【力と】小田Ｊｒ．の野望１２【仲間を求めて】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

321 ：小田ジュニアの野望：2010/04/30(金) 00:19:40 ID:hb+luBFU: 小（あれ？フルートの音が聞こえない…）

不思議に思い辺りを見回すが、ジュニアの音楽面での先生とも言える瀬川おんぷがどこにもいなかった。

どれみ「小田君！今日は来てくれたんだ。あ！でもおんぷちゃんは今日はお仕事でいないんだ。ごめんね」

ジュニアがやってきたことにいち早く気づいたどれみが謝ってくる。

小「ああ、そういえば現役アイドルで小学生にあるまじき忙しさなんだよな。
でも、まだ基礎の最中だから音楽の先生がいてくれれば多分大丈夫。でしょ？西澤先生？」

ジュニアはクラブ活動の先生である西澤に顔を向ける。

西澤「そ、そうね！だ、だいじょ～ぶよ！フルートなんてリコーダーを横にしただけなんだから！」

作り笑顔でＶサインを作る今年入ったばかりの新人先生。

小（…全然違うんだけど…）

ちょっといやな予感をしながらも、白銀に輝くフルートを取り出すジュニア。実はルリタニアに住んでいた
時からの品なのでかなりの価値があるのだが、そんなことお構い無しに普通に取り扱う。

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