キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【カノーバの】キャプテン霧雨50【目覚め】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/13(木) 22:41:17 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加する物語です。
変態がフリーダム級に暴れたりしますので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなでとうとう50スレ目。皆さんご参加どうもありがとうございます。
雑談や質問はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
アレなトランプは、まさに栄枯盛衰を表していた。勝ちに勝っていたはずの魔理沙はいつの間にか敗北。
優勝はまたもやこいしちゃんに御無礼されてしまったのでした。
それはさておき、ウルグアイとの練習試合が開催。
南米の黒豹・ビクトリーノが華麗に先制点を奪い、フランスはまたもビハインドからのスタート。
しかし今度はタレント数が少ない事もあり、追加点は中々に奪われない。
で、魔理沙はなぜかねじ込みを2連発し2得点。フランも交代までに2点を奪う。そしてよっちゃんが更に追加点。
しかしながら、その凄まじい戦いはとある男に成長を促していた。
そう…彼の名はウルグアイの守護神こと、カノーバ…ッ……!

というところまで進んでいます。


☆一行あらすじ
ウルグアイメンバー「カノーバさん!一生ついていきます!」

994 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/24(月) 23:03:57 ID:???
勇儀「いやぁ、最強と聞いてさ。ここの連中も絶賛してたさ。何でも、既に高校クラスだ…とか。
    馬宮はこの街の誇りだ…とかね。
    ま、そんなわけで面白い勝負が出来るかと思って来たのさ」

豪儀に大笑する勇儀。
馬宮は、この時ばかりは褒められて舞い上がっていた自分を張り倒したくなった。
というか、一体何故どうして、そんなデマというかなんというか誇大表現をするのか。
お陰で彼女がいて幸せなはずの馬宮がコナゴナの危機に!

(12)馬宮「(に、逃げられねぇ…)」

集まる期待の視線に、馬宮は逃げ場所がなくなったのを悟った。
ああ、評価が高いってことはハイリスクハイリターンなんだな…とか思いつつ。
馬宮は何かに導かれるように、フラフラとした足取りでゴールの前に立つ。そこにGKはいない。
安全な両脇から、馬宮のことを見ているのだ。期待の眼差しで。

(12)馬宮「(あ、あははははははははははははは………)」

乾いた笑いを浮かべる馬宮。この場に彼女がいないのが唯一の救いであった。
……………………………………


勇儀「さて…準備はいいかい?」

ボールをセンターサークルよりややゴールに近づけた場所に置き。
首を鳴らしつつ、軽く距離を取る勇儀。馬宮ももう覚悟を決め、シュートにだけ神経を集中させる。

(12)馬宮「おう………来い!!!
       (さぁ…パワーシュートか!?それともドライブみたいに軌道が変わるヤツか!?どうくる!)」

馬宮の返答に、にぃっ、と勇儀は機嫌良さげに笑みを浮かべ。
無骨ではあるが、凄まじい逞しさを感じさせるつつ、大振りなシュートフォームを見せ………

995 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/24(月) 23:05:01 ID:???
勇儀「一球入魂、乾坤一擲ってね。……すぅっ……はぁぁっ……  
    は ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ッ ! ! ! 」


   グ     ワ           キ ー   ン      !    !   !
          ァ  ゴ ワ      
       ラ                ガ
               

(12)馬宮「な、何の音じゃあアアアアアアアアアアアアアッ!!!??」


先着1名様で

俺のターン!ドロー!→壊滅の咆哮 72+! card
がんばれ…って無理じゃねぇかァ!!→ブロック 41+【超絶強化改造(+10)】+! card

と書き込んでください。数値差で分岐します
26≦ 馬宮は砕け散った! 
11〜25= 馬宮は無残にも吹き飛ばされた!
10≧ 馬宮、根性を見せた!全身でボールを受け止める!
勇儀の【壊滅の咆哮】には1の吹っ飛び係数があります
勇儀の【ノーコン】により、勇儀のカードがスペードの時ポストに、クラブの時に枠外となります
馬宮のカードがクラブかその他のマークの4の時【改造の反動】が発動し、試合中全能力-2されます

996 :森崎名無しさん:2010/05/24(月) 23:05:31 ID:???
俺のターン!ドロー!→壊滅の咆哮 72+ クラブ10

997 :森崎名無しさん:2010/05/24(月) 23:06:25 ID:???
がんばれ…って無理じゃねぇかァ!!→ブロック 41+【超絶強化改造(+10)】+ スペード5

998 :森崎名無しさん:2010/05/24(月) 23:09:55 ID:???
ドロー!ヘヴィ!
ドロー!メタル!
ドロー!デス!

999 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/24(月) 23:21:32 ID:???
俺のターン!ドロー!→壊滅の咆哮 72+ クラブ10=82
がんばれ…って無理じゃねぇかァ!!→ブロック 41+【超絶強化改造(+10)】+ スペード5=56
>>まみやは くだけちった


ゴギュバリメキャグシャボグォォォォォッ!!!!!!!

果たしてそれはシュートによる音だったのか。
馬宮は理解できなかった。理解するより先に、勇儀のシュートが全身を激しく打ち付けていた。
鬼の纏う闘気が裂帛の叫びと共に放出され……それが馬宮の全身を破壊したのだった。
しかしながら、馬宮は痛みを感じる事はなかった。それより早く、彼は意識を失ったのだから……

………………………………
………………………………


(12)馬宮「孤島先生……それで、俺の怪我はどうなんですか?」

孤島先生「これは……サッカー筋が断裂しちゃってるね」

(12)馬宮「………はい?」

孤島先生「いや、サッカー筋って知らないかな?ともかく、僕が言えることは……唯一つ。
      残念ながら、君は、君の体はもう2度とサッカーをすることが出来ない」

(12)馬宮「な、なんだって!?日常生活は(ry」

孤島先生「サッカー筋というのは(以下略)……とにかく、改めて言おう。
       君は、もう2度とサッカーが出来ない」


―――――バッドエンドその1 Mamiya Dunk? ―――――

1000 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/24(月) 23:24:33 ID:???
こりゃあひどいオチだぜぇ!
というところで今回の埋めネタはここまでです。
果たして馬宮の運命はいかに!?

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0ch BBS 2007-01-24