえ!」

先ほどの攻撃で使っていないメンバーのぬえに向け、ボールを蹴り放つ。
ぬえの正体が分かる魔理沙にとっては、単なるパスでしかない。当然のようにぬえへとボールが渡される。

射命丸「これは……ぬえくんにパスだ!そのままサイドを駆け上がり、サイドアタック!
     しかし、バビントンくんがこれに向かっている!」

バビントン「(パスカルを攻守にそうそう働かせるわけにもいかないしね。
       しかし……この選手、どうも動きが捉えにくい)」

ぬえ「……どけぇっ!」


先着2名様で

Explosion!→ドリブル 52+【相互補正(+3)】+! card
パスカル→タックル 52+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
1≦ ぬえが突破!
0=  こぼれだま ランダム
-1= パスカルがフォロー
-2≧ よし、同点に追いつくぞ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ぬえのカードがダイヤ・スペードの時【鵺的スネークショー(+4)】が発動します
ぬえのカードがA or Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します
ぬえの【忿怒のレッドUFO襲来】により、ぬえの全行動に4の吹っ飛び係数があります

628 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 00:52:15 ID:???
Explosion!→ドリブル 52+【相互補正(+3)】+ スペード2

629 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 00:52:55 ID:???
パスカル→タックル 52+ クラブ6

630 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:52:58 ID:???
バビントン→タックル 52+! card

修正。こちらでどうぞ
既に引かれていればそちらで対応しますですー

631 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 00:55:45 ID:???
ぬえが突破!というところで今日はここまでです。お疲れ様でした。

632 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 02:49:10 ID:???
乙でしたー

633 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 18:54:02 ID:???
乙です!
今すぐ魔理沙は田中に謝った方がいい。
というか誤ってヘタレの美味と同列に扱った事を誠心誠意謝罪すべき。
あの初期能力からはまがりなりにもディアスを止める位出世するとは思わなかった。

まさしくポップ級の成り上がり野郎だね!

634 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 19:02:48 ID:???
てか今更だがあそこの選択、「お前らと違って」が頭に付いたのに驚いた

635 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 20:00:10 ID:???
>>633 ここまで成長したのは本当に予想外ですね。成長率だけなら金木以上です、はい
>>634 少なくとも私としましては、そういう意図であの選択肢を作成してました

Explosion!→ドリブル 52+【相互補正(+3)】+ スペード2=57+【鵺的スネークショー(+4)】=61
バビントン→タックル 52+ クラブ6=58
>>ぬえが突破!


射命丸「ぬえくん、バビントンくんを突破!師匠に守備が回っている分、彼女はやり易いか!
     パワーで強引に乗り切るタイプのドリブルを見せますね」

紫「蛇型の弾幕で一瞬相手に隙を作り出しているから、それなりに突破率も高いわね。
  強引なフェイント使いと言ったところかしら」

バビントンの動きが鈍かった分もあり、ぬえは軽く中盤最後の砦を突破する。
だが、先ほどの永琳のように中盤素通しということはなかった。
すぐさまにガレヤが彼女へと向かう。

ガレヤ「へっ、のんびり行こうぜ!」

ぬえ「(何、コイツ……時間稼ぎに来てる?)」

彼の動きが、普段の…例えば先ほどのバビントンのそれでないことにすぐさまにぬえは気付いた。
ボールを奪うのが目的ではなく、時間を稼ぐことだけに特化した動き。

射命丸「前半のボッシくんのような状態になりました、ぬえくん!
     彼のように時間をかけずに突破して欲しいものです!」
     

636 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 20:01:32 ID:???
ぬえ「(吹き飛ばしてやる!)」

ガレヤ「(早く戻ってくれよ、バビ様!)」


先着2名様で

くだけろっ!→ドリブル 52+【相互補正(+3)】+! card
ガレヤ→時間稼ぎ 49+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
4≦ 時間をかけずにぬえがさっさと突破!
1〜3= 時間をかけるもなんとかぬえが突破!
0〜-1=  時間をかけ、こぼれだまに。魔理沙がフォロー
-2≧ 時間をかけこぼれだま アルゼンチン有利
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ぬえのカードがダイヤ・スペードの時【鵺的スネークショー(+4)】が発動します
ぬえのカードがA or Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します
ぬえの【忿怒のレッドUFO襲来】により、ぬえの全行動に4の吹っ飛び係数があります

637 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 20:03:34 ID:???
くだけろっ!→ドリブル 52+【相互補正(+3)】+ スペード3

638 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 20:03:56 ID:???
ガレヤ→時間稼ぎ 49+ ダイヤ8

639 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 20:26:41 ID:???
くだけろっ!→ドリブル 52+【相互補正(+3)】+ スペード3=58+【鵺的スネークショー(+4)】=62
ガレヤ→時間稼ぎ 49+ ダイヤ8=57
>>時間をかけずにぬえがさっさと突破!


