キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【カノーバの】キャプテン霧雨50【目覚め】

304 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/15(土) 22:06:28 ID:???
>>302 な、なーんだぁ!驚いたんだぜ! ミス訂正乙ですー

補強と人は言う→ スペード3
>>早苗「諏訪子様。少し付き合っていただけますか?」


その名は東風谷 早苗。
彼女はマイナスの面こそ目立つものの、その向上心は目を見張るものがあった。
前回の大会においても、結局出場できなかったという屈辱。
それは、紅白戦での多少の活躍で忘れられるものではなかった。

早苗「………少し付き合ってもらえますか、諏訪子様。私は…このまま終われない、終わりたくないんです」

諏訪子「早苗………(魔理沙の言う事、ちょっと当たってたのかな)」

その程度の活躍で調子の乗るような選手ではないという言葉を思い出す諏訪子。
確かに、その言葉は正しかったのだ。

諏訪子「わかったよ。私は何をすればいいのかな?」

早苗「守備にダメ出しを。それと、攻撃の練習の時の相手になってもらえますか?
    ……後、諏訪子様もパスの練習をしましょう」

諏訪子「え?」

早苗「諏訪子様の守備能力はさすがですが、ボールをすぐに奪われてしまっては意味はありません。
    だからこそ、パスの練習を。……こっちも、ワンツーの形で練習になりますからね」

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0ch BBS 2007-01-24