舌打ちし、強引に突破を図るぬえ。
彼女の姿がどう見えていたのか、それはガレヤにしかわからないが…
とにかくも彼は警戒もなしにぬえの前に障害物としてまたも立ち塞がった。

ぬえ「drfつゆいいおmjぽ(……どけぇっ!!)」

ガレヤ「わ。…わああああああッ!!?」

ドッガァッ!!

ボール越しの強烈な蹴打によって、ガレヤは打ち上げられて吹き飛ばされる。
彼女の最初の狙い通り、見事に邪魔者を蹴散らし前へ進む。

ガルバン「………!」

魔理沙「よっしゃあ!さすがはぬえだぜ!」

永琳「(さて……問題はここからね)」

射命丸「吹き飛ばした!ガレヤくん、少しも時間を稼げず!ぬえくん、止まらずに突破!
     アルゼンチンゴールへその鈍い色の牙を向けます!」

640 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 20:27:46 ID:???
ぬえには選択肢がある。
ここで、いつも通りにマスタースパークを放つか。
それとも……相手の守備陣(主に2人)を蹴散らすために新たに完成させた、ダブルスパークか。

ぬえ「………」

ゴォォォッ……!

前半ならば、ぬえは迷っただろう。今の彼女には迷いはなかった。
間違いなく、躊躇いなく、今までよりもより凝縮した力を溜め込む。
放つは新たなる力、ダブルスパーク。

ガルバン「………!」

ガルトーニ「へ、あ、ああ!」

その異様な雰囲気をガルバンも感じ取ったのか、残れる全員をPAに固めてシュートに備える。
時間を稼げなかった関係上、バビントンはブロックに入れない。

射命丸「ぬえくん、大きく足を振り上げ…ミドルシュートの体勢に入りました!
     マスタースパークで得点を狙いに行きます!」

紫「いえ…!まさか、これは……!」

サトルステギ「な、なんだ……?まさか、ヤツは魔将の…!?」

パスカル「(何言ってるんだ、こいつ……とにかくも、止めてくれよ、頼むぞ!)」

641 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/15(木) 20:28:53 ID:???
ぬえ「う……りゃあああああああああああああああああッ!!!」


先着5名様で

恋の魔砲→だぶるすぱーく 62+【相互補正(+3)】+! card
センベロさん→ブロック 49+人数補正(+2)+! card
バサロくん→ブロック 50+人数補正(+2)+! card
ガルバンちゃん→ブロック 56+人数補正(+2)+! card
ガルトーニ様→パンチング 55+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ぬえがシュートをアルゼンチンゴールに叩き込む!
1=  ぬえがシュートをアルゼンチンゴールに叩き込む!
0=  こぼれだま ランダム
-1= バビントンがフォロー
-2≧ 貴様も大した事はなかったな!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ぬえの【だぶるすぱーく】には2の吹っ飛び係数があります
ぬえのカードがA or Kの時【UFO襲来】が発動し、ぬえのステータスが変化します
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
ガルバンのカードがダイヤ・ハートの時【パワーブロック(+2)】が発動します
ガルバンが必殺技を発動させた時【パワーディフェンダー】が発動します
【パワーディフェンダー】発動時、吹っ飛び係数があるシュートはその吹っ飛び係数を自判定のみ無効化します
【パワーディフェンダー】による吹っ飛び係数無効が発動した場合ガルバンに+1の補正が発生します
ガルトーニのカードがダイヤの時【鋭いパンチング(+2)】が発動します

642 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 20:30:10 ID:???
恋の魔砲→だぶるすぱーく 62+【相互補正(+3)】+ スペード2

643 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 20:30:18 ID:???
恋の魔砲→だぶるすぱーく 62+【相互補正(+3)】+ スペード7

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